作成者別アーカイブ: 秀吉

新天皇即位のマンデン図 -2019年5月1日 00:00-

2019年5月1日は、0時きっかりに元号が変わるため、このタイミングで、新天皇が即位すると考えることが出来る。

2019年5月1日00:00東京のチャートは、皇太子徳仁親王の天皇としての公務全体を象徴するチャートである。




まず山羊座ラグナで、3室で5、10室支配のヨーガカラカの金星が高揚し、9室支配の水星が3室で減衰して、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な働きと共に水星はニーチャバンガラージャヨーガを形成している。

減衰する水星は高揚する金星とコンジャンクトし、また水星のディスポジターである木星からアスペクトされ、また更に木星は月からケンドラに在住している。

従って、減衰する水星が複数のニーチャバンガラージャヨーガの条件を満たしている。


そして、水星と金星のディスポジターである3室支配の木星は3室にアスペクトバックして3室が強い状態である。


この配置からすると、現、皇太子は、天皇として即位した後は、常にメディアに注目され、ハリウッドスターのような扱いを受けるのではないかと思われる。


元々天皇はメディアに常に注目される存在であるが、こうしたチャートが出来たのであれば、尚更そうかもしれない。


然し、ラグナロードの土星は12室でケートゥとコンジャンクトし、火星からアスペクトされて傷ついている。


従って、新天皇は、常にメディアの目に晒されて、世間の注目を浴びていくが、本質的には目立ちたくなかったり、隠遁的な生活を好むということかもしれないが12室が傷ついている場合、その隠遁的な生活が得られないという配置である。


普通の出生図であれば、そのように解釈することができる。


あるいは、メディアに出る姿、華やかさとは裏腹にその実情は人目を避けた慎ましい生活であるということかもしれない。


あるいは12室は海外を表わすが、海外訪問などでの目立たないが、地味な活動を表すかもしれない。


マンデン占星術のハウスの象意によれば、12室の象意とは以下のような象意である。


12室
秘密の敵、秘密の計画、地下活動、スパイ活動、誘拐、陰謀、スパイ、刑事、組合、ストライキ、違法な薬物、ギャンブル、組織化された売春、黒い郵送、刑務所、病院、少年院、孤児院、慈善団体、超自然的な社会、精神病院、予想外のトラブル、亡命、ローンの返済、密輸、裏の世界、秘密の情事、戦争と損失、強姦、暗殺その他


12室は一般に公開されない秘密のプライベートを意味するのである。


そして、12室には収監とか、監禁といった象意もある。


つまり、3室が華やかなことに比較して、ラグナロードの土星が12室でケートゥとコンジャンクトし、火星からアスペクトされている配置は、非常に対照的で地味である。


天皇としての華やかな一面と、孤独で、皇居などに監禁されているかのような寂しい一面も示していると考えられる。






また8室支配の太陽が4室で高揚しているが、太陽はバラニーに在住している。


これは公務を行なう場に公安やCIAのような諜報関係者がいそうな配置である。


諜報関係者からの監視を受ける配置と言えるかもしれない。



2019年5月1日 0時の新天皇即位のチャートからそうしたことを感じ取った。




(参考資料)



「10連休」法が成立=新天皇即位日を「祝日」に
2018年12月08日03時02分 時事ドットコム

皇太子さまが新天皇に即位される来年5月1日と、新天皇即位を公に示す「即位礼正殿の儀」が行われる同10月22日を来年に限り祝日とする法 律が8日未明の参院本会議で、賛成多数で可決、成立した。祝日法の規定により、来年4月27日から5月6日まで10連休となる。

 国民の祝賀ムードを高めるのが狙い。祝日法は、祝日に挟まれた日を休日にすると定めており、連休谷間の5月1日が祝日になると、4月30日 と5月2日が休日となる。

 参院内閣委員会は6日、共産党以外の賛成多数で可決。医療機関や保育施設などの長期休業が国民生活に支障を来すことがないよう政府に対応を 求める付帯決議を全会一致で採択した。(2018/12/08-03:02)
参照元:「10連休」法が成立=新天皇即位日を「祝日」に
2018年12月08日03時02分 時事ドットコム











スポンサーリンク


スポンサーリンク

皇太子徳仁親王のチャート -新天皇即位後について-

今年2019年5月1日に新天皇として即位する皇太子徳仁親王のチャートである。




ラグナは蟹座アーシュレーシャで、世間の常識を軽々と超えていく感性の持ち主である。


結婚時のエピソードとして、側近の運転する後部座席を黒いフィルムで目隠ししたワゴン車に身を隠して赤坂御用地を出発し、雅子妃に会いにいったエピソードが知られているが、アーシュレーシャの世間の常識や道徳を軽々と踏み越えていく性質というのは、特に恋愛関係において発揮される。

瀬戸内寂聴なども私はラグナを蟹座アーシュレーシャに修正したが、不倫や駆け落ちなど、普通でない恋愛をするのは、このアーシュレーシャの人々である。

ラグナロードの月が6室に在住しており、無償の献身的行為を表わす配置であり、6室の木星はヒーラーの配置であり、治療家の配置である。

そこに7、8室支配の土星が在住しているが、これは病気がちで世間から引きこもっているパートナーに献身し、尽くす配置であると言える。

従って、このチャートは正真正銘、皇太子徳仁親王のチャートであると言える。


7室には4,11室支配の金星と5,10室支配の火星が在住してコンジャンクトしており、7室の金星はパートナー関係において恋愛感情や情熱を常に持っていたい配置である。

そこに火星がコンジャンクトしており、情熱的な恋愛の配置となっている。

然し、7室の支配星は6室に在住する配置は、本来は、パートナー(雅子妃)が結婚から逃げたいと思う配置なのである。

それで引きこもりになっていく配置である。

ラグナロードの月と9室支配の木星のアスペクトは、そうした雅子妃に皇太子自身や側近の侍従医たちが、献身し尽くす配置なのである。

月と木星はガージャケーサリヨーガであり、ナヴァムシャでも相互アスペクトしてガージャケーサリヨーガを形成している。

知性、記憶力、永続する名声を表わす配置である。





2019年5月1日の即位は、木星/ラーフ/水星期であるが、水星は3、12室支配で8室で、2室支配の太陽とコンジャンクトしている。


この水瓶座の水星とそれにコンジャンクトしている太陽は、システマティックに構造化され、儀式化されている天皇家に伝わる宮中行事をこなす時期を表わしていると思われる。


8室は相続に関係しており、天皇としての称号を受け継ぐ儀式である。


2室支配の太陽が絡んでいるのは、両親、家族、つまり、天皇家の血族を意味している。


3室支配の水星は、儀式の際の身体パフォーマンスなどを表わしており、それらの構造化した儀式の内容には、一切逆らうことが出来ない。


それは完璧に伝統に則って、行わなければならない儀式である。


つまり、天皇家の血族、姻戚関係者が集う宮中行事において、天皇の称号を受け継ぐための儀礼、祭式において身体パフォーマンスを行なうという象意が、8室に在住する3、12室支配の水星と2室支配の太陽のコンビネーションである。


木星/ラーフは、木星期最後のアンタルダシャーであり、木星期の締めくくりであると同時に土星期の影響も受けるダシャーチッドラの期間に該当する。


そして、アンタルダシャーのラーフはディスポジターの水星がやはり8室に在住して、太陽とコンジャンクトしている。


そして、プラティアンタルダシャーの水星は3室支配で8室で太陽とコンジャンクトしている。


つまり、新天皇としての即位は、主にアンタルダシャーのラーフと、プラティアンタルダシャーの水星によって表されている。


まさにこの時期に新天皇として即位することが決まっていたのである。



そして、2020年5月26日からマハダシャー土星期に移行するが、土星はナヴァムシャでラグナロードで9室で高揚している。


9室は、教育、慈善活動、宗教、大学、真理のハウスである。






これはおそらく新天皇として即位してから霊的使命が始まる配置であると言える。



つまり、天皇とは、国の発展と国民の幸せを祈る霊的、宗教的な役割である。



ダシャムシャでも土星は9室に在住して、2、5室支配の木星と相互アスペクトしている。






これまでの木星期は、木星が3室で減衰していたため、それ程、重要な役割は与えられていなかった印象である。


然し、土星期は、土星自身が9室に在住し、2、5室支配の木星のアスペクトを受けている。



天皇でなかったとしてもこうした配置の場合、教育啓蒙活動や、慈善活動を行う時期であると評価することになる。


従って、天皇としては、国家の象徴としての国民の為の様々な活動を表わしている。




因みに更にナヴァムシャを検討すると、ラグナが水瓶座で、水星が5室双子座で自室に在住しており、ラグナロードの土星が9室で高揚している。

これは非常に風の星座が強い配置である。


基本的にリベラルであり、新しい考え方に開かれていて、人種、性別、年齢、宗教などに拘らないオープンな心情の持ち主ではないかと思われる。


従って、皇太子徳仁親王が即位することは、時代の変化というものを象徴するかもしれない。



月から見ると2、5室支配の木星が7室に在住し、7室支配の金星が5室で高揚している。そして、ラグナロードの火星と5室でコンジャンクトしている。


これはまさに恋愛結婚の配置であり、情熱的な恋愛の配置である。


結婚は、1993年6月9日であり、ラーフ/土星/火星期である。


ラーフはナヴァムシャで12室に在住しており、7室支配の太陽とコンジャンクトしている。


結婚した当初は、慣れない関係で、むしろ、それから12年経過した木星期の方が結婚や結婚生活が安定している印象である。


木星は2、11室支配で、結婚生活の2室を支配して、4室に在住し、4、9室支配のヨーガカラカの金星と2-4の星座交換している。


2001年12月1日のラーフ/月/月期に子供(愛子妃)が誕生している。






サプタムシャ(D7)で、ラーフは9室に在住し、月はラグナロードで5室にアスペクトし、9室支配の木星からアスペクトされている。






おそらく、愛子妃が誕生することで、夫婦が円満となり、家庭生活が安定してきたものと思われる。


木星はナヴァムシャ(D9)で2-4の星座交換をして、月から見ても5-7の星座交換をしているからである。


木星のディスポジターである金星は2室で高揚している。



木星はサムタムシャで9室の支配星で、ラグナとラグナロードにアスペクトしており、子育てを通じて幸せを得た時期であると解釈できる。


木星は減衰しているが、木星のディスポジターである土星が月からケンドラに在住しているので、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。



木星期になるまでのラーフ期は、ラーフがナヴァムシャの12室に在住しており、7室支配の太陽とコンジャンクトしており、むしろ、遠距離恋愛、夫婦に距離感があり、中々会わないなど、夫婦関係に問題を抱えていた可能性がある。


然し、子供が出来たことで、子育てを通じて、夫婦が円満になり、恋愛関係を育んだかのように見える。




土星期



次の土星期であるが、土星はナヴァムシャのラグナロードで9室で高揚しているため、公務で忙しくなると思うが、土星は12室の支配星でもあり、3室支配の火星によってアスペクトされているため、夫婦関係には若干、問題も出そうな配置である。


土星は7、8室支配で6室に在住しているため、6-8の絡みにもなっており、6室の凶星は、パートナーに厳しい態度も取らなければならない配置かもしれない。


土星期は、雅子妃の公務ボイコット、引きこもり問題が生じてくる可能性がある。


土星には、ラグナロードの月と9室支配の木星がコンジャンクトしており、そうした引きこもり傾向の雅子妃を労わる感じが出ているが、但し、それにも限界があると思われる。


土星はサプタムシャで8室の支配星でもあり、ラグナロードの月と5室にアスペクトして傷つけている為、子供(愛子妃)との関係も難しくなってくる時期である。



従って、皇太子徳仁親王は、新天皇として即位することで、霊的な使命が始まるが、公務についていけない雅子妃と、愛子妃との関係に若干、悩みながら、公務をこなしていかなければならないという試練があると考えられる。


このようにどのような地位にいる人間も基本的に人生で遭遇する試練や戦いというものは、普通の人と全く同じである。


例外なく全ての人間は、人間として何らかの試練を味わうことになる。



試練は人生の中の人間関係の中から生じてくる。




最後にもう一度、ナヴァムシャに戻るが、ナヴァムシャの5室双子座に在住する水星からは、非常に高いインテリジェンスが感じられる。


国際金融やフリーメーソンについての高度な理解に到達できるセンスが感じられる。


この水瓶座ラグナ、5室の自室の水星、9室で高揚するラグナロードからは、背後にフリーメーソンの伝統を持つヨーロッパのリベラルな王族たちと交流できる国際感覚が感じられる。




(参考資料)



新天皇の大嘗祭、ご即位と同一年 平安期の宮中儀式踏襲
2019.1.5 08:30 産経新聞

皇太子さまが新天皇に即位されることに伴う一連の儀式は、前天皇の崩御の服喪期間を挟んだ明治以降と異なり、新元号元年に行われる。一世一度の重要祭祀(さいし)である「大嘗祭(だいじょうさい)」も平安期からの前例にならい、ご即位と同一年に営まれる。

 今回の大嘗祭は、5月1日に新天皇に即位した皇太子さまが同8日、皇居・宮中三殿でまつる先祖や神々に儀式の期日を奉告されることから始まり、「亀卜(きぼく)」により、神前に供える新穀を収穫する水田(斎田(さいでん))の地域を決める同13日の「斎田点定(てんてい)の儀」へと続く。

新天皇が神前に新穀を供えて自らも食し、五穀豊穣(ほうじょう)と国家・国民の安寧を祈る主要儀式の「大嘗宮(だいじょうきゅう)の儀」は、皇居・東御苑に新設される「大嘗宮」で11月14日と15日に営まれる。

 宮内庁によると、平安期の宮中儀式などを編纂(へんさん)したとされる「貞観(じょうがん)儀式」や「延喜(えんぎ)式」などでは、譲位に伴う即位が7月以前であれば、その年のうちに大嘗祭を行うと定めており、5月即位の今回も千年以上にわたる前例を踏襲する。

 直近の譲位例である江戸後期の光格天皇の後を継いだ仁孝天皇は、1817年9月に即位。翌年4月に「文政」に改元、11月21日に大嘗祭を営んでいた。

 一方、新旧の皇室典範で天皇の譲位を認めていない明治以降の大嘗祭は、明治4年、大正4年、昭和3年、平成2年のそれぞれ11月に挙行。前天皇の崩御で喪に服すなどしたため、新天皇即位の翌年以降にずれ込む形となった。
参照元:新天皇の大嘗祭、ご即位と同一年 平安期の宮中儀式踏襲
2019.1.5 08:30 産経新聞

皇太子が天皇になると、「待遇」はこんなに変わる
移動方法、晩餐会、相談相手まで
2017.07.06 週刊現代

社長と専務よりもその差は大きい――天皇と皇太子は、父子の関係だが、地方訪問での歓迎ぶりなど、その「待遇」のグレードは段違い。再来年、即位を迎える新天皇は、どんな変化を経験するのか。

海外王室からの扱いが違う

皇太子が親善のために、北欧・デンマークを訪れたのは、6月15~21日のことだ。

15日の午前11時過ぎ、皇太子は羽田空港・国内線ターミナルの一角にある「貴賓室」から政府専用機に乗りこんだ。青い絨毯が美しい貴賓室は、皇族や海外からの賓客だけが利用できるもの。

見送りには、最高裁判所長官の寺田逸郎氏、デンマーク大使らが忙しい合間を縫って駆けつけ、皇太子が専用機のタラップを昇る姿に手を振った。

防衛省が管理する専用機は、同省の操縦士が細心の注意を払って操縦する。VIPが使う機内前方は毛足の長いふかふかの絨毯が敷き詰められ、その一角には革張りのソファや、フラットに倒すことができ、ゆったりと身を沈められる大きな座席が用意されている。

快適な空の旅を終えた皇太子は、デンマークのコペンハーゲンにあるカストロップ空港に到着。デンマーク王室のフレデリック皇太子夫妻からハグで迎えられた。

現地で、両国の国交樹立150周年を記念したイベントに参加したり、博物館を訪れたりと親善に努めた皇太子。デンマーク市民とスマホで「自撮り」を楽しむ場面もあった。その間、東宮大夫、東宮侍従、東宮侍医長、皇宮警察護衛第二課長など、9名の随行員が身の回りのお世話をする。

滞在中の宿泊先は、市内にあるコペンハーゲン・マリオットホテル。運河沿いに立地し、その景色のよさで人気の高級ホテルだ。

視察を終えた20日、皇太子はカストロップ空港を専用機で発ち、翌日には日本に到着。今度は貴賓室で衆院議長・大島理森氏の迎えを受け、雅子妃の待つ東宮御所に帰りついた――。

一般の人間は決して経験することができないVIP待遇と言える。しかしこれほどの待遇であっても、あくまで皇太子に対するもの。天皇が海外訪問をする場合には、周囲からの扱いは段違いにグレードアップする。では、天皇が訪問していたら、どうなっていたのか。

「随行する職員の人数が増えるなど違いはいろいろありますが、一番の違いは、『晩餐会』に招かれるか否かでしょう」と語るのは、全国紙の宮内庁担当記者である。

「天皇陛下が海外訪問をする場合は必ず、豪勢な晩餐会に招待されます。'98年に両陛下がデンマークを訪れた際には、マルグレーテ女王主催の晩餐会が催された。

出席者は全部で144人。女王の夫・ヘンリック殿下が自ら狩猟した野ジカの背肉のローストをメインに据え、コース料理がふるまわれました。調理を担当したのは、王室専属の日本人シェフです。

皇太子殿下が単独で海外訪問する時に晩餐会に招かれる例は多くない。今回、殿下は、女王さま主催の『昼食会』に招かれましたが、歓待の度合いという意味では晩餐会に劣ります」

宿泊先の違いも大きい。天皇の訪問の際は、18世紀に建てられた「フレーデンスボー宮殿」だった。王室の「夏の離宮」としてつくられ、緑にあふれる庭園を抱いている。部屋数は数十とも言われる巨大な白亜の城だ。

東京駅地下の「貴賓通路」

天皇の生前退位に関する特例法が国会を通過し、'19年の年初、もしくは同年4月には、皇太子が新天皇として即位することになる。

デンマーク訪問の例に見られる通り、その時、「待遇」は一変する。天皇と皇太子に対する周囲の応対には、どのような差があるのか。

まずわかりやすいのは、地方巡幸の際の移動である。前出の宮内庁担当記者が解説する。

「皇族の方が移動する時、西は大阪、東は仙台くらいまで新幹線を使いますが、両陛下は一編成すべてを貸し切る。グリーン車に両陛下と随行の宮内庁職員が乗り、ほかの車両に宮内記者が乗る形です。皇太子殿下は、ご本人が乗る1両と前後1両ずつ、計3両が貸し切られることが多い」

新幹線を使う時は東京駅から出発するが、そこでも象徴的な相違がある。第17代東京駅長の木下秀彰氏が解説する。

「天皇陛下、皇太子殿下の場合、『御料車』(皇族のための車)で駅まで来て、それを駅長が出迎え、丸の内の正面玄関の入り口から、乗り場に繋がる『貴賓通路』へと案内します。

赤絨毯が敷き詰められた100mほどの地下通路で、両陛下と皇太子ご夫妻、そして国賓しか利用できません。

頻度は少ないですが、出発までの時間がある時は貴賓室を利用します。『松の間』と『竹の間』があり、前者には両陛下しか入れない。

両陛下と皇太子殿下が一緒にお越しになった時も、別々に過ごすことになる。松の間は20~30畳ほどで、陛下専用の椅子が置いてあり、正面には横山大観の『富士に桜』という絵がかかっていた」

飛行機はどうか。デンマークに行く時、皇太子は政府専用機を貸し切った。これは天皇が海外に行く場合と同じだが、国内で飛行機を使う際には、大きな差が出る。

「天皇陛下は、ANAかJALの小型機を貸し切ります。その機が羽田空港の貴賓室のすぐそばにつけ、陛下が乗り込むのです。皇太子殿下の場合は一般客と同じ便を使う。

貴賓室から黒塗りの専用車で、客が搭乗し終わった機に向かい、ファーストクラスに乗る。

興味深いのは、天皇陛下の場合、利用する航空会社の社長が同乗する例が多いこと。『万が一事故があったら命をもって償う』ということなのでしょう。それだけ陛下の命を預かるのは重いことなのです」

海外に行く際、天皇と皇后だけが慣例に従ってパスポートを必要としないことも特別な待遇のひとつだろう。皇太子を含む皇族は、一往復限定のパスポートをその都度発給されている。

旅先の献立も全然違う

天皇が国内訪問をする場合、自治体側の準備も入念なものになる。昨年11月に天皇夫妻が訪れた長野・阿智村役場の総務課職員が振り返る。

「両陛下がいらした際には、役場の近くと、宿泊先の昼神温泉内の村道が傷んでいたので、3700万円の予算で修繕しました。1週間の急ピッチでの工事でした。万が一、お怪我でもされたら大変ですから」

皇太子が地方を訪問する場合には、車道のラインを引き直したり草刈りをしたりという程度で、ここまでの予算を費やしての工事はなかなか見られない。

宿泊先の対応も、天皇の場合は一通りのものでは済まない。天皇夫妻は昨年11月、私的な旅行で愛知、長野を訪れ、二泊三日の2日目に長野県下伊那郡にある老舗旅館「湯多利の里 伊那華」に一泊した。同旅館の上原政起会長の言。

「ご宿泊には一番格式の高い部屋を準備しました。県からは事前に『部屋の段差を改装してほしい』とだけ言われましたが、結局お部屋全体をすっかりリニューアルした。玄関周りからトイレの壁まで、秋田杉の無垢材を使い、天井は薄板を手織風に編んだ『網代』に変えました」

訪問先での食事も、天皇には格別の配慮がなされる。皇室ジャーナリストの久能靖氏が言う。

「地方訪問での食事も、栄養面で管理されています。天皇陛下は把握できないほど多くの公務をこなさなくてはならない。体調管理には細心の注意が払われており、両陛下の一日の摂取カロリーは、基本的に1900kcal前後に調整されている。

訪問先でも事前に宮内庁の大膳課(食事係)の職員が旅館を訪れ、献立の打ち合わせをします」

天皇になるということは、皇太子に比べて、こうした「管理」が厳しくなるということなのだ。

こうして待遇が変わるのは、天皇になると公務が膨大な量にのぼるためでもある。天皇は昨年1年間で、約1000件の「上奏書類」を決裁したとされる。しかも、この「1件」には、数千人分の叙勲関係の書類が入っていることもある。

さらに天皇は、年間100件近い儀式、式典にも参加している。皇太子は今後、「いまに比べると、公務は確実に増える」(皇室ジャーナリストの山下晋司氏)。

しかし、そうした立場に立ち、多くの公務をこなしながら様々な人と触れ合うことで、国民から向けられるまなざしも、自然と変わってくる。

昨年10月1日に天皇夫妻が、同月22日には皇太子が訪れた岩手・北上市役所。同市の政策企画課担当者によれば、皇太子来訪の際の出迎えは、副市長と市内の小学2年生の児童80名が市役所の玄関に並ぶ、というものだった。

一方、天皇ご夫妻を迎える際には、達増拓也岩手県知事、市長、市議会議員が顔を揃えたのに加えて、大勢の市民が、沿道、役所の前に並んで出迎えた。しかも、天皇が県内を移動する間は、その多くの時間を、達増県知事が随行していた。

「天皇陛下がお越しになった場合、基本的に知事はそれに随行することになっています。'07年、天皇皇后両陛下が福岡を訪れたことがありましたが、県知事選の後で、当時現職の麻生渡知事は非常に忙しかった。それでも、陛下がいらっしゃる間はずっと随行していました。

やはり皇太子殿下と比べても、天皇陛下を迎える際には、別次元の『緊張感』があるのだと思います」(前出の記者)

見てきた通り、天皇になると待遇がガラリと変わる。会社でも専務が社長になれば待遇はまったく変わるが、皇太子と天皇の変化の度合いは、その比ではない。

同時に、発言や行動の重みもケタ違いに大きくなる。そのため、天皇の相談役「宮内庁参与」の役割が重要になる。

「宮内庁参与は、天皇陛下と様々な重要事項について話し合っています。あまり知られていませんが、平成25年の誕生日会見で、天皇陛下は、東京五輪招致に皇族が引き出されたことに関連して、皇室と政治の関わりについて尋ねられた。

その際、『参与の意見を聴くことにしています』と言っている。生前退位も、参与と話し合った結果、提案されたものですし、それだけ陛下にとって重要な存在なのです。

ですから過去、同職には元経団連会長の平岩外四氏、元外務事務次官の栗山尚一氏、東大名誉教授の三谷太一郎氏など著名な経営者、官僚、学識者が名を連ねてきました。

現在は、元最高裁長官の竹崎博允氏などが務めています。皇太子時代には、こうした相談相手は存在しない。大きな変化だと思います」

「上皇」はどこに住むのか

それだけではない。天皇が「ご進講」を受ける人物たちも超一流だ。近年は高齢のためか減少気味だが、'08年には、年間17回のご進講を受けている。前出の記者が続ける。

「あまり知られていませんが、分子生物学者の渡辺格氏など陛下が専門とする生物学の権威がご進講に来ている。さらには、アフガニスタンで井戸を掘って多くの人の命を救った『ペシャワール会』の中村哲氏なども御所を訪れ、話をしています。こうして陛下は、深い見識を身につけている」

皇太子が天皇に即位し、待遇が変わる。それはつまり、今上天皇が上皇となることを意味する。宮内庁クラブのデスクが言う。

「即位の後、新天皇は、延べ床面積4900平方メートル、17LDKとも伝えられる御所へと引っ越すことになる。

退位をした明仁上皇については、京都市や奈良市が新たな居住地として立候補していますが、ご本人は、'93年まで暮らし、慣れ親しんだ東宮御所(東京・元赤坂、現在の皇太子の住居)に住みたいはず。東宮御所を修復すべきか否か、いま宮内庁では検討が行われています」

これまで身の回りの世話をしてきた侍従などはどうなるのか。前出の山下氏が言う。

「現在、皇太子ご一家のお世話をしている宮内庁職員は、侍従、女官、事務方、運転手など合わせて70人ほど、両陛下には90人ほどです。

両陛下についているすべての職員がそのまま『上皇職』に異動になることはないでしょう。半分が上皇職に異動し、半分は新天皇のお世話をする、というイメージだと思う」

現在、上皇や秋篠宮につく職員の人数をどうするかは、宮内庁内でのもっぱらの課題だという。

その秋篠宮は、次の皇位継承者として「皇嗣」という新たな地位につくことになる。それはつまり、今後は「皇太子並み」の待遇となることを意味する。

宮家皇族が地方訪問する際、宿泊先は貸し切りではなく、泊まる部屋を借りるだけ(天皇、皇太子は全館貸し切り)、新幹線での移動でも、周りの数席を確保するだけだった。

「天皇、皇太子ご一家は、外出の際、交通規制が敷かれ、常に青信号の道を移動している。

一方、宮家皇族は、外出の際、交通規制もなく、昨年11月には悠仁さまが高速道路で追突事故に遭いました。しかし秋篠宮さまが『皇太子並み』となれば、交通規制が敷かれ、事故のリスクもほとんどなくなる。現在20人前後しかいない職員も増えるでしょう。

また、両陛下と皇太子ご一家に『内廷費』として、生活費を丸々支給するという考えのもと、年間3億2400万円が支払われてきましたが、秋篠宮ご一家には、生活費の8割程度という考え方で約6710万円しか支払われていなかった。これも増額される予定です」(前出・記者)

宮家皇族も含め、退位によって各々の環境は大きく変わる。皇太子は、前述したデンマーク訪問に臨む会見で、退位について尋ねられ、表情を変えずに淡々とこう述べた。

「それぞれの務めに全身全霊で取り組んでまいりたいと思います」

すでに5~6年前から退位の議論について知っていた皇太子は、長い時をかけて覚悟を固めてきた。環境の変化を受け入れつつ、ご自身の天皇像を模索していくだろう。

「週刊現代」2017年7月8日号より
参照元:皇太子が天皇になると、「待遇」はこんなに変わる
移動方法、晩餐会、相談相手まで
2017.07.06 週刊現代










スポンサーリンク


スポンサーリンク

2019年度のヒンドゥーニューイヤーチャートから今年一年を考える

皆様、新年明けましておめでとうございます。


今年も本、鑑定コラムを更新していきますので、宜しくお願いします。


秀吉



◆ ◆ ◆



2019年になったので、ヒンドゥーニューイヤーチャートを作成して今年一年を占ってみたいと思うが、まず、その前に昨年の2018年のヒンドゥーニューイヤーチャートは当たっていたのかどうかが気になる所である。




2018年度版のチャートにはいくつか特徴があるが、マンデン占星術で注目しなければならないのは特に動きの遅い、土星、木星、ラーフ、ケートゥなどである。


これらの惑星が在住している星座、ハウスなどは非常に重要である。


特に地震や紛争、大災害などは、土星と火星の影響が見られることが多く、土星と火星がダブルトランジットしている星座やハウスは要注意である。



例えば、2018年で最も大きなニュースの一つは西日本の記録的豪雨による水害や北海道の地震とそれに続く停電などの災害である。


これは以前の記事で、水害というのは水の星座が関わっていると考えられるため、蟹座にトランジットしているラーフと水星、それにアスペクトしている火星が影響したのではないかと書いた。


北海道の地震と停電に関しても同じで、私は以前から北海道は蟹座が表示体になると考えてきた。


ラーフが蟹座をトランジットすることによって、蟹座、水の星座という要素に関係する災害が起こったのである。


それは2018年度のヒンドゥーニューイヤーチャートにも兆候として表れていて、蟹座にラーフが在住し、火星がアスペクトしている。



また射手座の3室に土星と火星が在住して、3室射手座を傷つけているが、これが何を意味したのかということである。


3室はコミュニケーションや通信、交通、輸送などの象意を持っている。


西日本の水害では交通網が遮断され、物資の輸送などに問題が生じたようである。


また北海道地震では、送電網などに影響が出て、電気のやり取りに支障が生じた。


昨年のソフトバンクによる大規模な通信障害も3室の通信の象意である。


ソフトバンク通信障害 「重大インシデント」の影  格段に進んだ「負の広がり」
2018年12月7日 16時6分 共同通信

 「史上最大の通信網まひ」「高度情報化社会のもろさ」。34年前の1984年11月、東京・世田谷で起きた通信ケーブルの火災が

起き、約9万3千回線の電話や銀行のオンラインが不通となり、完全復旧まで11日間かかった通信障害があった。当時の社会に与えた

インパクトはすさまじく、電話・通信の回線に依存する都市社会のもろさが露呈したと報じられた。この年の国内10大ニュースには「

グリコ・森永脅迫事件」と並んでランクイン、90年代まで、ことあるごとにインフラの危機管理の教訓として取り上げられてきた。ま

だ携帯電話の黎明期、電電公社が民営化された翌85年に登場の「ショルダーホン」は重さ3キロ、連続通話時間は40分足らずの代物

という、そんな時代だった。

機能まひ

 「初めて公衆電話を使った」。12月6日に発生したソフトバンクの通信障害のため、駅前の電話ボックスに行列して並んだ若い女性

がテレビのインタビューに屈託なく答えているのを見た。多くの人が携帯モバイルに依存している今の状況を物語る一シーンとして、は

っとした方も多いのではないだろうか。

 火災という物理的な要因で、一般加入電話や銀行が利用していたデータ通信の専用線が直撃を受けた34年前のハード面の事故と違っ

て、今回はスウェーデンの通信会社、エリクソンの交換機のソフトウエアの異常だったという。海外11カ国の通信事業者でも同じぐら

いの時刻に障害が出たとされ、「負の広がり」は1980年代の比ではない。

 通信障害は6日午後1時39分から約4時間半。119番通報が一時できなくなるなど深刻な事態だった。東京消防庁は公式ツイッタ

ーなどで「ソフトバンク回線の一部で、119番通報がかかりづらい状況」「火災や救急等の緊急時は他社の固定電話または携帯電話か

ら」と呼びかけた。

 「怒りの投稿」

 総務省は7日、ソフトバンクの携帯電話サービスでの大規模な通信障害が電気通信事業法の「重大事故」に当たると判断し、速やかな

原因究明と再発防止策の報告を要請した。石田真敏総務相は「行政指導を含む必要な対応を検討したい」と述べた。

 今回の障害は大容量通信プランなどを扱うソフトバンクの契約者に加え、同社が提供する格安スマホのサブブランド「ワイモバイル」

でも起きた。ワイモバイルを合わせた契約数は今年9月末時点で計4千万回線に上る。ソフトバンクの回線を使う格安スマホブランドに

はLINEモバイルやmineo(マイネオ)などがあり、つながりにくくなったとされる。

 通話だけでなく、ネットも使えなくなった利用者の怒りは、やはりすごかった。ほかの機種を使ってだろうか、「アポ取れない」「グ

ーグルマップも開けない」など、仕事やプライベートで支障が出たという怒りの声がSNSに次々と投稿された。一時は、ツイッターの

トレンドの用語がすべてソフトバンク関連の用語で並んだ。ソフトバンクにとっては、今月19日にソフトバンクグループから携帯子会

社として独立する直前の大障害に、肝を冷やす思いだったろう。今回の通信障害は後世、どんなかたちで記憶されるだろうか。

(共同通信=柴田友明) 

【世田谷のケーブル火災】

 1984年11月16日、日本電信電話公社(現NTT)の世田谷電話局のケーブル施設地下で発生。総延長約1万5千メートルのケ

ーブルや壁面が焼けた。約9万3千回線の電話回線が不通、三菱銀行(現三菱UFJ銀行)の全国支店のオンラインが止まるなど、一般

加入電話、専用データ通信網の中枢に実害が出た。東京地検が業務上失火罪で作業員2人を起訴、控訴審判決で有罪となった。


またソフトバンクとヤフーが共同で行ったpaypayという決済サービスで、「100億円あげちゃうキャンペーン」が行われたが、セキュリテ

ィ面での甘さに起因するクレジットカードの「不正利用」問題などが発生した。


PayPay、システム障害で二重決済のトラブルも 決済取り消し対応へ
2018年12月04日 20時49分 ITmedia Mobile

 12月4日に「100億円あげちゃうキャンペーン」を開始したPayPay。キャンペーンが始まった9時以降、決済が集中したため、PayPayでシ

ステム障害が発生した。12時45分頃から13時56分頃まではPayPayサービスがつながりにくい状態に、18時14分頃から18時31分頃までは

PayPayが利用できない状態になっていた。

 さらに、今回のシステム障害に伴い、1回の決済で誤って複数回の決済が発生するトラブルも起きた。PayPay広報によると、原因は決済

処理が集中したことによる輻輳(ふくそう)。決済端末から何度も処理を投げかけるも応答がなく、決済が完了したにもかかわらず、処

理を続けたことで、二重決済が起きてしまったという。

 二重決済が起きた場合、カスタマーサポート窓口に連絡するようPayPayは呼びかけている。その後、「加盟店様と協力して、決済取り

消しの手続きを行う」としている。また、PayPay側で把握している誤決済のユーザーに関しては、個別に連絡をするとのこと。

 ただし同じ製品を意図的に複数購入したケースもあるため、本当に誤決済なのかどうかを確認するには、店舗の販売記録と照らし合わ

せる必要がある。このように煩雑なやりとりが行われることから、決済を取り消すには、購入した店舗にユーザーが出向いて確認する必

要があるという。

 カスタマーサポート窓口は、問い合わせフォームと電話番号(0120-990-634)を用意。24時間、365日受け付けている。


こうした決済サービスも通信インフラの障害にカウントされると思われる。



またもっと早いものになれば、コインチェック社が過去最大の流出事件を起こしているが、これもインターネット上でやり取りできる仮

想通貨を保持する取引所のシステムのセキュリティーの問題であるため、通信関連のインフラの問題にカウントされると考えられる。


コインチェックの仮想通貨不正流出、過去最大580億円
2018/1/27 1:00 日本経済新聞社

仮想通貨取引所大手のコインチェック(東京・渋谷)は26日、利用者から預かっている約580億円分の仮想通貨が外部からの不正アクセス

により流出したと発表した。2014年に日本のビットコイン取引所だった「マウントゴックス」が約470億円分を消失させて以来、過去最大

の仮想通貨の流出となる。

同日都内で記者会見を開いた和田晃一良社長は「このような事態になり深く反省している」と謝罪した。現在は一部サービスを停止し、

再開の見通しは立っていない。

26日午前3時前に仮想通貨の一種である「NEM(ネム)」のほぼ全額が不正に外部に送金された。同日午前11時過ぎに社内で異常を検知し

、全通貨の出金を中止した。NEM以外の仮想通貨の売買も中止している。

NEMの保有者の人数は確認中としているが、保有者には補償も含めて対応を検討するとしている。NEMを同社が外部のネットワークと接続

できる状態で管理していたことが、今回の不正流出につながった。同社のシステムが、外部から不正にハッキングされて盗まれた可能性

がある。

金融庁や警視庁には報告済みで、他の取引所にNEMの売買の停止を要請している。「不正流出が財務に与える影響は精査中」(大塚雄介最

高執行責任者=COO)としている。

コインチェックはビットフライヤー(東京・港)などと並ぶ国内大手取引所の一角。取り扱う通貨の多さを売りにして利用者を獲得。口

座数などは非公表だが「預かり資産は数千億円規模」(業界関係者)とされる。

17年4月の改正資金決済法の施行で仮想通貨取引所は金融庁への登録を義務づけられた。コインチェックは関東財務局に登録を申請中だが

、まだ審査を通っておらず、現在は「みなし業者」の立場で営業している。


更に言えば、2017年はビットコイン、仮想通貨が上昇トレンドで、バブルの状況を呈したが、2018年には下降トレンドで年末には底値に達したのではないかと見る投資家もいたようである。






ビットコイン、仮想通貨というインターネット上でやり取りできるお金であることから、つまりは決済インフラであるが、これらの評価自体が下がっている。



これもおそらく射手座3室(通信)が土星、火星によって激しく傷つけられている為である。



またこの射手座に冥王星も在住しているので、更に3室の傷つきの激しさを増したはずである。



この射手座に土星が入室したタイミングで、ビットコインが急上昇し始めたのである。



2017年にビットコインや仮想通貨の価格が急上昇したが、2017年のヒンドゥーニューイヤーチャートでは、土星が射手座に在住し、木星が乙女座から逆行して射手座にアスペクトしている。



従って、射手座に吉の影響が見られたのである。



然し、2018年度のヒンドゥーニューイヤーチャートでは、3室射手座には土星と火星が在住して傷ついているだけなので、主に下降トレントとして現れたと考えることができる。


韓国駆逐艦が海上自衛隊機に火器管制レーダーを照射する事件が勃発して、日本側が公開したVTRの映像を証拠にはならないと韓国側が主張するなど、いまだに揉めている。


その前には、韓国の最高裁が日本企業に損害賠償を命じた徴用工判決があったがこれに対しても日本側が抗議していまだに問題が続いている。


3室には近隣国という象意があり、火星、土星、冥王星が在住して3室が激しく傷ついているためにこうした近隣国とのトラブルが勃発していると考えられる。



このように見てくると、明らかに2018年のヒンドューニューイヤーチャートは機能していたと考えられる。



その前の2017年のヒンドューニューイヤーチャートを見ても牡羊座のバラニーに火星と水星が在住しており、英国のEU離脱(ブレグジット)やドナルド・トランプの大統領就任などが起こったのはこの年であり、牡羊座の象意が確認できる。


英国の象意は牡羊座であり、リバタリアニズムや個人主義的な行動は、牡羊座の象意(蟹座から見た10室)である。


また日本では牡羊座に月が在住する小池百合子の台頭などが見られた。


小池百合子の都民ファーストの会とは、トランプ大統領の「アメリカファースト」と同じであり、人のことよりも自分のことを優先するというリバタリアニズム的な発想である。


これは牡羊座に在住する火星、水星の象意が出たと考えなければ説明が出来ない。






2019年のヒンドューニューイヤーチャート




それでは、2019年のヒンドューニューイヤーチャートを見てみるが、まず射手座に木星と土星が在住して、射手座にダブルトランジットが形成されているが、ケートゥとコンジャンクトして傷つき、火星もアスペクトして傷ついている。


ケートゥは木星の星座で強くなり、ラーフは水星の星座で強くなるため、ラーフ/ケートゥ軸も非常に星位は強い状態である。



そして、10室のラーフに土星と木星がアスペクトして10室にダブルトランジットが生じている。


とにかく4-10室の軸が強いのである。


4室は国土、農業、鉱物、不動産、民主化運動、国民などを表わすハウスである。


建造物の建設、議会(野党)の再組織化などが考えられ、民主化運動の高まりなどが考えられ、国民が元気になることを意味しているのではないかと思われる。


10室で、ラーフが高揚してそこに木星と土星がダブルトランジットして10室双子座にダブルトランジットが生じている状態は、ウォール街の金融資本家が、高い地位に就いたり、権力を持つことを意味しているかもしれない。


例えば、これはビットコインや仮想通貨市場においては良いことで、遂にビットコインや仮想通貨に理解のある人物が重要ポジションに就き、それらの人々の計らいによって、株式市場や仮想通貨市場などが熱を帯びてくると考えられる。


2018年は規制の動きが強かったため、特に仮想通貨市場などは冷え込んだのだが、これは双子座に土星と火星がアスペクトして双子座を傷つけていたということもあったかもしれない。


昨年は米国株も暴落して株式市場も冷え込んでいる状態だが、2019年は、おそらく株式市場、仮想通貨市場などが活況を呈して来るのである。


また特徴的なのは、水瓶座6室に1、10室支配の水星と2、9室支配の金星が在住して、ラージャヨーガを形成する配置である。


水瓶座は高度なテクノロジーを表わす星座で、特に人工知能、ロボット、決済インフラなどの分野が日本でも進んで行くと思われる。


例えば、デジタル通貨や、自動運転自動車といったものの実用化に向けた動きも進んで行くと考えられる。


6室には労働者や医療といった象意があるため、製造、サービス業や医療の現場において、人工知能などの高度なテクノロジーが発達していくと思われる。


これは2020年のヒンドゥーニューイヤーチャートを見ても水星が水瓶座に在住しており、暫く続いていく流れではないかと思われる。



例えば、モバイル通信でも5Gが2020年に実用化されるが今よりも100倍早い速度で、莫大なデータ量がやり取りできるようになるため、インターネット・オブ・シングス(IOT)の実用化への道が進んで行くことになりそうである。


チッブを搭載したデバイスがインターネットに常時接続され、位置情報などを瞬時に自動で判断し学習しながら社会のインフラを動かしていく世界である。


例えば、自動運転自動車や無人のコンビニが出来たりといった今始まりつつある流れが更に進んで行くと思われる。




水瓶座は共産主義の星座である為、民主主義やベーシックインカムなどの議論が更に進んで行くものと思われる。



この2019年のヒンドゥーニューイヤーチャートはラグナは変わるが、世界のどこの国であっても基本的にこの同じ星座に在住するチャートを使用するため、世界的な状況を表わしている。


特に水瓶座や双子座が強くなっていることが、非常に重要であり、これは古い時代から新しい風のエレメントの時代への移行が行われていく1年であることを表わしている。
























スポンサーリンク


スポンサーリンク

ZOZOTOWN 前澤社長のチャート -成功と富を生み出す配置-



今年は何かとバッシングされることの多かったZOZOTOWN前澤友作氏のチャートである。

一代で、時価総額1兆円の会社を築いた経歴や、オフィスでは競争はいらないとか、6時間勤務制を採用するといった独特の経営哲学で話題となった。

また女優・タレントの剛力 彩芽との交際などでも話題となった。(但し、本人は結婚を否定している)


まず、外見、行動パターン、性格傾向、またフォーブス誌の長者番付に載る程の富豪となったこと、インディーズバンドでメジャーデビューをしたこと、公益財団法人現代芸術振興財団を設立し、芸術家を支援していることなどの情報から、ラグナは蠍座ではないかと思われる。




この蠍座ラグナに設定することは、同時に一代で1兆円の事業を育てて富豪となったことを説明することを可能にする。

以下にその理由を書いて行きたいと思う。


まず、私は前澤社長が醸し出している雰囲気だけでラグナが蠍座ではないかと見当がついた。

従って、それで正しいのかどうか理屈は後から検証し、確認したということである。



水星と火星の星座交換 -莫大な富を生み出す原動力-


この蠍座ラグナに設定すると、ラグナロードで6室支配の火星が8室に在住し、8、11室支配の水星がラグナに在住している。


従って、1室-8室で星座交換している。


この星座交換で1-8、6-8、1-11、6-11の4通りのコンビネーションが生じており、1-11のダナヨーガが星座交換によって生じていることがポイントである。


そして、火星と水星は星座交換することによってそれぞれ自室に在住するかのように働いている。


例えば火星は、ラグナでルチャカヨーガを形成しているかのように働き、水星は8室で自室に在住しているかのように働いている。


水星が8室に在住する配置は例外的に良いと言われており、出生図でも分割図でもそうである。


8室に水星が在住する場合、ビジネスなどにおいて他人の資金や才能、労力などを利用して、レバレッジを使って、成功することが出来るのである。


双子座はシティーやウォール街など株式市場を表わす星座であり、株式市場から資金調達してインターネットビジネスを巨大に成長させたのである。


ここには株式市場のマジックというものが働いている。


通常、株やFXに熟達した人が、数十万ぐらいのわずかな資金を何億、何十億にした事例というものが沢山伝えられているが、それと同じことである。


それが実業と上手く組み合わさると同時に株式市場から調達した資金を更にインターネットビジネスに再投資することで、アパレル業において利益を上げる仕組みを作り上げたということである。


蠍座ラグナの方でしばしば8室が強い人物が、投資家として成功したり、実業家として成功する事例を何例も見ているが、皆、株式市場のマジックを最大限に活用した人々である。(例えば、ウォーレン・バフェットなどもそうである)




8、11室支配の水星が8室で自室に在住しているかのように働くことで、前澤友作氏は、恐ろしいほど、株式市場のレバレッジを活用することに長けていたということである。


最近、新規の仮想通貨の発行者が、ICOなどで、数十億、数百億を簡単に資金調達する事例が伝えられているが、それと同じで株式市場に上場することで、正のスパイラルによって、会社を急成長させることが出来たのである。


これには現在、株式市場には資本が有り余っていて、資本の投下先がない為、有望な事業には巨額の資金が集まり、その資金を再投資する結果、人材、才能などが短期間で、異常なほど集まり、会社が急成長できるという事情があるのである。



そして、更にポイントは、こうした水星と火星の星座交換に10室支配の太陽が参加しているということである。



太陽はラグナに在住することで、1-10のラージャヨーガを形成しているが、この太陽に火星がコンジャンクトしているかのように働いているのである。


そのことで、前澤友作氏は、司令官として、強力なリーダーシップを発揮できるということである。


つまり、ラグナでルチャカヨーガを形成しているかのように働いている火星が太陽とコンジャンクトしているかのように働いているということである。


これを可能にするのは、水星と火星が星座交換をしているからなのだが、これが10室支配の太陽と絡むことによって、ビジネスにおいて莫大な富を生み出すことになったということである。


これは直感的には分かりにくいが、星座交換の重要性というのは、こういった所に現れる。


そもそも星座交換を見逃してしまう場合は問題外だが、星座交換があった場合、このようにパッと見では分からない惑星同士の絡みというものも想定しなければならないということである。




競争を排除する経営哲学


何故、前澤友作氏が競争は必要ないとして、協力の経営哲学を持っているかと言えば、10室支配の太陽が蠍座に在住しているからである。


蠍座は、水瓶座から見て、10室(行為)に位置しており、水瓶座の行動原理を表わしている。


つまり、水瓶座と同じような特質を表わすのである。


ある星座、ハウスからの10室目のハウスは重要であるという認識があるが、それはこういった理由によるものである。


ある星座から見た10室はある星座の行為のハウスであるため、似たような性質を持っているのである。



水瓶座は、グループ活動の星座であり、平等、博愛、公平を表わす星座で、共産主義の星座である。


従って、水瓶座から見た10室に位置する蠍座も似たような性質を持っているということである。



つまり、10室支配の太陽が蠍座ラグナに在住して星座交換する水星や火星と絡んでいる配置こそが、前澤友作氏の経営実践、経営哲学そのものである。


それは従業員たちの競争を排除し、従業員たちに協力させて、従業員の才能や労働力などの相乗効果を最大限に自分の事業推進のエネルギーとして活用するということである。


つまり、ここでも個々の従業員の力を個別に利用するのではなく、個々の従業員の力、能力の総和以上の力(これはシステム理論やエコロジーの思想などで言われてきたことであるが、全体は部分の総和以上のものである)を活用しようという新しい時代の考え方が適用されている。


これもレバレッジを活用する発想の中の一つではないかと思われる。




芸術振興活動


前澤友作氏が行う活動の一つに財団法人現代芸術振興財団を通じて芸術家を支援する活動がある。




これは4室支配の土星が9室に在住し、2、5室支配で5室定座に在住する木星からのアスペクトを受け、3室にアスペクトバックする配置が示している。


4室はオーガニゼーション(組織)を表わし、9室は慈善活動、啓蒙活動を表わしている。


木星が土星に一方的にアスペクトして、9室に土星と木星のダブルトランジットが生じているが、この配置が慈善活動、社会貢献事業に取り組む配置なのである。

またこの場合、土星が蟹座のプシュヤに在住していることによって、個人主義的な人々、芸術方面の才能や個性があるが個人的に活動する人々を支援する活動を行なっているのではないかと思われる。


そういうことを考えると、女優・タレントの剛力彩芽との交際などは、そうした芸術家の支援活動の一環としての意味も持っていると思われる。




何故なら、剛力彩芽は、蟹座に月と水星が在住し、典型的な蟹座の女性だからである。






因みに2018年4月26日発売の『女性セブン』で女優の剛力彩芽との交際が報じられた時、2人はSNS上で交際を認めているが、木星は天秤座で逆行して7室にアスペクトし、土星は射手座から7室支配の金星にアスペクトしていた。






またこれは剛力彩芽のチャートでも同じである。



ダシャーは土星/ラーフ期であり、アンタルダシャーロードのラーフのディスポジターが7室支配の金星で、その金星に対してダブルトランジットが生じたタイミングである。


一方の剛力彩芽は、金星/土星期で、マハダシャーロードの金星は7室の支配星で、アンタルダシャーロードの土星は月から見た7、8室支配の土星である。



ナヴァムシャでも金星は7室の支配星で、アンタルダシャーの土星は3、4室支配で8室に在住している。


金星/土星期は、金星/金星期のように働くと言われており、つまり、7室支配の金星のマハダシャー、アンタルダシャーの時期であると考えると、パートナー関係が生じるタイミングである。


因みに先日、読者の方から、ウッタラカーラムリタには、金星/土星期は乞食が王になる時期であると記されている旨を教えてもらった。






剛力彩芽の場合、前澤友作氏と交際することによって、乞食が王になるような跳躍を果たしたのではないかと思われる。



特に女優・タレントとして、それ程、注目されていた訳ではないが、いきなり、前澤氏と交際することによっていきなり王女様のようになったはずである。




スペースXのイーロンマスクと組んだ月周回旅行計画


非常に興味深いことは、前澤友作氏は、イーロンマスクのスペースXと契約し、2023年打ち上げ予定のロケットに乗って、月周回飛行を行なう予定だという。






この2023年は、前澤友作氏のダシャーが土星期から水星期に移行するタイミングである。


またその同じタイミングで、剛力彩芽は、マハダシャー金星期から太陽期に移行する。


従って、このタイミングで関係性に変化が生じると思われるが、ちょうどこのタイミングが、スペースXで宇宙に行く契約をしたタイミングであるというのは偶然ではない。



水星はラグナロードの火星と1-8の星座交換をしている惑星で、機能的凶星で、またマラカでもある。


この宇宙旅行は、アポロ宇宙船と同じ旧式のロケットで、月の周回軌道に乗るという無謀な試みのように思える。




アポロ13号の奇跡の生還の物語を知っている人にとっては、月の周回軌道に乗って、地球に帰還する旅は、そんなに容易いことではないことは分かると思うが、NASAや外部の人々の英知を結集して、やっとのことで地球に帰還できたのである。


それを自動運転自動車の量産も滞っているイーロンマスクの民間宇宙計画で、本当に行って帰って来れるのか非常に疑問である。


1-8の星座交換は身体の拘束なども表わし、まさに命の危険が生じる配置である。


誕生してから、ラーフ期、木星期、土星期と一度もラグナロードと絡む1-8の星座交換の絡みのダシャーを経験していない。


人生で、マハダシャー水星期になることによって、初めてラグナロードと絡むマラカで機能的凶星の水星期を経験するのである。


このラグナロードの火星には逆行の土星も絡んでおり、決して、安全なものとはいえないのである。





剛力彩芽のチャートを見ると、現在、2003年9月からマハダシャー金星期を過ごしている。


「モデルになりたい」と両親に相談し、芸能事務所に入ったのが、小学4年生(2002年)で、それがマハダシャー金星期の直前である。


そして、マハダシャー金星期になった後の金星/月期にファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動している。


つまり、剛力彩芽の芸能活動はマハダシャー金星期がもたらしたものである。


金星は月から見て4、11室支配で3室(芸能)で減衰しており、ナヴァムシャでも3、8室支配で11室に在住している。


それで、いずれにしても3室(芸能)が絡んでおり、金星期は芸能活動と関係がある。


現在、金星/土星期であるが、次が金星/水星、そして、金星/ケートゥ期で、マハダシャー金星期が終わる。


金星は7室の支配星で3室に在住していることは同じ芸能界の人と交際することを表している。


アンタルダシャーの土星は8室に在住しており、次の水星も8室の支配星であるため、この交際は経済力など実力が上の相手との交際であることを意味している。


そして、2023年9月からマハダシャーが太陽期になるが、太陽は10室で2、5室支配の木星とコンジャンクトしており、金星とは絡んでいない。


またダシャムシャでは太陽は9室支配で12室に在住しており、金星とはアスペクトし合っているが、より金星との絡みは弱くなる。


剛力彩芽は、マハダシャー太陽期になったら芸能活動の第一線から身を引いて、芸能界の裏方や芸能界周辺の教育やコンサル関係の仕事に移行する可能性がある。


それは前澤友作氏が月旅行をするタイミングなのである。





その他の特徴



上記に挙げた他にもチャートの信憑性を確かめる材料がいくつかある。



音楽への興味関心


例えば、5室支配の木星に金星(音楽の表示体)がアスペクトしており、また月からみた5室にラーフが在住しているが、これはロックバンドで、ドラムやベースなどの激しい機械音を打ち鳴らす配置である。


誕生してから13歳まで、マハダシャーがラーフ期であるため、この時期にロックへの興味を持ったと思われる。


ラーフのディスポジターの金星(音楽の表示体)は月からの5室の支配星で、5室支配の木星にアスペクトしている。


またラーフはヴィシャーカーに在住しているが、支配星は5室支配の木星で、やはり金星からアスペクトを受けている。



富のコンビネーション(チャンドラマンガラヨーガ、ナクシャトラレベルの星座交換)

既に1-8の星座交換の中に1-11のダナヨーガが形成されている旨を述べたが、この他にも月と火星が8室でコンジャンクトしているが、これはチャンドラマンガラヨーガを形成しており、富をもたらす配置である。

またラグナに在住する8、11室支配の水星は、ヴィシャーカー(木星)に在住しており、木星は2、5室支配でレヴァーティー(水星)に在住している。


従って、8、11室支配の水星と2、5室支配の木星がナクシャトラレベルの星座交換をしている。


これによっても2-11、5-11のダナヨーガが形成されているとみなすべきである。





不祥事


ZOZOTOWNの送料は高いと文句を言った客に対して、twitterで、毒づいた事件が発生したが、火星が2室(スピーチ)にアスペクトしていたり、火星と月のコンビネーション自体が、瞬間湯沸かし器のように感情を爆発させる配置である。

この事件は、前澤友作氏のキレやすい感情的なパーソナリティーを一般に向けて暴露した。




今回はナヴァムシャのラグナ、ダシャムシャのラグナの修正までは出来ていないが、それらは今後の課題である。





(参考資料)



一代で1兆円企業を築いたZOZOTOWN社長「異形の履歴書」
「競争はいらない」経営哲学 2017/9/6
週刊現代講談社
毎週月曜日発売プロフィール

実業家でありながら、アーティストのようでもある。日本を代表する資産家だが、日本で一番買い物をする男でもある。彼が動き出すと、なぜかワクワクする。こんな経営者、いままで見たことがない。

9時出社、15時退社

千葉・海浜幕張駅からすぐ、日本最大級のファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営するスタートトゥデイの本社に足を踏み入れると、まず目につくのはTシャツ、スニーカー姿の若い社員たちである。

平均年齢30歳ほど、ストリートファッションに身を包んだ「部長」や「本部長」など、200名以上が仕切りのない大部屋に席を並べる風景は、大手経団連企業の「お堅い職場」とは対照的である。

会議室や廊下には現代アートが飾られ、オフィスはさながらポップなミュージアム。

そんな自由な雰囲気を楽しむように働く社員は、実は基本給とボーナスが従業員一律。違うのは役職給だけで、どれだけ働いてもサボっても、同じ給料がもらえるという給与制度のもとで働いている。現役社員は言う。

「どうやったらほかの社員を出し抜けるか、上司に気に入られるかなどと考える社員が増えるほど、会社はつまらなくなるし、業績も上がらなくなる。

それならばいっそのこと給料一律で社内競争を排することで、社員にはお客をどう喜ばせるかを考えることに時間を使ってほしい。そんな社長の想いから始まった制度です」

労働時間も大企業では当たり前の「9時-5時」ではなく、6時間労働制。これには、「最短時間で最高のパフォーマンスをあげることでさっさと仕事は切り上げて、遊びや趣味で刺激を受けてほしいとの社長の狙いがある」(前出・社員)

実際、定時通りでいけば、社員は9時出社で15時退社になる。いまだ「モーレツサラリーマン」を強いる大企業とはまったく違った職場風景が広がっているわけだ。

いま、こんな異例尽くしの会社が運営する通販サイトにファッション好きの若者が殺到。百貨店やアパレルの不況が言われる中、年間670万人以上が『ZOZOTOWN』で服を買うほどに大盛況で、業績は上場来10期連続の増収増益。営業利益ではすでに三越伊勢丹ホールディングスを抜くほどになっている。

「服は試着してから購入するもので、ネット通販は絶対に成功しない。スタートトゥデイはそんな業界の常識を覆して成功した初めての会社です。しかも、多くの通販サイトが安売りや過剰な客の囲い込みに走るのと一線を画しているのも特徴。

代わりに、『ZOZOTOWN』はあくまでブランドの世界観をいかに消費者に伝えるかを徹底し、サイトデザインなどにこだわりまくる。それが感度の高い若者の心をつかんで、高くても売れる唯一無二のショップを作り上げることに成功した」(コア・コンセプト研究所代表の大西宏氏)

100億円豪邸も千葉にある

そんな異色の会社を作り上げたのが、創業社長の前澤友作氏(41歳)。

2007年に東証マザーズに上場した際の時価総額は366億円だったが、今夏には大台の1兆円を突破。たった一代で1兆円企業を作り上げた凄腕経営者である。

実はこの前澤氏自身、会社と同じようにかなりの「変わり者」である。

「まず、地元・千葉への想いが尋常ではない」と、大手アパレル幹部が言う。

「普通、ファッション業界の会社であれば、渋谷、原宿などに本社を置きたがるのに、前澤氏は絶対に千葉から離れようとしない。『東京は競争心が強い人が多くて嫌い』と言うほどで、住まいも会社から近い千葉市内のタワーマンションです。

もともと千葉の鎌ケ谷出身で地元愛が強く、本社近辺に住むスタッフには月5万円の『幕張手当』を支給するほど。千葉マリンスタジアムの修繕費用には1億円を寄付したし、同スタジアムの命名権を約31億円で獲得して『ZOZOマリンスタジアム』に改名もした」

前澤氏が現在建てている「100億円豪邸」とも言われる新居も千葉市内にある。

「東急プラザ表参道原宿などを手掛けた有名デザイナーが設計し、結婚間近と言われながら8月に破局したモデルの紗栄子と住むとされた豪邸です。大きな石組みの玄関に、中庭にはもみじの巨木を置くなど、こだわりが凄い。

これを広尾や松濤ではなく、都心まで電車で1時間以上の京成千葉線みどり台駅に建てるところが前澤流なわけです。

実は前澤氏には、千葉を新しいライフスタイルの象徴となる街にしたいという構想がある。彼がウン十億円、ウン百億円というカネをつぎ込むアート作品を集めた美術館も千葉に建てる予定です」(前出・アパレル幹部)

ことほどさように、「カネの使い方」が大胆すぎるところもまた前澤氏の特徴である。

とにかく凝り性で限界まで突き詰めるタイプなので、ワインは自宅のワインセラーなどに3000本以上を所有するコレクター。

クルマもベンツやBMWでは飽き足らず、世界限定77台発売で1憶5000万円以上するアストンマーチンを所有。ウン億円のイタリアのスーパーカーのパガーニ・ゾンダなどを買い揃えたうえ、プライベートジェットの所有者でもある。

アート作品へのカネのつぎ込み方も尋常ではなく、昨年には米国人画家ジャン=ミシェル・バスキアの絵画を約62億円で落札したかと思えば、今年も同作家の別作品を123億円で落札し、アート関係者の度肝を抜いた。

前澤氏と親交のあるサザビーズジャパン元社長の石坂泰章氏が言う。

「アートの世界ではすでに『世界の前澤』。前澤さんは現代美術だけでなく、日本のお茶道具、モダン家具のメジャーなコレクターでもあります。

実際、ある人が東京国立博物館の茶の湯展に一人で来て、茶碗に見入る前澤さんを見かけたと言っていた。自分の感性に合う美術品を深く掘り下げるタイプで、一般にはあまり知られてないかもしれませんが、河原温という世界的な現代美術家の作品を10点以上持っていたりもします」

早稲田実業の「問題児」

そもそも前澤氏は、自身が持つスタートトゥデイ株の資産価値だけで4000億円以上ある大資産家。配当収入も20億円以上('17年3月期)という富豪だが、「キャッシュを残さない」という独特な金銭感覚の持ち主でもある。

前澤氏と10年以上の付き合いがあるSYホールディングス会長の杉本宏之氏が言う。

「前澤さんは、財布の中にカネがあったら使い切るタイプです。昨年、バスキアの作品を約62億円で落札した際、数日後に一緒に中華料理を食べに行ったんです。すると、メニューを見て10秒間くらい固まっている。

どうしたんですかって聞くと、1万円を超えるコースか、数千円のコースかどちらにするか悩んでいると言うので、聞くと、『いまカネがないんだよ』と。

オークション資金として40億円ほどを準備していたのに落札額が約62億円になったので、『だからいま、カネがないんだよ。どうしよ』って豪快に笑うんです。

私から見た前澤さんは、大胆さと繊細さの振り切れ方が半端ではない。豪快に何十億円のアート作品を落札したかと思えば、通販サイトの画面デザインについてはミリ単位までこだわるような人なんです」

そんな前澤氏は、経歴もまた「異形」である。

サラリーマンの父と専業主婦の母のもとに生まれた前澤氏は、地元の市立東部小学校、鎌ケ谷第二中学校に進学後、高校は都内有数の進学校である早稲田実業学校高等部を受験して合格。

そのまま行けばエスカレーター式で早稲田大学に進学して、大企業に就職というエリート街道が待っていたが、途中で学業をドロップアウトしている。

関係者らによれば、前澤氏は1年時こそ無遅刻無欠席の皆勤賞だったが、2年からは欠席が増加。学校に来ても、自分とは違うクラスに出席するような問題児だったという。

学校から足が遠のく一方、前澤氏が熱中していったのがバンド活動。バンド練習のスタジオ代を稼ぐために、建築現場などでアルバイトをするようになっていった。

バイトに行く日には、「今日は仕事です」と学校に電話して建築現場へ。稼いだカネでバンド練習をして、新宿などのライブハウスで演奏をする。まるで進学校の生徒とは思えない高校生活だ。

「地元の鎌ケ谷から高校のあった早稲田まで1時間30分ほどかけて通学電車に乗っていた時、周囲を眺めると疲れた顔のサラリーマンが揺られていた。早大に進学して就職してもこんな大人にしかなれないのかと思うと、学校に通いたくなくなったようです。

もともと前澤氏は、人と同じことをするのが大嫌い。高校の入学式にも、学ランに真っ赤なスニーカーを履いてきた伝説がある」(早実OB)

ディカプリオからメール

結局、高校は卒業したものの、大学には進学せず、そのままインディーズバンド活動を開始。アルバイトをしながら、ハードコアバンド『SWITCH STYLE』のドラマーとして活躍。1998年にはメジャーデビューも果たすなど、音楽業界では知られた存在になっていく。

そうした最中、前澤氏はバンド活動と並行して、ひょんなことからある事業を始めることになる。これが後の「経営者・前澤」へとつながっていく。

「海外のCDやレコードのカタログ通販です。もとは高校卒業後に、当時付き合っていた彼女についていくように半年間ほど渡米した際、現地で買い付けたCDなどを日本の知人らに送ったところ、すごく喜ばれたことがきっかけ。

帰国後も個人輸入したCDをバンド仲間などに販売していたら人気が出たため、自宅の6畳一間を『オフィス』にしてカタログ通販を始めた。

するとこれが大当たり。注文の電話が鳴りやまなくなって年商1億円くらいの事業になった時、有限会社スタート・トゥデイとして会社化した」(前澤氏をよく知る関係者)

1998年5月、これが現在にいたる会社誕生の瞬間だった。

「さらに、前澤氏はバンド活動と経営者の二足の草鞋を履く中、急速に経営のほうに興味をもつようになっていった。

バンドマンとしては、アルバムを作り、ツアーに出て、戻ってきたらまたアルバムを作って……というルーティンが多くなる一方、会社経営は刻一刻とビジネス環境が変化する中、ひとつとして同じ仕事はない。

自分がやった分だけ成果が広がっていくところに、無限の可能性を感じるようになったそうです。

結局、'01年にバンド活動は休止して、経営者一本で生きていくことを決断。同じ頃、前澤氏は秋葉原で専門書を買って、独学でシステムを勉強。自分でサイトを設計し、カタログ通販からネット通販に移行していった」(前出・関係者)

そのネット通販で、もともと大好きだったアパレルも扱うようになったのが『ZOZOTOWN』の原型。まだアパレルネット通販がなかった時代、前澤氏は一店ずつブランドに飛び込み営業をし、参加店を少しずつ増やしていった。

「儲けたいんじゃないんです。本当に自分が好きなブランドを一緒に盛り上げていきたい」――前澤氏のそんな情熱を前に、出店数はいつしか倍々ゲームで増加し、勢いそのまま会社も急カーブを描いて成長していった。

「前澤さんは上場する前くらいから、『週に3~4日しか働いていない』と言って、残りはゴルフをやっていた。当時から前澤さんには、やる時に一気に集中してやりきればいいという潔さがある。会社を6時間労働制にしたのも、そんな潔さから来ていると思います。

そう言えば、最近一緒にヨーロッパを旅していた時、彼にあのハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオからメールが届いた。アート関係で知り合ったようで、この時は実際、モナコの会場に浮かぶクルーザー上でディカプリオと合流した。

彼はこんな風に、いつもワクワク驚かせてくれる。いまはプライベートブランドを出そうとしていて、これも前澤さんのこだわりがかなり詰まっているらしい。どんなものが出てくるのか楽しみです」(前出・杉本氏)

これからも、前澤氏は周囲をワクワクさせるサプライズをその「履歴書」に書き込んでいきそうだ。

「週刊現代」2017年9月2日号より
参照元:一代で1兆円企業を築いたZOZOTOWN社長「異形の履歴書」
「競争はいらない」経営哲学 2017/9/6
週刊現代講談社
毎週月曜日発売プロフィール

ZOZO社員たちが次々に明かす「わが社長、前澤友作伝説」
破天荒、でも愛しい…
マネー現代編集部 2018/7/4

「明日からパソコンをなくそう!」
「数年前、社長主催の交流会で管理職スタッフが一緒に、三浦海岸へ海老を餌にサバを釣る船釣りに行ったときのことです。

その際、船長から『15メートル下にサバの魚群があるから、そこまで針を落として』と指示され、スタッフはみな指示通りにし たのですが、ふと横を見ると、社長はなぜか一人黙々と30メートル下に針をたらしていました。

しばらくして、社長1人だけ鯛を釣り上げました。

仕事の仕方にも共通するところがあります。人が『こうだ』ということや常識にとらわれず、あえて誰も手をつけていない場所 を攻めて成果をあげるというスタイルなんです」

ファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営するスタートゥデイのある社員は、同社の前澤友作社長のそんな「一面」を語る。

前澤氏といえば、いまや日本を代表するトップ経営者の一人。同社を2007年に上場させてからたった10年で時価総額1兆円を突 破させた凄腕として知られる一方、これまでの経営者にはない「変人ぶり」に注目が集まるニュータイプの経営者だ。

実際、今年5月にスタートトゥデイが社名を「ZOZO」に変更する方針を発表した際も、前澤社長は直後に次のようにツイッター投 稿して周囲を驚かせた。

「実は、スタートトゥデイという社名をつけたのは僕ではなく、当時の元〇〇」

前出とは別のZOZO社員は、前澤氏の次のような破天荒ぶりを紹介する。

「2012年に一日6時間労働制の『ろくじろう』という制度を導入した際、社内でより効率的に仕事をどう行うか? という話にな りました。

そのとき、幹部陣が現場の業務をもとにディスカッションしていたところ、社長が間髪入れずに『明日からパソコンをなくそう !』と言ったときはみな驚きました。

『機械に頼らずもっと直接的で真剣なコミュニケーションで仕事をしよう』という意図だったと思いますが、『急に会社からパ ソコンが無くなっては仕事にならない……』と全力で止めました」

指示はLINE

前澤氏はその働き方も変わっている。

たとえば、千葉・幕張のスタートトゥデイ本社では「社長室」にはほとんどいない。会社にいる間は、基本的にオフィスに入っ てすぐのオープンな会議室で一日を過ごす。

前澤氏はメールも使わず、連絡や指示はLINE。堅苦しい決まり事に縛られて仕事をするのではなくて、「みんなで全力で楽しん で仕事に臨もう!」というのが前澤流なのだ。社員の一人は言う。

「前澤はとにかくチームプレイを大切にする人で、『自分だけがよければいい』というのを一番嫌います。うちは基本給・ボー ナスが全スタッフ一律なんですが、これも『競争』より『協調』を大切にする会社にしたいという前澤の考え方が根幹にある。

前澤は理想的なチームについて『キャンプ』にたとえて、こう言っていました。『友達とキャンプに行ったときには、みんなノ ルマを競うのではなく、自分の得意なことを率先して、みんなが楽しめるようにするでしょ。キャンプ場近くの川で魚が釣れれ ば、みんなで均等に分け合う。会社もそうあって欲しい』と」

サプライズを「企画」する

そんな前澤氏は今春、初めての中期経営計画を発表。「10年以内に時価総額5兆円」との計画をぶち上げて、また周囲を仰天させ て見せた。

時価総額5兆円といえば、ユニクロを展開するファーストリテイリングやリクルートHD、任天堂、三菱商事などに匹敵。スタート トゥデイの時価総額は現在約1兆円だから、「5倍増」させる必要がある。

一見すると実現可能性の低い壮大な計画に映るが、前澤氏が常人では思いつかないようなアイデアで不可能を可能にしてきたの もまた事実である。

実際、ある社員には忘れられない思い出があると言う。

「私が驚いたのは、15年に前澤の発案で、ZOZOTOWN10周年を記念してサプライズで商品を0円で販売するという企画を実施したこ とです。

ある日突然、洋服の価格が0円になる。そうすると最初は『エラーが起きている』という噂が飛び交ったものの、そのうちSNSで 『いまのうちに買っちゃえ』などと拡散されるようになった。さらにはヤフーニュースのトップに掲載されて、瞬く間にZOZOの 話題で持ちきりになったんです。

もちろん商品を0円で販売することによる商品コストはかかりました。でも、それ以上のプロモーション効果になったから、フタ を開ければ大成功だった。ZOZOTOWNの企画や施策については前澤みずからがこうしてアイデアを出すことが多いんですが、本当 にいつも驚かされる」

「売れなかったら、俺が全部買ってやる」

仮にそうした斬新なアイデアを思い付いたとしても、並みの経営者であれば躊躇してしまうことも多いだろう。前澤氏の場合、 それを「決断」できるところに強さがあるともいえる。

もちろん、そのすべてがうまくいくわけではない。

「そういうとき、前澤の決断はとにかく早い。新しい挑戦がうまくいかなかったとき、社員が『せっかく時間と費用をかけたの に』、『大々的にやるって言ってしまったし……』などと悩んでいるのを横目にしながら、前澤は潔く『よし! 辞めよう』と 言い切る。やるときも、やめるときも決断するのが早いのがうちの特徴かもしれません」(同社社員)

しかも、失敗したときに「責任」を部下に押し付けるような野暮なこともしない。

「初めて、リアルイベントとして一般顧客向け合同ファッション展示会『ZOZOCOLLE(ゾゾコレ)』を開催したときのことです。 初めての挑戦だっただけに、スタッフたちの間には、うまくいくかどうか微妙な空気が流れていました。

そんなとき、お客様が本当に集まるのか不安に思う運営スタッフに向けて、前澤が『お客様が来なくて商品が買われなかったら 、俺が全部買ってやる』と言ってくれたんです。

正直、これには救われました。運営スタッフの士気も上がって、無事イベントも成功した」(ゾゾコレ担当スタッフの一人)

最近では女優の剛力彩芽との熱愛が報道されるなど、前澤氏は私生活も「規格外」。世界的なアートコレクターでもあり、あの ハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオとアート仲間であることはよく知られている。

ただ、「成り金趣味」でアートを買い漁っているわけではない。

「前澤が米国人画家ジャン=ミシェル・バスキアの絵画を62億円で落札したときのこと。社内にもアートが好きなスタッフが多 く、純粋に『すごい』『見てみたい』といった声がたくさんありました。

すると、年末の全スタッフが参加する社員総会『STARTTODAY CAMP』で、前澤が落札したバスキア作品を会場に運びこみ、スタッ フのためだけの特別展示を行ってくれたんです。もちろんスタッフたちはとても喜びましたが、なによりそうして喜ぶスタッフ の姿を見つめる前澤の嬉しそうな表情が印象的でした」

ファッション革命で、世界中をカッコよく、世界中に笑顔を――。

前澤氏はそんな野望を胸に、これからも周囲を驚かせ続けてくれそうだ。
参照元:ZOZO社員たちが次々に明かす「わが社長、前澤友作伝説」
破天荒、でも愛しい…
マネー現代編集部 2018/7/4










スポンサーリンク


スポンサーリンク

ケイト・スペードの人生 -デザイナーとしての栄光と苦悩-



今年の6月頃、アメリカのファッションデザイナーのケイト・スペードが自殺したというニュースが報じられていた。


その業界について知っている方にとってはニュースであったようである。


私はそうした業界についてそれ程、詳しくない為、ニュースで報じられていたのを見て、初めてケイト・スペードについて知った。


ファッション業界のことはよく分からないが、何故、この一見、幸せそうに見える女性が自殺をしてしまったのか、それを調べてみたいと思った。


出生時間が分からない為、12:00で作成したが、私はケイト・スペードの写真を一目見て、直ぐにラグナは双子座のプナルヴァスではないかと思った。






風の星座を感じさせるスマートな美人ではあるが、天秤座ラグナのようにファッションモデルのようなギラギラしたタイプではなく、むしろ、ジャーナリズムやビジネスの世界で活躍しそうな印象である。


だから水星(ジャーナリズム、ビジネス)が支配星となる双子座ラグナではないかということなのである。


プナルヴァスは野心がなく温和な印象であり、他の双子座のナクシャトラであるアールドラーやムリガシラーとはまた全く印象は異なっているが、写真の印象からして、プナルヴァスではないかと思われた。


実際、ケイト・スペードはアリゾナ州立大学でジャーナリズムを学んだ後、卒業後にファッション雑誌『マドモワゼル』誌で働くようになり、それから1993年に夫と共に自身のブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」を立ち上げている。


つまり、ファッション雑誌などのメディアの世界から業界に入ったのは創作のハウスである5室で金星が自室に在住し、この星座が風の星座(メディア、情報)である天秤座だからである。


5室の金星は創作活動をするのであるが、土の星座であれば実際の裁縫の技術を学んで服飾やアクセサリーのデザインなど、実際のマテリアル(素材)を使って創作するのであるが、風の星座の場合、ファッションに関するコンセプト、アイデアを創造するのである。


ファッション雑誌からキャリアをスタートさせたケイト・スペードは実際に自分で裁縫を行なったり、布地を触って物を作るというよりも、色彩や形などのアイデアを二次元空間で作成し、それを実際に形にしてもらうのは、誰か他の技術のある人に頼んだのではないかとも思われる。



そのようなファッションに関するコンセプトを売り物にするデザイナーではないかと思われる。



5室天秤座に定座の強い金星が在住しているのを見て、まず双子座ラグナで正しいという感触を得た。



経歴によれば、ケイト・スペードは1993年に自身の名前を付けたブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」を立ち上げ、翌年の1994年に結婚している。


ブランドを起ち上げたのは夫の勧めによるもので、夫と共にビジネスを成長させたという。


双子座ラグナの場合、木星が7室と10室の支配星となるため、ハウス支配の構造上、パートナーと共に仕事をするという象意が生来的に備わっているのである。






ブランドを起ち上げた1993年10月頃のトランジットを見ると、創作の5室に木星がトランジットし、土星が山羊座からアスペクトして、5室にダブルトランジットが成立している。






またその直後から土星が水瓶座に移動して、11室にダブルトランジットが生じているが、ブランドの確立するのは称号、肩書きの象意であり、11室の象意である。


結婚した1994年は7室支配の木星に木星と土星がダブルトランジットしていることが確認出来るため、結婚のタイミングである。


ダシャーは金星/火星期から金星/ラーフ期に移行するタイミングであり、2つのアンタルダシャーをまたがっている。


通常、金星/ラーフ期は無条件で結婚をもたらすタイミングである。



2006年に夫妻はブランドをニーマン・マーカスに売却しているが、この時がちょうどマハダシャー金星期の終わり頃であった。




つまり、ケイト・スペードの最も強力な創作力を表わす5室天秤座の金星期の終わり頃に自分のまさに作品と言うことができる自分のブランドを売りに出してしまったのである。


そして、マハダシャー太陽期に移行するが、太陽は3室支配で、1、4室支配の水星と共に7室に在住している。


この太陽期にケイト・スペードは、ブランドから離れて、家庭に入って、子育てに専念したようである。


太陽が7室に在住して4室支配の水星と絡んでいるので、パートナーとの関係や家庭生活に専念したことを表わしている。






因みにケイト・スペードと彼女の両親は、1999年にブランドの株式の56%をニーマン・マーカス社に3600万ドル(約39億円)で売却していた。さらに、2006年には残りの株式を5900万ドル(約65億)で売却している。


2006年にケイト・スペードの全株式を取得したニーマン・マーカス社は、その1週間後にリズ・クレイボーン社に1億2400万ドル(約136億円)で売却している。


その後、2014年にリズ・クレイボーン社はブランドを「Kate Spade & Company」に刷新し、2017年、高級革製品のコーチ(現タペストリー)に24億ドル(約2600億円)で買収されたようである。


ケイト・スペードと彼女の両親が株式を手放した後、ブランドはどんどん成長して、最終的に約2600億の値段になったことを考えると、随分、安く手放してしまったことが分かる。


実際、彼女が生み出したブランドが、このように自分の手を離れて人気ブランドに成長していくのを見て、彼女はどう思っただろうか?



