作成者別アーカイブ: 秀吉

ジョーティッシュ対面鑑定 & 基礎講座【大阪セミナー・プレイベント 11/21(水)- 22(木)】

2018年11月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)の3日間で、インド占星術上級セミナー(大阪)を行いますが、

その前の2018年11月21日(水)、22日(木)の2日間で、大阪セミナー・プレイベントとして、

ジョーティッシュの対面鑑定 もしくは、ジョーティッシュ基礎講座(個人レッスン or グループレッスン)をイベント特別料金で行います。




イベント名

ジョーティッシュ対面鑑定 & 基礎講座【大阪セミナー・プレイベント】



※対面鑑定と基礎講座のどちらかを選択できます。





日時

2018年11月21日(水)11:00~18:00
2018年11月22日(木)11:00~18:00






会場

JR大阪駅近くの会場になりますが、実際に申込みされた方に後日案内を致します。







料金


ジョーティッシュ対面コンサルテーション: 9,000円(60分)

ジョーティッシュ基礎講座【個人レッスン or グループレッスン(3名迄)】: 10,000円(120分)


※予約枠を設定しているため、料金は事前振込みとさせて頂きます。

※基礎講座の方は、2枠となるため、入れ替え時間の10分も含めて、実質130分のレッスンとなります。







鑑定師及び講師

秀吉








申込み締切

10月末迄








予約について

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②出生年月日と出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
③出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)
④希望日と時間(枠番号)
⑤希望内容(対面鑑定 or 基礎講座)

<⑤で対面鑑定を選択された方は以下もお願いします>
⑥過去の出来事と日付 (過去に起こった重大な出来事と日付(3~5つ程度))
⑦依頼内容 (簡潔にお願いします。事前に思いつかなければ当日でも構いません。)

上記のデータを添えて、address_hkまでお申込み下さい。


件名は「インド占星術上級セミナー大阪・プレイベント申込み」でお願いします。



尚、以下のフォームからも申し込みできます。(※講座ご希望の方は、依頼内容の欄に「講座希望」とご記入下さい。)


対面鑑定申込みフォーム





予約状況は以下の表で確認できます。↓



ジョーティッシュ対面鑑定 & 基礎講座 2018年【大阪セミナー・プレイベント】予約表

開催日枠番号予約時間予約状況備考
11/21(水)A111:10~12:10予約済み
A212:20~13:20予約済み
A313:30~14:30予約済み
A414:40~15:40予約済み
A515:50~16:50予約済み
A617:00~18:00予約済み
A718:10~19:10予約済み
11/22(木)B111:10~12:10予約済み
B212:20~13:20予約済み
B313:30~14:30予約済み
B414:40~15:40予約済み
B515:50~16:50予約済み
B617:00~18:00
B718:10~19:10





昨年は用意していた枠が全て埋まるほど大勢の方にお越し頂きました。


皆様のお申し込みをお待ちしております。




















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インド占星術上級セミナー【大阪開催 11/23(祝・金)-24(土)-25(日)】『コンポジットアプローチ事例読解 徹底演習ワークショップ』全3回

2018年11月23日(金・祝)、24日(土)、25日(日)の3日間で、インド占星術上級セミナー(大阪)を行います。


内容は東京で行うものと同じですが、大阪では基礎講座を受けたばかりの方で、これから更に上級レベルを目指している方が多いと伺っています。


そのため、東京とは若干内容を変更し、初日に上級レベルを学ぶための基礎知識の総復習を十分に行い、また更に昨年、初めて紹介したダシャーの解釈、分割図の使用について過去の天才的な占星術師が発見した啓発された方法について解説した上で、66の事例の学習に入っていきます。


海外書籍から引用抜粋した66のバラエティーに富んだ事例を元に人生に起こる様々な肯定的、否定的な出来事について、パラシャラとジャイミニの方法で、徹底的に読解していきます。


また実際に手を動かして考えることがスキルの上達につながりますので、ワークショップ形式で行ないます。


昨年のセミナーでは、主に法則を紹介したり、レクチャーするだけで、実際に参加者の方に演習して頂く時間がありませんでしたが、今回のセミナーでは、実際に演習し、解釈のロジックに慣れて使いこなせるようになることを目指します。


それらの演習の実践は、ジョーティッシュの解釈ロジックを今後、運用していく上で、非常に貴重な経験となることは間違いありません。



※初日に行なう基礎知識の総復習にそれ程、時間はかけられませんので、もし基礎知識を学習したばかりで、セミナーの内容についていけるか不安な方は、21日、22日に行うプレイベントにお越し下さい。(詳細は別記事にてご案内します)




コース名

インド占星術上級セミナー(大阪開催)『コンポジットアプローチ事例読解 徹底演習ワークショップ』全3回





講座内容



機能的吉凶の判断、パラシャラの例外則、ニーチャバンガラージャヨーガ、ヴィーパリータラージャヨーガなどの二重否定の法則など重要ポイントの解説などパラシャラシステムの総復習を行ないます。


パラシャラシステムにおいては、ダシャーとアンタルダシャーのコンビネーションの読解についての適用事例について徹底的に学びます。


またジャイミニに関しては、基本的なチャラダシャーでの解釈及び、マンドゥークダシャー、パダナダムサダシャー、ナヴァムシャダシャー、スティラダシャー、ニラヤナシューラダシャーなどの計算と適用について学びます。


またそれらをヴィムショッタリダシャーで確認した後の66の事例に適用して、実際にそれが機能しているかどうかを確認していきます。



今回、パラシャラシステム:240ページ、ジャイミニシステム:84ページの資料を用意しましたので、それらを使用して行います。





日時

1日目: 2018年11月23日(金・祝)10:00~17:00
2日目: 2018年11月24日(土)10:00~17:00 (※11/24(土)の終了後、懇親会(3~4千円前後)を予定)
3日目: 2018年11月25日(日) 10:00~17:00


入場開始 9:50
講座開始 10:00
休憩 12:00(60分)
講座終了 16:50


(途中5分休憩が入ります)





会場

プラディーパ北堀江ビル3階会議室
大阪市西区北堀江2-2-24プラディーパ北堀江



【最寄駅】
長堀鶴見緑地線 西大橋駅
※3番出口上がってミニストップ裏にあります。


【地図】





定員

18名




参加費

39,000円


12,000円 × 3回分 + 資料準備代3,000円


※銀行口座への事前振り込みでお願いします。
申込みされた方には別途、振込先をご案内いたします。

paypalでお支払の場合、手数料として別途3%を頂きます。


※3日間通しでの参加の方で、9月末までにお申し込みの方は参加費(36,000円)が10%割引となります。


※1-2日のみ参加の方は、各12,000円となります。


※24日の講座後の懇親会の費用は、3000円~4000円程度の各自実費負担となる見込みです。



講師

秀吉
(プロフィールはこちら







申込み締切

10月末迄





最少催行人数

6名

※6名以上参加希望者がいない場合、セミナーは中止となる場合があります。




参加資格

・惑星の生来的吉凶、機能的吉凶の違いなどが理解できている

・ポジション、アスペクト、コンジャンクション、ラージャヨーガ、ダナヨーガ、アリシュタヨーガ、トランジット、ダブルトランジット、トリコーナ、ケンドラ、ウパチャヤ、トリシャダ、ドゥシュタナなどの用語の意味が分かる

・分割図、ヴィムショッタリダシャーが何であるか分かっている


もし基本的なことが分からないで参加を希望される方は、11月21日(水)-22日(木)の2日間、プレイベントとして、対面鑑定会(イベント特別料金9,000円/60分)、及び、個人レッスン or グループレッスン(3名迄)を行ないます。


主に今回のイベントに参加する方の為に個人レッスン or グループレッスンをイベント特別割引料金(10,000円/2時間)で受講して頂くことができます。


※初日に基礎知識の総復習的な話はありますが、かなり早いペースでざっと行うだけである為、上級セミナーを受ける際の基礎知識に不安がある方は、こちらのプレイベントで、レッスンを受講頂くことが出来ます。





予約について

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②出生年月日と出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
③出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)
④参加希望日(3日間通し・それ以外(参加希望日明記))
⑤懇親会(11/24)参加の有無
⑥プレイベント参加の有無(対面鑑定・基礎レッスン)

上記のデータを添えて、address_hkまでお申込み下さい。


件名は「インド占星術上級セミナー大阪 参加希望」でお願いします。



















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インド占星術上級セミナー【東京開催】『コンポジットアプローチ事例読解 徹底演習ワークショップ』全3回

2018年9月8日(土)より昨年に引き続き、インド占星術上級セミナーを行います。


昨年はジョーティッシュの学習をある程度、積み重ねてきた方を対象とし、ダシャーの解釈、分割図の使用について過去の天才的な占星術師が発見した啓発された方法について学びました。


今年は以前から気になっていた海外書籍から引用抜粋した66のバラエティーに富んだ事例を元に人生に起こる様々な肯定的、否定的な出来事について、パラシャラとジャイミニの方法で、徹底的に読解していくワークショップを行ないます。


昨年のセミナーでは、主に法則を紹介したり、レクチャーするだけで、実際に参加者の方に演習して頂く時間がありませんでしたが、今回のセミナーでは、実際に演習し、解釈のロジックに慣れて使いこなせるようになることを目指します。


それらの演習の実践は、ジョーティッシュの解釈ロジックを今後、運用していく上で、非常に貴重な経験となることは間違いありません。





コース名

インド占星術上級セミナー【東京開催】『コンポジットアプローチ事例読解 徹底演習ワークショップ』全3回



講座内容



パラシャラシステムにおいては、ダシャーとアンタルダシャーのコンビネーションの読解についての適用事例について徹底的に学びます。


またジャイミニに関しては、基本的なチャラダシャーでの解釈及び、マンドゥークダシャー、パダナダムサダシャー、ナヴァムシャダシャー、スティラダシャー、ニラヤナシューラダシャーなどの計算と適用について学びます。


またそれらをヴィムショッタリダシャーで確認した後の66の事例に適用して、実際にそれが機能しているかどうかを確認していきます。



今回、パラシャラシステム:240ページ、ジャイミニシステム:84ページの資料を用意しましたので、それらを使用して行います。





日時

第1回 2018年9月8日(土) 11:00 ~ 17:00
第2回 2018年10月20日(土) 11:00 ~ 17:00
第3回 未定

※第2回以降は参加者の希望に応じて後日決まります。(第2,第3土曜日の午前、午後を予定しております)

入場開始 11:00
講座開始 11:10
休憩 15:00(45分間)
講座終了 16:45


(途中5分休憩及び、食事休憩45分が入ります)





会場


備屋珈琲店恵比寿店 ROOM WEST
東京都渋谷区恵比寿4-4-11
JR恵比寿駅東口より徒歩3分




定員

13名




参加費

45,000円


14,000円 × 3回分 + 資料準備代3,000円

※毎回、1ドリンク+ 軽食代は参加費に含まれています。

参加費は当日の回収の煩雑を失くすため、事前振込みとなります。予めご了承下さい。

分割払い(3回まで)も受け付けます。

※また参加者の希望に応じて開催回数を延長する場合もありますが、それに参加するかどうかは自由です。

今回は45,000円(全3回)のコースになります。




申込み締切


会場の予約の関係で、申込みの締め切りは8/20迄とさせて頂きます。




最少催行人数

3名

※3名以上希望者がいない場合、セミナーは中止となります。




参加資格

・惑星の生来的吉凶、機能的吉凶の違いなどが理解できている

・ポジション、アスペクト、コンジャンクション、ラージャヨーガ、ダナヨーガ、アリシュタヨーガ、トランジット、ダブルトランジット、トリコーナ、ケンドラ、ウパチャヤ、トリシャダ、ドゥシュタナなどの用語の意味が分かる

・分割図、ヴィムショッタリダシャーが何であるか分かっている


もし基本的なことが分からないで参加を希望される方は、開催日までの間に別途、基礎講座を個人レッスン or グループレッスン(3名迄)を割引価格(10,000円/2時間)で受講して頂きます。


その際、基礎講座希望の旨をご連絡下さい。




予約について

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②出生年月日と出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
③出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)

上記のデータを添えて、address_hkまでお申込み下さい。

件名は「インド占星術上級セミナー東京 参加希望」でお願いします。

















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ヨガフェスタ横浜 2018 ジョーティッシュ対面鑑定のお知らせ

今年も2018/9/15(土)-16日(日) -17日(月・祝)の日程(3日間)で、国内最大のヨガイベント・ヨガフェスタ横浜 2018併設イベント・ナチュラル&セラピーフェスタに出展し、イベント特別料金で、対面コンサルテーションを行います。


ここ数年、ヨガフェスタでイベント特別料金による対面コンサルテーションを継続して行っています。





ヨガに興味がある方、ヨガの後で、ジョーティッシュの対面コンサルテーションを受けてみませんか。皆様の人生の気づきになればと思っています。


因みにヨガフェスタ自体の開催時間は、若干、異なっています。


詳しくはヨガフェスタ公式ページをご覧下さい。


イベント名


ヨガフェスタ横浜 2018併設イベント・ナチュラルセラピーフェスタ


日時


2018年9月15日(土) 11:00~18:00
2018年9月16日(日) 11:00~18:00
2018年9月17日(月) 11:00~17:00


会場

パシフィコ横浜アネックスホール ホワイエ(入場無料)


鑑定料


10分 2,000円
20分 4,000円
30分 5,000円


予約について


ヨガフェスタは大変、来場者が多いイベントです。

午後や夕方の終了間際の時間帯は混み合うことが多くなっております。

午前中が比較的すいている時間帯です。


30分以上の鑑定を受ける方に限り、事前に予約も受け付けます。※予約は事前振り込みとさせて頂きます。


件名を「ヨガフェスタ対面鑑定希望」とご記入頂き、【必要事項】を以下のメールアドレスまでご連絡下さい。



【必要事項】

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②生年月日(母子手帳記載、西暦)
③出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
④出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)
⑤鑑定依頼内容(鑑定で調べて欲しい事柄、テーマ、要望など)
⑥希望日時(第2候補までお願いします)





【予約申し込み先メールアドレス】

address_hk


もしくは、以下の予約申し込みフォームからお申込み下さい。


対面鑑定申込みフォーム




皆様のお越しをお待ちしております。


鑑定家 秀吉




【メッセージ】

30分から予約可能です。

予約された方の鑑定は秀吉が行ないます。

通常、60分16,000円~ですが、イベント特別料金でお得な金額になっております。
60分以上ご希望の方は枠を2つ以上予約して頂くようお願い致します。

2枠以上予約して頂くことで通常のホテル等で行っている対面鑑定と全く同じように事前に準備した上で鑑定に臨みますので、
全く同じクオリティーで受けて頂くことができます。


【予約状況】の項目に何も記載がない所は空いています。


空き状況は以下よりご確認下さい。↓

ヨガフェスタ2018 予約表

開催日枠番号予約時間予約状況備考
9月15日(土)111:00~11:30
211:30~12:00
312:00~12:30予約済み
412:30~13:00
513:00~13:30予約済み
613:30~14:00予約済み
714:00~14:30
814:30~15:00
915:00~15:30
1015:30~16:00
1116:00~16:30
1216:30~17:00
1317:00~17:30
1417:30~18:00
9月16日(日)1511:00~11:30予約済み
1611:30~12:00予約済み
1712:00~12:30
1812:30~13:00
1913:00~13:30
2013:30~14:00
2114:00~14:30
2214:30~15:00
2315:00~16:30
2416:30~17:00
2517:00~17:30予約済み
2617:30~18:00予約済み
9月17日(月・祝)2711:00~11:30予約済み
2811:30~12:00予約済み
2912:00~12:30予約済み
3012:30~13:00
3113:00~13:30
3213:30~14:00
3314:00~14:30
3414:30~15:00
3515:00~15:30予約済み
3615:30~16:00予約済み
3716:00~16:30
3816:30~17:00
3917:00~17:30
4017:30~18:00



















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2018年9月1日(土)南アジア文化協会主催 ジョーティッシュ基礎講座のお知らせ

今年(2018年)も南アジア文化協会さんのオファーで、ジョーティッシュの基礎講座を行います。


参加者の方がご自分の出生図を解釈しながら、ジョーティッシュの基礎知識や基本的な解釈の原則を学ぶワークショップ形式のセミナーです。


ジョーティッシュ解釈の基本的知識と、特定のテーマについて解釈するための技法について学習します。


前回の終了後の懇親会で、金運についての見方を教えて欲しいという要望が多かったため、今回は、個別のテーマに関しては、金運についてのいくつかの見方について扱います。


そして、その習いたての技法を使って、皆さん自身の出生図の金運を調べて頂きます。


前半部分でジョーティッシュの仕組みや解釈方法について説明しますので、ジョーティッシュの学習が全く初めてという方でも参加可能です。


皆様、是非、ご参加下さい。




昨年(2017年)のセミナー風景



【講座内容】

【基本テーマ】
・ジョーティッシュ概論
・惑星、星座、ハウス
・惑星の生来的吉凶、機能的吉凶の法則

※ジョーティッシュの仕組みと概要を概観していきます。

【個別テーマ】
・金運について

金運について見るための技法について、パラシャラ方式とジャイミニ方式についていくつかを紹介します。
そして、実際に皆さんの出生図に適用して、ご自分の金運について確認して頂きます。


※前半で基本テーマを扱い、後半で個別テーマを扱って、その場で出て来た質問などにも柔軟に対応していくセミナーです。

通常は基本的な知識を全て学んでから、チャートのリーディングに移行しますが、本ワークショップセミナーでは、いきなり皆さんのチャートを読解しながら、

その都度、必要な知識を学んでいくというように順番を逆にして、退屈しないセミナーです。自分について良く知りたい方、是非、お越し下さい。

またこれまでに参加して来られた方も決して同じ内容の繰り返しにはなりませんので、再度、読解の手順を行って、ホロスコープについて新たな発見をして頂ければと思います。

※鑑定ではありませんので、ご自分で見て頂きます。


宜しくお願い致します。


秀吉



イベント名

NPO SACA 「インド占星術講座」
ジョーティッシュ基礎講座・体験ワークショップ(個別テーマ:金運について)

日時

2018年9月1日(土)13:00~16:15

受付開始 12:45
講座前半 13:00-14:30(90min)
休憩 14:30-14:45(15min)
講座後半 14:45-16:15(90min)
懇親会 16:15-17:45(90min) (希望者のみ、申込不要)


会場

練馬区立区民協働交流センター 研修室3 (練馬駅北口徒歩1分)
〒176-0001 東京都 練馬区練馬1-17-1ココネリ3階


参加費

◆「早割」5000円(8/27(月)のp.m.23:59までにお申し込み、8/27(月)までにお振込いただいた場合) ◆「普通予約」6000円
◆「SACA会員割引」(早割4500円、普通予約5400円)

※開催決定後、お振込の受付開始のご連絡を差し上げます。
※チャート作成料含む


予約について


本イベントは、南アジア文化協会主催のイベントになりますので申し込みは直接、南アジア文化協会までお申込み下さい。

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②出生年月日と出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
③出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)

上記のデータを添えて、南アジア文化協会( nposaca@gmail.com )までお申込み下さい。件名は「占星術」でお願いします。
















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ビットコイン奮闘記 - 我が闘争・仮想通貨と格闘した男の物語(全告白) -

以前の記事『ビットコインは上昇トレンドに転換したか? -世界を変える仮想通貨-』の中で、5月のゴールデンウィーク後に矢印のようにビットコインが上昇していくと予想したが、その私の予想は外れたようである。




実際には、ゴールデンウィーク後にビットコインは65万円付近まで下落してしまい、65万も割って、底抜けに下落していくのではないかとさえ思われた。


予想した根拠は、現在、トランジットの木星が天秤座で逆行し、土星が射手座で逆行して、ビットコインのマンデン図の8室と12室にダブルトランジットしているが、ちょうど4月18日から土星が射手座で逆行することによって7室や11室にダブルトランジットを形成した為である。


8、12室にダブルトランジットを形成しているが、同時に7、11室、月からの11室にもダブルトランジットを形成するので、調子が上向くと考えたのである。


そもそもビットコインの事業やシステムとしての有用性や発展性と価格の相関自体があるのかという視点もあるのだが、値上がりするということは、ビットコインの周辺で、マイニングする事業者や、沢山、ビットコインを保持している初期の開発者たち、またビットコインの投資家達も潤うので、ビットコインコミュニティー全体が活性化するという意味で、基本的に関連性はあるものと考えられる。


ビットコインの低迷は、ビットコインのマンデン図の8室(停滞、中断)や12室(損失)にダブルトランジットが形成されていることが大きいのではないかと思われた。


ダシャーは水星期で、水星は3、12室の支配星で、月から見ても4、7室支配の機能的凶星で、ナヴァムシャでも減衰しており、あまり良さそうではない。






従って、ビットコインのマンデン図とトランジットだけを使った予想である。


もしビットコインの価格とビットコインのマンデン図から検討される運命に関連性があるのであれば、この予想が、5月以降、全く機能していないという状況なのである。



しかし、昨日、ビットコインが急激に上昇して、最近では珍しく80万円台に到達した。






これは考えられることとしては、7月11日に木星が天秤座で逆行から順行に転じたということがある。


ビットコインのマンデン図との関連で考えなくても、木星や土星などの動きの遅い惑星が、逆行から順行に転じたりするタイミングは、それ自体、重要な転機を表わすタイミングであるが、通常、逆行は、後ろ向きな否定的な意味を持っており、停滞や退行を意味している。


そして、順行は、前進や進歩や発展を表している。



木星が逆行から順行に転じたことで、単純に投資家心理がポジティブに転換し、売りよりも買いが多くなったと考えることが出来る。



ファンダメンタルズの経済分析などは、そのような簡単な分析が、結構、有効なのではないかと考えられる。



また政治との関連性で言えば、中国共産党内の異変、習近平の失脚への動きが、7月15日ぐらいから生じているようである。



天秤座は土星が高揚する民主主義の星座なので、そこで木星が逆行から順行に転じたことと、中国共産党内部、軍、警察、一般市民にまで見られる習近平への批判の高まりは関係しているとも考えられる。


因みに習近平は、経済オンチで、経済政策の手法としては、国家社会主義的な、独裁的な統制経済である。


従って、仮想通貨の取引所やICOなど、人民元の通貨発行権や、人民元の価値を脅かす勢力は基本的に禁止にしてしまう。



然し、現在の中国の習近平に次ぐNo.2である李克強は、敵を作らない温和な人物で、胡錦濤と同じ共産党青年団出身で、改革開放路線の支持者である。



胡錦濤は、李克強に国家主席、総書記の座を譲りたかったが、江沢民派に阻止されて、やむを得ず、派閥を持たない習近平が後継者となった経緯があったようである。



従って、習近平が失脚して、李克強が総書記の座に就くと、国家社会主義的な統制経済は終わり、民営化や市場経済への国家の介入も少なくなると考えられる。


現在、禁止されている仮想通貨の取引所や、ICOの禁止も再び、解禁される可能性が出てくると言える。



従って、そうしたこともビットコインの急激な値上がりに関係しているものと思われる。



今年の年末にかけて、ビットコインが1000万に到達するのではないかという大胆な予想をしている人がいるようだが、そうしたことが起こるには、投機熱の激しい国民である中国人が、仮想通貨を自由にトレードし、ICOに参加する必要がある。



