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インド占星術上級セミナー【東京開催】結果報告

9/8(土)、10/20(土)、11/17(土)とインド占星術上級セミナーを3日間に渡って開催して来たが、先週土曜日で完了した。


各回とも休憩時間を除くと正味5時間30分ぐらいの時間があったが、説明していると5時間半などあっという間に過ぎてしまう。


そして、最後に時間切れとなって、まだあれも紹介したいし、これも紹介したいが、まだ次回にしたいと思いますといった感じで、終了するのである。


先週の土曜日(2018/11/17)の第3回目は、ジャイミニのチャラダシャーの計算と基本的な解釈方法から始まって、マンドゥークダシャー、パダナダムサダシャー、ナヴァムシャダシャー、スティラダシャー、ニラヤナシューラダシャーなど、ダシャーの計算方法と、それを適用した解釈の実例をそれぞれ2~3つ説明するのが精一杯であった。




本来ならば、1つのセミナーで1つのダシャーを行なうぐらいの内容である。


然し、全体像を素早く把握して、それで細かい部分を学習していくのが最も効率の良い学習法である。


従って、一つ一つにじっくり時間をかけるのはまた後でもいいのである。


ジャイミニのダシャーは本質的に全く同じもので、計算方法が違うだけで、解釈は全て同じだということ、そして、それぞれのダシャーには、細かい違いがあるが、共通する部分も多く、結局は似たようなことを繰り返しているに過ぎないことが分かればいいのである。


そうすると、それぞれのダシャーのことを更に詳しく学習する際により理解が早まるのである。


そのように受験勉強などでもそうだが、最初に全体像を網羅して、それから部分を詳しく学習していくというのは、ポイントである。


このジャイミニの講座を用意する中で、ダシャーを計算する機会も多くなったが、ジャイミニ系のダシャーの簡潔で明快な所など、素晴らしさを改めて体感した。


また自分自身の現在進行中の出来事もジャイミニ系のダシャーで検証すると、それらが味わい深く説明することが出来る。


それらの精度は怖いくらいであり、簡単なので知りたくないことまで分かってしまうと言った所も怖い所かもしれない。




そうした意味で、今後もパラシャラとジャイミニの両方を使って起こった事象を説明していくセミナーは、開催していく予定である。


またそれぞれのダシャーをより詳しく実習、訓練していく内容などもやりたいと思うのである。


ジャイミニで大事なことは手計算で素早く割り出すことである。


そして、ラグナから順番にダシャーを計算しながらその意味も解釈していくということである。


ソフトウェアで出した結果を使うと、そうした順番が再現できないのだが、計算しながら解釈していくということが案外重要である。


パラシャラでもそれは言えるかもしれない。


従って、今後、出生図を天文暦を使って手計算で、計算してチャートを作成し、その上で、パラシャラシステムとジャイミニシステムで、起こりそうな事象を検討して、実際にその時期にそれが起こっているかを確かめていくといったそうしたセミナーを開催したいと思うのである。


そこまで1から10まで、パソコンソフトを使わずに天文暦だけ使って全てできるようになれば完璧である。


そうした質の高い講座内容をどれだけ出来るか、どれだけの人に受講してもらい、どれだけの人に理解してもらえるかが今後の課題である。


そして、そうした講座内容は、例えば、最近、インド古典音楽をされている方から色々聞く機会もあるが、技芸の習得は、学習というよりも訓練に近いものである。


例えば、同じ基本的な動作を何度も繰り返して、無意識的に出来るようにまで繰り返すのである。そして、基本的な動作が出来るようになるまで先に進むことが出来ない。



そうしたものが伝統的に行われている訓練である。



おそらくジョーティッシュの習得もそのような繰り返しの訓練によってしか身に付かない類の技芸であると考えらえる。



私は、毎日、チャートを眺めて、頭の中で、トランジットの惑星を動かしたり、アスペクトを検討したりといったことを日常的に繰り返しているので、基礎的な訓練が日常的に出来ている。



それでもあまり使い慣れていないチャラダシャー以外のジャイミニ系のダシャーを使う時は、自分で作った資料を見返したりしながら、やはり何度も繰り返し使っていくしかないという感じである。



日常的に鑑定実践の中で、使っていかなければ決して身に付かないのである。



それが時々、思い出したようにジョーティッシュのことを考えて、セミナーに来て学習するような方は、中々それが出来ていないので、苦労するし、また訓練しないので忘れてしまうのである。



通常のセミナーは、知識を紹介しているだけであり、訓練ではないのである。



然し、技芸を身に着けることは、練習や訓練によってのみ可能である。



ジョーティッシュ学習というものは、案外、知識の習得というよりも、毎日繰り返し実践することによって、計算の手順、解釈の手順を無意識で出来るようになるまで、訓練することなのではないかと思うのである。



つまり、知識の身体化である。



今後、私は出生図を手計算で作成した後、パラシャラやジャイミニのシステムによって、計算、下準備から解釈まで、トータルで行うようなセミナーを開催したいと思っている。



パラシャラシステム、ジャイミニシステムの重要な所はある程度、まとめることが出来た為、知識を身体化させるプロセスを講座参加者の方と共に行っていくというのが、私の今後の課題である。



ナクシャトラや、アシュタカヴァルガ、ヴァルシャファラ、ムフルタなどやりたい個別のテーマはあるが、然し、基本的な流れとしての学習スタイルとして、そうした1から10まで全て行う学習システムを早く確立したいと思っている。
















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自己啓発と私 - カウンセリング諸理論を概観して-

私は以前、『カール・ロジャーズ - 晩年の目覚め, “プレゼンス(存在)”-』という記事を書いた。


実は何故、これが書けたかと言えば、私はこれを書いた時、産業カウンセラー養成講座という7ヶ月の実践コースに通っていたからである。


月3~4回のペースで無理なくカウンセリングや心理学の一般的な教養について学び直すことが出来た。


座学でカウンセリングの一般教養を学び、実習で、カール・ロジャーズの来談者中心療法、傾聴の技法を体験していくコースである。


先日、その養成講座の最終日で、打ち上げで、他の参加者と無事修了したことを祝ったばかりである。


その修了式の際に面白いことがあったので、それは後で綴りたいと思うが、今回、非常にまとまった時間をこれらの学習に費やすことができ、有意義な時間であった。




元々私はカウンセラー志望であり、この道こそが私の進むべき道だと思っていた。


高校を卒業して大学受験に失敗して、一浪していた時に書店で見つけた元早稲田大学教授の加藤諦三氏の教養本で、エーリッヒ・フロムやカレン・ホルナイなどの新フロイト派、フロイト左派と呼ばれる人々の理論が紹介されていた。

そこで、弱気であるのに強気に振る舞おうとしたり、自分の本音や本心、ありのままの姿とは別の自分に必死に強迫的になろうとする複雑な心理状態が説明されていた。

この時点で、自己概念と自身の体験を一致させる(自己一致)というロジャーズの概念について出会っていればよかったがこの時点ではまだ知らなかった。

然し、この加藤諦三氏の本との出会いは、稲妻のように私に衝撃をもたらした。


本屋で立ち読みしながら、私は過去においていかに自分が本当の自分ではない自分になろうと無駄な努力を続けて来たかということを悟ったからである。

周囲の人間の期待に応えて、自分ではない自分を演じたり、振る舞ってしまうという努力についてそれがいかに無益で、害のある行為であったかをその一冊で理解できたからである。

その本屋で本を買わずに本屋を飛び出して、私は嗚咽を上げて泣きながら家路についた。


こうした衝撃的な気づきというものはしばしば自己啓発セミナーでもたらされるもので、実際、後日、私は自己啓発セミナーに参加した際に同じように嗚咽を上げながら泣いている人を何人も見たことがある。


それらの人たちもまたそのセミナーで初めて自分の人生を完全に変容させてしまうような新しい概念に出会い、自己洞察(気づき)を深めたのである。


参加するのに数十万円かかる自己啓発セミナーと比べれば、私の本屋の立ち読みでの衝撃的な気づきは、その効果や価値に対して、随分、安上がりで、コストパフォーマンスの良い体験と言えるかと思う。


この一浪当時は、私はジョージ・アダムスキーのUFO著作集にはまって、東京タワーの下で行なわれていた日曜定例会に参加したり、チャネリングというものに興味を持ったり、精神世界へ興味を持ち始め、自己探求の旅が始まっていた。

そして、この頃、精神世界を探究すると同時にこの浪人中にクリシュナムルティーやラジニーシの著作に出会って、本当のありのままの自分になるということの概念を深めていった。


今思えば、エリク・H・エリクソンが言うモラトリアムを経験していたと言える。



そうした体験があったため、1年目はただ皆が大学に行くから自分も行くといった形で、目的意識の乏しい受験生活を行なっていたが、一浪中にそうした衝撃的な体験があったため、進路を心理学に変更し、私は将来的には心理学のプロになるのだと決めた。


将来的な自己イメージは、クライアントに心理カウンセリングを行っているカウンセラーとしての姿である。


不思議なことにそのイメージはそのまま実現するのではなく、ジョーティッシュの鑑定師という形で実現したのである。



心理学を学習するようになって、精神分析が私の最も関心のある分野であったが、特にアンナ・フロイトの防衛機制という概念が非常に気に入った。


人間は日常的に自我が自分の欲望に直面したくない為に様々な防衛機制によって、その直面化を避けるのである。


抑圧、投射、反動形成、置き換えなどなどである。


そして、学習をすすめるうちに自己愛性人格障害(ナルシズム)のメカニズムを解明し、健全な自己愛の発達過程について研究したハインツ・コフートの自己心理学が私の関心に最も適合するテーマのように思えた。


特にハインツ・コフートが臨床的に記述した変容性内在化(transformative internalization)という概念に私は強く惹かれた。


それは父親や母親の鏡映機能を通じて、自己の中に父親の強さや母親の優しさといった性質が取り込まれ内在化していくというプロセスである。


健全な家族関係の中でこのプロセスが正常に進めば、健全な自己愛や自信を持った正常なパーソナリティーになるが、このプロセスに失敗すると、誇大自己を抱えてはいるが、過度に他人からの評価に振り回されやすい、自己愛性人格障害(ナルシズム)に至るのである。


このパーソナリティー障害は自己の過大評価と過少評価の中で揺れ動くのが特徴である。


他人からの評価に敏感で、自分を高く評価する人間を高く理想化するのである。


従って、自己愛人格障害の独裁者というものは、自己の周囲にイエスマンを集めて、自己愛の中に埋没してしまう。


まさに「裸の王様」状態である。


アドルフ・ヒトラーがこのような自己愛性人格障害ではなかったかと言われている。


この自己愛性人格障害(ナルシズム)は、名前こそ人格障害と付けられているが、健全な人格と紙一重であり、例えば、競馬や競輪の選手や、アイドル、サッカー選手などのスターにのめり込んで同一視(同一化)する大衆的心理にも表れている。

他人を自己愛延長物として体験する同一視のメカニズムとして多かれ少なかれこの心理状態が顕現する。



メラニー・クラインは、母子の太古的な一体状態から自我が分離固体化していく過程についての臨床経験から対象関係理論を構築したが、乳幼児は、自分の欲求にうまく応じる母親を「良い乳房」、欲求にうまく応じない母親を「悪い乳房」として、全く別の存在として分離して認識するのである。それらを同じ1人の母親として認識できない。


従って、「良い乳房」と「悪い乳房」が統合された安定した対象像が得られないため、他人との安定した二者関係を築くことが出来ない。


この発達段階への固着は、統合失調症(精神分裂病)の発症原因と考えられている。



一方で、これよりももう少し後の発達段階での固着は、境界例、境界パーソナリティー障害と呼ばれており、やはり、他人からの評価に振る舞わされやすく、自己評価が安定しない。


症状の深刻度としては、統合失調症(精神分裂病)と自己愛性人格障害(ナルシズム)の中間ぐらいである。



そして、この次の段階に該当するのが、自己愛性人格障害である。



統合失調症(精神分裂病)---境界パーソナリティー障害---自己愛性人格障害---健全なパーソナリティー



発達段階への固着を古い順に並べると上記のようになる。




自己愛性人格障害とは、父親や母親の鏡映機能を通じて、自己の中に父親の強さや母親の優しさといった性質が内在化するプロセスにおいて何らかの失敗があったと考えられている。


つまり、この段階で外傷経験があり、この段階への固着があるために誇大自己イメージを抱えていたり、過度に他人からの評価を求めてしまうのである。


現代社会では、父親不在の世の中で、母子関係が密になり過ぎてしまい、この関係を適度に切断する父親の機能が働かない為に変容性内在化の過程が上手く進行しないのである。


変容性内在化の過程が上手く進行するには万能の自己、太古的な誇大自己が満たされない適度なフラストレーションを必要とする。


従って、誇大自己を抱え、他人からの評価に依存する未熟な人間が多くなっており、社会に出て上司に怒られると直ぐに会社を辞めてしまったり、自分はもっと重要な仕事を与えられるべきといった過度に主観的な過大な自己像を持つ若者も増えていると言われている。


また年下の男性と年上の女性のカップルというのも増えていると言われている。


あるいはその逆もあるかもしれないが、これは母親の鏡映機能をパートナーに求めるまだ大人になりきれない未熟な男性が母子関係の次のステップアップとして選択できるハードルの低い恋愛だからである。


所謂、マザコンの男性が増えているというのは、このコフートの自己心理学で説明可能である。



私はこの当時、まだ新しかったコフートの自己心理学を学習し、学生時代の宗教活動などで良い人間関係に恵まれたことなどから、変容性内在化を転移によって再体験することができ、自己愛性人格障害、神経症の症状をクリアすることができ、健全に近い状態にまで発達を遂げることが出来た。


こうしたことから、私は心理学に関しては、難解なコフートの理論を理解するだけの才能があると自負を持つに至り、こと心理学について話す時の私は、誇大自己的で鼻のつく自慢げな態度になってしまい、人に不快感を与えるようである。


これこそが自己愛パーソナリティー障害的な振る舞いである。


こと心理学の分野については、私が最も得意とする分野であるだけに過度に他人の評価を求める自己愛的な未熟な自分が出てきてしまうようである。


私は心理学を学習してきたといった話を人に聞かせる時、その相手が途中で、困惑気味な嫌な顔をするのを何度も見てきた。


おそらく私が何か話している最中に自慢げな誇大自己的な態度が表出するためだと思われる。



実際の私は、心理カウンセラーのプロとして生きる道は、途中で断念せざるを得なくなってしまった。



当時、神経症に苦しんでいた私は、大学の授業に参加することが出来ずに宗教活動に入り浸っていた。



そこで業(修行実践)を行ない、何とか、その状態から抜け出す努力をせざるを得なかったのである。



それだけが、生き残る唯一の希望だった。



その当時の主観的状況について人に言っても理解してもらえないかもしれないが、異常な危機的状況にあり、私なりに言えば、生と死をかけた闘いを行なっていたのである。



大学の自由過ぎる人間関係、お行儀のよい講義や距離感のある教授陣、そうしたものは私にとっては何の助けにもならず全く無意味だった。



授業に参加しないので、大学の単位を大量に落として、2年半も留年する羽目となってしまい、本当は更に心理療法などの知識を深めたかったが、経済的心理的な理由から、強制的に社会人となるしかなくなったのである。



以後、私はフリーターのような形で社会に出て仕事を転々としつつ、ITエンジニアといった仕事に辿り着き、全く自分に才能が見出せない業界で、仕事を続ける羽目になった。



話を産業カウンセラーの養成講座に戻すが、そうした以前の経験があったので、私は内心、心理学など私の得意分野であって、他の人よりもよく知っており、自分は既に講座を受ける前から内容はよく分かっているという少し他の参加者を下に見るような気持ちで参加していた。


私は知識、経験において他の参加者よりも圧倒的に上回っており、そこで教えられることは私が既に知っていることであり、その知っていることを再確認しに行くだけであるといった態度である。


然し、実際に講座を受けていたこの7ヶ月は、私にとって学生時代に取りこぼした多くの知識を再度、深く吸収し理解する為の貴重な時間となった。


特に実習の方は、まさに養成講座自体が、カール・ロジャーズ自身が晩年に活発に行っていたエンカウンターグループそのものであった。


指導者は一応いるのだが、カール・ロジャーズの民主的な考え方に沿っており、指導者は「先生」と呼ばれて権威づけされずに「さん」付で親しみのある感じで呼ばれるのである。


参加者同士が、お互いに相手の話を傾聴し、人の存在が鏡のようになって、自分の内面を深く探究することが可能なのである。


つまり、自分と他人のどちらが劣っているか優れているかといった競争的な考えではなく、全ての人に異なった背景、違いがあり、人は皆、人生の旅人であり、等しく価値のある存在である。


そうしたことが頭ではなく、体験的、実感的に分かるといったセミナーである。


人には様々な人生があり、そこで様々な課題やドラマに直面しており、自分が体験できないような体験をそこで行っている。


そうした他人の存在は、自分を映し出す鏡であり、そうした他人を通じて、初めて自分の姿を見ることが出来るのだから、他人はかけがえのない存在である。


そして、この協会には単に知識だけの頭でっかちな人間ではなく、全く社会的には無名の本当の実践者たちがいるのである。



私は講座に参加する前は、少々知的に尊大な態度であったかもしれないが、講座が終わる頃には全く謙虚な気持ちになっていた。



これだけ様々な人生を開示してくれて、自分の人生の洞察を助けてくれたのは、他の参加者のおかげなのである。



それは少し拡大して考えれば、それは全ての人間関係に言えるかもしれない。



社会を構成する全ての人々が自分とは違う人生を歩み、何らかの課題やドラマに直面する価値のある存在である。



私にまだ強固に残存していた心理学の分野では他の人間よりも優れているというこの歪んだプライドは、まさに今回、捨て去られた。



知識や才能よりも重要なのが、実践やつながりである。



その中で培われた経験や創造が本当の成果である。



様々な人生の様々な経験とその経験から掴んだ実践知は、優劣や甲乙をつけがたく、それは等しく価値のあるものである。






この経験をしている現在、私の9室(グル、真理)には土星がトランジットしている。



カール・ロジャーズは、月、太陽、土星、水星が射手座に惑星集中しており、典型的な射手座の人物である。


ロジャーズの人間観は、アブラハム・マズローと共に人間性心理学に属するものであり、生命体の中にある実現傾向を信じる楽観主義的なものである。


まさしくこれは射手座の考え方である。


ロジャーズは、厳格なキリスト教プロテスタントの原理主義の家庭に生まれ、両親は、飲酒やギャンブルを禁じ、ダンス・観劇なども認めず、家族間の強い絆を求めて、勤勉さを要求したようである。


原罪という自分を拘束し条件づける考え方を嫌い、そうしたキリスト教の道徳観念から逃れて自由になることが青年期のテーマであったようだが、然し、それにも関わらず、ロジャーズの楽観主義はキリスト教的である。


キリスト教は魚座の宗教であるが、魚座から見た10室目(行動のハウス)には射手座が位置しており、射手座はキリスト教徒の振る舞い方を示す星座である。


それは人生は自由に変えていけると信じる楽観的な世界観で彩られている。




この9室の射手座に土星が通過している時に私はロジャーズの養成講座に参加することになり、ロジャーズの教えを学ぶことになった。


このタイミングは、ロジャーズにとっても特別なタイミングなのである。


ロジャーズは月、太陽が射手座に在住し、土星も射手座のため、土星がリターンしているからである。



この養成講座は、座学で、教授陣、経験者から直接、講義を聴けるのは今年が最後で、来年からは全てインターネットによる通信制になるようである。


実技自体は、これまでのように行われるようであるが、座学が無くなったため、講座の期間自体は、大分、圧縮されるようである。


そういう意味で、私が講座を受けたタイミングはこれまでのやり方の最後のタイミングであったようである。



言わば、締めくくりのタイミングと言ってもいいのかもしれない。



射手座は自己啓発の星座であり、一言で言えば、養成講座とは、自己啓発セミナーそのものである。



私もこれまでに自己啓発セミナーに参加した経験があるが、実際に体験的に意識や考え方の変容を目指すのは、ダイナミックな射手座のアプローチである。



それは極めて実践的である。



射手座の自己啓発セミナーでは、参加者の存在自体が、他の参加者の体験となるような体験共有型の工夫が施されている。



それはカールロジャーズが晩年に盛んに実践したエンカウンターグループそのものである。




カウンセリングの技法としては様々なものがあるが、もしカウンセラーやコーチング、どんな分野でもよいが、教師(講師)になろうと考えている人は、カウンセリングの諸理論を学ぶことが必須である。


何故なら、木星は教師(グル)の表示体であるがその木星が最も自分の星座で強力(ムーラトリコーナ)になるのが射手座だからである。


火の星座であり、ダイナミックに人生を変容させることを目指すのが射手座である。


一方で、魚座の場合は、スピリチャルや宗教的な特徴が出て、道徳的宗教的な教育になり、また蟹座だと保護者的、滋養的、育成的で、幼児教育とか、母性的な教育、保守的な安全志向のアプローチである。




特に射手座の自己啓発セミナーは、カール・ロジャーズやアブラハム・マズローの人間性心理学派、そして、『夜と霧』のヴィクトール・E・フランクルの実存主義的アプローチ(ロゴセラピー)、精神分析の影響を受けている。


実存主義的哲学は、物に関しては、プラトン哲学が言うように実存よりも本質が重要であり、そちらの方が真実在であるが、こと人間に関しては、実存が本質に先立つという考え方である。


個別の物にはその鋳型となる本質があっても個別の人間にはその鋳型となる本質はないのである。


従って、個人の選択や態度、解釈といったものが決定的に重要であり、未来を創造する鍵なのである。



セミナーの進め方としては、まず精神分析的なアプローチで過去を回想し、記憶をよく調べて過去のトラウマ、固着点などへの洞察をもたらし、それに気づいたならば、それを現在の積極的な行動によって再体験し完了させる。


そして、その上で、実存主義的に未来を発明し、創造できるという人生観を獲得するのである。


もし個別のカウンセリングで、クライアントの自己洞察を深めるのを手伝えないならば、こうした自己啓発セミナーの集団カウンセリングにおいても不可能である。




実存主義哲学は、環境は変えられなくても主観を変えることは出来ると考え、それが決定的に重要だと考える。


従って、人間の積極的な自由意志や自由選択、思想などが、自由に人間の未来を創造していくという考え方である。


そうした実存主義哲学は、射手座の発想と非常に親和性が高い。つまり、木星の拡大発展的、開運的アプローチなのである。


だからこそ、自己啓発セミナーでは実存主義哲学はセットで付いてくるのである。


そうしたことで、実存主義哲学は、サルトルが提唱し、当時の社会を自分たちの自由意志で改革するというマルクス主義、労働運動などを支持する理論となっている。




その後、クロード・レヴィストロース、ソシュールなどのフランスの思想家により構造主義が現れて、社会というものは、言語や文化のレベルでルールが決定しており、自由に選択したり、創造できるものではないとの見方を示した。


例えば、レヴィストロースの親族の基本構造、縁組理論などは、ジョーティシュのハウスの理論で説明可能である。


縁組とは、お互いの家族集団が、女性を持参金(財産)付きで、贈与し合う仕組みなのである。


それは2-8の軸で表され、ホロスコープによって構造的に決定していることを示している。



従って、構造主義によれば、人間には無限の自由はなく、無意識や言語、文化によって構造的に決められており、その理論は運命学的なのである。


自由よりも自由でないこと、運命が決定していることに注目する。



それは水星の分析的アプローチなのである。



従って、構造主義などのフランス現代思想というものは、水星が表示体である。


例えば、最近の「『ドイツ帝国』が 世界を破滅させる」で日本でも有名になったエマニュエル・トッドなどは、人口統計と家族構造などによって、世界の未来を予測している運命学者のような人物である。


ソ連の出生率が低いことを見て、ソ連の崩壊を予測したようである。


フランスの知識人というものは、水星が表示体になっている。


未来を予測するということは運命が存在することを意味しており、運命論的なのである。



そして、ジョーティッシュは、水星やケートゥなどが表示体である。


ジョーティッシュも運命が決まっていないことよりも運命が決定していることを緻密に研究していく分析的アプローチである。


然し、水星は分析は素晴らしいが、物事を変化させたり、変容させるという発想はない。


従って、分析するだけで開運はしないのである。


ムフルタなどの開運的アプローチもあるが、それらは木星的、射手座的な発想である。



西洋占星術は、キリスト教文明の影響を受けたため、拡大発展的、開運的で、また木星や射手座の影響を受けて、人生は自由に創造できるという考えをベースにしている。


そのため、西洋占星術で、惑星やハウスを見るということは個人がより良く選択し、行動するという意味での個人の自由意志のために活用するという発想である。




私が日頃、行っているジョーティッシュの鑑定において、ダシャーやトランジットによって起こる事象を当てることにこだわるアプローチというのは、水星の分析的アプローチである。


そして、私がジョーティッシュのダシャーシステムなどで確認したことは運命の強固な存在とカルマの存在である。


ジョーティシュで起こる事象が当てられることは、カルマの存在、運命の存在の証拠である。



私が強調するジョーティッシュによるコンサルテーションの大きな効用は、クライアントの認知や人生観に対する効果である。


人間の心は既に起こった過去やまだ来ない未来の間を行ったり来たりして、彷徨っており、落ち着きがないのである。


100%現在に集中することが出来ない。


然し、運命がほとんど変えられないことを理解し、受け入れると、過去にこうしておけばよかったといった無駄な後悔、そして、過去の修正された未来への継続である未来を先取りした不安や心配(条件づけ)といったものから解放されるのである。


そうした無駄な精神の運動から解放されて、100%現在に没頭することができる。


その目指すところは、ヨーガの効用と同じで、100%現在に没頭することである。



つまり、その目指す所は、運命を知的に理解して諦めて受け入れること、そして、悩み(マインドの運動)からの解放であり、悟りを得ることである。


ジョーティッシュで光の知識の恩恵を受けるということは、小さな悟りを得ることに例えられる。



ジョーティッシュで運命を分析し、それを伝えるということは、カウンセリング技法の中では、アルバート・エリスが創始した論理療法(REBT法)に近いアプローチである。


論理療法では、心理的問題は、出来事や刺激そのものではなく、それをどのように受け取ったかという認知を媒介として生じると考え、悩みの原因はその非合理的な信念(irrational belief)に問題があると考え、合理的な信念(rational beleif)に置き換えるように論理的に説得する技法である。


その非合理的な信念を合理的な信念と比較検討し、非合理的な信念には根拠がないことを説明し、合理的な信念に置き換えるように説得するのである。


それは知的で論理的なアプローチである。


例えば、ジョーティッシュで交際があまり上手く行かず、中々結婚出来ない人がいるとした場合、チャートの惑星配置を見た時に特定のハウスに凶星の影響があるから中々上手くいかないのだと説明する。


それらは過去の多くのチャートを検証した上での統計的な事実である。


ジョーティッシュの法則自体を理解する姿勢で、それらの説明を理解すると、思い通りに行かないことに対して、無執着の姿勢で取り組めるなどの効用が生まれる。


それは水星の分析的なアプローチであり、認知や信念を変えることによって、その人を無駄な葛藤や執着から解放し、そのことで、より幸福につながる心理的態度をもたらすのである。


仏陀が言ったようにあらゆる悩みの元は、欲望が原因なのである。


欲望を捨ててしまえば、あらゆる悩みから解放される。



仏陀(ブッダ=水星)は水星が表示体であり、知的に理解した人、悟った人の境地を表わしている。


その認知が変容したことによって、現実の受け取り方が変わり、結局の所、現実そのものも変わると考えることが出来る。



私自身、学生時代に神経症で、関連妄想的なものに悩まされた時、そうした妄想は合理的でなく、根拠がなく、リアリティーがないということを何度も自分自身に説得し、それらに対処したものである。


それは、自分の問題に知的に取り組む態度であったが、それは論理療法に近いのではないかと思われる。


そうしたアプローチも有効であったかもしれないが、やはり援助者の存在というものも重要である。


結局、自己の状況を共感し、理解してくれる助け手の存在というものは重要である。



論理療法は知的で論理的な人には非常に有効な療法であると考えられる。


然し、クライアントが知的で論理的でなく、論理よりも感情を優先する人であったら、論理療法はあまり意味がない。



その場合は、相手の感情に共感し、それを受け止めるような木星的なアプローチが有効かもしれない。


またそのような人は、運命が自由意志でいくらでも変えられると信じていた方が、心の健康にとって都合がよいのである。



また自由な選択で未来を切り開けるという考え方自体が、クライアントの感情を癒す要素である。


木星はリアリティーを妥協なく正確に分析することではなく、感情に対処することが目的であるから、詳細は不正確でもよいのである。


一方で、水星は知的な啓発を喚起するために妥協なく分析し、徹底的な理解を目指すのである。



つまり、感情や動機づけには木星のアプローチが有効であり、知的啓発には水星のアプローチが有効である。



私の鑑定に来られる方、特にブログを読んで鑑定依頼をされる方は、水星の分析的なアプローチを求める方が多いようである。



然し、だからと言って、感情や動機づけの部分にもアプローチできなければ、カウンセラーとして不足である。



私は水の星座である蟹座に月と太陽が在住し、木星が山羊座10室から蟹座4室にアスペクトしているためか人の感情に共感することもある程度、出来るのである。



今回の養成講座では、そうした自分のクライアントに対する木星的なあり方の質を高めてくれたのではないかと考えている。



分析し、理解するのは水星で、それを伝えるのは、言語で論理的に説明すればよいのである。



但し、相手の感情に共感し、相手の感情を癒し、楽観的、積極的な人生観にモチベートするには、自分の木星としての存在性を高めなければならない。



然し、木星と水星のアプローチは、全く性質の違う2つの惑星であるため、しばしば衝突するのである。



両方を上手く共存させるということは中々難しい。



知性を立てれば感情が立たず、感情を立てれば知性が立たずということである。



私のホロスコープでは水星の方が木星よりも強い為、どうしても水星のアプローチが優勢になるようである。



従って、アルバート・エリスの論理療法というものは、非常にしっくりくるアプローチである。



日頃、特に意識しなくてもこのようなアプローチを行なっている。



然し、カール・ロジャーズの来談者中心療法というものは、非常に木星的なアプローチを考えさせられる技法である。



来談者中心療法では、特にカウンセラーがクライアントに問題の答えや解決を与える訳ではない。



ただクライアントに傾聴し、クライアントに寄り添って存在するだけで、クライアントが自分で洞察を深めて問題解決に至るのである。


それはカール・ロジャーズが”プレゼンス”という言葉で表現したようにカウンセラーの存在自体が問題解決をもたらしていくのである。


それは木星には”問題解決”という象意があり、この”プレゼンス”という概念は、明らかに木星的な働きであると言ってよい。


つまり、カウンセラーはクライアントに対しては、存在全体で、”木星”であらねばならないということである。



この認知を扱う論理療法から認知行動療法が発展し、短期療法(ブリーフ・セラピー)やNLP(神経言語プログラミング)などが出てきているようだが、これらは解決志向型アプローチと呼ばれる。


またフリッツ・パールズのゲシュタルト療法などもそうである。


ゲシュタルト療法は、人間性心理学の一つに位置づけられている。



催眠療法家のミルトン・エリクソンの弟子や共同研究者たちが短期療法(ブリーフ・セラピー)を開発していったようである。


短期療法では「例外の質問」「ミラクル・クエスチョン」などでクライアントの認知に積極的にアプローチしてクライアントの短期での問題解決を図る。


つまり、認知に働きかけるという意味では水星的であるが、クライアントに積極的な変容をもたらすことを意図するという意味では木星的
なアプローチである。


但し、水星のように疾患の原因を分析的に追求するようなことは行なわない。



つまり、水星と木星の良いとこ取りをしたようなアプローチである。



日本では苫米地英人がCIAの洗脳技術などに言及し、この分野での盛んな啓蒙活動を行っている。



苫米地英人氏が進めるルータイスの教育プログラムなども基本的には、この流れのものだと思われる。


認知を短期間に変容させて、その人の行動変容や問題解決を目指すのである。



催眠療法家のミルトン・エリクソンは、魔術師と呼ばれ、クライアントとのほんの一回の面談だけで、クライアントの無意識に新しい認知を埋め込んで行動を変容させるような仕掛けを施すことが出来たようである。


それは新しい洗脳と言っても良いほど鮮やかな作業である。



このように現在の技法は認知を元にして、行動変容、問題解決を目指す短期アプローチが注目されている。




全てはアルバート・エリスの論理療法から始まったと言ってもいいかもしれない。


wikipediaによれば、アメリカの1982年の臨床心理学者への世論調査では、その分野に大きな影響のある人物としてフロイトを抜いて2位に選ばれたようである。


1位がカール・ロジャース(来談者中心療法)で、その次である。





結局、ジョーティッシュのコンサルテーションで何をしているかを評価するとすれば、それは究極的にはクライアントの認知にアプローチしているのである。


決して、開運の技法を教えたり、宝石を処方したりする為ではない。



通常、世間の大部分の人々は、運命がほぼ決まっているというこの圧倒的な形而上の真理について知らないのである。


運命やカルマの存在を書物を読んで本当かどうかと論じているようなレベルの話ではなく、実際に体験的に知るということである。


それは、アルバート・エリスの論理療法に近いものがある。




クライアントの認知や世界観が変わることに大きな意義があるのである。


従って、過去の出来事を鮮やかに当てるというのは、非常に良いことである。


それらは既に起こった事実だからである。


それらに言及してもあまり大きな害はない。




然し、クライアントの未来に言及する時にそれらは洗脳となり得るので注意が必要である。


最近の認知を扱うメソッドは、短期で結果を出す認知工学であり、悪用される場合、洗脳の道具と化すのである。


認知をもたらす前にその認知は科学的に正しく、倫理的にも正しい認知でなければならないのである。




つまり、最近、流行の短期療法(ブリーフ・セラピー)やミルトン・エリクソンの催眠療法やNLP(神経言語プログラミング)といった解決志向型アプローチは、若干、技巧的であり、操作的である。


クライエントに問題解決をもたらす新しい認知を埋め込むような積極的、操作的なアプローチである。


従って、CIAの洗脳技術に言及した苫米地英人氏が、この分野の積極的推進者の一人である。



カール・ロジャーズの来談者中心療法は、もう少しクライアントの内部にある実現傾向を信頼するのである。


カウンセラーは何かの認知を積極的に埋め込むといった操作的な技法ではなく、クライアントの内部の実現傾向、すなわち魂が問題解決を行なう力を信頼し、そこに寄り添っていくだけである。


クライアントの内部で気づきが生じ、自己概念が変容していくのである。


それは基本的な人間観の違いとして現れていると考えられる。



水星は信じるとか信頼するといったことは苦手である。



むしろ性悪説的に疑う傾向があり、悲劇的なほどの現実主義者である。



然し、その現実主義的な徹底的なマインドが、遂にはマインド自体の働きをも俯瞰して、悟りをもたらすと言える。



それではジョーティッシュを実践する人は何を目指せばよいかと言えば、やはり、まずは運命のほとんどは決まっているということの深い理解と諦め(諦観)と悟りである。



そのことによって、無駄で有害な希望的観測、期待、マインドの無駄な運動、過去と未来との往復運動(これらを総称して欲望と言ってもいいかもしれない)を捨てることである。



これを水星の分析的アプローチによってもたらし、その上で、変わる可能性がある部分について最大限の積極的肯定的な世界観の提供である。



そうした意味ではやはり実存主義的なアプローチが良いと考えられる。



そして、実存主義というのは、主観の持ち方で、人は変わり、運命は変わるという思想である。



その主観というものは認知のことであるから、合理的で有用なあらゆる可能性に開かれている肯定的な認知を持つ必要がある。



それをカウンセラーの”プレゼンス”によって、クライアントにもたらすのである。



特に何かを積極的に説得したり、伝えるということではなく、結局の所、カウンセラーが信じていることが自然とクライアントに伝わっていく。



あるいは、カウンセラーの”プレゼンス”によって、クライアントの認知が変容していくと言ってもいいかもしれない。



カウンセラーの人間観、人間に対する信頼や人間理解が、クライアントに伝わっていく。



教師あるいは、カウンセラーというものは、単に話すことの内容(言葉)だけではなく、その人物の話し方、身振り、振る舞いなど、存在の全体が何かを伝えるのである。



従って、カウンセラー自身の木星としての存在性が伝わっていくだけである。



カウンセラーが知っていること身に付けていることが勝手にクライアントに伝わっていく。



特に技巧的に認知を埋め込んだり、認知を操作するのではなく、何も教えずして教えるのがカウンセラーである。



そして、クライアントは自らの実現傾向によって認知を修正する機会を捕えるのである。





















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最近の私-木星が8室蠍座に入室-

11月に東京と大阪でセミナーがあるため、最近は、私はジャイミニのチャラダシャー以外のダシャーが機能しているかの事例検証や準備した資料のチェックなどをコツコツと行っている状況である。

木星が10月12日に蠍座に入室してから、私はブログ『鑑定家 ジョーティッシュ』の内容をアップデートするモチベーションが沸かなくなってしまった。

その代わりにコツコツと資料を読んだり、研究したい、読書をしたいという気持ちになっている。


私は牡羊座ラグナであるため、8室の木星は力を発揮できないポジションだが、但し、4、8、12室のモクシャハウスにアスペクトしているため、瞑想に取り組んだり、静かに研究生活を送ったりといった欲求が起こってくるようである。

外向的な活動には消極的になるようである。8室には研究という象意もあるが、まさにそんな感じである。


新しく記事を書きたいという欲求というものが中々起こって来ないのである。

木星が天秤座をトランジットしていた間は3室と3室の支配星に木星と土星がアスペクトしていたが、現在、土星だけがアスペクトしている状況では、抑制が働くだけである。


然し、こうした8室を木星が通過する時期などは非常に外的には地味になるが、内的なモクシャの観点では非常に意義深い時期になるのである。

木星が8室の蠍座を通過し終えて、射手座の9室に入室した時には全く違った展開になってくることが予想されるが、それは8室に木星が通過してじっくりと内的な貯めの時期を経験してのことである。


8室は変化を表わすと言われるが、確かに木星が8室を通過する時期というものは、挫折や行き詰まりなどを経験し、モクシャ的な観点からは変容が期待できると思われる。

ジャイミニのチャラダシャー以外のダシャーを検討する中で、シュリK.N.ラオが書いた『Predicting Through Jaimini Chara Dasha』という本を読み直したり、参照する機会があった。

シュリ・K.N.ラオはインディラガンディーの長男であるラジブガンジーの暗殺を死の数か月前にスティラダシャーで予言したのである。


そうしたことが上記の本に記されている。

インドでは誰もそれを他に予言した者がいなかったと記されている。

そもそもラジブガンジーが獅子座ラグナであるということさえも色々議論があって皆が同意している訳ではないようだが、獅子座という正しいラグナを導き出した上で、スティラダシャーによって、その死のタイミングを予想したということである。

スティラダシャーだけを使ったのか分からないが、スティラダシャーが決定的に役立ったようである。


私も講座の資料を準備する中で、スティラダシャーやニラヤナシューラダシャーが、致命的な時期を特定するのに役立つのか調べていたが、やはり機能しているように感じられる。というよりも非常によく機能していると感じられる。但し、もっと数をこなして多くの事例を見る必要がありそうである。

木星が8室蠍座に入室してから私はそんなことを行なっている。

8室には研究という象意があるが、やはり今、私がやっているのはそうしたことである。


ブログに何か記事を投稿したいという気持ちが沸かないし、人とあまり会ったり、頻繁に連絡し合いたいというコミュニケーションの欲求が起こらないが、然し、コツコツとマニアックな事柄を調べたいという欲求はある訳である。


それと対照的なのが11室である。

11室は幅広い人脈を築き、常に人が集まるパーティーや同好会、結婚式や様々なコミュニティーに参加して、多くのコミュニケーションを行ない、そこで利益につながるような情報を得たり、人脈を得たりする。成功者のハウスである。

然し、そうした騒々しい中にいても外的なビジネスなどにつながるような情報を得ることは出来ても人は内的な深みを得ることは出来ない。


やはり内的な深みを得るためには一人になること、モクシャの経験が必要である。


成熟した人は、しばしば一人でいることを好むのである。


ビジネスなどでも成功し終えてしまった人は、むしろ、そうした社交の場をあまり価値ある場とみなしておらず、一人で読書したり、瞑想したりする時間を大切に思ったりする。


だからモクシャハウスというのは深みのある人生にとっては重要なものである。


また通常、人に話したり、知られないその人のプライベートな部分になるため、人は芸能人や有名人などのセレブが、そうしたモクシャの時間を持っており、それを貴重なプライベートな時間と見なしていることを知らないのである。


芸能人や有名人の華やかな社交の部分しか見ていない為、人はそれらの姿がそれらの人々の日常的な姿なのだと思い込んだりするが、実際にはモクシャの部分こそが、その人の深みのある本質的な部分である。


そういうことで言えば、先日、ブログで記事を書いた三田佳子も息子の不祥事に対する苦労といったモクシャの部分が、最も本質的な三田佳子の姿である。


そこに三田佳子の人生の最も深みのある究極の本質が現れる。



上記のシュリ・K.N.ラオがラジブガンジーの死を予言したという言及に戻るが、私は、バラクオバマとヒラリークリントンの選挙戦について予想するなどの試みの辺りから、予測することに挑戦してきた。


ヒラリークリントンが失速するタイミングなどをダシャーで特定したり、小沢一郎が獅子座ラグナであることを特定した上で、チャラダシャーで政治的パワーの失墜するタイミングなどを特定することを試みた。


最近のケースでは、ドナルド・トランプが大統領に当選するかどうかを予想した。


それ以外にも出生時間の分からない有名人のラグナをまず修正し、その上で、その有名人の未来を予測するという試みを行って来た。


つまり、シュリK.N.ラオが書籍の中に記しているようなことに挑戦して来たと言える。


そうした成果は、日々の記事の中で記述だけでなく、日頃の鑑定活動の中にも現れて、鑑定依頼に来たクライアントの方の結婚や出産などを的中させたり、就職のタイミングやまた現在の苦しい状況についての解釈や、それが終わるタイミングなど、色々と鑑定師としての全般的なスキルとしてそれらは役立っている。


このようにジョーティッシュの学習と研究の旅路の中で、かなり質的に高いことが出来るようになって来た。


これらは学習の最初の頃には全く出来なかったことばかりである。


2002年前後から初めて、15年以上、学習と経験を重ねた結果、初めて可能になったことだが、専門家たちが正しいラグナについての議論を重ねており、その中で、正しいラグナを特定して、そこから正しい予測を行なうといったことと同じことを日常的に行えるレベルまで到達した。


かなりいい線まで来た感じはするが、但し、やはり、シュリ.K.N.ラオやBVBの研究者たちと、私の決定的な違いというのもあり、それは理論を生み出しているかどうかという所である。


今の私の段階では、海外の書籍などで学んだ理論をよく理解して、それを実際の有名人の事例などに適用して、ラグナを修正したり、未来を予想したりといったように上手く学んだ理論を使いこなしてはいるが、理論を生み出すところまでは行っていない。


おそらく大学院生レベルのことしか出来ていない。人に理論を教えたりすることは出来るが、まだ博士号はもらえていない段階である。


自分の理論を発表するような作品(著作)も生み出せていない。



例えば、シュリK.N.ラオが行っているように全く古典に書かれていないその使用法も分からなかった技法の計算方法、適用方法などを解明するなどのことは全く出来ていない。


ジャイミニの技法、そしてチャラダシャーの使い方などはラオ先生の発明品と言ってもいいぐらいのものである。


おそらく、『ジャイミニのスティラダシャー』などの本を著したアキーラ・クマール(Akhila Kumar)女史、あるいは、ジャイミニのナヴァムシャダシャーを著したサッチン・マルホトラ氏などのような生徒たちが、ジャイミニの変動表示体の概念を更に拡張したり、全く未知のダシャーの計算方法や適用方法を明らかにしたという点で、大学院の優秀な研究者という位置づけになってくると思われ、博士号クラスになってくると考えられる。


こうした分野でまだ理論を生み出すレベルまで到達できた日本人はいないのではないかと思われる。


日本人だけではなく、海外でもいないと思われる。


例えば、マークボニーなどは非常に良い研究成果を書籍などで出版しているが、然し、基本的な所で、BVBの考え方を忠実に検証しているように思われる。


従って、海外でこの分野で、新しい理論を生み出すに至った人物はいないのではないかと思われる。



インドのパランパラの伝統の中でジョーティッシュの家系でファミリーシークレットを実践してきたような人が身近にいたり、聖者との親交もあり、ジョーティッシュグルやマントラグルもいて、ヴェーダの文化に親しんでおり、サンスクリット学者なども身近にいるような条件が圧倒的に有利なのであり、やはり、ジョーティッシュは、インド人のお家芸である。


但し、日本人やロシア人も才能があると言われているため、それらにどこまで迫れるかという所である。



基本的に現在、生み出された理論や既存の知識を全て学習して理解することが第一であり、その上で、その学習の途上で、幸運な人は、その理論を若干修正するような小さな発見をして、それを書籍に著すことが出来たりするのである。


そして、更に幸運になれば、全く新しい理論を発見することが出来たり、古典に書かれていて誰もまだ使い方が分からない技法の使い方が分かったりするかもしれない。



そこまで行ける人は稀であるが、ジョーティッシュを面白いと感じ、夢中になって学習しているということが条件になってくると思われる。



だから私たちはジョーティッシュを楽しんで実践し、研究していくべきである。




実際、理論を生み出すところまで辿り着けないとしても、既存の理論を現実社会の人物や状況に適用して予測をしてみたりといった形で、ジョーティッシュを楽しんで実践していくことはできる。



そうした実践の中で、理論の深い理解に結びついたり、新たな発見があったりするのである。




最近、マークボニーの講座を受講して分かったことだが、シュリK.N.ラオが一部の周囲の人間にしか教えていなかった技法が世の中に出始めているのである。



それらはその人たちだけで実践して秘密にしておくように言われていたようだが、最近、それらを知っている人たちの間で、解禁されたようである。



従って、以前よりも学習の質の高い材料は、揃っていて、高度な知識を学習するのであれば、今が旬である。






















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釣りに興味が出た話-射手座の土星と狩りの関係-

個人的な趣味の話になるが、最近、急に興味を持ち始めたのは、釣りである。



昔、小学生ぐらいまでは、実家の近くに海があったため、よく釣りにいったが、それは仕掛けにゴカイや青イソメといった餌を付けての投げ釣りであり、堤防から投げて釣れるのを待つという釣りで、少々退屈である。






然し、最近、興味を持ち始めたのは、ジギングといって、30g~40gぐらいのジグ(ルアー)をジギング専用のロッド(竿)で、堤防や海岸から投げて、アクションを付けて、魚(特に青物と呼ばれる回遊魚)を誘う釣りである。



餌を付ける必要はなく、釣竿とリールとルアーがあればできる釣りであり、スポーツフィッシングと言えるようなアウトドア的な面白さがある。



また当然、釣れた魚は、調理して食べることになるが、青物は、大型の魚であり、食べごたえがあるというか、食料を自力で調達するという自給自足的な面白さがある。



そうしたスポーツのような釣りに興味を持ったきっかけは、youtubeで、釣りの動画を見てからである。



青物というのは、イワシ、アジ、ブリ、カンパチ、‎ハマチ、‎サゴシ・サワラ、‎シーバス(スズキ)、ヒラマサといった群れで回遊している魚であり、そうした魚をルアーで釣るのである。



youtubeには、そうした魚を釣り上げてから、家で調理して食べる所まで動画で撮影して、アップした動画が最近、大変増えている。



それらを見て思うことは、youtubeには、個人主義的、リバータリアニズムの精神が溢れているということである。



リバータリアニズムは、国家や社会に依存するのではなく、自分の自力で食料や住居を確保して、生存するというサバイバル精神がそこにはある。



アメリカはリバータリアンの国と言われているが、西部開拓時代にアメリカの西海岸を目指して、石油や金などの採掘をしたり、土地を開拓した人々の精神である。



そこでは、国家の力が働かないから、警察なども非常に弱く、ピストルやライフルを持って、自分の身は自分で守らなければならない。



また食糧も狩りや猟をして、自分で確保するのである。



そうした個人の力で自力で何が何でも生き抜いていくという強い逞しい精神がそこにはある。



逆に言えば、社会的に人と協力して物事を行なわない為、社会を形成する上では問題になるのはそれらの人々である。



例えば、アメリカでは、医療保険や社会保険といった共同で健康や生活を担保し合う仕組みに加入したくないという人がかなり存在する。



そうした人々は共和党左派のリバータリアンの人々である。



youtubeには、会社や組織に頼らずに個人の収入で何が何でも稼いでいくという逞しい人々が溢れているので、リバータリアンの巣窟なのである。



従って、日常的な様々なプライベートを動画として公開して、沢山の視聴者を集め、かなりの収入を上げている人もいるようだが、そうした自分の個人的なプライバシーを公開して、それで収入を稼ごうというなりふり構わない精神は、リバータリアンの精神であり、またユーチューバ―の精神である。



私の考えでは、かなり蟹座の影響がそこには感じられる。



この人たちには社会という発想がなく、あくまでも個人なのである。




ビットコインや仮想通貨もそうした社会を否定して信じないリバータリアンや無政府主義者がパイオニア的に行ってきたのである。



そのように考えると、ビットコインと釣りというのは、リバタリアニズムという共通項で繋がっているのである。



それで、youtubeは、仮想通貨や釣り、自給自足の生活に関する動画で溢れているのである。




従って、食料を自分で確保する自給自足の釣りというのは、リバータリアン、すなわちユーチューバ―の人にとっての重要な活動分野である。




実際には、これらのリバータリアン=ユーチューバーは、googleが所有するアクセス数に応じて収益を得ることが出来る動画プラットフォームに依存している訳であるから、社会から完全に自立している訳ではない。



むしろ、依存しているのである。



リバータリアンの問題点とは、社会のことは全く考慮せず、個人の自分の利益のみを追求していくことであるが、社会が維持していくプラットフォームの助けは必要としているという自己矛盾を抱えている人々である。



そうしたことはリバータリアニズムを分析する著作の中で、様々な人が表明している問題点である。




そうしたことはさておき、私は、youtubeで見た青物をルアーで釣り上げるジギングに魅せられてしまった。



特に海岸(砂浜)からルアーを投げて釣ることをショアジギングというのだが、最近、非常に人気が出てきているようである。




私も蟹座に月や太陽が在住しているので、リバータリアン的な精神があるからだと思われる。



特にブレグジットやトランプ大統領が当選した辺りから社会が右傾化する中で、個人主義、リバータリアニズムが台頭する中で、私もそうした宇宙からの刺激を受けているからであると思われる。



私の中のリバータリアニズム的な精神が活性化しているのである。




そうしたルアーで魚を釣る釣り人たちは、時には自分の体重に匹敵するぐらいの巨大な回遊魚を釣り上げるのである。



例えば、マグロ漁船で、マグロをトローリングで一本釣りするような釣りである。



決して、堤防からハゼとかタナゴといった小さな魚を釣っているような可愛い釣りではない。



それは猟に近いような釣りである。



例えば、広大なアメリカ大陸で、自分たちが食糧にするバッファローを捕えるような猟師の釣りである。



因みにリバータリアンの典型的なイメージは、広大なアメリカ大陸で、猟銃を持って、自分の食料とする鹿などを撃って自給自足の生活を営んでいる人のイメージである。




何故、私がこのジギング、ショアジギングというアウトドア・スポーツのような釣りに魅せられたかと言えば、それは現在、トランジットの土星が射手座を通過しているからである。



私の月、太陽から見た6室であり、そこにはラーフが在住しているが、その6室のラーフを刺激しているからである。




釣りにも釣れる人と、釣れない人がいると思うが、魚を釣りに行って、自分の体重と同じぐらいの巨大な魚を釣る人のカルマはどうなっているかと言えば、おそらく、占星術的に言えば、6室が強いのだろうと思われる。


釣り道具とは、やはり巨大な針が付いた凶器であり、それに魚をひっかけて釣るのであるが、それは暴力なのである。



それで、海にいるペットのような魚を釣り上げて、支配、征服し、挙句の果てには、料理して食べるのであるから、6室が強い人であるということが直ぐに分かる。




それで猟師とか釣り人というのは6室が相当強い人なのである。おそらく6室に火星やケートゥ、土星などの凶星が在住しているものと思われる。



成功した猟師や釣り人、記録に残るような巨大な獲物を獲得した人、釣り上げた人の写真というものが飾られていたりするが、そうした人は6室が圧倒的に強いのだと思われる。



それで、釣りで巨大な獲物を征服することが出来るということなのである。




考えてみると気味の悪い話であるが、沢山の従業員を雇っている人や、沢山の愛人を囲っているような人も6室が強い人であり、それらは暴力的で支配的な人々であるが、それらの人と同じ範疇に入るのである。




私は小学生ぐらいの頃には釣りをしたこともあったが、それ以降、全く釣り興味を持ったことなどなく、全く今までそうした兆候もなかったのだが、2017年の頭に土星が射手座に入室した今のタイミングで、そうしたアグレッシブで、スポーツのような釣りに興味を持ったようである。


元々月、太陽から見てラーフが6室に在住している配置であり、そこをトランジットの土星が刺激しているからだと思われる。



6室ウパチャヤの凶星であるため、攻撃性が出てきて、敵を粉砕するという象意が出てくる。




従って、青物と呼ばれる回遊魚をルアー釣りしたいという欲求が出てきたものと思われる。




それで、私は動画を見ていて、私も海岸からルアーを投げるショアジギングというものがしたくてたまらなくなったので、釣り竿、ルアー、リールなど一通り、揃えることにした。




そして、実際それらを揃えたのだが、時間がなくて、まだ釣りに行けていない。




但し、よくよく考えると、私が今の時期、急にルアー釣りをしたくなったのは、そうした土星の影響によるものだと気づいたのである。




だから、もし土星が山羊座に移動してしまうと、もはやルアー釣りに興味が無くなってしまうかもしれない。



色々道具を買いそろえて、もう釣りにいった気分になっているが、実際には、それ程、行く間もなく、自分の中のブームもあっという間に終わってしまうかもしれない。



案外、マイブームというのは、そうしたダシャーやトランジットによって一時的に訪れる行動傾向に他ならないのである。




因みに釣りというのは、狩りと同じで、基本的に6室の象意である。




人間が食物連鎖の王者として、自分よりも食物連鎖の下にある生物を捕獲して、食する行為である。




今では釣りはファッショナブルなスポーツのようになったかもしれないが、本質的には狩りである。



英国人の貴族が馬に乗って伝統的に行ってきたキツネ狩りもそうである。



動物愛護団体などから批判されており、ポール・マッカートニーがイギリス伝統のキツネ狩りは「残酷で不必要」と述べたという記事が報じられている。



さすがに魚釣りを残酷で不必要とまで言う人はいないが、例えば、私も菜食主義者で肉は食べないようにしているため、狩猟にあまり良いイメージはない。



例えば、これが魚釣りではなく、イノシシ狩りとか、四足動物の狩りだったら、私は気が進まないのである。



然し、私は英国のフィンドフォーンに行って妖精と話をするといったキャラクターでもないため、魚釣りぐらいはするし、魚も日常的に食べている。



但し、ふと自分が魚釣りに夢中になっているのを6室との関連で気が付いた時、魚釣りは本質的に狩や猟なのであるということに気が付いた。



魚という対象が食物連鎖の中の下位に位置する為にまだ魚釣りは、許容できる範囲内になってくるかもしれないが、本質的には同じである。



例えば、ヒラマサやマグロなどの巨大魚を釣るというのは、ウシやバッファローを捕獲するというのに圧倒的に近いものになってくるのである。



従って、ジギングやショアジギングといったルアー釣りに興味を持ち始めたという私はかなりアグレッシブになっているのである。



ちょうど月、太陽から見た6室にラーフが在住しており、そこにトランジットの土星が通過中で、6室の凶星で攻撃的で敵を粉砕する強さが出てきており、アグレッシブなアウトドアフィッシングに興味を持ったということなのである。


海で魚たちと格闘したいという欲求が出てきているのである。



因みに猟師や漁師は、屠殺人は昔からの身分制度、カーストなどの序列で言うと、低い方という認識が為されていたと思われる。



おそらく6室はやはり暴力を表わすハウスであり、例えば、タマスやラジャスといったプラクリティに支配された人が行う仕事であるということである。



サットヴァ、ラジャス、タマスの割合に応じて、職業(カルマ:行為)が決まるというのが、バガヴァッド・ギータで述べられている。



もし文化的に洗練されてくれば、もっと5室(創造性)とか9室(霊性)とかそうしたハウスの象意を追求しなければならないのである。




従って、釣りに興味が出たというのは、私的にはやや普通の人っぽい退行現象かもしれない。



そのため、少し恥ずかしい気がして今まであまり人に話したりしていないが、土星が射手座に入室したタイミングでの興味深い出来事として、あえて開示したいと思うのである。



射手座は、獲物を求めて野山を駆け巡るケンタウロスの象徴であり、射手座のメンタリティーとは狩りである。



面白いものを求めて、狩りに出かけるのである。



例えば、射手座にとっては結婚でさえも狩りである。



土星が射手座を通過している今、蟹座から見た6室に土星が通過していることになるため、今、蟹座のリバータリアン達が、釣りに興味を持ち始めたということかもしれない。



私以外にも似たようなタイミングで釣り(ジギング、ショアジギング)に興味を持ち始めた人がいると思われる。



















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【初心者歓迎】インド占星術 年末スペシャルセミナー (2018年のダイジェスト)【東京開催】

2018年12月8日(土)に今年、最後のセミナーを行ないます。



今年のインド占星術上級セミナーですが、大変、好評を頂き、2018年11月の3回目の終了後も継続して学習していきたいという要望を頂きました。



その為、新しく追加で希望者を募って、新しいテーマも加えて、これまでに単発で取り上げたテーマを総復習できるようなセミナーとして開催することにしました。



これまでのセミナーに参加し損ねた方の為にここ最近のセミナーで取り扱った単発のテーマについてメドレーで総復習します。



また年末らしく、質問に回答したり、即興で、公開鑑定するなどの趣向も取り入れましたので、宜しければ是非、ご参加下さい。



初心者の方、これからインド占星術を学習してみたいので、お試しで参加したいという方も歓迎します。





コース名

【初心者歓迎】インド占星術 年末スペシャルセミナー【東京開催】『総復習セミナー』




講座内容



【新しいテーマ】


・心理カウンセリングへのジョーティッシュの応用 -幼少期のトラウマ体験、家庭環境の問題の考え方-


・不動産の取得とそのタイミング、不動産運について



【これまでに扱ったテーマ】


・金運を調べるための技法(金運を調べるための3つの技法)


・惑星と健康(医療占星学入門)


・宝石処方の考え方


・結婚できるかできないかの見分け方


・その他、インド占星術の基礎知識、チャート読解の手順など総復習


・当日の参加者の状況を見て、上級セミナーで教えた要約内容もざっとまとめて、お伝えします。



その他、日頃の疑問点についての質問にその場で即興で、回答していくセミナーとなります。



【即興での公開鑑定】


・年末スペシャルサービスとして、休憩中に希望者のみ一瞥公開鑑定を行います。





日時

2018年12月8日(土) 11:00 ~ 17:00


入場開始 11:00
講座開始 11:10
休憩 15:00(45分間)
講座終了 16:45


(途中5分休憩及び、食事休憩45分が入ります)





会場




備屋珈琲店恵比寿店 ROOM EAST
東京都渋谷区恵比寿4-4-11
JR恵比寿駅東口より徒歩3分




定員

10名




参加費

14,000円(1ドリンク+軽食代含む)


参加費は当日の回収の煩雑を失くすため、事前振込みとなります。予めご了承下さい。




申込み締切


会場の予約の関係で、申込みの締め切りは12/1迄とさせて頂きます。




最少催行人数

3名

※3名以上希望者がいない場合、セミナーは中止、あるいは内容(会場等)が変更される場合があります。
また参加者が少ない場合、時間枠を13:00~17:00に変更する場合があります。予めご了承下さい。



参加資格


・全く初めてではなく、多少、書籍などを読んでインド占星術を独学している方

・今回は、初心者の方歓迎します。




予約について

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②出生年月日と出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
③出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)

上記のデータを添えて、address_hkまでお申込み下さい。

件名は「インド占星術 年末特別セミナー東京 参加希望」でお願いします。

















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福原愛引退について -卓球人生を支えた家族の物語-



「卓球の愛ちゃん」という愛称で親しまれた福原愛が2018年10月21日にブログの中で引退を表明したとニュースが報じている。


福原愛の引退は台湾でも速報「ファンにショックを」と中央通信社
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/10/21 21:46

卓球女子で“愛ちゃん”の愛称で親しまれたロンドン、リオデジャネイロ五輪メダリストの福原愛(29)=ANA=が21日、自身のブログを更新し、現役引退を発表した。リオデジャネイロ五輪後は競技を休養し、台湾の江宏傑選手と結婚。第一子となる長女も誕生していた。「選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました」と、東京五輪まで2年を切る中で、第一線から退くことを表明した。

 福原の引退は、夫の母国である台湾でも速報された。現地メディアの中央通信社は「福原が引退を爆弾発表」との見出しで報じ、「ファンにショックを与えた」と衝撃ぶりを報じた。中国時報もスポーツのトップの話題として報じた。


福原愛の出生データは2チャンネルに「1988年11月1日 13:28 宮城県仙台市」と載っている。


この出生時間が正しいかどうか今回の引退から検討してみた。






13:28でチャートを作成すると、ラグナが水瓶座2°11’になり、ダニシュターの第3パダである。



ラグナが山羊座と水瓶座の境界付近にあり、現在、トランジットの土星が射手座を通過していることから、福原愛のラグナは山羊座の最後の方ではないかと一瞬考えた。


12室を土星が通過する時期は、長く続けてきたことを辞めたりするタイミングだからである。



現役を引退するようなタイミングに相応しい。



然し、山羊座ラグナだとラグナロードの土星が12室に在住してしまい、彼女の人生と合致していない。



福原愛は世捨て人のような生活は送っておらず、史上初の全日本グランドスラム達成者であり、オリンピック2大会連続のメダリストという業績を残している。




日本オリンピック委員会・選手強化キャンペーン・シンボルアスリート制度適用選手にも選ばれ、内閣府から「災害被害を軽減する国民運動サポーター」、中国等との間の様々な親善大使、出身地である仙台市の観光大使、CM出演もしたりして、人生は11室のハウスの象意で象徴されている。


多くの肩書き、役職、名声と高い評価、数々の受賞、一本3,000万円という破格のCM出演料など、テレビにも多数出演し、国民的な有名人である。


このような人生はラグナロードの土星が11室に在住しているからこそ起こったのである。


11室は、受賞、称号、高い評価と肩書き、多くの収入源を表わすハウスである。



また以下のような福原愛と父親との親子関係は水瓶座でなければ説明することが出来ない。


福原愛「“不肖の父”急逝でわかった“絶縁”までの親子修羅」
2013年10月28日 10:00 Asagei+plus

 いよいよプロ野球も日本シリーズに突入し頂上決戦の様相だが、世間を揺るがすスキャンダルもまた勝負の時を迎えている。身内の死で家族修羅がバレたアスリートから、大抜擢の新人アナのプライベートまで最新情報を一挙お届けしよう。

「2008年の終わり頃を最後に、一度も会っていない状態にありました」──10月16日、卓球の「愛ちゃん」こと福原愛(24)がマネジメント事務所を通じて出した父・武彦氏逝去に関するFAXの中身は驚愕すべきものだった。

 さらに、コメントには続きがあった。

「以後は電話やメールでのやり取りも、一度もない関係となりました」

 武彦氏の死去が公表されたのは、都内で開かれた来春の世界卓球選手権団体戦の記者会見後のこと。会見での福原は、卓球以外のことについては一切語らず、一方的にコメントを送っただけだった。

「福原にしてみれば父親との関係について、よっぽど触れられたくなかったのでしょう。10代前半の多感な時期から常に父親との関係に悩まされてきただけに、関係者にとっても親子関係についてはある種のタブーでした」

 こう明かすのは、卓球連盟の関係者だ。福原の父親である武彦さんが亡くなったのは、卓球の東アジア競技会期間中の10月6日のことだった。秋田県の病院で肝臓ガンで闘病していた武彦さんは、娘に看取られることなくこの世を去った。

 そもそも福原父子の冷えきった関係が露呈したのは04年。この年5月、福原は弱冠15歳にして、アテネ五輪の出場を決めたが、時をほぼ同じくして福原家に“異変”が起きていたのだ。

 わずか4歳の時に「泣き虫愛ちゃん」として福原が注目されてきた時から夫唱婦随で娘を支えてきたはずの両親が離婚していたことが発覚。さらに武彦氏は離婚と前後するように、家族と住んでいた家から2キロほど離れたアパートで独り暮らしを始めたと報じられたのだ。

「武彦さんは90年から建設会社を営んでいました。代表は妻の千代さんが務めていましたが、経営はうまくいかなかったようです。事業に絡んだ連帯保証によって1億4000万円もの負債を抱えてしまったそうで、結局、家族の知らないうちに金額が膨れ上がってしまった。負債の原因は武彦さんが会社の金を使い込んだからとの話もありました」(スポーツライター)

 だが、福原の卓球選手としての成長は、武彦氏の存在抜きに語ることはできない。

「福原の競技生活を支えたのが武彦さんでした。練習環境を整えるために仙台、大阪、青森などに拠点を移し、専用卓球場も所有。卓球王国である中国出身のコーチも招くなど、自営業とはいえ資金の捻出が容易でないことは想像がついた。借金報道があった時は『そういうことだったのか』と思いましたね」(アマチュアスポーツ担当記者)

 その後、福原は明石家さんまとの勝負に負けて泣いてしまうけなげな姿などが茶の間の人気を集め、一躍国民的アイドルに成長。CM出演料は卓球選手としては破格の1本3000万円とも言われたほどだった。

「バラエティ番組に出すぎの感もありましたが、父親の借金という理由があったのでしょう」(前出・スポーツライター)

 しかし、福原がいくら稼いでも会社の経営は好転せず、結局は倒産の憂き目に。その頃から債権者による督促も相次ぐようになった。

「債権が第三者に譲渡されるようなことになれば、福原の稼いだ金が差し押さえられるような事態も考えられました。離婚も家族に迷惑がかからぬようにするための偽装だったと聞いています。離婚によって武彦さんは個人として負債を背負った。そのうえで自己破産することによって借金を帳消しにし、家族を守った。そうするしか選択の余地がなかったのでしょう」(前出・記者)

 この借金問題は、08年に再び取りざたされることとなる。

「中国のテレビ番組に出演した福原が、中国人インタビュアーに『家族全員の稼ぎを担っているそうですが、大変ですか』という質問を受けて泣きだしてしまったこともありました。そこで家族が案じて、以降は長男の秀行氏がマネジメントを担当するようになった」(前出・記者)

 武彦氏は晩年、秋田県湯沢市の温泉関連会社で役員を務めて平穏な日々を送っていたという。はたして福原の口から“不肖の父”への真の思いが語られる日は来るのだろうか。


この記事の中で、重要なのは、福原愛が2004年5月にアテネ五輪の出場を決めた時、父親と母親は既に離婚しており、父親は家族と住んでいた家から2キロほど離れたアパートで独り暮らしを始めていたという事実である。


父親は建設業が上手くいかず、1億4000万円の負債を抱え込んでしまい、家族の知らないうちに金額が膨れ上がったと記されている。


それで家族を守るために父親と母親は離婚して、父親一人で借金を背負い、自己破産することで借金を帳消しにする方法を選択したようである。


偽装離婚とも記されているが、父親が借金を背負って家族に迷惑をかけた為に離婚せざるを得なくなったといってもいいかもしれない。


このように父親のことで悩み、父親を失うことは9室支配の金星が8室に在住し、火星や土星など凶星のアスペクトを受けていることで表されている。


然し、福原愛の競技生活を支えたのは、この父親のおかげであり、父親である武彦氏は、練習環境を整えるために仙台、大阪、青森などに拠点を移し、専用卓球場も所有し、卓球王国である中国出身のコーチも招くなど、福原愛の為に奔走したようである。






福原愛の8室には4、9室支配のヨーガカラカが在住しているが、減衰しており、5、8室支配で8室の自室に在住する水星とコンジャンクトしている。


金星は減衰しているが、ディスポジターの水星とコンジャンクトすることで、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。また金星が高揚する星座(魚座)の支配星がアセンダントからケンドラに在住しているため、ニーチャバンガラージャヨーガの条件を2つ備えている。


また金星は8室で減衰しており、月から見て3室で減衰している為、パラシャラの例外則で、ラージャヨーガ的に働く配置である。



従って、福原愛は、このような配置があるので、父親の借金で苦労したが、その父親からの助けを受けて、卓球の競技生活を続けることができ、優秀な成績を収めることが出来た。



これはニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則が働いている為である。



彼女が2004年5月にアテネ五輪の出場を決めた時、彼女は水星/ラーフ期であるが、当時、国民的スターで、テレビへの出演も頻繁で、芸能人のような振る舞いをしていたが、それは水星が月から見て3室(芸能、メディア)で自室に在住し、金星とコンジャンクトしていたからである。


この同じ水星と金星が、ラグナからは8室に在住しており、父親と母親の離婚や父親の多額の借金など家族のトラブルを表わしていたのである。


4、9室支配の金星は、母親と父親の表示体でもあるが、その金星が8室で減衰し、8室の支配星とコンジャンクトし、土星と火星からアスペクトされているという配置は、母親と父親に関する苦悩を表わしている。


然し、この8室で水星が自室に在住し、ニーチャバンガラージャヨーガも形成している配置は、不労所得、権利収入を表わしている。


結局、それは借金を抱えながらも福原愛の競技生活の為に奔走した父親のおかげで、CM出演や芸能活動なども行うことができ、そこで、権利収入を得ることが出来たことを表わしているのである。


従って、父親の巨額の借金などの苦しい状況と福原愛の競技生活、芸能活動による権利収入は、一体のものなのである。



それらは吉凶混合して入り混じっている。


つまり、それらは同時進行で起こっていたのである。




彼女がアテネ五輪の華やかな舞台に立っている時、父親と母親は離婚して、父親は家族を守るために一人、自分の負債を抱え込んだ。



それは家族の為に行った行為である。



例えば、福原愛の競技生活を支えるのには巨額の資金が必要であったが、自己破産した時にそうした福原愛にかかった費用など、もし借り入れを行なっていたのであれば、全て、ひっくるめて父親が背負い、自己破産で帳消しにしたのかもしれないのである。



もしそうだとすれば美談だが、その辺りの詳細については分からない。



福原愛のCM出演料やテレビ出演料、またミキハウスなどのスポンサー企業からの収益だけでは、やっていけないとすれば、そうした父親の機転も役に立ったのではないかということである。



福原愛の8室は強く、それは遺産相続、贈与を表わしており、9室の支配星も絡んでいるため、父親からの贈与、相続という象意もあるのである。



つまり、福原愛は、父親運には問題があったが、その父親は、離婚をして、少なくとも家族に迷惑をかけないような立場を選んだのである。



福原愛が2008年の終わり頃を最後に父親とは一度も会っていないということだが、それはちょうどマハダシャー水星期の終わり頃である。



水星期は5、8室支配で8室で自室に在住する強い惑星で、4、9室支配で8室で減衰する金星、そして、3、10室支配の火星とも相互アスペクトして、4-5、5-9、5-10、9-10のラージャヨーガ、ダナヨーガを2-8の軸で形成している。



家族で苦労して福原愛の競技生活を支える時期が、この水星期であったのだと思われる。



そして、この水星期の終わりで、父親との縁も切れたのである。



この8室のラージャヨーガ、ダナヨーガ、そして、ニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則からは、借金で苦しむ父親の奔走で、国民的スターになり、その父親の建設業に福原愛の稼いだお金を入れて父親の建設業を支えるなど、複雑な依存関係があり、悩ましい関係であったと同時に恩恵でもあったのである。



それがこの8室でよく説明出来るのである。


従って、そうしたことからもラグナは山羊座ではなく、水瓶座なのである。



この水瓶座ラグナで、更に検証をすすめたが、例えば、結婚のタイミング、出産のタイミングなどが、これで正しいのかどうかである。




結婚


2016年9月に卓球選手の江宏傑(中華民国)と国際結婚をし、共同記者会見で正式発表している。


この時のダシャーは、ケートゥ/土星/土星 or ケートゥ/土星/水星期である。


出生図ではケートゥは7室に在住し、土星はラグナロード(7室から見た7室の支配星)で、月から見た7室の支配星でもある。






ナヴァムシャでは、ケートゥは12室に在住し、土星はラグナ、月から見て、8室に在住している。



12室の在住星、8室の在住星のダシャーの時期に結婚するというのは、不可解な感じもするが、ケートゥはラグナロードで高揚する金星からアスペクトされており、土星のディスポジターはラグナロードの金星である。


従って、このタイミングを結婚のタイミングとして考えることも出来るのかもしれない。



出生図のラグナが水瓶座であれば、ナヴァムシャのラグナは天秤座からスタートである。


ナヴァムシャのラグナを蠍座に移動すると、マハダシャーロードのケートゥは8、11室支配の水星と11室でコンジャンクトし、アンタルダシャーロードの土星は7室に在住するため、この配置で結婚が説明できそうだが、例えば、蠍座ラグナだと福原愛の仕事が説明できないのである。


もし蠍座ラグナだと10室支配の太陽が4室に在住し、ラグナロードで6室支配の火星が10室獅子座に在住して、アスリート(卓球選手)の配置には見えない。



然し、天秤座ラグナであれば10室支配の月がラグナに在住し、3、6室支配の木星と1-7軸で相互アスペクトしている。


10室の支配星と3、6室の支配星の絡みが、アスリート(競技者)であり、芸能人でもある配置を表わしている。


3室と6室はスポーツのハウスであり、3、6室支配の木星はまさにスポーツの表示体である。


そして、10室支配の月がラグナに在住する1-10の絡みは、名声を得る配置である。(更にラグナロードが絡んでいる場合、強力になる)


月と木星は1-7軸でケンドラの関係にあるため、ガージャケーサリヨーガを形成しており、永続する名声をもたらす配置である。


つまり、この配置が福原愛にアスリートとしての永続する名声を与えたのである。


卓球をここまで有名なスポーツにしたのは、福原愛の働きも考えられるのであり、まさに福原愛は卓球の第一人者であり、「卓球の愛ちゃん」という独自の個性的なブランドを自分の道で切り開いたのである。


これは、3、6室支配の木星が牡羊座に在住しているからである。


そのようなことで、福原愛のアスリート人生は天秤座ラグナでなければ説明が出来ない。



従って、ケートゥ/土星期に結婚したのは、ケートゥがラグナロードで高揚する金星からアスペクトされており、土星が結婚生活の8室に在住して、ディスポジターの金星がラグナロードで高揚する金星だからであるという説明が成り立ちそうである。


金星はナヴァムシャのラグナロードであり、また結婚の表示体でもあり、二重に結婚の表示体を示しており、またラグナから見ても月から見てもそうであるため、強い結婚の表示体である。


この金星との絡みを持っていた為にこの時期、結婚したと考えるのが妥当なようである。



トランジットは、ラーフ/ケートゥが1-7軸を通過中で、ラーフが獅子座、ケートゥが水瓶座をトランジットしていた。


マハダシャーが7室に在住するケートゥで、そのケートゥにラーフがトランジットしていたのであり、外国人との結婚を表わすタイミングである。


木星は8室乙女座をトランジットし、土星は10室蠍座をトランジットしていたが、木星は8室から2室にアスペクトし、土星は2室の支配星にアスペクトして、2室(結婚生活)にダブルトランジットが生じていた。


また土星と木星は月から見た7室にもダブルトランジットしていた。





出産


2017年10月13日のケートゥ/水星/ケートゥ期に第一子の女児が誕生している。




サプタムシャ(D7)を見ると、ケートゥは5-11室の軸にあり、5室に絡んでいる。


また水星は5室の支配星である。


従って、出産のタイミングであることが確認できる。


トランジットは、2017年10月26日の段階で、木星が天秤座をトランジットし、土星が射手座をトランジットして、土星と木星が5室にアスペクトすると共に木星が9室を通過して、土星が9室の支配星にアスペクトすることで、9室にもダブルトランジットしている。


従って、5室と9室にダブルトランジットを形成し、出産のタイミングである。





アスリートとしての活躍



福原愛が卓球選手として最も活躍したのは、マハダシャー水星期、そして、次のマハダシャーケートゥ期である。






水星とケートゥはダシャムシャ(D10)でラグナに在住しており、キャリア上の最も良い時期を表わしている。



そして、マハダシャー金星期になったタイミングに引退を表明したのである。



引退を表明したのは、金星/金星/金星期である。


金星は、ダシャムシャでは6室に在住して、6室の支配星とコンジャンクトし、3室支配の火星、12室支配の土星からアスペクトされている。


従って、この金星期に現役の引退を表明したことが理解できる。



その前のラグナに在住していた水星期やケートゥ期と比べると、この時期が引退の時期であったということで納得できる。




金星は出生図では、9室の支配星であるが、通常、9室の支配星の時期は、仕事を辞める時期である。



また金星は、ナヴァムシャではラグナ、月から見て、ラグナロードであり、7室から見た7室の支配星で、魚座でラーフとコンジャンクトしている。



このラーフとコンジャンクトする金星が、外国人との結婚を表わしている。つまり、パートナーから見た自分が、相手にとっての外国人である配置である。



このようにダシャムシャのラグナが水瓶座で説明できるため、ナヴァムシャのラグナも天秤座で良いことが分かる。



ダシャムシャとナヴァムシャのラグナはほぼ連動して移動するからである。




このように見てきて、福原愛の出生図のラグナは水瓶座、ナヴァムシャのラグナは天秤座、ダシャムシャのラグナは水瓶座で良さそうである。






この出生図から検討した時、福原愛のホロスコープの2-8の軸に彼女のアスリート人生と家族の物語が綴られているのである。




それを2-8軸で形成されるラージャヨーガとダナヨーガ、9室支配の傷ついた金星、減衰した金星のニーチャバンガラージャヨーガとパラシャラの例外則という観点で、読み解くと、彼女の人生の物語が浮かびがってくるのである。




現役引退



因みに今回、引退をしたのは、主にマハダシャー金星期に移行したことが理由であるが、トランジットを見た時、少々戸惑うタイミングである。



何故なら、土星が11室を通過し、木星が10室を通過しているからである。



木星は2018年10月11日に天秤座から蠍座に移動したが、まだ1ヶ月以上経過しておらず、天秤座にその影響が残存している。



そうすると、土星と木星は月から見た12室にアスペクトしているのである。従って、月から見た12室にダブルトランジットが生じている。


土星は月から見た12室と12室の支配星にアスペクトしている。



また土星は12室の支配星であり、その土星にトランジットの土星がリターンしている。



12室(引退)は強調はされているが、木星は12室や12室の支配星には影響していないため、ラグナから見た12室にはダブルトランジットは形成されていない。



これは非常に珍しいケースで、大抵は、ラグナから見たその出来事を表示するハウスにダブルトランジットが形成されていることがほとんどである。



福原愛の場合、月が蟹座の自室に在住して強い為、ラグナと同じかそれ以上にラグナとして機能したと考えられる。










(参考資料)



引退決断の愛ちゃん 迫っていた“タイムリミット”若手台頭で5度目五輪は壁高く
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/10/21 21:11

 卓球女子で“愛ちゃん”の愛称で親しまれたロンドン、リオデジャネイロ五輪メダリストの福原愛(29)=ANA=が21日、自身のブログを更新し、現役引退を発表した。リオデジャネイロ五輪後は競技を休養し、台湾の江宏傑選手と結婚。第1子となる長女も誕生していた。「選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました」と、東京五輪まで2年を切る中で、第一線から退くことを表明したが、決断までのタイムリミットは迫っていた。

日本卓球協会は9月に同五輪の代表選考基準を発表。男女ともに20年1月発表の世界ランキング上位2人をシングルスの代表候補に選出する。団体戦要員の3人目は、世界ランキング、ダブルスなどの実績や相性を考慮し、メダルを取れる選手を強化本部で推薦する、となった。福原が代表入りするには、来年1月の全日本選手権に出場し、力を示して、ナショナルチームに復帰。ツアーを回り、世界ランクの上位に駆け上がる必要があった。

 ただ、ハードルはあまりにも高い。日本女子のレベルはこの2年で格段にアップした。現在日本女子は世界ランク4位の石川佳純を筆頭に、8位に伊藤美誠、9位に平野美宇と3人がトップ10入り。40位以内に9人が名を連ねている状態だ。伊藤、平野は国際大会でも結果を残しており、2年のブランクのある福原の返り咲きは厳しい状況だった。

 結婚当初こそ「2016年のリオオリンピックから二年が経ち、結婚や出産を経験し、日々育児に励みつつも、競技のことが頭から離れることはありませんでした。3歳から卓球を始め、約26年の間、多くのことを学ばせていただきました。とてもおこがましく身勝手かもしれませんが…これまでの私は、これからも卓球界を引っ張っていくため、子育てをしながら競技を続ける必要があると思っていました」と、復帰への意欲もにじませていたが、後輩たちの躍進に考えも変わっていった。

 「皆様がご存知の通り、この2年間で次世代の選手達が大きな成長を遂げ、日本の卓球界全体が以前より盛り上がってきました。とても嬉しく感じるのと同時に、知らない内に私自身で勝手に感じていた肩の重みがすっと抜けるような感覚があり、私が選手としてできることはやり切った、頑張り抜いた、という思いが強くなり、自分が選手としての立場でやるべき使命は果たせたかな、と感じるようになりました」と、自身の役割の終わりを悟ったという。

 今後は選手とは別の形で卓球界に恩返していくという。天才卓球少女として名を馳せ、日本の卓球の象徴だった“愛ちゃん”が、ついにラケットを置いた。
参照元:引退決断の愛ちゃん 迫っていた“タイムリミット”若手台頭で5度目五輪は壁高く
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/10/21 21:11

桜田五輪相「大きな役割果たした」引退福原愛に賛辞
2018年10月22日 17時51分 日刊スポーツ

桜田義孝五輪相は22日、都内で記者団の取材に応じ、卓球福原愛の引退に「小さい頃から『愛ちゃん』と呼ばれ、日本で人気があって、かわいがられた方。残念で、寂しい」と語った。

引退理由として福原が、次世代の成長を挙げている点に触れ「彼女自身も後継者を育てることに大きな役割を果たしたと思う。ご苦労さま」と賛辞を送った。

今後の卓球界について「愛ちゃんの思想や哲学、アスリート精神を受け継ぐ方がいるということを強く感じた」と感想を述べた。
参照元:桜田五輪相「大きな役割果たした」引退福原愛に賛辞
2018年10月22日 17時51分 日刊スポーツ

福原愛 突然の引退発表のワケ
2018年10月22日 16時30分 東スポWeb

卓球女子でロンドン&リオデジャネイロ五輪団体メダリストの福原愛(29)が21日、自身のオフィシャルブログで現役引退を発表した。

 3歳から卓球を始め、「天才少女」「泣き虫愛ちゃん」としてテレビ番組などで取り上げられ人気者に。日本のトップ選手となってからも中国スーパーリーグに参戦し、活躍の場を広げてきた。転機はリオ五輪後に台湾の卓球選手、江宏傑(29)と結婚し昨年10月に長女を出産したこと。リオ五輪を最後に試合出場はなく、選手としては完全に“休業”状態だった。

 それがなぜこのタイミングで引退を発表したのか。ブログによれば、福原は育児の間も現役復帰を模索していたという。大きく変わったのは後輩たちの急成長で世代交代を実感したからだ。「知らない内に私自身で勝手に感じていた肩の重みが、すっと抜けるような感覚があり、(中略)自分が選手としての立場でやるべき使命は果たせたかな、と感じるようになりました」(原文ママ)

 現実問題として、卓球界ではこの2年間に女子では伊藤美誠(18=スターツ)と平野美宇(18=日本生命)、男子では張本智和(15=エリートアカデミー)ら10代が一気に覇権を握った。伊藤と平野は最強中国相手に五分に渡り合えるレベルにまで達しており、昨年から「(福原の)代表入りは相当厳しいだろう」という声が上がっていた。2020年東京五輪の代表選考は同年1月の世界ランキングで決定する。出場を狙う選手はランクアップを目指して激しい争いを始めており、ランキングから外れた福原が食い込む余地はなかったのも事実だろう。

 ただ、福原が卓球から離れることはない。ブログにも「別な形で携わる」と記し、すでに24日開幕の卓球新リーグ「Tリーグ」の理事に就任。今度は後方から“愛ちゃんスマイル”で後輩たちを見守り続けるようだ。
参照元:福原愛 突然の引退発表のワケ
2018年10月22日 16時30分 東スポWeb

福原愛、3歳から握ったラケットを置く決意 引退
2018年10月21日20時53分 日刊スポーツ

卓球の福原愛(29)が自身のブログ内で現役引退を表明した。「競技活動についてのご報告です」と題して気持ちを記した。

福原は3歳から卓球を始めると「天才卓球少女愛ちゃん」として国民的人気を博した。オリンピック(五輪)は04年アテネ大会から16年リオデジャネイロまで4大会連続出場。ロンドン、リオではメダルを獲得した。

リオ後の16年9月、リオ五輪台湾代表の江宏傑と結婚。昨年10月には長女あいらちゃんを出産。当初は出産後も現役を続ける考えだったが、リオ後の2年間、さまざまな形で卓球に関わる中で「若い世代の環境を整える」など、選手以外の面で卓球、スポーツ界に貢献するとの気持ちが芽ばえたという。



引退表明のブログ原文は以下の通り。



競技活動についてのご報告です。



皆さまこんにちは!