双子座ラグナにとって5室支配の金星は芸術的な創造の才能を表わすが、モクシャハウスの12室を支配しているので、しばしばそれはお金にならないのである。



5、12室支配の金星は創作の喜び、創作そのものが目的となるようなハウス支配であり、その為に出費もするが、お金を稼ぐことは考えていないような配置である。


だからこそ純粋に良いものを生み出せたと思うのだが、このようにブランドを創造したまさに産みの親が、実際のその利益の恩恵を与かれないことはよく起こることである。


資本家に才能を青田買いされるというのはこのことである。



ケイト・スペードは2016年に夫と共に娘の名を冠した新ブランド「FRANCES VALENTINE(フランシス ヴァレンタイン)」を立ち上げているが、この時には既に彼女には死の影が忍び寄っていたように思われる。


ダシャーでは、ちょうど月/ラーフ期である。


2室のラーフは創業してお金を儲けたいと思う時期であり、それで、おそらく彼女はもう一度、ブランドを起ち上げたのだろうと思われる。


ラーフはマハダシャーロードの月の星座に在住しており、主にマハダシャーロードの月の影響下に入っている。


月は2室支配のマラカであり、6室で減衰して、6、11室支配の火星からアスペクトされて激しく傷ついている。



以下の記事によれば、ちょうど、ここ3、4年メンタルヘルスに不調を抱えており、アルコールに溺れがちな生活を送っていたという。


つまり、ちょうど、マハダシャー月期に移行したタイミングである。


ケイト・スペードが自殺…ブランドイメージを気にしてメンタル治療に至らず
Hiromi Kaku 2018/06/06 13:32 CinemaCafe.net

6月5日(現地時間)、デザイナーのケイト・スペードが亡くなった。ニューヨークの自宅で首を吊った状態で家政婦により発見されたという。享年55歳。自殺という形で人生を終えたケイトだが、姉のレタは「予期できないことではなかった」と「InStyle」誌に語っている。

レタによれば、ケイトはここ3、4年メンタルヘルスに不調を抱えており、アルコールに溺れがちな生活を送っていたそうだ。「家族みんなでなんとか助けようとしたけれど、彼女はブランドのイメージ『ハッピー・ゴー・ラッキー』を崩したくなくて拒否し続けたの」。

それでもケイトのことを心配したレタは、以前キャサリン・ゼタ=ジョーンズが双極性障害の治療のために入所した施設とコンタクトを取り、ケイトも入所する意思を見せたのだが、土壇場になってやはり「イメージ」を気にして取りやめに。その後もこういったやりとりが何度も続き、ついにレタは諦めた。「人を救いたくても、救えないことがあると思い知ったわ」。

レタは、2014年に俳優のロビン・ウィリアムズが自死を選んだこともケイトに大きな影響を及ぼしたと話す。ケイトは訃報のニュース映像を何度も何度も見返していたとのことで、「あの頃から、もう自殺を考えていたのだと思うわ」とふり返った。

ケイトはつい最近、夫のアンディ・スペードとの破局も経験した。アンディとは「ケイト・スペード」を立ち上げ、同ブランドを手放した後も2016年から新ブランド「Frances Valentine」を手掛けるという20年以上の時を共有してきた仲だ。2人には娘が1人おり、ケイトから娘に宛てた遺書が見つかったと言われている。


このことは、双子座ラグナにとって、2室支配のマラカの月の星位が弱く激しく傷ついている場合、月のマハダシャー、アンタルダシャーが来たタイミングで、心の病(メンタル不調)を併発する可能性が高いということである。


この月には木星がアスペクトしていない為、木星の保護も働いていない状況であった。



実際、ケイト・スペードのブランド創作の仕事に関しては、7室支配の木星が5室の金星にアスペクトしているため、彼女の夫がよくサポートしたのだと思われる。

然し、木星は彼女の月に対しては、全くアスペクトしていない為、彼女の私生活上の心のケア、また彼女の両親、家族へのサポートまではしなかったということである。



実際、彼女が自殺する前の10か月前から夫とは別居していたと記されている。



つまり、夫のサポートも全く受けられない状況で、自殺を思い留めるような要素が全くなかったことを意味している。






彼女が自殺した2018/6/6は、ちょうど月/土星期であったが、月は2室を支配するマラカで、6室で蠍座のアヌラーダ(土星)に在住している。



アンタルダシャーの土星は8、9室支配で8室山羊座に在住して、ラーフ/ケートゥ軸と絡み、シュラヴァナ(月)に在住している。



従って、月は土星のナクシャトラに在住し、土星は月のナクシャトラに在住しているため、ナクシャトラレベルの星座交換が生じている。



これは、アンタル土星期にマハダシャーロードのマラカとしての月の影響を強く受けることを意味している。



従って、月/土星期に自殺に至ったと考えられる。



つまり、2室支配のマラカの月と8室支配の土星が強く絡んでいる状況である。




ナヴァムシャでは、月は蠍座で減衰し、土星と火星からアスペクトされて傷ついている。





ナヴァムシャ、サプタムシャ、ダシャムシャのラグナ



因みに今回、出生図のラグナがプナルヴァスである場合、ナヴァムシャのラグナが取り得る範囲は、魚座から双子座までである。



金星/ラーフ期に結婚していることから、ナヴァムシャのラグナは金星が7室の支配星となる牡羊座ラグナと、金星がラグナ(7室から見た7室)の在住星になる双子座ラグナのどちらかではないかと思われる。



2005年の金星/水星期に娘が誕生しているが、ナヴァムシャのラグナを双子座にすると、サプタムシャ(D7)で、射手座ラグナで水星が7、10室支配で6室に在住し、5室や9室、ラグナへの絡みが明確でないため、このタイミングでの出産が確かではない。






牡羊座ラグナに設定すると、サプタムシャ(D7)のラグナが天秤座となり、金星はラグナロードで、水星は9室支配となるため、このタイミングでの出産が説明できる。







従って、ナヴァムシャのラグナは牡羊座ではないかと思われる。




ナヴァムシャのラグナが牡羊座というのは、非常に納得する所で、ケイト・スペードは新しい世界的ブランドの開拓者(パイオニア)であり、こうした先駆者の資質は牡羊座の特質である。


また木星が9室支配で11室に在住する配置は成功を掴む人の配置であり、10室支配の土星が2室に在住する配置は創業社長、雑誌編集の世界で、キャリアをスタートさせたのは、金星が3室に在住し、5室支配の太陽とコンジャンクトしていたからである。


そして、既に述べたが、金星/ラーフ期に結婚したのは、マハダシャーロードの金星が7室支配で、アンタルダシャーのラーフが5室に在住し、ディスポジターの太陽が7室支配の金星とコンジャンクトしている為である。


太陽期に子育てをして家庭に入ったのは、太陽が5室支配で3室に在住しているからである。


3室はプライベートな環境での学習や趣味などを表わしている。


そして、ナヴァムシャが牡羊座ラグナの場合、月は4室支配で8室で減衰し、3、6室支配の水星とコンジャンクトした上で、土星、火星からアスペクトされて傷ついているため、出生図の傷つきにもまして、更にナヴァムシャの月は激しく傷ついている。


従って、月期に深刻なメンタル不調に陥ったのである。


アルコール依存症に陥ったのは、2室が口から入るものを表わしており、蠍座は水の星座(飲酒)で蠍座がナチュラルゾーディアックで8室の象意(依存症、中毒)を持ち、更に月が8室支配の土星のナクシャトラに在住しているからである。




ナヴァムシャのラグナが牡羊座の場合、ダシャムシャのラグナは射手座になるが、彼女がブランドを立ち上げたマハダシャー金星期は、金星は6、11室支配で7室に在住しており、1、4室支配の木星とコンジャンクトし、8室支配の月と相互アスペクトしている。






7室のケンドラの配置は良いが、彼女の金星は6、11室支配で奮闘(struggle)を表わしている。


従って、以下の証言にもあるように資金繰りに困ったり、会社経営の過程で、色々苦労したようである。


夫のアンディー氏が以下のように証言している。



(略)「本当にきついよ。全てを自分たちでやるのは」夫のアンディーさんは2003年、CNN Moneyでブランドの立ち上げ当初を振り返った。「全ての借金を清算して、ビジネスをやめることも考えた。でも、信じなくちゃね。まばたきもできなかった。ぼくがまばたきしたら、彼女が落ちてしまう。彼女の希望をあきらめるわけにはいかなかった。ぼくたちはもう1人じゃできないところまで来ていたんだ」(略)

(ファッションデザイナーのケイト・スペードさんが死去、そのキャリアとブランドの歴史を振り返る BUSINESS INSIDER JAPAN 2018/6/6 Mary Hanbury より引用抜粋)


それで早い段階で、会社の株式を手放してしまったのである。



彼女は太陽期に家庭に入ってしまい、仕事から遠ざかるがそれは太陽が9室支配(仕事の損失:10室から12室)だからである。


そして、2016年のマハダシャー月期に再び、ブランドを起ち上げるが、それは月がラグナに在住しているからではないかと思われる。


但し、月は8室の支配星であるため、その立ち上げには問題があるのである。


結局、彼女のキャリアは、彼女の自殺によって、マハダシャー月期に中断してしまったのである。




このように見てくると、彼女の出生図のラグナは双子座プナルヴァス第1パダ、ナヴァムシャは牡羊座ラグナ、サプタムシャは天秤座ラグナ、ダシャムシャのラグナは射手座ではないかと思われる。


これらのラグナで、彼女のこれまでの歩みを説明することが出来る。



このように見てくると、ケイト・スペードのマハダシャーの月期というのは、かなり厳しい時期であり、出生図、ナヴァムシャで減衰し、激しく傷ついているが、救いとなる木星や吉星のアスペクトがない状態である。


ケイト・スペードの姉のレタが以下のように証言している。



6月5日(現地時間)、デザイナーのケイト・スペードが亡くなった。ニューヨークの自宅で首を吊った状態で家政婦により発見されたという。享年55歳。自殺という形で人生を終えたケイトだが、姉のレタは「予期できないことではなかった」と「InStyle」誌に語っている。

レタによれば、ケイトはここ3、4年メンタルヘルスに不調を抱えており、アルコールに溺れがちな生活を送っていたそうだ。「家族みんなでなんとか助けようとしたけれど、彼女はブランドのイメージ『ハッピー・ゴー・ラッキー』を崩したくなくて拒否し続けたの」。

それでもケイトのことを心配したレタは、以前キャサリン・ゼタ=ジョーンズが双極性障害の治療のために入所した施設とコンタクトを取り、ケイトも入所する意思を見せたのだが、土壇場になってやはり「イメージ」を気にして取りやめに。その後もこういったやりとりが何度も続き、ついにレタは諦めた。「人を救いたくても、救えないことがあると思い知ったわ」。

(ケイト・スペードが自殺…ブランドイメージを気にしてメンタル治療に至らずHiromi Kaku 2018/06/06 13:32 CinemaCafe.netより引用抜粋)


姉のレタは何とか救おうとして、ケイト・スペードに働きかけたが、結局、ケイト・スペードは世間体を気にして、治療の為の入所を取りやめたという。


つまり、姉の働きかけは、11室支配の火星の月へのアスペクトと考えられるが、この火星のアスペクトは役に立たなかったということである。


妹のケイト・スペードに世間へのイメージなどといった非本質的なことを捨てるぐらいの無執着な気持ちを喚起出来なかったのである。


やはり、こういった場合、問題解決をもたらす木星のアスペクトが重要である。


木星のアスペクトがあれば、世間体を捨て、見栄や欲望を捨てて、無執着な気持ちで、素直に入所する気持ちにさせたはずである。







(参考資料)



米デザイナー、ケイト・スペードの死と「ブランドの歴史」
ライフスタイル 2018/06/06 17:30 Forbes

米国の著名ファッションデザイナー、ケイト・スペードが6月5日、ニューヨークの自宅マンションで死亡しているのが見つかった。ニューヨーク警察はフォーブス の取材に「自殺だった」と述べた。55歳だった。

彼女の名を冠したブランド「ケイト・スペード」は2017年、高級革製品のコーチ(現タペストリー)に24億ドル(約2600億円)で買収されていた。しかし、この買 収で彼女は利益を得ていない。

スペードと彼女の両親は、1999年にブランドの株式の56%をニーマン・マーカスに3600万ドルで売却していた。さらに、2006年には残りの株式を5900万ドルで売却 していた。

ケイト・スペードの設立は1993年。雑誌「Mademoiselle」のアクセサリー・エディターだったスペードは、後に夫となる大学のクラスメートのアンディとともにブ ランドを立ち上げた。設立資金はアンディの預金、3万5000ドルだった。

スペードは1998年のフォーブスの取材に次のように述べていた。「母親は当時の私の決断について『うぬぼれ屋が調子にのって、健康保険つきの仕事を放り出すな んてどういうつもり?』と言った」

最初のハンドバックをトレードショーに送り出す直前、彼女は自身の名前のロゴをバッグの外側につけることにした。雑誌「Vogue」にバッグが掲載されると、ケ イト・スペードの名は一躍有名になった。1993年には10万ドル以下だった売上は、1995年には150万ドルに達した。その後、1998年には2700万ドルの年間売上を生 むまでに成長した。

2006年にケイト・スペードの全株式を取得したニーマン・マーカスは、その1週間後に「リズ・クレイボーン」にブランドを売却。金額は負債も含めて1億2400万ド ル(約136億円)だったと伝えられている。その後、2014年にリズ・クレイボーンはブランドを「Kate Spade & Company」に刷新した。

スペードは2016年、夫とともに、娘の名を冠した新ブランド「FRANCES VALENTINE(フランシス ヴァレンタイン)」を立ち上げていた。
参照元:米デザイナー、ケイト・スペードの死と「ブランドの歴史」
ライフスタイル 2018/06/06 17:30 Forbes











スポンサーリンク


スポンサーリンク

カルロス・ゴーンのラグナについて-蠍座ラグナ特定に至るステップ-



前回の記事で、カルロス・ゴーンのラグナを蠍座のジェーシュタに設定したが、そこに至るまでにはかなりの時間を要した。


カルロス・ゴーンの逮捕劇が伝えられてから、何とかカルロス・ゴーンのラグナを特定したいと思っていたが、実際、12:00で作成したチャートからは、ラグナはさっぱりと見当がつかなかった。


その為、暫く放置していた。


やはり、00:00:01のチャートと、23:59:59のチャートを作成して比較するというステップは必ず必要になってくる。


それをしなかったが為になかなか突破口が開けなかったのである。


時間的に余裕が出来たタイミングで、その辺りを丁寧に検証しつつもう一度、試してみた所、00:00:01のチャートと23:59:59のチャートでは、月の位置が牡羊座から牡牛座に移動してしまう。


その辺りがポイントである。


カルロス・ゴーンが逮捕された時のトランジットを調べてみて、蠍座に木星、太陽、水星などが惑星集中していた為、月が牡羊座ラグナの場合は、ラグナロードの火星が8室に在住するので、今回の逮捕監禁につながったのだと思われた。


ラグナロードが8室に在住していること自体に支配者から身体を拘束されるといった象意があるからである。


月が牡牛座ラグナの場合、そのような象意が全く出てこない為、それで月は牡羊座ラグナに違いないと思った所から突破口が開けた。


因みに牡羊座ラグナの場合、ラグナロードの火星が8室の自室に在住することになるが、この配置は、契約相手へのたかり癖を表わしている。


カルロス・ゴーンの場合だと日産という会社をまるで自分の財布のように思って、常に金をたかるのである。


実際、この配置がある女性の場合、夫のお金をあたかも自分のお金のように自由に使える所が出てくるのである。


例えば、夫のクレジットカードを使って自由に買い物が出来るといった形として現れる。


これはカルロス・ゴーンについても同じで、あたかも契約した日産の会社の金をあたかも自分の金のように思って、自分の私的な投資の損失を日産自動車に付け替えたりすることがそれに該当している。


彼は行く度もの成功体験から、そのようなことは自分の権利であるかのように思っていたようである。


彼の場合、このたかり癖は、このチャンドララグナから見たラグナロードの火星が8室で自室に在住している配置に現れているのである。



チャンドララグナで見て、蠍座に在住しているラグナロードの火星の両側を凶星が挟んでいることに気付いたのが次のステップである。


これはバンダナヨーガであり、ラグナの両側の対となるハウスに同数の凶星が在住している場合、逮捕監禁、身体の拘束を表わす配置であるということは以前から知っていた。


但し、それはラグナの両側を挟んでいるという場合である。


然し、ラグナロードの両側を凶星が挟んでいる場合も同じような象意が生じるのではないかと思われた。



実際、このチャンドララグナから見て、ラグナロードの火星が8室で自室に在住して、両側を凶星に挟まれている様は、カルロス・ゴーンの境遇そのものである。



まさに彼は日産へのたかり癖が高じた結果、お縄頂戴となったからである。




そして、月が牡羊座に在住しているとなると、00:00:01から月が牡牛座に移動するまでの時間が、ラグナの取り得る範囲ということが分かる。



そうすると、蠍座から双子座までがラグナの取り得る範囲である。



そこまで分かった上で、リタ前夫人との結婚した時のトランジットを調べてみた所、ラーフが7室をトランジットし、ケートゥがラグナをトランジットし、木星が2室で土星が12室をトランジットしていた。



ラーフとケートゥが1-7室の軸に在住していると考えるとこのタイミングでの結婚がしっくりくると、ふと思ったのである。



そして、蠍座ラグナの場合、2室にダブルトランジットが生じることになる。



2室は結婚生活のハウスであり、2室へのダブルトランジットのタイミングもしばしば結婚するタイミングである。



その時のダシャーを調べると、2室に在住するラーフのマハダシャーに移行する直前であった。



ラーフが2室に在住する場合、つまり、2-8室の軸にラーフ/ケートゥが在住している場合、パートナーの結婚生活に非常に分かりやすい問題が生じてくるのである。



従って、次のステップとして、何かカルロス・ゴーンとリタ前夫人の結婚時のエピソードで、それに該当するものがないかどうか探した所、予想通り、2-8室の軸の傷つきであると考えられるエピソードが出てきたのである。



その結婚時のエピソードについては以下のGROOVEというの記事に詳しく記されている。



カルロス・ゴーン前妻への壮絶DVと離婚せず再婚した重婚疑惑 前妻親子が驚愕した家族関係 (2018年11月30日 GROOVE)




この辺りで、私はカルロス・ゴーンが蠍座ラグナであるということを自分の頭の中のロジックの中で、かなり確信し始めた。






また蠍座ラグナの場合、2室にラーフ、12室に土星が在住して、まさにバンダナヨーガがラグナとラグナロードに対して形成されているのである。



チャンドララグナにおけるラグナロードの火星に対して、バンダナヨーガが形成されているよりもむしろこちらの方が確実に逮捕監禁の状況をもたらすはずである。



後はひたすら蠍座ラグナで正しいことを更に追加で明らかにする出来事を探す作業の繰り返しである。



ここまで来ると、過去の出来事とダシャーを調べると、どんな出来事でもダシャーで説明できることが分かってくるため、後は夢中になって、ダシャーと事象の一致を調べて行くのみである。



そして、最終的にカルロス・ゴーンのラグナについて、自分なりに納得のできる結論を出すことが出来た。



因みにネットの情報によれば、バンダナ・ヨガは、根拠のない理由で、または反対者によって、あるいは関係当局によって、拘束、逮捕、捕獲、拘禁、監禁、投獄、束縛、監禁などの下に置かれることを基本的に示すということである。


つまり、根拠のない理由で、あるいは、政治的な理由によって、監禁されたり投獄されたり自由を制限されることを表すというのである。



今回の逮捕劇も日本政府と日産が仕組んだ内部クーデターであり、陰謀であると言っている人もいるようである。(文末に参考資料として掲載)



但し、このコラムを書いた細野 祐二氏のプロフィールを見ると、有価証券報告書虚偽記載事件で逮捕・起訴されている前歴があり、この方の意見だけを信用するのは偏った見方になりそうである。


1953年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。82年3月、公認会計士登録。78年からKPMG日本およびロンドンで会計監査とコンサルタント業務に従事。2004年3月、キャッツ有価証券報告書虚偽記載事件で逮捕・起訴。一貫して容疑を否認し、無罪を主張したが、2010年、最高裁で上告棄却。懲役2年、執行猶予4年の刑が確定。公認会計士登録抹消。著書に『公認会計士vs特捜検察』、『法廷会計学vs粉飾決算』、『司法に経済犯罪は裁けるか』


上記は、確かにカルロス・ゴーンは、日産から巨額の便宜を受けていたが、それは違法なものであるとは立証できないとする意見である。



つまり、こうした意見が正しければ、世知辛く世慣れしているカルロス・ゴーンは、強欲ではあるが、合法となるギリギリのラインで、便宜を受ける方法を用いたということになる。



その場合、逮捕監禁は、根拠のない、政治的な理由によるものと言えるのである。




従って、カルロス・ゴーンの裁判が今後、どのように展開していくのか不明であるが、マハダシャー土星期に移行すると、分割図での配置によっては、土星期に移行後も海外の住居を転々とし、前よりも目立たない形で活動していくことになりそうである。





バンダナヨーガとは何か?



バンダナヨーガと言えば、田中角栄のチャートでもバンダナヨーガが形成されている。






以前、BVBのビサリア氏がこのラグナに修正していたが、蟹座ラグナであれば、バンダナヨーガが形成されているというのが根拠であった。



田中角栄は、、金券政治そのものを体現した人物であったが、国家の為に尽くして高度経済成長期に日本を豊かにしたことは間違いない。



それが、中国と国交を結ぼうとしたり、アメリカの意向を無視した外交を行なった為にネルソン・ロックフェラーやキッシンジャーによって、ロッキード事件で嵌められたと伝えられている。



つまり、根拠のない、政治的な理由によってアメリカの権力者たちによって失脚させられたのであり、汚職や賄賂は行なっていたかもしれないが、逮捕監禁されたのは別の理由によるものである。



実際、何が善で何が悪かということになると人間が作った法を守るか守らないかといった人間社会の基準がまず一つあるが、形而上的には、その人物が本質的に善を行なったかということが重要である。



カルロス・ゴーンは、欧米のグローバル企業の経営者のように高額の報酬や会社からの様々な便宜を受け取ったが、それに値する、あるいはそれを超えるぐらいの本質的な善と言えるような仕事を行なったのかということである。



田中角栄への評価も様々に分かれるようにカルロス・ゴーンへの評価も様々に分かれるかもしれない。




然し、昨今、世界的な経済格差が拡大している現状の中で、フランス国民はカルロス・ゴーンへの同情を全くしてしていない。



むしろ、日本の検察は正しいことをしたとして、カルロス・ゴーンを見放す発言を行なっている。



燃料税の増税から大規模なデモが起こったマクロン政権も全くカルロス・ゴーンを擁護する発言を出来ない状況である。






バンダナヨーガが、カルマ的に何を意味するか、何故、逮捕監禁されたのか、その解釈は難しそうである。


投資損失付け替え伏せ、日産取締役会に ゴーン容疑者
毎日新聞2018年12月25日 19時26分

私的な投資の損失を日産自動車に付け替えたなどとして前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)=金融商品取引法違反で起訴=が会社法違反(特別背任)容疑で逮捕された事件で、損失付け替えが分からないよう偽装する取締役会決議が行われたとみられることが関係者への取材で明らかになった。東京地検特捜部は、前会長らが不正の隠蔽(いんぺい)を図る意図があったとみて捜査を進めている模様だ。

ゴーン前会長は、新生銀行と契約した金融派生商品取引で多額の損失が生じたため、2008年10月に約18億5000万円の評価損を含む契約を日産に付け替えるなどしたとして21日に逮捕された。

 関係者によると、付け替えにあたって、新生銀行は前会長に取締役会の承認を得るよう要請。前会長は、自身の名前や損失の付け替えを明示することなく、外国人取締役の役員報酬を外貨に替える権限を秘書室幹部に与える案を諮り、承認されたという。

 元々、前会長の取引は役員報酬を円からドルに替える内容であったため、この承認で事実上、前会長の損失の付け替えが可能になったという。前会長は取締役会の承認を得たとして、新生銀行側に伝達したとされる。

 前会長は「(付け替えに関連する)取締役会の承認を得ている。会社に実害も与えていないので特別背任罪は成立しない」と供述している模様だ。これに対し、特捜部は、前会長が他の取締役らに分からないような形で「承認」を得て、側近だった秘書室幹部と共に付け替えを実行したとみている模様だ。この秘書室幹部は、既に特捜部と司法取引で合意しており、付け替えの経緯などについて特捜部に資料提出するなどしているとみられる。【巽賢司、遠山和宏、金寿英】


上記の記事を見ると、新生銀行と契約した金融派生商品取引で生じた私的な投資の損失を日産自動車に付け替える際に取締役会の承認を得るように新生銀行に要請されたため、自身の名前や損失の付け替えを明示することなく、外国人取締役の役員報酬を外貨に替える権限を秘書室幹部に与える案を諮り、承認されたというのだが、この手続きは合法であっても明らかに本質的に狡賢い不正な意図があったことは明らかに思える。


この損失の付け替えが、カルロス・ゴーンが行った善と比較して全く取るに足りないような些細なものであるということになれば、田中角栄と同じように根拠のない、政治的な理由によって権力者たち(日産と検察の連携)によって失脚させられたということが出来るかもしれない。


但し、その判断、裁量は微妙な所である。


カルロス・ゴーンの損失の付け替えや、田中角栄の賄賂の受領などは人間社会の基準(法秩序)から逸脱しているのは明らかであるが、彼らが行なった善に比べると明らかに軽微な罪であるという意見が存在する。


本人に罪がないということは必ずしも言えないが、彼らの逮捕監禁というのは、彼らが犯した罪とは全く別の理由によるものである。


ただ私のような一般庶民の感覚からすれば、カルロス・ゴーンは合法的ではあったとしても経営者としての立場を利用して巨額の富を蓄えて奢り高ぶった為、内部告発で足を引っ張られて失脚したとしても仕方がないのではないかと思う。



バンダナヨーガの発現時期


カルロス・ゴーンが蠍座ラグナで正しければ、今回の2018年11月19日の逮捕監禁は、木星/ラーフ期に起こったのであり、ラーフは、バンダナヨーガを形成する一方の惑星である。

田中角栄が、1976年2月にロッキード事件で、逮捕監禁された時、ダシャーは土星/ラーフ期辺りであり、マハダシャーロードの土星はラグナに在住し、バンダナヨーガによって挟まれる惑星である。(つまり、バンダナヨーガの影響下にある惑星である)

アンタルダシャーロードのラーフは、6室に在住しているが、古典によれば、6室と12室に同数の凶星が在住した場合もバンダナヨーガとなるようである。

マハトマ・ガンジーは、1908年に逮捕され、1913年に投獄されているが、月/ラーフ⇒木星、月/ケートゥ⇒金星辺りである。

アンタルダシャーのラーフとケートゥは、バンダナヨーガを形成する惑星の片方であり、金星も両側に凶星が在住して、バンダナヨーガの影響下にある惑星である。

ジャワハルラル・ネルーは、wikipediaの記載によれば、1936年、1937年、1946年に国民会議の議長に選出され、その間何度も投獄を経験したと記されている。

この間、主にマハダシャー太陽期と月期であり、月はラグナロードでラグナに在住しており、2室目と12室目に土星とラーフが在住している為、バンダナヨーガを形成している。

従って、マハダシャーの月は、バンダナヨーガの影響下にある惑星である。

またジャワハルラル・ネルーは4室に在住する金星と水星の両側、すなわち、2室目と12室目に太陽と火星が在住して、これも4室に対してバンダナヨーガを形成している。

太陽はラグナに対してはバンダナヨーガを形成してはいないが、4室に対してはバンダナヨーガを形成する一方の惑星となっている。


このようにバンダナヨーガの発現する時期は、バンダナヨーガを形成する一方の惑星のマハダシャー、アンタルダシャーの時期、もしくは、バンダナヨーガの影響下にある惑星のマハダシャー、アンタルダシャーの時期に逮捕監禁が発現すると言えるかもしれない。

これについては更に検証が必要である。



(参考資料)



「東京地裁はゴーン氏の保釈を認め直ちに釈放せよ」ある会計人の提言
長期拘留には、なんの意味もない
細野 祐二 2018/12/4

カルロス・ゴーン日産自動車前会長の逮捕劇から半月が経った。推定無罪の原則などどこ吹く風、ゴーン前会長の有罪を前提とした一方的偏向報道の嵐は一向に止む気配がない。しかし、ゴーン前会長にかけられた疑惑はそのことごとくに根拠がない。以下論証する。

先送り報酬の行方

ゴーン前会長の逮捕事由は有価証券報告書虚偽記載罪で、その内容は、2015年3月期までの5事業年度の役員報酬99億9800万円を49億8700万円として計上した有価証券報告書を関東財務局に提出したというものである。

その後の新聞報道によれば、過少計上額50億円はゴーン前会長の役員報酬の先送り額で、ゴーン前会長は、高額報酬の批判を避けるため、先送りした報酬を退職後の顧問料などの名目で受け取ることを計画していたという。

役員に対する将来給付が現時点における役員報酬に該当するかどうかは、企業会計原則における発生主義の原則により判断される。企業会計原則上、将来給付が費用計上されるためには、その将来給付は、

①原因事実の発生、
②支払額の合理的見積もり、
③支払の蓋然性、

という3つの要件の全てを満たしていなければならない。

ここで、ゴーン前会長の先送り報酬をゴーン前会長の日産再建という過去の功績に対する後払い報酬と考えると、ここでの50億円は支払が将来になっただけのことで、支払の原因となる事実は既に現時点において発生している。

先送り報酬を役員報酬として計上するための第1要件は満たされることになる。

ところが、ゴーン前会長は、先送りした報酬を退職後の顧問料などの名目で受け取るつもりだったという。そうすると、先送り報酬支払いの原因となる事実はゴーン前会長が将来日産に提供する顧問業務にあるのだから、原因事実は現時点にはない。この場合第1要件は満たされない。

先送り報酬は取締役会の承認を得ていないものの、金額を明示した文書が残されている。第2要件の「支払額の合理的見積もり」は問題なく満たされている。

第3要件の先送り報酬の支払の蓋然性は高いとは言えない。なぜなら、この手の超高額役員給付は、たとえ現時点において明示的に決定されていても、実際には支払われないことが多いからである。

役員に対する超高額将来給付は、ほぼ例外なく、企業の業績好調期に決定される。ところが、10年後にいざこれを支払う段になると、その企業の業績は低迷していることが多い。企業のビジネスモデルの耐用年数が短くなっているのである。

いま現在儲けの出ているビジネスモデルは、そのままの形では、社会変化の激しい中長期において通用しない。過去の業績絶好調期に決定された超高額役員給付は、将来の業績低迷期には、支払いたくとも支払えない。

脅し上げ

役員に対する超高額将来給付は、その時点の権力者によって決定される。支払人は将来の権力者であり、その時、支払決定時の権力者は退職し既に権力を失っている。この場合、新権力者が旧権力者の決定した超高額給付を支払う行為は、自分の在任中の会社の資金繰りを悪化させるだけのことで、何のメリットもない。

すなわち、超高額将来給付が本当に支払われるためには、旧権力者は、退任後といえども会社に対して支配力を継続していなければならない。

ゴーン前会長は自分の退職後における強い影響力の保持を夢見ていたであろうが、ゴーン前会長は日産自動車の株を3百万株持っていただけのことで、その持株比率は0.074%に過ぎない。どのような画策を行おうが、一旦日産自動車をやめてしまったら、ゴーン前会長がその権力を維持することは不可能に近い。

企業会計原則による客観的評価を行う限り、ゴーン前会長が50億円の先送り報酬を手にする蓋然性は極めて低かったのである。現に、会長職を解任してしまった日産も、この期に及んで、ゴーン前会長の先送り報酬50億円を支払わないではないか。

以上、企業会計原則上の発生主義の原則に従う限り、ゴーン前会長の先送り報酬50億円は有価証券報告書において開示すべき役員報酬には該当しない。すなわち、ゴーン前会長の逮捕事由である有価証券報告書虚偽記載は根拠がない。

東京地検特捜部は、逮捕拘留中のゴーン前会長を特別背任による再逮捕で脅し上げ、自白調書を取ろうとしている。そこで地検特捜部がマスコミに垂れ流しているのが、

・ベイルートとリオデジャネイロの21億円に上る高級住宅
・リオデジャネイロの600万円のヨットクラブ会員権
・40億円分のSAR(株価連動型インセンティブ受領権)
・おねいちゃんの数千万円の報酬
・17億円のデリバティブ損失の日産への付替え
など、ゴーン前会長の会社私物化を訴える日産自動車側内部資料の数々である。

特別背任罪(会社法第960条)の立件のためには、ゴーン前会長が、「自己若しくは第三者の利益を図り又は株式会社に損害を加える目的で、その任務に背く行為をし、当該株式会社に財産上の損害を加え」たことを立証する必要がある。

自白調書が不可欠だが…

垂れ流し疑惑の数々が、日産自動車に財産上の損害を加えたかどうかは大いに疑問であるし、何よりも、ゴーン前会長に「自己若しくは第三者の利益を図り又は株式会社に損害を加える目的」があったどうかは、ゴーン前会長の心の中の問題で、それはゴーン前会長に聞いてみなければ分からない。

すなわち、特別背任でやるためにはゴーン前会長の自白調書が不可欠なのである。

特捜検察が逮捕して叩けば、どんな人でも自白調書に署名する。インテリほど拷問に弱い。否認して無実を裁判で争ってみても、日本の刑事裁判における起訴有罪率は99.9%なのである。ならば、保釈や執行猶予と引き換えに嘘の自白調書に署名した方が良いと、誰でもそう思う。

しかし、ゴーン前会長は受験エリート型のひ弱なインテリではない。特捜検察がどのような威嚇的強要を行おうが、ゴーン前会長が既に用意されている自白調書に署名することはない。何よりゴーン前会長は日本語が通じない。ならば、ゴーン前会長の再逮捕による長期勾留は何の意味もない。

12月10日、ゴーン前会長の勾留満期がやってくる。ゴーン前会長の弁護人は、当然、ゴーン前会長の保釈申請(権利保釈という)を東京地方裁判所に出す。裁判所は、儀礼上、ゴーン前会長の権利保釈に対して検察官に意見を求め、検察官は当然のことのように異議を唱える。

東京地方裁判所のいち担当裁判官が、特捜検察が組織を挙げて異議を唱えるゴーン前会長の保釈申請を認可するのは至難の業だという。

しかし、ゴーン前会長に罪証隠滅の恐れは皆無である。なぜなら、ゴーン前会長が罪証隠滅のために用いることのできる証拠資料や人的関係は、全て日産自動車側の内部資料と人間関係であり、それらは日産自動車側との司法取引により、全て特捜検察の管理下にあるからである。

ゴーン前会長には罪証隠滅の恐れがなく、何よりも逮捕事由がない。ゴーン前会長の権利保釈を認めないのは著しく正義に反する。

東京地方裁判所は、ゴーン前会長の保釈申請を認め、即日ゴーン前会長を釈放せよ。
参照元:「東京地裁はゴーン氏の保釈を認め直ちに釈放せよ」ある会計人の提言
長期拘留には、なんの意味もない
細野 祐二 2018/12/4

「カルロス・ゴーン氏は無実だ」ある会計人の重大指摘
そもそもの罪が…
細野 祐二 2018/11/25

「有価証編報告書虚偽記載罪で逮捕されたゴーン氏だが、そもそも会計人の眼から見れば、これは罪の要件を満たしていない」。『公認会計士vs特捜検察』などの著書のある会計人・細野祐二氏の特別レポート――。

本件の罪、成立せず

2018年11月19日午後、仏ルノー・日産自動車・三菱自動車の会長を兼務していたカルロス・ゴーン氏は、自家用ジェット機で羽田空港に入国するや直ちに空港内で東京地検特捜部に任意同行を求められ、同日夕刻、そのまま逮捕された。

逮捕容疑は有価証券報告書虚偽記載罪である。日産の代表取締役であったグレッグ・ケリー氏も同日同容疑で逮捕されている。

新聞報道によれば、日産自動車の2011年3月期から2015年3月期までの5事業年度において、カルロス・ゴーン前会長の役員報酬が実際には99億9800万円であったところ、これを49億8700万円として虚偽の有価証券報告書を5回にわたり関東財務局に提出したのが金融商品取引法違反(有価証券報告書虚偽記載罪)に問われているとのことである。対象期間の日産自動車の有価証券報告書には、代表者の役職氏名として、「取締役社長 カルロス ゴーン」と記載されている。

ここで、虚偽記載容疑として盛んに報道されているのが、ゴーン前会長が海外子会社に自宅として海外の高級住宅を購入させていたというものである。

日産自動車は、2010年ごろ、オランダに資本金60億円で子会社を設立。この海外子会社の資金を使って、リオデジャネイロの5億円超のマンションとベイルートの高級住宅が相次いで購入され、いずれもゴーン前会長に無償で提供された。購入費に加え、維持費や改装費も日産自動車が負担し、その総額は20億円超になるという。

一方、パリやアムステルダムでは日産の別の子会社などが、ゴーン前会長の自宅用物件として、高級マンションを購入したり借りたりしたが、ゴーン会長が負担すべき家賃について一部が支払われていなかった疑いがあると報道されている。

このほか、ゴーン前会長が家族旅行の費用など数千万円を日産自動車に負担させていた疑いもあるという。

さらにまた、

・日産自動車は、2003年6月の株主総会で、役員報酬としてストック・アプリシエーション権(SAR)と呼ばれる株価連動型インセンティブ受領権の導入を決定し、ゴーン前会長は2011年3月期以降、合計40億円分のSARを得ながら、その報酬額が有価証券報告書に記載されていないこと

・ゴーン前会長はオランダの子会社から2017年まで年間1億円から1億5千万円程度の報酬を受け取っていたが、これが有価証券報告書に記載されていないこと
なども大きく報道されている。

なるほど、ゴーン前会長は巨額の経済的便益を日産自動車から受けていたのであろう。しかし、巨額の経済的便益を受けていたことと有価証券報告書虚偽記載罪は何の関係もない。

これらの経済的便益が「有価証券報告書虚偽記載罪」の犯罪構成要件を満たすためには、

①問題となる経済的便益が、会計基準上有価証券報告書に記載すべき事項(=犯罪事実)であり、かつ、②ゴーン前会長自身が、本件経済的便益は会計基準上有価証券報告書に記載すべきものと知りながら、敢えて不記載としたという認識(=故意)がなければならない。

「有価証券報告書虚偽記載」は故意犯なので、ゴーン会長に故意が認定できなければ、本件の有価証券報告書虚偽記載罪は成立しない。

世界のどこにも存在しない

そこで、有価証券報告書における開示額の算定基準が問題とされるところ、2009年12月17日に言い渡された日債銀事件の最高栽判決における補足意見には、「有価証券報告書の一部をなす決算書類に虚偽記載があるかどうかは決算書類に用いたとする会計基準によって判断されるべき」と記載されている。

「総額1億円以上の役員ごとの連結役員報酬等の総額」は「有価証券報告書の一部をなす決算書類」そのものではないが、求められる開示額は「連結役員報酬等の総額」とされているのだから、その算定基準が会計基準にあることは自明であり、その会計基準とは連結財務諸表等規則並びに「企業内容等の開示に関する内閣府令」に他ならない。

ここで問題とされている海外の高額マンションの購入は、日産自動車が資産を買って、それをゴーン氏が専属的に使用していた、というだけのことだ。そこには損失が発生しておらず、したがってこれは会計基準上の役員報酬とはならない。

次に、オランダの海外子会社の報酬が漏れていたというような報道もあるが、日産の連結対象となるオランダの子会社は「ニッサン・インターナショナルホールディングスBV社」。その資本金は19億ユーロなので、ゴーン前会長が報酬を得ていたとされるオランダ法人なるものは、連結対象会社ではない。非連結子会社から得た役員報酬は内閣府令が定める連結役員報酬に該当しない。

次に、40億円のSRSについて検討すると、SRSはストック・オプションとは異なり、基準株価からの上昇分相当額が現金として支払われる。ならば、本件SRSは、複式簿記原理に従い、必ず費用処理されていたに違いなく、それが損益計算書に計上されていたこともまた疑いの余地がない。

問題は費用処理の勘定科目が役員報酬となっていたかどうかで、この時代のSRSは税務上損金算入が認められていなかったので、役員報酬ではなく「交際費」と処理された可能性が高く、そうであれば、交際費でも役員報酬として開示しなければならないというヤヤコシイ会計基準を、ゴーン社長が認識していたかどうかにある(ゴーン前会長が日本の連結財務諸表規則や開示内閣府令などを知っているはずがない)。

家族旅行の費用を日産に付けていたという報道は、論じることさえ馬鹿馬鹿しい。

大手企業では役員に対して様々な待遇が設けられ、家族でも使えるものもある。だからといってこれが役員報酬だと言い張る会計人は世界のどこにも存在しない。

以上、ゴーン前会長にかけられた全ての疑惑について、ゴーン氏の無実は明白にして動かない。

ゴーン前会長逮捕後のマスコミ報道により、①本件捜査が日産側の内部通報に基づくものであったこと、②ゴーン前会長の逮捕に際しては日産側執行役員らに司法取引が適用されたこと、③日産側にはルノーとの日仏連合に関する内紛があったこと、が分かっている。

これがグローバル・スタンダードと理解すれば…

結局、これは東京地検特捜部による日産自動車の内紛に対する民事介入ではないか。

特捜検察は、2010年秋の厚生労働省村木厚子元局長の無罪判決とその後の大阪地検特捜部の証拠改竄事件により国民の信頼を失って久しい。

特捜検察は、その後雌伏8年間にわたり威信回復を狙っていたところ、今回日産の内部通報と熱烈な協力により、ゴーン前会長逮捕という起死回生の一撃を食らわせることができた。

マスコミ報道は、「地に堕ちたカリスマ経営者」、「独善」、「許せない」、「私腹を肥やす」など、ゴーン会長の人格攻撃一色となっている。特捜検察による逮捕とそれを支持するマスコミ世論の背景には、ゴーン前会長が得ていた報酬の絶対額に対する下卑た妬みがある。

そもそも日産自動車は、1999年、2兆円の有利子負債を抱えて倒産寸前だったではないか。日産自動車が現在あるのは、ルノーが6430億円の救済資金を資本投下するとともに、ゴーン前会長を日産再建のために送ったからである。

現在の日産の株式時価総額は4兆2千億円であり、ゴーン前会長がいなければ、日産自動車は現在その存在そのものがない。

普通、M&Aの成功報酬は買収額の3~5%が相場となっている。ゴーン会長は日産自動車から2100億円(=4兆2千億円×5%)の報酬を貰って良いし、日本人はこれがグローバル・スタンダードであることを理解しなければならない。

それをたかが50億円とか100億円の役員報酬で大騒ぎして、挙句の果てにはゴーン前会長の逮捕までしてしまった。いつから日本人はこんな恩知らずになったのか。

今からでも遅くはない。東京地方裁判所は直ちにゴーン前会長の勾留命令を取消さなければならない。
参照元:「カルロス・ゴーン氏は無実だ」ある会計人の重大指摘
そもそもの罪が…
細野 祐二 2018/11/25










スポンサーリンク


スポンサーリンク

カルロス・ゴーンの今後 -逮捕監禁のカルマ-



カルロス・ゴーンは出生時間が00:00:01の場合、月は牡羊座の21°10’であり、23:59:59の場合、月は牡牛座の5°32’である。


出生時間が14:40:22で月は牡羊座から牡牛座に移動する。






カルロス・ゴーンが2018年11月19日に逮捕された時、トランジットの木星、水星、太陽が蠍座に集中していた。






月が牡羊座にある場合、チャンドララグナから見て、ラグナロードの火星が8室に在住しているため、中断、行き詰まり、破局の象意が該当するのである。


つまり、突然、逮捕されて身体を拘束されるというのはこの象意である。


ラグナロードの火星が8室に在住し、その火星に木星、水星、太陽がトランジットしていた為に身体を拘束されたのである。


この火星の両側にはラーフと土星が在住しているが、惑星から見て対となるハウスに同じ数の凶星が在住している場合、バンダナヨーガといって身体の拘束を表わす配置である。


実際にはバンダナヨーガのバリエーションは様々にあるようであるが、2室目と12室目に同じ数の凶星が在住している配置は、バンダナヨーガである。


この場合、火星のまさに2室目と12室目にラーフと土星が在住していることによって、パーパカルタリヨーガを形成し、更にバンダナヨーガを形成しているのである。


そして、このパーパカルタリヨーガとバンダナヨーガを形成する8室在住のラグナロード(チャンドララグナ)の火星に木星、水星、太陽がトランジットしていた為にこのタイミングで逮捕監禁されたのである。



因みにマハトマ・ガンジーはラグナとラグナロードが2室目の土星と12室目の太陽に挟まれて、パーパカルタリヨーガ、及び、バンダナヨーガを形成している。


ガンジーは、インドの独立運動の過程で、逮捕投獄されている。






またインドの初代首相・ジャワハルラルネルーもラグナとラグナロードがラーフと土星によって挟まれて独立運動の最中に何度も投獄を経験し、獄中生活は通算で10年に及んでいる。







月が牡牛座である場合、火星は7、12室支配で7室に在住しており、そこに木星、水星、太陽がトランジットしたからといって、特に逮捕監禁のような象意は生じない。


従って、カルロス・ゴーンの月は牡羊座にあると考えられるのである。



実際、カルロス・ゴーンは1999年3月に経営と財政危機に瀕していた日産がルノーと資本提携を結んだことをきっかけに6月頃、ルノーの上席副社長の職にあったゴーンが日産の最高執行責任者(COO)に就任し、日産の経営を立て直すために日本に訪れた。


そして、コストを削減し、リストラも行って日産の経営を立て直した。


こうして経営が危機の時に抜本的な改革を行なって、経営を立て直すような手腕を発揮するのは、火の星座であり、また牡羊座である。


大胆なリストラを行なえるのもこうした火の星座である。


もし土の星座であったら、こうした大胆なコストカットやリストラなどは行なうことが出来ない。



従って、まず、私の最初の見立てによれば、カルロスゴーンの月は牡羊座にあり、出生時間は00:00:01~14:40:21の間である。


そうすると出生図のラグナの取り得る範囲は、蠍座~双子座の間である。




そして、種々検討の結果、カルロスゴーンのラグナは蠍座ラグナである可能性が考えられる。








蠍座ラグナに設定すると、カルロスゴーンの経歴、過去のエピソード、性格傾向、最近の不祥事などがよく説明できるのである。




まず、カルロスゴーンが前妻のリタ(Rita)夫人と結婚したのは、来日前の1984年である。






トランジットを見ると、1984年1月の時点でラーフ/ケートゥ軸が1-7軸を通過しており、木星が2室、土星が12室で2室にダブルトランジットが成立している。(更に1984年7月の時点で木星と土星は逆行をしており、ラグナとラグナロードにもダブルトランジットが生じている)



2室は結婚生活のハウスである。



リタ前夫人は、カルロス・ゴーンとの出会いから3カ月で結婚したようだが、カルロス・ゴーンのブラジル赴任が決まって「一緒に来てほしい」とプロポーズしたようである。




リタ前夫人



リタ夫人はせっかく入ったばかりの大学を中退して、カルロスゴーンとブラジルに行くことを決めている。



2室のラーフは、7室から見ると8室にラーフが在住しており、パートナーが結婚願望が強いことを表している。



つまり、カルロスゴーンに従って、ブラジルに行くことを選んだリタ前夫人は結婚願望が強かったということができる。



そして、2室のラーフは所有欲が強いことを表している。



つまり、リタ夫人に大学を退学して、自分のブラジル赴任についてくることを要求した訳である。



そうしたことがマハダシャーラーフ期になる直前の火星/月期辺りに起こったことになる。



その後はマハダシャーラーフ期に移行していくが、2室に在住するラーフにダブルトランジットしている時にこうした結婚時のエピソードが起こったことになる。



1-7室の軸にラーフ/ケートゥ軸がトランジットするタイミングも結婚のタイミングである。



そして、マハダシャーラーフ期にリタ夫人との結婚生活を送っていく訳だが、8室のラーフはパートナーは結婚願望が強いが、決して、配偶者から与えられるものに満足せず、欲求不満が溜まる配置である。


しばしば配偶者から支配を受け、配偶者から満足に与えられないことを表している。


但し、配偶者の財産に対しては、激しい執念を燃やす配置であり、実際、離婚訴訟などでは、慰謝料などをもぎ取っていく配置である。




またカルロスゴーンが蠍座ラグナの場合、ラグナに火星が在住し、ルチャカヨーガを形成し、6室支配の火星は7室にアスペクトしている。



この7室に火星がアスペクトする配置は、妻虐待の配置と呼ばれている。



従って、このリタ夫人がカルロス・ゴーンのDVを告発しているが、それはこれらの配置の為だろうと思われる。


カルロス・ゴーン逮捕 前妻が週刊文春に告発していた「壮絶DV」
2018/11/20 16:30 文春オンライン

11月19日、日産自動車のカルロス・ゴーン会長が、自らの報酬を過少に申告した疑いがあるとして金融商品取引法違反の疑いで逮捕された。「週刊文春」は、ゴーン氏と30年連れ添った前妻リタさんの「DV告発」を今年5月に報じていた。

 中東の地へ向かった週刊文春記者に、リタさんはゴーン氏と離婚するまでの経緯と、壮絶なDV体験を告白した。

 リタさんによれば、ゴーン氏に決定的な不信感を抱いたのは2010年1月のこと。ITが苦手なゴーン氏にかわって夫のパソコンを操作していたリタさんが、複数の女性とのメールを見つけたことがきっかけだった。

 また、ゴーン氏と口論になった際には、「いつでもお前を滅ぼすことができる」とゴーン氏に首を絞められたというDV被害も語った。

 ゴーン氏の弁護士に事実関係の確認を求めたところ、「彼女は精神的に不安定でどんな作り話でも平気でするのです」と回答。今回の逮捕劇を含め、ゴーン氏の行状の真実はどこにあるのだろうか。

 リタさんへのDVの詳細、ゴーン氏の“重婚”疑惑など、「週刊文春」が報じた内容全文は、「 『夫カルロス・ゴーンは私の首を締めた』リタ前夫人激白4時間 」にて公開している。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年5月24日号


元々ラーフ/ケートゥ軸が2-8の軸に在住しており、火星が1室に在住して7室にアスペクトしている為、結婚生活は常に問題を抱えており、そして、しばしば妻にDVを行なった可能性がある。


「釣った魚に餌をやらない」という言葉があるが、2室のラーフは配偶者にとっては辛い配置であると言える。


但し、配偶者の方も決して、配偶者に頼りたい、配偶者の財産によって潤いたいという欲望は決して静まることはないのである。


そこで、泥沼の関係性となり、またしばしば配偶者は三角関係で悩む配置である。


実際、リタ夫人は2010年1月にカルロスゴーンの複数の女性とのメールを見つけて、それ以後も離婚する2015年まで結婚生活を続けているが、この間、三角関係に悩み続けたことを物語っている。



そして、マハダシャーラーフ期の間、夫婦関係に問題はあったが、ディスポジターの木星は5室(子供)の支配星で7室に在住し、7、12室支配の金星と星座交換している。


つまり、5室で高揚する強い金星と5室支配の木星が星座交換し、5室の自室に在住しているかのような強さを発揮している。



この時期に女子3人(Caroline、Maya、Nadine)、男子1人(Anthony)の子供に恵まれており、大変、子沢山であるのはこの5室の強さの為である。



ラーフ期が終わった後、マハダシャー木星期に移行しているが、この木星期になってから、カルロス・ゴーンはこれまでの夫婦生活の不幸を埋め合わせるかのように複数の女性たちとの不倫関係(恋愛情事)を楽しみ始めたと言うことが出来る。


何故なら、2-8の軸のラーフ/ケートゥ軸は、リタ前夫人にとっても苦しみをもたらしたが、カルロス・ゴーンにとっても苦しみをもたらした配置である。


8室にケートゥが在住しているため、リタ前夫人やその両親、家族(8室:7室からの2室)から何らの結婚生活上のサポートも受けられなかったと思われる。


サポートも受けられなかったし、サポートを受ける気もなかったというのが正確かもしれない。



実際、カルロス・ゴーンは、リタ前夫人と結婚する時、自分からレバノンにいるリタ前夫人の両親に挨拶に行かなかったそうである。


それで仕方なく、リタ前夫人の母親が、フランスのリヨンを訪ねたという。


これはカルロス・ゴーンが全くリタ前夫人の両親に頼りたい気持ちもなく、またリタ前夫人の家族に何の期待もしていないことを表している。


それは8室(7室から見た2室[両親、家族])にケートゥが在住しているからである。



ここで興味深いエピソードは、カルロス・ゴーンは自分はこれでもかというほどの5カラットぐらいのダイヤの指輪をしていたのにリタ前夫人のために買ったのは、安い金の指輪であったという。


これはレバノンの文化では屈辱にあたる行為であり、リタ前夫人の母親は、「今からこんな仕打ちを受けるようでは、将来どうなるかわかったものではないわよ」と警告したそうである。



つまり、2室のラーフというのは、決して配偶者に与えないのである。


その代わりに配偶者を所有しようとする。



そして、ここが非常に運命の悲しさを物語っているが、そんな与えない配偶者であっても配偶者(妻)は相手に頼るしかないのである。


2-8室のラーフ/ケートゥ軸は、女性にとっては辛い配置であると言われている。



8室にケートゥが在住しているため、結婚式の時、リタ前夫人側の家族は、フランスに住んでいた兄夫婦しか出席しなかったそうである。



そして、これが極めつけの出来事であるが、ブラジルで2度目の結婚式を挙げた時、リタ前夫人が結婚式で着るウエディングドレスを姉が以前、選んでくれたもの(思い入れのあるドレス)を着ようとしたが、カルロス・ゴーンの母親(姑)は、そんなお古を着るのは貧乏人みたいだからやめて欲しいと言って、そこで嫁姑問題が勃発したようである。


このように2室にラーフが在住していると、配偶者の両親から親切にされたり、良くしてもらえないという問題が勃発する。


つまり、嫁姑問題とは、2-8室の軸の凶星であり、特に嫁にとっての8室の凶星を意味している。


しかも2室にラーフが在住している(7室から見た8室)場合、物質主義的な価値観の姑を表わしているので、「貧乏人みたいだからやめて欲しい」といった心ない対応となる。


この2-8軸に在住するラーフ期にカルロスゴーンは結婚生活の幸せを十分に体験することが出来なかった。


その為、マハダシャー木星期になると、結婚生活上の不幸を埋め合わせるかのように複数の女性たちとの不倫関係(恋愛情事)を楽しみ始めた。



7室の木星は複数の妻を表わしており、配偶者を2人以上持つことを表しているからである。


また木星のディスポジターである金星は5室で高揚しているため、恋愛情事(5室に在住する7室支配の金星)を楽しみ始めたということである。


そして、前妻のリタ夫人が2010年1月にカルロス・ゴーンのパソコンを操作していて複数の女性とのやりとりのメールを発見した時、ダシャーは、木星/水星期であった。


この時、2016年5月に再婚したキャロル・ナハス(Carole Nahas)とのメールのやり取りも含まれていたという。




キャロル・ナハス



水星は、8、11室支配で4室に在住し、10室支配の水星とコンジャンクトしているが、カルロス・ゴーンの私邸での出来事であり、これは妻の行為による災難である。


水星は7室をラグナとすると、2、5室支配で10室で4室支配の太陽とコンジャンクトしているので、妻がメールチェックなどの仕事を手伝ってくれていたことを表している。


水星と太陽はビジネスの表示体であり、水星はコミュニケーションの表示体である。



これは、カルロス・ゴーンにとっては、致命的な災難、行き詰まりであったのである。


妻にパソコンの操作を頼ったが上の災難である。(8室支配の水星のため、妻にパソコンの操作を頼ったのである)



配偶者から問い詰められて苦しい状況に陥ったに違いないが、これが8、11室支配の水星が10室支配で4室に在住する太陽とコンジャンクトしている意味である。


家庭内での不幸を表わしている。



その後、2010年5月頃、木星/ケートゥ期に移行するが、ケートゥは8室に在住しており、それは配偶者(リタ前夫人)からの冷たい対応を意味している。


そして、その後、木星/金星期に移行していくのである。



この木星/ケートゥ期にリタ前夫人との関係が冷え込んで、リタ夫人の口から離婚したいという言葉が出た時期ではないかと思われる。


ケートゥは7室から見た2室(スピーチ)に在住しており、それはカルロス・ゴーンにとっては思いもよらない言葉だった。


それは配偶者からの暖かい対応を期待している者にとっては、激しい失望を意味しているが、カルロス・ゴーンは、それに対してわめきながら、リタ夫人の首を絞めたという。


「離婚したい」という思いもよらぬ言葉によって首を絞めたくなるほどの怒りが込み上げてきたということだろう。


ケートゥは裏切りを表わす表示体である。



そして、木星/ケートゥ期が終わると、2011年4月頃、木星/金星期に移行するが、これはカルロス・ゴーンがリタ前夫人との関係を諦めて、キャロル・ナハス(Carole Nahas)との新しい恋愛情事に本格的に移行していったことを表している。


マハダシャーロードの木星が7室に在住し、アンタルダシャーロードの7室支配の金星が5室で高揚しているからである。


マハダシャーロードの木星とアンタルダシャーロードの金星は、星座交換で絡んでおり、この時に恋愛情事が燃え上がったと思われる。


リタ前夫人との関係性の痛みを忘れて、新しい恋愛にのめり込んでいった時期である。



そして、リタ前夫人との関係性は、離婚調停、財産分与の話し合いに入っていくのである。



この頃は、2013年~2014年頃であり、今回、カルロス・ゴーンの容疑は、過去5年にわたり、有価証券報告書に自らの報酬を50億円近く過少に記載していたという容疑で逮捕された訳である。


ちょうど、このリタ前夫人との離婚調停に入っていった時期に慰謝料や新しいパートナーであるキャロル・ナハスとの交際費などに巨額のお金が必要となり、それで有価証券報告書に虚偽記載を行なって、税金の申告を免れたと考えられる。


ダシャーは、木星/太陽期であるが、太陽は10室支配で4室に在住し、8、11室支配の水星とコンジャンクトしている。


太陽が8、11室支配の機能的凶星とコンジャンクトしていることがポイントである。


これは不正な利得を表わしており、カルロス・ゴーンが不正な利得を手伝った弁護士のグレッグ・ケリー被告は、おそらく8、11室支配の水星の表示体になると考えられる。



グレッグ・ケリー被告



おそらく、この木星/太陽期にカルロス・ゴーンは、不正な税金逃れの利得を得て、妻の慰謝料や新しい恋人との交際費に流用したのである。


この時点では不正は発覚していない為、カルロス・ゴーンは、この頃、栄華の絶頂にあったと思われる。


それが4室に在住する10室支配の太陽の象意である。



然し、太陽と絡む8、11室支配の水星は、栄華の絶頂にある間に刻々と否定的なカルマを積み上げている為、問題は後から噴き出すことになる。



リタ前夫人と離婚したのは2015年であるが、木星/月期に該当している。



月は出生図で6室(離婚)に在住している。(ナヴァムシャでも月が6室の支配星であれば離婚を意味している)



そして、キャロル・ナハスと再婚したのが、2016年5月で、木星/火星期である。



木星は7室に在住しており、火星はラグナロード(1室の支配星)である。



マハダシャーロードの木星とアンタルダシャーロードの火星は相互アスペクトで絡んでおり、再婚が成就したタイミングとして納得できる。








トランジットを見ると、再婚した時、土星はラグナを通過しており、木星は逆行してラグナにアスペクトして、ラグナとラグナロードにダブルトランジットが成立している。



カルロス・ゴーンは、この年下の妻キャロル・ナハスのために80億円でヴェルサイユ宮殿を貸切にして結婚式を行った。






ヴェルサイユ宮殿を貸切にした派手な結婚式は、話題となり、世間の注目を浴びたが、この時、木星は10室をトランジットし、土星が10室にアスペクトして、10室(栄華、注目の大舞台)にダブルトランジットも形成されている。


そして、ラーフも10室をトランジットしているが、派手に物質的な栄華を示したのは、このトランジットの為であると考えると納得できる。



然し、今思えば、この10室にラーフがトランジットしている時、スパイや裏切り、諜報活動を表わすケートゥが、10室支配の太陽と8、11室支配の水星がコンジャンクトする4室にもトランジットしていた為、この派手な栄華の裏側で、カルロス・ゴーンを追い落とす内部告発や、ゴーン失脚に向けての策謀が起こっていたことも推測されるのである。









このキャロル・ナハスとの恋愛が7室牡牛座に在住する木星と5室魚座で高揚する金星が星座交換している強力でゴージャスな配置で象徴されるように結婚式自体が、非常に派手でゴージャスである。



7室牡牛座に在住する木星は、ファッション・美容業界の女王のような配置であり、みすぼらしいことが似合わない配置である。


ゴーン容疑者変えた年下妻 挙式はベルサイユ宮殿で総額80億円
女性自身 2018/11/29 16:00

「ゴーン氏の逮捕で、フランスにも衝撃が走りました。一面で“皇帝の転落”といった見出しを打った新聞もあります。その関心はゴーン氏の東京拘置所での生活にも及んでおり、“朝昼晩と米を食べているようだ”といった記事も報じられました」と語るのは、パリ在住の日本人ジャーナリスト。


日産自動車会長とフランスの自動車会社・ルノーのCEO(最高経営責任者)を兼務していたカルロス・ゴーン容疑者(64)の逮捕の波紋は世界中に広がっている。だが一連の報道に首をかしげるのは、東京都目黒区在住の主婦だ。


「来日当初、ゴーンさんは目黒区内のマンションに住んでいて、ときどき見かけました。目黒川のあたりを子供たちと散策していることもありましたね。100円均一ショップにも来ていました。子供たちが品物を選んで、会計はゴーンさんでしたが、“日産の社長さんなのに、ずいぶん慎ましやかだなぁ”と驚いたのを覚えています」


国籍を持つレバノンにはゴーン容疑者と前妻のリタさん(53)がかつて住んでいた一軒家も残っているというが、そこで目撃されていた生活も質素だった。


「毎日新聞が地元住民のコメントを掲載していますが、リタさんは使用済みのペットボトルを花瓶として再利用していたそうです」(全国紙の経済部記者)


ゴーン容疑者自身はインタビューで、夫婦関係や金銭感覚について次のように語っている。


《いまでも妻からいろいろな不満を言われます。そんなとき、私は彼女に“ギブアップ”と言うしかないですけどね。(中略)私はブランドには興味がない。安もののバッグでも、使いやすければいいと私は思っていますから》(『プレジデントFamily』’07年10月号)


“妻に頭が上がらず、ブランドにも興味がない男”は、いつ変貌していたのだろうか? 日産自動車の関係者は言う。


「ある程度は手綱を締めてくれていた前夫人のリタさんと離婚し、不倫相手だったキャロル夫人と再婚したことも大きな影響があったのではないでしょうか」


リタさんは週刊文春に離婚の顛末について告白している。その証言によれば、’10年1月に夫のパソコンから現夫人のキャロルさんとの不倫メールのやりとりを発見したのだという。


’10年といえば、ゴーン容疑者が“報酬の過少記載”を指示したとされるころだ。結局、容疑者は30年連れ添ったリタさんとは15年に離婚。16年に美貌の持ち主であるアメリカ人のキャロルさんと再婚。10月の彼女の50歳の誕生日に合わせて開催されたという結婚披露パーティは、フランスでは大々的に報じられた。


「ゴーン氏はベルサイユ宮殿の離宮・大トリアノン宮殿を借り切ったのです。ソフィア・コッポラ監督の映画『マリー・アントワネット』にインスピレーションを得たそうで、俳優を雇って18世紀風のコスチュームを着せるなど、豪華絢爛なものでした。アンティークの銀器や陶器をふんだんに使用。もちろんシャンパンやケータリングされた食事も超一流で、120人の招待客を驚かせたのです」(前出・パリ在住ジャーナリスト)


皇帝・ゴーンの心を奪い、“日産の女帝”となったキャロル夫人に捧げられたベルサイユ挙式。宮殿貸し切り料などを含め、費用は総額80億円とも報じられているが、まさかそれも日産の負担だったのか。キャロル夫人との生活について経済ジャーナリストの河村靖史さんは言う。


「関係者のSNSには、ゴーン容疑者とキャロル夫人がフランスで競馬をたしなむ姿も投稿されています。フランスでは競馬は“お金持ちの遊び”、夫妻の高級志向が垣間見えますね」


映画『マリー・アントワネット』に感激したというゴーン容疑者とキャロル夫人。一時は豪奢な生活を送ったマリー・アントワネットだが、その“悲劇的な末路”と、自分たちの行く末を重ね合わせることはしなかったのだろうか。


リタ前夫人と結婚して来日した時には、100円ショップも利用するなど、慎ましい生活をしていたようだが、年下妻キャロル・ナハスと交際し始めた頃から、生活が派手になり、出費も大きくなり、最終的に結婚式の際に80億円でヴェルサイユ宮殿を貸切りにするほど生活が派手になっている。


これはマハダシャー木星期の効果である。



木星期に複数の女性との交際のメールが、リタ前夫人に見つかったのが、木星期の始まり頃である木星/水星期であり、この頃から複数の恋人(愛人)に巨額の出費をするようになったのである。


木星のディスポジターである金星が7、12室支配で、出費の12室を支配している為である。



恋愛情事に巨額の出費をし始めたと言うことが出来る。



木星/木星⇒土星⇒水星と、マハダシャー木星期に入ってからの最初の3つのアンタルダシャーにかけて、既にその傾向が出ていたのだが、木星/金星期にキャロル・ナハスとの交際が深まると、更にこの傾向に拍車がかかったと思われる。


その最終的な結果が、80億円を費やしたヴェルサイユ宮殿の貸切りである。



その原資は、日本政府に支払わなければならなかった税金である。



あるいは、日産の社員たちをリストラして利益率を改善したことによって会社に蓄積された内部留保ということも出来る。



従って、上記の女性自身の記事でも指摘されているが、皮肉なことに国民の生活を顧みないで非現実的な贅沢をして、国民の反感を買い、フランス革命で処刑されたルイ16世とマリーアントワネットに似ているのである。



マハダシャー木星期は、彼の子供たちが成人になって社会に出て活躍し始める時期でもあり、カルロス・ゴーンにとっては人の親としての喜びを体験していた時期であると考えられる。



不思議なことに年下妻キャロル・ナハスとの結婚式の時にカルロス・ゴーンの子供たちが、何の屈託ない様子で、楽しそうに写真に写っている様子からは、このキャロル・ナハスと、リタ前夫人との子供たちの関係も良好のようである。



これはおそらく、7室支配の金星と5室支配の木星が星座交換して、ラージャヨーガを形成している為である。






このようにカルロス・ゴーンを蠍座ラグナで検討すると、彼の過去の経歴のほとんどが説明可能である。



またwikipediaによれば、彼の個人住居は、東京、パリ、ベイルート、リオデジャネイロ、アムステルダム、ニューヨークにあると記されている。



これは彼の4室支配の土星が12室(海外)で高揚しているからである。



この土星は、4室に在住する10室支配の太陽と8、11室支配の水星のディスポジターとなっているため、これらの海外の個人邸宅も不正な利得によって建築したものであると考えられる。



実際、リタ前夫人が、以下のように証言している。




「おカネに関しては、カルロスは正しいことをしたことがありません。高額な所得を隠すために、色々なことをしていた。今回の逮捕は、彼のような人間には当然の結果だと思います」





現在、カルロス・ゴーンは、木星/ラーフ期であり、マハダシャー木星期の最後のアンタルダシャーを経験している。



木星は生来的、機能的吉星であるが、このマハダシャーロードの木星と絡んでいないアンタルダシャーのラーフ期が訪れており、このラーフ期は若干の厳しい状況をカルロスゴーンにもたらすことを示唆している。




マハダシャーロードの木星から見て、アンタルダシャーロードのラーフが8室に在住しており、そのラーフに土星がトランジットしている状況である。



従って、人生の行き詰まり、突然の変化、破局を経験しているのである。




また冒頭で、チャンドララグナから見て、ラグナロードの火星の2室目と12室目に凶星であるラーフと土星が在住していることによって、バンダナヨーガを形成していると書いたが、蠍座ラグナであれば、バンダナヨーガをラグナとラグナロードにも形成しているのである。



これはつまり、マハトマ・ガンジーやジャワハルラル・ネルーと同じ配置である。



バンダナヨーガは、根拠のない理由で、または反対者によって、あるいは関係当局によって、拘束、逮捕、捕獲、拘禁、監禁、投獄、束縛、監禁などの下に置かれることを基本的に示す、あるいは、誰かをコントロールするためにある種の黒魔術を使う配置であるとも海外の関連サイトでは解説されている。



カルロス・ゴーンは、自分の資産管理会社と銀行の間で通貨のデリバティブ(金融派生商品)取引で巨額の損失が発生した為、契約の権利を資産管理会社から日産に移し、約18億5千万円の評価損を負担する義務を日産に負わせた疑いがもたれている。



そういう意味では、カルロス・ゴーンは、印象としては黒のような感じではあるが、日産と日本政府(関係当局)の周到な準備の上で、逮捕監禁下に置かれた訳である。




カルロス・ゴーンは、現在、木星/ラーフ期であるが、次に2019年6月頃からマハダシャー土星期が控えている。



土星は蠍座ラグナにとっては、3、4室支配の機能的凶星であり、マラカの惑星でもあり、12室で高揚している。



彼は保釈後、海外に住んで東京、パリ、ベイルート、リオデジャネイロ、アムステルダム、ニューヨークにある私邸を転々としながら、ひっそりと世間から隠れるようにして生きて行かなければならないと考えられる。



それは一世を風靡し、世間で注目を浴びた有能な経営者としての栄華からすれば、悲惨な最期ということが出来る。



但し、現在、マハダシャー木星期で、木星は生来的、機能的吉星で、ケンドラの7室に在住し、ディスポジターの金星と星座交換して、5-7のラージャヨーガを形成している。



従って、このような場合、アンタルダシャーのラーフが若干、問題をもたらしたとしても、マハダシャーの木星の吉意はそれ程、揺らがないと考えられる。



そのため、木星/ラーフ期の間に彼は、特別背任の罪などによって巨額の罰金を支払わされるか、既に会長職を解かれていることによって、社会的制裁を受けているという理由によって、執行猶予付きの判決で収まる可能性も考えられる。


そして、カルロス・ゴーンは海外へ逃亡し、二度と日本には戻って来れない。



然し、カルロス・ゴーンの裁判が、マハダシャー土星期にまで伸びてゆき、最終的に土星期に判決が下される場合、土星は、まさにラーフと共にバンダナヨーガを形成している惑星である。


従って、カルロス・ゴーンは実刑判決を受ける可能性もないとは言えないのである。



あるいは、執行猶予が付いた状態で、海外の私邸で隠れるように生きていかなければならない。



そのどちらかである。



おそらく現在、木星/ラーフ期で、カルロス・ゴーンが逮捕監禁されたのは、ラーフが、ラグナとラグナロードを囲み、バンダナヨーガを形成する一方の惑星だからである。



そして、トランジットの土星と木星はそれぞれ2室と1室を通過中である。



カルロス・ゴーンの逮捕はちょうど木星が蠍座に入室した10月11日の直後であったため、木星が1室を通過している象意としてこれが起こったのである。



つまり、2室目と12室目を同数の凶星によって挟まれているラグナで形成されているバンダナヨーガの象意が発現するタイミングとして、今回の逮捕劇は起こったのである。



土星は2019年秋まで逆行しながら、しつこく2室に留まり続ける為、来年もカルロスゴーンは政府の監視下に置かれ続けると考えられる。



いずれにしてもマハダシャー土星期になってからは、カルロス・ゴーンは特別背任の容疑で会長職を追われた人物として世間から隠れて過ごしていくことになると思われる。



奢れる人も久しからずである。



然し、カルロス・ゴーンの出生時間がもし最初から分かっていたら、分かる人にはそのような彼の運命を見通すことが出来たに違いない。




最後にカルロス・ゴーンのラグナの度数であるが、私はジェーシュタの第3パダに設定した。



カルロス・ゴーンは表面的な態度とは裏腹に腹の中では何を考えているか分からない典型的な蠍座特有のパーソナリティーで平静で落ち着いた表面的な性格の奥底に強い情念を秘めている印象がある。



実際にラグナにラグナロードの火星が在住して、ルチャカヨーガを形成しているため、激しい性格の持ち主である。



ジェーシュタは表の顔と裏の顔を持っており、二面性があり、世間に見せる顔と親しい内輪の人間に見せる裏の顔は全く違うのである。



従って、マスコミに見せる彼の姿は、誠実で、実直で、穏やかな紳士の姿であるが、実際に家庭内では、彼はリタ前夫人へのDVに現れたような激しく暴力的な性格である。



そして、ジェーシュタは、世俗的なものを蓄積して溜めこんでいる古い魂という象意があるが、世知辛く、世間の裏側を知っていて、法律の抜け道を突いて、自分の財産を蓄えるなど、狡猾で世慣れした側面も見せたのである。



彼にも物静かで、どこか聖人のような雰囲気、世捨て人のような雰囲気があるが、それはその為である。




然し、彼は世俗的な欲求や物欲も捨てきれないのである。




それがジェーシュタの特徴である。




カルロス・ゴーンは寡黙で物静かな人物であるため、このジェーシュタの象意が適合すると考えられる。




因みにラグナをジェーシュタの第3パダに設定すると、ナヴァムシャのラグナは水瓶座になるが、この配置だとラーフ期に結婚した理由はディスポジターの木星が7室に在住しているからである。



また木星期に結婚を継続したが、木星/月期に離婚したのは、月が6室の支配星だからである。



木星期に複数の配偶者(恋愛情事)を持ったのは、木星(複数)が7室に在住し、金星とコンジャンクトしているからである・・・といったように説明できることもあるが、まだ十分ではない。



従って、今回、それらしく思えるのは、カルロス・ゴーンの出生図のラグナが蠍座のジェーシュタではないかということである。





カルロス・ゴーンのラグナが蠍座のジェーシュタで正しい場合、出生時間が00:00:01で、ラグナが蠍座24°01’になり、ジェーシュタの第3パダになる。


23:59:59に設定してもラグナは蠍座のジェーシュタになるが、この場合、月が牡牛座に移動してしまい、チャンドララグナから見たラグナロードが8室に在住する配置とならないため、これは却下される。


従って、カルロス・ゴーンが蠍座ラグナの場合、ラグナは蠍座のジェーシュタ第3パダか、第4パダのどちらかしかないのである。






もし出生時間を蠍座ジェーシュタの第4パダにした場合、出生時間は、00:13:17前後になるが、この場合、ナヴァムシャのラグナが水瓶座から魚座へ、ダシャムシャのラグナが魚座から牡羊座に移動するため、また解釈が変わってくるのである。



もしナヴァムシャのラグナが魚座である場合、カルロス・ゴーンのマハダシャー土星期はもっと悲惨なものになり、ダシャムシャのラグナが魚座である場合も土星がダシャムシャの12室に位置する為、彼はもう二度とビジネスの華やかな表舞台には立てそうになく、地位の全てを失うかもしれない。



しかし、もしダシャムシャのラグナが魚座あるなら、カルロス・ゴーンは困難な状況にはなるが、ある程度の経営者としての地位は維持するかもしれない。






カルロス・ゴーンは木星期に経営者として順調であったため、むしろ、ダシャムシャのラグナは1、10室支配の木星が乙女座7室でラーフとコンジャンクトする配置である可能性がある。