中国では、タクシーの運転手まで、仕事中にスマートフォンで株をやっているようなそうした国民性で、人々は、安全で堅実な人生など全く望んでいない。


お金が少しでもあったら、まず投資やビジネスをして、元手を何倍にも増やそうという発想が支配的である。



ビットコインの高騰は、中国人の投機熱がもたらしたものでもある為、その投機熱が再度、解放されることが期待されるのである。





ビットコインで一獲千金を目指したが・・・



ビットコインを始めてからの私の格闘は一進一退、まさに奮闘(struggle)そのものであった。



この格闘を私は理解してもらえる人に話したくてたまらない。栄光を掴みかけて逃したという悔しさを。



どのような状況だったのか、理解して頂く為にいやらしいかもしれないが、具体的な金額を記して説明してみたい。



私は2017年2月の終わりか3月初めごろにビットコインのことを調べ初め、3月17日頃、ビットフライヤー(取引所)に口座を開いた。



この時、1ビットコインは、わずか11万8千円であった。



例えば、このタイミングで、その時、直ぐに動かせるお金が400万程あったため、30ビットコインでも買っていれば、ビットコインが年末に200万円ぐらいに暴騰した時には、6000万円ほど儲かっていた計算になる。



早速、銀行にお金を引き下ろしにいくと、1日50万円までしか下ろせない出金限度額が設定されていた。その為、毎日50万円ずつ下ろしにいかなければならなかった。



このことでまず価格が暴騰していくタイミングでの貴重な時間を失ったと言える。



これが最初の奮闘(struggle)である。



4月23日にコインチェック(取引所)に口座を開いてみた所、リップル(XRP)がまだ10円台で、ネム(XEM)も10円台だった。



取引所のチャットなどでの会話を見ていると、リップルは2016年年末から2017年1月ぐらいには0.1円ぐらいで売っていたらしいと分かった。



つまり、数か月で、100倍になっていたのである。



仮に400万円分購入していたら、4億円になっている計算である。



私はこうした計算に限りない可能性を感じた。



そして、ビットコインは、11万8千円に値上がりしてしまったが、リップル(XRP)やネム(XEM)は、10円台なのでまだ伸びしろがあると考えたのである。



これからリップル(XRP)やネム(XEM)がビットコインと同じように数万円になるようなこともあるのではないかとその時、考えた訳である。



それで、ビットコインを購入せずにリップル(XRP)とネム(XEM)を購入し、リップル(XRP)を4万5千コイン、ネム(XEM)を14万8千コイン保持することが出来た。



すると、私が大量に保有したネム(XEM)が2~3日で、倍の値段に跳ね上っていた。



私が入れた資金、400万円が、800万円になっていたので、私は狂喜乱舞した。



然し、いくらネム(XEM)の価格が上がっても反対売買して、利益確定しなければ、それは本当の利益とはならない。



そのまま放置していた所、価格は瞬く間に下がって来て、口座残高は500万ぐらいに縮小した。



然し、それでも100万程度は利益が出ていた計算である。



最大の失敗は、リップル(XRP)、ネム(XEM)は、最初こそ価格が上昇したものの5月~7月ぐらいまで全く価格が上昇せずに横ばい状態だった。



その間にビットコインは11万8千円から30万円を超えて更に50万円を超えて来たので私は貴重な時間を失ってしまった。



最初からビットコインを30ビットコインほど購入したら良かったという話である。




然し、その後、リップル(XRP)とネム(XEM)は、長い低迷状態が続いた後で、2017年の年末で、それぞれ400円、200円に値上がりした。



もし私がそのままリップル(XRP)、ネム(XEM)を保持していたら、それぞれ2000万、2960万になっていたはずである。



従って、結局、ビットコインを購入せずにそのままリップル(XRP)、ネム(XEM)を保持していた場合でも5000万近くになっていたはずだった。



但し、ビットコインが値上がりしている中で、長い低迷を続けた通貨を保持し続けるというのは、心理的に難しい面もあるため、それが出来たかどうかは疑問でもある。





リップル(XRP)、ネム(XEM)は、最初こそ価格が上昇したものの5月~7月ぐらいまで全く価格が上昇せずに横ばい状態であったが、7月から年末まで、ビットコインは暴落したのである。



その暴落に巻き込まれて、私は最初の400万の元本自体が、半分ぐらいになってしまった。



従って、塩漬け状態になった通貨を抱え込んで暫く苦しんでいた。




然し、2017年の年末ぐらいから100万付近の価格帯であったビットコインが僅かな時間の間に200万に上昇した。




この上昇前のタイミングで、私は5ビットコインを購入することができ、そのうちの3ビットコインは、Genesis Miningというクラウドマイニングを行なう会社のイーサリアム(ETH)のマイニングに投資を行なった。




然し、投資を行なった直後にビットコインが2倍の値段に跳ね上ったため、私は300万円ほどの利益を逃したことになる。




その後、2017年の年末から今までに至るまで、Genesis Miningは、コツコツとマイニングしたイーサリアム(ETH)を送って来るが、これが非常に詐欺かと思うほど量が少なく、期待していた程の収益性が得られない結果となっている。



彼らは正直にマイニングしたイーサリアムを送って来るのではなく、投資した金額がギリギリ回収できるぐらいに調節した量を自分たちの都合で勝手に調節しているのではないかと疑う程、量が少ないのである。



しかもマイニングが2018年の1月から3カ月ほどトラブルで停止した期間があった。それは後でまとめて送ってきたが、その量もそれ程、期待したほどには多くはないのである。



クラウドマイニングをすれば、投資した金額の2倍ぐらいは簡単に回収できるという感想が、ネット上で散見された為、それらを信じたが、それは2017年の最初の頃までの話で、参入者が増えて、ハッシュレートが高まってきた段階では、マイニングの難易度も上ったこともあって収益性が落ちたようである。




このようにマイニングというのも、そんなに簡単に儲かるものではない。




儲かっているのはマイニング業者であって、クラウドマイニングに出資した投資家ではない。




また業者もビットコインが値下がりしている状況では利益が出ない状況になっている。




今は、皆、投資した金額が戻ってくれればいいぐらいの心境になっている。




このように私は3ビットコインをマイニングに投資したが、それはそのまま持っていれば、年末、2倍の値段に値上がりして利益が出ていたのをみすみす逃すという点で、大失敗であった。




それで、残りの2ビットコインが、2倍になったので、2017年末に200万円ぐらいの利益が出たことになる。






然し、それらはそれまでの元本が半分になってしまったこともあり、それを補填するという意味ではたいした利益にはなっていない。





このように私はビットコインに参入してから、奮闘(struggle)の連続である。



しかも射手座の象意は、このように浮き沈みが激しいのである。



上昇したと思ったら、次の瞬間に転落が待っており、しかしまたチャンスを掴めば、転落した状態から上昇が可能である。





土星が射手座に入室してからの私の生活は、ジョーティッシュの研究、実践と、ビットコインの研究、トレードの2つに絞られて、かなりの時間を仮想通貨のリサーチにも割くことになった。




そして、私の奮闘(struggle)はこんなものではない。




ビットコインが夏頃から暴落していた頃、私は、「新規の仮想通貨のICOに参加するとそれらは取引所に上場した途端に2~3倍には当たり前のように価格が上昇する」ということを聞いた。



実際には10倍とか50倍になったりする通貨もあるという話であった。




それで、私もICOをやり始めたが、一つだけ成功した事例があり、それは、ALISという通貨で、ブロックチェーンを使った分散型SNSを提供するというプロジェクトであった。



私は5万円ほど投資したが、8倍になったので、35万円程の利益が出た。これに関しては速やかに私は利益確定をしたため、これは初めてのICOでの成功事例となった。




然し、私はICOでも非常に成功の一歩手前まで行きながら、それを掴み損なうという奮闘(struggle)を繰り返している。




例えば、ブロックチェーン上で、仮想通貨の実験、検証環境のプラットフォームを提供するというカルダノ財団という正体不明の財団が提供するエイダ(ADA)というプロジェクトがあった。



私はICOには参加出来なかったが、取引所に上場した初値は気にしていた。



上場後、価格は暴落して、1円付近まで値下がりしていた。



そのタイミングで、私は30万円ほどエイダ(ADA)を購入した。




そのエイダ(ADA)だが、上場後、1ヶ月ほど1円付近の値段をうろうろするばかりで何の値動きも示さなかった。




その為、私は今後も値動きはしないものと考えて、全て売り払った。



すると、その後で、エイダ(ADA)の価格が、爆上げし始めたのである。私は呆然としてチャートを見つめていた。



そして、最終的には、エイダ(ADA)は、50円になっており、つまり、50倍の価格に値上がりしている。



従って、30万の投資金は、1500万になっていたはずである。



それほど待たなくてもあと1ヶ月程、あるいは、あと2~3日でも待てれば、この栄光を掴んでいたはずなのである。



但し、これについては、仕方がないとも思っている。



つまり、エイダ(ADA)は、他の仮想通貨プロジェクトに実験環境を提供するという意味で、他のプロジェクトのプラットフォームとなり得る可能性があった。



従って、これから成長し、伸びてゆくプロジェクトとして最初から確信し、何があっても揺るがない不動の心で見守らなければ、投資は成功しない訳である。



そうした意味で、私の側に落ち度や未熟さがあったと言わなければならない。




もう一つ非常に悔しい想いをしたのが、コムサ(COMSA)という仮想通貨である。




仮想通貨取引所のザイフ(Zaif)がネム財団などと提携して行うプロジェクトで、ICOが可能な国産のプラットフォームを提供するプロジェクトで、プラットフォームとしての有望さを備えていた。




従って、これも私は30万円ほど購入したが、これも上場後、全く値段が上がらなかったので、私は失望して売り払ってしまった。



すると、その翌日から、価格が暴騰し始めたのである。



そして、価格がICO価格の4倍になった。従って、私はここでも90万円の利益をわずか1日待てなかったことで失った訳である。



因みにこのエイダ(ADA)でもコムサ(COMSA)でもそうだが、あたかも私が安値で大量に売り払うのを大量に購入した人が儲けを得たのではないか、その人が儲けるのを私が助けたのではないかとさえ思えるような出来事であった。



つまり、私の大量売りが、価格の暴騰のきっかけになったのではないかと自意識過剰に思うほどの出来事である。




後から改めて痛感したが、相場の世界とは、実際そのようなものなのであり、売る人と、買う人のどちらの判断が正しいかという戦いなのである。




上るのを待てないで売ってしまった私の負けであり、プロジェクトの有望性を確信し、それが成功するまで、不動の心で、保持し続けるという姿勢が重要である。





またこのコムサ(COMSA)に投資する際に私は、フィッシングの詐欺にも遭っている。




コムサ(COMSA)のICOの公式ページだと思っていたアドレスの一部が、cornsa(正しくは、comsa)というスペルになっており、フィッシング詐欺サイトへアクセスしていたのである。




当然、送金したアドレスは詐欺師の口座であり、いくら待っても、トークンは返ってこない。




私はいつの間にかコムサ(COMSA)の広告を装ったフィッシングサイトのアドレスを踏んでしまったようである。




このように私は仮想通貨投資に参入してから奮闘(struggle)の連続である。






このICOの2つの案件が暴騰したのを見て、そのチャンスを逃したことに呆然としたが、その後で、一獲千金を狙える最後のチャンスとして、私が投資した案件が、バンクエラ(bankera)である。




2017年年末にビットコインが240万付近にまで暴騰し、そこで今までの損失分の補填ができ、多少の利益も出た為、暴騰する可能性のある有望ICO案件として、バンクエラ(bankera)に全て投資することにした。



バンクエラ(bankera)の募集期間は、2017年11月27日から2018年2月末までである。




私が手元で使える資金を全部つぎ込んだ形である。




そして、2018年6月4日にHitBTCという取引所に上場したが、価格が暴落して、激しく元本割れして、2.5円程度で購入したバンクエラ(bankera)は、0.5円を推移している。




つまり、投資した金額が5分の1程度に縮小し、結論としては、巨額の含み損を抱える事態となった。





これが我が闘争の一部始終である。





そんな中で、私は、昨日、東京で行われたバンクエラ(bankera)のミートアップに参加して、バンクエラ(bankera)の最高経営責任者ヴィタウタス・カラリャーヴィチュスの話を聞いてきた。




バンクエラ(bankera)は今年の年末に独自取引所をオープンさせる計画になっている。




その計画がスタートすれば、プラットフォームとしての優位が生じるため、バンクエラ(bankera)の価格は、爆上げするものと期待している。





そして、仮想通貨の銀行として、様々なビジネスから得られた収益の配当も受け取ることも出来る。





そこで資金が生み出せれば、今後の私のジョーティッシュの活動などでもそれは大きな助けとなるはずである。





これが、私の仮想通貨投資の大一番になると考えている。





考えてみれば、私が下手の横好きのごとく、仮想通貨投資にはまっているのは、私の双子座3室で、3、6室支配の水星と、10、11室支配の土星、そして、ケートゥがコンジャンクトし、1、8室支配の火星が魚座からアスペクトしている為である。





このように双子座に惑星集中し、エネルギーが集中している為に投資に縁がある訳である。但し、そこにはラージャヨーガやダナヨーガなどが形成されていないため、奮闘(struggle)の連続であり、辛酸を嘗めることの連続なのである。





これがトランジットの土星が射手座に入室し、双子座にアスペクトしたタイミングでやって来た状況である。





そして、射手座からは、成功の甘い夢を見させられるも、それを奪い去られるという激しい上昇と下降の象意を経験させられている。





私は、現在、チャラダシャーが天秤座/水瓶座であるが、水瓶座には、アルダラグナが在住している。





そのアルダラグナから見た5室双子座に在住する水星、土星、ケートゥが、アルダラグナから見た2室と11室にジャイミニアスペクトしている。





火星はAKで、水瓶座から見て2室に在住し、DKの土星、AmKの水星と相互アスペクトして、ジャイミニラージャヨーガを2室と11室に形成している。





何よりも定座の水星がアルダラグナから見た2室と11室にアスペクトしていることがポイントである。





また私は金星/木星期であるが、出生図では、木星はニーチャバンガラージャヨーガを形成し、パラシャラの例外則で、ラージャヨーガ的に働く配置である。





金星から見て、5、8室支配で6室で減衰し、何かトリッキーな形で、利益をもたらしてくれるのではないかと期待している。





D11を見ると、アンタルダシャーの木星は、ラグナの射手座で自室に在住し、ハンサヨーガを形成している。





その為、私は投資で利益を得られるはずである。





その私の運命を予定調和的に実現させなければならないと考えている。










ミートアップのプレゼンの様子1




ミートアップのプレゼンの様子2




ミートアップのプレゼンの様子3




バンクエラ(bankera)のプロジェクトを支えるチームメンバー




当然のことながら私自身のジョーティシュの活動も一つのプロジェクトであり、それも発展させなければならない。人の投資をしている場合ではないのだが。




最後に希望者がCEOと記念撮影をして帰ってきた。是非、プロジェクトを成功させて活動資金をもたらしてもらいたい。




ミートアップでは、Tシャツをもらって帰ってきた。こうしたアイテムもプロジェクトの参加者の結束をもたらすために重要である。

























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木星の衛星が新たに12個発見される



CNNニュースが木星の周辺に新たな衛星が12個発見されたと報じている。


木星の衛星、新たに12個発見 衝突繰り返す「逆走」衛星も
2018.07.18 Wed posted at 10:12 JST CNN.co.jp

(CNN) 太陽系で最大の惑星、木星の周辺に、新しく12個の衛星が見つかった。これで現在までに確認された木星の衛星は、太陽系で最も多い79個になった。中にはほかの衛星と衝突しながら「逆走」する変わり者の衛星もあった。

12個の衛星は、米カーネギー研究所のチームが太陽系の果てにある9番目の惑星を探す過程で2017年3月に発見し、1年がかりで観察と確認を続けてきた。

観測に使った南米チリのセロ・トロロ汎米天文台にあるブランコ望遠鏡は、カメラの大型化によって、観測できる範囲が大幅に拡大。9番目の惑星を探しながら、同時に木星の周辺も観察することが可能になった。

12個のうち9個は、木星から遠く離れた約2500万キロの距離にあり、木星の回転方向とは逆の軌道を、地球時間で約2年かけて周回していた。研究チームはこの9個について、大型の衛星3個が他の衛星や小惑星などと衝突して分裂した残骸と推測している。

別の2個はそれよりも木星に近く、木星と同じ方向の軌道を約1年かけて周回している。この2個も、かつては1つの大型衛星だったと思われる。

残る1個は木星の衛星の中で最も小さいと思われ、軌道はほかのどの衛星とも違っていた。木星と同じ方向の軌道を周回しているものの、傾斜が異なっていて、外側を逆方向に周回する衛星の軌道を横切って衝突する可能性もあることが判明。いわば幹線道路を逆走するような状態だと研究者は解説している。

この衛星は恐らく過去に他の衛星と衝突を繰り返して分裂し、現在のような姿になった可能性が大きいと推定され、数十億年後には消滅する可能性もあるという。



木星を望遠鏡で見ると、たくさんの衛星が見えるが、衛星は木星の子供を象徴しており、木星が強いと子供に恵まれたり、子だくさんであるのはその為だという考えを聞いた時、私は占星術とは面白いものだと感じ入った。

以上の洞察は、ハワイ島のマウナケア山の山頂にある天文台から木星を直接、肉眼で見たとセミナーで語っていたポールマンレイ氏の体験談である。


私はそれから、ハワイ島に2回ほど行く機会があり、天文台から惑星を見ようとしたが、近眼で、眼鏡をかけていてもよく見えなかった。


今、キラウェア火山が爆発して、溶岩が噴き出して、火山灰や岩石が飛んできて、観光船の船の天井まで突き破ったりなどしているようだが、あの火山もハワイ島にある。


『木星には衛星がたくさん持つので、だから木星が強い人は、子だくさんなのである』という考えは、唯物的な宇宙観や天文学などを勉強してきた私たちにとっては、全く興味深い新鮮なものである。


全く無機質で、我々の生活には関係なさそうな太陽系の惑星群が、非常に私たちにとって身近で、意味のあるものになる瞬間である。


宇宙で起こっていることが、地球上で起こっていることと対応関係、象徴的な関係があるというのは、天文学を学ぶ大きな理由になる。


だから昔の天文学者というのは、占星学者だったのである。


今現在の天文学者は、理系の優秀な方々で、唯物的な世界観で、それらの惑星の物質的なデータを収集しており、彼らにとって、惑星は無機質な鉱物の塊である。


そんな認識で、よく研究が続けられるものだと感心するが、最近、出版された天文学の本を読んでいると、中には、占星学者的な視点も持ちつつ、星座の神秘などに想いを馳せつつ、天文学の研究に励んでいる方もいるようである。



因みに上述の記事の中で、木星の衛星の中には、木星と軌道の方向が同じものや、逆送しているものもあり、他の衛星の軌道を横切って衝突する危険性があるものもあるという。


やはり、木星の衛星たちにも色々な性格の衛星がいるということである。


人間界で、象徴するなら、問題児といった所である。


因みに沢山の信徒を持つ宗教家のチャートを見た時、やはり木星は高揚していて強い配置であり、また実の子供も沢山いることを確認している。
















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遂に習近平の失脚が始まった!! - 独裁者の終わりの始まり-



今週の始め(2018年7月15日)から中国共産党内の異変をニュースが伝え初めている。


私は今年1月の時点で、習近平のラグナを乙女座に修正した上で、習近平がまもなく移行するマハダシャー火星期になったタイミングで、暗殺されるなどして失脚するのではないかと予想していた。






そのマハダシャー火星期になるタイミングとは、修正したチャートによれば、2018年7月2日頃であり、もし多少修正が必要だとしても7月前後の夏頃の予定であった。




独裁者・習近平の失脚のタイミング

独裁者・習近平の失脚のタイミング2

独裁者・習近平の失脚のタイミング 3 -P.V. ナラシンハ・ラオの出生図との比較検証-




その後も、上記のように独裁者・習近平の失脚のタイミングをシリーズで論じてきたが、今日付けのニュースによれば、遂に習近平の失脚が始まったようである。


習主席統治に不満噴出か 中国、党内に異変相次ぐ
2018.7.15 16:46 産経ニュース

中国共産党内で、権力集中を進める習近平国家主席の統治手法に不満が噴出しているとの見方が出ている。国営メディアが習氏への個人崇拝批判を示唆、習氏の名前を冠した思想教育も突然中止されるなどの異変が相次いでいるためだ。米国の対中攻勢に手を焼く習氏の求心力に陰りが出ている可能性も指摘される。

「習近平同志の写真やポスターを全て撤去せよ」。12日、習氏の宣伝用物品を職場などに飾ることを禁じる公安当局の緊急通知の写真が出回った。通知の真偽は不明だが、写真は会員制交流サイト(SNS)などで一気に拡散された。

同時期に国営通信の新華社(電子版)は、毛沢東の後継者として党主席に就任した故華国鋒氏が個人崇拝を進めたとして党内で批判を受けた経緯を詳述する記事を伝えた。党が80年に「今後20~30年、現職指導者の肖像は飾らない」と決定したことにも触れた。記事はすぐ削除されたが、習氏を暗に非難したと受け止められた。(共同)


習近平体制に“異変”あり 個人崇拝を抑制 北戴河会議で突き上げも
2018.7.16 23:33 産経ニュース

【北京=藤本欣也】中国の習近平体制をめぐり“異変”が起きている。国家主席の任期を撤廃し長期政権を可能にした今春以降、加速していた個人崇拝の動きに歯止めがかかった。2012年に発足してから最大の失点と目される貿易問題の影響が及んだ形だ。8月上旬にも始まる中国共産党の重要会議「北戴河(ほくたいが)会議」で習指導部への批判が集中する可能性もある。

 習国家主席(党総書記)は3月の全国人民代表大会(国会に相当)で国家主席の任期を撤廃、23年以降の続投に道を開いた。

 以後、党規約や憲法に明記された習氏の政治思想は全国の学校や職場での学習が推進され、習氏の著作はベストセラーに。「習主席語録」も一部で出回るなど建国の父、毛沢東以来の個人崇拝が広がっている。

 こうした中、先週、屋内外の習氏の写真やポスターを即刻撤去するよう警察が指示したとする文書がインターネット上で拡散した。今月初めには、ある女性が上海市内で「独裁、暴政に反対する」と叫びながら、習氏の写真に墨汁をかける動画が公開されている。

 また、陝西(せんせい)省の政府系研究機関、社会科学院でこのほど、習氏の思想・業績を研究するプロジェクトが突然中止された。同様のケースが相次いでいるという。

 党機関紙、人民日報の“変調”も指摘されている。最近、1面の見出しの中に習氏の名前が含まれていない日がたまにあることに、香港メディアが注目。「単なる偶然ではない」と背景に関心を寄せている。