ご無沙汰しております。



朝晩はだいぶ涼しく感じるようになりましたが、皆様いかがお過しでしょうか?

Tリーグの開幕が近づき、私も今までとは違う立場で卓球と向き合うようになり、色々と考えることも多くなりましたが、最近ようやく自分の中で答えが見つかりました。

今日は、これまでの長い間、ずっと支え続けてくださった皆様に、自分の言葉でご報告したいことがありますので、ブログを書かせていただきます。

私は選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました。

2016年のリオオリンピックから二年が経ち、結婚や出産を経験し、日々育児に励みつつも、競技のことが頭から離れることはありませんでした。

3歳から卓球を始め、約26年の間、多くのことを学ばせていただきました。

とてもおこがましく身勝手かも知れませんが・・・これまでの私は、これからも卓球界を引っ張っていくため、子育てをしながら競技を続ける必要があると思っていました。

リオオリンピック以降は、新しいお仕事などに携わる中で、周りの方々が私に求めるものが、これまでと違ってきていると感じることもありました。

福原愛選手と呼ばれることよりも、卓球の愛ちゃん、と呼んでくれる方の方が多く、小さい頃から日本全国の皆様からの温かい応援や励ましをいただき、そして育ててもらいました。初対面の方にも「大きくなったねえ」と言われることも多かったです。

結婚する際、家庭としての軸を作りたい、そしてまた選手としての軸に戻ってきます、そして後輩のために新しい道を作っていきたい、と話したのを覚えておりますが、皆様がご存知の通り、この2年間で次世代の選手達が大きな成長を遂げ、日本の卓球界全体が以前より盛り上がってきました。

とても嬉しく感じるのと同時に、知らない内に私自身で勝手に感じていた肩の重みが、すっと抜けるような感覚があり、私が選手としてできることはやり切った、頑張り抜いた、という思いが強くなり、自分が選手としての立場でやるべき使命は果たせたかな、と感じるようになりました。

もう私が選手として卓球界を引っ張っていかなくても大丈夫、後輩たちがさらに飛躍し、日本代表として頑張ってほしい、という想いです。

この二年間、色々な立場を経験する中で、選手としての立場で後輩たちに新しい道を作ることよりも、別な形で携わることにより、これまで以上に若い世代が成長しやすい環境を作るなど、私が卓球界、スポーツ界に貢献していけるのでは、と考えています。

3歳9か月でラケットを握り始め、10歳でプロ宣言、11歳の時にはナショナルチームでの活動が始まりました。高校時代は中国超級リーグにも参戦するなど、長い間、本当に多くの経験をさせていただきました。オリンピックでは、アテネ、北京、ロンドン、リオ、と4度出場することができ、日本代表として2個のメダルを獲得できたことは誇りに思いますし、これまでの全ては私の財産です。

このように思えるのは、どんな状況でも私を温かく見守り、応援してくださったファンの皆様、なかなか結果が出ないときや怪我をしている時にでも、いつも変わらずにサポートしてくださったスポンサーの皆様、苦しいことも嬉しいことも側にいて、一緒に乗り越えてくれた張コーチ、怪我をしていて一番難しかった時期を支えてくれた美香先生、フィジカル面を強化してくださったトレーナーの中野ジェームズ修一コーチ、最高の状態で試合に臨めるよう10年間フィッティングパートナーをしてくれた金さん、そして時には私を引っ張り、時には背中を押し、叱咤激励してくれたスタッフ、そして家族のおかげです。

何度もやめようかと考えたことはありましたが、一度も卓球を嫌いになることはありませんでした。そんな風に思えるものと出会わせてくれた母と兄に感謝の気持ちでいっぱいです。

私は生涯卓球人なので、卓球という軸がぶれることは一生ありません。

コートから離れて更に卓球が好きになった気がします。

これからは選手とは別な立場で、これまで支え続けてくれた皆様に、卓球を通して恩返しをしていきたいです。

卓球以外のことをほとんど経験したことがないので、皆様にご迷惑やご心配をおかけすることもあるかと思いますが、一歩ずつ前に、自分らしく、人生を終える時に今日のようにやりきった、と思えるような日々を過ごせるよう、これから邁進していきます。そして人の役に立ち、必要とされる中身のある人間を目指してまいります。

また選手としてプレーしているところを観たい、と言ってくださった皆様、ご期待に添えられず申し訳ありません。皆様からいただいた言葉を胸に、次のステップへ進もうと思います。

これまで温かく応援していただき、ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします!


福原愛
参照元:福原愛、3歳から握ったラケットを置く決意 引退
2018年10月21日20時53分 日刊スポーツ

福原愛が引退表明=「選手として使命果たせた」-卓球
2018/10/21-21:43 JIJI.com

卓球女子団体でロンドン、リオデジャネイロ両五輪で2大会連続のメダルを獲得した福原愛選手(29)=ANA=が21日、自身のブログで現役引退を表明した。「私は選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意した」と記した。

 福原は2016年リオ五輪団体で銅メダルに貢献した後、同五輪台湾代表の江宏傑選手と結婚し、結婚生活を優先させて競技を休養。17年10月には第1子となる長女を出産した。

 福原は休養に入る際、「これから先、私が頑張ることで、後輩のためにも新しい道を切り開くことができたら」と復帰する意向を示していた。しかしブログでは、若手選手の活躍を見て「私が選手としてできることはやり切った、頑張り抜いた、という思いが強くなり、選手としての立場でやるべき使命は果たせたかなと感じるようになった」と気持ちに変化があったことを明かした。  福原は24日に開幕する卓球の新リーグ、Tリーグの理事を務めている。今後について「これまで以上に若い世代が成長しやすい環境をつくるなど、私が卓球界、スポーツ界に貢献していけるのではと考えている」とした。

3歳で卓球を始めた福原は天才少女としてメディアに取り上げられ、「泣き虫愛ちゃん」の愛称で多くのファンに親しまれてきた。卓球人気の火付け役ともなり、後進に大きな影響を与えた。

 五輪には04年アテネ五輪から4大会連続で出場し、女子団体では12年ロンドン五輪で銀、リオ五輪で銅メダルを獲得した。世界選手権は03年に14歳で初出場し、シングルス8強。全日本選手権のシングルスでは12、13年に連覇した。 
参照元:福原愛が引退表明=「選手として使命果たせた」-卓球
2018/10/21-21:43 JIJI.com

福原愛の引退は台湾でも速報「ファンにショックを」と中央通信社
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/10/21 21:46

卓球女子で“愛ちゃん”の愛称で親しまれたロンドン、リオデジャネイロ五輪メダリストの福原愛(29)=ANA=が21日、自身のブログを更新し、現役引退を発表した。リオデジャネイロ五輪後は競技を休養し、台湾の江宏傑選手と結婚。第一子となる長女も誕生していた。「選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました」と、東京五輪まで2年を切る中で、第一線から退くことを表明した。

 福原の引退は、夫の母国である台湾でも速報された。現地メディアの中央通信社は「福原が引退を爆弾発表」との見出しで報じ、「ファンにショックを与えた」と衝撃ぶりを報じた。中国時報もスポーツのトップの話題として報じた。
参照元:福原愛の引退は台湾でも速報「ファンにショックを」と中央通信社
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/10/21 21:46

福原愛があざとすぎて逆に面白い!? キスやベッドインまで披露した夫婦密着リアリティ番組『幸福三重奏』が話題
messy 2018年9月5日 21時00分

中華圏で絶大な人気を誇る、卓球選手の福原愛(29)&江宏傑(29)の夫婦。日本でも“泣き虫愛ちゃん”として幼少期から人気だったが、今、中華圏での福原愛はアイドルかそれ以上の扱いをされている。最近では2人の夫婦生活に密着したネット番組『幸福三重奏』(騰訊視頻)が注目を集めているようだ。

 『幸福三重奏』は今年7月に配信をスタートしたリアルバラエティーで、様々な有名人夫婦の生活を観察する番組。その中で福原愛&江宏傑に密着するという企画があるのだが、度々中国版Twitter「微博(ウェイボー)」の人気検索ワードトップ3に入るほどの人気っぷりだ。

 最近ウェイボーで話題になったのは、福原愛が江宏傑と共に人生初の“バー”を訪れる回。この配信で福原愛はドレスを着こんで意気揚々とバーに来店するのだが、店内はクラブミュージックが流れるいかにも“パリピ”な空間。そのため落ち着いた雰囲気を想像していた彼女は、いきなり店内で泣き出してしまう。その後2人は車に退散し、車内でイチャイチャ。最後は夫の膝で安心して眠る福原愛の寝顔が映され、この日の密着は終了している。

 怖がって泣いちゃうピュアな“愛ちゃん”に中国の視聴者はメロメロ。ウェイボーでも彼女を心配する声や、ラブラブな2人の関係性を羨ましがる声が続出した。日本では一部のひねくれた女性から「あざとい」などと叩かれてしまいそうだが、中国での福原愛はピュアピュアな29歳。

プライベート映像の需要も、日本とは比べものにならない。それにしても、ここまでプライベートへの密着を許すというのは正直驚いてしまうが。

 過去の配信動画もかなり赤裸々で、キスシーンは日常茶飯事、江宏傑が福原愛に「一緒にお風呂に入る?」と提案したり、ベッドでゴロゴロして今にもおっぱじまってしまいそうな雰囲気のシーンまで。

 また、夫からのサプライズで福原愛が泣いてしまった回は、後に彼女自身がウェイボーで言及。「感動して涙が抑えられなかった」「どうして私にはこんなに愛してくれる夫がいるの?」などとのろけていた。もうお姫様状態である。

 その他、「毎日100回キスをしてほしい」という江宏傑の願いを叶えるため、2人がひたすらキスをしまくる放送回も。さらに放送内で福原愛が「卓球は大事。だけど卓球の中に人生があるのではなくて、人生の中に卓球がある」と名言を発した日には、瞬く間に拡散されウェイボーのキーワードランキングでトップ10に入っている。

 江宏傑に耳掃除されていた場面では、その幸福感を表現すべく「耳が10個あればいい」という謎ワードも飛び出していたがそれでも好評。完全に需要を理解している福原愛のピュアっぷりは相当面白いので、彼女たちの結婚生活に興味がない人も一度視聴してみてはいかがだろうか。
参照元:福原愛があざとすぎて逆に面白い!? キスやベッドインまで披露した夫婦密着リアリティ番組『幸福三重奏』が話題
messy 2018年9月5日 21時00分

福原愛さん、メディアへの惜しみない感謝 最後は報道陣と記念撮影
2018/10/23 16:09 ORICON NEWS

卓球からの引退を発表したの福原愛さん(29)が23日、都内で現役引退の会見を開いた。最後に選んだ言葉は、幼少期から取材されてきた出ていたメディアへの感謝だった。

 21日に3ヶ月ぶりにブログを更新した福原選手は「私は選手としての立場を、ここで一区切りつけることを決意しました」と報告。リオ五輪から2年が経過していることもあり、ブログの発表のみにする予定だったが、本人からの発表を求める声が多く、この日に会見を開く運びとなった。

 会見冒頭で福原選手は「みなさまに感謝の気持ちをお伝えできれば」とあいさつ。今の心境を問われると「気持ちが軽くなりました。今はとても晴れやかな気持ちです」と笑顔を見せた。リオ五輪後は「ずっと悩み続けてきた」というが5月ごろに進退を決めた。

 3歳9ヶ月で卓球を始め、テレビなどで“泣き虫愛ちゃん”として引っ張りだこに。引退会見でファン、家族への感謝を伝え、最後に選んだのはメディアへのお礼の言葉だった。「きょう、ここにいるみなさまに一言、お話させてください」と切り出すと「小さいころからお世話になりました。小さいころ、カメラさんって肩からカメラ生えているんだと思った。音声さんって、おしゃれで(ヘッドホンを)つけているんだと思っていたんです、武器みたいなものを持って」と思い出を振り返った。そして「カメラが回っていないところで三脚で遊ばせてもらったり、実際に音声さんになりきらせてもらったり、なわとびとか自転車とかは全てメディアの方が教えてくださいました」と親密な関係だったことを回想した。

 「思春期の多感な時期には冷たい態度を取ってしまったことをお許しください。これからも卓球界、スポーツ界をよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。1度、メディア交流会で卓球をさせていただいたことがあるんですけど、意外に卓球が上手な方が多くてびっくりしたので、また機会があれば卓球したいなと思います」と頭を下げた。

 そして最後に「1つお願いがあるんです。記念に写真を撮ってもいいですか」と話し、約100人が集まった囲み取材の真ん中に飛び込んだ。超至近距離から猛烈なフラッシュを浴びて「てんやわんや」と言いながらも笑顔でフレームに収まると「作戦があるんです」と意味深な発言を残し、報道陣をワクワクさせていた。

 福原選手は五輪に4大会連続で出場。2012年ロンドン五輪団体戦で卓球界初のメダルとなる銀メダルを、16年のリオ五輪でも団体戦で銅メダルを獲得した。また、16年に卓球男子・江宏傑(こう・こうけつ/29)選手と結婚。17年10月に第1子となる女児を出産した。
参照元:福原愛さん、メディアへの惜しみない感謝 最後は報道陣と記念撮影
2018/10/23 16:09 ORICON NEWS




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”三田佳子の息子” 高橋祐也について



2018年10月9日、三田佳子の次男・高橋祐也氏が保釈されたとのニュースが報じられている。


三田佳子次男・高橋祐也被告保釈…覚醒剤で4度目逮捕
2018年10月10日 06時00分 スポーツ報知

女優・三田佳子(77)の次男で、覚醒剤取締法違反(使用)の罪で起訴された職業不詳、高橋祐也被告(38)が9日、警視庁渋谷署から保釈された。

 高橋被告は午後0時21分、無数のフラッシュを浴びる中、報道陣に向かって一礼。呼びかけには答えず、淡々とした表情で父親の元NHKプロデューサー・高橋康夫氏の運転する車に乗り込み、同署を後にした。

 この日午前、関係者が保釈保証金300万円を納付。東京地裁が5日に保釈を認める決定をしていた。

 起訴状によると、高橋被告は、9月9日頃に東京・渋谷区の自宅で覚醒剤を使用したとしている。高橋被告が覚醒剤をめぐって逮捕されるのは4回目。警視庁の調べに「覚醒剤を使ったことに間違いありません」と容疑を認めている。関係者によると、裁判が始まるまでの期間、東京を離れて薬物依存からの回復に努めるという。


高橋祐也被告が釈放、無言で父親運転の迎えの車に
2018.10.9 13:15 サンスポ

 覚せい剤取締法違反(使用)の罪で起訴された女優、三田佳子(77)の次男、高橋祐也被告(38)が9日、警視庁渋谷署から保釈された。

 午後0時20分、署の通用口に水色のワイシャツに紺のジャケット、黒いデニム姿で登場。待ち構えた約50人の報道陣から「覚醒剤は止められるんですか?」「お母さんの三田佳子さんにひと言!」などと矢継ぎ早に質問が飛ぶも、何も語らず淡々とした表情で深々と一礼し、父親が運転する迎えの車に乗り込んだ。

 東京地裁は5日、保釈を認める決定をした。祐也被告側は9日、保証金300万円を納付した。

 起訴状によると、9月9日頃、東京都渋谷区の自宅で覚醒剤を使用したとしている。


警視庁渋谷署から保釈された高橋祐也被告は水色のワイシャツに紺のジャケット、黒いデニム姿で登場し、父親が運転する迎えの車に乗り込んだという。




この高橋祐也氏のカジュアルなファッションセンスは、明らかに天秤座ラグナのものである。


ジャケット、ジーパン、スポーツシューズといったカジュアルファッションが天秤座ラグナであることを物語っている。




若かった頃の写真を見ると、ジャニーズ系のアイドルのような雰囲気が感じられる。






そんなことで、天秤座ラグナというのは、最も最初に検討してみるべきラグナである。



三田佳子と息子 -前世の因縁-』を読んだ方からの問い合わせがあった為、高橋祐也の出生図を検討していたが、種々、検討した結果、やはりラグナは天秤座のようである。








天秤座ラグナに設定すると、様々なことが説明可能である。




12:00でチャートを作成すると水瓶座ラグナであるため、そこから8~9時間遡らせると、天秤座ラグナとなる。



今回は、3:31:02で、ラグナを天秤座スヴァーティー第2パダに設定し、ナヴァムシャのラグナを山羊座に設定した。



月は蟹座のアーシュレーシャに在住しているが、19:36:18以降から獅子座に移動する。



然し、月は蟹座でなくてはならない。



月が蟹座であれば、2室にラーフ、木星、火星が集中することで、両親、家族からの収入を表しており、2室のラーフは飲酒や覚せい剤など口から入る刺激物を表している。



もしチャンドララグナが獅子座である場合、獅子座から見て2室に6、7室支配の土星が在住しており、家族からの収入には期待できず、経済的にも苦しい状況となる。



従って、月は蟹座アーシュレーシャであり、その為、出生時間は、00:00:00~19:36:17の間にあるはずである。




アーシュレーシャは世間の常識に囚われないので、覚せい剤取締法違反で逮捕されても、世間の人々ほど悩んでいないと思われる。



アーシュレーシャは世間のルールや道徳観念などを容易に乗り越えていく。




それでは本当にラグナは天秤座で正しいのか、高橋祐也の過去の出来事をいくつか見て、検証してみたい。




結婚


2010年2月2日に一般人の女性と結婚しているが、天秤座ラグナだとこの時、金星/土星期である。


金星はラグナロード(7室から見た7室の支配星)で、土星は月から見た7室の支配星である。



ナヴァムシャ(D9)のラグナは天秤座~双子座まで9通りの可能性があるが、高橋祐也氏の性格から考えると、出生図のラグナはスヴァーティーに在住しているのではないかと思われる。






スヴァーティーの支配星はラーフであり、過激に自由を追求するラグナである。



ラグナがスヴァーティーだと、ナヴァムシャのラグナは射手座~魚座に絞り込まれるが、アンタル土星期に結婚しているため、土星がラグナとなる山羊座に設定し、出生のラグナはスヴァーティー第2パダとした。


※あるいはナヴァムシャのラグナは水瓶座で、ラグナは出生図のスヴァーティー第3パダである可能性も考えられる。






トランジットの惑星を検討すると、この時、木星はラグナにアスペクトし、土星は乙女座で逆行して、ラグナにアスペクトし、ラグナ(7室から見た7室)にダブルトランジットが生じている。






子供の誕生


2010年9月30日に第一子(男児)が誕生しているが、この時も金星/土星期であり、出生図では金星が9室にアスペクトし、土星は5室の支配星である。






サプタムシャ(D7)で、金星は5室の支配星で、土星はラグナロードで、子供の誕生のタイミングを表している。






トランジットを見ると、木星が魚座で逆行し、5室の支配星にアスペクトして5室に絡み、9室にもアスペクトしている。



土星は5室の支配星にトランジットしており、9室支配の水星にアスペクトしている。



従って、5室と9室へのダブルトランジットが成立している。





トーヨーボール殺人事件

2000年5月17日、暴走族(関東連合)の抗争に伴う一般人誤認集団暴行事件「トーヨーボール殺人事件」が起こっている。


この時、加害者の暴走族が犯行時に使用した車両が三田佳子名義のもので、高橋祐也が犯人に貸したものであったことが発覚し、1年後、被害者親族から民事訴訟を起こされている。


事件のあった2000年5月17日は、金星/金星期に入ったタイミングであり、金星は1、8室支配で3室に在住していることから高橋祐也が不祥事でメディアに露出するようになったことを表している。


この時、被害者親族から民事訴訟を起こされたのは、金星のディスポジターが3、6室(訴訟)支配の木星であり、この6室支配の木星からアスペクトされているからである。


月から見ると4、11室支配の金星が6室に在住しているが、4室支配の金星が6室で、母親との確執を表している。


この事件で、三田佳子は釈明会見を開いたが、これはまだ高橋祐也が母親・三田佳子を困らせた最初の事件に過ぎない。










1回目の逮捕(覚せい剤取締法違反)


1998年1月7日、覚せい剤取締法違反で逮捕されるが、高校在学中の逮捕で、初犯で未成年で会った為、保護観察処分が下されている。


ダシャーは金星/金星期であり、金星は上述したようにディスポジターが3、6室(訴訟)支配の木星で、更にこの木星からアスペクトもされている為、訴訟に巻き込まれる時期である。

ウィキペディアによれば、『「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されて可哀想」、「次男のこづかいは月50万円」などと、普通の高校生とはかけ離れた私生活が明らかになり、三田は世間から猛烈な批判を受けた。三田はこの後、7社あったCMをすべて降板し、女優活動を10ヶ月自粛した』と記されており、高橋祐也と三田佳子は世間から猛烈に批判(6室)を受けている。


基本的に3室の金星期は安易な快楽に溺れる時期であり、3室に8室の支配星も在住している為、その快楽に中毒になる時期である。


3室は食欲、性欲、睡眠欲などの肉体の低次の欲望を表わし、覚せい剤など薬物による快楽に溺れてしまったということが出来る。


そして、不祥事でメディアに登場することになったのは、金星が8室支配で3室に在住しているからである。


ラグナロードの金星が3室に在住しているが、これはメディアに縁がある配置であり、タレントや俳優など芸能人を生み出す配置である。


後に述べるが、このマハダシャー金星期(2回目の逮捕後)に高橋祐也は舞台俳優として芸能界デビューし、歌手デビューも果たしている。


それは金星がラグナロードで3室に在住しているからである。



この時、この金星のディスポジターである木星が3、6室支配で、ラグナから見た11室、月から見た2室に在住し、ラーフ、火星の凶星群とコンジャンクトしていることに注目である。


これが高橋祐也の悪い交友関係(11室)を表しており、また覚醒剤の摂取(2室ラーフ、火星)と関係しているのである。









2回目の逮捕(覚せい剤取締法違反)


2000年10月25日の金星/太陽期には、高橋祐也が自宅の地下室で覚せい剤パーティーを行なっていたことが発覚し、また三田邸地下室で、芸能人を招いて薬物乱交パーティーが開かれていたとが発覚し、懲役2年・執行猶予5年の有罪判決を受けている。


そして、三田佳子も再び、1年間女優活動を自粛する羽目になっている。


太陽は月から見た2室の支配星であり、月から2室に在住するラーフ、火星、木星のディスポジターとして、ラーフとも強く繋がりがあり、薬物摂取の表示体といってもいいかもしれない。


その太陽がラグナから2室に在住して、火星と星座交換して、2-11室のダナヨーガを形成している。


つまり、この太陽は11室のラーフ、火星と非常に強く結びついており、そこは月から見た傷ついた2室であり、薬物摂取を表わす配置である。


またここで2-11室のダナヨーガが形成されている為、薬物を手に入れる金銭は、三田佳子から絶えず供給されて資金には困らないようである。


太陽は2室で9室支配の水星とコンジャンクトしている為、薬物の依存から立ち直るための指導も与えられたかもしれないが、太陽は11室の支配星で機能的凶星化し、獅子座にラーフ、火星、機能的凶星化した木星などが在住して、太陽を激しく傷つけている為、太陽はやはり2室(薬物摂取)という形で、激しく凶意を発揮したようである。





有罪判決後、演出家の唐十郎が身元引受人となり、彼の主宰する「劇団唐組」にて舞台俳優として芸能界デビューし、2004年、Vシネマに主演し、2005年にはYUYAとしてインディーズでの歌手デビューを果たしている。


金星/太陽→月→火星→ラーフと続く時期で、特にマハダシャー金星期のセカンドアンタルダシャーの金星/太陽期に演出家・唐十郎のサポートを得て、芸能界デビューしたことは注目すべき事実である。




ラグナロードで3室に絡む金星は、芸能界との関わりを表わすことが多いと書いたが、まさにこの金星期が本格的に始まる金星/太陽期に芸能界デビューのきっかけをつかんだのである。


そして、金星/ラーフ期には、インディーズ歌手デビューしている。



金星/ラーフ期とは、金星期は金星が7室の表示体である為、社会デビューの時期であるが、金星/ラーフ期はその人のキャリア上でその後の飛躍を表わす最初の重要なタイミングであると言われている。











3回目の逮捕(覚せい剤取締法違反)


2007年11月15日にコンビニエンスストアのトイレで覚せい剤を吸引していたことが店員の通報により発覚し逮捕されている。


この時は、金星/木星期であるが、木星は月から見た2室に在住し、ラーフ、火星とコンジャンクトしているため、やはり薬物中毒に陥っている。


また木星は火星と共にプールヴァパールグニーに在住し、金星のナクシャトラに在住している。


金星はマハダシャーの支配星であるため、木星は金星の影響を強く受けている。


金星自体は、射手座のプールヴァアシャダーに在住しており、支配星は金星であるため、3室金星の快楽主義の力は強まっている。


3室金星の快楽主義の影響で、そのディスポジターの木星が2室ラーフ(薬物過剰摂取)の影響も受けて、それらが相乗効果で問題をもたらしていると言える。


また金星は月から見て4室支配で、6室に在住しているため、三田佳子がそこに常に巻き込まれているのである。



因みに4室の支配星が6室に在住する配置は、母親が召使のようにチャートの人物(高橋祐也)に尽くす配置である。



息子は母親のことをペットか、部下のように扱うのである。



それが4室の支配星が6室に在住している意味である。



だからこそ三田佳子が息子へ貢いで尽くした結果が、ディスポジターの木星を経由して、息子の薬物中毒(2室ラーフ)につながってしまう訳である。



これは悲劇であるが、チャートを分析するとそれは明らかである。


 
また私の研究では、4、11室支配の金星は、貪欲な母親を表わしており、子供を自己愛延長物として自分の満足のために利用したりするのである。



それは一見、息子のためという形を装っている為にそれを見破ることは非常に困難であるが、親が子供を通じて自分の野心を実現したいといった場合にそれが出てくることが多いのである。


例えば、母親が自分が昔、バレエで大成したかったが夢がかなわなかったので娘にバレエを習わせるといった形で、それは表現されることがあるが、それが非常に貪欲な親の自己愛から出ていることが多いのである。因みにこれはナタリー・ポートマン主演の映画『ブラックスワン』で描かれていたと思われる。



従って、4、11室支配の金星が6室に在住する配置は、三田佳子が息子の関心を買いたいという自己愛があるために過剰に息子に貢ぎ尽くすという配置なのである。



4、11室の支配星は、母親の側に自己愛的な弱点があることが想定されるのである。



4、11室支配の金星が6室の配置は、その母親の自己愛が、息子へ召使のように尽くすという形で病的に現れるのである。










4回目の逮捕(覚せい剤取締法違反)


そして、今回、2018年9月10日の太陽/ラーフ期に高橋祐也は、渋谷区内の焼肉店で覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されている。


三田佳子から1日15万円をもらい、家族カードで月200万円もらっていたそうである。


マハダシャー金星期が終わって、昨年2017年3月からマハダシャー太陽期が始まっているが、太陽は11室支配の機能的凶星で、2室支配の火星と星座交換して、ラグナから2-11、月から2-5のダナヨーガを形成している。


『1日15万円をもらい、家族カードで月200万円もらっていた』というのは、この強力なダナヨーガの為である。



然し、太陽は11室支配の最凶の機能的凶星であるため、決して、現在、幸福な時期ではないと思われる。



天秤座ラグナにとって11室支配の太陽はマラカに相当し、マラカの2室に在住している。



そして、太陽は土星と火星からアスペクトを受けているが、火星は2、7室支配のマラカであり、このマラカの火星とは星座交換もしている。



従って、高橋祐也氏にとって、太陽期は健康状態を損ねる時期である。



太陽期は、獅子座にラーフ、火星、3、6室支配で機能的凶星でマラカの木星が在住し、太陽はこれらの凶星のディスポジターとなることで、激しく傷つき、またこれらの惑星の凶意を運んでもいる。


月から見た傷ついた2室の支配星であり、火星、土星からアスペクトされて薬物摂取(傷ついた2室)を表しているのである。



そして、生来的機能的凶星である太陽のマハダシャーで、月から2室に在住して火星や3、6室支配の木星と絡むラーフ期にまた薬物摂取への欲求が始まったと思われる。

あるいは、太陽期に既に再開されていて、太陽/ラーフ期にその欲求がエスカレートしたことで、覚せい剤取締法違反が発覚したのである。


たまたま焼肉店で喧嘩を起こし、駆けつけた警察官が取り調べて発覚したが、これが薬物を再開してからの最初ではないはずである。






釈放された時の写真が掲載されているが、顔の肌つやはよくなく、10歳上になる程、老けて見えるのは、太陽期に健康状態が損なわれていることを物語っている。


保釈された三田佳子次男・高橋祐也の変わり果てた姿にネットは騒然!
2018年10月10日 12時50分 アサジョ

 女優の三田佳子の次男で、元俳優兼ミュージシャンの高橋祐也被告が10月9日、東京・渋谷署から保釈された。高橋被告は1日、法律違反の薬物使用で東京地検から起訴されていた。警視庁の取り調べに対し、高橋被告は「火であぶって吸った」と供述したという。

 高橋被告は同日、保釈保証金300万円を納付し、午後0時20分、渋谷署の通用口から姿を現した。やや疲れた表情の高橋被告は無言のまま深々と一礼し、父親が運転する迎えの車に乗り込んだ。

「紺のジャケットと黒のデニム姿で現れましたが、驚いたのは“顔の変化”です。肌つやはよくなく、まだ38歳ですが、10歳くらい上に見えました。さらにショックだったのが、頭髪です。生え際がかなり後退しており、おでこが広くなったように感じました。髪も全体的に薄くなった印象です」(芸能記者)

 高橋被告といえば、精悍な顔立ちで女性にもよくモテていたようだが、その変わりようにネット上も騒然となった。「高橋祐也の劣化ぶり、ガクブルだわ」「高橋祐也、禿げてるやん」「えっ、ヤバイなこのルックス。めっちゃ、オッサンやん」「こんなブサイクだったけ?色白で顔立ちは綺麗だった気がしたのに……」などと、驚きの声が上がっている。

 こんなオッサンのビジュアルになってまで、高齢の両親を苦しめているのかと思うとやり切れない。

(石田英明)



2000年10月25日の金星/太陽期に三田邸の地下室で、芸能人を招いて薬物乱交パーティーを開いていたことを考えると、マハダシャー太陽期というのは、やはり、薬物への誘惑というものが常に存在していることが考えられる。



マハダシャー太陽期の4回目の逮捕は予測できることではあったと言えるかもしれない。



たまたま警察が別件で駆けつけて運悪く逮捕されたのであるが、太陽はラグナと月から見た12室の支配星(水星)とコンジャンクトし、月から見た8室支配の土星からアスペクトされていることが、逮捕拘束を表わしていたと考えられる。




然し、逮捕によって公判までの間に薬物治療が受けられるのは、太陽が9室支配の水星や4、5室支配のヨーガカラカの土星からアスペクトされているからである。



犯罪者(犯罪中毒)や薬物中毒者にとって逮捕は救いを意味していることが多いのである。




高橋祐也氏の薬物への執着はマハダシャー太陽期が終わる2023年3月19日までしつこく続いていく可能性がある。



そして、三田佳子の巨額の金銭的援助も続いていくと考えられる。




この間、飲酒や覚せい剤摂取によって健康が脅かされる危険性が高いが、9室支配の水星や4、5室支配の土星がアスペクトしていることで助けも与えられるのである。




2023年3月19日からマハダシャー月期に移行するが、月は10室の支配星で10室に在住している。



そして、月はラーフ、ケートゥや火星、土星といった凶星から傷つけられてはいない。



従って、月期になって高橋祐也氏は、人生が変わる可能性を秘めている。



10室で自室に在住する強い月は、人気者を表わしており、また10室の支配星、在住星は、自分の自由意志で物事を決めることができることを表している。



つまり、10室で自室の月期には、高橋祐也氏は初めて、アイデンティティを築くことが出来るのではないかと思われる。



10室に在住する月は、アーシュレーシャに在住しており、支配星の水星は9室の支配星で、4、5室支配のヨーガカラカの土星からアスペクトされている。



水星は火星や土星からアスペクトされていることで、10室に在住する月のマハダシャーの時期にも限界はあると思われるが、月期はケンドラ10室で強く4室にアスペクトしているため、幸福感が得られやすい時期であると考えられる。





(参考資料)



三田佳子、なぜこの期に及んで“収入47億円”を自慢したのか?
2018/04/18 10:15 アサジョ

カネと幸福は同時には得られないのか。昭和の大女優・三田佳子が波乱万丈な人生とは裏腹に“とてつもない金額”を稼いでいたことを明かしている。

 4月14日に放送の「ジョブチューン」(TBS系)に出演した三田は番組内で、今から14年前にその生涯収入が47億円に到達していたと明かされ、スタジオもその尋常ではない金額に愕然。また、あまりにも多額の納税をしていることから、税務署からメロンをプレゼントされた仰天逸話も明かすなど、終始浮世離れした“カネ持ちエピソード”を披露した。

 その華やかで贅沢な暮らしぶりには多くのスタジオゲストが羨望の眼差しを向けるも、ネット上に乱立したワードはやはり「次男は元気?」「カネで息子を甘やかすから家庭が崩壊した」「正直、こういうヒトにはなりたくない」といった冷ややかなものだ。

「三田佳子といえば、やはり近年の“タレント二世の不祥事”の先駆けのような存在になってしまってますからね。法律違反の薬物で逮捕された次男(高橋祐也)のせいでこれまでに何度も謝罪会見を行い、そのたびにあり得ない子育て事情や非常識な小遣いの金額などが話題になりました。番組内では豪勢なリッチ生活を笑顔で話していましたが、そのお金と非常識な感覚が招いたトラブルだったことは周知の事実ですから『羨ましくない』というのが視聴者の率直な声でしょう」(テレビ誌ライター)

 番組内では現在の住まいである中央区マンションの「4億5000万円ローン」を「とっくに完済した」とも饒舌に語った三田。彼女にとっては、億単位のローンよりも解消するべきことがあるのではないだろうか。

(木村慎吾)
参照元:三田佳子、なぜこの期に及んで“収入47億円”を自慢したのか?
2018/04/18 10:15 アサジョ

「次男4度目の逮捕」これまで聞こえなかった三田佳子への同情する声
2018/09/13 07:15 アサジョ

9月10日に法律違反の薬物使用の疑いで女優の三田佳子の次男、高橋祐也容疑者が逮捕された。高橋容疑者がクスリ関連で逮捕されるのは今回で4度目となる。

 高橋容疑者はこれまでに、森村学園高等部在学中の1998年1月(当時18歳)、東海大学在学中の2000年10月(当時20歳)、2007年11月(当時27歳)の3回、同法違反容疑で逮捕歴がある。

 1度目の逮捕では高橋容疑者の当時のおこづかいが「月50万円」と判明したことや「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されてかわいそう」などと三田が語ったことにより世間から猛批判を受け、三田は7社あったCMをすべて降板。10カ月間女優活動を自粛した。

 2度目の逮捕では三田邸の地下室で薬物パーティーが開かれていたことも発覚。この時も三田は1年間女優活動を自粛。大学を退学処分された高橋容疑者は懲役2年・執行猶予5年の有罪判決を受け、演出家・唐十郎が身元引受人となり、唐が主宰する「劇団唐組」にて舞台俳優として芸能界デビュー。2005年にはYUYAの名前でインディーズながら歌手デビューも果たした。

 3度目の逮捕では懲役1年6月の実刑判決を受け、出所後は薬物更生施設に入所するなどしながら、2010年2月に当時26歳の一般女性と結婚。同年9月には第1子となる男児が誕生。父親としての素顔を大切にしながら生活を歩んでいると思われていた。

「9月11日放送の『バイキング』(フジテレビ系)ではMCの坂上忍が激怒しながら『こないだ三田さんに会った時に、1つ驚いたのは三田さんもご自身のご年齢があるので、自分の残された人生をどうやって終えたらいいのか、閉じたらいいのかってことをお話してくださった』と三田が“終活”に入っていることを明かし、『そんな時にね、本当何やってんだろうって思っちゃいますね』とコメント。さらに同系局『直撃LIVEグッディ!』でMCを務める安藤優子アナとは『一方で覚醒剤の怖さっていうのは、痛感せざるをえないですね』と語っていましたが、まさにその通りでしょう。高橋容疑者にとって覚せい剤は、息子の存在があっても制御できない誘惑だったのです」(女性誌記者)

 父親としての高橋容疑者は今、息子に対してどんな思いを抱いているだろうか。そして不肖の息子を持つ三田の、今後の終活に注目したい。
参照元:「次男4度目の逮捕」これまで聞こえなかった三田佳子への同情する声
2018/09/13 07:15 アサジョ

逮捕の次男に高額生活費!76歳・三田佳子の「過保護なヨシコ」ぶり
2018/09/19 18:15 アサジョ

9月18日発売の「週刊女性」が「三田佳子 後期高齢者になっても払い続ける“甘やかし”のツケ」と題し、これでは息子である高橋祐也容疑者に対する「過保護のヨシコ」であると、女優・三田佳子を断罪した。

 記事によると今回、法律違反の薬物使用で逮捕された三田の次男・高橋祐也容疑者は、未成年だった初犯の頃から30畳もある自宅地下室で酒やクスリ、そして集団性行為まがいのパーティーを頻繁に行っていたという。そしてその場所は、同世代のワルの溜まり場と化していたようだ。

 高橋容疑者の初犯当時、高橋の同級生に取材した記者は「一見、高橋君はグループの人気者っぽく見えましたが、それはみんなお金目当てだった」と聞いたという。

「ちょっとズレたお坊ちゃまで、スキー旅行の時に真っ白な毛皮を着てきて、同級生の冷笑を買うような子だったのだとか。高橋容疑者の自宅に行ったことのある子は『高橋君がいなくても、彼の家でみんな遊んでました。時々、お父さんとかお母さんに家の中で出くわしても“あなたは誰?”なんて聞かれることもなく、挨拶だけしてスルー。どんなに騒いでも、防音壁だから大丈夫』と言っていたそうです。三田もご主人も、息子の交友関係には無関心だったようです」(芸能ライター)

 社会部記者は「38歳にもなった息子に、多額のお金を渡していた罪は深い」と憤慨する。

「息子は薬物で3回の逮捕歴がある。そんな彼を監視することなく、現金を渡し続けていれば、再犯の可能性は十分考えられたはず。売人からすれば資金のある客を手放しはしないでしょう。しかも違法薬物の代金は、裏社会の資金源になることは明白。ゆえに三田の責任は重い」

 三田の場合、過保護と同時に育児放棄でもあったのかもしれない。
参照元:逮捕の次男に高額生活費!76歳・三田佳子の「過保護なヨシコ」ぶり
2018/09/19 18:15 アサジョ

三田佳子次男が保釈され一礼
2018年10月09日 12時30分 スポーツ報知

 覚せい剤取締法違反(使用)の罪で起訴された女優・三田佳子の次男・高橋祐也被告(38)が9日、渋谷署から保釈された。紺のジャケット姿の祐也被告は報道陣の前に姿を見せると、一礼。問いかけには答えず、父親の運転する車に乗り込み、立ち去った。

 東京地裁は5日、保釈を認める決定をした。祐也被告側はこの日、保証金300万円を納付した。

 起訴状によると、9月9日ごろ、東京都渋谷区の自宅で覚醒剤を使用したとしている。
参照元:三田佳子次男が保釈され一礼
2018年10月09日 12時30分 スポーツ報知

三田佳子、次々発生する次男のトラブルを処理し続ける人生
2018.09.13 07:00 NEWSポストセブン

都心屈指のラグジュアリースポットとして知られる東京・代官山。海外ハイブランドのショップやスタイリッシュなレストランが立ち並ぶ街角に、1棟 の高級マンションが建つ。駅から歩いて5分ほどの超好立地。その最上階近くに、マンション内でも特別に広い間取りをとった100平方メートル以上の一 室がある。1か月の家賃は50万円をゆうに超える。

 ここが、9月11日早朝に覚せい剤の使用で逮捕された高橋祐也容疑者(38才)の自宅だ。大女優・三田佳子(76才)の次男にして、これが4度目の薬物 逮捕という“世紀のドラ息子”である。

「祐也容疑者は前日の夜、渋谷の飲食店で一緒に来店した男性と激しい口論になり、夜9時前、店の通報で警察が駆けつけました。あまりに言動が不審 だったので、警察が薬物使用を疑い、任意で尿検査を求めたが、祐也容疑者が拒否。結局、捜査令状がとられて翌朝に緊急逮捕になりました。

 かつて事件を起こした時には、三田譲りの端正な顔立ちでも知られましたが、今は激太りしていて、当時の面影はまったくないそうです」(全国紙社 会部記者)

 1998年、18才のときに豪邸自宅の地下室で「覚せい剤パーティー」を開いて、1度目の薬物事件を起こした。2000年が2度目で、2007年に3度目の逮捕 をされたときは27才。このときは刑務所に服役もしている。そのとき、記者会見を開いた三田はこう話した。

「これが最後になるように努力していきます」

 さらに、三田が祐也容疑者に、高校生のときに小遣い月50万円、成人してからも月70万円を渡していたことが明らかになり、世間では「母親失格」の 大合唱が起きた。

 3度目の逮捕までは舞台やVシネマ、歌手などで細々と芸能活動を続けていた祐也容疑者だったが、その後は活動休止状態が続いている。なお、今回の 逮捕時の警察の発表によると、祐也容疑者は現在、「職業不詳」だ。

 祐也容疑者は2010年2月、一般女性と結婚し、9月には長男が誕生。その際、三田は「本当に私、おばあちゃんになっちゃうのね」と大喜びし、「子育 ては本当に大変。祐也も父親になることで自覚も出て、人生を見つめなおすのではないでしょうか」とコメントを出した。

 だが、祐也容疑者の逮捕は“最後”にならず、長男誕生を機に“人生を見つめなおす”こともなかった。三田家をよく知る関係者が証言する。

「祐也くんは出所後も、女性問題や暴力沙汰はしょっちゅう。なぜ表沙汰にならなかったか? そのたびに実家に連絡し、示談金で処理してもらってき たので、刑事事件にならなかっただけです」

 昨年秋、不倫交際中だったアイドルグループ『乃木坂46』の元メンバーに執拗に暴行を加え、警察沙汰を起こしていたことが報じられた。

「その騒動も結局、150万円ほどの示談金で解決したそうです。その直前にもプロボクサーくずれの飲食店経営者とトラブルを起こし、100万円の示談金 を払ったという話です」(前出・三田家の関係者)

 祐也容疑者に“仕事”を用意したのも三田夫妻だった。

「東京・恵比寿に、三田さん夫妻が経営にかかわるレストランがあり、そこを祐也さんに切り盛りさせた。すると、スタッフと次々にトラブルを起こし 、運営不能状態に。この7月末、同じ場所でタレントの卵をバーテンにした『U』という“ボーイズバー”をオープンさせたのですが、祐也さんの逮捕で 、その店も危ないですね」(芸能関係者)

 前出の三田家の関係者が続ける。

「三田さんと祐也くんは、世間の人が抱くような“親子の関係”ではありません。祐也くんが騒動を起こすたびに、三田さんが“処理”をする。祐也く ん自身はまるで他人事です。祐也くんはよく“親の財産を全部使い尽くしてやる”とうそぶいていますよ」

 どうしようもない息子なのだが、三田は親として積もる責任を感じているのだろう。三田のブログには祐也容疑者の幼い息子も登場する。三田は写真 を持ち歩くほど、孫を大切にしているという。

「三田さんは“孫だけは私が守る”と腹をくくっているそうです。もうすぐ喜寿になりますが、ドラマにバラエティーにますます仕事を増やしています 。生涯現役を貫く背景には、過保護といわれても“息子の家族は私が支える”という覚悟があるのでしょう」(前出・三田家の関係者)

 三田の夫で元NHKプロデューサーの高橋康夫氏に話を聞くと、「2~3日前、祐也に会ったときは変わった様子もなく元気だったんですけどね」と淡々 と答えた。

 三田の「女優道」は続く。

※女性セブン2018年9月27日号
参照元:三田佳子、次々発生する次男のトラブルを処理し続ける人生
2018.09.13 07:00 NEWSポストセブン

坂上忍、三田佳子の次男・高橋祐也容疑者4度目逮捕に怒り「何をやってくれてるんだ」
2018年9月11日14時15分 スポーツ報知

俳優の坂上忍(51)が11日、MCを務めるフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)に生出演。女優・三田佳子(76)の次男で元俳優の高橋祐也容疑者(38)が、覚せい剤取締法違反容疑で警視庁渋谷署に逮捕されたことに「何をやってくれてるんだ」と怒りをにじませた。

 同容疑での逮捕は4度目。高橋容疑者は私立高3年だった1998年2月に自宅で仲間を集め、微量の覚せい剤を隠し持っていた疑いで最初の逮捕。さらに2000年10月には私大2年の時に、自宅地下室で覚せい剤を加熱して吸引したとして2度目の逮捕。そして3度目は、27歳の07年11月には東京・港区の路上で覚せい剤を所持していたとして逮捕されていた。

 同局系「直撃LIVEグッディ!」(月~金曜・後1時45分)とのリレータイムで安藤優子キャスター(59)から事件について話を振られた坂上は「僕もこないだ三田さんにお会いしたばっかりなので、何をやってくれてるんだっていう。息子さんに対して腹立たしさありますけど、一方で覚醒剤の怖さっていうのは、痛感せざるをえないですね」とコメント。

 さらに「こないだ三田さんに会った時に、ひとつ驚いたのは三田さんもご自身のご年齢があるので、自分の残された人生をどうやって終えたらいいのか、閉じたらいいのかってことをお話して下さった」と三田が終活について語っていたことを明かし、「やっぱり若い時からお世話になってる方なので、三田さんもそういうことをお考えになるご年齢なんだなっていうことをお聞きしていたので、そんなときにね、本当何やってんだろうって思っちゃいますね」と語っていた。
参照元:坂上忍、三田佳子の次男・高橋祐也容疑者4度目逮捕に怒り「何をやってくれてるんだ」
2018年9月11日14時15分 スポーツ報知






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フレデリック・テイラーの科学的管理法

以前、堀江貴文が「寿司職人が何年も修行するのはバカ」とツイッターでつぶやいて炎上したそうだ。


ホリエモン「寿司職人が何年も修行するのはバカ」発言 数か月で独り立ちの寿司はうまいか?
2015/11/ 2 18:47 JCASTニュース

寿司職人として一人前になるためには「飯炊き3年、握り8年」の修行が必要、などという話があるが、ホリエモンこと堀江貴文さん(43)がツイッターで、問題なのは職人としてのセンスであり「何年も修行するのはバカだ」と切り捨てた。

寿司職人になるためには修行をするのはナンセンスで、料理学校に数か月間通えばなれるものだし、自己流でやっている人もいる、というのだが本当だろうか。

「飯炊き3年、握り8年」の伝統

ホリエモンは2015年10月29日にツイッターで、寿司職人に関してバカなことを書いているブログがあると指摘し、

「今時、イケてる寿司屋はそんな悠長な修行しねーよ。センスの方が大事」

とつぶやいた。フォロアーからご飯を炊く時の水分調節やシャリを握るのはそう簡単に会得できるものではない、と意見されると、

「そんな事覚えんのに何年もかかる奴が馬鹿って事だよボケ」

と返した。長い期間の修行や苦労によって手に入れたものは価値がある、というのは偏見であり、寿司職人の修行というのは若手を安月給でこき使うための戯言に過ぎないというのだ。

ホリエモンは2014年12月26 日にYouTubeで配信している「ホリエモンチャンネル」で寿司職人について語っている。コロンビアに寿司店を出したいという男性からの相談に答え、その中で寿司職人になるには10年くらいかかると言われてきたけれど、半年くらいで

プロを育成する専門学校も出来ている。長い期間修業が必要なのは「1年間ずっと皿洗いしていろ」などと寿司作りを教えないから。今は独学で寿司を出したり、短期養成の専門学校に行って寿司職人になる人が増えている、問題は寿司を作る人のセンスだ、などと語

った。

これに対して、「求人@飲食店.COM」の2015年4月10日付けの記事は、

「寿司は日本の伝統食であり、美食の象徴でもあります。やはり一流を目指すとなると、現在第一線で活躍する巨匠たちの辿ってきた道、つまり『飯炊き3年、握り8年』を実践するのが一番確かな道です」
と反論した。

今回のホリエモンのツイッターは、この記事に対する再反論というわけだ。

寿司を握るのは花形、問題はセンス

こうしたやり取りにネットではこんな様々な意見が出た。

「ホリエモンのほうが正論。目で見て盗めとか日本の精神文化はおかしすぎる」
「職人バカにしてるのかこいつ」
「飯炊き3年握り8年とはそれだけ場数を踏まないといけない事を表した表現であり、それだけやったからOKってわけでもない。どんな仕事でも、教わってできることと場数を踏むことで得るものがあるんです」

大阪が本社の「3ヶ月で江戸前寿司の職人になる」と看板を掲げた専門学校に話を聞くと、

「授業は厳しいですが、3か月で海外に店舗を出した生徒さんもいるなど、短期間で寿司作りから経営まで学ぶことはできます」

と説明した。では10年以上も修行する人と、3か月で店を出せる人の違いは何なのか。質問してみるとこんな答えが返ってきた。

「寿司は古い体質があり、寿司を握ることができるのは花形なんです。新人は追い回しから始まり寿司を握ることはずっと先の話になりかなりの時間を要するわけです。そのため当校ではプロの寿司職人を講師に招き、始めから実践を積み重ねます」

ダシの取り方、魚のおろし方、魚の目利きの仕方などのコツを集中して抑えて行くのだそうだ。とはいっても受講した全員が3か月で一人前の寿司職人になれるかというと、そうではないらしい。

「和食を長くやっている職人でも寿司は苦手だという人もいます。問題となるのはセンスがあるかどうかで、センスがあれば一気に高みに登って行きます」

そう担当者は話していた。


日本の伝統的な精神論によれば、職人の世界では弟子入りした者は長い修行や下積みの時間を経て初めて、一人前の職人になれるという決まり文句がある。


職人の世界で長い修行を経験した人は、その理論を信奉して、それを後に続く人にも伝える。


然し、果たして本当にそんなに長い修行は必要なのだろうか、見習いは、長い年月を見習いのまま搾取されて、時間を奪われるだけなのではないか、それが真実ではないかという議論である。


この手の議論はずっと繰り広げられてきたものであって、かなり歴史が古い。



この議論は、封建社会から近代合理主義社会への移行を象徴する議論である。



この封建社会から近代合理主義社会への移行を資本主義の発展の中で示した事件が19世紀から20世紀のアメリカで起こっている。



アメリカの技師、エンジニアで、経営学者でもあったフレデリック・テイラーが科学的管理法を発案し、生産現場に近代化をもたらしたのである。








テイラーは、労働者の作業や道具の標準化を図り、仕事を細分化し、それに擁する時間を計測したのである。



それによって合理的で効率的な生産現場の革命をもたらした。



現在、様々な企業で進められている合理化・効率化の元祖といってもいいかもしれない。



テイラーは、現在、「科学的管理法の父」と呼ばれるに至っている。








テイラーが出てくるまでは仕事は熟練工によって支えられていて、徒弟制度のように師から弟子、親方から徒弟へとその技を継承するといったやり方で属人的に仕事は教えられた。



然し、テイラーが「科学的管理法」を実施してからは、仕事は細分化され、分業体制の道が開かれ、大量生産が可能になるのである。



まさに大量生産、大量消費の時代の幕開けである。



大規模工場の生産ラインというのは、このテイラーの手法によって編み出されたといっていいかもしれない。



この過程で多くの熟練工は仕事を失い、単に1つの生産工程の一部でしかない単純作業を遂行する未経験の単純労働者にとって代えられたのである。



仕事を教えるやり方なども親方から徒弟へ口頭で教える代わりにマニュアル化された教材で、一度に大勢の新人に細分化され定型化された作業を教えることが可能になった。



作業は非常に細かく分析され、どんな作業によって構成されているかを徹底的に調べられ、マニュアル化されたのである。



そうしたことで教育の在り方も変わったのである。



テイラーの科学的管理法は、単に工場の運営に留まらず、あらゆる分野のマネジメント全般にもたらされたのである。



例えば、インドの伝統社会では師から弟子へと技や知識を継承していくパランパラの伝統があるが、そうした個人的な方法ではない、大規模で大衆向けの効率的な教育法が生み出されたのである。



テイラーの科学的管理法が明らかにしたのは、職人による複雑で高度な作業も細分化してみれば、それは複数の単純な作業の組合せに過ぎないという真実である。



つまり、単純な作業の組合せであるということは、ロボットにも代わりが出来るということであり、オートメーション化の道を開いたのである。



テイラーの科学的管理法によって、安い未熟練労働者で、大量の商品を生産できるようになったため、資本家の利益は増大し、資本主義全盛時代となった。



当時、テイラーの科学的管理法によって仕事を奪われるかもしれない労働者たちは、労働組合を上げて、これに反対したそうである。



何故なら、熟練工は自分たちの特権を失い、単純労働者に落ちぶれてしまうからである。




このテイラーの科学的管理法は、例えば、ナイキの搾取工場などでも応用されているのである。



労働者の作業が分秒単位で決められており、休み時間も完全に管理され、1日どれだけの商品が生み出せるかを完全に管理され、刑務所のように高い塀と鉄条網で囲まれた工場で、人間の労働力を余すところなく搾り取るシステムである。



従って、科学的管理法は、現在の悪名高い市場原理主義経済に通じる道を開いたとも言えるかもしれない。





然し、今思えば、結局、このテイラーの科学的管理法こそが、労働者を労働から解放する黄金時代を人類にもたらすものであったのである。



例えば、現在、仕事は全て人工知能による機械労働に置き換えられつつあるが、それは元々はテイラーの科学的管理法のおかげである。



結局、未熟練労働者で出来る単純作業というものは、ロボットによる機械化、自動化が可能だからである。



まもなくあと10年、20年もすれば汎用人工知能が開発されて、人間が日常生活で必要とする全ての消費財は、ロボットが作るようになると言われている。



つまり、テイラーは労働者から仕事を奪ったというよりも、最終的に労働者を労働から解放するのである。



その途中段階で、資本主義の発展の段階があり、大量に物を生産する時代となり、初めて、全ての人類に行き渡るに十分なだけの物を作り出せるようになった。




現在、富の配分には偏りがあるが、全ての人類に行きわたるだけの物資は存在していると言われており、後は分配の問題だけである。




然し、多くの労働者は、このテイラーが行った仕事を誤解したのである。



短期的には労働者の仕事を奪い、労働者を単純労働に追いやって不利益をもたらすからである。





冒頭で取り上げた「飯炊き3年、握り8年」の伝統が必要だとする寿司職人と、それを批判する堀江貴文のやり取りは、歴史的には、熟練労働者と科学的管理法を導入しようとするテイラーとの対立の中に現れている。


それが日本的な身近な例で繰り返されているに過ぎない。




確かにこのテイラーの科学的管理法は、強欲な資本家に莫大な利益をもたらした。



だから当時の人々にとっては、テイラーが悪の権現のように思われたかもしれない。



合理化、効率化という思想は、このように古い時代の利益の代弁者たちからは誤解を受けやすいのである。



テイラーのチャートを見ると、水瓶座に惑星集中で、土星と水星が水瓶座と双子座で星座交換している。



つまり、水瓶座-双子座-天秤座の風のトライアングルで表される近代合理主義の教科書のような人物である。





この理解を宗教的な分野にまで拡大すると、イルミナティーやフリーメーソンが、アメリカのキリスト教原理主義者やリバータリアンといった右寄りの人々から誤解を受けやすいことに通じている。




米国人のかなりの人々がイルミナティー、フリーメーソン、ユダヤ人による陰謀理論を信じている。




確かにエスタブリッシュメントは利益に貪欲で常に支配力を強化しようとしている。




然し、フレデリックテイラーの「科学的管理法」に見られるように”光”というものは最終的に人類を開放するのである。




西洋近代合理主義がもたらす理性の光は、途中の過程で、貪欲な利益追求に使われたかもしれないが、その理性の光の究極の顕現においては、全ての問題を解決する力を持っていると言える。




それが、最近、注目されているシンギュラリティー(技術的特異点)という議論である。




汎用人工知能とロボットが人類に必要なあらゆる日用品を生産し、人間は労働から解放され余暇をどう生きるかが問題となる。




仕事が合理化によってどんどん失われていけば、給料を稼げない人々にベーシックインカムなどを支給することが最も安上がりな合理的な社会政策となるのである。




それはまさに桃源郷といった世界である。







(参考資料)



寿司職人の修行期間 “飯炊き3年握り8年”は時代遅れ? ホリエモンの斬新な考えとは
2015/4/10 飲食店で働く人のWEBマガジン しょくよみ!!

ホリエモンこと堀江貴文氏がYouTubeで配信している「ホリエモンチャンネル」という番組をご存知でしょうか。これは、視聴者から寄せられたビジネスに関する質問に、堀江氏が鋭い視点をもって回答するというもの。幅広い知識と、歯に衣着せぬ発言が話題となり、今やYouTubeの人気コンテンツになっています。そんな「ホリエモンチャンネル」で、飲食業界にまつわるユニークなQ&Aが放送されたので、その内容をご紹介しましょう。

■視聴者の質問

「コロンビアで寿司屋を開きたいのですが、どう思いますか?」

■堀江氏の回答

「いいんじゃないですか。寿司アカデミーで学べば数か月でノウハウが学べますよ。開店資金も自分で貯めずに、現地の金持ちに出資してもらえばいいよ。“自分はノウハウあるから店の運営やりますよ”ってね」

寿司アカデミーって一体なに?

寿司職人といえば、“飯炊き3年握り8年”という言葉がある通り、修行は10年以上かかると言われています。そんな寿司職人を目指す視聴者に対して、堀江氏がおすすめしたのが「寿司アカデミー」。

聞きなれない言葉ですが、「寿司アカデミー」とは寿司職人の養成学校のことで、日本はもちろん、海外で活躍する「寿司シェフ」を育てることを目的にしています。例えば新宿にある「東京すしアカデミー」では、「寿司シェフコース」をメインのコースに据えており、海外で活躍できる寿司シェフを1年間で育てると謳っています。

先にも述べましたが、寿司職人の修行は10年ほど掛かるのが通例と言われています。ここで簡単に、10年間の修行内容について説明をすると…

1年目…洗い場、出前、ホール業務
2〜3年目…飯炊き、貝類や小魚を捌く、玉子を焼く、まかないを担当
4〜6年目…カウンターに入り、巻物や軍艦を担当
7〜9年目…握りを担当
10年目…一人前になる

という流れになるようです。

ミシュランで星を獲得する寿司職人の歩んだ道とは?

しかし、これはあくまでも通例とされるもの。例えばミシュランで星を獲得している『銀座 いわ』の店主・岩央泰氏は、修行を始めた『久兵衛』で、1年目から包丁を持たせてもらったそうです。もちろん最初は、“頭落とし”と言われる下準備のみでしたが、こうした例からも、店舗によって1年目から与えられる作業に差があることがわかります。

ちなみに岩氏は、この『久兵衛』で3年、そして名店と名高い『かねさか』で12年の修行を重ねました。『かねさか』でも板場に立つまでには時間を要したようで、板場の裏で黙々と江戸前の仕事を学び続けたそうです。そして晴れて板場に立つようになり、その後はめきめきと頭角を現し独立。独立1年でミシュランの星を獲得するという偉業を成し遂げました。

「ホリエモンチャンネル」で紹介された「コロンビアで寿司屋を開きたい」という質問に対しては、堀江氏の「寿司アカデミーで学び、短期間で寿司職人になればいい」という回答がまさしく正解でしょう。しかし、これが「銀座でミシュランの星を獲得できる寿司職人になりたい」という質問だとしたら、別の答えが用意されたのかもしれません。

寿司職人は多すぎるのか?

堀江氏はこの番組で、このような意見も述べています。

「昔はよく言ったじゃん? 寿司職人になるには10年以上の修行が必要だって。あれ、なんでかわかる? (寿司職人が増えすぎないように)わざと教えないようにしてるんだよ」

総務省の調べによると、全国の寿司店は35,000店ほど。マクドナルドに代表されるハンバーガー店ですら5,000店ほどですから、いかに寿司店が多いのかがわかります。この数字を見ると、堀江氏の発言通り、これ以上ライバルを増やしたくない…という考えを持つ大将がいることも想像できます。

しかし寿司は日本の伝統食であり、美食の象徴でもあります。やはり一流を目指すとなると、現在第一線で活躍する巨匠たちの辿ってきた道、つまり“飯炊き3年握り8年”を実践するのが一番確かな道です。この修行時代の試練は、寿司職人に限らず、腕一本で生きていく職業に就く人たちにとって避けては通れないものなのかもしれません。
参照元:寿司職人の修行期間 “飯炊き3年握り8年”は時代遅れ? ホリエモンの斬新な考えとは
2015/4/10 飲食店で働く人のWEBマガジン しょくよみ!!