そうすると、マハダシャーの土星期は土星は、11、12室支配でラグナでケートゥとコンジャンクトして傷つけられている為、ある程度の困難を経験するものの、全く地位や肩書き、ポジションの全てを失ってしまうようには見えない。


むしろ、いくつかの地位は維持し続けると考えられる。







(参考資料)



ゴーン容疑者の保証料30億円 サウジ知人が肩代わりか
2018年12月24日(月)20時28分 毎日新聞

私的な投資の損失を日産自動車に付け替えたなどとして前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)=金融商品取引法違反で起訴=が会社法違反(特別背任)容疑で逮捕された事件で、サウジアラビア人の知人が前会長のために、損失に伴う約30億円の保証料を肩代わりしたとみられることが関係者への取材で明らかになった。東京地検特捜部は、前会長が日産の「予備費」から日産子会社に振り込ませた約16億3000万円はこの保証料の返済目的だったとみている模様だ。

 前会長は(1)新生銀行との「スワップ契約」と呼ばれる金融派生商品取引で約18億5000万円の評価損を抱え、2008年10月に契約を日産に付け替えた(2)09年2月に付け替えを戻した際、損失の信用保証に協力したサウジアラビア人の知人に09?12年、アラブ首長国連邦の子会社「中東日産会社」から計1470万ドル(約16億3000万円)を振り込ませた??として21日に新たに逮捕された。

 関係者によると、ゴーン前会長は付け替えを戻すにあたり、新生銀行から追加担保を求められ、知人に協力を要請。知人は、本来は前会長が負担すべき保証料約30億円を別の銀行に支払うことで、この銀行から新生銀行に信用保証をさせたという。この後、前会長は中東日産に知人への振り込みを指示したとされる。

 知人はゴーン前会長と30年来の知り合いで、サウジアラビアの著名な資産家という。前会長は特捜部の調べに「知人には中東の日産販売店がトラブルを起こした際、数年がかりで解決してもらった。また、現地の政府関係者らに日産への投資を求めるなどロビー活動もしてもらった。そうした仕事に対し、子会社から(約16億3000万円を)払った」などとし、個人の保証料に関する返済ではないと説明しているという。【巽賢司、遠山和宏、金寿英】
参照元:ゴーン容疑者の保証料30億円 サウジ知人が肩代わりか
2018年12月24日(月)20時28分 毎日新聞

ゴーン18億円付け回し事件 求められる政井日銀審議委員の説明
2018年12月21日(金)17時10分 文春オンライン

東京地検特捜部は12月21日、自身の資産管理会社の損失を付け回し、日産自動車に約18億5000万円の損害を負わせた疑いが強まったとして、日産自動車元会長のカルロス・ゴーン容疑者(64)を特別背任容疑で再逮捕した。

 ゴーン氏の資産管理会社は06年頃、新生銀行と通貨取引に関するスワップ契約を結んでいた。ところが、08年秋のリーマン・ショックで10数億円の損失が生じ、銀行から担保不足を指摘されると、ゴーン氏は損失を含む全ての権利を日産に移そうとしたという。

 そこで動いたのが、当時、新生銀行のキャピタルマーケッツ部部長の政井貴子・現日銀審議委員(53)であることは、「週刊文春」が報じてきた通りだ。この損失の処理を巡り、政井氏はゴーン氏と直接交渉をしていた。

 政井氏は同僚のウェルスマネージメント部営業部長、コンプライアンス担当部長と3人で、当時東銀座にあった日産自動車本社を訪ね、ゴーン氏との協議に臨んだ。

 緊迫したやり取りは約60分間に及んだ。

 そして、政井氏らはゴーン氏にこう伝えたという。

「日産に契約主体を変更するには取締役会の議決が必要です。御社の法務部長は優秀な方だから確認してみてはどうでしょうか」

 ゴーン氏はこの場で「アグリー」と頷き、法務部長や秘書室長らと対応を協議したという。そして秘書室長から新生銀行側に返ってきた答えはこうだった。

「取締役で議決をします」

 新生銀行の幹部は思わず「驚いた」と漏らしたという。

 小誌の報道を受け、11月29日の会見では「当時の個別の取引に関することについては、守秘義務の観点から、そもそも新生銀行がこの取引に関与していたかどうかという事実関係も含めて答えは控えたい」と述べていた政井氏。

「彼女はこの取引の後、新生銀行の執行役員にまで上り詰めました。2016年6月、日本銀行政策委員会審議委員に就任。政井氏をはじめ6人いる審議委員は、総裁、2人の副総裁とともに日銀の政策委員会を構成しています。金利など日本の金融政策を舵取りする最高意思決定機関の一員で、会社で言えば、取締役にあたる重要ポストです」(新生銀行関係者)

 日本経済の舵取りを担う日銀は公共性が非常に高く、日本銀行法で、役職員の身分は「法令により公務に従事する職員とみなす」(日本銀行法第30条)と定められている“みなし公務員”だ。

 これまで、政井氏は、守秘義務を理由にどのような取引だったのか、自身の関わりなどについて説明を拒否してきたが、刑事事件に発展していた以上、どのような取引だったのか、説明を求める声が高まりそうだ。

「週刊文春」12月26日(水)発売号では、ゴーン氏事件の最新情報を詳報する。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年1月3・10日号)
参照元:ゴーン18億円付け回し事件 求められる政井日銀審議委員の説明
2018年12月21日(金)17時10分 文春オンライン

投資損失付け替え伏せ、日産取締役会に ゴーン容疑者
毎日新聞2018年12月25日 19時26分

私的な投資の損失を日産自動車に付け替えたなどとして前会長、カルロス・ゴーン容疑者(64)=金融商品取引法違反で起訴=が会社法違反(特別背任)容疑で逮捕された事件で、損失付け替えが分からないよう偽装する取締役会決議が行われたとみられることが関係者への取材で明らかになった。東京地検特捜部は、前会長らが不正の隠蔽(いんぺい)を図る意図があったとみて捜査を進めている模様だ。

ゴーン前会長は、新生銀行と契約した金融派生商品取引で多額の損失が生じたため、2008年10月に約18億5000万円の評価損を含む契約を日産に付け替えるなどしたとして21日に逮捕された。

 関係者によると、付け替えにあたって、新生銀行は前会長に取締役会の承認を得るよう要請。前会長は、自身の名前や損失の付け替えを明示することなく、外国人取締役の役員報酬を外貨に替える権限を秘書室幹部に与える案を諮り、承認されたという。

 元々、前会長の取引は役員報酬を円からドルに替える内容であったため、この承認で事実上、前会長の損失の付け替えが可能になったという。前会長は取締役会の承認を得たとして、新生銀行側に伝達したとされる。

 前会長は「(付け替えに関連する)取締役会の承認を得ている。会社に実害も与えていないので特別背任罪は成立しない」と供述している模様だ。これに対し、特捜部は、前会長が他の取締役らに分からないような形で「承認」を得て、側近だった秘書室幹部と共に付け替えを実行したとみている模様だ。この秘書室幹部は、既に特捜部と司法取引で合意しており、付け替えの経緯などについて特捜部に資料提出するなどしているとみられる。【巽賢司、遠山和宏、金寿英】
参照元:投資損失付け替え伏せ、日産取締役会に ゴーン容疑者
毎日新聞2018年12月25日 19時26分

日産の組織に巣食う“トップ腐敗”のDNA
絶対的権力者のカネと女と私物化
プレジデントオンライン 企業経営 2018.12.25

「なぜ、日産では同じ歴史が繰り返されるのか」。カルロス・ゴーン氏着任の13年前、日産の広報課長だった川勝宣昭氏は、そう振り返る。日産の「絶対的権力者」がその座を追われたのは、ゴーン氏が最初ではないか らだ。川勝氏は著書『日産自動車極秘ファイル2300枚』(プレジデント社)で、7年間の戦いの記録をまとめた。日産という組織に巣食う「負のDNA」とは――。

カルロス・ゴーンと“塩路天皇”

「なぜ、日産では同じ歴史が繰り返されるのか」

カルロス・ゴーンの報酬過少記載容疑による逮捕、それに続く日産自動車会長職解任の報に接したとき、私のなかでそんな思いが去来した。日産がルノーと資本提携を結び、ゴーンが“新しい主人”として着任する13年 前、日産の広報室の課長職にあった私は、当時日産の経営を蹂躙(じゅうりん)していた1人の絶対的権力者に戦いを挑み、会社から放逐していたからだ。

ゴーンの追放劇は検察という国家権力の力を借りた形だが、私は同じ30~40代の同志の課長たちとともに自分たちの手で1979~86年の7年間におよぶ戦いの末、勝利した。倒した相手の名は塩路一郎といった。日産を中心 に系列部品メーカー、販売会社の労働組合を束ねた大組織、日本自動車産業労働組合連合会(以下、自動車労連)の会長の職にあった。

日産圏の23万人の組合員の頂点に立ち、生産現場を牛耳って、本来なら会社側が持つはずの人事権、管理権を簒奪(さんだつ)し、経営にも介入するほどの絶大な権力を誇り、「塩路天皇」と呼ばれていた。政界とも太 いパイプを持っていた。その権力者に戦いを挑むのは、アリの一群が巨象を倒そうとするようなもので、常識的にはとうてい勝ち目はなかった。

労組に逆らうととんでもないことになり、会社を追放される。だから、長いものには巻かれろ。多くの社員がそう思っていた。しかし、本当にそれでいいのか。間違っていることは間違ったこととして正したい。われわ れの戦いは、企業社会のなかにあっても、人間としていかに生きるのかという「生き方」を問う戦いであった。

繰り返される独裁体制

相手方の牙城は難攻不落を思わせたが、ゲリラ戦を仕掛けてゆさぶり、次いで組織戦を展開した。その7年間の戦いの軌跡を『日産極秘ファイル2300枚』と題して出版する最終準備をしていたさなか、ゴーン逮捕の一報が 入ったのだ。

「なんたる巡り合わせか」

私は一瞬、気持ちの整理ができなかった。

塩路一郎による独裁体制が崩壊し、異常な労使関係が正常化され、まさに“整地”されたうえにゴーン革命は成り立った。われわれの戦いがなければ、ゆがんだ労使関係は温存され、「日産リバイバル・プラン」の再建 策は思うように進まなかっただろう。

ところが、その再建の立役者であるゴーンが今度は絶対的権力者として経営を壟断(ろうだん)するようになった。これは日産の治そうにも治しきれない宿痾(しゅくあ)なのだろうか。われわれの戦いの日々が走馬灯 のように脳裏を駆け巡るなかで私はそんな思いにとらわれた。

私の手元には、当時、極秘で日々記録し続けた戦いの記録が約2300枚のファイルとなって残されている。それをここに紐解いてみたい。

現場の人事を労組が握る悪弊

なぜ、労組のドンが、本来会社側が持つはずの現場の人事権、管理権を握ることができたのか。それは事前協議制という悪弊(あくへい)によるものだった。

日産では1つの組み立てラインに30~40名の従業員が従事する。これが最小単位の組織である「組」となり、それを束ねる役職を「組長」といい、その1つ上の段階でいくつかの組を統括する役職を「係長」と呼んだ。い ずれの人事についても、会社側は労組側と事前協議を行い、事前承認を得なければならなかった。

労組側は合意できない人事案については修正を行い、労組に協力的な人間を推薦する。現場の人事は労組側が握り、会社側は手出しができなかった。もっとも重要な経営課題の1つである生産性向上についても、会社側の 業務命令では行えず、事前承認を必要とした。

たとえば、2つのラインのうち、Aラインは増産で繁忙を極めているが、Bラインは人手に余裕があったとき、Bラインの人員をAラインの応援に出したくても、労組の事前承認がなければ変更できず、拒否されることも珍し くなかった。

労組に対して批判的な工場の管理職に対しては事前協議を受け付けない。工場では何もできない。そこで、管理職は労組に屈服する。事前承認の呪縛でがんじがらめになった現場の管理職たちは労組から問題視されない よう、何ごとによらず事前に相談に行くようになり、部下同士の結婚まで事前報告していた例もあった。

「組合1番、生産2番」による競争力低下

労組には、塩路一郎に忠誠を誓う秘密の裏部隊も組織されていた。反組合的な言動をとる社員に対して、電話の盗聴、尾行、嫌がらせなど謀略的な活動もいとわず行い、ボスの独裁的な権力を陰で支えていた。

たとえば、ある改革派の課長は車で高速道路を走行中、右側車線で追い越しをかけてきたトラックの荷台からコンクリートのブロック3個を投げつけられた。あたった場所が違っていれば、命にかかわる大事故にもつなが りかねなかった。状況から考えて裏部隊の仕業と考えられた。現場の組合員たちは労組に逆らったら、裏部隊のつるし上げにあい、一生出世の道は閉ざされるばかりか、退職へと追いやられた。

こうした塩路一郎による独裁体制下での恐怖政治で危惧されたのは、生産現場が労組に対する“お伺い組織”となって「組合1番、生産2番」となり、ものづくりメーカーとして挑戦する風土がなくなっていくことだった 。

実際、それは業界1位のトヨタとの競争力の差となってあらわれた。1960~70年代、トヨタも日産もモータリゼーションの波に乗って会社を発展させたが、経営の内実では大きな違いが生じた。トヨタはトヨタ生産方式に より、ものづくりの根幹やマネジメントの基礎を固めた。一方、日産は異常な労使関係のもとで経営の自主権を持てないまま、塩路体制に妥協を重ね、経営の骨格をつくることができず、シェアの低下と生産性の下落を 続けた。

生産性の低さはコスト競争力の弱さに結びつき、同じ大衆車であるトヨタのカローラと日産のサニーとでは、製造原価で1台あたり5万円の差があった。ものづくりの生命線であるコスト競争力で日産はトヨタに太刀打ち できるわけがなかった。

権力と戦う「救世主」の登場

このままでは日産に明日はない。絶望の淵に立たされたとき、われわれの前に救世主があらわれた。1977年に社長に就任した石原俊だった。

それまで社長職を16年間務め、当時会長職にあった川又克二は日産のメインバンクだった日本興業銀行(現・みずほフィナンシャルグループ)の出身であり、社内基盤は必ずしも強固なものではなかった。そこで、求心 力を維持するため、労使との関係をよりどころにしていた。それが塩路一郎の専横を許すことにつながった。

これに対し、石原社長は「経営への労組の介入は絶対に許すまい」と、生産現場を牛耳る塩路体制を打破する姿勢を鮮明に示した。塩路側は数々の妨害工作に出たが、石原社長はひるむことがなかった。

“打倒塩路体制”の地下活動を開始

石原政権のもとでなら、塩路体制と戦い、ゆがんだ労使関係を正常化できるかもしれない。立ち上がるには、今をおいてない。私は志をともにする同じ広報室および古巣の生産管理部の仲間たちとともに、打倒塩路体制 に向け、地下活動を開始した。

徒手空拳のわれわれはまず、社内外の情報が集まる広報室の利点を生かし、塩路一郎に関する情報収集活動から着手した。浮かび上がったのは、「金と女のスキャンダル」にまみれた権力者のもう1つの素顔だった。

日産トップのカネと女

いったい、どこから金が出ているのだろう。

情報を集めれば集めるほど湧いてきたのは、金にまつわる疑惑だった。その象徴が塩路一郎の趣味であるヨットだった。佐島マリーナに係留していた本人が所有する「ソルタス3世号」の船価は3500万円。問題は費用をど のように捻出したかだ。本人は持ち株を売ったと語っていたが、マスコミの取材によって、答え方がその都度違っていた。所有する2カ所のゴルフ会員権の相場価格は合わせて4300万円。この費用の出所も不明だった。

また、塩路一郎は毎晩のように、銀座や六本木の高級クラブや高級料理店に通っていた。自動車労連の「会長交際費」の支払先は30~40軒におよび、なかでも六本木の1軒には数千万円のオーダーで支払われていた。夜の 遊興費の一部は取引先の部品メーカーにも負担させていた。それは、労組を半ば“私物化”していたことを思わせた。

塩路一郎の女性遍歴

金にまつわる話以上に、塩路一郎という人間のきわだった性向を物語ったのは、何人もの女性との特別な関係についての情報だった。私が記録し続けた「塩路会長ファイル」には、「女性遍歴」について「第三者によっ て裏付けられているものだけでも次のリストができる」として9人の女性の名前が並んでいる。

神楽坂の芸者、有名劇団の女優、銀座のクラブのホステス、ロサンゼルスのピアノバーの歌手、ホステス。なかでもピアノバーの歌手については、より詳しい情報が載っている。

米国日産の拠点があったロサンゼルスに頻繁に出張に出掛けていた塩路一郎は、現地のクラブでピアノを弾いていた韓国系の女性を見そめ、「日本でピアノの学校に通わせてやる」「スターにしてやる」と口説いて日本 に連れてきて、六本木のマンションに住まわせた。しかし、一向に約束が守られないことに怒った女性は、米国に帰国した。

こうして収集していった女性スキャンダルの情報が、その後、われわれの戦いを大きく前進させ、新たな局面を切り拓くことになった。(文中敬称略)
参照元:日産の組織に巣食う“トップ腐敗”のDNA
絶対的権力者のカネと女と私物化
プレジデントオンライン 企業経営 2018.12.25

日産ゴーン氏、結婚披露宴はベルサイユ宮殿で 「裏報酬」加えると自動車業界で世界1の高給取り
木村正人 | 在英国際ジャーナリスト

2018/11/21(水) 15:51

「王様と女王様に相応しい披露宴」

[ロンドン、パリ発]約50億円の報酬を隠していた容疑で東京地検特捜部に逮捕された日産自動車会長カルロス・ゴーン容疑者は2大陸にまたがるルノー・日産・三菱自動車アライアンス(連合)の司令塔であり、広告塔でもありました。

ゴーン容疑者は例年、キャロルさんと仏カンヌ映画祭のレッドカーペットに現れ、セレブリティーのような注目を集めていました。

2016年秋、ベルサイユ宮殿の大トリアノン宮殿を借りて執り行われたキャロルさんとの結婚披露パーティーには120人のゲストが招かれ、「王様と女王様に相応しい」と騒がれました。雇われた俳優たちは18世紀のコスチュームで着飾り、花を添えました。

ゴーン容疑者は日産のオランダ子会社を使ってブラジル・リオデジャネイロのリゾート地コパカバーナビーチや、ゆかりのあるレバノン・ベイルートで高級マンションを購入。

パリやアムステルダムの住宅も自宅代わりに使っていたのに家賃を支払っていませんでした。家族旅行も日産持ちだったと報道されています。

年約20億円の高額報酬をお手盛りで決め、代表取締役グレッグ・ケリー容疑者ら側近と結託して報酬の半分を隠して日産を私物化していました。そのさまは「フランス最後の絶対君主ルイ16世」にたとえることができるかもしれません。

「メディア出演で傲慢な態度も」

ジャーナリスト歴40年で仏名門紙の編集長を務めたベテラン経済ジャーナリスト(匿名希望)に仏在住ジャーナリスト、西川彩奈さんを通じて質問してもらいました。

――ゴーン容疑者逮捕がルノーに与える影響は

「ゴーン氏がルノーの最高経営責任者(CEO)兼会長であるため、ルノーは日産・三菱と直接関連している。日産がルノーに15%出資をしているのに比べ、フランス政府は15.01%出資している。そして、ルノーは日産の43.4%の株主だ」

「このルノーと日産は密接に関係しており、1社に何かあると、もう1社に影響が出る。日本の裁判所での結果にかかわらず、ゴーン氏がルノーのCEOにこのまま留まり続けることは私の見解では不可能だと思う」

――ゴーン容疑者が日産再建で果たした役割をどう評価するか

「ゴーン氏の実績は1999年に日産を倒産の危機から救ったことだけでなく、ルノー・日産・三菱のアライアンスを作ったことだ。その前には、ダイムラーとも戦略的提携を結んだ」

「早い時期から電気自動車(EV)に力を入れたことなど、競争が激しくグローバル化が進む自動車業界で、ゴーン氏は誰よりも地理的にも、技術的にも最先端を走っていた」

「しかし、メディア出演などで、しばしば傲慢な態度も目立った。私の見解では、ゴーン氏が創設したアライアンスはルノー、そして日本の2社にとっても相互作用として有益だったと思う」

――日産・ルノーの合併もしくは経営統合の行方をどう見るか

「たとえゴーン氏がルノー・日産・三菱アライアンスを作った有能な経営者だとはいえ、日産とルノーの関係は今までと同じようにはいかないだろう」

「私の見解では、日産は、同社の43%の株を所有するルノーとの関係を修正することで、今回の状況を有利にすることもできると思う。過去に、日産はゴーン氏を迎え、会社を再建してくれたことに感謝しているはずだ」

「しかし、日産はルノーとの統合はおそらく望んでいないだろう。一方のルノーは、特にアライアンスにさらに強い法的な根拠を与えるため、統合を望んでいる」

――日本で外国人社長は成功しないジンクスがあるが、それについてどう思うか

「確かに、日本で成功する外国人経営者の名はあまり耳にしない。日本企業の外国人経営者としてまず頭に浮かぶのが、ゴーン氏と、ハワード・ストリンガーだ。ストリンガー氏は米放送局CBSでの勤務を経て、1997年にソニー入社、8年後にCEOとなった」

「ゴーン氏は現代の日本経営史では、特別なケースだ。彼は『GAIJIN(外人)』のままでい続けたが、同時に、日本の経営者だけでなく、一般の人々まで魅了した」

「ゴーン氏は有名人になり、彼の人生は『カルロス・ゴーン物語』という漫画にさえもなった。ゴーン氏が働き者だったことも、日本社会の価値観の中で受け入れられた要素だろう」

「彼はフランス、レバノン、ブラジル、という自身の文化背景をビジネスにも応用しようとした。一方で長い間、彼の報酬は莫大すぎると判断されていた」

「特に、日本ではCEOの報酬が『慎ましい』ことが『謙虚で有能な会社』というイメージを作ると考えられている。そのような日本社会でだからこそ、彼の高額すぎる報酬、そして今回の事件が彼の地位・名声を失わせたのだろう」

ゴーン氏の報酬は自動車業界で世界1

米CNNビジネスがまとめた2016年の自動車メーカーCEOの報酬は次の通りです。

ゼネラル・モーターズ

2260万ドル(約25億5000万円)

フォード

2210万ドル(約25億円)

フィアット・クライスラー

1060万ドル(約12億円)

フォルクスワーゲン

770万ドル(約8億7000万円)

一番低かったのはテスラのイーロン・マスク氏の3万7584ドル(約424万円)でした。

ゴーン容疑者の報酬は3社で約19億円、隠した分も加えると約29億円となり、自動車業界では世界最高の報酬を得ていたことになります。

ちなみにトヨタ自動車の豊田章男社長の報酬と賞与は計約3億8000万円でした。

ゴーン容疑者がいなければ、今の日産もルノーもなかったでしょう。フランスのエマニュエル・マクロン大統領や、英国のテリーザ・メイ首相とサシで話せる経営者が「ゴーンなき日産」にいるでしょうか。

日産は「マイクラ」をフランスのルノー工場で委託生産しています。アライアンスはルノー工場で3ブランドの次世代商用車を生産する計画を発表したばかりです。

時価総額約4兆2400億円の日産を時価総額約2兆2500億円のルノーが支配し、社会主義的なフランス政府がルノーに大きな発言権を持つ構造はいびつです。

フランスの雇用とルノーに配慮した経営が日産にとってプラスかと言えば明らかにマイナスです。

今後、ルノーと日産・三菱の間には遠心力が働くでしょう。ゴーン容疑者というカリスマ経営者を失って3社の合併や経営統合話は宙に浮き、アライアンスは漂流を始める恐れがあります。

(おわり)
参照元:日産ゴーン氏、結婚披露宴はベルサイユ宮殿で 「裏報酬」加えると自動車業界で世界1の高給取り
木村正人 | 在英国際ジャーナリスト

2018/11/21(水) 15:51

「濡れ手に粟」か「濡れ衣」か - ゴーン氏再逮捕
2018年12月25日 09:33 BLOGOS

平成最後の年末となりました。除夜の鐘にはまだ早いですが、このところ連日「ゴーン」、「ゴーン」の音が世間に響き渡っています。いうまでもなく、日産自動車のカリスマ経営者だったカルロス・ゴーン氏が、東京地検特捜部により既に3度も逮捕、勾留されたからです。

①一度目の逮捕、勾留(11/19~継続中)は、日産の有価証券報告書にうその記載をして提出した罪の容疑です。平成27年分までの5期にわたり、自身の報酬金額を実際より合計50億円も少なく記載したというものです。この罪については10日に東京地裁に起訴されています。

②二度目(12/10~20)も同じ罪の容疑ですが、時期は平成28年分以降の3期分で金額は40億円です。この罪について特捜部は勾留を10日間延長しようとしましたが、東京地裁はこれを認めませんでした。

③三度目(12/21~現時点では来年1/1まで)は、自身の個人的な金融取引で被った損失約18.5億円を日産に付け替えたことなどに関する特別背任の罪の容疑です。

起訴前の勾留に保釈はありません。起訴後も勾留が続けば、被告人は「保釈」を申請して身柄の解放を求めることができます。ゴーン氏は、②で勾留延長が却下された20日時点では、勾留は起訴された①だけとなり、保釈の申請ができる状況でした。しかし、その直後に③の逮捕・勾留が行われたため、当分は保釈の申請ができなくなりました。

長期にわたり身柄を拘束して自白を得ようとする捜査のやり方は、以前からえん罪の温床となってきました。また、①、②で問題となった報酬については、実際に支払われておらず将来支払われる予定だったという指摘もあり、うその記載をしたと言えるかは微妙です。

さらに、③で問題となった金融取引は、私が以前勤務していた新生銀行との間で行われたものです。報道によれば、ゴーン氏は取調べで、取引で発生した損失を日産に付け替えたことを認めたとのことですが、付替えをするには取引相手である新生銀行の承諾が必要です。安易に付替えに応じれば共犯とされる危険があるので、新生銀行は、ゴーン氏が特別背任の罪にあたらないことを確認した上で付替えに応じたという可能性も十分にあります。

しかし、まだ真相は分かりません。仮に一連の容疑が事実だとしたら、ゴーン氏は社内の絶対的権力者という立場を利用し、「濡れ手に粟」の利益をほしいままにしたものであり、厳しく制裁されるべきです。一方、特捜部の強権的な捜査手法などを見る限り、「濡れ衣」の可能性も否定できません。二つの強大な権力者のどちらが暴走しているのか。先入観と煩悩を振り払い、注視する必要があります。
参照元:「濡れ手に粟」か「濡れ衣」か - ゴーン氏再逮捕
2018年12月25日 09:33 BLOGOS






スポンサーリンク


スポンサーリンク

フランスのマンデン図について -デモの行方とマクロン政権の今後-

フランスで、燃料税の引き上げに対する激しいデモが行なわれたが、この現在のフランスの状況を表わすマンデン図は、フランス第五共和政のもので説明が出来そうに思われる。


フランス第五共和政は、1958年にシャルル・ド=ゴール将軍がアルジェリア戦争を背景に第四共和政を事実上打倒して新たに作られた現在のフランスの共和政体である。


フランスの第一共和政から第五共和政まで色々マンデン図を作成してみたが、astrotheme.comに掲載されている国民投票による新憲法承認時のチャートが最も機能しているように思われる。


このマンデン図を使用すると、2013年11月3日からマハダシャー火星期に移行しているが、火星は3、10室支配で4室に在住し、ラグナロードで10室に在住する土星と相互アスペクトしている。


つまり、火星と土星が4-10の軸を激しく傷つけている。






4室には、国土、国民、議会、民主化運動といった象意がある。



このフランス第五共和政のチャートで、マハダシャー火星期になってから、フランスでは国民による大規模なデモが発生していることが確認できる。


西暦年月出来事ヴィムショッタリ
2015年1月11日パリを中心にテロへの抗議運動が発生。直近に発生したシャルリー・エブド襲撃事件の被害者や路上で襲撃された女性警察官、ユダヤ系食料品店襲撃で殺害され
た4人などを悼み、テロへの抗議を行ったもの。デモの参加者は、フランス全土の参加者は370万人以上とフランス史上最大規模であったと推定されている。
火星/ラーフ/金星
2017年5月1日パリでデモ隊の一部が暴徒化。警備に当てったいた警察官2名が火炎瓶の投擲を受けて重傷を負った。フランス国内では、メーデーの際にデモが発生することは毎年のことであるが、翌週に2017年フランス大統領選挙の決選投票を控えた時期でもあり、活動が先鋭化していた。火星/土星
2018年11月17日燃料税増税に反対する黄色いベスト運動が顕在化。翌月にかけて暴動を伴う大規模なデモ活動に発展した。火星/金星/金星
wikipedia デモ活動より引用抜粋



2015年1月11日、テロへの抗議運動が発生した時、火星/ラーフ期(火星/ラーフ/金星)であり、マハダシャー火星期のセカンドアンタルダシャーのタイミングであった。


本格的に火星期の象意が顕現するタイミングである。


国内でのテロ活動に対する国民の講義であり、国土の破壊や国民の政治運動が関わってくる為、4室の象意である。


その後、2017年5月1日、パリでデモ隊の一部が暴徒化した時、火星/土星期である。


火星と土星は4室-10室の軸で相互アスペクトしている。


10室には王、王室、支配者、首相という象意があり、10室の土星と4室の火星が相互アスペクトしている状況は、政府と国民の激しい衝突を表わしている。



そして、今回のフランスの燃料税増税に反対する黄色ベスト運動が起こった2018年11月17日頃は、火星/金星/金星期である。


マハダシャーロードの火星は4室に在住して4室を傷つけており、4室支配の金星は8室で減衰して、ラーフ/ケートゥ軸と絡み太陽とコンジャンクトして傷ついている。


マハダシャーロード、アンタルダシャーロード共に傷ついた4室と関係している。


特に今回は、フランスの中心街であるシャンゼリゼ通りという最も美しい街並みが破壊され、高級車などが横転させられ、火を放たれたが、これは傷ついた4室支配の金星の象意ではないかと思われる。



このマンデン図は、8室に惑星集中しており、8室には大統領や首相を表わす太陽も在住しており、外国を表わすラーフ/ケートゥ軸が絡んでいる。


このチャートの信憑性は、そもそもフランス第五共和制がどのように成立したのかを調べた所、納得することが出来た。



第二次世界大戦後、戦前にフランスの植民地であったベトナム、モロッコ、チュニジアなどが次々と独立する中で、アルジェリアも独立運動を始めたが、アルジェリアはフランス系住民も多かったため、フランスも簡単に独立を認めずに弾圧を強めたようである。



アルジェリア戦争


このアルジェリアの独立闘争は泥沼の状況を呈し、弱腰の政府に業を煮やしたアルジェリア駐留軍が、1958年3月13日ド・ゴール将軍の政界復帰を要求してクーデターを起こし、コルシカ島をも占拠し、首都パリへの侵攻も現実の脅威となってきた為に第四共和政のルネ・コティ大統領が、ド・ゴール将軍を首相に指名し、大統領に強力な権限を付与する新憲法制定を主張したド・ゴールが新憲法を国民投票で承認させて発足したのが、第五共和政である。




そして、ドゴールは、首相に就任後、アルジェリア戦争の戦費による赤字財政を危惧し、アルジェリアの民族自決を支持し、非常事態権を発動している。


ドゴールが首相になる前にアルジェリアでは民族解放戦線のゲリラ部隊が6,000以上の農場、400の学校を破壊し、数十万の家畜を略奪、他にも道路・橋梁、通信施設を破壊、軍人、警察官や役人、人種を問わず現地住民を殺害したとwikipediaに記されている。


またドゴールがアルジェリアの民族自決を支持したため、アルジェリアの植民地支配の継続を望むアルジェリア駐留軍が反ド・ゴール暴動を起こすといった複雑な情勢にもなっていたようである。


つまり、アルジェリアの民主化を求める民族解放戦線(現地住民)、アルジェリアの統治を望む現地の駐留軍、ドゴールが大統領となったフランス政府の三者が絡みあう複雑な情勢である。


地下活動に転じたアルジェリア駐留軍の秘密軍事組織(OAS)が、フランス本土の政治家や警察官僚を殺害するなどのテロ活動を開始し、ドゴールの暗殺計画も立てられたが、フランス本土の国民のアルジェリア独立への支持は固まっていったようである。


つまり、このようにアルジェリアの民主化運動と、それを抑え込もうとする右翼民族主義者の軍人、そうした軍人に担ぎ上げられたドゴールが首相の指名を受けて発足したのがフランス第五共和政である。


そして、ドゴールはその自分を担ぎ上げた軍人たちから暗殺されそうになったのである。



このような混乱の中で、生まれたのが第五共和政であることから、4-10軸が、火星と土星の相互アスペクトによって傷つけられているというのは理解できるのである。


アルジェリアの独立闘争は国民の民主化運動として解釈することができる。


そして、その過程で、アルジェリアの国土において、6,000以上の農場、400の学校の破壊、数十万の家畜の略奪、道路・橋梁、通信施設の破壊、軍人、警察官、役人など人種を問わない現地住民の殺害が行われたのである。


こうしたことを引き起こしたカルマが、4-10軸の火星と土星の相互アスペクトに現れている。



そして、こうした惑星配置が、マクロン政権へのデモ活動として再現したと考えることが出来る。






火星/金星期は、2019年11月28日まで続くが、この火星/金星期の解釈が間違いでなければ、フランスの民衆のデモ活動は、来年も継続して続いてゆくと考えられる。



そして、2019年11月28日に火星/太陽期になった時、太陽は7室の支配星で8室に在住し、ラーフ/ケートゥ軸と絡んで傷ついている。



太陽は首相や大統領を表わしているため、このタイミングで、首相や大統領の失脚、新しい首相、大統領との交代といった象意も考えられる。



ナヴァムシャでは太陽は12室に在住しており、ダシャムシャでは11室でケートゥとコンジャンクトしている。




マクロンの山羊座ラグナの出生図でも8室支配の太陽と6室支配の水星が射手座12室でコンジャンクトして、6-8の絡みを生じており、そこにトランジットの土星が通過しており、2020年の頭まで、土星は射手座12室を通過し続ける。






その時期は、フランスの第五共和政のマンデン図の火星/金星期に対応している。



2020年11月3日に火星期が終わり、8室に在住するマハダシャーラーフ期が訪れるが、そのタイミングで、フランス政治状況は、大きな混乱と変化を経験すると考えられる。



きわめて興味深いのは、ドゴールが大統領に就任した状況と、マクロンが大統領に就任した状況が似ているのである。



例えばマクロンは、移民の流入やイスラム系のテロ、そして貧富の拡大などで社会が右傾化する中で、極右のマリーヌ・ル・ペンが大統領に選出される危機の中で、その右翼の台頭を抑える形で、誕生した大統領である。



そして、今回、大統領として、フランス国民のデモ活動に直面して、国家非常事態を発令し、国民に最低賃金の引き上げなど、様々な妥協案を提示し、国民へ対話を呼びかけた。



ドゴールが大統領になった状況も似ているのであって、右翼と左翼が対立する複雑な状況の中で、首相に指名されたのである。



まずアルジェリアの民族独立運動(民主化運動)の混乱の中で、その独立運動を抑え込もうとするアルジェリア駐留軍人から待望される形で首相に指名されたが、アルジェリアの民族自決を指示することで、右翼軍人と対立し、暗殺計画も立てられるに至った。



ドゴールも右翼と左翼の板挟みとなって、民主化運動を支持することになり、ドゴールもマクロンも非常事態権や非常事態宣言を発動している。



国家の基盤が揺らぐような政治状況に直面している。




このフランスのマンデン図で、今後のフランスの情勢、政治状況が説明できるかどうか、また過去の出来事なども説明できるかどうかが問題である。




(参考資料)

フランス第四共和政

(略)

共和国の崩壊

アルジェリア戦争

1954年1月16日に就任したルネ・コティ大統領の下でフランスは1957年5月25日、EEC(のちのEU)を結成したが、アルジェリア独立問題はこじれにこじれ、弱腰の政府に業を煮やしたアルジェリア駐留軍は1958年3月13日ド・ゴール将軍の政界復帰を要求してクーデターを起こした。政府は決起部隊司令官を懐柔しようとしたが、アルジェ駐屯落下傘部隊はコルシカ島をも占拠し、首都パリへの侵攻も現実の脅威となってきた。

パリのフランス軍中枢部にも決起部隊に呼応する動きが表面化したため、コティは同年6月1日隠棲していたド・ゴールを首相に指名した。大統領に強力な権限を付与する新憲法制定を主張するド・ゴールは9月28日新憲法を国民投票で承認させ、10月5日に第五共和政が成立、第四共和政は12年足らずで終焉した。

(wikipedia フランス第四共和政より引用抜粋)


フランス第五共和政

背景

戦後、1946年に成立した第4共和政はベトナムやアルジェリアといった植民地地域の独立運動という問題を抱えていた。特に後者のアルジェリアに関する諸々の問題は、1830年よりフランスの植民地として長い年月をもっていたため、「アルジェリア民族解放戦線」(FLN)といった組織による独立運動が活発になると、フランス本国においても、なんとしてもアルジェリアだけは手放すまい、といった空気が強くなっていった。

しかし、泥沼化していくアルジェリア戦争によって一時は独立承認へと傾くも、アルジェリア本土の植民地放棄に反対する市民と現地軍上層部が蜂起し、パラシュート部隊がコルシカ島を占領するという事件が起こった。蜂起勢力は当時、引退していたシャルル=ド・ゴール将軍の再登場を要請し、ド・ゴール本人やフランス本土の軍や警察も蜂起勢力の要請に同調する動きを見せ始めた。

混乱と不安のなか、国民議会はド・ゴールの組閣を承認し、ド・ゴールはアルジェリア問題解決のための全権委任と憲法改正を国民投票にかけた。結果、圧倒的な賛成により、「第五共和政」が発足した。

(wikipedia フランス第五共和政より引用抜粋)


アルジェリア戦争

(略)

フランスの政治的混乱

フランス本国の世論もアルジェリア民族解放戦線の独立運動を支持する側とフランスの国家的威信を優先させる側に分裂する。1958年5月13日、「フランスのアルジェリア」を支持する現地軍人やコロンたちの暴動は済し崩し的にクーデターに発展し、フランス本土侵攻の脅威によって第四共和政政府は有効な解決策を出せずに危機に追い込まれ、崩壊状態となった。

政府の出馬要請により軍部を抑えることのできる人物としてシャルル・ド・ゴールが首相に就任し、9月28日に新憲法を国民投票で承認させ、10月5日第五共和政が開始された。コロンやアルジェリア駐留軍はド・ゴールに期待したが、ド・ゴールはアルジェリア戦争の戦費による赤字財政を危惧し、同年9月にアルジェリアの民族自決を支持した。12月12日に人事刷新を図り自らを担ぎ出したサラン将軍を閉職に追いやり、軍政を廃止して文民であるポール・ドルーヴリエ(英語版)に統治をゆだねた。また、空軍部隊司令官に自らの派閥に近いシャール空軍大将を就任させた。ただし、中核的人物であったジャック・マシュ将軍はアルジェ地区行政長官に就任させ、駐留軍の動揺を抑えた。1959年1月、ド・ゴールはフランスの大統領に就任し、直ちに非常事態権を発動した。

1960年、フランスは年頭からアフリカ植民地の独立を次々に承認し、後に「アフリカの年」と呼ばれるようになる。1月24日、アルジェではマシュ将軍の師団長更迭に端を発する暴動事件であるバリケードの1週間(フランス語版)が発生、事態は解決したが極右活動家や過激傾向の軍人は逮捕あるいは更迭された。このような情勢下でド・ゴールは7月に「アルジェリア平和計画」を発表した。これはアルジェリアで戦う軍人とコロンの更なる反発を買い、11月にはアルジェリアでコロンらの反ド・ゴール暴動を招いた。しかし、1961年1月にフランス本土で行ったアルジェリア独立をめぐる国民投票では、75パーセントがアルジェリアの民族自決を、つまりはド・ゴールの植民地独立政策を支持した。

一方、フランスではバリケードの1週間の首謀者連に対する裁判が行なわれたが、被告人のほとんどが軽い量刑で済まされ、釈放後は多くが地下活動に転じ秘密軍事組織(OAS)を結成してフランス軍やフランス官憲に対して反乱を開始した。彼らはアルジェリアはフランス固有の領土であると信じ、この戦いをヨーロッパ文明と野蛮との戦いと位置づけた。

秘密軍事組織はアルジェリアやフランス本土で、フランス人政治家や警察官僚らを殺害するなどテロ活動を活発化させ、1961年9月にド・ゴールの暗殺を計画するが失敗した。だが、暗殺計画の発覚でコロンと秘密軍事組織への支持は失墜して、フランス本国でもアルジェリア独立の支持が高まった。

1961年4月には将軍達の反乱が発生、アルジェリア駐留軍から空挺部隊が決起し、秘密軍事組織も参加して1958年5月の危機と同じく内戦の寸前の事態にまで陥ったが、ドゴール大統領の強硬な態度と駐留海空軍の離反、そして混乱のさなかにサハラ砂漠で実施された核爆発実験の衝撃がクーデターに止めを刺した。このときフランス国民は空挺部隊が本土を奇襲するのではと大変恐れたという。この事件以降、アルジェリア民族解放軍の軍事行動は激減し、フランス軍の平定作戦は小康状態となり軍内部の粛清と秘密軍事組織との戦いに注力した。

(wikipedia アルジェリア戦争より引用抜粋)

















スポンサーリンク


スポンサーリンク

フランス革命の再来か その2-世界革命への序章-

昨日、今日もフランスの燃料税の値上げに反対するデモの動画を見ていた。

これは暴動ではなく、革命である。




フランスパリを象徴する凱旋門とシャンゼリゼ大通りに黄色い蛍光色の安全ベストを来た大量のデモ参加者たちが埋め尽くし、その周辺地域では高級車は横転させられて火を放たれ、BNPパリバなどのロスチャイルド系の銀行ATM支店などが破壊され、ショップやブティックなどを取り巻くフェンスが破壊され、道路にバリゲードが築かれ、それらの盾と警棒を持った警官隊を数の力で圧倒している。





デモ隊は素手であり、武器は持っていない為、テロリストではない。

従って、警官隊も放水車や催涙弾などで応戦するしかないのだが、彼らも単に国家に雇われたサラリーマンであり、自分たちも本当はデモに参加したいぐらいの気持ちの人間もいると思われる。

建前上、彼らは仕事をしなければならない為、催涙弾を放ち、放水車から水を放ってデモを鎮圧するが、更にデモの規模が拡大した場合、警官隊ではどうにも対処できなくなる。


マクロン大統領は事態の収拾を図るために10日に国民向け演説を行い、最低賃金を引き上げることを発表した。


但し、富裕税の廃止は撤回せずにそのまま継続するようである。

アメを与えて大衆の目を本質的な問題からそらし、むしろ、有事の混乱を利用して投資家たちの投資を呼ぶ込むためという理屈を元に富裕税の廃止は通してしまうということである。


マクロン氏、デモ受けテレビ演説 最低賃金引き上げへ
2018/12/11 5:33 日本経済新聞

【パリ=白石透冴】フランス全土で続く反政権デモを受け、マクロン大統領は10日、2019年1月から最低賃金を約8%引き上げるなどの措置を発表した。残業手当を課税対象としないことや、年金生活者への一部増税廃止も表明した。一連の家計支援策を11日に議会に提案する考えだ。

マクロン氏はテレビ演説で、燃料税引き上げなどへの抗議を機に始まった「黄色いベスト運動」を踏まえ「私は経済、社会的な非常事態を宣言したい」と述べた。

デモの要求に応じ、最低賃金を月額100ユーロ(約1万3000円)引き上げるとした。「企業の追加負担は発生しない」と語った。月収2千ユーロ以下の退職者を社会保障増税の対象としないことや、18年末のボーナスに課税しないことも発表した。残業手当に原則課税しないことも決めた。

燃料税引き上げについてはすでに、19年は実施しない方針を示している。

一連の譲歩策はデモの収束を最優先した形だが、マクロン政権が最優先課題とする財政立て直しが難しくなることは避けられない。19年度に財政赤字を国内総生産(GDP)比で2.8%内に抑えるとの目標達成は困難との見方が多い。

マクロン氏は公務員の大幅削減など一連の財政改革を進める方針だった。現状では国民が再び怒りを爆発させかねず、なし崩し的に改革が遅れる恐れも出ている。

黄色いベストを着て参加するデモは11月中旬から4週末連続で実施され、地元メディアによるとこれまでに全国で4500人以上が拘束された。当初は燃料費高騰に対する抗議が中心だったが、徐々に増税や労働政策など、マクロン政権に反対する運動へと発展している。


マクロンは、ロスチャイルド&Cie銀行の高額給与ポジションの投資銀行家で、ロスチャイルドグループの為にM&Aなどにも携わっていた言わば、ロスチャイルドの番頭である。


マクロンは左翼でも右翼でもない中道の政治家として弁舌巧みで若い爽やかな候補として、大統領選に登場し、極右のマリーヌ・ル・ペンを破って当選した。


生活の苦しさなどを解消する為に極右のマリーヌ・ル・ペンへの支持もかなり集まっていたということは重要である。


然し、フランス国民は、最後の所で、極右のマリーヌルペンは選択せずに中道のマクロンを選択した。


マクロンは成功した投資銀行家で、思想的にはリベラル左翼で、起業家や銀行家の力で社会を改革していくという立場である。


従って、投資銀行家への富裕税を廃止するのである。



マクロンは経歴を見ると、ロスチャイルド銀行に勤めていたロスチャイルドの番頭であり、アメリカで白人労働者階級が極右のトランプ大統領を選択するような社会状況の中で、私はこんな富裕な銀行家の肩を持つ人物をフランス国民は大統領に選ぶのかと不思議に思っていた。


やはり、右翼よりもリベラル左翼の良識を信じた所があったのだろうと思われる。


選挙の時、マクロンはラーフ/土星期で、土星は出生図では10室の支配星で5室に在住してラージャヨーガを形成し、ラグナロードでもあり、天秤座ラグナのダシャムシャ(D10)で、ヨーガカラカでラグナで高揚し、10室支配の月とコンジャンクトして、5-10のラージャヨーガを形成していたので当選すると予想した。






マクロンは、現在、ラーフ/土星期から、ラーフ/水星期に移行しており、トランジットの土星も蠍座から射手座に移動している。


マクロンは山羊座ラグナであるため、12室の射手座で、6室支配の水星と8室支配の太陽がコンジャンクトしており、6-8の絡みが生じている。


6-8の絡みはしばしば犯罪を表わす配置であり、激しい闘争や確執を表わす配置である。


従って、これが現在、マクロンが直面している困難であり、マクロンがロスチャイルドなど富裕な銀行家に有利な富裕税の廃止、そして、貧困層への更なる増税を決めた時、フランス国民の怒りは頂点に達したのである。


中道の立場で、労働者階級にも理解があるようなふりをして登場したマクロンが実際には、見事にロスチャイルドなど銀行家や富裕層に仕える政策を実行し始めたからである。


本来、ルペンを応援していたような極右民族主義的な人々、リベラル左翼の良識に期待していた人々は、期待を裏切られて、失望に変換したのである。



つまり、リベラル左翼と言ってもエリート銀行家の考えることは、やはり、富裕層に仕える政策なのであり、全く国民にとっては不合理なのである。


ラーフ/水星期に移行したことで、マクロンの水星は6、9室支配の水星だが、8室支配の太陽とコンジャンクトしている。


またラーフから見ると水星は8、11室支配の水星である。


従って、マクロン自身が、ラーフ/水星期になって、思想転換したのであり、労働者階級への配慮を辞めて、銀行家(8室双子座)の為に政策を実行するように識別力が失われたのである。




そして、その犯罪的思想転換に対して、国民が怒りの闘争を開始したと言える。


それが、6、9室支配の水星が8室支配の太陽と射手座12室でコンジャンクトし、そこにトランジットの土星が通過している意味である。


土星が2017年1月頃にマクロンの12室に入室してから支持率が急速に下落していることが確認できる。






マクロンがこのように労働者からの怒りを買って、結果的に妥協して、最低賃金引き上げなどの労働者の為の政策を実行することになったのは皮肉な結果である。


何故なら、ダシャムシャ(D10)で見ると、水星は、9,12室支配で5室の水瓶座に在住して、5-9のダナヨーガを形成している。


水瓶座は共産主義の星座であり、平等や博愛などを表わす星座だからである。






水星は5-9のダナヨーガを形成してはいるが、12室の支配星で、3,6室支配の木星と相互アスペクトし、火星からアスペクトされて傷ついてる。


従って、ロスチャイルドなどの銀行家の為の政策を実行すると同時に労働者の為の政策も実行せざるを得なくなったのである。


リベラル左翼というのは、基本的にロスチャイルドなどの国際銀行家を指しているのである。


国際主義であり、国家主義や民族主義とは対立するが、基本的に富裕な人々であり、貧困層よりも富裕層の利益を優先する勢力である。


だから、自由、平等、博愛などリベラル左翼的な運動を展開しても、結局の所、起業家や銀行家などが最終的な利益を得ることになる。


それはフランス革命の時も同じであった。


自由、平等、博愛を標榜して、市民が政府と戦った闘争の中で、最終的に権力や地位を勝ち取ったのは、ブルジョワジー、つまり、起業家や銀行家などのビジネスマン(資本家)である。


リベラル左翼というのは、いうなれば、資本家階級のことである。


革命の歴史的闘争というのは、封建的諸勢力に対する資本家階級の勝利であって、富裕層に対する貧困層の勝利ではないのである。


その辺りを勘違いしないようにしなければならない。


フランス国民は、資本家階級におもねる政策を行なったマクロンに対して怒り狂って抗議し、フランス中心部で破壊活動を繰り広げた。


これによってマクロン政権は多大な損失を被ることとなった。



今回、慌ててマクロンは、演説を行なって、事態の収拾を図っているが、ラーフ/水星期(2017年7月10日~2020年1月28日迄)の間、土星が射手座12室を通過していく2020年1月までの間、決して、事態は収拾できないだろう。



来年もマクロンにとって厳しい1年となる。



フランス国民は来年も暴れるだろう。



そして、来年の4月頃、木星が射手座に入室するが、木星と土星が12室にダブルトランジットする時にフランス国民の今回の革命は頂点に達するはずである。


それはマクロンの悪夢を意味している。



木星は一旦、逆行して蠍座に戻るが、秋頃に再び射手座に入室して、マクロン政権に対する抗議デモがクライマックスを迎えると思われる。



そして、その後、2020年以降、世界の大改革が始まるのである。


















スポンサーリンク


スポンサーリンク

フランス革命の再来か – 燃料税引き上げはきっかけに過ぎない –

フランスでの燃料税の引き上げに抗議するデモが過激化しており、単なる暴徒ではなく、参加者の中には、1789年5月5日に始まったフランス革命の続きとして位置付けている人もおり、明確な政治的主張を持っている。




かつてフランス革命もこのような民衆の不満が暴力デモとして拡散して始まったのであり、youtubeの動画などを見ると、かつてのフランス革命はこのようにして始まったのかと連想することができる。


バスティーユ監獄を襲撃して、その騒乱がフランス全土に飛び火したのである。


フランス革命(1789年5月5日 – 1799年11月9日)

国王政府の軍隊集結によって緊張が高まるなか、7月11日に国民に人気のあったジャック・ネッケルが罷免された。これに怒った民衆は、1789年7月14日、当時は火薬庫であったバスティーユ牢獄を襲撃した。パリでの事件が伝えられると争乱はフランス全国に飛び火し、暴動を起こした農民達が貴族や領主の館を襲って借金の証文を焼き捨てるという事件が各地で発生した。

(wikipedia フランス革命より)


牡羊座の私としては、この騒動にわくわくとした高揚感を感じ、この群衆に加わって大暴れし破壊行為を行ないたい気持ちである。


このような過激なデモが起こらなければ、決して社会は変わらないのだ。


日本人は、市民革命を経験していないので、唯一、薩長同盟で江戸幕府の無血開城をもたらした坂本竜馬や幕末の志士たちが、社会変革のシンボルである。


だから幕末維新のそうしたシンボルにあやかって、日本維新の会といった名前の政党が誕生したのである。


日本では、それ以外に社会変革のシンボルは見つからない。


やはり、「革命」と言えば、その本家本元は、フランスである。


そのフランスでの燃料税増税への大規模な抗議デモは、まさに革命へと発展しかねない勢いがあり、非常に頼もしい。


勢いがあり、羨ましい次第である。













自分たちが奴隷であることにも気づかずにただ黙って耐え忍ぶ日本人とは大違いである。



早速、フランス政府は、燃料税の引き上げを延期したが、民衆の暴動は治まる気配はない。


何故なら、別に燃料税の引き上げは、きっかけに過ぎず、民衆の不満というものは、年々積み重ねられ蓄積されているからである。


これは世界的な現象である。


今度の革命は、現代社会における銀行システム(金融)、財界(企業)、政治(官僚)の癒着した仕組み、これらの現代の国王(権力者)に対するものになる。


世界的に言えば、1%の人々に対する99%の人々の闘争である。



やがて、このような過激なデモが世界中の政府に対して行われる状況になった時が、社会変革の時である。


だからこのフランスの暴動はモデルケースである。


これを手本にして、行動しなければならないのである。



因みにフランスの最も新しい建国図は、第五共和政のものである。


リズ・グリーンが使用しているとの但し書きがあるデータでは月は魚座のレヴァーティーである。



そして、フランス革命が起こるきっかけとなったバスティーユ襲撃のマンデン図を作成してみると、月は魚座のレヴァーティーに在住していた。



月ラグナからみると現在、土星が10室の射手座をトランジットしており、かなりこれらのマンデン図にとっては行為を意味する重要な時期である。


また私はAKが魚座のレヴァーティーに在住しており、つい最近、魚座のサブダシャーに移行したばかりだが、フランスの暴動に何故か、非常にひかれるものを感じ、youtubeで暴動の現場の動画を複数チェックしていた。


AKがナヴァムシャの魚座に在住する配置は、解脱と関係があるとされている。


また魚座のレヴァーティーは最後のナクシャトラである。


バスティーユ襲撃のチャートでは、魚座に土星とレヴァーティーの月が在住しており、月と土星は両方とも大衆の表示体である。



そして、月は木星と星座交換しており、木星のアスペクトを受けている。



私はAKが魚座のレヴァーティーに在住しており、魚座のサブダシャーに移行したのである。



フランス革命の再来と参加者たちが考えているこのフランスのデモに私も参加していると言えるかもしれない。






(参考資料)



バスティーユ襲撃



wikipediaによれば、バスティーユ襲撃は、1789年7月14日 早朝に行われたと記されている。


因みにフランス革命のきっかけになったバスティーユ襲撃だが、最初は、群衆はバスティーユを襲うつもりはなく、目的はあくまでも自衛のために

必要な弾薬を手に入れることであったという。


それがエスカレートして、革命につながったのである。




フランス第一共和政




フランス第二共和政




フランス第三共和政




フランス第四共和政




フランス第五共和政 (フランス第五共和政憲法公布時)




フランス第五共和政 (Nicholas Campionにより提供されAstro.comでLiz Greeneによって使用されている)




フランス第五共和政 (国民投票による新憲法承認時 astrotheme.comより)






France – Mundane Astrology
Horoscope of France ・ France’s natal chart
First Republic: September 22, 1792, 9:18 am, Paris

Second Republic: February 24, 1848 6:00 pm, Paris

Third Republic: September 4, 1870 2:30 pm, Paris

Fourth Republic: October 10, 1946 2:40 pm, Paris

Fifth Republic: October 5, 1958, 12:00 am, CET, Paris

Nicholas Campion gives also another chart for the 5th Republic: Oct 6, 1958 at 6:30 pm CET – the approximate time of the fixing of the seal to the new Constitution. This chart is used by Liz Greene on Astro.com.

(Astrology Weekly | https://www.astrologyweekly.com/countries/france.phpより引用抜粋)


French Fifth Republic
Event data and astrological dominants

See the photo
Event: September 28, 1958, 6:00 PM
In: Paris (France)
Sun: 5°03′ Libra AS: 17°45′ Pisces
Moon: 13°48′ Aries MC: 24°46′ Sagittarius
Dominants: Virgo, Sagittarius, Scorpio
Saturn, Mercury, Neptune
Houses 7, 9, 1 / Water, Fire / Mutable
Chinese Astrology: Earth Dog
Numerology: Birthpath 6
Popularity: 55,975 clicks, 3rd event

(Astrotheme | https://www.astrotheme.com/astrology/French_Fifth_Republic より引用抜粋)















スポンサーリンク


スポンサーリンク

インド占星術 年末スペシャルセミナーを終えて

12/8 インド占星術年末スペシャルセミナーが終了した。


当初、若干のリクエストを頂いたために特定のいくつかのテーマを学習できるものということで募集をしましたが、8名の方に参加頂き、現場での即興で鑑定をしていく面白さも加わった良い内容になったと思われます。


参加した皆様、ありがとうございました。




但し、あまりにも多くのものを詰め込み過ぎた為に時間内では終わらず、若干の残ってしまったテーマに関して補講で補うという形で、現在、この企画はまだ進行中となっております。


既に講座に参加頂いた皆様には告知しましたが、それ以外の方で、講座に参加できなかった方でも年末までの期間に限り、以下のテーマに関して、1~3名の個人レッスン、グループレッスンを受けて頂ける企画を準備しました。



・金運を調べるための技法(金運を調べるための3つの技法)


・惑星と健康(医療占星学入門)


・宝石処方の考え方


・結婚できるかできないかの見分け方




通常、個人レッスン、グループレッスンは16,000円/120分で行っていますが、この年末までの期間だけ、10,000円/120分で、上記の内容及び、その他、学習上の疑問や持ちこみの質問などに対応するレッスンを行ないます。


※1人で受けたいという方は必ずしも希望が適う訳ではありませんが、ご相談下さい。


通常は、レッスンの中では鑑定は行ないませんが、学習のテーマに関して、ご自分のホロスコープではどのように解釈すればよいかといった質問にも対応します。



来年は、適当なタイミングでサービス全般に関して、料金改定なども行う可能性もありますので、是非、この機会をご活用下さい。


お申し込みは以下のアドレスに件名に「年末レッスン希望」とご記入の上で、ご連絡下さい。




期間は主に年末までの平日の午後を予定しておりますが、延長する場合もございます。



来年のセミナーですが、何名かの方から月1ぐらいで、チャートの読み方を学習できるようなセミナーを企画して欲しいといった要望も受けています。


それについては同じような希望者がいるかどうか募集しますので、上記のアドレスで合わせてご連絡下さい。


有名人や事例チャートに関して、パラシャラやジャイミニの技法で、見ていくセミナーです。


また出生図を手計算で作成していく手順などを合わせて盛り込んでいきます。


そうした内容のセミナーに月1での参加を希望する方、是非、上記のアドレスまでご連絡下さい。


料金は1日のセミナーで16,000円前後を考えております。


宜しくお願い致します。


秀吉















スポンサーリンク


スポンサーリンク

アートマカラカ -魂の表示体-

大阪での上級セミナーから東京に戻ってきて、2018年11月28日からチャラダシャーが天秤座/水瓶座から天秤座/魚座に移行した。




魚座には私のAK(アートマカラカ)の火星が在住しており、ナヴァムシャでも魚座に在住していることから、ヴァルゴッタマであり、カラカムシャラグナもスワムシャラグナも魚座である。


またAKの火星はラグナロードでもある為、ラグナロードの火星が魚座に在住しており、私のパーソナリティーはかなり魚座の性質を帯びている。


昔から宗教などに縁があり、スピリチャルな世界にどっぷり浸かってきたのは魚座が強いからである。


チャラダシャーのサブダシャーが魚座に移行したタイミングで、ちょっと心配していたことがあったが、魚座にはAKが在住しているからである。


AKが在住している場合は、他の分野では良いが、こと健康問題においては良くないと言われている。


特にそれが傷ついたAKである場合は、健康問題が懸念される。


私の出生データは公開しているので、親切な方(皮肉)が私が天秤座/魚座のダシャーに移行したら病気になるとわざわざ指摘してくれた方もいた。


そんなことで、若干、心配はしていたのだが、メジャーダシャーの天秤座から見て6室の魚座にAKの火星が在住しており、6室のパダ(6P)も在住しているので、病気になるんじゃないかと心配していたのである。


然し、実際は今の所、病気にはなっていない。


実際に6室の火星というものは強いのであり、敵を粉砕する配置である。


そもそも6室のケートゥが敵を粉砕する配置であるが、この配置は敵が勝手に敗北していく配置である。


特に自分が努力しなくても敵がひれ伏していく配置なのである。火星もケートゥと似た惑星であり、火の惑星である。


このナイフのようなケートゥや火星が6室に在住する場合、やはり強さを発揮するようである。


それは実際、天秤座/魚座のダシャーになってから、日々感じる感覚である。


6Pが在住する魚座のサブダシャーに移行した途端、私は病気になるのではなく、怒りに満たされた。


世の中の不正に対する怒りである。


例えば、最近、日本で行われた種子法の改正や水道民営化などの外資導入政策である。


種子法の改正は、モンサント社などの悪徳グローバル企業が日本でやりたい放題やれる法改正である。


日本人が遺伝子組み換え食品を食べさせられたり、日本の農家がモンサント社のターミネーター種子を買わされたりするのである。


こんな改悪をしてしまうほど、今の安倍政権の政治家、官僚は良心が欠如しているのである。


水道民営化をすると、日本人の生活にとって大事な命の水が、コスト削減や利益追求で、供給されなくなり、地方の儲からない水道インフラは放置され、また水道料金は値上げされるのである。


そうした生命活動に必要な基本的なインフラを外資に渡してしまった場合、それが人質のようになってしまい、有事の際に主権を主張することが出来なくなるリスクが伴う。


日本では昔から水は水道の蛇口をひねれば、無料でおいしい水がいくらでも飲めたが、今後は、外資系の会社に高い料金を支払わないと水が手に入らなくなる可能性が出てきたと言える。


そもそも森喜朗-小泉純一郎―安倍晋三の清和会系の外資導入族は、売国右翼であり、金融ビッグバンで、日本の金融市場の自由化をして以来、日本の国富が海外に流出し、郵政民営化などで郵便局にはアフラックの外資系生命保険会社の商品が並び、彼らは、日本で稼いだ利益を1円も日本で使うことはない。


利益を全て自分の国に持ち帰るだけである。


彼らの考え方は外資系の会社に日本のインフラを売り渡し、優秀な(?)彼らに生活の面倒を見てもらいたいのだろうか。


然し、面倒を見てもらった所で外資系のグル―バル企業はその利益を日本の為には1円も使うことはない。



森喜朗-小泉純一郎―安倍晋三の清和会系の外資導入族が政治の実権を握ってきたこの十数年で、日本は確実に弱体化し、劣化している。


小泉純一郎の新自由主義政策で、非正規社員が大量に発生し、格差社会が拡大したと共に今度は、不足する労働力を外国人労働者で賄おうとしている。


然し、日本企業の外国人労働者の酷使、不正な使用が目立っている。


長期的な安倍政権の継続によって、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が保有する日本人の年金の積立金を使って、経団連関連株を不正に釣り上げ、量的緩和政策によって、日本の円の価値を毀損させて、不必要なインフレに導いている。


そして、ここに来て経済的な弱体化が進んだ結果、更に企業に高い利益率をもたらす安い外国人労働力を受け入れる道を模索し、また水道民営化、種子法廃止など、外国のグローバル企業に日本人の生活に欠かせない食や水も売り渡そうとしているのである。


そもそも日本の自民党政権の最大派閥清和会の象意は、蠍座であり、蠍座は8室目が双子座に該当することから、英国シティーや米国のウォール街の国際金融資本家の餌食にされたり、言いなり状態になりやすいのである。


国際金融資本家やフリーメーソンというのは、双子座の象意である。


安倍晋三のチャートを見ると、蟹座ラグナでラグナロードの月が双子座に在住している。


この配置は、外国に日本の国富を気前よく売り渡す配置であり、外国にお金を配って歩く配置である。


あるいは、国際金融資本家やフリーメーソンに操られる配置と言ってもいいかもしれない。


フリーメーソンについては、以前、『デヴィッド・ロックフェラーとフリーメーソンについての考察』の中で述べたが、フリーメーソンは秘教的に言えば、物質を手放せという師の教えに逆らって師を殺害した3人のユダヤ人を祖先として代々続いてきた。



そもそもの出発点からフリーメーソンは悲劇の物語を持っており、物質性への執着を手放せなかった人々の集団である。


三極委員会、ビルダーバーグ会議、ダボス会議、外交問題評議会といった世界各国の著名な政治家、財界人、学者を集めて形成されるグローバルエリートの国際会議は、フリーメーソンであると言うことが出来る。


フリーメーソンとは穏やかな言い方をすれば、ビジネスマンの集団であるが、もっと率直に言えば、軍事産業や金融産業を牛耳って、グローバルビジネスを展開する貪欲な多国籍企業の経営者やそのオーナーたち、それに仕える御用学者や政治家たちである。


実際、これらの会議で、重要な役割を果たしてきたデヴィッド・ロックフェラーは、アリスベイリーの創設したルーシストラストに参加していた程、秘教的な知識も持っていた人物である。


そして、ルーシストラストの住所は、NYの国連プラザ666番地になっている。


つまり、現在、ルーシストラストは、デヴィッド・ロックフェラーらに乗っ取られたのである。



666番地という数字を使うということは、おそらく、デヴィッド・ロックフェラーは黒魔術的な造詣がある人物である。



そもそも連邦準備銀行(FRB)を設立する法案をアメリカの議会にどのように通すかをジキル島で銀行家たちが秘密会議を開いて画策した。


黒魔術だろうが、白魔術だろうが、こうした秘教サークルでは、一般大衆に知られないように秘密裡にことを進めることが習わしである。



J.P.モルガンやポール・ウォーバーグ、ジョン・ロックフェラーらが、ウッドロウ・ウィルソン大統領にオーウェン・グラス法に署名させたのである。



連邦準備銀行の株主は、以下の民間の銀行であり、ロスチャイルドやロックフェラーなど主にユダヤ系の銀行家たちである。



ロスチャイルド銀行・ロンドン
ロスチャイルド銀行・ベルリン
ラザール・フレール・パリ
イスラエル・モーゼス・シフ銀行・イタリア
ウォーバーグ銀行・アムステルダム
ウォーバーグ銀行・ハンブルク
リーマン・ブラザーズ・ニューヨーク
クーン・ローブ銀行・ニューヨーク
ゴールドマン・サックス・ニューヨーク
チェース・マンハッタン銀行・ニューヨーク



これらの銀行家達が、軍事産業を含む巨大多国籍企業の株主であり、オーナーであり、日本に種子法の改正や水道民営化を強いて来ている勢力である。


またユダヤロビーとの連携によりアメリカにイラク戦争を起こさせたり、シオニズムを推進している勢力であり、またヒトラーのナチス政権に協力した勢力である。


日本人の痛い所は、日米地位協定などによって、いまだに米軍(軍事産業)による支配を受けており、金融と軍事の2方面からアメリカの支配を受けている。



それに日本の官僚は、愛国心から抵抗する者がいたとしても誰もが自己保身に走る風潮の中で、今の段階になって日本売りを平然と行う政治家、官僚が横行し始めたことを意味している。


それが露骨に現れ始めたのが最近の種子法改正や、水道民営化である。


これらの法改正は、連邦準備銀行の株主たちがオーナーとなっているグローバル企業に儲けさせるという目的以外の目的は全くないのである。



日本人は、これらの国際銀行家に全く抵抗せず、媚びへつらって売国を行なう自民党の清和会系の議員を落選させなければならない。


然し、政治家を落選させたところで、官僚を落選させることは出来ない為、既にジャパンハンドラーズに飼いならされた多くの官僚が日本の行政の中枢に位置している。


従って、政治家を落選させるぐらいでは、どうにもならないのである。



ヒントとしては、最近のガソリン値上げに反発したフランス市民たちのデモ行動である。










仏マクロン政権窮地 パリ・南仏でデモ、130人超死傷
2018/12/3 7:05 日本経済新聞

【パリ=白石透冴】フランスのマクロン大統領が、2017年の就任以来最大の危機を迎えている。マクロン氏に反発する1日の仏各地のデモで、南仏で1人が死亡、パリで130人以上が重軽傷を負った。デモは3週末連続で、収束の気配はみえない。企業の投資判断などにも影を落とすおそれがあり、仏政府は非常事態宣言を約1年ぶりに発令する検討を始めた。

仏メディアによると、南仏アルルでデモに関連した交通事故が起き、男性1人が死亡した。この運動が起こって以来の死者は計3人になった。

1日のパリでは治安部隊23人を含む少なくとも133人が重軽傷を負った。デモ隊が自動車に火を放ったり石を投げたりしたため、治安部隊は催涙弾を撃って鎮圧にあたり、412人を拘束した。

マクロン氏は20カ国・地域(G20)首脳会議出席のため訪れていたブエノスアイレスで1日、「意見の違いは尊重するが、暴力は絶対に認めない」と強く非難した。

運動は蛍光の黄色いベストを着ることから「黄色いベスト」と呼ばれる。11月に入ってネット上で盛り上がり、実施は3週末連続。すでにネット上では4回目を「8日朝からシャンゼリゼ通り」などで強行するとの呼びかけが始まった。

当初は燃料価格の高騰や19年1月に予定されている燃料税引き上げに反対するデモだった。ただ、今はそれだけでなく、社会保障増税やたばこ値上げなどマクロン改革全体に不満を持つ人が集まっている。

マクロン氏は就任して1年半あまり、財政再建と企業活動の活性化を2本柱として改革を進めてきた。

先進国の中でも特に多い公務員を12万人減らし、財政赤字の削減をめざしている。法人税を33.3%から段階的に25%にし、解雇時に企業が支払う罰金に上限を設けて雇用・解雇を促した。

しかし、労働者層は富裕層が優先的に恩恵を受けると受け止めている。ドイツなどと比べて高い失業率はマクロン氏就任以来9%台で変わらず、若年層も失望感を抱いている。マクロン氏へのこうした不満がデモの呼びかけに共鳴した格好だ。

マクロン氏は11月下旬に緊急の記者会見を開き、デモ参加者に政策への理解を求めたばかりだった。

仏政府はデモを抑えるため、人の往来や集会などを制限できる非常事態宣言を発令する検討を始めた。カスタネール内相は1日、仏メディアに「タブーはない。全ての措置を検討する」と明言した。

発令すればパリ同時テロが起きた15年から17年に続き、1年ぶりになる。ただ企業の投資が減ったり観光客が減ったりする副作用もあり、発令の是非は慎重に判断する。フィリップ首相は近く、運動の代表者と面会する予定で、対話を呼びかける考えだ。



このような動きが、全世界的に広がる動きが招じてくる段階まで行かないと、世界はどうにも変わりそうにない。



金融システムが崩壊し、銀行からの預金の引き出しが出来なくなり、一般市民が銀行に行列を作って、預金が引き出せない。



その為、街へ繰り出して暴動を起こして、交通機関が麻痺したり、警察機関がそれらを取り締まれない段階に達した時に初めて、政策を根本的に変えることが出来る可能性が訪れる。



それまでは、じわじわと熱湯の中で茹でられる蛙のように一般市民は、ますます生活が苦しい状況に追いやられ、食や水といった生活の基本的な資源まで得られない状況にまで追いやられる。



そうした動きの一つは、中国で不動産バブルが弾けることで起こってくる可能性がある。








中国の建国図では、まもなく、マハダシャー土星期が終わり、マハダシャー水星期が始まろうとしている。



中国では既に不動産バブルの崩壊が始まって、不動産の投げ売りが起こっていると言われている。



不動産バブルが弾けると、信用収縮によって、今まで借金をして土地や不動産を購入していた人が巨額の負債を抱えることになって国民の不満が高まり暴動が起こるのではないかと思われる。



中国当局はあまりにも規模が大きすぎてそれを取り締まれない。




変化



AKの火星が在住する魚座のサブダシャーが来た時に私は、youtubeのJRPtelevisionを何気なく見て、そこで坂の上零氏や、朝堂院大覚氏のビデオを見た。




JRPtelevisionは、朝堂院大覚氏によって、2012年頃から放送されているインターネット番組である。


私はこの番組を見て、初めて、朝堂院大覚氏を知った。




木星と土星が牡羊座のバラニーに在住しており、諜報(インテリジェンス)や様々な世界の裏事情に通じているフィクサーである。


最後のフィクサーとか、怪物フィクサーと呼ばれているようである。



そこで日本が直面している緊急性の高い危機を改めて意識すると共に世界が直面している持てる者と持たざる者との闘い、秘教的な意味での物質性と精神性の戦いのようなものを改めて強く意識した。


またそこに集ってくる人々、例えば、三橋貴明とか、馬渕睦夫の話などを聴いていて、最近、失いかけていた政治への想いが頭をもたげてきた。



私は偏狭な民族主義者ではなく、リベラル左翼的であって、移民が日本に入ってくることに反対するような移民排斥主義者でもない。



グローバリズムを推進する貪欲な巨大多国籍企業の侵略行為には反対であるが、国際化自体は良いことだと思っている。



ドイツなどでも移民を寛容に受け入れて、リベラルな理想主義を追求している。(ドイツ社会のこのような傾向はかつてのナチス政権が行った偏狭な民族政策への反省から来ているそうである)



今、世界が直面している移民の問題とは、やがて訪れるグローバルな国境のない世界への産みの苦しみである。




本来、偏狭で利己的な右翼は嫌いであるが、世界の人々と協調していきたいという考えの愛国民族主義的な人々の主張というものは、至極まともな気がするのである。



右翼と言っても清和会のような売国右翼とは全く質的に異なっている。



坂の上零氏や、朝堂院大覚総裁やそれに集う人々からは、そのような感覚を受けた。



因みに朝堂院大覚氏のチャートを作成してみた所、月が魚座のレヴァーティーに在住していた。






私のAKの火星は魚座のレヴァーティーに在住している。



だから私は、チャラダシャーのサブダシャーが魚座に移行した途端、youtubeのJRPtelevisionを見て、愛国民族戦線の主張に感銘を受けたのである。



そして、自分の中の宗教的な魚座の魂(アートマカラカ)が刺激されるのを感じた。




チャラダシャーのサブダシャーが水瓶座から魚座に移行してから、日本を守るという意味での愛国民族主義的な政治言論やその論客に関心が生じてきた。




それは魚座から見ると5室の蟹座(右翼民族主義)に太陽が在住しているからである。




チャラダシャーのサブダシャーが水瓶座であった期間は、水瓶座から見た5室の双子座(ウォール街/金融市場)に水星、土星、ケートゥが在住している為、私はビットコイン/仮想通貨のトレード、値上がりしそうなコインの研究などに没頭していた。




全ての変化は、政治への参加によってもたらされる。




アリストテレスは「人間は政治的動物である」と言ったが、昨今、政治に興味を全く持たない人々が増えて来ており、政治に参加して自分たちの生活を改善しようという意志がない人が多くなっている。




人間が政治に参加するのは宿命である。




政治に参加して、様々な社会的なことを決めていくプロセスに参加しなければならない。




今後、ジョーティシュの技術的な精度を追求していくことはもちろんだが、私の今後の活動は、政治的なものにならざるを得ないし、また政治的なものも含めた教育啓蒙的な活動を展開していきたいと思っている。



















スポンサーリンク


スポンサーリンク

インド占星術上級セミナー、プレイベント【大阪開催】結果報告

11月23日-25日のインド占星術上級セミナー大阪、直前に行った11月21日-22日のプレイベントなど、計7日間程の鑑定、セミナーツアーが無事終了した。


今回、最終的に計17名の方に参加頂き、プレイベントも全て枠が埋まり、イベントとしてきちんと形になったことは大変うれしいことでした。


この度、参加して盛り上げて頂いた皆様、ありがとうございました。




今回の内容は、昨年初めて行った内容の完成バージョンで、チャート読解のポイントを理解して頂いた上で、パラシャラとジャイミニのダシャーを使って、事象の起こるタイミングを読み取っていくというセミナー内容でした。


ワークショップ的にも行うことが出来た為、参加者も退屈せずに緊張感のあるセミナーとなったと思います。


東京、大阪で2017年から行った内容は、今回で、完結編となるため、後は、この内容を繰り返し、実践して技法を身に着けていくことがそれぞれの参加者の課題となって来るかと思います。


その実践する中で、色々発見や気づきというものがあり、知識が本当に自分自身の知識として定着していくプロセスが体験できるかと思います。




ジョーティッシュの学習には、同じチャート、同じ事例を何度も見方や角度を変えて繰り返し見ていくということが大切であり、そうした繰り返しで、チャートの惑星配置や度数まで全て覚える位まで、実践出来れば、それは素晴らしいと思います。


そんな訳で、今後もこの内容を繰り返し、提供していくと思いますが、イベントとして、次回、開催する際には、更に別のテーマも必要になってくるかと思います。


まだ手付かずのテーマが色々とあるため、そうしたものにも取り組んで、また準備出来次第、イベントを開催する予定でおります。


【セミナー参加者の感想】


基礎的なことは、学んできましたが、今回初めて知ることばかりで、とても楽しかったです。新たな技法を教えていただいたことで、さらにインド占星術が面白くなりました。
もちろん私自身、実践にはほど遠いですが、知りたい欲求が、さらに強くなった講座でした。

(大阪府 Y様)



一日プラス3日間ありがとうございました。私色々騒がしくしてしまったので、長文感想をお礼を込めて書かせていただきます。
まだ勉強始めて半年くらいなのにこんなすごいセミナーに参加させてもらってまずはじめに感謝いたします。初心者のプライベートの講座で、先生が覚えるんじゃなくてやっていくうちに覚えなくてはいけない。そしてイメージすることが大切とおっしゃられてた意味がよくわかりませんでした。せっかく覚えたのに…と。でも、上級の三日間のセミナーでその意味がよくわかりました。覚えただけではつかえない。私は文字を覚えただけでした。内山先生の講座で全く初めてなのは私くらいで他の方は何年もされてたりとか少し知ってる方ばかりで、私はいつか習いたいなぁくらいで難しそうだからと鑑定を受けた事も半年前がはじめてでした。みなさんと同じように早くチャートをみれるようになりたいと焦ってた自分に気づきました。皆さん色んなチャートで勉強されていて、早く私も同じくらいにと思ってたみたいで。3日間上級コースですから難しいです。でも、基礎、基盤は覚えるんじゃなく理解しないと正確にチャートを見れないということがわかり、理解できまた自分が勘違いしていたり間違えて覚えていたこともわかりました。参加しなければ私は間違えたまま覚えてそのまま先へと進めてチャートを読むようになってたと思うと恐ろしいです。また、たくさん色々な事例をみなさんとさせて頂いてなんとなくですが、理解できました。自分ではもちろんまだまだ無理ですが、上級でも、初心者にわかりやすい説明。そして飽きない授業の進め方。的確な応答…。

仕事が忙しくてなかなか勉強できてないですが、ふとしたときにチャートをイメージし、覚えるんじゃなくて納得きちんと理解できるまで何度も同じところを読みイメージし復習しております。初心者でも気付きがありましたし、これだけがっつり教えてもらえてたらこれから学んでいく上でのかなりの予習にもなりました。内容は理解できましたが、それをつかうとなるとまだまだ無理なレベルですが楽しかったです。あんなに密度の濃いすごいセミナーを本当にありがとうございました。このセミナーに参加させて頂け本当に良かったです。ありがとうございました。

(大阪市 ももぢ様)



初めてセミナーに参加しました。2日目のみの参加で、この時には前半はパラシャラのダシャーを使って事象の起こるタイミングを考察し、後半はジャイミニの基礎のおさらいでした。テキストも丁寧に作られており、講義もわかりやすかったですが、もっともワクワクしたのは他の参加者の方々もよく勉強しておられ、様々な方のチャートの読み方を聞くことができた点で、大変刺激になりました。インディラガンジーのチャートを覚えていたり、そのの生涯について詳しく話したりなど、普段インド占星術に関わる方と話す機会がないだけに、参加者の方々の意識の高さに驚かされましたし、懇親会でもインド占星術用語で会話ができたのがとても楽しかったです。また機会があれば参加したいと思います。有難うございました。

(京都府 Yoshi様)



ホロスコープの検証が中心だったのでとても勉強になりました。特にディスポジターをよむことが重要だと感じました。一人ひとり検証をシェアしていくスタイルが良かったです。ありがとうございました。

(大阪府 YS様)



三日間お世話になり、ありがとうございました。
大変刺激的で脳味噌フル回転の三日間でした。

先生の説明を聞いている時は理解できたように思いましたがいざ自分で読み解くワークに入ると焦るばかりで知識が身についていないのがよくわかりました。

どういう優先順位で技法を使うかを知ることが大事だと先生がおっしゃっていたのも印象的でした。
まさにそこが自分のわかっていない部分だと思います。

実際の事例に当たって経験を積むことの大事さね感じました。
この後セミナー中に触れられなかった残りの事例で自主勉強をしていきます!