香港英字紙、サウスチャイナ・モーニング・ポストは、「中国共産党支配の正統性は好調な経済に支えられてきた。貿易戦争で経済危機が起これば、その正統性は確実に揺らぐ」とする上海の政治学者のコメントを引用し、米中貿易摩擦で効果的な手を打てない習氏は「体制発足後最大の試練を迎えた」とみる。

 党内には、文化大革命の悲劇を繰り返さないために封印した個人崇拝の復活を苦々しく思う派閥もある。江沢民(こう・たくみん)元国家主席や胡錦濤(こ・きんとう)前国家主席のグループだ。一連の“異変”は批判を避けるための習派の防衛策か、反習派の反撃か。さまざまな臆測を呼んでいる。

 8月には、党最高指導部や長老らが出席し人事・政策を調整する恒例の北戴河会議が開かれる。すでに長老らが習氏の個人崇拝などを批判する書簡を党に提出したとの噂も流れている。


記事の中で、「国営メディアが習氏への個人崇拝批判を示唆、習氏の名前を冠した思想教育も突然中止されるなどの異変が相次いでいる」と記されており、「習近平同志の写真やポスターを全て撤去せよ」と指示する公安当局の緊急通知の写真が出回ったという。


国営メディアや、公安当局など、権力に近い機関から情報が出ているため、習近平の求心力に決定的な陰りが出た証拠である。




既にこれに先立つ5月23日には、北京大の壁新聞に習近平を批判する記事が掲載され、共産党内の反発が表面化していることを伺わせていた。


北京大に壁新聞 習氏を批判 共産党内の反発が表面化?
2018.5.23 08:00 産経ニュース

中国の名門、北京大学の構内にある「三角地」と呼ばれる広場で、学者風の白髪の男性が突然、行事などを知らせる掲示板に大きな紙を次々と張り始めた。5月4日正午頃のことだ。計24枚。中国の最高指導者、習近平国家主席を痛烈に批判する約1万字に及ぶ論文が毛筆で丁寧に書かれていた。

 「毛沢東は個人崇拝を推し進めたことにより人民は無数の災禍を経験した。にもかかわらず、習近平氏は今、個人崇拝を再び大々的に推進している。歴史的悲劇が繰り返される可能性があり警戒を強めるべきだ…」

 文末には「樊立勤」という署名があった。たちまち多くの学生が周辺に集まり、スマートフォンなどでその内容を撮影。約10分後、学校側スタッフが駆けつけ、紙をすべて剥がし、男性を連れ去った。

 この出来事は「壁新聞事件」と呼ばれる。北京大学に壁新聞が登場したのは29年ぶりである。文化大革命(1966~76年)中、毛沢東思想を支持する紅衛兵の団体が政治的主張を周知させる手段として広く利用された壁新聞。三角地はその聖地として知られた。

 89年6月の天安門事件につながる民主化運動の際も、政府批判やデモを呼びかける多くのメッセージが三角地から発信された。その後、壁新聞は当局によって事実上禁止された。違反者に対し罰則も強化された。最近ではインターネットの普及もあって、反体制活動家らは壁新聞をほとんど使わなくなった。

 今回、壁新聞を張り出した樊氏はこれまで人権や民主化活動などに参加したことがほとんどなく、どちらかといえば、鄧小平一族に近い体制側の人間とみられていた。樊氏をよく知る人物によれば、文革当時、北京大学生物学部に在学していた樊氏は紅衛兵団体のリーダーになったが、敵対する団体から暴行を受けて足に障害が残った。

 同じく文革中に紅衛兵に迫害され、足が不自由になった鄧小平の長男、鄧樸方・元全国政治協商会議副主席は長年の親友で、その関係で鄧小平時代に政府系団体幹部などを歴任、ビジネスの世界にも進出し、それなりに成功を収めた。2007年、鄧樸方氏との親交を詳細につづった回顧録も香港で出版した。

 今回、樊氏が北京大学に張り出した壁新聞は、習近平氏には手厳しいが、一方で「鄧小平の政策は時代に適しており、国民の支持を得ている」などと繰り返し強調し、中国を改革開放に導いた最高実力者、鄧小平を絶賛していた。

北京の改革派知識人は今回の事件を「独裁体制を築こうとしている習氏に対する、共産党内の既得権益層の反発の可能性がある」と分析した。昨年の党大会と今春開かれた全人代(全国人民代表大会=国会)を通じて人事の刷新が行われ、毛沢東一族、鄧小平一族、劉少奇一族の関係者はことごとく党中枢から外された。このことに対し、これまで習氏を支持していた元高級幹部子弟で構成する太子党の関係者の中に「習氏は仲間を裏切った」との反発が起きているという。

 習氏の個人独裁体制が完成すれば、太子党は特権を失うと予想する人も多い。今回の壁新聞事件に鄧小平一族が関与しているかは不明だが、今後、太子党内の反発が次々と表面化する可能性はありそうだ。(外信部次長)


今回、国営メディアや公安当局から、こうした批判が出てきたということは、この共産党内の批判の流れが更に強化され、本格化してきた証拠である。



今後、この流れがどう展開していくか要注目である。




【2018年7月23日追記】


本記事は2018年7月18日に投稿したが、その後、5日経過した7月23日現在、文春オンラインが以下のような記事を掲載している。

急展開! 習近平「没落」で中国政治のリベラル化がやってくる?
安田 峰俊 2018/07/23 11:00 文春オンライン

今月になり、中国政治のゴシップがかまびすしいのはご存知だろうか。いわく、習近平の懐刀が事実上の失脚状態にある。またいわく、習近平はこれから実権を奪われてレームダック化する……云々。真偽のほどはともかく、中国国内の政情に関心を持つ在外中国人や、国外の中国ウォッチャーの間では注目を集めている話だ。

習近平の看板に墨汁をぶっかけた
 発端となったのは、7月4日朝7時前に上海のビジネス街・陸家嘴で発生した「墨汁事件」である。これは同日、上海市内に暮らす董瑶琼という女性が「私は中国共産党による洗脳に反対する」「習近平の独裁的で専制的な暴政に反対する」と述べ、街角にあった政権のプロパガンダ看板上の習近平の顔に墨汁をぶっかけたものだ。

 事件後、董瑶琼さんは自宅に警官がやってきた様子をツイッターで実況した後で行方不明になる。その後、一時はツイッターのアカウントが消滅した(現在は同名のアカウントが存在するが多くのツイートが消えている)。

 中国ではかつて毛沢東時代に行き過ぎた権力集中と個人崇拝によって国家体制が硬直化し、多数の政治的迫害や社会の発展の停滞を招いた。そのため1980年前後に鄧小平が権力を握って以降はこれらが強く戒められてきた。

 だが、2013年の習近平政権の成立以来、習近平はこれらのタブーを無視。自分自身や父親の習仲勲に対する個人崇拝をなかば公然と復活させ、政権第2期となった今年春には国家主席の任期制を廃止したり、憲法に「習近平新時代中国特色社会主義思想」と自身の名前を冠した思想を盛り込むなど、やりたい放題となっていた。

これは現代中国版「裸の王様」なのか?

 当然、これに違和感を持つ中国人は少なからずいた。しかし党内では人事権を事実上は握っている習近平の権勢が強すぎ、国内では庶民層を中心に習近平の人気が高すぎるために、アンチ習近平の声は従来は意外なほどに表面化せずにきた。「中国が大国となる道路の新設計士」だの「人民が敬愛して戴く領袖」といった歯の浮くような言葉で習近平の個人崇拝が進められても、誰も文句を言ってこなかったのだ。

 今回の墨汁事件は、上海の若い女性が「みんな薄々は思っていたけれど誰もしなかったことをした」という、童話の「裸の王様」みたいな事件である。逆に言えば、習近平政権成立以来の中国国内では、この程度の行為すらもみんなビビってやらなくなっていたのだ。

メディアも習近平に「反乱」?
 歴史はつまらないことから動き出す。この墨汁事件後、中国国内では興味深い動きが出はじめた。例えば7月9日、党機関紙『人民日報』のトップページに「習近平」の文字を含んだ見出しが一切出なくなった。加えて7月15日にも同様の現象が観察された。1週間のうち何度も習近平に一切言及しないトップ紙面が組まれるのは政権成立以来はじめてのことだ。

 また、7月11日には国営通信社・新華社のウェブ版が「華国鋒は誤りを認めた」という過去の歴史記事を突如として再配信し、中国のネット上で盛んに転載された。

 華国鋒は1976年に党主席に就任した後、毛沢東時代の文化大革命式の政治を改めることなく自身の個人崇拝キャンペーンを推進したが政治力が足りずに失敗。経済の失策もあって、鄧小平から批判を受けて失脚した人物だ。新華社の記事は間もなく削除されたが、「文革風」の政治姿勢を見せる習近平を遠回しに当てこする目的があったのは明らかだった。

 習近平は2016年2月、人民日報・新華社と国営テレビのCCTVを視察して「媒体姓党」(メディアの姓は党=メディアは共産党の指導下にあるべし)キャンペーンをおこない報道統制を強めたことがあったが、「統制される側」は相当な不満を持っていたであろうことは想像に難くない。上海の墨汁事件をきっかけに、人民日報や新華社がこっそりと従来の不満を表明する挙に出たのだろう。

 また、7月12日には北京二龍路派出所が地域の会社に「習近平の写真・画像やポスターおよび宣伝品」を撤去するよう通知を出していたことがネット上で暴露されたとされる。陝西省で実施されていた、学術研究の形をとった習近平への個人崇拝運動の中止も報じられている。

すでに腹心は失脚? さらに習近平失脚のウワサも
 中国上層部の動きは外部からうかがい知れないが、さらにガセネタ寸前のウワサのレベルではさまざまな話が出つつある。たとえば、習近平の個人崇拝キャンペーンの仕掛け人である王滬寧・党中央書記処常務書記(序列5位)の最近の動向が確認できなくなり、事実上の失脚説が出ている。王滬寧は党の最高機関・常務委員会のメンバーの1人であり、健康問題以外での党常務委員の失脚は、仮に事実ならば「政変」と呼ばれるべき事態だ。

 また、フランスの『RFI』中国語版や香港の諸報道によると、江沢民・胡錦濤・朱鎔基ら党の大物OBグループが近年の習近平への個人崇拝に不満をつのらせ、政治局拡大会議を開いて習近平を失脚状態に追い込むことを画策する動きがあるという。これはかつての華国鋒が追い落とされたプロセスを参考にしたものだとされる。

 上記のウワサによれば、習近平の失脚後に台頭が見込まれているのが、現在は実権のない政治協商会議主席に押し込められている党内序列4位の汪洋だ。汪洋は胡錦濤と比較的近い立場(共青団派)で、リベラルな改革派だと見られている。中国のネット上には、汪洋のあだ名である「大海」の出現を待望する意見も出ている模様だ。

党長老の”秘密会議”に注目
 習近平の失脚や汪洋の台頭はもちろん、王滬寧の失脚説ですらもただのウワサである。だが、真偽はさておき火のないところに煙は立たない。中国の内部でなんらかの政治的な変動が起きているのはほぼ間違いないだろう。習近平政権は現在、アメリカとの貿易摩擦の拡大にともなう経済混乱に苦しんでおり、これは政権発足以来の最大の失点であるともみなされている。

(意地の悪い見方をすれば、上海の墨汁事件は反習近平派の政治勢力がなんらかの後ろ盾になって実行された可能性もある。共青団派の政治家の一部は、中国国内の人権活動家や民主化運動家のグループと一定程度のコネを持っていると見られるからだ。)

 今年も夏の盛りになると、党長老も参加する中国共産党の毎年恒例の秘密会議、北戴河会議が開催される予定だ。その結果次第では習近平体制になんらかのほころびが生まれることになるかもしれない。

中国政治の振れ幅は意外に大きい
 非常に気が早い話だが、仮に万が一、この先に改革派(汪洋以外の人かもしれない)が習近平を追い落とすような事態が起きた場合、ここ5年間で異常なほど硬直化していた中国の政治は「民主化」とまでは言えなくても大いに「リベラル化」する可能性がある。たとえ今回実現しなかったとしても、将来的に習近平が健康問題などで執務不能状態に陥った場合、これは起き得るシナリオだ。

 なぜなら、中国の政治の振れ幅は実は意外と大きいからである。

 習近平は政権成立後、従来のタブーを破って個人崇拝と個人専制体制の強化を推し進めてきた。すなわち、腐敗摘発を名目に大量の官僚を失脚に追い込むことで、空いたポストに自派の官僚たち(之江新軍という)を大量に抜擢して勢力を拡大したほか、メディアやインターネット・民間企業への党の統制を強化し、従来は体制内の異論として認められてきた穏健な政治批判をも徹底して弾圧するようになった。

 以前に本サイトで紹介した記事「 潜伏中の亡命エリートに聞いた現代中国の「右」「左」事情 」からもわかるように、こうした社会統制の強化を志向する姿勢は中国国内では「左」に位置付けられる。習近平は前任の江沢民や胡錦濤と比べてもかなり明確に「左」に振れた政治家だ。

深圳に「民主化特区」を作る構想があった
 だが、習近平政権の成立時点で、その後に訪れる極端な「左」の時代を予測していた人はほぼいなかった(むしろ習近平をリベラル政治家だと考える見立てのほうが強かった)。胡錦濤政権末期の中国の政治を「真ん中」とするなら、中国の政治は潜在的に、左に大幅に振り切れるだけの余地を残していたということである。

 ゆえに、実は中国の政治は「右」の方向に対しても、実はかなり大きな振れ幅の余地を残している可能性がある。例えば党内のシンクタンクでは中国の政体の民主化移行について長年にわたり研究がなされているというし、なんと胡錦濤政権の末期には深圳に「民主化特区」を作る構想が提唱されていたことすらある。

 中国は良くも悪くも人治の国だ。単なる可能性の話でしかないが、「左」の人である習近平の失脚を契機に、ある日突然、中国の政治が習政権成立以前よりもずっとリベラルなものに化ける未来も決してないとは言えない。

 問題はその日がいつ来るかだが……。その前に、墨汁事件に事実上の端を発する習近平失脚というガセネタがどのように決着するのか、引き続き注視したいところだろう。


大手のメディアが習近平に対して「没落」「失脚」という言葉を使い始めている。


また「リベラル化」という言葉も使っている。


つまり、政治家、特に首相や総理大臣などの出生図を分析して、その運命を解読すれば、その後の政治状況、世界情勢が読めるということである。


特に独裁者の失脚というのは、国家を独裁的にコントロールしてきた人物であるだけに国家に与える影響には大きなものがある。


ここ最近、私は実感することであるが、メディアを通じて情報発信する、一流の政治経済学者よりも私の方が、先を行っているということである。


そうした知識人の中には、「独裁体制は長くは続かない」とか「中国の体制は崩壊する」といった自説を展開する人はいるが、いつ頃それが起こるかということに関しては明示していないのである。


私はジョーティッシュを使って、少なくとも2018年1月の段階で、マハダシャーが火星期に移行すると考えられる7月の段階で、習近平が失脚するとはっきりと書いた。


「失脚」「没落」といったキーワードを用いてである。


大手メディアよりもこれらのキーワードを先に用いて、7月頃と時期も明示している。


2018年1月の時点で、習近平は独裁体制を強化、増強しつつある状況で勢いがあった為、「失脚」とか「没落」といったキーワードは全く見当たらなかった。


まだ習近平が失脚した訳ではないので、様子を見ていきたいと思うが、こうしたことが出来るのは、ジョーティッシュのサイエンスとしての偉大な力によってである。


サイエンスの目的とは、法則を発見し、未来を予測することである。


然し、私は、ジョーティッシュを行なっていてつくづく思うことは、経済学や政治学などの社会科学の限界である。


これらの社会科学は予測の役には立つが、決定的な決め手になるのは、ジョーティッシュなどの運命学である。


社会科学的な知識の裏付けがある所にジョーティッシュなどの占星学、運命学の知識が加わることによって、人がまだ知らない未来を予測することが出来るのである。


事実、出来事を追っているジャーナリストたちは、起こった出来事を取材し、事実を記述する。


それがなぜ起こったのかを分析する場合もあるが、その道の専門家に取材して、その理論や予測を紹介する場合が多い。


経済学者、政治学者は、事実を分析して未来を予測する。


そうした時にサイエンスとしてのジョーティッシュを活用できることは、圧倒的な優位性があることは間違いないのである。


その為、将来的には、占星学は明らかに本質的なサイエンスとして、社会科学の上位に立つことと思われる。





(参考資料)



もがく習近平氏
2018年07月16日 15:39 BLOGOS ヒロ

丹羽宇一郎氏といえば伊藤忠の社長、会長を務め、その後、中国の特命全権大使まで務めた日本における親中国派の代表的人物であります。その氏が日経ビジネスで珍しく習近平氏の独裁政権に苦言を呈しています。「独裁は長続きしない」と。

もしも中国に精通する丹羽氏がある真意を基にこのようなコラムを書いたとすれば重要なヒントを与えてくれた可能性はあるのでしょう。

そんな中、産経電子版に15日「習主席統治に不満噴出か 中国、党内に異変相次ぐ」と掲載されています。「国営メディアが習氏への個人崇拝批判を示唆、習氏の名前を冠した思想教育も突然中止されるなどの異変が相次いでいる」と報じています。

習氏の今日に至るまでの権力闘争はすさまじいものがありましたが、昨年の中国共産党大会でその頂点を極めました。党組織、13億人の人口、230万人の兵力、11兆ドルの経済を支配(NEWSWEEK)するのです。

しかし、全ての人が習氏に忠誠を誓うわけではなく、反対派が殲滅されたわけでもありません。一時的に頭を抑えられた反対派は虎視眈々と巻き返しのチャンスが巡ってくるのを待ち構えていると言ってよいでしょう。

では何故、産経の記事にあるような今までは力づくで抑えられていた事実が海外のメディアにすっぱ抜かれる状態になったのでしょうか?

一つには習近平氏の外交能力への疑問ではないか、と考えています。アメリカから投げつけられた貿易戦争は米中間だけをみれば中国は守勢に回らざるを得ず、アメリカの激しい連打に対してその応酬も以前ほどの勢いがなくなってきています。これは習体制反対派からすれば絶好の付け入るチャンスでありましょう。

もう一つは北朝鮮。これもアメリカと頭越しに会談が行われたことに対して習近平氏はそれまで一度も会ったことのない金正恩氏と3カ月に3度も会っています。見方はいろいろあります。親密性を世界に訴えること、習氏の力を見せつけること、中国との冊封関係が今でもあるがごとく印象を与えることなどでしょうか?しかし、国連で決議された同国への経済制裁決議があるため、あからさまな協力体制には舵を切れません。つまり中途半端で宙ぶらりんな北朝鮮外交であります。

台湾とも微妙な関係が続きます。中国は「中国台湾」という中国の一部である意思表示を強め、中国の金銭ディールで台湾と外交のあった4つの国が今年、その関係を断絶せざるを得ない状況となりました。台湾問題は習氏としての絶対に譲れない外交政策の一つでありますが、ここにもアメリカが正々堂々と邪魔に入っています。

数日前には台湾の「中国国民党」の元党首が習近平氏と会談していますが、現党首は台湾独立派でその温度差は明白。とすれば習氏が野党の元党首と会わざるを得ないほど台湾問題は複雑ということの裏返しでもあります。そういえばこの中国国民党とは戦時中、蒋介石率いるあの国民党の前身でその後、毛沢東との争いに敗れ、台湾に逃げたというあの歴史的いきさつがありました。その中国国民党の元党首に接近する習近平氏は絶対権力者としては格好のよいものではないでしょう。

今日は長くなりますのでこれ以上触れませんが、中国経済の安定成長という点からも不安視する声は出ています。安泰と思っている中国共産党が二枚舌で、勢いのある方に付くという動きをし始めると一気にその権力は地に落ちます。

毛沢東氏が文化大革命を行った際にも四人組の騒動があり、76年に疲弊した毛氏が死去してすべてが終わり、世の中がひっくり返りました。僅か10年の文革でこれほど形成が変わったのも珍しいでしょう。

習近平氏の絶対的権力は習体制の崩壊の始まりとみられてもおかしくないのかもしれません。

では今日はこのぐらいで。
参照元:もがく習近平氏
2018年07月16日 15:39 BLOGOS ヒロ

「墨かけ女子事件」は中国民主化運動に発展するか?――広がる「習近平の写真に墨汁」
2018年7月17日(火)16時40分 ニューズウィーク日本版
遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長)

7月4日、29歳の女性が一党独裁反対を叫んで習近平の写真に墨汁をかけた。その日のうちに拘束されたが、自撮りでネットにアップされた行動は連鎖反応を起こしている。民主活動家と中国共 産党老幹部を取材した。

習近平の写真に墨汁をかけた女性

7月4日午前6時40分過ぎ、上海の海航ビルの前で、壁に大きく貼られた習近平の写真(ポスター)に墨汁をかけた女性が、その様を自撮りしてネットにアップした。女性の名は董瑶けい(「けい 」は王へんに「京」)で、湖南省出身の29歳。このときは上海の不動産業関係の会社に勤務していたらしい。

彼女は概ね、以下のようなことを叫びながら、習近平の写真に墨汁をかけた。

●習近平の独裁的な暴政に反対する!

●中国共産党は私をマインドコントロールし、迫害している。

(筆者注:このとき彼女は「洗脳」という言葉を使わず、「脳控」という言葉を使った。これは「操(あやつ)る」とか「支配する」の中国語である「操控」の「控」の文字を使ったもので、 「脳控」は「マインドコントロール」と訳すのが適切だろう。中国で建国以前から長年使われてきた「洗脳」を使わず「脳控」を使った意味は大きい。)

●私は習近平を恨む!

●(墨汁を習近平の写真にかけながら)さあ、見て下さい!私が何をしたかを!

●習近平よ、私はここにいる。さあ、捕まえにいらっしゃい。私は逃げない!

●中共が私たちをマインドコントロールして迫害していることを国際組織が介入して調査してほしい!

墨をかけられた習近平の顔の隣には「中国の夢」という政権スローガンが空しく呼び掛けている。

その日のうちに消えてしまった董瑶けい 自撮り動画がネット上にアップされると、それは一瞬で中国語圏の多くのネットユーザーの間に広がり、大きな衝撃を与えた。その中の一人である民主活動家の華涌(芸術家、男性)が、董瑶 けいの動画をシェアした。中国政府はツイッターの使用を規制しているが、VPN(Virtual Private Network)などを通せば使えるので、多くの人がツイッターを使ったり、中国で許されている メッセージアプリWeChatを使ったりして、その動画は凄まじい勢いでシェアされたのである。

午後になると董瑶けいは自宅から、ドアの覗き穴から見える私服や制服の公安局員の姿を発信した。それを見た華涌は董瑶けいに「ドアを開けるな!絶対に外に出るな!現場をそのままツイッ ターし続けろ!ネットユーザーが見続けている。それがあなたの身を守るのだ」と呼びかけ続けたが、やがて映像がプツリと消えた。そして彼女とは一切、連絡が取れなくなってしまった。

拘束されてしまったのだろう。

やがて董瑶けいのツイートがネットから全て削除され、アカウントも封印されてしまう。

友人や家族が携帯に電話しても、すでにつながらない状態になっていた。

連鎖反応を起こした中国人民

ネットには多くの書き込みが溢れた。

●あなたは誰もがやりたいと思っていてもできないでいることを実行に移したのだ。

●誰もが、この息詰まりしそうな空気の中で沈黙し続けることに限界を覚えている。でも勇気が持てないでいる。あなたはわれわれに勇気を与えてくれた。あなたこそが英雄だ。

●この暗黒の中国大陸では、能力や学問がどんなにあっても役に立たない。独裁政治に抗議する勇気を持ってこそ、英雄になれる。 

●中国は人民のものだ!共産党は出ていけ!