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ラーフが双子座に入室する時 -射手座・双子座軸の饗宴-

私は蟹座に月と太陽が在住している為かラーフのトランジットによって非常にその影響を感じるものがある。


特に前回の記事で検証したが、貴乃花のチャートにおいて4室の蟹座が激しく傷ついているため、4室にラーフがトランジットした時、それは自分の城が、快適な居場所が壊れることを表していた。


私の場合、4室は傷ついていないので、それ程、4室の悪い象意が出たとは言えないが、但し、やはり貴乃花と似たような象意を経験しており、貴乃花の城の崩壊は、他人事とは思えない出来事であった。


この蟹座へのラーフのトランジットは様々な事象をもたらしたと思われる。


特にラーフは蟹座において敵対星位であるため、否定的なことが起こることが多くなっている。



蟹座に金星と土星が在住しているドナルドトランプが、やはり最近、狂人的な振る舞いをしているのも蟹座にラーフがトランジットしているからである。



西日本の水害の場合は、蟹座に水星とラーフがトランジットしていて、そこに高揚する火星がアスペクトした結果だと思われるが、北海道の地震による被害と停電についても蟹座にトランジットするラーフと火星のアスペクトがもたらしたものと考えている。


北海道は私は以前から蟹座が表示体となると主張して来たが、この地震で、北海道と蟹座の関係が明らかになったものと考えている。


このように蟹座へのラーフのトランジットの影響は数え上げればきりがないほど挙げることができるが、それでは次にラーフが双子座に入室した時、世界はどうなるかが問題である。


私自身はこの双子座へのラーフの入室を期待を抱いて、今か今かと待ち望んでいる。



何故なら、双子座はウォール街、株式市場を表わす星座であり、そこにラーフがトランジットすることは、ウォール街の投資家達に「過剰」や「幻想」をもたらすからである。



ウォール街の投資家達は、このラーフが双子座に入室したタイミングで、狂ったように株式や債券、仮想通貨などのトレードをすると考えられるからである。



おそらく株式や債券や仮想通貨などが買われまくり、暴騰するのではないかと思われるが、逆にこのタイミングで激しく売られて暴落するかもしれない。



とにかく売りか買いのどちらかに激しく取引が行われ、出来高が拡大し、ボラティリティが高まるものと考えている。



昨年、仮想通貨などを高値で掴んで含み損を抱えて、息を殺して忍び耐えている人々が、この時に含み損を解消するチャンスである。




そして、2020年になると土星と木星が山羊座に入室してしまうので、自分のポジションを売り抜ける最後のチャンスになるものと思われる。






それは最初に2019年3月29日にその2ヶ月前ぐらいから訪れて、一旦、木星は蠍座に逆行し、再び、2019年11月5日に射手座に再入室する。


やはり、2か月前の9月ぐらいからその効果が現れるはずである。



このタイミングに株式市場がバブルの最後の花火を打ち上げるのではないかと思うのである。



例えば、ビットコインのETFなどは米金融当局に却下されたが、この頃には認可されている可能性もある。



投資家からの熱い要望によって始まるということである。



そして、この頃には、ライトニングネットワークや様々な仮想通貨の新技術が登場して、決済インフラとしての価値が高まる可能性がある。


その時にビットコインは2017年末の時のような盛り上がりを示す可能性があるのである。



まず、ラーフは双子座での星位が強いため、とにかく強い力を発揮するのである。



そして、木星と土星が射手座と双子座にダブルトランジットするが、土星は星座を抜けていくタイミングで最も強い力を発揮するのである。


従って、その衝撃は、最初の2017年の頭に土星が射手座に入室した時の衝撃を上回るかもしれない。





そして、この土星の力に木星の力が加わって、射手座や双子座の力がダイナミックに発現するのである。



これは史上最大のお祭り騒ぎである可能性がある。



そして、現在、射手座には冥王星もトランジットしているが、2020年以降、冥王星も山羊座に抜けていくのである。



冥王星は過去およそ20年の間、射手座を通過していたが、冥王星は盲目的な意志を表している。



射手座は高い目標を抱く自己啓発の星座であり、過去20年の間、誰も彼もが自己啓発、マーケティングの知識を駆使して、理想の経済的豊かな生活を目指して、努力して来たのではないかと思うのである。



書店にはありとあらゆる自己啓発本が並んでおり、投資のセミナーが盛んに行なわれ、『金持ち父さん 貧乏父さん』のような本が良く売れていた。



そうした射手座のメンタリティーや行動規範が、
最近、特に際立って来ており、月に民間宇宙船で行くと言っている事業家が現れたり、そうした射手座の表現の最終段階に入っているのではないかと思うのである。



冥王星が射手座から山羊座に抜けると、そうした高みや遠方を目指すという理想主義が終わりを遂げると思うのである。



山羊座に入室した冥王星はもっと現実主義の活動、理想ばかり抱くのではなく、現実を見つめて現実に生きることを目指すと思うのである。


その時に地球には問題が山積みであるため、それらを解決する具体的な方策が取られるかもしれない。



理想ばかり抱いて現実感に乏しかった射手座の時代は終わりを遂げるのである。



特に経済成長は無限に出来るという考え方は、山羊座に冥王星が入ったら終わるかもしれないのである。



株価が上がり続けるというのは経済成長という神話の中での楽天的な理想主義であり、やはり射手座の発想である。



今、米国の株式市場の株価は高値であり、天井に近く、企業は自社株買いを重ねて辛うじて、価格を維持していると言われている。


特に経済学者の増田悦佐氏が、現在、米国株式市場は、閉店セールに入っていると主張している。



また以前から水野和夫氏が主張しているような資本主義の終わりが本当にやってくると思うのである。



射手座は米国人のアメリカンドリームの発想をもたらしている星座であり、無限の土地を開墾して、無限の富を得るという西部開拓時代の人々、あるいは、ゴールドラッシュに沸いた人々のメンタリティーを表しており、射手座とは、無限の経済成長という神話そのものを意味している。



そうした射手座のお祭りが、土星、木星、冥王星が山羊座に抜けていく最後のタイミングで、打ち上げ花火を上げるのである。



それが投資家達にとっての最後のチャンスではないかと思うのである。




私は昨年の年末頃に行ったICOで含み損を抱えており、現在、安値になった仮想通貨をコツコツと愚直に買い増しし続けている。



これがどう出るかである。



この最後の打ち上げ花火に備えて、私は安値になった仮想通貨を買い増しし続けている。




私の検証に間違いがなければ、私はアルダグナ(水瓶座)から見た2室と11室に定座の水星がジャイミニアスペクトしており、またジャイミニラージャヨーガを形成している。



この時にその2室や11室に位置する星座のダシャーが来た時にそのアルダラグナから見た経済的上昇の指標が発現する時期と考えている。



実際、先日のセミナーでもその考え方で間違いないことを確認した。



従って、理論的にこのタイミングに経済的上昇が起こると考えている。



後は本当にそれが起こるか確認するのみである。




もう一度、おさらいすると、ラーフが蟹座から双子座に移動するのが2019年3月24日で、木星が蠍座から射手座に入室するのが、2019年3月29日である。




この2ヶ月前の2月の始め頃に木星と土星の射手座-双子座へのダブルトランジットと、ラーフ/ケートゥ軸の射手座-双子座軸へのトランジットの効果が現れてくると考えられる。
















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貴乃花の現在 -相撲協会退職のタイミング-



貴乃花が9月25日夕方、日本相撲協会に退職届を提出し、引退会見を開いた。


貴ノ岩の暴力問題に対し、告発状を出したことに関する協会側の圧力が引退の要因と語っている。


年寄引退の貴乃花「理事降格以降は景子夫人にも悪態、情緒不安定に」
2018.9.25 18:46 AERA dot.

貴乃花親方(46=元横綱)が25日夕方、日本相撲協会に退職届を出した後、東京都港区の弁護士事務所内で会見を開き、「貴乃花光司は、年寄を引退する旨の届けを提出いた

しました」と語った。

会見の最初、同席した弁護士から「午後1時、日本相撲協会に対し、年寄貴乃花の代理人として、年寄を引退する旨の引退届を出し、床山、世話人の千賀ノ浦部屋への所属先

の変更願いを提出した」との説明があった。

 貴乃花親方は年寄引退の理由について、「貴ノ岩(28)への暴力問題について真実を隠さず追及したいと内閣府に3月9日、告発状を提出しました。その後、弟子の不祥事も

あり(告発状を)取り下げましたが、何ら真実に反することはない。降格処分を受け、一兵卒として力士の指導、監督、審判業務を行ってきましたが、本日、協会から見解を

示した書面が届き、告発状が事実無根のものと記されていた」と明かした。

 さらに「事実無根ではないと書面で説明したが、それを認めないと廃業せざるを得ないという有形無形の要請を受けた。また理事会で一門に所属しない親方は部屋を持てな

いと決まった。真実を曲げて認めることが私はできない」と訴えた。

 貴ノ岩の暴力問題に対し、告発状を出したことに関する協会側の圧力が引退の要因と語った。貴乃花部屋の関係者がこう打ち明ける。

「昨年の貴乃花の乱以来、親方はかなり、精神的に参っていた 家で急に大声で怒鳴ったり、物を投げたりして情緒不安定だった。当初、奥さんの花田景子さんは我慢強く見

守っていたが、奥さんにまで悪態をつくようになった。それでついに奥さんも家を出てしまったようだ。今場所、貴乃花部屋の貴ノ岩など力士はよく頑張っていた。場所中に

力士らは部屋がなくなること、親方が引退することは聞かされていたようだ。何人かは泣いて、親方のような横綱になりたくて部屋に入ったので、やめないでと言ったが親方

の気持ちは変わらず、引退となった。 親方は理事長を目指してこれまで頑張ってきたが、理事降格などで気持ちが切れてしまった」

 日本相撲協会は27日の理事会までに、全ての親方が5つある一門のいずれかに所属しなければならない旨を通達。全親方のうち、貴乃花親方だけが、所属先が不透明のまま

だった。(AERA dot.取材班)


まず、貴乃花が相撲協会を告発することに執念を燃やすのは元々の出生図で蟹座4室に3、6室支配の水星が在住し、ケートゥがコンジャンクトして、土星がアスペクトして

傷ついており、そこに現在、ラーフがトランジットして、高揚する火星が山羊座からアスペクトしているからである。






4室支配の月が6室支配の水星と星座交換して、4-6の絡みが生じている。


この4室蟹座の激しい傷つきが母親や兄との確執、相撲協会との確執などを表わし、貴乃花部屋の解散につながる配置である。


幸福を得られる安定した住まい、居場所が得られない配置である。



4室が争いの6室と星座交換し、ラーフがトランジットしていることから、相撲協会への恨みが煮えくり返って収まらないのである。


相撲協会の運営側と対立したため、今更、頭を下げて誰かの門下に入る訳にも行かず、それで引退を選ぶしかなかった。



全てはこの傷ついた4室が物語っている。



この蟹座4室が傷ついていることから、相撲協会というのは蟹座が表示体であることが分かる。



相撲協会は蟹座であるため、極右であり、民主主義などはないのである。



全ては力のある親分が物事を決める部族社会(家族共同体)である。




貴乃花は木星/金星/木星期(2018/7/28~12/5)である。



出生図を見ると、木星は9、12室支配で9室でムーラトリコーナの座に在住している。



月から見ても木星は4、7室支配で4室でムーラトリコーナに在住し、パンチャマハープルシャ・ハンサヨーガを形成している。




従って、マハダシャーの木星は強くて良い配置にあると言える。



この法則のハウスで強い木星が、正義や公正さを追求した時に相撲協会の隠蔽体質と衝突したことを意味している。



それは射手座の木星から見て10室支配の水星が8室で、9室支配の太陽、ケートゥとコンジャンクトし、2、3室支配の土星からアスペクトされていることに表れている。



木星期の行為は、蟹座の象意において行き詰まり(8室)を経験するのである。



蟹座(相撲協会)から見ると射手座は6室目であり、それで貴乃花が相撲協会を告発したのである。



然し、8室の側の方が支配者であり、強いため、告発した貴乃花の方が、圧力を掛けられて引退に追い込まれたということである。




貴乃花の出生図からは、マハダシャーの木星期は哲学や真理を探究し、正義や奉仕を行なう配置である。




木星の質から考えて貴乃花は善い意図に基づいて行動しているということが出来る。




但し、態度が不遜で愛嬌がなく目上の人間への態度なども尊大である為に世間から理解されず、協会からは敵視され、それで葬り去られたということである。



全く世渡り下手であるとしか言いようがない。




私は牡羊座ラグナである為、この世渡り下手で、敵を沢山つくって自滅した貴乃花を見て、まるで自分を見ているような気持ちになる。




愚直に問題に正面衝突しかできず、世渡り下手で、人間関係を上手く築いたり、根回しなども出来ない。




タロットカードで言えば、一番最初の愚者のカードに相当する。





貴乃花には根強い支援者がいて共感する人物も多いのは、木星が9室支配で9室に在住しているからである。




然し、蟹座の相撲協会とは全く敵対関係になったのである。




つまり、今、行なわれているのは、射手座(貴乃花)と蟹座(相撲協会)との闘いなのである。




貴乃花の蟹座は非常に悩ましい配置をしているが、その一方で、ラグナロードの火星は5室の獅子座に在住し、9室支配の木星がラグナと5室にアスペクトするこの配置は火の星座における最高の配置である。




従って、貴乃花は不遜で尊大で執念深いように見られがちであるが、高貴さも備えていると考えられる。




現在、貴乃花は木星/金星期であるが、アンタルダシャーの金星は月から見ると、2、9室支配で10室に在住し、4、7室支配の木星と相互アスペクトしている。



従って、月から見て4-9、7-9のラージャヨーガを形成している。




ラグナから見ると、2-9、7-9のラージャヨーガである。




従って、今、貴乃花は、メディアに登場して、啓蒙活動を行っていると解釈することも可能である。




但し、これは出生図の解釈である。








ナヴァムシャを見ると、マハダシャーロードの木星は7、10室支配で12室に在住し、6、11室支配の火星とコンジャンクトして傷ついている。



10室の支配星が12室に在住しているため、この配置は、相撲協会内で中心的なポジションを与えられてこなかったことを表していると考えられる。



また7室支配の木星が12室に在住する配置は、景子夫人との関係を示唆しているが、2003年5月に貴乃花が引退し、親方になると景子夫人は貴乃花部屋の女将の立場となっている。



それから6年後にマハダシャー木星期に移行しているが、現在、景子夫人とは、別居状態になっていることを示唆する配置である。



実際、週刊誌の記事によれば、以下のように記されている。



貴乃花夫妻の「実質的に別居状態」と景子さんの“放任”
2018年08月30日 07時00分 NEWSポストセブン

《生きてますよなかなか死ねないです》──貴乃花親方(46才)から受け取ったメールを川崎麻世(55才)がブログで明かしたのは、8月25日のことだった。親方とは8年来の

つきあいである川崎は、緊急搬送の報道を見て心配になり連絡を取ったという。

 その4日前の21日、貴乃花親方は夏巡業先の秋田県で倒れ、地元の病院に運ばれていた。24日に都内の病院で検査を受けた結果、心臓や脳などに問題はなかった。しかし、

運ばれた時にはけいれんを起こし、意識不明の状態だった。

 川崎は《冗談混じりで貴ちゃんらしく安心した》とブログでつづったが、貴乃花部屋の関係者たちは件のメールを“冗談”と笑い飛ばしにくい状況にある。

「昨年の秋、貴乃花親方はモンゴル人力士の間で起きた暴行問題をめぐって相撲協会に反旗を翻しました。今年2月には閉鎖的な協会の改革を目指し、相撲協会理事候補選挙

に立候補しています。けれど、結果は惨敗。その上、一門も消滅。さらには靴職人兼俳優の長男・花田優一さん(22才)が対立する親方の娘との離婚危機を報じられるなど、

災難が続いています。さまざまな心労が重なったことが倒れた原因かもしれません」(相撲関係者)

 貴乃花親方の“四面楚歌”ぶりは、妻の景子さん(53才)の言動からも浮き彫りになっている。

「景子さんは、“病院には部屋の若い人たちが行けばいい。私はほかに用事があるから”と言って、病院に行くつもりはなかったようです。ご自身の講演会などで忙しくされ

ていますし、親方は自分で対応できると考えているのでしょう」(花田家の知人)

 この知人によれば、貴乃花夫妻は今、「実質的に別居状態にある」という。

「最近、親方は貴乃花部屋に引きこもるように弟子たちと寝食を共にしていました。しかし、景子さんは時折、部屋に顔を出すものの泊まりはしません。一連の親方の“戦い

”につきあう中で、疲れ果ててしまったのでしょう。今では親方のやることに放任、悪く言えば“シカト”している状態です」(前出・相撲関係者)

 本誌・女性セブンは、1人で車に乗り込もうとする景子さんを直撃したが、彼女は何も語らず軽く会釈しただけで走り去って行った。

 妻が見舞いに来ない病室で友人に《死ねない》とメールを送った貴乃花親方。その心中はいかばかりか──。

※女性セブン2018年9月13日号



元々景子夫人は、女将になってからも貴乃花部屋で寝泊まりせず、通いで女将の仕事を行なっていたようである。



従って、その時点で、貴乃花部屋で寝泊まりして、弟子の指導を行っている貴乃花とは距離があったと考えられる。




そして、理事降格以降は景子夫人にも悪態をつき、情緒不安定になったため、景子夫人は家を飛び出して、現在は、別居状態のようである。




現在、木星/金星期で、7室支配の木星は12室で、金星は8室に在住している。




従って、現在、ナヴァムシャチャートからは、夫婦関係が問題を抱えていることを表している。





また貴乃花は2018年8月頃、突然けいれんし意識を失って病院に救急搬送されている。


貴乃花親方「緊急搬送」の真相…突然けいれんし意識を失う
2018/08/22 12:00 日刊ゲンダイDigital

「平成の大横綱、倒れる」

 このアクシデントに騒然となったのが、21日に行われた大相撲夏巡業の秋田場所だ。

 救急搬送されたのは、貴乃花親方(46)。午前10時、自身の弟子に稽古をつけていたところ、突然けいれんを起こして意識を失ったという。

 すぐに救急車が呼ばれて秋田市内の病院に搬送されたが、そのときにはすでに意識が回復していた。

 この日、秋田市内は日中の気温が30度を超えていたこともあり、熱中症の可能性が高い。それでも現地は大わらわ。「意識はあるし話もできるけど、まだ体にしびれがあ

るそうだ。脳が原因じゃないか」といったウワサも飛び交った。

 ある親方は「直接の原因は熱中症でしょうけど……」と、こう続ける。

「体力も衰えていたんじゃないか。というのも、貴乃花親方は何か持病があるらしく、以前から体への負担が強い薬を服用していたと聞いている。理事時代に理事会で支離滅

裂な言葉を口走ったり、たまに言語が不明瞭になるのは、その影響というか副作用じゃないか、といわれていた。そこにきて今年の猛暑では、体調を崩すのも無理はない」

体への負担もさることながら、今年2月には理事選で大敗。それでも内閣府に告発状を出すなど、協会にケンカを売り続けていたのだが、3月場所中に弟子が付け人を殴る事

件を起こしたことが致命傷に。5月の年寄総会では親方衆につるし上げをくらい、あわやクビ寸前。何とか協会に残れたはいいものの、ヒラ年寄に降格となり、自ら話したよ

うに「一兵卒」からの出直しを余儀なくされた。

 理事時代の年収約2000万円から、ヒラとなった現在は同約1200万円と大幅ダウン。さらに一門を離脱し、貴乃花一門そのものが消滅したことで助成金もゼロになっ

てしまった。

 協会トップの座を狙ってあれだけ大騒ぎしていた大横綱が、最近では目立つ言動は避け、黙々と仕事をこなしていたという。プライドはズタズタに傷つき、さらに収入が減

ったことが心労となっていたのは想像に難くない。

 貴乃花親方は入院し、当面、巡業を休場するとのことだ。



出生図ではアンタルダシャーの金星は、2、7室支配のマラカで3室に在住し、パーパカルタリヨーガを形成している。



ナヴァムシャでは木星はマラカの7室を支配して12室で6、11室支配の火星とコンジャンクトしており、金星は12室支配で8室でラーフとコンジャンクトしている。



従って、体調を崩しそうな時期になっている。




この木星/金星期に貴乃花が経験している試練は、日刊ゲンダイにまとめてある記事によれば以下の状況である。




今年2月には理事選で大敗。それでも内閣府に告発状を出すなど、協会にケンカを売り続けていたのだが、3月場所中に弟子が付け人を殴る事件を起こしたことが致命傷に。

5月の年寄総会では親方衆につるし上げをくらい、あわやクビ寸前。何とか協会に残れたはいいものの、ヒラ年寄に降格となり、自ら話したように「一兵卒」からの出直しを余儀なくされた。

 理事時代の年収約2000万円から、ヒラとなった現在は同約1200万円と大幅ダウン。さらに一門を離脱し、貴乃花一門そのものが消滅したことで助成金もゼロになってしまった。

 協会トップの座を狙ってあれだけ大騒ぎしていた大横綱が、最近では目立つ言動は避け、黙々と仕事をこなしていたという。プライドはズタズタに傷つき、さらに収入が減ったことが心労となっていたのは想像に難くない。

 貴乃花親方は入院し、当面、巡業を休場するとのことだ。

(『貴乃花親方「緊急搬送」の真相…突然けいれんし意識を失う』 2018/08/22 12:00 日刊ゲンダイDigitalより引用抜粋)


つまり、相撲協会での役職を失い、貴乃花一門が消滅して助成金を失って収入源を失っている。








ダシャムシャ(D10)を見ると、アンタルダシャーの金星は11室(収入、役職)支配で3室で減衰し、ラーフ、8室支配の土星、火星から傷つけられており、金星は4室支配でもあるが、3室(4室から12室目:家の損失)で減衰して、やはり、ラーフ、8室支配の土星、火星から傷つけられている。



金星はニーチャバンガラージャヨーガを形成しているが、3室に在住し、3つの凶星から激しく傷つけられている。





アンタルダシャーの金星期は2017年3月20日から始まっていたが、この金星期に貴乃花が経験しなければならなかったことはかなり屈辱的な厳しい経験であった。



それはこのダシャムシャ(D10)の3室で減衰して3つの凶星から傷つけられている金星の象意である。



この経験において、ニーチャバンガが働いていると言えるのかどうかは、もう少し様子を見て、この辛く厳しい経験が最終的に何をもたらすかを見てからの判断である。





(参考資料)



花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否
2018/09/05 06:00 日刊ゲンダイDIGITAL

8月21日、地方巡業中に緊急搬送された貴乃花親方(46)が、1週間後の28日に都内の居酒屋に現れた様子を発売中の「女性自身」が報じている。

 しかしながらその姿は、オープンシャツにウエストポーチと“オッサン”丸出し。スーツにマフラーという今までのダンディーなイメージはなく、酒の力も借りてか「古き良きでやってるつもりだけどさぁ、角界がこんなときに親方たちは……」と協会批判を始めたというから穏やかではない。

 その相撲協会の配慮で巡業最終日の26日まで休みをもらっていた身の親方だが、妻のプロデュースがないとこうも違うのかと感じさせ、景子さん(53)と別居のウワサも真実味を帯びてくる。

 親方の入院中、景子さんは多忙を理由に見舞いに訪れることはなかったという。また、長男の優一氏(22)は親方が倒れる前日に妻以外の女性とお泊まりしていたことが週刊誌で報じられたばかり。昨年の6月に陣幕親方の娘と結婚し“角界のロミオとジュリエット”と言われていたのが早くも離婚危機を迎えている。

■「おのおのが素の姿を見せた」

 芸能評論家の肥留間正明氏は「花田家は“虚構の家族”なんです」とこう続ける。

「過去にお兄さんの元若乃花、お母さんの藤田紀子さんも家を飛び出していますし、崩壊の歴史を繰り返しているのが花田家とも言えます。親方、おかみさんの景子さん、長男の優一さんは今、糸の切れたタコのようになってしまい、虚構の家族だったことが明るみになってしまった。さすがの後援者もあきれてしまっている状況です。中でも一番ガッカリさせたのは、長男の優一さんでしょう。靴職人になるべく海外まで修業に出るなど、気骨のある男性かと思いきや、中途半端にタレント業に手を出して、今度は浮気発覚です。相撲部屋の娘として育った奥さんは角界の厳しさをよく知るだけに、三くだり半を叩きつけたのではないでしょうか」

 芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。

「相撲協会とのバトルが終わったのを機に今まで背負っていた荷物や看板をすべておろし、おのおのが素の姿を見せたということでしょう。それでも誰よりも稽古熱心だった親方ですから『相撲道』の火は消えていないはず。奥さんの景子さんも、おかみさんであることが彼女の唯一最大のブランド。下手なテレビタレントになることはないでしょうし、落ち着いたら再び親方のサポートに回ると思いますが……」

 かつては理想のファミリーと呼ばれた花田家。雨降って地固まるのか、それともこのまま地滑り的に崩壊してしまうのか。
参照元:花田家は崩壊寸前…貴乃花親方は協会批判し妻は見舞い拒否
2018/09/05 06:00 日刊ゲンダイDIGITAL

貴乃花親方、引退届の理由「協会の有形無形の重圧」
2018年9月25日22時23分 日刊スポーツ

大相撲の貴乃花親方(46=元横綱)が25日夕方、日本相撲協会に引退届を提出後、都内で引退記者会見を開いた。貴乃花親方は「私貴乃花光司は、年寄を引退する旨の届けを提出いたしました」と語った。力士ら部屋の一同は、継承者である千賀ノ浦部屋に所属先を変更することも明らかにした。

貴乃花親方は年寄引退の理由として、元横綱日馬富士の貴ノ岩に対する傷害事件に関する暴行事件について、3月に内閣府公益認定等委員会に提出し、後に貴公俊が付け人を数発殴った暴力問題もあり取り下げた告発状について、日本相撲協会から「告発状は事実無根な理由に基づいてなされたもの」と結論づけられた揚げ句、認めないと親方を廃業せざるを得ないなどの有形・無形の要請を受け続けたことだと告白した。

貴乃花親方は、文書を手に状況を説明した。

「本年3月9日、私は貴ノ岩に対する傷害事件に関する日本相撲協会の対応などについて真実を隠さず追及したいという気持ちで、内閣府公益認定等委員会に告発状を提出いたしました。その後、私の弟子(貴公俊)の不行き届きもあり3月28日付で告発状を取り下げましたが、告発状の内容には何ら事実に反する点はありませんでした。その後、私は、先般受け取りました降格処分を真摯(しんし)に受け止め、一兵卒としてゼロからスタートさせていただき、部屋に所属する力士に対する指導・監督及び審判としての業務に粛々と従事してまいりました」

貴乃花親方は、告発状の内容が正しいと信念を持ちながらも、協会の一員として処分を受け入れたと明かしたが、その後、8月7日に協会から送られてきた、告発状に関する見解が記された文書に納得できなかったこと、協会側の考えを認めない限り、廃業を迫られんばかりの重圧を受けたと告白した。

「しかし、本年8月7日、日本相撲協会より、協会が依頼された外部の弁護士の見解を踏まえたとする書面が届きました。その書面では『告発状は事実無根な理由に基づいてなされたもの』と結論づけられておりました。これに対し、私は書面で、告発状の内容は事実無根ではないことをご説明してまいりましたが。その後、告発状の内容が事実無根な理由に基づいてなされたものであることを認めないと親方を廃業せざるを得ないなどの有形・無形の要請を受け続けてまいりました」

また協会が、全ての親方は一門に属さなければならないと決定したこと、一門にはいるための条件として告発状の内容を事実無根と認めるよう要請を受けたと語った。

「さらに今般日本相撲協会理事会において、全ての親方は一門のいずれかに所属しなければならず、一門に所属しない親方は部屋を持つことが出来ない旨の決定がなされたとのことですが、同時に私はいずれかの一門に入るための条件として、告発の内容は事実無根な理由に基づいてなされたものであると認めるようにとの要請を受け続けております。しかしながら、内閣府公益認定等委員会に告発状を提出した告発状は、事実無根な理由に基づくものではございません。真実を曲げて、告発は事実無根だと認めることは、私にはできません」

貴乃花親方は、自らと協会との対立によって、弟子が相撲を取れなくなると考え、自ら引退に踏み切ったと明らかにした。

「一方でこのままでは、私はどの一門にも属することができません。これでは貴乃花部屋に所属する力士たちは相撲を続けることが困難になり、安心して鍛錬、精進することができません。このような状況において、断腸の思いではございますが、貴乃花部屋に所属しております、力士、床山及び世話人は、全員、継承者である千賀ノ浦部屋に所属先を変更させていただき、私、貴乃花光司は、本日年寄を引退させていただくことが最善の道であると苦渋の決断をするに至った次第です」

会見冒頭で、石原弁護士は「午後1時、日本相撲協会に対し、年寄貴乃花の代理人として、年寄を引退する旨の引退届を出し、力士、床山、世話人の千賀ノ浦部屋への所属先の変更願いも提出しました」と明らかにした。

貴乃花親方は報道陣へのファクスに「退職の理由については、ご説明の場を設けさせていただく所存ですので、ご報告させていただきます」などど記した。前日24日には「貴乃花応援会」のホームページにコメントを投稿。「千秋楽迎え、貴乃花部屋を支えて下さる皆様へ」と題し「皆様長らく貴乃花を応援してくださりありがとうございました。厚く御礼を申し上げるとともに、弟子たちを今後、末永く応援賜りますように何卒宜しくお願い申し上げます」などと記していた。

日本相撲協会は27日の理事会までに、全ての親方が5つある一門のいずれかに所属しなければならない旨を通達。全親方のうち、貴乃花親方だけが、所属先が不透明のままだった。【村上幸将】
参照元:貴乃花親方、引退届の理由「協会の有形無形の重圧」
2018年9月25日22時23分 日刊スポーツ

貴乃花親方がファンに感謝「長らく貴乃花を応援してくださり」「弟子たちを今後、末永く」
2018/9/24 22:36 デイリースポーツ

 大相撲の貴乃花親方(元横綱)が24日、自身の応援会HPで現在の心境をつづった。

 弟子の関取衆3人の勝ち越しなどを報告し、月をバックにした写真をアップ。「皆様長らく貴乃花を応援してくださりありがとうございました。厚く御礼申し上げるとともに、弟子たちを今後、末永く応援賜りますように何卒宜しくお願い申し上げます」と、続けた。

 貴乃花親方は日本相撲協会に所属する親方衆の中で、唯一、所属する一門が決まっていない状態にある。

 同親方は審判として夏巡業に帯同していたが、8月21日、秋田市での巡業で倒れ、病院に救急搬送された。22日朝に退院し帰京。9月7日、審判部の仕事の一つである取組編成会議に出席し、以後も通常通り秋場所の勝負審判を務めた。

 8場所連続休場から稀勢の里が復帰した同場所では、自身が7場所連続休場明けの場所で12勝を挙げたことを踏まえながら「地力はある。15日間取り切る気持ちで」など、エールを送ることもあった。
参照元:貴乃花親方がファンに感謝「長らく貴乃花を応援してくださり」「弟子たちを今後、末永く」
2018/9/24 22:36 デイリースポーツ

貴乃花親方が退職届を提出 25日17時から会見 弟子らは所属先変更
9/25(火) 14:02配信 スポニチアネックス

 大相撲の貴乃花親方(元横綱)が日本相撲協会に退職届を提出したことが25日、分かった。貴乃花親方が報道各社にFAXを送信して報告した。同日17時から会見を開く。

 貴乃花親方は「本日、公益財団法人日本相撲協会に対し、年寄を退職させていただく旨の退職届及び貴乃花部屋に所属する弟子、床山、世話人全員について所属先を変更させていただきたい旨の変更願いを提出いたしました」としている。退職の理由については、この日17時からの会見で説明するとしている。

 貴乃花親方は8月21日に夏巡業先の秋田市で倒れて救急搬送され体調が心配されていた。また、全ての親方は今月27日の理事会までに、5つある一門のいずれかに所属しなければ厳罰が下される可能性がある中、貴乃花親方は無所属の状態が続いていた。

 また、24日には「貴乃花応援会」のサイトに「千秋楽迎え、貴乃花部屋を支えて下さる皆様へ」とのタイトルで「皆様長らく貴乃花を応援してくださりありがとうございました。厚く御礼申し上げるとともに、弟子たちを今後、末永く応援賜りますように何卒宜しくお願い申し上げます」との意味深なコメントを寄せていた。
参照元:貴乃花親方が退職届を提出 25日17時から会見 弟子らは所属先変更
9/25(火) 14:02配信 スポニチアネックス

相撲協会が説明、貴親方の「告発状」を事実無根だとした理由
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/09/26 19:47

日本相撲協会が26日、報道各社にリリース文を配信し、貴乃花親方が3月に提出し、後に取り下げた「告発状」について、何を事実無根と指摘したのかを明らかにした。

リリース文によると、5月2日に行われた年寄総会で、貴乃花親方は自身が出した告発状について、「間違っている点がございましたらご指摘いただきたくお願いいたします」などの発言があったという。告発状のコピーを受け取った協会は顧問契約を結んでいない外部の弁護士事務所に検証を依頼。告発状の詳細を調べた。

 告発状は大きく分けて2点を指摘していたと結論づけた。

 (1)日馬富士関による傷害事件について当協会が適正な事実関係の解明を行わなかった

 (2)貴乃花親方の解任決議に正当な理由がなかった

 しかし、その主張の前段となる部分で「事実、理由の誤り」があると指摘し、8月7日に貴乃花親方に「『告発状』に対する見解」として渡したと説明した。

 何が「誤り」だったか。貴乃花親方は告発状で、元日馬富士による傷害事件を「(当協会が)公にしないまま処理しようとしていた」など指摘していたという。この点について協会は警察の捜査が始まっていて、公にせず処理することは不可能だったと主張した。

 また、1月4日に貴乃花親方が理事を解任された評議員会の評決の場に八角理事長(元横綱北勝海)と危機管理委員長の理事が同席していたことが、解任手続き上の瑕疵(かし=欠けていたり不備がある点)があると指摘していたことも明かした。この点については、協会は「当協会の規定上、理事長は評議員会に出席しなければならず、さらに理事は評議員会から会議の目的たる事項について説明を求められた場合には説明をする義務があります」とし、問題のない行為だったと主張した。

 その他、インターネット上の記事を根拠にしているケースなどもあったとして、「事実無根」であると考える旨を記載したと、この日のリリースにはまとめられている。

 重ねて、協会が貴乃花親方に渡した「見解」には、「告発状が事実無根であることを認めるよう貴乃花親方に要請する表現は一切ありません」としている。
参照元:相撲協会が説明、貴親方の「告発状」を事実無根だとした理由
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/09/26 19:47

年寄総会つるし上げを回避…貴乃花親方“お涙頂戴会見”の裏
2018年09月26日 15時00分 日刊ゲンダイDIGITAL

角界に激震が走った。

 25日、「平成の大横綱」とうたわれた第65代横綱、貴乃花親方(46)が突如、都内で「引退会見」を行ったのだ。

 貴乃花親方は引退に至った理由を、「相撲協会から有形無形の圧力があった」と、こう説明した。

「5つある一門に所属していないと部屋を持てないと、協会が決定した。同時に、いずれかの部屋に入る条件として、(今年3月に内閣府に提出した)告発状は事実無根と認めるよう、要請があった。9月場所の後半戦で、(協会)役員のある方から、初めてその話をされた。でも、告発状を事実無根と認めることはできない。一方、このままではどの一門にも所属できず、貴乃花部屋の力士は相撲を続けられなくなる。このような状況において、断腸の思いで力士、床山、世話人は千賀ノ浦部屋に所属を変更し、貴乃花光司は引退が最善と、苦渋の決断となりました」

 弟子を思うがゆえの廃業、平成の大横綱かく終焉せり――と、ここで幕が下りていれば、さぞ感動的なフィナーレだっただろう。

 しかし、協会の芝田山広報部長(元横綱大乃国)が同日夜に会見を行い、貴乃花親方の主張をことごとく否定した。

 まず、協会からの圧力に対しては、「そのような事実はない」と、以下のように話した。

「今年7月の理事会で、今後、各親方は5つの一門に所属することが決定した。無所属を認めないのは、ひとつに一門に支給される運営補助金の問題がある。公益法人である以上、補助金が何に使われるか、透明性を図らなければいけない。これが各親方への個人支給だと、透明性という点で難しくなる。ガバナンスの問題もある。一門を協会と各部屋をつなぐ機関と位置づけ、ガバナンスを強化する。そのためには全親方が一門に所属し、一致団結することが協会の総意です」

 つまり、一門への所属義務はガバナンス強化と補助金の問題であって、貴乃花親方への圧力ではないということだ。

■書類不備というオチ

 では、貴乃花親方に圧力をかけたといわれる「ある役員」とは何者なのか。貴乃花親方は「名前? いや、それは言えません」と言葉を濁していたが、芝田山親方は、こう説明する。

「その件に関しては、阿武松理事(元関脇益荒雄)が、9月場所中に『弟子もいるんだし、一門に入って一緒に頑張ろう』と何回も説得を試みていた。これは阿武松理事本人にも確認しました。7月の理事会で決まった一門所属の件は、少なくとも8月上旬には本人に伝わっていた。でも、何のアクションもないので、阿武松理事が説得していたということです。かつて貴乃花グループに所属していた親方も、同様に説得していたとのことです」

 いずれにせよ、貴乃花親方は一門に入るためには「告発状が事実無根と認める必要がある」と勝手に思い込み、事実を曲解したことになる。あるいは故意に、引退に至る美談に仕立てたのかどうか。

 さらに貴乃花親方の「引退劇」にはオチまでついた。芝田山親方が言う。

「弟子の所属変更願の書類には、千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)の捺印がない。このままでは受理できません。貴乃花親方の代理人が協会に書類を提出したのは25日の午後1時。千賀ノ浦親方に話を聞いたが、その30分前に電話で弟子の所属変更願の話が出たとか。千賀ノ浦親方も『あ、ああ、はい……』と困惑していたそうだ。つまり、細やかな協議も何もない。もっと話を詰めてから、書類を出してもらわないと」

 まさかの書類不備。ここまでくると、もはやコントである。

■つるし上げに耐えられない

 そもそも、貴乃花親方がこの日を「引退会見」に選んだのは、きょう26日の番付編成会議と27日の年寄総会を避けるためともっぱらだ。

 年寄総会では、貴乃花親方が内閣府に提出した告発状が議題のひとつになる予定だという。3月の総会では、散々つるし上げを食らったにもかかわらず、最後まで自分の非を認めなかった。いまや、協会内での支持者はゼロ。今年3月場所後の総会では、貴乃花親方をクビにするための連判状を集める動きすらあったほどだ。親方衆にとっては、自分たちの生活圏を脅かす貴乃花親方は許せない存在。総会で再びつるし上げを食らうのは自明の理だ。しかも、審判部所属のために出席義務がある前日の番付編成会議では、そんな親方たちと数時間、顔を突き合わせなきゃいけない。プライドの高い貴乃花親方には我慢ができなかったのだ。
参照元:年寄総会つるし上げを回避…貴乃花親方“お涙頂戴会見”の裏
2018年09月26日 15時00分 日刊ゲンダイDIGITAL

貴乃花親方、ワイドショー、夕方ニュースの時間も意識か 兄・虎上が指摘
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/09/26 12:30

貴乃花親方の兄で元横綱・若乃花のタレント花田虎上が26日、TBS系「ひるおび!」に生出演し、25日に日本相撲協会に引退届を提出したと発表した貴乃花親方の動きに“計算”があったと指摘した。

 番組では貴乃花親方の“引退表明”について特集。虎上は今回、貴乃花親方が「退職」ではなく敢えて「引退」としたことと、会見でも今後について具体的なことを語らなかったことが「ポイント。何かあるのかな?と…」と指摘した。

 MCの恵俊彰も「すごく大きな意味があると思う。通常ならこの先、どうするとか言いますもんね」と同調すると虎上は「色んなことを考えている。記者会見の時間も考えている。2時、5時がどういう時間帯かも考えている」と、すべての動きが計算されていると指摘した。

 退職届を提出したと報道各社にFAXを送信したのが25日の午後2時前後。会見を開いたのが5時だったが、2時はワイドショー、5時は夕方のニュースの時間帯だ。虎上は「ニュースとワイドショーの時間。それで(放送が)終わってどういう風な動きとかも…」と、敢えてその時間に動いたと推測していた。
参照元:貴乃花親方、ワイドショー、夕方ニュースの時間も意識か 兄・虎上が指摘
デイリースポーツ/神戸新聞社 2018/09/26 12:30





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三田佳子と息子 -前世の因縁-



女優・三田佳子の次男・高橋祐也氏の覚醒剤容疑による4度目の逮捕のニュースが最近、ワイドショーを賑わしていた。


三田佳子次男、高橋祐也容疑者4度目の逮捕
2018/9/11 11:39 日刊スポーツ

覚醒剤を使用したとして、警視庁渋谷署は11日、覚せい剤取締法違反の疑い(使用)で、女優三田佳子(76)の次男、高橋祐也容疑者(38)を逮捕した。覚醒剤関連での逮捕は4度目となる。

関係者によると、10日夜、渋谷区内の飲食店から客がもめているという趣旨の通報があり、警察官が駆けつけ、様子がおかしな高橋容疑者の尿検査をしたところ、覚醒剤の陽性反応があったという。容疑を認めているという。

舞台などで俳優として活動していた高橋容疑者はこれまで98年、00年、07年の3回、同法違反容疑で逮捕歴がある。3度目の逮捕では懲役1年6月の実刑判決を受け、出所後は薬物更生施設に入所するなどしていた。

近年、目立った芸能活動はしていないが、10年に一般女性と結婚。同年、第1子長男が生まれていた。


1998年に次男が覚醒剤取締容疑で逮捕された時、当時、未成年だった息子について、「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されてかわいそう」と息子を擁護し、毎月50万円の小遣いを渡していたことを明かしたために世間からバッシングを受けて、「原因は私が人生をかけて究明いたします」として、7社あったCMをすべて降板し、女優活動を10ヶ月自粛した(wikipedia)ようである。


その後、2000年に同じ容疑で、次男が再び逮捕された時、世論の猛烈な批判に晒されたために1年間、活動自粛を行なっている。


2007年11月15日に次男が覚醒剤所持で逮捕(三回目)されると、翌日の会見で、「すべては私たち夫婦の教育の失敗」「引退も考えた」「今も月70万円の小遣いを渡している」「翌月の舞台(『エドの舞踏会』)については降板しない」(wikipedia)などと話したという。


興味深いことは、三田佳子は息子が覚醒剤で逮捕され、子供を甘やかし多額の小遣いを渡し続けたことが原因の一部ではないかと報道されていたにも関わらず、1998年の逮捕以後もずっと息子に多額の小遣いを渡し続けてきたという事実である。


2007年の3回目の逮捕時の会見で、「今も月70万円の小遣いを渡している」と発言していることから、1998年~2007年までずっと多額の小遣いを渡し続けてきたことが推測できる。


そして、おそらくその後も渡し続けてきたに違いないのである。


何故、三田佳子はこんなにまで息子に振り回され、家が傾くほどの大金を貢ぎ続けなければならないのか、このことを占星術的に解明することは非常に興味深いテーマである。



三田佳子「もうお金ないの…」高橋祐也容疑者のタカリ地獄
2018年9月18日 0時0分 女性自身

9月19日放送の『過保護のカホコ2018 ~ラブ&ドリーム~』(日本テレビ系)に出演予定の三田佳子(76)。そんな彼女を“ある事件”が襲った。9月11日、次男の高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されたのだ。高橋容疑者の逮捕は、これで4度目。三田はこうコメントを発表した。

《親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人ももう40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたい》

これまでも高橋容疑者の逮捕とともに、三田の“過保護”ぶりが話題となってきた。最初の逮捕は98年。高橋容疑者は18歳だったが、三田が小遣いとして月に50万円をわたすこともあったと報じられた。その後も00年と07年に覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されたが、3度目の逮捕時に報じられた小遣い額は70万円になっていた。

「三田さんは『子供の不祥事で、私の女優人生が左右されるのはさすがにもう嫌……』と言っていました。ただ『忙しさにかまけて母らしいことをしてあげられなかった』という後ろめたさもあったのではないでしょうか」(三田の知人)

本誌17年12月5日号では、高橋容疑者の“暴行騒動”をスクープ。元乃木坂46の大和里菜(23)が「交際している男性に殴られた」として交番に駆け込んだところ、相手が高橋容疑者だったというもの。このときも高橋容疑者の驚きの金銭感覚が明らかになっていた。

「高橋容疑者が住んでいたのは、都内有数の高級住宅街。『今でも1日15万円もらっている』『家族カードも持っていて、月200万円使うことがある』と豪語していたそうです。大和さんは『彼に会うと、必ず車代として3万円をくれる』と話していました(大和の知人)

今年4月にはテレビ番組に出演し、04年までの生涯収入が47億円だったと紹介されていた三田。だが、息子にはこんな“涙の訴え”をしていたという。

「高橋容疑者は『母親から絵が送られてきたこともあった』と漏らしていたそうです。彼によると、三田さんから『もうお金がないの。これを売って何とかして……』と言われたそうです。そこまで尽くしても、彼は『母親は俺に逆らえない。もう言いなりだよ』とうそぶいていたといいます。『過保護のカホコ』が放送されたときは『ドラマのギャラが1千万円入るから、俺が全部もらってやる!』とも言っていたそうです」(前出・大和の知人)

三田の所属事務所は小遣いや家族カードを渡していたことや、絵画を送ったことについて「そのような事実はありません」と否定。だが、高橋容疑者を10年前から知る知人は語る。

「彼は『クスリなんてどこでも買えるんですよ』と平気な顔で言うんです。また三田さんからお小遣いをもらっていることについても、『僕がお金をせびっているんじゃない。親がお金をあげるというからもらっているだけなんです』と言っていました」

最初の逮捕から20年がたっても、母の想いは高橋容疑者に届かなかった――。



三田佳子と次男・高橋祐也は、心理学的に共依存の関係であるという論評も見られるが、何故、そのような関係性なのだろうか。



共依存の関係とはお互いに依存し合い、お互いを支配している関係性である。



次男・高橋祐也は、親に金を依存し、三田佳子も息子に心理的に依存しているがために息子を突き放すことが出来ず、金を支払うのである。



三田佳子のラグナを検討する上で、ポイントとしては、まず5室が激しく傷ついていること、そして、出費の12室が強調されていることである。



こうした条件を満たすラグナを特定しなければならない。




種々検討の結果、三田佳子のラグナは、おそらく双子座ラグナである。






双子座ラグナに設定すると、まず、ラグナロードで4室支配の水星が5室に在住し、2室支配の月と相互アスペクトしている。


水星はスピーチやコミュニケーションを表わし、月は感情、情緒を表わし、文学や音楽など芸術を表わす惑星である。


従って、ラグナロードの水星が5室に在住し、月からアスペクトされる配置は、非常に質の高い芸術性を表わす配置である。






女優としての三田佳子は、強烈な個性がないかわり、「多くのファンに感情を移入させるタイプの女優」(wikipedia)と評されているようである。


つまり、個性が強く、脇役を押しのけて自己主張する獅子座タイプの女優ではないということである。



この三田佳子への評価は、今や国際的スターになった演技派俳優・渡辺謙のチャートを思い起こすのである。






渡辺謙のチャートもラグナロードの水星が5室に在住し、減衰する太陽や火星とコンジャンクトしている。



以前、私は渡辺謙が何故、繊細な演技ができるかというと、それは天秤座で減衰する太陽の為なのだと分析したことがある。



つまり、自己主張の太陽が減衰しているためにどんな役にでも成りきることができるのである。



三田佳子のチャートにもこれは当てはまり、彼女のラグナロードの水星が太陽が減衰する星座である天秤座に在住しているために繊細な表現力をもたらすのである。



「多くのファンに感情を移入させるタイプの女優」という評価は、月と水星のコンビネーションによる、繊細で情緒的な表現力から来ているのである。



つまり、三田佳子はギラギラとした演技の下手なカリスマ的なスターではなく、表現力豊かな職人のような演技派女優である。



5室は創造性を表わし、演劇や舞台のハウスでもあり、テレビなどマスメディアに頻繁に露出する3室の象意とは異なっている。



三田佳子は、演技という表現の活動を通じて、観客を魅了したり、感動させる表現者であり、本格派女優である。



バラエティー番組でも何にでもオファーがあれば出演するようなタレント役者ではない。



それはラグナロードの水星が5室に在住して、月からアスペクトを受けている為である。




それでは息子との悩ましいカルマ的な繋がりはどこに表されているかと言えば、これは5室(子供)支配の金星に表れている。



5室支配の金星は蠍座6室(奮闘、障害)に在住しているが、これは息子に振り回されて煩わされたり、息子に献身する配置なのである。



金星は愛情を表わす惑星であり、それが最も深い情念を表わす蠍座に在住している。



ナクシャトラはアヌラーダに在住しているが、銀座のホステスやホストの表示体であり、人に対して非常に気を使い、最も感情に振り回されるのがこの星座、このナクシャトラである。



この息子の表示体となっている金星に12室から7、10室支配の木星と8、9室支配の土星がアスペクトしており、これが息子の為に出費する配置なのである。



通常、1、5、9室のようなトリコーナの支配星が12室に在住する場合、慈善活動とか、ボランティア団体に寄付をするような配置である。



お金を人の為に使うのである。



三田佳子の場合、9室支配の土星と10室支配の木星が12室で、9-10のラージャヨーガ(ダルマカルマラージャヨーガ)を形成している。



質の高いラージャヨーガを形成しているが、これらが障害のハウス(6室)に在住している5室支配の金星(息子)にアスペクトして、息子の為に出費している配置なのである。




その為、三田佳子は息子が不祥事を起こすと、記者会見を開いたり、その対応に追われ、エネルギー(労力)や金銭を費やすのである。



例えば、三田佳子は、2000年5月17日に暴走族同士の抗争に三田佳子名義の車が、次男・高橋祐也から犯人に貸し出されたものが発覚し、事件の被害者から民事訴訟を起こされている。



2000年5月17日に起こった関東連合を当事者とする暴走族同士の抗争に伴う一般人誤認集団暴行殺人事件「トーヨーボール殺人事件」において、加害者の暴走族が犯行時に使用した犯行車両が三田佳子名義のもので、高橋祐也が犯人に貸したものであったことが発覚。三田は釈明会見で「逮捕されたほうの発言ですから」と関与を否定したが、事件から1年後、被害者遺族から責任逃れしていると高橋と三田を相手とする民事訴訟を起こされた。

(wikipedia 高橋祐也より引用抜粋)



こうした息子の不祥事への対応で、三田佳子は、女優の仕事もそこそこに対応に追われたはずである。



そして、息子が覚せい剤取締法違反で逮捕されれば、記者会見を開き、女優としての活動を自粛したり、沢山のCMを降板しなければならなかったり、その失ったものは計り知れない。



また特に息子が何もしない場合であっても通常の日常生活の中で、常日頃から息子に金の無心をされ、それに応じて来たのである。



10室支配の木星に5室支配の金星がアスペクトする配置は、演技や表現の仕事も意味しているが、これが6-12室の軸で形成されているということは、女優の仕事が度々妨害を受けたり、失われたりしたことを意味している。



そして、日頃、女優として演じている三田佳子ではないプライベートの三田佳子は、案外、こうした息子の面倒や対応などの仕事が多く、それらは消耗し、出費する重労働なのである。



10室の支配星に土星がコンジャンクトしていることから、それがハードワークであることが理解できる。



10室支配の木星や9室の支配星が5室支配の金星にアスペクトすることで息子を保護して来たのである。



木星は7室の支配星でもあるため、そうした息子への対応は、三田佳子の夫である元NHK映像プロデューサーの高橋康夫氏との共同作業であったと言ってもいいかもしれない。





因みに何故、三田佳子は、息子の言いなり状態になって、息子に多額のお金を渡してしまうのだろうか。




実際、次男・高橋祐也は、『母親は俺に逆らえない。もう言いなりだよ』とうそぶいていたようである。




例えば、こうしたパターンは、昔の任侠映画に出てくる飲む・打つ・買うなどで放蕩の限りを尽くす夫に貢いで尽くし続ける女といった図式でよく見た覚えがある。



それがいくら不合理なことであっても感情で縛りつけられており、決して夫から逃げずに尽くし続けるのである。



あるいは、銀座のホステスなどをしている女性たちが、ストレスの発散のためにホスト通いをしてホストに入れ込んでしまい巨額の借金を抱え込んでしまうというケースは、しばしばこうした業界で見られる不幸な光景である。





5室支配の金星は、月から見た7室の支配星



このように三田佳子があたかも息子に対して、感情的に支配されて夫に尽くし続ける女のようになってしまっているのは、金星が5室の支配星で、息子の表示体になっていると同時に月から見た7室の支配星である為である。



月から見た7室支配の金星が8室に在住しており、あたかも息子が自分の恋人のようになってしまっており、その金星が8室に在住していることによって、息子に支配され、翻弄され、言いなり状態になってしまっているのである。



8室に在住する7室の支配星、あるいは、金星とはそのようなパートナーに愛情的に支配される状態を表している。



実際の夫である元NHK映像プロデューサーの高橋康夫氏は仕事で忙しくて家におらず、自分自身も女優の仕事を追求していて家にいない。



つまり、キャリアを追求する夫婦の宿命でもあるかもしれないが、ほとんど夫婦は接する時間が少ないと考えられる。



それが7室支配の木星が12室に在住する配置である。



この配置は、パートナーが出張していたり、遠くにいて、中々会えない配置である。



例えば、日中仕事で忙しいので寝ている時にだけ会うというパートナーもいたりする配置である。




従って、そうした心の隙間を埋める存在が、やはり息子であり、次男の高橋祐也氏なのである。



それで、三田佳子は、息子の不祥事に振り回されながらも息子にお金を出すことで、寂しさを紛らわしている面があると考えられる。



つまり、恋人である息子にお金を貢げば見捨てられないで済むからである。




秘教文献(例えば、アリスベイリーなど)によれば、月は「過去」を表わすと記されている。



またヴィムショッタリダシャーで、人生の流れが月の位置によって決まることを考えると月の配置というものは重要である。



月から見た7室支配の金星が同時に5室の支配星として、息子の中で、パートナーに愛情的に支配され、貢ぎ続けるというメンタリティーが再現されているということが興味深いのである。



つまり、過去世から繰り返しているサンスカーラ(前世からの習慣的行為)が息子との関係という形式の中で、再現したのではないかと思わせる配置である。



勝手な想像にすぎないが、そうしたことを考えさせる配置である。




三田佳子の月から見た7室支配の金星は、蠍座8室のアヌラーダに在住しており、あたかもホストに貢いで巨額の借金を抱え込んでしまったホステスにそっくりである。



都心の繁華街でホストが歩いている女性をスカウトしているが、もし女性がそうしたホストに感情的に入れ込んでしまい、言いなり状態になると、そのうち女性は紐となったホストの男性に貢ぐために水商売などで働くようになる。



女優として良い仕事をして輝かしい名演技で世間を魅了してきた三田佳子が、一方で、ホストに貢ぎ続けるホステスのようになってしまっていたということなのである。








それはラグナロードの水星が5室の天秤座に在住し、優れた演技力を表している一方、ディスポジターの5室支配の金星が6室に在住して、息子との愛情問題に巻き込まれていたからである。


単に息子への愛情という単純な問題ではなく、実際の恋人に貢ぎ、感情的に支配されるような関係性があったということである。




三田佳子は、今回、息子の4度目の逮捕を受けて、新聞各社にコメントを発表し、謝罪した。



三田佳子 38歳次男4度目逮捕でコメント「親としては、もう力及ばずの心境です」
2018/9/11 17:11 スポニチアネックス

女優・三田佳子(76)が11日、次男で職業不詳・高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された件について報道各社にコメントを発表し謝罪した。高橋容疑者が覚醒剤を巡り逮捕されるのは4回目。

 三田は「このたびの事件を受け、大変ご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪。高橋容疑者が統合失調症を抱え治療を行っていたことを明かしながらも「このような結果になり、大変残念としか言いようがありません。親としては、もう力及ばずの心境です。このうえは、本人も40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って、生き抜いてもらいたいと思います」と突き放し、自らについても「多くの方の支えや応援に感謝しつつ、俳優としての残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたいと存じます」とした。

 渋谷署によると、10日午後8時45分ごろ、渋谷区内の飲食店から「客が口論になっている」と通報があった。駆け付けた署員が店にいた高橋容疑者から話を聴いた際、様子が不審だったため尿検査を実施。覚醒剤の陽性反応が出たことから、11日朝に逮捕した。高橋容疑者は知人と店を訪れていたという。逮捕容疑は8月下旬から9月10日までに、東京都内またはその周辺で覚醒剤を使用した疑い。

 高橋容疑者は、覚醒剤に絡み直近では2007年に同法違反容疑で警視庁に逮捕され、08年に懲役1年6月の実刑判決を受けている。三田は00年に高橋容疑者が逮捕されたときに1年間、芸能界での活動を休止していた。



世間も今回は、それ程、三田佳子を非難する論調はなく、同情する声も多かった。



おそらくダシャーは既に2017年9月前後からマハダシャー水星期に移行しているからである。






その前は19年間、マハダシャー土星期が続き、更にそれより前は、16年間のマハダシャー木星期があった。



それらのマハダシャー木星期と土星期には、木星と土星は5室支配の金星に12室(出費)からアスペクトしているので、次男の高橋祐也には月に50万円などの多額の小遣いが渡されて来たと考えられる。



12室は7室から見た6室(批判)であるため、12室の在住星のダシャーの時期に世間は三田佳子を非難し続けてきたのである。





1998年に次男が覚醒剤取締容疑で最初に逮捕された時、マハダシャーは土星/土星期でまさに土星期になったタイミングでの出来事であった。






土星は8室の支配星で、10室の支配星にコンジャンクトしている為、突然の出来事であり、三田佳子は仕事の中断に追い込まれたのである。



しかし、この当時、三田佳子は、「母が女優ということで未成年である息子の事件が報道されてかわいそう」と息子を擁護し、親バカな一面を露呈したのである。



そして、多額な小遣いについても世間からバッシングを受け、子育てについて考えさせられるきっかけとなったかもしれない。



そういう意味で、9室の支配で12室に在住する土星期であったのである。



息子を薬物中毒から立ち直らせるために色々勉強したかもしれない。



2000年に同じ容疑で、次男が再び逮捕された時、やはり、同じ土星/土星期であり、土星期の洗礼を受けたと言える。



2007年11月15日に次男が覚醒剤所持で三度目の逮捕をされると、もうこの頃には、「すべては私たち夫婦の教育の失敗」「引退も考えた」と反省の弁も出ているのである。


この頃は、土星/金星期辺りである。(因みに土星/金星期は、土星/土星期のように働くと言われている)



然し、反省の弁も述べているが、結局、「今も月70万円の小遣いを渡している」と述べており、やはりお金を息子に渡すことはやめられなかったようである。


これは8、9室支配の土星が、出費のハウスである12室に在住しているからである。



おそらく女優の仕事が忙しく親として何もしてあげることが出来ないため、お金を渡すぐらいしかしてあげられることがないということなのかもしれない。


それすらやめてしまえば、親としてもう何も息子にしてあげられることがないという心境かもしれない。


お金で解決するなら安いものという話があるが、女優の仕事に没頭したい三田佳子としては、お金を渡すことのハードルは低いのである。


慈善事業に献金しているような感覚で、息子にお金を渡し続けてきたと思われる。



例えば、息子の不祥事に謝罪しつつも、息子には今も小遣いを渡していると宣言し、「翌月の舞台(『エドの舞踏会』)については降板しない」と主張して、女優の仕事はしっかりと続ける意思を示している。



2018年9月現在、三田佳子は、マハダシャー水星期に移行しており、土星期から始まった息子の不祥事への対応というカルマの最も厳しい時期は終わったと言えるのかもしれない。



水星のディスポジターが傷ついた5室支配の金星であるため、今後も息子のことでは対応が続くと思われるが、水星は12室に在住しておらず、息子のことで、多額のエネルギーを消耗したり、金銭を費やす時期は終わったのである。


そのため、三田佳子は、今回の息子の不祥事への対応を簡単にマスコミへの通知で済ませ、そして、世間もそれ程、激しく反応しなかったため、これで終わりのようである。


特に仕事に支障が出た様子も見られない。





三田佳子のラグナが双子座であるいくつかの証拠



三田佳子のラグナが双子座である理由を示さずに結論的なことから先に書いてしまったが、三田佳子は結婚や出産をしているので、それらのタイミングをダシャーとトランジットから検討することが出来る。



まず元NHK映像プロデューサーの高橋康夫氏と結婚したのが、1974年とwikipediaに記されている。


1974年は、ラーフ/水星期であり、マハダシャーはラーフ期であるが、しばしば人はラーフ期に結婚すると言われている。


またアンタルダシャーの水星は、ラグナロード(7室から見た7室の支配星)であり、結婚のタイミングを示している。






1974年のトランジットを見ると、以下のように1974年2月9日の時点で、土星が双子座をトランジットし、双子座-射手座の1-7室の軸にラーフ/ケートゥ軸が重なっている。


また木星が水瓶座から双子座にアスペクトして、双子座1室にダブルトランジットが形成されている。


これは結婚のタイミングを示している。


(更に言えば、三田佳子にとっては1室であるため、自分よりも結婚相手の方が結婚に乗り気であり、パートナーという象意を経験する時期である。相手が結婚したかったから三田佳子もそれに合わせた感じと言ってもいいかもしれない。)



因みに双子座ラグナである場合、ナヴァムシャのラグナは、ラーフ/水星期に結婚したとなれば、いくつかの可能性に絞られてくる。


例えば、水星が7室の支配星になる射手座ラグナなどは有力である。


またまた同じように水星が7室の支配星になる魚座ラグナも検討できるが、メディア、演技の3室に惑星が集中する射手座ラグナの方が、三田佳子の仕事も説明することが出来る。



因みに出生図のラグナが在住しているナクシャトラについて検討すると、三田佳子の場合、息子を甘やかし多額の小遣いを渡すなどした子育てが世間のバッシングを浴びて、共依存という言葉も出るほど、親子の関係や親の教育について世間に考えさせるきっかけとなった。


三田佳子は、子供の教育に失敗した極端な事例を世間に晒すことで、家庭の教育について世間に問題提起したのである。


このように例えば、犯罪や不祥事など自らの失敗を世に晒すことで、世の中に革命を起こすのは、「アールドラー」の象意である。


アールドラーは「偉大な指導者と天才的な悪人のどちらにもなり得る」と言われ、自らの巨大な失敗例などによって世間に教訓を与えたり、問題提起するような所がある。


三田佳子のように息子に振り回された人生を世間に晒して、世間に教訓を与えた人生を考えると、おそらくこうしたアールドラーの象意ではないかと思うのである。




ラグナがアールドラーの場合、ナヴァムシャのラグナは射手座、山羊座、水瓶座、魚座のいずれかに絞られるが、このうち、ラーフ/水星期に結婚し、更に女優の仕事をしている配置ということであれば、射手座ラグナの可能性が高いと考えられる。


射手座ラグナに設定すると、水星は7室の支配星で3室に在住している。


同じメディア関係者との結婚という象意になるため、元NHK映像プロデューサーの高橋康夫氏との結婚が説明できる。





長男の森宮隆氏が誕生したのは、1975年1月19日であるが、






ダシャーはラーフ/水星期で、サプタムシャ(D7)を見ると、マハダシャーロードのラーフは7室に在住して、9室支配の火星とコンジャンクトし、ラグナロードの太陽と相互アスペクトしている。







またディスポジターの土星は5室に在住している。


アンタルダシャーロードの水星は6室に在住しているが、5室支配の木星からアスペクトされており、ディスポジターの土星は5室に在住している。


5室や9室、ラグナロードとの絡みがあるため、このタイミングで誕生したと考えることができる。



トランジットを見ると、木星は9室をトランジットして5室にアスペクトし、土星は双子座で逆行して9室にアスペクトし、5室支配の金星にもアスペクトしている。


従って、5室と9室にダブルトランジットが成立している。



次男の高橋祐也氏が誕生したのは、1979年12月9日であるが、






ダシャーは、ラーフ/太陽期で、サプタムシャ(D7)を見ると、マハダシャーロードのラーフは既に説明した通りである。



アンタルダシャーロードの太陽はラグナロードでラグナに在住して、9室支配の火星からアスペクトされている。



従って、子供の誕生のタイミングである。



因みにサプタムシャ(D7)のラグナロードがラグナで、獅子座の自室に在住している配置は、非常に興味深い因縁めいた配置と言えるかもしれない。



太陽は自室で強いが、ケートゥとコンジャンクトして自信の喪失や失望も表わしている。



これは次男の高橋祐也氏がやはり三田佳子にとって特別な子供であることを物語っている。






トランジットを見ると、誕生の4ヶ月前の1979年8月9日の時点で、木星は蟹座から5室支配の金星にアスペクトし、土星は獅子座から5室にアスペクトして、5室にダブルトランジットを形成している。





もう一つ2014年の春の叙勲(4/29発令)で旭日小綬章を受賞している。






2014年4月29日のトランジットを見ると、土星が5室から11室にアスペクトし、木星がラグナの双子座をトランジットしている。


ラーフ/ケートゥ軸が5-11室の軸にあり、発令をされた当日、月、太陽、水星は11室をトランジットしていた。


そして、金星は11室支配の火星にコンジャンクトし、火星は乙女座から11室支配の火星にアスペクトしている。


このケースでは木星がラグナから11室もしくは11室の支配星にアスペクトはしていない。


但し、月から見た11室にはアスペクトしている。


ラグナから見た11室の支配星に部分アスペクト(1/4)はしているが、然し、ラグナから見た11室と11室の支配星にダブルトランジットしていない。


珍しいケースだが、一応、このタイミングで、受賞(11室)したと考えざるを得ないようである。



ダシャーは土星/ラーフ期で、マハダシャーロードの土星は月から見た11室の支配星である。


アンタルダシャーロードのラーフは月から見た5-11室の軸にあり、またディスポジターの太陽はラグナから見た11室の支配星からアスペクトされている。




もう少し遡ると、三田佳子は1984年に『Wの悲劇』での女優役の演技が高く評価され、各映画賞を総なめにしている。


ここでもやはり受賞(11室)の象意が出てくるのではないかと考えられる。


ダシャーは、木星/木星→木星/土星辺りである。



マハダシャーロードの木星は月から見た9室の支配星であり、11室支配の土星とコンジャンクトして9-11のダナヨーガを形成している。


アンタルダシャーロードの土星は11室の支配星で、やはり、マハダシャーロードの9室支配の木星と9-11のダナヨーガを形成している。


マハダシャーロードの木星とアンタルダシャーロードの土星が9-11室のダナヨーガを形成しており、11室(受賞)の象意が顕現したと考えられる。



トランジットを見ると、1983年12月22日~1984年12月21日まで、木星が射手座から牡羊座11室にアスペクトし、土星が天秤座から牡羊座11室にアスペクトしている。



従って、この各映画賞を総なめにした1984年は1年を通して11室にダブルトランジットが成立している。




このように見てくると、やはり三田佳子は双子座ラグナで良さそうである。



何故、2018年9月10日に次男・高橋祐也の覚醒剤使用の疑いによる4度目の逮捕が発生したかと言えば、現在、トランジットの木星がまもなく蠍座に入室するからである。


そして、土星は9月6日まで射手座を逆行して、蠍座に絡んでいた為、蠍座6室にダブルトランジットが生じていた為である。


6室には5室支配の金星が在住し、子供に対する献身、奉仕(6室)を表しており、子供の不祥事の尻拭いの為にメディアを通じて謝罪を行なったのである。



ダシャーは水星/水星期であり、ディスポジターの金星が5室支配で6室に在住している為、やはり、この水星期にも5室支配で6室に在住する金星の象意を常に抱えているのである。





更にもう少し見ていくと、1996年に三田佳子は子宮体癌を発症し、緊急入院し、手術と5度の抗がん剤治療を行っている。


1996年は木星/火星期、木星/ラーフ期の頃である。


木星はマラカの7室を支配して、8室の支配星と共に12室(入院)に在住し、12室支配の金星(泌尿生殖器、婦人科系)と相互アスペクトしている。


また火星は6、11室支配で、金星のディスポジターとなっており、ラーフもディスポジターの太陽は、6、11室支配の火星と相互アスペクトしている。






三田佳子は、生後半年で、東京都に引っ越し、3歳の時に一家で山梨県に疎開したそうである。


誕生した時、マハダシャーは太陽期で、太陽は3室支配で4室に在住してる。


3室は4室(住まい、心の安定)を損なう(12室目)ハウスで、4室に在住して4室に絡んでいることから、このマハダシャー太陽期に引っ越しを2回しており、3歳にした山梨県への疎開は、明らかにしたくないのだが、やむを得ずにした引っ越しである。


おそらく太陽/木星期、太陽/土星期辺りだと思われるが、4室に在住する3室支配の太陽は6、11室支配の火星からアスペクトされており、戦火を避けてやむを得ず引っ越ししたことを表している。


そして、アンタルダシャーの木星や土星は12室(隠遁)に在住して、田舎に疎開して過ごしたことを表している。







三田佳子は中学高校時代に多数のテレビに出演し、高校在学中から映画会社数社にスカウトされるが断り続け、高校を卒業した1960年春に第二東映へ入社し、女優デビューしている。



中学はマハダシャー月期で、高校はマハダシャー火星期である。


月のディスポジターである火星は、3室(メディア)支配の太陽と相互アスペクトしており、そのため、月期、火星期とテレビ出演が多かったようである。



そして、1967年にマハダシャーラーフ期に移行すると東映を退社してフリーとなり、テレビと舞台を中心に活動したようである。



ラーフのディスポジターは3室支配の太陽であり、そのため、テレビ、舞台を中心に活動したと考えられる。



また太陽は6、11室支配の火星と相互アスペクトしているが、三田佳子が昔、出演した作品のラインナップを見ると、火星の象意ではないかと思われる作品が多い。



ギャング映画や任侠もの、暴力や戦争などのテーマとした作品が多い。



10室の魚座に在住する火星は伝統社会での抗争を表している。




従って、三田佳子が、『極道の妻たち 三代目姐(1989年)』に出演して、それがはまり役なのはその為である。






三田佳子と言えば、この『極道の妻たち 三代目姐』のイメージが強烈である。




そして、このストーリーの中で、萩原健一が扮する赤松と三代目姐のやり取りが必見である。



映画では幼い頃から子供のように育てた赤松に対して情に溺れる姿が、次男の高橋祐也氏に金銭を貢ぐ姿にそっくりである。



映画の舞台設定では、赤松は姐にとっては子供であり、てっちゃんと愛称で呼び、恋人として慕う相手にもなっている。








その在り方が、三田佳子と次男の高橋祐也との関係に似ているのである。



役者は自分自身に最も適した役柄を与えられるものだが、この三田佳子の三代目姐もまさに私生活とオーバーラップしている。



5室は前世の功徳のハウスであり、前世の良い行ないが結果として現れるハウスである。





このハウスが逆に傷ついている場合、前世の不徳が子供との関係の中で、噴き出してくると考えることができる。




宗教的な解説では、子供が不良になったり、親の財産を蕩尽したりといった子供による災難は、親の不徳を洗い流すためだと言われるのである。




子供と親は一体であり、子供の不祥事は親の不徳と致す所というのはある程度、真実である。






(参考資料)



坂上忍 4度目逮捕の三田佳子次男に憤り「何やってんだよって思っちゃう」
2018/9/11 14:12 スポニチアネックス

 俳優の坂上忍(51)が11日、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された、女優・三田佳子(76)の次男で職業不詳・高橋祐也容疑者(38)について言及。俳優として大先輩にあたる三田をおもんぱかり、同容疑者に対して「何をやってくれているんだ」と憤りをあらわにした。

 この日放送のフジテレビ「バイキング」と「直撃LIVEグッディ!」とのリレーコーナーで、高橋容疑者の逮捕をピックアップ。坂上は「三田さんにお会いしたばかり。何をやってくれているんだという腹立たしさはある」と怒りを見せると、4度目の逮捕となったことにも触れ「覚せい剤の怖さというのを痛感せざるを得ない」と話した。

 また、会った際に三田が「自分の残された人生をどう終えたら、どう閉じたらいいのか」と話していたことも明かした。「僕もドキッとしてしまって。若い時からお世話になっている方なので、三田さんもそういうことを考えるご年齢になったのかと思って」と坂上。「そんな時に、本当になにやってんだろうって思っちゃう」と次男の愚行を嘆いた。

参照元:坂上忍 4度目逮捕の三田佳子次男に憤り「何やってんだよって思っちゃう」
2018/9/11 14:12 スポニチアネックス

三田佳子、4度目逮捕の「甘やかし次男」が続けた家庭内暴力と“ハンマーで壁ドン”の悪夢
週刊女性 2018年10月2日号 2018/9/18

《親としては、もう力及ばずの心境です》

 9月10日、覚せい剤取締法違反で逮捕された三田佳子の次男・高橋祐也容疑者。'98年、'00年、'07年に続く4度目の逮捕に、母は憔悴しきったようなコメントを発表した。

前回以上に厳しい量刑になる可能性も

「10日の夜に、渋谷区内の焼き肉店で一緒にいた客とトラブルになり店員が警察に通報。祐也容疑者が挙動不審だったために尿検査をしたところ、覚せい剤の陽性反応が出たため、緊急逮捕となったのです」(ワイドショー関係者)

 3度目の逮捕の際には、1年6か月の実刑になっている。今回、有罪判決が出た場合はどのような量刑になるのか。薬物などの刑事事件に詳しい、『弁護士法人・響』の徳原聖雨弁護士に聞いてみた。

「今回は4度目の逮捕になりますので、前回より厳しいものになる可能性は高いです。3度目のときは懲役1年6か月の実刑判決でしたが、それでもまた薬物に手を出してしまった。常習性も考えられますし、裁判所としては前回よりもう少し長く刑務所に入れて更生させようと考えるでしょうから、懲役2年から2年6か月の実刑になる可能性が高いと思います」

 そして、彼が逮捕されるたびに話題になるのが、三田の過保護ぶりだ。

「2度目の逮捕のとき、三田さんは保釈金500万円を払って拘置所から出したのです。それに対して身元引受人になっていた劇作家の唐十郎氏は“保護者が先手先手打ちやがって”と、両親の“甘やかし”に激怒していましたね」(芸能レポーター)

 高校生にもかかわらず月50万円の小遣いをもらっていたなどの報道もあった。

 10代のころに親交のあった知人は、当時を振り返る。

「あのころの祐也は、自宅があった世田谷区の同年代の悪いやつらとはほとんど知り合いだったんじゃないかな。でも、彼はおとなしくて、どちらかといえばオタクっぽい感じのお坊ちゃま。高校生のころから10万円単位で現金を持ち歩いていたので、そんな彼らの金づるになっていた」

 30畳以上あったという地下室では、未成年にもかかわらず酒、クスリ、そして乱交まがいのパーティーが頻繁に行われていた。そして、彼の知らない人までも、大勢参加していたという。

「家の合鍵が勝手に作られていて、何人もの人に出回っていたんです。たまたま三田さんや親父さんと会っても、まったく何も言われなかったですね。ほんと、見て見ぬフリって感じでした。

 そういえば、彼の口から親父さんの話が出たことは1度もなかったですね。三田さんの言いなりって感じでしたし、彼に無関心だったんじゃないかな」(同・10代のころの知人)

 おとなしかったという祐也容疑者だが、別の一面をのぞかせるときもあった。

「あることで三田さんに頼み事があり、祐也くんを通して頼んでもらったんです。1度は断られたんですが、その1時間後くらいに連絡があり、自宅に呼ばれたんです。

 そうしたら、三田さんは鼻血を出したのか鼻の穴に詰めものをして、左目を腫らして出てきたんです。彼が“オレの友達に恥かかすんじゃねえ!”って激しい口調で三田さんに話していたのがすごく驚きでした。彼は仲間内ではすごく温厚で、決して声を荒らげる人じゃなかったですからね」(別の知人)

仮釈放から1年後の'10年に彼は一般女性と結婚。そのとき、祐也は週刊女性のインタビューで三田の過保護ぶりをこう明かしていた。

《多額といっても現金でポンともらっていたわけではないんです。1万円とか2万円とかもらっていて。それを内緒で母と父にもらっていたので、合計すれば数十万円くらいになっていたかな。

(中略)母に“おかしい!(覚せい剤を)やっているんでしょ”と問い詰められました。でも僕は絶対に認めなかった。母はさすがに“信じてない”とはならなくて、小遣いをもらえるという。僕、最低ですね》

壊れゆく祐也

 暴力が恐ろしかったからか、三田は彼の言うことに逆らうことができなかったのだろう。だが結婚、そして初孫誕生に彼女は多いに喜んだという。

「結婚とほぼ同時期の8年前に、世田谷区の閑静な住宅街に、三田さんは3階建ての一軒家を、祐也と家族のために1億円ほど出して建ててあげた。

 そのころ、ある映画関係者が集まるパーティーで彼女とご一緒したので、幸せそうな祐也さんの様子を聞こうとしたら“こんなところで息子の話をしないで!”って、叱られちゃって。迷惑かけられたし話したくなかったんだろうね」(映画関係者)

 33坪と豪邸とは呼べないが、ファミリーで暮らすには十分な広さだ。

「住み始めて4年くらいたったころからか、奥さんと息子さんの姿が見えなくなって、祐也さんがひとりで暮らしているような状況でした。

 そのころ、夜になると彼の自宅から奇声やうめき声が聞こえてくるようになったんです。別の日には壁をハンマーのようなもので叩く音もしました。土地柄、夜になるとすごく静かな場所なので、周囲にもかなり聞こえていたと思います」(近所の住民)