(関西地区 H様)



3日間の上級講座、新たに発見する内容もあり、とても楽しく受講できました。
今回は一人ひとりが考えて発言することがあって、ただ聞いているだけのものではなく、より内容を深めることが出来たと思います。
とりわけジャイミニでの使い方やダシャーでの解釈の仕方が自分の勉強の参考になりました。

(西宮市 内山 真月様)



お世話になりました。技法の解説もさることながら、全員が考えて発言するという演習形式は、良い刺激になりました。
みな積極的に取り組まれ、得る所の多い三日間だったと思います。

(大阪府 S様)



遅くなりましたが。
鑑定、講座ともにありがとうございました。
とても刺激的でした。

【プレイベント】
割ととりとめなく、散漫にいろいろお尋ねしたので、この人何が聞きたいねん、てなってたかも知れません。。鑑定兼個人レッスンでした。

自分でも勉強していますが、ざっくり見るばかりでボンヤリしていたのが、気になっている事などいろいろ質問して読み解いて頂き、とても勉強になりました。後でもっとあれこれ知りたくなって、自分でもまた改めてチャートを眺めました。

あと、ちっさな事ですが、チャートの赤字の書き込みが端的で参考になりました。
毎度、ついあれこれ書き込んでは、グチャグチャになって読みづらくてまた別の紙を用意して、紙の整理がつかないのが鬱陶しかったのですが。あんまり汚さずに必要な要素だけ書くのだなーと。
今更ながらこんな風に書いとけばわかりやすかったんだ!と収穫に思いました。

他人からはすっごい楽天的に見えるらしい、という話をした時に、どうしてだと思いますかと、逆に尋ねられて。なんか木星が強いから、と言ってしまいましたが、後で木星在住の蟹座にALがあったのを見て、あ、コレだったのかと思いました。

【講座】
初日のみの参加でしたが、テキスト資料一式頂けたことが、とてもありがたかったです。まだ全てに目を通せてはいないので、勉強してゆくのが楽しみです。

講座時間はあっという間でした。
冒頭で下敷き?に加工してくださってた友好敵対関係の解説。今まで覚えるしかない??、と敬遠していたテーマでしたが、何故そうなるのかの説明が分かりやすく、苦手だった部分の理解が進みました。
また、おかげで以前、あるところでオススメされた処方の考え方に納得がいきました。

身に着け駆使できるように、たくさんのチャートを取り組むのが課題だなと思いますので、頂いたチャート集頑張ります。が、惑星の関係を分析したところから何が起こったかという読みに繋げるとこが、早速とても難しいことを発見してる次第です。
焦らずじっくり続けて行こうと思います。

(奈良県 S.W様)


















スポンサーリンク


スポンサーリンク

インド占星術上級セミナー【東京開催】結果報告

9/8(土)、10/20(土)、11/17(土)とインド占星術上級セミナーを3日間に渡って開催して来たが、先週土曜日で完了した。


各回とも休憩時間を除くと正味5時間30分ぐらいの時間があったが、説明していると5時間半などあっという間に過ぎてしまう。


そして、最後に時間切れとなって、まだあれも紹介したいし、これも紹介したいが、まだ次回にしたいと思いますといった感じで、終了するのである。


先週の土曜日(2018/11/17)の第3回目は、ジャイミニのチャラダシャーの計算と基本的な解釈方法から始まって、マンドゥークダシャー、パダナダムサダシャー、ナヴァムシャダシャー、スティラダシャー、ニラヤナシューラダシャーなど、ダシャーの計算方法と、それを適用した解釈の実例をそれぞれ2~3つ説明するのが精一杯であった。




本来ならば、1つのセミナーで1つのダシャーを行なうぐらいの内容である。


然し、全体像を素早く把握して、それで細かい部分を学習していくのが最も効率の良い学習法である。


従って、一つ一つにじっくり時間をかけるのはまた後でもいいのである。


ジャイミニのダシャーは本質的に全く同じもので、計算方法が違うだけで、解釈は全て同じだということ、そして、それぞれのダシャーには、細かい違いがあるが、共通する部分も多く、結局は似たようなことを繰り返しているに過ぎないことが分かればいいのである。


そうすると、それぞれのダシャーのことを更に詳しく学習する際により理解が早まるのである。


そのように受験勉強などでもそうだが、最初に全体像を網羅して、それから部分を詳しく学習していくというのは、ポイントである。


このジャイミニの講座を用意する中で、ダシャーを計算する機会も多くなったが、ジャイミニ系のダシャーの簡潔で明快な所など、素晴らしさを改めて体感した。


また自分自身の現在進行中の出来事もジャイミニ系のダシャーで検証すると、それらが味わい深く説明することが出来る。


それらの精度は怖いくらいであり、簡単なので知りたくないことまで分かってしまうと言った所も怖い所かもしれない。




そうした意味で、今後もパラシャラとジャイミニの両方を使って起こった事象を説明していくセミナーは、開催していく予定である。


またそれぞれのダシャーをより詳しく実習、訓練していく内容などもやりたいと思うのである。


ジャイミニで大事なことは手計算で素早く割り出すことである。


そして、ラグナから順番にダシャーを計算しながらその意味も解釈していくということである。


ソフトウェアで出した結果を使うと、そうした順番が再現できないのだが、計算しながら解釈していくということが案外重要である。


パラシャラでもそれは言えるかもしれない。


従って、今後、出生図を天文暦を使って手計算で、計算してチャートを作成し、その上で、パラシャラシステムとジャイミニシステムで、起こりそうな事象を検討して、実際にその時期にそれが起こっているかを確かめていくといったそうしたセミナーを開催したいと思うのである。


そこまで1から10まで、パソコンソフトを使わずに天文暦だけ使って全てできるようになれば完璧である。


そうした質の高い講座内容をどれだけ出来るか、どれだけの人に受講してもらい、どれだけの人に理解してもらえるかが今後の課題である。


そして、そうした講座内容は、例えば、最近、インド古典音楽をされている方から色々聞く機会もあるが、技芸の習得は、学習というよりも訓練に近いものである。


例えば、同じ基本的な動作を何度も繰り返して、無意識的に出来るようにまで繰り返すのである。そして、基本的な動作が出来るようになるまで先に進むことが出来ない。



そうしたものが伝統的に行われている訓練である。



おそらくジョーティッシュの習得もそのような繰り返しの訓練によってしか身に付かない類の技芸であると考えらえる。



私は、毎日、チャートを眺めて、頭の中で、トランジットの惑星を動かしたり、アスペクトを検討したりといったことを日常的に繰り返しているので、基礎的な訓練が日常的に出来ている。



それでもあまり使い慣れていないチャラダシャー以外のジャイミニ系のダシャーを使う時は、自分で作った資料を見返したりしながら、やはり何度も繰り返し使っていくしかないという感じである。



日常的に鑑定実践の中で、使っていかなければ決して身に付かないのである。



それが時々、思い出したようにジョーティッシュのことを考えて、セミナーに来て学習するような方は、中々それが出来ていないので、苦労するし、また訓練しないので忘れてしまうのである。



通常のセミナーは、知識を紹介しているだけであり、訓練ではないのである。



然し、技芸を身に着けることは、練習や訓練によってのみ可能である。



ジョーティッシュ学習というものは、案外、知識の習得というよりも、毎日繰り返し実践することによって、計算の手順、解釈の手順を無意識で出来るようになるまで、訓練することなのではないかと思うのである。



つまり、知識の身体化である。



今後、私は出生図を手計算で作成した後、パラシャラやジャイミニのシステムによって、計算、下準備から解釈まで、トータルで行うようなセミナーを開催したいと思っている。



パラシャラシステム、ジャイミニシステムの重要な所はある程度、まとめることが出来た為、知識を身体化させるプロセスを講座参加者の方と共に行っていくというのが、私の今後の課題である。



ナクシャトラや、アシュタカヴァルガ、ヴァルシャファラ、ムフルタなどやりたい個別のテーマはあるが、然し、基本的な流れとしての学習スタイルとして、そうした1から10まで全て行う学習システムを早く確立したいと思っている。
















スポンサーリンク


スポンサーリンク

自己啓発と私 - カウンセリング諸理論を概観して-

私は以前、『カール・ロジャーズ - 晩年の目覚め, “プレゼンス(存在)”-』という記事を書いた。


実は何故、これが書けたかと言えば、私はこれを書いた時、産業カウンセラー養成講座という7ヶ月の実践コースに通っていたからである。


月3~4回のペースで無理なくカウンセリングや心理学の一般的な教養について学び直すことが出来た。


座学でカウンセリングの一般教養を学び、実習で、カール・ロジャーズの来談者中心療法、傾聴の技法を体験していくコースである。


先日、その養成講座の最終日で、打ち上げで、他の参加者と無事修了したことを祝ったばかりである。


その修了式の際に面白いことがあったので、それは後で綴りたいと思うが、今回、非常にまとまった時間をこれらの学習に費やすことができ、有意義な時間であった。




元々私はカウンセラー志望であり、この道こそが私の進むべき道だと思っていた。


高校を卒業して大学受験に失敗して、一浪していた時に書店で見つけた元早稲田大学教授の加藤諦三氏の教養本で、エーリッヒ・フロムやカレン・ホルナイなどの新フロイト派、フロイト左派と呼ばれる人々の理論が紹介されていた。

そこで、弱気であるのに強気に振る舞おうとしたり、自分の本音や本心、ありのままの姿とは別の自分に必死に強迫的になろうとする複雑な心理状態が説明されていた。

この時点で、自己概念と自身の体験を一致させる(自己一致)というロジャーズの概念について出会っていればよかったがこの時点ではまだ知らなかった。

然し、この加藤諦三氏の本との出会いは、稲妻のように私に衝撃をもたらした。


本屋で立ち読みしながら、私は過去においていかに自分が本当の自分ではない自分になろうと無駄な努力を続けて来たかということを悟ったからである。

周囲の人間の期待に応えて、自分ではない自分を演じたり、振る舞ってしまうという努力についてそれがいかに無益で、害のある行為であったかをその一冊で理解できたからである。

その本屋で本を買わずに本屋を飛び出して、私は嗚咽を上げて泣きながら家路についた。


こうした衝撃的な気づきというものはしばしば自己啓発セミナーでもたらされるもので、実際、後日、私は自己啓発セミナーに参加した際に同じように嗚咽を上げながら泣いている人を何人も見たことがある。


それらの人たちもまたそのセミナーで初めて自分の人生を完全に変容させてしまうような新しい概念に出会い、自己洞察(気づき)を深めたのである。


参加するのに数十万円かかる自己啓発セミナーと比べれば、私の本屋の立ち読みでの衝撃的な気づきは、その効果や価値に対して、随分、安上がりで、コストパフォーマンスの良い体験と言えるかと思う。


この一浪当時は、私はジョージ・アダムスキーのUFO著作集にはまって、東京タワーの下で行なわれていた日曜定例会に参加したり、チャネリングというものに興味を持ったり、精神世界へ興味を持ち始め、自己探求の旅が始まっていた。

そして、この頃、精神世界を探究すると同時にこの浪人中にクリシュナムルティーやラジニーシの著作に出会って、本当のありのままの自分になるということの概念を深めていった。


今思えば、エリク・H・エリクソンが言うモラトリアムを経験していたと言える。



そうした体験があったため、1年目はただ皆が大学に行くから自分も行くといった形で、目的意識の乏しい受験生活を行なっていたが、一浪中にそうした衝撃的な体験があったため、進路を心理学に変更し、私は将来的には心理学のプロになるのだと決めた。


将来的な自己イメージは、クライアントに心理カウンセリングを行っているカウンセラーとしての姿である。


不思議なことにそのイメージはそのまま実現するのではなく、ジョーティッシュの鑑定師という形で実現したのである。



心理学を学習するようになって、精神分析が私の最も関心のある分野であったが、特にアンナ・フロイトの防衛機制という概念が非常に気に入った。


人間は日常的に自我が自分の欲望に直面したくない為に様々な防衛機制によって、その直面化を避けるのである。


抑圧、投射、反動形成、置き換えなどなどである。


そして、学習をすすめるうちに自己愛性人格障害(ナルシズム)のメカニズムを解明し、健全な自己愛の発達過程について研究したハインツ・コフートの自己心理学が私の関心に最も適合するテーマのように思えた。


特にハインツ・コフートが臨床的に記述した変容性内在化(transformative internalization)という概念に私は強く惹かれた。


それは父親や母親の鏡映機能を通じて、自己の中に父親の強さや母親の優しさといった性質が取り込まれ内在化していくというプロセスである。


健全な家族関係の中でこのプロセスが正常に進めば、健全な自己愛や自信を持った正常なパーソナリティーになるが、このプロセスに失敗すると、誇大自己を抱えてはいるが、過度に他人からの評価に振り回されやすい、自己愛性人格障害(ナルシズム)に至るのである。


このパーソナリティー障害は自己の過大評価と過少評価の中で揺れ動くのが特徴である。


他人からの評価に敏感で、自分を高く評価する人間を高く理想化するのである。


従って、自己愛人格障害の独裁者というものは、自己の周囲にイエスマンを集めて、自己愛の中に埋没してしまう。


まさに「裸の王様」状態である。


アドルフ・ヒトラーがこのような自己愛性人格障害ではなかったかと言われている。


この自己愛性人格障害(ナルシズム)は、名前こそ人格障害と付けられているが、健全な人格と紙一重であり、例えば、競馬や競輪の選手や、アイドル、サッカー選手などのスターにのめり込んで同一視(同一化)する大衆的心理にも表れている。

他人を自己愛延長物として体験する同一視のメカニズムとして多かれ少なかれこの心理状態が顕現する。



メラニー・クラインは、母子の太古的な一体状態から自我が分離固体化していく過程についての臨床経験から対象関係理論を構築したが、乳幼児は、自分の欲求にうまく応じる母親を「良い乳房」、欲求にうまく応じない母親を「悪い乳房」として、全く別の存在として分離して認識するのである。それらを同じ1人の母親として認識できない。


従って、「良い乳房」と「悪い乳房」が統合された安定した対象像が得られないため、他人との安定した二者関係を築くことが出来ない。


この発達段階への固着は、統合失調症(精神分裂病)の発症原因と考えられている。



一方で、これよりももう少し後の発達段階での固着は、境界例、境界パーソナリティー障害と呼ばれており、やはり、他人からの評価に振る舞わされやすく、自己評価が安定しない。


症状の深刻度としては、統合失調症(精神分裂病)と自己愛性人格障害(ナルシズム)の中間ぐらいである。



そして、この次の段階に該当するのが、自己愛性人格障害である。



統合失調症(精神分裂病)---境界パーソナリティー障害---自己愛性人格障害---健全なパーソナリティー



発達段階への固着を古い順に並べると上記のようになる。




自己愛性人格障害とは、父親や母親の鏡映機能を通じて、自己の中に父親の強さや母親の優しさといった性質が内在化するプロセスにおいて何らかの失敗があったと考えられている。


つまり、この段階で外傷経験があり、この段階への固着があるために誇大自己イメージを抱えていたり、過度に他人からの評価を求めてしまうのである。


現代社会では、父親不在の世の中で、母子関係が密になり過ぎてしまい、この関係を適度に切断する父親の機能が働かない為に変容性内在化の過程が上手く進行しないのである。


変容性内在化の過程が上手く進行するには万能の自己、太古的な誇大自己が満たされない適度なフラストレーションを必要とする。


従って、誇大自己を抱え、他人からの評価に依存する未熟な人間が多くなっており、社会に出て上司に怒られると直ぐに会社を辞めてしまったり、自分はもっと重要な仕事を与えられるべきといった過度に主観的な過大な自己像を持つ若者も増えていると言われている。


また年下の男性と年上の女性のカップルというのも増えていると言われている。


あるいはその逆もあるかもしれないが、これは母親の鏡映機能をパートナーに求めるまだ大人になりきれない未熟な男性が母子関係の次のステップアップとして選択できるハードルの低い恋愛だからである。


所謂、マザコンの男性が増えているというのは、このコフートの自己心理学で説明可能である。



私はこの当時、まだ新しかったコフートの自己心理学を学習し、学生時代の宗教活動などで良い人間関係に恵まれたことなどから、変容性内在化を転移によって再体験することができ、自己愛性人格障害、神経症の症状をクリアすることができ、健全に近い状態にまで発達を遂げることが出来た。


こうしたことから、私は心理学に関しては、難解なコフートの理論を理解するだけの才能があると自負を持つに至り、こと心理学について話す時の私は、誇大自己的で鼻のつく自慢げな態度になってしまい、人に不快感を与えるようである。


これこそが自己愛パーソナリティー障害的な振る舞いである。


こと心理学の分野については、私が最も得意とする分野であるだけに過度に他人の評価を求める自己愛的な未熟な自分が出てきてしまうようである。


私は心理学を学習してきたといった話を人に聞かせる時、その相手が途中で、困惑気味な嫌な顔をするのを何度も見てきた。


おそらく私が何か話している最中に自慢げな誇大自己的な態度が表出するためだと思われる。



実際の私は、心理カウンセラーのプロとして生きる道は、途中で断念せざるを得なくなってしまった。



当時、神経症に苦しんでいた私は、大学の授業に参加することが出来ずに宗教活動に入り浸っていた。



そこで業(修行実践)を行ない、何とか、その状態から抜け出す努力をせざるを得なかったのである。



それだけが、生き残る唯一の希望だった。



その当時の主観的状況について人に言っても理解してもらえないかもしれないが、異常な危機的状況にあり、私なりに言えば、生と死をかけた闘いを行なっていたのである。



大学の自由過ぎる人間関係、お行儀のよい講義や距離感のある教授陣、そうしたものは私にとっては何の助けにもならず全く無意味だった。



授業に参加しないので、大学の単位を大量に落として、2年半も留年する羽目となってしまい、本当は更に心理療法などの知識を深めたかったが、経済的心理的な理由から、強制的に社会人となるしかなくなったのである。



以後、私はフリーターのような形で社会に出て仕事を転々としつつ、ITエンジニアといった仕事に辿り着き、全く自分に才能が見出せない業界で、仕事を続ける羽目になった。



話を産業カウンセラーの養成講座に戻すが、そうした以前の経験があったので、私は内心、心理学など私の得意分野であって、他の人よりもよく知っており、自分は既に講座を受ける前から内容はよく分かっているという少し他の参加者を下に見るような気持ちで参加していた。


私は知識、経験において他の参加者よりも圧倒的に上回っており、そこで教えられることは私が既に知っていることであり、その知っていることを再確認しに行くだけであるといった態度である。


然し、実際に講座を受けていたこの7ヶ月は、私にとって学生時代に取りこぼした多くの知識を再度、深く吸収し理解する為の貴重な時間となった。


特に実習の方は、まさに養成講座自体が、カール・ロジャーズ自身が晩年に活発に行っていたエンカウンターグループそのものであった。


指導者は一応いるのだが、カール・ロジャーズの民主的な考え方に沿っており、指導者は「先生」と呼ばれて権威づけされずに「さん」付で親しみのある感じで呼ばれるのである。


参加者同士が、お互いに相手の話を傾聴し、人の存在が鏡のようになって、自分の内面を深く探究することが可能なのである。


つまり、自分と他人のどちらが劣っているか優れているかといった競争的な考えではなく、全ての人に異なった背景、違いがあり、人は皆、人生の旅人であり、等しく価値のある存在である。


そうしたことが頭ではなく、体験的、実感的に分かるといったセミナーである。


人には様々な人生があり、そこで様々な課題やドラマに直面しており、自分が体験できないような体験をそこで行っている。


そうした他人の存在は、自分を映し出す鏡であり、そうした他人を通じて、初めて自分の姿を見ることが出来るのだから、他人はかけがえのない存在である。


そして、この協会には単に知識だけの頭でっかちな人間ではなく、全く社会的には無名の本当の実践者たちがいるのである。



私は講座に参加する前は、少々知的に尊大な態度であったかもしれないが、講座が終わる頃には全く謙虚な気持ちになっていた。



これだけ様々な人生を開示してくれて、自分の人生の洞察を助けてくれたのは、他の参加者のおかげなのである。



それは少し拡大して考えれば、それは全ての人間関係に言えるかもしれない。



社会を構成する全ての人々が自分とは違う人生を歩み、何らかの課題やドラマに直面する価値のある存在である。



私にまだ強固に残存していた心理学の分野では他の人間よりも優れているというこの歪んだプライドは、まさに今回、捨て去られた。



知識や才能よりも重要なのが、実践やつながりである。



その中で培われた経験や創造が本当の成果である。



様々な人生の様々な経験とその経験から掴んだ実践知は、優劣や甲乙をつけがたく、それは等しく価値のあるものである。






この経験をしている現在、私の9室(グル、真理)には土星がトランジットしている。



カール・ロジャーズは、月、太陽、土星、水星が射手座に惑星集中しており、典型的な射手座の人物である。


ロジャーズの人間観は、アブラハム・マズローと共に人間性心理学に属するものであり、生命体の中にある実現傾向を信じる楽観主義的なものである。


まさしくこれは射手座の考え方である。


ロジャーズは、厳格なキリスト教プロテスタントの原理主義の家庭に生まれ、両親は、飲酒やギャンブルを禁じ、ダンス・観劇なども認めず、家族間の強い絆を求めて、勤勉さを要求したようである。


原罪という自分を拘束し条件づける考え方を嫌い、そうしたキリスト教の道徳観念から逃れて自由になることが青年期のテーマであったようだが、然し、それにも関わらず、ロジャーズの楽観主義はキリスト教的である。


キリスト教は魚座の宗教であるが、魚座から見た10室目(行動のハウス)には射手座が位置しており、射手座はキリスト教徒の振る舞い方を示す星座である。


それは人生は自由に変えていけると信じる楽観的な世界観で彩られている。




この9室の射手座に土星が通過している時に私はロジャーズの養成講座に参加することになり、ロジャーズの教えを学ぶことになった。


このタイミングは、ロジャーズにとっても特別なタイミングなのである。


ロジャーズは月、太陽が射手座に在住し、土星も射手座のため、土星がリターンしているからである。



この養成講座は、座学で、教授陣、経験者から直接、講義を聴けるのは今年が最後で、来年からは全てインターネットによる通信制になるようである。


実技自体は、これまでのように行われるようであるが、座学が無くなったため、講座の期間自体は、大分、圧縮されるようである。


そういう意味で、私が講座を受けたタイミングはこれまでのやり方の最後のタイミングであったようである。



言わば、締めくくりのタイミングと言ってもいいのかもしれない。



射手座は自己啓発の星座であり、一言で言えば、養成講座とは、自己啓発セミナーそのものである。



私もこれまでに自己啓発セミナーに参加した経験があるが、実際に体験的に意識や考え方の変容を目指すのは、ダイナミックな射手座のアプローチである。



それは極めて実践的である。



射手座の自己啓発セミナーでは、参加者の存在自体が、他の参加者の体験となるような体験共有型の工夫が施されている。



それはカールロジャーズが晩年に盛んに実践したエンカウンターグループそのものである。




カウンセリングの技法としては様々なものがあるが、もしカウンセラーやコーチング、どんな分野でもよいが、教師(講師)になろうと考えている人は、カウンセリングの諸理論を学ぶことが必須である。


何故なら、木星は教師(グル)の表示体であるがその木星が最も自分の星座で強力(ムーラトリコーナ)になるのが射手座だからである。


火の星座であり、ダイナミックに人生を変容させることを目指すのが射手座である。


一方で、魚座の場合は、スピリチャルや宗教的な特徴が出て、道徳的宗教的な教育になり、また蟹座だと保護者的、滋養的、育成的で、幼児教育とか、母性的な教育、保守的な安全志向のアプローチである。




特に射手座の自己啓発セミナーは、カール・ロジャーズやアブラハム・マズローの人間性心理学派、そして、『夜と霧』のヴィクトール・E・フランクルの実存主義的アプローチ(ロゴセラピー)、精神分析の影響を受けている。


実存主義的哲学は、物に関しては、プラトン哲学が言うように実存よりも本質が重要であり、そちらの方が真実在であるが、こと人間に関しては、実存が本質に先立つという考え方である。


個別の物にはその鋳型となる本質があっても個別の人間にはその鋳型となる本質はないのである。


従って、個人の選択や態度、解釈といったものが決定的に重要であり、未来を創造する鍵なのである。



セミナーの進め方としては、まず精神分析的なアプローチで過去を回想し、記憶をよく調べて過去のトラウマ、固着点などへの洞察をもたらし、それに気づいたならば、それを現在の積極的な行動によって再体験し完了させる。


そして、その上で、実存主義的に未来を発明し、創造できるという人生観を獲得するのである。


もし個別のカウンセリングで、クライアントの自己洞察を深めるのを手伝えないならば、こうした自己啓発セミナーの集団カウンセリングにおいても不可能である。




実存主義哲学は、環境は変えられなくても主観を変えることは出来ると考え、それが決定的に重要だと考える。


従って、人間の積極的な自由意志や自由選択、思想などが、自由に人間の未来を創造していくという考え方である。


そうした実存主義哲学は、射手座の発想と非常に親和性が高い。つまり、木星の拡大発展的、開運的アプローチなのである。


だからこそ、自己啓発セミナーでは実存主義哲学はセットで付いてくるのである。


そうしたことで、実存主義哲学は、サルトルが提唱し、当時の社会を自分たちの自由意志で改革するというマルクス主義、労働運動などを支持する理論となっている。




その後、クロード・レヴィストロース、ソシュールなどのフランスの思想家により構造主義が現れて、社会というものは、言語や文化のレベルでルールが決定しており、自由に選択したり、創造できるものではないとの見方を示した。


例えば、レヴィストロースの親族の基本構造、縁組理論などは、ジョーティシュのハウスの理論で説明可能である。


縁組とは、お互いの家族集団が、女性を持参金(財産)付きで、贈与し合う仕組みなのである。


それは2-8の軸で表され、ホロスコープによって構造的に決定していることを示している。



従って、構造主義によれば、人間には無限の自由はなく、無意識や言語、文化によって構造的に決められており、その理論は運命学的なのである。


自由よりも自由でないこと、運命が決定していることに注目する。



それは水星の分析的アプローチなのである。



従って、構造主義などのフランス現代思想というものは、水星が表示体である。


例えば、最近の「『ドイツ帝国』が 世界を破滅させる」で日本でも有名になったエマニュエル・トッドなどは、人口統計と家族構造などによって、世界の未来を予測している運命学者のような人物である。


ソ連の出生率が低いことを見て、ソ連の崩壊を予測したようである。


フランスの知識人というものは、水星が表示体になっている。


未来を予測するということは運命が存在することを意味しており、運命論的なのである。



そして、ジョーティッシュは、水星やケートゥなどが表示体である。


ジョーティッシュも運命が決まっていないことよりも運命が決定していることを緻密に研究していく分析的アプローチである。


然し、水星は分析は素晴らしいが、物事を変化させたり、変容させるという発想はない。


従って、分析するだけで開運はしないのである。


ムフルタなどの開運的アプローチもあるが、それらは木星的、射手座的な発想である。



西洋占星術は、キリスト教文明の影響を受けたため、拡大発展的、開運的で、また木星や射手座の影響を受けて、人生は自由に創造できるという考えをベースにしている。


そのため、西洋占星術で、惑星やハウスを見るということは個人がより良く選択し、行動するという意味での個人の自由意志のために活用するという発想である。




私が日頃、行っているジョーティッシュの鑑定において、ダシャーやトランジットによって起こる事象を当てることにこだわるアプローチというのは、水星の分析的アプローチである。


そして、私がジョーティッシュのダシャーシステムなどで確認したことは運命の強固な存在とカルマの存在である。


ジョーティシュで起こる事象が当てられることは、カルマの存在、運命の存在の証拠である。



私が強調するジョーティッシュによるコンサルテーションの大きな効用は、クライアントの認知や人生観に対する効果である。


人間の心は既に起こった過去やまだ来ない未来の間を行ったり来たりして、彷徨っており、落ち着きがないのである。


100%現在に集中することが出来ない。


然し、運命がほとんど変えられないことを理解し、受け入れると、過去にこうしておけばよかったといった無駄な後悔、そして、過去の修正された未来への継続である未来を先取りした不安や心配(条件づけ)といったものから解放されるのである。


そうした無駄な精神の運動から解放されて、100%現在に没頭することができる。


その目指すところは、ヨーガの効用と同じで、100%現在に没頭することである。



つまり、その目指す所は、運命を知的に理解して諦めて受け入れること、そして、悩み(マインドの運動)からの解放であり、悟りを得ることである。


ジョーティッシュで光の知識の恩恵を受けるということは、小さな悟りを得ることに例えられる。



ジョーティッシュで運命を分析し、それを伝えるということは、カウンセリング技法の中では、アルバート・エリスが創始した論理療法(REBT法)に近いアプローチである。


論理療法では、心理的問題は、出来事や刺激そのものではなく、それをどのように受け取ったかという認知を媒介として生じると考え、悩みの原因はその非合理的な信念(irrational belief)に問題があると考え、合理的な信念(rational beleif)に置き換えるように論理的に説得する技法である。


その非合理的な信念を合理的な信念と比較検討し、非合理的な信念には根拠がないことを説明し、合理的な信念に置き換えるように説得するのである。


それは知的で論理的なアプローチである。


例えば、ジョーティッシュで交際があまり上手く行かず、中々結婚出来ない人がいるとした場合、チャートの惑星配置を見た時に特定のハウスに凶星の影響があるから中々上手くいかないのだと説明する。


それらは過去の多くのチャートを検証した上での統計的な事実である。


ジョーティッシュの法則自体を理解する姿勢で、それらの説明を理解すると、思い通りに行かないことに対して、無執着の姿勢で取り組めるなどの効用が生まれる。


それは水星の分析的なアプローチであり、認知や信念を変えることによって、その人を無駄な葛藤や執着から解放し、そのことで、より幸福につながる心理的態度をもたらすのである。


仏陀が言ったようにあらゆる悩みの元は、欲望が原因なのである。


欲望を捨ててしまえば、あらゆる悩みから解放される。



仏陀(ブッダ=水星)は水星が表示体であり、知的に理解した人、悟った人の境地を表わしている。


その認知が変容したことによって、現実の受け取り方が変わり、結局の所、現実そのものも変わると考えることが出来る。



私自身、学生時代に神経症で、関連妄想的なものに悩まされた時、そうした妄想は合理的でなく、根拠がなく、リアリティーがないということを何度も自分自身に説得し、それらに対処したものである。


それは、自分の問題に知的に取り組む態度であったが、それは論理療法に近いのではないかと思われる。


そうしたアプローチも有効であったかもしれないが、やはり援助者の存在というものも重要である。


結局、自己の状況を共感し、理解してくれる助け手の存在というものは重要である。



論理療法は知的で論理的な人には非常に有効な療法であると考えられる。


然し、クライアントが知的で論理的でなく、論理よりも感情を優先する人であったら、論理療法はあまり意味がない。



その場合は、相手の感情に共感し、それを受け止めるような木星的なアプローチが有効かもしれない。


またそのような人は、運命が自由意志でいくらでも変えられると信じていた方が、心の健康にとって都合がよいのである。



また自由な選択で未来を切り開けるという考え方自体が、クライアントの感情を癒す要素である。


木星はリアリティーを妥協なく正確に分析することではなく、感情に対処することが目的であるから、詳細は不正確でもよいのである。


一方で、水星は知的な啓発を喚起するために妥協なく分析し、徹底的な理解を目指すのである。



つまり、感情や動機づけには木星のアプローチが有効であり、知的啓発には水星のアプローチが有効である。



私の鑑定に来られる方、特にブログを読んで鑑定依頼をされる方は、水星の分析的なアプローチを求める方が多いようである。



然し、だからと言って、感情や動機づけの部分にもアプローチできなければ、カウンセラーとして不足である。



私は水の星座である蟹座に月と太陽が在住し、木星が山羊座10室から蟹座4室にアスペクトしているためか人の感情に共感することもある程度、出来るのである。



今回の養成講座では、そうした自分のクライアントに対する木星的なあり方の質を高めてくれたのではないかと考えている。



分析し、理解するのは水星で、それを伝えるのは、言語で論理的に説明すればよいのである。



但し、相手の感情に共感し、相手の感情を癒し、楽観的、積極的な人生観にモチベートするには、自分の木星としての存在性を高めなければならない。



然し、木星と水星のアプローチは、全く性質の違う2つの惑星であるため、しばしば衝突するのである。



両方を上手く共存させるということは中々難しい。



知性を立てれば感情が立たず、感情を立てれば知性が立たずということである。



私のホロスコープでは水星の方が木星よりも強い為、どうしても水星のアプローチが優勢になるようである。



従って、アルバート・エリスの論理療法というものは、非常にしっくりくるアプローチである。



日頃、特に意識しなくてもこのようなアプローチを行なっている。



然し、カール・ロジャーズの来談者中心療法というものは、非常に木星的なアプローチを考えさせられる技法である。



来談者中心療法では、特にカウンセラーがクライアントに問題の答えや解決を与える訳ではない。



ただクライアントに傾聴し、クライアントに寄り添って存在するだけで、クライアントが自分で洞察を深めて問題解決に至るのである。


それはカール・ロジャーズが”プレゼンス”という言葉で表現したようにカウンセラーの存在自体が問題解決をもたらしていくのである。


それは木星には”問題解決”という象意があり、この”プレゼンス”という概念は、明らかに木星的な働きであると言ってよい。


つまり、カウンセラーはクライアントに対しては、存在全体で、”木星”であらねばならないということである。



この認知を扱う論理療法から認知行動療法が発展し、短期療法(ブリーフ・セラピー)やNLP(神経言語プログラミング)などが出てきているようだが、これらは解決志向型アプローチと呼ばれる。


またフリッツ・パールズのゲシュタルト療法などもそうである。


ゲシュタルト療法は、人間性心理学の一つに位置づけられている。



催眠療法家のミルトン・エリクソンの弟子や共同研究者たちが短期療法(ブリーフ・セラピー)を開発していったようである。


短期療法では「例外の質問」「ミラクル・クエスチョン」などでクライアントの認知に積極的にアプローチしてクライアントの短期での問題解決を図る。


つまり、認知に働きかけるという意味では水星的であるが、クライアントに積極的な変容をもたらすことを意図するという意味では木星的
なアプローチである。


但し、水星のように疾患の原因を分析的に追求するようなことは行なわない。



つまり、水星と木星の良いとこ取りをしたようなアプローチである。



日本では苫米地英人がCIAの洗脳技術などに言及し、この分野での盛んな啓蒙活動を行っている。



苫米地英人氏が進めるルータイスの教育プログラムなども基本的には、この流れのものだと思われる。


認知を短期間に変容させて、その人の行動変容や問題解決を目指すのである。



催眠療法家のミルトン・エリクソンは、魔術師と呼ばれ、クライアントとのほんの一回の面談だけで、クライアントの無意識に新しい認知を埋め込んで行動を変容させるような仕掛けを施すことが出来たようである。


それは新しい洗脳と言っても良いほど鮮やかな作業である。



このように現在の技法は認知を元にして、行動変容、問題解決を目指す短期アプローチが注目されている。




全てはアルバート・エリスの論理療法から始まったと言ってもいいかもしれない。


wikipediaによれば、アメリカの1982年の臨床心理学者への世論調査では、その分野に大きな影響のある人物としてフロイトを抜いて2位に選ばれたようである。


1位がカール・ロジャース(来談者中心療法)で、その次である。





結局、ジョーティッシュのコンサルテーションで何をしているかを評価するとすれば、それは究極的にはクライアントの認知にアプローチしているのである。


決して、開運の技法を教えたり、宝石を処方したりする為ではない。



通常、世間の大部分の人々は、運命がほぼ決まっているというこの圧倒的な形而上の真理について知らないのである。


運命やカルマの存在を書物を読んで本当かどうかと論じているようなレベルの話ではなく、実際に体験的に知るということである。


それは、アルバート・エリスの論理療法に近いものがある。




クライアントの認知や世界観が変わることに大きな意義があるのである。


従って、過去の出来事を鮮やかに当てるというのは、非常に良いことである。


それらは既に起こった事実だからである。


それらに言及してもあまり大きな害はない。




然し、クライアントの未来に言及する時にそれらは洗脳となり得るので注意が必要である。


最近の認知を扱うメソッドは、短期で結果を出す認知工学であり、悪用される場合、洗脳の道具と化すのである。


認知をもたらす前にその認知は科学的に正しく、倫理的にも正しい認知でなければならないのである。




つまり、最近、流行の短期療法(ブリーフ・セラピー)やミルトン・エリクソンの催眠療法やNLP(神経言語プログラミング)といった解決志向型アプローチは、若干、技巧的であり、操作的である。


クライエントに問題解決をもたらす新しい認知を埋め込むような積極的、操作的なアプローチである。


従って、CIAの洗脳技術に言及した苫米地英人氏が、この分野の積極的推進者の一人である。



カール・ロジャーズの来談者中心療法は、もう少しクライアントの内部にある実現傾向を信頼するのである。


カウンセラーは何かの認知を積極的に埋め込むといった操作的な技法ではなく、クライアントの内部の実現傾向、すなわち魂が問題解決を行なう力を信頼し、そこに寄り添っていくだけである。


クライアントの内部で気づきが生じ、自己概念が変容していくのである。


それは基本的な人間観の違いとして現れていると考えられる。



水星は信じるとか信頼するといったことは苦手である。



むしろ性悪説的に疑う傾向があり、悲劇的なほどの現実主義者である。



然し、その現実主義的な徹底的なマインドが、遂にはマインド自体の働きをも俯瞰して、悟りをもたらすと言える。



それではジョーティッシュを実践する人は何を目指せばよいかと言えば、やはり、まずは運命のほとんどは決まっているということの深い理解と諦め(諦観)と悟りである。



そのことによって、無駄で有害な希望的観測、期待、マインドの無駄な運動、過去と未来との往復運動(これらを総称して欲望と言ってもいいかもしれない)を捨てることである。



これを水星の分析的アプローチによってもたらし、その上で、変わる可能性がある部分について最大限の積極的肯定的な世界観の提供である。



そうした意味ではやはり実存主義的なアプローチが良いと考えられる。



そして、実存主義というのは、主観の持ち方で、人は変わり、運命は変わるという思想である。



その主観というものは認知のことであるから、合理的で有用なあらゆる可能性に開かれている肯定的な認知を持つ必要がある。



それをカウンセラーの”プレゼンス”によって、クライアントにもたらすのである。



特に何かを積極的に説得したり、伝えるということではなく、結局の所、カウンセラーが信じていることが自然とクライアントに伝わっていく。



あるいは、カウンセラーの”プレゼンス”によって、クライアントの認知が変容していくと言ってもいいかもしれない。



カウンセラーの人間観、人間に対する信頼や人間理解が、クライアントに伝わっていく。



教師あるいは、カウンセラーというものは、単に話すことの内容(言葉)だけではなく、その人物の話し方、身振り、振る舞いなど、存在の全体が何かを伝えるのである。



従って、カウンセラー自身の木星としての存在性が伝わっていくだけである。



カウンセラーが知っていること身に付けていることが勝手にクライアントに伝わっていく。



特に技巧的に認知を埋め込んだり、認知を操作するのではなく、何も教えずして教えるのがカウンセラーである。



そして、クライアントは自らの実現傾向によって認知を修正する機会を捕えるのである。





















スポンサーリンク


スポンサーリンク

最近の私-木星が8室蠍座に入室-

11月に東京と大阪でセミナーがあるため、最近は、私はジャイミニのチャラダシャー以外のダシャーが機能しているかの事例検証や準備した資料のチェックなどをコツコツと行っている状況である。

木星が10月12日に蠍座に入室してから、私はブログ『鑑定家 ジョーティッシュ』の内容をアップデートするモチベーションが沸かなくなってしまった。

その代わりにコツコツと資料を読んだり、研究したい、読書をしたいという気持ちになっている。


私は牡羊座ラグナであるため、8室の木星は力を発揮できないポジションだが、但し、4、8、12室のモクシャハウスにアスペクトしているため、瞑想に取り組んだり、静かに研究生活を送ったりといった欲求が起こってくるようである。

外向的な活動には消極的になるようである。8室には研究という象意もあるが、まさにそんな感じである。


新しく記事を書きたいという欲求というものが中々起こって来ないのである。

木星が天秤座をトランジットしていた間は3室と3室の支配星に木星と土星がアスペクトしていたが、現在、土星だけがアスペクトしている状況では、抑制が働くだけである。


然し、こうした8室を木星が通過する時期などは非常に外的には地味になるが、内的なモクシャの観点では非常に意義深い時期になるのである。

木星が8室の蠍座を通過し終えて、射手座の9室に入室した時には全く違った展開になってくることが予想されるが、それは8室に木星が通過してじっくりと内的な貯めの時期を経験してのことである。


8室は変化を表わすと言われるが、確かに木星が8室を通過する時期というものは、挫折や行き詰まりなどを経験し、モクシャ的な観点からは変容が期待できると思われる。

ジャイミニのチャラダシャー以外のダシャーを検討する中で、シュリK.N.ラオが書いた『Predicting Through Jaimini Chara Dasha』という本を読み直したり、参照する機会があった。

シュリ・K.N.ラオはインディラガンディーの長男であるラジブガンジーの暗殺を死の数か月前にスティラダシャーで予言したのである。


そうしたことが上記の本に記されている。

インドでは誰もそれを他に予言した者がいなかったと記されている。

そもそもラジブガンジーが獅子座ラグナであるということさえも色々議論があって皆が同意している訳ではないようだが、獅子座という正しいラグナを導き出した上で、スティラダシャーによって、その死のタイミングを予想したということである。

スティラダシャーだけを使ったのか分からないが、スティラダシャーが決定的に役立ったようである。


私も講座の資料を準備する中で、スティラダシャーやニラヤナシューラダシャーが、致命的な時期を特定するのに役立つのか調べていたが、やはり機能しているように感じられる。というよりも非常によく機能していると感じられる。但し、もっと数をこなして多くの事例を見る必要がありそうである。

木星が8室蠍座に入室してから私はそんなことを行なっている。

8室には研究という象意があるが、やはり今、私がやっているのはそうしたことである。


ブログに何か記事を投稿したいという気持ちが沸かないし、人とあまり会ったり、頻繁に連絡し合いたいというコミュニケーションの欲求が起こらないが、然し、コツコツとマニアックな事柄を調べたいという欲求はある訳である。


それと対照的なのが11室である。

11室は幅広い人脈を築き、常に人が集まるパーティーや同好会、結婚式や様々なコミュニティーに参加して、多くのコミュニケーションを行ない、そこで利益につながるような情報を得たり、人脈を得たりする。成功者のハウスである。

然し、そうした騒々しい中にいても外的なビジネスなどにつながるような情報を得ることは出来ても人は内的な深みを得ることは出来ない。


やはり内的な深みを得るためには一人になること、モクシャの経験が必要である。


成熟した人は、しばしば一人でいることを好むのである。


ビジネスなどでも成功し終えてしまった人は、むしろ、そうした社交の場をあまり価値ある場とみなしておらず、一人で読書したり、瞑想したりする時間を大切に思ったりする。


だからモクシャハウスというのは深みのある人生にとっては重要なものである。


また通常、人に話したり、知られないその人のプライベートな部分になるため、人は芸能人や有名人などのセレブが、そうしたモクシャの時間を持っており、それを貴重なプライベートな時間と見なしていることを知らないのである。


芸能人や有名人の華やかな社交の部分しか見ていない為、人はそれらの姿がそれらの人々の日常的な姿なのだと思い込んだりするが、実際にはモクシャの部分こそが、その人の深みのある本質的な部分である。


そういうことで言えば、先日、ブログで記事を書いた三田佳子も息子の不祥事に対する苦労といったモクシャの部分が、最も本質的な三田佳子の姿である。


そこに三田佳子の人生の最も深みのある究極の本質が現れる。



上記のシュリ・K.N.ラオがラジブガンジーの死を予言したという言及に戻るが、私は、バラクオバマとヒラリークリントンの選挙戦について予想するなどの試みの辺りから、予測することに挑戦してきた。


ヒラリークリントンが失速するタイミングなどをダシャーで特定したり、小沢一郎が獅子座ラグナであることを特定した上で、チャラダシャーで政治的パワーの失墜するタイミングなどを特定することを試みた。


最近のケースでは、ドナルド・トランプが大統領に当選するかどうかを予想した。


それ以外にも出生時間の分からない有名人のラグナをまず修正し、その上で、その有名人の未来を予測するという試みを行って来た。


つまり、シュリK.N.ラオが書籍の中に記しているようなことに挑戦して来たと言える。


そうした成果は、日々の記事の中で記述だけでなく、日頃の鑑定活動の中にも現れて、鑑定依頼に来たクライアントの方の結婚や出産などを的中させたり、就職のタイミングやまた現在の苦しい状況についての解釈や、それが終わるタイミングなど、色々と鑑定師としての全般的なスキルとしてそれらは役立っている。


このようにジョーティッシュの学習と研究の旅路の中で、かなり質的に高いことが出来るようになって来た。


これらは学習の最初の頃には全く出来なかったことばかりである。


2002年前後から初めて、15年以上、学習と経験を重ねた結果、初めて可能になったことだが、専門家たちが正しいラグナについての議論を重ねており、その中で、正しいラグナを特定して、そこから正しい予測を行なうといったことと同じことを日常的に行えるレベルまで到達した。


かなりいい線まで来た感じはするが、但し、やはり、シュリ.K.N.ラオやBVBの研究者たちと、私の決定的な違いというのもあり、それは理論を生み出しているかどうかという所である。


今の私の段階では、海外の書籍などで学んだ理論をよく理解して、それを実際の有名人の事例などに適用して、ラグナを修正したり、未来を予想したりといったように上手く学んだ理論を使いこなしてはいるが、理論を生み出すところまでは行っていない。


おそらく大学院生レベルのことしか出来ていない。人に理論を教えたりすることは出来るが、まだ博士号はもらえていない段階である。


自分の理論を発表するような作品(著作)も生み出せていない。



例えば、シュリK.N.ラオが行っているように全く古典に書かれていないその使用法も分からなかった技法の計算方法、適用方法などを解明するなどのことは全く出来ていない。


ジャイミニの技法、そしてチャラダシャーの使い方などはラオ先生の発明品と言ってもいいぐらいのものである。


おそらく、『ジャイミニのスティラダシャー』などの本を著したアキーラ・クマール(Akhila Kumar)女史、あるいは、ジャイミニのナヴァムシャダシャーを著したサッチン・マルホトラ氏などのような生徒たちが、ジャイミニの変動表示体の概念を更に拡張したり、全く未知のダシャーの計算方法や適用方法を明らかにしたという点で、大学院の優秀な研究者という位置づけになってくると思われ、博士号クラスになってくると考えられる。


こうした分野でまだ理論を生み出すレベルまで到達できた日本人はいないのではないかと思われる。


日本人だけではなく、海外でもいないと思われる。


例えば、マークボニーなどは非常に良い研究成果を書籍などで出版しているが、然し、基本的な所で、BVBの考え方を忠実に検証しているように思われる。


従って、海外でこの分野で、新しい理論を生み出すに至った人物はいないのではないかと思われる。



インドのパランパラの伝統の中でジョーティッシュの家系でファミリーシークレットを実践してきたような人が身近にいたり、聖者との親交もあり、ジョーティッシュグルやマントラグルもいて、ヴェーダの文化に親しんでおり、サンスクリット学者なども身近にいるような条件が圧倒的に有利なのであり、やはり、ジョーティッシュは、インド人のお家芸である。


但し、日本人やロシア人も才能があると言われているため、それらにどこまで迫れるかという所である。



基本的に現在、生み出された理論や既存の知識を全て学習して理解することが第一であり、その上で、その学習の途上で、幸運な人は、その理論を若干修正するような小さな発見をして、それを書籍に著すことが出来たりするのである。


そして、更に幸運になれば、全く新しい理論を発見することが出来たり、古典に書かれていて誰もまだ使い方が分からない技法の使い方が分かったりするかもしれない。



そこまで行ける人は稀であるが、ジョーティッシュを面白いと感じ、夢中になって学習しているということが条件になってくると思われる。



だから私たちはジョーティッシュを楽しんで実践し、研究していくべきである。




実際、理論を生み出すところまで辿り着けないとしても、既存の理論を現実社会の人物や状況に適用して予測をしてみたりといった形で、ジョーティッシュを楽しんで実践していくことはできる。



そうした実践の中で、理論の深い理解に結びついたり、新たな発見があったりするのである。




最近、マークボニーの講座を受講して分かったことだが、シュリK.N.ラオが一部の周囲の人間にしか教えていなかった技法が世の中に出始めているのである。



それらはその人たちだけで実践して秘密にしておくように言われていたようだが、最近、それらを知っている人たちの間で、解禁されたようである。



従って、以前よりも学習の質の高い材料は、揃っていて、高度な知識を学習するのであれば、今が旬である。






















スポンサーリンク


スポンサーリンク

釣りに興味が出た話-射手座の土星と狩りの関係-

個人的な趣味の話になるが、最近、急に興味を持ち始めたのは、釣りである。



昔、小学生ぐらいまでは、実家の近くに海があったため、よく釣りにいったが、それは仕掛けにゴカイや青イソメといった餌を付けての投げ釣りであり、堤防から投げて釣れるのを待つという釣りで、少々退屈である。






然し、最近、興味を持ち始めたのは、ジギングといって、30g~40gぐらいのジグ(ルアー)をジギング専用のロッド(竿)で、堤防や海岸から投げて、アクションを付けて、魚(特に青物と呼ばれる回遊魚)を誘う釣りである。



餌を付ける必要はなく、釣竿とリールとルアーがあればできる釣りであり、スポーツフィッシングと言えるようなアウトドア的な面白さがある。



また当然、釣れた魚は、調理して食べることになるが、青物は、大型の魚であり、食べごたえがあるというか、食料を自力で調達するという自給自足的な面白さがある。



そうしたスポーツのような釣りに興味を持ったきっかけは、youtubeで、釣りの動画を見てからである。



青物というのは、イワシ、アジ、ブリ、カンパチ、‎ハマチ、‎サゴシ・サワラ、‎シーバス(スズキ)、ヒラマサといった群れで回遊している魚であり、そうした魚をルアーで釣るのである。



youtubeには、そうした魚を釣り上げてから、家で調理して食べる所まで動画で撮影して、アップした動画が最近、大変増えている。



それらを見て思うことは、youtubeには、個人主義的、リバータリアニズムの精神が溢れているということである。



リバータリアニズムは、国家や社会に依存するのではなく、自分の自力で食料や住居を確保して、生存するというサバイバル精神がそこにはある。



アメリカはリバータリアンの国と言われているが、西部開拓時代にアメリカの西海岸を目指して、石油や金などの採掘をしたり、土地を開拓した人々の精神である。



そこでは、国家の力が働かないから、警察なども非常に弱く、ピストルやライフルを持って、自分の身は自分で守らなければならない。



また食糧も狩りや猟をして、自分で確保するのである。



そうした個人の力で自力で何が何でも生き抜いていくという強い逞しい精神がそこにはある。



逆に言えば、社会的に人と協力して物事を行なわない為、社会を形成する上では問題になるのはそれらの人々である。



例えば、アメリカでは、医療保険や社会保険といった共同で健康や生活を担保し合う仕組みに加入したくないという人がかなり存在する。



そうした人々は共和党左派のリバータリアンの人々である。



youtubeには、会社や組織に頼らずに個人の収入で何が何でも稼いでいくという逞しい人々が溢れているので、リバータリアンの巣窟なのである。



従って、日常的な様々なプライベートを動画として公開して、沢山の視聴者を集め、かなりの収入を上げている人もいるようだが、そうした自分の個人的なプライバシーを公開して、それで収入を稼ごうというなりふり構わない精神は、リバータリアンの精神であり、またユーチューバ―の精神である。



私の考えでは、かなり蟹座の影響がそこには感じられる。



この人たちには社会という発想がなく、あくまでも個人なのである。




ビットコインや仮想通貨もそうした社会を否定して信じないリバータリアンや無政府主義者がパイオニア的に行ってきたのである。



そのように考えると、ビットコインと釣りというのは、リバタリアニズムという共通項で繋がっているのである。



それで、youtubeは、仮想通貨や釣り、自給自足の生活に関する動画で溢れているのである。




従って、食料を自分で確保する自給自足の釣りというのは、リバータリアン、すなわちユーチューバ―の人にとっての重要な活動分野である。




実際には、これらのリバータリアン=ユーチューバーは、googleが所有するアクセス数に応じて収益を得ることが出来る動画プラットフォームに依存している訳であるから、社会から完全に自立している訳ではない。



むしろ、依存しているのである。



リバータリアンの問題点とは、社会のことは全く考慮せず、個人の自分の利益のみを追求していくことであるが、社会が維持していくプラットフォームの助けは必要としているという自己矛盾を抱えている人々である。



そうしたことはリバータリアニズムを分析する著作の中で、様々な人が表明している問題点である。




そうしたことはさておき、私は、youtubeで見た青物をルアーで釣り上げるジギングに魅せられてしまった。



特に海岸(砂浜)からルアーを投げて釣ることをショアジギングというのだが、最近、非常に人気が出てきているようである。




私も蟹座に月や太陽が在住しているので、リバータリアン的な精神があるからだと思われる。



特にブレグジットやトランプ大統領が当選した辺りから社会が右傾化する中で、個人主義、リバータリアニズムが台頭する中で、私もそうした宇宙からの刺激を受けているからであると思われる。



私の中のリバータリアニズム的な精神が活性化しているのである。




そうしたルアーで魚を釣る釣り人たちは、時には自分の体重に匹敵するぐらいの巨大な回遊魚を釣り上げるのである。



例えば、マグロ漁船で、マグロをトローリングで一本釣りするような釣りである。



決して、堤防からハゼとかタナゴといった小さな魚を釣っているような可愛い釣りではない。



それは猟に近いような釣りである。



例えば、広大なアメリカ大陸で、自分たちが食糧にするバッファローを捕えるような猟師の釣りである。



因みにリバータリアンの典型的なイメージは、広大なアメリカ大陸で、猟銃を持って、自分の食料とする鹿などを撃って自給自足の生活を営んでいる人のイメージである。




何故、私がこのジギング、ショアジギングというアウトドア・スポーツのような釣りに魅せられたかと言えば、それは現在、トランジットの土星が射手座を通過しているからである。



私の月、太陽から見た6室であり、そこにはラーフが在住しているが、その6室のラーフを刺激しているからである。




釣りにも釣れる人と、釣れない人がいると思うが、魚を釣りに行って、自分の体重と同じぐらいの巨大な魚を釣る人のカルマはどうなっているかと言えば、おそらく、占星術的に言えば、6室が強いのだろうと思われる。


釣り道具とは、やはり巨大な針が付いた凶器であり、それに魚をひっかけて釣るのであるが、それは暴力なのである。



それで、海にいるペットのような魚を釣り上げて、支配、征服し、挙句の果てには、料理して食べるのであるから、6室が強い人であるということが直ぐに分かる。




それで猟師とか釣り人というのは6室が相当強い人なのである。おそらく6室に火星やケートゥ、土星などの凶星が在住しているものと思われる。



成功した猟師や釣り人、記録に残るような巨大な獲物を獲得した人、釣り上げた人の写真というものが飾られていたりするが、そうした人は6室が圧倒的に強いのだと思われる。



それで、釣りで巨大な獲物を征服することが出来るということなのである。




考えてみると気味の悪い話であるが、沢山の従業員を雇っている人や、沢山の愛人を囲っているような人も6室が強い人であり、それらは暴力的で支配的な人々であるが、それらの人と同じ範疇に入るのである。




私は小学生ぐらいの頃には釣りをしたこともあったが、それ以降、全く釣り興味を持ったことなどなく、全く今までそうした兆候もなかったのだが、2017年の頭に土星が射手座に入室した今のタイミングで、そうしたアグレッシブで、スポーツのような釣りに興味を持ったようである。


元々月、太陽から見てラーフが6室に在住している配置であり、そこをトランジットの土星が刺激しているからだと思われる。



6室ウパチャヤの凶星であるため、攻撃性が出てきて、敵を粉砕するという象意が出てくる。




従って、青物と呼ばれる回遊魚をルアー釣りしたいという欲求が出てきたものと思われる。




それで、私は動画を見ていて、私も海岸からルアーを投げるショアジギングというものがしたくてたまらなくなったので、釣り竿、ルアー、リールなど一通り、揃えることにした。




そして、実際それらを揃えたのだが、時間がなくて、まだ釣りに行けていない。




但し、よくよく考えると、私が今の時期、急にルアー釣りをしたくなったのは、そうした土星の影響によるものだと気づいたのである。




だから、もし土星が山羊座に移動してしまうと、もはやルアー釣りに興味が無くなってしまうかもしれない。



色々道具を買いそろえて、もう釣りにいった気分になっているが、実際には、それ程、行く間もなく、自分の中のブームもあっという間に終わってしまうかもしれない。



案外、マイブームというのは、そうしたダシャーやトランジットによって一時的に訪れる行動傾向に他ならないのである。




因みに釣りというのは、狩りと同じで、基本的に6室の象意である。




人間が食物連鎖の王者として、自分よりも食物連鎖の下にある生物を捕獲して、食する行為である。




今では釣りはファッショナブルなスポーツのようになったかもしれないが、本質的には狩りである。



英国人の貴族が馬に乗って伝統的に行ってきたキツネ狩りもそうである。



動物愛護団体などから批判されており、ポール・マッカートニーがイギリス伝統のキツネ狩りは「残酷で不必要」と述べたという記事が報じられている。



さすがに魚釣りを残酷で不必要とまで言う人はいないが、例えば、私も菜食主義者で肉は食べないようにしているため、狩猟にあまり良いイメージはない。



例えば、これが魚釣りではなく、イノシシ狩りとか、四足動物の狩りだったら、私は気が進まないのである。



然し、私は英国のフィンドフォーンに行って妖精と話をするといったキャラクターでもないため、魚釣りぐらいはするし、魚も日常的に食べている。



但し、ふと自分が魚釣りに夢中になっているのを6室との関連で気が付いた時、魚釣りは本質的に狩や猟なのであるということに気が付いた。



魚という対象が食物連鎖の中の下位に位置する為にまだ魚釣りは、許容できる範囲内になってくるかもしれないが、本質的には同じである。



例えば、ヒラマサやマグロなどの巨大魚を釣るというのは、ウシやバッファローを捕獲するというのに圧倒的に近いものになってくるのである。



従って、ジギングやショアジギングといったルアー釣りに興味を持ち始めたという私はかなりアグレッシブになっているのである。



ちょうど月、太陽から見た6室にラーフが在住しており、そこにトランジットの土星が通過中で、6室の凶星で攻撃的で敵を粉砕する強さが出てきており、アグレッシブなアウトドアフィッシングに興味を持ったということなのである。


海で魚たちと格闘したいという欲求が出てきているのである。



因みに猟師や漁師は、屠殺人は昔からの身分制度、カーストなどの序列で言うと、低い方という認識が為されていたと思われる。



おそらく6室はやはり暴力を表わすハウスであり、例えば、タマスやラジャスといったプラクリティに支配された人が行う仕事であるということである。



サットヴァ、ラジャス、タマスの割合に応じて、職業(カルマ:行為)が決まるというのが、バガヴァッド・ギータで述べられている。



もし文化的に洗練されてくれば、もっと5室(創造性)とか9室(霊性)とかそうしたハウスの象意を追求しなければならないのである。




従って、釣りに興味が出たというのは、私的にはやや普通の人っぽい退行現象かもしれない。



そのため、少し恥ずかしい気がして今まであまり人に話したりしていないが、土星が射手座に入室したタイミングでの興味深い出来事として、あえて開示したいと思うのである。



射手座は、獲物を求めて野山を駆け巡るケンタウロスの象徴であり、射手座のメンタリティーとは狩りである。



面白いものを求めて、狩りに出かけるのである。



例えば、射手座にとっては結婚でさえも狩りである。



土星が射手座を通過している今、蟹座から見た6室に土星が通過していることになるため、今、蟹座のリバータリアン達が、釣りに興味を持ち始めたということかもしれない。



私以外にも似たようなタイミングで釣り(ジギング、ショアジギング)に興味を持ち始めた人がいると思われる。



















スポンサーリンク


スポンサーリンク

【初心者歓迎】インド占星術 年末スペシャルセミナー (2018年のダイジェスト)【東京開催】

2018年12月8日(土)に今年、最後のセミナーを行ないます。



今年のインド占星術上級セミナーですが、大変、好評を頂き、2018年11月の3回目の終了後も継続して学習していきたいという要望を頂きました。



その為、新しく追加で希望者を募って、新しいテーマも加えて、これまでに単発で取り上げたテーマを総復習できるようなセミナーとして開催することにしました。



これまでのセミナーに参加し損ねた方の為にここ最近のセミナーで取り扱った単発のテーマについてメドレーで総復習します。



また年末らしく、質問に回答したり、即興で、公開鑑定するなどの趣向も取り入れましたので、宜しければ是非、ご参加下さい。



初心者の方、これからインド占星術を学習してみたいので、お試しで参加したいという方も歓迎します。





コース名

【初心者歓迎】インド占星術 年末スペシャルセミナー【東京開催】『総復習セミナー』




講座内容



【新しいテーマ】


・心理カウンセリングへのジョーティッシュの応用 -幼少期のトラウマ体験、家庭環境の問題の考え方-


・不動産の取得とそのタイミング、不動産運について



【これまでに扱ったテーマ】


・金運を調べるための技法(金運を調べるための3つの技法)


・惑星と健康(医療占星学入門)


・宝石処方の考え方


・結婚できるかできないかの見分け方


・その他、インド占星術の基礎知識、チャート読解の手順など総復習


・当日の参加者の状況を見て、上級セミナーで教えた要約内容もざっとまとめて、お伝えします。



その他、日頃の疑問点についての質問にその場で即興で、回答していくセミナーとなります。



【即興での公開鑑定】


・年末スペシャルサービスとして、休憩中に希望者のみ一瞥公開鑑定を行います。





日時

2018年12月8日(土) 11:00 ~ 17:00


入場開始 11:00
講座開始 11:10
休憩 15:00(45分間)
講座終了 16:45


(途中5分休憩及び、食事休憩45分が入ります)





会場




備屋珈琲店恵比寿店 ROOM EAST
東京都渋谷区恵比寿4-4-11
JR恵比寿駅東口より徒歩3分




定員

10名




参加費

14,000円(1ドリンク+軽食代含む)


参加費は当日の回収の煩雑を失くすため、事前振込みとなります。予めご了承下さい。




申込み締切


会場の予約の関係で、申込みの締め切りは12/1迄とさせて頂きます。




最少催行人数

3名

※3名以上希望者がいない場合、セミナーは中止、あるいは内容(会場等)が変更される場合があります。
また参加者が少ない場合、時間枠を13:00~17:00に変更する場合があります。予めご了承下さい。



参加資格


・全く初めてではなく、多少、書籍などを読んでインド占星術を独学している方

・今回は、初心者の方歓迎します。




予約について

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②出生年月日と出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
③出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)

上記のデータを添えて、address_hkまでお申込み下さい。

件名は「インド占星術 年末特別セミナー東京 参加希望」でお願いします。

















スポンサーリンク


スポンサーリンク

福原愛引退について -卓球人生を支えた家族の物語-



「卓球の愛ちゃん」という愛称で親しまれた福原愛が2018年10月21日にブログの中で引退を表明したとニュースが報じている。


福原愛の引退は台湾でも速報「ファンにショックを」と中央通信社
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/10/21 21:46

卓球女子で“愛ちゃん”の愛称で親しまれたロンドン、リオデジャネイロ五輪メダリストの福原愛(29)=ANA=が21日、自身のブログを更新し、現役引退を発表した。リオデジャネイロ五輪後は競技を休養し、台湾の江宏傑選手と結婚。第一子となる長女も誕生していた。「選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました」と、東京五輪まで2年を切る中で、第一線から退くことを表明した。

 福原の引退は、夫の母国である台湾でも速報された。現地メディアの中央通信社は「福原が引退を爆弾発表」との見出しで報じ、「ファンにショックを与えた」と衝撃ぶりを報じた。中国時報もスポーツのトップの話題として報じた。


福原愛の出生データは2チャンネルに「1988年11月1日 13:28 宮城県仙台市」と載っている。


この出生時間が正しいかどうか今回の引退から検討してみた。






13:28でチャートを作成すると、ラグナが水瓶座2°11’になり、ダニシュターの第3パダである。



ラグナが山羊座と水瓶座の境界付近にあり、現在、トランジットの土星が射手座を通過していることから、福原愛のラグナは山羊座の最後の方ではないかと一瞬考えた。


12室を土星が通過する時期は、長く続けてきたことを辞めたりするタイミングだからである。



現役を引退するようなタイミングに相応しい。



然し、山羊座ラグナだとラグナロードの土星が12室に在住してしまい、彼女の人生と合致していない。



福原愛は世捨て人のような生活は送っておらず、史上初の全日本グランドスラム達成者であり、オリンピック2大会連続のメダリストという業績を残している。




日本オリンピック委員会・選手強化キャンペーン・シンボルアスリート制度適用選手にも選ばれ、内閣府から「災害被害を軽減する国民運動サポーター」、中国等との間の様々な親善大使、出身地である仙台市の観光大使、CM出演もしたりして、人生は11室のハウスの象意で象徴されている。


多くの肩書き、役職、名声と高い評価、数々の受賞、一本3,000万円という破格のCM出演料など、テレビにも多数出演し、国民的な有名人である。


このような人生はラグナロードの土星が11室に在住しているからこそ起こったのである。


11室は、受賞、称号、高い評価と肩書き、多くの収入源を表わすハウスである。



また以下のような福原愛と父親との親子関係は水瓶座でなければ説明することが出来ない。


福原愛「“不肖の父”急逝でわかった“絶縁”までの親子修羅」
2013年10月28日 10:00 Asagei+plus

 いよいよプロ野球も日本シリーズに突入し頂上決戦の様相だが、世間を揺るがすスキャンダルもまた勝負の時を迎えている。身内の死で家族修羅がバレたアスリートから、大抜擢の新人アナのプライベートまで最新情報を一挙お届けしよう。

「2008年の終わり頃を最後に、一度も会っていない状態にありました」──10月16日、卓球の「愛ちゃん」こと福原愛(24)がマネジメント事務所を通じて出した父・武彦氏逝去に関するFAXの中身は驚愕すべきものだった。

 さらに、コメントには続きがあった。

「以後は電話やメールでのやり取りも、一度もない関係となりました」

 武彦氏の死去が公表されたのは、都内で開かれた来春の世界卓球選手権団体戦の記者会見後のこと。会見での福原は、卓球以外のことについては一切語らず、一方的にコメントを送っただけだった。

「福原にしてみれば父親との関係について、よっぽど触れられたくなかったのでしょう。10代前半の多感な時期から常に父親との関係に悩まされてきただけに、関係者にとっても親子関係についてはある種のタブーでした」

 こう明かすのは、卓球連盟の関係者だ。福原の父親である武彦さんが亡くなったのは、卓球の東アジア競技会期間中の10月6日のことだった。秋田県の病院で肝臓ガンで闘病していた武彦さんは、娘に看取られることなくこの世を去った。

 そもそも福原父子の冷えきった関係が露呈したのは04年。この年5月、福原は弱冠15歳にして、アテネ五輪の出場を決めたが、時をほぼ同じくして福原家に“異変”が起きていたのだ。

 わずか4歳の時に「泣き虫愛ちゃん」として福原が注目されてきた時から夫唱婦随で娘を支えてきたはずの両親が離婚していたことが発覚。さらに武彦氏は離婚と前後するように、家族と住んでいた家から2キロほど離れたアパートで独り暮らしを始めたと報じられたのだ。

「武彦さんは90年から建設会社を営んでいました。代表は妻の千代さんが務めていましたが、経営はうまくいかなかったようです。事業に絡んだ連帯保証によって1億4000万円もの負債を抱えてしまったそうで、結局、家族の知らないうちに金額が膨れ上がってしまった。負債の原因は武彦さんが会社の金を使い込んだからとの話もありました」(スポーツライター)

 だが、福原の卓球選手としての成長は、武彦氏の存在抜きに語ることはできない。

「福原の競技生活を支えたのが武彦さんでした。練習環境を整えるために仙台、大阪、青森などに拠点を移し、専用卓球場も所有。卓球王国である中国出身のコーチも招くなど、自営業とはいえ資金の捻出が容易でないことは想像がついた。借金報道があった時は『そういうことだったのか』と思いましたね」(アマチュアスポーツ担当記者)

 その後、福原は明石家さんまとの勝負に負けて泣いてしまうけなげな姿などが茶の間の人気を集め、一躍国民的アイドルに成長。CM出演料は卓球選手としては破格の1本3000万円とも言われたほどだった。

「バラエティ番組に出すぎの感もありましたが、父親の借金という理由があったのでしょう」(前出・スポーツライター)

 しかし、福原がいくら稼いでも会社の経営は好転せず、結局は倒産の憂き目に。その頃から債権者による督促も相次ぐようになった。

「債権が第三者に譲渡されるようなことになれば、福原の稼いだ金が差し押さえられるような事態も考えられました。離婚も家族に迷惑がかからぬようにするための偽装だったと聞いています。離婚によって武彦さんは個人として負債を背負った。そのうえで自己破産することによって借金を帳消しにし、家族を守った。そうするしか選択の余地がなかったのでしょう」(前出・記者)

 この借金問題は、08年に再び取りざたされることとなる。

「中国のテレビ番組に出演した福原が、中国人インタビュアーに『家族全員の稼ぎを担っているそうですが、大変ですか』という質問を受けて泣きだしてしまったこともありました。そこで家族が案じて、以降は長男の秀行氏がマネジメントを担当するようになった」(前出・記者)

 武彦氏は晩年、秋田県湯沢市の温泉関連会社で役員を務めて平穏な日々を送っていたという。はたして福原の口から“不肖の父”への真の思いが語られる日は来るのだろうか。


この記事の中で、重要なのは、福原愛が2004年5月にアテネ五輪の出場を決めた時、父親と母親は既に離婚しており、父親は家族と住んでいた家から2キロほど離れたアパートで独り暮らしを始めていたという事実である。


父親は建設業が上手くいかず、1億4000万円の負債を抱え込んでしまい、家族の知らないうちに金額が膨れ上がったと記されている。


それで家族を守るために父親と母親は離婚して、父親一人で借金を背負い、自己破産することで借金を帳消しにする方法を選択したようである。


偽装離婚とも記されているが、父親が借金を背負って家族に迷惑をかけた為に離婚せざるを得なくなったといってもいいかもしれない。


このように父親のことで悩み、父親を失うことは9室支配の金星が8室に在住し、火星や土星など凶星のアスペクトを受けていることで表されている。


然し、福原愛の競技生活を支えたのは、この父親のおかげであり、父親である武彦氏は、練習環境を整えるために仙台、大阪、青森などに拠点を移し、専用卓球場も所有し、卓球王国である中国出身のコーチも招くなど、福原愛の為に奔走したようである。






福原愛の8室には4、9室支配のヨーガカラカが在住しているが、減衰しており、5、8室支配で8室の自室に在住する水星とコンジャンクトしている。


金星は減衰しているが、ディスポジターの水星とコンジャンクトすることで、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。また金星が高揚する星座(魚座)の支配星がアセンダントからケンドラに在住しているため、ニーチャバンガラージャヨーガの条件を2つ備えている。


また金星は8室で減衰しており、月から見て3室で減衰している為、パラシャラの例外則で、ラージャヨーガ的に働く配置である。



従って、福原愛は、このような配置があるので、父親の借金で苦労したが、その父親からの助けを受けて、卓球の競技生活を続けることができ、優秀な成績を収めることが出来た。



これはニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則が働いている為である。



彼女が2004年5月にアテネ五輪の出場を決めた時、彼女は水星/ラーフ期であるが、当時、国民的スターで、テレビへの出演も頻繁で、芸能人のような振る舞いをしていたが、それは水星が月から見て3室(芸能、メディア)で自室に在住し、金星とコンジャンクトしていたからである。


この同じ水星と金星が、ラグナからは8室に在住しており、父親と母親の離婚や父親の多額の借金など家族のトラブルを表わしていたのである。


4、9室支配の金星は、母親と父親の表示体でもあるが、その金星が8室で減衰し、8室の支配星とコンジャンクトし、土星と火星からアスペクトされているという配置は、母親と父親に関する苦悩を表わしている。


然し、この8室で水星が自室に在住し、ニーチャバンガラージャヨーガも形成している配置は、不労所得、権利収入を表わしている。


結局、それは借金を抱えながらも福原愛の競技生活の為に奔走した父親のおかげで、CM出演や芸能活動なども行うことができ、そこで、権利収入を得ることが出来たことを表わしているのである。


従って、父親の巨額の借金などの苦しい状況と福原愛の競技生活、芸能活動による権利収入は、一体のものなのである。



それらは吉凶混合して入り混じっている。


つまり、それらは同時進行で起こっていたのである。




彼女がアテネ五輪の華やかな舞台に立っている時、父親と母親は離婚して、父親は家族を守るために一人、自分の負債を抱え込んだ。



それは家族の為に行った行為である。



例えば、福原愛の競技生活を支えるのには巨額の資金が必要であったが、自己破産した時にそうした福原愛にかかった費用など、もし借り入れを行なっていたのであれば、全て、ひっくるめて父親が背負い、自己破産で帳消しにしたのかもしれないのである。



もしそうだとすれば美談だが、その辺りの詳細については分からない。



福原愛のCM出演料やテレビ出演料、またミキハウスなどのスポンサー企業からの収益だけでは、やっていけないとすれば、そうした父親の機転も役に立ったのではないかということである。



福原愛の8室は強く、それは遺産相続、贈与を表わしており、9室の支配星も絡んでいるため、父親からの贈与、相続という象意もあるのである。



つまり、福原愛は、父親運には問題があったが、その父親は、離婚をして、少なくとも家族に迷惑をかけないような立場を選んだのである。



福原愛が2008年の終わり頃を最後に父親とは一度も会っていないということだが、それはちょうどマハダシャー水星期の終わり頃である。



水星期は5、8室支配で8室で自室に在住する強い惑星で、4、9室支配で8室で減衰する金星、そして、3、10室支配の火星とも相互アスペクトして、4-5、5-9、5-10、9-10のラージャヨーガ、ダナヨーガを2-8の軸で形成している。