しかしそれらは次々に削除されていき、中国大陸以外の海外の中文ネットが動き始めた。

たとえば「零点時刻」や「明鏡TV」あるいは「中国公民抵抗運動」などが、「墨かけ女子」事件とともに、その後の連鎖反応を報道している。

たとえば広東省の王文彬も7月6日に習近平の顔に泥を投げつけて拘束されている。北京市高級(上級)裁判所の門の壁には「腐敗」「暗黒」などの文字が墨で書かれ、看板はかけられた墨で文 字が読めなくなっている。習近平の顔に牛の糞を投げつけた画像もある。

各地から撤去された習近平のポスターや肖像

この動きが拡散して民主化運動に発展するのを恐れたのだろう。当局は各地で習近平の写真やポスター、あるいは持ち運びできる大きさの肖像を撤去する命令を出し始めた。

たとえば北京市西城区にある不動産管理会社では、7月12日、「48時間以内に習近平の写真やポスター、肖像、記念品などを全て撤去して、業務完遂後、その結果を直ちに報告せよ」という特別 通知を発布した。

また湖南省長沙市でも中国の指導者のポスターなどが撤去され、代わりに「社会主義的価値観」を表す「富強、民主、文明、自由、平等、公正・・・・・」などの文字が大きく掲げられたが、 それらの文字にも、やはり墨がかけられている。

新華網が華国鋒元主席の「個人崇拝禁止」の記事を掲載

同時に中国政府の通信社である新華社の電子版「新華網」が「華国鋒はまちがいを認めた」という見出しで、1978年に当時の華国鋒主席が個人崇拝を戒めた記事を掲載した。それはすぐに削除 されたが、大陸以外の中文メディアが、その痕跡を報道している。

たとえば「これ」をご覧いただくと、それが真実であったことがわかる。

大陸の民主活動家を取材

これら一連の現象が中国の民主化運動につながるか否か、中国大陸にいる民主活動家を取材して聞いてみた。彼の回答は絶望的だった。

「考えてみてください。中国には200万人の軍隊がおり、数百万人の警察がいます。彼らは自国の人民を鎮圧するために存在しているのです。中国人民は少なくともあと20年間は不民主の中で生 きていくしかないのです。中国人は考えることさえコントロールされています。微信(WeChat)も微博(ウェイボー)も全て監視されているのですから」

そして続けた。

「しかも中国で何が起きているのかを知るために、特殊な方法を使って海外から情報を入手するしかないのです。人民が絶対に横につながらないように、政府は最大の工夫をしているのです。 こんな環境下で民主化運動など、夢のまた夢。われわれに前途はない!」

絶対に民主化運動には発展し得ないと、怒りをぶつけた。

中国共産党の元老幹部を取材

すでに齢(よわい)90歳を越える、中国共産党の元老幹部を取材した。

以下、Qは筆者、Aは元老幹部だ。

Q:この「墨かけ女子事件」は中国の民主化運動に発展すると思うか?

A:思わない。六四(天安門)事件のように怒りの規模が大きくないから。

Q:しかし人民の怒りは潜在していることは確かだと思うが。

A:それは確かだ。しかし民主化を達成するには、まず貧富の格差を解決し、教育の普及が不可欠だ。

Q:教育の普及?

A:そうだ。民主化というのは知的活動であって、人民の平均的な知的水準が高まれば、「民主」という、「金儲けではない理念」を求めるようになる。

Q:あなたは民主化を望んでいるか?

A:望んでいる。共産党政権が民主化すればいいが、それは望み薄だろう。党はまだまだ改革していかなければならないが、民主は脆弱だ。だから批判を怖がり、監視を強化している。中国に民 主が訪れるには、まだ長――い時間がかかる。

董瑶けいの父親も華涌も拘束された

元老幹部の言った通り、7月13日夜、董瑶けいの父親・董建彪と華涌が公安に拘束されたことが分かった。公安が家に入ってくる様を、華涌が生中継しながらツイッターで発信している。

これが中国の現実だ。

国際調査機関でなくとも、全世界の人々が一人でも多く、この現実を拡散してほしいと強く望む。その力を習近平は無視することはできないだろう。
参照元:「墨かけ女子事件」は中国民主化運動に発展するか?――広がる「習近平の写真に墨汁」
2018年7月17日(火)16時40分 ニューズウィーク日本版
遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長)

中国軍の"暴走"リスク増大か
2018年07月17日 06時00分 ダイヤモンドオンライン

■党指導部による解放軍への“対策”で明確になりつつある2つの特徴

「解放軍内の粛清は史上最大級だろう。軍位の売買、それに伴う金銭のやり取りはもちろんのこと、これまでは許されていた軍としての営利活動や企業運営、そして灰色収入の獲得も固く禁じ られている。正常な接待ができないから軍内でまともなコミュニケーションが取れない。茅台酒すら安心して飲めない」

 最近、定年を前にして自ら解放軍少将の地位を捨てた元空軍幹部が筆者にこう言った。「私はようやく自由になった」と笑顔を見せるこの人物、辞職後は約30年間の“軍内生活”で積み上げ てきた人脈や経験を生かしながら「一人の中国人民として」(同元幹部)コンサルティング業務に従事している。

 2012年秋、共産党の第18回大会を通じて習近平が総書記に就任して以来、党指導部の解放軍への“対策”には2つの特徴と傾向が明確に、かつ日を追うごとに見受けられるようになってきた。

 一つは“反腐敗闘争”である。

 共産党の指導部・最高指導者にとって、軍部をいかにして掌握し、支配下に入れるかという問題は最重要課題であり、共産党一党支配体制が続く限り永遠の課題だと言えるが、習近平は“反 腐敗闘争”を通じて軍内を粛清しつつ、軍部に対する掌握力と支配力を徹底的に強化しようとしてきた。

18回大会以来“落馬”した少将・上級大佐(中国語で“大校”)以上の解放軍幹部は90名以上に及んでいる。そこには徐才厚、郭伯雄両中央軍事委員会副主席・上将も含まれる。また、18回大 会から昨年10 月に行われた19回大会直前までの約5年間で、腐敗が原因で処分を受けた軍人は1万3000人以上に上るとされる(中央軍事委員会紀律検査監察局梁文剛副局長が昨年9月《新京報》 など中国メディアに伝えた)。

(以下、略)
参照元:中国軍の"暴走"リスク増大か
2018年07月17日 06時00分 ダイヤモンドオンライン









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中田英寿の現在の仕事



サッカーのワールドカップのハイライトなどをyoutubeでチェックしていた所、元日本代表の中田英寿が引退から12年を経て、現在、どんな仕事をしているかについて取材したテレビ番組の動画があった。


私は以前、中田英寿は、マハダシャー土星期になってから、ビジネスマンとして活動していくのではないかと予想してそれを記事にも書いた。


実際、現在、ビジネスマンとして活躍しているようだが、日本酒を世界に紹介する仕事を行なっているそうだ。







2016年に酒や工芸などの日本文化をPRする事業会社「JAPAN CRAFT SAKE COMPANY」を起業している。




またFIFA親善大使、株式会社東ハト執行役員、一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」代表理事、観光庁「アドバイザリー・ボード」メンバーなど、幅広く行っているという。


番組は、元日本代表の選手で共にプレーをした前園真聖が、中田英寿のオフィスを訪ねて取材する内容であった。


中田はちょうど日本酒とキットカットとのコラボの打ち合わせをしている所であり、自ら日本酒の仕事が一番多いと語っていた。






確かに中田英寿のチャートを見ると、そうしたキャリア形成は間違いなくチャートから明らかである。



土星は仕事を表わす10室と仕事上の人間関係や同僚との関係を表わす11室の支配星で、4室に在住しており、自分の事務所(4室)を開いて、仕事を行なうことを表わしている。


11室は中田クラスになると、コラボレートする会社の社長や幹部クラスの人間との人脈、交流を意味しており、そうした人々と自分のこだわりのあるプライベートな事務所で、打ち合わせを行っていた。


まさに番組で紹介された中田の仕事風景が、チャートの惑星配置そのものである。



水の星座の役割


また10室支配の土星が水の星座である蟹座に在住しているため、日本酒を扱う仕事なのである。




ナヴァムシャでも土星は4、5室支配で10室支配の月とコンジャンクトし、水の星座である蟹座10室にアスペクトしている。


蟹座は水の星座であり、また月も水の惑星である。




10、11室支配の土星は4室支配の月と4-11で星座交換しており、ディスポジターの月は水瓶座に在住している。


11室が強いということは、仕事は、理事や役員に就任したり、政府の依頼で、親善大使に就任したりといった個人的なネームバリューを生かした人付き合いのような仕事である。


そのため、中田英寿は、FIFA親善大使、一般財団法人「TAKE ACTION FOUNDATION」代表理事、観光庁「アドバイザリー・ボード」メンバーのような公益的な仕事にも携わっている。


まさにこれらは水瓶座の仕事である。


そして、観光庁「アドバイザリー・ボード」メンバーのように政府絡みの仕事を行なっているのは、10、11室支配の土星が5室支配の太陽(政府)と相互アスペクトして、5-10、5-11のダナヨーガを形成しているからである。



土星をラグナとすると、9室支配の木星が10室に在住して、ケートゥとコンジャンクトしているが、5、10室支配で6室に在住するヨーガカラカの火星と星座交換している。


ヨーガカラカの火星ともう一つのトリコーナの支配星である9室支配の木星が星座交換する配置は、
非常に良い絡みである。



そのことで、中田英寿の活動は木星が絡むため、教育啓蒙的な要素を常に帯び、また火星が絡むため、営業的な要素も持つのである。



例えば、中田は、ブラジル・サンパウロに「nakata.net Cafe」をオープンさせているが、事業の立ち上げや、企画、営業、販促などのPR活動まで行うのである。



ナヴァムシャを見ると、月やマハダシャーの土星から見た10室支配の金星は、5室の牡牛座でケートゥとコンジャンクトしている。



この牡牛座5室で強い10室支配の金星は、例えば冒頭のキットカットとの打ち合わせで、商品の味つけを決めたり、パッケージのデザインについて決めたりするようなブランドデザイン、商品開発などの仕事を表わしていると思うのである。



つまり、中田英寿のチャートの出生図、ナヴァムシャのラグナ、月、ダシャーロードからの10室や10室の支配星がきちんと仕事の内容を表しており、それらの全てが現れている。



因みにダシャムシャを見ると、土星は4、5室支配のヨーガカラカであるが、12室に在住している。


月から見ても9、10室支配のヨーガカラカで5室に在住している。



これらは基本的に創造的な仕事をしていたり、自分の好きな仕事をして、目標や理想を追求していることを意味している。


従って、良い時期にいると考えることが出来るが、土星がラグナから12室に在住していることは、目立たずにひっそりと活動していて、隠遁的な職業人生を送っていることも意味しているのである。


従って、現在の中田英寿は。サッカーの日本代表をしていた時ほどの華やかさや注目度はない。


然し、地味ながら良い仕事を行なっているということが出来る。




因みに中田英寿は、何故、元サッカー日本代表のアスリートであったのかということであるが、それは現役時代は主にマハダシャー木星期である。






木星は9、12室支配でラグナである牡羊座に在住しているが、ディスポジターである火星が、9室に在住し、3、6室支配の水星とコンジャンクトしているからである。


つまり、木星のディスポジターであるラグナロードの火星が3室、6室支配の水星と絡んでいる。



3室や6室、また火星との絡みはスポーツを表している。



また木星は月から見ると、3室に在住し、3、10室支配の火星と星座交換している。




ナヴァムシャでも木星は、3、6室支配で3室で自室に在住し、月から見ても3、12室支配で12室で自室に在住している。



従って、中田英寿の木星期は、3室との絡みが多いのである。



そのため、木星期は、元日本代表のサッカー選手として活躍し、また連日テレビに出演していたのである。



3室というと映画スターも3室が強調されるが、中田英寿は、アスリートとして、映画スターのような扱いを受けていたのはその為である。



2つの星座交換


因みに中田英寿のチャートの際立つ特徴は、木星と火星の星座交換、そして、月と土星の星座交換などの2つの星座交換である。


出生図では、高揚やムーラトリコーナ、定座の惑星すらないのであるが、2つの星座交換が、それぞれの惑星を定座に在住しているかのように強くし、更に星座交換に特有の強さを与えている。


単に4つの惑星が定座に在住しているよりも価値がある配置である。


インディガンディーのチャートなどでも3つの星座交換があるのだが、星座交換というものは非常に非凡な可能性を秘めた配置である。



















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米フォーダム大学ロースクールへの留学で確証された小室圭氏のラグナ


SPを引き連れて出勤する小室圭氏



今年の8月から小室圭氏が、ニューヨーク州の弁護士資格の取得を目指し、フォーダム大学のロースクール(法科大学院)に留学するという。


このタイミングは、私が以前から提唱している射手座ラグナ説を裏付けるものだ。






何故ならトランジットの木星が小室圭氏の12室(海外)の蠍座に入室するのは今年(2018年)の10月11日だが、およそ2ヶ月前である8月は既に木星が蠍座に入室する効果が始まっているタイミングだからである。


木星、土星などが星座の移動の効果を発揮し始めるのは、2ヶ月~2ヶ月半前である。



従って、8月からの留学というのは、タイミング的にピッタリである。



小室圭さんの留学費用3000万円は誰が負担するのか?
2018.07.07 07:00 NEWSポストセブン

秋篠宮家の長女・眞子さま(26)との結婚が延期となった小室圭さん(26)が、今年8月から3年間、ニューヨーク州の弁護士資格取得を目指し、フォーダム大学のロースクール(法科大学院)に留学するととなった。大学のホームページによると、1年間の授業料は約6万ドル。それに教材費や生活費、健康保険料などが加わり、モデルケースでは1年間の留学費用は計9万ドルを超える。日本円に換算すると、およそ1000万円。小室さんは、3年間で約3000万円を自らの研鑽のためにつぎ込むことになる。

 小室さんの母・佳代さんの「400万円金銭トラブル」さえ解決していないというのに、小室さんは一体どのような算盤をはじいているのだろうか。

「法律事務所に籍を残したまま、ある程度の費用は事務所が支援するそうです。不足する分は奨学金で賄うことになります」(皇室記者)

 現役弁護士が解説する。

「大手弁護士事務所では、所属する弁護士が担える業務の幅を広げるため、留学費用の一切を面倒見ることは珍しくありません。ですがそれは、日本の弁護士資格を持っていることが前提です。小室さんのようなパラリーガルの留学を援助するというのは、聞いたことがありません」

 日本の弁護士資格を持っていれば留学は1年で済む。しかし小室さんの場合、大学の法学部などで専門的に法律を学んだ経験がないため、期間は3年。費用も3倍かかる。

「ニューヨーク州の弁護士資格の取得試験は、アメリカの他の州に比べても難関です。3年の留学を経て、小室さんが試験に合格できないという可能性も充分に考えられます。正直、学費を支援するうまみがあるとは到底思えません」(前出・現役弁護士)

 そこで忘れてはならないのは、この留学が皇室側にとっても「都合のいい落としどころ」であることだろう。

「佳代さんの金銭トラブルが報じられ、眞子さまと小室さんの結婚に逆風が吹き荒れ始めた頃、“関係解消のためには、相応の解決金を払わなければならないのでは”といったことが取り沙汰されたことがありました。それは、1億円以上という眞子さまの一時金に匹敵するほどの金額だと囁かれました。

 皇室側が懸念するのは、この先、陛下の退位や新天皇の即位など最重要の行事が続く中で、眞子さまのプライベート写真が流出したり、秋篠宮家との詳細なやり取りが暴露本のような形で世に出ることです。宮内庁内部には“それを長期間抑えるには、一括で渡すよりも、何かの名目で定期的に支払う方がいい”ということを言う人もいます。とはいえ、元をたどれば国民の血税ですから、まさかとは思いますが…」(宮内庁関係者)

「なんとかお金の都合をつけてもらえないと。…ええ…それはそうですけど、こちらにも事情というものがありますから」

 昨年末、金銭トラブルが報じられた直後に、佳代さんはそんな電話を繰り返したという。その様子を目撃した人は「お願いというより、高圧的な感じだった」と話す。

 金の無心は、トラブル相手に返済するためだったのか、それとも、自分たちの生活費に充てるためだったのかは定かではない。

 最初から最後まで、そこには「金」があった。

※女性セブン2018年7月19・26日号



2018年10月11日に木星が蠍座に入室すると、早くも2019年3月30日には木星は射手座に移動する。



およそ6ヶ月程度で、星座を横切るわけで、非常に速いペースである。



木星は4月11日から逆行を開始し、4月23日から一旦、蠍座に逆行して、8月12日から蠍座で順行に転じ、11月5日に再び、射手座に入室する。








木星と土星がラグナをトランジットして、1室と7室にダブルトランジットしているため、具体的に結婚を意識し始める時期である。




その後、2020年1月24日にトランジットの土星が射手座から山羊座に移動すると、後を追うように木星はその2ヶ月後の2020年3月30日に山羊座に移動する。




土星と木星が山羊座2室に入室するタイミングは、実際に具体的に当事者の親族同士が交えて結婚日取りなどの話し合いや調整を始める時期ではないかと考えられる。








つまり、木星は2019年11月5日に射手座に入室してから2020年3月30日に山羊座に移動するまで、約5ヶ月程度で、射手座を移動するのである。



異常に早いスピードである。



その後、木星は2020年5月15日から山羊座で逆行を開始して、土星もその3日前ぐらいから逆行を開始するのであるが、木星は7月1日から射手座に逆行してしまう。



そして、9月13日から射手座で順行に転じて、2020年11月20日に再び山羊座に入室して、土星と共に蟹座―山羊座軸にダブルトランジットを形成する。




この辺り、射手座―双子座軸で、木星と土星が順行したり、逆行したり、山羊座―蟹座軸で、木星と土星が順行したり、逆行したりする状況は、結婚が一進一退して中々スムーズに進まない状況を表しているのではないかと考えられる。





小室圭氏にとって、木星が12室の蠍座を通過する期間は、9室から見た4室目であるため、グルのアシュラムで過ごす時期であり、それは米国のロースクールでの学生生活を表わしている。



蠍座と射手座は、獅子座に在住する月、太陽から見た4室と5室だが、これらの星座を通過していく間に法律の勉強に励むわけである。



然し、2019年11月5日に木星が射手座に入室したタイミングでは、学業と同時進行で、結婚が具体化していく時期である。




つまり、留学中に結婚の話が進んでいき、留学中に結婚が行われる可能性が高いと考えられる。




卒業するのには2021年までかかる為、2020年まで結婚を延期するという話が本当ならば、留学中に結婚するということである。



トランジットを見る限りでは、そのような流れで留学中に結婚が進んでいくというのは自然に無理なく描けるシナリオである。




然し、週刊誌などは、小室圭氏が留学したので、これで結婚は無くなったとか、事実上の小室圭氏の国外追放であるなどと報じている。



週刊誌というのは、非常に想像力豊かに根拠のない様々な予想を述べ立てるものである。









今回、小室圭氏は、3000万円の留学費用を誰が出すのかについて非常に注目されている。



米国での生活費は、小室圭氏の勤務先の法律事務所所長の奥野善彦氏が支援するのだという。



小室圭さんの米国留学を支援する弁護士を直撃
2018年07月04日 16時00分 文春オンライン

秋篠宮家の眞子さま(26)とのご婚約が延期になった小室圭さん(26)が今年8月から米国に留学することが決まった。

 小室さんにとって最大の難題となったとみられるのが留学費用だ。母親の佳代さんの元婚約者から借りた計400万円以上の学費なども、いまだに返済していない。

 入学するのは、ニューヨーク・マンハッタンにあるフォーダム大学ロースクール。

「イエズス会系の私立大学で、学費は年間約59000ドル。日本円に換算すると650万円となり、3年間で1900万円以上かかることになります」(フォーダム大学OB)

 さらに同大のホームページによれば、寮での生活費や教科書代などの諸経費を含めると、3年間で2900万円もの金額に膨れ上がる。世界一物価の高いニューヨークで、果たして小室さんは生活していけるのだろうか。

 実は、今回の留学を後押ししたのが勤務先の法律事務所所長の奥野善彦氏(82)だ。奥野氏が「週刊文春」の取材に応じた。

「学費については、小室君が優秀で大学からの奨学金で免除されたそうですから、私たちの方は、生活費だけ支援しようと思っています。借金のことはお母さんの関係ですし、本人はいい男です。眞子さまと互いに純真に想う心を大切にして添い遂げられるよう、私にも協力できることがあれば、してあげたいんです」

 奥野氏が明かした留学を決めるまでの経緯や、秋篠宮家と小室家との知られざる話し合いなどについて、7月5日(木)発売の「週刊文春」が詳しく報じる。

(「週刊文春」編集部)




何故、このように他人からお金を支援してもらえるかと言えば、2018年3月6日から小室圭氏は、マハダシャー月期に移行しているからである。



月は8室の支配星で、自分にとって重要な他者のお金を表している。



すなわち、雇用契約を結んでいる会社の社長のポケットマネーや、これから結婚する秋篠宮家の財産を表わしている。



この8室支配の月に6、11室支配の金星と1、4室支配の木星がコンジャンクトしており、木星と金星は、1-11のダナヨーガを形成している。



留学費用の方も、既に内々に結婚の話が進んでおり、まず留学費用を秋篠宮家で支援するという話が付いているのかもしれない。



それかもしくは小室母子に3000万円の貯金があったことになるが、400万円の返済もできずに金銭トラブルになっている所を見ると、その可能性は低そうである。




但し、月がコンジャンクトしている金星は、6、11室支配の機能的凶星で、6-8の絡みや、8-11の絡みを形成している。




従って、このお金は気持ちよく出してもらったというよりも、かなり計算づくで、様々な確執を得た上で出してもらったお金かもしれない。




それは雇用契約の会社の社長においても同じである。




やはり、天皇家の嫁を貰う人物にお金を支援しておかないと後で不利益になるのではないか、などといろいろ計算した上での支援金である。






因みに前回の私の予想では、出生のラグナは射手座のウッタラアシャダー第3パーダであり、ナヴァムシャのラグナも射手座であるというものである。




出生の月は9室(留学)に在住しており、マハダシャー月期になってからの留学を説明することが出来る。




一方で、ナヴァムシャの月は、蟹座8室で8室に在住し、1、4室支配で8室で高揚する木星とコンジャンクトしている。



この場合、月は7室や12室、9室などの外国に絡んでいないことになる。




もしマハダシャー月期に留学して法律を学ぶのであれば、ナヴァムシャのラグナが蠍座ラグナで、2、5室支配の木星が9室で9室支配の月とコンジャンクトする配置でも良さそうである。