 数か月後、突如として自宅は売りに出されたが、家の中は異様な光景だったという。

「壁には無数のクギが打たれていて、強く叩いたのか大きくへこんでいる部分もあったといいます。血のような赤いシミや魔方陣のような不可解なマークも壁に描いてあったそうです」(不動産関係者) 

妻や子どもは離れ、クスリに溺れていった祐也。それでも現在は逮捕された店から徒歩15分ほどの場所にある都内一等地に立つ家賃50万円の高級マンションに住んでいる。

「彼が家族と住んでいる様子はなかったです。部屋の玄関前やエレベーターホールにタバコをポイ捨てするので、同じフロアの住人から苦情が出ていることは聞きました。まあ、働いている様子もなく、近所をウロウロしている姿は何度か目撃しましたね」(近所の住民)

 そこに三田の金銭が見え隠れするのは、否定できないだろう。そこで、金銭援助について聞こうと彼女の自宅マンションのインターホンを押すと、対応したのはお手伝いさんと思われる女性で、取り次いではくれなかった。

 来月には喜寿を迎える三田だが、いつまで息子に苦しめられるのだろうかーー。
参照元:三田佳子、4度目逮捕の「甘やかし次男」が続けた家庭内暴力と“ハンマーで壁ドン”の悪夢
週刊女性 2018年10月2日号 2018/9/18

三田佳子、コメント全文「本人も40手前、自らの責任と覚悟もって生き抜いてもらいたい」
2018/9/11 17:15 スポニチアネックス

 女優・三田佳子(76)が11日、次男で職業不詳・高橋祐也容疑者(38)が覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された件について報道各社にコメントを発表し、謝罪した。高橋容疑者が覚醒剤を巡り逮捕されるのは4回目。

 三田の謝罪コメント全文は以下の通り。

 このたびの事件を受け、大変ご心配をおかけして申し訳ありません。統合失調症を抱え、精神科に通うなど、本人なりに努力はしてきましたが、このような結果になり、大変残念としか言いようがありません。

 親としては、もう力及ばずの心境です。

 このうえは、本人も40手前ですし、自らの責任と覚悟をもって受け止め、そして罪を償って生き抜いてもらいたいと思います。来月、喜寿を迎える私ですが、二度の大病や怪我を乗り越え、日々生かされている思いでおります。

 多くの方の支えや応援に感謝しつつ、俳優としての残りの人生をかけて、仕事に邁進していきたいと存じます。

三田佳子
参照元:三田佳子、コメント全文「本人も40手前、自らの責任と覚悟もって生き抜いてもらいたい」
2018/9/11 17:15 スポニチアネックス

三田佳子さん次男の高橋祐也君に20年間つきあってきた者として今回の逮捕に感じた痛み
篠田博之 2018年09月17日 19:33 BLOGOS

ワイドショーから一斉に電話が… 

 9月11日、三田佳子さんの次男、高橋祐也君が覚せい剤使用の容疑で逮捕されたのには驚いた。その日、朝から私の携帯は鳴りっぱなしで、民放のワイドショーのいろいろな番組から取材が入った。また以前、祐也君が私のところから出版した本『YUYA』を入手したいという依頼も入った。この本はもう絶版になっているのだが、報道に使うというところには便宜を図った。

 基本的にインタビューなどの取材依頼は断った。でも『創』編集部を訪ねてきたところには、事実関係の確認には知っている範囲で応じた。報道が正確になされることを願ったからだ。

 私は祐也君が最初に薬物事件を起こした18歳の時から、いろいろサポートしてきた経緯があった。今年春先にも、祐也君の共同経営の店に足を運んで、長い時間、酒を飲みながら話をした。

 それまで彼から私の携帯にメッセージが届くことはたびたびあったが忙しくてなかなか会いに行けなかったのに、その日足を運んだのは、昨年末の『女性セブン』12月14日号と『女性自身』12月5日号に、彼や三田さんの話が報道されていたからだった。特に『女性自身』の「逮捕3回次男が愛人に『不倫暴行』」という記事は気になって、事実かどうか本人に確認しようと思った。

今回の逮捕報道で、この記事はかなり引用・紹介されているのだが、祐也君に聞いたところ彼は取材に応じてもおらず、記述に間違いも多いことがわかった。本人が間違いだと言っていた部分が今回引用されたりしているのは残念だが、ただ「暴行」の事実は彼自身も認めたので、「それは絶対にやめたほうがいい」とアドバイスした。

 祐也君とはその時、いろいろな話をした。彼と一緒に起業をし、共同経営をしている祐也君の古くからの友人とも話をした。その店は「バー」と報道されているが、「スナック」というのが実態に近いのではないだろうか。彼らが起業をした会社が経営する店だが、普段店を運営しているスタッフは別にいる。

 今回、一部報道では祐也君が「職業不詳」となっており、警察がそう発表したのかもしれないが、敢えて肩書を入れるとすれば彼は「経営者」だ。でもたぶん、別に飲み屋を経営する為に会社を興したのではないと思う。

 会社は、いろいろな事業ができる、いわばベンチャー企業だった。祐也君は、いつも「三田佳子の次男」という言われ方しかされない存在であることに昔から内心忸怩たる思いを感じていたと思う。また、過去3回の逮捕で両親に大変な迷惑をかけていることもわかっている。だから、企業を立ち上げて、何とか成功を収めたところを家族にも示し、社会的にも「三田佳子の次男」でなく「高橋祐也」として認知されることを望んでいたような気がする。

 でも、結局、逮捕である。今回もまた、彼は「三田佳子の次男」としてニュースの対象になってしまったのだった。

何もしてやれなかったことを後悔した

 春先に会って以降も祐也君からはたびたび私のスマホにメッセージが送られてきた。最初は返信していたが、そのうちに私も多忙を理由に、その都度返信することもしなくなっていた。

 今、思うと、それらは彼なりのSOSだったのかもしれない。祐也君はそれまでも苦しい局面でSOSを発信してくることがあった。今回、結果的にではあるが、彼の相談相手になることもないまま、逮捕に至ってしまったことで、申し訳ない気持ちになった。

 祐也君の何度にもわたる薬物事件をめぐっては、一時は三田さん夫妻とも頻繁に連携しながら私も関わってきた。彼が自分の半生を本にするということで『YUYA』の執筆に専念した時期には、ウイークリーマンションに彼と私で部屋を借りて同じ屋根の下で1カ月ほど過ごしたこともあった。

 18歳の高校生で最初に薬物事件を起こした頃の祐也君は、かなり危ない友人たちとつきあっており、危機的な状況だったのだが、私が接した印象は「ナイーブな少年」だった。小さい頃から「大女優・三田佳子の次男」という認知をされてきたことを、一方で誇りに思いながらも、他方で反発するという、そのアンビバレンツで複雑な心情が、屈折した形で彼の人格に反映されていたように思う。

 例えば彼が卒業文集に書いたという、地震があったら何をもって逃げるかという問いへの答え「ペットの犬と親の金」は、10代の少年としては異例なほどのシニカルさに満ちており、当時の祐也君の心情がよく表現されていた。

 その彼が逮捕事件に遭遇し、母親への心情をつづったのが『YUYA』なのだが、今回、番組作りのためにその本を読んだというTBS『ビビット』の女性スタッフは、祐也君の手紙や手記を読んで彼のイメージが変わったと言っていた。確かに獄中から母親に書いた手紙などナイーブさがよく表れている。この本はもう絶版なのだが、できれば電子版にして一般の人が読めるようにしたいと思う。

不良だったがナイーブ、という祐也君のキャラクターは、三田さん夫妻との微妙な親子関係の中から形成されたのだと思う。私が最初に三田さんの自宅を訪れ、その母子の会話を聞いた時には、あまりに祐也君が母親をぞんざいに扱うのに「おいおい」と思った。

 私は三田さんの表現者としての生き方にはリスペクトを抱いてきたし、三田さんに「祐也を頼みます」と言われた時には、これはもう断るという選択肢はないなと思ったものだ。その三田さんが女優としての仕事に誇りと信念を貫いてきたことと、その一方で息子である祐也君との関係が難しいものになっていったこととは複雑で微妙な関わりがあるように思う。

「親としては力及ばず」の切ないコメント   2001年初め、祐也君が保釈期間中に弁護士に預けられていた時には、三田さん夫妻と弁護士、それに私も加わって、「チーム三田」という感じで祐也君をどうやって更生させるか、毎日のように顔を合わせていたものだった。

 そんなふうに家族が祐也君を立ち直らせるために並大抵でない努力をしてきた20年だった。そうした経緯を見てきた一人として、11日に三田さんが公表したコメントには、胸を痛めた。

 「親としてはもう力及ばずの心境です」

 こういう言葉を発せざるをえない三田さんの心情を思うと切なくなる。三田さん自身、このところ病気に見まわれたり、舞台を走り回る体力もなくなってきたと話していた。

 祐也君ももう38歳の大人だし、そういう親の状態もわかっているはずだ。もちろん祐也君も自分なりに努力はしてきたのだと思う。でも今回、結果的にこういうことになって、今、留置場でどんな思いでいるのだろうか。

 祐也君本人の口から事情を聞き、実情を把握するまでは安易にマスコミの取材は受けないことにしようと決めた私がこうして一文を書くことにしたのは、11日に公表された三田さんの切ないコメントを読んだこともある。

 そしてもうひとつは、ネットのまとめサイトなどのひどい記述を見たからだ。事実誤認の情報をあちこちから寄せ集め、写真をつけて、それらしく取り繕ったまとめサイトが、検索エンジンの上位に来ていることには、いつものことながらため息が出る。情報を発信するには、まずきちんと「裏をとる」という常識が、ネットでは通用しない。三田さんが祐也君にかつて小遣いを50万円も与えていたという話など、三田さん本人が明確に事実と違うと否定しているのに、ネットでは既成事実であるかのように書かれている。

 三田さん家族や祐也君本人がこの20年間、どんな辛い思いで現実に立ち向かおうとしてきたか、そして結果的に逮捕という事態でその努力が水泡に帰し、当事者たちがどんな思いでいるかを考えると、ネットに誤った情報が流布されている現状にはやりきれない気持ちになる。

 取材依頼があったのはほとんどテレビ局だが、週刊誌では一誌だけ『フライデー』が取材の電話をかけてきた。11日はそれも断り、祐也君については今まで『創』などに相当書いてきたのでそれを見てほしいと言った。

 そしたら12日にまた電話があって、コメントを書いたので見てもらえないか、と言ってきた。取材拒否と言っているのにコメントとは何事だ、と思って電話に出ると、私が以前、東京新聞に書いた記述を見つけてきて、これでどうかというのだった。

 これがまたツボをよく押さえた、今回も私が言いたかった記述だった。

「祐也君は小さい頃からいつも『三田佳子の息子』と言われ、それに抗ったり悩んだりしてきた。もし彼に何か自分自身のアイデンティティと思えるものが見つかっていれば、再び薬物依存に陥ることはなかったはずです」

 だいぶ前に私が書いた記述だが、今回の事件にもあてはまるような気がした。そこで、多少加筆して、私のコメントとして出しても構わないと申し上げた。

9月12日のワイドショーを見ての感想

 12日の朝のワイドショーがこの事件をどう報道しているか、一通り見た。10年以上前、祐也君をただ断罪し、三田さんを「親バカ」とののしり、コメンテーターが「もっと厳罰を」と叫ぶだけだった報道と比べると、かなり良くなっているという印象だった。

 薬物依存がある意味で「病気」であり、ただ重罰を科すだけでは撲滅できないということが、だいぶ理解を得つつあることの、それは表れだった。「とくダネ!」の女性コメンテーター深澤さんの「薬物依存は社会の問題でもあって、単なる個人の問題にしてしまわないことが大切だ」というコメントなど、専門的知見の含まれた良い解説だ。

 もちろん本人の自覚が一番大切だから、祐也君は責められて当然だ。しかし、彼も前の事件の後には、ダルクの関連施設にも入って薬物依存について学習もしたし、自分に何が問われているかは理解していたはずだ。それなのに破滅的な事件を起こしてしまう。薬物依存とはそのくらい深刻な問題なのだ。

 私は薬物依存を克服するための民間互助団体「ダルク」の集会にも何度か参加してきたし、この団体の取り組みには敬意を表しているけれど、一方で、もっと政治や行政が直接薬物依存という社会問題に本気で取り組まないとだめだと思っている。

 それに付随して、今回のワイドショーを見て残念に思ったのは、この何年か、日本も遅ればせながらこの問題に取り組み、例えば薬物犯罪に「刑の一部執行猶予」といった制度的措置を取り入れるなど、「処罰だけでなく治療を」というシステム改革をかなりやっているのに、そういう実情に踏み込んだ報道がほとんどなかったことだ。

「薬物依存の恐ろしさ」に言及するところまでは進化したのだが、その現状をどう変えていくべきかという知見に基づく踏み込みが今一歩なのだ。

 12日にフジテレビ「バイキング」のスタッフから電話があったので、「ぜひ明日の番組で坂上さんにお願いしたい」と言っておいた。祐也君を厳しく叱責するのもよいが、同時に薬物依存の現実にももっと踏み込んでほしい、ということだ。

何度も実感した薬物依存の恐ろしさ

 私は祐也君のほかに、田代まさしさんや、元体操五輪選手の岡崎聡子さんら、薬物依存に苦しむ何人かとこの10~20年間、つきあってきた。岡崎さんが前回の服役中に両親に死なれ、その両親の死に目にもあえなかった現実には、ひどく胸を痛めた。何とか危篤状態の母親に一目だけでも会うことはできないかという彼女の依頼を受け、ダルクに相談して仮出所の方策を考えた。

 ダルク関連組織の職員に、岡崎さんのいる刑務所に行ってもらったり、できる限りの手は打とうとしたのだが、何も実を結ぶことはなかった。その職員が面会に訪れた2~3日前に母親死去の報が岡崎さんのもとに届いていたという。その話を、職員に電話で伝えられた時にはショックを受けた。

 また田代さんが前回の薬物事件で逮捕された時には、その家宅捜索の終わった後、田代さんの二人の妹とともにマンションでテレビのニュースを呆然としながら見ていたのを覚えている。心配した知人から妹さんに次々と電話が入り、その電話の後、妹さんは「もう死んでしまいたい」と号泣した。

 薬物依存の恐ろしいところは、本人を蝕むだけでなく、家族をも絶望の底に、それも何度も突き落とすことだ。その前の事件から、二人の妹やその家族がどんなに苦労して田代さんを支え、二度と薬物に手を出さないようにと生活を共にしながら尽力していたのを知っていたから、いたたまれない気持ちになった。

「シーシュポスの神話」をご存じだろうか。神の怒りに触れたシーシュポスは、償いの為に大岩を山の頂上に運ぶ作業に従事する。しかし、頂上に着くかと思われた矢先に、その大岩は再び彼の手を離れて転げ落ちていく。それまでの努力が水泡に帰した絶望に駆られながら再びシーシュポスはその大岩を運んでいく。

 薬物依存はこの感じとよく似ている。家族だけでなく本人も苦労して薬物を絶つ努力を重ねてきたのに2~3年経つと、またその誘惑に負けて手を出し、大岩はあっという間に転げ落ちていく。

 私は過去、死刑事件の当事者とも何人も関わってきたし、今も「相模原障害者殺傷事件」の植松聖被告に接見を繰り返している(最近刊行した『創』編集部編『開けられたパンドラの箱 やまゆり園障害者殺傷事件』を参照)。それら凶悪事件に比べれば薬物犯罪は実刑を宣告されてもせいぜい2~3年が多い。

 でも薬物犯罪の場合は、せっかく出所しても再び、その間の努力をあざ笑うかのように犯行が繰り返される。まさに「シーシュポスの神話」のような絶望的な繰り返しが薬物犯罪の特徴だ。ある意味では非常に深刻で恐ろしいことと言える。

 今回の祐也君の逮捕は、38歳という年齢を考えれば、以前の事件とは違った意味で深刻だ。次には社会復帰や更生がもっと難しくなるし、もうこのへんで本当に更生しないと、一生、その地獄の連鎖から脱け出ることはできないかもしれない。

 そういう実情を考えると、単純に個人を断罪してすまされるべきではないと思う。マスコミはそういう現実をきちんと踏み込んで報道してほしい。切にそう願う。

※Yahoo!ニュースからの転載
参照元:三田佳子さん次男の高橋祐也君に20年間つきあってきた者として今回の逮捕に感じた痛み
篠田博之 2018年09月17日 19:33 BLOGOS








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大坂なおみ - 全米オープン初優勝と波乱の授賞式 -



大坂なおみが全米オープンで、セリーナ・ウィリアムズ(米国)を破って、全米オープンで優勝した。


但し、試合は気持ちの良いものとは言えず、セリーナ・ウィリアムズのコーチが客席からコーチング(指導)を行なっていると判定され、警告を受けた際に、その主審に対してセリーナ・ウィリアムズが猛烈に抗議して「泥棒」呼ばわりし、またラケットを叩きつけて壊したり、主審と言い争い、たびたび警告を受けるなど、ゲームは荒れた展開となった。


そして、受賞式でもセリーナのファンによるブーイングで、大坂なおみが泣きだすなどして、大坂なおみの初優勝を台無しにしたとして物議を醸している。






大坂なおみに対する扱いに対して米紙が批判するなど、様々な物議を醸した大会となった。


大坂なおみは優勝はしたが、何故、このような試合になったのか、占星術的には非常に興味深いものがある。


それを解明するには、大阪なおみのラグナを特定しなければならないが、種々検討の結果、ラグナは山羊座ではないかと思われる。






まず、出生時間が00:00:01~14:22:08までは大阪なおみの月は魚座である。


14:22:09~23:59:59だと月は牡羊座に移動してしまう。



大坂なおみのチャートの特徴として、減衰する木星と土星の星座交換が挙げられる。



月が魚座ラグナであれば、チャンドララグナから見て、木星と土星は1室-11室で星座交換するため、成功してタイトルを獲得したり、受賞する人物のチャートとなる。



一方で、月が牡羊座だと10室と12室で星座交換してしまうため、大坂なおみのテニスプレイヤーとしての成功に合致していない。



また大阪なおみはメンタルが弱いと言われており、試合中に自分の思い通りにならないと落ち込んでそこから崩れてしまうことが多かったようである。



こうしたメンタルの弱さは、月と土星がコンジャンクトすることでもたらされていたと考えることができる。






従って、月は魚座で間違いないと思われる。出生時間は00:00:01~14:22:08の範囲内である。



木星は減衰しているが、一流の人物のチャートに減衰惑星がある場合は、まず、パラシャラの例外則やニーチャバンガラージャヨーガが形成されていることをまず想定すべきである。



木星はディスポジターである土星と星座交換しているため、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。



山羊座ラグナに設定したのは、それに加えて、3室支配の木星がラグナで減衰して、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な働きがあったと考えられるからである。



ラグナが山羊座であれば、1-3の星座交換も成立しており、3室はスポーツのハウスであるため、スポーツに縁のあるチャートになる。



また3室はメディアのハウスでもあるため、テレビに頻繁に出演することになる。




全米オープンの決勝とはプロテニスプレイヤーにとって大舞台であり、それには10室が関わっていると考えられ、また優勝したのであれば11室なども関係してくると考えられる。



もし山羊座ラグナであれば、現在、トランジットの木星は10室を通過中であり、まもなく蠍座11室に入室するため、11室への影響も発揮しているタイミングである。



またトランジットの土星は12室を通過中であるが、9月6日までは射手座で逆行していた。






決勝は9月8日であるため、2日前まで逆行していたということである。



現在、まだ逆行の効果が残存していると考えるべきである。



木星と土星は通常、星座入室の2か月前からその効果を発揮し始めるが、星座を移動した後も前の星座に影響が残存するのである。



従って、そのロジックが適用できると考えられる。



そうすると、トランジットの土星は蠍座11室に影響して、11室の支配星に絡んでいる。



従って、11室には5、10室支配のヨーガカラカの金星が在住しているため、その10室支配の金星にも土星が影響して、10室と11室にダブルトランジットが生じている。




全米オープンという大舞台で優勝して賞金や知名度を上げるというこのタイミングはまさに10室や11室にダブルトランジットが形成されるタイミングなのである。



現在のタイミングで、そのような状況をもたらすことができるラグナとして、山羊座ラグナが有効である。




現在、木星と金星が山羊座から10室天秤座をトランジットしているが、山羊座ラグナに設定すると、現在のダシャーは金星/土星期である。



少し前まで金星/木星期であった。




マハダシャーロードの金星は10室を通過しており、アンタルダシャーロードの木星も10室を通過している。



従って、金星/木星期というのは非常に調子が良い時期であったと考えられる。




山羊座ラグナに設定すると、金星/木星期は2015年11月頃~2018年7月頃になるが、この頃、大坂なおみは、サーシャ・ベイジンをコーチとして迎え入れている。






このサーシャ・ベイジンは、セリーナ・ウィリアムズやビクトリア・アザレンカ、キャロライン・ウォズニアッキなどの女子プロテニス界の一流選手たちのヒッティングパートナーを務めていた人物で、この大坂なおみとの契約が、コーチとしての初仕事になる。



このサーシャ・ベイジンと契約した途端に大坂なおみの成績は、急上昇し、全豪オープンベスト16 (2018年2月)、BNPパリバ・オープン優勝(2018年3月)、全米オープン優勝(2018年9月)と成績を上げて来ており、世界ランキングも68位から7位に上昇したようである。



このサーシャ・ベイジンは名コーチで、悲観的で不安定になりやすかった大坂なおみのメンタル面が改善され、本来の実力が発揮できるようになったと言われている。



このサーシャベイジンのチャートを作成すると、月が山羊座に在住している。






従って、このサーシャ・ベイジンは、大坂なおみのチャートの中では、ラグナに在住して、ニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則を形成する木星の表示体になっていると考えられる。



それで、金星/木星期にこのサーシャ・ベイジンをコーチに迎え入れて、成績が急上昇したと考えれば納得が行くのである。



特に木星は月から見て1-11の星座交換を形成しており、大坂なおみが、受賞したり、称号を得る時期を表している。





山羊座ラグナに設定する場合、11室支配の火星が11室に在住しているが、これは姉がいることを説明する配置である。






大坂なおみには姉がいて、姉と共にテニスをしてきたようである。



また5、10室支配のヨーガカラカの金星が11室に在住するが、マハダシャー金星期に大手のスポンサーと契約をしてプロテニスプレイヤーとしての知名度と巨額の契約料を稼ぐようになっている。


それらの金星期の成功は、この配置で説明することができる。



金星はヴァルゴッタマで非常に強い配置である。




因みにコーチのサーシャ・ベイジンは、大坂なおみのことを「完璧主義で自分に厳しすぎる」と評価している。


サーシャ・バジンコーチ「大坂なおみは完璧主義で自分に厳しすぎる」
2018.09.01 11:00 THE TENNIS DAILY

「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月27日~9月9日/ハードコート)で、大坂なおみ(日本/日清食品)は2回戦もユリア・グルシュコ(イスラエル)に6-2、6-0と50分で圧勝しており、今大会でさらなる活躍が期待される。

その大坂を指導するサーシャ・バジンコーチは、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)のヒッティングパートナーを務めてきており、大物選手の細かい点まで知りつくしている。

現在大坂のチームに入っている同コーチが今回、大坂なおみについて「完璧主義で、自分に厳しすぎる」とした一方で、「素晴らしいのは彼女を強く励ます必要はなく、(大坂は)テニスを愛していて、コートに押し出さなくてもいい。むしろ落ち着かせて、地に足をつけさせないと」と大坂との関係についてWTA公式サイトで語った。

他方でバジンコーチは、大坂の完璧主義についてさらに語る。「泥くさい勝ち方をするつもりはない、という気持ちがあるわけでは無いだろう。上手くいっているポイントではなく、上手くいっていない要素の方にフォーカスしすぎることが時々ある」とした上で、大坂自身が答えを掴みかけているところだと解説した。

大坂は、試合中に動揺しないことが課題だと自身でも語っている。一方で、最近では全員が素晴らしい選手で、100%自身の優位というわけではないといったマインドセットなども胸に、着実に進歩を遂げている様子だ。

今大会でも大坂の成長の数々を目にする可能性もありそうだ。

(テニスデイリー編集部)


完璧主義と言えば、射手座のプールヴァアシャダーやウッタラアシャダーは、無敵や完全性を求めるナクシャトラである。


これらのナクシャトラは無敵、完全無欠でなければ納得できないのである。



従って、これらのナクシャトラの性質が現れたものだと考えると、山羊座ウッタラアシャダーの第2パダ~第4パダがラグナの配置ではないかと考えられる。



ナヴァムシャのラグナは、山羊座~魚座である。



このうち大坂なおみにアスリートとしての歩みをさせたと考えられるラグナは山羊座ラグナである。



ラグナがヴァルゴッタマになり、ラグナロードの土星がラグナに在住して、シャシャヨーガを形成し、フィジカル面で強くする配置である。



金星は出生図と同じように5、10室支配のヨーガカラカで11室に在住しているため、ヴァルゴッタマとして強力な配置となり、金星期の成功を更に強化することとなる。



そして、大坂なおみの大きな特徴として、月、金星、水星、太陽がヴァルゴッタマであることが挙げられる。






9室に在住する太陽のディスポジターである水星は10室に在住し、水星のディスポジターである金星は11室に在住している。




因みに9室に在住する8室支配の太陽は、父親との関係を表していると考えられる。



サーシャ・ベイジンが来る前まで、実の父親がずっと大坂なおみのコーチだったのである。



その父親がつきっきりで、大坂なおみの指導をしてきた為、この配置は父親との強い縁を表している。



8室と9室の絡みは、師匠との寝食を共にするぐらいの濃密な関わりを意味している。



実際、実の父であるからそうした生活をしてきたことは間違いないと言える。




この8室支配の太陽が3室(訓練、練習)に在住するラグナロードの土星と相互アスペクトしているため、父親がある程度、強制的に娘にテニスを教えてきたと言うことが出来る。




因みに大坂なおみの試合後のインタビューが面白いと話題である。



シャイでおずおずとした控えめな喋り方をするのが特徴である。



これはおそらく2室にケートゥが在住しているからだと考えられる。





全米オープンの決勝戦は何故、荒れたのか?


それでは、大坂なおみは全米オープンで優勝したが、何故、試合が荒れて、授賞式で泣かなければならないほど、ブーイングを浴びなければならなかったのか、それがチャートに出ているかどうかが問題である。


まず山羊座ラグナに設定すると、決勝戦が行われた9月8日は、金星/土星期である。



マハダシャーロードの金星は、既に上述してきたように5、10室支配のヨーガカラカで11室に在住しており、彼女の成功を物語っている。



金星には定座の火星がコンジャンクトしており、火星は6室の表示体で競技を通じて対戦相手と激しく闘うアスリートの配置である。




アンタルダシャーの土星は、ラグナロードで3室に在住しており、月から見ると1-11の星座交換を形成している。



従って、この木星と土星の星座交換は重要であり、アンタル木星期から彼女の成績が上昇して来たのはその為である。



そして、アンタル土星期も同様に上昇していく時期であることを明らかにしている。




但し、アンタルダシャーロードの土星は、3室に在住して月とコンジャンクトし、月を傷つけている。








決勝戦の日(2018年9月8日)のトランジットを見ると、土星は12室を通過中である。



月から見ると10室であるが、ラグナから見ると12室である。



従って、彼女は優勝したにも関わらず、授賞式ではセリーナの存在感、威圧感の前(12室)に隅に追いやられた感じがあった。




現在、トランジットの土星と木星が10室と11室に影響して、ダブルトランジットの効果を与えていることは既に説明したが、ダブルトランジットは2室と6室にも形成されている。



6室は批判を受けるハウスであり、その為、大坂なおみは、ブーイングを受けたと言えるかもしれない。




7室をセリーナのラグナとすると、ラグナにはラーフがトランジットして、対向から火星がアスペクトしている。



従って、この配置のためにセリーナ・ウィリアムズは、審判に対して感情を爆発させたと考えられる。




この蟹座に形成されているラーフと火星の絡みが、非常に個人主義的で感情的な反応を呼び起こすのである。



そして、7室をセリーナのラグナとした場合、2室にトランジットの太陽、水星、月などが集中している。



従って、この決勝戦の日、セリーナは口数が多く、審判に暴言を吐いたのである。



獅子座2室を通過する太陽は言葉による自己主張の強さを表している。




また大坂なおみにとって、この獅子座を通過する太陽、水星、月は8室に該当している。




従って、大坂なおみにとっては、授賞式で、皆にブーイングされたり、セリーナの暴言によって困惑したり、優勝したにも関わらず、行き詰まり感があったのはその為である。



基本的にマハダシャーロードの金星が10室をトランジットしており、木星も10室を通過しているので、彼女にとっては栄光の舞台ではあるのだが、月、太陽、水星などの動きの速い惑星が8室を通過していた為、彼女にとっては不吉で、嫌な体験が続いたのである。






そして、アンタルダシャーロードの土星は、ラグナから12室を通過し、月から見て11、12室支配で、12室の支配星でもある。



そして、月とコンジャンクトして、月を傷つけている。



そうした配置があるために彼女は優勝した主人公であるにも関わらず、ブーイングされ、隅に追いやられて、屈辱を味わわされたのである。



このように見て来て、やはり、彼女は山羊座ラグナではないかと思うのである。



2020年頃、木星と土星が彼女のラグナにトランジットするが、それは月から見た11室で、パラシャラの例外則やニーチャバンガラージャヨーガを形成する木星と土星の星座交換のハウスでもある。



ここにダブルトランジットを形成する時、ダシャーは、金星/土星期で、やはり、土星は星座交換の一部であり、パラシャラの例外則やニーチャバンガラージャヨーガを形成している。



従って、大坂なおみは、今後、テニスプレイヤーとして最も活躍できる時期に入っていくと考えられる。



4大大会での優勝など、その実力に相応しいタイトルを取得する時期が来ようとしている。








(参考資料)



「史上最悪のスピーチ」話題の大坂なおみ 今度はセリーナ撃破
2018.03.22.デイリー

 女子テニスの大坂なおみ(20)が21日に米・マイアミで行われたマイアミ・オープン1回戦で、元世界ランク1位のセリーナ・ウイリアムスを6-3、6-2のストレートで破る金星を挙げた。試合後に「セリーナは私の大好きな選手。対戦するのは夢だったのでうれしいし、勝つことができてうれしい」と喜びを口にした。

 大坂は18日にBNPパリバ・オープンでツアー初制覇を果たしたばかり。優勝後のスピーチでは、いきなり自己紹介を始めかけ、さらにスポンサー名に詰まったり、感謝する相手を「誰か忘れてないかな」と不安そうに口にするなど、天然な愛らしい姿に注目が集まった。

 本人が口にした「多分、これは史上最悪のスピーチだと思うわ」との自虐とは正反対に、「最高のスピーチ」とたたえられるなど、大反響を呼んだ。YouTubeにはスピーチ動画が何本もアップされ、日本語字幕付きの動画の視聴回数は14万回を超える人気ぶりとなっている。
参照元:「史上最悪のスピーチ」話題の大坂なおみ 今度はセリーナ撃破
2018.03.22.デイリー

「誰がやってもいけない」、ナブラチロワ氏がセレーナの激高に言及
2018/9/11 17:28 AFP BB NEWS

【AFP=時事】四大大会(グランドスラム)通算18勝を誇る女子テニスの元王者マルチナ・ナブラチロワ(Martina Navratilova)氏が、全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)女子シングルス決勝でのセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)に対する罰則について言及し、性別によって二重基準があることを認めながらも、同選手が感情を爆発させたのは間違っていたという認識を示した。

 チェコ出身で米国籍を持つ61歳のナブラチロワ氏は、問題の試合の第2セットにセレーナがカルロス・ラモス(Carlos Ramos)主審を「盗人」呼ばわりして勝負を左右するゲーム・ペナルティーを受けたことについて、より高い基準が検討される必要があると主張。米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)の記事で、「自分たちが免れることができるはずと考えていることによって、自分を評価してはならない。実際のところ、これはコート上で誰がやってもいけない振る舞いである」と自身の見解を述べた。

 大坂なおみ(Naomi Osaka)に敗れてグランドスラムのシングルス史上最多記録に並ぶ通算24勝目を逃したセレーナは、自身がペナルティーを科された問題について、男子であればもっと悪質な暴言を吐いても同様の罰則を受けることはないと主張した。

「セレーナ・ウィリアムスの主張は一部正しい。女子が悪い振る舞いをすると罰せられるという大きな二重基準が存在するのは、テニス界に限ったことではない。ただ、彼女の反論については部分的に間違いもある。『男子なら許されることは、女子もそうあるべき』という基準を当てはめるのは適切な考えとは言えない」

「それよりも、私たちが自分自身に問いかけるべきなのは、私たちのスポーツに誇りを示し、対戦相手を敬うための正しい振る舞いとは何か?ということ」

 当日の試合でセレーナは、スタンド席にいたコーチのパトリック・ムラトグルー(Patrick Mouratoglou)氏から指導を受けたとして警告を受けた。同氏もコーチングを認めているが、このコードバイオレーションに不満をあらわにしたセレーナは、ラモス主審に何の合図も受け取っていないと主張。その後、ラケットを破壊してポイント・ペナルティーを科されると、同主審に激しい暴言を浴びせた。

 ナブラチロワ氏の分析では、「ラモス氏は実際、ポイント・ペナルティーを科すしか選択肢はなかった」、「ミス・ウィリアムスは、このときを境にまさに手に負えなくなった。彼女とラモス氏は、互いに話がかみ合わなくなった」、「不正をしていないという彼女の主張は、完全に信じられるものであっても、それはまた別の問題。一方、主審があの時点で行ったコールは、慎重さが欠けていた」とされている。

 そして、セレーナがラモス主審を「盗人」呼ばわりしたことが事態をエスカレートさせ、致命的なゲーム・ペナルティーにつながった。

「ミス・ウィリアムスが男子選手だったら、審判を泥棒呼ばわりしてもおとがめなしだったかどうかは、知る由もないし議論の余地がある。しかし、この点にばかり焦点を当てるのは的外れなこと。仮に同様の問題において、男子には違う尺度が適用されているとすれば、それは完全に精査が必要であり、改善されるべき問題だ」

【翻訳編集】 AFPBB News
参照元:「誰がやってもいけない」、ナブラチロワ氏がセレーナの激高に言及
2018/9/11 17:28 AFP BB NEWS

ウィリアムズ、全米OP決勝戦の暴言で罰金
2018年09月10日 BBC NEWS JAPAN

全米テニス協会(USTA)は9日、女子シングルス決勝で敗れたセリーナ・ウィリアムズ(米国)に対して、主審を「うそつき」や「泥棒」と呼ぶなどした違反行為について1万7000ドル(約189万円)の罰金を科した。ウィリアムズの行為、そして主審の判断について、テニス界でも賛否が分かれている。

ウィリアムズ(36)は、客席のコーチから指示を受けたとして規則違反の警告を受け、その後ラケットを地面に叩きつけてポイント・ペナルティー、暴言を吐いてゲーム・ペナルティーをそれぞれ取られた。ウィリアムズはこの試合で、大坂なおみ(20)にストレート負けした。

ウィリアムズは試合後、ゲーム・ペナルティーを科されたのは「性差別的」だと話した。

USTAが科した罰金は、ウィリアムズの準優勝賞金185万ドル(約2億534万円)から差し引かれる。

BBCのテニス番組司会者、スー・バーカー氏は、「主審は規則に則っていたのだが、セリーナにも一理ある」と述べた。

かつて世界ランキング3位で1976年の全仏オープン覇者のバーカー氏は、8日の決勝戦で「敗れたのはテニスだった」と加えた。

「男子選手が審判に暴言を吐くのを、何度もコートサイドから眺めてきたが、男子は警告されない」とバーカー氏は話した。

「あそこでゲーム・ペナルティーをとったため、第3セットの機会を観客から奪ってしまった」

大坂なおみは6-2、6-4で試合に勝ち、日本勢初の四大大会チャンピオンとなった。

マーガレット・コートが持つ四大大会シングルス最多優勝24回のタイ記録に迫っていたウィリアムズは、試合後にラモス主審との握手を拒んだ。

ウィリアムズは後に、ラムス主審の判断は性差別によるだったと批判し、「『泥棒』呼ばわりされたからと、(ラモス主審が)男子選手にゲーム・ペナルティーを科したことはない」と不満をあらわにした。

バーカー氏はBBCラジオで、「どちらの言い分も一理ある。男子選手は審判に何を言っても許されるという、セリーナの言い分も」と理解を示した。

「今大会の早い段階で、アリーゼ・コルネがコート上でシャツを着替えたとして違反の警告を受けた。一方で、同じ大会でモハメド・ラヒアニ審判はわざわざ審判席から下りてまでして、ニック・キリオス選手に試合を諦めないよう説得している」

「ラモス主審は規則に沿っていた。しかし、規則の修正が必要な時もある」

「特定の規則を一部の選手には適用するのに、それに従わない審判が他の選手をお目こぼしするなど、そんなことはあってはならない。選手に対して公平でないと」

「敗れたのはテニスで、素晴らしいものになったかもしれない試合の機会が、失われた。長年テニスを観戦してきたが、あんな光景は目にしたことがない。テニスにとって悲しい出来事だった」

2013年ウィンブルドン選手権で優勝したマリオン・バルトリ氏も同様に、選手でも男女で扱われ方が違うと考えている。

「主審のしたことは、まったく受け入れがたい。制裁措置を期待する。あのようなことは許されないので」と述べた。

「セリーナは罵ったり暴言を吐いたりなどまったくしていないのに、ゲーム・ペナルティーを科すなど狂っている。そんな真似は、してはいけない。あり得ない」

「男子選手は10倍ひどいことを言っているのに警告さえも受けないとセリーナが言うのは、その通りだ」

ラモス審判はここ2年の間に、ノバク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、アンディ・マリーに違反行為を警告している。2016年の全仏オープンでも、ウィリアムズの姉ビーナス・ウィリアムズをコーチングで注意している。ただし、ペナルティーは科さなかった。

「セリーナは少しだけ、やりすぎたと思う」と言うのは、四大大会シングルス18回優勝のクリス・エバート氏だ。「セリーナがああいうことを言う権利はもちろんあるが、くどくど同じことを繰り返していた」

「しばらくしたら、『もうそれくらいにして』となる」

「すさまじく大事な局面だったというその一点において、主審はセリーナを大目に見てあげるべきだった。なのに、いきなり急所を突いてしまった」

何があったのか

ラモス主審は、ウィリアムズのパトリック・ムラトグルー・コーチの身振りがコーチング(指導)だと判断し、ウィリアムズに最初の警告を与えた。

ウィリアムズはムラトグルー・コーチから戦術について何も指示は受けていないとし、「勝つためにずるなどしたことがないし、そんなことをするくらいなら負けたほうがいい」と主審に反論した。

ムラトグルー・コーチは後に、スタンドから指示を与えていたと認めたが、自分の動きをウィリアムズは見ていないと話した。

ウィリアムズはその後、第2セットで3-2となった時、ラケットを壊して新たな違反警告を受け、ラモス主審はポイント・ペナルティーをウィリアムズに科した。

大坂が4-3でリードすると、ウィリアムズは主審に対し、「あなたはうそつきだ。あなたが生きている限り、私のコートには二度と立たせない。いつ謝るのか。申し訳ないと言いなさい」と叱責した。

この発言で、ラモス氏はゲーム・ペナルティーを科し、大坂は勝利まであと1ゲームの5-3とリードを広げた。

ウィリアムズはプレー再開を拒否し、大会主審の判断を要求した。

やがてベースラインに戻ったウィリアムズは、サービスゲームを抑えたが、続く最終ゲームは大坂が奪い、四大大会で初優勝を果たした。

試合後の記者会見でウィリアムズは、コーチからの「指示は受けていない」と強調し、ムラトグルー・コーチがなぜ指示をしたなどと言ったのか「理解できない」と述べた。

四大大会で12回優勝し、女子テニス協会(WTA)創設者の1人でもあるビリー・ジーン・キング氏は、ウィリアムズを支持した。「女性が感情的になると『ヒステリック』と言われ罰される。男性が同じように感情的になると、『率直だ』とされるだけで、それ以上の余波はない」。

「この二重基準(ダブルスタンダード)を指摘してくれてありがとう、セリーナ・ウィリアムズ。同様の指摘が必要だ」

「大坂なおみがかわいそう」

試合が終わり、ラモス主審が歩いてコートを後にする際、警備員がコートの端に向かって走った。主審は通常な表彰式に出席するが、この日のラモス氏はコートに戻らなかった。

大坂に優勝トロフィーが渡される前、アーサー・アッシュ・スタジアムを埋め尽くした2万4000人の観客からブーイングが起こった。ウィリアムズは自分にとって憧れの人だと言う大坂は、バイザーを引き下げて涙を隠した。

野次は大坂に向けられたものではなかった。そうではなく、観客は自国の人気選手のウィリアムズが不正に扱われたと、不満をあらわにしていたのだ。

準優勝者としてスピーチしたウィリアムズは、観客に冷静になるよう訴え、大坂の偉業を「称える」よう求めると、ようやく優勝者への拍手が響くようになった。

USTAのカトリナ・アダムス会長は声明を発表し、ウィリアムズを「インスピレーション」で、表彰台では「見事な気品とスポーツマンシップ」を示したと称えた。

「非常にがっかりしている」と前出のバーカー氏は言う。「素晴らしい大会だっただけに、夢のようなフィナーレを楽しみにしていた。それがセリーナと審判によってすべて奪われてしまった。本当に大坂なおみがかわいそうだ」

「初めての四大大会優勝に、ある意味で傷がついてしまった。大坂はせっかくの初優勝を自分らしく喜ぶことができなかった」

「ツアー現役の中でも特にわくわくする選手の1人だ。授賞式で泣いている姿を見るのは、とても悲しかった。うれし泣きではなかったので」

「彼女のための瞬間だったはずなのに、観客はブーイング。初の四大大会優勝をそんな風にお祝いしたいはずがない。あんな姿を目にするのは、テニスにとって悲しいことだった」

ルールはどうなっているのか

国際テニス連盟の四大大会ルールによると――、

暴言は、主催者、対戦相手、スポンサー、観客その他の人物に向けて、不正をしたとほのめかしたり、軽蔑的、侮辱的、その他だと告げること

ラケットまたは設備を乱暴に扱うとは、ラケットを意図的に危険で暴力的に破壊または損壊する行為

選手は、試合中(ウォーミングアップ中を含む)にコーチングを受けてはならない。音声であれ視覚的であれ、選手とコーチ間のいかなるコミュニケーションもコーチングと見なされる

かつて男子テニス協会主催のツアー幹部や審判を務めたリチャード・イングス氏は、ラモス氏の行動を支持している。

「カルロス(ラモス氏)は、落ち着きがあり効果的で規則に詳しく、問題となった3つの場面で3回とも、まったく正しく規則を適用した」と、イングス氏はBBCラジオで述べた。

「違反を見つけ、その時点で自分の信念にもとづき違反を指摘する勇気があった。私は彼を110%支持する。あの審判ぶりは、ここ数年で目にした中でも最高級のものだった」

ルールは変えるべきか

「女子の試合でコーチが指示を出すのは変な話だ」とベーカー氏は言う。

「四大大会を除くどの大会でも、コーチはコートチェンジの際に降りてきて選手と話ができる」

「私はそれに反対だった。テニスは戦士と戦士が向き合う、戦いのスポーツ。1対1の対戦だ。試合運びは自分が決めるべきだ」

「けれどもその挙句にこうした事態になるなら、おかげで試合は台無しだ。こんな形で大会を終えるのはただひたすら残念だ」

「規則に従えないのなら、コーチングを許可しないと駄目だ。今回のようにコートで選手がどなる騒ぎは、あってはならない。テニスにとって良くない」

「グレーゾーンはもうあってはならない。ゲーム・ペナルティーを科す前に、最終的な決断を下すスーパーバイザーを置く必要があるかもしれない」

(英語記事 US Open 2018: Serena Williams fined over outbursts during final)
参照元:ウィリアムズ、全米OP決勝戦の暴言で罰金
2018年09月10日 BBC NEWS JAPAN

大坂なおみ、セリーナ破りテニス全米オープン初優勝
2018年09月9日 BBC NEWS JAPAN
ジョナサン・ユレイコ記者

テニスの全米オープン女子シングル決勝が8日、ニューヨーク・フラッシングメドウズで行われ、日本の大坂なおみが 6-2、6-4のストレート勝ちで初優勝した。日本人がテニスの四大大会で優勝するのは、これが初めて。試合は、元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)が審判を「泥棒」と呼ぶなどして、荒れた展開になった。

ウィリアムズ(36)はラケットを叩きつけて壊したり、主審と言い争うなどして、たびたび警告を受けた。この決勝についてはウィリアムズの行動が注目を集めるだろうが、集中を崩さず落ち着いて、品格の高いプレーによって勝利を手にした大坂(20)の功績は十二分に評価されるべきだ。

ウィリアムズは試合後、カルロス・ラモス主審との握手を拒んだが、第20シードの大坂をネット越しに称えた。

表彰式で大坂は涙ながらに、「こんな終わり方になってしまって、ごめんなさい」と言い、それをウィリアムズが肩を抱いて慰める場面もあった。

何があったのか

第2セットの第2試合中に、ウィリアムズのパトリック・ムラトグルー・コーチの客席での動きがコーチング(指導)と判定され、ウィリアムズは警告を受けた。女子テニス協会(WTA)ツアーの試合ではコーチングは認められているが、四大大会では違反行為に当たる。

これに対してウィリアムズは、戦術について指示は受けていないと主審に反論。「勝つためにずるなどしたことがないし、そんなことをするくらいなら負けたほうがいい」と主張した。

しかし、ムラトグルー・コーチは後に米スポーツチャンネルESPNに、客席から「指導していたが、(ウィリアムズは)見ていないと思う」と認め、「(大坂のコーチ、サーシャ・バイン)もやっていた。みんなやることだ」と話している。一方のウィリアムズは試合後の記者会見で、コーチから合図による指導など受けておらず、ムラトグルー氏のなぜそのようなことを言うのか分からないと話した。

ウィリアムズは続いて3-2でラケットをコートに叩きつけて壊したため、2度目の警告を受け、大坂は次のゲームを15-0から始めた。ウィリアムズは激怒し、「前も同じ目に遭ってる。フェアじゃない」と抗議。自分を支持する観客のブーイングを受けながら、主審に怒鳴ったり指差してなじったりした。

ウィリアムズは2009年、キム・クライシュテルス相手の全米女子シングルス準決勝のマッチポイントで、線審に対し暴言を吐いたとして1ポイントのペナルティーを科せられ敗退している。

場内の雰囲気がますます悪化する中、4-3で大坂がリードした状態でのチェンジオーバーでは、ウィリアムズはさらにラモス主審を「あなたはうそつきだ。私が生きている限り、私のコートには二度と立たせない。いつ謝るのか。申し訳ないと言いなさい」などと激しく罵倒した。

これを受けてラモス主審が次のゲームを大坂に与えたため、大坂は5-3とリードを広げ、優勝まで1 ゲームに迫った。

ウィリアムズを支持する激しいブーイングが続く中、ウィリアムズはプレー再開を拒否し、大会主審の判断を要求した。

やがてベースラインに戻ったウィリアムズは、サービスゲームを抑えて5-4にしたが、続くゲームで大坂は見事な集中力を示し、初のグランドスラム・タイトルを手にした。

全米オープン6回を含め、四大大会で23回優勝しているウィリアムズは、国際的なスターであると共に、米国では国民的な存在だ。アーサー・アッシュ・スタジアムを満員にした観客2万4000人の声援を受けていた。しかし、試合立ち上がりから猛攻に出る大坂の姿に、観客は次第に息を呑むようになった。

憧れの大先輩を相手に初のグランドスラム決勝に挑んだ大坂は、積極的な攻めでウィリアムズのミスを次々と誘った。

ウィリアムズの第1サーブ確率は38%に下がり、第1セットで大坂がタイブレークを重ねて2-1、4ー1と勝ち進む一方、ウィリアムズは13回のアンフォーストエラーを重ねた。

しかし場内の観客は大坂のファインプレーに敬意を払いつつも、第1セットですでにウィリアムズへのラモス主審の対応に不服を抱いていたため、第2セットになると不満が怒りとなって爆発した。

ポルトガル出身のラモス主審が試合終了後にコートを離れると、警備員が急ぎコートサイドの警備に走った。主審は、本来なら出席するはずの表彰式に参加しなかった。

表彰式の冒頭でさらに観客のブーイングが続いたため、大坂はかぶっていたバイザーを下ろして涙に濡れる顔を隠した。

準優勝選手としてスピーチをしたウィリアムズは、観客に落ち着くよう呼びかけ、「良いプレーをしてグランドスラムで初優勝した」大坂を認めるようファンに求めた。

観客はブーイングをやめて拍手するようになり、次第に落ち着きを取り戻した大坂は、「全米オープン決勝でセリーナと戦うのがずっと夢だったので、それができて本当に嬉しい」と挨拶した。それでもステージから離れる際には、優勝トロフィーを落としそうになった。

(英語記事  US Open 2018: Serena Williams accuses umpire of sexism after meltdown in final)
参照元:大坂なおみ、セリーナ破りテニス全米オープン初優勝
2018年09月9日 BBC NEWS JAPAN
ジョナサン・ユレイコ記者

大坂なおみ、全米お茶の間に届けた“品格” 国民的番組出演で反響「美しく純粋だ」
2018年9月11日 18時3分 THE ANSWER

NBC「トゥデー」に親子出演で動画は再生70万回、海外ファン「謙虚さはアメージング」

 テニスの全米オープン女子シングルス優勝した大坂なおみ(日清食品)がアメリカの国民的番組に生出演。同じ番組に登場した男子シングルス王者のノバク・ジョコビッチ(セルビア)との“全米王者2ショット”を自身のSNSに公開して話題を呼んでいたが、番組では決勝の表彰式でブーイングを受けたことについて、全米のお茶の間の前で「少し悲しかったけど、共感もできる」と優しさと寛大さを示すと、海外ファンから「あまりに美しくて純粋だ」「謙虚さはアメージング」と称賛の声が上がっている。

 大坂らしさが全米のお茶の間に届いた。20歳で偉業を成し遂げた新女王は、現地時間10日(日本時間11日)に米大手放送局「NBC」の看板番組「トゥデー」に出演。4時間の生放送に堂々登場した。

 番組では、涙の表彰式についての質問も受けた。劣勢のセリーナ・ウィリアムズ(米国)がラケット破壊や暴言などでペナルティを受け、地元ファンからブーイングも巻き起こった。それは表彰式でも続き、大阪は観衆に異例の謝罪を行った。

「私は少し悲しかった。実際に私に対してブーイングしているのか、期待していた結果に終わらなかったからなのか、分からなかった。そして、私は(ファンに)共感もできるの。私も人生ずっとセリーナのファンだった。観衆もどれだけセリーナに優勝してもらいたいのか分かっていた。私にはよく分からなかったけれど、彼女もすごく感情的になっていたから」

 決勝の観衆のマナーは地元メディアからも批判の声も上がっているが、新女王は寛大にも受け止めていた。そして、スタジオには母・環さんも登場し、親子共演が実現。「両親は本当に誇りに思うと言ってくれました。お母さんはすごく泣いていたけど、お父さんは泣かなかった。彼はクールガイ。姉にも電話したけど、すごくハッピーだったわ」と大坂は笑顔で家族の絆も披露した。

ファンの心を鷲掴み「彼女は本当に話も上手いし、可愛い」

「トゥデー」は大坂の出演シーンを公式YouTubeに掲載すると、一気に急上昇ランキングに登場するなど、あっという間におよそ70万回再生に到達。コメント欄には品格と天真爛漫さを見せた新女王に称賛の声が続々と上がっている。

「ナオミは勝利者だ。称賛に値する。ナーバスになるところもすごくキュートなんだ」
「あまりに美しく純粋だ」
「この若き女性の謙虚さはアメージングだ。頑張って」
「ナオミはなんて可愛らしいの。あまりにキュートで誠実。何度でも試合を見たい。ブラボー、小さな天使。みんな愛してるわ」
「いまや彼女のファンです。彼女は本当に話も上手いし、可愛い」
「なんて落ち着いた少女なの。神のご加護あれ」
「彼女は王者。謝罪なんて必要ない」
「みんな彼女のことをシャイだと言う。彼女は日本人。彼らは礼儀正しく、振る舞いも素晴らしい。彼女のことを愛しています」

 アメリカの国民的番組で見せた大坂の人柄に、ファンは心を鷲掴みにされた様子だった。(THE ANSWER編集部)
参照元:大坂なおみ、全米お茶の間に届けた“品格” 国民的番組出演で反響「美しく純粋だ」
2018年9月11日 18時3分 THE ANSWER

大坂なおみ、躍進の陰にあったバヒンコーチの「納得させる力」
内田暁2018.4.3 16:00 dot.

3年前……元世界1位のビクトリア・アザレンカが、セリーナ・ウィリアムズのヒッティングパートナーを自身のそれとして雇ったことが大きく報じられた時、なんとなく不思議に思った記憶がある。トップ選手のコーチの去就や動向は、テニスの世界では何かと話題になりやすい。それがライバル選手間ともなれば、なおのことだ。だが、ヒッティングパートナーがそのような形で話題になることは、滅多に無いと言って良かった。

もっとも、セリーナは姉のビーナス以外の選手と練習することはなく、その女王の練習相手を8年間務めたのが、件のヒッティングパートナーなのだ。その技量や人間的度量、そしてツアー選手の情報量が極めて高いであろうことは、想像に難くはなかった。

 昨年、その人物がやはり元世界1位のキャロライン・ウォズニアッキのチームに加わったことにより、彼への評価は確固たるものになる。何しろ彼がヒッティングパートナーを務めていた間に、アザレンカはケガによる低迷時期を脱してトップ5に返り咲き。ウォズニアッキも昨年は、WTAツアー最終戦を制するなど、キャリア最高と言って良いシーズンを送ったのだ。

 その“若き優勝請負人”サーシャ・バヒンが、初めて“コーチ”の肩書を得て今シーズンから指導にあたるのが、大坂なおみである。セリーナに憧れ、セリーナを彷彿させるプレースタイルを引っさげ頂点への階段を駆け上がる、女王候補の20歳だ。

 ぜい肉の一切ない引き締まった長躯で、形の良い顔の上には、綺麗に櫛の通った金髪が分け目正しく乗っている。爽やかないでたちのバヒンコーチは、テニス会場で「話を聞かせてもらえますか?」と声を掛けると、「もちろん」と笑顔で応じてくれる好人物だ。

 何を尋ねても回答は明瞭で、口調はどこまでも柔らかい。時折冗談も織り交ぜ、場を和ませる話術も巧みだ。そうして話を聞いている短い間にも、多くの選手やコーチから声を掛けられ、その度に短く談笑しては、こちらに向き直り「申し訳ありません」とまた爽やかに笑う。彼には人を惹きつける、人間的魅力が溢れている。

 バヒンが大坂を急成長させたのも、その話術や人心掌握術によるところが大きいだろう。バヒンが昨年末にコーチに就任した時、真っ先に取り組んだのが「ネガティブになりやすい、なおみのメンタリティを変えること」だった。技術や戦術面でも、焦らず打ち合うことや、フォアの打ち方など「多少の助言は与えた」という。ただ彼は、「そのような技術的な助言や、対戦相手の分析ができる人は自分以外にもたくさんいます」という。

「どんなに良い知識や分析力があっても、それを選手に伝え納得させられなければ意味がない」というのがバヒンの持説。人として信頼され、その上で選手を説得するコミュニケーション能力こそが重要だと彼は説いた。そのような彼の資質は、自身も選手を目指していたが、家の事情もあり他の道を模索するしかなかった人生行路の中で、獲得したものかもしれない。

 彼のコーチとしての優れた手腕は、対戦相手の攻略法を立案し、自らラケットを手にその術を教え込める点にもある。先のマイアミオープンで大坂がセリーナ・ウィリアムズを破った時、いつもは饒舌なバヒンが、具体的な“セリーナ攻略法”については一切明かそうとしなかった。ただ、かつて家族同然の付き合いだったセリーナと敵対する側に座る、その「気まずさ」は包み隠さず白状する。

「あの試合で僕は、セリーナ陣営の目の前に座っていたんです。背後から、とても聞き慣れた声が『カモン、セリーナ』と叫んでいる中で、僕は『カモン、なおみ!』と叫んでいる……その居心地の悪さといったら、無かったですよ」

 その時の胃の痛むような心持ちを思い出したか、苦い笑いを浮かべる彼は、こうも言った。

「それでも試合が終わった時には、みんな『おめでとう』と言ってハグしてくれました。コート上では競い合っても、僕らの本質はアスリートです。相手がスポーツマンシップを示してくれたことを、とても嬉しく思います」

 若く活力に溢れ、勝利への策をしたたかに張り巡らせながらも、最後は相手陣営ともハグを交わす――爽やかな佇まいで歴代女王のナイト役を務めてきたこの男が、今は大坂なおみを、自らの手で女王に育てる意欲に燃える。(文・内田暁)
参照元:大坂なおみ、躍進の陰にあったバヒンコーチの「納得させる力」
内田暁2018.4.3 16:00 dot.

大坂なおみがかわいそう 米メディア「全米テニスがしたことは恥ずべきこと」
2018/9/11 5:32 スポーツ報知

◆テニス 全米オープン第13日 ▽女子シングルス決勝 大坂なおみ2―0セリーナ・ウィリアムズ(8日、米ニューヨーク)

 女子第20シードの大坂なおみ(20)=日清食品=が、日本勢初の4大大会シングルス制覇を果たした。決勝で元世界女王セリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=をストレートで撃破。日本勢が4大大会に初出場してから102年、ついに歴史を動かした。

 圧倒的アウェーの雰囲気での大一番で、大坂は「走らないといけない覚悟はできていた」と足を動かし、相手のパワーに負けず返球を続けた。第1セット第3ゲームでブレイクした直後。「いいリターンが来るのでサーブが大事」と気を引き締め直し、緩急やコースを使い分けて主導権を握った。

 第2セットはいらだつセリーナがラケットをコートにたたきつける荒れた展開。4―3の第8ゲームは3度目の警告によってプレーせずに大坂が取った。怒るセリーナを後押しするブーイングが起き、異様な雰囲気が漂っても「彼女はどんな状況でも盛り返してくる。自分に集中」と乱されなかった。

 表彰式では「みんなセリーナを応援しているのは分かっている。こんな結果になってごめんなさい」と勝者らしからぬ言葉を発して涙した。

 全米オープン女子シングルス決勝で大坂に敗れたセリーナ・ウィリアムズの主審に対する抗議や、それを甘受した観客や大会関係者を米メディアが酷評。「全米テニスが大坂選手にしたことは恥ずべきことだ」などと批判する記事を一斉に掲載した。

 9日付の大衆紙ニューヨーク・ポストは作家モーリーン・キャラハン氏の論評を掲載。表彰式で観客が大坂にブーイングし、全米テニス協会の会長が「私たちが求めた結末ではなかった」「セリーナは王者の中の王者」と述べるなど、勝者を侮辱するような対応をしたと指摘した。

 セリーナも大坂をきちんとたたえなかったなどとし「これほどスポーツマンシップに反する出来事は記憶にない」とこき下ろした。一方で「キャリアが始まったばかりの若い大坂選手は、コートの内外で闘志や決意、成熟ぶりを示した」と称賛した。

 同紙の別の記事は「ウィリアムズの自己崩壊」と表現。表彰式で泣き続けた大坂にとって「覇者として純粋な喜びの瞬間であるべきだった」と指摘した。ニューヨーク・デイリーニューズ紙も「セリーナのラケット(破壊行為)が大坂を祝福すべき時を奪った」との記事で、主審に謝罪を迫ったセリーナに対し「謝罪を受けるに値するのは大坂だ」と断罪した。ニューヨーク・タイムズ紙は「涙に染められた大勝利」の見出しで「怒りとブーイングと涙が大坂なおみの素晴らしい勝利を曇らせた」と解説した。
参照元:大坂なおみがかわいそう 米メディア「全米テニスがしたことは恥ずべきこと」
2018/9/11 5:32 スポーツ報知

大坂なおみコーチも絶賛、脚立でつながった母と娘
2018年9月10日10時20分 日刊スポーツ

<テニス:全米オープン>◇8日(日本時間9日)◇ニューヨーク◇女子シングルス決勝

世界19位の大坂なおみ(20=日清食品)が、4大大会最多タイ24度目の優勝を狙った元世界ランク1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)に6-2、6-4の1時間19分でストレート勝ち。日本男女を通じて史上初めて4大大会シングルス優勝の快挙を達成した。

大坂は試合後、バイン・コーチや母環さんらが陣取った関係者席に出向いて喜びを分かち合った。かつてセリーナを指導し、今季から大坂を教える同コーチは波があった精神面を安定させ「なおみを本当に誇りに思う。動き続けることが大事で、フィジカル面でも相手より良かった」と絶賛した。決して金銭的に潤沢ではなかった時期も含め、支えてくれた環さんとも熱い抱擁を交わした。
参照元:大坂なおみコーチも絶賛、脚立でつながった母と娘
2018年9月10日10時20分 日刊スポーツ

大坂なおみをコーチした父親は地元・空堀商店街で人気の英語講師
2018.9.11 20:16 dot.

テニスの全米オープン優勝を果たした大坂なおみ選手(20)。日本人で初めて4大大会シングルスでの勝利を飾った。地元・大阪では歓喜の声が上がっている。大坂選手が幼い頃に通っていた「ICT靭テニスセンター」ではくす玉を設置し、優勝を祝福した。弱冠20歳にして全米オープンを制した大坂選手。いったいどのような幼少期を過ごしたのか。同センターの担当者はこう語る。

「大坂選手はご家族でテニスコートを借りて、練習されていました。コーチなどを付けていたわけではないので、指導したスタッフはいません」

 大坂選手の姉・まりさん(22)と共に家族で練習をしていた。

 大坂選手を指導したのはハイチ出身でテニス未経験の父親だった。未経験ながら、ウィリアムズ姉妹の足跡を参考にしていたという。大阪市内で大手語学学校の英語講師をしていたという。父親の元同僚はこう語る。

「大阪弁を喋るひょうきんなアメリカ人とお父さんは人気でした。大坂さんのお母さんも強烈な個性で面白い人。なおみちゃんが強くなれば、きっと人気者になるだろうなとみんなで話していたんです」

 一家は当時、同中央区南東部の空堀商店街近くに住んでいたが、その後、米国へ移住したという。

 前出の靭テニスセンター担当者がこう振り返る。

「大坂選手が最後にセンターに来られたのは世界スーパージュニアの時です。当時、大坂選手のプレーを見た人は印象に残っていると話していました」

 大坂選手は幼い頃からセリーナとビーナスのウィリアムズ姉妹のプレーにあこがれていたという。今回の全米オープンで自身のアイドルとして恋焦がれたセリーナを下したことを問われ、こう語っている。

「コートに入れば私は別人になって、セリーナのファンではなく、一人のテニスプレーヤーになる。でも、試合後に彼女と抱き合った時、(セリーナがアイドルだった)子ども時代に戻ったような気がした」

 大坂選手の優勝を受け、靭テニスセンターには体験希望者が殺到しているという。「通常、テニススクールの体験や入会は春先が多い」と担当者。ここ数日、春先と同じようなピークが来ているという。

「きょうだいで習わせたいという方も多いようです。さっきも兄妹で体験に来られた方がいましたよ」(担当者)

 セリーナが大坂選手にとってのアイドルであるように、大坂選手もまた誰かのアイドルになっているようだ。(AERA dot. 編集部・福井しほ)
参照元:大坂なおみをコーチした父親は地元・空堀商店街で人気の英語講師
2018.9.11 20:16 dot.