家族で苦労して福原愛の競技生活を支える時期が、この水星期であったのだと思われる。



そして、この水星期の終わりで、父親との縁も切れたのである。



この8室のラージャヨーガ、ダナヨーガ、そして、ニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則からは、借金で苦しむ父親の奔走で、国民的スターになり、その父親の建設業に福原愛の稼いだお金を入れて父親の建設業を支えるなど、複雑な依存関係があり、悩ましい関係であったと同時に恩恵でもあったのである。



それがこの8室でよく説明出来るのである。


従って、そうしたことからもラグナは山羊座ではなく、水瓶座なのである。



この水瓶座ラグナで、更に検証をすすめたが、例えば、結婚のタイミング、出産のタイミングなどが、これで正しいのかどうかである。




結婚


2016年9月に卓球選手の江宏傑(中華民国)と国際結婚をし、共同記者会見で正式発表している。


この時のダシャーは、ケートゥ/土星/土星 or ケートゥ/土星/水星期である。


出生図ではケートゥは7室に在住し、土星はラグナロード(7室から見た7室の支配星)で、月から見た7室の支配星でもある。






ナヴァムシャでは、ケートゥは12室に在住し、土星はラグナ、月から見て、8室に在住している。



12室の在住星、8室の在住星のダシャーの時期に結婚するというのは、不可解な感じもするが、ケートゥはラグナロードで高揚する金星からアスペクトされており、土星のディスポジターはラグナロードの金星である。


従って、このタイミングを結婚のタイミングとして考えることも出来るのかもしれない。



出生図のラグナが水瓶座であれば、ナヴァムシャのラグナは天秤座からスタートである。


ナヴァムシャのラグナを蠍座に移動すると、マハダシャーロードのケートゥは8、11室支配の水星と11室でコンジャンクトし、アンタルダシャーロードの土星は7室に在住するため、この配置で結婚が説明できそうだが、例えば、蠍座ラグナだと福原愛の仕事が説明できないのである。


もし蠍座ラグナだと10室支配の太陽が4室に在住し、ラグナロードで6室支配の火星が10室獅子座に在住して、アスリート(卓球選手)の配置には見えない。



然し、天秤座ラグナであれば10室支配の月がラグナに在住し、3、6室支配の木星と1-7軸で相互アスペクトしている。


10室の支配星と3、6室の支配星の絡みが、アスリート(競技者)であり、芸能人でもある配置を表わしている。


3室と6室はスポーツのハウスであり、3、6室支配の木星はまさにスポーツの表示体である。


そして、10室支配の月がラグナに在住する1-10の絡みは、名声を得る配置である。(更にラグナロードが絡んでいる場合、強力になる)


月と木星は1-7軸でケンドラの関係にあるため、ガージャケーサリヨーガを形成しており、永続する名声をもたらす配置である。


つまり、この配置が福原愛にアスリートとしての永続する名声を与えたのである。


卓球をここまで有名なスポーツにしたのは、福原愛の働きも考えられるのであり、まさに福原愛は卓球の第一人者であり、「卓球の愛ちゃん」という独自の個性的なブランドを自分の道で切り開いたのである。


これは、3、6室支配の木星が牡羊座に在住しているからである。


そのようなことで、福原愛のアスリート人生は天秤座ラグナでなければ説明が出来ない。



従って、ケートゥ/土星期に結婚したのは、ケートゥがラグナロードで高揚する金星からアスペクトされており、土星が結婚生活の8室に在住して、ディスポジターの金星がラグナロードで高揚する金星だからであるという説明が成り立ちそうである。


金星はナヴァムシャのラグナロードであり、また結婚の表示体でもあり、二重に結婚の表示体を示しており、またラグナから見ても月から見てもそうであるため、強い結婚の表示体である。


この金星との絡みを持っていた為にこの時期、結婚したと考えるのが妥当なようである。



トランジットは、ラーフ/ケートゥが1-7軸を通過中で、ラーフが獅子座、ケートゥが水瓶座をトランジットしていた。


マハダシャーが7室に在住するケートゥで、そのケートゥにラーフがトランジットしていたのであり、外国人との結婚を表わすタイミングである。


木星は8室乙女座をトランジットし、土星は10室蠍座をトランジットしていたが、木星は8室から2室にアスペクトし、土星は2室の支配星にアスペクトして、2室(結婚生活)にダブルトランジットが生じていた。


また土星と木星は月から見た7室にもダブルトランジットしていた。





出産


2017年10月13日のケートゥ/水星/ケートゥ期に第一子の女児が誕生している。




サプタムシャ(D7)を見ると、ケートゥは5-11室の軸にあり、5室に絡んでいる。


また水星は5室の支配星である。


従って、出産のタイミングであることが確認できる。


トランジットは、2017年10月26日の段階で、木星が天秤座をトランジットし、土星が射手座をトランジットして、土星と木星が5室にアスペクトすると共に木星が9室を通過して、土星が9室の支配星にアスペクトすることで、9室にもダブルトランジットしている。


従って、5室と9室にダブルトランジットを形成し、出産のタイミングである。





アスリートとしての活躍



福原愛が卓球選手として最も活躍したのは、マハダシャー水星期、そして、次のマハダシャーケートゥ期である。






水星とケートゥはダシャムシャ(D10)でラグナに在住しており、キャリア上の最も良い時期を表わしている。



そして、マハダシャー金星期になったタイミングに引退を表明したのである。



引退を表明したのは、金星/金星/金星期である。


金星は、ダシャムシャでは6室に在住して、6室の支配星とコンジャンクトし、3室支配の火星、12室支配の土星からアスペクトされている。


従って、この金星期に現役の引退を表明したことが理解できる。



その前のラグナに在住していた水星期やケートゥ期と比べると、この時期が引退の時期であったということで納得できる。




金星は出生図では、9室の支配星であるが、通常、9室の支配星の時期は、仕事を辞める時期である。



また金星は、ナヴァムシャではラグナ、月から見て、ラグナロードであり、7室から見た7室の支配星で、魚座でラーフとコンジャンクトしている。



このラーフとコンジャンクトする金星が、外国人との結婚を表わしている。つまり、パートナーから見た自分が、相手にとっての外国人である配置である。



このようにダシャムシャのラグナが水瓶座で説明できるため、ナヴァムシャのラグナも天秤座で良いことが分かる。



ダシャムシャとナヴァムシャのラグナはほぼ連動して移動するからである。




このように見てきて、福原愛の出生図のラグナは水瓶座、ナヴァムシャのラグナは天秤座、ダシャムシャのラグナは水瓶座で良さそうである。






この出生図から検討した時、福原愛のホロスコープの2-8の軸に彼女のアスリート人生と家族の物語が綴られているのである。




それを2-8軸で形成されるラージャヨーガとダナヨーガ、9室支配の傷ついた金星、減衰した金星のニーチャバンガラージャヨーガとパラシャラの例外則という観点で、読み解くと、彼女の人生の物語が浮かびがってくるのである。




現役引退



因みに今回、引退をしたのは、主にマハダシャー金星期に移行したことが理由であるが、トランジットを見た時、少々戸惑うタイミングである。



何故なら、土星が11室を通過し、木星が10室を通過しているからである。



木星は2018年10月11日に天秤座から蠍座に移動したが、まだ1ヶ月以上経過しておらず、天秤座にその影響が残存している。



そうすると、土星と木星は月から見た12室にアスペクトしているのである。従って、月から見た12室にダブルトランジットが生じている。


土星は月から見た12室と12室の支配星にアスペクトしている。



また土星は12室の支配星であり、その土星にトランジットの土星がリターンしている。



12室(引退)は強調はされているが、木星は12室や12室の支配星には影響していないため、ラグナから見た12室にはダブルトランジットは形成されていない。



これは非常に珍しいケースで、大抵は、ラグナから見たその出来事を表示するハウスにダブルトランジットが形成されていることがほとんどである。



福原愛の場合、月が蟹座の自室に在住して強い為、ラグナと同じかそれ以上にラグナとして機能したと考えられる。










(参考資料)



引退決断の愛ちゃん 迫っていた“タイムリミット”若手台頭で5度目五輪は壁高く
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/10/21 21:11

 卓球女子で“愛ちゃん”の愛称で親しまれたロンドン、リオデジャネイロ五輪メダリストの福原愛(29)=ANA=が21日、自身のブログを更新し、現役引退を発表した。リオデジャネイロ五輪後は競技を休養し、台湾の江宏傑選手と結婚。第1子となる長女も誕生していた。「選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました」と、東京五輪まで2年を切る中で、第一線から退くことを表明したが、決断までのタイムリミットは迫っていた。

日本卓球協会は9月に同五輪の代表選考基準を発表。男女ともに20年1月発表の世界ランキング上位2人をシングルスの代表候補に選出する。団体戦要員の3人目は、世界ランキング、ダブルスなどの実績や相性を考慮し、メダルを取れる選手を強化本部で推薦する、となった。福原が代表入りするには、来年1月の全日本選手権に出場し、力を示して、ナショナルチームに復帰。ツアーを回り、世界ランクの上位に駆け上がる必要があった。

 ただ、ハードルはあまりにも高い。日本女子のレベルはこの2年で格段にアップした。現在日本女子は世界ランク4位の石川佳純を筆頭に、8位に伊藤美誠、9位に平野美宇と3人がトップ10入り。40位以内に9人が名を連ねている状態だ。伊藤、平野は国際大会でも結果を残しており、2年のブランクのある福原の返り咲きは厳しい状況だった。

 結婚当初こそ「2016年のリオオリンピックから二年が経ち、結婚や出産を経験し、日々育児に励みつつも、競技のことが頭から離れることはありませんでした。3歳から卓球を始め、約26年の間、多くのことを学ばせていただきました。とてもおこがましく身勝手かもしれませんが…これまでの私は、これからも卓球界を引っ張っていくため、子育てをしながら競技を続ける必要があると思っていました」と、復帰への意欲もにじませていたが、後輩たちの躍進に考えも変わっていった。

 「皆様がご存知の通り、この2年間で次世代の選手達が大きな成長を遂げ、日本の卓球界全体が以前より盛り上がってきました。とても嬉しく感じるのと同時に、知らない内に私自身で勝手に感じていた肩の重みがすっと抜けるような感覚があり、私が選手としてできることはやり切った、頑張り抜いた、という思いが強くなり、自分が選手としての立場でやるべき使命は果たせたかな、と感じるようになりました」と、自身の役割の終わりを悟ったという。

 今後は選手とは別の形で卓球界に恩返していくという。天才卓球少女として名を馳せ、日本の卓球の象徴だった“愛ちゃん”が、ついにラケットを置いた。
参照元:引退決断の愛ちゃん 迫っていた“タイムリミット”若手台頭で5度目五輪は壁高く
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/10/21 21:11

桜田五輪相「大きな役割果たした」引退福原愛に賛辞
2018年10月22日 17時51分 日刊スポーツ

桜田義孝五輪相は22日、都内で記者団の取材に応じ、卓球福原愛の引退に「小さい頃から『愛ちゃん』と呼ばれ、日本で人気があって、かわいがられた方。残念で、寂しい」と語った。

引退理由として福原が、次世代の成長を挙げている点に触れ「彼女自身も後継者を育てることに大きな役割を果たしたと思う。ご苦労さま」と賛辞を送った。

今後の卓球界について「愛ちゃんの思想や哲学、アスリート精神を受け継ぐ方がいるということを強く感じた」と感想を述べた。
参照元:桜田五輪相「大きな役割果たした」引退福原愛に賛辞
2018年10月22日 17時51分 日刊スポーツ

福原愛 突然の引退発表のワケ
2018年10月22日 16時30分 東スポWeb

卓球女子でロンドン&リオデジャネイロ五輪団体メダリストの福原愛(29)が21日、自身のオフィシャルブログで現役引退を発表した。

 3歳から卓球を始め、「天才少女」「泣き虫愛ちゃん」としてテレビ番組などで取り上げられ人気者に。日本のトップ選手となってからも中国スーパーリーグに参戦し、活躍の場を広げてきた。転機はリオ五輪後に台湾の卓球選手、江宏傑(29)と結婚し昨年10月に長女を出産したこと。リオ五輪を最後に試合出場はなく、選手としては完全に“休業”状態だった。

 それがなぜこのタイミングで引退を発表したのか。ブログによれば、福原は育児の間も現役復帰を模索していたという。大きく変わったのは後輩たちの急成長で世代交代を実感したからだ。「知らない内に私自身で勝手に感じていた肩の重みが、すっと抜けるような感覚があり、(中略)自分が選手としての立場でやるべき使命は果たせたかな、と感じるようになりました」(原文ママ)

 現実問題として、卓球界ではこの2年間に女子では伊藤美誠(18=スターツ)と平野美宇(18=日本生命)、男子では張本智和(15=エリートアカデミー)ら10代が一気に覇権を握った。伊藤と平野は最強中国相手に五分に渡り合えるレベルにまで達しており、昨年から「(福原の)代表入りは相当厳しいだろう」という声が上がっていた。2020年東京五輪の代表選考は同年1月の世界ランキングで決定する。出場を狙う選手はランクアップを目指して激しい争いを始めており、ランキングから外れた福原が食い込む余地はなかったのも事実だろう。

 ただ、福原が卓球から離れることはない。ブログにも「別な形で携わる」と記し、すでに24日開幕の卓球新リーグ「Tリーグ」の理事に就任。今度は後方から“愛ちゃんスマイル”で後輩たちを見守り続けるようだ。
参照元:福原愛 突然の引退発表のワケ
2018年10月22日 16時30分 東スポWeb

福原愛、3歳から握ったラケットを置く決意 引退
2018年10月21日20時53分 日刊スポーツ

卓球の福原愛(29)が自身のブログ内で現役引退を表明した。「競技活動についてのご報告です」と題して気持ちを記した。

福原は3歳から卓球を始めると「天才卓球少女愛ちゃん」として国民的人気を博した。オリンピック(五輪)は04年アテネ大会から16年リオデジャネイロまで4大会連続出場。ロンドン、リオではメダルを獲得した。

リオ後の16年9月、リオ五輪台湾代表の江宏傑と結婚。昨年10月には長女あいらちゃんを出産。当初は出産後も現役を続ける考えだったが、リオ後の2年間、さまざまな形で卓球に関わる中で「若い世代の環境を整える」など、選手以外の面で卓球、スポーツ界に貢献するとの気持ちが芽ばえたという。



引退表明のブログ原文は以下の通り。



競技活動についてのご報告です。



皆さまこんにちは!

ご無沙汰しております。



朝晩はだいぶ涼しく感じるようになりましたが、皆様いかがお過しでしょうか?

Tリーグの開幕が近づき、私も今までとは違う立場で卓球と向き合うようになり、色々と考えることも多くなりましたが、最近ようやく自分の中で答えが見つかりました。

今日は、これまでの長い間、ずっと支え続けてくださった皆様に、自分の言葉でご報告したいことがありますので、ブログを書かせていただきます。

私は選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました。

2016年のリオオリンピックから二年が経ち、結婚や出産を経験し、日々育児に励みつつも、競技のことが頭から離れることはありませんでした。

3歳から卓球を始め、約26年の間、多くのことを学ばせていただきました。

とてもおこがましく身勝手かも知れませんが・・・これまでの私は、これからも卓球界を引っ張っていくため、子育てをしながら競技を続ける必要があると思っていました。

リオオリンピック以降は、新しいお仕事などに携わる中で、周りの方々が私に求めるものが、これまでと違ってきていると感じることもありました。

福原愛選手と呼ばれることよりも、卓球の愛ちゃん、と呼んでくれる方の方が多く、小さい頃から日本全国の皆様からの温かい応援や励ましをいただき、そして育ててもらいました。初対面の方にも「大きくなったねえ」と言われることも多かったです。

結婚する際、家庭としての軸を作りたい、そしてまた選手としての軸に戻ってきます、そして後輩のために新しい道を作っていきたい、と話したのを覚えておりますが、皆様がご存知の通り、この2年間で次世代の選手達が大きな成長を遂げ、日本の卓球界全体が以前より盛り上がってきました。

とても嬉しく感じるのと同時に、知らない内に私自身で勝手に感じていた肩の重みが、すっと抜けるような感覚があり、私が選手としてできることはやり切った、頑張り抜いた、という思いが強くなり、自分が選手としての立場でやるべき使命は果たせたかな、と感じるようになりました。

もう私が選手として卓球界を引っ張っていかなくても大丈夫、後輩たちがさらに飛躍し、日本代表として頑張ってほしい、という想いです。

この二年間、色々な立場を経験する中で、選手としての立場で後輩たちに新しい道を作ることよりも、別な形で携わることにより、これまで以上に若い世代が成長しやすい環境を作るなど、私が卓球界、スポーツ界に貢献していけるのでは、と考えています。

3歳9か月でラケットを握り始め、10歳でプロ宣言、11歳の時にはナショナルチームでの活動が始まりました。高校時代は中国超級リーグにも参戦するなど、長い間、本当に多くの経験をさせていただきました。オリンピックでは、アテネ、北京、ロンドン、リオ、と4度出場することができ、日本代表として2個のメダルを獲得できたことは誇りに思いますし、これまでの全ては私の財産です。

このように思えるのは、どんな状況でも私を温かく見守り、応援してくださったファンの皆様、なかなか結果が出ないときや怪我をしている時にでも、いつも変わらずにサポートしてくださったスポンサーの皆様、苦しいことも嬉しいことも側にいて、一緒に乗り越えてくれた張コーチ、怪我をしていて一番難しかった時期を支えてくれた美香先生、フィジカル面を強化してくださったトレーナーの中野ジェームズ修一コーチ、最高の状態で試合に臨めるよう10年間フィッティングパートナーをしてくれた金さん、そして時には私を引っ張り、時には背中を押し、叱咤激励してくれたスタッフ、そして家族のおかげです。

何度もやめようかと考えたことはありましたが、一度も卓球を嫌いになることはありませんでした。そんな風に思えるものと出会わせてくれた母と兄に感謝の気持ちでいっぱいです。

私は生涯卓球人なので、卓球という軸がぶれることは一生ありません。

コートから離れて更に卓球が好きになった気がします。

これからは選手とは別な立場で、これまで支え続けてくれた皆様に、卓球を通して恩返しをしていきたいです。

卓球以外のことをほとんど経験したことがないので、皆様にご迷惑やご心配をおかけすることもあるかと思いますが、一歩ずつ前に、自分らしく、人生を終える時に今日のようにやりきった、と思えるような日々を過ごせるよう、これから邁進していきます。そして人の役に立ち、必要とされる中身のある人間を目指してまいります。

また選手としてプレーしているところを観たい、と言ってくださった皆様、ご期待に添えられず申し訳ありません。皆様からいただいた言葉を胸に、次のステップへ進もうと思います。

これまで温かく応援していただき、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします!


福原愛
参照元:福原愛、3歳から握ったラケットを置く決意 引退
2018年10月21日20時53分 日刊スポーツ

福原愛が引退表明=「選手として使命果たせた」-卓球
2018/10/21-21:43 JIJI.com

卓球女子団体でロンドン、リオデジャネイロ両五輪で2大会連続のメダルを獲得した福原愛選手(29)=ANA=が21日、自身のブログで現役引退を表明した。「私は選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意した」と記した。

 福原は2016年リオ五輪団体で銅メダルに貢献した後、同五輪台湾代表の江宏傑選手と結婚し、結婚生活を優先させて競技を休養。17年10月には第1子となる長女を出産した。

 福原は休養に入る際、「これから先、私が頑張ることで、後輩のためにも新しい道を切り開くことができたら」と復帰する意向を示していた。しかしブログでは、若手選手の活躍を見て「私が選手としてできることはやり切った、頑張り抜いた、という思いが強くなり、選手としての立場でやるべき使命は果たせたかなと感じるようになった」と気持ちに変化があったことを明かした。  福原は24日に開幕する卓球の新リーグ、Tリーグの理事を務めている。今後について「これまで以上に若い世代が成長しやすい環境をつくるなど、私が卓球界、スポーツ界に貢献していけるのではと考えている」とした。

3歳で卓球を始めた福原は天才少女としてメディアに取り上げられ、「泣き虫愛ちゃん」の愛称で多くのファンに親しまれてきた。卓球人気の火付け役ともなり、後進に大きな影響を与えた。

 五輪には04年アテネ五輪から4大会連続で出場し、女子団体では12年ロンドン五輪で銀、リオ五輪で銅メダルを獲得した。世界選手権は03年に14歳で初出場し、シングルス8強。全日本選手権のシングルスでは12、13年に連覇した。 
参照元:福原愛が引退表明=「選手として使命果たせた」-卓球
2018/10/21-21:43 JIJI.com

福原愛の引退は台湾でも速報「ファンにショックを」と中央通信社
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/10/21 21:46

卓球女子で“愛ちゃん”の愛称で親しまれたロンドン、リオデジャネイロ五輪メダリストの福原愛(29)=ANA=が21日、自身のブログを更新し、現役引退を発表した。リオデジャネイロ五輪後は競技を休養し、台湾の江宏傑選手と結婚。第一子となる長女も誕生していた。「選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました」と、東京五輪まで2年を切る中で、第一線から退くことを表明した。

 福原の引退は、夫の母国である台湾でも速報された。現地メディアの中央通信社は「福原が引退を爆弾発表」との見出しで報じ、「ファンにショックを与えた」と衝撃ぶりを報じた。中国時報もスポーツのトップの話題として報じた。
参照元:福原愛の引退は台湾でも速報「ファンにショックを」と中央通信社
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/10/21 21:46

福原愛があざとすぎて逆に面白い!? キスやベッドインまで披露した夫婦密着リアリティ番組『幸福三重奏』が話題
messy 2018年9月5日 21時00分

中華圏で絶大な人気を誇る、卓球選手の福原愛(29)&江宏傑(29)の夫婦。日本でも“泣き虫愛ちゃん”として幼少期から人気だったが、今、中華圏での福原愛はアイドルかそれ以上の扱いをされている。最近では2人の夫婦生活に密着したネット番組『幸福三重奏』(騰訊視頻)が注目を集めているようだ。

 『幸福三重奏』は今年7月に配信をスタートしたリアルバラエティーで、様々な有名人夫婦の生活を観察する番組。その中で福原愛&江宏傑に密着するという企画があるのだが、度々中国版Twitter「微博(ウェイボー)」の人気検索ワードトップ3に入るほどの人気っぷりだ。

 最近ウェイボーで話題になったのは、福原愛が江宏傑と共に人生初の“バー”を訪れる回。この配信で福原愛はドレスを着こんで意気揚々とバーに来店するのだが、店内はクラブミュージックが流れるいかにも“パリピ”な空間。そのため落ち着いた雰囲気を想像していた彼女は、いきなり店内で泣き出してしまう。その後2人は車に退散し、車内でイチャイチャ。最後は夫の膝で安心して眠る福原愛の寝顔が映され、この日の密着は終了している。

 怖がって泣いちゃうピュアな“愛ちゃん”に中国の視聴者はメロメロ。ウェイボーでも彼女を心配する声や、ラブラブな2人の関係性を羨ましがる声が続出した。日本では一部のひねくれた女性から「あざとい」などと叩かれてしまいそうだが、中国での福原愛はピュアピュアな29歳。

プライベート映像の需要も、日本とは比べものにならない。それにしても、ここまでプライベートへの密着を許すというのは正直驚いてしまうが。

 過去の配信動画もかなり赤裸々で、キスシーンは日常茶飯事、江宏傑が福原愛に「一緒にお風呂に入る?」と提案したり、ベッドでゴロゴロして今にもおっぱじまってしまいそうな雰囲気のシーンまで。

 また、夫からのサプライズで福原愛が泣いてしまった回は、後に彼女自身がウェイボーで言及。「感動して涙が抑えられなかった」「どうして私にはこんなに愛してくれる夫がいるの?」などとのろけていた。もうお姫様状態である。

 その他、「毎日100回キスをしてほしい」という江宏傑の願いを叶えるため、2人がひたすらキスをしまくる放送回も。さらに放送内で福原愛が「卓球は大事。だけど卓球の中に人生があるのではなくて、人生の中に卓球がある」と名言を発した日には、瞬く間に拡散されウェイボーのキーワードランキングでトップ10に入っている。

 江宏傑に耳掃除されていた場面では、その幸福感を表現すべく「耳が10個あればいい」という謎ワードも飛び出していたがそれでも好評。完全に需要を理解している福原愛のピュアっぷりは相当面白いので、彼女たちの結婚生活に興味がない人も一度視聴してみてはいかがだろうか。
参照元:福原愛があざとすぎて逆に面白い!? キスやベッドインまで披露した夫婦密着リアリティ番組『幸福三重奏』が話題
messy 2018年9月5日 21時00分

福原愛さん、メディアへの惜しみない感謝 最後は報道陣と記念撮影
2018/10/23 16:09 ORICON NEWS

卓球からの引退を発表したの福原愛さん(29)が23日、都内で現役引退の会見を開いた。最後に選んだ言葉は、幼少期から取材されてきた出ていたメディアへの感謝だった。

 21日に3ヶ月ぶりにブログを更新した福原選手は「私は選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました」と報告。リオ五輪から2年が経過していることもあり、ブログの発表のみにする予定だったが、本人からの発表を求める声が多く、この日に会見を開く運びとなった。

 会見冒頭で福原選手は「みなさまに感謝の気持ちをお伝えできれば」とあいさつ。今の心境を問われると「気持ちが軽くなりました。今はとても晴れやかな気持ちです」と笑顔を見せた。リオ五輪後は「ずっと悩み続けてきた」というが5月ごろに進退を決めた。

 3歳9ヶ月で卓球を始め、テレビなどで“泣き虫愛ちゃん”として引っ張りだこに。引退会見でファン、家族への感謝を伝え、最後に選んだのはメディアへのお礼の言葉だった。「きょう、ここにいるみなさまに一言、お話させてください」と切り出すと「小さいころからお世話になりました。小さいころ、カメラさんって肩からカメラ生えているんだと思った。音声さんって、おしゃれで(ヘッドホンを)つけているんだと思っていたんです、武器みたいなものを持って」と思い出を振り返った。そして「カメラが回っていないところで三脚で遊ばせてもらったり、実際に音声さんになりきらせてもらったり、なわとびとか自転車とかは全てメディアの方が教えてくださいました」と親密な関係だったことを回想した。

 「思春期の多感な時期には冷たい態度を取ってしまったことをお許しください。これからも卓球界、スポーツ界をよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。1度、メディア交流会で卓球をさせていただいたことがあるんですけど、意外に卓球が上手な方が多くてびっくりしたので、また機会があれば卓球したいなと思います」と頭を下げた。

 そして最後に「1つお願いがあるんです。記念に写真を撮ってもいいですか」と話し、約100人が集まった囲み取材の真ん中に飛び込んだ。超至近距離から猛烈なフラッシュを浴びて「てんやわんや」と言いながらも笑顔でフレームに収まると「作戦があるんです」と意味深な発言を残し、報道陣をワクワクさせていた。

 福原選手は五輪に4大会連続で出場。2012年ロンドン五輪団体戦で卓球界初のメダルとなる銀メダルを、16年のリオ五輪でも団体戦で銅メダルを獲得した。また、16年に卓球男子・江宏傑(こう・こうけつ/29)選手と結婚。17年10月に第1子となる女児を出産した。
参照元:福原愛さん、メディアへの惜しみない感謝 最後は報道陣と記念撮影
2018/10/23 16:09 ORICON NEWS




スポンサーリンク


スポンサーリンク

”三田佳子の息子” 高橋祐也について



2018年10月9日、三田佳子の次男・高橋祐也氏が保釈されたとのニュースが報じられている。


三田佳子次男・高橋祐也被告保釈…覚醒剤で4度目逮捕
2018年10月10日 06時00分 スポーツ報知

女優・三田佳子(77)の次男で、覚醒剤取締法違反(使用)の罪で起訴された職業不詳、高橋祐也被告(38)が9日、警視庁渋谷署から保釈された。

 高橋被告は午後0時21分、無数のフラッシュを浴びる中、報道陣に向かって一礼。呼びかけには答えず、淡々とした表情で父親の元NHKプロデューサー・高橋康夫氏の運転する車に乗り込み、同署を後にした。

 この日午前、関係者が保釈保証金300万円を納付。東京地裁が5日に保釈を認める決定をしていた。

 起訴状によると、高橋被告は、9月9日頃に東京・渋谷区の自宅で覚醒剤を使用したとしている。高橋被告が覚醒剤をめぐって逮捕されるのは4回目。警視庁の調べに「覚醒剤を使ったことに間違いありません」と容疑を認めている。関係者によると、裁判が始まるまでの期間、東京を離れて薬物依存からの回復に努めるという。


高橋祐也被告が釈放、無言で父親運転の迎えの車に
2018.10.9 13:15 サンスポ

 覚せい剤取締法違反(使用)の罪で起訴された女優、三田佳子(77)の次男、高橋祐也被告(38)が9日、警視庁渋谷署から保釈された。

 午後0時20分、署の通用口に水色のワイシャツに紺のジャケット、黒いデニム姿で登場。待ち構えた約50人の報道陣から「覚醒剤は止められるんですか?」「お母さんの三田佳子さんにひと言!」などと矢継ぎ早に質問が飛ぶも、何も語らず淡々とした表情で深々と一礼し、父親が運転する迎えの車に乗り込んだ。

 東京地裁は5日、保釈を認める決定をした。祐也被告側は9日、保証金300万円を納付した。

 起訴状によると、9月9日頃、東京都渋谷区の自宅で覚醒剤を使用したとしている。


警視庁渋谷署から保釈された高橋祐也被告は水色のワイシャツに紺のジャケット、黒いデニム姿で登場し、父親が運転する迎えの車に乗り込んだという。




この高橋祐也氏のカジュアルなファッションセンスは、明らかに天秤座ラグナのものである。


ジャケット、ジーパン、スポーツシューズといったカジュアルファッションが天秤座ラグナであることを物語っている。




若かった頃の写真を見ると、ジャニーズ系のアイドルのような雰囲気が感じられる。






そんなことで、天秤座ラグナというのは、最も最初に検討してみるべきラグナである。



三田佳子と息子 -前世の因縁-』を読んだ方からの問い合わせがあった為、高橋祐也の出生図を検討していたが、種々、検討した結果、やはりラグナは天秤座のようである。








天秤座ラグナに設定すると、様々なことが説明可能である。




12:00でチャートを作成すると水瓶座ラグナであるため、そこから8~9時間遡らせると、天秤座ラグナとなる。



今回は、3:31:02で、ラグナを天秤座スヴァーティー第2パダに設定し、ナヴァムシャのラグナを山羊座に設定した。



月は蟹座のアーシュレーシャに在住しているが、19:36:18以降から獅子座に移動する。



然し、月は蟹座でなくてはならない。



月が蟹座であれば、2室にラーフ、木星、火星が集中することで、両親、家族からの収入を表しており、2室のラーフは飲酒や覚せい剤など口から入る刺激物を表している。



もしチャンドララグナが獅子座である場合、獅子座から見て2室に6、7室支配の土星が在住しており、家族からの収入には期待できず、経済的にも苦しい状況となる。



従って、月は蟹座アーシュレーシャであり、その為、出生時間は、00:00:00~19:36:17の間にあるはずである。




アーシュレーシャは世間の常識に囚われないので、覚せい剤取締法違反で逮捕されても、世間の人々ほど悩んでいないと思われる。



アーシュレーシャは世間のルールや道徳観念などを容易に乗り越えていく。




それでは本当にラグナは天秤座で正しいのか、高橋祐也の過去の出来事をいくつか見て、検証してみたい。




結婚


2010年2月2日に一般人の女性と結婚しているが、天秤座ラグナだとこの時、金星/土星期である。


金星はラグナロード(7室から見た7室の支配星)で、土星は月から見た7室の支配星である。



ナヴァムシャ(D9)のラグナは天秤座~双子座まで9通りの可能性があるが、高橋祐也氏の性格から考えると、出生図のラグナはスヴァーティーに在住しているのではないかと思われる。






スヴァーティーの支配星はラーフであり、過激に自由を追求するラグナである。



ラグナがスヴァーティーだと、ナヴァムシャのラグナは射手座~魚座に絞り込まれるが、アンタル土星期に結婚しているため、土星がラグナとなる山羊座に設定し、出生のラグナはスヴァーティー第2パダとした。


※あるいはナヴァムシャのラグナは水瓶座で、ラグナは出生図のスヴァーティー第3パダである可能性も考えられる。






トランジットの惑星を検討すると、この時、木星はラグナにアスペクトし、土星は乙女座で逆行して、ラグナにアスペクトし、ラグナ(7室から見た7室)にダブルトランジットが生じている。






子供の誕生


2010年9月30日に第一子(男児)が誕生しているが、この時も金星/土星期であり、出生図では金星が9室にアスペクトし、土星は5室の支配星である。






サプタムシャ(D7)で、金星は5室の支配星で、土星はラグナロードで、子供の誕生のタイミングを表している。






トランジットを見ると、木星が魚座で逆行し、5室の支配星にアスペクトして5室に絡み、9室にもアスペクトしている。



土星は5室の支配星にトランジットしており、9室支配の水星にアスペクトしている。



従って、5室と9室へのダブルトランジットが成立している。





トーヨーボール殺人事件

2000年5月17日、暴走族(関東連合)の抗争に伴う一般人誤認集団暴行事件「トーヨーボール殺人事件」が起こっている。


この時、加害者の暴走族が犯行時に使用した車両が三田佳子名義のもので、高橋祐也が犯人に貸したものであったことが発覚し、1年後、被害者親族から民事訴訟を起こされている。


事件のあった2000年5月17日は、金星/金星期に入ったタイミングであり、金星は1、8室支配で3室に在住していることから高橋祐也が不祥事でメディアに露出するようになったことを表している。


この時、被害者親族から民事訴訟を起こされたのは、金星のディスポジターが3、6室(訴訟)支配の木星であり、この6室支配の木星からアスペクトされているからである。


月から見ると4、11室支配の金星が6室に在住しているが、4室支配の金星が6室で、母親との確執を表している。


この事件で、三田佳子は釈明会見を開いたが、これはまだ高橋祐也が母親・三田佳子を困らせた最初の事件に過ぎない。










1回目の逮捕(覚せい剤取締法違反)


1998年1月7日、覚せい剤取締法違反で逮捕されるが、高校在学中の逮捕で、初犯で未成年で会った為、保護観察処分が下されている。


ダシャーは金星/金星期であり、金星は上述したようにディスポジターが3、6室(訴訟)支配の木星で、更にこの木星からアスペクトもされている為、訴訟に巻き込まれる時期である。

ウィキペディアによれば、『「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されて可哀想」、「次男のこづかいは月50万円」などと、普通の高校生とはかけ離れた私生活が明らかになり、三田は世間から猛烈な批判を受けた。三田はこの後、7社あったCMをすべて降板し、女優活動を10ヶ月自粛した』と記されており、高橋祐也と三田佳子は世間から猛烈に批判(6室)を受けている。


基本的に3室の金星期は安易な快楽に溺れる時期であり、3室に8室の支配星も在住している為、その快楽に中毒になる時期である。


3室は食欲、性欲、睡眠欲などの肉体の低次の欲望を表わし、覚せい剤など薬物による快楽に溺れてしまったということが出来る。


そして、不祥事でメディアに登場することになったのは、金星が8室支配で3室に在住しているからである。


ラグナロードの金星が3室に在住しているが、これはメディアに縁がある配置であり、タレントや俳優など芸能人を生み出す配置である。


後に述べるが、このマハダシャー金星期(2回目の逮捕後)に高橋祐也は舞台俳優として芸能界デビューし、歌手デビューも果たしている。


それは金星がラグナロードで3室に在住しているからである。



この時、この金星のディスポジターである木星が3、6室支配で、ラグナから見た11室、月から見た2室に在住し、ラーフ、火星の凶星群とコンジャンクトしていることに注目である。


これが高橋祐也の悪い交友関係(11室)を表しており、また覚醒剤の摂取(2室ラーフ、火星)と関係しているのである。









2回目の逮捕(覚せい剤取締法違反)


2000年10月25日の金星/太陽期には、高橋祐也が自宅の地下室で覚せい剤パーティーを行なっていたことが発覚し、また三田邸地下室で、芸能人を招いて薬物乱交パーティーが開かれていたとが発覚し、懲役2年・執行猶予5年の有罪判決を受けている。


そして、三田佳子も再び、1年間女優活動を自粛する羽目になっている。


太陽は月から見た2室の支配星であり、月から2室に在住するラーフ、火星、木星のディスポジターとして、ラーフとも強く繋がりがあり、薬物摂取の表示体といってもいいかもしれない。


その太陽がラグナから2室に在住して、火星と星座交換して、2-11室のダナヨーガを形成している。


つまり、この太陽は11室のラーフ、火星と非常に強く結びついており、そこは月から見た傷ついた2室であり、薬物摂取を表わす配置である。


またここで2-11室のダナヨーガが形成されている為、薬物を手に入れる金銭は、三田佳子から絶えず供給されて資金には困らないようである。


太陽は2室で9室支配の水星とコンジャンクトしている為、薬物の依存から立ち直るための指導も与えられたかもしれないが、太陽は11室の支配星で機能的凶星化し、獅子座にラーフ、火星、機能的凶星化した木星などが在住して、太陽を激しく傷つけている為、太陽はやはり2室(薬物摂取)という形で、激しく凶意を発揮したようである。





有罪判決後、演出家の唐十郎が身元引受人となり、彼の主宰する「劇団唐組」にて舞台俳優として芸能界デビューし、2004年、Vシネマに主演し、2005年にはYUYAとしてインディーズでの歌手デビューを果たしている。


金星/太陽→月→火星→ラーフと続く時期で、特にマハダシャー金星期のセカンドアンタルダシャーの金星/太陽期に演出家・唐十郎のサポートを得て、芸能界デビューしたことは注目すべき事実である。




ラグナロードで3室に絡む金星は、芸能界との関わりを表わすことが多いと書いたが、まさにこの金星期が本格的に始まる金星/太陽期に芸能界デビューのきっかけをつかんだのである。


そして、金星/ラーフ期には、インディーズ歌手デビューしている。



金星/ラーフ期とは、金星期は金星が7室の表示体である為、社会デビューの時期であるが、金星/ラーフ期はその人のキャリア上でその後の飛躍を表わす最初の重要なタイミングであると言われている。











3回目の逮捕(覚せい剤取締法違反)


2007年11月15日にコンビニエンスストアのトイレで覚せい剤を吸引していたことが店員の通報により発覚し逮捕されている。


この時は、金星/木星期であるが、木星は月から見た2室に在住し、ラーフ、火星とコンジャンクトしているため、やはり薬物中毒に陥っている。


また木星は火星と共にプールヴァパールグニーに在住し、金星のナクシャトラに在住している。


金星はマハダシャーの支配星であるため、木星は金星の影響を強く受けている。


金星自体は、射手座のプールヴァアシャダーに在住しており、支配星は金星であるため、3室金星の快楽主義の力は強まっている。


3室金星の快楽主義の影響で、そのディスポジターの木星が2室ラーフ(薬物過剰摂取)の影響も受けて、それらが相乗効果で問題をもたらしていると言える。


また金星は月から見て4室支配で、6室に在住しているため、三田佳子がそこに常に巻き込まれているのである。



因みに4室の支配星が6室に在住する配置は、母親が召使のようにチャートの人物(高橋祐也)に尽くす配置である。



息子は母親のことをペットか、部下のように扱うのである。



それが4室の支配星が6室に在住している意味である。



だからこそ三田佳子が息子へ貢いで尽くした結果が、ディスポジターの木星を経由して、息子の薬物中毒(2室ラーフ)につながってしまう訳である。



これは悲劇であるが、チャートを分析するとそれは明らかである。


 
また私の研究では、4、11室支配の金星は、貪欲な母親を表わしており、子供を自己愛延長物として自分の満足のために利用したりするのである。



それは一見、息子のためという形を装っている為にそれを見破ることは非常に困難であるが、親が子供を通じて自分の野心を実現したいといった場合にそれが出てくることが多いのである。


例えば、母親が自分が昔、バレエで大成したかったが夢がかなわなかったので娘にバレエを習わせるといった形で、それは表現されることがあるが、それが非常に貪欲な親の自己愛から出ていることが多いのである。因みにこれはナタリー・ポートマン主演の映画『ブラックスワン』で描かれていたと思われる。



従って、4、11室支配の金星が6室に在住する配置は、三田佳子が息子の関心を買いたいという自己愛があるために過剰に息子に貢ぎ尽くすという配置なのである。



4、11室の支配星は、母親の側に自己愛的な弱点があることが想定されるのである。



4、11室支配の金星が6室の配置は、その母親の自己愛が、息子へ召使のように尽くすという形で病的に現れるのである。










4回目の逮捕(覚せい剤取締法違反)


そして、今回、2018年9月10日の太陽/ラーフ期に高橋祐也は、渋谷区内の焼肉店で覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されている。


三田佳子から1日15万円をもらい、家族カードで月200万円もらっていたそうである。


マハダシャー金星期が終わって、昨年2017年3月からマハダシャー太陽期が始まっているが、太陽は11室支配の機能的凶星で、2室支配の火星と星座交換して、ラグナから2-11、月から2-5のダナヨーガを形成している。


『1日15万円をもらい、家族カードで月200万円もらっていた』というのは、この強力なダナヨーガの為である。



然し、太陽は11室支配の最凶の機能的凶星であるため、決して、現在、幸福な時期ではないと思われる。



天秤座ラグナにとって11室支配の太陽はマラカに相当し、マラカの2室に在住している。



そして、太陽は土星と火星からアスペクトを受けているが、火星は2、7室支配のマラカであり、このマラカの火星とは星座交換もしている。



従って、高橋祐也氏にとって、太陽期は健康状態を損ねる時期である。



太陽期は、獅子座にラーフ、火星、3、6室支配で機能的凶星でマラカの木星が在住し、太陽はこれらの凶星のディスポジターとなることで、激しく傷つき、またこれらの惑星の凶意を運んでもいる。


月から見た傷ついた2室の支配星であり、火星、土星からアスペクトされて薬物摂取(傷ついた2室)を表しているのである。



そして、生来的機能的凶星である太陽のマハダシャーで、月から2室に在住して火星や3、6室支配の木星と絡むラーフ期にまた薬物摂取への欲求が始まったと思われる。

あるいは、太陽期に既に再開されていて、太陽/ラーフ期にその欲求がエスカレートしたことで、覚せい剤取締法違反が発覚したのである。


たまたま焼肉店で喧嘩を起こし、駆けつけた警察官が取り調べて発覚したが、これが薬物を再開してからの最初ではないはずである。






釈放された時の写真が掲載されているが、顔の肌つやはよくなく、10歳上になる程、老けて見えるのは、太陽期に健康状態が損なわれていることを物語っている。


保釈された三田佳子次男・高橋祐也の変わり果てた姿にネットは騒然!
2018年10月10日 12時50分 アサジョ

 女優の三田佳子の次男で、元俳優兼ミュージシャンの高橋祐也被告が10月9日、東京・渋谷署から保釈された。高橋被告は1日、法律違反の薬物使用で東京地検から起訴されていた。警視庁の取り調べに対し、高橋被告は「火であぶって吸った」と供述したという。

 高橋被告は同日、保釈保証金300万円を納付し、午後0時20分、渋谷署の通用口から姿を現した。やや疲れた表情の高橋被告は無言のまま深々と一礼し、父親が運転する迎えの車に乗り込んだ。

「紺のジャケットと黒のデニム姿で現れましたが、驚いたのは“顔の変化”です。肌つやはよくなく、まだ38歳ですが、10歳くらい上に見えました。さらにショックだったのが、頭髪です。生え際がかなり後退しており、おでこが広くなったように感じました。髪も全体的に薄くなった印象です」(芸能記者)

 高橋被告といえば、精悍な顔立ちで女性にもよくモテていたようだが、その変わりようにネット上も騒然となった。「高橋祐也の劣化ぶり、ガクブルだわ」「高橋祐也、禿げてるやん」「えっ、ヤバイなこのルックス。めっちゃ、オッサンやん」「こんなブサイクだったけ?色白で顔立ちは綺麗だった気がしたのに……」などと、驚きの声が上がっている。

 こんなオッサンのビジュアルになってまで、高齢の両親を苦しめているのかと思うとやり切れない。

(石田英明)



2000年10月25日の金星/太陽期に三田邸の地下室で、芸能人を招いて薬物乱交パーティーを開いていたことを考えると、マハダシャー太陽期というのは、やはり、薬物への誘惑というものが常に存在していることが考えられる。



マハダシャー太陽期の4回目の逮捕は予測できることではあったと言えるかもしれない。



たまたま警察が別件で駆けつけて運悪く逮捕されたのであるが、太陽はラグナと月から見た12室の支配星(水星)とコンジャンクトし、月から見た8室支配の土星からアスペクトされていることが、逮捕拘束を表わしていたと考えられる。




然し、逮捕によって公判までの間に薬物治療が受けられるのは、太陽が9室支配の水星や4、5室支配のヨーガカラカの土星からアスペクトされているからである。



犯罪者(犯罪中毒)や薬物中毒者にとって逮捕は救いを意味していることが多いのである。




高橋祐也氏の薬物への執着はマハダシャー太陽期が終わる2023年3月19日までしつこく続いていく可能性がある。



そして、三田佳子の巨額の金銭的援助も続いていくと考えられる。




この間、飲酒や覚せい剤摂取によって健康が脅かされる危険性が高いが、9室支配の水星や4、5室支配の土星がアスペクトしていることで助けも与えられるのである。




2023年3月19日からマハダシャー月期に移行するが、月は10室の支配星で10室に在住している。



そして、月はラーフ、ケートゥや火星、土星といった凶星から傷つけられてはいない。



従って、月期になって高橋祐也氏は、人生が変わる可能性を秘めている。



10室で自室に在住する強い月は、人気者を表わしており、また10室の支配星、在住星は、自分の自由意志で物事を決めることができることを表している。



つまり、10室で自室の月期には、高橋祐也氏は初めて、アイデンティティを築くことが出来るのではないかと思われる。



10室に在住する月は、アーシュレーシャに在住しており、支配星の水星は9室の支配星で、4、5室支配のヨーガカラカの土星からアスペクトされている。



水星は火星や土星からアスペクトされていることで、10室に在住する月のマハダシャーの時期にも限界はあると思われるが、月期はケンドラ10室で強く4室にアスペクトしているため、幸福感が得られやすい時期であると考えられる。





(参考資料)



三田佳子、なぜこの期に及んで“収入47億円”を自慢したのか?
2018/04/18 10:15 アサジョ

カネと幸福は同時には得られないのか。昭和の大女優・三田佳子が波乱万丈な人生とは裏腹に“とてつもない金額”を稼いでいたことを明かしている。

 4月14日に放送の「ジョブチューン」(TBS系)に出演した三田は番組内で、今から14年前にその生涯収入が47億円に到達していたと明かされ、スタジオもその尋常ではない金額に愕然。また、あまりにも多額の納税をしていることから、税務署からメロンをプレゼントされた仰天逸話も明かすなど、終始浮世離れした“カネ持ちエピソード”を披露した。

 その華やかで贅沢な暮らしぶりには多くのスタジオゲストが羨望の眼差しを向けるも、ネット上に乱立したワードはやはり「次男は元気?」「カネで息子を甘やかすから家庭が崩壊した」「正直、こういうヒトにはなりたくない」といった冷ややかなものだ。

「三田佳子といえば、やはり近年の“タレント二世の不祥事”の先駆けのような存在になってしまってますからね。法律違反の薬物で逮捕された次男(高橋祐也)のせいでこれまでに何度も謝罪会見を行い、そのたびにあり得ない子育て事情や非常識な小遣いの金額などが話題になりました。番組内では豪勢なリッチ生活を笑顔で話していましたが、そのお金と非常識な感覚が招いたトラブルだったことは周知の事実ですから『羨ましくない』というのが視聴者の率直な声でしょう」(テレビ誌ライター)

 番組内では現在の住まいである中央区マンションの「4億5000万円ローン」を「とっくに完済した」とも饒舌に語った三田。彼女にとっては、億単位のローンよりも解消するべきことがあるのではないだろうか。

(木村慎吾)
参照元:三田佳子、なぜこの期に及んで“収入47億円”を自慢したのか?
2018/04/18 10:15 アサジョ

「次男4度目の逮捕」これまで聞こえなかった三田佳子への同情する声
2018/09/13 07:15 アサジョ

9月10日に法律違反の薬物使用の疑いで女優の三田佳子の次男、高橋祐也容疑者が逮捕された。高橋容疑者がクスリ関連で逮捕されるのは今回で4度目となる。

 高橋容疑者はこれまでに、森村学園高等部在学中の1998年1月(当時18歳)、東海大学在学中の2000年10月(当時20歳)、2007年11月(当時27歳)の3回、同法違反容疑で逮捕歴がある。

 1度目の逮捕では高橋容疑者の当時のおこづかいが「月50万円」と判明したことや「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されてかわいそう」などと三田が語ったことにより世間から猛批判を受け、三田は7社あったCMをすべて降板。10カ月間女優活動を自粛した。

 2度目の逮捕では三田邸の地下室で薬物パーティーが開かれていたことも発覚。この時も三田は1年間女優活動を自粛。大学を退学処分された高橋容疑者は懲役2年・執行猶予5年の有罪判決を受け、演出家・唐十郎が身元引受人となり、唐が主宰する「劇団唐組」にて舞台俳優として芸能界デビュー。2005年にはYUYAの名前でインディーズながら歌手デビューも果たした。

 3度目の逮捕では懲役1年6月の実刑判決を受け、出所後は薬物更生施設に入所するなどしながら、2010年2月に当時26歳の一般女性と結婚。同年9月には第1子となる男児が誕生。父親としての素顔を大切にしながら生活を歩んでいると思われていた。

「9月11日放送の『バイキング』(フジテレビ系)ではMCの坂上忍が激怒しながら『こないだ三田さんに会った時に、1つ驚いたのは三田さんもご自身のご年齢があるので、自分の残された人生をどうやって終えたらいいのか、閉じたらいいのかってことをお話してくださった』と三田が“終活”に入っていることを明かし、『そんな時にね、本当何やってんだろうって思っちゃいますね』とコメント。さらに同系局『直撃LIVEグッディ!』でMCを務める安藤優子アナとは『一方で覚醒剤の怖さっていうのは、痛感せざるをえないですね』と語っていましたが、まさにその通りでしょう。高橋容疑者にとって覚せい剤は、息子の存在があっても制御できない誘惑だったのです」(女性誌記者)

 父親としての高橋容疑者は今、息子に対してどんな思いを抱いているだろうか。そして不肖の息子を持つ三田の、今後の終活に注目したい。
参照元:「次男4度目の逮捕」これまで聞こえなかった三田佳子への同情する声
2018/09/13 07:15 アサジョ

逮捕の次男に高額生活費!76歳・三田佳子の「過保護なヨシコ」ぶり
2018/09/19 18:15 アサジョ

9月18日発売の「週刊女性」が「三田佳子 後期高齢者になっても払い続ける“甘やかし”のツケ」と題し、これでは息子である高橋祐也容疑者に対する「過保護のヨシコ」であると、女優・三田佳子を断罪した。

 記事によると今回、法律違反の薬物使用で逮捕された三田の次男・高橋祐也容疑者は、未成年だった初犯の頃から30畳もある自宅地下室で酒やクスリ、そして集団性行為まがいのパーティーを頻繁に行っていたという。そしてその場所は、同世代のワルの溜まり場と化していたようだ。

 高橋容疑者の初犯当時、高橋の同級生に取材した記者は「一見、高橋君はグループの人気者っぽく見えましたが、それはみんなお金目当てだった」と聞いたという。

「ちょっとズレたお坊ちゃまで、スキー旅行の時に真っ白な毛皮を着てきて、同級生の冷笑を買うような子だったのだとか。高橋容疑者の自宅に行ったことのある子は『高橋君がいなくても、彼の家でみんな遊んでました。時々、お父さんとかお母さんに家の中で出くわしても“あなたは誰?”なんて聞かれることもなく、挨拶だけしてスルー。どんなに騒いでも、防音壁だから大丈夫』と言っていたそうです。三田もご主人も、息子の交友関係には無関心だったようです」(芸能ライター)

 社会部記者は「38歳にもなった息子に、多額のお金を渡していた罪は深い」と憤慨する。

「息子は薬物で3回の逮捕歴がある。そんな彼を監視することなく、現金を渡し続けていれば、再犯の可能性は十分考えられたはず。売人からすれば資金のある客を手放しはしないでしょう。しかも違法薬物の代金は、裏社会の資金源になることは明白。ゆえに三田の責任は重い」

 三田の場合、過保護と同時に育児放棄でもあったのかもしれない。
参照元:逮捕の次男に高額生活費!76歳・三田佳子の「過保護なヨシコ」ぶり
2018/09/19 18:15 アサジョ

三田佳子次男が保釈され一礼
2018年10月09日 12時30分 スポーツ報知

 覚せい剤取締法違反(使用)の罪で起訴された女優・三田佳子の次男・高橋祐也被告(38)が9日、渋谷署から保釈された。紺のジャケット姿の祐也被告は報道陣の前に姿を見せると、一礼。問いかけには答えず、父親の運転する車に乗り込み、立ち去った。

 東京地裁は5日、保釈を認める決定をした。祐也被告側はこの日、保証金300万円を納付した。

 起訴状によると、9月9日ごろ、東京都渋谷区の自宅で覚醒剤を使用したとしている。
参照元:三田佳子次男が保釈され一礼
2018年10月09日 12時30分 スポーツ報知

三田佳子、次々発生する次男のトラブルを処理し続ける人生
2018.09.13 07:00 NEWSポストセブン

都心屈指のラグジュアリースポットとして知られる東京・代官山。海外ハイブランドのショップやスタイリッシュなレストランが立ち並ぶ街角に、1棟 の高級マンションが建つ。駅から歩いて5分ほどの超好立地。その最上階近くに、マンション内でも特別に広い間取りをとった100平方メートル以上の一 室がある。1か月の家賃は50万円をゆうに超える。

 ここが、9月11日早朝に覚せい剤の使用で逮捕された高橋祐也容疑者(38才)の自宅だ。大女優・三田佳子(76才)の次男にして、これが4度目の薬物 逮捕という“世紀のドラ息子”である。

「祐也容疑者は前日の夜、渋谷の飲食店で一緒に来店した男性と激しい口論になり、夜9時前、店の通報で警察が駆けつけました。あまりに言動が不審 だったので、警察が薬物使用を疑い、任意で尿検査を求めたが、祐也容疑者が拒否。結局、捜査令状がとられて翌朝に緊急逮捕になりました。

 かつて事件を起こした時には、三田譲りの端正な顔立ちでも知られましたが、今は激太りしていて、当時の面影はまったくないそうです」(全国紙社 会部記者)

 1998年、18才のときに豪邸自宅の地下室で「覚せい剤パーティー」を開いて、1度目の薬物事件を起こした。2000年が2度目で、2007年に3度目の逮捕 をされたときは27才。このときは刑務所に服役もしている。そのとき、記者会見を開いた三田はこう話した。

「これが最後になるように努力していきます」

 さらに、三田が祐也容疑者に、高校生のときに小遣い月50万円、成人してからも月70万円を渡していたことが明らかになり、世間では「母親失格」の 大合唱が起きた。

 3度目の逮捕までは舞台やVシネマ、歌手などで細々と芸能活動を続けていた祐也容疑者だったが、その後は活動休止状態が続いている。なお、今回の 逮捕時の警察の発表によると、祐也容疑者は現在、「職業不詳」だ。

 祐也容疑者は2010年2月、一般女性と結婚し、9月には長男が誕生。その際、三田は「本当に私、おばあちゃんになっちゃうのね」と大喜びし、「子育 ては本当に大変。祐也も父親になることで自覚も出て、人生を見つめなおすのではないでしょうか」とコメントを出した。

 だが、祐也容疑者の逮捕は“最後”にならず、長男誕生を機に“人生を見つめなおす”こともなかった。三田家をよく知る関係者が証言する。

「祐也くんは出所後も、女性問題や暴力沙汰はしょっちゅう。なぜ表沙汰にならなかったか? そのたびに実家に連絡し、示談金で処理してもらってき たので、刑事事件にならなかっただけです」

 昨年秋、不倫交際中だったアイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーに執拗に暴行を加え、警察沙汰を起こしていたことが報じられた。

「その騒動も結局、150万円ほどの示談金で解決したそうです。その直前にもプロボクサーくずれの飲食店経営者とトラブルを起こし、100万円の示談金 を払ったという話です」(前出・三田家の関係者)

 祐也容疑者に“仕事”を用意したのも三田夫妻だった。

「東京・恵比寿に、三田さん夫妻が経営にかかわるレストランがあり、そこを祐也さんに切り盛りさせた。すると、スタッフと次々にトラブルを起こし 、運営不能状態に。この7月末、同じ場所でタレントの卵をバーテンにした『U』という“ボーイズバー”をオープンさせたのですが、祐也さんの逮捕で 、その店も危ないですね」(芸能関係者)

 前出の三田家の関係者が続ける。

「三田さんと祐也くんは、世間の人が抱くような“親子の関係”ではありません。祐也くんが騒動を起こすたびに、三田さんが“処理”をする。祐也く ん自身はまるで他人事です。祐也くんはよく“親の財産を全部使い尽くしてやる”とうそぶいていますよ」

 どうしようもない息子なのだが、三田は親として積もる責任を感じているのだろう。三田のブログには祐也容疑者の幼い息子も登場する。三田は写真 を持ち歩くほど、孫を大切にしているという。

「三田さんは“孫だけは私が守る”と腹をくくっているそうです。もうすぐ喜寿になりますが、ドラマにバラエティーにますます仕事を増やしています 。生涯現役を貫く背景には、過保護といわれても“息子の家族は私が支える”という覚悟があるのでしょう」(前出・三田家の関係者)

 三田の夫で元NHKプロデューサーの高橋康夫氏に話を聞くと、「2~3日前、祐也に会ったときは変わった様子もなく元気だったんですけどね」と淡々 と答えた。

 三田の「女優道」は続く。

※女性セブン2018年9月27日号
参照元:三田佳子、次々発生する次男のトラブルを処理し続ける人生
2018.09.13 07:00 NEWSポストセブン

坂上忍、三田佳子の次男・高橋祐也容疑者4度目逮捕に怒り「何をやってくれてるんだ」
2018年9月11日14時15分 スポーツ報知

俳優の坂上忍(51)が11日、MCを務めるフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)に生出演。女優・三田佳子(76)の次男で元俳優の高橋祐也容疑者(38)が、覚せい剤取締法違反容疑で警視庁渋谷署に逮捕されたことに「何をやってくれてるんだ」と怒りをにじませた。

 同容疑での逮捕は4度目。高橋容疑者は私立高3年だった1998年2月に自宅で仲間を集め、微量の覚せい剤を隠し持っていた疑いで最初の逮捕。さらに2000年10月には私大2年の時に、自宅地下室で覚せい剤を加熱して吸引したとして2度目の逮捕。そして3度目は、27歳の07年11月には東京・港区の路上で覚せい剤を所持していたとして逮捕されていた。

 同局系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜・後1時45分)とのリレータイムで安藤優子キャスター(59)から事件について話を振られた坂上は「僕もこないだ三田さんにお会いしたばっかりなので、何をやってくれてるんだっていう。息子さんに対して腹立たしさありますけど、一方で覚醒剤の怖さっていうのは、痛感せざるをえないですね」とコメント。

 さらに「こないだ三田さんに会った時に、ひとつ驚いたのは三田さんもご自身のご年齢があるので、自分の残された人生をどうやって終えたらいいのか、閉じたらいいのかってことをお話して下さった」と三田が終活について語っていたことを明かし、「やっぱり若い時からお世話になってる方なので、三田さんもそういうことをお考えになるご年齢なんだなっていうことをお聞きしていたので、そんなときにね、本当何やってんだろうって思っちゃいますね」と語っていた。
参照元:坂上忍、三田佳子の次男・高橋祐也容疑者4度目逮捕に怒り「何をやってくれてるんだ」
2018年9月11日14時15分 スポーツ報知






スポンサーリンク


スポンサーリンク

フレデリック・テイラーの科学的管理法

以前、堀江貴文が「寿司職人が何年も修行するのはバカ」とツイッターでつぶやいて炎上したそうだ。


ホリエモン「寿司職人が何年も修行するのはバカ」発言 数か月で独り立ちの寿司はうまいか?
2015/11/ 2 18:47 JCASTニュース

寿司職人として一人前になるためには「飯炊き3年、握り8年」の修行が必要、などという話があるが、ホリエモンこと堀江貴文さん(43)がツイッターで、問題なのは職人としてのセンスであり「何年も修行するのはバカだ」と切り捨てた。

寿司職人になるためには修行をするのはナンセンスで、料理学校に数か月間通えばなれるものだし、自己流でやっている人もいる、というのだが本当だろうか。

「飯炊き3年、握り8年」の伝統

ホリエモンは2015年10月29日にツイッターで、寿司職人に関してバカなことを書いているブログがあると指摘し、

「今時、イケてる寿司屋はそんな悠長な修行しねーよ。センスの方が大事」

とつぶやいた。フォロアーからご飯を炊く時の水分調節やシャリを握るのはそう簡単に会得できるものではない、と意見されると、

「そんな事覚えんのに何年もかかる奴が馬鹿って事だよボケ」

と返した。長い期間の修行や苦労によって手に入れたものは価値がある、というのは偏見であり、寿司職人の修行というのは若手を安月給でこき使うための戯言に過ぎないというのだ。

ホリエモンは2014年12月26 日にYouTubeで配信している「ホリエモンチャンネル」で寿司職人について語っている。コロンビアに寿司店を出したいという男性からの相談に答え、その中で寿司職人になるには10年くらいかかると言われてきたけれど、半年くらいで

プロを育成する専門学校も出来ている。長い期間修業が必要なのは「1年間ずっと皿洗いしていろ」などと寿司作りを教えないから。今は独学で寿司を出したり、短期養成の専門学校に行って寿司職人になる人が増えている、問題は寿司を作る人のセンスだ、などと語

った。

これに対して、「求人@飲食店.COM」の2015年4月10日付けの記事は、

「寿司は日本の伝統食であり、美食の象徴でもあります。やはり一流を目指すとなると、現在第一線で活躍する巨匠たちの辿ってきた道、つまり『飯炊き3年、握り8年』を実践するのが一番確かな道です」
と反論した。

今回のホリエモンのツイッターは、この記事に対する再反論というわけだ。

寿司を握るのは花形、問題はセンス

こうしたやり取りにネットではこんな様々な意見が出た。

「ホリエモンのほうが正論。目で見て盗めとか日本の精神文化はおかしすぎる」
「職人バカにしてるのかこいつ」
「飯炊き3年握り8年とはそれだけ場数を踏まないといけない事を表した表現であり、それだけやったからOKってわけでもない。どんな仕事でも、教わってできることと場数を踏むことで得るものがあるんです」

大阪が本社の「3ヶ月で江戸前寿司の職人になる」と看板を掲げた専門学校に話を聞くと、

「授業は厳しいですが、3か月で海外に店舗を出した生徒さんもいるなど、短期間で寿司作りから経営まで学ぶことはできます」

と説明した。では10年以上も修行する人と、3か月で店を出せる人の違いは何なのか。質問してみるとこんな答えが返ってきた。

「寿司は古い体質があり、寿司を握ることができるのは花形なんです。新人は追い回しから始まり寿司を握ることはずっと先の話になりかなりの時間を要するわけです。そのため当校ではプロの寿司職人を講師に招き、始めから実践を積み重ねます」

ダシの取り方、魚のおろし方、魚の目利きの仕方などのコツを集中して抑えて行くのだそうだ。とはいっても受講した全員が3か月で一人前の寿司職人になれるかというと、そうではないらしい。

「和食を長くやっている職人でも寿司は苦手だという人もいます。問題となるのはセンスがあるかどうかで、センスがあれば一気に高みに登って行きます」

そう担当者は話していた。


日本の伝統的な精神論によれば、職人の世界では弟子入りした者は長い修行や下積みの時間を経て初めて、一人前の職人になれるという決まり文句がある。


職人の世界で長い修行を経験した人は、その理論を信奉して、それを後に続く人にも伝える。


然し、果たして本当にそんなに長い修行は必要なのだろうか、見習いは、長い年月を見習いのまま搾取されて、時間を奪われるだけなのではないか、それが真実ではないかという議論である。


この手の議論はずっと繰り広げられてきたものであって、かなり歴史が古い。



この議論は、封建社会から近代合理主義社会への移行を象徴する議論である。



この封建社会から近代合理主義社会への移行を資本主義の発展の中で示した事件が19世紀から20世紀のアメリカで起こっている。



アメリカの技師、エンジニアで、経営学者でもあったフレデリック・テイラーが科学的管理法を発案し、生産現場に近代化をもたらしたのである。








テイラーは、労働者の作業や道具の標準化を図り、仕事を細分化し、それに擁する時間を計測したのである。



それによって合理的で効率的な生産現場の革命をもたらした。



現在、様々な企業で進められている合理化・効率化の元祖といってもいいかもしれない。



テイラーは、現在、「科学的管理法の父」と呼ばれるに至っている。








テイラーが出てくるまでは仕事は熟練工によって支えられていて、徒弟制度のように師から弟子、親方から徒弟へとその技を継承するといったやり方で属人的に仕事は教えられた。



然し、テイラーが「科学的管理法」を実施してからは、仕事は細分化され、分業体制の道が開かれ、大量生産が可能になるのである。



まさに大量生産、大量消費の時代の幕開けである。



大規模工場の生産ラインというのは、このテイラーの手法によって編み出されたといっていいかもしれない。



この過程で多くの熟練工は仕事を失い、単に1つの生産工程の一部でしかない単純作業を遂行する未経験の単純労働者にとって代えられたのである。



仕事を教えるやり方なども親方から徒弟へ口頭で教える代わりにマニュアル化された教材で、一度に大勢の新人に細分化され定型化された作業を教えることが可能になった。



作業は非常に細かく分析され、どんな作業によって構成されているかを徹底的に調べられ、マニュアル化されたのである。



そうしたことで教育の在り方も変わったのである。



テイラーの科学的管理法は、単に工場の運営に留まらず、あらゆる分野のマネジメント全般にもたらされたのである。



例えば、インドの伝統社会では師から弟子へと技や知識を継承していくパランパラの伝統があるが、そうした個人的な方法ではない、大規模で大衆向けの効率的な教育法が生み出されたのである。



テイラーの科学的管理法が明らかにしたのは、職人による複雑で高度な作業も細分化してみれば、それは複数の単純な作業の組合せに過ぎないという真実である。



つまり、単純な作業の組合せであるということは、ロボットにも代わりが出来るということであり、オートメーション化の道を開いたのである。



テイラーの科学的管理法によって、安い未熟練労働者で、大量の商品を生産できるようになったため、資本家の利益は増大し、資本主義全盛時代となった。



当時、テイラーの科学的管理法によって仕事を奪われるかもしれない労働者たちは、労働組合を上げて、これに反対したそうである。



何故なら、熟練工は自分たちの特権を失い、単純労働者に落ちぶれてしまうからである。




このテイラーの科学的管理法は、例えば、ナイキの搾取工場などでも応用されているのである。



労働者の作業が分秒単位で決められており、休み時間も完全に管理され、1日どれだけの商品が生み出せるかを完全に管理され、刑務所のように高い塀と鉄条網で囲まれた工場で、人間の労働力を余すところなく搾り取るシステムである。



従って、科学的管理法は、現在の悪名高い市場原理主義経済に通じる道を開いたとも言えるかもしれない。





然し、今思えば、結局、このテイラーの科学的管理法こそが、労働者を労働から解放する黄金時代を人類にもたらすものであったのである。



例えば、現在、仕事は全て人工知能による機械労働に置き換えられつつあるが、それは元々はテイラーの科学的管理法のおかげである。



結局、未熟練労働者で出来る単純作業というものは、ロボットによる機械化、自動化が可能だからである。



まもなくあと10年、20年もすれば汎用人工知能が開発されて、人間が日常生活で必要とする全ての消費財は、ロボットが作るようになると言われている。



つまり、テイラーは労働者から仕事を奪ったというよりも、最終的に労働者を労働から解放するのである。



その途中段階で、資本主義の発展の段階があり、大量に物を生産する時代となり、初めて、全ての人類に行き渡るに十分なだけの物を作り出せるようになった。




現在、富の配分には偏りがあるが、全ての人類に行きわたるだけの物資は存在していると言われており、後は分配の問題だけである。




然し、多くの労働者は、このテイラーが行った仕事を誤解したのである。



短期的には労働者の仕事を奪い、労働者を単純労働に追いやって不利益をもたらすからである。





冒頭で取り上げた「飯炊き3年、握り8年」の伝統が必要だとする寿司職人と、それを批判する堀江貴文のやり取りは、歴史的には、熟練労働者と科学的管理法を導入しようとするテイラーとの対立の中に現れている。


それが日本的な身近な例で繰り返されているに過ぎない。




確かにこのテイラーの科学的管理法は、強欲な資本家に莫大な利益をもたらした。



だから当時の人々にとっては、テイラーが悪の権現のように思われたかもしれない。



合理化、効率化という思想は、このように古い時代の利益の代弁者たちからは誤解を受けやすいのである。



テイラーのチャートを見ると、水瓶座に惑星集中で、土星と水星が水瓶座と双子座で星座交換している。



つまり、水瓶座-双子座-天秤座の風のトライアングルで表される近代合理主義の教科書のような人物である。





この理解を宗教的な分野にまで拡大すると、イルミナティーやフリーメーソンが、アメリカのキリスト教原理主義者やリバータリアンといった右寄りの人々から誤解を受けやすいことに通じている。




米国人のかなりの人々がイルミナティー、フリーメーソン、ユダヤ人による陰謀理論を信じている。




確かにエスタブリッシュメントは利益に貪欲で常に支配力を強化しようとしている。




然し、フレデリックテイラーの「科学的管理法」に見られるように”光”というものは最終的に人類を開放するのである。




西洋近代合理主義がもたらす理性の光は、途中の過程で、貪欲な利益追求に使われたかもしれないが、その理性の光の究極の顕現においては、全ての問題を解決する力を持っていると言える。




それが、最近、注目されているシンギュラリティー(技術的特異点)という議論である。




汎用人工知能とロボットが人類に必要なあらゆる日用品を生産し、人間は労働から解放され余暇をどう生きるかが問題となる。




仕事が合理化によってどんどん失われていけば、給料を稼げない人々にベーシックインカムなどを支給することが最も安上がりな合理的な社会政策となるのである。




それはまさに桃源郷といった世界である。







(参考資料)



寿司職人の修行期間 “飯炊き3年握り8年”は時代遅れ? ホリエモンの斬新な考えとは
2015/4/10 飲食店で働く人のWEBマガジン しょくよみ!!

ホリエモンこと堀江貴文氏がYouTubeで配信している「ホリエモンチャンネル」という番組をご存知でしょうか。これは、視聴者から寄せられたビジネスに関する質問に、堀江氏が鋭い視点をもって回答するというもの。幅広い知識と、歯に衣着せぬ発言が話題となり、今やYouTubeの人気コンテンツになっています。そんな「ホリエモンチャンネル」で、飲食業界にまつわるユニークなQ&Aが放送されたので、その内容をご紹介しましょう。

■視聴者の質問

「コロンビアで寿司屋を開きたいのですが、どう思いますか?」

■堀江氏の回答

「いいんじゃないですか。寿司アカデミーで学べば数か月でノウハウが学べますよ。開店資金も自分で貯めずに、現地の金持ちに出資してもらえばいいよ。“自分はノウハウあるから店の運営やりますよ”ってね」

寿司アカデミーって一体なに?

寿司職人といえば、“飯炊き3年握り8年”という言葉がある通り、修行は10年以上かかると言われています。そんな寿司職人を目指す視聴者に対して、堀江氏がおすすめしたのが「寿司アカデミー」。

聞きなれない言葉ですが、「寿司アカデミー」とは寿司職人の養成学校のことで、日本はもちろん、海外で活躍する「寿司シェフ」を育てることを目的にしています。例えば新宿にある「東京すしアカデミー」では、「寿司シェフコース」をメインのコースに据えており、海外で活躍できる寿司シェフを1年間で育てると謳っています。

先にも述べましたが、寿司職人の修行は10年ほど掛かるのが通例と言われています。ここで簡単に、10年間の修行内容について説明をすると…

1年目…洗い場、出前、ホール業務
2〜3年目…飯炊き、貝類や小魚を捌く、玉子を焼く、まかないを担当
4〜6年目…カウンターに入り、巻物や軍艦を担当
7〜9年目…握りを担当
10年目…一人前になる

という流れになるようです。

ミシュランで星を獲得する寿司職人の歩んだ道とは?

しかし、これはあくまでも通例とされるもの。例えばミシュランで星を獲得している『銀座 いわ』の店主・岩央泰氏は、修行を始めた『久兵衛』で、1年目から包丁を持たせてもらったそうです。もちろん最初は、“頭落とし”と言われる下準備のみでしたが、こうした例からも、店舗によって1年目から与えられる作業に差があることがわかります。

ちなみに岩氏は、この『久兵衛』で3年、そして名店と名高い『かねさか』で12年の修行を重ねました。『かねさか』でも板場に立つまでには時間を要したようで、板場の裏で黙々と江戸前の仕事を学び続けたそうです。そして晴れて板場に立つようになり、その後はめきめきと頭角を現し独立。独立1年でミシュランの星を獲得するという偉業を成し遂げました。

「ホリエモンチャンネル」で紹介された「コロンビアで寿司屋を開きたい」という質問に対しては、堀江氏の「寿司アカデミーで学び、短期間で寿司職人になればいい」という回答がまさしく正解でしょう。しかし、これが「銀座でミシュランの星を獲得できる寿司職人になりたい」という質問だとしたら、別の答えが用意されたのかもしれません。

寿司職人は多すぎるのか?

堀江氏はこの番組で、このような意見も述べています。

「昔はよく言ったじゃん? 寿司職人になるには10年以上の修行が必要だって。あれ、なんでかわかる? (寿司職人が増えすぎないように)わざと教えないようにしてるんだよ」

総務省の調べによると、全国の寿司店は35,000店ほど。マクドナルドに代表されるハンバーガー店ですら5,000店ほどですから、いかに寿司店が多いのかがわかります。この数字を見ると、堀江氏の発言通り、これ以上ライバルを増やしたくない…という考えを持つ大将がいることも想像できます。

しかし寿司は日本の伝統食であり、美食の象徴でもあります。やはり一流を目指すとなると、現在第一線で活躍する巨匠たちの辿ってきた道、つまり“飯炊き3年握り8年”を実践するのが一番確かな道です。この修行時代の試練は、寿司職人に限らず、腕一本で生きていく職業に就く人たちにとって避けては通れないものなのかもしれません。
参照元:寿司職人の修行期間 “飯炊き3年握り8年”は時代遅れ? ホリエモンの斬新な考えとは
2015/4/10 飲食店で働く人のWEBマガジン しょくよみ!!