そのように変更したとしても出生のラグナは、ウッタラアシャダー第2パーダで、支配星は太陽であり、彼のキャラクターは太陽をナクシャトラに持つことで、セレブの雰囲気が漂っているということで変更はない。



9室支配で9室に在住し、2、5室支配の木星とコンジャンクトするマハダシャー月期に結婚することも可能である。





但し、もし米国のフォーダム大学のロースクール(法科大学院)への留学が、先方が学費や住まいを支援してくれた上での留学であるならば、8室が強調される形でも良いのである。




例えば、海外で治療を受けに行くような場合に8室が強調される場合があるが、そのような場合と同じものとして考えることも出来る。




また天皇家と姻戚関係を結ぶということは、社会的には便宜を受ける反面、かなり拘束を受けることも意味している。




従って、それがナヴァムシャで強い8室なのかもしれないのである。





今回、木星が蠍座に入室するタイミングで、米国に留学をするというのは、小室圭氏のラグナを特定する上で、非常に重要である。




この木星が入室するハウスは海外に関係していなければおかしいのである。




日本国内にいれば、自宅を警護され、メディアや大衆の目に晒されてしまうが、海外(12室)へ行けば、そこでは、ある程度の静けさを経験することが出来る。








(参考資料)



小室さん留学で破談か… 絢子さまの婚約内定が示すものとは
2018年07月05日 07時00分 NEWSポストセブン

ニューヨーク・マンハッタン中心部から北に車で15分ほど。フォーダム大学は、ドナルド・トランプ大統領(72才)などを輩出したアメリカ屈指の伝統を誇る名門だ。そして、眞子さま(26)の婚約者・小室圭さん(26)の新たな学び舎となる場所でもある。

 今年8月から3年間、小室さんはニューヨーク州の弁護士資格取得を目指し、同大のロースクール(法科大学院)に留学する。

 大学のホームページによると、1年間の授業料は約6万ドル。それに教材費や生活費、健康保険料などが加わり、モデルケースでは1年間の留学費用は計9万ドルを超える。日本円に換算すると、およそ1000万円。小室さんは、3年間で約3000万円を自らの研鑽のためにつぎ込むことになる。

 小室さんの母・佳代さんの「400万円金銭トラブル」さえ解決していないというのに、小室さんは一体どのような算盤をはじいているのだろうか。

 秋篠宮ご夫妻は、小室さんに対し「安定した収入を得られる職に就くこと」と、「金銭トラブルの解決」の2つを、眞子さまとの結婚の条件にしたといわれている。

「ところが、金銭トラブルについて、小室さん側はあくまで『贈与だ』と言い続けた。具体的な解決の筋道を示さないまま、以前から小室さんは海外行きを希望していたそうです。その姿勢に、秋篠宮さまはかなりの不信感を募らせていたそうです。まるで“敵前逃亡”ではないか、と」(宮内庁関係者)

 ある皇室ジャーナリストが続ける。

「そもそも、小室さんは眞子さまとの結婚後、すぐに渡米したいという考えを持っていたとも聞いています。眞子さまと結婚すれば、1億円を超える一時金が手に入ります。元皇族としての品位を保つためのものとはいえ、使い道に制限はない。それでロースクールに通うという考えだったのではないでしょうか」

 今年2月、眞子さまと小室さんの結婚は、2020年に延期された。一方、小室さんが留学から帰ってくるのは、翌2021年。いくらメールやテレビ電話があるとはいえ、勉学に励まなければならない小室さんが結婚準備のため頻繁に帰国するわけにはいかないだろう。かたや、皇族である眞子さまがプライベートで海外に行かれるとなれば、外務省など関係各所への複雑な手続きが必要だ。「お忍びで会いに行く」など不可能だ。

 本誌・女性セブンは前号で、いち早く小室さんの「海外行き」を報じた。前出の宮内庁関係者が明かす。

「世間一般でも、転勤や家族などの都合で、タイミング的に結婚に踏み切れないということは多くあります。決して『破談』ではなく、“別々の道を歩むことになった”ということならば、眞子さまにとってもネガティブなイメージになりにくい」

 小室さんが、パラリーガルとして勤務する法律事務所に留学の希望を伝えたのは、4月のことだったという。ちょうどその頃、皇室では、もう1つの慶事が動き始めていた。

「日々の何気ない出来事にも、喜びや楽しさをふたりできちんと感じていきたいと思っております」

 7月2日、婚約内定会見に臨まれた高円宮絢子さま(27)は、守谷慧さん(32)との結婚生活にそう思いを馳せられた。守谷さんからの結婚の申し込みを、絢子さまは一度「保留」されたという。そして、改めてプロポーズを受け入れられたのは、まさに4月のことだった。

「不透明な状態にある眞子さまの結婚を、絢子さま含め未婚の女性皇族方は静観するしかありませんでした。“自分たちの結婚はどうなるのだろうか。いつまで待てばいいのか”と、不安を吐露されたかたもいらっしゃったそうです。

 それが、4月に突如として状況が急変した。小室さんの留学が結婚の事実上の白紙撤回だとすれば、その段階で、絢子さまがプロポーズを受け入れられる“準備が整った”ということなのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)

※女性セブン2018年7月19・26日号
参照元:小室さん留学で破談か… 絢子さまの婚約内定が示すものとは
2018年07月05日 07時00分 NEWSポストセブン

小室圭さんの米国留学費用、出所に謎も 一部で秋篠宮家の眞子さまとの破局説浮上
2018年07月09日 09時10分 ビジネスジャーナル

秋篠宮家の眞子さまとの結婚延期が発表されていた小室圭さんが、8月から3年間、米フォーダム大学ロースクールに入学することが明らかとなった。お二人は昨年9月に婚約内定会見が行われたが、同12月に小室さんの母・佳代さんの借金トラブルが報じられ、今年2月には2020年まで結婚を延期することが発表されていた。

 そもそも結婚延期の理由は、準備に十分な時間を確保するためと説明されているが、21年まで留学するとなれば、その説明と矛盾が生じる。さらに、計400万円の借金トラブルが解決していないなか、学費と生活費をあわせ3年間で約3000万円もかかるとされる留学費用をどのように工面するのか、疑問の声も上がっている。

「小室さんが米国のロースクールに入学するという計画は、実は昨年の婚約内定発表前からあり、眞子さま、そして秋篠宮ご夫妻も聞いておられたようです。なので、結婚が延期になったから留学するというわけではなく、小室さんとしては“国際派弁護士になる”という目標に向かって、予定通り留学するということのようです。しかし、昨年とは状況が大きく変わった今の状況で留学するというのは、世間的には非常識とも受け取られかねず、6月に小室さん親子からその報告を受けた秋篠宮ご夫妻は驚いた様子を見せたと聞いています」(秋篠宮家の内情を知る人物)

 一部では、すでに眞子さまと小室さんの破局説も報じられているが、宮内庁の内情を知る人物は語る。

「今では眞子さまの母・紀子さまのみならず、秋篠宮家や宮内庁の職員の間では、このままお二人の関係が自然消滅してくれるだろうという、ある種の“期待”とも“安堵”ともいえる見方が広まっています。結婚延期発表以降、小室さんは月1回ほどのペースで秋篠宮家を訪問して、毎回数時間ほど滞在しており、まだ明確に破局には至っていないものの、結婚が宙ぶらりんの状況で小室さんが3年間も海外に行くということで、眞子さまご自身もその覚悟はなさっているご様子のようです」

 そこで疑問なのが、やはり3000万円に上るといわれる留学費用についてだ。

「授業料は3年間で計2000万円ですが、小室さんが入学するフォーダム大学ロースクールが学生1人に給付する返還不要の奨学金は平均で年200万円ほど。残りを返済が必要な奨学金で賄ったとしても、小室さんは佳代さんの借金トラブルが片づかないなかで、新たに多額の借金を抱えることになります。まさか、眞子さまとの結婚によって国から支給される、約1億円の支度金を返済に充てるつもりなのでしょうか……。

 また、約1000万円の生活費は小室さんの勤務先である奥野総合法律事務所が負担すると明らかにされていますが、法律事務所が所属弁護士に米国州の弁護士資格を取得させて“箔をつけさせる”ために留学費用を負担することはあっても、小室さんのように弁護士資格を持っていない一パラリーガルの留学費用を負担するというのは極めて異例というか、不自然です。そもそも、そんなことをして事務所側になんのメリットがあるのか。費用の出所については、本当に謎だらけですね」(マスコミ関係者)

 ちなみに皇室の内情に詳しい人物は「たとえば2020年6月に帰国して、納采の儀などの行事を短期間で一気に終わらせれば、同年9月当たりでの結婚は不可能ではありません」と語るが、2人の運命はいかに――。

(文=編集部)
参照元:小室圭さんの米国留学費用、出所に謎も 一部で秋篠宮家の眞子さまとの破局説浮上
2018年07月09日 09時10分 ビジネスジャーナル

片田珠美「精神科女医のたわごと」
米国留学の小室圭さん、裏返しの「特権意識」か…例外を求める「例外者」の可能性
2018.07.06 Business Journal

秋篠宮家の長女、眞子さまの婚約者である小室圭さんが、ニューヨーク州の弁護士資格取得を目指し、今年8月から3年間フォーダム大学のロースクールに留学するという。  小室さんは、秋篠宮家から結婚の条件として「安定した収入を得られる職に就くこと」と「母親が抱えている金銭トラブルの解決」を提示されていたらしいので、前者の条件を満たすための留学なのだろう。

もっとも、留学費用をどうするのかと心配になるが、3年間で2000万円近くかかる授業料については奨学金を活用し、生活費については勤務先の法律事務所が支援するようだ。  それでは、400万円を超す母親の金銭トラブルはどうなのかといえば、返済を求めている母親の元婚約者に連絡は一切ないらしい。

この元婚約者からすれば、アメリカに留学する資金があるのなら、貸した金を早く返してほしいというのが本音だろうが、小室さん母子はあくまでも「贈与」だと主張しているので、そういう理屈は通じないのかもしれない。  また、借金を抱えたまま婚約者を日本に残して3年間留学し、しかもその費用を他人から引き出すことが周囲の目にどう映るかに考えが及ばないし、そんなことを考える必要などないと思っているからこそ、こういう決断ができるのだともいえる。その意味では、自分には特権が与えられて当然で、義務を果たす必要もないと思っているのではないかと疑いたくなる。 <例外者>  このような性格傾向を持つ人をフロイトは<例外者>と名づけている。

<例外者>とは、自分には「例外」を要求する権利があるという思いが確信にまで強まっているタイプである。もちろん、フロイトが指摘しているように、「人間が誰でも、自分はそのような『例外』だと思い込みたがること、そして他人と違う特権を認められたがるものであることには疑問の余地がない」。  

こうした思い込みは、自己愛による。そして、自己愛は誰にでもあるので、誰でも「自分だけは『例外』として特権を認めてほしい」という願望を多かれ少なかれ抱く。もっとも、そういう願望が心の中にあるからといって、実際に自分は「例外」だと広言し、「例外」として振る舞うことはなかなかできない。

第一、社会では許されない。  しかし、この思い込みが<例外者>は人一倍強い。ただ、自分の思い込みを正当化するには特別な理由が必要なので、それを子どもの頃に味わった体験や苦悩に求めがちである。本人は、自分には責任のないことで「もう十分に苦しんできたし、不自由な思いをしてきた」と思っている。

そのため、「不公正に不利益をこうむったのだから、自分には特権が与えられてしかるべきだ」と考える。さらに次のような思考回路に陥りやすい。 「人生は私に損害賠償をする義務がある。私は賠償を取り立てても許される。私には自分が<例外者>であることを要求する権利がある。普通の人が遠慮するようなことでも、実行する権利があるはずだ」  何を「不公正」と感じるかは人それぞれである。容姿に恵まれなかった、貧困家庭に生まれた、親に愛されなかった、虐待を受けた……など、本人が不利益をこうむったと感じ、運命を恨む権利があると考えれば、それが自分は<例外者>だという思い込みにつながりやすい。

小室さんの場合は、やはり父親の死だろう。一部では自殺とも報道されているが、父親の死は、小室さんには責任がないにせよ、それによって受けた衝撃も、その後母親と息子が背負った苦労も、はかりしれない。その結果、「不利益をこうむったのだから、あらゆる損害賠償を求める権利を持っている」と思い込むようになったとしても不思議ではない。 裏返しの特権意識  問題は、<例外者>がしばしば特権を要求し、義務からも免除される権利があるはずだと確信していることだ。

いわば裏返しの特権意識が強いわけで、それがしばしばトラブルを引き起こす。あくまで精神科医の立場から見た印象だが、小室さん母子が、母親の婚約者が用立ててくれたお金を婚約解消後も「贈与」とみなし、返済の義務などないと主張したのも、<例外者>特有の裏返しの特権意識によるのかもしれない。  

もちろん、<例外者>が<例外者>であることを要求する理由として挙げる体験や苦悩には、同情すべきものが多い。しかし、だからといって裏返しの特権意識が目立つと反感を買う。小室さんへの世間の風当たりが強いのも、この反感のせいなのだろうが、そのことに本人は気づいていないように見える。

風当たりへのセンサーの感度が低いのか、それとも風当たりなど気にしなくてもいいと思っているのか。  天皇陛下の初孫を妻として迎えるには国民から祝福されたほうが望ましい。当然、風当たりはマイナスになるはずだが、それを歯牙にもかけないのは、ニューヨーク州の司法試験に合格して国際弁護士になれば、世間など見返せるという自信があるからだろうか。

ただ、たとえ留学の目的を果たせても、世間の風当たりも反感も相変わらず強いのではないかと危惧せずにはいられない。

(文=片田珠美/精神科医) 参考文献 ジークムント・フロイト「精神分析の作業で確認された二、三の性格類型」(中山元訳『ドストエフスキーと父親殺し/不気味なもの 』光文社古典新訳文庫)
参照元:片田珠美「精神科女医のたわごと」
米国留学の小室圭さん、裏返しの「特権意識」か…例外を求める「例外者」の可能性
2018.07.06 Business Journal

眞子さまのお気持ちが離れる期待も……小室圭さん“突然の留学”に宮内庁は歓迎ムード?
2018/7/9 16:00 日刊サイゾー

秋篠宮家の長女・眞子さまとのご結婚を延期している小室圭氏が、アメリカの弁護士資格を取得するため、8月から留学することがわかった。期間は約3年ほどだという。

 留学する学校は、ニューヨークにある「フォーダム大学ロースクール」で、授業料を全額免除する奨学金を受ける。また諸生活費については、現在の勤務先である弁護士事務所が支払うという。

 小室圭氏といえば、2017年5月、一橋大大学院在学中に眞子さまとご結婚の準備をされていると報道され、その後、4カ月後の9月に婚約内定会見が行われた。ところが18年2月、宮内庁は20年までご結婚を延期すると明らかにしていた。

「小室さんは、今年の4月頃に勤務先に留学希望を伝えていたようです。世間が小室さんの母や小室さん本人に対して批判的なことに悩み、そういう声から逃れたいという思いもあったのでは、という声も。あまりに厳しい風当たりが、アメリカへの『逃亡』を駆り立てたようです」(皇室関係に詳しい雑誌記者)

 急な留学希望に、宮内庁関係者も驚いたという。

「相談もそこそこに突然留学を決めたばかりか、直前になっての報告だったこともあり、小室さん側への不信感はさらに高まってしまっている。それでも、小室さんについているSPが外れることで、莫大な警備費の負担軽減にもつながることや、お2人のお気持ちが離れるのではないかという淡い期待もあって、歓迎している面もあるようです」(同)

 周囲の思惑を超えて日本とアメリカでの遠距離恋愛を、お2人は乗り越えることができるのだろうか? 小室氏には勉学にも励み、立派な弁護士になって活躍してもらいたいものだが……。
参照元:眞子さまのお気持ちが離れる期待も……小室圭さん“突然の留学”に宮内庁は歓迎ムード?
2018/7/9 16:00 日刊サイゾー








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西日本の記録的豪雨について 3 ―日本のマンデン図の分析―



最後に日本のマンデン図について再度、見てみたいが、この戦後のサンフランシスコ平和条約の施行時で作成したチャートがやはり非常に機能していることが分かる。






マンデン図をまず静的に概観すると4室魚座の水の星座で、水星が減衰し、6、11室支配の金星とコンジャンクトし、逆行の土星と火星がアスペクトしている。


また4室は、ラーフと太陽に挟まれており、パーパカルタリヨーガである。


水星は傷つけられている為、生来的凶星であり、パーパカルタリヨーガで、土星、火星によって傷つけられているのである。


土星は水星の星座(乙女座)に在住し、火星も逆行して、乙女座に絡んでいる為、そのことも水星を傷つける要素である。



やはり水星は4室(国土)で激しく傷ついているのが分かる。



3.11東日本大震災での原発の事故でも元々津波が来て、冷却装置の電気系統が故障して、それで、原子炉を冷却することが出来なくなったことで起こった災害であり、水害であると言っていいかもしれない。


また地震の後で、液状化現象および地盤沈下が広範囲に渡って生じている。



この3.11が起こった時、土星/木星期で、マハダシャー土星期の最後のアンタルダシャーの時期であり、ダシャーチッドラであった。


つまり、次のマハダシャー水星期の経験が始まる移行期である。



その後も福島の原発関連施設の後処理は継続しており、決して、解決はしていないのである。現在、進行中の出来事である。



こうしたことは、やはり、現在が、4室で減衰し、凶星によって傷つけられたマハダシャー水星期であるからだと考える以外ないのである。




今回の西日本の豪雨による災害も同じで、やはり、この傷ついた水の星座である4室がもたらしたものだと考えざるを得ない。






西日本で水害が起こった現在、ヴィムショッタリダシャーは、水星/太陽/ラーフである。




現在、マハダシャーが水星期であるため、トランジットの水星が強い意味を持つのである。



既に述べてきたように蟹座(水の星座)で、コンジャンクトするラーフと水星、そして、火星のトランジットが、今回の水害に大きな役割を果たしているのである。




アンタルダシャーの太陽は7室双子座をトランジットし、ディスポジターの水星は、やはり蟹座をトランジットしている為、太陽も水害に関係している。



そして、プラティアンタルダシャーのラーフは3室に在住しているが、ラーフはディスポジターが結果を表わすのでディスポジターの配置を見なければならない。



ディスポジターの土星は2、3室の支配星で、10室から4室(国土)の水星にアスペクトして4室を傷つけている。



土星は水星の星座に在住し、水星にアスペクトしているので、二重の意味で、4室の水星を傷つけている。




従って、日本の国土の災害というものは、常に水が関係すると考えることが出来る。



つまり、台風や津波、豪雨、そして、それに伴う土砂崩れ、堤防や河川の決壊、地盤沈下、液状化現象などとして現れるのである。




2、3室支配の土星は、射手座ラグナにとってマラカであり、3室は4室(国土)を損失するハウスである。



従って、既に土星期というだけで、国土の損失(3室:4室から12室目)という象意を保持しているのである。




繰り返しになるが、プラティアンタルダシャーのラーフは日本のマンデン図で3室に在住しており、ディスポジターの土星が、2、3室の支配星で、国土の損失の象意を持っている。






そして、このラーフは、トランジットで、今回の西日本の水害を表わす蟹座で、水星とコンジャンクションしているのである。



従って、マハダシャーの水星、アンタルダシャーの太陽、プラティアンタルダシャーのラーフの全てが、今回、西日本の水害を表わしているラーフと水星の蟹座でのコンジャンクション、傷ついた蟹座に関係しているのである。



そして、日本のマンデン図の4室に在住する減衰する水星、そして、高揚する金星に注目すると、それらは魚座のレヴァーティーに在住している。



レヴァーティーの支配星は水星であるため、従って、魚座4室というのは、水星と強い結びつきがあるのである。



その水星のマハダシャーの時期というのは、この4室のカルマが強く噴出して来るタイミングであると考える必要がある。



私のこれまでの2回の記事を読んた方は、蟹座にトランジットするラーフと水星に火星がアスペクトする水の星座の傷つきが、西日本の豪雨や水害を表していると理解して頂けたと思うが、更に日本のマンデン図を見ると、今回、災害が起こったダシャーのうち、マハダシャーとプラティアンタルダシャーが、まさに蟹座でコンジャンクトするラーフと水星なのである。


そして、アンタルダシャーの太陽も水星の星座である7室の双子座を通過し、ディスポジターの水星が蟹座をトランジットして傷つき、またマンデン図では4室で傷ついているのである。



それらのダシャーの惑星は西や南西(ほぼ西)を表わす7室や8室をトランジットしているため、西日本で、熱を帯びて水蒸気をたっぷりと含んだ積乱雲が発生したのである。



従って、今回の西日本の水害は、日本のマンデン図のダシャーと、トランジットによる完璧なタイミングで起こっているのである。



トランジットとダシャーの解釈についての訓練を積んでいる方は、マンデン的イベントが、これほど精密に顕現することに驚きを禁じ得ないかもしれないが、占星術的な見解では、この西日本の水害は、予め決まっていたということが出来るのだ。



そのような運命論を好まない方もいるかもしれないが、そう言わざるを得ないのである。



















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西日本の記録的豪雨について 2



西日本での記録的大雨で、土砂崩れ、河川決壊による大規模な水害が発生している。


前回の記事でも書いたが、そのことは蟹座にトランジットするラーフ、水星、そして、火星のアスペクトによる蟹座の傷つきがもたらしたと考えられる。






水害となった場合、まず、水の星座である魚座、蟹座、蠍座の傷つきに注目する必要があるが、現在、惑星がトランジットして傷ついているのは蟹座だけである。


蟹座は方角で言うと、北に該当するが、日本のマンデン図(射手座)では、8室目に該当する。






アセンダントの射手座が東で、7室目が西であるため、8室もほぼ西、又は南西である。


そういう意味では日本のマンデン図で言えば、蟹座は「西日本」であると言えるのかもしれない。



今回、西日本には、例年の7月の降水量の2倍の量が3日間で降り注いだという。



気象庁の予報課長が以下のような見解を述べている。(一部抜粋)




「今回の大雨の特徴は西日本から東日本の非常に広い範囲で記録的な大雨になったことだが、その要因のひとつは、梅雨前線が長い期間同じ場所に停滞したということ。もうひとつは太平洋高気圧の縁を回るように非常に湿った空気が梅雨前線に向かって流れ込んでいだこと。
その中でも太平洋高気圧の縁を回るように非常に湿った空気が流れ込んだことが特に今回の大きな要因だと思っている。

大雨の気象監視で水蒸気量の監視は重要だが、ここ数日間の西日本の太平洋側などで見られる空気が含む水蒸気量が非常に高い値だった。なかなか見たこともないような大きな値が出ていた。」

ここで指摘された水蒸気量について気象庁のデータによりますと、地表から大気上端までに含まれる水蒸気の総量は鹿児島で7月平均の1.5倍以上だったということです。



(中略)