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吉澤ひとみ 「飲酒・ひき逃げ・逮捕監禁」の惑星配置



吉澤ひとみが今月9月6日に飲酒状態で、人を跳ね、そのまま現場を逃走したため、ひき逃げ事件として、逮捕され、東京・原宿署に留置されていた。

その後、事故の瞬間のドライブレコーダーの映像が公開され、事故後にブレーキを掛けた様子もなく、「周囲に車が多く、停止できなかった」とする取り調べの供述と食い違っているため、その悪質さについて批判を受けている。


吉澤ひとみ容疑者、ひき逃げの瞬間の“証拠”公開 その「悪質さ」が露わに
2018年09月14日 12時00分 リアルライブ

酒気帯びでひき逃げをしたとして、今月6日に道交法違反容疑などで逮捕された元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者だが、ひき逃げの瞬間をとらえたドライブレコーダーの映像が発売中の「フライデー」(講談社)に掲載されている。

 これまで明らかになっている状況だが、吉澤容疑者は都内で乗用車を酒気帯び状態で運転し、赤信号を無視して横断歩道に進入。自転車で横断中だった20代女性をはね、そのまま逃走した疑い。

 はねられた女性は3~4m飛ばされ、近くを歩いていた40代男性も巻き込まれ、男女2人が軽傷を負った。

 現場にブレーキ痕はなく、吉澤容疑者は現場から60m先の赤信号で停止。青に変わると、再び走り出したという。

 事故の約15分後、吉澤容疑者は自ら「自転車をひいた」と110番通報し、車で現場に戻った。同乗者はおらず、呼気検査で、基準値を上回るアルコールが検出された。

 取り調べに対して吉澤容疑者は、「周囲に車が多く、停止できなかった」などと説明していた。

 同誌に掲載された写真を見ると悪質な事故であることが明らかに。道路側の信号が赤になり、歩行者らが横断歩道を渡ろうとした瞬間、手前から信号無視をした、吉澤容疑者運転の白いミニバンが猛スピードで突っ込み、自転車に乗っていた20代前半の女性に激突した。

 さらに、事故の瞬間、吉澤容疑者の運転する車の近くを走っていた別車両はなし。車を停めようと思えば、停車できる状況だったのだ。

 「もともと、現場は広い道路で、おまけに近くにはJRの駅がありロータリーもある。車を停めようと思えばいくらでも停められた状況。おそらく、“逃走”していた間は大量に水を飲むなど、少しでも罪を軽くしようとしたのでは」(現場を取材した記者)

 場合によっては死亡事故にすらなりかねない状況だっただけに、被害者の怒りはそう簡単に収まりそうにない。


吉澤ひとみの出生データは2チャンネルに「1985/04/12 4:00 埼玉県三芳町」と記されている。






この出生データでチャートを作成すると、ラグナが水瓶座27°35’になるが、この時間で、結婚や出産が説明できるため、この出生時間は使えそうである。



結婚


2015年9月5日に9歳年上のIT企業経営者男性と婚約しており、その時のダシャーは、ラーフ/ラーフ/太陽期である。


ラーフはナヴァムシャで6室に在住しており、6室は離婚のハウスであるため、問題のある配置であるが、6室の在住星の時期の結婚は、結婚相手よりも自分の方が優位に立っているという関係性ではないかと考えられる。


一応、6室は自分が優位に立てるような上下関係のある関係性を表しており、一応、相手の存在を示唆する配置である。


プラティアンタルダシャーの太陽は出生図の7室の支配星である。



結婚したのは2015年11月22日で、婚姻届を都内の区役所に代理人を通じて提出している。


この時のダシャーは、ラーフ/ラーフ/月期である。




月はナヴァムシャの2室の支配星で5室に在住しており、プラティアンタルダシャーが結婚生活の2室を支配していることに注目である。


月はナヴァムシャでは6室支配で11室に在住している。6室はやはり部下のハウスであり、目下の存在を意味するかもしれないが相手の存在を示唆するハウスである。






この結婚した時のトランジットは、木星が獅子座7室を通過し、土星が蠍座から7室獅子座にアスペクトしているため、7室にダブルトランジットが形成されている。


またケートゥが2室をトランジットしており、ラーフが8室をトランジットしている為、結婚願望が高まる時期である。



特にラーフが8室に在住すると相手の収入や財産など、パートナーの持っているものに頼って結婚願望が高まるタイミングを意味している。



月や金星などの惑星も2-8室の軸をトランジットしていることもこのタイミングでの結婚を示唆している。



出産


第一子の誕生は2016年7月29日であり、ラーフ/木星/土星期であり、マハダシャーロードのラーフは2室に在住しているが、ディスポジターの水星は5室に在住している。

アンタルダシャーロードの木星は5室の支配星であり、プラティアンタルダシャーロードの土星は5室支配の木星からアスペクトされており、ディスポジターの金星は5室に在住している。




トランジットを見ると、土星は逆行して9室に絡み、木星は8/12に獅子座から乙女座に移動するため、既に7/29の時点で、乙女座への入室の効果は始まっており、乙女座から木星が5室支配の水星と9室支配の金星にアスペクトしていたと考えることが出来る。




従って、9室にダブルトランジットが成立している。




従って、水瓶座ラグナで、結婚や出産が説明できる。



因みに出生図のラグナは水瓶座の27°35’で、魚座との境界線付近にあるが、少し時間を進めてラグナを魚座にすると、2006年4月~2013年4月までがマハダシャー火星期となる。


この時は吉澤ひとみは芸能活動を行なっていた時期で、2007年1月2日にモーニング娘を卒業後も芸能活動は継続して行っていた。



そして、火星期が終わった後、火星と同室しているラーフ期にも芸能活動を継続しているが、もし水瓶座ラグナであれば、3、10室(仕事)支配の火星が3室(芸能)に在住しており、芸能活動を表している。



魚座ラグナで、2、9室支配の火星が2室に在住して芸能活動とは考えにくいため、やはり水瓶座ラグナで正しいことが分かる。




そうすると、水瓶座ラグナに留まるのは4:00:00~4:06:05の間である。



出生時間はこの間になければならない。








ナヴァムシャのラグナは双子座になるが、双子座から見て、ラーフと火星は6室に在住し、4室支配の水星と6室支配の火星が6室でコンジャンクトし、乗り物の事故を表している。


6室のラーフや火星は暴力を表しており、4室と6室の絡みは乗り物の事故を表している。



このナヴァムシャの配置に吉澤ひとみの今回の車の事故とひき逃げの象意が現れているように思われる。



もし出生図のラグナを魚座ラグナにすると、ナヴァムシャのラグナが蟹座になってしまい、火星とラーフは5室への在住となるため、この車の事故の象意や暴力の象意を表わさない。


従って、吉澤ひとみの出生図のラグナは水瓶座で、出生時間は4:00:00~4:06:05の間になければならない。





飲酒、ひき逃げ、逮捕監禁



出生図のラグナが水瓶座ラグナで、ナクシャトラも双子座で説明出来ることが分かったため、今回の事件のタイミングをダシャーとトランジットで検証してみたい。






事件が起こったのは、2018年9月6日であり、ダシャーはラーフ/土星/土星期である。



マハダシャーロードのラーフは3室に在住し、3、10室支配で3室自室に在住する火星とコンジャンクトしている。




この3室の火星とラーフは”血の殺人本能”を表わす配置であり、格闘技系のスポーツ選手にとっては良い配置である。



ナヴァムシャでも6室に在住して、敵を粉砕する強い配置である。




ラーフは6室支配の火星と4室支配の水星とコンジャンクトして、乗り物の事故を表している。



この場合、6室に2つの凶星が在住している場合、相手に衝突されるというよりも自分の側から相手に衝突していく暴力のイメージである。



プラティアンタルダシャーの土星はラグナロードであるが、監禁の12室を支配しており、10室で敵対星座に在住し、ディスポジターの火星が一時的敵対の座にあるため、強い敵対の座に在住している。




この土星は火星がアスペクトバックしているので、火星と同室しているような状態になっているが、敵対惑星同士の絡みであり、激しさを表している。



またこの土星は4室(乗り物、住まい)、7室(対人相手、衝突した相手)、12室(監禁)にアスペクトしており、12室には2、11室支配の減衰する木星が在住している。


つまり、土星は2、11室支配で12室で減衰する木星のディスポジターになっている。



この木星の配置はお金や財産、評判を損失する配置である。



木星はラグナから見て2室の支配星であるが、月から見て2室で減衰している。



2室は飲食のハウスであり、飲酒が事故を引き起こしたことを考えると、土星にはこの減衰した木星の影響がディスポジターの繋がりで受け継がれている。




また土星は月から見た2、3室支配で12室に在住している。



土星は2室を支配しており、やはり飲食(2室)を表しており、2、3室支配の土星はマラカでもある。



吉澤ひとみは、留置先の東京・原宿署でいわゆる”臭い飯”を食べていたということで、これがアンタルダシャー、プラティアンタルダシャーロードの土星期に起こったのである。



吉澤ひとみの出生図を見ると、ラグナから見て2室で水星、金星、太陽がコンジャンクトしているが、金星は高揚しており、美食家で、食べることが好きで、魚座は水の星座であるため、飲酒などを好む可能性も示している。


そこに8室支配の水星が在住しているため、アルコール依存やアルコール中毒などの「依存性」が認められる。



2室に在住する金星、水星、太陽のディスポジターは木星であるが、木星は12室で減衰して、土星からアスペクトされて傷ついており、それらの飲酒の結果として、あるいは、それらの飲酒と同時に起こることは、2、11室支配で12室で減衰して土星からアスペクトされている木星の象意でも表され、それは財産や収入の損失であり、監禁(12室)、引退(12室)などである。



現在、それが吉澤ひとみに起こりつつあることは明らかである。






裁判で有罪になれば、更に刑務所に収監されることになるが、その可能性を十分に示唆する配置であると言える。



2室魚座に在住する金星や水星は、ウッタラバードラパダーに在住しており、ナクシャトラの支配星は土星である。



土星は出生図で12室(監禁)支配で、10室に在住しており、月から見て、2、3室支配のマラカであり、12室(監禁)に在住している。



12室(監禁)の象意が何度も出てくることに注目である。




またこの土星は12室で減衰する木星のディスポジターとなっており、12室の自室にアスペクトバックし、更に木星にアスペクトして2室支配の木星と強く絡んでいる。




つまり、吉澤ひとみの2室への金星、水星、太陽の惑星集中は、飲酒などを豪快に楽しむ美食家であることを表しているが、在住する星座のディスポジターの惑星や在住するナクシャトラの支配星(ナクシャトラのディスポジター)の配置を見ると、それが結果として何をもたらすかがストーリーとして描かれているのである。


それは2、11室支配で12室で減衰する木星であり、またラグナから見て12室支配、月から見て、12室に在住する土星が表わすストーリーである。



それは賠償金などによる財産の損失、事務所の契約解除や評判の失墜による収入源の損失、そして、留置場や刑務所などへの監禁である。



彼女の両親、家族(2室)などもこれによって打撃を受けることが考えられる。



彼女の2室で高揚する金星、その金星とニーチャバンガラージャヨーガを形成する減衰する水星、太陽などのコンビネーションは、ダナヨーガやラージャヨーガを形成して一見、華やかで派手な食生活、豊かな収入などを示しているように見えるが、その結果は、非常に厳しいことを示している。






土星は、ラグナロードであるため、10室に在住して1-10のラージャヨーガを形成しているのに何故、といった部分的な疑問も出てくるかもしれない。



この場合、マハダシャーのラーフが生来的凶星であり、アンタルダシャーロードの土星はラグナロードであるが、両者は絡んでおらず、ラーフから見た土星の配置が重要視されるが、ラーフから見て、10、11室支配の土星が8室に在住していることから、仕事の中断、評判、肩書きの中断という象意が発現している。



8室は最も不幸なハウスであるため、マハダシャーロードから見て、アンタルダシャーロードが8室に在住していることは注意が必要であると言える。



こうした場合、マハダシャーロードから見たアンタルダシャーロードのPAC(ポジション、アスペクト、コンジャンクション)が決定的な役割を発揮すると言えるからである。


この場合、土星が1-10のラージャヨーガを形成している良さというのはほとんど確認出来ない。



あえて言えば、今回の事件を通して、彼女が全国的に有名になったことだろうか。



10室の土星は世間に悪名を轟かす配置である。(例えば、ヒトラーは10室に土星が在住している)



彼女は2016年1月4日~2018年5月29日までラーフ/木星期であったが、木星は2室支配で12室で減衰し、土星からアスペクトされているため、この頃から飲酒癖の悪さなど、行動に変化が生じて、今回の事件につながる予兆はあったと考えられる。



そして、ラグナから見て12室、月から見て12室に在住する土星期に逮捕監禁されたのである。



現在、ラーフ/土星期で、アンタルダシャーの土星期は2018年5月29日~2021年4月4日まで続くため、裁判で有罪となり、刑務所に収監される可能性はあると考えらえる。



現在、トランジットの土星が射手座を通過中でサディサティの真っ只中にいるが、2020年の頭まで通過して、そこには6室支配の月が在住している。



6室は訴訟を表しているため、この土星が射手座を通過する期間に訴訟を経験することが分かる。



アンタルダシャーロードの土星がサディサティ―を形成するトランジットの土星でもあるため、この期間は土星の象意が顕現する厳しい時期になると考えられる。












(参考資料)



飲酒ひき逃げ・吉澤ひとみを待ち受ける「刑務所地獄」(1)危険運転致傷罪で重刑に
2018年9月22日 09:57 Asagei+plus

 9月6日に酒気帯び運転とひき逃げで逮捕された吉澤ひとみの「ムショ行き」が現実味を帯びてきた。「モーニング娘。」の元リーダーで、かつては一日警察署長を務めた優等生アイドルが一転、実刑判決で塀の中へ送り込まれたら──。女囚同士のイジメ、懲罰による、想像を絶する地獄が待ち受けている。

「担当マネージャーや幹部は、彼女が刑務所に入ることを前提にして弁護士と話を進めているそうです。もはや解雇は免れず、いずれにしても二度とタレント活動はできないでしょう」

 こう語るのは、吉澤ひとみ(33)が所属する芸能事務所の関係者だ。まずは彼女が起こした飲酒ひき逃げ事件について社会部記者が解説する。

「事件当日の朝7時頃、酒に酔った状態でミニバンを運転し、赤信号を無視して都内・東中野駅前の交差点に進入。自転車に乗った女性をはねて、近くにいた男性にもケガを負わせました。吉澤はその場から逃走。約15分後に110番通報して現場に戻ってきましたが、検査の結果、呼気から基準値の4倍近いアルコールが検出されて逮捕となりました」

 そんな吉澤は、15年にIT企業経営者と結婚。翌年に長男を出産し、現在は都内の高層マンションで、親子3人で暮らしていた。「モー娘。」のOGとしてタレント活動も好調だっただけに、予想だにしない逮捕劇であった。

 交通ジャーナリストの今井亮一氏が、事件の特異性を語る。

「前日の夜12時までに缶チューハイを3本だけ飲んだと供述していましたが、その量と時間の経過を考えて、呼気から0.58ミリグラムものアルコールが検出されるのはおかしい。警察が行うアルコール検査の正確性が絶対とは言い切れませんが、一方で吉澤容疑者が何らかのウソをついている可能性も否定できません」

 今後、事件の全容解明とともに、吉澤は法の裁きを受けることになる。

「起訴は免れず、正式裁判となるでしょう」

 とは、レイ法律事務所の河西邦剛弁護士。続けて、吉澤が問われる罪状と法定刑を挙げるには、

「報道を見るかぎり、通行人2名を負傷させたことで過失運転致傷罪(7年以下の懲役)、飲酒運転で道路交通法上の酒気帯び運転(3年以下の懲役)、その場から逃走したひき逃げについて、道路交通法上の救護義務違反(10年以下の懲役)と道路交通法上の報告義務違反(3カ月以下の懲役)に該当します」

 それだけではない。今後の捜査の状況によっては、

「現在の報道によると、過失運転致傷罪で逮捕されたようですが、危険運転致傷罪で起訴された場合には、より重い量刑(12年以下の懲役)が求刑されることも考えられます」(河西弁護士)

 警視庁元刑事で犯罪心理学者の北芝健氏もこう言って断罪する。

「人をはねて逃走中の15分間に(水を大量に飲むなどの)何らかの証拠隠滅を図った可能性もあり、今回の犯行はきわめて悪質と言わざるをえません。彼女は昨年にも事故を起こしているので、一般人なら確実に実刑。もし執行猶予がついたら、『芸能人だから許されるのか』と世間も黙っていません。そうした社会的影響も考えて、1年未満の収監となるでしょう」

 逮捕されて以降は、留置先の東京・原宿署で“臭い飯”を食べている吉澤。近日中にも保釈される見通しだが、今後の有罪判決の先には過酷なムショ生活が待っている。
参照元:飲酒ひき逃げ・吉澤ひとみを待ち受ける「刑務所地獄」(1)危険運転致傷罪で重刑に
2018年9月22日 09:57 Asagei+plus

吉澤ひとみ、“飲酒・ひき逃げ”報道を読み比べてみえてきた「夫の責任」
2018年9月19日 7時0分 週刊女性PRIME

 9月6日に飲酒・ひき逃げで逮捕された、元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者は拘留期限が再延長している。取り調べが順調にいっていないということなのか。

事件の報道を受けて、

「飲酒運転で、ひき逃げというのも、驚きでしたが、それよりも彼女がどこで誰と飲んでいたのか、というところに興味が集まりました」(週刊誌記者)

 彼女は酔っぱらっているように見えた、という目撃者の話もあり、それが事実なら、酒気帯びを通り越して、飲酒運転の疑いも出てくる。

ちょっとおかしい

 逮捕直後の彼女の供述では、

《前日の夜、自宅で夫と一緒に、午前0時くらいまで、缶酎ハイ3本くらい飲んだ》

 とされている。

 だが、これに対し、

「彼女の供述通りなら、飲酒後7時間近くたっているのに、基準値の4倍近いアルコールが検出されています。これは酒気帯びでも、かなり高いレベルです。ちょっとおかしい、という声が専門家からも出ています」(スポーツ紙記者)

 事件当日の朝、彼女はイベントの仕事が入っていた。イベント自体は9時過ぎからだったというが、現場には7時に入らなければならなかった。自宅のある新宿から、仕事現場の練馬区田柄まで、渋滞していなければ30分程度。だとすれば、遅くても6時半には家を出ていなくてはならない。

 世の中には、5分で出かける準備ができる人もいるから、何とも言えないが、それでも6時25分には起きなくてはならない。

 また、彼女の話が本当なら、妻が翌朝早くから仕事があるのに、そんな時間まで、一緒に飲んでいた夫に対しても非難する声が上がるかもしれない。

 そんな中、『週刊文春』(9月20日号)が夫の母親、つまり吉澤の義母を直撃している。

 義母によれば、事件前日は《夜8時ころから0時くらいまで夫と一緒に、酒を飲み、翌朝起きたら、遅刻してしまう時間だったので、着の身着のままで家を飛び出した》というのだ。

 これは吉澤本人の供述と一致している。

 しかし、同じ日に発売された『女性セブン』には、衝撃的な内容が。

 義母が自殺未遂していたというのだ。「吉澤の知人」の話では、逮捕から4日後の夕方、義母が大量の睡眠薬を服用、自殺を図り緊急搬送されたというのだ。幸いにも一命を取りとめたが、ある週刊誌の記者から直撃取材を受けた後のことだったいう。

 義母は、吉澤の育児の手助けをできなかったことを悔やんで自殺をはかったのではないか、ということなのだが、同誌では、吉澤が育児に悩んでいた理由のひとつとして、夫の協力がなく、相談できるママ友もおらず孤立していたことが挙げられている。

 また、《なかなか帰ってこない夫のことを考えないように気を紛らわしていたのか、毎晩ひとりで酩酊するまで飲むのが当たり前のようになっていたのでは》(同・知人)と、事件前夜も、ひとりで飲んでいた可能性が高いと見ている。

 その後の取り調べで、当初の供述内容より、はるかに多い飲酒量だったことが明らかになっている。また、事故当時のドライブレコーダーによる映像も出てきて、《車を止めるスペースがなかった》などと供述していた彼女のウソも発覚した。

 拘留期限が延びた理由は、供述にあいまいな点が多いからなのか。真相解明にはもう少し時間がかかりそうだーー。
参照元:吉澤ひとみ、“飲酒・ひき逃げ”報道を読み比べてみえてきた「夫の責任」
2018年9月19日 7時0分 週刊女性PRIME

吉澤ひとみ、「飲酒ひき逃げで実刑」後に待っている“地獄”の全容とは?
2018年9月18日 05:58 Asagei+plus

9月6日に酒気帯び運転とひき逃げで逮捕された吉澤ひとみ(33)の「ムショ行き」が現実味を帯びてきた。「モーニング娘。」の元リーダーで、かつては一日警察署長を務めたこともある“優等生アイドル”が一転、実刑判決で塀の中へ送り込まれたら──。

「担当マネージャーや幹部は、彼女が刑務所に入ることを前提にして弁護士と話を進めているそうです。もはや解雇は免れず、いずれにしても二度とタレント活動はできないでしょう」

 とは、吉澤が所属する芸能事務所の関係者だ。

 続けて、交通ジャーナリストの今井亮一氏が事件の特異性を語る。

「前日の夜12時までに缶チューハイを3本だけ飲んだと供述していましたが、その量と時間の経過を考えて、呼気から0.58ミリグラムものアルコールが検出されるのはおかしい。警察が行なうアルコール検査の正確性が絶対とは言い切れませんが、一方で吉澤容疑者が何らかのウソをついている可能性も否定できません」

 警視庁元刑事で犯罪心理学者の北芝健氏もこう言って断罪する。

「人をはねて逃走中の15分間に何らかの証拠隠滅を図った可能性もあり、今回の犯行は極めて悪質と言わざるを得ません。彼女は昨年にも事故を起こしているので、一般人なら確実に実刑。もし執行猶予がついたら、『芸能人だから許されるのか』と世間も黙っていません。そうした社会的影響も考えて、1年未満の収監となるでしょう」

 近日中にも、留置先の東京・原宿署から保釈される見通しだが、今後の有罪判決の先には過酷なムショ生活が待っている。女子刑務所に収監された吉澤は、まず最初に服をすべて脱ぐ形での「洗礼」を受けることになる。これまで多くの元受刑者を取材してきた作家の影野臣直氏が説明する。

「異物検査といって、タバコや薬物などを隠し持っていないか、厳しい身体検査を受けます」

 女性刑務官が必要と思えば、ものを隠せそうな体の部位を、みずからさらけ出すよう命令されることもあるなど、そこでは、多くの「地獄」が待ち受けているという。9月18日発売の「週刊アサヒ芸能」9月27日号では吉澤の実刑の可能性を検証するとともに、気になる獄中生活をレポートしている。
参照元:吉澤ひとみ、「飲酒ひき逃げで実刑」後に待っている“地獄”の全容とは?
2018年9月18日 05:58 Asagei+plus

吉澤ひとみ、衝撃の“ひき逃げ動画”の値段がヤバい! 「恥ずかしくないのか!」とテレビ局に批判も
2018.09.20 TOCANA 知的好奇心の扉 トカナ

元「モーニング娘。」吉澤ひとみ容疑者の「嘘」を暴いた“ドラレコ映像”のお値段は――。今月6日に過失運転致傷と酒飲み運転、およびひき逃げの疑いで逮捕された吉澤容疑者。自ら110番通報したのは事故から15分後で、その間の行動は謎のまま。警察の調べに「道路にたくさんの駐車車両があったので車を止められず、その場から去ってしまった」と釈明していたが…。

 14日発売の「フライデー」(講談社)は同容疑者の供述を根底から覆すスクープを投下。事故の瞬間を収めたドライブレコーダーの映像だ。そこには、赤信号を無視して交差点に白いミニバンが侵入し、横断歩道を渡る自転車に乗った女性と男性をはじき飛ばしていく瞬間が残されていた。しかも周辺の道路はガラガラ。同容疑者の「車を止められなかった」という供述は真っ赤なウソであることがわかった。そればかりか、次の信号で停車している最中、一部始終を目撃した男性が吉澤容疑者の車に追いつき、窓を叩いて事故を知らせたが、同容疑者はそれを無視して発進。一世を風靡したアイドルとは思えない悪質さで、情状酌量の余地はない。

 一方で、この衝撃スクープが世に出た過程が物議を醸している。18日発行の夕刊紙「東京スポーツ」は、ドライブレコーダーの提供者が「付近のコンビニエンスストアに商品を納入する搬送業者」と報道。搬送業者は会社に報告せずに、フライデーにドラレコ映像を勝手に売り飛ばしたという。気になるお値段は「一説には200万円以上。業者側がふっかけたといいます。フライデー側も価格交渉したようですが、それでも高値買い取りさせられたのは間違いありません」(スポーツ紙記者)という。

フライデー発売後、同誌編集部にはテレビ各局の情報番組から動画の使用許可を求める電話が殺到。フライデー側は「ひと番組につき15万円以上で貸し出したそうです。しかも使用は当日限り。翌日使うとなった場合はさらにレンタル料が発生する仕組みです」(同)。そうでもしないと元は取れないのだから仕方がない。他方で、現場で取材する報道記者の間では「世の中金なのはいかがものか。テレビ局もテレビ局で高い金を払って同業のライバル会社からネタを買って、恥ずかしくないのか!」という声が飛んでいるという。

 当の吉澤容疑者は供述にあいまいな点が多く、10日間の勾留が決定。16日が期限だったが、東京地検が17日からさらに最大10日間の延長を決めた。仮に保釈された場合、都内で謝罪会見を開くというが、ドラレコ映像をもとに厳しく追及されることは間違いない。
参照元:吉澤ひとみ、衝撃の“ひき逃げ動画”の値段がヤバい! 「恥ずかしくないのか!」とテレビ局に批判も
2018.09.20 TOCANA 知的好奇心の扉 トカナ

吉澤ひとみ「ひき逃げ動画」で場外乱闘
2018年9月19日 11時0分 東スポWeb

 元「モーニング娘。」吉澤ひとみ容疑者(33)の“ひき逃げ動画”を巡り、思わぬ騒動が勃発している。ドライブレコーダーに残された映像は14日発売の「フライデー」がスクープ。提供したのは大手コンビニチェーンなどに商品を納入する運送業者といわれるが、会社に無断でリークしたため大問題に発展しているという。仮にフライデー側から破格のギャラを受け取っていたとすれば、なおさら。吉澤容疑者の「うそ」を暴いた決定的瞬間の衝撃映像を公開した意味は大きかったが、とんでもない“場外乱闘”も起きていた!?

 赤信号を無視して交差点に侵入する白いミニバン。目の前には横断歩道を渡る自転車に乗った女性と男性が歩いていたが、車は2人をはじき飛ばして突き進んでいった。次の赤信号でようやく停車したが、引き返すことなく何事もなかったかのように画面から消えた――。

 車の運転手は元モー娘の吉澤ひとみ。今月6日、過失運転致傷と酒気帯び運転、ひき逃げの疑いで逮捕された。

 警察の調べに吉澤容疑者は、事故には気づいたものの「道路にたくさんの駐車車両があったので車を止められず、その場から去ってしまった」と釈明。自ら110番通報したのは事故の15分後だった。

 だが、映像を見る限り道路の左側車線に停車している車両は、ほとんどない。つまり停車するスペースは、ごまんとあった。そればかりか、次の信号で停車している最中、一部始終を目撃した男性が吉澤容疑者の車に追いつき、窓を叩いて事故を知らせたが、それを無視して発進。映像には、その様子まで克明に残されている。

 うそがバレた吉澤容疑者には批判が集中。事務所関係者も「まさか、こんなモノが流れるなんて…」と絶句するしかない。

 その一方で、ハレーションも大きい。ドライブレコーダーの映像をフライデーに公開させた提供者が、大変な目に遭いそうなのだ。事情を知る関係者の話。

「調査の結果、大手コンビニチェーンなどに商品を搬送する業者のドライバーであることが分かりました。問題なのは、映像が記録されたのは勤務時間内なのに、会社に無断で映像を提供したことです」

 似たようなケースでは、2016年11月に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕、後に不起訴となった歌手ASKA(60)の件が記憶に新しい。逮捕直前に乗ったタクシーの車内映像がテレビ局の手に渡り、繰り返し放送されたことが「プライバシーの侵害では?」と大問題に。結果、テレビ局に映像を提供したタクシー会社は謝罪に追い込まれた。

 しかも、今回はASKAの時よりもヤバい。ドライバーが映像の見返りに破格のギャラを受け取った可能性が高いのだ。

 ワイドショー関係者は「あくまで業界内の噂だが…」と前置きした上で、次のように語る。

「あの“ドラレコ映像”には3桁の値がついたそうだ。ドライバーが得意げに自慢していたらしい。フライデーはそれを各局、番組ごとに、それ相応の値でレンタルしているとか。そうでもしないと元が取れないからね」

 貴重な情報に値段がつくのは世の常。それが会社に無断で、となれば話は別だ。

 事情を知る関係者によると「搬入先の大手コンビニチェーンのほうに『勝手にマスコミに売っていいのか?』『いくら何でも、やりすぎだ』などという苦情の連絡が入ったようだ。今後、コンビニ側から搬入業者側に聞き取り調査が行われるかもしれない」という。

 吉澤容疑者のうそを暴いた一撃必殺の決定的瞬間動画は、警察にも提供された可能性はある。ひき逃げの悪質性、飲酒運転の恐ろしさを伝える意味で、公益性が十分あったことだけは間違いないが…。
参照元:吉澤ひとみ「ひき逃げ動画」で場外乱闘
2018年9月19日 11時0分 東スポWeb

吉澤ひとみ『事故直前』まで「一緒に飲んでいた相手」は夫ではない!?
2018年09月11日 10時30分 まいじつ

去る9月6日早朝、酒が体に残っている状態で車を運転し、赤信号で交差点に進入し人をはね、そのまま逃走したとして道路交通法違反容疑などで逮捕された元『モーニング娘。』の吉澤ひとみ。このトンデモナイ女のウソが次々にバレているという。

今後の捜査の行方に注目が集まるが、芸能界からの追放は確実な状況だ。

「はねた自転車の女性は軽傷とはいえ、吉澤は一度、現場から逃走しました。本人は15分後に舞い戻ってきて警察に連絡したようですが、これは通報ではなく自首にしかならない。しかも大量の飲酒も明らかになっていますから、今後、話の矛盾を徹底的に調べられるでしょう。起訴され法廷に立つことになります」(スポーツ紙記者)

吉澤は朝の午前7時ごろに事故を起こしている。その際、吉澤の呼気からは1リットル当たりの基準値0.15ミリグラムの4倍近い0.58ミリグラムのアルコールが検出された。これは酒気帯び運転のレベルでもかなり高い数値だ。

「酒気帯びの上は酒酔い運転になるわけですが、これは呼気の値とは関係なく、泥酔状態を指します。吉澤も実際は、道路にある白線をまっすぐ歩くことができずにフラフラ状態、舌もちゃんと回っていなかったという証言もあります」(同・記者)

事故を起こした際、吉澤は車をすぐに止めずに逃走した。本人は「止めるスペースがなかった」と供述しているようだが、複数の目撃情報によると、逃げる吉澤の車に向かって「止まれ!」「逃げるな!」という声が現場で飛び交ったという。

「飲酒運転ひき逃げ犯に多いのが、少しでも時間を稼ぐために逃げ、大量の水を飲むこと。それによりアルコール呼気を減らそうというわけです。ひき逃げ犯の定番の手口です」(同・記者)?

浮気相手と飲んでいた?

吉澤は前日、夜の0時くらいまで自宅で缶酎ハイを3本飲んだという。

「酎ハイ3本でこんな高い数値は出ませんよ。たぶん虚偽の自供をしているのでしょう」(都内の内科医)

思えば時間の経緯もかなり不自然だ。0時から朝7時まで全く酒が抜けない状態で過ごしたのか。例えば風呂に入って汗を流して水を飲めば、7時間もたっているのだから泥酔ではないはず。やはり怪しい。

「モー娘。関係者によれば、吉澤には今年に入って音楽関係者の浮気相手ができたといいます。明日の用意があるといって夫を騙し、2歳の子供を置いて家から浮気相手の家に一直線。そこで飲み直したという事務所内のウワサ話も伝わっています」(芸能プロ関係者)

とにかく、吉澤の飲む量はハンパないという。

「いつも最初の乾杯でジョッキ1杯、それからウイスキーを飲む。ウイスキーで足りないと赤ワインをグビグビやるし、すごい短時間で飲む。酎ハイ3本と供述しているようですが、きっとチャンポンでしょう。飲酒、ひき逃げ、ウソつきまくり――永久追放ですね」(同・関係者)

とはいえ、芸能界は大甘。シレっと復帰もあり得るかもしれない。

もしそんなことになれば、それこそ“日本の未来はウォウウォウウォウウォウ”だ。
参照元:吉澤ひとみ『事故直前』まで「一緒に飲んでいた相手」は夫ではない!?
2018年09月11日 10時30分 まいじつ

吉澤ひとみさん、所属事務所への損害賠償「1億円」は本当か?飲酒ひき逃げ事件
2018年9月20日 12時29分 弁護士ドットコム

元「モーニング娘。」のメンバーで、タレントの吉澤ひとみさんが、酒気帯びとひき逃げの疑いで逮捕された事件。写真週刊誌「フライデー」が、吉澤さんが運転するワゴン車が赤信号を無視して、自転車をはねて、逃走する様子をうつしたドライブレコーダーの映像を報じて、波紋をひろげている。

ドライブレコーダーの映像は、あまりにも衝撃的なものだった。一部のメディアは、今回の事件によって、テレビやイベントの出演、DVD販売などが取りやめになるため、所属事務所が吉澤さんに対して、1億円もの損害賠償を請求する可能性があると報じている。

一方で、芸能事情にくわしい河西邦剛弁護士は「飲酒ひき逃げ事故を起こしたことで、所属事務所に多大な損害が生じたことは間違いないと思うが、法的には、1億円の請求がみとめられることはありえない」と話す。どうしてそう言えるのだろうか。河西弁護士が解説する。

●「吉澤さんは法的に『労働者』と判断される可能性がある」

「今回のケースで、所属事務所には、(1)予定されていたOGメンバーや現メンバーへのオファーのキャンセル、(2)広告主や取引先からの契約打ち切りや違約金支払い、(3)発売予定であったDVDの販売取りやめ――などによる損害が生じたことは明らかでしょう。『モーニング娘。』を含めた『ハロー!プロジェクト』は、ことし20周年でしたから、未発表のOGイベントや、テレビ出演も含めてキャンセルになった可能性が十分にあります」

それでは、1億円の損害賠償が請求されることはないのだろうか。

「所属事務所が吉澤さんに損害賠償請求したとしても、1億円の請求が認められるということはありえないといえます。

タレントに対するギャラの支払いは、大きく分けて歩合給と固定給の2パターンがあるのですが、吉澤さんが所属している芸能事務所は固定給といわれています。諸々の事情を考慮すると、吉澤さんは会社員と同じように、法的には『労働者』と判断される可能性が十分にあります。

会社から労働者に対する損害賠償請求は制限される法理があることから、仮に所属事務所に1億円の損害が生じたとしても、すべてを吉澤さんに支払わせることは法的にありえません。

また、実損については、裁判で『損害』と認定されやすい傾向にありますが、芸能界で特に顕著である『入ってくるはずの仕事が入ってこなくなった』という意味の損害額は、裁判での立証が困難です。また、芸能界では、出演料等のギャラの金額は、あとから提示されるというケースも少なくないので、具体的な損害額の立証がより一層困難になります」

●「懲戒解雇は十分認められる」

また、今回の事件を受けて、吉澤さんは事務所に解雇されるのではないか、といったことも報じられている。その点についてはどう考えるのだろうか。

「損害賠償が認められるか否かという法的問題から離れたとしても、逮捕報道そのものだけでなく、事故映像が広く報道されて、事故の状況が鮮明になったことによるイメージ低下は著しいものがあります。所属事務所や現役メンバーを含めモーニング娘。に与えた影響は計り知れないものがあります。懲戒解雇は十分認められるでしょう。

飲酒運転は明らかな犯罪行為であり、時に人の命にかかわる問題に発展します。幼少期からタレント活動に専念させるあまり、コンプライアンス教育を軽視すれば、結果的にタレント本人だけでなく、所属事務所も多大な損害を被る結果となります。とりわけ若いタレントを所属させている芸能事務所にとっては、コンプライアンス研修も重要なのではないでしょうか」

(弁護士ドットコムニュース)

【取材協力弁護士】

河西 邦剛(かさい・くにたか)弁護士

「レイ法律事務所」、芸能・エンターテイメント分野の統括パートナー。多数の芸能トラブル案件を扱うとともに著作権、商標権等の知的財産分野に詳しい。日本エンターテイナーライツ協会(ERA)共同代表理事。アイドルファンで、今まで参加したコンサートは300公演以上。

事務所名:レイ法律事務所

事務所URL:http://rei-law.com/
参照元:吉澤ひとみさん、所属事務所への損害賠償「1億円」は本当か?飲酒ひき逃げ事件
2018年9月20日 12時29分 弁護士ドットコム

吉澤ひとみ容疑者、勾留延長 その背景に“実刑シフト”?
2018年09月18日 12時00分 リアルライブ

飲酒状態でひき逃げ事故を起こし、逮捕された元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者の勾留が9月26日まで延長されることがわかった。吉澤容疑者は6日に逮捕され、16日が勾留期限だったものの、10日間の延長が決定した。この背景には何があるのだろうか。

 「刑事事件を起こした容疑者が逮捕された場合、逮捕後48時間は警察で捜査を受け、72時間以内に検察の捜査を受けます。そこで10日の勾留決定がなされ、さらに10日の延長がなされます。最大23日以内に起訴、不起訴が決定します。今回の延長は『供述にあいまいな点がある』ため、より確実な捜査を進める措置といえます。まず起訴は間違いないといえるでしょう」(週刊誌記者)

 吉澤容疑者は、事故後は逃走したが約15分後に自首している。そのため一部報道では、“準自首”扱いとなり早期釈放がなされるといった見方もあった。だが、事故の瞬間を記録したドライブレコーダーの映像や、目撃者の静止を振り切って逃走した証言などが次々と現れている。

 「飲酒量は当初は缶チューハイ3本と供述していたものが、ほかにも飲んだと新たな供述をしているとも伝えられます。さらに、周囲に車が多く停止できなかったといった供述も、ドライブレコーダーの映像から異なるとわかりました。こうなると裁判となった時に、裁判官の心証は悪くなりますし、過去の交通事故歴もあります。起訴された場合、有罪判決は間違いなく、執行猶予付きとなるのか実刑となるのかが大きな分かれ目ですが、場合によっては実刑判決も予想されますね。もちろん被害者との示談交渉などの進み方によっても変わってきます」(前出・同)

 この先の展開によっては、吉澤容疑者は長期間の謹慎ばかりでなく、芸能界からの永久追放もありそうだ。
参照元:吉澤ひとみ容疑者、勾留延長 その背景に“実刑シフト”?
2018年09月18日 12時00分 リアルライブ

吉澤ひとみ容疑者の釈放に怯える所属事務所、かばうも地獄・突き放すも地獄
週刊女性PRIME [シュージョプライム] 2018/09/23 21:00

酒気帯び運転とひき逃げで逮捕された、タレントで元モーニング娘。の吉澤ひとみ容疑者(33)。9月26日に勾留期限を迎えます。

 民放報道局の社会部記者は、

「証拠隠滅の恐れもなく、逃亡の恐れもなく、これ以上、勾留する理由がない。(起訴後に)吉澤サイドが保釈申請すれば認められるはず」

 と見通します。皮肉な見方をすれば、これまでは吉澤の身柄は国家権力によって守られていました。保釈となれば、吉澤を守るのは所属事務所になりますが……。

対応に頭を抱える事務所

「これが、まだ腹が決まっていないというか、シナリオが練られていないというか。これまでスキャンダル対応はしてきた所属事務所ですが、刑事事件に対処したことはなかった。しかも事務所としてはまだ、吉澤と直接、接触できていない。

 被害者の2人にまずは直接謝罪をしてから、世間をお騒がせしたことを記者会見してわびるのか、それともいきなり記者会見してわびるのか。会見を開くとしても釈放された日なのか後日なのか……。吉澤本人がどういう思いなのかわからないため、所属事務所は決めあぐねている状態です」

 情報番組デスクがそう伝えてきます。

 写真週刊誌『フライデー』が報じたドライブレコーダーのスクープ動画により、吉澤が嘘をついていることが白日の下にされされたことも、事務所の目算を狂わせました。

 酒量も当初の供述とは違い、増えている。事故直後、駐車スペースがなかったという供述も嘘。世間の風当たりは強く、「被害者との示談もまだこれから」(前出・情報番組デスク)というありさまです。

 事故の映像が報道された直後、事務所幹部は「まさか、こんなものが流れるとは……」と言葉を失っていました。同時に「吉澤には、すべてを打ち明け、捜査に全面協力することを第一に考えてほしい」と祈るようにつぶやきました。

 釈放されることによって、吉澤には世間の風当たりがダイレクトに伝わります。所属事務所が防風林になれるかどうか。

 明らかなことは、吉澤がしばらく芸能活動を謹慎するということ。それ以上のことはすべて未決定といいます。 

 芸能事務所関係者は、

「吉澤から契約解除の申し出があったとしても、すぐにはそうできない。メンタルが弱っているという話も届きます。突き放してもバッシング、かばい過ぎてもバッシングですから、事務所はまさに板挟み状態です」

 交通事故で2人を巻き込み、事故後にさらに多くの人を巻き込んだ“ひき逃げ犯”となってしまったヨッシー。勾留期限が近づき、関係者の憂鬱(ゆううつ)は増すばかりです。

<取材・文/間垣ジェーン美瑠>
参照元:週刊女性PRIME [シュージョプライム] 2018/09/23 21:00



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女子体操界の女帝・塚原千恵子について 2



塚原千恵子は、その競技生活をマハダシャーラーフ期に送っている。


8室のラーフのため、決して幸せとは言えず、指導者の管理、監督の元で自由のない生活であったと考えられる。




然し、ラーフは高揚する月と共に8室に在住しているため、完全に生活の全てを管理され、絶対服従の立場ではあったかもしれないが、手厚い保護は受けたかもしれない。


8室在住のラーフであるなら、指導者、監督者との間に嫌な思いもし、また屈折した心にもなったであろうと考えられる。


但し、ラーフのディスポジターの金星が1、8室支配で10室に在住し、10室支配の月と8-10室で星座交換しており、1-10の絡みも生じている。




その為、競技生活で、大舞台に立ち、オリンピックにも出場し、華やかな生活を送ったのである。


塚原千恵子は、wikipediaとネット上の情報によれば、1967年の全日本学生体操競技選手権大会で個人総合優勝し、全日本選手権でも5位に入賞し、同年の1967年夏季ユニバーシアード(東京)女子団体

で金メダルを獲得していたり、また1968年にメキシコシティーオリンピックに出場し、女子個人総合は19位、女子団体では4位入賞を果たしている。

1969年には第23回全日本体操競技選手権大会、全日本学生体操競技選手権大会、NHK杯体操選手権で優勝し、3つの大会を制したことで「体操の女王」と呼ばれたそうである。




また1970年の第17回世界体操競技選手権では団体4位入賞メンバーとなったと記されている。


オリンピックで金メダルの獲得まではいかないが、国内の競技大会では優勝するなどそれなりに活躍している。


これがラグナロードの金星が10室に在住して、1-10のラージャヨーガを形成する効果が確かに表れている。


日本国内で「体操の女王」と呼ばれるまでに至ったのは、その為である。


マハダシャーラーフ期は、ラーフから見た3室に水星、金星、土星、太陽が惑星集中している。


従って、彼女はマハダシャーラーフ期に体操の演技の練習に明け暮れたことを表している。



そんなラーフ期は華やかな大舞台には立ったが、幸福であったかどうかと言うと疑問である。


10室と8室の星座交換は、黙々と競技の研究に明け暮れる日々であったと考えられ、深い精神的挫折のようなものを経験したかもしれない。


8室が強調される場合、ヨガなどに熱中する方も多いが、8室にラーフが在住し、8室の支配星に土星や太陽がコンジャンクトして傷つけていることを考えると、そうしたものにストレートに導かれたかどうかは疑問である。


演技者、競技者としては国際レベルで見ると平均的であり、苦悩の青春時代であったと考えられる。



従って、彼女が人生の真の目的や生きがいに目覚めたのは、マハダシャー木星期を経た後のヨーガカラカの土星期になってからである。



私が設定した天秤座ラグナが正しければ、土星はラグナから見て、9、10室支配で、月から見て4、5室支配のヨーガカラカで、10室に在住している。


月からみると3室(演技、体操)である。



そして、土星期が終わると、ラグナから見て9、12室支配、月から見て2、5室支配の水星期が続いている。



演技者としては一流にはなれなかったが、一流選手だった塚原光男氏との結婚を経て、教育者、指導者として彼女の人生は花開いたのである。






現在も彼女は、マハダシャー水星期であるため、大きな流れでは教育者としての活動はまだ続いていくのである。



現在、水星/ラーフ期であるため、8室に在住するアンタルダシャーのラーフの象意として、今現在、スキャンダルを経験しているのである。



それを考えると、やはり、競技生活に明け暮れたマハダシャーラーフ期は、彼女にとっては苦悩の青春の日々であったように思われるのである。





10室の支配星が8室に在住しラーフとコンジャンクトしている配置


ネット上の情報によれば、塚原千恵子が宮川選手にパワハラを行ない、朝日生命に引き抜こうとした疑惑が報じられているが、過去にも同様のケースが繰り返されており、5年前に『羽衣体操クラブ』で指導していた井岡淑子コーチが女子選手2人に暴行したとして、傷害容疑で書類送検され、コーチと選手を離れ離れにする手法が行われていたとされている。


宮川選手はスポンサー契約していた『株式会社レインボー』という会社との関係が悪化し、契約を解除されているが、その背景に、千恵子氏が関係しているのではないかと言われているようである。


つまり、スポンサー契約をしている会社との関係を悪化させ、選手とスポンサーを引き離すという工作をしていた疑惑である。



火のない所に煙は立たない為、このような噂もある程度、真実であると考えられる。



おそらくこうした確信的な陰謀、悪の行為は、10室の支配星が8室に在住したり、ラーフとコンジャンクトしたり、また10室に土星が在住し、8室の支配星や11室支配の太陽が在住している為であると考えられる。


まさに手段を選ばないで、自分の朝日生命に選手を引き抜いてきたのである。



10室にラジャスのラーフや11室支配の太陽、タマスの8室や土星が絡んでいる為である。



そして、10室の蟹座は基本的に自己中心的で、私利私欲を追求する星座である。




朝日生命体操クラブでは、塚原千恵子は、練習で技がうまく決まらないと『やる気あんのか!』と顔面を平手でしょっちゅう殴っていたそうである。(文末のニュース記事参照)


非常に興味深いのが、体操界自体が、相撲協会と同じように体育会系の古くから続いている暴力的な体質が残存している業界のようである。



速見コーチの暴力が取り沙汰されているが、塚原千恵子自身も同じような暴力を振るってきたのである。




前回の記事でラーフと月がコンジャンクトする場合、非常に感情的鬱憤が蓄積され、それを開放しなければならないため、テコンドーでサンドバックを叩くといった激しい運動によって定期的にガス抜きをしているという事例を紹介した。



つまり、塚原千恵子の暴力は、ある程度は常習的に行わなければならない自分自身の為の支配的な感情のエネルギーの発散なのである。


暴力の対象を常に必要としていると言うことができる。



体操の指導者であるということは、そうした自らの欲求を開放する立場を見つけたということである。






このように10室と8室が星座交換し、更にそこに凶星が絡んでくる場合、行動においては問題が生じてくると考えられる。




塚原夫妻が、体操選手のボイコット事件の時に一時的に体操界から離れた時期があったようだが、そうしたことも8室と10室の星座交換で説明することが出来る。




因みに非常に興味深いことが、塚原千恵子は、占いにはまっているといった報道である。



選手たちにも占いをすすめていたようである。


【体操協会のパワハラ問題】塚原千恵子氏が占いや風水に傾倒と、元選手が告白
2018年09月07日 14時05分 アサジョ

 連日、ワイドショーを騒がせている体操協会のパワハラ問題。9月4日の「ビビット」(TBS系)では、当事者である塚原千恵子・女子体操強化本部長の指導法について体操関係者が解説。朝日生命と

それ以外のクラブで体操をしていた元選手3人によると、千恵子氏の指導は占いや風水の影響を受けていたそうで、試合の時にはクラブの生徒は全員、赤い靴下をはかなければいけないと決まっていた

のだとか。

 さらに、試合で着用するレオタードも風水で千恵子氏が決めるため、色の違うレオタードを何枚も持参しなければいけなかったという。

「塚原さんは、過去の取材でも運や勘、ひらめきまでも総動員しなければ五輪選手を育成することや、メダルを獲らせることはできないと語っていました。生徒たちは、演技で失敗すると、あの色のレ

オタードだったからと責められることがあると、嫌がっていました。さらに遠征の時の宿泊も、ホテルの10階以上はダメだとし、バラバラの階数の部屋を用意させて、あなたは5階、あなたは7階とそれ

ぞれの運気に合わせて部屋を割り振られていたのだそうです」(週刊誌記者)

 血液型占いに、風水、直感、千恵子氏の指導法は多岐にわたったようだが、いくら教え子のためとはいえ、押し付けられた側からすれば、それも一種のパワハラと感じていたのかもしれない。

(伊藤その子)


記事の様子から見ると、身に着けるレオタードの色にこだわるなど占い、風水的な考えに狂信的に囚われていたようである。



こうしたオカルトサイエンスに熱中するのも10室の支配星が8室で高揚していたり、5室支配の土星や9室支配の水星に8室の支配星が絡んでいる為である。



ディスポジターのつながりによってラーフの影響を受けている為、過剰にこうした思考に囚われているのである。



8室が傷つく場合、信憑性のない予知夢や質の悪いオカルトサイエンスに囚われるのであり、そうした傾向が出ているとも考えられる。



塚原千恵子の人相を見ると、長年の間、権力を行使して、それが日常と化した人間の持つ冷酷な雰囲気を醸し出している。






彼女の権力行使癖や暴力癖に耐えながら、競技生活を送らなければならない体操選手たちの苦悩には激しいものがある。



それは体育会系の古い体質の封建的な上下関係を経験した者にとっては想像できることだが、まだそれがこの体操界には残存しているのである。



最後に塚原千恵子は競技生活を引退して結婚した後、空き巣に入られて金メダルを盗まれるというトラブルを経験している。


結婚したのが、マハダシャー木星期に入ったタイミングである為、おそらく木星/木星期辺りかと思われる。


木星は6室の支配星であり、6室支配の木星は泥棒の表示体である。


何故なら6室の支配星というのは批判者を表わすが、泥棒とは財産を持っている人への批判的な立ち位置で物を盗むからである。


彼らには彼らなりの物を盗むにあたっての論理がある。


この泥棒に金メダルを盗まれる事件を木星期になったタイミングで経験したことは、逆に言えば、木星が6室の支配星となる天秤座ラグナであることの証拠である。



また塚原千恵子は、2016年1月に不整脈を患い手術をしているが、この時は、水星/火星/水星期である。


アンタルダシャーの火星は2、7室支配のマラカで、水星の星座に在住し、水星を傷つけている。


また天秤座ラグナにとっては3、6室支配の木星や11室支配の太陽もマラカとして作用するため、3、6室支配のマラカの木星がマラカの火星にアスペクトしており、また水星はマラカの11室支配の太陽とコンジャンクトしている。



マハダシャーの水星から見て、アンタルダシャーの火星はマラカの2室に在住し、マラカの2室に惑星集中している。


従って、2、7室支配のマラカの火星期というのは、問題が生じやすい時期であったと言えるかもしれない。


木星は3、6室の支配星となることで、木星自身がマラカとなってしまうため、この場合、火星にアスペクトしていても保護を投げかけることが出来ない。


マハダシャーの水星から見ると火星は12室に在住しており、また火星の星座から見てそれぞれ3室と8室に在住している。


つまり、火星から見ると、火星は、6、11室の支配星であり、機能的に凶星化している。


火星のディスポジターの水星は土星、11室支配の太陽とコンジャンクトしており、これらの惑星の影響は火星にも及んでいる。



このように火星は2、7室支配のマラカで、マラカの3、6室支配の木星からアスペクトされ、水星の星座に在住して、水星にも影響しており、やはり、不整脈の健康問題に関して、決定的な役割を果たしている。火星は手術の表示体でもある。



このように見て来ると、この最後の2つの出来事に関しても天秤座ラグナで説明可能である。



ラグナは天秤座で間違いないようである。



塚原千恵子は10室で、ヨーガカラカの土星ともう一つのトリコーナの支配星である9室支配の水星がコンジャンクトする最高のラージャヨーガを持っているのに何故、ここで見てきたような手段を選ばない強引な選手の引き抜きや脅しや暴力などのパワーハラスメントを行なってきたのかと言えば、やはり、土星と水星は8室の支配星や11室の支配星とコンジャンクトして傷ついていることや、土星の星位が蟹座においてそれ程、良くないこと、蟹座特有の個人主義的な表現を取ったことである。


そして、ラージャヨーガを形成する土星と水星のディスポジターである月が8室に在住し、8-10の星座交換を形成して、ラーフとコンジャンクトしていることなどが挙げられる。


月とラーフは高揚してパワフルであるが、8室が絡むことにより、陰謀的で悪意の表現を取った為である。







(参考資料)



体操界は暴力当たり前?塚原夫妻は「往復ビンタや腹蹴り」、速見コーチは宮川しごき
2018/9/ 6 18:36 JCASTニュース

日本体操協会の「女帝」といわれる塚原千恵子女子強化本部長(71)についての特集を、週刊文春と週刊新潮がやっている。両誌の主張は180度違う。週刊文春が、塚原も選手たちに「往復ビンタや腹蹴り」をやっていたと、元女子選手たちの「証言」を取り上げて批判しているのに対して、週刊新潮のほうは、塚原の告白という形で今回の件について弁明をさせ、返す刀で、宮川紗江(18)と彼女に暴力を振るった速見佑斗コーチ(34)にも非があるとしている。

週刊文春で、1980年代に塚原が率いる朝日生命体操クラブに所属して活躍していた元女子選手がこう語る。「練習で技がうまく決まらないと『やる気あんのか!』と顔面を平手でしょっちゅう殴られていました。(中略)体調管理に失敗し、体重がオーバーしている時はお腹を前から蹴られたこともあります。(宮川)紗江が練習中に一時間立たされていたことが行き過ぎた指導であるかのように言われていましたが、私は一日中立たされたことが何日も続きました」

そんな塚原にも試練の時があった。夫の光男が女子競技委員長、千恵子が女子ナショナル強化本部長に就任していた1991年11月、山形市で行われた全日本体操選手権で、91人中55人が、朝日生命寄りの採点に不満を持ち、演技をボイコットしたのだ。

塚原夫妻を快く思わない勢力によるクーデターだったようで、そこには日体大と塚原夫妻との確執も絡んでいたという。結果、2人は協会から去っていった。二人の長男・直也が体操界で活躍することで、再び体操協会に復帰し、権力を振るうようになる。

塚原夫妻は2度プレスリリースを出して、宮川に対して謝りたいといっているが、自分たちの責任については一切言及していない。宮川側も2人から直接謝罪を受ける意思はないと表明している。

塚原は週刊新潮で、コーチから離れ、不安だった宮川に「ぶっきらぼうな、威圧的ともとれる態度で接し、恐怖感を与えてしまった」ことについては詫びたいといっている。

だが、速見コーチの暴力行為に対しては、宮川に「暴力はいけない」と伝えた。宮川の成績が最近振るわないので、「このままでは20年のオリンピックに行けなくなる」といったので、朝日生命に勧誘したのではない。91年のボイコットで、朝日生命の関係者が審判になって不公正な採点をしているといわれたが、その後の調査報告書で、根拠のない批判だったとして、ボイコットした選手たちに譴責という重い処分が出ていると反論し、今の地位にしがみつく気持ちは少しもないと語っている。

日本体操協会から無期限の登録抹消処分を受けた速見元コーチも5日(2018年9月)に都内で謝罪会見をして、改めて暴力行為があったことを認めたうえで、塚原本部長から「宮川選手は2年海外大会に派遣されず、NTCの利用制限という事実もあった。圧力という感覚はあった」と話した。

両者のいい分は真っ向から対立している。第三者委員会が立ち上げられるそうだが、どういう結論を出すのであろう。
参照元:体操界は暴力当たり前?塚原夫妻は「往復ビンタや腹蹴り」、速見コーチは宮川しごき
2018/9/ 6 18:36 JCASTニュース











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女子体操界の女帝・塚原千恵子について

現在、女子体操界の女帝・塚原千恵子のパワハラ騒動が、ワイドショーを賑わしている。


12:00でチャートを作成してみると、月は牡牛座の24度で、牡牛座から3室(演技、体操、パフォーマンス)に水星、金星、土星、太陽が惑星集中している為、おそらく月は牡牛座で間違いないものと思われる。

出生時間を20:28:58よりも後にすると月は双子座に移動してしまうが、おそらく月は牡牛座にあると考えられるため、20:28:58以前である。


それではラグナがどこであるかが問題になるが、現在、塚原千恵子は、ワイドショーを賑わしてパワハラの当事者として全国的に悪名を轟かせている。


全国民から注目されている状況と言っていいかもしれない。


こうした状況から10室にダブルトランジットが生じているのではないかと考えられる。


また悪名を轟かせており、地位が揺らいでいることから、その10室は傷ついていると考えられる。



塚原千恵子は現在、太っているが、体操選手というのは若い頃はそれなりにスタイルは良かったと考えられる。






女子体操界で活躍している人に天秤座ラグナの女性が多いように感じられるが、ルックスではモデルや女優になれるような女性が時々スター選手として活躍することがある。



天秤座ラグナは、典型的にモデルや女優が多い星座であり、金星が支配星であり、金星がムーラトリコーナとなる星座であることから、最も容姿端麗である。



それで私は、以前から天秤座ラグナの女性は皆、スタイルが良く、美人であると考えていたが、多くのチャートを見るうちに必ずしもそうではないことが分かってきた。



例えば、天秤座ラグナでも太っていたり、様々なヴァリエーションがあるのである。



私は今の所、塚原千恵子は、天秤座ラグナではないかと考えているが、何故、塚原千恵子が太っているかと言えば、ラグナに木星が在住しているからである。






現役を引退して、結婚したのがちょうど1972年のマハダシャー木星期に移行したタイミングであったが、その頃から急に太りだしたと考えると納得できる。



それまで激しい食事制限やトレーニングを積んで来た人が、現役を引退すれば、太るのが自然だからである。






それがダシャーにも表れているのではないかと考えられる。



このマハダシャー木星期になったタイミングで、塚原千恵子は指導者としての道を歩み始めるが、木星は月から10室にアスペクトしており、指導者として歩み始めた時期であると考えられる。



但し、木星は、3、6室支配で、月から見ても8、11室支配である為、最初のうちは、下っ端のコーチとして指導したり、夫である塚原光男の庇護の元で活動したと考えられる。



この夫である塚原光男は、月面宙返りを編み出したミュンヘンオリンピックおよびモントリオールオリンピック金メダリストであり、塚原千恵子よりも格上の存在である。



ちょうど、自分の師匠や先輩と結婚したような形である。



従って、月から見た8、11室支配の木星期に塚原光男と結婚したのである。ラグナから見ると3、6室の支配星である。



ラグナを天秤座チトラーの第4パダに設定すると、ナヴァムシャのラグナが蠍座になり、ラグナから7室に木星が在住する形になるため、木星は、ナヴァムシャで結婚をもたらす7室在住などの配置であった可能性が高いと考えている。



チトラーは”磨けば光る原石”と呼ばれ、特定の分野で徹底的に磨き上げて、専門家や職人のようになるのが理想とされるナクシャトラであり、体操のプロフェッショナルとして、その業界で、ずっと活動し続けるというのは、まさにチトラーの生き様である。



その次のナクシャトラであるスヴァーティーとは特徴が少し違っている。



そうして、木星期の16年が終わると、ラグナから見ても月から見てもヨーガカラカの土星期がやって来たと考えられる。



土星は5室や9室の支配星であり、指導者として、塚原千恵子はそれなりに黄金期を歩んで来たと考えられる。



こうした私の考えた正しければ、現在、塚原千恵子は、マハダシャー水星期である。



水星は9、12室の支配星で、月から見ても2、5室支配であり、9室の支配星であることから、指導者の道を引き続き歩んできたと納得できる。



従って、マハダシャー木星期、土星期、水星期とずっと指導者の道(教育)を歩んで来たということは、ダシャーの流れから納得できる。






何故、塚原千恵子が、天秤座ラグナであると、考えたのかと言うと、ラグナに3、6室支配の木星が在住しているからである。



ラグナロードが3室に在住したり、3室の支配星がラグナに在住したり、1室の支配星と3室の支配星が結びつく場合、体操、ダンス、スポーツなどとの関わりが強くなり、メディアとのつながりも強くなるのである。


従って、体操の選手として活動して、メディアにも注目されて、現役時代にはテレビにも何度も登場したことと思われる。



そして、今現在でもメディアからは常に注目され、メディアに登場する機会も多くなる。




今回、2018年8月29日に2016年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江からパワハラと自分の朝日生命への引き抜きの目論みを告発されたが、これはスキャンダルであり、8室の象意である。




これはトランジットの木星がまもなく2018年10月11日から蠍座に入室することと無関係ではなく、告発のあった8月29日の時点で、既に木星の蠍座入室の2ヶ月を切っているので、木星は既に蠍座入室の効果を発揮している。



従って、木星は蠍座から塚原千恵子の6室と8室、10室にアスペクトしているのである。




一方で、土星は、現在、射手座で逆行しており、蠍座から8室にアスペクトして、10室支配の月にもアスペクトしている。




従って、塚原千恵子は現在、8室と10室にダブルトランジットが生じているのである。




そのため、現在、世間から注目を浴び、またスキャンダルが発覚して、キャリア上の大きな変化、中断を経験しているのである。




この時、解釈のコツとしては、ダブルトランジットが生じている8室と10室の象意を結合することである。



つまり、キャリア上の中断、スキャンダルと解釈することができる。





ダシャーは、水星/ラーフ期であり、アンタルダシャーロードのラーフは8室に在住している。



ディスポジターの金星は、1、8室支配で10室に在住し、10室支配の月と星座交換している。



従って、アンタルラーフ期とは、8室と10室の星座交換の象意が顕現するタイミングである。




そして、トランジットのラーフが現在、10室蟹座を通過中であり、このアンタルダシャーロードのラーフが10室にトランジットして、ラーフのディスポジターである金星にトランジットしていることは重要である。



まず、ラーフの象意としては「過剰性」「やり過ぎること」である。



ラーフは飽くなき欲望の惑星であり、過剰に欲望が噴出することも表わしている。



宮川選手の速見コーチとの暴力問題を利用して、その暴力を批判して、速見コーチをつぶし、宮川選手を朝日生命体操クラブへ引き抜こうとする行為の中にそれはよく表れている。



自身が率いる朝日生命体操クラブを強化し、自分の権力欲、支配力を強化しようとするそうした私利私欲の行為である。



こうした行為は、元々、塚原千恵子が、蟹座に惑星集中していることから、よく理解できる。



蟹座は基本的に自己中心的であり、個人主義的に私利私欲を追求する星座である。



従って、塚原千恵子は、体操協会の中で、自分の分身である朝日体操クラブの選手を代表選手で固めるような疑いの強い行動で満ちており、過去にも選手団からボイコットを受けている。



おそらく、これは塚原千恵子のヨーガカラカの土星が、敵対星座である蟹座に在住して、土星は機能的吉星だが、それ程、強くなく、むしろ有害に働く面もあったからだと考えられる。



つまり、彼女としては、自分の率いる朝日生命の選手たちのために良かれと思ってしたことであるが、それは蟹座のパーソナリティーの表現を取る時は、個人主義的で自己中心的な現れ方を取るのである。






因みに塚原千恵子が天秤座ラグナである裏付けとして、結婚のタイミングを調べてみたが、結婚は1972年頃で、現役引退と同時に行っている。



ちょうどマハダシャー木星期に移行したタイミングである。



木星は月から8室支配で、ラグナから6室支配であり、一応、対人相手を表わす8室や6室の支配星ではあるが、上下関係があったり、支配と服従の関係を意味している。



これは塚原光男が、圧倒的なカリスマ的体操選手であったから、彼女の先輩というよりも師匠に近い存在だからだと考えられる。



結婚した1972年のトランジットを確認すると、1972年1月6日の時点で、木星が射手座に入室して、ラグナから7室の牡羊座にアスペクトしている。







そして、土星は牡牛座で逆行して、7室と7室の支配星にアスペクトしている。



7室支配の火星が9室に在住する配置は、パートナーが師匠のような人(9室)であるという別の表れだと考えられる。




またこの時、トランジットのケートゥが10室を通過しているが、10室をケートゥが通過するタイミングは、仕事を辞めたり、仕事がダメになるタイミングである。



また土星は天秤座から見て8室を通過しており、8室の支配星にアスペクトして、木星は直前まで蠍座を通過していた為、8室へのアスペクトの影響が2ヶ月ぐらいは残存している。



従って、仕事を辞めるタイミングにおいて、やはり、8室と10室にダブルトランジットが生じている。




もう一つ、元男子体操選手の塚原直也は、塚原夫妻の息子である。



誕生したのは、1977年6月25日で、この時、トランジットの土星は蟹座を通過中で、木星は牡牛座を通過していた。



9ヶ月前の時点において、木星は牡羊座で逆行し、土星は蟹座を通過することで、5室の支配星と9室の支配星にダブルトランジットが生じていた。



従って、出産のタイミングの条件を満たしている。




ダシャーは木星/水星期であるが、ダプタムシャ(D7)を見ると、木星と水星は5室に在住している。



従って、子供の誕生のタイミングを表している。




因みに塚原千恵子は、1991年11月に山形市で開かれた全日本選手権で、千恵子氏が務めていた主任審判の採点に不満を抱いた55人の選手らが集団ボイコットし、塚原体制を倒すためのクーデターとして注目されたようである。


塚原夫妻は、塚原千恵子が協会のナショナル強化部長、塚原光男が女子競技委員長を務めていたが、これを受けて、一旦、辞意を表明したが、後に撤回している。




この時のダシャーを見ると、土星/水星/金星期ではないかと考えられる。



土星はラグナから見ても月から見てもヨーガカラカ、水星はラグナから9室支配、月から5室支配の機能的吉星で、申し分ない時期である。



従って、この時、塚原夫妻は、ナショナル強化部長や、女子競技委員長という形で、指導者として高い地位につき、仕事は順調であった。



然し、この時、プラティアンタルダシャーの金星は8室支配で10室に在住し、10室支配の月と星座交換し、また金星は11室支配の太陽ともコンジャンクションして傷ついている。



従って、この時に集団ボイコットなどによる不穏な動きが起こり、塚原夫妻は、地位を失いそうになったのであるが、然し、後に撤回して、その危機を何とか逃れたようである。



トランジットを見ると、木星は獅子座を通過中で、土星は山羊座を通過中で、ラーフは射手座、ケートゥは双子座にあり、特に辞任につながりそうなダブルトランジットは形成していない。



つまり、この時は、ダシャーの発現としては、プラティアンタルダシャーの条件が来ただけで、トランジットの条件も整っていなかったため、一過性のエピソードとして、大事には至らなかったようである。



但し、この時、プラティアンタルダシャーの金星が働いたと考えると、プラティアンタルダシャーが、集団ボイコット現象において、決定的な役割を果たしたことは確かである。








このように塚原千恵子を天秤座ラグナに設定して検討してきたが、今の所、天秤座ラグナで説明がつきそうである。



天秤座ラグナの場合、6室支配の木星がラグナに在住しているため、人からの批判を受けやすかったり、自己の内部に攻撃性や、暴力性を抱えていると言えるかもしれない。



また月とラーフのコンビネーションは、精神異常を招きやすい配置であり、発狂したり、感情や心の内部に蓄積されるストレスを時々、暴力やスポーツの形で、外部に発散させる必要のある配置である。



私は以前、ラーフと月のコンビネーションを持っている方のチャートを何例か見たが、皆、テコンドーなど、格闘技系のスポーツで、内部の鬱憤を発散していたようである。



従って、塚原千恵子のような人物が、権力のあるポジションに付くと、この自らの内に蓄積される感情のエネルギーを時々、発散させるためにいじめや暴力が行われたり、日常的に選手を支配することで、それが日常的にストレスの解消につながっていると考えられる。



10室に在住する土星と太陽のコンビネーションもあまり好ましくなく、土星はヨーガカラカではあるが、蟹座に在住していることで、どうしても個人主義的、私利私欲な行動につながってしまう。


また11室支配の太陽は、貪りのハウスを支配し、権力欲などの表現として現れるはずである。


太陽が10室に在住する場合、政府の仕事を表わしている為、オリンピックのナショナル強化部長という形で、国家の代表選手の指導に当たっているのである。



但し、11室支配の太陽は、非常に凶暴で、自らの地位や権力、肩書きなどを執拗に追及する要素を持つと考えられる。



そして、8室支配の金星が10室に在住し、10室支配の月が8室に在住する配置は、彼女が時々、スキャンダルに巻き込まれることを表しており、仕事の中断に追い込まれることを表している。



オリンピック選手としての塚原千恵子の成績は、それ程、素晴らしいという訳ではなく、平均的である。



この8室と10室が星座交換する配置からは、思い通りに行かないことが多かった印象も感じさせる。



水星/ラーフ期は、今回の私の検証によれば、今年2018年の年末から来年2019年の初めぐらいまで続く為、今年いっぱいは、彼女の仕事が中断に追い込まれる形となるのではないかと考えられる。



彼女が過剰な欲望を行使して、私利私欲を満足させようとしたそのつけを払わなければならない。




10室の土星と太陽は敵対惑星同士であり、それが金星や水星を傷つけている。



金星や水星といった芸術的な表現力豊かな惑星が、土星や太陽といった凶星の影響を受けて傷つけられている。



これは彼女自身の体操人生であったのかもしれず、また彼女の指導の在り方が、選手たちの主体性や自由な表現を奪い去るような抑圧的で威圧的なものであると言えるかもしれない。



土星はヨーガカラカであるため、彼女は自分なりに動機が正しい所は少しはあるのかもしれないが、然し、生来的な土星の性質として、彼女の指導は抑圧的であり、個人主義的で私利私欲を追求しがちであり、人にハードワークを要求する負荷の高いものかもしれない。


また彼女自身がそうした人生を歩んできたということでもあるかもしれない。



私の個人的な感想を言えば、彼女の人相は、権力の行使や暴力が日常的で、それが普通である人の顔つきである。



例えば以下の写真はまだ体操選手としてのスリムな当時の若い頃の面影が残っているが、この顔からも内に潜む凶暴さがうかがわれる。






これは月とラーフがコンジャンクトしている効果かもしれない。そして、その月がケートゥの在住する2室にアスペクトしている。



アドルフ・ヒトラーが天秤座ラグナで10室に土星が在住していたことを思い出すとよいかもしれない。



蟹座は独裁者の星座であり、彼女は朝日生命の体操選手団を率いる独裁的リーダーである。




因みに最近、ボクシングの山根明会長が選手への助成金の不正流用や暴力団元組長との交際などを指摘されて辞任したが、独裁者の活動が活発化し、それが非難されて独裁者が不利な状況に追い込まれるということが世間的に続いている。



これらも蟹座にラーフがトランジットしている影響であると考えられる。




蟹座のラーフが、独裁者や個人主義者、ドナルドトランプから、詐欺師まで、個人主義的なアプローチを取るあらゆる人を刺激しているのである。



それらの刺激を受けた人は、何か事を起こして、それによって不利な状況に追い込まれていることを考えると、ラーフはやはり積極性を生み出すが、最終的にはマイナスにつながるような出来事をもたらしていることがよく分かる。



ラーフのトランジットは、基本的に悪いと判断されるが、それはそういうことなのである。



塚原夫妻は、宮川選手を傷つけたとして謝罪声明を発表したが、天秤座らしいバランス感覚で、情勢を読んで、押すところは押し、引くところは引きといった駆け引きで、この状況を上手くやり過ごしていく考えかもしれない。



実際、現在、マハダシャー水星期であり、水星は9室支配でヨーガカラカの土星とコンジャンクトしている。






従って、基本的にはマハダシャー水星期の間は、指導者として海外に出かけたり、選手たちの指導を行っていくと考えられる。



水星/ラーフ期の次は、水星/木星期である。



マハダシャー木星期は、彼女の指導者としての下積み時代にあたるため、水星/木星期に移行したら、彼女には奮闘(struggle)する状況が待っていると言える。





(参考資料)



「お金使ってでも勝つ」 “女帝”塚原本部長に対宮川の秘策
2018年09月01日 12時03分 日刊ゲンダイDIGITAL

リオ五輪体操女子日本代表の宮川紗江(18)からパワハラを告発された協会の塚原千恵子女子強化本部長(71)が31日、夫の塚原光男副会長と連名で文書を発表した。「私たちの言動で宮川紗江選手の心を深く傷つけてしまったことを本当に申し訳なく思っております」と謝罪しながらも、千恵子本部長が監督を務める朝日生命体操クラブへの勧誘を否定。「五輪に出られなくなるわよ」という発言も趣旨が違うと主張した。

 今回の騒動をめぐっては、森末慎二や池谷幸雄ら五輪メダリストだけでなく、ロンドン五輪代表の田中理恵などのOB、OGが宮川支持を表明している。第三者委員会の設置を決めた日本体操協会も、徹底的に真実の究明を行う意向。幹部である塚原夫妻との距離を置き始めているが、そこは「女帝」と呼ばれる千恵子本部長である。当然、協会内には「千恵子先生」と彼女を畏怖し、塚原夫妻を支える人間が少なからずいる。千恵子本部長が「もう黙っていないわよ。お金を使ってでも、勝てるところまでやる」と強気に宣戦布告したのも、そんな人間たちの存在が大きい。

 宮川が会見で話した「本部長の付き人」もそのひとりだろう。「朝日生命に来れば寮も空いているし、練習もできる」と勧誘してきたというこの付き人の正体は奥主貞子氏。連日、テレビで自宅を出る夫妻の姿が映されているが、そのとき千恵子本部長の運転手として、車のドアを開けている人物こそがこの奥主氏だ。彼女にはもうひとつの肩書がある。「日本体操協会審判委員」。東京五輪強化本部の総務も務めている。

「ジャッジにかかわる人間を付き人にしていること自体、何かあると怪しまれてもおかしくない。千恵子本部長は宮川との会話を録音したテープがあると言っている。それが事実なら、念のため録ったと言っているが、まるで騒動が起こることを見越していたかのような周到さです。塚原夫妻のために動く人間は協会内、そしてメディアにもいます。さっそく千恵子本部長と近しい人がいるテレビ局で録音音声の一部が公開されました」(体操関係者)

 日刊ゲンダイが既報した91年のボイコット事件当時も光男氏は競技委員長、強化部長だった千恵子氏は主任審判も兼務する要職にあった。2人が指導する朝日生命クラブの選手に対し、不自然に有利な点数が出たことで他のチーム、選手が出場を拒否した事件だが、この件で光男氏は失脚するも、そこから10年後に塚原体操センターを設立。存続の危ぶまれていた朝日生命クラブの受け皿になった。

「光男氏の五輪3大会連続金メダルの威光はやはり絶大で、日本オリンピック委員会(JOC)関係者をはじめ、さまざまな人間が彼をバックアップして復権した。全日本ジュニア体操クラブ連盟の池田敬子会長は日体大出身の元体操選手で、千恵子本部長の先輩でありながら、千恵子氏には意見が言えない。夫の光男氏がJOCの理事を務めていることもあって、夫妻の人脈は多方面に張り巡らされています」(別の体操関係者)

 女帝の反撃が始まる。
参照元:「お金使ってでも勝つ」 “女帝”塚原本部長に対宮川の秘策
2018年09月01日 12時03分 日刊ゲンダイDIGITA

塚原光男、千恵子夫妻が「週刊文春」を“差し止め請求”
2018年9月5日 19時30分 文春オンライン

 リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江選手(18)への体罰問題をきっかけに明らかになった日本体操協会の塚原千恵子・女子強化本部長(71)と協会副会長の塚原光男氏(70)によるパワハラ問題。

 今回、体操協会は「たとえオリンピックのためだとしても暴力は断じて許さない。暴力の根絶を徹底していきたい」と繰り返してきた。

「週刊文春」取材班は、元選手や五輪代表選手、協会幹部など、関係者20人以上を徹底取材。千恵子氏による暴力指導、強化本部長としての立場を使った朝日生命体操クラブへの引き抜き工作、そして金メダ リストの内村航平選手への練習妨害などについて数々の証言を得た。

 9月3日、「週刊文春」取材班がこうした証言について塚原夫妻に、選手への暴力などについて事実確認を求める質問状を送付したところ回答はなく、同日夕方、塚原氏側の代理人弁護士から東京地裁に「掲 載禁止の仮処分命令の申し立て」、事実上の出版の事前差し止め請求がなされた。協会副会長やJOC理事、女子強化本部長などの要職をつとめる人物が、国民の知る権利に反するとの批判が強い出版物の事前 差し止め請求を行うことは極めて異例だ。

 日本体操協会は、「(差し止め請求については)把握しておりません。正しいことを伝えるために、公平性・透明性ある情報は必要だと考えています」と回答。

 塚原夫妻が運営する「朝日生命体操クラブ」を協賛する朝日生命は「(差し止め請求の)事実を承知しておりませんので、コメントは差し控えさせていただきます」と答えた。

 9月5日、東京地裁はこの仮処分申請を「差し止めの要件を充足しない」として却下した。

 塚原夫妻が異例の差し止め請求をしてまで掲載を阻止したかった記事とは何なのか。9月6日(木)発売の「週刊文春」では千恵子氏の往復ビンタや腹蹴り証言など、塚原夫妻のパワハラ問題について5ペー ジにわたり特集している。

(「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年9月13日号)
参照元:塚原光男、千恵子夫妻が「週刊文春」を“差し止め請求”
2018年9月5日 19時30分 文春オンライン

歴史は繰り返す?塚原夫妻「独裁」に抗議した27年前の体操女子ボイコット事件
福井しほ 2018.8.31 18:17 週刊朝日

リオデジャネイロ五輪体操女子代表の宮川紗江選手(18)のパワハラ告発で揺れる日本体操協会。

 宮川選手は29日夜に開いた会見で塚原光男副会長(70)と妻の千恵子女子強化本部長(71)に速見佑斗コーチ(34)の暴力行為を認めるよう強要され、「家族もコーチも否定され、私は速見コーチと引き離 されてしまうんだと恐怖と苦痛で全てがおかしくなってしまいそうだった」「五輪に出られなくなるわよ、と言われた」などと訴えた。

 これに対し、塚原夫妻側は文書を発表し、「ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪したうえで、宮川選手側が主張した「私の方が100倍よく教えられる」などの発言はしていな いと主張。さらに「五輪に出られなくなるわよ」という発言については、直近の成績が振るわなかったことなどを踏まえたもので、選手を脅すための発言ではなかったと釈明した。

 実は、塚原夫妻の「独裁」が取り沙汰されたのは今回が初めてではない。さかのぼること27年。1991年11月3日の全日本体操選手権(山形市)の女子体操で集団ボイコット騒動が起きた。

この騒動を報じた91年11月15日号の週刊朝日によると、その背景には<わかりやすくいえば、塚原夫妻が審判まで牛耳っており、“塚原派”の選手たちだけに甘い点をつけているのはもうがまんできない>と いう不満があったというのだ。

 ボイコット決行直前には“反乱派”のリーダー格だったAコーチらが記者会見を開き、

<規定の採点は納得できない。日本体操協会女子競技本部派遣の主任審判員を審判業務から退(原文ママ)いてほしい>という要望書を提出した。

「女子競技本部」とは「女子競技委員会」のことで、委員長は塚原光男朝日生命クラブ監督(当時)。主任審判員4人の中には千恵子夫人や塚原氏が監督を務めた朝日生命クラブのコーチ2人が入っていたのだ 。

 しかし、塚原夫妻は強気の姿勢を崩さず、結果、女子25チーム72選手が出場予定だったが、16チーム46人が突然のボイコット。当時大会委員長を務めた遠藤幸雄氏は「審査に抗議があり、問題が解決できな かった」と陳謝した。泣き出す選手もおり、異様な雰囲気が漂ったという。

 週刊朝日では当時から塚原夫妻の一強ぶりをこう報じている。

<塚原夫妻は、千恵子さんが昭和48年から、光男さんが51年から、朝日生命クラブで女子選手の育成に参加。59年から全日本選手権で団体、個人とも八連勝させるなど確固たる実績を築いてきたが、生来の強 気の性格からか、「ズケズケいいすぎる」という周囲の声もあった>

 また、当時騒動について聞かれた千恵子夫人は、<意図的に審判を選んだわけではない。子どもを巻き込むなんて、教育者失格です>と話し、夫の塚原副会長も<どうせうちの選手だけになると思ってるん でしょう。学閥の恨みもあるんじゃないですか>と主張するなど強気だったと報じている。

 一方、Aコーチは<日本の女子が国際的に弱くなったのは、塚原さん以外の指導者がやる気をなくしたため。年間二百日の強化合宿なんて、だれが参加できますか。その方法でなければ強化できないという 塚原さんのやり方は、五輪代表を朝日生命クラブの六人で固めたいということでしょう><以前から皆、陰で塚原さんの悪口をいっていた。今回のように、いざやるぞ、となったらいっきにやってしまわない と、一人ずつ呼ばれて切り崩しにあう>と主張していた。

 当時、騒動を取材した記者によると「ボイコット騒動はマスコミで大きく取り上げられたが、すぐに収束してしまった」という。

 そして今回のパワハラ騒動である。

 塚原夫妻が31日マスコミ各社に送ったプレスリリースには事の経緯とともに、

<第三者委員会とは別に、体操の関係者たちが私たちに対して厳しい目を向けており、かつての選手たちからも大変厳しいご意見をいただいております。これは、全て私たちの今までの行いに原因があると思 っております>

 と記されていた。

 今回の騒動を受け、ロサンゼルス五輪体操男子の鉄棒金メダリストの森末慎二さんは30日のスポーツ報知で宮川選手にエールを送った。ロンドン五輪体操女子代表の田中理恵さんも自身のインスタグラムで 支援を表明。宮川選手への応援は言葉になっているものだけではない。白井健三選手や早坂尚人選手ら多くの選手がSNS上で宮川選手を支持する投稿に「いいね」をするなど、無言の支援が広がっている。

 オリンピックまで後2年。塚原夫妻は今回の騒動が選手に与える影響を危惧しているのだろう。リリースの最後はこう締めくくられていた。

「2020年に東京オリンピックを控え、様々なスポーツ団体の問題が連日取り上げられておりますが、選手たちは自分自身と戦い必死で頑張っております。そういった選手の期待や思いを私たちは一番に考えて おりますので、何卒、選手たちやスポーツ界を応援していただければと思っております。私たちも、私たちの言動の影響力について改めて自覚し、考えを改め、2020年の東京オリンピックにおける日本選手の 活躍を応援していきたいと考えております」

 宮川選手が戦うのも自分自身だけだったはずなのだが――。

(AERA dot. 編集部・福井しほ)
参照元:歴史は繰り返す?塚原夫妻「独裁」に抗議した27年前の体操女子ボイコット事件
福井しほ 2018.8.31 18:17 週刊朝日

宮川選手のパワハラ告発で塚原副会長の会見や声明の予定立たず 体操協会が大混乱
2018.8.30 14:48 dot.

 日本レスリング協会に続き、日本体操協会でも有力選手によるパワハラ告発が勃発し、大混乱に陥っている。

 29日午後、記者会見を行ったのは、2016年リオデジャネイロ五輪体操女子代表の宮川紗江選手(18)。

 日本体操協会幹部からパワハラを受けたと告発した。

 宮川選手は速見佑斗コーチ(34)が協会から無期限の登録抹消処分を受けた問題で、コーチから頭を叩かれたり、髪を引っ張られたりしたことがあったと認めたが、「練習に気合が入っていない時だったの で仕方ないと思った。暴力は許されないが、処分が重すぎる」と処分の軽減を求めた。

 そして宮川選手は体操協会の塚原光男副会長(70)と妻の千恵子女子強化本部長(71)から速見コーチの暴力行為を認めるよう強要され、その中でパワハラがあったと訴えた。

塚原副会長らから「このままではオリンピックに出られなくなる」と圧力を受けたとし、「家族もコーチも否定され、私は速見コーチと引き離されてしまうんだと恐怖と苦痛で全てがおかしくなってしまいそ うだった」と訴えた。

 一方、体操協会も同日夜に記者会見を開き、速見コーチの処分経緯を説明し、改めて速見コーチによる暴力や暴言があったと認定し、処分の経緯や正当性を訴えた。

 一方、宮川選手にパワハラで告発された塚原副会長は30日、記者団に「なぜ、彼女が嘘を言うのかわからない」「30日午後にプレスリリース(声明)を出す。今後会見することもあると思う」と発言。

 だが、体操協会広報事務局はAERA dot. 編集部の取材に対し、「プレスリリースや会見の話は協会として把握していません。今後、動きが出ればまたご連絡します。今、副会長がコメントしている内容は協 会としてではなく、個人としてのものです」と困惑した様子で話した。

 日本体操協会は30日午後、臨時パワハラ対策会議を開き、対応を協議しているという。

 ロサンゼルス五輪体操男子の鉄棒金メダリストの森末慎二さん(61)は30日のスポーツ報知でこう訴えている。

<紗江は、よく勇気を出して会見を開いたと思う><苦しい思いをしてきた選手は他にもいる。紗江の勇気ある行動を消さないために、新たな証言が出てくるはずだ><速見コーチの暴力については、もう一 度、調べ直すことが必要だと感じる。協会側の調べではなく、冷静に一連の騒動を判断できる第三者に調査を依頼することが一番良い>

 選手と協会の間のみならず、協会内にも大きな溝がありそうだ。(AERA dot. 編集部・福井しほ)
参照元:宮川選手のパワハラ告発で塚原副会長の会見や声明の予定立たず 体操協会が大混乱
2018.8.30 14:48 dot.