スポンサーリンク


スポンサーリンク

ラーフが双子座に入室する時 -射手座・双子座軸の饗宴-

私は蟹座に月と太陽が在住している為かラーフのトランジットによって非常にその影響を感じるものがある。


特に前回の記事で検証したが、貴乃花のチャートにおいて4室の蟹座が激しく傷ついているため、4室にラーフがトランジットした時、それは自分の城が、快適な居場所が壊れることを表していた。


私の場合、4室は傷ついていないので、それ程、4室の悪い象意が出たとは言えないが、但し、やはり貴乃花と似たような象意を経験しており、貴乃花の城の崩壊は、他人事とは思えない出来事であった。


この蟹座へのラーフのトランジットは様々な事象をもたらしたと思われる。


特にラーフは蟹座において敵対星位であるため、否定的なことが起こることが多くなっている。



蟹座に金星と土星が在住しているドナルドトランプが、やはり最近、狂人的な振る舞いをしているのも蟹座にラーフがトランジットしているからである。



西日本の水害の場合は、蟹座に水星とラーフがトランジットしていて、そこに高揚する火星がアスペクトした結果だと思われるが、北海道の地震による被害と停電についても蟹座にトランジットするラーフと火星のアスペクトがもたらしたものと考えている。


北海道は私は以前から蟹座が表示体となると主張して来たが、この地震で、北海道と蟹座の関係が明らかになったものと考えている。


このように蟹座へのラーフのトランジットの影響は数え上げればきりがないほど挙げることができるが、それでは次にラーフが双子座に入室した時、世界はどうなるかが問題である。


私自身はこの双子座へのラーフの入室を期待を抱いて、今か今かと待ち望んでいる。



何故なら、双子座はウォール街、株式市場を表わす星座であり、そこにラーフがトランジットすることは、ウォール街の投資家達に「過剰」や「幻想」をもたらすからである。



ウォール街の投資家達は、このラーフが双子座に入室したタイミングで、狂ったように株式や債券、仮想通貨などのトレードをすると考えられるからである。



おそらく株式や債券や仮想通貨などが買われまくり、暴騰するのではないかと思われるが、逆にこのタイミングで激しく売られて暴落するかもしれない。



とにかく売りか買いのどちらかに激しく取引が行われ、出来高が拡大し、ボラティリティが高まるものと考えている。



昨年、仮想通貨などを高値で掴んで含み損を抱えて、息を殺して忍び耐えている人々が、この時に含み損を解消するチャンスである。




そして、2020年になると土星と木星が山羊座に入室してしまうので、自分のポジションを売り抜ける最後のチャンスになるものと思われる。






それは最初に2019年3月29日にその2ヶ月前ぐらいから訪れて、一旦、木星は蠍座に逆行し、再び、2019年11月5日に射手座に再入室する。


やはり、2か月前の9月ぐらいからその効果が現れるはずである。



このタイミングに株式市場がバブルの最後の花火を打ち上げるのではないかと思うのである。



例えば、ビットコインのETFなどは米金融当局に却下されたが、この頃には認可されている可能性もある。



投資家からの熱い要望によって始まるということである。



そして、この頃には、ライトニングネットワークや様々な仮想通貨の新技術が登場して、決済インフラとしての価値が高まる可能性がある。


その時にビットコインは2017年末の時のような盛り上がりを示す可能性があるのである。



まず、ラーフは双子座での星位が強いため、とにかく強い力を発揮するのである。



そして、木星と土星が射手座と双子座にダブルトランジットするが、土星は星座を抜けていくタイミングで最も強い力を発揮するのである。


従って、その衝撃は、最初の2017年の頭に土星が射手座に入室した時の衝撃を上回るかもしれない。





そして、この土星の力に木星の力が加わって、射手座や双子座の力がダイナミックに発現するのである。



これは史上最大のお祭り騒ぎである可能性がある。



そして、現在、射手座には冥王星もトランジットしているが、2020年以降、冥王星も山羊座に抜けていくのである。



冥王星は過去およそ20年の間、射手座を通過していたが、冥王星は盲目的な意志を表している。



射手座は高い目標を抱く自己啓発の星座であり、過去20年の間、誰も彼もが自己啓発、マーケティングの知識を駆使して、理想の経済的豊かな生活を目指して、努力して来たのではないかと思うのである。



書店にはありとあらゆる自己啓発本が並んでおり、投資のセミナーが盛んに行なわれ、『金持ち父さん 貧乏父さん』のような本が良く売れていた。



そうした射手座のメンタリティーや行動規範が、
最近、特に際立って来ており、月に民間宇宙船で行くと言っている事業家が現れたり、そうした射手座の表現の最終段階に入っているのではないかと思うのである。



冥王星が射手座から山羊座に抜けると、そうした高みや遠方を目指すという理想主義が終わりを遂げると思うのである。



山羊座に入室した冥王星はもっと現実主義の活動、理想ばかり抱くのではなく、現実を見つめて現実に生きることを目指すと思うのである。


その時に地球には問題が山積みであるため、それらを解決する具体的な方策が取られるかもしれない。



理想ばかり抱いて現実感に乏しかった射手座の時代は終わりを遂げるのである。



特に経済成長は無限に出来るという考え方は、山羊座に冥王星が入ったら終わるかもしれないのである。



株価が上がり続けるというのは経済成長という神話の中での楽天的な理想主義であり、やはり射手座の発想である。



今、米国の株式市場の株価は高値であり、天井に近く、企業は自社株買いを重ねて辛うじて、価格を維持していると言われている。


特に経済学者の増田悦佐氏が、現在、米国株式市場は、閉店セールに入っていると主張している。



また以前から水野和夫氏が主張しているような資本主義の終わりが本当にやってくると思うのである。



射手座は米国人のアメリカンドリームの発想をもたらしている星座であり、無限の土地を開墾して、無限の富を得るという西部開拓時代の人々、あるいは、ゴールドラッシュに沸いた人々のメンタリティーを表しており、射手座とは、無限の経済成長という神話そのものを意味している。



そうした射手座のお祭りが、土星、木星、冥王星が山羊座に抜けていく最後のタイミングで、打ち上げ花火を上げるのである。



それが投資家達にとっての最後のチャンスではないかと思うのである。




私は昨年の年末頃に行ったICOで含み損を抱えており、現在、安値になった仮想通貨をコツコツと愚直に買い増しし続けている。



これがどう出るかである。



この最後の打ち上げ花火に備えて、私は安値になった仮想通貨を買い増しし続けている。




私の検証に間違いがなければ、私はアルダグナ(水瓶座)から見た2室と11室に定座の水星がジャイミニアスペクトしており、またジャイミニラージャヨーガを形成している。



この時にその2室や11室に位置する星座のダシャーが来た時にそのアルダラグナから見た経済的上昇の指標が発現する時期と考えている。



実際、先日のセミナーでもその考え方で間違いないことを確認した。



従って、理論的にこのタイミングに経済的上昇が起こると考えている。



後は本当にそれが起こるか確認するのみである。




もう一度、おさらいすると、ラーフが蟹座から双子座に移動するのが2019年3月24日で、木星が蠍座から射手座に入室するのが、2019年3月29日である。




この2ヶ月前の2月の始め頃に木星と土星の射手座-双子座へのダブルトランジットと、ラーフ/ケートゥ軸の射手座-双子座軸へのトランジットの効果が現れてくると考えられる。
















スポンサーリンク


スポンサーリンク

貴乃花の現在 -相撲協会退職のタイミング-



貴乃花が9月25日夕方、日本相撲協会に退職届を提出し、引退会見を開いた。


貴ノ岩の暴力問題に対し、告発状を出したことに関する協会側の圧力が引退の要因と語っている。


年寄引退の貴乃花「理事降格以降は景子夫人にも悪態、情緒不安定に」
2018.9.25 18:46 AERA dot.

貴乃花親方(46=元横綱)が25日夕方、日本相撲協会に退職届を出した後、東京都港区の弁護士事務所内で会見を開き、「貴乃花光司は、年寄を引退する旨の届けを提出いた

しました」と語った。

会見の最初、同席した弁護士から「午後1時、日本相撲協会に対し、年寄貴乃花の代理人として、年寄を引退する旨の引退届を出し、床山、世話人の千賀ノ浦部屋への所属先

の変更願いを提出した」との説明があった。

 貴乃花親方は年寄引退の理由について、「貴ノ岩(28)への暴力問題について真実を隠さず追及したいと内閣府に3月9日、告発状を提出しました。その後、弟子の不祥事も

あり(告発状を)取り下げましたが、何ら真実に反することはない。降格処分を受け、一兵卒として力士の指導、監督、審判業務を行ってきましたが、本日、協会から見解を

示した書面が届き、告発状が事実無根のものと記されていた」と明かした。

 さらに「事実無根ではないと書面で説明したが、それを認めないと廃業せざるを得ないという有形無形の要請を受けた。また理事会で一門に所属しない親方は部屋を持てな

いと決まった。真実を曲げて認めることが私はできない」と訴えた。

 貴ノ岩の暴力問題に対し、告発状を出したことに関する協会側の圧力が引退の要因と語った。貴乃花部屋の関係者がこう打ち明ける。

「昨年の貴乃花の乱以来、親方はかなり、精神的に参っていた 家で急に大声で怒鳴ったり、物を投げたりして情緒不安定だった。当初、奥さんの花田景子さんは我慢強く見

守っていたが、奥さんにまで悪態をつくようになった。それでついに奥さんも家を出てしまったようだ。今場所、貴乃花部屋の貴ノ岩など力士はよく頑張っていた。場所中に

力士らは部屋がなくなること、親方が引退することは聞かされていたようだ。何人かは泣いて、親方のような横綱になりたくて部屋に入ったので、やめないでと言ったが親方

の気持ちは変わらず、引退となった。 親方は理事長を目指してこれまで頑張ってきたが、理事降格などで気持ちが切れてしまった」

 日本相撲協会は27日の理事会までに、全ての親方が5つある一門のいずれかに所属しなければならない旨を通達。全親方のうち、貴乃花親方だけが、所属先が不透明のまま

だった。(AERA dot.取材班)


まず、貴乃花が相撲協会を告発することに執念を燃やすのは元々の出生図で蟹座4室に3、6室支配の水星が在住し、ケートゥがコンジャンクトして、土星がアスペクトして

傷ついており、そこに現在、ラーフがトランジットして、高揚する火星が山羊座からアスペクトしているからである。






4室支配の月が6室支配の水星と星座交換して、4-6の絡みが生じている。


この4室蟹座の激しい傷つきが母親や兄との確執、相撲協会との確執などを表わし、貴乃花部屋の解散につながる配置である。


幸福を得られる安定した住まい、居場所が得られない配置である。



4室が争いの6室と星座交換し、ラーフがトランジットしていることから、相撲協会への恨みが煮えくり返って収まらないのである。


相撲協会の運営側と対立したため、今更、頭を下げて誰かの門下に入る訳にも行かず、それで引退を選ぶしかなかった。



全てはこの傷ついた4室が物語っている。



この蟹座4室が傷ついていることから、相撲協会というのは蟹座が表示体であることが分かる。



相撲協会は蟹座であるため、極右であり、民主主義などはないのである。



全ては力のある親分が物事を決める部族社会(家族共同体)である。




貴乃花は木星/金星/木星期(2018/7/28~12/5)である。



出生図を見ると、木星は9、12室支配で9室でムーラトリコーナの座に在住している。



月から見ても木星は4、7室支配で4室でムーラトリコーナに在住し、パンチャマハープルシャ・ハンサヨーガを形成している。




従って、マハダシャーの木星は強くて良い配置にあると言える。



この法則のハウスで強い木星が、正義や公正さを追求した時に相撲協会の隠蔽体質と衝突したことを意味している。



それは射手座の木星から見て10室支配の水星が8室で、9室支配の太陽、ケートゥとコンジャンクトし、2、3室支配の土星からアスペクトされていることに表れている。



木星期の行為は、蟹座の象意において行き詰まり(8室)を経験するのである。



蟹座(相撲協会)から見ると射手座は6室目であり、それで貴乃花が相撲協会を告発したのである。



然し、8室の側の方が支配者であり、強いため、告発した貴乃花の方が、圧力を掛けられて引退に追い込まれたということである。




貴乃花の出生図からは、マハダシャーの木星期は哲学や真理を探究し、正義や奉仕を行なう配置である。




木星の質から考えて貴乃花は善い意図に基づいて行動しているということが出来る。




但し、態度が不遜で愛嬌がなく目上の人間への態度なども尊大である為に世間から理解されず、協会からは敵視され、それで葬り去られたということである。



全く世渡り下手であるとしか言いようがない。




私は牡羊座ラグナである為、この世渡り下手で、敵を沢山つくって自滅した貴乃花を見て、まるで自分を見ているような気持ちになる。




愚直に問題に正面衝突しかできず、世渡り下手で、人間関係を上手く築いたり、根回しなども出来ない。




タロットカードで言えば、一番最初の愚者のカードに相当する。





貴乃花には根強い支援者がいて共感する人物も多いのは、木星が9室支配で9室に在住しているからである。




然し、蟹座の相撲協会とは全く敵対関係になったのである。




つまり、今、行なわれているのは、射手座(貴乃花)と蟹座(相撲協会)との闘いなのである。




貴乃花の蟹座は非常に悩ましい配置をしているが、その一方で、ラグナロードの火星は5室の獅子座に在住し、9室支配の木星がラグナと5室にアスペクトするこの配置は火の星座における最高の配置である。




従って、貴乃花は不遜で尊大で執念深いように見られがちであるが、高貴さも備えていると考えられる。




現在、貴乃花は木星/金星期であるが、アンタルダシャーの金星は月から見ると、2、9室支配で10室に在住し、4、7室支配の木星と相互アスペクトしている。



従って、月から見て4-9、7-9のラージャヨーガを形成している。




ラグナから見ると、2-9、7-9のラージャヨーガである。




従って、今、貴乃花は、メディアに登場して、啓蒙活動を行っていると解釈することも可能である。




但し、これは出生図の解釈である。








ナヴァムシャを見ると、マハダシャーロードの木星は7、10室支配で12室に在住し、6、11室支配の火星とコンジャンクトして傷ついている。



10室の支配星が12室に在住しているため、この配置は、相撲協会内で中心的なポジションを与えられてこなかったことを表していると考えられる。



また7室支配の木星が12室に在住する配置は、景子夫人との関係を示唆しているが、2003年5月に貴乃花が引退し、親方になると景子夫人は貴乃花部屋の女将の立場となっている。



それから6年後にマハダシャー木星期に移行しているが、現在、景子夫人とは、別居状態になっていることを示唆する配置である。



実際、週刊誌の記事によれば、以下のように記されている。



貴乃花夫妻の「実質的に別居状態」と景子さんの“放任”
2018年08月30日 07時00分 NEWSポストセブン

《生きてますよなかなか死ねないです》──貴乃花親方(46才)から受け取ったメールを川崎麻世(55才)がブログで明かしたのは、8月25日のことだった。親方とは8年来の

つきあいである川崎は、緊急搬送の報道を見て心配になり連絡を取ったという。

 その4日前の21日、貴乃花親方は夏巡業先の秋田県で倒れ、地元の病院に運ばれていた。24日に都内の病院で検査を受けた結果、心臓や脳などに問題はなかった。しかし、

運ばれた時にはけいれんを起こし、意識不明の状態だった。

 川崎は《冗談混じりで貴ちゃんらしく安心した》とブログでつづったが、貴乃花部屋の関係者たちは件のメールを“冗談”と笑い飛ばしにくい状況にある。

「昨年の秋、貴乃花親方はモンゴル人力士の間で起きた暴行問題をめぐって相撲協会に反旗を翻しました。今年2月には閉鎖的な協会の改革を目指し、相撲協会理事候補選挙

に立候補しています。けれど、結果は惨敗。その上、一門も消滅。さらには靴職人兼俳優の長男・花田優一さん(22才)が対立する親方の娘との離婚危機を報じられるなど、

災難が続いています。さまざまな心労が重なったことが倒れた原因かもしれません」(相撲関係者)

 貴乃花親方の“四面楚歌”ぶりは、妻の景子さん(53才)の言動からも浮き彫りになっている。

「景子さんは、“病院には部屋の若い人たちが行けばいい。私はほかに用事があるから”と言って、病院に行くつもりはなかったようです。ご自身の講演会などで忙しくされ

ていますし、親方は自分で対応できると考えているのでしょう」(花田家の知人)

 この知人によれば、貴乃花夫妻は今、「実質的に別居状態にある」という。

「最近、親方は貴乃花部屋に引きこもるように弟子たちと寝食を共にしていました。しかし、景子さんは時折、部屋に顔を出すものの泊まりはしません。一連の親方の“戦い

”につきあう中で、疲れ果ててしまったのでしょう。今では親方のやることに放任、悪く言えば“シカト”している状態です」(前出・相撲関係者)

 本誌・女性セブンは、1人で車に乗り込もうとする景子さんを直撃したが、彼女は何も語らず軽く会釈しただけで走り去って行った。

 妻が見舞いに来ない病室で友人に《死ねない》とメールを送った貴乃花親方。その心中はいかばかりか──。

※女性セブン2018年9月13日号



元々景子夫人は、女将になってからも貴乃花部屋で寝泊まりせず、通いで女将の仕事を行なっていたようである。



従って、その時点で、貴乃花部屋で寝泊まりして、弟子の指導を行っている貴乃花とは距離があったと考えられる。




そして、理事降格以降は景子夫人にも悪態をつき、情緒不安定になったため、景子夫人は家を飛び出して、現在は、別居状態のようである。




現在、木星/金星期で、7室支配の木星は12室で、金星は8室に在住している。




従って、現在、ナヴァムシャチャートからは、夫婦関係が問題を抱えていることを表している。





また貴乃花は2018年8月頃、突然けいれんし意識を失って病院に救急搬送されている。


貴乃花親方「緊急搬送」の真相…突然けいれんし意識を失う
2018/08/22 12:00 日刊ゲンダイDigital

「平成の大横綱、倒れる」

 このアクシデントに騒然となったのが、21日に行われた大相撲夏巡業の秋田場所だ。

 救急搬送されたのは、貴乃花親方(46)。午前10時、自身の弟子に稽古をつけていたところ、突然けいれんを起こして意識を失ったという。

 すぐに救急車が呼ばれて秋田市内の病院に搬送されたが、そのときにはすでに意識が回復していた。

 この日、秋田市内は日中の気温が30度を超えていたこともあり、熱中症の可能性が高い。それでも現地は大わらわ。「意識はあるし話もできるけど、まだ体にしびれがあ

るそうだ。脳が原因じゃないか」といったウワサも飛び交った。

 ある親方は「直接の原因は熱中症でしょうけど……」と、こう続ける。

「体力も衰えていたんじゃないか。というのも、貴乃花親方は何か持病があるらしく、以前から体への負担が強い薬を服用していたと聞いている。理事時代に理事会で支離滅

裂な言葉を口走ったり、たまに言語が不明瞭になるのは、その影響というか副作用じゃないか、といわれていた。そこにきて今年の猛暑では、体調を崩すのも無理はない」

体への負担もさることながら、今年2月には理事選で大敗。それでも内閣府に告発状を出すなど、協会にケンカを売り続けていたのだが、3月場所中に弟子が付け人を殴る事

件を起こしたことが致命傷に。5月の年寄総会では親方衆につるし上げをくらい、あわやクビ寸前。何とか協会に残れたはいいものの、ヒラ年寄に降格となり、自ら話したよ

うに「一兵卒」からの出直しを余儀なくされた。

 理事時代の年収約2000万円から、ヒラとなった現在は同約1200万円と大幅ダウン。さらに一門を離脱し、貴乃花一門そのものが消滅したことで助成金もゼロになっ

てしまった。

 協会トップの座を狙ってあれだけ大騒ぎしていた大横綱が、最近では目立つ言動は避け、黙々と仕事をこなしていたという。プライドはズタズタに傷つき、さらに収入が減

ったことが心労となっていたのは想像に難くない。

 貴乃花親方は入院し、当面、巡業を休場するとのことだ。



出生図ではアンタルダシャーの金星は、2、7室支配のマラカで3室に在住し、パーパカルタリヨーガを形成している。



ナヴァムシャでは木星はマラカの7室を支配して12室で6、11室支配の火星とコンジャンクトしており、金星は12室支配で8室でラーフとコンジャンクトしている。



従って、体調を崩しそうな時期になっている。




この木星/金星期に貴乃花が経験している試練は、日刊ゲンダイにまとめてある記事によれば以下の状況である。




今年2月には理事選で大敗。それでも内閣府に告発状を出すなど、協会にケンカを売り続けていたのだが、3月場所中に弟子が付け人を殴る事件を起こしたことが致命傷に。

5月の年寄総会では親方衆につるし上げをくらい、あわやクビ寸前。何とか協会に残れたはいいものの、ヒラ年寄に降格となり、自ら話したように「一兵卒」からの出直しを余儀なくされた。

 理事時代の年収約2000万円から、ヒラとなった現在は同約1200万円と大幅ダウン。さらに一門を離脱し、貴乃花一門そのものが消滅したことで助成金もゼロになってしまった。

 協会トップの座を狙ってあれだけ大騒ぎしていた大横綱が、最近では目立つ言動は避け、黙々と仕事をこなしていたという。プライドはズタズタに傷つき、さらに収入が減ったことが心労となっていたのは想像に難くない。

 貴乃花親方は入院し、当面、巡業を休場するとのことだ。

(『貴乃花親方「緊急搬送」の真相…突然けいれんし意識を失う』 2018/08/22 12:00 日刊ゲンダイDigitalより引用抜粋)


つまり、相撲協会での役職を失い、貴乃花一門が消滅して助成金を失って収入源を失っている。








ダシャムシャ(D10)を見ると、アンタルダシャーの金星は11室(収入、役職)支配で3室で減衰し、ラーフ、8室支配の土星、火星から傷つけられており、金星は4室支配でもあるが、3室(4室から12室目:家の損失)で減衰して、やはり、ラーフ、8室支配の土星、火星から傷つけられている。



金星はニーチャバンガラージャヨーガを形成しているが、3室に在住し、3つの凶星から激しく傷つけられている。





アンタルダシャーの金星期は2017年3月20日から始まっていたが、この金星期に貴乃花が経験しなければならなかったことはかなり屈辱的な厳しい経験であった。



それはこのダシャムシャ(D10)の3室で減衰して3つの凶星から傷つけられている金星の象意である。



この経験において、ニーチャバンガが働いていると言えるのかどうかは、もう少し様子を見て、この辛く厳しい経験が最終的に何をもたらすかを見てからの判断である。





(参考資料)



花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否
2018/09/05 06:00 日刊ゲンダイDIGITAL

8月21日、地方巡業中に緊急搬送された貴乃花親方(46)が、1週間後の28日に都内の居酒屋に現れた様子を発売中の「女性自身」が報じている。

 しかしながらその姿は、オープンシャツにウエストポーチと“オッサン”丸出し。スーツにマフラーという今までのダンディーなイメージはなく、酒の力も借りてか「古き良きでやってるつもりだけどさぁ、角界がこんなときに親方たちは……」と協会批判を始めたというから穏やかではない。

 その相撲協会の配慮で巡業最終日の26日まで休みをもらっていた身の親方だが、妻のプロデュースがないとこうも違うのかと感じさせ、景子さん(53)と別居のウワサも真実味を帯びてくる。

 親方の入院中、景子さんは多忙を理由に見舞いに訪れることはなかったという。また、長男の優一氏(22)は親方が倒れる前日に妻以外の女性とお泊まりしていたことが週刊誌で報じられたばかり。昨年の6月に陣幕親方の娘と結婚し“角界のロミオとジュリエット”と言われていたのが早くも離婚危機を迎えている。

■「おのおのが素の姿を見せた」

 芸能評論家の肥留間正明氏は「花田家は“虚構の家族”なんです」とこう続ける。

「過去にお兄さんの元若乃花、お母さんの藤田紀子さんも家を飛び出していますし、崩壊の歴史を繰り返しているのが花田家とも言えます。親方、おかみさんの景子さん、長男の優一さんは今、糸の切れたタコのようになってしまい、虚構の家族だったことが明るみになってしまった。さすがの後援者もあきれてしまっている状況です。中でも一番ガッカリさせたのは、長男の優一さんでしょう。靴職人になるべく海外まで修業に出るなど、気骨のある男性かと思いきや、中途半端にタレント業に手を出して、今度は浮気発覚です。相撲部屋の娘として育った奥さんは角界の厳しさをよく知るだけに、三くだり半を叩きつけたのではないでしょうか」

 芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。

「相撲協会とのバトルが終わったのを機に今まで背負っていた荷物や看板をすべておろし、おのおのが素の姿を見せたということでしょう。それでも誰よりも稽古熱心だった親方ですから『相撲道』の火は消えていないはず。奥さんの景子さんも、おかみさんであることが彼女の唯一最大のブランド。下手なテレビタレントになることはないでしょうし、落ち着いたら再び親方のサポートに回ると思いますが……」

 かつては理想のファミリーと呼ばれた花田家。雨降って地固まるのか、それともこのまま地滑り的に崩壊してしまうのか。
参照元:花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否
2018/09/05 06:00 日刊ゲンダイDIGITAL

貴乃花親方、引退届の理由「協会の有形無形の重圧」
2018年9月25日22時23分 日刊スポーツ

大相撲の貴乃花親方(46=元横綱)が25日夕方、日本相撲協会に引退届を提出後、都内で引退記者会見を開いた。貴乃花親方は「私貴乃花光司は、年寄を引退する旨の届けを提出いたしました」と語った。力士ら部屋の一同は、継承者である千賀ノ浦部屋に所属先を変更することも明らかにした。

貴乃花親方は年寄引退の理由として、元横綱日馬富士の貴ノ岩に対する傷害事件に関する暴行事件について、3月に内閣府公益認定等委員会に提出し、後に貴公俊が付け人を数発殴った暴力問題もあり取り下げた告発状について、日本相撲協会から「告発状は事実無根な理由に基づいてなされたもの」と結論づけられた揚げ句、認めないと親方を廃業せざるを得ないなどの有形・無形の要請を受け続けたことだと告白した。

貴乃花親方は、文書を手に状況を説明した。

「本年3月9日、私は貴ノ岩に対する傷害事件に関する日本相撲協会の対応などについて真実を隠さず追及したいという気持ちで、内閣府公益認定等委員会に告発状を提出いたしました。その後、私の弟子(貴公俊)の不行き届きもあり3月28日付で告発状を取り下げましたが、告発状の内容には何ら事実に反する点はありませんでした。その後、私は、先般受け取りました降格処分を真摯(しんし)に受け止め、一兵卒としてゼロからスタートさせていただき、部屋に所属する力士に対する指導・監督及び審判としての業務に粛々と従事してまいりました」

貴乃花親方は、告発状の内容が正しいと信念を持ちながらも、協会の一員として処分を受け入れたと明かしたが、その後、8月7日に協会から送られてきた、告発状に関する見解が記された文書に納得できなかったこと、協会側の考えを認めない限り、廃業を迫られんばかりの重圧を受けたと告白した。

「しかし、本年8月7日、日本相撲協会より、協会が依頼された外部の弁護士の見解を踏まえたとする書面が届きました。その書面では『告発状は事実無根な理由に基づいてなされたもの』と結論づけられておりました。これに対し、私は書面で、告発状の内容は事実無根ではないことをご説明してまいりましたが。その後、告発状の内容が事実無根な理由に基づいてなされたものであることを認めないと親方を廃業せざるを得ないなどの有形・無形の要請を受け続けてまいりました」

また協会が、全ての親方は一門に属さなければならないと決定したこと、一門にはいるための条件として告発状の内容を事実無根と認めるよう要請を受けたと語った。

「さらに今般日本相撲協会理事会において、全ての親方は一門のいずれかに所属しなければならず、一門に所属しない親方は部屋を持つことが出来ない旨の決定がなされたとのことですが、同時に私はいずれかの一門に入るための条件として、告発の内容は事実無根な理由に基づいてなされたものであると認めるようにとの要請を受け続けております。しかしながら、内閣府公益認定等委員会に告発状を提出した告発状は、事実無根な理由に基づくものではございません。真実を曲げて、告発は事実無根だと認めることは、私にはできません」

貴乃花親方は、自らと協会との対立によって、弟子が相撲を取れなくなると考え、自ら引退に踏み切ったと明らかにした。

「一方でこのままでは、私はどの一門にも属することができません。これでは貴乃花部屋に所属する力士たちは相撲を続けることが困難になり、安心して鍛錬、精進することができません。このような状況において、断腸の思いではございますが、貴乃花部屋に所属しております、力士、床山及び世話人は、全員、継承者である千賀ノ浦部屋に所属先を変更させていただき、私、貴乃花光司は、本日年寄を引退させていただくことが最善の道であると苦渋の決断をするに至った次第です」

会見冒頭で、石原弁護士は「午後1時、日本相撲協会に対し、年寄貴乃花の代理人として、年寄を引退する旨の引退届を出し、力士、床山、世話人の千賀ノ浦部屋への所属先の変更願いも提出しました」と明らかにした。

貴乃花親方は報道陣へのファクスに「退職の理由については、ご説明の場を設けさせていただく所存ですので、ご報告させていただきます」などど記した。前日24日には「貴乃花応援会」のホームページにコメントを投稿。「千秋楽迎え、貴乃花部屋を支えて下さる皆様へ」と題し「皆様長らく貴乃花を応援してくださりありがとうございました。厚く御礼を申し上げるとともに、弟子たちを今後、末永く応援賜りますように何卒宜しくお願い申し上げます」などと記していた。

日本相撲協会は27日の理事会までに、全ての親方が5つある一門のいずれかに所属しなければならない旨を通達。全親方のうち、貴乃花親方だけが、所属先が不透明のままだった。【村上幸将】
参照元:貴乃花親方、引退届の理由「協会の有形無形の重圧」
2018年9月25日22時23分 日刊スポーツ

貴乃花親方がファンに感謝「長らく貴乃花を応援してくださり」「弟子たちを今後、末永く」
2018/9/24 22:36 デイリースポーツ

 大相撲の貴乃花親方(元横綱)が24日、自身の応援会HPで現在の心境をつづった。

 弟子の関取衆3人の勝ち越しなどを報告し、月をバックにした写真をアップ。「皆様長らく貴乃花を応援してくださりありがとうございました。厚く御礼申し上げるとともに、弟子たちを今後、末永く応援賜りますように何卒宜しくお願い申し上げます」と、続けた。

 貴乃花親方は日本相撲協会に所属する親方衆の中で、唯一、所属する一門が決まっていない状態にある。

 同親方は審判として夏巡業に帯同していたが、8月21日、秋田市での巡業で倒れ、病院に救急搬送された。22日朝に退院し帰京。9月7日、審判部の仕事の一つである取組編成会議に出席し、以後も通常通り秋場所の勝負審判を務めた。

 8場所連続休場から稀勢の里が復帰した同場所では、自身が7場所連続休場明けの場所で12勝を挙げたことを踏まえながら「地力はある。15日間取り切る気持ちで」など、エールを送ることもあった。
参照元:貴乃花親方がファンに感謝「長らく貴乃花を応援してくださり」「弟子たちを今後、末永く」
2018/9/24 22:36 デイリースポーツ

貴乃花親方が退職届を提出 25日17時から会見 弟子らは所属先変更
9/25(火) 14:02配信 スポニチアネックス

 大相撲の貴乃花親方(元横綱)が日本相撲協会に退職届を提出したことが25日、分かった。貴乃花親方が報道各社にFAXを送信して報告した。同日17時から会見を開く。

 貴乃花親方は「本日、公益財団法人日本相撲協会に対し、年寄を退職させていただく旨の退職届及び貴乃花部屋に所属する弟子、床山、世話人全員について所属先を変更させていただきたい旨の変更願いを提出いたしました」としている。退職の理由については、この日17時からの会見で説明するとしている。

 貴乃花親方は8月21日に夏巡業先の秋田市で倒れて救急搬送され体調が心配されていた。また、全ての親方は今月27日の理事会までに、5つある一門のいずれかに所属しなければ厳罰が下される可能性がある中、貴乃花親方は無所属の状態が続いていた。

 また、24日には「貴乃花応援会」のサイトに「千秋楽迎え、貴乃花部屋を支えて下さる皆様へ」とのタイトルで「皆様長らく貴乃花を応援してくださりありがとうございました。厚く御礼申し上げるとともに、弟子たちを今後、末永く応援賜りますように何卒宜しくお願い申し上げます」との意味深なコメントを寄せていた。
参照元:貴乃花親方が退職届を提出 25日17時から会見 弟子らは所属先変更
9/25(火) 14:02配信 スポニチアネックス

相撲協会が説明、貴親方の「告発状」を事実無根だとした理由
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/09/26 19:47

日本相撲協会が26日、報道各社にリリース文を配信し、貴乃花親方が3月に提出し、後に取り下げた「告発状」について、何を事実無根と指摘したのかを明らかにした。

リリース文によると、5月2日に行われた年寄総会で、貴乃花親方は自身が出した告発状について、「間違っている点がございましたらご指摘いただきたくお願いいたします」などの発言があったという。告発状のコピーを受け取った協会は顧問契約を結んでいない外部の弁護士事務所に検証を依頼。告発状の詳細を調べた。

 告発状は大きく分けて2点を指摘していたと結論づけた。

 (1)日馬富士関による傷害事件について当協会が適正な事実関係の解明を行わなかった

 (2)貴乃花親方の解任決議に正当な理由がなかった

 しかし、その主張の前段となる部分で「事実、理由の誤り」があると指摘し、8月7日に貴乃花親方に「『告発状』に対する見解」として渡したと説明した。

 何が「誤り」だったか。貴乃花親方は告発状で、元日馬富士による傷害事件を「(当協会が)公にしないまま処理しようとしていた」など指摘していたという。この点について協会は警察の捜査が始まっていて、公にせず処理することは不可能だったと主張した。

 また、1月4日に貴乃花親方が理事を解任された評議員会の評決の場に八角理事長(元横綱北勝海)と危機管理委員長の理事が同席していたことが、解任手続き上の瑕疵(かし=欠けていたり不備がある点)があると指摘していたことも明かした。この点については、協会は「当協会の規定上、理事長は評議員会に出席しなければならず、さらに理事は評議員会から会議の目的たる事項について説明を求められた場合には説明をする義務があります」とし、問題のない行為だったと主張した。

 その他、インターネット上の記事を根拠にしているケースなどもあったとして、「事実無根」であると考える旨を記載したと、この日のリリースにはまとめられている。

 重ねて、協会が貴乃花親方に渡した「見解」には、「告発状が事実無根であることを認めるよう貴乃花親方に要請する表現は一切ありません」としている。
参照元:相撲協会が説明、貴親方の「告発状」を事実無根だとした理由
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/09/26 19:47

年寄総会つるし上げを回避…貴乃花親方“お涙頂戴会見”の裏
2018年09月26日 15時00分 日刊ゲンダイDIGITAL

角界に激震が走った。

 25日、「平成の大横綱」とうたわれた第65代横綱、貴乃花親方(46)が突如、都内で「引退会見」を行ったのだ。

 貴乃花親方は引退に至った理由を、「相撲協会から有形無形の圧力があった」と、こう説明した。

「5つある一門に所属していないと部屋を持てないと、協会が決定した。同時に、いずれかの部屋に入る条件として、(今年3月に内閣府に提出した)告発状は事実無根と認めるよう、要請があった。9月場所の後半戦で、(協会)役員のある方から、初めてその話をされた。でも、告発状を事実無根と認めることはできない。一方、このままではどの一門にも所属できず、貴乃花部屋の力士は相撲を続けられなくなる。このような状況において、断腸の思いで力士、床山、世話人は千賀ノ浦部屋に所属を変更し、貴乃花光司は引退が最善と、苦渋の決断となりました」

 弟子を思うがゆえの廃業、平成の大横綱かく終焉せり――と、ここで幕が下りていれば、さぞ感動的なフィナーレだっただろう。

 しかし、協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が同日夜に会見を行い、貴乃花親方の主張をことごとく否定した。

 まず、協会からの圧力に対しては、「そのような事実はない」と、以下のように話した。

「今年7月の理事会で、今後、各親方は5つの一門に所属することが決定した。無所属を認めないのは、ひとつに一門に支給される運営補助金の問題がある。公益法人である以上、補助金が何に使われるか、透明性を図らなければいけない。これが各親方への個人支給だと、透明性という点で難しくなる。ガバナンスの問題もある。一門を協会と各部屋をつなぐ機関と位置づけ、ガバナンスを強化する。そのためには全親方が一門に所属し、一致団結することが協会の総意です」

 つまり、一門への所属義務はガバナンス強化と補助金の問題であって、貴乃花親方への圧力ではないということだ。

■書類不備というオチ

 では、貴乃花親方に圧力をかけたといわれる「ある役員」とは何者なのか。貴乃花親方は「名前? いや、それは言えません」と言葉を濁していたが、芝田山親方は、こう説明する。

「その件に関しては、阿武松理事(元関脇益荒雄)が、9月場所中に『弟子もいるんだし、一門に入って一緒に頑張ろう』と何回も説得を試みていた。これは阿武松理事本人にも確認しました。7月の理事会で決まった一門所属の件は、少なくとも8月上旬には本人に伝わっていた。でも、何のアクションもないので、阿武松理事が説得していたということです。かつて貴乃花グループに所属していた親方も、同様に説得していたとのことです」

 いずれにせよ、貴乃花親方は一門に入るためには「告発状が事実無根と認める必要がある」と勝手に思い込み、事実を曲解したことになる。あるいは故意に、引退に至る美談に仕立てたのかどうか。

 さらに貴乃花親方の「引退劇」にはオチまでついた。芝田山親方が言う。

「弟子の所属変更願の書類には、千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)の捺印がない。このままでは受理できません。貴乃花親方の代理人が協会に書類を提出したのは25日の午後1時。千賀ノ浦親方に話を聞いたが、その30分前に電話で弟子の所属変更願の話が出たとか。千賀ノ浦親方も『あ、ああ、はい……』と困惑していたそうだ。つまり、細やかな協議も何もない。もっと話を詰めてから、書類を出してもらわないと」

 まさかの書類不備。ここまでくると、もはやコントである。

■つるし上げに耐えられない

 そもそも、貴乃花親方がこの日を「引退会見」に選んだのは、きょう26日の番付編成会議と27日の年寄総会を避けるためともっぱらだ。

 年寄総会では、貴乃花親方が内閣府に提出した告発状が議題のひとつになる予定だという。3月の総会では、散々つるし上げを食らったにもかかわらず、最後まで自分の非を認めなかった。いまや、協会内での支持者はゼロ。今年3月場所後の総会では、貴乃花親方をクビにするための連判状を集める動きすらあったほどだ。親方衆にとっては、自分たちの生活圏を脅かす貴乃花親方は許せない存在。総会で再びつるし上げを食らうのは自明の理だ。しかも、審判部所属のために出席義務がある前日の番付編成会議では、そんな親方たちと数時間、顔を突き合わせなきゃいけない。プライドの高い貴乃花親方には我慢ができなかったのだ。
参照元:年寄総会つるし上げを回避…貴乃花親方“お涙頂戴会見”の裏
2018年09月26日 15時00分 日刊ゲンダイDIGITAL

貴乃花親方、ワイドショー、夕方ニュースの時間も意識か 兄・虎上が指摘
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/09/26 12:30

貴乃花親方の兄で元横綱・若乃花のタレント花田虎上が26日、TBS系「ひるおび!」に生出演し、25日に日本相撲協会に引退届を提出したと発表した貴乃花親方の動きに“計算”があったと指摘した。

 番組では貴乃花親方の“引退表明”について特集。虎上は今回、貴乃花親方が「退職」ではなく敢えて「引退」としたことと、会見でも今後について具体的なことを語らなかったことが「ポイント。何かあるのかな?と…」と指摘した。

 MCの恵俊彰も「すごく大きな意味があると思う。通常ならこの先、どうするとか言いますもんね」と同調すると虎上は「色んなことを考えている。記者会見の時間も考えている。2時、5時がどういう時間帯かも考えている」と、すべての動きが計算されていると指摘した。

 退職届を提出したと報道各社にFAXを送信したのが25日の午後2時前後。会見を開いたのが5時だったが、2時はワイドショー、5時は夕方のニュースの時間帯だ。虎上は「ニュースとワイドショーの時間。それで(放送が)終わってどういう風な動きとかも…」と、敢えてその時間に動いたと推測していた。
参照元:貴乃花親方、ワイドショー、夕方ニュースの時間も意識か 兄・虎上が指摘
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/09/26 12:30





スポンサーリンク


スポンサーリンク

三田佳子と息子 -前世の因縁-



女優・三田佳子の次男・高橋祐也氏の覚醒剤容疑による4度目の逮捕のニュースが最近、ワイドショーを賑わしていた。


三田佳子次男、高橋祐也容疑者4度目の逮捕
2018/9/11 11:39 日刊スポーツ

覚醒剤を使用したとして、警視庁渋谷署は11日、覚せい剤取締法違反の疑い(使用)で、女優三田佳子(76)の次男、高橋祐也容疑者(38)を逮捕した。覚醒剤関連での逮捕は4度目となる。

関係者によると、10日夜、渋谷区内の飲食店から客がもめているという趣旨の通報があり、警察官が駆けつけ、様子がおかしな高橋容疑者の尿検査をしたところ、覚醒剤の陽性反応があったという。容疑を認めているという。

舞台などで俳優として活動していた高橋容疑者はこれまで98年、00年、07年の3回、同法違反容疑で逮捕歴がある。3度目の逮捕では懲役1年6月の実刑判決を受け、出所後は薬物更生施設に入所するなどしていた。

近年、目立った芸能活動はしていないが、10年に一般女性と結婚。同年、第1子長男が生まれていた。


1998年に次男が覚醒剤取締容疑で逮捕された時、当時、未成年だった息子について、「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されてかわいそう」と息子を擁護し、毎月50万円の小遣いを渡していたことを明かしたために世間からバッシングを受けて、「原因は私が人生をかけて究明いたします」として、7社あったCMをすべて降板し、女優活動を10ヶ月自粛した(wikipedia)ようである。


その後、2000年に同じ容疑で、次男が再び逮捕された時、世論の猛烈な批判に晒されたために1年間、活動自粛を行なっている。


2007年11月15日に次男が覚醒剤所持で逮捕(三回目)されると、翌日の会見で、「すべては私たち夫婦の教育の失敗」「引退も考えた」「今も月70万円の小遣いを渡している」「翌月の舞台(『エドの舞踏会』)については降板しない」(wikipedia)などと話したという。


興味深いことは、三田佳子は息子が覚醒剤で逮捕され、子供を甘やかし多額の小遣いを渡し続けたことが原因の一部ではないかと報道されていたにも関わらず、1998年の逮捕以後もずっと息子に多額の小遣いを渡し続けてきたという事実である。


2007年の3回目の逮捕時の会見で、「今も月70万円の小遣いを渡している」と発言していることから、1998年~2007年までずっと多額の小遣いを渡し続けてきたことが推測できる。


そして、おそらくその後も渡し続けてきたに違いないのである。


何故、三田佳子はこんなにまで息子に振り回され、家が傾くほどの大金を貢ぎ続けなければならないのか、このことを占星術的に解明することは非常に興味深いテーマである。



三田佳子「もうお金ないの…」高橋祐也容疑者のタカリ地獄
2018年9月18日 0時0分 女性自身

9月19日放送の『過保護のカホコ2018 ~ラブ&ドリーム~』(日本テレビ系)に出演予定の三田佳子(76)。そんな彼女を“ある事件”が襲った。9月11日、次男の高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのだ。高橋容疑者の逮捕は、これで4度目。三田はこうコメントを発表した。

《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》

これまでも高橋容疑者の逮捕とともに、三田の“過保護”ぶりが話題となってきた。最初の逮捕は98年。高橋容疑者は18歳だったが、三田が小遣いとして月に50万円をわたすこともあったと報じられた。その後も00年と07年に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたが、3度目の逮捕時に報じられた小遣い額は70万円になっていた。

「三田さんは『子供の不祥事で、私の女優人生が左右されるのはさすがにもう嫌……』と言っていました。ただ『忙しさにかまけて母らしいことをしてあげられなかった』という後ろめたさもあったのではないでしょうか」(三田の知人)

本誌17年12月5日号では、高橋容疑者の“暴行騒動”をスクープ。元乃木坂46の大和里菜(23)が「交際している男性に殴られた」として交番に駆け込んだところ、相手が高橋容疑者だったというもの。このときも高橋容疑者の驚きの金銭感覚が明らかになっていた。

「高橋容疑者が住んでいたのは、都内有数の高級住宅街。『今でも1日15万円もらっている』『家族カードも持っていて、月200万円使うことがある』と豪語していたそうです。大和さんは『彼に会うと、必ず車代として3万円をくれる』と話していました(大和の知人)

今年4月にはテレビ番組に出演し、04年までの生涯収入が47億円だったと紹介されていた三田。だが、息子にはこんな“涙の訴え”をしていたという。

「高橋容疑者は『母親から絵が送られてきたこともあった』と漏らしていたそうです。彼によると、三田さんから『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と言われたそうです。そこまで尽くしても、彼は『母親は俺に逆らえない。もう言いなりだよ』とうそぶいていたといいます。『過保護のカホコ』が放送されたときは『ドラマのギャラが1千万円入るから、俺が全部もらってやる!』とも言っていたそうです」(前出・大和の知人)

三田の所属事務所は小遣いや家族カードを渡していたことや、絵画を送ったことについて「そのような事実はありません」と否定。だが、高橋容疑者を10年前から知る知人は語る。

「彼は『クスリなんてどこでも買えるんですよ』と平気な顔で言うんです。また三田さんからお小遣いをもらっていることについても、『僕がお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけなんです』と言っていました」

最初の逮捕から20年がたっても、母の想いは高橋容疑者に届かなかった――。



三田佳子と次男・高橋祐也は、心理学的に共依存の関係であるという論評も見られるが、何故、そのような関係性なのだろうか。



共依存の関係とはお互いに依存し合い、お互いを支配している関係性である。



次男・高橋祐也は、親に金を依存し、三田佳子も息子に心理的に依存しているがために息子を突き放すことが出来ず、金を支払うのである。



三田佳子のラグナを検討する上で、ポイントとしては、まず5室が激しく傷ついていること、そして、出費の12室が強調されていることである。



こうした条件を満たすラグナを特定しなければならない。




種々検討の結果、三田佳子のラグナは、おそらく双子座ラグナである。






双子座ラグナに設定すると、まず、ラグナロードで4室支配の水星が5室に在住し、2室支配の月と相互アスペクトしている。


水星はスピーチやコミュニケーションを表わし、月は感情、情緒を表わし、文学や音楽など芸術を表わす惑星である。


従って、ラグナロードの水星が5室に在住し、月からアスペクトされる配置は、非常に質の高い芸術性を表わす配置である。






女優としての三田佳子は、強烈な個性がないかわり、「多くのファンに感情を移入させるタイプの女優」(wikipedia)と評されているようである。


つまり、個性が強く、脇役を押しのけて自己主張する獅子座タイプの女優ではないということである。



この三田佳子への評価は、今や国際的スターになった演技派俳優・渡辺謙のチャートを思い起こすのである。






渡辺謙のチャートもラグナロードの水星が5室に在住し、減衰する太陽や火星とコンジャンクトしている。



以前、私は渡辺謙が何故、繊細な演技ができるかというと、それは天秤座で減衰する太陽の為なのだと分析したことがある。



つまり、自己主張の太陽が減衰しているためにどんな役にでも成りきることができるのである。



三田佳子のチャートにもこれは当てはまり、彼女のラグナロードの水星が太陽が減衰する星座である天秤座に在住しているために繊細な表現力をもたらすのである。



「多くのファンに感情を移入させるタイプの女優」という評価は、月と水星のコンビネーションによる、繊細で情緒的な表現力から来ているのである。



つまり、三田佳子はギラギラとした演技の下手なカリスマ的なスターではなく、表現力豊かな職人のような演技派女優である。



5室は創造性を表わし、演劇や舞台のハウスでもあり、テレビなどマスメディアに頻繁に露出する3室の象意とは異なっている。



三田佳子は、演技という表現の活動を通じて、観客を魅了したり、感動させる表現者であり、本格派女優である。



バラエティー番組でも何にでもオファーがあれば出演するようなタレント役者ではない。



それはラグナロードの水星が5室に在住して、月からアスペクトを受けている為である。




それでは息子との悩ましいカルマ的な繋がりはどこに表されているかと言えば、これは5室(子供)支配の金星に表れている。



5室支配の金星は蠍座6室(奮闘、障害)に在住しているが、これは息子に振り回されて煩わされたり、息子に献身する配置なのである。



金星は愛情を表わす惑星であり、それが最も深い情念を表わす蠍座に在住している。



ナクシャトラはアヌラーダに在住しているが、銀座のホステスやホストの表示体であり、人に対して非常に気を使い、最も感情に振り回されるのがこの星座、このナクシャトラである。



この息子の表示体となっている金星に12室から7、10室支配の木星と8、9室支配の土星がアスペクトしており、これが息子の為に出費する配置なのである。



通常、1、5、9室のようなトリコーナの支配星が12室に在住する場合、慈善活動とか、ボランティア団体に寄付をするような配置である。



お金を人の為に使うのである。



三田佳子の場合、9室支配の土星と10室支配の木星が12室で、9-10のラージャヨーガ(ダルマカルマラージャヨーガ)を形成している。



質の高いラージャヨーガを形成しているが、これらが障害のハウス(6室)に在住している5室支配の金星(息子)にアスペクトして、息子の為に出費している配置なのである。




その為、三田佳子は息子が不祥事を起こすと、記者会見を開いたり、その対応に追われ、エネルギー(労力)や金銭を費やすのである。



例えば、三田佳子は、2000年5月17日に暴走族同士の抗争に三田佳子名義の車が、次男・高橋祐也から犯人に貸し出されたものが発覚し、事件の被害者から民事訴訟を起こされている。



2000年5月17日に起こった関東連合を当事者とする暴走族同士の抗争に伴う一般人誤認集団暴行殺人事件「トーヨーボール殺人事件」において、加害者の暴走族が犯行時に使用した犯行車両が三田佳子名義のもので、高橋祐也が犯人に貸したものであったことが発覚。三田は釈明会見で「逮捕されたほうの発言ですから」と関与を否定したが、事件から1年後、被害者遺族から責任逃れしていると高橋と三田を相手とする民事訴訟を起こされた。

(wikipedia 高橋祐也より引用抜粋)



こうした息子の不祥事への対応で、三田佳子は、女優の仕事もそこそこに対応に追われたはずである。



そして、息子が覚せい剤取締法違反で逮捕されれば、記者会見を開き、女優としての活動を自粛したり、沢山のCMを降板しなければならなかったり、その失ったものは計り知れない。



また特に息子が何もしない場合であっても通常の日常生活の中で、常日頃から息子に金の無心をされ、それに応じて来たのである。



10室支配の木星に5室支配の金星がアスペクトする配置は、演技や表現の仕事も意味しているが、これが6-12室の軸で形成されているということは、女優の仕事が度々妨害を受けたり、失われたりしたことを意味している。



そして、日頃、女優として演じている三田佳子ではないプライベートの三田佳子は、案外、こうした息子の面倒や対応などの仕事が多く、それらは消耗し、出費する重労働なのである。



10室の支配星に土星がコンジャンクトしていることから、それがハードワークであることが理解できる。



10室支配の木星や9室の支配星が5室支配の金星にアスペクトすることで息子を保護して来たのである。



木星は7室の支配星でもあるため、そうした息子への対応は、三田佳子の夫である元NHK映像プロデューサーの高橋康夫氏との共同作業であったと言ってもいいかもしれない。





因みに何故、三田佳子は、息子の言いなり状態になって、息子に多額のお金を渡してしまうのだろうか。




実際、次男・高橋祐也は、『母親は俺に逆らえない。もう言いなりだよ』とうそぶいていたようである。




例えば、こうしたパターンは、昔の任侠映画に出てくる飲む・打つ・買うなどで放蕩の限りを尽くす夫に貢いで尽くし続ける女といった図式でよく見た覚えがある。



それがいくら不合理なことであっても感情で縛りつけられており、決して夫から逃げずに尽くし続けるのである。



あるいは、銀座のホステスなどをしている女性たちが、ストレスの発散のためにホスト通いをしてホストに入れ込んでしまい巨額の借金を抱え込んでしまうというケースは、しばしばこうした業界で見られる不幸な光景である。





5室支配の金星は、月から見た7室の支配星



このように三田佳子があたかも息子に対して、感情的に支配されて夫に尽くし続ける女のようになってしまっているのは、金星が5室の支配星で、息子の表示体になっていると同時に月から見た7室の支配星である為である。



月から見た7室支配の金星が8室に在住しており、あたかも息子が自分の恋人のようになってしまっており、その金星が8室に在住していることによって、息子に支配され、翻弄され、言いなり状態になってしまっているのである。



8室に在住する7室の支配星、あるいは、金星とはそのようなパートナーに愛情的に支配される状態を表している。



実際の夫である元NHK映像プロデューサーの高橋康夫氏は仕事で忙しくて家におらず、自分自身も女優の仕事を追求していて家にいない。



つまり、キャリアを追求する夫婦の宿命でもあるかもしれないが、ほとんど夫婦は接する時間が少ないと考えられる。



それが7室支配の木星が12室に在住する配置である。



この配置は、パートナーが出張していたり、遠くにいて、中々会えない配置である。



例えば、日中仕事で忙しいので寝ている時にだけ会うというパートナーもいたりする配置である。




従って、そうした心の隙間を埋める存在が、やはり息子であり、次男の高橋祐也氏なのである。



それで、三田佳子は、息子の不祥事に振り回されながらも息子にお金を出すことで、寂しさを紛らわしている面があると考えられる。



つまり、恋人である息子にお金を貢げば見捨てられないで済むからである。




秘教文献(例えば、アリスベイリーなど)によれば、月は「過去」を表わすと記されている。



またヴィムショッタリダシャーで、人生の流れが月の位置によって決まることを考えると月の配置というものは重要である。



月から見た7室支配の金星が同時に5室の支配星として、息子の中で、パートナーに愛情的に支配され、貢ぎ続けるというメンタリティーが再現されているということが興味深いのである。



つまり、過去世から繰り返しているサンスカーラ(前世からの習慣的行為)が息子との関係という形式の中で、再現したのではないかと思わせる配置である。



勝手な想像にすぎないが、そうしたことを考えさせる配置である。




三田佳子の月から見た7室支配の金星は、蠍座8室のアヌラーダに在住しており、あたかもホストに貢いで巨額の借金を抱え込んでしまったホステスにそっくりである。



都心の繁華街でホストが歩いている女性をスカウトしているが、もし女性がそうしたホストに感情的に入れ込んでしまい、言いなり状態になると、そのうち女性は紐となったホストの男性に貢ぐために水商売などで働くようになる。



女優として良い仕事をして輝かしい名演技で世間を魅了してきた三田佳子が、一方で、ホストに貢ぎ続けるホステスのようになってしまっていたということなのである。








それはラグナロードの水星が5室の天秤座に在住し、優れた演技力を表している一方、ディスポジターの5室支配の金星が6室に在住して、息子との愛情問題に巻き込まれていたからである。


単に息子への愛情という単純な問題ではなく、実際の恋人に貢ぎ、感情的に支配されるような関係性があったということである。




三田佳子は、今回、息子の4度目の逮捕を受けて、新聞各社にコメントを発表し、謝罪した。



三田佳子 38歳次男4度目逮捕でコメント「親としては、もう力及ばずの心境です」
2018/9/11 17:11 スポニチアネックス

女優・三田佳子(76)が11日、次男で職業不詳・高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された件について報道各社にコメントを発表し謝罪した。高橋容疑者が覚醒剤を巡り逮捕されるのは4回目。

 三田は「このたびの事件を受け、大変ご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪。高橋容疑者が統合失調症を抱え治療を行っていたことを明かしながらも「このような結果になり、大変残念としか言いようがありません。親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人も40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたいと思います」と突き放し、自らについても「多くの方の支えや応援に感謝しつつ、俳優としての残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたいと存じます」とした。

 渋谷署によると、10日午後8時45分ごろ、渋谷区内の飲食店から「客が口論になっている」と通報があった。駆け付けた署員が店にいた高橋容疑者から話を聴いた際、様子が不審だったため尿検査を実施。覚醒剤の陽性反応が出たことから、11日朝に逮捕した。高橋容疑者は知人と店を訪れていたという。逮捕容疑は8月下旬から9月10日までに、東京都内またはその周辺で覚醒剤を使用した疑い。

 高橋容疑者は、覚醒剤に絡み直近では2007年に同法違反容疑で警視庁に逮捕され、08年に懲役1年6月の実刑判決を受けている。三田は00年に高橋容疑者が逮捕されたときに1年間、芸能界での活動を休止していた。



世間も今回は、それ程、三田佳子を非難する論調はなく、同情する声も多かった。



おそらくダシャーは既に2017年9月前後からマハダシャー水星期に移行しているからである。






その前は19年間、マハダシャー土星期が続き、更にそれより前は、16年間のマハダシャー木星期があった。



それらのマハダシャー木星期と土星期には、木星と土星は5室支配の金星に12室(出費)からアスペクトしているので、次男の高橋祐也には月に50万円などの多額の小遣いが渡されて来たと考えられる。



12室は7室から見た6室(批判)であるため、12室の在住星のダシャーの時期に世間は三田佳子を非難し続けてきたのである。





1998年に次男が覚醒剤取締容疑で最初に逮捕された時、マハダシャーは土星/土星期でまさに土星期になったタイミングでの出来事であった。






土星は8室の支配星で、10室の支配星にコンジャンクトしている為、突然の出来事であり、三田佳子は仕事の中断に追い込まれたのである。



しかし、この当時、三田佳子は、「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されてかわいそう」と息子を擁護し、親バカな一面を露呈したのである。



そして、多額な小遣いについても世間からバッシングを受け、子育てについて考えさせられるきっかけとなったかもしれない。



そういう意味で、9室の支配で12室に在住する土星期であったのである。



息子を薬物中毒から立ち直らせるために色々勉強したかもしれない。



2000年に同じ容疑で、次男が再び逮捕された時、やはり、同じ土星/土星期であり、土星期の洗礼を受けたと言える。



2007年11月15日に次男が覚醒剤所持で三度目の逮捕をされると、もうこの頃には、「すべては私たち夫婦の教育の失敗」「引退も考えた」と反省の弁も出ているのである。


この頃は、土星/金星期辺りである。(因みに土星/金星期は、土星/土星期のように働くと言われている)



然し、反省の弁も述べているが、結局、「今も月70万円の小遣いを渡している」と述べており、やはりお金を息子に渡すことはやめられなかったようである。


これは8、9室支配の土星が、出費のハウスである12室に在住しているからである。



おそらく女優の仕事が忙しく親として何もしてあげることが出来ないため、お金を渡すぐらいしかしてあげられることがないということなのかもしれない。


それすらやめてしまえば、親としてもう何も息子にしてあげられることがないという心境かもしれない。


お金で解決するなら安いものという話があるが、女優の仕事に没頭したい三田佳子としては、お金を渡すことのハードルは低いのである。


慈善事業に献金しているような感覚で、息子にお金を渡し続けてきたと思われる。



例えば、息子の不祥事に謝罪しつつも、息子には今も小遣いを渡していると宣言し、「翌月の舞台(『エドの舞踏会』)については降板しない」と主張して、女優の仕事はしっかりと続ける意思を示している。



2018年9月現在、三田佳子は、マハダシャー水星期に移行しており、土星期から始まった息子の不祥事への対応というカルマの最も厳しい時期は終わったと言えるのかもしれない。



水星のディスポジターが傷ついた5室支配の金星であるため、今後も息子のことでは対応が続くと思われるが、水星は12室に在住しておらず、息子のことで、多額のエネルギーを消耗したり、金銭を費やす時期は終わったのである。


そのため、三田佳子は、今回の息子の不祥事への対応を簡単にマスコミへの通知で済ませ、そして、世間もそれ程、激しく反応しなかったため、これで終わりのようである。


特に仕事に支障が出た様子も見られない。





三田佳子のラグナが双子座であるいくつかの証拠



三田佳子のラグナが双子座である理由を示さずに結論的なことから先に書いてしまったが、三田佳子は結婚や出産をしているので、それらのタイミングをダシャーとトランジットから検討することが出来る。



まず元NHK映像プロデューサーの高橋康夫氏と結婚したのが、1974年とwikipediaに記されている。


1974年は、ラーフ/水星期であり、マハダシャーはラーフ期であるが、しばしば人はラーフ期に結婚すると言われている。


またアンタルダシャーの水星は、ラグナロード(7室から見た7室の支配星)であり、結婚のタイミングを示している。






1974年のトランジットを見ると、以下のように1974年2月9日の時点で、土星が双子座をトランジットし、双子座-射手座の1-7室の軸にラーフ/ケートゥ軸が重なっている。


また木星が水瓶座から双子座にアスペクトして、双子座1室にダブルトランジットが形成されている。


これは結婚のタイミングを示している。


(更に言えば、三田佳子にとっては1室であるため、自分よりも結婚相手の方が結婚に乗り気であり、パートナーという象意を経験する時期である。相手が結婚したかったから三田佳子もそれに合わせた感じと言ってもいいかもしれない。)



因みに双子座ラグナである場合、ナヴァムシャのラグナは、ラーフ/水星期に結婚したとなれば、いくつかの可能性に絞られてくる。


例えば、水星が7室の支配星になる射手座ラグナなどは有力である。


またまた同じように水星が7室の支配星になる魚座ラグナも検討できるが、メディア、演技の3室に惑星が集中する射手座ラグナの方が、三田佳子の仕事も説明することが出来る。



因みに出生図のラグナが在住しているナクシャトラについて検討すると、三田佳子の場合、息子を甘やかし多額の小遣いを渡すなどした子育てが世間のバッシングを浴びて、共依存という言葉も出るほど、親子の関係や親の教育について世間に考えさせるきっかけとなった。


三田佳子は、子供の教育に失敗した極端な事例を世間に晒すことで、家庭の教育について世間に問題提起したのである。


このように例えば、犯罪や不祥事など自らの失敗を世に晒すことで、世の中に革命を起こすのは、「アールドラー」の象意である。


アールドラーは「偉大な指導者と天才的な悪人のどちらにもなり得る」と言われ、自らの巨大な失敗例などによって世間に教訓を与えたり、問題提起するような所がある。


三田佳子のように息子に振り回された人生を世間に晒して、世間に教訓を与えた人生を考えると、おそらくこうしたアールドラーの象意ではないかと思うのである。




ラグナがアールドラーの場合、ナヴァムシャのラグナは射手座、山羊座、水瓶座、魚座のいずれかに絞られるが、このうち、ラーフ/水星期に結婚し、更に女優の仕事をしている配置ということであれば、射手座ラグナの可能性が高いと考えられる。


射手座ラグナに設定すると、水星は7室の支配星で3室に在住している。


同じメディア関係者との結婚という象意になるため、元NHK映像プロデューサーの高橋康夫氏との結婚が説明できる。





長男の森宮隆氏が誕生したのは、1975年1月19日であるが、






ダシャーはラーフ/水星期で、サプタムシャ(D7)を見ると、マハダシャーロードのラーフは7室に在住して、9室支配の火星とコンジャンクトし、ラグナロードの太陽と相互アスペクトしている。







またディスポジターの土星は5室に在住している。


アンタルダシャーロードの水星は6室に在住しているが、5室支配の木星からアスペクトされており、ディスポジターの土星は5室に在住している。


5室や9室、ラグナロードとの絡みがあるため、このタイミングで誕生したと考えることができる。



トランジットを見ると、木星は9室をトランジットして5室にアスペクトし、土星は双子座で逆行して9室にアスペクトし、5室支配の金星にもアスペクトしている。


従って、5室と9室にダブルトランジットが成立している。



次男の高橋祐也氏が誕生したのは、1979年12月9日であるが、






ダシャーは、ラーフ/太陽期で、サプタムシャ(D7)を見ると、マハダシャーロードのラーフは既に説明した通りである。



アンタルダシャーロードの太陽はラグナロードでラグナに在住して、9室支配の火星からアスペクトされている。



従って、子供の誕生のタイミングである。



因みにサプタムシャ(D7)のラグナロードがラグナで、獅子座の自室に在住している配置は、非常に興味深い因縁めいた配置と言えるかもしれない。



太陽は自室で強いが、ケートゥとコンジャンクトして自信の喪失や失望も表わしている。



これは次男の高橋祐也氏がやはり三田佳子にとって特別な子供であることを物語っている。






トランジットを見ると、誕生の4ヶ月前の1979年8月9日の時点で、木星は蟹座から5室支配の金星にアスペクトし、土星は獅子座から5室にアスペクトして、5室にダブルトランジットを形成している。





もう一つ2014年の春の叙勲(4/29発令)で旭日小綬章を受賞している。






2014年4月29日のトランジットを見ると、土星が5室から11室にアスペクトし、木星がラグナの双子座をトランジットしている。


ラーフ/ケートゥ軸が5-11室の軸にあり、発令をされた当日、月、太陽、水星は11室をトランジットしていた。


そして、金星は11室支配の火星にコンジャンクトし、火星は乙女座から11室支配の火星にアスペクトしている。


このケースでは木星がラグナから11室もしくは11室の支配星にアスペクトはしていない。


但し、月から見た11室にはアスペクトしている。


ラグナから見た11室の支配星に部分アスペクト(1/4)はしているが、然し、ラグナから見た11室と11室の支配星にダブルトランジットしていない。


珍しいケースだが、一応、このタイミングで、受賞(11室)したと考えざるを得ないようである。



ダシャーは土星/ラーフ期で、マハダシャーロードの土星は月から見た11室の支配星である。


アンタルダシャーロードのラーフは月から見た5-11室の軸にあり、またディスポジターの太陽はラグナから見た11室の支配星からアスペクトされている。




もう少し遡ると、三田佳子は1984年に『Wの悲劇』での女優役の演技が高く評価され、各映画賞を総なめにしている。


ここでもやはり受賞(11室)の象意が出てくるのではないかと考えられる。


ダシャーは、木星/木星→木星/土星辺りである。



マハダシャーロードの木星は月から見た9室の支配星であり、11室支配の土星とコンジャンクトして9-11のダナヨーガを形成している。


アンタルダシャーロードの土星は11室の支配星で、やはり、マハダシャーロードの9室支配の木星と9-11のダナヨーガを形成している。


マハダシャーロードの木星とアンタルダシャーロードの土星が9-11室のダナヨーガを形成しており、11室(受賞)の象意が顕現したと考えられる。



トランジットを見ると、1983年12月22日~1984年12月21日まで、木星が射手座から牡羊座11室にアスペクトし、土星が天秤座から牡羊座11室にアスペクトしている。



従って、この各映画賞を総なめにした1984年は1年を通して11室にダブルトランジットが成立している。




このように見てくると、やはり三田佳子は双子座ラグナで良さそうである。



何故、2018年9月10日に次男・高橋祐也の覚醒剤使用の疑いによる4度目の逮捕が発生したかと言えば、現在、トランジットの木星がまもなく蠍座に入室するからである。


そして、土星は9月6日まで射手座を逆行して、蠍座に絡んでいた為、蠍座6室にダブルトランジットが生じていた為である。


6室には5室支配の金星が在住し、子供に対する献身、奉仕(6室)を表しており、子供の不祥事の尻拭いの為にメディアを通じて謝罪を行なったのである。



ダシャーは水星/水星期であり、ディスポジターの金星が5室支配で6室に在住している為、やはり、この水星期にも5室支配で6室に在住する金星の象意を常に抱えているのである。





更にもう少し見ていくと、1996年に三田佳子は子宮体癌を発症し、緊急入院し、手術と5度の抗がん剤治療を行っている。


1996年は木星/火星期、木星/ラーフ期の頃である。


木星はマラカの7室を支配して、8室の支配星と共に12室(入院)に在住し、12室支配の金星(泌尿生殖器、婦人科系)と相互アスペクトしている。


また火星は6、11室支配で、金星のディスポジターとなっており、ラーフもディスポジターの太陽は、6、11室支配の火星と相互アスペクトしている。






三田佳子は、生後半年で、東京都に引っ越し、3歳の時に一家で山梨県に疎開したそうである。


誕生した時、マハダシャーは太陽期で、太陽は3室支配で4室に在住してる。


3室は4室(住まい、心の安定)を損なう(12室目)ハウスで、4室に在住して4室に絡んでいることから、このマハダシャー太陽期に引っ越しを2回しており、3歳にした山梨県への疎開は、明らかにしたくないのだが、やむを得ずにした引っ越しである。


おそらく太陽/木星期、太陽/土星期辺りだと思われるが、4室に在住する3室支配の太陽は6、11室支配の火星からアスペクトされており、戦火を避けてやむを得ず引っ越ししたことを表している。


そして、アンタルダシャーの木星や土星は12室(隠遁)に在住して、田舎に疎開して過ごしたことを表している。







三田佳子は中学高校時代に多数のテレビに出演し、高校在学中から映画会社数社にスカウトされるが断り続け、高校を卒業した1960年春に第二東映へ入社し、女優デビューしている。



中学はマハダシャー月期で、高校はマハダシャー火星期である。


月のディスポジターである火星は、3室(メディア)支配の太陽と相互アスペクトしており、そのため、月期、火星期とテレビ出演が多かったようである。



そして、1967年にマハダシャーラーフ期に移行すると東映を退社してフリーとなり、テレビと舞台を中心に活動したようである。



ラーフのディスポジターは3室支配の太陽であり、そのため、テレビ、舞台を中心に活動したと考えられる。



また太陽は6、11室支配の火星と相互アスペクトしているが、三田佳子が昔、出演した作品のラインナップを見ると、火星の象意ではないかと思われる作品が多い。



ギャング映画や任侠もの、暴力や戦争などのテーマとした作品が多い。



10室の魚座に在住する火星は伝統社会での抗争を表している。




従って、三田佳子が、『極道の妻たち 三代目姐(1989年)』に出演して、それがはまり役なのはその為である。






三田佳子と言えば、この『極道の妻たち 三代目姐』のイメージが強烈である。




そして、このストーリーの中で、萩原健一が扮する赤松と三代目姐のやり取りが必見である。



映画では幼い頃から子供のように育てた赤松に対して情に溺れる姿が、次男の高橋祐也氏に金銭を貢ぐ姿にそっくりである。



映画の舞台設定では、赤松は姐にとっては子供であり、てっちゃんと愛称で呼び、恋人として慕う相手にもなっている。








その在り方が、三田佳子と次男の高橋祐也との関係に似ているのである。



役者は自分自身に最も適した役柄を与えられるものだが、この三田佳子の三代目姐もまさに私生活とオーバーラップしている。



5室は前世の功徳のハウスであり、前世の良い行ないが結果として現れるハウスである。





このハウスが逆に傷ついている場合、前世の不徳が子供との関係の中で、噴き出してくると考えることができる。




宗教的な解説では、子供が不良になったり、親の財産を蕩尽したりといった子供による災難は、親の不徳を洗い流すためだと言われるのである。




子供と親は一体であり、子供の不祥事は親の不徳と致す所というのはある程度、真実である。






(参考資料)



坂上忍 4度目逮捕の三田佳子次男に憤り「何やってんだよって思っちゃう」
2018/9/11 14:12 スポニチアネックス

 俳優の坂上忍(51)が11日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された、女優・三田佳子(76)の次男で職業不詳・高橋祐也容疑者(38)について言及。俳優として大先輩にあたる三田をおもんぱかり、同容疑者に対して「何をやってくれているんだ」と憤りをあらわにした。

 この日放送のフジテレビ「バイキング」と「直撃LIVEグッディ!」とのリレーコーナーで、高橋容疑者の逮捕をピックアップ。坂上は「三田さんにお会いしたばかり。何をやってくれているんだという腹立たしさはある」と怒りを見せると、4度目の逮捕となったことにも触れ「覚せい剤の怖さというのを痛感せざるを得ない」と話した。

 また、会った際に三田が「自分の残された人生をどう終えたら、どう閉じたらいいのか」と話していたことも明かした。「僕もドキッとしてしまって。若い時からお世話になっている方なので、三田さんもそういうことを考えるご年齢になったのかと思って」と坂上。「そんな時に、本当になにやってんだろうって思っちゃう」と次男の愚行を嘆いた。

参照元:坂上忍 4度目逮捕の三田佳子次男に憤り「何やってんだよって思っちゃう」
2018/9/11 14:12 スポニチアネックス

三田佳子、4度目逮捕の「甘やかし次男」が続けた家庭内暴力と“ハンマーで壁ドン”の悪夢
週刊女性 2018年10月2日号 2018/9/18

《親としては、もう力及ばずの心境です》

 9月10日、覚せい剤取締法違反で逮捕された三田佳子の次男・高橋祐也容疑者。'98年、'00年、'07年に続く4度目の逮捕に、母は憔悴しきったようなコメントを発表した。

前回以上に厳しい量刑になる可能性も

「10日の夜に、渋谷区内の焼き肉店で一緒にいた客とトラブルになり店員が警察に通報。祐也容疑者が挙動不審だったために尿検査をしたところ、覚せい剤の陽性反応が出たため、緊急逮捕となったのです」(ワイドショー関係者)

 3度目の逮捕の際には、1年6か月の実刑になっている。今回、有罪判決が出た場合はどのような量刑になるのか。薬物などの刑事事件に詳しい、『弁護士法人・響』の徳原聖雨弁護士に聞いてみた。

「今回は4度目の逮捕になりますので、前回より厳しいものになる可能性は高いです。3度目のときは懲役1年6か月の実刑判決でしたが、それでもまた薬物に手を出してしまった。常習性も考えられますし、裁判所としては前回よりもう少し長く刑務所に入れて更生させようと考えるでしょうから、懲役2年から2年6か月の実刑になる可能性が高いと思います」

 そして、彼が逮捕されるたびに話題になるのが、三田の過保護ぶりだ。

「2度目の逮捕のとき、三田さんは保釈金500万円を払って拘置所から出したのです。それに対して身元引受人になっていた劇作家の唐十郎氏は“保護者が先手先手打ちやがって”と、両親の“甘やかし”に激怒していましたね」(芸能レポーター)

 高校生にもかかわらず月50万円の小遣いをもらっていたなどの報道もあった。

 10代のころに親交のあった知人は、当時を振り返る。

「あのころの祐也は、自宅があった世田谷区の同年代の悪いやつらとはほとんど知り合いだったんじゃないかな。でも、彼はおとなしくて、どちらかといえばオタクっぽい感じのお坊ちゃま。高校生のころから10万円単位で現金を持ち歩いていたので、そんな彼らの金づるになっていた」

 30畳以上あったという地下室では、未成年にもかかわらず酒、クスリ、そして乱交まがいのパーティーが頻繁に行われていた。そして、彼の知らない人までも、大勢参加していたという。

「家の合鍵が勝手に作られていて、何人もの人に出回っていたんです。たまたま三田さんや親父さんと会っても、まったく何も言われなかったですね。ほんと、見て見ぬフリって感じでした。

 そういえば、彼の口から親父さんの話が出たことは1度もなかったですね。三田さんの言いなりって感じでしたし、彼に無関心だったんじゃないかな」(同・10代のころの知人)

 おとなしかったという祐也容疑者だが、別の一面をのぞかせるときもあった。

「あることで三田さんに頼み事があり、祐也くんを通して頼んでもらったんです。1度は断られたんですが、その1時間後くらいに連絡があり、自宅に呼ばれたんです。

 そうしたら、三田さんは鼻血を出したのか鼻の穴に詰めものをして、左目を腫らして出てきたんです。彼が“オレの友達に恥かかすんじゃねえ!”って激しい口調で三田さんに話していたのがすごく驚きでした。彼は仲間内ではすごく温厚で、決して声を荒らげる人じゃなかったですからね」(別の知人)

仮釈放から1年後の'10年に彼は一般女性と結婚。そのとき、祐也は週刊女性のインタビューで三田の過保護ぶりをこう明かしていた。

《多額といっても現金でポンともらっていたわけではないんです。1万円とか2万円とかもらっていて。それを内緒で母と父にもらっていたので、合計すれば数十万円くらいになっていたかな。

(中略)母に“おかしい!(覚せい剤を)やっているんでしょ”と問い詰められました。でも僕は絶対に認めなかった。母はさすがに“信じてない”とはならなくて、小遣いをもらえるという。僕、最低ですね》

壊れゆく祐也

 暴力が恐ろしかったからか、三田は彼の言うことに逆らうことができなかったのだろう。だが結婚、そして初孫誕生に彼女は多いに喜んだという。

「結婚とほぼ同時期の8年前に、世田谷区の閑静な住宅街に、三田さんは3階建ての一軒家を、祐也と家族のために1億円ほど出して建ててあげた。

 そのころ、ある映画関係者が集まるパーティーで彼女とご一緒したので、幸せそうな祐也さんの様子を聞こうとしたら“こんなところで息子の話をしないで!”って、叱られちゃって。迷惑かけられたし話したくなかったんだろうね」(映画関係者)

 33坪と豪邸とは呼べないが、ファミリーで暮らすには十分な広さだ。

「住み始めて4年くらいたったころからか、奥さんと息子さんの姿が見えなくなって、祐也さんがひとりで暮らしているような状況でした。

 そのころ、夜になると彼の自宅から奇声やうめき声が聞こえてくるようになったんです。別の日には壁をハンマーのようなもので叩く音もしました。土地柄、夜になるとすごく静かな場所なので、周囲にもかなり聞こえていたと思います」(近所の住民)

 数か月後、突如として自宅は売りに出されたが、家の中は異様な光景だったという。

「壁には無数のクギが打たれていて、強く叩いたのか大きくへこんでいる部分もあったといいます。血のような赤いシミや魔方陣のような不可解なマークも壁に描いてあったそうです」(不動産関係者) 

妻や子どもは離れ、クスリに溺れていった祐也。それでも現在は逮捕された店から徒歩15分ほどの場所にある都内一等地に立つ家賃50万円の高級マンションに住んでいる。

「彼が家族と住んでいる様子はなかったです。部屋の玄関前やエレベーターホールにタバコをポイ捨てするので、同じフロアの住人から苦情が出ていることは聞きました。まあ、働いている様子もなく、近所をウロウロしている姿は何度か目撃しましたね」(近所の住民)

 そこに三田の金銭が見え隠れするのは、否定できないだろう。そこで、金銭援助について聞こうと彼女の自宅マンションのインターホンを押すと、対応したのはお手伝いさんと思われる女性で、取り次いではくれなかった。

 来月には喜寿を迎える三田だが、いつまで息子に苦しめられるのだろうかーー。
参照元:三田佳子、4度目逮捕の「甘やかし次男」が続けた家庭内暴力と“ハンマーで壁ドン”の悪夢
週刊女性 2018年10月2日号 2018/9/18

三田佳子、コメント全文「本人も40手前、自らの責任と覚悟もって生き抜いてもらいたい」
2018/9/11 17:15 スポニチアネックス

 女優・三田佳子(76)が11日、次男で職業不詳・高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された件について報道各社にコメントを発表し、謝罪した。高橋容疑者が覚醒剤を巡り逮捕されるのは4回目。

 三田の謝罪コメント全文は以下の通り。

 このたびの事件を受け、大変ご心配をおかけして申し訳ありません。統合失調症を抱え、精神科に通うなど、本人なりに努力はしてきましたが、このような結果になり、大変残念としか言いようがありません。

 親としては、もう力及ばずの心境です。

 このうえは、本人も40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って生き抜いてもらいたいと思います。来月、喜寿を迎える私ですが、二度の大病や怪我を乗り越え、日々生かされている思いでおります。

 多くの方の支えや応援に感謝しつつ、俳優としての残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたいと存じます。

三田佳子
参照元:三田佳子、コメント全文「本人も40手前、自らの責任と覚悟もって生き抜いてもらいたい」
2018/9/11 17:15 スポニチアネックス

三田佳子さん次男の高橋祐也君に20年間つきあってきた者として今回の逮捕に感じた痛み
篠田博之 2018年09月17日 19:33 BLOGOS

ワイドショーから一斉に電話が… 

 9月11日、三田佳子さんの次男、高橋祐也君が覚せい剤使用の容疑で逮捕されたのには驚いた。その日、朝から私の携帯は鳴りっぱなしで、民放のワイドショーのいろいろな番組から取材が入った。また以前、祐也君が私のところから出版した本『YUYA』を入手したいという依頼も入った。この本はもう絶版になっているのだが、報道に使うというところには便宜を図った。