「理由のひとつとして、通常は台風が去っていくと大雨を降らせる能力は低下するのだが、台風7号が7月3日から4日にかけて東シナ海から対馬海峡を経て日本海を北東に進んだが、今回は台風が去った後も大雨を降らせる能力が高い状態が続いたことだ。

比較して思い出すのが去年7月5日の九州北部豪雨だが、その前日に台風3号が長崎付近に上陸して西日本から東日本へと縦断していった。当時この台風3号は5日の9時には関東の東海上で温帯低気圧になった。
通常は台風が去ると大雨を降らせる能力は低下すると判断したいところだが、7月5日の明け方に島根県西部で大雨特別警報が発表され、さらに昼過ぎから夜の豪雨によって九州北部豪雨が発生するという経緯をたどった。この時も台風が持ち込んだ非常に湿った空気が、台風が去った後も日本付近に大雨をもたらした事例だった。

さらに今回の場合、台風7号は6月29日に沖縄の南海上で発生、沖縄の南海上ではかなり大きな規模の積乱雲が群れをなすような塊があり、その中で台風7号が発生したのだが、台風はその大きな規模の積乱雲群をすべて集めきれずに、小さくまとまった形で北上して対馬海峡から日本へと抜けていった。
その結果、集めきれなかった積乱雲群が沖縄の南海上にとどまり、それがその後ゆっくりと北上していった。
これが太平洋高気圧の張り出しの縁に当たっていて、この熱を帯びて水蒸気をたっぷりと含んだ積乱雲群の塊から梅雨前線に大量の水蒸気が供給され続けたことが、これほど広範囲での豪雨となった大きな原因ではないかと考えている。」




「熱を帯びて水蒸気をたっぷりと含んだ積乱雲群の塊から梅雨前線に大量の水蒸気が供給され続けた」ことがこれほど広範囲での豪雨となった原因ではないかと述べている。



蟹座(水の星座)をトランジットするラーフは「過剰」を表しており、また山羊座で高揚の座にあって蟹座にアスペクトする火星は、蟹座にその火力で、熱を供給したと考えられる。


それで、ラーフと火星のコンビネーションが、水の星座に形成されたことで、蟹座(日本のマンデン図の西もしくは南西)で、熱を帯びた大量の水蒸気が発生したと解釈できる。




蟹座をトランジットしている水星も役割を果たしたと思われるが、水星は、ジョーティッシュでは地の惑星である。


月と金星が水の惑星だが、地の惑星である水星も蟹座をトランジットすることで、水の性質を帯びたと考えられ、ラーフ、火星との絡みで、今回の水害に役割を果たしたと考えられる。


水星は五行思想では、水のエレメントであるとされている。



そして、トランジットの太陽が双子座(水星の星座)を通過していたことも関係していると思われる。



太陽のディスポジターが水星で、水星は蟹座に在住している為、上述した蟹座の絡みに太陽もディスポジターを通じて参加しているのである。



日本のマンデン図(射手座ラグナ)から見ると、ちょうど7室目をトランジットしていたことになり、それは、方角で言えば、西を意味している。




私は以前、自分自身のダシャーを検討する中で、ケートゥのプラーナダシャーの時に雨が降ることを何度も経験したため、ケートゥは雨と関係があると考えていた。



天気や気象について予測する気象占星術において、ラーフ/ケートゥ軸がどこにあるかということは重要になって来るのではないかと考えられる。



特にラーフ/ケートゥ軸が、今回のように水の星座に入った場合、気圧や水蒸気が関係する気象に大きな影響を与え、更にそこに火の惑星などが関係した場合、熱により大量の水蒸気を発生させたり、気圧を上げたりして普段とは違う異常気象をもたらすのではないかと考えられる。


基本的に加熱すると気圧が上がるのである。



従って、水のエレメント(水分) + ラーフ/ケートゥ軸 + 火のエレメント(加熱)で、水蒸気の発生や気圧の上昇を引き起こし、積乱雲などを発生させて、台風や豪雨などの異常気象となるのではないかと思うのである。




私は、地震や台風、火山の爆発などの大規模なマンデンイベントについて、それ程、多くの事例を調べていないが、上記のように鮮やかに説明できるところを見ると、異常気象や災害、戦争などの人為的なものに至るまで、ある程度、危険というものは、事前に予知できるのではないかと考えられる。



今回の西日本の災害に関して言えば、ラーフ/ケートゥ軸が、蟹座/山羊座軸に入った時点で、そして火星が山羊座に入室して蟹座にアスペクトした時点で、異常気象をもたらす可能性があると警戒することが出来たのである。







(参考資料)



「平成30年7月豪雨」はなぜ広域に豪雨をもたらしたのか …「特別警報」での避難ではもう遅い
長坂哲夫
2018年7月9日 月曜 午後8:00 FNN PRIME

平成で最悪の死者・行方不明者数

6月28日以降、梅雨前線が日本付近に停滞するなか29日には台風7号が南海上に発生、北上して日本付近に暖かく湿った空気が供給され続け、梅雨前線の影響によって7月6日から8日にかけて西日本を中心に全 国的に広い範囲で記録的な大雨となり、各地で甚大な被害が発生しました。

気象庁によりますと、前線や湿った空気の影響で、6月28日から7月8日午前9時までの総降水量が四国地方で1800ミリ、東海地方で1200ミリ、九州北部地方で900ミリ、近畿地方で600ミリ、中国地方で500ミリ を超えるところがあるなど、7月の月降水量の平均の2~4倍の大雨を各地で記録しました。

また多くの場所で24、48、72時間降水量の値が観測史上1位を更新するような大雨となりました。

大雨によって100人以上の死者行方不明者が出たのは、1983年に島根県を中心にがけ崩れ、土石流、洪水が相次いで発生した「昭和58年7月豪雨」以来で、今回は平成に入って最悪の死者行方不明者数となりま した。

なぜ記録的大雨に?

西日本から東日本でこれほど多くの犠牲者を出す広域での豪雨となった理由について、気象庁予報部の梶原靖司予報課長は会見で見解を述べました。

「今回の大雨の特徴は西日本から東日本の非常に広い範囲で記録的な大雨になったことだが、その要因のひとつは、梅雨前線が長い期間同じ場所に停滞したということ。もうひとつは太平洋高気圧の縁を回る ように非常に湿った空気が梅雨前線に向かって流れ込んでいだこと。

その中でも太平洋高気圧の縁を回るように非常に湿った空気が流れ込んだことが特に今回の大きな要因だと思っている。

大雨の気象監視で水蒸気量の監視は重要だが、ここ数日間の西日本の太平洋側などで見られる空気が含む水蒸気量が非常に高い値だった。なかなか見たこともないような大きな値が出ていた。」

ここで指摘された水蒸気量について気象庁のデータによりますと、地表から大気上端までに含まれる水蒸気の総量は鹿児島で7月平均の1.5倍以上だったということです。

なぜ湿った空気が流れ込んだ?

さらに、なぜあまり見られないような非常に湿った空気が流れ込んだのかについては、梶原予報課長は現時点での想像ではと前置きしたうえで、

「理由のひとつとして、通常は台風が去っていくと大雨を降らせる能力は低下するのだが、台風7号が7月3日から4日にかけて東シナ海から対馬海峡を経て日本海を北東に進んだが、今回は台風が去った後も大 雨を降らせる能力が高い状態が続いたことだ。

比較して思い出すのが去年7月5日の九州北部豪雨だが、その前日に台風3号が長崎付近に上陸して西日本から東日本へと縦断していった。当時この台風3号は5日の9時には関東の東海上で温帯低気圧になった。 通常は台風が去ると大雨を降らせる能力は低下すると判断したいところだが、7月5日の明け方に島根県西部で大雨特別警報が発表され、さらに昼過ぎから夜の豪雨によって九州北部豪雨が発生するという経緯 をたどった。

この時も台風が持ち込んだ非常に湿った空気が、台風が去った後も日本付近に大雨をもたらした事例だった。

さらに今回の場合、台風7号は6月29日に沖縄の南海上で発生、沖縄の南海上ではかなり大きな規模の積乱雲が群れをなすような塊があり、その中で台風7号が発生したのだが、台風はその大きな規模の積乱雲 群をすべて集めきれずに、小さくまとまった形で北上して対馬海峡から日本へと抜けていった。

その結果、集めきれなかった積乱雲群が沖縄の南海上にとどまり、それがその後ゆっくりと北上していった。

これが太平洋高気圧の張り出しの縁に当たっていて、この熱を帯びて水蒸気をたっぷりと含んだ積乱雲群の塊から梅雨前線に大量の水蒸気が供給され続けたことが、これほど広範囲での豪雨となった大きな原 因ではないかと考えている。」

詳細な解析は今後ということですが、梶原課長は長い経験からそう見解を述べました。

異例の「特別警報を出すかも知れない」会見

毎年のように起きる「数十年に一度」の記録的な豪雨災害で、これまで多くの方が犠牲になっています。

今回気象庁は過去に例のない広域での豪雨への警戒を呼びかけるために、7月6日午前10時半から異例ともいえる緊急会見を開いています。「特別警報」を発表する時ではなく、これから「特別警報を出すかも しれない」という今までにない会見でした。

その中で気象庁は、「西日本と東日本で7月8日にかけて猛烈な雨が降り続く見込みで、今後重大な災害の発生するおそれが著しく高いことを示す大雨特別警報を今後発表する可能性がある」と伝えました。

この時、数十年に一度の重大な危険を知らせる「特別警報」を出すかもしれないと事前に知らせなければならないほど切迫した状況なのだと、どれほどの人に伝わったでしょうか。

「特別警報」の発表に至るまでには、大雨に関する「注意報」、「警報」の発表地域が広がり、さらに「土砂災害警戒情報」と「記録的短時間大雨情報」が複数にわたって発表されます。今回もそうして危 険度の高まりによって防災情報が発信されていきました。

「大雨警報」のあと「記録的短時間大雨情報」が複数回出るというのは、その時点ですでに重大な災害がいつ発生してもおかしくない非常な危険な状況となっていて、自治体からは「避難勧告」より強い「避 難指示」が出されている段階ということになります。

つまり、命を守るための避難行動という見地からは、気象庁から最後の「特別警報」が出る段階では自治体からの避難指示に従い「すべての人が避難を完了している」ことが不可欠とも考えられるのです。 「特別警報」が出た時には、家の外はすでに土砂災害や河川の氾濫などで避難することが困難な状態となっていることが多いからです。

命を守るための防災情報の段階があまりに細かく、たくさんのアラートがあることがむしろ「まだ自分のところは大丈夫」というような、国民に間違った理解と混乱をもたらしているのかもしれません。こ れに関しては、整理を含めた今後の検証が必要と考えます。

「自分のところは大丈夫」という正常化バイアスがかかることを振り切るためにも、自分のいる場所に迫る危険度の高まりを確かめながら避難行動をとることが大切なことを痛感します。

気象庁HPの「危険度分布」で早めの避難を

そのためにかなり有効と考える情報を改めて紹介します。

気象庁は去年の7月からホームページ上で、「危険度分布」という防災情報を公開しています。これまで降った雨によって、自分が住んでいる地域に土砂災害や浸水害、また洪水害が出る恐れがどれくらい高 まっているかを5段階の色分けでわかりやすく示したものです。パソコンやスマートフォンで気象庁のホームページから見ることが出来ます。

「危険度分布」は、どこでどのくらい災害危険度が高まっているのかを具体的に把握することが出来る防災情報なので、気象庁は、自治体からの情報に加えて「危険度分布」を見ながら身に迫る危険度を確 認し早め早めの避難行動をとるよう、大雨災害から個々の住民の安全確保の行動に役立ててほしいと繰り返し訴えています。

政府の防災基本計画にも、防災上参考にすべき情報として新たに「危険度分布」が盛り込まれたように、土砂災害が起こりやすい地域や、水位計が設置されていない中小河川の災害危険度の高まりを知るう えで最も有効な情報のひとつといえます。

こうした役に立つ防災情報が周知され、広く活用されることで、ひとりでも多くの方の命が助かることを心よりお祈りします。

(フジテレビ 社会部気象庁担当 長坂哲夫)
参照元:「平成30年7月豪雨」はなぜ広域に豪雨をもたらしたのか …「特別警報」での避難ではもう遅い
長坂哲夫
2018年7月9日 月曜 午後8:00 FNN PRIME











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西日本の記録的豪雨について―土砂崩れ、河川決壊の表示体は何か?―


倉敷市真備町地区


2018年7月6日~7日にかけて降り続いた記録的大雨で、西日本全域で、土砂崩れや河川の決壊等が生じて、多大な被害が出ている。


特に広島では、土砂で生き埋めになったり、河川の決壊で沢山の家屋が水没するなど、甚大な被害が出ているようである。



確かにここ最近のトランジットは不吉なものであった。


2018年7月6日12:00広島で、チャートを作成してみると、以下のようなマンデン図が得られる。






ここで注目すべきは、水の星座である蟹座にトランジットしている水星とラーフである。


水星は敵対星位で、ラーフも敵対星位であり、ディスポジターの月は魚座付近にあったため、一時的敵対の位置にあり、強い敵対の座に在住している。


このラーフと水星に対して、山羊座から逆行する高揚の火星がアスペクトしているが、火星は7室目にアスペクトし、逆行して8室目にアスペクトすることによって、2回アスペクトしている。


従って、蟹座で、ラーフ、水星、火星の絡みが強い凶意を発揮しているのではないかと考えられる。



蟹座は、水の星座であるため、豪雨や河川の決壊などの水害が発生し、また蟹座は大衆や家族、家庭生活の星座であるが、多くの家屋が水没して、多くの家族世帯に被害が及んでいる。



記録的な大雨が降り続いた6日は、トランジットの月は、魚座のレヴァーティーを通過していた。



6日辺りに作成したマンデン図は、魚座のレヴァーティーに月があり、ヴィムショッタリダシャーが水星からスタートする。



従って、ヴィムショッタリダシャーでは水星の状態が強調されることになる。



水星は上述したように強い敵対星座に在住して、強い敵対星座に在住するラーフによって傷つけられ、火星によって傷つけられている。



従って、6日~7日にかけて記録的な豪雨が西日本を襲い、水害が沢山の家屋を襲ったのである。




またラーフと水星は、蟹座のプシュヤに在住しているが、プシュヤの支配星は土星である。



土星は射手座ムーラの第4パーダに在住しており、ナヴァムシャでは蟹座に在住している。






従って、蟹座は土星の影響を強く受けて、傷つけられたと考えられる。




また土星はムーラに在住しているが、支配星のケートゥは蟹座-山羊座に在住して、水星や火星と絡んでいる。



そして、ケートゥと火星は、山羊座のシュラヴァナに在住しているが、支配星は月で、月は、ラーフや水星のディスポジターであり、また魚座のレヴァーティーに在住している。



レヴァーティーの支配星は水星であり、水星は蟹座に在住している。




つまり、ラーフ、水星(プシュヤ:土星)→土星(ムーラ:ケートゥ)→ケートゥ、火星(シュラヴァナ:月)→月(レヴァーティー:水星)→水星、ラーフ(プシュヤ:土星)・・・・



という形で、閉じた系を作っている。



またこの蟹座で傷ついた水星に対して、木星はアスペクトしておらず、金星もアスペクトしていない。



水星は、凶星と絡むことで、生来的に凶星化している。



従って、蟹座に対する吉星の絡みが全くないことが分かる。



このような配置から今回の記録的な大雨による大規模水害を読みとることができる。




因みにこの蟹座でラーフと絡み、火星からアスペクトされる水星は非常に不吉である。



私は西日本が水害で大変な混乱状態にある時に詐欺師(傷ついた水星)に騙されそうになった。



振り込め詐欺の進化したバージョンのような手口で、私を騙そうとする巧みな勧誘があったのである。



もう少しで、私は30万円ぐらいを振り込むところだったが、すんでのところで、おかしいことに気づいて詐欺から免れることが出来た。



これについては、別の記事で詳しく書きたいと思うが、この西日本に災害をもたらした蟹座でラーフと絡む傷ついた水星が、私に対しては、詐欺師の表示体として顕現したと考えられる。




蟹座は水の星座であるが、蟹座で傷ついた水星というのは、個人主義者や自営業者、リバータリアンの星座であり、手段を選ばずになりふり構わずに稼ごうとする詐欺師の暗躍を表している。



彼らは稼ぐためなら、なりふり構わないで、あの手この手をつかって、ターゲットの感情を揺さぶり、巧みな詐欺を仕掛けてくるのである。



私のダシャーは、その日、金星/木星/金星/月/ケートゥ期であった。




第4レベルのスークシュマダシャーが月であるが、私の出生の月は蟹座のプシュヤに在住している。



ちょうど、その月に対して、ラーフと水星(プシュヤ)がトランジットして、火星がアスペクトしているのである。



従って、この詐欺に遭いそうになるという事象は、私のスクーシュマダシャーレベルの出来事である。




第5レヴェルのプラーナダシャーは、ケートゥ期であったが、私のケートゥは、双子座(水星)で、土星、水星とコンジャンクトしている。



水星は3、6室の支配星で、10、11室支配の土星と絡んで、8室支配の火星からアスペクトされて傷ついている。



従って、恥ずかしながら私の水星は、機能的凶星としては、場合により詐欺師の表示体として顕現するようだ。



ケートゥはスパイとか、曲者を表しており、騙されたり、裏切られたりする場合の表示体でもある。




但し、私の水星は、ナヴァムシャチャートでは、ラグナ、月、太陽から見て、9室支配で9室に在住している。



従って、こうした出生図の象意を挽回している。




牡羊座ラグナにとっての3、6室支配の水星というのは、騙そうとして近づいてくる狡猾な部下(目下の者)を表している。



6室は泥棒の表示体でもあるが、部下に悩まされるのが牡羊座なのである。



従って、アレクサンダーもオリバーストーン監督の映画『アレキサンダー』では、部下に毒を盛られて死んだことになっている。






(参考資料)



西日本豪雨
崖崩れ、県内417件 みやこ町など河川決壊 /福岡
毎日新聞2018年7月8日

停滞する活発な梅雨前線による記録的な大雨は7日、県内では小康状態となったが、筑紫野市原田で土石流に巻き込まれたとみられる60代女性が近くの水路で発見され、死亡が確認されるなど各地の被害状況が次第に 明らかになった。

 県のまとめ(同日午後3時現在)によると、北九州市門司区で土砂崩れが起き、60代夫婦が行方不明になった。更に、同市と嘉麻市で2人が重傷、飯塚市や福岡市など3市3町の7人が軽傷を負った。

 家屋被害は嘉麻市で1件が全壊したほか、みやこ町、太宰府市、那珂川町で各1件が半壊、一部損壊は30件を記録。床上浸水は、北九州市26▽小竹町11--など計53件。床下浸水は、北九州市91▽飯塚市5 80▽八女市14▽大刀洗町13▽苅田町13▽大木町27--など計808件に上った。避難者は879世帯1871人。

 道路損壊は、福岡市で13カ所など計81カ所。土砂流入による埋没は、八女市23カ所、添田町13カ所など計73カ所。冠水は福岡市23カ所、田川市14カ所、柳川市10カ所など計116カ所となった。

 河川決壊は福岡市、大刀洗町、みやこ町で各1カ所。みやま市では橋が損壊した。崖崩れは北九州市207件、福岡市63件、宗像市22件など417件。福岡市など8カ所では地滑りも発生した。

 大雨による交通機関の混乱は7日も続き、高速バス、一般路線バスの終日運休、運行見合わせが相次ぎ、西鉄電車は始発から甘木線で運行を見合わせた。【志村一也】
参照元:西日本豪雨
崖崩れ、県内417件 みやこ町など河川決壊 /福岡
毎日新聞2018年7月8日

記録的大雨
県内避難勧告2万人 新見、69歳男性が行方不明 /岡山
毎日新聞2018年7月7日

県内は6日、記録的な大雨となった。倉敷市で土砂崩れで住宅1棟の窓ガラスが割れたほか、新見市では男性1人が行方不明になった。7日朝にかけて非常に激しい雨が降る恐れがあり、気象庁が土砂災害や河川の氾濫 に注意するよう呼び掛けている。

 気象庁によると、停滞する梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、西日本を中心に大気の状態が非常に不安定になっている。降り始めからの総雨量(6日午後4時現在)は、新見市で232ミリ、真庭市下 呰部で215ミリ、津山市で213ミリ、岡山市北区津島で157ミリを観測した。笠岡市では午後6時までの24時間雨量が166ミリに達し、観測史上最大となった。

 県によると、こうした雨の影響で午後3時現在、床上浸水が鏡野町の1棟、床下浸水が津山市などの21棟で発生した。倉敷市玉島黒崎の住宅(木造2階建て)では、住宅隣の畑が崩れ、プロパンガスボンベが倒れて 窓ガラスが割れる被害があった。新見市では、この日朝から出掛けた男性(69)が行方不明になった。男性は近くの洞窟の管理事務所に勤めており、職場から「出勤していない」と妻に連絡があった。自宅近くの川は 濁流になっていたといい、新見署は川に転落した可能性もあるとみて調べている。

 各地で土砂災害警戒情報が発表され、早島町では土砂崩れが起きたため1世帯4人に避難指示を発令。このほか、岡山市など9市町が計8904世帯の2万1923人を対象に避難勧告を出した。

 公共交通機関も大きく乱れた。山陽新幹線や在来線は運休や遅れが相次いだ。JR西日本岡山支社によると、7日は始発から運転を見合わせ、山陽線▽瀬戸大橋線▽伯備線▽赤穂線--は午後6時以降の運転を予定し ている。他の路線は終日運転を見合わせるという。

 7日の予想雨量は、多い所で1時間当たり50ミリ、24時間当たり200ミリとなっている。雨は8日も降り続け、24時間当たり50~100ミリと見込まれている。【益川量平】
参照元:記録的大雨
県内避難勧告2万人 新見、69歳男性が行方不明 /岡山
毎日新聞2018年7月7日

土砂災害、全国で238件 河川浸水は206カ所
2018.7.9 12:58 産経WEST

国土交通省は9日、午前5時半時点で集計した3日以降の豪雨被害まとめを発表した。少なくとも28道府県で238件の土砂災害を確認し、堤防から水があふれるなどの河川の浸水は206カ所に上った。

 土砂災害の内訳は、崖崩れが197件、土石流31件、地滑り10件。都道府県別では兵庫38件、長崎22件、福岡19件の順に多い。

 浸水被害の発生は、国管理の34河川で119カ所、都道府県管理の81河川で87カ所。岡山県倉敷市の小田川では堤防決壊で約1100ヘクタール、約5千戸が浸水。愛媛県大洲市の肱川では堤防からあふれた水 で約970ヘクタール、約720戸が漬かった。
参照元:土砂災害、全国で238件 河川浸水は206カ所
2018.7.9 12:58 産経WEST

大雨
西日本8府県、特別警報 広島生き埋め多数
毎日新聞2018年7月7日

西日本から東日本にかけて梅雨前線が活発に活動を続け、記録的な大雨は6日も続いた。死者は京都、兵庫、広島3府県の3人で、負傷者や行方不明者も多数に上っている。広島県内では同日夜、土砂崩れが複数箇所で 発生し住人が巻き込まれたとの情報があり、消防が救助活動を続けている。気象庁は「これまでに経験したことのない大雨」として、数十年に1度の異常な大雨に最大の警戒を呼びかける「大雨特別警報」を岡山、広島 、鳥取、福岡、佐賀、長崎、兵庫、京都の8府県に出した。