速見元コーチの一問一答【後編】「塚原千恵子強化本部長に怖くて物言えない」
西岡千史 2018.9.5 20:57 dot.

5日17時、体操女子リオデジャネイロ五輪代表、宮川紗江選手(18)への暴力行為について、宮川選手を指導していた速見佑斗元コーチ(34)が謝罪会見を開いた。会見は約100分にわたり、後半では塚原千恵 子女子強化本部長(71)、夫の光男副会長(70)らによるパワハラがあったと認め、コーチ陣からは「恐怖の対象だった」と明かした。主な一問一答は以下の通り。

*  *  *

――コーチの間には、現在の体制への不満があったのでしょうか。

宮川選手も言っていましたが、私を含め、たくさんのコーチが強化本部長の塚原千恵子先生という立場で、どうしても自分たちが思っている意見が怖くて言えないという現状がたしかに存在します。私だけで はなく他のコーチも「(意見を)言ったら何かされるのではないか」「意地悪されるのではないか」と怖くて言えないことがありました。事実として、(宮川選手に)制限がかかったとか、海外派遣がなかっ たという事実があるので、やっぱり言うことを聞かないとまずい、優遇してもらえないという意識を多くのコーチが抱いているのは事実です。

――塚原本部長に対する現場の反発はどれくらいあったのですか。

統計を取ったわけではないので正確にはわかりませんが、実際に私の周りのコーチの中で現場の声として感じるものは、多くが怖くて何も言えないと感じていることだと思います。

――実際、そう考えているコーチがどのくらいの数なのかによっても変わってきますが。

ナショナルチームに関わっていないチームの方々は感じたことはないと思いますけど、ナショナルチームの中では、「現場のコーチがやろうとしていることを、みんなの思いとしては聞いて欲しい、吸い上げ て欲しい、一コーチとしての意見を尊重してほしいという思いはみんな持っているのではと思います。。

――現体制を刷新してほしいという気持ちはありますか。

体制が変わることが、どうなるのかはわからないので。一人ひとり、強化本部長もコーチも選手も、みんな純粋に一生懸命上を目指しているのは事実なので。十人いれば十人、考え方も指導のプログラムもプ ランも違うので、一人ひとりを尊重しながら話し合えるような環境になってほしいというのが、現場の意見としてかなりありました。

──塚原強化本部長からパワハラはあったという認識ですか。

そうですね。体操協会のNTC(ナショナルトレーニングセンター)の制限、(宮川選手は)海外派遣されていないので、「2020(東京五輪特別強化選手特別強化対策)に入っていないから派遣しなかったでし ょ」と私が言われたのも事実です。

それについて体操協会の事務局長や別のコーチが専務理事に相談したこともあります。2020もよく分からない部分があって、強制ではなかった。なのになぜ、ナショナル選手なのに制限をかけられてしまうの か、なぜそうされるのかが理由としてよくわからなかった。(塚原千恵子)強化本部長と話したことがあって、体操協会のルールとして、体操協会が「ナショナル選手とオリンピック選手としても2020に入っ ていなければ(NTCの利用で)制限を受け、海外派遣もされませんというものが体操協会から正式に発表があれば従うので、体操協会からきちん発表してほしい」という話をしたことがあるのは事実です。

そのなかで、2017年の夏ぐらいに事務局長や専務理事とも相談しました。「これは強化本部長が決めることとはいえ、体操協会として解説する必要がありますね」という回答を受けていました。それに対して の、それ以降(解説などは)一度もいただいていないのが現状です。

――塚原千恵子女子強化本部長らは宮川選手に謝罪したいとのことですが。

どういう発言をしても人の心は透けて見えないので、実際のところどう思っているかはわからないところがあります。次の日の「全部ウソだ」という発言は、宮川選手にとってショックだったところは間違い ないと思います。

──その後に謝罪文を出していますが。

困惑しているのが正直なところだと思います。

――なぜ、困惑していると思われますか。

やっぱり急に変わっているところがあるので。二転三転しているのでどれが本当の姿なのかと戸惑っているのは事実だと思います。

――宮川選手は速見コーチと東京オリンピックに行きたいと話していますが。

宮川選手と今まで一緒にやってきて、今こういう辛い思いをさせてしまっているというのは、すべて私に原因があると思っています。

宮川選手が辛い思いをしているということに、私の指導の力不足だし、暴力に対して間違った考えを持っていたのも事実。宮川選手に対して、どういう理由であれ、どういう状況であれ、間違った指導だった という教育を、私が宮川選手にしてあげられていない。それを今回感じて、指導者である私が、暴力という指導を正当化していたことがあります。そのこと自体が宮川選手に間違った教育をしていた、宮川選 手も叩かれても仕方ないと感じていた。このことが間違った教育をしてあげられなかったので、これから時間をかけてコーチと選手のあるべき姿を作っていかなければと思います。

──暴力の時期についてですが、体操協会からは2013年9月からから2018年5月まで暴力があったと報告がありました。

僕の認識のなかでは、2018年5月は怒鳴ったことだったと思います。今現在の認識としては、どこからが暴力かということに対して、周りの選手・コーチが嫌な思いや恐怖を感じているということが暴力だと 思っています。(体操協会から指摘された)事実はすべて受け入れて、今後、反省していきたいと思います。

──オリンピックまで後2年しかありませんが。

東京オリンピックに向けて私が処分を受けていることは、100%良い環境でないと思う。宮川選手が(速見コーチの指導を)一番望んでいるのも事実。なんとか宮川選手が望む形を実現したいとできる限り考 えているのもあります。それにあたって、女性のコーチだったり、トレーナーさんだったり、私一人で育てるのではなくて、周りの環境をどう整えてあげるかが大切だなと思います。

(文/西岡千史・AERAdot.編集部)
参照元:速見元コーチの一問一答【後編】「塚原千恵子強化本部長に怖くて物言えない」
西岡千史 2018.9.5 20:57 dot.

【体操パワハラ】塚原夫妻の謝罪声明は素直に受け入れるべき…速見コーチの暴力は別問題 文=深笛義也/ライター
2018.09.05 Business Journal

 塚原千恵子氏(日本体操協会強化本部長)の「黙ってないわ」、塚原光男氏(同協会副会長)の「全部ウソ」などの苛烈な発言から急転直下、「私たちの落ち度が大きな原因」と謝罪する声明を2日、塚原夫妻は報道各社に送った。

一連の発言については、「感情に任せた自分勝手な発言等により、私たちが宮川紗江選手と対立姿勢にあるとの印象を与えてしまいました」と釈明している。

全面対決の姿勢から突然の変化に、宮川選手本人も戸惑っているようだ。 スポーツライターの小林信也氏から、謝罪声明の評価を聞いた。 「素直によかったなと思っています。何日かかかりましたが比較的短い日数で、今のスポーツの指導者が変えるべき姿勢を、ダイレクトに見せてもらったように感じています。これが本来、最初に持っていなければならない指導者の基本姿勢だと思います。

ただし、「謝罪はするけど、パワハラは認めない」というスタンスは、もちろんまだ不十分です。本当はもう一回転がって、基本的な指導姿勢の誤り、指導者としての上から目線の一掃を約束してくれたら、なおうれしいです。パワハラについて今までの日本の実績のある“名将”などといわれている人たちは、そうではなかったということも浮き彫りになったと思います。それまでの発言からの変化を見ると、こういうふうに考えを変えていかなきゃいけないということが、明らかになった気がします」  このタイミングでの謝罪声明の発表は、第三者委員会の調査への影響を考えたのでは、と憶測する向きもあるが、どうなのだろうか。 「当然そういう判断もあったかと思いますけど、だからといって、こういう声明はなかなか出せない。そこは穿った見方をするよりも、素直に受け入れることがいいのではないでしょうか。第三者委員会というのは、取り扱う案件によっては、どっちが正しいかをジャッジする場合もありますが、パワハラの場合は必ずしもそうではありません。パワハラを受けて苦しんでいる人が、なぜそういう気持ちに至ったかを理解してあげることが目的だと思います。

塚原夫妻の謝罪声明は、そうしたスタンスに沿ったものと見ていいと思います」 宮川選手は速見佑斗コーチの指導を受けることを希望しているが、塚原夫妻の謝罪によって、それが実現することはあるのだろうか。 「速見コーチの暴力の問題は、塚原夫妻のパワハラの問題とは別ですよね。これは宮川さん本人がどう言っても暴力を用いた者を認めることはできないので、一定の処罰はやむを得ないと思います。暴力を振るわれた人間が、「私はそれを認めます」というのは言ってはいけない。宮川さんが望んだとしても、暴力を用いる指導は今後絶対受けられないということは、これは宮川さんも理解しましたと言っています。いくら彼女が望むと言っても、速見さんへの処分が解けない限り、ナショナルチームのレベルでは指導は受けられないということです。  体操協会の出している見解は曖昧で、『日常の指導をするのはいい』みたいなことも言っている。だけど、ナショナルチームに行った時に帯同するということはできないわけです。コーチというのは自分のステップアップに応じて変わっていくなり、あるいはプラスされるということもあってしかるべきです。今後、宮川選手が国際大会に出て行く、あるいはオリンピックでメダルを獲ろうという時に、どのコーチがふさわしいのかは宮川さん本人の気持ちも尊重されなければいけないけど、ちゃんと信頼できる人が助言するなり相談するというのが本来のかたちですね。問題は、塚原夫妻は宮川さんからの信用がない、塚原さんに言われても絶対に応じないということですけど、誰か適切な人がアドバイスするというのが望ましいと思います」

無期限登録抹消処分への誤解

  宮川選手は、暴力行為は許されないことだと認める一方、無期限の登録抹消という速見コーチへの処分に対しては「いくらなんでも重すぎる」と、8月29日の会見で語っている。

「彼女の言いたいことはわかります。塚原さんたちが仕組んで速見コーチに厳しい処分が下ったという不信感が、その言葉の背景にあるんだと思います。ただ、処分が重いかどうかに関しては、ちょっと誤解があります。無期限の登録抹消というのは当初、永久追放に近いと捉えられていたと思います。その後の体操協会の説明だと、無期限というのは、とりわけ期限を設けないということであって、永久的という意味ではない。『真摯に反省し、実績を積んだ後で都道府県より申請があれば再登録が検討されることになる』ということです。

復帰することはあり得るし、速見コーチが宮川選手を再び指導することも可能性一般としてはあり得ます。だから必ずしも、処分が重すぎるとはいえないのです」  8月31日に塚原夫妻は、宮川選手との面談の際の録音データを公表していた。 「普通に考えて、そもそもなんでそれを録音していたのかが、よくわからないですよね。自分が助言をする時に、本人に内緒で、なぜわざわざ録音したのか。それを証拠として出してきたといっても、自分は録音しているのがわかっているのですから、普段より優しい口調になることも容易に想像できます。塚原さんはそれを自分がパワハラをしていない証拠として出したわけですよね。確かにものの言い方は普段と違って柔らかいかもしれない。だけど内容は明らかにパワハラで、受動的立場にいる人にああいうことを言ってはいけないという見本のようなものですよ。

  例えば、学校に行くことができない不登校の生徒に、担任の先生が『それは逃げでしょう』『弱いでしょう』というのは、1番言ってはいけないことです。それと同じような『それはあなたのわがまま』『親を呼び出しましょうか? 私が』ということを言っているわけじゃないですか。それはやってはいけないことなのに、その認識がない。自分は正しいことを言っていると思っているということが、録音データの公表で明らかになったことです。  宮川選手のほうは、信頼している速見コーチを塚原さんたちがなんらかのかたちで陥れて、自分たちが一緒にできなくなったと思っているわけですよね。仕掛けたと思っている相手に何を言われたって、負担になるばっかりだということは容易に想像できるのですが、そういうこともわかってない。いかに自分たちが間違っていたか、横柄だったか、指摘されて納得せざるを得なくなって、謝罪声明を出すことになったと思います。録音データが公表されたのは、ことを進展するきっかけにはなりました。だけど塚原さんたちの正当性を証明するのではなく、逆だったと思います」 日本スポーツ界全体の課題 昨年から今年にかけ、スポーツ界でさまざまな不祥事が明らかになり、今まで隠蔽されていた問題が噴出しているという印象を多くの人々が受けている。 「隠蔽していたのではなくて、誰も悪いと思ってなかった。そんなの当たり前だと思ってきたのです。録音データを公開するというのが、その象徴ですけど、あれを悪いとは思ってないわけですよ。世間はパワハラのことを問題にしてきているのに、スポーツ界はまったく対応し切れてない。さすがに体罰が悪いというのは共通認識になっていますけど、それでさえ体罰をやったほうが強くなると思っている人も残っていて、それは隠蔽されています。

体罰は悪いという認識はあります。でも、パワハラが悪いという認識はありません。高校野球の取材に私はけっこう行ってますけれど、普通にパワハラは行われています。そうじゃない高校野球を教えてくださいって言われても、具体例を出しにくいくらい、皆それを当たり前のようにやっています。これがなくならないのは、親や選手たちもパワハラを受け入れてしまっているからですよ」  宮川選手の告発、そして塚原夫妻の謝罪によって、スポーツ界は変わっていく契機をつかむことができるのだろうか。 「そうならないと困りますね。スポーツ界だけではなくて、日本の社会もそうですけど、コンプライアンスとかガバナンスなんてことは脇に置いといて、勝つということが力になっていた。

これは否めないわけじゃないですか。塚原さんたちも、どんな手を使ってでもオリンピックに選手を派遣するとか、日本の国内でも勝たせる選手をつくるということを最大の後ろ盾にしてやってきた。  体操協会全体も、本来ならば経営的な発想だとか、どうやって競技を普及させていくかなど、いろんな将来ビジョンも持たなきゃいけない。だけど、どうしても選手強化、オリンピックに勝つか負けるかということに重きを置いた組織になってしまっています。オリンピックで勝てば補助金がたくさんもらえるとか、あるいは朝日生命という大きな企業を体操界に連れてきたっていうことの貢献度だとか、そういうものが評価されてしまっている。それが彼らを実力者にしている一因だと思うんですね。

これは体操協会に限ったことではなくて、日本のスポーツ界の課題です。オリンピックでも、パワハラを受けて獲った金メダルなんて本当は価値がないと思います。なんであろうが金メダル獲ることに価値があるということなら、パワハラを礼賛していることになってしまいます。世間はパワハラのことを問題にしているのに、なぜこれがスポーツ界に反映されないのだろうって思ってきましたけど、ようやく変わっていく兆しが見えてきたのを、私は歓迎しています」  オリンピック憲章を見ると「オリンピズムは肉体と意思と精神のすべての資質を高め、バランスよく結合させる生き方の哲学である」と書かれている。2020年の東京オリンピックを、この哲学を体現した祭典とすることができるのだろうか。 (文=深笛義也/ライター)
参照元:【体操パワハラ】塚原夫妻の謝罪声明は素直に受け入れるべき…速見コーチの暴力は別問題 文=深笛義也/ライター






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詐欺師たちとの闘い ―市場原理主義が生み出した怪物たち―

西日本で、大規模な水害が発生している中で、私は個人的には詐欺師にあと少しの所で騙されるかもしれなかった勧誘を受けていた。



私は30万円をほとんど振り込む寸前まで行っていたが、違和感を感じてすんでの所で思いとどまった。



それについては後述するが、トランジットのラーフが蟹座に入室してから、そのような詐欺を働こうとする人々が私の周辺に徘徊しているのが目に付くのである。



例えば、私はfacebookを使用しているが、最近、私の個人ページに欧米の女性の方が、友達申請をして来たのだが、許可をすると、その方は、突然、私に『家族が癌なので寄付をお願いできませんか』とメッセージを送ってきた。



もちろん、英語のメッセージである。



実際にはもう少し丁寧に長文で書いてあるメッセージであった。



然し、私はそれは胡散臭いと思ったのである。



突然、見ず知らずの人に癌の治療の寄付を個人的に求めてくるという感覚に対して、違和感を感じるのである。



街頭で、募金箱を持って、癌患者の寄付のキャンペーンを行っているなら別であるが、私はほぼ間違いなく、相手の同情を利用して、少額の寄付を多方面から徴収する詐欺の一種だと看破した。



もしかすると、本当に真剣に寄付を求めている可能性もないとは言えないが、可能性としては低いと思われる。



友達申請をしてきて、そうした寄付を要求するメールを自分から積極的に送ってくるということの一連の動作が、非常にアグレッシブである。



私はそれ以来、彼女に返事をしていないが、彼女は今でも私のfacebook上の友達である。



因みに詐欺師だと思ってもあえて拒絶せずに泳がせておくというのが私の方針である。



CIAがロシアの二重スパイを見つけても通常は、その人物にそれを問いただしたり、非難したりしないのである。



その人物に例えば、モグラ1号というニックネームを付けて、その後、監視を継続するというのが、諜報部のやり方である。



私もナクシャトラがバラニーなので、そうしたメンタリティーを持っている。




こうした詐欺を仕掛けてくる人々は、蟹座をトランジットしているラーフの象意ではないかと思うのである。



蟹座は個人主義で、リバータリアンの星座であり、何でも自分でやろうとする自営業者の星座である。



どんな手段を使ってでも、それが詐欺であっても、お金を稼ぐのだというアグレッシブなまでの自力本願的なメンタリティーがそこには見られる。



あるいは、お金が必要なので、なりふり構っていられないのかもしれない。



蟹座の人というのは、そうした意味で、逞しい(たくましい)人々なのである。



蟹座をトランジットするラーフというのは、そうしたお金が必要なので、なりふり構っていられない狂人たちを表していると言えるかもしれない。





もう一人、カンボジアの女性からもfacebookで友達申請が来たが、彼女も私にあるメッセージを送ってきた。




彼女は銀行に勤めている(実際に社名も掲載されていたが、大手の外資系銀行であった)が、ある日本の老紳士の口座があり、その日本人が亡くなったが、相続人がおらず、お金が眠ったままになっているというのである。


口座には10 billion dollarsが入っているということであった。


因みに日本円にすると、100億ドル、つまり、1兆円ぐらいである。




そして、その女性は、私のパスポート情報など登録に必要な情報があれば、書類を準備して、その亡くなった日本人の相続人として登録することが出来るというのである。



自分のカンボジアの身分証明書の映像まで送ってきたので、非常に手が込んでいる。



この手続き自体は、合法であり、全く問題ないといい、詳しい手順を示すので、パソコンのメールアドレスを送って欲しいとfacebookのメッセンジャーで言ってきた。




私は登録には何が必要なのかとか、暫くfacebookのメッセンジャーでやり取りしていたが、やり取りをしている段階で、どのような詐欺なのか既にピンと来ていた。




この女性は、おそらく私を相続人として登録する手続きが終わったとした段階で、今から10 billion dollarsをあなたの銀行口座に送金するので、その送金に必要な送金手数料をくれと要求して来るのではないかと思ったのである。



そして、それが彼女の稼ぎである。



つまり、それまでの間に書類を準備して相続人に登録するなど、いろいろ作業しているように見せるのは、その最後の段階での送金手数料を搾取するための演技に過ぎない。



あるいは、私がもし話に乗って、パスポート情報などを送ったら、その情報が、闇の市場で売買されていたかもしれない。




私は彼女に「もしその話が本当だったら、私を相続人に登録してくれたら、私はあなたに10 billion dollarsの半分を手数料としてあげますよ」などと英語で返答していたが、メールアドレスを悪用されたくなかったので、パソコンのメールアドレスすら送らず、暫くそのまま放っておいた。



暫くの間、彼女は、私のfacebookの友達として、リストに入っていたが、最近、見たらアカウントが削除されていた。



彼女は一つミスをしたと思うのである。




10 billion dollars(1兆円)などは、あまりにも巨額過ぎるお金である。



そんなお金を持っている個人などはそうそういる訳がないのである。



またそうしたお金を日本の銀行に送金しようとしたら日本の当局が直ぐにおかしいと感知してしまう。




せいぜい口座に残っているお金を1億円ぐらいにしておけばよかったのである。



そうすれば、それは現実的な話であり、映画に出てきそうな話でもある。



騙される人ももっと増えるのではないだろうか。




そうした詐欺を働こうとする人が、緻密に計画を練り上げているのかもしれないが、最後の最後の所で、例えば、金額の設定などの所で、常識をかなり逸脱した金額を設定してしまったり、ミスを犯すのである。



これは彼らが、ラーフの表示体だからではないかと思われる。



彼らの手段を選ばずに金を稼ぎたいという切実な願望が、そうした識別力を狂わせて、話や事実関係にどこかおかしいと思わせるアンバランスな面を露呈するのである。




話の90%までは筋が通っていても最後の10%で、どこか直感的に常識的におかしいと思わせるミスが露呈するのである。




それは彼らがラーフの表示体だからではないかと思うのである。




現在、トランジットのラーフが蟹座を通過しているので、個人主義で、リバータリアンで、自分の力で詐欺をしてでも金を稼いでいくという雑草のような、なりふり構わない人々が増殖しているのであるが、その人々はラーフの表示体なのである。



そして、ラーフにはアンバランスさというか、「過剰性」というか、どこかおかしな面があるのである。




上述したカンボジアの女性も何故、口座に残っているとしたお金を10 billion dollars(1兆円)にしなければならなかったのか理解できないのである。




その金額の一点だけで、彼女が見せかけているストーリーが台無しになるということが、彼女の頭の中で、分からないらしいのである。






それ以外にも最近、駅前で、「お金の援助をして下さい~」といった日本語のメッセージが書いてある表面がラミネートされたカードを見せて声をかけてくる、アジア系の女性たちがいる。




その彼女たちも同情を利用して、お金を搾取する詐欺の一種ではないかと思うのである。



物乞いに限りなく近いと思うが、そうした日本語のメッセージ入りのカード(名刺サイズ)などを所持して、組織的に日本人の弱点である義理人情に弱い所を付いてくる所などが巧みである。



そうしたかなり手が込んでいて、組織的なやり口を見ると、うんざりして来るのである。




そうした逞しい詐欺師たちは、施しを待っているような哀れな感じではなく、非常にアグレッシブで強力である。



インドに行くと、勝手にカバン持ちを押し売りしてサービスを提供して、最後に金をくれとチップを要求してくるインド人がいるが、そうしたインド人を超えるアグレッシブさがそこにはある。





実は、このような詐欺師は、市場原理主義が浸透してきてから増殖しているのである。



小泉純一郎政権で推進された市場原理主義、金融ビッグバンなど、2000年前後のあの辺りから、日本でも振り込め詐欺が急増しているのである。



社会で貧富の格差が進み、社会的弱者が開き直って、手段を選ばずに稼ごうとするようになったのである。





逆に言えば、貧富の格差が進み、経済的弱者は、そのぐらい逞しくしないと生きていけない社会であるといってもいいのである。



それはインドなどに行っても分かるが、詐欺とか、泥棒などが日常茶飯事のように繰り広げられている。




例えば、私はインドに行くと、デジタルカメラとか、毎回、何かしら盗まれ、日本に郵送しようとした荷物が、それを手伝った仲介人の手で抜き取られていたり、様々な詐欺、盗みの被害にあっている。(罪深いからなのか?)





それで、世界の貧富の格差、日本の貧富の格差が拡大しているので、facebookを利用して、グローバルに詐欺を働こうとする人々も出てきたと考えられる。



以前は、迷惑メールなどで、そうした詐欺のメールが送られてきていたものだったが、今ではfacebookで、友達申請をして来て、お互いに顔写真が見える状態で、詐欺を仕掛けてくる時代になったのである。





そして、私は冒頭で、詐欺で30万円をもう少しで振り込みそうになったと述べたが、それは2018年7月8日の夕方に起こったのである。




既にその前から仕込として、何度か連絡が来ていた。




私は以前、人づてに知った仮想通貨のセミナーに参加したのである。




その時にそのセミナーでは、仮想通貨の誕生からこれまでの経緯の説明があったが、仮想通貨のトレードの仕方を学習しなければ今のタイミングとなっては稼げないという話であった。



そして、通常、そうしたセミナーで行われている無料セミナーだが、そのセミナーの中で、高額セミナーへの誘いがあるというお約束のパターンを経験した。



40万円で、ビットコインFXのトレードを学習するという数か月の研修へと誘うのである。



私はそうしたバックエンドの商品の販促があることは分かっていたが、仮想通貨のセミナーがどんなものかリサーチに行ったのである。



そして、そこで私の失敗談などを披露した上で、お金もなく、する気もなかったため、その40万円のセミナーには参加せずに引き揚げてきた。




後日、そのセミナー主催者から月利30%~50%を叩き出すアービトラージの自動売買システムの無料モニターを10名限定で募集しますと連絡が来たのである。



アービトラージというのは、仮想通貨の取引所間の価格差を利用して、価格が安い取引所で購入し、価格が高い取引所で、売却して利益を得るのである。



そうした取引で得られる利益は、1取引で、500円~3000円ぐらいにしか過ぎないが、それを高速で、何度も繰り返すことによって、月利30%~50%を安全確実に稼ぐシステムだということであった。



月利30%~50%というのは、運用する資金が、月々、1.3倍~1.5倍に増えていく複利計算である。




無料モニターでは、100万円の資金も貸しますということであった。



半年ほど運用したら、100万円の資金を返すか、もしくは、そのシステムを300万円で購入して下さいという二者択一の選択ができるという話であった。



もしそのアービトラージシステムがそんなに儲かるなら、300万円で購入しても割が合うのである。



仮想通貨のアービトラージの自動売買システムについては、他の業者のランディングページを見たことがあり、確かに原理的には、安全に確実に稼げる仕組みである。



従って、以前から興味は持っていたのである。



然し、そうした他社のシステムとは差別化されたより優れたシステムを開発したということだったので、そのシステムは、非常に魅力的に思えた。


私は、アービトラージシステムがそんなに凄い利益率なら、自分たちの資金を何故、自分で運用しないのですかと質問したが、アービトラージで運用した利益は、雑所得になってしまうため、最高税率55%が税金でもっていかれてしまうが、もし自動売買システムの販売なら、通常の法人税率を支払えばよいだけだから、むしろモニターの人たちに資金を運用してもらった方が稼げるのですという回答だった。


その説明は、彼らが自分でアービトラージシステムで資金を運用しない理由として、至極、合理的で、納得が出来る答えであり、私はその話を信用した。



私は早速、無料モニターに申し込んだが、数日して連絡が来て、400名の応募があったが、選考の結果、200名の中に選ばれましたという連絡があった。



それで、私は喜んで、是非、お願いしますということで、次の連絡を待った。



そうすると、また1~2日して、200名の中から20名の中に選ばれましたと連絡があった。



私はそれはすごいと思って、喜んで、最後の10名に選ばれたいと思った。



そうすると、また1~2日して連絡があり、惜しくも最後の10名には選ばれませんでしたということだった。



私はがっかりしたが、10名の無料モニターの方は、モニター期間が終われば、300万円でシステムを購入しなければならないが、今回に限って、最後の20名までに残った方に特別に30万円でアービトラージシステムを販売するという申し出があった。



この辺りのやり取りで、読者の方は、おかしいと思われるかもしれないが、私はまだこの時点では、これが詐欺だとは思っていなかった。



むしろ、無料モニターの人々は、半年運用した後で、300万円でシステムを購入しなければならないが、今、30万円でシステムを購入できるのはお得ではないかと考えたのである。




月利30%~50%で、複利計算で資金が増えていくという夢のような話に幻惑されて、私自身は、これが詐欺であるとこの時点では気づくことが出来なかった。




但し、さすがに30万円の出費はきついので、私はそのシステムで自分の資金を運用して得た利益で、システムの代金である30万円を支払う形ではダメなのかと交渉した。



然し、試してからというのであれば、売ることは出来ないということだった。あくまで今のタイミングで購入する人だけに特別価格で販売しますということだった。




それで、私は仕方なく、それでは30万円で、システムを購入しますと申し出たのである。




その際、私は、「システムのランディングページのようなものはないのですか?」と質問した。



これまで口で説明を聞いていただけだったので、実際に購入するとなったら、システム仕様書なり、商品説明書を読みたいと思ったからである。




アービトラージの自動売買システムがどのような仕組みで動作するのか確認したいと思ったのである。



然し、ランディングページというものは、まだ販売の段階ではないので用意していないとのことであった。




私は、銀行振込みか、クレジットカードのいずれかの支払いを申し出て、どちらかを選択するので、一応、両方の支払い手段をメールで送って下さいと依頼した。



その際にその担当者は、クレジットカードは、15万円ずつに分けて送ることもできるし、30万円一括のものも送ることが出来るとか、クレジット決済した後で、カード会社に連絡すれば、12分割とか、24分割とかに出来るのでその方がお勧めであるとか、そうした話に執拗にこだわりを見せた。



その辺りも今思えば、おかしな所である。お金を取り損ねないように支払いの方法を事細かにアドバイスして来ていた訳である。




その日の夜、セミナー主催者からメールが送られて来たが、全くシステムについての説明書もなく、また商品購入のお礼もなく、自分の名前を名乗りもせず、ただクレジットカードで支払う決済ページのリンクだけが付けられた素っ気ないものであった。




その商品の決済リンクには、販売者業者名、販売者名、事務所所在地、電話番号などの連絡先などの情報が記載されてあるはずの【特定商取引法に基づく表記】がなく、またメールの末尾に署名なども何も付いていないメールであった。





そして、その決済ページのリンクをクリックしてみると、有効期限切れになっており、そのこと一つ取っても拍子抜けする状況である。





それで、私は、はじめて、この取引の相手は、おかしいと思い始めた。









翌日、連絡が来た際にそのことを指摘して、どこに行ったら、主催者に会ったり、連絡できるのか、住所や事務所所在地、またシステム仕様書なども添付して送って下さいと依頼した。





その際にシステムがどのような仕組みで動作するのかを聞いてみた。





アービトラージシステムはどこに存在して、どのように可動していくのかを聞いたのである。




当然、そうしたシステムはサーバー上で動作させなくてはならないため、サーバー上に存在しているという答えを期待していたが、その担当者は、システムは取引所の中にありますとしか答えられなかった。




通常は、自分たちで運用するサーバー上にシステムがあって、そのシステムからAPIを通じて、各取引所に接続して、安い価格、高い価格を調べた後に買い注文や売り注文を取引所に送信するというシステムのはずなのだ。




取引所というのは、他人がレンタルあるいは所有するサーバー上で運用されているため、そこに自分たちのシステムを置くことは出来ないのである。




私がそのことを相手に指摘しても全く埒が明かない感じで、システムは取引所に入っていますとの一点張りであった為、取引所の画面を表示しているブラウザ上に埋め込まれるプラグインのようなものですかなどと、相手の意を勝手に酌んで自分から納得するといった始末だった。





そして、後から思えば、おかしな話だと直ぐに分かるのだが、開発したアービトラージシステムは、スーパーコンピューターで運用されているので、高速であり、多くの取引回数が可能なのだと当初、相手は主張していた。




スーパーコンピューターというのは、非常に高価なマシンであり、何十億、何百億するはずである。




国家プロジェクトなどでも用いるのが、スーパーコンピューターである。




一個人で所有したり、購入できるものではないのである。




後から考えれば、私たちのシステムはスーパーコンピューターで運用していますと言った時点で、この取引相手は怪しいと思わなければならないのだが、私は、後からこのことに気が付いた。




そうしたことで、よくよく考えると、彼らは会話の中の端々で、ボロを出しており、それらが積み重なっていくと、繕いきれない張りぼての姿となって現れるのである。



私が、主催者の住所や事務所所在地、またシステム仕様書なども添付して送って下さいと依頼した後で、送ってきたメールでは、主催者は名前こそ名乗っているが、やはり、【特定商取引法に基づく表記】などは全く無く、メールの末尾などに署名なども何も付いておらず、システムの説明書や仕様書なども全く付いていなかった。



こうしたお粗末な対応があり、私は彼らを疑い出して調べ始めたが、以前のセミナーのページなどに記載されている会社名、代表者名、そして、事務所所在地などを調べてみると、会社の所在地は、建物が存在しておらず、ただの地下鉄の住所であった。


また代表者名も偽名のようであり、またどこかのアフィリエイターが、危険なセミナーとしてそのことを指摘していた。




そこで、やっと私は、彼らが詐欺だということに気づいたのである。




担当者からの電話や、その時に交わした会話の不可解な点が、走馬灯のように一気に頭を駆け巡り、彼らは完全に詐欺師であると分かったのである。





ビジネスマンであるにしては、名前や住所や事務所所在地などが書いてある特商法の記載ページも示せず、またシステム仕様書なども示せず、メールの書き方一つに表れる違和感など、あらゆることがお粗末なのである。



そして、スーパーコンピューターとか、月利30%~50%というあり得ないぐらいの利回りなど、誇張された「過剰な表現」や、それでいて、システムの仕組みさえも満足に説明できないお粗末さなど、計画の内容が雑で、あまりにも細部の繊細さに欠けているのである。





つまり、アービトラージの自動売買システムは存在していないのである。




そしてお金を振り込んだら、それで、連絡が無くなって終わりであったと思われる。





詐欺師というのは、非常にもっともらしいことを言ってくるのだが、よく話を聞いてみると、細部においての緻密さに欠けているのである。




何かが過剰に強調されていたり、そうかと思えば、何かが欠けていたり、全体としてのバランスも取れていないのである。




それで、総じて、違和感があり、そして、遂には、それが詐欺であることが露呈するのである。




特に決済リンクしか付いていないメールが送られてきた時のその違和感は非常に大きなものだった。




彼らは手っ取り早くお金を得ようとしている為、それが正直に表れたのである。




そして、いろいろ詐欺の計画を練ったとしても、そのようにして、ミスが発生してしまう。




その小さなミスが波紋を広げ、やがて、全ての計画が破綻してしまう。





振込先の銀行口座は、〇〇県(地方)の口座になっており、何故、東京でビジネスをしているのに〇〇県の口座なのかも理解に苦しむ所である。





そうした要素の一つ一つでミスをする訳である。




彼らは哀れな田舎者の詐欺師集団であり、まるで洗練されていない。




振り込め詐欺の集団も、ああいった田舎者が、事務所に集まって設置電話でやっているのではないかと想像することができる。






私が決済リンクから振込みをしないので、担当者から連絡がかかってきた。




その時に私は名前や住所や事務所所在地、連絡先などがメールに書いておらず、特商法の記載ページもなく、システム仕様書なども添付されておらず、購入前にデモ画面も見せられない状態で、先に振り込ませようとすることの違和感について指摘し、ビジネス慣習上、あり得ないことだと説明し、また担当者がろくにシステムについて説明できず、システムのソフトウェアがどこに存在するかも言えず、そもそもサーバー上にシステムを置くという知識すらないので、最後は怒鳴りあいになって、システムはどこにあるのか、開発者に聞いて返答するように伝えた。



翌日、担当者から電話がかかってきたが、システムは分散されて設置されているが、所在場所は非公開だそうである。またデモ画面は〇〇県(地方)に来れば見せるとのことだった。まさに「ああ言えば、こういう」である。



彼らはおそらくアービトラージシステムなど持っておらず、サーバーという概念すらなく、システムが取引所の中に入っているといったとんちんかんなことを主張して、自分たちが持っていると主張しているシステムについての情報を一切示さない。




それでいて、決済リンクだけ送ってきて、お金を振り込めば、必要な書類は送るというのである。




間違いなく、お金を振り込んだら彼らに連絡はつながらなくなるだろう。





最初に話した段階では、サーバーすら知らなかった担当者が、私が普通は、サーバーにシステムを置いて、そこから取引所につなげるやり方しかあり得ないと話した為、それで学習したのか、次に連絡が来た時には、「システムは分散して存在しており、どこにあるかは非公開」などと誰に入れ知恵されたか分からないが、多少、まともなことを言ってきた。




そして、その後、特商法の記載ページ付のアービトラージのランディングページらしきものを送ってきた時には驚いた。彼らは私とのやり取りで学習したのだろうか。




私は彼らに知識を与えて、学習させたことを後悔した。





彼らは、お金を振り込めば、アービトラージシステムは使えるが、購入前に一切、何一つ情報は提供しないの一点張りで、またシステムがどこに存在するかといった質問には、最後まで回答しなかった。






まさに彼らは罪悪感など微塵も感じずにあたかもビジネスを行なうかのように確信犯的に詐欺を行なっている。





そして、こう言われた時には、こう言い返すというフレーズや言葉を準備し、練習している。





私が、「アービトラージシステムなど本当はないのではないか」と相手に本音を付きつけると、「もし私たちが詐欺師だったらとっくに捕まってますよ、今、私たちはいません」とこなれた回答を返してきた。




つまり、詐欺師と疑われることにも慣れていて、動揺する様子はないのである。




そして、徹底して嘘を突き通す意志があるようである。





詐欺師は、一度、嘘を突くと、永続して嘘を突かなければならないのである。嘘に終わりは来ない。




嘘を突き続けるには、非常に優れた記憶力が必要である。自分が過去に言った言葉とその後に言った言葉に矛盾があってはならず、整合性が取れていなければならない。




しかし、そんなことは不可能なのである。





その証拠に今回、担当者は、アービトラージシステムの説明をする際に最初に説明していたシステムの内容が、後日、微妙に説明が異なっていた。




例えば、最初は、スーパーコンピューターを使っていると主張して、次の時は、スーパーコンピューターという話は微塵も出てこないのである。





過去から未来に渡って、一貫して、整合性のある嘘をつき続ける記憶力も能力も持ち合わせていない為、大抵の詐欺師はそこで尻尾を出すのではないだろうか。





詐欺師の話はコロコロ変わって、一貫性がなく、細部が微妙に違ってくるので、直ぐに詐欺だと分かるのである。





今回もまさにそうであった。





嘘つきと暫く話をしていると、話に矛盾が出てくるのである。そして、それを指摘すると、嘘つきはしどろもどろになって、上手く返答を返すことが出来ない。





そして、その場は、しどろもどろのまま何とかごまかすと、後日、じっくり考えた上で、また厚顔で嘘をついてくるのである。








そして彼らは強気である。強気でいさえすれば何とかなると思っている。かなり図太い神経や心臓も必要である。(※図太い神経の事例としては、振り込め詐欺師たちが、一度、詐欺に成功した相手にもう一度、連絡をして来て、追加の振り込みを要求するといった事例が確認できる)








そのようにして、彼らは一度、嘘をついたが為に一生涯、嘘をつき続ける。その嘘に終わりは来ない。





そして、こうした手段を選ばず、罪悪感も感じずにビジネスのように詐欺を行なう人々が増殖している。





警察が取り締まれないほど数が多く、野放しになっているのである。






そんなことで、詐欺に遭いそうになった顛末を書いたが、これがジョーティッシュにどんな関係があるのかと言えば、現在、トランジットの水星とラーフが蟹座をトランジットし、火星がアスペクトしている。




やはり、西日本の水害と同じようにこの配置が、こうした状況をもたらしていると思うのである。




特に私のダシャーは、金星/木星/金星/月/ケートゥであり、スークシュマダシャーが月期であるが、私の月は蟹座のプシュヤに在住しているので、その月に対して、ラーフと水星がトランジットし、火星がアスペクトしている。




また私の牡羊座ラグナでは水星は、3、6室の支配星である。




従って、トランジットの水星も3、6室の支配星としての象意を運ぶと考えなければならないのである。




そうすると、現在、私の4室の月に対して、ラーフと3、6室支配の水星がコンジャンクトしている形になり、そのトランジットの傷ついた水星の表示体が詐欺師なのではないかと考えられる。




またプラーナダシャーのケートゥが、3、6室支配の水星とコンジャンクトしていることなども関係しているのである。




冒頭で書いたように蟹座にラーフがトランジットしてから、詐欺師的な海外の人物が、facebookなどで私にアクセスしてくるのだが、特にラーフと水星のトランジットが重なった今、最も詐欺師的な人物が近づいてきたのである。




然し、何故、私が騙されなくて済んだかと言えば、9室支配の木星が山羊座から蟹座にアスペクトして保護しているからである。




今回、強調したいのは、ラーフは「過剰性」や「誇張」をもたらすということである。




そして、ラーフに支配されている人々、つまり金銭欲や物欲に囚われた結果として、手段を選ばずに利益を得ようとする詐欺師の話には、どこかアンバランスでおかしな「過剰性」「誇張」が存在するのである。




冷静で識別力のある人は、そのことに気づくことができる。




然し、もし自分自身が「過剰性」に支配されている人は、そのことの違和感に気づくことが出来ないのではないかと思われる。




※本文中で挙げた人々は100%詐欺師であることを確認していないことはご了承下さい。但し、私自身はこれらの人々がほぼ間違いなく詐欺師であったと考えています。















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2018年9月1日(土)南アジア文化協会主催 ジョーティッシュ基礎講座 結果報告

昨日、ジョーティッシュ基礎講座が無事終了しました。


今回は、基礎知識の紹介が終わった後で、金運というテーマを扱いましたが、少しでも前提知識を持たれていた方には、それなりに楽しんで頂けたかと思います。


然し、初めて学習するような方にとっては、若干、内容を詰め込みすぎて基礎知識の説明が速過ぎたり、省略せざるを得ない所も出てくることで、かなり内容的に難しいものになってしまいました。


3~4割しか理解できなかったという方がおられるようで、今後の課題が残る結果となりました。


今後は土曜日2週連続で開催するなど、少し時間を長くした講座などの検討も必要かもしれません。


全く初めての方に星座、ハウス、惑星といった基本的な概念を十分に説明することと、基本的なことを多少知っている方に特定のテーマを学んでより知識を深めて頂くという目的は、この少ない時間では両立が難しいと感じた次第です。


参加者の方から様々なご意見を頂いていますが、匿名希望の方の意見にもありましたようにジョーティッシュが実践されてきた歩みのような導入分の話がやや長くなってしまった感があり、その分、実際に参加者の方ご自身のチャートを読み解いていく為の説明に十分な時間が取れずに終わったと思います。


それについては非常に残念に思っており、頂いたご意見については、次回のセミナー内容に反映させたいと考えております。


こうしたセミナーについての感想を頂いたことで、また次回の内容についてのアイデアが閃いています。


例えば、次回の内容については、テーマ学習をあえて設けずに参加者の出生図の1室~12室、その支配星、表示体としての惑星という観点で、実際に人生上の様々なテーマをどのように見ていくかを1室~12室まで順番に見ていく内容などが考えられます。


今回は、そういうことで、私自身としてもやや不満足な結果となりましたが、このシリーズは今後も、色々と参加された方の要望や意見を取り入れながら、継続していきますので、また次回、宜しくお願いします。




【セミナーに参加された皆様の感想】


短い時間にも関わらず、ジョーティッシュの基本から、金運をみるところまでしっかり学ぶことができました。
秀吉先生は、いつもたくさんの資料を用意してくださるので、セミナーの時間だけでなく、帰ってからも振り返って復習できるのがとてもうれしいです。
表面的な知識ではなく、その技法の根幹になるようなところのお話もあって、とても勉強になりました!!!また次回も受けたいです。

(東京都 りんす様)




初めての参加だった為、チャートの見方が理解できなく残念でした。また生まれた時間が正確ではなかったので、実際どうなのだろうか。とも思いました。今後、勉強して理解できたら、良いなと思いました。

(東京都 クマ様)




基礎講座と名うっていたのに、ほぼ応用編だった。少し知識があったから何とかついていけたが、初めての人達は途中でさじを投げた感じでかわいそうだった。Ve は金星で特徴は~ 1室とは~ からの説明が聞きたかった。

(匿名希望)



やはり複雑で難しかったです。何処まで理解出来ているかも謎ですが、興味深くもあました。現在の自分の行動について考えるきっかけにもなりました。有り難うございました。

(東京都 NS様)



在住や支配など基礎的な説明も金運の見方についての説明も、どちらも駆け足で中途半端。
最初のジョーティッシュの歴史説明に時間を割きすぎ。それは資料として各自目を通して貰えばいいと思う。
参加者が知りたいのは時代背景ではなく実践に使える知識です。
基礎知識が無い方にとってかなり厳しい内容で可哀想だった。

(匿名希望)



非常にわかりやすい説明で書籍を読んだだけはわかりにくかったところもクリアになりました。後半の実際のリーディングの部分は初心者には少し難しかったので,用語などをきちんと覚えて,もう一度テキストをじっくり読んで復習してから,またこうしたセミナーに参加したいと思います。ありがとうございました。

(東京都 A.S.様)



盛りだくさんで、ついて行くのに必死でした。
パワーポイントのスライドが紙でいただいた資料にないものも多く、写しきれない箇所が結構あったので、パワーポイント資料にも何らかの形でアクセスできると、復習のときに助かります。
これから一歩ずつ消化して行きたいと思います。
このような機会を、どうもありがとうございました。

(匿名希望)



3回目の参加です。当セミナーの受講が2回3回目の方が、インド占星術が全く初めてという人に基本的な用語などを教えながらワークショップを進めてゆくという場面がありましたが、これは大変良いことだと思いました。教える方も勉強になりますし。条件が合えば今後も続けるべきだと思います。前半は占星術の基本を同じように解説するのですが、毎回違った発見があり、これはこれでためになるものでした。また今回は男性の受講者が2名しかいなかったのが印象的でした。やはり占星術に関心を持つのは圧倒的に女性が多いのでしょうか。(男性星座に星が多い方はもっとおられたようでしたが)

(神奈川県 H.T様)



基本的な知識を全く知らず、ゼロから学びたいという人にとっては、ついていくのが大変で、難しすぎる内容だったと思います。
そして、基本的な知識はある程度持っており、多少進んだ知識を学びたいという人にとっては、やや物足りない内容だったような気がします。
三時間という短い時間では収まり切れない内容だったと思います。

ジョーティッシュの歴史、天文学、ホロスコープの見方、基本概念・・・こういった基本事項を習得するには、それなりの時間が必要と思います。初めての人にとっては、これだけでも三時間は必要と思います。それでも足りないでしょう。金運まで見ていくのは不可能と思います。

●基本事項をゼロから学びたい人を対象にした講座。
●基本事項をある程度知っており、金運の見方を知りたい人を対象にした講座。
この二つを別々に開催したほうがよいと思います。

講座の最後に先生が一人ひとり面談して、5~10分程度でよいのでその日のテーマに関連した鑑定をしてくれると嬉しく思います。

(埼玉県 JY様)




【セミナーの風景】






























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ジョーティッシュ対面鑑定 & 基礎講座【大阪セミナー・プレイベント 11/21(水)- 22(木)】

2018年11月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)の3日間で、インド占星術上級セミナー(大阪)を行いますが、

その前の2018年11月21日(水)、22日(木)の2日間で、大阪セミナー・プレイベントとして、

ジョーティッシュの対面鑑定 もしくは、ジョーティッシュ基礎講座(個人レッスン or グループレッスン)をイベント特別料金で行います。




イベント名

ジョーティッシュ対面鑑定 & 基礎講座【大阪セミナー・プレイベント】



※対面鑑定と基礎講座のどちらかを選択できます。





日時

2018年11月21日(水)11:00~19:10
2018年11月22日(木)11:00~19:10






会場

JR大阪駅近くの会場になりますが、実際に申込みされた方に後日案内を致します。







料金


ジョーティッシュ対面コンサルテーション: 9,000円(60分)

ジョーティッシュ基礎講座【個人レッスン or グループレッスン(3名迄)】: 10,000円(120分)


※予約枠を設定しているため、料金は事前振込みとさせて頂きます。

※基礎講座の方は、2枠となるため、入れ替え時間の10分も含めて、実質130分のレッスンとなります。







鑑定師及び講師

秀吉








申込み締切

10月末迄








予約について

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②出生年月日と出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
③出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)
④希望日と時間(枠番号)
⑤希望内容(対面鑑定 or 基礎講座)

<⑤で対面鑑定を選択された方は以下もお願いします>
⑥過去の出来事と日付 (過去に起こった重大な出来事と日付(3~5つ程度))
⑦依頼内容 (簡潔にお願いします。事前に思いつかなければ当日でも構いません。)

上記のデータを添えて、address_hkまでお申込み下さい。


件名は「インド占星術上級セミナー大阪・プレイベント申込み」でお願いします。



尚、以下のフォームからも申し込みできます。(※講座ご希望の方は、依頼内容の欄に「講座希望」とご記入下さい。)


対面鑑定申込みフォーム





予約状況は以下の表で確認できます。↓



ジョーティッシュ対面鑑定 & 基礎講座 2018年【大阪セミナー・プレイベント】予約表

開催日枠番号予約時間予約状況備考
11/21(水)A111:10~12:10予約済み
A212:20~13:20予約済み
A313:30~14:30予約済み
A414:40~15:40予約済み
A515:50~16:50予約済み
A617:00~18:00予約済み
A718:10~19:10予約済み
11/22(木)B111:10~12:10予約済み
B212:20~13:20予約済み
B313:30~14:30予約済み
B414:40~15:40予約済み
B515:50~16:50予約済み
B617:00~18:00予約済み
B718:10~19:10予約済み




昨年は用意していた枠が全て埋まるほど大勢の方にお越し頂きました。


皆様のお申し込みをお待ちしております。



※11月21日(水)、22日(木)のプレイベントは用意していた枠の全てに予約が入りましたので募集を終了します。(2018/9/1更新)

※11月22日(木)終了後に特別枠が用意できますので、ご希望の方は、別途、ご相談下さい。会場は大阪駅周辺になります。



















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インド占星術上級セミナー【大阪開催 11/23(祝・金)-24(土)-25(日)】『コンポジットアプローチ事例読解 徹底演習ワークショップ』全3回

2018年11月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)の3日間で、インド占星術上級セミナー(大阪)を行います。


内容は東京で行うものと同じですが、大阪では基礎講座を受けたばかりの方で、これから更に上級レベルを目指している方が多いと伺っています。


そのため、東京とは若干内容を変更し、初日に上級レベルを学ぶための基礎知識の総復習を十分に行い、また更に昨年、初めて紹介したダシャーの解釈、分割図の使用について過去の天才的な占星術師が発見した啓発された方法について解説した上で、66の事例の学習に入っていきます。


海外書籍から引用抜粋した66のバラエティーに富んだ事例を元に人生に起こる様々な肯定的、否定的な出来事について、パラシャラとジャイミニの方法で、徹底的に読解していきます。


また実際に手を動かして考えることがスキルの上達につながりますので、ワークショップ形式で行ないます。


昨年のセミナーでは、主に法則を紹介したり、レクチャーするだけで、実際に参加者の方に演習して頂く時間がありませんでしたが、今回のセミナーでは、実際に演習し、解釈のロジックに慣れて使いこなせるようになることを目指します。


それらの演習の実践は、ジョーティッシュの解釈ロジックを今後、運用していく上で、非常に貴重な経験となることは間違いありません。



※初日に行なう基礎知識の総復習にそれ程、時間はかけられませんので、もし基礎知識を学習したばかりで、セミナーの内容についていけるか不安な方は、21日、22日に行うプレイベントにお越し下さい。(詳細は別記事にてご案内します)




コース名

インド占星術上級セミナー(大阪開催)『コンポジットアプローチ事例読解 徹底演習ワークショップ』全3回





講座内容



機能的吉凶の判断、パラシャラの例外則、ニーチャバンガラージャヨーガ、ヴィーパリータラージャヨーガなどの二重否定の法則など重要ポイントの解説などパラシャラシステムの総復習を行ないます。


パラシャラシステムにおいては、ダシャーとアンタルダシャーのコンビネーションの読解についての適用事例について徹底的に学びます。


またジャイミニに関しては、基本的なチャラダシャーでの解釈及び、マンドゥークダシャー、パダナダムサダシャー、ナヴァムシャダシャー、スティラダシャー、ニラヤナシューラダシャーなどの計算と適用について学びます。


またそれらをヴィムショッタリダシャーで確認した後の66の事例に適用して、実際にそれが機能しているかどうかを確認していきます。



今回、パラシャラシステム:240ページ、ジャイミニシステム:84ページの資料を用意しましたので、それらを使用して行います。





日時

1日目: 2018年11月23日(金・祝)10:00~17:00
2日目: 2018年11月24日(土)10:00~17:00 (※11/24(土)の終了後、懇親会(3~4千円前後)を予定)
3日目: 2018年11月25日(日) 10:00~17:00


入場開始 9:50
講座開始 10:00
休憩 12:00(60分)
講座終了 16:50


(途中5分休憩が入ります)





会場

プラディーパ北堀江ビル3階会議室
大阪市西区北堀江2-2-24プラディーパ北堀江



【最寄駅】
長堀鶴見緑地線 西大橋駅
※3番出口上がってミニストップ裏にあります。


【地図】





定員

18名




参加費

39,000円


12,000円 × 3回分 + 資料準備代3,000円


※銀行口座への事前振り込みでお願いします。
申込みされた方には別途、振込先をご案内いたします。

paypalでお支払の場合、手数料として別途3%を頂きます。


※3日間通しでの参加の方で、9月末までにお申し込みの方は参加費(36,000円)が10%割引となります。


※1-2日のみ参加の方は、各12,000円となります。


※24日の講座後の懇親会の費用は、3000円~4000円程度の各自実費負担となる見込みです。



講師

秀吉
(プロフィールはこちら







申込み締切

10月末迄





最少催行人数

6名

※6名以上参加希望者がいない場合、セミナーは中止となる場合があります。




参加資格

・惑星の生来的吉凶、機能的吉凶の違いなどが理解できている

・ポジション、アスペクト、コンジャンクション、ラージャヨーガ、ダナヨーガ、アリシュタヨーガ、トランジット、ダブルトランジット、トリコーナ、ケンドラ、ウパチャヤ、トリシャダ、ドゥシュタナなどの用語の意味が分かる

・分割図、ヴィムショッタリダシャーが何であるか分かっている


もし基本的なことが分からないで参加を希望される方は、11月21日(水)-22日(木)の2日間、プレイベントとして、対面鑑定会(イベント特別料金9,000円/60分)、及び、個人レッスン or グループレッスン(3名迄)を行ないます。


主に今回のイベントに参加する方の為に個人レッスン or グループレッスンをイベント特別割引料金(10,000円/2時間)で受講して頂くことができます。


※初日に基礎知識の総復習的な話はありますが、かなり早いペースでざっと行うだけである為、上級セミナーを受ける際の基礎知識に不安がある方は、こちらのプレイベントで、レッスンを受講頂くことが出来ます。





予約について

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②出生年月日と出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
③出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)
④参加希望日(3日間通し・それ以外(参加希望日明記))
⑤懇親会(11/24)参加の有無
⑥プレイベント参加の有無(対面鑑定・基礎レッスン)

上記のデータを添えて、address_hkまでお申込み下さい。


件名は「インド占星術上級セミナー大阪 参加希望」でお願いします。



















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インド占星術上級セミナー【東京開催】『コンポジットアプローチ事例読解 徹底演習ワークショップ』全3回

2018年9月8日(土)より昨年に引き続き、インド占星術上級セミナーを行います。


昨年はジョーティッシュの学習をある程度、積み重ねてきた方を対象とし、ダシャーの解釈、分割図の使用について過去の天才的な占星術師が発見した啓発された方法について学びました。


今年は以前から気になっていた海外書籍から引用抜粋した66のバラエティーに富んだ事例を元に人生に起こる様々な肯定的、否定的な出来事について、パラシャラとジャイミニの方法で、徹底的に読解していくワークショップを行ないます。


昨年のセミナーでは、主に法則を紹介したり、レクチャーするだけで、実際に参加者の方に演習して頂く時間がありませんでしたが、今回のセミナーでは、実際に演習し、解釈のロジックに慣れて使いこなせるようになることを目指します。


それらの演習の実践は、ジョーティッシュの解釈ロジックを今後、運用していく上で、非常に貴重な経験となることは間違いありません。





コース名

インド占星術上級セミナー【東京開催】『コンポジットアプローチ事例読解 徹底演習ワークショップ』全3回



講座内容



パラシャラシステムにおいては、ダシャーとアンタルダシャーのコンビネーションの読解についての適用事例について徹底的に学びます。


またジャイミニに関しては、基本的なチャラダシャーでの解釈及び、マンドゥークダシャー、パダナダムサダシャー、ナヴァムシャダシャー、スティラダシャー、ニラヤナシューラダシャーなどの計算と適用について学びます。


またそれらをヴィムショッタリダシャーで確認した後の66の事例に適用して、実際にそれが機能しているかどうかを確認していきます。



今回、パラシャラシステム:240ページ、ジャイミニシステム:84ページの資料を用意しましたので、それらを使用して行います。





日時

第1回 2018年9月8日(土) 11:00 ~ 17:00
第2回 2018年10月20日(土) 11:00 ~ 17:00
第3回 2018年11月17日(土) 11:00 ~ 17:00

※第2回以降は参加者の希望に応じて後日決まります。(第2,第3土曜日の午前、午後を予定しております)

入場開始 11:00
講座開始 11:10
休憩 15:00(45分間)
講座終了 16:45


(途中5分休憩及び、食事休憩45分が入ります)





会場


備屋珈琲店恵比寿店 ROOM WEST
東京都渋谷区恵比寿4-4-11
JR恵比寿駅東口より徒歩3分




定員

13名




参加費

45,000円


14,000円 × 3回分 + 資料準備代3,000円

※毎回、1ドリンク+ 軽食代は参加費に含まれています。

参加費は当日の回収の煩雑を失くすため、事前振込みとなります。予めご了承下さい。

分割払い(3回まで)も受け付けます。

※また参加者の希望に応じて開催回数を延長する場合もありますが、それに参加するかどうかは自由です。

今回は45,000円(全3回)のコースになります。




申込み締切


会場の予約の関係で、申込みの締め切りは8/20迄とさせて頂きます。




最少催行人数

3名

※3名以上希望者がいない場合、セミナーは中止となります。




参加資格

・惑星の生来的吉凶、機能的吉凶の違いなどが理解できている

・ポジション、アスペクト、コンジャンクション、ラージャヨーガ、ダナヨーガ、アリシュタヨーガ、トランジット、ダブルトランジット、トリコーナ、ケンドラ、ウパチャヤ、トリシャダ、ドゥシュタナなどの用語の意味が分かる

・分割図、ヴィムショッタリダシャーが何であるか分かっている


もし基本的なことが分からないで参加を希望される方は、開催日までの間に別途、基礎講座を個人レッスン or グループレッスン(3名迄)を割引価格(10,000円/2時間)で受講して頂きます。


その際、基礎講座希望の旨をご連絡下さい。




予約について

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②出生年月日と出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
③出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)

上記のデータを添えて、address_hkまでお申込み下さい。

件名は「インド占星術上級セミナー東京 参加希望」でお願いします。

















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ヨガフェスタ横浜 2018 ジョーティッシュ対面鑑定のお知らせ

今年も2018/9/15(土)-16日(日) -17日(月・祝)の日程(3日間)で、国内最大のヨガイベント・ヨガフェスタ横浜 2018併設イベント・ナチュラル&セラピーフェスタに出展し、イベント特別料金で、対面コンサルテーションを行います。


ここ数年、ヨガフェスタでイベント特別料金による対面コンサルテーションを継続して行っています。





ヨガに興味がある方、ヨガの後で、ジョーティッシュの対面コンサルテーションを受けてみませんか。皆様の人生の気づきになればと思っています。


因みにヨガフェスタ自体の開催時間は、若干、異なっています。


詳しくはヨガフェスタ公式ページをご覧下さい。


イベント名


ヨガフェスタ横浜 2018併設イベント・ナチュラルセラピーフェスタ


日時


2018年9月15日(土) 11:00~18:00
2018年9月16日(日) 10:00~18:00
2018年9月17日(月) 10:00~17:00


会場

パシフィコ横浜アネックスホール ホワイエ(入場無料)


鑑定料


10分 2,000円
20分 4,000円
30分 5,000円


予約について


ヨガフェスタは大変、来場者が多いイベントです。

午後や夕方の終了間際の時間帯は混み合うことが多くなっております。

午前中が比較的すいている時間帯です。


30分以上の鑑定を受ける方に限り、事前に予約も受け付けます。※予約は事前振り込みとさせて頂きます。


件名を「ヨガフェスタ対面鑑定希望」とご記入頂き、【必要事項】を以下のメールアドレスまでご連絡下さい。



【必要事項】

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②生年月日(母子手帳記載、西暦)
③出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
④出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)
⑤鑑定依頼内容(鑑定で調べて欲しい事柄、テーマ、要望など)
⑥希望日時(第2候補までお願いします)





【予約申し込み先メールアドレス】

address_hk


もしくは、以下の予約申し込みフォームからお申込み下さい。


対面鑑定申込みフォーム




皆様のお越しをお待ちしております。


鑑定家 秀吉




【メッセージ】

30分から予約可能です。

予約された方の鑑定は秀吉が行ないます。

通常、60分16,000円~ですが、イベント特別料金でお得な金額になっております。
60分以上ご希望の方は枠を2つ以上予約して頂くようお願い致します。

2枠以上予約して頂くことで通常のホテル等で行っている対面鑑定と全く同じように事前に準備した上で鑑定に臨みますので、
全く同じクオリティーで受けて頂くことができます。


【予約状況】の項目に何も記載がない所は空いています。


空き状況は以下よりご確認下さい。↓

ヨガフェスタ2018 予約表

開催日枠番号予約時間予約状況備考
9月15日(土)111:00~11:30予約済み
211:30~12:00予約済み
312:00~12:30予約済み
412:30~13:00【休憩】
513:00~13:30予約済み
613:30~14:00予約済み
714:00~14:30予約済み
814:30~15:00予約済み
915:00~15:30
1015:30~16:00
1116:00~16:30
1216:30~17:00
1317:00~17:30
1417:30~18:00
9月16日(日)14-A10:00~10:30
14-B10:30~11:00
1511:00~11:30予約済み
1611:30~12:00予約済み
1712:00~12:30予約済み
1812:30~13:00予約済み
1913:00~13:30【休憩】
2013:30~14:00
2114:00~14:30予約済み
2214:30~15:00予約済み
2315:00~15:30予約済み
23-A15:30~16:00予約済み
23-B16:00~16:30
2416:30~17:00
2517:00~17:30予約済み
2617:30~18:00予約済み
9月17日(月・祝)26-A10:00~10:30予約済み
26-B10:30~11:00
2711:00~11:30予約済み
2811:30~12:00予約済み
2912:00~12:30予約済み
3012:30~13:00【休憩】
3113:00~13:30
3213:30~14:00
3314:00~14:30予約済み
3414:30~15:00予約済み
3515:00~15:30予約済み
3615:30~16:00予約済み
3716:00~16:30
3816:30~17:00



















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2018年9月1日(土)南アジア文化協会主催 ジョーティッシュ基礎講座のお知らせ

今年(2018年)も南アジア文化協会さんのオファーで、ジョーティッシュの基礎講座を行います。


参加者の方がご自分の出生図を解釈しながら、ジョーティッシュの基礎知識や基本的な解釈の原則を学ぶワークショップ形式のセミナーです。


ジョーティッシュ解釈の基本的知識と、特定のテーマについて解釈するための技法について学習します。


前回の終了後の懇親会で、金運についての見方を教えて欲しいという要望が多かったため、今回は、個別のテーマに関しては、金運についてのいくつかの見方について扱います。


そして、その習いたての技法を使って、皆さん自身の出生図の金運を調べて頂きます。


前半部分でジョーティッシュの仕組みや解釈方法について説明しますので、ジョーティッシュの学習が全く初めてという方でも参加可能です。


皆様、是非、ご参加下さい。




昨年(2017年)のセミナー風景



【講座内容】

【基本テーマ】
・ジョーティッシュ概論
・惑星、星座、ハウス
・惑星の生来的吉凶、機能的吉凶の法則

※ジョーティッシュの仕組みと概要を概観していきます。

【個別テーマ】
・金運について

金運について見るための技法について、パラシャラ方式とジャイミニ方式についていくつかを紹介します。
そして、実際に皆さんの出生図に適用して、ご自分の金運について確認して頂きます。


※前半で基本テーマを扱い、後半で個別テーマを扱って、その場で出て来た質問などにも柔軟に対応していくセミナーです。

通常は基本的な知識を全て学んでから、チャートのリーディングに移行しますが、本ワークショップセミナーでは、いきなり皆さんのチャートを読解しながら、

その都度、必要な知識を学んでいくというように順番を逆にして、退屈しないセミナーです。自分について良く知りたい方、是非、お越し下さい。

またこれまでに参加して来られた方も決して同じ内容の繰り返しにはなりませんので、再度、読解の手順を行って、ホロスコープについて新たな発見をして頂ければと思います。

※鑑定ではありませんので、ご自分で見て頂きます。


宜しくお願い致します。


秀吉



イベント名

NPO SACA 「インド占星術講座」
ジョーティッシュ基礎講座・体験ワークショップ(個別テーマ:金運について)

日時

2018年9月1日(土)13:00~16:15

受付開始 12:45
講座前半 13:00-14:30(90min)
休憩 14:30-14:45(15min)
講座後半 14:45-16:15(90min)
懇親会 16:15-17:45(90min) (希望者のみ、申込不要)


会場

練馬区立区民協働交流センター 研修室3 (練馬駅北口徒歩1分)
〒176-0001 東京都 練馬区練馬1-17-1ココネリ3階


参加費

◆「早割」5000円(8/27(月)のp.m.23:59までにお申し込み、8/27(月)までにお振込いただいた場合) ◆「普通予約」6000円
◆「SACA会員割引」(早割4500円、普通予約5400円)

※開催決定後、お振込の受付開始のご連絡を差し上げます。
※チャート作成料含む


予約について


本イベントは、南アジア文化協会主催のイベントになりますので申し込みは直接、南アジア文化協会までお申込み下さい。

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②出生年月日と出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
③出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)

上記のデータを添えて、南アジア文化協会( nposaca@gmail.com )までお申込み下さい。件名は「占星術」でお願いします。
















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ビットコイン奮闘記 - 我が闘争・仮想通貨と格闘した男の物語(全告白) -

以前の記事『ビットコインは上昇トレンドに転換したか? -世界を変える仮想通貨-』の中で、5月のゴールデンウィーク後に矢印のようにビットコインが上昇していくと予想したが、その私の予想は外れたようである。




実際には、ゴールデンウィーク後にビットコインは65万円付近まで下落してしまい、65万も割って、底抜けに下落していくのではないかとさえ思われた。


予想した根拠は、現在、トランジットの木星が天秤座で逆行し、土星が射手座で逆行して、ビットコインのマンデン図の8室と12室にダブルトランジットしているが、ちょうど4月18日から土星が射手座で逆行することによって7室や11室にダブルトランジットを形成した為である。


8、12室にダブルトランジットを形成しているが、同時に7、11室、月からの11室にもダブルトランジットを形成するので、調子が上向くと考えたのである。


そもそもビットコインの事業やシステムとしての有用性や発展性と価格の相関自体があるのかという視点もあるのだが、値上がりするということは、ビットコインの周辺で、マイニングする事業者や、沢山、ビットコインを保持している初期の開発者たち、またビットコインの投資家達も潤うので、ビットコインコミュニティー全体が活性化するという意味で、基本的に関連性はあるものと考えられる。


ビットコインの低迷は、ビットコインのマンデン図の8室(停滞、中断)や12室(損失)にダブルトランジットが形成されていることが大きいのではないかと思われた。


ダシャーは水星期で、水星は3、12室の支配星で、月から見ても4、7室支配の機能的凶星で、ナヴァムシャでも減衰しており、あまり良さそうではない。






従って、ビットコインのマンデン図とトランジットだけを使った予想である。


もしビットコインの価格とビットコインのマンデン図から検討される運命に関連性があるのであれば、この予想が、5月以降、全く機能していないという状況なのである。



しかし、昨日、ビットコインが急激に上昇して、最近では珍しく80万円台に到達した。






これは考えられることとしては、7月11日に木星が天秤座で逆行から順行に転じたということがある。


ビットコインのマンデン図との関連で考えなくても、木星や土星などの動きの遅い惑星が、逆行から順行に転じたりするタイミングは、それ自体、重要な転機を表わすタイミングであるが、通常、逆行は、後ろ向きな否定的な意味を持っており、停滞や退行を意味している。


そして、順行は、前進や進歩や発展を表している。



木星が逆行から順行に転じたことで、単純に投資家心理がポジティブに転換し、売りよりも買いが多くなったと考えることが出来る。



ファンダメンタルズの経済分析などは、そのような簡単な分析が、結構、有効なのではないかと考えられる。



また政治との関連性で言えば、中国共産党内の異変、習近平の失脚への動きが、7月15日ぐらいから生じているようである。



天秤座は土星が高揚する民主主義の星座なので、そこで木星が逆行から順行に転じたことと、中国共産党内部、軍、警察、一般市民にまで見られる習近平への批判の高まりは関係しているとも考えられる。


因みに習近平は、経済オンチで、経済政策の手法としては、国家社会主義的な、独裁的な統制経済である。


従って、仮想通貨の取引所やICOなど、人民元の通貨発行権や、人民元の価値を脅かす勢力は基本的に禁止にしてしまう。



然し、現在の中国の習近平に次ぐNo.2である李克強は、敵を作らない温和な人物で、胡錦濤と同じ共産党青年団出身で、改革開放路線の支持者である。



胡錦濤は、李克強に国家主席、総書記の座を譲りたかったが、江沢民派に阻止されて、やむを得ず、派閥を持たない習近平が後継者となった経緯があったようである。



従って、習近平が失脚して、李克強が総書記の座に就くと、国家社会主義的な統制経済は終わり、民営化や市場経済への国家の介入も少なくなると考えられる。


現在、禁止されている仮想通貨の取引所や、ICOの禁止も再び、解禁される可能性が出てくると言える。



従って、そうしたこともビットコインの急激な値上がりに関係しているものと思われる。



今年の年末にかけて、ビットコインが1000万に到達するのではないかという大胆な予想をしている人がいるようだが、そうしたことが起こるには、投機熱の激しい国民である中国人が、仮想通貨を自由にトレードし、ICOに参加する必要がある。



中国では、タクシーの運転手まで、仕事中にスマートフォンで株をやっているようなそうした国民性で、人々は、安全で堅実な人生など全く望んでいない。


お金が少しでもあったら、まず投資やビジネスをして、元手を何倍にも増やそうという発想が支配的である。



ビットコインの高騰は、中国人の投機熱がもたらしたものでもある為、その投機熱が再度、解放されることが期待されるのである。





ビットコインで一獲千金を目指したが・・・



ビットコインを始めてからの私の格闘は一進一退、まさに奮闘(struggle)そのものであった。



この格闘を私は理解してもらえる人に話したくてたまらない。栄光を掴みかけて逃したという悔しさを。



どのような状況だったのか、理解して頂く為にいやらしいかもしれないが、具体的な金額を記して説明してみたい。



私は2017年2月の終わりか3月初めごろにビットコインのことを調べ初め、3月17日頃、ビットフライヤー(取引所)に口座を開いた。



この時、1ビットコインは、わずか11万8千円であった。



例えば、このタイミングで、その時、直ぐに動かせるお金が400万程あったため、30ビットコインでも買っていれば、ビットコインが年末に200万円ぐらいに暴騰した時には、6000万円ほど儲かっていた計算になる。



早速、銀行にお金を引き下ろしにいくと、1日50万円までしか下ろせない出金限度額が設定されていた。その為、毎日50万円ずつ下ろしにいかなければならなかった。



このことでまず価格が暴騰していくタイミングでの貴重な時間を失ったと言える。



これが最初の奮闘(struggle)である。



4月23日にコインチェック(取引所)に口座を開いてみた所、リップル(XRP)がまだ10円台で、ネム(XEM)も10円台だった。



取引所のチャットなどでの会話を見ていると、リップルは2016年年末から2017年1月ぐらいには0.1円ぐらいで売っていたらしいと分かった。



つまり、数か月で、100倍になっていたのである。



仮に400万円分購入していたら、4億円になっている計算である。



私はこうした計算に限りない可能性を感じた。



そして、ビットコインは、11万8千円に値上がりしてしまったが、リップル(XRP)やネム(XEM)は、10円台なのでまだ伸びしろがあると考えたのである。



これからリップル(XRP)やネム(XEM)がビットコインと同じように数万円になるようなこともあるのではないかとその時、考えた訳である。



それで、ビットコインを購入せずにリップル(XRP)とネム(XEM)を購入し、リップル(XRP)を4万5千コイン、ネム(XEM)を14万8千コイン保持することが出来た。



すると、私が大量に保有したネム(XEM)が2~3日で、倍の値段に跳ね上っていた。



私が入れた資金、400万円が、800万円になっていたので、私は狂喜乱舞した。



然し、いくらネム(XEM)の価格が上がっても反対売買して、利益確定しなければ、それは本当の利益とはならない。



そのまま放置していた所、価格は瞬く間に下がって来て、口座残高は500万ぐらいに縮小した。



然し、それでも100万程度は利益が出ていた計算である。



最大の失敗は、リップル(XRP)、ネム(XEM)は、最初こそ価格が上昇したものの5月~7月ぐらいまで全く価格が上昇せずに横ばい状態だった。



その間にビットコインは11万8千円から30万円を超えて更に50万円を超えて来たので私は貴重な時間を失ってしまった。



最初からビットコインを30ビットコインほど購入したら良かったという話である。




然し、その後、リップル(XRP)とネム(XEM)は、長い低迷状態が続いた後で、2017年の年末で、それぞれ400円、200円に値上がりした。



もし私がそのままリップル(XRP)、ネム(XEM)を保持していたら、それぞれ2000万、2960万になっていたはずである。



従って、結局、ビットコインを購入せずにそのままリップル(XRP)、ネム(XEM)を保持していた場合でも5000万近くになっていたはずだった。



但し、ビットコインが値上がりしている中で、長い低迷を続けた通貨を保持し続けるというのは、心理的に難しい面もあるため、それが出来たかどうかは疑問でもある。





リップル(XRP)、ネム(XEM)は、最初こそ価格が上昇したものの5月~7月ぐらいまで全く価格が上昇せずに横ばい状態であったが、7月から年末まで、ビットコインは暴落したのである。



その暴落に巻き込まれて、私は最初の400万の元本自体が、半分ぐらいになってしまった。



従って、塩漬け状態になった通貨を抱え込んで暫く苦しんでいた。




然し、2017年の年末ぐらいから100万付近の価格帯であったビットコインが僅かな時間の間に200万に上昇した。




この上昇前のタイミングで、私は5ビットコインを購入することができ、そのうちの3ビットコインは、Genesis Miningというクラウドマイニングを行なう会社のイーサリアム(ETH)のマイニングに投資を行なった。