 基本的にインタビューなどの取材依頼は断った。でも『創』編集部を訪ねてきたところには、事実関係の確認には知っている範囲で応じた。報道が正確になされることを願ったからだ。

 私は祐也君が最初に薬物事件を起こした18歳の時から、いろいろサポートしてきた経緯があった。今年春先にも、祐也君の共同経営の店に足を運んで、長い時間、酒を飲みながら話をした。

 それまで彼から私の携帯にメッセージが届くことはたびたびあったが忙しくてなかなか会いに行けなかったのに、その日足を運んだのは、昨年末の『女性セブン』12月14日号と『女性自身』12月5日号に、彼や三田さんの話が報道されていたからだった。特に『女性自身』の「逮捕3回次男が愛人に『不倫暴行』」という記事は気になって、事実かどうか本人に確認しようと思った。

今回の逮捕報道で、この記事はかなり引用・紹介されているのだが、祐也君に聞いたところ彼は取材に応じてもおらず、記述に間違いも多いことがわかった。本人が間違いだと言っていた部分が今回引用されたりしているのは残念だが、ただ「暴行」の事実は彼自身も認めたので、「それは絶対にやめたほうがいい」とアドバイスした。

 祐也君とはその時、いろいろな話をした。彼と一緒に起業をし、共同経営をしている祐也君の古くからの友人とも話をした。その店は「バー」と報道されているが、「スナック」というのが実態に近いのではないだろうか。彼らが起業をした会社が経営する店だが、普段店を運営しているスタッフは別にいる。

 今回、一部報道では祐也君が「職業不詳」となっており、警察がそう発表したのかもしれないが、敢えて肩書を入れるとすれば彼は「経営者」だ。でもたぶん、別に飲み屋を経営する為に会社を興したのではないと思う。

 会社は、いろいろな事業ができる、いわばベンチャー企業だった。祐也君は、いつも「三田佳子の次男」という言われ方しかされない存在であることに昔から内心忸怩たる思いを感じていたと思う。また、過去3回の逮捕で両親に大変な迷惑をかけていることもわかっている。だから、企業を立ち上げて、何とか成功を収めたところを家族にも示し、社会的にも「三田佳子の次男」でなく「高橋祐也」として認知されることを望んでいたような気がする。

 でも、結局、逮捕である。今回もまた、彼は「三田佳子の次男」としてニュースの対象になってしまったのだった。

何もしてやれなかったことを後悔した

 春先に会って以降も祐也君からはたびたび私のスマホにメッセージが送られてきた。最初は返信していたが、そのうちに私も多忙を理由に、その都度返信することもしなくなっていた。

 今、思うと、それらは彼なりのSOSだったのかもしれない。祐也君はそれまでも苦しい局面でSOSを発信してくることがあった。今回、結果的にではあるが、彼の相談相手になることもないまま、逮捕に至ってしまったことで、申し訳ない気持ちになった。

 祐也君の何度にもわたる薬物事件をめぐっては、一時は三田さん夫妻とも頻繁に連携しながら私も関わってきた。彼が自分の半生を本にするということで『YUYA』の執筆に専念した時期には、ウイークリーマンションに彼と私で部屋を借りて同じ屋根の下で1カ月ほど過ごしたこともあった。

 18歳の高校生で最初に薬物事件を起こした頃の祐也君は、かなり危ない友人たちとつきあっており、危機的な状況だったのだが、私が接した印象は「ナイーブな少年」だった。小さい頃から「大女優・三田佳子の次男」という認知をされてきたことを、一方で誇りに思いながらも、他方で反発するという、そのアンビバレンツで複雑な心情が、屈折した形で彼の人格に反映されていたように思う。

 例えば彼が卒業文集に書いたという、地震があったら何をもって逃げるかという問いへの答え「ペットの犬と親の金」は、10代の少年としては異例なほどのシニカルさに満ちており、当時の祐也君の心情がよく表現されていた。

 その彼が逮捕事件に遭遇し、母親への心情をつづったのが『YUYA』なのだが、今回、番組作りのためにその本を読んだというTBS『ビビット』の女性スタッフは、祐也君の手紙や手記を読んで彼のイメージが変わったと言っていた。確かに獄中から母親に書いた手紙などナイーブさがよく表れている。この本はもう絶版なのだが、できれば電子版にして一般の人が読めるようにしたいと思う。

不良だったがナイーブ、という祐也君のキャラクターは、三田さん夫妻との微妙な親子関係の中から形成されたのだと思う。私が最初に三田さんの自宅を訪れ、その母子の会話を聞いた時には、あまりに祐也君が母親をぞんざいに扱うのに「おいおい」と思った。

 私は三田さんの表現者としての生き方にはリスペクトを抱いてきたし、三田さんに「祐也を頼みます」と言われた時には、これはもう断るという選択肢はないなと思ったものだ。その三田さんが女優としての仕事に誇りと信念を貫いてきたことと、その一方で息子である祐也君との関係が難しいものになっていったこととは複雑で微妙な関わりがあるように思う。

「親としては力及ばず」の切ないコメント   2001年初め、祐也君が保釈期間中に弁護士に預けられていた時には、三田さん夫妻と弁護士、それに私も加わって、「チーム三田」という感じで祐也君をどうやって更生させるか、毎日のように顔を合わせていたものだった。

 そんなふうに家族が祐也君を立ち直らせるために並大抵でない努力をしてきた20年だった。そうした経緯を見てきた一人として、11日に三田さんが公表したコメントには、胸を痛めた。

 「親としてはもう力及ばずの心境です」

 こういう言葉を発せざるをえない三田さんの心情を思うと切なくなる。三田さん自身、このところ病気に見まわれたり、舞台を走り回る体力もなくなってきたと話していた。

 祐也君ももう38歳の大人だし、そういう親の状態もわかっているはずだ。もちろん祐也君も自分なりに努力はしてきたのだと思う。でも今回、結果的にこういうことになって、今、留置場でどんな思いでいるのだろうか。

 祐也君本人の口から事情を聞き、実情を把握するまでは安易にマスコミの取材は受けないことにしようと決めた私がこうして一文を書くことにしたのは、11日に公表された三田さんの切ないコメントを読んだこともある。

 そしてもうひとつは、ネットのまとめサイトなどのひどい記述を見たからだ。事実誤認の情報をあちこちから寄せ集め、写真をつけて、それらしく取り繕ったまとめサイトが、検索エンジンの上位に来ていることには、いつものことながらため息が出る。情報を発信するには、まずきちんと「裏をとる」という常識が、ネットでは通用しない。三田さんが祐也君にかつて小遣いを50万円も与えていたという話など、三田さん本人が明確に事実と違うと否定しているのに、ネットでは既成事実であるかのように書かれている。

 三田さん家族や祐也君本人がこの20年間、どんな辛い思いで現実に立ち向かおうとしてきたか、そして結果的に逮捕という事態でその努力が水泡に帰し、当事者たちがどんな思いでいるかを考えると、ネットに誤った情報が流布されている現状にはやりきれない気持ちになる。

 取材依頼があったのはほとんどテレビ局だが、週刊誌では一誌だけ『フライデー』が取材の電話をかけてきた。11日はそれも断り、祐也君については今まで『創』などに相当書いてきたのでそれを見てほしいと言った。

 そしたら12日にまた電話があって、コメントを書いたので見てもらえないか、と言ってきた。取材拒否と言っているのにコメントとは何事だ、と思って電話に出ると、私が以前、東京新聞に書いた記述を見つけてきて、これでどうかというのだった。

 これがまたツボをよく押さえた、今回も私が言いたかった記述だった。

「祐也君は小さい頃からいつも『三田佳子の息子』と言われ、それに抗ったり悩んだりしてきた。もし彼に何か自分自身のアイデンティティと思えるものが見つかっていれば、再び薬物依存に陥ることはなかったはずです」

 だいぶ前に私が書いた記述だが、今回の事件にもあてはまるような気がした。そこで、多少加筆して、私のコメントとして出しても構わないと申し上げた。

9月12日のワイドショーを見ての感想

 12日の朝のワイドショーがこの事件をどう報道しているか、一通り見た。10年以上前、祐也君をただ断罪し、三田さんを「親バカ」とののしり、コメンテーターが「もっと厳罰を」と叫ぶだけだった報道と比べると、かなり良くなっているという印象だった。

 薬物依存がある意味で「病気」であり、ただ重罰を科すだけでは撲滅できないということが、だいぶ理解を得つつあることの、それは表れだった。「とくダネ!」の女性コメンテーター深澤さんの「薬物依存は社会の問題でもあって、単なる個人の問題にしてしまわないことが大切だ」というコメントなど、専門的知見の含まれた良い解説だ。

 もちろん本人の自覚が一番大切だから、祐也君は責められて当然だ。しかし、彼も前の事件の後には、ダルクの関連施設にも入って薬物依存について学習もしたし、自分に何が問われているかは理解していたはずだ。それなのに破滅的な事件を起こしてしまう。薬物依存とはそのくらい深刻な問題なのだ。

 私は薬物依存を克服するための民間互助団体「ダルク」の集会にも何度か参加してきたし、この団体の取り組みには敬意を表しているけれど、一方で、もっと政治や行政が直接薬物依存という社会問題に本気で取り組まないとだめだと思っている。

 それに付随して、今回のワイドショーを見て残念に思ったのは、この何年か、日本も遅ればせながらこの問題に取り組み、例えば薬物犯罪に「刑の一部執行猶予」といった制度的措置を取り入れるなど、「処罰だけでなく治療を」というシステム改革をかなりやっているのに、そういう実情に踏み込んだ報道がほとんどなかったことだ。

「薬物依存の恐ろしさ」に言及するところまでは進化したのだが、その現状をどう変えていくべきかという知見に基づく踏み込みが今一歩なのだ。

 12日にフジテレビ「バイキング」のスタッフから電話があったので、「ぜひ明日の番組で坂上さんにお願いしたい」と言っておいた。祐也君を厳しく叱責するのもよいが、同時に薬物依存の現実にももっと踏み込んでほしい、ということだ。

何度も実感した薬物依存の恐ろしさ

 私は祐也君のほかに、田代まさしさんや、元体操五輪選手の岡崎聡子さんら、薬物依存に苦しむ何人かとこの10~20年間、つきあってきた。岡崎さんが前回の服役中に両親に死なれ、その両親の死に目にもあえなかった現実には、ひどく胸を痛めた。何とか危篤状態の母親に一目だけでも会うことはできないかという彼女の依頼を受け、ダルクに相談して仮出所の方策を考えた。

 ダルク関連組織の職員に、岡崎さんのいる刑務所に行ってもらったり、できる限りの手は打とうとしたのだが、何も実を結ぶことはなかった。その職員が面会に訪れた2~3日前に母親死去の報が岡崎さんのもとに届いていたという。その話を、職員に電話で伝えられた時にはショックを受けた。

 また田代さんが前回の薬物事件で逮捕された時には、その家宅捜索の終わった後、田代さんの二人の妹とともにマンションでテレビのニュースを呆然としながら見ていたのを覚えている。心配した知人から妹さんに次々と電話が入り、その電話の後、妹さんは「もう死んでしまいたい」と号泣した。

 薬物依存の恐ろしいところは、本人を蝕むだけでなく、家族をも絶望の底に、それも何度も突き落とすことだ。その前の事件から、二人の妹やその家族がどんなに苦労して田代さんを支え、二度と薬物に手を出さないようにと生活を共にしながら尽力していたのを知っていたから、いたたまれない気持ちになった。

「シーシュポスの神話」をご存じだろうか。神の怒りに触れたシーシュポスは、償いの為に大岩を山の頂上に運ぶ作業に従事する。しかし、頂上に着くかと思われた矢先に、その大岩は再び彼の手を離れて転げ落ちていく。それまでの努力が水泡に帰した絶望に駆られながら再びシーシュポスはその大岩を運んでいく。

 薬物依存はこの感じとよく似ている。家族だけでなく本人も苦労して薬物を絶つ努力を重ねてきたのに2~3年経つと、またその誘惑に負けて手を出し、大岩はあっという間に転げ落ちていく。

 私は過去、死刑事件の当事者とも何人も関わってきたし、今も「相模原障害者殺傷事件」の植松聖被告に接見を繰り返している(最近刊行した『創』編集部編『開けられたパンドラの箱 やまゆり園障害者殺傷事件』を参照)。それら凶悪事件に比べれば薬物犯罪は実刑を宣告されてもせいぜい2~3年が多い。

 でも薬物犯罪の場合は、せっかく出所しても再び、その間の努力をあざ笑うかのように犯行が繰り返される。まさに「シーシュポスの神話」のような絶望的な繰り返しが薬物犯罪の特徴だ。ある意味では非常に深刻で恐ろしいことと言える。

 今回の祐也君の逮捕は、38歳という年齢を考えれば、以前の事件とは違った意味で深刻だ。次には社会復帰や更生がもっと難しくなるし、もうこのへんで本当に更生しないと、一生、その地獄の連鎖から脱け出ることはできないかもしれない。

 そういう実情を考えると、単純に個人を断罪してすまされるべきではないと思う。マスコミはそういう現実をきちんと踏み込んで報道してほしい。切にそう願う。

※Yahoo!ニュースからの転載
参照元:三田佳子さん次男の高橋祐也君に20年間つきあってきた者として今回の逮捕に感じた痛み
篠田博之 2018年09月17日 19:33 BLOGOS








スポンサーリンク


スポンサーリンク

大坂なおみ - 全米オープン初優勝と波乱の授賞式 -



大坂なおみが全米オープンで、セリーナ・ウィリアムズ(米国)を破って、全米オープンで優勝した。


但し、試合は気持ちの良いものとは言えず、セリーナ・ウィリアムズのコーチが客席からコーチング(指導)を行なっていると判定され、警告を受けた際に、その主審に対してセリーナ・ウィリアムズが猛烈に抗議して「泥棒」呼ばわりし、またラケットを叩きつけて壊したり、主審と言い争い、たびたび警告を受けるなど、ゲームは荒れた展開となった。


そして、受賞式でもセリーナのファンによるブーイングで、大坂なおみが泣きだすなどして、大坂なおみの初優勝を台無しにしたとして物議を醸している。






大坂なおみに対する扱いに対して米紙が批判するなど、様々な物議を醸した大会となった。


大坂なおみは優勝はしたが、何故、このような試合になったのか、占星術的には非常に興味深いものがある。


それを解明するには、大阪なおみのラグナを特定しなければならないが、種々検討の結果、ラグナは山羊座ではないかと思われる。






まず、出生時間が00:00:01~14:22:08までは大阪なおみの月は魚座である。


14:22:09~23:59:59だと月は牡羊座に移動してしまう。



大坂なおみのチャートの特徴として、減衰する木星と土星の星座交換が挙げられる。



月が魚座ラグナであれば、チャンドララグナから見て、木星と土星は1室-11室で星座交換するため、成功してタイトルを獲得したり、受賞する人物のチャートとなる。



一方で、月が牡羊座だと10室と12室で星座交換してしまうため、大坂なおみのテニスプレイヤーとしての成功に合致していない。



また大阪なおみはメンタルが弱いと言われており、試合中に自分の思い通りにならないと落ち込んでそこから崩れてしまうことが多かったようである。



こうしたメンタルの弱さは、月と土星がコンジャンクトすることでもたらされていたと考えることができる。






従って、月は魚座で間違いないと思われる。出生時間は00:00:01~14:22:08の範囲内である。



木星は減衰しているが、一流の人物のチャートに減衰惑星がある場合は、まず、パラシャラの例外則やニーチャバンガラージャヨーガが形成されていることをまず想定すべきである。



木星はディスポジターである土星と星座交換しているため、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。



山羊座ラグナに設定したのは、それに加えて、3室支配の木星がラグナで減衰して、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な働きがあったと考えられるからである。



ラグナが山羊座であれば、1-3の星座交換も成立しており、3室はスポーツのハウスであるため、スポーツに縁のあるチャートになる。



また3室はメディアのハウスでもあるため、テレビに頻繁に出演することになる。




全米オープンの決勝とはプロテニスプレイヤーにとって大舞台であり、それには10室が関わっていると考えられ、また優勝したのであれば11室なども関係してくると考えられる。



もし山羊座ラグナであれば、現在、トランジットの木星は10室を通過中であり、まもなく蠍座11室に入室するため、11室への影響も発揮しているタイミングである。



またトランジットの土星は12室を通過中であるが、9月6日までは射手座で逆行していた。






決勝は9月8日であるため、2日前まで逆行していたということである。



現在、まだ逆行の効果が残存していると考えるべきである。



木星と土星は通常、星座入室の2か月前からその効果を発揮し始めるが、星座を移動した後も前の星座に影響が残存するのである。



従って、そのロジックが適用できると考えられる。



そうすると、トランジットの土星は蠍座11室に影響して、11室の支配星に絡んでいる。



従って、11室には5、10室支配のヨーガカラカの金星が在住しているため、その10室支配の金星にも土星が影響して、10室と11室にダブルトランジットが生じている。




全米オープンという大舞台で優勝して賞金や知名度を上げるというこのタイミングはまさに10室や11室にダブルトランジットが形成されるタイミングなのである。



現在のタイミングで、そのような状況をもたらすことができるラグナとして、山羊座ラグナが有効である。




現在、木星と金星が山羊座から10室天秤座をトランジットしているが、山羊座ラグナに設定すると、現在のダシャーは金星/土星期である。



少し前まで金星/木星期であった。




マハダシャーロードの金星は10室を通過しており、アンタルダシャーロードの木星も10室を通過している。



従って、金星/木星期というのは非常に調子が良い時期であったと考えられる。




山羊座ラグナに設定すると、金星/木星期は2015年11月頃~2018年7月頃になるが、この頃、大坂なおみは、サーシャ・ベイジンをコーチとして迎え入れている。






このサーシャ・ベイジンは、セリーナ・ウィリアムズやビクトリア・アザレンカ、キャロライン・ウォズニアッキなどの女子プロテニス界の一流選手たちのヒッティングパートナーを務めていた人物で、この大坂なおみとの契約が、コーチとしての初仕事になる。



このサーシャ・ベイジンと契約した途端に大坂なおみの成績は、急上昇し、全豪オープンベスト16 (2018年2月)、BNPパリバ・オープン優勝(2018年3月)、全米オープン優勝(2018年9月)と成績を上げて来ており、世界ランキングも68位から7位に上昇したようである。



このサーシャ・ベイジンは名コーチで、悲観的で不安定になりやすかった大坂なおみのメンタル面が改善され、本来の実力が発揮できるようになったと言われている。



このサーシャベイジンのチャートを作成すると、月が山羊座に在住している。






従って、このサーシャ・ベイジンは、大坂なおみのチャートの中では、ラグナに在住して、ニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則を形成する木星の表示体になっていると考えられる。



それで、金星/木星期にこのサーシャ・ベイジンをコーチに迎え入れて、成績が急上昇したと考えれば納得が行くのである。



特に木星は月から見て1-11の星座交換を形成しており、大坂なおみが、受賞したり、称号を得る時期を表している。





山羊座ラグナに設定する場合、11室支配の火星が11室に在住しているが、これは姉がいることを説明する配置である。






大坂なおみには姉がいて、姉と共にテニスをしてきたようである。



また5、10室支配のヨーガカラカの金星が11室に在住するが、マハダシャー金星期に大手のスポンサーと契約をしてプロテニスプレイヤーとしての知名度と巨額の契約料を稼ぐようになっている。


それらの金星期の成功は、この配置で説明することができる。



金星はヴァルゴッタマで非常に強い配置である。




因みにコーチのサーシャ・ベイジンは、大坂なおみのことを「完璧主義で自分に厳しすぎる」と評価している。


サーシャ・バジンコーチ「大坂なおみは完璧主義で自分に厳しすぎる」
2018.09.01 11:00 THE TENNIS DAILY

「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月27日~9月9日/ハードコート)で、大坂なおみ(日本/日清食品)は2回戦もユリア・グルシュコ(イスラエル)に6-2、6-0と50分で圧勝しており、今大会でさらなる活躍が期待される。

その大坂を指導するサーシャ・バジンコーチは、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)のヒッティングパートナーを務めてきており、大物選手の細かい点まで知りつくしている。

現在大坂のチームに入っている同コーチが今回、大坂なおみについて「完璧主義で、自分に厳しすぎる」とした一方で、「素晴らしいのは彼女を強く励ます必要はなく、(大坂は)テニスを愛していて、コートに押し出さなくてもいい。むしろ落ち着かせて、地に足をつけさせないと」と大坂との関係についてWTA公式サイトで語った。

他方でバジンコーチは、大坂の完璧主義についてさらに語る。「泥くさい勝ち方をするつもりはない、という気持ちがあるわけでは無いだろう。上手くいっているポイントではなく、上手くいっていない要素の方にフォーカスしすぎることが時々ある」とした上で、大坂自身が答えを掴みかけているところだと解説した。

大坂は、試合中に動揺しないことが課題だと自身でも語っている。一方で、最近では全員が素晴らしい選手で、100%自身の優位というわけではないといったマインドセットなども胸に、着実に進歩を遂げている様子だ。

今大会でも大坂の成長の数々を目にする可能性もありそうだ。

(テニスデイリー編集部)


完璧主義と言えば、射手座のプールヴァアシャダーやウッタラアシャダーは、無敵や完全性を求めるナクシャトラである。


これらのナクシャトラは無敵、完全無欠でなければ納得できないのである。



従って、これらのナクシャトラの性質が現れたものだと考えると、山羊座ウッタラアシャダーの第2パダ~第4パダがラグナの配置ではないかと考えられる。



ナヴァムシャのラグナは、山羊座~魚座である。



このうち大坂なおみにアスリートとしての歩みをさせたと考えられるラグナは山羊座ラグナである。



ラグナがヴァルゴッタマになり、ラグナロードの土星がラグナに在住して、シャシャヨーガを形成し、フィジカル面で強くする配置である。



金星は出生図と同じように5、10室支配のヨーガカラカで11室に在住しているため、ヴァルゴッタマとして強力な配置となり、金星期の成功を更に強化することとなる。



そして、大坂なおみの大きな特徴として、月、金星、水星、太陽がヴァルゴッタマであることが挙げられる。






9室に在住する太陽のディスポジターである水星は10室に在住し、水星のディスポジターである金星は11室に在住している。




因みに9室に在住する8室支配の太陽は、父親との関係を表していると考えられる。



サーシャ・ベイジンが来る前まで、実の父親がずっと大坂なおみのコーチだったのである。



その父親がつきっきりで、大坂なおみの指導をしてきた為、この配置は父親との強い縁を表している。



8室と9室の絡みは、師匠との寝食を共にするぐらいの濃密な関わりを意味している。



実際、実の父であるからそうした生活をしてきたことは間違いないと言える。




この8室支配の太陽が3室(訓練、練習)に在住するラグナロードの土星と相互アスペクトしているため、父親がある程度、強制的に娘にテニスを教えてきたと言うことが出来る。




因みに大坂なおみの試合後のインタビューが面白いと話題である。



シャイでおずおずとした控えめな喋り方をするのが特徴である。



これはおそらく2室にケートゥが在住しているからだと考えられる。





全米オープンの決勝戦は何故、荒れたのか?


それでは、大坂なおみは全米オープンで優勝したが、何故、試合が荒れて、授賞式で泣かなければならないほど、ブーイングを浴びなければならなかったのか、それがチャートに出ているかどうかが問題である。


まず山羊座ラグナに設定すると、決勝戦が行われた9月8日は、金星/土星期である。



マハダシャーロードの金星は、既に上述してきたように5、10室支配のヨーガカラカで11室に在住しており、彼女の成功を物語っている。



金星には定座の火星がコンジャンクトしており、火星は6室の表示体で競技を通じて対戦相手と激しく闘うアスリートの配置である。




アンタルダシャーの土星は、ラグナロードで3室に在住しており、月から見ると1-11の星座交換を形成している。



従って、この木星と土星の星座交換は重要であり、アンタル木星期から彼女の成績が上昇して来たのはその為である。



そして、アンタル土星期も同様に上昇していく時期であることを明らかにしている。




但し、アンタルダシャーロードの土星は、3室に在住して月とコンジャンクトし、月を傷つけている。








決勝戦の日(2018年9月8日)のトランジットを見ると、土星は12室を通過中である。



月から見ると10室であるが、ラグナから見ると12室である。



従って、彼女は優勝したにも関わらず、授賞式ではセリーナの存在感、威圧感の前(12室)に隅に追いやられた感じがあった。




現在、トランジットの土星と木星が10室と11室に影響して、ダブルトランジットの効果を与えていることは既に説明したが、ダブルトランジットは2室と6室にも形成されている。



6室は批判を受けるハウスであり、その為、大坂なおみは、ブーイングを受けたと言えるかもしれない。




7室をセリーナのラグナとすると、ラグナにはラーフがトランジットして、対向から火星がアスペクトしている。



従って、この配置のためにセリーナ・ウィリアムズは、審判に対して感情を爆発させたと考えられる。




この蟹座に形成されているラーフと火星の絡みが、非常に個人主義的で感情的な反応を呼び起こすのである。



そして、7室をセリーナのラグナとした場合、2室にトランジットの太陽、水星、月などが集中している。



従って、この決勝戦の日、セリーナは口数が多く、審判に暴言を吐いたのである。



獅子座2室を通過する太陽は言葉による自己主張の強さを表している。




また大坂なおみにとって、この獅子座を通過する太陽、水星、月は8室に該当している。




従って、大坂なおみにとっては、授賞式で、皆にブーイングされたり、セリーナの暴言によって困惑したり、優勝したにも関わらず、行き詰まり感があったのはその為である。



基本的にマハダシャーロードの金星が10室をトランジットしており、木星も10室を通過しているので、彼女にとっては栄光の舞台ではあるのだが、月、太陽、水星などの動きの速い惑星が8室を通過していた為、彼女にとっては不吉で、嫌な体験が続いたのである。






そして、アンタルダシャーロードの土星は、ラグナから12室を通過し、月から見て11、12室支配で、12室の支配星でもある。



そして、月とコンジャンクトして、月を傷つけている。



そうした配置があるために彼女は優勝した主人公であるにも関わらず、ブーイングされ、隅に追いやられて、屈辱を味わわされたのである。



このように見て来て、やはり、彼女は山羊座ラグナではないかと思うのである。



2020年頃、木星と土星が彼女のラグナにトランジットするが、それは月から見た11室で、パラシャラの例外則やニーチャバンガラージャヨーガを形成する木星と土星の星座交換のハウスでもある。



ここにダブルトランジットを形成する時、ダシャーは、金星/土星期で、やはり、土星は星座交換の一部であり、パラシャラの例外則やニーチャバンガラージャヨーガを形成している。



従って、大坂なおみは、今後、テニスプレイヤーとして最も活躍できる時期に入っていくと考えられる。



4大大会での優勝など、その実力に相応しいタイトルを取得する時期が来ようとしている。








(参考資料)



「史上最悪のスピーチ」話題の大坂なおみ 今度はセリーナ撃破
2018.03.22.デイリー

 女子テニスの大坂なおみ(20)が21日に米・マイアミで行われたマイアミ・オープン1回戦で、元世界ランク1位のセリーナ・ウイリアムスを6-3、6-2のストレートで破る金星を挙げた。試合後に「セリーナは私の大好きな選手。対戦するのは夢だったのでうれしいし、勝つことができてうれしい」と喜びを口にした。

 大坂は18日にBNPパリバ・オープンでツアー初制覇を果たしたばかり。優勝後のスピーチでは、いきなり自己紹介を始めかけ、さらにスポンサー名に詰まったり、感謝する相手を「誰か忘れてないかな」と不安そうに口にするなど、天然な愛らしい姿に注目が集まった。

 本人が口にした「多分、これは史上最悪のスピーチだと思うわ」との自虐とは正反対に、「最高のスピーチ」とたたえられるなど、大反響を呼んだ。YouTubeにはスピーチ動画が何本もアップされ、日本語字幕付きの動画の視聴回数は14万回を超える人気ぶりとなっている。
参照元:「史上最悪のスピーチ」話題の大坂なおみ 今度はセリーナ撃破
2018.03.22.デイリー

「誰がやってもいけない」、ナブラチロワ氏がセレーナの激高に言及
2018/9/11 17:28 AFP BB NEWS

【AFP=時事】四大大会(グランドスラム)通算18勝を誇る女子テニスの元王者マルチナ・ナブラチロワ(Martina Navratilova)氏が、全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)女子シングルス決勝でのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)に対する罰則について言及し、性別によって二重基準があることを認めながらも、同選手が感情を爆発させたのは間違っていたという認識を示した。

 チェコ出身で米国籍を持つ61歳のナブラチロワ氏は、問題の試合の第2セットにセレーナがカルロス・ラモス(Carlos Ramos)主審を「盗人」呼ばわりして勝負を左右するゲーム・ペナルティーを受けたことについて、より高い基準が検討される必要があると主張。米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)の記事で、「自分たちが免れることができるはずと考えていることによって、自分を評価してはならない。実際のところ、これはコート上で誰がやってもいけない振る舞いである」と自身の見解を述べた。

 大坂なおみ(Naomi Osaka)に敗れてグランドスラムのシングルス史上最多記録に並ぶ通算24勝目を逃したセレーナは、自身がペナルティーを科された問題について、男子であればもっと悪質な暴言を吐いても同様の罰則を受けることはないと主張した。

「セレーナ・ウィリアムスの主張は一部正しい。女子が悪い振る舞いをすると罰せられるという大きな二重基準が存在するのは、テニス界に限ったことではない。ただ、彼女の反論については部分的に間違いもある。『男子なら許されることは、女子もそうあるべき』という基準を当てはめるのは適切な考えとは言えない」

「それよりも、私たちが自分自身に問いかけるべきなのは、私たちのスポーツに誇りを示し、対戦相手を敬うための正しい振る舞いとは何か?ということ」

 当日の試合でセレーナは、スタンド席にいたコーチのパトリック・ムラトグルー(Patrick Mouratoglou)氏から指導を受けたとして警告を受けた。同氏もコーチングを認めているが、このコードバイオレーションに不満をあらわにしたセレーナは、ラモス主審に何の合図も受け取っていないと主張。その後、ラケットを破壊してポイント・ペナルティーを科されると、同主審に激しい暴言を浴びせた。

 ナブラチロワ氏の分析では、「ラモス氏は実際、ポイント・ペナルティーを科すしか選択肢はなかった」、「ミス・ウィリアムスは、このときを境にまさに手に負えなくなった。彼女とラモス氏は、互いに話がかみ合わなくなった」、「不正をしていないという彼女の主張は、完全に信じられるものであっても、それはまた別の問題。一方、主審があの時点で行ったコールは、慎重さが欠けていた」とされている。

 そして、セレーナがラモス主審を「盗人」呼ばわりしたことが事態をエスカレートさせ、致命的なゲーム・ペナルティーにつながった。

「ミス・ウィリアムスが男子選手だったら、審判を泥棒呼ばわりしてもおとがめなしだったかどうかは、知る由もないし議論の余地がある。しかし、この点にばかり焦点を当てるのは的外れなこと。仮に同様の問題において、男子には違う尺度が適用されているとすれば、それは完全に精査が必要であり、改善されるべき問題だ」

【翻訳編集】 AFPBB News
参照元:「誰がやってもいけない」、ナブラチロワ氏がセレーナの激高に言及
2018/9/11 17:28 AFP BB NEWS

ウィリアムズ、全米OP決勝戦の暴言で罰金
2018年09月10日 BBC NEWS JAPAN

全米テニス協会(USTA)は9日、女子シングルス決勝で敗れたセリーナ・ウィリアムズ(米国)に対して、主審を「うそつき」や「泥棒」と呼ぶなどした違反行為について1万7000ドル(約189万円)の罰金を科した。ウィリアムズの行為、そして主審の判断について、テニス界でも賛否が分かれている。

ウィリアムズ(36)は、客席のコーチから指示を受けたとして規則違反の警告を受け、その後ラケットを地面に叩きつけてポイント・ペナルティー、暴言を吐いてゲーム・ペナルティーをそれぞれ取られた。ウィリアムズはこの試合で、大坂なおみ(20)にストレート負けした。

ウィリアムズは試合後、ゲーム・ペナルティーを科されたのは「性差別的」だと話した。

USTAが科した罰金は、ウィリアムズの準優勝賞金185万ドル(約2億534万円)から差し引かれる。

BBCのテニス番組司会者、スー・バーカー氏は、「主審は規則に則っていたのだが、セリーナにも一理ある」と述べた。

かつて世界ランキング3位で1976年の全仏オープン覇者のバーカー氏は、8日の決勝戦で「敗れたのはテニスだった」と加えた。

「男子選手が審判に暴言を吐くのを、何度もコートサイドから眺めてきたが、男子は警告されない」とバーカー氏は話した。

「あそこでゲーム・ペナルティーをとったため、第3セットの機会を観客から奪ってしまった」

大坂なおみは6-2、6-4で試合に勝ち、日本勢初の四大大会チャンピオンとなった。

マーガレット・コートが持つ四大大会シングルス最多優勝24回のタイ記録に迫っていたウィリアムズは、試合後にラモス主審との握手を拒んだ。

ウィリアムズは後に、ラムス主審の判断は性差別によるだったと批判し、「『泥棒』呼ばわりされたからと、(ラモス主審が)男子選手にゲーム・ペナルティーを科したことはない」と不満をあらわにした。

バーカー氏はBBCラジオで、「どちらの言い分も一理ある。男子選手は審判に何を言っても許されるという、セリーナの言い分も」と理解を示した。

「今大会の早い段階で、アリーゼ・コルネがコート上でシャツを着替えたとして違反の警告を受けた。一方で、同じ大会でモハメド・ラヒアニ審判はわざわざ審判席から下りてまでして、ニック・キリオス選手に試合を諦めないよう説得している」

「ラモス主審は規則に沿っていた。しかし、規則の修正が必要な時もある」

「特定の規則を一部の選手には適用するのに、それに従わない審判が他の選手をお目こぼしするなど、そんなことはあってはならない。選手に対して公平でないと」

「敗れたのはテニスで、素晴らしいものになったかもしれない試合の機会が、失われた。長年テニスを観戦してきたが、あんな光景は目にしたことがない。テニスにとって悲しい出来事だった」

2013年ウィンブルドン選手権で優勝したマリオン・バルトリ氏も同様に、選手でも男女で扱われ方が違うと考えている。

「主審のしたことは、まったく受け入れがたい。制裁措置を期待する。あのようなことは許されないので」と述べた。

「セリーナは罵ったり暴言を吐いたりなどまったくしていないのに、ゲーム・ペナルティーを科すなど狂っている。そんな真似は、してはいけない。あり得ない」

「男子選手は10倍ひどいことを言っているのに警告さえも受けないとセリーナが言うのは、その通りだ」

ラモス審判はここ2年の間に、ノバク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、アンディ・マリーに違反行為を警告している。2016年の全仏オープンでも、ウィリアムズの姉ビーナス・ウィリアムズをコーチングで注意している。ただし、ペナルティーは科さなかった。

「セリーナは少しだけ、やりすぎたと思う」と言うのは、四大大会シングルス18回優勝のクリス・エバート氏だ。「セリーナがああいうことを言う権利はもちろんあるが、くどくど同じことを繰り返していた」

「しばらくしたら、『もうそれくらいにして』となる」

「すさまじく大事な局面だったというその一点において、主審はセリーナを大目に見てあげるべきだった。なのに、いきなり急所を突いてしまった」

何があったのか

ラモス主審は、ウィリアムズのパトリック・ムラトグルー・コーチの身振りがコーチング(指導)だと判断し、ウィリアムズに最初の警告を与えた。

ウィリアムズはムラトグルー・コーチから戦術について何も指示は受けていないとし、「勝つためにずるなどしたことがないし、そんなことをするくらいなら負けたほうがいい」と主審に反論した。

ムラトグルー・コーチは後に、スタンドから指示を与えていたと認めたが、自分の動きをウィリアムズは見ていないと話した。

ウィリアムズはその後、第2セットで3-2となった時、ラケットを壊して新たな違反警告を受け、ラモス主審はポイント・ペナルティーをウィリアムズに科した。

大坂が4-3でリードすると、ウィリアムズは主審に対し、「あなたはうそつきだ。あなたが生きている限り、私のコートには二度と立たせない。いつ謝るのか。申し訳ないと言いなさい」と叱責した。

この発言で、ラモス氏はゲーム・ペナルティーを科し、大坂は勝利まであと1ゲームの5-3とリードを広げた。

ウィリアムズはプレー再開を拒否し、大会主審の判断を要求した。

やがてベースラインに戻ったウィリアムズは、サービスゲームを抑えたが、続く最終ゲームは大坂が奪い、四大大会で初優勝を果たした。

試合後の記者会見でウィリアムズは、コーチからの「指示は受けていない」と強調し、ムラトグルー・コーチがなぜ指示をしたなどと言ったのか「理解できない」と述べた。

四大大会で12回優勝し、女子テニス協会(WTA)創設者の1人でもあるビリー・ジーン・キング氏は、ウィリアムズを支持した。「女性が感情的になると『ヒステリック』と言われ罰される。男性が同じように感情的になると、『率直だ』とされるだけで、それ以上の余波はない」。

「この二重基準(ダブルスタンダード)を指摘してくれてありがとう、セリーナ・ウィリアムズ。同様の指摘が必要だ」

「大坂なおみがかわいそう」

試合が終わり、ラモス主審が歩いてコートを後にする際、警備員がコートの端に向かって走った。主審は通常な表彰式に出席するが、この日のラモス氏はコートに戻らなかった。

大坂に優勝トロフィーが渡される前、アーサー・アッシュ・スタジアムを埋め尽くした2万4000人の観客からブーイングが起こった。ウィリアムズは自分にとって憧れの人だと言う大坂は、バイザーを引き下げて涙を隠した。

野次は大坂に向けられたものではなかった。そうではなく、観客は自国の人気選手のウィリアムズが不正に扱われたと、不満をあらわにしていたのだ。

準優勝者としてスピーチしたウィリアムズは、観客に冷静になるよう訴え、大坂の偉業を「称える」よう求めると、ようやく優勝者への拍手が響くようになった。

USTAのカトリナ・アダムス会長は声明を発表し、ウィリアムズを「インスピレーション」で、表彰台では「見事な気品とスポーツマンシップ」を示したと称えた。

「非常にがっかりしている」と前出のバーカー氏は言う。「素晴らしい大会だっただけに、夢のようなフィナーレを楽しみにしていた。それがセリーナと審判によってすべて奪われてしまった。本当に大坂なおみがかわいそうだ」

「初めての四大大会優勝に、ある意味で傷がついてしまった。大坂はせっかくの初優勝を自分らしく喜ぶことができなかった」

「ツアー現役の中でも特にわくわくする選手の1人だ。授賞式で泣いている姿を見るのは、とても悲しかった。うれし泣きではなかったので」

「彼女のための瞬間だったはずなのに、観客はブーイング。初の四大大会優勝をそんな風にお祝いしたいはずがない。あんな姿を目にするのは、テニスにとって悲しいことだった」

ルールはどうなっているのか

国際テニス連盟の四大大会ルールによると――、

暴言は、主催者、対戦相手、スポンサー、観客その他の人物に向けて、不正をしたとほのめかしたり、軽蔑的、侮辱的、その他だと告げること

ラケットまたは設備を乱暴に扱うとは、ラケットを意図的に危険で暴力的に破壊または損壊する行為

選手は、試合中(ウォーミングアップ中を含む)にコーチングを受けてはならない。音声であれ視覚的であれ、選手とコーチ間のいかなるコミュニケーションもコーチングと見なされる

かつて男子テニス協会主催のツアー幹部や審判を務めたリチャード・イングス氏は、ラモス氏の行動を支持している。

「カルロス(ラモス氏)は、落ち着きがあり効果的で規則に詳しく、問題となった3つの場面で3回とも、まったく正しく規則を適用した」と、イングス氏はBBCラジオで述べた。

「違反を見つけ、その時点で自分の信念にもとづき違反を指摘する勇気があった。私は彼を110%支持する。あの審判ぶりは、ここ数年で目にした中でも最高級のものだった」

ルールは変えるべきか

「女子の試合でコーチが指示を出すのは変な話だ」とベーカー氏は言う。

「四大大会を除くどの大会でも、コーチはコートチェンジの際に降りてきて選手と話ができる」

「私はそれに反対だった。テニスは戦士と戦士が向き合う、戦いのスポーツ。1対1の対戦だ。試合運びは自分が決めるべきだ」

「けれどもその挙句にこうした事態になるなら、おかげで試合は台無しだ。こんな形で大会を終えるのはただひたすら残念だ」

「規則に従えないのなら、コーチングを許可しないと駄目だ。今回のようにコートで選手がどなる騒ぎは、あってはならない。テニスにとって良くない」

「グレーゾーンはもうあってはならない。ゲーム・ペナルティーを科す前に、最終的な決断を下すスーパーバイザーを置く必要があるかもしれない」

(英語記事 US Open 2018: Serena Williams fined over outbursts during final)
参照元:ウィリアムズ、全米OP決勝戦の暴言で罰金
2018年09月10日 BBC NEWS JAPAN

大坂なおみ、セリーナ破りテニス全米オープン初優勝
2018年09月9日 BBC NEWS JAPAN
ジョナサン・ユレイコ記者

テニスの全米オープン女子シングル決勝が8日、ニューヨーク・フラッシングメドウズで行われ、日本の大坂なおみが 6-2、6-4のストレート勝ちで初優勝した。日本人がテニスの四大大会で優勝するのは、これが初めて。試合は、元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)が審判を「泥棒」と呼ぶなどして、荒れた展開になった。

ウィリアムズ(36)はラケットを叩きつけて壊したり、主審と言い争うなどして、たびたび警告を受けた。この決勝についてはウィリアムズの行動が注目を集めるだろうが、集中を崩さず落ち着いて、品格の高いプレーによって勝利を手にした大坂(20)の功績は十二分に評価されるべきだ。

ウィリアムズは試合後、カルロス・ラモス主審との握手を拒んだが、第20シードの大坂をネット越しに称えた。

表彰式で大坂は涙ながらに、「こんな終わり方になってしまって、ごめんなさい」と言い、それをウィリアムズが肩を抱いて慰める場面もあった。

何があったのか

第2セットの第2試合中に、ウィリアムズのパトリック・ムラトグルー・コーチの客席での動きがコーチング(指導)と判定され、ウィリアムズは警告を受けた。女子テニス協会(WTA)ツアーの試合ではコーチングは認められているが、四大大会では違反行為に当たる。

これに対してウィリアムズは、戦術について指示は受けていないと主審に反論。「勝つためにずるなどしたことがないし、そんなことをするくらいなら負けたほうがいい」と主張した。

しかし、ムラトグルー・コーチは後に米スポーツチャンネルESPNに、客席から「指導していたが、(ウィリアムズは)見ていないと思う」と認め、「(大坂のコーチ、サーシャ・バイン)もやっていた。みんなやることだ」と話している。一方のウィリアムズは試合後の記者会見で、コーチから合図による指導など受けておらず、ムラトグルー氏のなぜそのようなことを言うのか分からないと話した。

ウィリアムズは続いて3-2でラケットをコートに叩きつけて壊したため、2度目の警告を受け、大坂は次のゲームを15-0から始めた。ウィリアムズは激怒し、「前も同じ目に遭ってる。フェアじゃない」と抗議。自分を支持する観客のブーイングを受けながら、主審に怒鳴ったり指差してなじったりした。

ウィリアムズは2009年、キム・クライシュテルス相手の全米女子シングルス準決勝のマッチポイントで、線審に対し暴言を吐いたとして1ポイントのペナルティーを科せられ敗退している。

場内の雰囲気がますます悪化する中、4-3で大坂がリードした状態でのチェンジオーバーでは、ウィリアムズはさらにラモス主審を「あなたはうそつきだ。私が生きている限り、私のコートには二度と立たせない。いつ謝るのか。申し訳ないと言いなさい」などと激しく罵倒した。

これを受けてラモス主審が次のゲームを大坂に与えたため、大坂は5-3とリードを広げ、優勝まで1 ゲームに迫った。

ウィリアムズを支持する激しいブーイングが続く中、ウィリアムズはプレー再開を拒否し、大会主審の判断を要求した。

やがてベースラインに戻ったウィリアムズは、サービスゲームを抑えて5-4にしたが、続くゲームで大坂は見事な集中力を示し、初のグランドスラム・タイトルを手にした。

全米オープン6回を含め、四大大会で23回優勝しているウィリアムズは、国際的なスターであると共に、米国では国民的な存在だ。アーサー・アッシュ・スタジアムを満員にした観客2万4000人の声援を受けていた。しかし、試合立ち上がりから猛攻に出る大坂の姿に、観客は次第に息を呑むようになった。

憧れの大先輩を相手に初のグランドスラム決勝に挑んだ大坂は、積極的な攻めでウィリアムズのミスを次々と誘った。

ウィリアムズの第1サーブ確率は38%に下がり、第1セットで大坂がタイブレークを重ねて2-1、4ー1と勝ち進む一方、ウィリアムズは13回のアンフォーストエラーを重ねた。

しかし場内の観客は大坂のファインプレーに敬意を払いつつも、第1セットですでにウィリアムズへのラモス主審の対応に不服を抱いていたため、第2セットになると不満が怒りとなって爆発した。

ポルトガル出身のラモス主審が試合終了後にコートを離れると、警備員が急ぎコートサイドの警備に走った。主審は、本来なら出席するはずの表彰式に参加しなかった。

表彰式の冒頭でさらに観客のブーイングが続いたため、大坂はかぶっていたバイザーを下ろして涙に濡れる顔を隠した。

準優勝選手としてスピーチをしたウィリアムズは、観客に落ち着くよう呼びかけ、「良いプレーをしてグランドスラムで初優勝した」大坂を認めるようファンに求めた。

観客はブーイングをやめて拍手するようになり、次第に落ち着きを取り戻した大坂は、「全米オープン決勝でセリーナと戦うのがずっと夢だったので、それができて本当に嬉しい」と挨拶した。それでもステージから離れる際には、優勝トロフィーを落としそうになった。

(英語記事  US Open 2018: Serena Williams accuses umpire of sexism after meltdown in final)
参照元:大坂なおみ、セリーナ破りテニス全米オープン初優勝
2018年09月9日 BBC NEWS JAPAN
ジョナサン・ユレイコ記者

大坂なおみ、全米お茶の間に届けた“品格” 国民的番組出演で反響「美しく純粋だ」
2018年9月11日 18時3分 THE ANSWER

NBC「トゥデー」に親子出演で動画は再生70万回、海外ファン「謙虚さはアメージング」

 テニスの全米オープン女子シングルス優勝した大坂なおみ(日清食品)がアメリカの国民的番組に生出演。同じ番組に登場した男子シングルス王者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)との“全米王者2ショット”を自身のSNSに公開して話題を呼んでいたが、番組では決勝の表彰式でブーイングを受けたことについて、全米のお茶の間の前で「少し悲しかったけど、共感もできる」と優しさと寛大さを示すと、海外ファンから「あまりに美しくて純粋だ」「謙虚さはアメージング」と称賛の声が上がっている。

 大坂らしさが全米のお茶の間に届いた。20歳で偉業を成し遂げた新女王は、現地時間10日(日本時間11日)に米大手放送局「NBC」の看板番組「トゥデー」に出演。4時間の生放送に堂々登場した。

 番組では、涙の表彰式についての質問も受けた。劣勢のセリーナ・ウィリアムズ(米国)がラケット破壊や暴言などでペナルティを受け、地元ファンからブーイングも巻き起こった。それは表彰式でも続き、大阪は観衆に異例の謝罪を行った。

「私は少し悲しかった。実際に私に対してブーイングしているのか、期待していた結果に終わらなかったからなのか、分からなかった。そして、私は(ファンに)共感もできるの。私も人生ずっとセリーナのファンだった。観衆もどれだけセリーナに優勝してもらいたいのか分かっていた。私にはよく分からなかったけれど、彼女もすごく感情的になっていたから」

 決勝の観衆のマナーは地元メディアからも批判の声も上がっているが、新女王は寛大にも受け止めていた。そして、スタジオには母・環さんも登場し、親子共演が実現。「両親は本当に誇りに思うと言ってくれました。お母さんはすごく泣いていたけど、お父さんは泣かなかった。彼はクールガイ。姉にも電話したけど、すごくハッピーだったわ」と大坂は笑顔で家族の絆も披露した。

ファンの心を鷲掴み「彼女は本当に話も上手いし、可愛い」

「トゥデー」は大坂の出演シーンを公式YouTubeに掲載すると、一気に急上昇ランキングに登場するなど、あっという間におよそ70万回再生に到達。コメント欄には品格と天真爛漫さを見せた新女王に称賛の声が続々と上がっている。

「ナオミは勝利者だ。称賛に値する。ナーバスになるところもすごくキュートなんだ」
「あまりに美しく純粋だ」
「この若き女性の謙虚さはアメージングだ。頑張って」
「ナオミはなんて可愛らしいの。あまりにキュートで誠実。何度でも試合を見たい。ブラボー、小さな天使。みんな愛してるわ」
「いまや彼女のファンです。彼女は本当に話も上手いし、可愛い」
「なんて落ち着いた少女なの。神のご加護あれ」
「彼女は王者。謝罪なんて必要ない」
「みんな彼女のことをシャイだと言う。彼女は日本人。彼らは礼儀正しく、振る舞いも素晴らしい。彼女のことを愛しています」

 アメリカの国民的番組で見せた大坂の人柄に、ファンは心を鷲掴みにされた様子だった。(THE ANSWER編集部)
参照元:大坂なおみ、全米お茶の間に届けた“品格” 国民的番組出演で反響「美しく純粋だ」
2018年9月11日 18時3分 THE ANSWER

大坂なおみ、躍進の陰にあったバヒンコーチの「納得させる力」
内田暁2018.4.3 16:00 dot.

3年前……元世界1位のビクトリア・アザレンカが、セリーナ・ウィリアムズのヒッティングパートナーを自身のそれとして雇ったことが大きく報じられた時、なんとなく不思議に思った記憶がある。トップ選手のコーチの去就や動向は、テニスの世界では何かと話題になりやすい。それがライバル選手間ともなれば、なおのことだ。だが、ヒッティングパートナーがそのような形で話題になることは、滅多に無いと言って良かった。

もっとも、セリーナは姉のビーナス以外の選手と練習することはなく、その女王の練習相手を8年間務めたのが、件のヒッティングパートナーなのだ。その技量や人間的度量、そしてツアー選手の情報量が極めて高いであろうことは、想像に難くはなかった。

 昨年、その人物がやはり元世界1位のキャロライン・ウォズニアッキのチームに加わったことにより、彼への評価は確固たるものになる。何しろ彼がヒッティングパートナーを務めていた間に、アザレンカはケガによる低迷時期を脱してトップ5に返り咲き。ウォズニアッキも昨年は、WTAツアー最終戦を制するなど、キャリア最高と言って良いシーズンを送ったのだ。

 その“若き優勝請負人”サーシャ・バヒンが、初めて“コーチ”の肩書を得て今シーズンから指導にあたるのが、大坂なおみである。セリーナに憧れ、セリーナを彷彿させるプレースタイルを引っさげ頂点への階段を駆け上がる、女王候補の20歳だ。

 ぜい肉の一切ない引き締まった長躯で、形の良い顔の上には、綺麗に櫛の通った金髪が分け目正しく乗っている。爽やかないでたちのバヒンコーチは、テニス会場で「話を聞かせてもらえますか?」と声を掛けると、「もちろん」と笑顔で応じてくれる好人物だ。

 何を尋ねても回答は明瞭で、口調はどこまでも柔らかい。時折冗談も織り交ぜ、場を和ませる話術も巧みだ。そうして話を聞いている短い間にも、多くの選手やコーチから声を掛けられ、その度に短く談笑しては、こちらに向き直り「申し訳ありません」とまた爽やかに笑う。彼には人を惹きつける、人間的魅力が溢れている。

 バヒンが大坂を急成長させたのも、その話術や人心掌握術によるところが大きいだろう。バヒンが昨年末にコーチに就任した時、真っ先に取り組んだのが「ネガティブになりやすい、なおみのメンタリティを変えること」だった。技術や戦術面でも、焦らず打ち合うことや、フォアの打ち方など「多少の助言は与えた」という。ただ彼は、「そのような技術的な助言や、対戦相手の分析ができる人は自分以外にもたくさんいます」という。

「どんなに良い知識や分析力があっても、それを選手に伝え納得させられなければ意味がない」というのがバヒンの持説。人として信頼され、その上で選手を説得するコミュニケーション能力こそが重要だと彼は説いた。そのような彼の資質は、自身も選手を目指していたが、家の事情もあり他の道を模索するしかなかった人生行路の中で、獲得したものかもしれない。

 彼のコーチとしての優れた手腕は、対戦相手の攻略法を立案し、自らラケットを手にその術を教え込める点にもある。先のマイアミオープンで大坂がセリーナ・ウィリアムズを破った時、いつもは饒舌なバヒンが、具体的な“セリーナ攻略法”については一切明かそうとしなかった。ただ、かつて家族同然の付き合いだったセリーナと敵対する側に座る、その「気まずさ」は包み隠さず白状する。

「あの試合で僕は、セリーナ陣営の目の前に座っていたんです。背後から、とても聞き慣れた声が『カモン、セリーナ』と叫んでいる中で、僕は『カモン、なおみ!』と叫んでいる……その居心地の悪さといったら、無かったですよ」

 その時の胃の痛むような心持ちを思い出したか、苦い笑いを浮かべる彼は、こうも言った。

「それでも試合が終わった時には、みんな『おめでとう』と言ってハグしてくれました。コート上では競い合っても、僕らの本質はアスリートです。相手がスポーツマンシップを示してくれたことを、とても嬉しく思います」

 若く活力に溢れ、勝利への策をしたたかに張り巡らせながらも、最後は相手陣営ともハグを交わす――爽やかな佇まいで歴代女王のナイト役を務めてきたこの男が、今は大坂なおみを、自らの手で女王に育てる意欲に燃える。(文・内田暁)
参照元:大坂なおみ、躍進の陰にあったバヒンコーチの「納得させる力」
内田暁2018.4.3 16:00 dot.

大坂なおみがかわいそう 米メディア「全米テニスがしたことは恥ずべきこと」
2018/9/11 5:32 スポーツ報知

◆テニス 全米オープン第13日 ▽女子シングルス決勝 大坂なおみ2―0セリーナ・ウィリアムズ(8日、米ニューヨーク)

 女子第20シードの大坂なおみ(20)=日清食品=が、日本勢初の4大大会シングルス制覇を果たした。決勝で元世界女王セリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=をストレートで撃破。日本勢が4大大会に初出場してから102年、ついに歴史を動かした。

 圧倒的アウェーの雰囲気での大一番で、大坂は「走らないといけない覚悟はできていた」と足を動かし、相手のパワーに負けず返球を続けた。第1セット第3ゲームでブレイクした直後。「いいリターンが来るのでサーブが大事」と気を引き締め直し、緩急やコースを使い分けて主導権を握った。

 第2セットはいらだつセリーナがラケットをコートにたたきつける荒れた展開。4―3の第8ゲームは3度目の警告によってプレーせずに大坂が取った。怒るセリーナを後押しするブーイングが起き、異様な雰囲気が漂っても「彼女はどんな状況でも盛り返してくる。自分に集中」と乱されなかった。

 表彰式では「みんなセリーナを応援しているのは分かっている。こんな結果になってごめんなさい」と勝者らしからぬ言葉を発して涙した。

 全米オープン女子シングルス決勝で大坂に敗れたセリーナ・ウィリアムズの主審に対する抗議や、それを甘受した観客や大会関係者を米メディアが酷評。「全米テニスが大坂選手にしたことは恥ずべきことだ」などと批判する記事を一斉に掲載した。

 9日付の大衆紙ニューヨーク・ポストは作家モーリーン・キャラハン氏の論評を掲載。表彰式で観客が大坂にブーイングし、全米テニス協会の会長が「私たちが求めた結末ではなかった」「セリーナは王者の中の王者」と述べるなど、勝者を侮辱するような対応をしたと指摘した。

 セリーナも大坂をきちんとたたえなかったなどとし「これほどスポーツマンシップに反する出来事は記憶にない」とこき下ろした。一方で「キャリアが始まったばかりの若い大坂選手は、コートの内外で闘志や決意、成熟ぶりを示した」と称賛した。

 同紙の別の記事は「ウィリアムズの自己崩壊」と表現。表彰式で泣き続けた大坂にとって「覇者として純粋な喜びの瞬間であるべきだった」と指摘した。ニューヨーク・デイリーニューズ紙も「セリーナのラケット(破壊行為)が大坂を祝福すべき時を奪った」との記事で、主審に謝罪を迫ったセリーナに対し「謝罪を受けるに値するのは大坂だ」と断罪した。ニューヨーク・タイムズ紙は「涙に染められた大勝利」の見出しで「怒りとブーイングと涙が大坂なおみの素晴らしい勝利を曇らせた」と解説した。
参照元:大坂なおみがかわいそう 米メディア「全米テニスがしたことは恥ずべきこと」
2018/9/11 5:32 スポーツ報知

大坂なおみコーチも絶賛、脚立でつながった母と娘
2018年9月10日10時20分 日刊スポーツ

<テニス:全米オープン>◇8日(日本時間9日)◇ニューヨーク◇女子シングルス決勝

世界19位の大坂なおみ(20=日清食品)が、4大大会最多タイ24度目の優勝を狙った元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)に6-2、6-4の1時間19分でストレート勝ち。日本男女を通じて史上初めて4大大会シングルス優勝の快挙を達成した。

大坂は試合後、バイン・コーチや母環さんらが陣取った関係者席に出向いて喜びを分かち合った。かつてセリーナを指導し、今季から大坂を教える同コーチは波があった精神面を安定させ「なおみを本当に誇りに思う。動き続けることが大事で、フィジカル面でも相手より良かった」と絶賛した。決して金銭的に潤沢ではなかった時期も含め、支えてくれた環さんとも熱い抱擁を交わした。
参照元:大坂なおみコーチも絶賛、脚立でつながった母と娘
2018年9月10日10時20分 日刊スポーツ

大坂なおみをコーチした父親は地元・空堀商店街で人気の英語講師
2018.9.11 20:16 dot.

テニスの全米オープン優勝を果たした大坂なおみ選手(20)。日本人で初めて4大大会シングルスでの勝利を飾った。地元・大阪では歓喜の声が上がっている。大坂選手が幼い頃に通っていた「ICT靭テニスセンター」ではくす玉を設置し、優勝を祝福した。弱冠20歳にして全米オープンを制した大坂選手。いったいどのような幼少期を過ごしたのか。同センターの担当者はこう語る。

「大坂選手はご家族でテニスコートを借りて、練習されていました。コーチなどを付けていたわけではないので、指導したスタッフはいません」

 大坂選手の姉・まりさん(22)と共に家族で練習をしていた。

 大坂選手を指導したのはハイチ出身でテニス未経験の父親だった。未経験ながら、ウィリアムズ姉妹の足跡を参考にしていたという。大阪市内で大手語学学校の英語講師をしていたという。父親の元同僚はこう語る。

「大阪弁を喋るひょうきんなアメリカ人とお父さんは人気でした。大坂さんのお母さんも強烈な個性で面白い人。なおみちゃんが強くなれば、きっと人気者になるだろうなとみんなで話していたんです」

 一家は当時、同中央区南東部の空堀商店街近くに住んでいたが、その後、米国へ移住したという。

 前出の靭テニスセンター担当者がこう振り返る。

「大坂選手が最後にセンターに来られたのは世界スーパージュニアの時です。当時、大坂選手のプレーを見た人は印象に残っていると話していました」

 大坂選手は幼い頃からセリーナとビーナスのウィリアムズ姉妹のプレーにあこがれていたという。今回の全米オープンで自身のアイドルとして恋焦がれたセリーナを下したことを問われ、こう語っている。

「コートに入れば私は別人になって、セリーナのファンではなく、一人のテニスプレーヤーになる。でも、試合後に彼女と抱き合った時、(セリーナがアイドルだった)子ども時代に戻ったような気がした」

 大坂選手の優勝を受け、靭テニスセンターには体験希望者が殺到しているという。「通常、テニススクールの体験や入会は春先が多い」と担当者。ここ数日、春先と同じようなピークが来ているという。

「きょうだいで習わせたいという方も多いようです。さっきも兄妹で体験に来られた方がいましたよ」(担当者)

 セリーナが大坂選手にとってのアイドルであるように、大坂選手もまた誰かのアイドルになっているようだ。(AERA dot. 編集部・福井しほ)
参照元:大坂なおみをコーチした父親は地元・空堀商店街で人気の英語講師
2018.9.11 20:16 dot.



スポンサーリンク


スポンサーリンク

吉澤ひとみ 「飲酒・ひき逃げ・逮捕監禁」の惑星配置



吉澤ひとみが今月9月6日に飲酒状態で、人を跳ね、そのまま現場を逃走したため、ひき逃げ事件として、逮捕され、東京・原宿署に留置されていた。

その後、事故の瞬間のドライブレコーダーの映像が公開され、事故後にブレーキを掛けた様子もなく、「周囲に車が多く、停止できなかった」とする取り調べの供述と食い違っているため、その悪質さについて批判を受けている。


吉澤ひとみ容疑者、ひき逃げの瞬間の“証拠”公開 その「悪質さ」が露わに
2018年09月14日 12時00分 リアルライブ

酒気帯びでひき逃げをしたとして、今月6日に道交法違反容疑などで逮捕された元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者だが、ひき逃げの瞬間をとらえたドライブレコーダーの映像が発売中の「フライデー」(講談社)に掲載されている。

 これまで明らかになっている状況だが、吉澤容疑者は都内で乗用車を酒気帯び状態で運転し、赤信号を無視して横断歩道に進入。自転車で横断中だった20代女性をはね、そのまま逃走した疑い。

 はねられた女性は3~4m飛ばされ、近くを歩いていた40代男性も巻き込まれ、男女2人が軽傷を負った。

 現場にブレーキ痕はなく、吉澤容疑者は現場から60m先の赤信号で停止。青に変わると、再び走り出したという。

 事故の約15分後、吉澤容疑者は自ら「自転車をひいた」と110番通報し、車で現場に戻った。同乗者はおらず、呼気検査で、基準値を上回るアルコールが検出された。

 取り調べに対して吉澤容疑者は、「周囲に車が多く、停止できなかった」などと説明していた。

 同誌に掲載された写真を見ると悪質な事故であることが明らかに。道路側の信号が赤になり、歩行者らが横断歩道を渡ろうとした瞬間、手前から信号無視をした、吉澤容疑者運転の白いミニバンが猛スピードで突っ込み、自転車に乗っていた20代前半の女性に激突した。

 さらに、事故の瞬間、吉澤容疑者の運転する車の近くを走っていた別車両はなし。車を停めようと思えば、停車できる状況だったのだ。

 「もともと、現場は広い道路で、おまけに近くにはJRの駅がありロータリーもある。車を停めようと思えばいくらでも停められた状況。おそらく、“逃走”していた間は大量に水を飲むなど、少しでも罪を軽くしようとしたのでは」(現場を取材した記者)

 場合によっては死亡事故にすらなりかねない状況だっただけに、被害者の怒りはそう簡単に収まりそうにない。


吉澤ひとみの出生データは2チャンネルに「1985/04/12 4:00 埼玉県三芳町」と記されている。






この出生データでチャートを作成すると、ラグナが水瓶座27°35’になるが、この時間で、結婚や出産が説明できるため、この出生時間は使えそうである。



結婚


2015年9月5日に9歳年上のIT企業経営者男性と婚約しており、その時のダシャーは、ラーフ/ラーフ/太陽期である。


ラーフはナヴァムシャで6室に在住しており、6室は離婚のハウスであるため、問題のある配置であるが、6室の在住星の時期の結婚は、結婚相手よりも自分の方が優位に立っているという関係性ではないかと考えられる。


一応、6室は自分が優位に立てるような上下関係のある関係性を表しており、一応、相手の存在を示唆する配置である。


プラティアンタルダシャーの太陽は出生図の7室の支配星である。



結婚したのは2015年11月22日で、婚姻届を都内の区役所に代理人を通じて提出している。


この時のダシャーは、ラーフ/ラーフ/月期である。




月はナヴァムシャの2室の支配星で5室に在住しており、プラティアンタルダシャーが結婚生活の2室を支配していることに注目である。


月はナヴァムシャでは6室支配で11室に在住している。6室はやはり部下のハウスであり、目下の存在を意味するかもしれないが相手の存在を示唆するハウスである。






この結婚した時のトランジットは、木星が獅子座7室を通過し、土星が蠍座から7室獅子座にアスペクトしているため、7室にダブルトランジットが形成されている。


またケートゥが2室をトランジットしており、ラーフが8室をトランジットしている為、結婚願望が高まる時期である。



特にラーフが8室に在住すると相手の収入や財産など、パートナーの持っているものに頼って結婚願望が高まるタイミングを意味している。



月や金星などの惑星も2-8室の軸をトランジットしていることもこのタイミングでの結婚を示唆している。



出産


第一子の誕生は2016年7月29日であり、ラーフ/木星/土星期であり、マハダシャーロードのラーフは2室に在住しているが、ディスポジターの水星は5室に在住している。

アンタルダシャーロードの木星は5室の支配星であり、プラティアンタルダシャーロードの土星は5室支配の木星からアスペクトされており、ディスポジターの金星は5室に在住している。




トランジットを見ると、土星は逆行して9室に絡み、木星は8/12に獅子座から乙女座に移動するため、既に7/29の時点で、乙女座への入室の効果は始まっており、乙女座から木星が5室支配の水星と9室支配の金星にアスペクトしていたと考えることが出来る。




従って、9室にダブルトランジットが成立している。




従って、水瓶座ラグナで、結婚や出産が説明できる。



因みに出生図のラグナは水瓶座の27°35’で、魚座との境界線付近にあるが、少し時間を進めてラグナを魚座にすると、2006年4月~2013年4月までがマハダシャー火星期となる。


この時は吉澤ひとみは芸能活動を行なっていた時期で、2007年1月2日にモーニング娘を卒業後も芸能活動は継続して行っていた。



そして、火星期が終わった後、火星と同室しているラーフ期にも芸能活動を継続しているが、もし水瓶座ラグナであれば、3、10室(仕事)支配の火星が3室(芸能)に在住しており、芸能活動を表している。



魚座ラグナで、2、9室支配の火星が2室に在住して芸能活動とは考えにくいため、やはり水瓶座ラグナで正しいことが分かる。




そうすると、水瓶座ラグナに留まるのは4:00:00~4:06:05の間である。



出生時間はこの間になければならない。








ナヴァムシャのラグナは双子座になるが、双子座から見て、ラーフと火星は6室に在住し、4室支配の水星と6室支配の火星が6室でコンジャンクトし、乗り物の事故を表している。


6室のラーフや火星は暴力を表しており、4室と6室の絡みは乗り物の事故を表している。



このナヴァムシャの配置に吉澤ひとみの今回の車の事故とひき逃げの象意が現れているように思われる。



もし出生図のラグナを魚座ラグナにすると、ナヴァムシャのラグナが蟹座になってしまい、火星とラーフは5室への在住となるため、この車の事故の象意や暴力の象意を表わさない。


従って、吉澤ひとみの出生図のラグナは水瓶座で、出生時間は4:00:00~4:06:05の間になければならない。





飲酒、ひき逃げ、逮捕監禁



出生図のラグナが水瓶座ラグナで、ナクシャトラも双子座で説明出来ることが分かったため、今回の事件のタイミングをダシャーとトランジットで検証してみたい。






事件が起こったのは、2018年9月6日であり、ダシャーはラーフ/土星/土星期である。



マハダシャーロードのラーフは3室に在住し、3、10室支配で3室自室に在住する火星とコンジャンクトしている。




この3室の火星とラーフは”血の殺人本能”を表わす配置であり、格闘技系のスポーツ選手にとっては良い配置である。



ナヴァムシャでも6室に在住して、敵を粉砕する強い配置である。




ラーフは6室支配の火星と4室支配の水星とコンジャンクトして、乗り物の事故を表している。



この場合、6室に2つの凶星が在住している場合、相手に衝突されるというよりも自分の側から相手に衝突していく暴力のイメージである。



プラティアンタルダシャーの土星はラグナロードであるが、監禁の12室を支配しており、10室で敵対星座に在住し、ディスポジターの火星が一時的敵対の座にあるため、強い敵対の座に在住している。




この土星は火星がアスペクトバックしているので、火星と同室しているような状態になっているが、敵対惑星同士の絡みであり、激しさを表している。



またこの土星は4室(乗り物、住まい)、7室(対人相手、衝突した相手)、12室(監禁)にアスペクトしており、12室には2、11室支配の減衰する木星が在住している。


つまり、土星は2、11室支配で12室で減衰する木星のディスポジターになっている。



この木星の配置はお金や財産、評判を損失する配置である。



木星はラグナから見て2室の支配星であるが、月から見て2室で減衰している。



2室は飲食のハウスであり、飲酒が事故を引き起こしたことを考えると、土星にはこの減衰した木星の影響がディスポジターの繋がりで受け継がれている。




また土星は月から見た2、3室支配で12室に在住している。



土星は2室を支配しており、やはり飲食(2室)を表しており、2、3室支配の土星はマラカでもある。



吉澤ひとみは、留置先の東京・原宿署でいわゆる”臭い飯”を食べていたということで、これがアンタルダシャー、プラティアンタルダシャーロードの土星期に起こったのである。



吉澤ひとみの出生図を見ると、ラグナから見て2室で水星、金星、太陽がコンジャンクトしているが、金星は高揚しており、美食家で、食べることが好きで、魚座は水の星座であるため、飲酒などを好む可能性も示している。


そこに8室支配の水星が在住しているため、アルコール依存やアルコール中毒などの「依存性」が認められる。



2室に在住する金星、水星、太陽のディスポジターは木星であるが、木星は12室で減衰して、土星からアスペクトされて傷ついており、それらの飲酒の結果として、あるいは、それらの飲酒と同時に起こることは、2、11室支配で12室で減衰して土星からアスペクトされている木星の象意でも表され、それは財産や収入の損失であり、監禁(12室)、引退(12室)などである。



現在、それが吉澤ひとみに起こりつつあることは明らかである。






裁判で有罪になれば、更に刑務所に収監されることになるが、その可能性を十分に示唆する配置であると言える。



2室魚座に在住する金星や水星は、ウッタラバードラパダーに在住しており、ナクシャトラの支配星は土星である。



土星は出生図で12室(監禁)支配で、10室に在住しており、月から見て、2、3室支配のマラカであり、12室(監禁)に在住している。



12室(監禁)の象意が何度も出てくることに注目である。




またこの土星は12室で減衰する木星のディスポジターとなっており、12室の自室にアスペクトバックし、更に木星にアスペクトして2室支配の木星と強く絡んでいる。




つまり、吉澤ひとみの2室への金星、水星、太陽の惑星集中は、飲酒などを豪快に楽しむ美食家であることを表しているが、在住する星座のディスポジターの惑星や在住するナクシャトラの支配星(ナクシャトラのディスポジター)の配置を見ると、それが結果として何をもたらすかがストーリーとして描かれているのである。


それは2、11室支配で12室で減衰する木星であり、またラグナから見て12室支配、月から見て、12室に在住する土星が表わすストーリーである。



それは賠償金などによる財産の損失、事務所の契約解除や評判の失墜による収入源の損失、そして、留置場や刑務所などへの監禁である。



彼女の両親、家族(2室)などもこれによって打撃を受けることが考えられる。



彼女の2室で高揚する金星、その金星とニーチャバンガラージャヨーガを形成する減衰する水星、太陽などのコンビネーションは、ダナヨーガやラージャヨーガを形成して一見、華やかで派手な食生活、豊かな収入などを示しているように見えるが、その結果は、非常に厳しいことを示している。






土星は、ラグナロードであるため、10室に在住して1-10のラージャヨーガを形成しているのに何故、といった部分的な疑問も出てくるかもしれない。



この場合、マハダシャーのラーフが生来的凶星であり、アンタルダシャーロードの土星はラグナロードであるが、両者は絡んでおらず、ラーフから見た土星の配置が重要視されるが、ラーフから見て、10、11室支配の土星が8室に在住していることから、仕事の中断、評判、肩書きの中断という象意が発現している。



8室は最も不幸なハウスであるため、マハダシャーロードから見て、アンタルダシャーロードが8室に在住していることは注意が必要であると言える。



こうした場合、マハダシャーロードから見たアンタルダシャーロードのPAC(ポジション、アスペクト、コンジャンクション)が決定的な役割を発揮すると言えるからである。


この場合、土星が1-10のラージャヨーガを形成している良さというのはほとんど確認出来ない。



あえて言えば、今回の事件を通して、彼女が全国的に有名になったことだろうか。



10室の土星は世間に悪名を轟かす配置である。(例えば、ヒトラーは10室に土星が在住している)



彼女は2016年1月4日~2018年5月29日までラーフ/木星期であったが、木星は2室支配で12室で減衰し、土星からアスペクトされているため、この頃から飲酒癖の悪さなど、行動に変化が生じて、今回の事件につながる予兆はあったと考えられる。



そして、ラグナから見て12室、月から見て12室に在住する土星期に逮捕監禁されたのである。



現在、ラーフ/土星期で、アンタルダシャーの土星期は2018年5月29日~2021年4月4日まで続くため、裁判で有罪となり、刑務所に収監される可能性はあると考えらえる。



現在、トランジットの土星が射手座を通過中でサディサティの真っ只中にいるが、2020年の頭まで通過して、そこには6室支配の月が在住している。



6室は訴訟を表しているため、この土星が射手座を通過する期間に訴訟を経験することが分かる。



アンタルダシャーロードの土星がサディサティ―を形成するトランジットの土星でもあるため、この期間は土星の象意が顕現する厳しい時期になると考えられる。












(参考資料)



飲酒ひき逃げ・吉澤ひとみを待ち受ける「刑務所地獄」(1)危険運転致傷罪で重刑に
2018年9月22日 09:57 Asagei+plus

 9月6日に酒気帯び運転とひき逃げで逮捕された吉澤ひとみの「ムショ行き」が現実味を帯びてきた。「モーニング娘。」の元リーダーで、かつては一日警察署長を務めた優等生アイドルが一転、実刑判決で塀の中へ送り込まれたら──。女囚同士のイジメ、懲罰による、想像を絶する地獄が待ち受けている。

「担当マネージャーや幹部は、彼女が刑務所に入ることを前提にして弁護士と話を進めているそうです。もはや解雇は免れず、いずれにしても二度とタレント活動はできないでしょう」

 こう語るのは、吉澤ひとみ(33)が所属する芸能事務所の関係者だ。まずは彼女が起こした飲酒ひき逃げ事件について社会部記者が解説する。

「事件当日の朝7時頃、酒に酔った状態でミニバンを運転し、赤信号を無視して都内・東中野駅前の交差点に進入。自転車に乗った女性をはねて、近くにいた男性にもケガを負わせました。吉澤はその場から逃走。約15分後に110番通報して現場に戻ってきましたが、検査の結果、呼気から基準値の4倍近いアルコールが検出されて逮捕となりました」

 そんな吉澤は、15年にIT企業経営者と結婚。翌年に長男を出産し、現在は都内の高層マンションで、親子3人で暮らしていた。「モー娘。」のOGとしてタレント活動も好調だっただけに、予想だにしない逮捕劇であった。

 交通ジャーナリストの今井亮一氏が、事件の特異性を語る。

「前日の夜12時までに缶チューハイを3本だけ飲んだと供述していましたが、その量と時間の経過を考えて、呼気から0.58ミリグラムものアルコールが検出されるのはおかしい。警察が行うアルコール検査の正確性が絶対とは言い切れませんが、一方で吉澤容疑者が何らかのウソをついている可能性も否定できません」

 今後、事件の全容解明とともに、吉澤は法の裁きを受けることになる。

「起訴は免れず、正式裁判となるでしょう」

 とは、レイ法律事務所の河西邦剛弁護士。続けて、吉澤が問われる罪状と法定刑を挙げるには、

「報道を見るかぎり、通行人2名を負傷させたことで過失運転致傷罪(7年以下の懲役)、飲酒運転で道路交通法上の酒気帯び運転(3年以下の懲役)、その場から逃走したひき逃げについて、道路交通法上の救護義務違反(10年以下の懲役)と道路交通法上の報告義務違反(3カ月以下の懲役)に該当します」

 それだけではない。今後の捜査の状況によっては、

「現在の報道によると、過失運転致傷罪で逮捕されたようですが、危険運転致傷罪で起訴された場合には、より重い量刑(12年以下の懲役)が求刑されることも考えられます」(河西弁護士)

 警視庁元刑事で犯罪心理学者の北芝健氏もこう言って断罪する。

「人をはねて逃走中の15分間に(水を大量に飲むなどの)何らかの証拠隠滅を図った可能性もあり、今回の犯行はきわめて悪質と言わざるをえません。彼女は昨年にも事故を起こしているので、一般人なら確実に実刑。もし執行猶予がついたら、『芸能人だから許されるのか』と世間も黙っていません。そうした社会的影響も考えて、1年未満の収監となるでしょう」

 逮捕されて以降は、留置先の東京・原宿署で“臭い飯”を食べている吉澤。近日中にも保釈される見通しだが、今後の有罪判決の先には過酷なムショ生活が待っている。
参照元:飲酒ひき逃げ・吉澤ひとみを待ち受ける「刑務所地獄」(1)危険運転致傷罪で重刑に
2018年9月22日 09:57 Asagei+plus

吉澤ひとみ、“飲酒・ひき逃げ”報道を読み比べてみえてきた「夫の責任」
2018年9月19日 7時0分 週刊女性PRIME

 9月6日に飲酒・ひき逃げで逮捕された、元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者は拘留期限が再延長している。取り調べが順調にいっていないということなのか。

事件の報道を受けて、

「飲酒運転で、ひき逃げというのも、驚きでしたが、それよりも彼女がどこで誰と飲んでいたのか、というところに興味が集まりました」(週刊誌記者)

 彼女は酔っぱらっているように見えた、という目撃者の話もあり、それが事実なら、酒気帯びを通り越して、飲酒運転の疑いも出てくる。

ちょっとおかしい

 逮捕直後の彼女の供述では、

《前日の夜、自宅で夫と一緒に、午前0時くらいまで、缶酎ハイ3本くらい飲んだ》

 とされている。

 だが、これに対し、

「彼女の供述通りなら、飲酒後7時間近くたっているのに、基準値の4倍近いアルコールが検出されています。これは酒気帯びでも、かなり高いレベルです。ちょっとおかしい、という声が専門家からも出ています」(スポーツ紙記者)

 事件当日の朝、彼女はイベントの仕事が入っていた。イベント自体は9時過ぎからだったというが、現場には7時に入らなければならなかった。自宅のある新宿から、仕事現場の練馬区田柄まで、渋滞していなければ30分程度。だとすれば、遅くても6時半には家を出ていなくてはならない。

 世の中には、5分で出かける準備ができる人もいるから、何とも言えないが、それでも6時25分には起きなくてはならない。

 また、彼女の話が本当なら、妻が翌朝早くから仕事があるのに、そんな時間まで、一緒に飲んでいた夫に対しても非難する声が上がるかもしれない。

 そんな中、『週刊文春』(9月20日号)が夫の母親、つまり吉澤の義母を直撃している。

 義母によれば、事件前日は《夜8時ころから0時くらいまで夫と一緒に、酒を飲み、翌朝起きたら、遅刻してしまう時間だったので、着の身着のままで家を飛び出した》というのだ。

 これは吉澤本人の供述と一致している。

 しかし、同じ日に発売された『女性セブン』には、衝撃的な内容が。

 義母が自殺未遂していたというのだ。「吉澤の知人」の話では、逮捕から4日後の夕方、義母が大量の睡眠薬を服用、自殺を図り緊急搬送されたというのだ。幸いにも一命を取りとめたが、ある週刊誌の記者から直撃取材を受けた後のことだったいう。

 義母は、吉澤の育児の手助けをできなかったことを悔やんで自殺をはかったのではないか、ということなのだが、同誌では、吉澤が育児に悩んでいた理由のひとつとして、夫の協力がなく、相談できるママ友もおらず孤立していたことが挙げられている。

 また、《なかなか帰ってこない夫のことを考えないように気を紛らわしていたのか、毎晩ひとりで酩酊するまで飲むのが当たり前のようになっていたのでは》(同・知人)と、事件前夜も、ひとりで飲んでいた可能性が高いと見ている。

 その後の取り調べで、当初の供述内容より、はるかに多い飲酒量だったことが明らかになっている。また、事故当時のドライブレコーダーによる映像も出てきて、《車を止めるスペースがなかった》などと供述していた彼女のウソも発覚した。

 拘留期限が延びた理由は、供述にあいまいな点が多いからなのか。真相解明にはもう少し時間がかかりそうだーー。
参照元:吉澤ひとみ、“飲酒・ひき逃げ”報道を読み比べてみえてきた「夫の責任」
2018年9月19日 7時0分 週刊女性PRIME

吉澤ひとみ、「飲酒ひき逃げで実刑」後に待っている“地獄”の全容とは?
2018年9月18日 05:58 Asagei+plus

9月6日に酒気帯び運転とひき逃げで逮捕された吉澤ひとみ(33)の「ムショ行き」が現実味を帯びてきた。「モーニング娘。」の元リーダーで、かつては一日警察署長を務めたこともある“優等生アイドル”が一転、実刑判決で塀の中へ送り込まれたら──。

「担当マネージャーや幹部は、彼女が刑務所に入ることを前提にして弁護士と話を進めているそうです。もはや解雇は免れず、いずれにしても二度とタレント活動はできないでしょう」

 とは、吉澤が所属する芸能事務所の関係者だ。

 続けて、交通ジャーナリストの今井亮一氏が事件の特異性を語る。

「前日の夜12時までに缶チューハイを3本だけ飲んだと供述していましたが、その量と時間の経過を考えて、呼気から0.58ミリグラムものアルコールが検出されるのはおかしい。警察が行なうアルコール検査の正確性が絶対とは言い切れませんが、一方で吉澤容疑者が何らかのウソをついている可能性も否定できません」

 警視庁元刑事で犯罪心理学者の北芝健氏もこう言って断罪する。

「人をはねて逃走中の15分間に何らかの証拠隠滅を図った可能性もあり、今回の犯行は極めて悪質と言わざるを得ません。彼女は昨年にも事故を起こしているので、一般人なら確実に実刑。もし執行猶予がついたら、『芸能人だから許されるのか』と世間も黙っていません。そうした社会的影響も考えて、1年未満の収監となるでしょう」

 近日中にも、留置先の東京・原宿署から保釈される見通しだが、今後の有罪判決の先には過酷なムショ生活が待っている。女子刑務所に収監された吉澤は、まず最初に服をすべて脱ぐ形での「洗礼」を受けることになる。これまで多くの元受刑者を取材してきた作家の影野臣直氏が説明する。

「異物検査といって、タバコや薬物などを隠し持っていないか、厳しい身体検査を受けます」

 女性刑務官が必要と思えば、ものを隠せそうな体の部位を、みずからさらけ出すよう命令されることもあるなど、そこでは、多くの「地獄」が待ち受けているという。9月18日発売の「週刊アサヒ芸能」9月27日号では吉澤の実刑の可能性を検証するとともに、気になる獄中生活をレポートしている。
参照元:吉澤ひとみ、「飲酒ひき逃げで実刑」後に待っている“地獄”の全容とは?
2018年9月18日 05:58 Asagei+plus

吉澤ひとみ、衝撃の“ひき逃げ動画”の値段がヤバい! 「恥ずかしくないのか!」とテレビ局に批判も
2018.09.20 TOCANA 知的好奇心の扉 トカナ

元「モーニング娘。」吉澤ひとみ容疑者の「嘘」を暴いた“ドラレコ映像”のお値段は――。今月6日に過失運転致傷と酒飲み運転、およびひき逃げの疑いで逮捕された吉澤容疑者。自ら110番通報したのは事故から15分後で、その間の行動は謎のまま。警察の調べに「道路にたくさんの駐車車両があったので車を止められず、その場から去ってしまった」と釈明していたが…。

 14日発売の「フライデー」(講談社)は同容疑者の供述を根底から覆すスクープを投下。事故の瞬間を収めたドライブレコーダーの映像だ。そこには、赤信号を無視して交差点に白いミニバンが侵入し、横断歩道を渡る自転車に乗った女性と男性をはじき飛ばしていく瞬間が残されていた。しかも周辺の道路はガラガラ。同容疑者の「車を止められなかった」という供述は真っ赤なウソであることがわかった。そればかりか、次の信号で停車している最中、一部始終を目撃した男性が吉澤容疑者の車に追いつき、窓を叩いて事故を知らせたが、同容疑者はそれを無視して発進。一世を風靡したアイドルとは思えない悪質さで、情状酌量の余地はない。

 一方で、この衝撃スクープが世に出た過程が物議を醸している。18日発行の夕刊紙「東京スポーツ」は、ドライブレコーダーの提供者が「付近のコンビニエンスストアに商品を納入する搬送業者」と報道。搬送業者は会社に報告せずに、フライデーにドラレコ映像を勝手に売り飛ばしたという。気になるお値段は「一説には200万円以上。業者側がふっかけたといいます。フライデー側も価格交渉したようですが、それでも高値買い取りさせられたのは間違いありません」(スポーツ紙記者)という。

フライデー発売後、同誌編集部にはテレビ各局の情報番組から動画の使用許可を求める電話が殺到。フライデー側は「ひと番組につき15万円以上で貸し出したそうです。しかも使用は当日限り。翌日使うとなった場合はさらにレンタル料が発生する仕組みです」(同)。そうでもしないと元は取れないのだから仕方がない。他方で、現場で取材する報道記者の間では「世の中金なのはいかがものか。テレビ局もテレビ局で高い金を払って同業のライバル会社からネタを買って、恥ずかしくないのか!」という声が飛んでいるという。

 当の吉澤容疑者は供述にあいまいな点が多く、10日間の勾留が決定。16日が期限だったが、東京地検が17日からさらに最大10日間の延長を決めた。仮に保釈された場合、都内で謝罪会見を開くというが、ドラレコ映像をもとに厳しく追及されることは間違いない。
参照元:吉澤ひとみ、衝撃の“ひき逃げ動画”の値段がヤバい! 「恥ずかしくないのか!」とテレビ局に批判も
2018.09.20 TOCANA 知的好奇心の扉 トカナ

吉澤ひとみ「ひき逃げ動画」で場外乱闘
2018年9月19日 11時0分 東スポWeb

 元「モーニング娘。」吉澤ひとみ容疑者(33)の“ひき逃げ動画”を巡り、思わぬ騒動が勃発している。ドライブレコーダーに残された映像は14日発売の「フライデー」がスクープ。提供したのは大手コンビニチェーンなどに商品を納入する運送業者といわれるが、会社に無断でリークしたため大問題に発展しているという。仮にフライデー側から破格のギャラを受け取っていたとすれば、なおさら。吉澤容疑者の「うそ」を暴いた決定的瞬間の衝撃映像を公開した意味は大きかったが、とんでもない“場外乱闘”も起きていた!?