気象庁によると、特別警報の運用を始めた2013年以降、一度に8府県に発令したのは最多で、発令は昨年7月の九州北部豪雨以来。気象庁は「全国的に記録的な雨量を観測した。今後を見越して、現時点では基準未 満でも発表している地域もある」と説明した。

 毎日新聞の午後11時現在の集計で、近畿や九州、中国など2府21県で約282万2000人に避難指示、約422万2000人に避難勧告が出ている。少なくとも11人の行方不明情報があるほか、東広島市で1 人が心肺停止、13人の安否不明者がおり、自治体などは確認を急いでいる。

 広島県の現地消防などによると、広島市などで生き埋めになったとの通報が相次いだ。県は午後9時ごろ、自衛隊に派遣要請した。同市安佐北区で午後9時50分までの72時間に289・5ミリの雨が降るなど、地 盤が崩れやすくなっていたとみられる。県内では広島市などで135万人に避難指示が出ている。広島市は14年8月にも土砂災害が発生し、77人が犠牲となった。

 また、国土交通省近畿地方整備局は6日、京都府内を流れる桂川が同日夜に氾濫する可能性があると発表した。上流の日吉ダム(京都府南丹市)が満杯になり、ダムに入る量とほぼ同じ量を放流している。【鳥井真平 、山田毅、最上和喜】
参照元:大雨
西日本8府県、特別警報 広島生き埋め多数
毎日新聞2018年7月7日








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独裁者・習近平の失脚のタイミング 3 -P.V. ナラシンハ・ラオの出生図との比較検証-

先日、海外文献を調べていると、インドの第12代首相のナラシンハ・ラオのチャートが、習近平のチャートに似ていることに気付いた。







海外文献によれば、出生時間は13:00となっており、AstroSageという海外サイトによれば、出生時間は11:50となっている。


いずれにしてもラグナは乙女座である。





インド第12代首相 ナラシンハ・ラオ




習近平の出生時間は分からないが、私は以前から乙女座ラグナではないかと推測している。








似ているのは、ラグナロードの水星が10室に在住して、3、8室支配の火星、12室支配の太陽とコンジャンクトしている配置である。




wikipediaによれば、ナラシンハ・ラオはラジブ・ガンディー元首相が暗殺されたことで、急遽、後継総裁に選出されたようである。



これはおそらく、8室支配の火星と太陽が絡んでおり、政治的な地位を相続するという象意が働いたものと思われる。




習近平が国家主席に選出されたのは、胡錦濤派と江沢民派の派閥争いの結果、胡錦濤派から国家主席を出したくない江沢民が、妥協の結果として、派閥の後ろ盾のない習近平を後継者として指名したからである。


つまり、これは引退する江沢民からの権力の地位を引き継いだのであり、相続といってもいいかもしれない。



やはり、8室支配の火星が10室で太陽と絡んでおり、権力の地位の継承という象意の顕現ではないかと考えられる。




ナラシンハ・ラオについてwikipediaには以下のように記されている。



一方で、国民の間に経済格差が拡大し、政権も腐敗したと言われ、ラーオ本人も首相在任中に内閣不信任案の可決阻止を目的に複数の議員に資金を渡した疑いで、買収などの3件の罪状で起訴された。のちに無罪判決を勝ち取る。しかし、経済改革の恩恵が一部の富裕層に偏ったことから、大部分の貧困層の離反を招き、1996年総選挙では大敗した。

(wikipedia ナラシンハ・ラーオ)


内閣不信任案の可決阻止を目的に複数の議員に資金を渡すなど買収などの3件の罪状で起訴され、国民の間に経済格差が拡大し、政権も腐敗したと記されている。


そして、貧困層の離反を招いて、1996年の総選挙で大敗したのである。



8室や12室の支配星が10室で絡み、火星や太陽が在住している結果として、政治権力の中で、汚職や腐敗で泥まみれになっている印象である。



そして、選挙で落選した時のダシャーが、火星/太陽期である。



マハダシャーロードの火星は3、8室の支配星で、アンタルダシャーロードの太陽が12室の支配星である。



これら2つの凶星とラグナロードの水星が10室で絡んでいる。




習近平も同じようにラグナロードの水星が10室で、3、8室支配の火星、12室支配の太陽と絡んで傷ついているが、習近平の場合は、更に5、6室支配の土星もこれらにアスペクトしている。



従って、ナラシンハ・ラオのチャートよりも習近平のチャートのラグナロードの方がより傷ついている。




そのため、習近平は、9回の暗殺未遂を経験しているのである。



ナラシンハ・ラオが暗殺未遂を受けたということは、少なくともwikipediaには掲載されていない。





従って、習近平にとってのマハダシャー火星期は、ナラシンハ・ラオよりも厳しいものになると想定されるのである。




ナラシンハ・ラオが火星/太陽期に失脚したのは、マハダシャーが8室の支配星で、アンタルダシャーが12室の支配星で、それらのマハダシャーとアンタルダシャーが10室で絡んでいることから、非常に分かりやすい。



マハダシャーとアンタルダシャーで生来的、機能的凶星同士で、凶意が増幅している。




同じく、習近平も同じように火星/太陽期(2024/7前後~2024/12前後)に失脚することも考えられるが、それより前の火星/土星期(2020/11前後~2021/12前後)などに困難に遭遇して、より早い段階で、政治活動の中断に追い込まれる可能性もある。










また習近平のチャートをジャイミニで検討すると、現在、双子座のメジャーダシャーで、双子座には、AmKの水星やGKの火星、DKの太陽などが在住し、AKの土星
が乙女座から双子座にアスペクトして、双子座で、AK、AmK、DKが絡んで、ジャイミニラージャヨーガを形成している。



しかし、習近平は2018/6/1に蟹座のメジャーダシャーに移行してしまう。



蟹座から見ると、AmKは12室に在住し、DK、GKとコンジャンクトしている。



従って、配偶者と共に政治権力を失うような配置に見えるのである。



火星はGKであり、AmKとコンジャンクトして、AKにもアスペクトして傷つけている。





これからマハダシャー火星期になるとすれば、火星がGKであることは重要である。



つまり、ジャイミニの変動表示体をパラシャラシステムの解釈に拡張するジャイミニの現代的な運用によれば、マハダシャー火星期は6室や8室や12室などのドゥシュタナハウスの表示体であるGKの象意が顕現する時期である。



従って、火星が象徴する軍の反乱や暴動、武力闘争などが考えられ、国内政治が荒れそうである。





蟹座のメジャーダシャーは、最初は蟹座/双子座(2018/6/15~2019/6/15)であるため、まだサブダシャーレベルで、AmKやDK、AKがジャイミニラージャヨーガを形成する双子座の力を部分的に残しているが、次の蟹座/牡牛座(2019/6/15~2020/6/14)を経て、蟹座/牡羊座(2020/6/14~2021/6/15)になると、メジャーダシャー双子座に移行した変化が深まっていくと考えられる。



従って、習近平は、終身の独裁体制を敷いたと考えられているが、割と早い段階で、政治権力を失っていくのではないかと考えられる。





因みにチャラダシャーばかりではなく、致命的なタイミングを調べるための星座ベースのダシャー、スティラダシャーとニラヤナシューラダシャーも念のため使って確認してみたが、現在はいずれにしても習近平にとって厳しい時期を表している。








例えば、スティラダシャーでは、現在、メジャーダシャーが水瓶座であるが、水瓶座から見て、AKの土星は8室に在住し、GKの火星がアスペクトしている。




水瓶座/水瓶座(2017/6~2018/2)の時期は、サブダシャーも水瓶座で、非常に厳しい時期であったことが想定されるが、実際、以下の致命的な出来事は、2017年の年末に起こっている。



習近平氏 9回目の暗殺未遂にショックを受け一時入院か
2018年1月14日 7時0分 NEWSポストセブン

 中国の習近平国家主席が年の瀬の差し迫った昨年12月下旬、人民大会堂での会議が終わった駐車場で専用車両に乗ろうとした際、爆発物が破裂。習氏は腹痛を起こし、そのまま北京市内の中国人民解放軍直属の「中国人民解放軍総医院(略称「301病院」)に緊急搬送されていたことが分かった。今回の病院搬送は極度の緊張が原因との見方もでている。米国を拠点にする中国問題専門の華字ニュースサイト「博聞新聞網」が301病院の関係者から独自に聞いた話として伝えた。

 習氏一行が病院に駆け込んだことで、病院は一時的に閉鎖措置をとられ、他の患者は締め出されるなど、厳重警戒措置が敷かれたという。

 人民大会堂に仕掛けられた爆発物は軍が使用しているものであることや、人民大会堂には一般市民は立ち入ることが禁止されていることから、爆発物は軍幹部によって持ち込まれて設置された可能性が高いとみられている。当日の防犯カメラ映像などがチェックされているほか、軍の警備担当者も個別に事情を聞かれているもようだ。

 中国では昨年、軍最高指導部に当たる中央軍事委員会委員である房峰輝・元中央軍事委連合参謀部長や張陽・中央軍事委政治工作部主任が腐敗容疑で事情聴取を受けたあと、軍の要職を罷免されている。このうち、張氏は自宅で自殺している。このため、爆発物を仕掛けたのは、両者に連なる軍幹部ではないかとみられている。年末から年始にかけて、軍幹部が集中的に事情を聞かれているという。

 習氏の容態だが、過度の緊張状態になり、その影響で胃痛が出たものとされ、深刻な影響はない模様だ。

 しかし、習氏は大事をとって、301病院で、念のために精密検査を受けたほか、疲労をとるために特別病棟に一泊し、翌日の朝食後、退院したという。

 習氏を狙った暗殺未遂事件はこれまでに、少なくとも8回発生していると伝えられており、今回が9回目になるという。

 習氏は政敵や反対派の幹部追い落としのために、反腐敗運動を推進。汚職容疑などで多くの幹部を失脚に追い込んでいる。そのため習氏を狙う者も多く、習氏は一時も気が休まるときもないようだ。このため、精神的には常に緊張状態に置かれており、今回のような突発事件で、体調に異常をきたすことも珍しくないことが想像される。



水瓶座のメジャーダシャーは、2017/6~2025/6だが、この時期は、生命の危険に晒される厳しい時期であると想定される。



サブダシャーでは、水瓶座/牡羊座(2018/11~2019/6)などもサブダシャーの牡羊座から見て、AKの土星は6室に在住して、GKの火星からアスペクトされている。



また水瓶座/蟹座(2020/11~2021/6)は、蟹座から見て、AmKが12室に在住し、GKとコンジャンクトし、土星からアスペクトされている。



従って、政治的な権力を喪失や、失脚を意味する可能性のあるタイミングである。





またニラヤナシューラダシャーで見ると、現在、メジャーダシャーは天秤座(2016/6~2025/6)の時期である。



天秤座から見ると、AKの土星は12室に在住し、GKの火星からアスペクトされている。



従って、現在は、ニラヤナシューラダシャーでも習近平にとって、危険な時期であることを表している。




現在、天秤座/射手座(2018/1~2018/10)の時期であるが、天秤座/水瓶座の時期(2019/7~2020/4)になると、サブダシャーの水瓶座から見て、AKの土星は8室に在住し、GKがアスペクトし、またラーフ/ケートゥ軸も水瓶座から見て6-12室の軸に入ることになる。



従って、この時期は、スティラダシャーの水瓶座と、ニラヤナシューラダシャーの水瓶座の時期が重なる非常に危険な時期であり、ヴィムショッタリダシャーでも火星/ラーフ、火星/木星期辺りに該当する。



乙女座ラグナにとって、3、8室支配の火星はマラカであり、ラグナロードと接合して、ラグナにアスペクトし、ラグナに在住する6室支配の土星と相互アスペクトしている。



またアンタルダシャーのラーフは、5室山羊座に在住しているが、ディスポジターの土星は6室支配でラグナに在住し、3、8室支配のマラカの火星のアスペクトを受けている。



また次のアンタルダシャーの木星は、乙女座ラグナにとって7室支配のマラカであり、マハダシャーの火星から見ても7室支配のマラカで12室に在住している。




従って、ヴィムショッタリダシャー、スティラダシャー、ニラヤナシューラダシャーで問題があるタイミングが確かに確認できる。






因みに話は変わるが、中国国内で暴動が起こる場合、現在、低迷しているビットコインが再び上昇する可能性も考えられる。



何故なら、反乱や暴動、武力闘争など社会が不安定になる時、資産を防衛するとか、全てのことが自己責任になり、一挙にリバタリアニズムが台頭してくると思うからである。



そうすると、ビットコインを購入して海外に資産を逃がそうとする動きも盛んになると考えられる。




国家による規制などが効かなくなり、勝手にビットコインのトレードをしようとするものが現れるかもしれない。




ビットコインが2018年末に500万円を超えるとか1000万円を超えるとか、様々な極端な予想をしている人がいるようだが、もしそうした人々のシナリオが実現するとすれば、それは国家の体制転換など大きなファンダメンタルの変化があった時に初めて可能になる。



ビットコインの暴騰をもたらしたのは国民的に投資や投機に熱中する中国人が購入したからである。



中国当局は、人民元の海外流出を嫌って、国内でのビットコインの取引を全て禁止にしてしまった。



もしこうした中国当局の方針が変わるとすれば、それは大きな体制転換を経た後である。



















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独裁者・習近平の失脚のタイミング2



2018年1月15日付の記事『独裁者・習近平の失脚のタイミング』で、今年の夏頃、習近平がマハダシャー火星期に移行したタイミングで失脚するのではないかと予想した。


前回の記事の検証では、習近平はこれまでに9回の暗殺未遂を経験している。


暗殺未遂を経験するような場合、身体を表わすラグナやラグナロードが激しく傷ついているはずである。


従って、習近平のチャートは乙女座ラグナで、ラグナロードの水星が3、8室支配の火星と10室でコンジャンクトし、12室支配の太陽と絡んで、6室支配の土星からアスペクトされている為ではないかと考えた。


もしこの考えが正しければ、まもなく習近平の火星期が始まるタイミングが迫っている。






昨年(2017年)末の暗殺未遂の際も「爆発物は軍幹部によって持ち込まれて設置された可能性が高い」との見解が伝えられている。


習近平氏 9回目の暗殺未遂にショックを受け一時入院か
2018年1月14日 7時0分 NEWSポストセブン

 中国の習近平国家主席が年の瀬の差し迫った昨年12月下旬、人民大会堂での会議が終わった駐車場で専用車両に乗ろうとした際、爆発物が破裂。習氏は腹痛を起こし、そのまま北京市内の中国人民解放軍直属の「中国人民解放軍総医院(略称「301病院」)に緊急搬送されていたことが分かった。今回の病院搬送は極度の緊張が原因との見方もでている。米国を拠点にする中国問題専門の華字ニュースサイト「博聞新聞網」が301病院の関係者から独自に聞いた話として伝えた。

 習氏一行が病院に駆け込んだことで、病院は一時的に閉鎖措置をとられ、他の患者は締め出されるなど、厳重警戒措置が敷かれたという。

 人民大会堂に仕掛けられた爆発物は軍が使用しているものであることや、人民大会堂には一般市民は立ち入ることが禁止されていることから、爆発物は軍幹部によって持ち込まれて設置された可能性が高いとみられている。当日の防犯カメラ映像などがチェックされているほか、軍の警備担当者も個別に事情を聞かれているもようだ。

 中国では昨年、軍最高指導部に当たる中央軍事委員会委員である房峰輝・元中央軍事委連合参謀部長や張陽・中央軍事委政治工作部主任が腐敗容疑で事情聴取を受けたあと、軍の要職を罷免されている。このうち、張氏は自宅で自殺している。このため、爆発物を仕掛けたのは、両者に連なる軍幹部ではないかとみられている。年末から年始にかけて、軍幹部が集中的に事情を聞かれているという。

 習氏の容態だが、過度の緊張状態になり、その影響で胃痛が出たものとされ、深刻な影響はない模様だ。

 しかし、習氏は大事をとって、301病院で、念のために精密検査を受けたほか、疲労をとるために特別病棟に一泊し、翌日の朝食後、退院したという。

 習氏を狙った暗殺未遂事件はこれまでに、少なくとも8回発生していると伝えられており、今回が9回目になるという。

 習氏は政敵や反対派の幹部追い落としのために、反腐敗運動を推進。汚職容疑などで多くの幹部を失脚に追い込んでいる。そのため習氏を狙う者も多く、習氏は一時も気が休まるときもないようだ。このため、精神的には常に緊張状態に置かれており、今回のような突発事件で、体調に異常をきたすことも珍しくないことが想像される。


ラグナロードの水星とコンジャンクトする3、8室支配の火星とは、明らかに習近平に反発する軍人を表していると考えられる。


火星の表示体としては、それ以外、考えにくい状況である。



一昨日(2018/6/26)付けのニュースでは、中国で退役軍人が大規模デモを行ない、警察当局と衝突したことが伝えられている。



中国で退役軍人が大規模デモ、警察当局と衝突
2018年06月26日 08時04分 読売オンライン

【上海=吉永亜希子】香港の英字紙サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)などは25日、中国江蘇省鎮江市で、待遇改善を求めて集まった退役軍人のデモ隊と警察当局が衝突し、負傷者や拘束者が出たと報じた。

報道によると、今月19日、鎮江市政府庁舎前に退役軍人が集まり抗議を始めた。参加者は数千人規模に膨れあがり、地元当局は25日未明に数百人の武装警察を投入したという。

 中国本土のメディアは報道していない。中国版ツイッター「微博ウェイボー」に投稿された画像はすぐに削除されており、騒動が広がらないよう、当局が情報統制を敷いているとみられる。

 香港経済日報によると、退役軍人の抗議活動は、軍トップの習近平シージンピン中央軍事委員会主席(国家主席)が2015年に軍改革の一環として30万人の削減を表明して以降、増えているという。16年10月と17年2月にも首都・北京で同様のデモがあった。



中国は歴史的に見ても黄巾の乱、太平天国の乱など大規模な武装闘争が民衆の側から立ち上がる歴史がある。


易姓革命理論によって、徳を失った王朝に天が見切りをつけたとき、革命が起きるとされている。


中国史において、易性革命が起きる場合、中国は内戦状態に陥り、国民のかなりの数がその中で命を失ったり、社会の富や文化的財産が破壊されて、歴史が一度リセットされるようなことになり、かなりダイナミックな動きが生じるのである。



習近平の独裁体制に関しては、共産党内にも国民の中にもかなりの不満が蓄積されており、習近平が軍の全てを掌握して独裁体制を強化する為に軍制改革を行なったことも軍幹部にとって不満が溜まっているようである。


また今回のように職を奪われた退役軍人が不満をかかえてデモを起こしている。



このような一部の軍人から始まったデモが中国の一般市民にも飛び火して大規模なデモに発展する可能性を秘めているのである。




私が最近、参考にしている政治経済本として、『米国が仕掛けるドルの終わり 2019年、日中同時破綻の大波乱』吉田繁治著 ビジネス社がある。






吉田繁治氏によれば、中国の不動産価格の下落と崩壊が2019年~2021年に起こると指摘している。



おそらく不動産バブルが崩壊して、経済が冷え込み、人民の不満が爆発すれば、それは不満を持った軍人たちと一般民衆が合流して、大規模なデモに発展する可能性がある。



習近平のマハダシャー火星期というのは、7年間あるが、おそらく習近平が、そうした激しい政治闘争に巻き込まれていくことを表しているのではないかと考えられる。



暗殺未遂などの暴力にさらされ、一方で、自らも武装警官や軍を投入して、その反乱の鎮圧を行なうといった激しい象意になるのではないかと思うのである。




現在は、マハダシャーの月で、月は11室支配で11室の蟹座自室に在住して、高い肩書きや地位に留まっているが、火星は3、8室支配の機能的凶星である。



乙女座ラグナの場合、3、8室支配の火星は、凶暴で暴力的で、ストーカー体質の激しい人物によって支配されたり、悩まされたりすることを表している。



3、8室支配の火星が10室に在住することによって、自らの政治活動や公務が中断されたり、停滞、行き詰まりといった状況に陥るのである。




中国はこれから習近平の火星期が象徴するように国内の軍人たちや民衆の激しいデモ活動、内乱に近い形の激しい政治闘争に移行していく可能性がある。



その過程で、習近平は、これまでそうだったようにやはり暗殺未遂を何度も受けると考えられる。



3、8室支配の火星は、ラグナロードとコンジャンクションし、ラグナにアスペクトしているため、マハダシャー月期の間は、難を免れた習近平も、火星期には、致命的打撃を受ける可能性がある。



そして、それが失脚につながっていく可能性が高いのである。



月をラグナとした場合でも、火星は、6、11室支配で12室で、3、12室支配の水星とコンジャンクトし、2室支配の太陽と接合し、7、8室支配の土星からアスペクトされている。



6室や12室といったドゥシュタナハウス同士が絡み、更にマラカである7、8室支配の土星がアスペクトしている。




中国の建国図を見ると、2019年9月24日からマハダシャー水星期に突入する。








この水星には8室支配の太陽がコンジャンクトし、生来的凶星であるケートゥがコンジャンクトしている。



また6室支配の水星も絡んでいる。



8室支配の太陽は、支配者の暗殺とか失脚を象徴していると考えられ、ケートゥとのコンジャンクトもまさに支配者の没落を表している。




従って、習近平がマハダシャー火星期の間で、中国建国図が、傷ついた8室支配の太陽と絡むマハダシャー水星期になるタイミングは、習近平の失脚を表していると考えられる。




中国の建国図で言えば、これまで続いてきたマハダシャー土星期(19年間)が終わって、マハダシャー水星期(17年間)が始まるタイミングであるため、かなり大きな国家の転換期であると言うことが出来る。




易姓革命で王朝の交代が繰り返された来たダイナミックな中国の歴史からすれば、やはり、このようなマハダシャーの切り替わりなどの大きな区切りに関しては、注目に値するタイミングである。





(参考資料)



習近平氏の軍制改革に不満 元軍人ら再び抗議デモ
2017.03.05 07:00 NEWSポストセブン

中国の首都・北京で2月下旬、退役軍人ら約1000人が年金支給などの待遇改善を求めて、デモを行った。退役軍人らのデモは昨年10月に続いて2回目。前回のデモの際には1万人以上が参加、中央軍事委員会の幹部やデモ参加者の出身の省のトップが自ら説得 に当たり、待遇改善を約束したことから、退役軍事らはすんなりデモを中止した経緯がある。

 ところが、前回からわずか4か月しか経っていないなかでの再度のデモ発生で、約束が果たされていないことが判明した形で、ネット上では「習近平指導部の無責任体質が明らかになった」など、批判の書き込みが目立っている。