然し、投資を行なった直後にビットコインが2倍の値段に跳ね上ったため、私は300万円ほどの利益を逃したことになる。




その後、2017年の年末から今までに至るまで、Genesis Miningは、コツコツとマイニングしたイーサリアム(ETH)を送って来るが、これが非常に詐欺かと思うほど量が少なく、期待していた程の収益性が得られない結果となっている。



彼らは正直にマイニングしたイーサリアムを送って来るのではなく、投資した金額がギリギリ回収できるぐらいに調節した量を自分たちの都合で勝手に調節しているのではないかと疑う程、量が少ないのである。



しかもマイニングが2018年の1月から3カ月ほどトラブルで停止した期間があった。それは後でまとめて送ってきたが、その量もそれ程、期待したほどには多くはないのである。



クラウドマイニングをすれば、投資した金額の2倍ぐらいは簡単に回収できるという感想が、ネット上で散見された為、それらを信じたが、それは2017年の最初の頃までの話で、参入者が増えて、ハッシュレートが高まってきた段階では、マイニングの難易度も上ったこともあって収益性が落ちたようである。




このようにマイニングというのも、そんなに簡単に儲かるものではない。




儲かっているのはマイニング業者であって、クラウドマイニングに出資した投資家ではない。




また業者もビットコインが値下がりしている状況では利益が出ない状況になっている。




今は、皆、投資した金額が戻ってくれればいいぐらいの心境になっている。




このように私は3ビットコインをマイニングに投資したが、それはそのまま持っていれば、年末、2倍の値段に値上がりして利益が出ていたのをみすみす逃すという点で、大失敗であった。




それで、残りの2ビットコインが、2倍になったので、2017年末に200万円ぐらいの利益が出たことになる。






然し、それらはそれまでの元本が半分になってしまったこともあり、それを補填するという意味ではたいした利益にはなっていない。





このように私はビットコインに参入してから、奮闘(struggle)の連続である。



しかも射手座の象意は、このように浮き沈みが激しいのである。



上昇したと思ったら、次の瞬間に転落が待っており、しかしまたチャンスを掴めば、転落した状態から上昇が可能である。





土星が射手座に入室してからの私の生活は、ジョーティッシュの研究、実践と、ビットコインの研究、トレードの2つに絞られて、かなりの時間を仮想通貨のリサーチにも割くことになった。




そして、私の奮闘(struggle)はこんなものではない。




ビットコインが夏頃から暴落していた頃、私は、「新規の仮想通貨のICOに参加するとそれらは取引所に上場した途端に2~3倍には当たり前のように価格が上昇する」ということを聞いた。



実際には10倍とか50倍になったりする通貨もあるという話であった。




それで、私もICOをやり始めたが、一つだけ成功した事例があり、それは、ALISという通貨で、ブロックチェーンを使った分散型SNSを提供するというプロジェクトであった。



私は5万円ほど投資したが、8倍になったので、35万円程の利益が出た。これに関しては速やかに私は利益確定をしたため、これは初めてのICOでの成功事例となった。




然し、私はICOでも非常に成功の一歩手前まで行きながら、それを掴み損なうという奮闘(struggle)を繰り返している。




例えば、ブロックチェーン上で、仮想通貨の実験、検証環境のプラットフォームを提供するというカルダノ財団という正体不明の財団が提供するエイダ(ADA)というプロジェクトがあった。



私はICOには参加出来なかったが、取引所に上場した初値は気にしていた。



上場後、価格は暴落して、1円付近まで値下がりしていた。



そのタイミングで、私は30万円ほどエイダ(ADA)を購入した。




そのエイダ(ADA)だが、上場後、1ヶ月ほど1円付近の値段をうろうろするばかりで何の値動きも示さなかった。




その為、私は今後も値動きはしないものと考えて、全て売り払った。



すると、その後で、エイダ(ADA)の価格が、爆上げし始めたのである。私は呆然としてチャートを見つめていた。



そして、最終的には、エイダ(ADA)は、50円になっており、つまり、50倍の価格に値上がりしている。



従って、30万の投資金は、1500万になっていたはずである。



それほど待たなくてもあと1ヶ月程、あるいは、あと2~3日でも待てれば、この栄光を掴んでいたはずなのである。



但し、これについては、仕方がないとも思っている。



つまり、エイダ(ADA)は、他の仮想通貨プロジェクトに実験環境を提供するという意味で、他のプロジェクトのプラットフォームとなり得る可能性があった。



従って、これから成長し、伸びてゆくプロジェクトとして最初から確信し、何があっても揺るがない不動の心で見守らなければ、投資は成功しない訳である。



そうした意味で、私の側に落ち度や未熟さがあったと言わなければならない。




もう一つ非常に悔しい想いをしたのが、コムサ(COMSA)という仮想通貨である。




仮想通貨取引所のザイフ(Zaif)がネム財団などと提携して行うプロジェクトで、ICOが可能な国産のプラットフォームを提供するプロジェクトで、プラットフォームとしての有望さを備えていた。




従って、これも私は30万円ほど購入したが、これも上場後、全く値段が上がらなかったので、私は失望して売り払ってしまった。



すると、その翌日から、価格が暴騰し始めたのである。



そして、価格がICO価格の4倍になった。従って、私はここでも90万円の利益をわずか1日待てなかったことで失った訳である。



因みにこのエイダ(ADA)でもコムサ(COMSA)でもそうだが、あたかも私が安値で大量に売り払うのを大量に購入した人が儲けを得たのではないか、その人が儲けるのを私が助けたのではないかとさえ思えるような出来事であった。



つまり、私の大量売りが、価格の暴騰のきっかけになったのではないかと自意識過剰に思うほどの出来事である。




後から改めて痛感したが、相場の世界とは、実際そのようなものなのであり、売る人と、買う人のどちらの判断が正しいかという戦いなのである。




上るのを待てないで売ってしまった私の負けであり、プロジェクトの有望性を確信し、それが成功するまで、不動の心で、保持し続けるという姿勢が重要である。





またこのコムサ(COMSA)に投資する際に私は、フィッシングの詐欺にも遭っている。




コムサ(COMSA)のICOの公式ページだと思っていたアドレスの一部が、cornsa(正しくは、comsa)というスペルになっており、フィッシング詐欺サイトへアクセスしていたのである。




当然、送金したアドレスは詐欺師の口座であり、いくら待っても、トークンは返ってこない。




私はいつの間にかコムサ(COMSA)の広告を装ったフィッシングサイトのアドレスを踏んでしまったようである。




このように私は仮想通貨投資に参入してから奮闘(struggle)の連続である。






このICOの2つの案件が暴騰したのを見て、そのチャンスを逃したことに呆然としたが、その後で、一獲千金を狙える最後のチャンスとして、私が投資した案件が、バンクエラ(bankera)である。




2017年年末にビットコインが240万付近にまで暴騰し、そこで今までの損失分の補填ができ、多少の利益も出た為、暴騰する可能性のある有望ICO案件として、バンクエラ(bankera)に全て投資することにした。



バンクエラ(bankera)の募集期間は、2017年11月27日から2018年2月末までである。




私が手元で使える資金を全部つぎ込んだ形である。




そして、2018年6月4日にHitBTCという取引所に上場したが、価格が暴落して、激しく元本割れして、2.5円程度で購入したバンクエラ(bankera)は、0.5円を推移している。




つまり、投資した金額が5分の1程度に縮小し、結論としては、巨額の含み損を抱える事態となった。





これが我が闘争の一部始終である。





そんな中で、私は、昨日、東京で行われたバンクエラ(bankera)のミートアップに参加して、バンクエラ(bankera)の最高経営責任者ヴィタウタス・カラリャーヴィチュスの話を聞いてきた。




バンクエラ(bankera)は今年の年末に独自取引所をオープンさせる計画になっている。




その計画がスタートすれば、プラットフォームとしての優位が生じるため、バンクエラ(bankera)の価格は、爆上げするものと期待している。





そして、仮想通貨の銀行として、様々なビジネスから得られた収益の配当も受け取ることも出来る。





そこで資金が生み出せれば、今後の私のジョーティッシュの活動などでもそれは大きな助けとなるはずである。





これが、私の仮想通貨投資の大一番になると考えている。





考えてみれば、私が下手の横好きのごとく、仮想通貨投資にはまっているのは、私の双子座3室で、3、6室支配の水星と、10、11室支配の土星、そして、ケートゥがコンジャンクトし、1、8室支配の火星が魚座からアスペクトしている為である。





このように双子座に惑星集中し、エネルギーが集中している為に投資に縁がある訳である。但し、そこにはラージャヨーガやダナヨーガなどが形成されていないため、奮闘(struggle)の連続であり、辛酸を嘗めることの連続なのである。





これがトランジットの土星が射手座に入室し、双子座にアスペクトしたタイミングでやって来た状況である。





そして、射手座からは、成功の甘い夢を見させられるも、それを奪い去られるという激しい上昇と下降の象意を経験させられている。





私は、現在、チャラダシャーが天秤座/水瓶座であるが、水瓶座には、アルダラグナが在住している。





そのアルダラグナから見た5室双子座に在住する水星、土星、ケートゥが、アルダラグナから見た2室と11室にジャイミニアスペクトしている。





火星はAKで、水瓶座から見て2室に在住し、DKの土星、AmKの水星と相互アスペクトして、ジャイミニラージャヨーガを2室と11室に形成している。





何よりも定座の水星がアルダラグナから見た2室と11室にアスペクトしていることがポイントである。





また私は金星/木星期であるが、出生図では、木星はニーチャバンガラージャヨーガを形成し、パラシャラの例外則で、ラージャヨーガ的に働く配置である。





金星から見て、5、8室支配で6室で減衰し、何かトリッキーな形で、利益をもたらしてくれるのではないかと期待している。





D11を見ると、アンタルダシャーの木星は、ラグナの射手座で自室に在住し、ハンサヨーガを形成している。





その為、私は投資で利益を得られるはずである。





その私の運命を予定調和的に実現させなければならないと考えている。










ミートアップのプレゼンの様子1




ミートアップのプレゼンの様子2




ミートアップのプレゼンの様子3




バンクエラ(bankera)のプロジェクトを支えるチームメンバー




当然のことながら私自身のジョーティシュの活動も一つのプロジェクトであり、それも発展させなければならない。人の投資をしている場合ではないのだが。




最後に希望者がCEOと記念撮影をして帰ってきた。是非、プロジェクトを成功させて活動資金をもたらしてもらいたい。




ミートアップでは、Tシャツをもらって帰ってきた。こうしたアイテムもプロジェクトの参加者の結束をもたらすために重要である。

























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遂に習近平の失脚が始まった!! - 独裁者の終わりの始まり-



今週の始め(2018年7月15日)から中国共産党内の異変をニュースが伝え初めている。


私は今年1月の時点で、習近平のラグナを乙女座に修正した上で、習近平がまもなく移行するマハダシャー火星期になったタイミングで、暗殺されるなどして失脚するのではないかと予想していた。






そのマハダシャー火星期になるタイミングとは、修正したチャートによれば、2018年7月2日頃であり、もし多少修正が必要だとしても7月前後の夏頃の予定であった。




独裁者・習近平の失脚のタイミング

独裁者・習近平の失脚のタイミング2

独裁者・習近平の失脚のタイミング 3 -P.V. ナラシンハ・ラオの出生図との比較検証-




その後も、上記のように独裁者・習近平の失脚のタイミングをシリーズで論じてきたが、今日付けのニュースによれば、遂に習近平の失脚が始まったようである。


習主席統治に不満噴出か 中国、党内に異変相次ぐ
2018.7.15 16:46 産経ニュース

中国共産党内で、権力集中を進める習近平国家主席の統治手法に不満が噴出しているとの見方が出ている。国営メディアが習氏への個人崇拝批判を示唆、習氏の名前を冠した思想教育も突然中止されるなどの異変が相次いでいるためだ。米国の対中攻勢に手を焼く習氏の求心力に陰りが出ている可能性も指摘される。

「習近平同志の写真やポスターを全て撤去せよ」。12日、習氏の宣伝用物品を職場などに飾ることを禁じる公安当局の緊急通知の写真が出回った。通知の真偽は不明だが、写真は会員制交流サイト(SNS)などで一気に拡散された。

同時期に国営通信の新華社(電子版)は、毛沢東の後継者として党主席に就任した故華国鋒氏が個人崇拝を進めたとして党内で批判を受けた経緯を詳述する記事を伝えた。党が80年に「今後20~30年、現職指導者の肖像は飾らない」と決定したことにも触れた。記事はすぐ削除されたが、習氏を暗に非難したと受け止められた。(共同)


習近平体制に“異変”あり 個人崇拝を抑制 北戴河会議で突き上げも
2018.7.16 23:33 産経ニュース

【北京=藤本欣也】中国の習近平体制をめぐり“異変”が起きている。国家主席の任期を撤廃し長期政権を可能にした今春以降、加速していた個人崇拝の動きに歯止めがかかった。2012年に発足してから最大の失点と目される貿易問題の影響が及んだ形だ。8月上旬にも始まる中国共産党の重要会議「北戴河(ほくたいが)会議」で習指導部への批判が集中する可能性もある。

 習国家主席(党総書記)は3月の全国人民代表大会(国会に相当)で国家主席の任期を撤廃、23年以降の続投に道を開いた。

 以後、党規約や憲法に明記された習氏の政治思想は全国の学校や職場での学習が推進され、習氏の著作はベストセラーに。「習主席語録」も一部で出回るなど建国の父、毛沢東以来の個人崇拝が広がっている。

 こうした中、先週、屋内外の習氏の写真やポスターを即刻撤去するよう警察が指示したとする文書がインターネット上で拡散した。今月初めには、ある女性が上海市内で「独裁、暴政に反対する」と叫びながら、習氏の写真に墨汁をかける動画が公開されている。

 また、陝西(せんせい)省の政府系研究機関、社会科学院でこのほど、習氏の思想・業績を研究するプロジェクトが突然中止された。同様のケースが相次いでいるという。

 党機関紙、人民日報の“変調”も指摘されている。最近、1面の見出しの中に習氏の名前が含まれていない日がたまにあることに、香港メディアが注目。「単なる偶然ではない」と背景に関心を寄せている。

香港英字紙、サウスチャイナ・モーニング・ポストは、「中国共産党支配の正統性は好調な経済に支えられてきた。貿易戦争で経済危機が起これば、その正統性は確実に揺らぐ」とする上海の政治学者のコメントを引用し、米中貿易摩擦で効果的な手を打てない習氏は「体制発足後最大の試練を迎えた」とみる。

 党内には、文化大革命の悲劇を繰り返さないために封印した個人崇拝の復活を苦々しく思う派閥もある。江沢民(こう・たくみん)元国家主席や胡錦濤(こ・きんとう)前国家主席のグループだ。一連の“異変”は批判を避けるための習派の防衛策か、反習派の反撃か。さまざまな臆測を呼んでいる。

 8月には、党最高指導部や長老らが出席し人事・政策を調整する恒例の北戴河会議が開かれる。すでに長老らが習氏の個人崇拝などを批判する書簡を党に提出したとの噂も流れている。


記事の中で、「国営メディアが習氏への個人崇拝批判を示唆、習氏の名前を冠した思想教育も突然中止されるなどの異変が相次いでいる」と記されており、「習近平同志の写真やポスターを全て撤去せよ」と指示する公安当局の緊急通知の写真が出回ったという。


国営メディアや、公安当局など、権力に近い機関から情報が出ているため、習近平の求心力に決定的な陰りが出た証拠である。




既にこれに先立つ5月23日には、北京大の壁新聞に習近平を批判する記事が掲載され、共産党内の反発が表面化していることを伺わせていた。


北京大に壁新聞 習氏を批判 共産党内の反発が表面化?
2018.5.23 08:00 産経ニュース

中国の名門、北京大学の構内にある「三角地」と呼ばれる広場で、学者風の白髪の男性が突然、行事などを知らせる掲示板に大きな紙を次々と張り始めた。5月4日正午頃のことだ。計24枚。中国の最高指導者、習近平国家主席を痛烈に批判する約1万字に及ぶ論文が毛筆で丁寧に書かれていた。

 「毛沢東は個人崇拝を推し進めたことにより人民は無数の災禍を経験した。にもかかわらず、習近平氏は今、個人崇拝を再び大々的に推進している。歴史的悲劇が繰り返される可能性があり警戒を強めるべきだ…」

 文末には「樊立勤」という署名があった。たちまち多くの学生が周辺に集まり、スマートフォンなどでその内容を撮影。約10分後、学校側スタッフが駆けつけ、紙をすべて剥がし、男性を連れ去った。

 この出来事は「壁新聞事件」と呼ばれる。北京大学に壁新聞が登場したのは29年ぶりである。文化大革命(1966~76年)中、毛沢東思想を支持する紅衛兵の団体が政治的主張を周知させる手段として広く利用された壁新聞。三角地はその聖地として知られた。

 89年6月の天安門事件につながる民主化運動の際も、政府批判やデモを呼びかける多くのメッセージが三角地から発信された。その後、壁新聞は当局によって事実上禁止された。違反者に対し罰則も強化された。最近ではインターネットの普及もあって、反体制活動家らは壁新聞をほとんど使わなくなった。

 今回、壁新聞を張り出した樊氏はこれまで人権や民主化活動などに参加したことがほとんどなく、どちらかといえば、鄧小平一族に近い体制側の人間とみられていた。樊氏をよく知る人物によれば、文革当時、北京大学生物学部に在学していた樊氏は紅衛兵団体のリーダーになったが、敵対する団体から暴行を受けて足に障害が残った。

 同じく文革中に紅衛兵に迫害され、足が不自由になった鄧小平の長男、鄧樸方・元全国政治協商会議副主席は長年の親友で、その関係で鄧小平時代に政府系団体幹部などを歴任、ビジネスの世界にも進出し、それなりに成功を収めた。2007年、鄧樸方氏との親交を詳細につづった回顧録も香港で出版した。

 今回、樊氏が北京大学に張り出した壁新聞は、習近平氏には手厳しいが、一方で「鄧小平の政策は時代に適しており、国民の支持を得ている」などと繰り返し強調し、中国を改革開放に導いた最高実力者、鄧小平を絶賛していた。

北京の改革派知識人は今回の事件を「独裁体制を築こうとしている習氏に対する、共産党内の既得権益層の反発の可能性がある」と分析した。昨年の党大会と今春開かれた全人代(全国人民代表大会=国会)を通じて人事の刷新が行われ、毛沢東一族、鄧小平一族、劉少奇一族の関係者はことごとく党中枢から外された。このことに対し、これまで習氏を支持していた元高級幹部子弟で構成する太子党の関係者の中に「習氏は仲間を裏切った」との反発が起きているという。

 習氏の個人独裁体制が完成すれば、太子党は特権を失うと予想する人も多い。今回の壁新聞事件に鄧小平一族が関与しているかは不明だが、今後、太子党内の反発が次々と表面化する可能性はありそうだ。(外信部次長)


今回、国営メディアや公安当局から、こうした批判が出てきたということは、この共産党内の批判の流れが更に強化され、本格化してきた証拠である。



今後、この流れがどう展開していくか要注目である。




【2018年7月23日追記】


本記事は2018年7月18日に投稿したが、その後、5日経過した7月23日現在、文春オンラインが以下のような記事を掲載している。

急展開! 習近平「没落」で中国政治のリベラル化がやってくる?
安田 峰俊 2018/07/23 11:00 文春オンライン

今月になり、中国政治のゴシップがかまびすしいのはご存知だろうか。いわく、習近平の懐刀が事実上の失脚状態にある。またいわく、習近平はこれから実権を奪われてレームダック化する……云々。真偽のほどはともかく、中国国内の政情に関心を持つ在外中国人や、国外の中国ウォッチャーの間では注目を集めている話だ。

習近平の看板に墨汁をぶっかけた
 発端となったのは、7月4日朝7時前に上海のビジネス街・陸家嘴で発生した「墨汁事件」である。これは同日、上海市内に暮らす董瑶琼という女性が「私は中国共産党による洗脳に反対する」「習近平の独裁的で専制的な暴政に反対する」と述べ、街角にあった政権のプロパガンダ看板上の習近平の顔に墨汁をぶっかけたものだ。

 事件後、董瑶琼さんは自宅に警官がやってきた様子をツイッターで実況した後で行方不明になる。その後、一時はツイッターのアカウントが消滅した(現在は同名のアカウントが存在するが多くのツイートが消えている)。

 中国ではかつて毛沢東時代に行き過ぎた権力集中と個人崇拝によって国家体制が硬直化し、多数の政治的迫害や社会の発展の停滞を招いた。そのため1980年前後に鄧小平が権力を握って以降はこれらが強く戒められてきた。

 だが、2013年の習近平政権の成立以来、習近平はこれらのタブーを無視。自分自身や父親の習仲勲に対する個人崇拝をなかば公然と復活させ、政権第2期となった今年春には国家主席の任期制を廃止したり、憲法に「習近平新時代中国特色社会主義思想」と自身の名前を冠した思想を盛り込むなど、やりたい放題となっていた。

これは現代中国版「裸の王様」なのか?

 当然、これに違和感を持つ中国人は少なからずいた。しかし党内では人事権を事実上は握っている習近平の権勢が強すぎ、国内では庶民層を中心に習近平の人気が高すぎるために、アンチ習近平の声は従来は意外なほどに表面化せずにきた。「中国が大国となる道路の新設計士」だの「人民が敬愛して戴く領袖」といった歯の浮くような言葉で習近平の個人崇拝が進められても、誰も文句を言ってこなかったのだ。

 今回の墨汁事件は、上海の若い女性が「みんな薄々は思っていたけれど誰もしなかったことをした」という、童話の「裸の王様」みたいな事件である。逆に言えば、習近平政権成立以来の中国国内では、この程度の行為すらもみんなビビってやらなくなっていたのだ。

メディアも習近平に「反乱」?
 歴史はつまらないことから動き出す。この墨汁事件後、中国国内では興味深い動きが出はじめた。例えば7月9日、党機関紙『人民日報』のトップページに「習近平」の文字を含んだ見出しが一切出なくなった。加えて7月15日にも同様の現象が観察された。1週間のうち何度も習近平に一切言及しないトップ紙面が組まれるのは政権成立以来はじめてのことだ。

 また、7月11日には国営通信社・新華社のウェブ版が「華国鋒は誤りを認めた」という過去の歴史記事を突如として再配信し、中国のネット上で盛んに転載された。

 華国鋒は1976年に党主席に就任した後、毛沢東時代の文化大革命式の政治を改めることなく自身の個人崇拝キャンペーンを推進したが政治力が足りずに失敗。経済の失策もあって、鄧小平から批判を受けて失脚した人物だ。新華社の記事は間もなく削除されたが、「文革風」の政治姿勢を見せる習近平を遠回しに当てこする目的があったのは明らかだった。

 習近平は2016年2月、人民日報・新華社と国営テレビのCCTVを視察して「媒体姓党」(メディアの姓は党=メディアは共産党の指導下にあるべし)キャンペーンをおこない報道統制を強めたことがあったが、「統制される側」は相当な不満を持っていたであろうことは想像に難くない。上海の墨汁事件をきっかけに、人民日報や新華社がこっそりと従来の不満を表明する挙に出たのだろう。

 また、7月12日には北京二龍路派出所が地域の会社に「習近平の写真・画像やポスターおよび宣伝品」を撤去するよう通知を出していたことがネット上で暴露されたとされる。陝西省で実施されていた、学術研究の形をとった習近平への個人崇拝運動の中止も報じられている。

すでに腹心は失脚? さらに習近平失脚のウワサも
 中国上層部の動きは外部からうかがい知れないが、さらにガセネタ寸前のウワサのレベルではさまざまな話が出つつある。たとえば、習近平の個人崇拝キャンペーンの仕掛け人である王滬寧・党中央書記処常務書記(序列5位)の最近の動向が確認できなくなり、事実上の失脚説が出ている。王滬寧は党の最高機関・常務委員会のメンバーの1人であり、健康問題以外での党常務委員の失脚は、仮に事実ならば「政変」と呼ばれるべき事態だ。

 また、フランスの『RFI』中国語版や香港の諸報道によると、江沢民・胡錦濤・朱鎔基ら党の大物OBグループが近年の習近平への個人崇拝に不満をつのらせ、政治局拡大会議を開いて習近平を失脚状態に追い込むことを画策する動きがあるという。これはかつての華国鋒が追い落とされたプロセスを参考にしたものだとされる。

 上記のウワサによれば、習近平の失脚後に台頭が見込まれているのが、現在は実権のない政治協商会議主席に押し込められている党内序列4位の汪洋だ。汪洋は胡錦濤と比較的近い立場(共青団派)で、リベラルな改革派だと見られている。中国のネット上には、汪洋のあだ名である「大海」の出現を待望する意見も出ている模様だ。

党長老の”秘密会議”に注目
 習近平の失脚や汪洋の台頭はもちろん、王滬寧の失脚説ですらもただのウワサである。だが、真偽はさておき火のないところに煙は立たない。中国の内部でなんらかの政治的な変動が起きているのはほぼ間違いないだろう。習近平政権は現在、アメリカとの貿易摩擦の拡大にともなう経済混乱に苦しんでおり、これは政権発足以来の最大の失点であるともみなされている。

(意地の悪い見方をすれば、上海の墨汁事件は反習近平派の政治勢力がなんらかの後ろ盾になって実行された可能性もある。共青団派の政治家の一部は、中国国内の人権活動家や民主化運動家のグループと一定程度のコネを持っていると見られるからだ。)

 今年も夏の盛りになると、党長老も参加する中国共産党の毎年恒例の秘密会議、北戴河会議が開催される予定だ。その結果次第では習近平体制になんらかのほころびが生まれることになるかもしれない。

中国政治の振れ幅は意外に大きい
 非常に気が早い話だが、仮に万が一、この先に改革派(汪洋以外の人かもしれない)が習近平を追い落とすような事態が起きた場合、ここ5年間で異常なほど硬直化していた中国の政治は「民主化」とまでは言えなくても大いに「リベラル化」する可能性がある。たとえ今回実現しなかったとしても、将来的に習近平が健康問題などで執務不能状態に陥った場合、これは起き得るシナリオだ。

 なぜなら、中国の政治の振れ幅は実は意外と大きいからである。

 習近平は政権成立後、従来のタブーを破って個人崇拝と個人専制体制の強化を推し進めてきた。すなわち、腐敗摘発を名目に大量の官僚を失脚に追い込むことで、空いたポストに自派の官僚たち(之江新軍という)を大量に抜擢して勢力を拡大したほか、メディアやインターネット・民間企業への党の統制を強化し、従来は体制内の異論として認められてきた穏健な政治批判をも徹底して弾圧するようになった。

 以前に本サイトで紹介した記事「 潜伏中の亡命エリートに聞いた現代中国の「右」「左」事情 」からもわかるように、こうした社会統制の強化を志向する姿勢は中国国内では「左」に位置付けられる。習近平は前任の江沢民や胡錦濤と比べてもかなり明確に「左」に振れた政治家だ。

深圳に「民主化特区」を作る構想があった
 だが、習近平政権の成立時点で、その後に訪れる極端な「左」の時代を予測していた人はほぼいなかった(むしろ習近平をリベラル政治家だと考える見立てのほうが強かった)。胡錦濤政権末期の中国の政治を「真ん中」とするなら、中国の政治は潜在的に、左に大幅に振り切れるだけの余地を残していたということである。

 ゆえに、実は中国の政治は「右」の方向に対しても、実はかなり大きな振れ幅の余地を残している可能性がある。例えば党内のシンクタンクでは中国の政体の民主化移行について長年にわたり研究がなされているというし、なんと胡錦濤政権の末期には深圳に「民主化特区」を作る構想が提唱されていたことすらある。

 中国は良くも悪くも人治の国だ。単なる可能性の話でしかないが、「左」の人である習近平の失脚を契機に、ある日突然、中国の政治が習政権成立以前よりもずっとリベラルなものに化ける未来も決してないとは言えない。

 問題はその日がいつ来るかだが……。その前に、墨汁事件に事実上の端を発する習近平失脚というガセネタがどのように決着するのか、引き続き注視したいところだろう。


大手のメディアが習近平に対して「没落」「失脚」という言葉を使い始めている。


また「リベラル化」という言葉も使っている。


つまり、政治家、特に首相や総理大臣などの出生図を分析して、その運命を解読すれば、その後の政治状況、世界情勢が読めるということである。


特に独裁者の失脚というのは、国家を独裁的にコントロールしてきた人物であるだけに国家に与える影響には大きなものがある。


ここ最近、私は実感することであるが、メディアを通じて情報発信する、一流の政治経済学者よりも私の方が、先を行っているということである。


そうした知識人の中には、「独裁体制は長くは続かない」とか「中国の体制は崩壊する」といった自説を展開する人はいるが、いつ頃それが起こるかということに関しては明示していないのである。


私はジョーティッシュを使って、少なくとも2018年1月の段階で、マハダシャーが火星期に移行すると考えられる7月の段階で、習近平が失脚するとはっきりと書いた。


「失脚」「没落」といったキーワードを用いてである。


大手メディアよりもこれらのキーワードを先に用いて、7月頃と時期も明示している。


2018年1月の時点で、習近平は独裁体制を強化、増強しつつある状況で勢いがあった為、「失脚」とか「没落」といったキーワードは全く見当たらなかった。


まだ習近平が失脚した訳ではないので、様子を見ていきたいと思うが、こうしたことが出来るのは、ジョーティッシュのサイエンスとしての偉大な力によってである。


サイエンスの目的とは、法則を発見し、未来を予測することである。


然し、私は、ジョーティッシュを行なっていてつくづく思うことは、経済学や政治学などの社会科学の限界である。


これらの社会科学は予測の役には立つが、決定的な決め手になるのは、ジョーティッシュなどの運命学である。


社会科学的な知識の裏付けがある所にジョーティッシュなどの占星学、運命学の知識が加わることによって、人がまだ知らない未来を予測することが出来るのである。


事実、出来事を追っているジャーナリストたちは、起こった出来事を取材し、事実を記述する。


それがなぜ起こったのかを分析する場合もあるが、その道の専門家に取材して、その理論や予測を紹介する場合が多い。


経済学者、政治学者は、事実を分析して未来を予測する。


そうした時にサイエンスとしてのジョーティッシュを活用できることは、圧倒的な優位性があることは間違いないのである。


その為、将来的には、占星学は明らかに本質的なサイエンスとして、社会科学の上位に立つことと思われる。





(参考資料)



もがく習近平氏
2018年07月16日 15:39 BLOGOS ヒロ

丹羽宇一郎氏といえば伊藤忠の社長、会長を務め、その後、中国の特命全権大使まで務めた日本における親中国派の代表的人物であります。その氏が日経ビジネスで珍しく習近平氏の独裁政権に苦言を呈しています。「独裁は長続きしない」と。

もしも中国に精通する丹羽氏がある真意を基にこのようなコラムを書いたとすれば重要なヒントを与えてくれた可能性はあるのでしょう。

そんな中、産経電子版に15日「習主席統治に不満噴出か 中国、党内に異変相次ぐ」と掲載されています。「国営メディアが習氏への個人崇拝批判を示唆、習氏の名前を冠した思想教育も突然中止されるなどの異変が相次いでいる」と報じています。

習氏の今日に至るまでの権力闘争はすさまじいものがありましたが、昨年の中国共産党大会でその頂点を極めました。党組織、13億人の人口、230万人の兵力、11兆ドルの経済を支配(NEWSWEEK)するのです。

しかし、全ての人が習氏に忠誠を誓うわけではなく、反対派が殲滅されたわけでもありません。一時的に頭を抑えられた反対派は虎視眈々と巻き返しのチャンスが巡ってくるのを待ち構えていると言ってよいでしょう。

では何故、産経の記事にあるような今までは力づくで抑えられていた事実が海外のメディアにすっぱ抜かれる状態になったのでしょうか?

一つには習近平氏の外交能力への疑問ではないか、と考えています。アメリカから投げつけられた貿易戦争は米中間だけをみれば中国は守勢に回らざるを得ず、アメリカの激しい連打に対してその応酬も以前ほどの勢いがなくなってきています。これは習体制反対派からすれば絶好の付け入るチャンスでありましょう。

もう一つは北朝鮮。これもアメリカと頭越しに会談が行われたことに対して習近平氏はそれまで一度も会ったことのない金正恩氏と3カ月に3度も会っています。見方はいろいろあります。親密性を世界に訴えること、習氏の力を見せつけること、中国との冊封関係が今でもあるがごとく印象を与えることなどでしょうか?しかし、国連で決議された同国への経済制裁決議があるため、あからさまな協力体制には舵を切れません。つまり中途半端で宙ぶらりんな北朝鮮外交であります。

台湾とも微妙な関係が続きます。中国は「中国台湾」という中国の一部である意思表示を強め、中国の金銭ディールで台湾と外交のあった4つの国が今年、その関係を断絶せざるを得ない状況となりました。台湾問題は習氏としての絶対に譲れない外交政策の一つでありますが、ここにもアメリカが正々堂々と邪魔に入っています。

数日前には台湾の「中国国民党」の元党首が習近平氏と会談していますが、現党首は台湾独立派でその温度差は明白。とすれば習氏が野党の元党首と会わざるを得ないほど台湾問題は複雑ということの裏返しでもあります。そういえばこの中国国民党とは戦時中、蒋介石率いるあの国民党の前身でその後、毛沢東との争いに敗れ、台湾に逃げたというあの歴史的いきさつがありました。その中国国民党の元党首に接近する習近平氏は絶対権力者としては格好のよいものではないでしょう。

今日は長くなりますのでこれ以上触れませんが、中国経済の安定成長という点からも不安視する声は出ています。安泰と思っている中国共産党が二枚舌で、勢いのある方に付くという動きをし始めると一気にその権力は地に落ちます。

毛沢東氏が文化大革命を行った際にも四人組の騒動があり、76年に疲弊した毛氏が死去してすべてが終わり、世の中がひっくり返りました。僅か10年の文革でこれほど形成が変わったのも珍しいでしょう。

習近平氏の絶対的権力は習体制の崩壊の始まりとみられてもおかしくないのかもしれません。

では今日はこのぐらいで。
参照元:もがく習近平氏
2018年07月16日 15:39 BLOGOS ヒロ

「墨かけ女子事件」は中国民主化運動に発展するか?――広がる「習近平の写真に墨汁」
2018年7月17日(火)16時40分 ニューズウィーク日本版
遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長)

7月4日、29歳の女性が一党独裁反対を叫んで習近平の写真に墨汁をかけた。その日のうちに拘束されたが、自撮りでネットにアップされた行動は連鎖反応を起こしている。民主活動家と中国共 産党老幹部を取材した。

習近平の写真に墨汁をかけた女性

7月4日午前6時40分過ぎ、上海の海航ビルの前で、壁に大きく貼られた習近平の写真(ポスター)に墨汁をかけた女性が、その様を自撮りしてネットにアップした。女性の名は董瑶けい(「けい 」は王へんに「京」)で、湖南省出身の29歳。このときは上海の不動産業関係の会社に勤務していたらしい。

彼女は概ね、以下のようなことを叫びながら、習近平の写真に墨汁をかけた。

●習近平の独裁的な暴政に反対する!

●中国共産党は私をマインドコントロールし、迫害している。

(筆者注:このとき彼女は「洗脳」という言葉を使わず、「脳控」という言葉を使った。これは「操(あやつ)る」とか「支配する」の中国語である「操控」の「控」の文字を使ったもので、 「脳控」は「マインドコントロール」と訳すのが適切だろう。中国で建国以前から長年使われてきた「洗脳」を使わず「脳控」を使った意味は大きい。)

●私は習近平を恨む!

●(墨汁を習近平の写真にかけながら)さあ、見て下さい!私が何をしたかを!

●習近平よ、私はここにいる。さあ、捕まえにいらっしゃい。私は逃げない!

●中共が私たちをマインドコントロールして迫害していることを国際組織が介入して調査してほしい!

墨をかけられた習近平の顔の隣には「中国の夢」という政権スローガンが空しく呼び掛けている。

その日のうちに消えてしまった董瑶けい 自撮り動画がネット上にアップされると、それは一瞬で中国語圏の多くのネットユーザーの間に広がり、大きな衝撃を与えた。その中の一人である民主活動家の華涌(芸術家、男性)が、董瑶 けいの動画をシェアした。中国政府はツイッターの使用を規制しているが、VPN(Virtual Private Network)などを通せば使えるので、多くの人がツイッターを使ったり、中国で許されている メッセージアプリWeChatを使ったりして、その動画は凄まじい勢いでシェアされたのである。

午後になると董瑶けいは自宅から、ドアの覗き穴から見える私服や制服の公安局員の姿を発信した。それを見た華涌は董瑶けいに「ドアを開けるな!絶対に外に出るな!現場をそのままツイッ ターし続けろ!ネットユーザーが見続けている。それがあなたの身を守るのだ」と呼びかけ続けたが、やがて映像がプツリと消えた。そして彼女とは一切、連絡が取れなくなってしまった。

拘束されてしまったのだろう。

やがて董瑶けいのツイートがネットから全て削除され、アカウントも封印されてしまう。

友人や家族が携帯に電話しても、すでにつながらない状態になっていた。

連鎖反応を起こした中国人民

ネットには多くの書き込みが溢れた。

●あなたは誰もがやりたいと思っていてもできないでいることを実行に移したのだ。

●誰もが、この息詰まりしそうな空気の中で沈黙し続けることに限界を覚えている。でも勇気が持てないでいる。あなたはわれわれに勇気を与えてくれた。あなたこそが英雄だ。

●この暗黒の中国大陸では、能力や学問がどんなにあっても役に立たない。独裁政治に抗議する勇気を持ってこそ、英雄になれる。 

●中国は人民のものだ!共産党は出ていけ!

しかしそれらは次々に削除されていき、中国大陸以外の海外の中文ネットが動き始めた。

たとえば「零点時刻」や「明鏡TV」あるいは「中国公民抵抗運動」などが、「墨かけ女子」事件とともに、その後の連鎖反応を報道している。

たとえば広東省の王文彬も7月6日に習近平の顔に泥を投げつけて拘束されている。北京市高級(上級)裁判所の門の壁には「腐敗」「暗黒」などの文字が墨で書かれ、看板はかけられた墨で文 字が読めなくなっている。習近平の顔に牛の糞を投げつけた画像もある。

各地から撤去された習近平のポスターや肖像

この動きが拡散して民主化運動に発展するのを恐れたのだろう。当局は各地で習近平の写真やポスター、あるいは持ち運びできる大きさの肖像を撤去する命令を出し始めた。

たとえば北京市西城区にある不動産管理会社では、7月12日、「48時間以内に習近平の写真やポスター、肖像、記念品などを全て撤去して、業務完遂後、その結果を直ちに報告せよ」という特別 通知を発布した。

また湖南省長沙市でも中国の指導者のポスターなどが撤去され、代わりに「社会主義的価値観」を表す「富強、民主、文明、自由、平等、公正・・・・・」などの文字が大きく掲げられたが、 それらの文字にも、やはり墨がかけられている。

新華網が華国鋒元主席の「個人崇拝禁止」の記事を掲載

同時に中国政府の通信社である新華社の電子版「新華網」が「華国鋒はまちがいを認めた」という見出しで、1978年に当時の華国鋒主席が個人崇拝を戒めた記事を掲載した。それはすぐに削除 されたが、大陸以外の中文メディアが、その痕跡を報道している。

たとえば「これ」をご覧いただくと、それが真実であったことがわかる。

大陸の民主活動家を取材

これら一連の現象が中国の民主化運動につながるか否か、中国大陸にいる民主活動家を取材して聞いてみた。彼の回答は絶望的だった。

「考えてみてください。中国には200万人の軍隊がおり、数百万人の警察がいます。彼らは自国の人民を鎮圧するために存在しているのです。中国人民は少なくともあと20年間は不民主の中で生 きていくしかないのです。中国人は考えることさえコントロールされています。微信(WeChat)も微博(ウェイボー)も全て監視されているのですから」

そして続けた。

「しかも中国で何が起きているのかを知るために、特殊な方法を使って海外から情報を入手するしかないのです。人民が絶対に横につながらないように、政府は最大の工夫をしているのです。 こんな環境下で民主化運動など、夢のまた夢。われわれに前途はない!」

絶対に民主化運動には発展し得ないと、怒りをぶつけた。

中国共産党の元老幹部を取材

すでに齢(よわい)90歳を越える、中国共産党の元老幹部を取材した。

以下、Qは筆者、Aは元老幹部だ。

Q:この「墨かけ女子事件」は中国の民主化運動に発展すると思うか?

A:思わない。六四(天安門)事件のように怒りの規模が大きくないから。

Q:しかし人民の怒りは潜在していることは確かだと思うが。

A:それは確かだ。しかし民主化を達成するには、まず貧富の格差を解決し、教育の普及が不可欠だ。

Q:教育の普及?

A:そうだ。民主化というのは知的活動であって、人民の平均的な知的水準が高まれば、「民主」という、「金儲けではない理念」を求めるようになる。

Q:あなたは民主化を望んでいるか?

A:望んでいる。共産党政権が民主化すればいいが、それは望み薄だろう。党はまだまだ改革していかなければならないが、民主は脆弱だ。だから批判を怖がり、監視を強化している。中国に民 主が訪れるには、まだ長――い時間がかかる。

董瑶けいの父親も華涌も拘束された

元老幹部の言った通り、7月13日夜、董瑶けいの父親・董建彪と華涌が公安に拘束されたことが分かった。公安が家に入ってくる様を、華涌が生中継しながらツイッターで発信している。

これが中国の現実だ。

国際調査機関でなくとも、全世界の人々が一人でも多く、この現実を拡散してほしいと強く望む。その力を習近平は無視することはできないだろう。
参照元:「墨かけ女子事件」は中国民主化運動に発展するか?――広がる「習近平の写真に墨汁」
2018年7月17日(火)16時40分 ニューズウィーク日本版
遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長)

中国軍の"暴走"リスク増大か
2018年07月17日 06時00分 ダイヤモンドオンライン

■党指導部による解放軍への“対策”で明確になりつつある2つの特徴

「解放軍内の粛清は史上最大級だろう。軍位の売買、それに伴う金銭のやり取りはもちろんのこと、これまでは許されていた軍としての営利活動や企業運営、そして灰色収入の獲得も固く禁じ られている。正常な接待ができないから軍内でまともなコミュニケーションが取れない。茅台酒すら安心して飲めない」

 最近、定年を前にして自ら解放軍少将の地位を捨てた元空軍幹部が筆者にこう言った。「私はようやく自由になった」と笑顔を見せるこの人物、辞職後は約30年間の“軍内生活”で積み上げ てきた人脈や経験を生かしながら「一人の中国人民として」(同元幹部)コンサルティング業務に従事している。

 2012年秋、共産党の第18回大会を通じて習近平が総書記に就任して以来、党指導部の解放軍への“対策”には2つの特徴と傾向が明確に、かつ日を追うごとに見受けられるようになってきた。

 一つは“反腐敗闘争”である。

 共産党の指導部・最高指導者にとって、軍部をいかにして掌握し、支配下に入れるかという問題は最重要課題であり、共産党一党支配体制が続く限り永遠の課題だと言えるが、習近平は“反 腐敗闘争”を通じて軍内を粛清しつつ、軍部に対する掌握力と支配力を徹底的に強化しようとしてきた。

18回大会以来“落馬”した少将・上級大佐(中国語で“大校”)以上の解放軍幹部は90名以上に及んでいる。そこには徐才厚、郭伯雄両中央軍事委員会副主席・上将も含まれる。また、18回大 会から昨年10 月に行われた19回大会直前までの約5年間で、腐敗が原因で処分を受けた軍人は1万3000人以上に上るとされる(中央軍事委員会紀律検査監察局梁文剛副局長が昨年9月《新京報》 など中国メディアに伝えた)。

(以下、略)
参照元:中国軍の"暴走"リスク増大か
2018年07月17日 06時00分 ダイヤモンドオンライン









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中田英寿の現在の仕事



サッカーのワールドカップのハイライトなどをyoutubeでチェックしていた所、元日本代表の中田英寿が引退から12年を経て、現在、どんな仕事をしているかについて取材したテレビ番組の動画があった。


私は以前、中田英寿は、マハダシャー土星期になってから、ビジネスマンとして活動していくのではないかと予想してそれを記事にも書いた。


実際、現在、ビジネスマンとして活躍しているようだが、日本酒を世界に紹介する仕事を行なっているそうだ。







2016年に酒や工芸などの日本文化をPRする事業会社「JAPAN CRAFT SAKE COMPANY」を起業している。




またFIFA親善大使、株式会社東ハト執行役員、一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」代表理事、観光庁「アドバイザリー・ボード」メンバーなど、幅広く行っているという。


番組は、元日本代表の選手で共にプレーをした前園真聖が、中田英寿のオフィスを訪ねて取材する内容であった。


中田はちょうど日本酒とキットカットとのコラボの打ち合わせをしている所であり、自ら日本酒の仕事が一番多いと語っていた。






確かに中田英寿のチャートを見ると、そうしたキャリア形成は間違いなくチャートから明らかである。



土星は仕事を表わす10室と仕事上の人間関係や同僚との関係を表わす11室の支配星で、4室に在住しており、自分の事務所(4室)を開いて、仕事を行なうことを表わしている。


11室は中田クラスになると、コラボレートする会社の社長や幹部クラスの人間との人脈、交流を意味しており、そうした人々と自分のこだわりのあるプライベートな事務所で、打ち合わせを行っていた。


まさに番組で紹介された中田の仕事風景が、チャートの惑星配置そのものである。



水の星座の役割


また10室支配の土星が水の星座である蟹座に在住しているため、日本酒を扱う仕事なのである。




ナヴァムシャでも土星は4、5室支配で10室支配の月とコンジャンクトし、水の星座である蟹座10室にアスペクトしている。


蟹座は水の星座であり、また月も水の惑星である。




10、11室支配の土星は4室支配の月と4-11で星座交換しており、ディスポジターの月は水瓶座に在住している。


11室が強いということは、仕事は、理事や役員に就任したり、政府の依頼で、親善大使に就任したりといった個人的なネームバリューを生かした人付き合いのような仕事である。


そのため、中田英寿は、FIFA親善大使、一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」代表理事、観光庁「アドバイザリー・ボード」メンバーのような公益的な仕事にも携わっている。


まさにこれらは水瓶座の仕事である。


そして、観光庁「アドバイザリー・ボード」メンバーのように政府絡みの仕事を行なっているのは、10、11室支配の土星が5室支配の太陽(政府)と相互アスペクトして、5-10、5-11のダナヨーガを形成しているからである。



土星をラグナとすると、9室支配の木星が10室に在住して、ケートゥとコンジャンクトしているが、5、10室支配で6室に在住するヨーガカラカの火星と星座交換している。


ヨーガカラカの火星ともう一つのトリコーナの支配星である9室支配の木星が星座交換する配置は、
非常に良い絡みである。



そのことで、中田英寿の活動は木星が絡むため、教育啓蒙的な要素を常に帯び、また火星が絡むため、営業的な要素も持つのである。



例えば、中田は、ブラジル・サンパウロに「nakata.net Cafe」をオープンさせているが、事業の立ち上げや、企画、営業、販促などのPR活動まで行うのである。



ナヴァムシャを見ると、月やマハダシャーの土星から見た10室支配の金星は、5室の牡牛座でケートゥとコンジャンクトしている。



この牡牛座5室で強い10室支配の金星は、例えば冒頭のキットカットとの打ち合わせで、商品の味つけを決めたり、パッケージのデザインについて決めたりするようなブランドデザイン、商品開発などの仕事を表わしていると思うのである。



つまり、中田英寿のチャートの出生図、ナヴァムシャのラグナ、月、ダシャーロードからの10室や10室の支配星がきちんと仕事の内容を表しており、それらの全てが現れている。



因みにダシャムシャを見ると、土星は4、5室支配のヨーガカラカであるが、12室に在住している。


月から見ても9、10室支配のヨーガカラカで5室に在住している。



これらは基本的に創造的な仕事をしていたり、自分の好きな仕事をして、目標や理想を追求していることを意味している。


従って、良い時期にいると考えることが出来るが、土星がラグナから12室に在住していることは、目立たずにひっそりと活動していて、隠遁的な職業人生を送っていることも意味しているのである。


従って、現在の中田英寿は。サッカーの日本代表をしていた時ほどの華やかさや注目度はない。


然し、地味ながら良い仕事を行なっているということが出来る。




因みに中田英寿は、何故、元サッカー日本代表のアスリートであったのかということであるが、それは現役時代は主にマハダシャー木星期である。






木星は9、12室支配でラグナである牡羊座に在住しているが、ディスポジターである火星が、9室に在住し、3、6室支配の水星とコンジャンクトしているからである。


つまり、木星のディスポジターであるラグナロードの火星が3室、6室支配の水星と絡んでいる。



3室や6室、また火星との絡みはスポーツを表している。



また木星は月から見ると、3室に在住し、3、10室支配の火星と星座交換している。




ナヴァムシャでも木星は、3、6室支配で3室で自室に在住し、月から見ても3、12室支配で12室で自室に在住している。



従って、中田英寿の木星期は、3室との絡みが多いのである。



そのため、木星期は、元日本代表のサッカー選手として活躍し、また連日テレビに出演していたのである。



3室というと映画スターも3室が強調されるが、中田英寿は、アスリートとして、映画スターのような扱いを受けていたのはその為である。



2つの星座交換


因みに中田英寿のチャートの際立つ特徴は、木星と火星の星座交換、そして、月と土星の星座交換などの2つの星座交換である。


出生図では、高揚やムーラトリコーナ、定座の惑星すらないのであるが、2つの星座交換が、それぞれの惑星を定座に在住しているかのように強くし、更に星座交換に特有の強さを与えている。


単に4つの惑星が定座に在住しているよりも価値がある配置である。


インディガンディーのチャートなどでも3つの星座交換があるのだが、星座交換というものは非常に非凡な可能性を秘めた配置である。



















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米フォーダム大学ロースクールへの留学で確証された小室圭氏のラグナ


SPを引き連れて出勤する小室圭氏



今年の8月から小室圭氏が、ニューヨーク州の弁護士資格の取得を目指し、フォーダム大学のロースクール(法科大学院)に留学するという。


このタイミングは、私が以前から提唱している射手座ラグナ説を裏付けるものだ。






何故ならトランジットの木星が小室圭氏の12室(海外)の蠍座に入室するのは今年(2018年)の10月11日だが、およそ2ヶ月前である8月は既に木星が蠍座に入室する効果が始まっているタイミングだからである。


木星、土星などが星座の移動の効果を発揮し始めるのは、2ヶ月~2ヶ月半前である。



従って、8月からの留学というのは、タイミング的にピッタリである。



小室圭さんの留学費用3000万円は誰が負担するのか?
2018.07.07 07:00 NEWSポストセブン

秋篠宮家の長女・眞子さま(26)との結婚が延期となった小室圭さん(26)が、今年8月から3年間、ニューヨーク州の弁護士資格取得を目指し、フォーダム大学のロースクール(法科大学院)に留学するととなった。大学のホームページによると、1年間の授業料は約6万ドル。それに教材費や生活費、健康保険料などが加わり、モデルケースでは1年間の留学費用は計9万ドルを超える。日本円に換算すると、およそ1000万円。小室さんは、3年間で約3000万円を自らの研鑽のためにつぎ込むことになる。

 小室さんの母・佳代さんの「400万円金銭トラブル」さえ解決していないというのに、小室さんは一体どのような算盤をはじいているのだろうか。

「法律事務所に籍を残したまま、ある程度の費用は事務所が支援するそうです。不足する分は奨学金で賄うことになります」(皇室記者)

 現役弁護士が解説する。

「大手弁護士事務所では、所属する弁護士が担える業務の幅を広げるため、留学費用の一切を面倒見ることは珍しくありません。ですがそれは、日本の弁護士資格を持っていることが前提です。小室さんのようなパラリーガルの留学を援助するというのは、聞いたことがありません」

 日本の弁護士資格を持っていれば留学は1年で済む。しかし小室さんの場合、大学の法学部などで専門的に法律を学んだ経験がないため、期間は3年。費用も3倍かかる。

「ニューヨーク州の弁護士資格の取得試験は、アメリカの他の州に比べても難関です。3年の留学を経て、小室さんが試験に合格できないという可能性も充分に考えられます。正直、学費を支援するうまみがあるとは到底思えません」(前出・現役弁護士)

 そこで忘れてはならないのは、この留学が皇室側にとっても「都合のいい落としどころ」であることだろう。

「佳代さんの金銭トラブルが報じられ、眞子さまと小室さんの結婚に逆風が吹き荒れ始めた頃、“関係解消のためには、相応の解決金を払わなければならないのでは”といったことが取り沙汰されたことがありました。それは、1億円以上という眞子さまの一時金に匹敵するほどの金額だと囁かれました。

 皇室側が懸念するのは、この先、陛下の退位や新天皇の即位など最重要の行事が続く中で、眞子さまのプライベート写真が流出したり、秋篠宮家との詳細なやり取りが暴露本のような形で世に出ることです。宮内庁内部には“それを長期間抑えるには、一括で渡すよりも、何かの名目で定期的に支払う方がいい”ということを言う人もいます。とはいえ、元をたどれば国民の血税ですから、まさかとは思いますが…」(宮内庁関係者)

「なんとかお金の都合をつけてもらえないと。…ええ…それはそうですけど、こちらにも事情というものがありますから」

 昨年末、金銭トラブルが報じられた直後に、佳代さんはそんな電話を繰り返したという。その様子を目撃した人は「お願いというより、高圧的な感じだった」と話す。

 金の無心は、トラブル相手に返済するためだったのか、それとも、自分たちの生活費に充てるためだったのかは定かではない。

 最初から最後まで、そこには「金」があった。

※女性セブン2018年7月19・26日号



2018年10月11日に木星が蠍座に入室すると、早くも2019年3月30日には木星は射手座に移動する。



およそ6ヶ月程度で、星座を横切るわけで、非常に速いペースである。



木星は4月11日から逆行を開始し、4月23日から一旦、蠍座に逆行して、8月12日から蠍座で順行に転じ、11月5日に再び、射手座に入室する。








木星と土星がラグナをトランジットして、1室と7室にダブルトランジットしているため、具体的に結婚を意識し始める時期である。




その後、2020年1月24日にトランジットの土星が射手座から山羊座に移動すると、後を追うように木星はその2ヶ月後の2020年3月30日に山羊座に移動する。




土星と木星が山羊座2室に入室するタイミングは、実際に具体的に当事者の親族同士が交えて結婚日取りなどの話し合いや調整を始める時期ではないかと考えられる。








つまり、木星は2019年11月5日に射手座に入室してから2020年3月30日に山羊座に移動するまで、約5ヶ月程度で、射手座を移動するのである。



異常に早いスピードである。



その後、木星は2020年5月15日から山羊座で逆行を開始して、土星もその3日前ぐらいから逆行を開始するのであるが、木星は7月1日から射手座に逆行してしまう。



そして、9月13日から射手座で順行に転じて、2020年11月20日に再び山羊座に入室して、土星と共に蟹座―山羊座軸にダブルトランジットを形成する。




この辺り、射手座―双子座軸で、木星と土星が順行したり、逆行したり、山羊座―蟹座軸で、木星と土星が順行したり、逆行したりする状況は、結婚が一進一退して中々スムーズに進まない状況を表しているのではないかと考えられる。





小室圭氏にとって、木星が12室の蠍座を通過する期間は、9室から見た4室目であるため、グルのアシュラムで過ごす時期であり、それは米国のロースクールでの学生生活を表わしている。



蠍座と射手座は、獅子座に在住する月、太陽から見た4室と5室だが、これらの星座を通過していく間に法律の勉強に励むわけである。



然し、2019年11月5日に木星が射手座に入室したタイミングでは、学業と同時進行で、結婚が具体化していく時期である。




つまり、留学中に結婚の話が進んでいき、留学中に結婚が行われる可能性が高いと考えられる。




卒業するのには2021年までかかる為、2020年まで結婚を延期するという話が本当ならば、留学中に結婚するということである。



トランジットを見る限りでは、そのような流れで留学中に結婚が進んでいくというのは自然に無理なく描けるシナリオである。




然し、週刊誌などは、小室圭氏が留学したので、これで結婚は無くなったとか、事実上の小室圭氏の国外追放であるなどと報じている。



週刊誌というのは、非常に想像力豊かに根拠のない様々な予想を述べ立てるものである。









今回、小室圭氏は、3000万円の留学費用を誰が出すのかについて非常に注目されている。



米国での生活費は、小室圭氏の勤務先の法律事務所所長の奥野善彦氏が支援するのだという。



小室圭さんの米国留学を支援する弁護士を直撃
2018年07月04日 16時00分 文春オンライン

秋篠宮家の眞子さま(26)とのご婚約が延期になった小室圭さん(26)が今年8月から米国に留学することが決まった。

 小室さんにとって最大の難題となったとみられるのが留学費用だ。母親の佳代さんの元婚約者から借りた計400万円以上の学費なども、いまだに返済していない。

 入学するのは、ニューヨーク・マンハッタンにあるフォーダム大学ロースクール。

「イエズス会系の私立大学で、学費は年間約59000ドル。日本円に換算すると650万円となり、3年間で1900万円以上かかることになります」(フォーダム大学OB)

 さらに同大のホームページによれば、寮での生活費や教科書代などの諸経費を含めると、3年間で2900万円もの金額に膨れ上がる。世界一物価の高いニューヨークで、果たして小室さんは生活していけるのだろうか。

 実は、今回の留学を後押ししたのが勤務先の法律事務所所長の奥野善彦氏(82)だ。奥野氏が「週刊文春」の取材に応じた。

「学費については、小室君が優秀で大学からの奨学金で免除されたそうですから、私たちの方は、生活費だけ支援しようと思っています。借金のことはお母さんの関係ですし、本人はいい男です。眞子さまと互いに純真に想う心を大切にして添い遂げられるよう、私にも協力できることがあれば、してあげたいんです」

 奥野氏が明かした留学を決めるまでの経緯や、秋篠宮家と小室家との知られざる話し合いなどについて、7月5日(木)発売の「週刊文春」が詳しく報じる。

(「週刊文春」編集部)




何故、このように他人からお金を支援してもらえるかと言えば、2018年3月6日から小室圭氏は、マハダシャー月期に移行しているからである。



月は8室の支配星で、自分にとって重要な他者のお金を表している。



すなわち、雇用契約を結んでいる会社の社長のポケットマネーや、これから結婚する秋篠宮家の財産を表わしている。



この8室支配の月に6、11室支配の金星と1、4室支配の木星がコンジャンクトしており、木星と金星は、1-11のダナヨーガを形成している。



留学費用の方も、既に内々に結婚の話が進んでおり、まず留学費用を秋篠宮家で支援するという話が付いているのかもしれない。



それかもしくは小室母子に3000万円の貯金があったことになるが、400万円の返済もできずに金銭トラブルになっている所を見ると、その可能性は低そうである。




但し、月がコンジャンクトしている金星は、6、11室支配の機能的凶星で、6-8の絡みや、8-11の絡みを形成している。




従って、このお金は気持ちよく出してもらったというよりも、かなり計算づくで、様々な確執を得た上で出してもらったお金かもしれない。




それは雇用契約の会社の社長においても同じである。




やはり、天皇家の嫁を貰う人物にお金を支援しておかないと後で不利益になるのではないか、などといろいろ計算した上での支援金である。






因みに前回の私の予想では、出生のラグナは射手座のウッタラアシャダー第3パーダであり、ナヴァムシャのラグナも射手座であるというものである。




出生の月は9室(留学)に在住しており、マハダシャー月期になってからの留学を説明することが出来る。




一方で、ナヴァムシャの月は、蟹座8室で8室に在住し、1、4室支配で8室で高揚する木星とコンジャンクトしている。



この場合、月は7室や12室、9室などの外国に絡んでいないことになる。




もしマハダシャー月期に留学して法律を学ぶのであれば、ナヴァムシャのラグナが蠍座ラグナで、2、5室支配の木星が9室で9室支配の月とコンジャンクトする配置でも良さそうである。








そのように変更したとしても出生のラグナは、ウッタラアシャダー第2パーダで、支配星は太陽であり、彼のキャラクターは太陽をナクシャトラに持つことで、セレブの雰囲気が漂っているということで変更はない。



9室支配で9室に在住し、2、5室支配の木星とコンジャンクトするマハダシャー月期に結婚することも可能である。





但し、もし米国のフォーダム大学のロースクール(法科大学院)への留学が、先方が学費や住まいを支援してくれた上での留学であるならば、8室が強調される形でも良いのである。




例えば、海外で治療を受けに行くような場合に8室が強調される場合があるが、そのような場合と同じものとして考えることも出来る。




また天皇家と姻戚関係を結ぶということは、社会的には便宜を受ける反面、かなり拘束を受けることも意味している。




従って、それがナヴァムシャで強い8室なのかもしれないのである。





今回、木星が蠍座に入室するタイミングで、米国に留学をするというのは、小室圭氏のラグナを特定する上で、非常に重要である。




この木星が入室するハウスは海外に関係していなければおかしいのである。




日本国内にいれば、自宅を警護され、メディアや大衆の目に晒されてしまうが、海外(12室)へ行けば、そこでは、ある程度の静けさを経験することが出来る。








(参考資料)



小室さん留学で破談か… 絢子さまの婚約内定が示すものとは
2018年07月05日 07時00分 NEWSポストセブン

ニューヨーク・マンハッタン中心部から北に車で15分ほど。フォーダム大学は、ドナルド・トランプ大統領(72才)などを輩出したアメリカ屈指の伝統を誇る名門だ。そして、眞子さま(26)の婚約者・小室圭さん(26)の新たな学び舎となる場所でもある。

 今年8月から3年間、小室さんはニューヨーク州の弁護士資格取得を目指し、同大のロースクール(法科大学院)に留学する。

 大学のホームページによると、1年間の授業料は約6万ドル。それに教材費や生活費、健康保険料などが加わり、モデルケースでは1年間の留学費用は計9万ドルを超える。日本円に換算すると、およそ1000万円。小室さんは、3年間で約3000万円を自らの研鑽のためにつぎ込むことになる。

 小室さんの母・佳代さんの「400万円金銭トラブル」さえ解決していないというのに、小室さんは一体どのような算盤をはじいているのだろうか。

 秋篠宮ご夫妻は、小室さんに対し「安定した収入を得られる職に就くこと」と、「金銭トラブルの解決」の2つを、眞子さまとの結婚の条件にしたといわれている。

「ところが、金銭トラブルについて、小室さん側はあくまで『贈与だ』と言い続けた。具体的な解決の筋道を示さないまま、以前から小室さんは海外行きを希望していたそうです。その姿勢に、秋篠宮さまはかなりの不信感を募らせていたそうです。まるで“敵前逃亡”ではないか、と」(宮内庁関係者)

 ある皇室ジャーナリストが続ける。

「そもそも、小室さんは眞子さまとの結婚後、すぐに渡米したいという考えを持っていたとも聞いています。眞子さまと結婚すれば、1億円を超える一時金が手に入ります。元皇族としての品位を保つためのものとはいえ、使い道に制限はない。それでロースクールに通うという考えだったのではないでしょうか」

 今年2月、眞子さまと小室さんの結婚は、2020年に延期された。一方、小室さんが留学から帰ってくるのは、翌2021年。いくらメールやテレビ電話があるとはいえ、勉学に励まなければならない小室さんが結婚準備のため頻繁に帰国するわけにはいかないだろう。かたや、皇族である眞子さまがプライベートで海外に行かれるとなれば、外務省など関係各所への複雑な手続きが必要だ。「お忍びで会いに行く」など不可能だ。

 本誌・女性セブンは前号で、いち早く小室さんの「海外行き」を報じた。前出の宮内庁関係者が明かす。

「世間一般でも、転勤や家族などの都合で、タイミング的に結婚に踏み切れないということは多くあります。決して『破談』ではなく、“別々の道を歩むことになった”ということならば、眞子さまにとってもネガティブなイメージになりにくい」

 小室さんが、パラリーガルとして勤務する法律事務所に留学の希望を伝えたのは、4月のことだったという。ちょうどその頃、皇室では、もう1つの慶事が動き始めていた。

「日々の何気ない出来事にも、喜びや楽しさをふたりできちんと感じていきたいと思っております」

 7月2日、婚約内定会見に臨まれた高円宮絢子さま(27)は、守谷慧さん(32)との結婚生活にそう思いを馳せられた。守谷さんからの結婚の申し込みを、絢子さまは一度「保留」されたという。そして、改めてプロポーズを受け入れられたのは、まさに4月のことだった。

「不透明な状態にある眞子さまの結婚を、絢子さま含め未婚の女性皇族方は静観するしかありませんでした。“自分たちの結婚はどうなるのだろうか。いつまで待てばいいのか”と、不安を吐露されたかたもいらっしゃったそうです。

 それが、4月に突如として状況が急変した。小室さんの留学が結婚の事実上の白紙撤回だとすれば、その段階で、絢子さまがプロポーズを受け入れられる“準備が整った”ということなのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)

※女性セブン2018年7月19・26日号
参照元:小室さん留学で破談か… 絢子さまの婚約内定が示すものとは
2018年07月05日 07時00分 NEWSポストセブン

小室圭さんの米国留学費用、出所に謎も 一部で秋篠宮家の眞子さまとの破局説浮上
2018年07月09日 09時10分 ビジネスジャーナル

秋篠宮家の眞子さまとの結婚延期が発表されていた小室圭さんが、8月から3年間、米フォーダム大学ロースクールに入学することが明らかとなった。お二人は昨年9月に婚約内定会見が行われたが、同12月に小室さんの母・佳代さんの借金トラブルが報じられ、今年2月には2020年まで結婚を延期することが発表されていた。

 そもそも結婚延期の理由は、準備に十分な時間を確保するためと説明されているが、21年まで留学するとなれば、その説明と矛盾が生じる。さらに、計400万円の借金トラブルが解決していないなか、学費と生活費をあわせ3年間で約3000万円もかかるとされる留学費用をどのように工面するのか、疑問の声も上がっている。

「小室さんが米国のロースクールに入学するという計画は、実は昨年の婚約内定発表前からあり、眞子さま、そして秋篠宮ご夫妻も聞いておられたようです。なので、結婚が延期になったから留学するというわけではなく、小室さんとしては“国際派弁護士になる”という目標に向かって、予定通り留学するということのようです。しかし、昨年とは状況が大きく変わった今の状況で留学するというのは、世間的には非常識とも受け取られかねず、6月に小室さん親子からその報告を受けた秋篠宮ご夫妻は驚いた様子を見せたと聞いています」(秋篠宮家の内情を知る人物)

 一部では、すでに眞子さまと小室さんの破局説も報じられているが、宮内庁の内情を知る人物は語る。

「今では眞子さまの母・紀子さまのみならず、秋篠宮家や宮内庁の職員の間では、このままお二人の関係が自然消滅してくれるだろうという、ある種の“期待”とも“安堵”ともいえる見方が広まっています。結婚延期発表以降、小室さんは月1回ほどのペースで秋篠宮家を訪問して、毎回数時間ほど滞在しており、まだ明確に破局には至っていないものの、結婚が宙ぶらりんの状況で小室さんが3年間も海外に行くということで、眞子さまご自身もその覚悟はなさっているご様子のようです」

 そこで疑問なのが、やはり3000万円に上るといわれる留学費用についてだ。

「授業料は3年間で計2000万円ですが、小室さんが入学するフォーダム大学ロースクールが学生1人に給付する返還不要の奨学金は平均で年200万円ほど。残りを返済が必要な奨学金で賄ったとしても、小室さんは佳代さんの借金トラブルが片づかないなかで、新たに多額の借金を抱えることになります。まさか、眞子さまとの結婚によって国から支給される、約1億円の支度金を返済に充てるつもりなのでしょうか……。

 また、約1000万円の生活費は小室さんの勤務先である奥野総合法律事務所が負担すると明らかにされていますが、法律事務所が所属弁護士に米国州の弁護士資格を取得させて“箔をつけさせる”ために留学費用を負担することはあっても、小室さんのように弁護士資格を持っていない一パラリーガルの留学費用を負担するというのは極めて異例というか、不自然です。そもそも、そんなことをして事務所側になんのメリットがあるのか。費用の出所については、本当に謎だらけですね」(マスコミ関係者)

 ちなみに皇室の内情に詳しい人物は「たとえば2020年6月に帰国して、納采の儀などの行事を短期間で一気に終わらせれば、同年9月当たりでの結婚は不可能ではありません」と語るが、2人の運命はいかに――。

(文=編集部)
参照元:小室圭さんの米国留学費用、出所に謎も 一部で秋篠宮家の眞子さまとの破局説浮上
2018年07月09日 09時10分 ビジネスジャーナル

片田珠美「精神科女医のたわごと」
米国留学の小室圭さん、裏返しの「特権意識」か…例外を求める「例外者」の可能性
2018.07.06 Business Journal

秋篠宮家の長女、眞子さまの婚約者である小室圭さんが、ニューヨーク州の弁護士資格取得を目指し、今年8月から3年間フォーダム大学のロースクールに留学するという。  小室さんは、秋篠宮家から結婚の条件として「安定した収入を得られる職に就くこと」と「母親が抱えている金銭トラブルの解決」を提示されていたらしいので、前者の条件を満たすための留学なのだろう。

もっとも、留学費用をどうするのかと心配になるが、3年間で2000万円近くかかる授業料については奨学金を活用し、生活費については勤務先の法律事務所が支援するようだ。  それでは、400万円を超す母親の金銭トラブルはどうなのかといえば、返済を求めている母親の元婚約者に連絡は一切ないらしい。

この元婚約者からすれば、アメリカに留学する資金があるのなら、貸した金を早く返してほしいというのが本音だろうが、小室さん母子はあくまでも「贈与」だと主張しているので、そういう理屈は通じないのかもしれない。  また、借金を抱えたまま婚約者を日本に残して3年間留学し、しかもその費用を他人から引き出すことが周囲の目にどう映るかに考えが及ばないし、そんなことを考える必要などないと思っているからこそ、こういう決断ができるのだともいえる。その意味では、自分には特権が与えられて当然で、義務を果たす必要もないと思っているのではないかと疑いたくなる。 <例外者>  このような性格傾向を持つ人をフロイトは<例外者>と名づけている。

<例外者>とは、自分には「例外」を要求する権利があるという思いが確信にまで強まっているタイプである。もちろん、フロイトが指摘しているように、「人間が誰でも、自分はそのような『例外』だと思い込みたがること、そして他人と違う特権を認められたがるものであることには疑問の余地がない」。  

こうした思い込みは、自己愛による。そして、自己愛は誰にでもあるので、誰でも「自分だけは『例外』として特権を認めてほしい」という願望を多かれ少なかれ抱く。もっとも、そういう願望が心の中にあるからといって、実際に自分は「例外」だと広言し、「例外」として振る舞うことはなかなかできない。

第一、社会では許されない。  しかし、この思い込みが<例外者>は人一倍強い。ただ、自分の思い込みを正当化するには特別な理由が必要なので、それを子どもの頃に味わった体験や苦悩に求めがちである。本人は、自分には責任のないことで「もう十分に苦しんできたし、不自由な思いをしてきた」と思っている。

そのため、「不公正に不利益をこうむったのだから、自分には特権が与えられてしかるべきだ」と考える。さらに次のような思考回路に陥りやすい。 「人生は私に損害賠償をする義務がある。私は賠償を取り立てても許される。私には自分が<例外者>であることを要求する権利がある。普通の人が遠慮するようなことでも、実行する権利があるはずだ」  何を「不公正」と感じるかは人それぞれである。容姿に恵まれなかった、貧困家庭に生まれた、親に愛されなかった、虐待を受けた……など、本人が不利益をこうむったと感じ、運命を恨む権利があると考えれば、それが自分は<例外者>だという思い込みにつながりやすい。

小室さんの場合は、やはり父親の死だろう。一部では自殺とも報道されているが、父親の死は、小室さんには責任がないにせよ、それによって受けた衝撃も、その後母親と息子が背負った苦労も、はかりしれない。その結果、「不利益をこうむったのだから、あらゆる損害賠償を求める権利を持っている」と思い込むようになったとしても不思議ではない。 裏返しの特権意識  問題は、<例外者>がしばしば特権を要求し、義務からも免除される権利があるはずだと確信していることだ。

いわば裏返しの特権意識が強いわけで、それがしばしばトラブルを引き起こす。あくまで精神科医の立場から見た印象だが、小室さん母子が、母親の婚約者が用立ててくれたお金を婚約解消後も「贈与」とみなし、返済の義務などないと主張したのも、<例外者>特有の裏返しの特権意識によるのかもしれない。  

もちろん、<例外者>が<例外者>であることを要求する理由として挙げる体験や苦悩には、同情すべきものが多い。しかし、だからといって裏返しの特権意識が目立つと反感を買う。小室さんへの世間の風当たりが強いのも、この反感のせいなのだろうが、そのことに本人は気づいていないように見える。

風当たりへのセンサーの感度が低いのか、それとも風当たりなど気にしなくてもいいと思っているのか。  天皇陛下の初孫を妻として迎えるには国民から祝福されたほうが望ましい。当然、風当たりはマイナスになるはずだが、それを歯牙にもかけないのは、ニューヨーク州の司法試験に合格して国際弁護士になれば、世間など見返せるという自信があるからだろうか。

ただ、たとえ留学の目的を果たせても、世間の風当たりも反感も相変わらず強いのではないかと危惧せずにはいられない。

(文=片田珠美/精神科医) 参考文献 ジークムント・フロイト「精神分析の作業で確認された二、三の性格類型」(中山元訳『ドストエフスキーと父親殺し/不気味なもの 』光文社古典新訳文庫)
参照元:片田珠美「精神科女医のたわごと」
米国留学の小室圭さん、裏返しの「特権意識」か…例外を求める「例外者」の可能性
2018.07.06 Business Journal

眞子さまのお気持ちが離れる期待も……小室圭さん“突然の留学”に宮内庁は歓迎ムード?
2018/7/9 16:00 日刊サイゾー

秋篠宮家の長女・眞子さまとのご結婚を延期している小室圭氏が、アメリカの弁護士資格を取得するため、8月から留学することがわかった。期間は約3年ほどだという。

 留学する学校は、ニューヨークにある「フォーダム大学ロースクール」で、授業料を全額免除する奨学金を受ける。また諸生活費については、現在の勤務先である弁護士事務所が支払うという。

 小室圭氏といえば、2017年5月、一橋大大学院在学中に眞子さまとご結婚の準備をされていると報道され、その後、4カ月後の9月に婚約内定会見が行われた。ところが18年2月、宮内庁は20年までご結婚を延期すると明らかにしていた。