 赤信号を無視して交差点に侵入する白いミニバン。目の前には横断歩道を渡る自転車に乗った女性と男性が歩いていたが、車は2人をはじき飛ばして突き進んでいった。次の赤信号でようやく停車したが、引き返すことなく何事もなかったかのように画面から消えた――。

 車の運転手は元モー娘の吉澤ひとみ。今月6日、過失運転致傷と酒気帯び運転、ひき逃げの疑いで逮捕された。

 警察の調べに吉澤容疑者は、事故には気づいたものの「道路にたくさんの駐車車両があったので車を止められず、その場から去ってしまった」と釈明。自ら110番通報したのは事故の15分後だった。

 だが、映像を見る限り道路の左側車線に停車している車両は、ほとんどない。つまり停車するスペースは、ごまんとあった。そればかりか、次の信号で停車している最中、一部始終を目撃した男性が吉澤容疑者の車に追いつき、窓を叩いて事故を知らせたが、それを無視して発進。映像には、その様子まで克明に残されている。

 うそがバレた吉澤容疑者には批判が集中。事務所関係者も「まさか、こんなモノが流れるなんて…」と絶句するしかない。

 その一方で、ハレーションも大きい。ドライブレコーダーの映像をフライデーに公開させた提供者が、大変な目に遭いそうなのだ。事情を知る関係者の話。

「調査の結果、大手コンビニチェーンなどに商品を搬送する業者のドライバーであることが分かりました。問題なのは、映像が記録されたのは勤務時間内なのに、会社に無断で映像を提供したことです」

 似たようなケースでは、2016年11月に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕、後に不起訴となった歌手ASKA(60)の件が記憶に新しい。逮捕直前に乗ったタクシーの車内映像がテレビ局の手に渡り、繰り返し放送されたことが「プライバシーの侵害では?」と大問題に。結果、テレビ局に映像を提供したタクシー会社は謝罪に追い込まれた。

 しかも、今回はASKAの時よりもヤバい。ドライバーが映像の見返りに破格のギャラを受け取った可能性が高いのだ。

 ワイドショー関係者は「あくまで業界内の噂だが…」と前置きした上で、次のように語る。

「あの“ドラレコ映像”には3桁の値がついたそうだ。ドライバーが得意げに自慢していたらしい。フライデーはそれを各局、番組ごとに、それ相応の値でレンタルしているとか。そうでもしないと元が取れないからね」

 貴重な情報に値段がつくのは世の常。それが会社に無断で、となれば話は別だ。

 事情を知る関係者によると「搬入先の大手コンビニチェーンのほうに『勝手にマスコミに売っていいのか?』『いくら何でも、やりすぎだ』などという苦情の連絡が入ったようだ。今後、コンビニ側から搬入業者側に聞き取り調査が行われるかもしれない」という。

 吉澤容疑者のうそを暴いた一撃必殺の決定的瞬間動画は、警察にも提供された可能性はある。ひき逃げの悪質性、飲酒運転の恐ろしさを伝える意味で、公益性が十分あったことだけは間違いないが…。
参照元:吉澤ひとみ「ひき逃げ動画」で場外乱闘
2018年9月19日 11時0分 東スポWeb

吉澤ひとみ『事故直前』まで「一緒に飲んでいた相手」は夫ではない!?
2018年09月11日 10時30分 まいじつ

去る9月6日早朝、酒が体に残っている状態で車を運転し、赤信号で交差点に進入し人をはね、そのまま逃走したとして道路交通法違反容疑などで逮捕された元『モーニング娘。』の吉澤ひとみ。このトンデモナイ女のウソが次々にバレているという。

今後の捜査の行方に注目が集まるが、芸能界からの追放は確実な状況だ。

「はねた自転車の女性は軽傷とはいえ、吉澤は一度、現場から逃走しました。本人は15分後に舞い戻ってきて警察に連絡したようですが、これは通報ではなく自首にしかならない。しかも大量の飲酒も明らかになっていますから、今後、話の矛盾を徹底的に調べられるでしょう。起訴され法廷に立つことになります」(スポーツ紙記者)

吉澤は朝の午前7時ごろに事故を起こしている。その際、吉澤の呼気からは1リットル当たりの基準値0.15ミリグラムの4倍近い0.58ミリグラムのアルコールが検出された。これは酒気帯び運転のレベルでもかなり高い数値だ。

「酒気帯びの上は酒酔い運転になるわけですが、これは呼気の値とは関係なく、泥酔状態を指します。吉澤も実際は、道路にある白線をまっすぐ歩くことができずにフラフラ状態、舌もちゃんと回っていなかったという証言もあります」(同・記者)

事故を起こした際、吉澤は車をすぐに止めずに逃走した。本人は「止めるスペースがなかった」と供述しているようだが、複数の目撃情報によると、逃げる吉澤の車に向かって「止まれ!」「逃げるな!」という声が現場で飛び交ったという。

「飲酒運転ひき逃げ犯に多いのが、少しでも時間を稼ぐために逃げ、大量の水を飲むこと。それによりアルコール呼気を減らそうというわけです。ひき逃げ犯の定番の手口です」(同・記者)?

浮気相手と飲んでいた?

吉澤は前日、夜の0時くらいまで自宅で缶酎ハイを3本飲んだという。

「酎ハイ3本でこんな高い数値は出ませんよ。たぶん虚偽の自供をしているのでしょう」(都内の内科医)

思えば時間の経緯もかなり不自然だ。0時から朝7時まで全く酒が抜けない状態で過ごしたのか。例えば風呂に入って汗を流して水を飲めば、7時間もたっているのだから泥酔ではないはず。やはり怪しい。

「モー娘。関係者によれば、吉澤には今年に入って音楽関係者の浮気相手ができたといいます。明日の用意があるといって夫を騙し、2歳の子供を置いて家から浮気相手の家に一直線。そこで飲み直したという事務所内のウワサ話も伝わっています」(芸能プロ関係者)

とにかく、吉澤の飲む量はハンパないという。

「いつも最初の乾杯でジョッキ1杯、それからウイスキーを飲む。ウイスキーで足りないと赤ワインをグビグビやるし、すごい短時間で飲む。酎ハイ3本と供述しているようですが、きっとチャンポンでしょう。飲酒、ひき逃げ、ウソつきまくり――永久追放ですね」(同・関係者)

とはいえ、芸能界は大甘。シレっと復帰もあり得るかもしれない。

もしそんなことになれば、それこそ“日本の未来はウォウウォウウォウウォウ”だ。
参照元:吉澤ひとみ『事故直前』まで「一緒に飲んでいた相手」は夫ではない!?
2018年09月11日 10時30分 まいじつ

吉澤ひとみさん、所属事務所への損害賠償「1億円」は本当か?飲酒ひき逃げ事件
2018年9月20日 12時29分 弁護士ドットコム

元「モーニング娘。」のメンバーで、タレントの吉澤ひとみさんが、酒気帯びとひき逃げの疑いで逮捕された事件。写真週刊誌「フライデー」が、吉澤さんが運転するワゴン車が赤信号を無視して、自転車をはねて、逃走する様子をうつしたドライブレコーダーの映像を報じて、波紋をひろげている。

ドライブレコーダーの映像は、あまりにも衝撃的なものだった。一部のメディアは、今回の事件によって、テレビやイベントの出演、DVD販売などが取りやめになるため、所属事務所が吉澤さんに対して、1億円もの損害賠償を請求する可能性があると報じている。

一方で、芸能事情にくわしい河西邦剛弁護士は「飲酒ひき逃げ事故を起こしたことで、所属事務所に多大な損害が生じたことは間違いないと思うが、法的には、1億円の請求がみとめられることはありえない」と話す。どうしてそう言えるのだろうか。河西弁護士が解説する。

●「吉澤さんは法的に『労働者』と判断される可能性がある」

「今回のケースで、所属事務所には、(1)予定されていたOGメンバーや現メンバーへのオファーのキャンセル、(2)広告主や取引先からの契約打ち切りや違約金支払い、(3)発売予定であったDVDの販売取りやめ――などによる損害が生じたことは明らかでしょう。『モーニング娘。』を含めた『ハロー!プロジェクト』は、ことし20周年でしたから、未発表のOGイベントや、テレビ出演も含めてキャンセルになった可能性が十分にあります」

それでは、1億円の損害賠償が請求されることはないのだろうか。

「所属事務所が吉澤さんに損害賠償請求したとしても、1億円の請求が認められるということはありえないといえます。

タレントに対するギャラの支払いは、大きく分けて歩合給と固定給の2パターンがあるのですが、吉澤さんが所属している芸能事務所は固定給といわれています。諸々の事情を考慮すると、吉澤さんは会社員と同じように、法的には『労働者』と判断される可能性が十分にあります。

会社から労働者に対する損害賠償請求は制限される法理があることから、仮に所属事務所に1億円の損害が生じたとしても、すべてを吉澤さんに支払わせることは法的にありえません。

また、実損については、裁判で『損害』と認定されやすい傾向にありますが、芸能界で特に顕著である『入ってくるはずの仕事が入ってこなくなった』という意味の損害額は、裁判での立証が困難です。また、芸能界では、出演料等のギャラの金額は、あとから提示されるというケースも少なくないので、具体的な損害額の立証がより一層困難になります」

●「懲戒解雇は十分認められる」

また、今回の事件を受けて、吉澤さんは事務所に解雇されるのではないか、といったことも報じられている。その点についてはどう考えるのだろうか。

「損害賠償が認められるか否かという法的問題から離れたとしても、逮捕報道そのものだけでなく、事故映像が広く報道されて、事故の状況が鮮明になったことによるイメージ低下は著しいものがあります。所属事務所や現役メンバーを含めモーニング娘。に与えた影響は計り知れないものがあります。懲戒解雇は十分認められるでしょう。

飲酒運転は明らかな犯罪行為であり、時に人の命にかかわる問題に発展します。幼少期からタレント活動に専念させるあまり、コンプライアンス教育を軽視すれば、結果的にタレント本人だけでなく、所属事務所も多大な損害を被る結果となります。とりわけ若いタレントを所属させている芸能事務所にとっては、コンプライアンス研修も重要なのではないでしょうか」

(弁護士ドットコムニュース)

【取材協力弁護士】

河西 邦剛(かさい・くにたか)弁護士

「レイ法律事務所」、芸能・エンターテイメント分野の統括パートナー。多数の芸能トラブル案件を扱うとともに著作権、商標権等の知的財産分野に詳しい。日本エンターテイナーライツ協会(ERA)共同代表理事。アイドルファンで、今まで参加したコンサートは300公演以上。

事務所名:レイ法律事務所

事務所URL:http://rei-law.com/
参照元:吉澤ひとみさん、所属事務所への損害賠償「1億円」は本当か?飲酒ひき逃げ事件
2018年9月20日 12時29分 弁護士ドットコム

吉澤ひとみ容疑者、勾留延長 その背景に“実刑シフト”?
2018年09月18日 12時00分 リアルライブ

飲酒状態でひき逃げ事故を起こし、逮捕された元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者の勾留が9月26日まで延長されることがわかった。吉澤容疑者は6日に逮捕され、16日が勾留期限だったものの、10日間の延長が決定した。この背景には何があるのだろうか。

 「刑事事件を起こした容疑者が逮捕された場合、逮捕後48時間は警察で捜査を受け、72時間以内に検察の捜査を受けます。そこで10日の勾留決定がなされ、さらに10日の延長がなされます。最大23日以内に起訴、不起訴が決定します。今回の延長は『供述にあいまいな点がある』ため、より確実な捜査を進める措置といえます。まず起訴は間違いないといえるでしょう」(週刊誌記者)

 吉澤容疑者は、事故後は逃走したが約15分後に自首している。そのため一部報道では、“準自首”扱いとなり早期釈放がなされるといった見方もあった。だが、事故の瞬間を記録したドライブレコーダーの映像や、目撃者の静止を振り切って逃走した証言などが次々と現れている。

 「飲酒量は当初は缶チューハイ3本と供述していたものが、ほかにも飲んだと新たな供述をしているとも伝えられます。さらに、周囲に車が多く停止できなかったといった供述も、ドライブレコーダーの映像から異なるとわかりました。こうなると裁判となった時に、裁判官の心証は悪くなりますし、過去の交通事故歴もあります。起訴された場合、有罪判決は間違いなく、執行猶予付きとなるのか実刑となるのかが大きな分かれ目ですが、場合によっては実刑判決も予想されますね。もちろん被害者との示談交渉などの進み方によっても変わってきます」(前出・同)

 この先の展開によっては、吉澤容疑者は長期間の謹慎ばかりでなく、芸能界からの永久追放もありそうだ。
参照元:吉澤ひとみ容疑者、勾留延長 その背景に“実刑シフト”?
2018年09月18日 12時00分 リアルライブ

吉澤ひとみ容疑者の釈放に怯える所属事務所、かばうも地獄・突き放すも地獄
週刊女性PRIME [シュージョプライム] 2018/09/23 21:00

酒気帯び運転とひき逃げで逮捕された、タレントで元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者(33)。9月26日に勾留期限を迎えます。

 民放報道局の社会部記者は、

「証拠隠滅の恐れもなく、逃亡の恐れもなく、これ以上、勾留する理由がない。(起訴後に)吉澤サイドが保釈申請すれば認められるはず」

 と見通します。皮肉な見方をすれば、これまでは吉澤の身柄は国家権力によって守られていました。保釈となれば、吉澤を守るのは所属事務所になりますが……。

対応に頭を抱える事務所

「これが、まだ腹が決まっていないというか、シナリオが練られていないというか。これまでスキャンダル対応はしてきた所属事務所ですが、刑事事件に対処したことはなかった。しかも事務所としてはまだ、吉澤と直接、接触できていない。

 被害者の2人にまずは直接謝罪をしてから、世間をお騒がせしたことを記者会見してわびるのか、それともいきなり記者会見してわびるのか。会見を開くとしても釈放された日なのか後日なのか……。吉澤本人がどういう思いなのかわからないため、所属事務所は決めあぐねている状態です」

 情報番組デスクがそう伝えてきます。

 写真週刊誌『フライデー』が報じたドライブレコーダーのスクープ動画により、吉澤が嘘をついていることが白日の下にされされたことも、事務所の目算を狂わせました。

 酒量も当初の供述とは違い、増えている。事故直後、駐車スペースがなかったという供述も嘘。世間の風当たりは強く、「被害者との示談もまだこれから」(前出・情報番組デスク)というありさまです。

 事故の映像が報道された直後、事務所幹部は「まさか、こんなものが流れるとは……」と言葉を失っていました。同時に「吉澤には、すべてを打ち明け、捜査に全面協力することを第一に考えてほしい」と祈るようにつぶやきました。

 釈放されることによって、吉澤には世間の風当たりがダイレクトに伝わります。所属事務所が防風林になれるかどうか。

 明らかなことは、吉澤がしばらく芸能活動を謹慎するということ。それ以上のことはすべて未決定といいます。 

 芸能事務所関係者は、

「吉澤から契約解除の申し出があったとしても、すぐにはそうできない。メンタルが弱っているという話も届きます。突き放してもバッシング、かばい過ぎてもバッシングですから、事務所はまさに板挟み状態です」

 交通事故で2人を巻き込み、事故後にさらに多くの人を巻き込んだ“ひき逃げ犯”となってしまったヨッシー。勾留期限が近づき、関係者の憂鬱(ゆううつ)は増すばかりです。

<取材・文/間垣ジェーン美瑠>
参照元:週刊女性PRIME [シュージョプライム] 2018/09/23 21:00



スポンサーリンク


スポンサーリンク

女子体操界の女帝・塚原千恵子について 2



塚原千恵子は、その競技生活をマハダシャーラーフ期に送っている。


8室のラーフのため、決して幸せとは言えず、指導者の管理、監督の元で自由のない生活であったと考えられる。




然し、ラーフは高揚する月と共に8室に在住しているため、完全に生活の全てを管理され、絶対服従の立場ではあったかもしれないが、手厚い保護は受けたかもしれない。


8室在住のラーフであるなら、指導者、監督者との間に嫌な思いもし、また屈折した心にもなったであろうと考えられる。


但し、ラーフのディスポジターの金星が1、8室支配で10室に在住し、10室支配の月と8-10室で星座交換しており、1-10の絡みも生じている。




その為、競技生活で、大舞台に立ち、オリンピックにも出場し、華やかな生活を送ったのである。


塚原千恵子は、wikipediaとネット上の情報によれば、1967年の全日本学生体操競技選手権大会で個人総合優勝し、全日本選手権でも5位に入賞し、同年の1967年夏季ユニバーシアード(東京)女子団体

で金メダルを獲得していたり、また1968年にメキシコシティーオリンピックに出場し、女子個人総合は19位、女子団体では4位入賞を果たしている。

1969年には第23回全日本体操競技選手権大会、全日本学生体操競技選手権大会、NHK杯体操選手権で優勝し、3つの大会を制したことで「体操の女王」と呼ばれたそうである。




また1970年の第17回世界体操競技選手権では団体4位入賞メンバーとなったと記されている。


オリンピックで金メダルの獲得まではいかないが、国内の競技大会では優勝するなどそれなりに活躍している。


これがラグナロードの金星が10室に在住して、1-10のラージャヨーガを形成する効果が確かに表れている。


日本国内で「体操の女王」と呼ばれるまでに至ったのは、その為である。


マハダシャーラーフ期は、ラーフから見た3室に水星、金星、土星、太陽が惑星集中している。


従って、彼女はマハダシャーラーフ期に体操の演技の練習に明け暮れたことを表している。



そんなラーフ期は華やかな大舞台には立ったが、幸福であったかどうかと言うと疑問である。


10室と8室の星座交換は、黙々と競技の研究に明け暮れる日々であったと考えられ、深い精神的挫折のようなものを経験したかもしれない。


8室が強調される場合、ヨガなどに熱中する方も多いが、8室にラーフが在住し、8室の支配星に土星や太陽がコンジャンクトして傷つけていることを考えると、そうしたものにストレートに導かれたかどうかは疑問である。


演技者、競技者としては国際レベルで見ると平均的であり、苦悩の青春時代であったと考えられる。



従って、彼女が人生の真の目的や生きがいに目覚めたのは、マハダシャー木星期を経た後のヨーガカラカの土星期になってからである。



私が設定した天秤座ラグナが正しければ、土星はラグナから見て、9、10室支配で、月から見て4、5室支配のヨーガカラカで、10室に在住している。


月からみると3室(演技、体操)である。



そして、土星期が終わると、ラグナから見て9、12室支配、月から見て2、5室支配の水星期が続いている。



演技者としては一流にはなれなかったが、一流選手だった塚原光男氏との結婚を経て、教育者、指導者として彼女の人生は花開いたのである。






現在も彼女は、マハダシャー水星期であるため、大きな流れでは教育者としての活動はまだ続いていくのである。



現在、水星/ラーフ期であるため、8室に在住するアンタルダシャーのラーフの象意として、今現在、スキャンダルを経験しているのである。



それを考えると、やはり、競技生活に明け暮れたマハダシャーラーフ期は、彼女にとっては苦悩の青春の日々であったように思われるのである。





10室の支配星が8室に在住しラーフとコンジャンクトしている配置


ネット上の情報によれば、塚原千恵子が宮川選手にパワハラを行ない、朝日生命に引き抜こうとした疑惑が報じられているが、過去にも同様のケースが繰り返されており、5年前に『羽衣体操クラブ』で指導していた井岡淑子コーチが女子選手2人に暴行したとして、傷害容疑で書類送検され、コーチと選手を離れ離れにする手法が行われていたとされている。


宮川選手はスポンサー契約していた『株式会社レインボー』という会社との関係が悪化し、契約を解除されているが、その背景に、千恵子氏が関係しているのではないかと言われているようである。


つまり、スポンサー契約をしている会社との関係を悪化させ、選手とスポンサーを引き離すという工作をしていた疑惑である。



火のない所に煙は立たない為、このような噂もある程度、真実であると考えられる。



おそらくこうした確信的な陰謀、悪の行為は、10室の支配星が8室に在住したり、ラーフとコンジャンクトしたり、また10室に土星が在住し、8室の支配星や11室支配の太陽が在住している為であると考えられる。


まさに手段を選ばないで、自分の朝日生命に選手を引き抜いてきたのである。



10室にラジャスのラーフや11室支配の太陽、タマスの8室や土星が絡んでいる為である。



そして、10室の蟹座は基本的に自己中心的で、私利私欲を追求する星座である。




朝日生命体操クラブでは、塚原千恵子は、練習で技がうまく決まらないと『やる気あんのか!』と顔面を平手でしょっちゅう殴っていたそうである。(文末のニュース記事参照)


非常に興味深いのが、体操界自体が、相撲協会と同じように体育会系の古くから続いている暴力的な体質が残存している業界のようである。



速見コーチの暴力が取り沙汰されているが、塚原千恵子自身も同じような暴力を振るってきたのである。




前回の記事でラーフと月がコンジャンクトする場合、非常に感情的鬱憤が蓄積され、それを開放しなければならないため、テコンドーでサンドバックを叩くといった激しい運動によって定期的にガス抜きをしているという事例を紹介した。



つまり、塚原千恵子の暴力は、ある程度は常習的に行わなければならない自分自身の為の支配的な感情のエネルギーの発散なのである。


暴力の対象を常に必要としていると言うことができる。



体操の指導者であるということは、そうした自らの欲求を開放する立場を見つけたということである。






このように10室と8室が星座交換し、更にそこに凶星が絡んでくる場合、行動においては問題が生じてくると考えられる。




塚原夫妻が、体操選手のボイコット事件の時に一時的に体操界から離れた時期があったようだが、そうしたことも8室と10室の星座交換で説明することが出来る。




因みに非常に興味深いことが、塚原千恵子は、占いにはまっているといった報道である。



選手たちにも占いをすすめていたようである。


【体操協会のパワハラ問題】塚原千恵子氏が占いや風水に傾倒と、元選手が告白
2018年09月07日 14時05分 アサジョ

 連日、ワイドショーを騒がせている体操協会のパワハラ問題。9月4日の「ビビット」(TBS系)では、当事者である塚原千恵子・女子体操強化本部長の指導法について体操関係者が解説。朝日生命と

それ以外のクラブで体操をしていた元選手3人によると、千恵子氏の指導は占いや風水の影響を受けていたそうで、試合の時にはクラブの生徒は全員、赤い靴下をはかなければいけないと決まっていた

のだとか。

 さらに、試合で着用するレオタードも風水で千恵子氏が決めるため、色の違うレオタードを何枚も持参しなければいけなかったという。

「塚原さんは、過去の取材でも運や勘、ひらめきまでも総動員しなければ五輪選手を育成することや、メダルを獲らせることはできないと語っていました。生徒たちは、演技で失敗すると、あの色のレ

オタードだったからと責められることがあると、嫌がっていました。さらに遠征の時の宿泊も、ホテルの10階以上はダメだとし、バラバラの階数の部屋を用意させて、あなたは5階、あなたは7階とそれ

ぞれの運気に合わせて部屋を割り振られていたのだそうです」(週刊誌記者)

 血液型占いに、風水、直感、千恵子氏の指導法は多岐にわたったようだが、いくら教え子のためとはいえ、押し付けられた側からすれば、それも一種のパワハラと感じていたのかもしれない。

(伊藤その子)


記事の様子から見ると、身に着けるレオタードの色にこだわるなど占い、風水的な考えに狂信的に囚われていたようである。



こうしたオカルトサイエンスに熱中するのも10室の支配星が8室で高揚していたり、5室支配の土星や9室支配の水星に8室の支配星が絡んでいる為である。



ディスポジターのつながりによってラーフの影響を受けている為、過剰にこうした思考に囚われているのである。



8室が傷つく場合、信憑性のない予知夢や質の悪いオカルトサイエンスに囚われるのであり、そうした傾向が出ているとも考えられる。



塚原千恵子の人相を見ると、長年の間、権力を行使して、それが日常と化した人間の持つ冷酷な雰囲気を醸し出している。






彼女の権力行使癖や暴力癖に耐えながら、競技生活を送らなければならない体操選手たちの苦悩には激しいものがある。



それは体育会系の古い体質の封建的な上下関係を経験した者にとっては想像できることだが、まだそれがこの体操界には残存しているのである。



最後に塚原千恵子は競技生活を引退して結婚した後、空き巣に入られて金メダルを盗まれるというトラブルを経験している。


結婚したのが、マハダシャー木星期に入ったタイミングである為、おそらく木星/木星期辺りかと思われる。


木星は6室の支配星であり、6室支配の木星は泥棒の表示体である。


何故なら6室の支配星というのは批判者を表わすが、泥棒とは財産を持っている人への批判的な立ち位置で物を盗むからである。


彼らには彼らなりの物を盗むにあたっての論理がある。


この泥棒に金メダルを盗まれる事件を木星期になったタイミングで経験したことは、逆に言えば、木星が6室の支配星となる天秤座ラグナであることの証拠である。



また塚原千恵子は、2016年1月に不整脈を患い手術をしているが、この時は、水星/火星/水星期である。


アンタルダシャーの火星は2、7室支配のマラカで、水星の星座に在住し、水星を傷つけている。


また天秤座ラグナにとっては3、6室支配の木星や11室支配の太陽もマラカとして作用するため、3、6室支配のマラカの木星がマラカの火星にアスペクトしており、また水星はマラカの11室支配の太陽とコンジャンクトしている。



マハダシャーの水星から見て、アンタルダシャーの火星はマラカの2室に在住し、マラカの2室に惑星集中している。


従って、2、7室支配のマラカの火星期というのは、問題が生じやすい時期であったと言えるかもしれない。


木星は3、6室の支配星となることで、木星自身がマラカとなってしまうため、この場合、火星にアスペクトしていても保護を投げかけることが出来ない。


マハダシャーの水星から見ると火星は12室に在住しており、また火星の星座から見てそれぞれ3室と8室に在住している。


つまり、火星から見ると、火星は、6、11室の支配星であり、機能的に凶星化している。


火星のディスポジターの水星は土星、11室支配の太陽とコンジャンクトしており、これらの惑星の影響は火星にも及んでいる。



このように火星は2、7室支配のマラカで、マラカの3、6室支配の木星からアスペクトされ、水星の星座に在住して、水星にも影響しており、やはり、不整脈の健康問題に関して、決定的な役割を果たしている。火星は手術の表示体でもある。



このように見て来ると、この最後の2つの出来事に関しても天秤座ラグナで説明可能である。



ラグナは天秤座で間違いないようである。



塚原千恵子は10室で、ヨーガカラカの土星ともう一つのトリコーナの支配星である9室支配の水星がコンジャンクトする最高のラージャヨーガを持っているのに何故、ここで見てきたような手段を選ばない強引な選手の引き抜きや脅しや暴力などのパワーハラスメントを行なってきたのかと言えば、やはり、土星と水星は8室の支配星や11室の支配星とコンジャンクトして傷ついていることや、土星の星位が蟹座においてそれ程、良くないこと、蟹座特有の個人主義的な表現を取ったことである。


そして、ラージャヨーガを形成する土星と水星のディスポジターである月が8室に在住し、8-10の星座交換を形成して、ラーフとコンジャンクトしていることなどが挙げられる。


月とラーフは高揚してパワフルであるが、8室が絡むことにより、陰謀的で悪意の表現を取った為である。







(参考資料)



体操界は暴力当たり前?塚原夫妻は「往復ビンタや腹蹴り」、速見コーチは宮川しごき
2018/9/ 6 18:36 JCASTニュース

日本体操協会の「女帝」といわれる塚原千恵子女子強化本部長(71)についての特集を、週刊文春と週刊新潮がやっている。両誌の主張は180度違う。週刊文春が、塚原も選手たちに「往復ビンタや腹蹴り」をやっていたと、元女子選手たちの「証言」を取り上げて批判しているのに対して、週刊新潮のほうは、塚原の告白という形で今回の件について弁明をさせ、返す刀で、宮川紗江(18)と彼女に暴力を振るった速見佑斗コーチ(34)にも非があるとしている。

週刊文春で、1980年代に塚原が率いる朝日生命体操クラブに所属して活躍していた元女子選手がこう語る。「練習で技がうまく決まらないと『やる気あんのか!』と顔面を平手でしょっちゅう殴られていました。(中略)体調管理に失敗し、体重がオーバーしている時はお腹を前から蹴られたこともあります。(宮川)紗江が練習中に一時間立たされていたことが行き過ぎた指導であるかのように言われていましたが、私は一日中立たされたことが何日も続きました」

そんな塚原にも試練の時があった。夫の光男が女子競技委員長、千恵子が女子ナショナル強化本部長に就任していた1991年11月、山形市で行われた全日本体操選手権で、91人中55人が、朝日生命寄りの採点に不満を持ち、演技をボイコットしたのだ。

塚原夫妻を快く思わない勢力によるクーデターだったようで、そこには日体大と塚原夫妻との確執も絡んでいたという。結果、2人は協会から去っていった。二人の長男・直也が体操界で活躍することで、再び体操協会に復帰し、権力を振るうようになる。

塚原夫妻は2度プレスリリースを出して、宮川に対して謝りたいといっているが、自分たちの責任については一切言及していない。宮川側も2人から直接謝罪を受ける意思はないと表明している。

塚原は週刊新潮で、コーチから離れ、不安だった宮川に「ぶっきらぼうな、威圧的ともとれる態度で接し、恐怖感を与えてしまった」ことについては詫びたいといっている。

だが、速見コーチの暴力行為に対しては、宮川に「暴力はいけない」と伝えた。宮川の成績が最近振るわないので、「このままでは20年のオリンピックに行けなくなる」といったので、朝日生命に勧誘したのではない。91年のボイコットで、朝日生命の関係者が審判になって不公正な採点をしているといわれたが、その後の調査報告書で、根拠のない批判だったとして、ボイコットした選手たちに譴責という重い処分が出ていると反論し、今の地位にしがみつく気持ちは少しもないと語っている。

日本体操協会から無期限の登録抹消処分を受けた速見元コーチも5日(2018年9月)に都内で謝罪会見をして、改めて暴力行為があったことを認めたうえで、塚原本部長から「宮川選手は2年海外大会に派遣されず、NTCの利用制限という事実もあった。圧力という感覚はあった」と話した。

両者のいい分は真っ向から対立している。第三者委員会が立ち上げられるそうだが、どういう結論を出すのであろう。
参照元:体操界は暴力当たり前?塚原夫妻は「往復ビンタや腹蹴り」、速見コーチは宮川しごき
2018/9/ 6 18:36 JCASTニュース











スポンサーリンク


スポンサーリンク

女子体操界の女帝・塚原千恵子について

現在、女子体操界の女帝・塚原千恵子のパワハラ騒動が、ワイドショーを賑わしている。


12:00でチャートを作成してみると、月は牡牛座の24度で、牡牛座から3室(演技、体操、パフォーマンス)に水星、金星、土星、太陽が惑星集中している為、おそらく月は牡牛座で間違いないものと思われる。

出生時間を20:28:58よりも後にすると月は双子座に移動してしまうが、おそらく月は牡牛座にあると考えられるため、20:28:58以前である。


それではラグナがどこであるかが問題になるが、現在、塚原千恵子は、ワイドショーを賑わしてパワハラの当事者として全国的に悪名を轟かせている。


全国民から注目されている状況と言っていいかもしれない。


こうした状況から10室にダブルトランジットが生じているのではないかと考えられる。


また悪名を轟かせており、地位が揺らいでいることから、その10室は傷ついていると考えられる。



塚原千恵子は現在、太っているが、体操選手というのは若い頃はそれなりにスタイルは良かったと考えられる。






女子体操界で活躍している人に天秤座ラグナの女性が多いように感じられるが、ルックスではモデルや女優になれるような女性が時々スター選手として活躍することがある。



天秤座ラグナは、典型的にモデルや女優が多い星座であり、金星が支配星であり、金星がムーラトリコーナとなる星座であることから、最も容姿端麗である。



それで私は、以前から天秤座ラグナの女性は皆、スタイルが良く、美人であると考えていたが、多くのチャートを見るうちに必ずしもそうではないことが分かってきた。



例えば、天秤座ラグナでも太っていたり、様々なヴァリエーションがあるのである。



私は今の所、塚原千恵子は、天秤座ラグナではないかと考えているが、何故、塚原千恵子が太っているかと言えば、ラグナに木星が在住しているからである。






現役を引退して、結婚したのがちょうど1972年のマハダシャー木星期に移行したタイミングであったが、その頃から急に太りだしたと考えると納得できる。



それまで激しい食事制限やトレーニングを積んで来た人が、現役を引退すれば、太るのが自然だからである。






それがダシャーにも表れているのではないかと考えられる。



このマハダシャー木星期になったタイミングで、塚原千恵子は指導者としての道を歩み始めるが、木星は月から10室にアスペクトしており、指導者として歩み始めた時期であると考えられる。



但し、木星は、3、6室支配で、月から見ても8、11室支配である為、最初のうちは、下っ端のコーチとして指導したり、夫である塚原光男の庇護の元で活動したと考えられる。



この夫である塚原光男は、月面宙返りを編み出したミュンヘンオリンピックおよびモントリオールオリンピック金メダリストであり、塚原千恵子よりも格上の存在である。



ちょうど、自分の師匠や先輩と結婚したような形である。



従って、月から見た8、11室支配の木星期に塚原光男と結婚したのである。ラグナから見ると3、6室の支配星である。



ラグナを天秤座チトラーの第4パダに設定すると、ナヴァムシャのラグナが蠍座になり、ラグナから7室に木星が在住する形になるため、木星は、ナヴァムシャで結婚をもたらす7室在住などの配置であった可能性が高いと考えている。



チトラーは”磨けば光る原石”と呼ばれ、特定の分野で徹底的に磨き上げて、専門家や職人のようになるのが理想とされるナクシャトラであり、体操のプロフェッショナルとして、その業界で、ずっと活動し続けるというのは、まさにチトラーの生き様である。



その次のナクシャトラであるスヴァーティーとは特徴が少し違っている。



そうして、木星期の16年が終わると、ラグナから見ても月から見てもヨーガカラカの土星期がやって来たと考えられる。



土星は5室や9室の支配星であり、指導者として、塚原千恵子はそれなりに黄金期を歩んで来たと考えられる。



こうした私の考えた正しければ、現在、塚原千恵子は、マハダシャー水星期である。



水星は9、12室の支配星で、月から見ても2、5室支配であり、9室の支配星であることから、指導者の道を引き続き歩んできたと納得できる。



従って、マハダシャー木星期、土星期、水星期とずっと指導者の道(教育)を歩んで来たということは、ダシャーの流れから納得できる。






何故、塚原千恵子が、天秤座ラグナであると、考えたのかと言うと、ラグナに3、6室支配の木星が在住しているからである。



ラグナロードが3室に在住したり、3室の支配星がラグナに在住したり、1室の支配星と3室の支配星が結びつく場合、体操、ダンス、スポーツなどとの関わりが強くなり、メディアとのつながりも強くなるのである。


従って、体操の選手として活動して、メディアにも注目されて、現役時代にはテレビにも何度も登場したことと思われる。



そして、今現在でもメディアからは常に注目され、メディアに登場する機会も多くなる。




今回、2018年8月29日に2016年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江からパワハラと自分の朝日生命への引き抜きの目論みを告発されたが、これはスキャンダルであり、8室の象意である。




これはトランジットの木星がまもなく2018年10月11日から蠍座に入室することと無関係ではなく、告発のあった8月29日の時点で、既に木星の蠍座入室の2ヶ月を切っているので、木星は既に蠍座入室の効果を発揮している。



従って、木星は蠍座から塚原千恵子の6室と8室、10室にアスペクトしているのである。




一方で、土星は、現在、射手座で逆行しており、蠍座から8室にアスペクトして、10室支配の月にもアスペクトしている。




従って、塚原千恵子は現在、8室と10室にダブルトランジットが生じているのである。




そのため、現在、世間から注目を浴び、またスキャンダルが発覚して、キャリア上の大きな変化、中断を経験しているのである。




この時、解釈のコツとしては、ダブルトランジットが生じている8室と10室の象意を結合することである。



つまり、キャリア上の中断、スキャンダルと解釈することができる。





ダシャーは、水星/ラーフ期であり、アンタルダシャーロードのラーフは8室に在住している。



ディスポジターの金星は、1、8室支配で10室に在住し、10室支配の月と星座交換している。



従って、アンタルラーフ期とは、8室と10室の星座交換の象意が顕現するタイミングである。




そして、トランジットのラーフが現在、10室蟹座を通過中であり、このアンタルダシャーロードのラーフが10室にトランジットして、ラーフのディスポジターである金星にトランジットしていることは重要である。



まず、ラーフの象意としては「過剰性」「やり過ぎること」である。



ラーフは飽くなき欲望の惑星であり、過剰に欲望が噴出することも表わしている。



宮川選手の速見コーチとの暴力問題を利用して、その暴力を批判して、速見コーチをつぶし、宮川選手を朝日生命体操クラブへ引き抜こうとする行為の中にそれはよく表れている。



自身が率いる朝日生命体操クラブを強化し、自分の権力欲、支配力を強化しようとするそうした私利私欲の行為である。



こうした行為は、元々、塚原千恵子が、蟹座に惑星集中していることから、よく理解できる。



蟹座は基本的に自己中心的であり、個人主義的に私利私欲を追求する星座である。



従って、塚原千恵子は、体操協会の中で、自分の分身である朝日体操クラブの選手を代表選手で固めるような疑いの強い行動で満ちており、過去にも選手団からボイコットを受けている。



おそらく、これは塚原千恵子のヨーガカラカの土星が、敵対星座である蟹座に在住して、土星は機能的吉星だが、それ程、強くなく、むしろ有害に働く面もあったからだと考えられる。



つまり、彼女としては、自分の率いる朝日生命の選手たちのために良かれと思ってしたことであるが、それは蟹座のパーソナリティーの表現を取る時は、個人主義的で自己中心的な現れ方を取るのである。






因みに塚原千恵子が天秤座ラグナである裏付けとして、結婚のタイミングを調べてみたが、結婚は1972年頃で、現役引退と同時に行っている。



ちょうどマハダシャー木星期に移行したタイミングである。



木星は月から8室支配で、ラグナから6室支配であり、一応、対人相手を表わす8室や6室の支配星ではあるが、上下関係があったり、支配と服従の関係を意味している。



これは塚原光男が、圧倒的なカリスマ的体操選手であったから、彼女の先輩というよりも師匠に近い存在だからだと考えられる。



結婚した1972年のトランジットを確認すると、1972年1月6日の時点で、木星が射手座に入室して、ラグナから7室の牡羊座にアスペクトしている。







そして、土星は牡牛座で逆行して、7室と7室の支配星にアスペクトしている。



7室支配の火星が9室に在住する配置は、パートナーが師匠のような人(9室)であるという別の表れだと考えられる。




またこの時、トランジットのケートゥが10室を通過しているが、10室をケートゥが通過するタイミングは、仕事を辞めたり、仕事がダメになるタイミングである。



また土星は天秤座から見て8室を通過しており、8室の支配星にアスペクトして、木星は直前まで蠍座を通過していた為、8室へのアスペクトの影響が2ヶ月ぐらいは残存している。



従って、仕事を辞めるタイミングにおいて、やはり、8室と10室にダブルトランジットが生じている。




もう一つ、元男子体操選手の塚原直也は、塚原夫妻の息子である。



誕生したのは、1977年6月25日で、この時、トランジットの土星は蟹座を通過中で、木星は牡牛座を通過していた。



9ヶ月前の時点において、木星は牡羊座で逆行し、土星は蟹座を通過することで、5室の支配星と9室の支配星にダブルトランジットが生じていた。



従って、出産のタイミングの条件を満たしている。




ダシャーは木星/水星期であるが、ダプタムシャ(D7)を見ると、木星と水星は5室に在住している。



従って、子供の誕生のタイミングを表している。




因みに塚原千恵子は、1991年11月に山形市で開かれた全日本選手権で、千恵子氏が務めていた主任審判の採点に不満を抱いた55人の選手らが集団ボイコットし、塚原体制を倒すためのクーデターとして注目されたようである。


塚原夫妻は、塚原千恵子が協会のナショナル強化部長、塚原光男が女子競技委員長を務めていたが、これを受けて、一旦、辞意を表明したが、後に撤回している。




この時のダシャーを見ると、土星/水星/金星期ではないかと考えられる。



土星はラグナから見ても月から見てもヨーガカラカ、水星はラグナから9室支配、月から5室支配の機能的吉星で、申し分ない時期である。



従って、この時、塚原夫妻は、ナショナル強化部長や、女子競技委員長という形で、指導者として高い地位につき、仕事は順調であった。



然し、この時、プラティアンタルダシャーの金星は8室支配で10室に在住し、10室支配の月と星座交換し、また金星は11室支配の太陽ともコンジャンクションして傷ついている。



従って、この時に集団ボイコットなどによる不穏な動きが起こり、塚原夫妻は、地位を失いそうになったのであるが、然し、後に撤回して、その危機を何とか逃れたようである。



トランジットを見ると、木星は獅子座を通過中で、土星は山羊座を通過中で、ラーフは射手座、ケートゥは双子座にあり、特に辞任につながりそうなダブルトランジットは形成していない。



つまり、この時は、ダシャーの発現としては、プラティアンタルダシャーの条件が来ただけで、トランジットの条件も整っていなかったため、一過性のエピソードとして、大事には至らなかったようである。



但し、この時、プラティアンタルダシャーの金星が働いたと考えると、プラティアンタルダシャーが、集団ボイコット現象において、決定的な役割を果たしたことは確かである。








このように塚原千恵子を天秤座ラグナに設定して検討してきたが、今の所、天秤座ラグナで説明がつきそうである。



天秤座ラグナの場合、6室支配の木星がラグナに在住しているため、人からの批判を受けやすかったり、自己の内部に攻撃性や、暴力性を抱えていると言えるかもしれない。



また月とラーフのコンビネーションは、精神異常を招きやすい配置であり、発狂したり、感情や心の内部に蓄積されるストレスを時々、暴力やスポーツの形で、外部に発散させる必要のある配置である。



私は以前、ラーフと月のコンビネーションを持っている方のチャートを何例か見たが、皆、テコンドーなど、格闘技系のスポーツで、内部の鬱憤を発散していたようである。



従って、塚原千恵子のような人物が、権力のあるポジションに付くと、この自らの内に蓄積される感情のエネルギーを時々、発散させるためにいじめや暴力が行われたり、日常的に選手を支配することで、それが日常的にストレスの解消につながっていると考えられる。



10室に在住する土星と太陽のコンビネーションもあまり好ましくなく、土星はヨーガカラカではあるが、蟹座に在住していることで、どうしても個人主義的、私利私欲な行動につながってしまう。


また11室支配の太陽は、貪りのハウスを支配し、権力欲などの表現として現れるはずである。


太陽が10室に在住する場合、政府の仕事を表わしている為、オリンピックのナショナル強化部長という形で、国家の代表選手の指導に当たっているのである。



但し、11室支配の太陽は、非常に凶暴で、自らの地位や権力、肩書きなどを執拗に追及する要素を持つと考えられる。



そして、8室支配の金星が10室に在住し、10室支配の月が8室に在住する配置は、彼女が時々、スキャンダルに巻き込まれることを表しており、仕事の中断に追い込まれることを表している。



オリンピック選手としての塚原千恵子の成績は、それ程、素晴らしいという訳ではなく、平均的である。



この8室と10室が星座交換する配置からは、思い通りに行かないことが多かった印象も感じさせる。



水星/ラーフ期は、今回の私の検証によれば、今年2018年の年末から来年2019年の初めぐらいまで続く為、今年いっぱいは、彼女の仕事が中断に追い込まれる形となるのではないかと考えられる。



彼女が過剰な欲望を行使して、私利私欲を満足させようとしたそのつけを払わなければならない。




10室の土星と太陽は敵対惑星同士であり、それが金星や水星を傷つけている。



金星や水星といった芸術的な表現力豊かな惑星が、土星や太陽といった凶星の影響を受けて傷つけられている。



これは彼女自身の体操人生であったのかもしれず、また彼女の指導の在り方が、選手たちの主体性や自由な表現を奪い去るような抑圧的で威圧的なものであると言えるかもしれない。



土星はヨーガカラカであるため、彼女は自分なりに動機が正しい所は少しはあるのかもしれないが、然し、生来的な土星の性質として、彼女の指導は抑圧的であり、個人主義的で私利私欲を追求しがちであり、人にハードワークを要求する負荷の高いものかもしれない。


また彼女自身がそうした人生を歩んできたということでもあるかもしれない。



私の個人的な感想を言えば、彼女の人相は、権力の行使や暴力が日常的で、それが普通である人の顔つきである。



例えば以下の写真はまだ体操選手としてのスリムな当時の若い頃の面影が残っているが、この顔からも内に潜む凶暴さがうかがわれる。






これは月とラーフがコンジャンクトしている効果かもしれない。そして、その月がケートゥの在住する2室にアスペクトしている。



アドルフ・ヒトラーが天秤座ラグナで10室に土星が在住していたことを思い出すとよいかもしれない。



蟹座は独裁者の星座であり、彼女は朝日生命の体操選手団を率いる独裁的リーダーである。




因みに最近、ボクシングの山根明会長が選手への助成金の不正流用や暴力団元組長との交際などを指摘されて辞任したが、独裁者の活動が活発化し、それが非難されて独裁者が不利な状況に追い込まれるということが世間的に続いている。



これらも蟹座にラーフがトランジットしている影響であると考えられる。




蟹座のラーフが、独裁者や個人主義者、ドナルドトランプから、詐欺師まで、個人主義的なアプローチを取るあらゆる人を刺激しているのである。



それらの刺激を受けた人は、何か事を起こして、それによって不利な状況に追い込まれていることを考えると、ラーフはやはり積極性を生み出すが、最終的にはマイナスにつながるような出来事をもたらしていることがよく分かる。



ラーフのトランジットは、基本的に悪いと判断されるが、それはそういうことなのである。



塚原夫妻は、宮川選手を傷つけたとして謝罪声明を発表したが、天秤座らしいバランス感覚で、情勢を読んで、押すところは押し、引くところは引きといった駆け引きで、この状況を上手くやり過ごしていく考えかもしれない。



実際、現在、マハダシャー水星期であり、水星は9室支配でヨーガカラカの土星とコンジャンクトしている。






従って、基本的にはマハダシャー水星期の間は、指導者として海外に出かけたり、選手たちの指導を行っていくと考えられる。



水星/ラーフ期の次は、水星/木星期である。



マハダシャー木星期は、彼女の指導者としての下積み時代にあたるため、水星/木星期に移行したら、彼女には奮闘(struggle)する状況が待っていると言える。





(参考資料)



「お金使ってでも勝つ」 “女帝”塚原本部長に対宮川の秘策
2018年09月01日 12時03分 日刊ゲンダイDIGITAL

リオ五輪体操女子日本代表の宮川紗江(18)からパワハラを告発された協会の塚原千恵子女子強化本部長(71)が31日、夫の塚原光男副会長と連名で文書を発表した。「私たちの言動で宮川紗江選手の心を深く傷つけてしまったことを本当に申し訳なく思っております」と謝罪しながらも、千恵子本部長が監督を務める朝日生命体操クラブへの勧誘を否定。「五輪に出られなくなるわよ」という発言も趣旨が違うと主張した。

 今回の騒動をめぐっては、森末慎二や池谷幸雄ら五輪メダリストだけでなく、ロンドン五輪代表の田中理恵などのOB、OGが宮川支持を表明している。第三者委員会の設置を決めた日本体操協会も、徹底的に真実の究明を行う意向。幹部である塚原夫妻との距離を置き始めているが、そこは「女帝」と呼ばれる千恵子本部長である。当然、協会内には「千恵子先生」と彼女を畏怖し、塚原夫妻を支える人間が少なからずいる。千恵子本部長が「もう黙っていないわよ。お金を使ってでも、勝てるところまでやる」と強気に宣戦布告したのも、そんな人間たちの存在が大きい。

 宮川が会見で話した「本部長の付き人」もそのひとりだろう。「朝日生命に来れば寮も空いているし、練習もできる」と勧誘してきたというこの付き人の正体は奥主貞子氏。連日、テレビで自宅を出る夫妻の姿が映されているが、そのとき千恵子本部長の運転手として、車のドアを開けている人物こそがこの奥主氏だ。彼女にはもうひとつの肩書がある。「日本体操協会審判委員」。東京五輪強化本部の総務も務めている。

「ジャッジにかかわる人間を付き人にしていること自体、何かあると怪しまれてもおかしくない。千恵子本部長は宮川との会話を録音したテープがあると言っている。それが事実なら、念のため録ったと言っているが、まるで騒動が起こることを見越していたかのような周到さです。塚原夫妻のために動く人間は協会内、そしてメディアにもいます。さっそく千恵子本部長と近しい人がいるテレビ局で録音音声の一部が公開されました」(体操関係者)

 日刊ゲンダイが既報した91年のボイコット事件当時も光男氏は競技委員長、強化部長だった千恵子氏は主任審判も兼務する要職にあった。2人が指導する朝日生命クラブの選手に対し、不自然に有利な点数が出たことで他のチーム、選手が出場を拒否した事件だが、この件で光男氏は失脚するも、そこから10年後に塚原体操センターを設立。存続の危ぶまれていた朝日生命クラブの受け皿になった。

「光男氏の五輪3大会連続金メダルの威光はやはり絶大で、日本オリンピック委員会(JOC)関係者をはじめ、さまざまな人間が彼をバックアップして復権した。全日本ジュニア体操クラブ連盟の池田敬子会長は日体大出身の元体操選手で、千恵子本部長の先輩でありながら、千恵子氏には意見が言えない。夫の光男氏がJOCの理事を務めていることもあって、夫妻の人脈は多方面に張り巡らされています」(別の体操関係者)

 女帝の反撃が始まる。
参照元:「お金使ってでも勝つ」 “女帝”塚原本部長に対宮川の秘策
2018年09月01日 12時03分 日刊ゲンダイDIGITA

塚原光男、千恵子夫妻が「週刊文春」を“差し止め請求”
2018年9月5日 19時30分 文春オンライン

 リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江選手(18)への体罰問題をきっかけに明らかになった日本体操協会の塚原千恵子・女子強化本部長(71)と協会副会長の塚原光男氏(70)によるパワハラ問題。

 今回、体操協会は「たとえオリンピックのためだとしても暴力は断じて許さない。暴力の根絶を徹底していきたい」と繰り返してきた。

「週刊文春」取材班は、元選手や五輪代表選手、協会幹部など、関係者20人以上を徹底取材。千恵子氏による暴力指導、強化本部長としての立場を使った朝日生命体操クラブへの引き抜き工作、そして金メダ リストの内村航平選手への練習妨害などについて数々の証言を得た。

 9月3日、「週刊文春」取材班がこうした証言について塚原夫妻に、選手への暴力などについて事実確認を求める質問状を送付したところ回答はなく、同日夕方、塚原氏側の代理人弁護士から東京地裁に「掲 載禁止の仮処分命令の申し立て」、事実上の出版の事前差し止め請求がなされた。協会副会長やJOC理事、女子強化本部長などの要職をつとめる人物が、国民の知る権利に反するとの批判が強い出版物の事前 差し止め請求を行うことは極めて異例だ。

 日本体操協会は、「(差し止め請求については)把握しておりません。正しいことを伝えるために、公平性・透明性ある情報は必要だと考えています」と回答。

 塚原夫妻が運営する「朝日生命体操クラブ」を協賛する朝日生命は「(差し止め請求の)事実を承知しておりませんので、コメントは差し控えさせていただきます」と答えた。

 9月5日、東京地裁はこの仮処分申請を「差し止めの要件を充足しない」として却下した。

 塚原夫妻が異例の差し止め請求をしてまで掲載を阻止したかった記事とは何なのか。9月6日(木)発売の「週刊文春」では千恵子氏の往復ビンタや腹蹴り証言など、塚原夫妻のパワハラ問題について5ペー ジにわたり特集している。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年9月13日号)
参照元:塚原光男、千恵子夫妻が「週刊文春」を“差し止め請求”
2018年9月5日 19時30分 文春オンライン

歴史は繰り返す?塚原夫妻「独裁」に抗議した27年前の体操女子ボイコット事件
福井しほ 2018.8.31 18:17 週刊朝日

リオデジャネイロ五輪体操女子代表の宮川紗江選手(18)のパワハラ告発で揺れる日本体操協会。

 宮川選手は29日夜に開いた会見で塚原光男副会長(70)と妻の千恵子女子強化本部長(71)に速見佑斗コーチ(34)の暴力行為を認めるよう強要され、「家族もコーチも否定され、私は速見コーチと引き離 されてしまうんだと恐怖と苦痛で全てがおかしくなってしまいそうだった」「五輪に出られなくなるわよ、と言われた」などと訴えた。

 これに対し、塚原夫妻側は文書を発表し、「ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪したうえで、宮川選手側が主張した「私の方が100倍よく教えられる」などの発言はしていな いと主張。さらに「五輪に出られなくなるわよ」という発言については、直近の成績が振るわなかったことなどを踏まえたもので、選手を脅すための発言ではなかったと釈明した。

 実は、塚原夫妻の「独裁」が取り沙汰されたのは今回が初めてではない。さかのぼること27年。1991年11月3日の全日本体操選手権(山形市)の女子体操で集団ボイコット騒動が起きた。

この騒動を報じた91年11月15日号の週刊朝日によると、その背景には<わかりやすくいえば、塚原夫妻が審判まで牛耳っており、“塚原派”の選手たちだけに甘い点をつけているのはもうがまんできない>と いう不満があったというのだ。

 ボイコット決行直前には“反乱派”のリーダー格だったAコーチらが記者会見を開き、

<規定の採点は納得できない。日本体操協会女子競技本部派遣の主任審判員を審判業務から退(原文ママ)いてほしい>という要望書を提出した。

「女子競技本部」とは「女子競技委員会」のことで、委員長は塚原光男朝日生命クラブ監督(当時)。主任審判員4人の中には千恵子夫人や塚原氏が監督を務めた朝日生命クラブのコーチ2人が入っていたのだ 。

 しかし、塚原夫妻は強気の姿勢を崩さず、結果、女子25チーム72選手が出場予定だったが、16チーム46人が突然のボイコット。当時大会委員長を務めた遠藤幸雄氏は「審査に抗議があり、問題が解決できな かった」と陳謝した。泣き出す選手もおり、異様な雰囲気が漂ったという。

 週刊朝日では当時から塚原夫妻の一強ぶりをこう報じている。

<塚原夫妻は、千恵子さんが昭和48年から、光男さんが51年から、朝日生命クラブで女子選手の育成に参加。59年から全日本選手権で団体、個人とも八連勝させるなど確固たる実績を築いてきたが、生来の強 気の性格からか、「ズケズケいいすぎる」という周囲の声もあった>

 また、当時騒動について聞かれた千恵子夫人は、<意図的に審判を選んだわけではない。子どもを巻き込むなんて、教育者失格です>と話し、夫の塚原副会長も<どうせうちの選手だけになると思ってるん でしょう。学閥の恨みもあるんじゃないですか>と主張するなど強気だったと報じている。

 一方、Aコーチは<日本の女子が国際的に弱くなったのは、塚原さん以外の指導者がやる気をなくしたため。年間二百日の強化合宿なんて、だれが参加できますか。その方法でなければ強化できないという 塚原さんのやり方は、五輪代表を朝日生命クラブの六人で固めたいということでしょう><以前から皆、陰で塚原さんの悪口をいっていた。今回のように、いざやるぞ、となったらいっきにやってしまわない と、一人ずつ呼ばれて切り崩しにあう>と主張していた。

 当時、騒動を取材した記者によると「ボイコット騒動はマスコミで大きく取り上げられたが、すぐに収束してしまった」という。

 そして今回のパワハラ騒動である。

 塚原夫妻が31日マスコミ各社に送ったプレスリリースには事の経緯とともに、

<第三者委員会とは別に、体操の関係者たちが私たちに対して厳しい目を向けており、かつての選手たちからも大変厳しいご意見をいただいております。これは、全て私たちの今までの行いに原因があると思 っております>

 と記されていた。

 今回の騒動を受け、ロサンゼルス五輪体操男子の鉄棒金メダリストの森末慎二さんは30日のスポーツ報知で宮川選手にエールを送った。ロンドン五輪体操女子代表の田中理恵さんも自身のインスタグラムで 支援を表明。宮川選手への応援は言葉になっているものだけではない。白井健三選手や早坂尚人選手ら多くの選手がSNS上で宮川選手を支持する投稿に「いいね」をするなど、無言の支援が広がっている。

 オリンピックまで後2年。塚原夫妻は今回の騒動が選手に与える影響を危惧しているのだろう。リリースの最後はこう締めくくられていた。

「2020年に東京オリンピックを控え、様々なスポーツ団体の問題が連日取り上げられておりますが、選手たちは自分自身と戦い必死で頑張っております。そういった選手の期待や思いを私たちは一番に考えて おりますので、何卒、選手たちやスポーツ界を応援していただければと思っております。私たちも、私たちの言動の影響力について改めて自覚し、考えを改め、2020年の東京オリンピックにおける日本選手の 活躍を応援していきたいと考えております」

 宮川選手が戦うのも自分自身だけだったはずなのだが――。

(AERA dot. 編集部・福井しほ)
参照元:歴史は繰り返す?塚原夫妻「独裁」に抗議した27年前の体操女子ボイコット事件
福井しほ 2018.8.31 18:17 週刊朝日

宮川選手のパワハラ告発で塚原副会長の会見や声明の予定立たず 体操協会が大混乱
2018.8.30 14:48 dot.

 日本レスリング協会に続き、日本体操協会でも有力選手によるパワハラ告発が勃発し、大混乱に陥っている。

 29日午後、記者会見を行ったのは、2016年リオデジャネイロ五輪体操女子代表の宮川紗江選手(18)。

 日本体操協会幹部からパワハラを受けたと告発した。

 宮川選手は速見佑斗コーチ(34)が協会から無期限の登録抹消処分を受けた問題で、コーチから頭を叩かれたり、髪を引っ張られたりしたことがあったと認めたが、「練習に気合が入っていない時だったの で仕方ないと思った。暴力は許されないが、処分が重すぎる」と処分の軽減を求めた。

 そして宮川選手は体操協会の塚原光男副会長(70)と妻の千恵子女子強化本部長(71)から速見コーチの暴力行為を認めるよう強要され、その中でパワハラがあったと訴えた。

塚原副会長らから「このままではオリンピックに出られなくなる」と圧力を受けたとし、「家族もコーチも否定され、私は速見コーチと引き離されてしまうんだと恐怖と苦痛で全てがおかしくなってしまいそ うだった」と訴えた。

 一方、体操協会も同日夜に記者会見を開き、速見コーチの処分経緯を説明し、改めて速見コーチによる暴力や暴言があったと認定し、処分の経緯や正当性を訴えた。

 一方、宮川選手にパワハラで告発された塚原副会長は30日、記者団に「なぜ、彼女が嘘を言うのかわからない」「30日午後にプレスリリース(声明)を出す。今後会見することもあると思う」と発言。

 だが、体操協会広報事務局はAERA dot. 編集部の取材に対し、「プレスリリースや会見の話は協会として把握していません。今後、動きが出ればまたご連絡します。今、副会長がコメントしている内容は協 会としてではなく、個人としてのものです」と困惑した様子で話した。

 日本体操協会は30日午後、臨時パワハラ対策会議を開き、対応を協議しているという。

 ロサンゼルス五輪体操男子の鉄棒金メダリストの森末慎二さん(61)は30日のスポーツ報知でこう訴えている。

<紗江は、よく勇気を出して会見を開いたと思う><苦しい思いをしてきた選手は他にもいる。紗江の勇気ある行動を消さないために、新たな証言が出てくるはずだ><速見コーチの暴力については、もう一 度、調べ直すことが必要だと感じる。協会側の調べではなく、冷静に一連の騒動を判断できる第三者に調査を依頼することが一番良い>

 選手と協会の間のみならず、協会内にも大きな溝がありそうだ。(AERA dot. 編集部・福井しほ)
参照元:宮川選手のパワハラ告発で塚原副会長の会見や声明の予定立たず 体操協会が大混乱
2018.8.30 14:48 dot.

速見元コーチの一問一答【後編】「塚原千恵子強化本部長に怖くて物言えない」
西岡千史 2018.9.5 20:57 dot.

5日17時、体操女子リオデジャネイロ五輪代表、宮川紗江選手(18)への暴力行為について、宮川選手を指導していた速見佑斗元コーチ(34)が謝罪会見を開いた。会見は約100分にわたり、後半では塚原千恵 子女子強化本部長(71)、夫の光男副会長(70)らによるパワハラがあったと認め、コーチ陣からは「恐怖の対象だった」と明かした。主な一問一答は以下の通り。

*  *  *

――コーチの間には、現在の体制への不満があったのでしょうか。

宮川選手も言っていましたが、私を含め、たくさんのコーチが強化本部長の塚原千恵子先生という立場で、どうしても自分たちが思っている意見が怖くて言えないという現状がたしかに存在します。私だけで はなく他のコーチも「(意見を)言ったら何かされるのではないか」「意地悪されるのではないか」と怖くて言えないことがありました。事実として、(宮川選手に)制限がかかったとか、海外派遣がなかっ たという事実があるので、やっぱり言うことを聞かないとまずい、優遇してもらえないという意識を多くのコーチが抱いているのは事実です。

――塚原本部長に対する現場の反発はどれくらいあったのですか。

統計を取ったわけではないので正確にはわかりませんが、実際に私の周りのコーチの中で現場の声として感じるものは、多くが怖くて何も言えないと感じていることだと思います。

――実際、そう考えているコーチがどのくらいの数なのかによっても変わってきますが。

ナショナルチームに関わっていないチームの方々は感じたことはないと思いますけど、ナショナルチームの中では、「現場のコーチがやろうとしていることを、みんなの思いとしては聞いて欲しい、吸い上げ て欲しい、一コーチとしての意見を尊重してほしいという思いはみんな持っているのではと思います。。

――現体制を刷新してほしいという気持ちはありますか。

体制が変わることが、どうなるのかはわからないので。一人ひとり、強化本部長もコーチも選手も、みんな純粋に一生懸命上を目指しているのは事実なので。十人いれば十人、考え方も指導のプログラムもプ ランも違うので、一人ひとりを尊重しながら話し合えるような環境になってほしいというのが、現場の意見としてかなりありました。

──塚原強化本部長からパワハラはあったという認識ですか。

そうですね。体操協会のNTC(ナショナルトレーニングセンター)の制限、(宮川選手は)海外派遣されていないので、「2020(東京五輪特別強化選手特別強化対策)に入っていないから派遣しなかったでし ょ」と私が言われたのも事実です。

それについて体操協会の事務局長や別のコーチが専務理事に相談したこともあります。2020もよく分からない部分があって、強制ではなかった。なのになぜ、ナショナル選手なのに制限をかけられてしまうの か、なぜそうされるのかが理由としてよくわからなかった。(塚原千恵子)強化本部長と話したことがあって、体操協会のルールとして、体操協会が「ナショナル選手とオリンピック選手としても2020に入っ ていなければ(NTCの利用で)制限を受け、海外派遣もされませんというものが体操協会から正式に発表があれば従うので、体操協会からきちん発表してほしい」という話をしたことがあるのは事実です。

そのなかで、2017年の夏ぐらいに事務局長や専務理事とも相談しました。「これは強化本部長が決めることとはいえ、体操協会として解説する必要がありますね」という回答を受けていました。それに対して の、それ以降(解説などは)一度もいただいていないのが現状です。

――塚原千恵子女子強化本部長らは宮川選手に謝罪したいとのことですが。

どういう発言をしても人の心は透けて見えないので、実際のところどう思っているかはわからないところがあります。次の日の「全部ウソだ」という発言は、宮川選手にとってショックだったところは間違い ないと思います。

──その後に謝罪文を出していますが。

困惑しているのが正直なところだと思います。

――なぜ、困惑していると思われますか。

やっぱり急に変わっているところがあるので。二転三転しているのでどれが本当の姿なのかと戸惑っているのは事実だと思います。

――宮川選手は速見コーチと東京オリンピックに行きたいと話していますが。

宮川選手と今まで一緒にやってきて、今こういう辛い思いをさせてしまっているというのは、すべて私に原因があると思っています。

宮川選手が辛い思いをしているということに、私の指導の力不足だし、暴力に対して間違った考えを持っていたのも事実。宮川選手に対して、どういう理由であれ、どういう状況であれ、間違った指導だった という教育を、私が宮川選手にしてあげられていない。それを今回感じて、指導者である私が、暴力という指導を正当化していたことがあります。そのこと自体が宮川選手に間違った教育をしていた、宮川選 手も叩かれても仕方ないと感じていた。このことが間違った教育をしてあげられなかったので、これから時間をかけてコーチと選手のあるべき姿を作っていかなければと思います。

──暴力の時期についてですが、体操協会からは2013年9月からから2018年5月まで暴力があったと報告がありました。

僕の認識のなかでは、2018年5月は怒鳴ったことだったと思います。今現在の認識としては、どこからが暴力かということに対して、周りの選手・コーチが嫌な思いや恐怖を感じているということが暴力だと 思っています。(体操協会から指摘された)事実はすべて受け入れて、今後、反省していきたいと思います。

──オリンピックまで後2年しかありませんが。

東京オリンピックに向けて私が処分を受けていることは、100%良い環境でないと思う。宮川選手が(速見コーチの指導を)一番望んでいるのも事実。なんとか宮川選手が望む形を実現したいとできる限り考 えているのもあります。それにあたって、女性のコーチだったり、トレーナーさんだったり、私一人で育てるのではなくて、周りの環境をどう整えてあげるかが大切だなと思います。

(文/西岡千史・AERAdot.編集部)
参照元:速見元コーチの一問一答【後編】「塚原千恵子強化本部長に怖くて物言えない」
西岡千史 2018.9.5 20:57 dot.

【体操パワハラ】塚原夫妻の謝罪声明は素直に受け入れるべき…速見コーチの暴力は別問題 文=深笛義也/ライター
2018.09.05 Business Journal

 塚原千恵子氏(日本体操協会強化本部長)の「黙ってないわ」、塚原光男氏(同協会副会長)の「全部ウソ」などの苛烈な発言から急転直下、「私たちの落ち度が大きな原因」と謝罪する声明を2日、塚原夫妻は報道各社に送った。

一連の発言については、「感情に任せた自分勝手な発言等により、私たちが宮川紗江選手と対立姿勢にあるとの印象を与えてしまいました」と釈明している。

全面対決の姿勢から突然の変化に、宮川選手本人も戸惑っているようだ。 スポーツライターの小林信也氏から、謝罪声明の評価を聞いた。 「素直によかったなと思っています。何日かかかりましたが比較的短い日数で、今のスポーツの指導者が変えるべき姿勢を、ダイレクトに見せてもらったように感じています。これが本来、最初に持っていなければならない指導者の基本姿勢だと思います。

ただし、「謝罪はするけど、パワハラは認めない」というスタンスは、もちろんまだ不十分です。本当はもう一回転がって、基本的な指導姿勢の誤り、指導者としての上から目線の一掃を約束してくれたら、なおうれしいです。パワハラについて今までの日本の実績のある“名将”などといわれている人たちは、そうではなかったということも浮き彫りになったと思います。それまでの発言からの変化を見ると、こういうふうに考えを変えていかなきゃいけないということが、明らかになった気がします」  このタイミングでの謝罪声明の発表は、第三者委員会の調査への影響を考えたのでは、と憶測する向きもあるが、どうなのだろうか。 「当然そういう判断もあったかと思いますけど、だからといって、こういう声明はなかなか出せない。そこは穿った見方をするよりも、素直に受け入れることがいいのではないでしょうか。第三者委員会というのは、取り扱う案件によっては、どっちが正しいかをジャッジする場合もありますが、パワハラの場合は必ずしもそうではありません。パワハラを受けて苦しんでいる人が、なぜそういう気持ちに至ったかを理解してあげることが目的だと思います。

塚原夫妻の謝罪声明は、そうしたスタンスに沿ったものと見ていいと思います」 宮川選手は速見佑斗コーチの指導を受けることを希望しているが、塚原夫妻の謝罪によって、それが実現することはあるのだろうか。 「速見コーチの暴力の問題は、塚原夫妻のパワハラの問題とは別ですよね。これは宮川さん本人がどう言っても暴力を用いた者を認めることはできないので