「小室さんは、今年の4月頃に勤務先に留学希望を伝えていたようです。世間が小室さんの母や小室さん本人に対して批判的なことに悩み、そういう声から逃れたいという思いもあったのでは、という声も。あまりに厳しい風当たりが、アメリカへの『逃亡』を駆り立てたようです」(皇室関係に詳しい雑誌記者)

 急な留学希望に、宮内庁関係者も驚いたという。

「相談もそこそこに突然留学を決めたばかりか、直前になっての報告だったこともあり、小室さん側への不信感はさらに高まってしまっている。それでも、小室さんについているSPが外れることで、莫大な警備費の負担軽減にもつながることや、お2人のお気持ちが離れるのではないかという淡い期待もあって、歓迎している面もあるようです」(同)

 周囲の思惑を超えて日本とアメリカでの遠距離恋愛を、お2人は乗り越えることができるのだろうか? 小室氏には勉学にも励み、立派な弁護士になって活躍してもらいたいものだが……。
参照元:眞子さまのお気持ちが離れる期待も……小室圭さん“突然の留学”に宮内庁は歓迎ムード?
2018/7/9 16:00 日刊サイゾー








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西日本の記録的豪雨について 3 ―日本のマンデン図の分析―



最後に日本のマンデン図について再度、見てみたいが、この戦後のサンフランシスコ平和条約の施行時で作成したチャートがやはり非常に機能していることが分かる。






マンデン図をまず静的に概観すると4室魚座の水の星座で、水星が減衰し、6、11室支配の金星とコンジャンクトし、逆行の土星と火星がアスペクトしている。


また4室は、ラーフと太陽に挟まれており、パーパカルタリヨーガである。


水星は傷つけられている為、生来的凶星であり、パーパカルタリヨーガで、土星、火星によって傷つけられているのである。


土星は水星の星座(乙女座)に在住し、火星も逆行して、乙女座に絡んでいる為、そのことも水星を傷つける要素である。



やはり水星は4室(国土)で激しく傷ついているのが分かる。



3.11東日本大震災での原発の事故でも元々津波が来て、冷却装置の電気系統が故障して、それで、原子炉を冷却することが出来なくなったことで起こった災害であり、水害であると言っていいかもしれない。


また地震の後で、液状化現象および地盤沈下が広範囲に渡って生じている。



この3.11が起こった時、土星/木星期で、マハダシャー土星期の最後のアンタルダシャーの時期であり、ダシャーチッドラであった。


つまり、次のマハダシャー水星期の経験が始まる移行期である。



その後も福島の原発関連施設の後処理は継続しており、決して、解決はしていないのである。現在、進行中の出来事である。



こうしたことは、やはり、現在が、4室で減衰し、凶星によって傷つけられたマハダシャー水星期であるからだと考える以外ないのである。




今回の西日本の豪雨による災害も同じで、やはり、この傷ついた水の星座である4室がもたらしたものだと考えざるを得ない。






西日本で水害が起こった現在、ヴィムショッタリダシャーは、水星/太陽/ラーフである。




現在、マハダシャーが水星期であるため、トランジットの水星が強い意味を持つのである。



既に述べてきたように蟹座(水の星座)で、コンジャンクトするラーフと水星、そして、火星のトランジットが、今回の水害に大きな役割を果たしているのである。




アンタルダシャーの太陽は7室双子座をトランジットし、ディスポジターの水星は、やはり蟹座をトランジットしている為、太陽も水害に関係している。



そして、プラティアンタルダシャーのラーフは3室に在住しているが、ラーフはディスポジターが結果を表わすのでディスポジターの配置を見なければならない。



ディスポジターの土星は2、3室の支配星で、10室から4室(国土)の水星にアスペクトして4室を傷つけている。



土星は水星の星座に在住し、水星にアスペクトしているので、二重の意味で、4室の水星を傷つけている。




従って、日本の国土の災害というものは、常に水が関係すると考えることが出来る。



つまり、台風や津波、豪雨、そして、それに伴う土砂崩れ、堤防や河川の決壊、地盤沈下、液状化現象などとして現れるのである。




2、3室支配の土星は、射手座ラグナにとってマラカであり、3室は4室(国土)を損失するハウスである。



従って、既に土星期というだけで、国土の損失(3室:4室から12室目)という象意を保持しているのである。




繰り返しになるが、プラティアンタルダシャーのラーフは日本のマンデン図で3室に在住しており、ディスポジターの土星が、2、3室の支配星で、国土の損失の象意を持っている。






そして、このラーフは、トランジットで、今回の西日本の水害を表わす蟹座で、水星とコンジャンクションしているのである。



従って、マハダシャーの水星、アンタルダシャーの太陽、プラティアンタルダシャーのラーフの全てが、今回、西日本の水害を表わしているラーフと水星の蟹座でのコンジャンクション、傷ついた蟹座に関係しているのである。



そして、日本のマンデン図の4室に在住する減衰する水星、そして、高揚する金星に注目すると、それらは魚座のレヴァーティーに在住している。



レヴァーティーの支配星は水星であるため、従って、魚座4室というのは、水星と強い結びつきがあるのである。



その水星のマハダシャーの時期というのは、この4室のカルマが強く噴出して来るタイミングであると考える必要がある。



私のこれまでの2回の記事を読んた方は、蟹座にトランジットするラーフと水星に火星がアスペクトする水の星座の傷つきが、西日本の豪雨や水害を表していると理解して頂けたと思うが、更に日本のマンデン図を見ると、今回、災害が起こったダシャーのうち、マハダシャーとプラティアンタルダシャーが、まさに蟹座でコンジャンクトするラーフと水星なのである。


そして、アンタルダシャーの太陽も水星の星座である7室の双子座を通過し、ディスポジターの水星が蟹座をトランジットして傷つき、またマンデン図では4室で傷ついているのである。



それらのダシャーの惑星は西や南西(ほぼ西)を表わす7室や8室をトランジットしているため、西日本で、熱を帯びて水蒸気をたっぷりと含んだ積乱雲が発生したのである。



従って、今回の西日本の水害は、日本のマンデン図のダシャーと、トランジットによる完璧なタイミングで起こっているのである。



トランジットとダシャーの解釈についての訓練を積んでいる方は、マンデン的イベントが、これほど精密に顕現することに驚きを禁じ得ないかもしれないが、占星術的な見解では、この西日本の水害は、予め決まっていたということが出来るのだ。



そのような運命論を好まない方もいるかもしれないが、そう言わざるを得ないのである。



















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西日本の記録的豪雨について 2



西日本での記録的大雨で、土砂崩れ、河川決壊による大規模な水害が発生している。


前回の記事でも書いたが、そのことは蟹座にトランジットするラーフ、水星、そして、火星のアスペクトによる蟹座の傷つきがもたらしたと考えられる。






水害となった場合、まず、水の星座である魚座、蟹座、蠍座の傷つきに注目する必要があるが、現在、惑星がトランジットして傷ついているのは蟹座だけである。


蟹座は方角で言うと、北に該当するが、日本のマンデン図(射手座)では、8室目に該当する。






アセンダントの射手座が東で、7室目が西であるため、8室もほぼ西、又は南西である。


そういう意味では日本のマンデン図で言えば、蟹座は「西日本」であると言えるのかもしれない。



今回、西日本には、例年の7月の降水量の2倍の量が3日間で降り注いだという。



気象庁の予報課長が以下のような見解を述べている。(一部抜粋)




「今回の大雨の特徴は西日本から東日本の非常に広い範囲で記録的な大雨になったことだが、その要因のひとつは、梅雨前線が長い期間同じ場所に停滞したということ。もうひとつは太平洋高気圧の縁を回るように非常に湿った空気が梅雨前線に向かって流れ込んでいだこと。
その中でも太平洋高気圧の縁を回るように非常に湿った空気が流れ込んだことが特に今回の大きな要因だと思っている。

大雨の気象監視で水蒸気量の監視は重要だが、ここ数日間の西日本の太平洋側などで見られる空気が含む水蒸気量が非常に高い値だった。なかなか見たこともないような大きな値が出ていた。」

ここで指摘された水蒸気量について気象庁のデータによりますと、地表から大気上端までに含まれる水蒸気の総量は鹿児島で7月平均の1.5倍以上だったということです。



(中略)


「理由のひとつとして、通常は台風が去っていくと大雨を降らせる能力は低下するのだが、台風7号が7月3日から4日にかけて東シナ海から対馬海峡を経て日本海を北東に進んだが、今回は台風が去った後も大雨を降らせる能力が高い状態が続いたことだ。

比較して思い出すのが去年7月5日の九州北部豪雨だが、その前日に台風3号が長崎付近に上陸して西日本から東日本へと縦断していった。当時この台風3号は5日の9時には関東の東海上で温帯低気圧になった。
通常は台風が去ると大雨を降らせる能力は低下すると判断したいところだが、7月5日の明け方に島根県西部で大雨特別警報が発表され、さらに昼過ぎから夜の豪雨によって九州北部豪雨が発生するという経緯をたどった。この時も台風が持ち込んだ非常に湿った空気が、台風が去った後も日本付近に大雨をもたらした事例だった。

さらに今回の場合、台風7号は6月29日に沖縄の南海上で発生、沖縄の南海上ではかなり大きな規模の積乱雲が群れをなすような塊があり、その中で台風7号が発生したのだが、台風はその大きな規模の積乱雲群をすべて集めきれずに、小さくまとまった形で北上して対馬海峡から日本へと抜けていった。
その結果、集めきれなかった積乱雲群が沖縄の南海上にとどまり、それがその後ゆっくりと北上していった。
これが太平洋高気圧の張り出しの縁に当たっていて、この熱を帯びて水蒸気をたっぷりと含んだ積乱雲群の塊から梅雨前線に大量の水蒸気が供給され続けたことが、これほど広範囲での豪雨となった大きな原因ではないかと考えている。」




「熱を帯びて水蒸気をたっぷりと含んだ積乱雲群の塊から梅雨前線に大量の水蒸気が供給され続けた」ことがこれほど広範囲での豪雨となった原因ではないかと述べている。



蟹座(水の星座)をトランジットするラーフは「過剰」を表しており、また山羊座で高揚の座にあって蟹座にアスペクトする火星は、蟹座にその火力で、熱を供給したと考えられる。


それで、ラーフと火星のコンビネーションが、水の星座に形成されたことで、蟹座(日本のマンデン図の西もしくは南西)で、熱を帯びた大量の水蒸気が発生したと解釈できる。




蟹座をトランジットしている水星も役割を果たしたと思われるが、水星は、ジョーティッシュでは地の惑星である。


月と金星が水の惑星だが、地の惑星である水星も蟹座をトランジットすることで、水の性質を帯びたと考えられ、ラーフ、火星との絡みで、今回の水害に役割を果たしたと考えられる。


水星は五行思想では、水のエレメントであるとされている。



そして、トランジットの太陽が双子座(水星の星座)を通過していたことも関係していると思われる。



太陽のディスポジターが水星で、水星は蟹座に在住している為、上述した蟹座の絡みに太陽もディスポジターを通じて参加しているのである。



日本のマンデン図(射手座ラグナ)から見ると、ちょうど7室目をトランジットしていたことになり、それは、方角で言えば、西を意味している。




私は以前、自分自身のダシャーを検討する中で、ケートゥのプラーナダシャーの時に雨が降ることを何度も経験したため、ケートゥは雨と関係があると考えていた。



天気や気象について予測する気象占星術において、ラーフ/ケートゥ軸がどこにあるかということは重要になって来るのではないかと考えられる。



特にラーフ/ケートゥ軸が、今回のように水の星座に入った場合、気圧や水蒸気が関係する気象に大きな影響を与え、更にそこに火の惑星などが関係した場合、熱により大量の水蒸気を発生させたり、気圧を上げたりして普段とは違う異常気象をもたらすのではないかと考えられる。


基本的に加熱すると気圧が上がるのである。



従って、水のエレメント(水分) + ラーフ/ケートゥ軸 + 火のエレメント(加熱)で、水蒸気の発生や気圧の上昇を引き起こし、積乱雲などを発生させて、台風や豪雨などの異常気象となるのではないかと思うのである。




私は、地震や台風、火山の爆発などの大規模なマンデンイベントについて、それ程、多くの事例を調べていないが、上記のように鮮やかに説明できるところを見ると、異常気象や災害、戦争などの人為的なものに至るまで、ある程度、危険というものは、事前に予知できるのではないかと考えられる。



今回の西日本の災害に関して言えば、ラーフ/ケートゥ軸が、蟹座/山羊座軸に入った時点で、そして火星が山羊座に入室して蟹座にアスペクトした時点で、異常気象をもたらす可能性があると警戒することが出来たのである。







(参考資料)



「平成30年7月豪雨」はなぜ広域に豪雨をもたらしたのか …「特別警報」での避難ではもう遅い
長坂哲夫
2018年7月9日 月曜 午後8:00 FNN PRIME

平成で最悪の死者・行方不明者数

6月28日以降、梅雨前線が日本付近に停滞するなか29日には台風7号が南海上に発生、北上して日本付近に暖かく湿った空気が供給され続け、梅雨前線の影響によって7月6日から8日にかけて西日本を中心に全 国的に広い範囲で記録的な大雨となり、各地で甚大な被害が発生しました。

気象庁によりますと、前線や湿った空気の影響で、6月28日から7月8日午前9時までの総降水量が四国地方で1800ミリ、東海地方で1200ミリ、九州北部地方で900ミリ、近畿地方で600ミリ、中国地方で500ミリ を超えるところがあるなど、7月の月降水量の平均の2~4倍の大雨を各地で記録しました。

また多くの場所で24、48、72時間降水量の値が観測史上1位を更新するような大雨となりました。

大雨によって100人以上の死者行方不明者が出たのは、1983年に島根県を中心にがけ崩れ、土石流、洪水が相次いで発生した「昭和58年7月豪雨」以来で、今回は平成に入って最悪の死者行方不明者数となりま した。

なぜ記録的大雨に?

西日本から東日本でこれほど多くの犠牲者を出す広域での豪雨となった理由について、気象庁予報部の梶原靖司予報課長は会見で見解を述べました。

「今回の大雨の特徴は西日本から東日本の非常に広い範囲で記録的な大雨になったことだが、その要因のひとつは、梅雨前線が長い期間同じ場所に停滞したということ。もうひとつは太平洋高気圧の縁を回る ように非常に湿った空気が梅雨前線に向かって流れ込んでいだこと。

その中でも太平洋高気圧の縁を回るように非常に湿った空気が流れ込んだことが特に今回の大きな要因だと思っている。

大雨の気象監視で水蒸気量の監視は重要だが、ここ数日間の西日本の太平洋側などで見られる空気が含む水蒸気量が非常に高い値だった。なかなか見たこともないような大きな値が出ていた。」

ここで指摘された水蒸気量について気象庁のデータによりますと、地表から大気上端までに含まれる水蒸気の総量は鹿児島で7月平均の1.5倍以上だったということです。

なぜ湿った空気が流れ込んだ?

さらに、なぜあまり見られないような非常に湿った空気が流れ込んだのかについては、梶原予報課長は現時点での想像ではと前置きしたうえで、

「理由のひとつとして、通常は台風が去っていくと大雨を降らせる能力は低下するのだが、台風7号が7月3日から4日にかけて東シナ海から対馬海峡を経て日本海を北東に進んだが、今回は台風が去った後も大 雨を降らせる能力が高い状態が続いたことだ。

比較して思い出すのが去年7月5日の九州北部豪雨だが、その前日に台風3号が長崎付近に上陸して西日本から東日本へと縦断していった。当時この台風3号は5日の9時には関東の東海上で温帯低気圧になった。 通常は台風が去ると大雨を降らせる能力は低下すると判断したいところだが、7月5日の明け方に島根県西部で大雨特別警報が発表され、さらに昼過ぎから夜の豪雨によって九州北部豪雨が発生するという経緯 をたどった。

この時も台風が持ち込んだ非常に湿った空気が、台風が去った後も日本付近に大雨をもたらした事例だった。

さらに今回の場合、台風7号は6月29日に沖縄の南海上で発生、沖縄の南海上ではかなり大きな規模の積乱雲が群れをなすような塊があり、その中で台風7号が発生したのだが、台風はその大きな規模の積乱雲 群をすべて集めきれずに、小さくまとまった形で北上して対馬海峡から日本へと抜けていった。

その結果、集めきれなかった積乱雲群が沖縄の南海上にとどまり、それがその後ゆっくりと北上していった。

これが太平洋高気圧の張り出しの縁に当たっていて、この熱を帯びて水蒸気をたっぷりと含んだ積乱雲群の塊から梅雨前線に大量の水蒸気が供給され続けたことが、これほど広範囲での豪雨となった大きな原 因ではないかと考えている。」

詳細な解析は今後ということですが、梶原課長は長い経験からそう見解を述べました。

異例の「特別警報を出すかも知れない」会見

毎年のように起きる「数十年に一度」の記録的な豪雨災害で、これまで多くの方が犠牲になっています。

今回気象庁は過去に例のない広域での豪雨への警戒を呼びかけるために、7月6日午前10時半から異例ともいえる緊急会見を開いています。「特別警報」を発表する時ではなく、これから「特別警報を出すかも しれない」という今までにない会見でした。

その中で気象庁は、「西日本と東日本で7月8日にかけて猛烈な雨が降り続く見込みで、今後重大な災害の発生するおそれが著しく高いことを示す大雨特別警報を今後発表する可能性がある」と伝えました。

この時、数十年に一度の重大な危険を知らせる「特別警報」を出すかもしれないと事前に知らせなければならないほど切迫した状況なのだと、どれほどの人に伝わったでしょうか。

「特別警報」の発表に至るまでには、大雨に関する「注意報」、「警報」の発表地域が広がり、さらに「土砂災害警戒情報」と「記録的短時間大雨情報」が複数にわたって発表されます。今回もそうして危 険度の高まりによって防災情報が発信されていきました。

「大雨警報」のあと「記録的短時間大雨情報」が複数回出るというのは、その時点ですでに重大な災害がいつ発生してもおかしくない非常な危険な状況となっていて、自治体からは「避難勧告」より強い「避 難指示」が出されている段階ということになります。

つまり、命を守るための避難行動という見地からは、気象庁から最後の「特別警報」が出る段階では自治体からの避難指示に従い「すべての人が避難を完了している」ことが不可欠とも考えられるのです。 「特別警報」が出た時には、家の外はすでに土砂災害や河川の氾濫などで避難することが困難な状態となっていることが多いからです。

命を守るための防災情報の段階があまりに細かく、たくさんのアラートがあることがむしろ「まだ自分のところは大丈夫」というような、国民に間違った理解と混乱をもたらしているのかもしれません。こ れに関しては、整理を含めた今後の検証が必要と考えます。

「自分のところは大丈夫」という正常化バイアスがかかることを振り切るためにも、自分のいる場所に迫る危険度の高まりを確かめながら避難行動をとることが大切なことを痛感します。

気象庁HPの「危険度分布」で早めの避難を

そのためにかなり有効と考える情報を改めて紹介します。

気象庁は去年の7月からホームページ上で、「危険度分布」という防災情報を公開しています。これまで降った雨によって、自分が住んでいる地域に土砂災害や浸水害、また洪水害が出る恐れがどれくらい高 まっているかを5段階の色分けでわかりやすく示したものです。パソコンやスマートフォンで気象庁のホームページから見ることが出来ます。

「危険度分布」は、どこでどのくらい災害危険度が高まっているのかを具体的に把握することが出来る防災情報なので、気象庁は、自治体からの情報に加えて「危険度分布」を見ながら身に迫る危険度を確 認し早め早めの避難行動をとるよう、大雨災害から個々の住民の安全確保の行動に役立ててほしいと繰り返し訴えています。

政府の防災基本計画にも、防災上参考にすべき情報として新たに「危険度分布」が盛り込まれたように、土砂災害が起こりやすい地域や、水位計が設置されていない中小河川の災害危険度の高まりを知るう えで最も有効な情報のひとつといえます。

こうした役に立つ防災情報が周知され、広く活用されることで、ひとりでも多くの方の命が助かることを心よりお祈りします。

(フジテレビ 社会部気象庁担当 長坂哲夫)
参照元:「平成30年7月豪雨」はなぜ広域に豪雨をもたらしたのか …「特別警報」での避難ではもう遅い
長坂哲夫
2018年7月9日 月曜 午後8:00 FNN PRIME











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西日本の記録的豪雨について―土砂崩れ、河川決壊の表示体は何か?―


倉敷市真備町地区


2018年7月6日~7日にかけて降り続いた記録的大雨で、西日本全域で、土砂崩れや河川の決壊等が生じて、多大な被害が出ている。


特に広島では、土砂で生き埋めになったり、河川の決壊で沢山の家屋が水没するなど、甚大な被害が出ているようである。



確かにここ最近のトランジットは不吉なものであった。


2018年7月6日12:00広島で、チャートを作成してみると、以下のようなマンデン図が得られる。






ここで注目すべきは、水の星座である蟹座にトランジットしている水星とラーフである。


水星は敵対星位で、ラーフも敵対星位であり、ディスポジターの月は魚座付近にあったため、一時的敵対の位置にあり、強い敵対の座に在住している。


このラーフと水星に対して、山羊座から逆行する高揚の火星がアスペクトしているが、火星は7室目にアスペクトし、逆行して8室目にアスペクトすることによって、2回アスペクトしている。


従って、蟹座で、ラーフ、水星、火星の絡みが強い凶意を発揮しているのではないかと考えられる。



蟹座は、水の星座であるため、豪雨や河川の決壊などの水害が発生し、また蟹座は大衆や家族、家庭生活の星座であるが、多くの家屋が水没して、多くの家族世帯に被害が及んでいる。



記録的な大雨が降り続いた6日は、トランジットの月は、魚座のレヴァーティーを通過していた。



6日辺りに作成したマンデン図は、魚座のレヴァーティーに月があり、ヴィムショッタリダシャーが水星からスタートする。



従って、ヴィムショッタリダシャーでは水星の状態が強調されることになる。



水星は上述したように強い敵対星座に在住して、強い敵対星座に在住するラーフによって傷つけられ、火星によって傷つけられている。



従って、6日~7日にかけて記録的な豪雨が西日本を襲い、水害が沢山の家屋を襲ったのである。




またラーフと水星は、蟹座のプシュヤに在住しているが、プシュヤの支配星は土星である。



土星は射手座ムーラの第4パーダに在住しており、ナヴァムシャでは蟹座に在住している。






従って、蟹座は土星の影響を強く受けて、傷つけられたと考えられる。




また土星はムーラに在住しているが、支配星のケートゥは蟹座-山羊座に在住して、水星や火星と絡んでいる。



そして、ケートゥと火星は、山羊座のシュラヴァナに在住しているが、支配星は月で、月は、ラーフや水星のディスポジターであり、また魚座のレヴァーティーに在住している。



レヴァーティーの支配星は水星であり、水星は蟹座に在住している。




つまり、ラーフ、水星(プシュヤ:土星)→土星(ムーラ:ケートゥ)→ケートゥ、火星(シュラヴァナ:月)→月(レヴァーティー:水星)→水星、ラーフ(プシュヤ:土星)・・・・



という形で、閉じた系を作っている。



またこの蟹座で傷ついた水星に対して、木星はアスペクトしておらず、金星もアスペクトしていない。



水星は、凶星と絡むことで、生来的に凶星化している。



従って、蟹座に対する吉星の絡みが全くないことが分かる。



このような配置から今回の記録的な大雨による大規模水害を読みとることができる。




因みにこの蟹座でラーフと絡み、火星からアスペクトされる水星は非常に不吉である。



私は西日本が水害で大変な混乱状態にある時に詐欺師(傷ついた水星)に騙されそうになった。



振り込め詐欺の進化したバージョンのような手口で、私を騙そうとする巧みな勧誘があったのである。



もう少しで、私は30万円ぐらいを振り込むところだったが、すんでのところで、おかしいことに気づいて詐欺から免れることが出来た。



これについては、別の記事で詳しく書きたいと思うが、この西日本に災害をもたらした蟹座でラーフと絡む傷ついた水星が、私に対しては、詐欺師の表示体として顕現したと考えられる。




蟹座は水の星座であるが、蟹座で傷ついた水星というのは、個人主義者や自営業者、リバータリアンの星座であり、手段を選ばずになりふり構わずに稼ごうとする詐欺師の暗躍を表している。



彼らは稼ぐためなら、なりふり構わないで、あの手この手をつかって、ターゲットの感情を揺さぶり、巧みな詐欺を仕掛けてくるのである。



私のダシャーは、その日、金星/木星/金星/月/ケートゥ期であった。




第4レベルのスークシュマダシャーが月であるが、私の出生の月は蟹座のプシュヤに在住している。



ちょうど、その月に対して、ラーフと水星(プシュヤ)がトランジットして、火星がアスペクトしているのである。



従って、この詐欺に遭いそうになるという事象は、私のスクーシュマダシャーレベルの出来事である。




第5レヴェルのプラーナダシャーは、ケートゥ期であったが、私のケートゥは、双子座(水星)で、土星、水星とコンジャンクトしている。



水星は3、6室の支配星で、10、11室支配の土星と絡んで、8室支配の火星からアスペクトされて傷ついている。



従って、恥ずかしながら私の水星は、機能的凶星としては、場合により詐欺師の表示体として顕現するようだ。



ケートゥはスパイとか、曲者を表しており、騙されたり、裏切られたりする場合の表示体でもある。




但し、私の水星は、ナヴァムシャチャートでは、ラグナ、月、太陽から見て、9室支配で9室に在住している。



従って、こうした出生図の象意を挽回している。




牡羊座ラグナにとっての3、6室支配の水星というのは、騙そうとして近づいてくる狡猾な部下(目下の者)を表している。



6室は泥棒の表示体でもあるが、部下に悩まされるのが牡羊座なのである。



従って、アレクサンダーもオリバーストーン監督の映画『アレキサンダー』では、部下に毒を盛られて死んだことになっている。






(参考資料)



西日本豪雨
崖崩れ、県内417件 みやこ町など河川決壊 /福岡
毎日新聞2018年7月8日

停滞する活発な梅雨前線による記録的な大雨は7日、県内では小康状態となったが、筑紫野市原田で土石流に巻き込まれたとみられる60代女性が近くの水路で発見され、死亡が確認されるなど各地の被害状況が次第に 明らかになった。

 県のまとめ(同日午後3時現在)によると、北九州市門司区で土砂崩れが起き、60代夫婦が行方不明になった。更に、同市と嘉麻市で2人が重傷、飯塚市や福岡市など3市3町の7人が軽傷を負った。

 家屋被害は嘉麻市で1件が全壊したほか、みやこ町、太宰府市、那珂川町で各1件が半壊、一部損壊は30件を記録。床上浸水は、北九州市26▽小竹町11--など計53件。床下浸水は、北九州市91▽飯塚市5 80▽八女市14▽大刀洗町13▽苅田町13▽大木町27--など計808件に上った。避難者は879世帯1871人。

 道路損壊は、福岡市で13カ所など計81カ所。土砂流入による埋没は、八女市23カ所、添田町13カ所など計73カ所。冠水は福岡市23カ所、田川市14カ所、柳川市10カ所など計116カ所となった。

 河川決壊は福岡市、大刀洗町、みやこ町で各1カ所。みやま市では橋が損壊した。崖崩れは北九州市207件、福岡市63件、宗像市22件など417件。福岡市など8カ所では地滑りも発生した。

 大雨による交通機関の混乱は7日も続き、高速バス、一般路線バスの終日運休、運行見合わせが相次ぎ、西鉄電車は始発から甘木線で運行を見合わせた。【志村一也】
参照元:西日本豪雨
崖崩れ、県内417件 みやこ町など河川決壊 /福岡
毎日新聞2018年7月8日

記録的大雨
県内避難勧告2万人 新見、69歳男性が行方不明 /岡山
毎日新聞2018年7月7日

県内は6日、記録的な大雨となった。倉敷市で土砂崩れで住宅1棟の窓ガラスが割れたほか、新見市では男性1人が行方不明になった。7日朝にかけて非常に激しい雨が降る恐れがあり、気象庁が土砂災害や河川の氾濫 に注意するよう呼び掛けている。

 気象庁によると、停滞する梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、西日本を中心に大気の状態が非常に不安定になっている。降り始めからの総雨量(6日午後4時現在)は、新見市で232ミリ、真庭市下 呰部で215ミリ、津山市で213ミリ、岡山市北区津島で157ミリを観測した。笠岡市では午後6時までの24時間雨量が166ミリに達し、観測史上最大となった。

 県によると、こうした雨の影響で午後3時現在、床上浸水が鏡野町の1棟、床下浸水が津山市などの21棟で発生した。倉敷市玉島黒崎の住宅(木造2階建て)では、住宅隣の畑が崩れ、プロパンガスボンベが倒れて 窓ガラスが割れる被害があった。新見市では、この日朝から出掛けた男性(69)が行方不明になった。男性は近くの洞窟の管理事務所に勤めており、職場から「出勤していない」と妻に連絡があった。自宅近くの川は 濁流になっていたといい、新見署は川に転落した可能性もあるとみて調べている。

 各地で土砂災害警戒情報が発表され、早島町では土砂崩れが起きたため1世帯4人に避難指示を発令。このほか、岡山市など9市町が計8904世帯の2万1923人を対象に避難勧告を出した。

 公共交通機関も大きく乱れた。山陽新幹線や在来線は運休や遅れが相次いだ。JR西日本岡山支社によると、7日は始発から運転を見合わせ、山陽線▽瀬戸大橋線▽伯備線▽赤穂線--は午後6時以降の運転を予定し ている。他の路線は終日運転を見合わせるという。

 7日の予想雨量は、多い所で1時間当たり50ミリ、24時間当たり200ミリとなっている。雨は8日も降り続け、24時間当たり50~100ミリと見込まれている。【益川量平】
参照元:記録的大雨
県内避難勧告2万人 新見、69歳男性が行方不明 /岡山
毎日新聞2018年7月7日

土砂災害、全国で238件 河川浸水は206カ所
2018.7.9 12:58 産経WEST

国土交通省は9日、午前5時半時点で集計した3日以降の豪雨被害まとめを発表した。少なくとも28道府県で238件の土砂災害を確認し、堤防から水があふれるなどの河川の浸水は206カ所に上った。

 土砂災害の内訳は、崖崩れが197件、土石流31件、地滑り10件。都道府県別では兵庫38件、長崎22件、福岡19件の順に多い。

 浸水被害の発生は、国管理の34河川で119カ所、都道府県管理の81河川で87カ所。岡山県倉敷市の小田川では堤防決壊で約1100ヘクタール、約5千戸が浸水。愛媛県大洲市の肱川では堤防からあふれた水 で約970ヘクタール、約720戸が漬かった。
参照元:土砂災害、全国で238件 河川浸水は206カ所
2018.7.9 12:58 産経WEST

大雨
西日本8府県、特別警報 広島生き埋め多数
毎日新聞2018年7月7日

西日本から東日本にかけて梅雨前線が活発に活動を続け、記録的な大雨は6日も続いた。死者は京都、兵庫、広島3府県の3人で、負傷者や行方不明者も多数に上っている。広島県内では同日夜、土砂崩れが複数箇所で 発生し住人が巻き込まれたとの情報があり、消防が救助活動を続けている。気象庁は「これまでに経験したことのない大雨」として、数十年に1度の異常な大雨に最大の警戒を呼びかける「大雨特別警報」を岡山、広島 、鳥取、福岡、佐賀、長崎、兵庫、京都の8府県に出した。

気象庁によると、特別警報の運用を始めた2013年以降、一度に8府県に発令したのは最多で、発令は昨年7月の九州北部豪雨以来。気象庁は「全国的に記録的な雨量を観測した。今後を見越して、現時点では基準未 満でも発表している地域もある」と説明した。

 毎日新聞の午後11時現在の集計で、近畿や九州、中国など2府21県で約282万2000人に避難指示、約422万2000人に避難勧告が出ている。少なくとも11人の行方不明情報があるほか、東広島市で1 人が心肺停止、13人の安否不明者がおり、自治体などは確認を急いでいる。

 広島県の現地消防などによると、広島市などで生き埋めになったとの通報が相次いだ。県は午後9時ごろ、自衛隊に派遣要請した。同市安佐北区で午後9時50分までの72時間に289・5ミリの雨が降るなど、地 盤が崩れやすくなっていたとみられる。県内では広島市などで135万人に避難指示が出ている。広島市は14年8月にも土砂災害が発生し、77人が犠牲となった。

 また、国土交通省近畿地方整備局は6日、京都府内を流れる桂川が同日夜に氾濫する可能性があると発表した。上流の日吉ダム(京都府南丹市)が満杯になり、ダムに入る量とほぼ同じ量を放流している。【鳥井真平 、山田毅、最上和喜】
参照元:大雨
西日本8府県、特別警報 広島生き埋め多数
毎日新聞2018年7月7日








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独裁者・習近平の失脚のタイミング 3 -P.V. ナラシンハ・ラオの出生図との比較検証-

先日、海外文献を調べていると、インドの第12代首相のナラシンハ・ラオのチャートが、習近平のチャートに似ていることに気付いた。







海外文献によれば、出生時間は13:00となっており、AstroSageという海外サイトによれば、出生時間は11:50となっている。


いずれにしてもラグナは乙女座である。





インド第12代首相 ナラシンハ・ラオ




習近平の出生時間は分からないが、私は以前から乙女座ラグナではないかと推測している。








似ているのは、ラグナロードの水星が10室に在住して、3、8室支配の火星、12室支配の太陽とコンジャンクトしている配置である。




wikipediaによれば、ナラシンハ・ラオはラジブ・ガンディー元首相が暗殺されたことで、急遽、後継総裁に選出されたようである。



これはおそらく、8室支配の火星と太陽が絡んでおり、政治的な地位を相続するという象意が働いたものと思われる。




習近平が国家主席に選出されたのは、胡錦濤派と江沢民派の派閥争いの結果、胡錦濤派から国家主席を出したくない江沢民が、妥協の結果として、派閥の後ろ盾のない習近平を後継者として指名したからである。


つまり、これは引退する江沢民からの権力の地位を引き継いだのであり、相続といってもいいかもしれない。



やはり、8室支配の火星が10室で太陽と絡んでおり、権力の地位の継承という象意の顕現ではないかと考えられる。




ナラシンハ・ラオについてwikipediaには以下のように記されている。



一方で、国民の間に経済格差が拡大し、政権も腐敗したと言われ、ラーオ本人も首相在任中に内閣不信任案の可決阻止を目的に複数の議員に資金を渡した疑いで、買収などの3件の罪状で起訴された。のちに無罪判決を勝ち取る。しかし、経済改革の恩恵が一部の富裕層に偏ったことから、大部分の貧困層の離反を招き、1996年総選挙では大敗した。

(wikipedia ナラシンハ・ラーオ)


内閣不信任案の可決阻止を目的に複数の議員に資金を渡すなど買収などの3件の罪状で起訴され、国民の間に経済格差が拡大し、政権も腐敗したと記されている。


そして、貧困層の離反を招いて、1996年の総選挙で大敗したのである。



8室や12室の支配星が10室で絡み、火星や太陽が在住している結果として、政治権力の中で、汚職や腐敗で泥まみれになっている印象である。



そして、選挙で落選した時のダシャーが、火星/太陽期である。



マハダシャーロードの火星は3、8室の支配星で、アンタルダシャーロードの太陽が12室の支配星である。



これら2つの凶星とラグナロードの水星が10室で絡んでいる。




習近平も同じようにラグナロードの水星が10室で、3、8室支配の火星、12室支配の太陽と絡んで傷ついているが、習近平の場合は、更に5、6室支配の土星もこれらにアスペクトしている。



従って、ナラシンハ・ラオのチャートよりも習近平のチャートのラグナロードの方がより傷ついている。




そのため、習近平は、9回の暗殺未遂を経験しているのである。



ナラシンハ・ラオが暗殺未遂を受けたということは、少なくともwikipediaには掲載されていない。





従って、習近平にとってのマハダシャー火星期は、ナラシンハ・ラオよりも厳しいものになると想定されるのである。




ナラシンハ・ラオが火星/太陽期に失脚したのは、マハダシャーが8室の支配星で、アンタルダシャーが12室の支配星で、それらのマハダシャーとアンタルダシャーが10室で絡んでいることから、非常に分かりやすい。



マハダシャーとアンタルダシャーで生来的、機能的凶星同士で、凶意が増幅している。




同じく、習近平も同じように火星/太陽期(2024/7前後~2024/12前後)に失脚することも考えられるが、それより前の火星/土星期(2020/11前後~2021/12前後)などに困難に遭遇して、より早い段階で、政治活動の中断に追い込まれる可能性もある。










また習近平のチャートをジャイミニで検討すると、現在、双子座のメジャーダシャーで、双子座には、AmKの水星やGKの火星、DKの太陽などが在住し、AKの土星
が乙女座から双子座にアスペクトして、双子座で、AK、AmK、DKが絡んで、ジャイミニラージャヨーガを形成している。



しかし、習近平は2018/6/1に蟹座のメジャーダシャーに移行してしまう。



蟹座から見ると、AmKは12室に在住し、DK、GKとコンジャンクトしている。



従って、配偶者と共に政治権力を失うような配置に見えるのである。



火星はGKであり、AmKとコンジャンクトして、AKにもアスペクトして傷つけている。





これからマハダシャー火星期になるとすれば、火星がGKであることは重要である。



つまり、ジャイミニの変動表示体をパラシャラシステムの解釈に拡張するジャイミニの現代的な運用によれば、マハダシャー火星期は6室や8室や12室などのドゥシュタナハウスの表示体であるGKの象意が顕現する時期である。



従って、火星が象徴する軍の反乱や暴動、武力闘争などが考えられ、国内政治が荒れそうである。





蟹座のメジャーダシャーは、最初は蟹座/双子座(2018/6/15~2019/6/15)であるため、まだサブダシャーレベルで、AmKやDK、AKがジャイミニラージャヨーガを形成する双子座の力を部分的に残しているが、次の蟹座/牡牛座(2019/6/15~2020/6/14)を経て、蟹座/牡羊座(2020/6/14~2021/6/15)になると、メジャーダシャー双子座に移行した変化が深まっていくと考えられる。



従って、習近平は、終身の独裁体制を敷いたと考えられているが、割と早い段階で、政治権力を失っていくのではないかと考えられる。





因みにチャラダシャーばかりではなく、致命的なタイミングを調べるための星座ベースのダシャー、スティラダシャーとニラヤナシューラダシャーも念のため使って確認してみたが、現在はいずれにしても習近平にとって厳しい時期を表している。








例えば、スティラダシャーでは、現在、メジャーダシャーが水瓶座であるが、水瓶座から見て、AKの土星は8室に在住し、GKの火星がアスペクトしている。




水瓶座/水瓶座(2017/6~2018/2)の時期は、サブダシャーも水瓶座で、非常に厳しい時期であったことが想定されるが、実際、以下の致命的な出来事は、2017年の年末に起こっている。



習近平氏 9回目の暗殺未遂にショックを受け一時入院か
2018年1月14日 7時0分 NEWSポストセブン

 中国の習近平国家主席が年の瀬の差し迫った昨年12月下旬、人民大会堂での会議が終わった駐車場で専用車両に乗ろうとした際、爆発物が破裂。習氏は腹痛を起こし、そのまま北京市内の中国人民解放軍直属の「中国人民解放軍総医院(略称「301病院」)に緊急搬送されていたことが分かった。今回の病院搬送は極度の緊張が原因との見方もでている。米国を拠点にする中国問題専門の華字ニュースサイト「博聞新聞網」が301病院の関係者から独自に聞いた話として伝えた。

 習氏一行が病院に駆け込んだことで、病院は一時的に閉鎖措置をとられ、他の患者は締め出されるなど、厳重警戒措置が敷かれたという。

 人民大会堂に仕掛けられた爆発物は軍が使用しているものであることや、人民大会堂には一般市民は立ち入ることが禁止されていることから、爆発物は軍幹部によって持ち込まれて設置された可能性が高いとみられている。当日の防犯カメラ映像などがチェックされているほか、軍の警備担当者も個別に事情を聞かれているもようだ。

 中国では昨年、軍最高指導部に当たる中央軍事委員会委員である房峰輝・元中央軍事委連合参謀部長や張陽・中央軍事委政治工作部主任が腐敗容疑で事情聴取を受けたあと、軍の要職を罷免されている。このうち、張氏は自宅で自殺している。このため、爆発物を仕掛けたのは、両者に連なる軍幹部ではないかとみられている。年末から年始にかけて、軍幹部が集中的に事情を聞かれているという。

 習氏の容態だが、過度の緊張状態になり、その影響で胃痛が出たものとされ、深刻な影響はない模様だ。

 しかし、習氏は大事をとって、301病院で、念のために精密検査を受けたほか、疲労をとるために特別病棟に一泊し、翌日の朝食後、退院したという。

 習氏を狙った暗殺未遂事件はこれまでに、少なくとも8回発生していると伝えられており、今回が9回目になるという。

 習氏は政敵や反対派の幹部追い落としのために、反腐敗運動を推進。汚職容疑などで多くの幹部を失脚に追い込んでいる。そのため習氏を狙う者も多く、習氏は一時も気が休まるときもないようだ。このため、精神的には常に緊張状態に置かれており、今回のような突発事件で、体調に異常をきたすことも珍しくないことが想像される。



水瓶座のメジャーダシャーは、2017/6~2025/6だが、この時期は、生命の危険に晒される厳しい時期であると想定される。



サブダシャーでは、水瓶座/牡羊座(2018/11~2019/6)などもサブダシャーの牡羊座から見て、AKの土星は6室に在住して、GKの火星からアスペクトされている。



また水瓶座/蟹座(2020/11~2021/6)は、蟹座から見て、AmKが12室に在住し、GKとコンジャンクトし、土星からアスペクトされている。



従って、政治的な権力を喪失や、失脚を意味する可能性のあるタイミングである。





またニラヤナシューラダシャーで見ると、現在、メジャーダシャーは天秤座(2016/6~2025/6)の時期である。



天秤座から見ると、AKの土星は12室に在住し、GKの火星からアスペクトされている。



従って、現在は、ニラヤナシューラダシャーでも習近平にとって、危険な時期であることを表している。




現在、天秤座/射手座(2018/1~2018/10)の時期であるが、天秤座/水瓶座の時期(2019/7~2020/4)になると、サブダシャーの水瓶座から見て、AKの土星は8室に在住し、GKがアスペクトし、またラーフ/ケートゥ軸も水瓶座から見て6-12室の軸に入ることになる。



従って、この時期は、スティラダシャーの水瓶座と、ニラヤナシューラダシャーの水瓶座の時期が重なる非常に危険な時期であり、ヴィムショッタリダシャーでも火星/ラーフ、火星/木星期辺りに該当する。



乙女座ラグナにとって、3、8室支配の火星はマラカであり、ラグナロードと接合して、ラグナにアスペクトし、ラグナに在住する6室支配の土星と相互アスペクトしている。



またアンタルダシャーのラーフは、5室山羊座に在住しているが、ディスポジターの土星は6室支配でラグナに在住し、3、8室支配のマラカの火星のアスペクトを受けている。



また次のアンタルダシャーの木星は、乙女座ラグナにとって7室支配のマラカであり、マハダシャーの火星から見ても7室支配のマラカで12室に在住している。




従って、ヴィムショッタリダシャー、スティラダシャー、ニラヤナシューラダシャーで問題があるタイミングが確かに確認できる。






因みに話は変わるが、中国国内で暴動が起こる場合、現在、低迷しているビットコインが再び上昇する可能性も考えられる。



何故なら、反乱や暴動、武力闘争など社会が不安定になる時、資産を防衛するとか、全てのことが自己責任になり、一挙にリバタリアニズムが台頭してくると思うからである。



そうすると、ビットコインを購入して海外に資産を逃がそうとする動きも盛んになると考えられる。




国家による規制などが効かなくなり、勝手にビットコインのトレードをしようとするものが現れるかもしれない。




ビットコインが2018年末に500万円を超えるとか1000万円を超えるとか、様々な極端な予想をしている人がいるようだが、もしそうした人々のシナリオが実現するとすれば、それは国家の体制転換など大きなファンダメンタルの変化があった時に初めて可能になる。



ビットコインの暴騰をもたらしたのは国民的に投資や投機に熱中する中国人が購入したからである。



中国当局は、人民元の海外流出を嫌って、国内でのビットコインの取引を全て禁止にしてしまった。



もしこうした中国当局の方針が変わるとすれば、それは大きな体制転換を経た後である。



















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独裁者・習近平の失脚のタイミング2



2018年1月15日付の記事『独裁者・習近平の失脚のタイミング』で、今年の夏頃、習近平がマハダシャー火星期に移行したタイミングで失脚するのではないかと予想した。


前回の記事の検証では、習近平はこれまでに9回の暗殺未遂を経験している。


暗殺未遂を経験するような場合、身体を表わすラグナやラグナロードが激しく傷ついているはずである。


従って、習近平のチャートは乙女座ラグナで、ラグナロードの水星が3、8室支配の火星と10室でコンジャンクトし、12室支配の太陽と絡んで、6室支配の土星からアスペクトされている為ではないかと考えた。


もしこの考えが正しければ、まもなく習近平の火星期が始まるタイミングが迫っている。






昨年(2017年)末の暗殺未遂の際も「爆発物は軍幹部によって持ち込まれて設置された可能性が高い」との見解が伝えられている。


習近平氏 9回目の暗殺未遂にショックを受け一時入院か
2018年1月14日 7時0分 NEWSポストセブン

 中国の習近平国家主席が年の瀬の差し迫った昨年12月下旬、人民大会堂での会議が終わった駐車場で専用車両に乗ろうとした際、爆発物が破裂。習氏は腹痛を起こし、そのまま北京市内の中国人民解放軍直属の「中国人民解放軍総医院(略称「301病院」)に緊急搬送されていたことが分かった。今回の病院搬送は極度の緊張が原因との見方もでている。米国を拠点にする中国問題専門の華字ニュースサイト「博聞新聞網」が301病院の関係者から独自に聞いた話として伝えた。

 習氏一行が病院に駆け込んだことで、病院は一時的に閉鎖措置をとられ、他の患者は締め出されるなど、厳重警戒措置が敷かれたという。

 人民大会堂に仕掛けられた爆発物は軍が使用しているものであることや、人民大会堂には一般市民は立ち入ることが禁止されていることから、爆発物は軍幹部によって持ち込まれて設置された可能性が高いとみられている。当日の防犯カメラ映像などがチェックされているほか、軍の警備担当者も個別に事情を聞かれているもようだ。

 中国では昨年、軍最高指導部に当たる中央軍事委員会委員である房峰輝・元中央軍事委連合参謀部長や張陽・中央軍事委政治工作部主任が腐敗容疑で事情聴取を受けたあと、軍の要職を罷免されている。このうち、張氏は自宅で自殺している。このため、爆発物を仕掛けたのは、両者に連なる軍幹部ではないかとみられている。年末から年始にかけて、軍幹部が集中的に事情を聞かれているという。

 習氏の容態だが、過度の緊張状態になり、その影響で胃痛が出たものとされ、深刻な影響はない模様だ。

 しかし、習氏は大事をとって、301病院で、念のために精密検査を受けたほか、疲労をとるために特別病棟に一泊し、翌日の朝食後、退院したという。

 習氏を狙った暗殺未遂事件はこれまでに、少なくとも8回発生していると伝えられており、今回が9回目になるという。

 習氏は政敵や反対派の幹部追い落としのために、反腐敗運動を推進。汚職容疑などで多くの幹部を失脚に追い込んでいる。そのため習氏を狙う者も多く、習氏は一時も気が休まるときもないようだ。このため、精神的には常に緊張状態に置かれており、今回のような突発事件で、体調に異常をきたすことも珍しくないことが想像される。


ラグナロードの水星とコンジャンクトする3、8室支配の火星とは、明らかに習近平に反発する軍人を表していると考えられる。


火星の表示体としては、それ以外、考えにくい状況である。



一昨日(2018/6/26)付けのニュースでは、中国で退役軍人が大規模デモを行ない、警察当局と衝突したことが伝えられている。



中国で退役軍人が大規模デモ、警察当局と衝突
2018年06月26日 08時04分 読売オンライン

【上海=吉永亜希子】香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)などは25日、中国江蘇省鎮江市で、待遇改善を求めて集まった退役軍人のデモ隊と警察当局が衝突し、負傷者や拘束者が出たと報じた。

報道によると、今月19日、鎮江市政府庁舎前に退役軍人が集まり抗議を始めた。参加者は数千人規模に膨れあがり、地元当局は25日未明に数百人の武装警察を投入したという。

 中国本土のメディアは報道していない。中国版ツイッター「微博ウェイボー」に投稿された画像はすぐに削除されており、騒動が広がらないよう、当局が情報統制を敷いているとみられる。

 香港経済日報によると、退役軍人の抗議活動は、軍トップの習近平シージンピン中央軍事委員会主席(国家主席)が2015年に軍改革の一環として30万人の削減を表明して以降、増えているという。16年10月と17年2月にも首都・北京で同様のデモがあった。



中国は歴史的に見ても黄巾の乱、太平天国の乱など大規模な武装闘争が民衆の側から立ち上がる歴史がある。


易姓革命理論によって、徳を失った王朝に天が見切りをつけたとき、革命が起きるとされている。


中国史において、易性革命が起きる場合、中国は内戦状態に陥り、国民のかなりの数がその中で命を失ったり、社会の富や文化的財産が破壊されて、歴史が一度リセットされるようなことになり、かなりダイナミックな動きが生じるのである。



習近平の独裁体制に関しては、共産党内にも国民の中にもかなりの不満が蓄積されており、習近平が軍の全てを掌握して独裁体制を強化する為に軍制改革を行なったことも軍幹部にとって不満が溜まっているようである。


また今回のように職を奪われた退役軍人が不満をかかえてデモを起こしている。



このような一部の軍人から始まったデモが中国の一般市民にも飛び火して大規模なデモに発展する可能性を秘めているのである。




私が最近、参考にしている政治経済本として、『米国が仕掛けるドルの終わり 2019年、日中同時破綻の大波乱』吉田繁治著 ビジネス社がある。






吉田繁治氏によれば、中国の不動産価格の下落と崩壊が2019年~2021年に起こると指摘している。



おそらく不動産バブルが崩壊して、経済が冷え込み、人民の不満が爆発すれば、それは不満を持った軍人たちと一般民衆が合流して、大規模なデモに発展する可能性がある。



習近平のマハダシャー火星期というのは、7年間あるが、おそらく習近平が、そうした激しい政治闘争に巻き込まれていくことを表しているのではないかと考えられる。



暗殺未遂などの暴力にさらされ、一方で、自らも武装警官や軍を投入して、その反乱の鎮圧を行なうといった激しい象意になるのではないかと思うのである。




現在は、マハダシャーの月で、月は11室支配で11室の蟹座自室に在住して、高い肩書きや地位に留まっているが、火星は3、8室支配の機能的凶星である。



乙女座ラグナの場合、3、8室支配の火星は、凶暴で暴力的で、ストーカー体質の激しい人物によって支配されたり、悩まされたりすることを表している。



3、8室支配の火星が10室に在住することによって、自らの政治活動や公務が中断されたり、停滞、行き詰まりといった状況に陥るのである。




中国はこれから習近平の火星期が象徴するように国内の軍人たちや民衆の激しいデモ活動、内乱に近い形の激しい政治闘争に移行していく可能性がある。



その過程で、習近平は、これまでそうだったようにやはり暗殺未遂を何度も受けると考えられる。



3、8室支配の火星は、ラグナロードとコンジャンクションし、ラグナにアスペクトしているため、マハダシャー月期の間は、難を免れた習近平も、火星期には、致命的打撃を受ける可能性がある。



そして、それが失脚につながっていく可能性が高いのである。



月をラグナとした場合でも、火星は、6、11室支配で12室で、3、12室支配の水星とコンジャンクトし、2室支配の太陽と接合し、7、8室支配の土星からアスペクトされている。



6室や12室といったドゥシュタナハウス同士が絡み、更にマラカである7、8室支配の土星がアスペクトしている。




中国の建国図を見ると、2019年9月24日からマハダシャー水星期に突入する。








この水星には8室支配の太陽がコンジャンクトし、生来的凶星であるケートゥがコンジャンクトしている。



また6室支配の水星も絡んでいる。



8室支配の太陽は、支配者の暗殺とか失脚を象徴していると考えられ、ケートゥとのコンジャンクトもまさに支配者の没落を表している。




従って、習近平がマハダシャー火星期の間で、中国建国図が、傷ついた8室支配の太陽と絡むマハダシャー水星期になるタイミングは、習近平の失脚を表していると考えられる。




中国の建国図で言えば、これまで続いてきたマハダシャー土星期(19年間)が終わって、マハダシャー水星期(17年間)が始まるタイミングであるため、かなり大きな国家の転換期であると言うことが出来る。




易姓革命で王朝の交代が繰り返された来たダイナミックな中国の歴史からすれば、やはり、このようなマハダシャーの切り替わりなどの大きな区切りに関しては、注目に値するタイミングである。





(参考資料)



習近平氏の軍制改革に不満 元軍人ら再び抗議デモ
2017.03.05 07:00 NEWSポストセブン

中国の首都・北京で2月下旬、退役軍人ら約1000人が年金支給などの待遇改善を求めて、デモを行った。退役軍人らのデモは昨年10月に続いて2回目。前回のデモの際には1万人以上が参加、中央軍事委員会の幹部やデモ参加者の出身の省のトップが自ら説得 に当たり、待遇改善を約束したことから、退役軍事らはすんなりデモを中止した経緯がある。

 ところが、前回からわずか4か月しか経っていないなかでの再度のデモ発生で、約束が果たされていないことが判明した形で、ネット上では「習近平指導部の無責任体質が明らかになった」など、批判の書き込みが目立っている。

 今回のデモは2月下旬、習近平指導部が進めている反腐敗キャンペーンの拠点となる「党中央規律検査委員会」が入るビル付近で行われた。腐敗摘発は習近平指導部が最も力を入れているだけに、その同委のビル周辺での抗議デモについて、デモ参加者は 米政府系報道機関「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」の取材に対して、「習近平指導部は反腐敗キャンペーンと同じくらい真剣に、われわれ(退役軍人)の待遇改善に取り組んでほしい、との意思表示だ」と訴えている。

 また、同じく米政府系報道機関の「ラジオ自由アジア(RFA)」によると、四川省出身のデモ参加者は「前回の10月のデモにも参加した。その際、軍幹部は『春節(旧正月=今年は1月28日)までには待遇改善の返事をする』と言っていたが、梨のつぶて だった」と憤っていた。

 別のデモ参加者は「故郷を出る際、当局からチェックされたが、いったんは戻る振りをして、すきをみて、再び出てきた。みんなも全国各地から集まっている」などと話しており、中国語版ツィッター「微博(ウェイボ)」などのSNSで連絡を取り合って いるようだ。

 これに対して、警察は数十台の大型バスやパトカーを配置して現場を封鎖し、報道関係者や一般人が現場に近づくことを阻止しており、今回もデモは2日ほどでいったんは収束。だが、あるデモ参加者は「今後も2陣、3陣と問題が解決するまで全国から仲 間が北京に来て、抗議デモを繰り返す予定だ。われわれの要求が通るまで止めない」と息巻いていたという。

 RFAの書き込み欄には「軍の構造的な問題だ。背景には、習近平指導部が進める軍事改革への不満が根強くあるのではないか」といった意見も書き込まれた。
参照元:習近平氏の軍制改革に不満 元軍人ら再び抗議デモ
2017.03.05 07:00 NEWSポストセブン

天命思想、易姓革命がもたらした中国史の悲劇
2018年02月05日 PHP online 衆知

石平(評論家)

政治権力を正当化する「御用思想」としての儒教

中華文明は、世界最古の文明の一つであり、とりわけアジアにおいて圧倒的な影響を周辺諸国に与えつづけてきた。だが、東アジアにおいて、ただ一つだけ、中華文明から完全に脱却し、独立自尊の文明国として立ちえた国があった。

その国こそ、日本である。

なぜ日本は、これほど巨大な中華文明から離脱することができたのか。このことについて考えるためには、まず初めに、思想としての「中華」とは何かということを明らかにしておかねばなるまい。

中国の長い歴史のなかで、特に紀元前5世紀から紀元前3世紀にかけての春秋末期と戦国時代において、いわゆる「諸子百家」と呼ばれる思想家が輩出した。儒家、道家、墨家などの思想である。

しかし紀元前206年から中国を支配した前漢王朝の時代、皇帝の政治権力によって「儒家の思想」だけが国家的イデオロギーに祭り上げられて、いわば「国教」としての儒教となった。それ以降の2千数百年間、「儒教思想」はほとんどの期間を通じて支配的地位を保ち、中国思想の中核をなしてきた。

儒教は、中国の「国教」として君臨したその長い歴史を通じて、皇帝の権力を後ろ盾として中国における支配的地位を得ていた。当然、儒教は皇帝に奉仕するべき存在であった。そのために儒教は皇帝の権力と権威を正当化するような思想と化してしまい、いわば「御用思想」としての性質を帯びるようになった。

というよりもむしろ、最初から政治権力を正当化するような性格を持っていたからこそ、儒教思想は漢王朝皇帝のメガネに叶って国家的イデオロギーとして採用されたのである。そして同じ理由によって、儒教は前漢王朝以後の中国歴代王朝でも重宝されつづけた。

かくして、前漢王朝以来の中国思想史において、政治権力を正当化し、それを補完する役割を担うことが、儒教思想の最大の特徴となった。このような儒教思想が、中国思想の中核を占めてきたのである。

日本が中華文明からの影響を受け始めたのは、前漢王朝のあとの後漢時代(西暦25〜220年)であり、中国思想が本格的に日本に伝来したのは、後漢の時代から遥かのちの隋(581~618年)や唐(618~907年)の時代である。したがって、日本に伝来して、さまざまな影響を及ぼした中国思想は当然、「儒教」を中核とする中国思想であった。

天命思想が、なぜ中国史の悲劇を生んだのか

このような中国思想の中身とは何であったのか。

中核的な要素の一つはすなわち、「天命思想」と呼ばれる考えである。

儒教思想の世界観においては、自然万物・森羅万象の絶対的支配者は「天」というものである。それは自然界の「天空」であると同時に、キリスト教のいう「神」に相当する、唯一にして全知全能の神聖なる存在である。

森羅万象と同様、「天下」と呼ばれる人間世界も「天」によって支配されている。しかしその場合、「天」というのは沈黙の支配者であって、自らの意思を何も語らない。

ならば「天」は一体どうやって人間世界を支配するのか。そこで出てくるのが、「天子」と呼ばれる皇帝の存在である。

「天」は自らの意思を直接、語りはしないが、人間の世界から誰かを自分の「子」として選び、「天子」であるこの人に支配権を委譲する。そして「天子」を通して人間世界を支配するのである。

その際、「天」が人間世界の支配権を特定の人間に委譲することは、すなわち「天命」をこの人に下すことであり、「天子」に選ばれて天命を下された人間がすなわち皇帝となる。

さらに、委譲された支配権は、「天命」を下された皇帝本人が持つだけでなく、その子孫にも受け継がれていくこととなる。

皇帝とその子孫たちの統治権は「天」から委譲されたものであるとされるので、その正当性はまさに神聖なる「天」によって保証されたものとなる。人間世界の誰もが認めるべきものであって、人は誰もが、「天」の子である皇帝に服従しなければならない、という理屈になる。「天命思想」はまさにこのようにして、皇帝という権力者の権威と権力を正当化し、人々を従わせようとするのだ。

しかし、「天」が誰かを選んで天命を下し、支配権を譲ることができるなら、「天」は支配権の委譲を撤回することもできることになる。もし、「天」から支配権を譲られた皇帝とその子孫が、「天」の意思に背いて悪事を働いたり責務を放棄したりして天下を乱したら、「天」はいつでも自らの下した天命を撤収して、それを別の人に下す。つまり別の人間を「天子」として改めて選び、天下の支配権をこの人に譲るのである。

「天」が「天命」を今の皇帝から回収して別の人に下すことが、すなわち「革命」である。

「革命」という漢語の本来の意味は、まさにこのことを指す。

天が「革命」を行なった結果、天下の支配権は当然、「劉」や「楊」などの姓を持つ皇帝とその一族から、「李」や「朱」など、別の姓を持つ人とその一族に移っていくことになる。

この政治的大変動が、すなわち、中国史を彩る「易姓革命」である。

もちろん、実際の易姓革命は大抵、前王朝の失政によって天下が乱れた結果、誰かが反乱を起こして前王朝を潰し、新しい王朝を立てる、というプロセスである。だがとにかく「天命思想」の理論上においては、このような政治変動は、「天」の意思による「易姓革命」の実現として解釈されるのである。

こうしてみると、儒教の「天命思想」は、皇帝の政治権力を正当化する思想であると同時に、皇帝の政治権力の剝奪と権力の交代を正当化する思想でもある。このようなイデオロギーの支配下では、王朝と皇帝の権力は「天命」によって保証されるが、同じ「天命」によって「易姓革命」の正当性もまた保証されることになるのである。

それゆえ天命思想の下では、「皇帝による人民の絶対的な支配」が中国歴代王朝の絶対的政治原理となる一方で、皇帝の絶対的支配を打ち倒して新しい皇帝の支配権を確立する「易姓革命」もまた、伝統的な政治原理となった。この二つの政治原理が同時に働いた結果、社会的大動乱や内戦の周期的発生と、政治権力の残酷さが、国政治を彩る大きな特徴となっていったのである。

これはつまり、こういうことである。一人の皇帝が王朝を立てて支配体制を確立すると、神聖なる「天」によって「天命」が自分と自分の子孫に下されているとの論理から、皇帝は自分と自分の一族こそが天下の主人だと思ってしまう。そして天下万民を「私物化」してしまい、収奪と支配をほしいままにするのである。

その一方で、皇帝とその一族は、易姓革命の発生を何よりも恐れる。それゆえ、日々、国内のあらゆる不穏な動きに目を光らせ、危険分子と思う人々に容赦のない弾圧を加える。

「易姓革命」の原理においては、天下万民の誰もが反乱を起こして新たに天命を勝ち取る可能性があるわけだから、皇帝とその一族にとって、民衆は「支配・収奪の対象」であると同時に、常に監視して統制しておかなければならない「敵」でもあるのである。

かくして中国では、天下万民は支配・収奪・統制の対象となり、常に不平不満を持つ存在になる。それゆえ王朝の支配と収奪の度が過ぎて、人々の最低限の生存権が脅かされるようになると、人々のなかから必ず反骨の人が出てきて、自分こそが新たな「天命」を受けたと宣言して反乱を起こす。そしてその反乱が成功すれば、反乱者は必ず前王朝の皇帝一族を根こそぎ殺してしまい、死屍累々の上に新しい王朝をつくり、前王朝の行なった支配と収奪と統制を繰り返していくのである。

だが、周期的な「易姓革命」が起きるたびに、中国という国は短くて十数年、長ければ百年以上の内戦状態に陥ってしまい、時には国民の半分以上がそのなかで命を失うことになる。しかも、「易姓革命」の動乱と内戦が起きるたびに、今まで蓄積してきた社会の富と文化的財産が破壊し尽くされ、歴史が一度リセットされることになる。このように、中国の長い歴史において、天命思想と易姓革命から生まれたものは、支配と収奪と統制、そして周期的な動乱と戦争であった。このような歴史は天下万民にとって、苦難の連続以外の何ものでもなかった。

「習近平皇帝」誕生の今こそ、「脱中華の思想史」が必要だ

2017年10月24日に閉幕した中国共産党全国大会は、党の第19期中央委員会を選出し、その翌日の25日、中央委員会が第1回総会を開いて最高指導部メンバーである政治局常務委員を選出した。だが、そのなかには、習近平総書記の後継者と思われる50代の人物が一人もいなかった。このことは、実は大きな意味を持つ。習近平政権以前の江沢民政権時代と胡錦濤政権時代、最高指導者は2期10年を務めたのち、次世代の後継者にバトンタッチされることとなっていた。だが、習氏が五年後にこれを破って3期目に入った場合、さらにその5年後の党大会でも引退しない可能性さえ出てくるのである。習氏は2期10年どころか、4期20も権力の座にしがみついて、毛沢東に近い「終身独裁者」となっていくこともありうる、ということである。

習氏は、今回の党大会で誕生した新しい政治局に自分のかつての部下・同級生・幼なじみを大量に送り込み、党の指導部を自分の側近で固めた。そして今、「習家軍」(習家の兵隊)と呼ばれるそれらの側近幹部が中心となって、共産党党内で習氏のことを全知全能の偉大なる指導者として「神格化」する動きが広がっている。幼稚園の園児までがテレビの前に座らされて習氏の演説を聞かされたり、年寄りが公園で習氏を讃える歌を歌ったりするような、まさに毛沢東時代の文化大革命期さながらの風景が再現されているのである。

このようにして、2017年10月の共産党大会の前後に、毛沢東時代晩期を特徴づける終身独裁・個人崇拝・側近政治などの悪しき伝統が一気に復活してしまい、中国共産党政権は40年前に先祖返りしたかのような様相を呈した。

かつて、毛沢東は27年間の治世において、実質上の「皇帝」としてふるまい、天下万民に対する絶対的な支配を行なった。今、習近平はまさに第2の毛沢東、すなわち中国の新しい「皇帝」になろうとしているかのごとくである。中国共産党は習氏のことを「歴史的使命を背負う偉大なる人民の領袖」と持ち上げると同時に、彼の思想を「習近平思想」として党の規約に盛り込み、習氏を共産党の「教祖様」に祭り上げようとしている。

このようなやり方は、「天命思想」を持ち出して皇帝の絶対的権威と権力を正当化していった、かつての儒教思想のそれと何ら変わらない。

そして今、中国国内の官製メデイアの宣伝では、習近平氏が「懐の深い指導者」「慈悲の心に満ちた指導者」「高遠なる知恵を持つ指導者」「至誠大勇の指導者」として賛美されている。つまり中国共産党政権は、伝統の徳治主義に基づいて「徳のある人格者」としての習近平像を作り上げている最中なのである。あるいは、「徳のある偉大なる皇帝」の虚像が、まもなく完成するのかもしれない。

その一方で、新しい「皇帝」となった習氏は、「中華民族の偉大なる復興」というスローガンを掲げ、「大国外交」の推進によって中国を頂点とした新しい世界秩序の構築、すなわち「中華秩序」の再建を図ろうとしている。彼らがイメージしたこの「新しい中華秩序」においては、アジアとその周辺の国々は、経済的にも政治的にも中国の軍門に下って、中国を「覇主」として仰がなければならない。この点もまさに、儒教的「中華思想の世界観」そのものの現実化であり、古き悪しき中華思想の復活なのである。

21世紀初頭の今、中国では古色蒼然たる「皇帝」が再び登場し、天命思想・徳治主義・中華思想の3点セットの悪しき儒教思想の伝統も見事に復活してきている。これを見ていると、中国という国は本質的には永遠に変わらず、儒教思想の束縛から永遠に脱出できないことが、よくわかってくる。

同時に、同じアジアの国でありながら、われわれが生きるこの日本が、海の向こうの中国といかに大きく異なっているかも、よく見えてくるのである。

このような違いが生じた理由として、もちろん、さまざまな政治的、地理的要因も挙げられるだろう。だが、日本の先人たちが思想の面において、「脱中華」の努力を絶えることなく続けてきたことが、日中の違いを生じさせた主要な要因の1つとなっていることは、誰も否定できまい。「脱中華の日本思想史」の歩みがあったからこそ、今の日本は大陸の中華とは違って、素晴らしい伝統に立脚した、良き近代民主主義国家となっているのである。

現代中国と日本との落差と違いを決定づけた「脱中華の日本思想史」とは、一体どういうものか。飛鳥時代から明治までの日本思想史を「脱中華」という視点で捉え直すと、実にダイナミックで、知的刺激に満ちて興味深い、まさに大河のような連綿たる流れが浮かび上がってくるであろう。そして、「脱中華」に懸けた各々の日本人思想家たちの誇りや矜持は、現代を生きる日本人にも多くの知恵と勇気を与えてくれるはずである。

※本記事は、石平著『なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか』(PHP新書)より、一部を抜粋編集したものです。

参照元:天命思想、易姓革命がもたらした中国史の悲劇
2018年02月05日 PHP online 衆知

石平(評論家)










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ハリウッド映画『グレイテストショーマン』について-アメリカ的水瓶座の時代解釈-

ヒュー・ジャックマン主演の『グレイテストショーマン』を見た。





いつもながらハリウッドの教育啓蒙映画であることが見て直ぐに分かった。

興行師P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画だが、ヒュージャックマンが小人症の男や大男、髭の濃い女、全身刺青の男、結合双生児の兄弟など世間から隠れるようにして生きている人々を雇って、サーカス団を結成し、成功したり、挫折したりする物語である。

その中で、貧富による差別、人種差別や普通と違うことに対する差別、そうした差別を乗り越えて結ばれる男女の恋愛、差別を乗り越えて培われる家族愛や夫婦愛と疑惑など様々なテーマが描かれる。

この映画の中で、ハリウッドのスポンサーが伝えたいメッセージは、人と変わっていること(個性)への差別を止めて、様々な違い、個性を認め、人類が家族として協力し和合しようというメッセージである。

こうした多様性と統合というテーマは、水瓶座の理念であり、理想であることは明らかである。


ハリウッドの最近の映画を見ると、人種差別や貧富の格差、環境問題、性的マイノリティーの差別問題といった課題に正しい回答を与えようとする啓蒙教育映画が多くなっているのが分かる。

特にドナルド・トランプ大統領が当選し、世界的に右翼傾向が強まっている現在、これに危機感を持って、リベラル左翼的な理念、理想を負けずに示そうとする意図が感じられる。


天王星が牡羊座に入室して、反グローバリズム、保護主義(例えば、アメリカファースト、高い関税を掛けあうこと)など右翼的な傾向が世界に広がっているが、現在、土星と木星が水瓶座と双子座にダブルトランジットしているため、リベラル左翼的な力も負けずに強く発現しているのである。


こうした映画が示す理想主義は確かに素晴らしいもので、美しく純粋であるが、かなり頑張り過ぎている印象は拭えない。


このかなり頑張って理想を伝えないといけない状況というものが、逆にこの反対である偏狭な民族主義、国家主義、個人主義、そうしたものに基づいた差別が根強く存在することを露呈しているのである。


人間の中に潜む自分と他人を区別し、差別する意識や、自分の利益や幸福を第一に優先して追求する本能などは、かなり自然なものであり、物質的な人間、動物的な人間としての惰性の自然な姿である。


然し、理想を追求する場合は、理性を用いて常に張りつめて緊張し、闘わなければならない。


その頑張りや闘争が、あまりにも現実と乖離していると、人は疲労したり、挫折したりする。


そして、保守に回帰するのである。


例えば、リベラル左翼の牙城であるハーバード大学などでも皆、口々にアフリカ系アメリカ人の差別はいけないと口に出して唱えるが、差別は根強く残っているそうだ。


日本人でアジアやアフリカ系の人と結婚しようとする場合、家族や親戚の人から反対を受けたりして、挫折するケースなどもある。


理想は口で唱えるのは簡単だが、実際に現実に行動し、それを生きることは口で唱えるほど簡単ではない。


理想が実現していくのはゆっくりとしたプロセスである。


グローバリゼーションは、金融資本家が世界で莫大な利益を上げる帝国主義の側面もあるが、確かに世界経済が一つになって、物やサービスが世界に飛び交い、人も世界を行き来するようになると、世界を一体化の方向に導いてきたことは確かである。


アフリカ系アメリカ人が沢山、アメリカに奴隷として連れてこられた黒い歴史も含め、ヨーロッパからも多くの移民がアメリカに訪れ、多くの人種が共存し、融合する壮大な実験は、アメリカで行われてきたと言える。


こうしたグローバリゼーションは、大航海時代、そして、大国の植民地争奪合戦などの帝国主義時代に引き続いて、有無を言わさない経済活動として、実現されて来たと言える。


経済のグローバリゼーションが進んだ結果、人や物、サービスが世界を飛び交い、文化や人種の融合も起こってきたのである。



アメリカのハリウッドは映画に様々な人種を登場させる。


特に最近は、スターウォーズ最新作にベトナム系アメリカ人の女優が出演したようだが、彼女に対する人種差別的中傷も相当あったようである。


「スター・ウォーズ」初のアジア系女優に対し、執拗なバッシング続き、SNSの写真をすべて削除する事態へ
2018年6月6日 TVグルーブ

2017年に公開された「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」にてローズ役を演じたアジア系女優のケリー・マリー・トランが、ファンからやがらせをうけインスタグラムの写真を全て削除した。

ケリー・マリー・トランはベトナムから移住してきた両親のもとに生まれた、ベトナム系アメリカ人女優。「スター・ウォーズ」シリーズにおいて、有色人種の女優として初めてメジャーな役どころに抜擢された。

しかしVOXなどが伝えたところによると「最後のジェダイ」でのローズというキャラクターや、ケリー自身の人種が気に入らないというスター・ウォーズのファンは、彼女のインスタグラムに批判的なコメントを何か月にも渡り投稿

。なんとケリーの誕生日にまで「最悪のキャラクター」「価値のないキャラ。ジャー・ジャー・ビンクスの方が全然まし」などと、心無いコメントが多数寄せられたという。

さらに「ウィキペディア」のスター・ウォーズ版ともいえる「ウーキーぺディア」には「チン・チョン・ウィン・トン(アジア人に対する差別的呼び方)はディズニーが作ったクソキャラ。頭が悪く、知能遅れ、自閉症っぽくてフィ

ンに恋をしている。どうしょうもないビッチだから、昏睡状態になって死ぬべき」と、悪質極まりない内容が差別的なファンによって投稿されていた。

ネット上のいやがらせを受けていたにも関わらず、ケリーは全て削除する前にはポジティブな投稿ばかりをしていた。とあるときは「長い間SNSは避けていたの。いやがらせを受けるのが怖いから」「私は未完成で、完璧じゃなく、

全然ちゃんとしてないけど、“完璧じゃなくても大丈夫よ”ということをみんなに伝えたいわ」と、メッセージを送っていた。

ケリーが写真を削除したのは、この嫌がらせが直接の原因かどうかは明確ではない。アカウント事態は未だに残っているため、ケリーのSNSへのカムバックを願うファンももちろん多くいる。



ハリウッド映画では華々しく理想が語られているが、現実とのギャップも又大きいのである。


理想として描いた世界はまだ現実のものではない。



『グレイテストショーマン』は立派な理想を描いたが、そもそもそこに登場するアフリカ系アメリカ人はアフリカから奴隷貿易で連れてこられたことを忘れることは出来ない。


結合双生児の兄弟も出て来るが、アメリカがベトナム戦争で枯葉