 今回のデモは2月下旬、習近平指導部が進めている反腐敗キャンペーンの拠点となる「党中央規律検査委員会」が入るビル付近で行われた。腐敗摘発は習近平指導部が最も力を入れているだけに、その同委のビル周辺での抗議デモについて、デモ参加者は 米政府系報道機関「ボイス・オブ・アメリカ(VOA)」の取材に対して、「習近平指導部は反腐敗キャンペーンと同じくらい真剣に、われわれ(退役軍人)の待遇改善に取り組んでほしい、との意思表示だ」と訴えている。

 また、同じく米政府系報道機関の「ラジオ自由アジア(RFA)」によると、四川省出身のデモ参加者は「前回の10月のデモにも参加した。その際、軍幹部は『春節(旧正月=今年は1月28日)までには待遇改善の返事をする』と言っていたが、梨のつぶて だった」と憤っていた。

 別のデモ参加者は「故郷を出る際、当局からチェックされたが、いったんは戻る振りをして、すきをみて、再び出てきた。みんなも全国各地から集まっている」などと話しており、中国語版ツィッター「微博(ウェイボ)」などのSNSで連絡を取り合って いるようだ。

 これに対して、警察は数十台の大型バスやパトカーを配置して現場を封鎖し、報道関係者や一般人が現場に近づくことを阻止しており、今回もデモは2日ほどでいったんは収束。だが、あるデモ参加者は「今後も2陣、3陣と問題が解決するまで全国から仲 間が北京に来て、抗議デモを繰り返す予定だ。われわれの要求が通るまで止めない」と息巻いていたという。

 RFAの書き込み欄には「軍の構造的な問題だ。背景には、習近平指導部が進める軍事改革への不満が根強くあるのではないか」といった意見も書き込まれた。
参照元:習近平氏の軍制改革に不満 元軍人ら再び抗議デモ
2017.03.05 07:00 NEWSポストセブン

天命思想、易姓革命がもたらした中国史の悲劇
2018年02月05日 PHP online 衆知

石平(評論家)

政治権力を正当化する「御用思想」としての儒教

中華文明は、世界最古の文明の一つであり、とりわけアジアにおいて圧倒的な影響を周辺諸国に与えつづけてきた。だが、東アジアにおいて、ただ一つだけ、中華文明から完全に脱却し、独立自尊の文明国として立ちえた国があった。

その国こそ、日本である。

なぜ日本は、これほど巨大な中華文明から離脱することができたのか。このことについて考えるためには、まず初めに、思想としての「中華」とは何かということを明らかにしておかねばなるまい。

中国の長い歴史のなかで、特に紀元前5世紀から紀元前3世紀にかけての春秋末期と戦国時代において、いわゆる「諸子百家」と呼ばれる思想家が輩出した。儒家、道家、墨家などの思想である。

しかし紀元前206年から中国を支配した前漢王朝の時代、皇帝の政治権力によって「儒家の思想」だけが国家的イデオロギーに祭り上げられて、いわば「国教」としての儒教となった。それ以降の2千数百年間、「儒教思想」はほとんどの期間を通じて支配的地位を保ち、中国思想の中核をなしてきた。

儒教は、中国の「国教」として君臨したその長い歴史を通じて、皇帝の権力を後ろ盾として中国における支配的地位を得ていた。当然、儒教は皇帝に奉仕するべき存在であった。そのために儒教は皇帝の権力と権威を正当化するような思想と化してしまい、いわば「御用思想」としての性質を帯びるようになった。

というよりもむしろ、最初から政治権力を正当化するような性格を持っていたからこそ、儒教思想は漢王朝皇帝のメガネに叶って国家的イデオロギーとして採用されたのである。そして同じ理由によって、儒教は前漢王朝以後の中国歴代王朝でも重宝されつづけた。

かくして、前漢王朝以来の中国思想史において、政治権力を正当化し、それを補完する役割を担うことが、儒教思想の最大の特徴となった。このような儒教思想が、中国思想の中核を占めてきたのである。

日本が中華文明からの影響を受け始めたのは、前漢王朝のあとの後漢時代(西暦25〜220年)であり、中国思想が本格的に日本に伝来したのは、後漢の時代から遥かのちの隋(581~618年)や唐(618~907年)の時代である。したがって、日本に伝来して、さまざまな影響を及ぼした中国思想は当然、「儒教」を中核とする中国思想であった。

天命思想が、なぜ中国史の悲劇を生んだのか

このような中国思想の中身とは何であったのか。

中核的な要素の一つはすなわち、「天命思想」と呼ばれる考えである。

儒教思想の世界観においては、自然万物・森羅万象の絶対的支配者は「天」というものである。それは自然界の「天空」であると同時に、キリスト教のいう「神」に相当する、唯一にして全知全能の神聖なる存在である。

森羅万象と同様、「天下」と呼ばれる人間世界も「天」によって支配されている。しかしその場合、「天」というのは沈黙の支配者であって、自らの意思を何も語らない。

ならば「天」は一体どうやって人間世界を支配するのか。そこで出てくるのが、「天子」と呼ばれる皇帝の存在である。

「天」は自らの意思を直接、語りはしないが、人間の世界から誰かを自分の「子」として選び、「天子」であるこの人に支配権を委譲する。そして「天子」を通して人間世界を支配するのである。

その際、「天」が人間世界の支配権を特定の人間に委譲することは、すなわち「天命」をこの人に下すことであり、「天子」に選ばれて天命を下された人間がすなわち皇帝となる。

さらに、委譲された支配権は、「天命」を下された皇帝本人が持つだけでなく、その子孫にも受け継がれていくこととなる。

皇帝とその子孫たちの統治権は「天」から委譲されたものであるとされるので、その正当性はまさに神聖なる「天」によって保証されたものとなる。人間世界の誰もが認めるべきものであって、人は誰もが、「天」の子である皇帝に服従しなければならない、という理屈になる。「天命思想」はまさにこのようにして、皇帝という権力者の権威と権力を正当化し、人々を従わせようとするのだ。

しかし、「天」が誰かを選んで天命を下し、支配権を譲ることができるなら、「天」は支配権の委譲を撤回することもできることになる。もし、「天」から支配権を譲られた皇帝とその子孫が、「天」の意思に背いて悪事を働いたり責務を放棄したりして天下を乱したら、「天」はいつでも自らの下した天命を撤収して、それを別の人に下す。つまり別の人間を「天子」として改めて選び、天下の支配権をこの人に譲るのである。

「天」が「天命」を今の皇帝から回収して別の人に下すことが、すなわち「革命」である。

「革命」という漢語の本来の意味は、まさにこのことを指す。

天が「革命」を行なった結果、天下の支配権は当然、「劉」や「楊」などの姓を持つ皇帝とその一族から、「李」や「朱」など、別の姓を持つ人とその一族に移っていくことになる。

この政治的大変動が、すなわち、中国史を彩る「易姓革命」である。

もちろん、実際の易姓革命は大抵、前王朝の失政によって天下が乱れた結果、誰かが反乱を起こして前王朝を潰し、新しい王朝を立てる、というプロセスである。だがとにかく「天命思想」の理論上においては、このような政治変動は、「天」の意思による「易姓革命」の実現として解釈されるのである。

こうしてみると、儒教の「天命思想」は、皇帝の政治権力を正当化する思想であると同時に、皇帝の政治権力の剝奪と権力の交代を正当化する思想でもある。このようなイデオロギーの支配下では、王朝と皇帝の権力は「天命」によって保証されるが、同じ「天命」によって「易姓革命」の正当性もまた保証されることになるのである。

それゆえ天命思想の下では、「皇帝による人民の絶対的な支配」が中国歴代王朝の絶対的政治原理となる一方で、皇帝の絶対的支配を打ち倒して新しい皇帝の支配権を確立する「易姓革命」もまた、伝統的な政治原理となった。この二つの政治原理が同時に働いた結果、社会的大動乱や内戦の周期的発生と、政治権力の残酷さが、国政治を彩る大きな特徴となっていったのである。

これはつまり、こういうことである。一人の皇帝が王朝を立てて支配体制を確立すると、神聖なる「天」によって「天命」が自分と自分の子孫に下されているとの論理から、皇帝は自分と自分の一族こそが天下の主人だと思ってしまう。そして天下万民を「私物化」してしまい、収奪と支配をほしいままにするのである。

その一方で、皇帝とその一族は、易姓革命の発生を何よりも恐れる。それゆえ、日々、国内のあらゆる不穏な動きに目を光らせ、危険分子と思う人々に容赦のない弾圧を加える。

「易姓革命」の原理においては、天下万民の誰もが反乱を起こして新たに天命を勝ち取る可能性があるわけだから、皇帝とその一族にとって、民衆は「支配・収奪の対象」であると同時に、常に監視して統制しておかなければならない「敵」でもあるのである。

かくして中国では、天下万民は支配・収奪・統制の対象となり、常に不平不満を持つ存在になる。それゆえ王朝の支配と収奪の度が過ぎて、人々の最低限の生存権が脅かされるようになると、人々のなかから必ず反骨の人が出てきて、自分こそが新たな「天命」を受けたと宣言して反乱を起こす。そしてその反乱が成功すれば、反乱者は必ず前王朝の皇帝一族を根こそぎ殺してしまい、死屍累々の上に新しい王朝をつくり、前王朝の行なった支配と収奪と統制を繰り返していくのである。

だが、周期的な「易姓革命」が起きるたびに、中国という国は短くて十数年、長ければ百年以上の内戦状態に陥ってしまい、時には国民の半分以上がそのなかで命を失うことになる。しかも、「易姓革命」の動乱と内戦が起きるたびに、今まで蓄積してきた社会の富と文化的財産が破壊し尽くされ、歴史が一度リセットされることになる。このように、中国の長い歴史において、天命思想と易姓革命から生まれたものは、支配と収奪と統制、そして周期的な動乱と戦争であった。このような歴史は天下万民にとって、苦難の連続以外の何ものでもなかった。

「習近平皇帝」誕生の今こそ、「脱中華の思想史」が必要だ

2017年10月24日に閉幕した中国共産党全国大会は、党の第19期中央委員会を選出し、その翌日の25日、中央委員会が第1回総会を開いて最高指導部メンバーである政治局常務委員を選出した。だが、そのなかには、習近平総書記の後継者と思われる50代の人物が一人もいなかった。このことは、実は大きな意味を持つ。習近平政権以前の江沢民政権時代と胡錦濤政権時代、最高指導者は2期10年を務めたのち、次世代の後継者にバトンタッチされることとなっていた。だが、習氏が五年後にこれを破って3期目に入った場合、さらにその5年後の党大会でも引退しない可能性さえ出てくるのである。習氏は2期10年どころか、4期20も権力の座にしがみついて、毛沢東に近い「終身独裁者」となっていくこともありうる、ということである。

習氏は、今回の党大会で誕生した新しい政治局に自分のかつての部下・同級生・幼なじみを大量に送り込み、党の指導部を自分の側近で固めた。そして今、「習家軍」(習家の兵隊)と呼ばれるそれらの側近幹部が中心となって、共産党党内で習氏のことを全知全能の偉大なる指導者として「神格化」する動きが広がっている。幼稚園の園児までがテレビの前に座らされて習氏の演説を聞かされたり、年寄りが公園で習氏を讃える歌を歌ったりするような、まさに毛沢東時代の文化大革命期さながらの風景が再現されているのである。

このようにして、2017年10月の共産党大会の前後に、毛沢東時代晩期を特徴づける終身独裁・個人崇拝・側近政治などの悪しき伝統が一気に復活してしまい、中国共産党政権は40年前に先祖返りしたかのような様相を呈した。

かつて、毛沢東は27年間の治世において、実質上の「皇帝」としてふるまい、天下万民に対する絶対的な支配を行なった。今、習近平はまさに第2の毛沢東、すなわち中国の新しい「皇帝」になろうとしているかのごとくである。中国共産党は習氏のことを「歴史的使命を背負う偉大なる人民の領袖」と持ち上げると同時に、彼の思想を「習近平思想」として党の規約に盛り込み、習氏を共産党の「教祖様」に祭り上げようとしている。

このようなやり方は、「天命思想」を持ち出して皇帝の絶対的権威と権力を正当化していった、かつての儒教思想のそれと何ら変わらない。

そして今、中国国内の官製メデイアの宣伝では、習近平氏が「懐の深い指導者」「慈悲の心に満ちた指導者」「高遠なる知恵を持つ指導者」「至誠大勇の指導者」として賛美されている。つまり中国共産党政権は、伝統の徳治主義に基づいて「徳のある人格者」としての習近平像を作り上げている最中なのである。あるいは、「徳のある偉大なる皇帝」の虚像が、まもなく完成するのかもしれない。

その一方で、新しい「皇帝」となった習氏は、「中華民族の偉大なる復興」というスローガンを掲げ、「大国外交」の推進によって中国を頂点とした新しい世界秩序の構築、すなわち「中華秩序」の再建を図ろうとしている。彼らがイメージしたこの「新しい中華秩序」においては、アジアとその周辺の国々は、経済的にも政治的にも中国の軍門に下って、中国を「覇主」として仰がなければならない。この点もまさに、儒教的「中華思想の世界観」そのものの現実化であり、古き悪しき中華思想の復活なのである。

21世紀初頭の今、中国では古色蒼然たる「皇帝」が再び登場し、天命思想・徳治主義・中華思想の3点セットの悪しき儒教思想の伝統も見事に復活してきている。これを見ていると、中国という国は本質的には永遠に変わらず、儒教思想の束縛から永遠に脱出できないことが、よくわかってくる。

同時に、同じアジアの国でありながら、われわれが生きるこの日本が、海の向こうの中国といかに大きく異なっているかも、よく見えてくるのである。

このような違いが生じた理由として、もちろん、さまざまな政治的、地理的要因も挙げられるだろう。だが、日本の先人たちが思想の面において、「脱中華」の努力を絶えることなく続けてきたことが、日中の違いを生じさせた主要な要因の1つとなっていることは、誰も否定できまい。「脱中華の日本思想史」の歩みがあったからこそ、今の日本は大陸の中華とは違って、素晴らしい伝統に立脚した、良き近代民主主義国家となっているのである。

現代中国と日本との落差と違いを決定づけた「脱中華の日本思想史」とは、一体どういうものか。飛鳥時代から明治までの日本思想史を「脱中華」という視点で捉え直すと、実にダイナミックで、知的刺激に満ちて興味深い、まさに大河のような連綿たる流れが浮かび上がってくるであろう。そして、「脱中華」に懸けた各々の日本人思想家たちの誇りや矜持は、現代を生きる日本人にも多くの知恵と勇気を与えてくれるはずである。

※本記事は、石平著『なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか』(PHP新書)より、一部を抜粋編集したものです。

参照元:天命思想、易姓革命がもたらした中国史の悲劇
2018年02月05日 PHP online 衆知

石平(評論家)










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ハリウッド映画『グレイテストショーマン』について-アメリカ的水瓶座の時代解釈-

ヒュー・ジャックマン主演の『グレイテストショーマン』を見た。





いつもながらハリウッドの教育啓蒙映画であることが見て直ぐに分かった。

興行師P・T・バーナムの成功を描くミュージカル映画だが、ヒュージャックマンが小人症の男や大男、髭の濃い女、全身刺青の男、結合双生児の兄弟など世間から隠れるようにして生きている人々を雇って、サーカス団を結成し、成功したり、挫折したりする物語である。

その中で、貧富による差別、人種差別や普通と違うことに対する差別、そうした差別を乗り越えて結ばれる男女の恋愛、差別を乗り越えて培われる家族愛や夫婦愛と疑惑など様々なテーマが描かれる。

この映画の中で、ハリウッドのスポンサーが伝えたいメッセージは、人と変わっていること(個性)への差別を止めて、様々な違い、個性を認め、人類が家族として協力し和合しようというメッセージである。

こうした多様性と統合というテーマは、水瓶座の理念であり、理想であることは明らかである。


ハリウッドの最近の映画を見ると、人種差別や貧富の格差、環境問題、性的マイノリティーの差別問題といった課題に正しい回答を与えようとする啓蒙教育映画が多くなっているのが分かる。

特にドナルド・トランプ大統領が当選し、世界的に右翼傾向が強まっている現在、これに危機感を持って、リベラル左翼的な理念、理想を負けずに示そうとする意図が感じられる。


天王星が牡羊座に入室して、反グローバリズム、保護主義(例えば、アメリカファースト、高い関税を掛けあうこと)など右翼的な傾向が世界に広がっているが、現在、土星と木星が水瓶座と双子座にダブルトランジットしているため、リベラル左翼的な力も負けずに強く発現しているのである。


こうした映画が示す理想主義は確かに素晴らしいもので、美しく純粋であるが、かなり頑張り過ぎている印象は拭えない。


このかなり頑張って理想を伝えないといけない状況というものが、逆にこの反対である偏狭な民族主義、国家主義、個人主義、そうしたものに基づいた差別が根強く存在することを露呈しているのである。


人間の中に潜む自分と他人を区別し、差別する意識や、自分の利益や幸福を第一に優先して追求する本能などは、かなり自然なものであり、物質的な人間、動物的な人間としての惰性の自然な姿である。


然し、理想を追求する場合は、理性を用いて常に張りつめて緊張し、闘わなければならない。


その頑張りや闘争が、あまりにも現実と乖離していると、人は疲労したり、挫折したりする。


そして、保守に回帰するのである。


例えば、リベラル左翼の牙城であるハーバード大学などでも皆、口々にアフリカ系アメリカ人の差別はいけないと口に出して唱えるが、差別は根強く残っているそうだ。


日本人でアジアやアフリカ系の人と結婚しようとする場合、家族や親戚の人から反対を受けたりして、挫折するケースなどもある。


理想は口で唱えるのは簡単だが、実際に現実に行動し、それを生きることは口で唱えるほど簡単ではない。


理想が実現していくのはゆっくりとしたプロセスである。


グローバリゼーションは、金融資本家が世界で莫大な利益を上げる帝国主義の側面もあるが、確かに世界経済が一つになって、物やサービスが世界に飛び交い、人も世界を行き来するようになると、世界を一体化の方向に導いてきたことは確かである。


アフリカ系アメリカ人が沢山、アメリカに奴隷として連れてこられた黒い歴史も含め、ヨーロッパからも多くの移民がアメリカに訪れ、多くの人種が共存し、融合する壮大な実験は、アメリカで行われてきたと言える。


こうしたグローバリゼーションは、大航海時代、そして、大国の植民地争奪合戦などの帝国主義時代に引き続いて、有無を言わさない経済活動として、実現されて来たと言える。


経済のグローバリゼーションが進んだ結果、人や物、サービスが世界を飛び交い、文化や人種の融合も起こってきたのである。



アメリカのハリウッドは映画に様々な人種を登場させる。


特に最近は、スターウォーズ最新作にベトナム系アメリカ人の女優が出演したようだが、彼女に対する人種差別的中傷も相当あったようである。


「スター・ウォーズ」初のアジア系女優に対し、執拗なバッシング続き、SNSの写真をすべて削除する事態へ
2018年6月6日 TVグルーブ

2017年に公開された「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」にてローズ役を演じたアジア系女優のケリー・マリー・トランが、ファンからやがらせをうけインスタグラムの写真を全て削除した。

ケリー・マリー・トランはベトナムから移住してきた両親のもとに生まれた、ベトナム系アメリカ人女優。「スター・ウォーズ」シリーズにおいて、有色人種の女優として初めてメジャーな役どころに抜擢された。

しかしVOXなどが伝えたところによると「最後のジェダイ」でのローズというキャラクターや、ケリー自身の人種が気に入らないというスター・ウォーズのファンは、彼女のインスタグラムに批判的なコメントを何か月にも渡り投稿

。なんとケリーの誕生日にまで「最悪のキャラクター」「価値のないキャラ。ジャー・ジャー・ビンクスの方が全然まし」などと、心無いコメントが多数寄せられたという。

さらに「ウィキペディア」のスター・ウォーズ版ともいえる「ウーキーぺディア」には「チン・チョン・ウィン・トン(アジア人に対する差別的呼び方)はディズニーが作ったクソキャラ。頭が悪く、知能遅れ、自閉症っぽくてフィ

ンに恋をしている。どうしょうもないビッチだから、昏睡状態になって死ぬべき」と、悪質極まりない内容が差別的なファンによって投稿されていた。

ネット上のいやがらせを受けていたにも関わらず、ケリーは全て削除する前にはポジティブな投稿ばかりをしていた。とあるときは「長い間SNSは避けていたの。いやがらせを受けるのが怖いから」「私は未完成で、完璧じゃなく、

全然ちゃんとしてないけど、“完璧じゃなくても大丈夫よ”ということをみんなに伝えたいわ」と、メッセージを送っていた。

ケリーが写真を削除したのは、この嫌がらせが直接の原因かどうかは明確ではない。アカウント事態は未だに残っているため、ケリーのSNSへのカムバックを願うファンももちろん多くいる。



ハリウッド映画では華々しく理想が語られているが、現実とのギャップも又大きいのである。


理想として描いた世界はまだ現実のものではない。



『グレイテストショーマン』は立派な理想を描いたが、そもそもそこに登場するアフリカ系アメリカ人はアフリカから奴隷貿易で連れてこられたことを忘れることは出来ない。


結合双生児の兄弟も出て来るが、アメリカがベトナム戦争で枯葉剤を散布して、こうした結合双生児を生み出したことも忘れることは出来ない。


またヨーロッパやアジアからの移民やマイノリティーをアメリカの支配者階級が労働力として、税金の徴収先としてしっかりと管理してきた歴史もある。



そして、ハリウッドを所有しているのは、まさにグローバリゼーションの恩恵を受けて来た人々である。


グローバリゼーションを推進する多国籍企業が生み出した貧富の格差ということに鈍感な人々である。


人間の人種や性別、個性の違いを乗り越えて一つになるという理想を唱える割には、経済的格差には鈍感である。


ハリウッド自身が、同じグローバリゼーションによって成功した人々だからである。


資本家と労働者の賃金格差といった問題を描きたがらない。




だから何故、アメリカ国内でドナルド・トランプが白人労働者階級から支持を受けたかということが理解出来ない。


だからドナルド・トランプが大統領に就任して動揺し、狼狽えたのである。


結局、ヒュー・ジャックマン主演の『グレイテストショーマン』とはどんな映画かといえば、幼い頃、貧困を経験したP・T・バーナム(ヒュー・ジャックマン)が沈没した船の登録証を使って、10000ドルの資本を得て、資本家になり、多くの変わった人々、奇人変人を集めて、それで、割の良いビジネスを展開して成功し、大邸宅を手に入れたという成功物語である。


このヒュー・ジャックマンが演じる主人公は、アメリカの資本家を象徴している。


この資本家が、新天地アメリカで、ビジネスを操業して、それをアフリカ系アメリカ人や社会の表に出て来れない人々を見世物にして大成功したのである。



資本家である興行師P・T・バーナムが、パートナーのフィリップを勧誘し、取り分10%で承諾する場面があるが、パートナーのフィリップでさえ10%であるなら、サーカスの団員たちの給与は、もっと低いに違いないのである。


例えば、ハリウッドは脚本家の労働組合から、賃金上昇を要求する労働運動を起こされている。(あまり賃金を支払わない体質のようである)



こうしたハリウッドの価値観から考えると、興行師P・T・バーナムがサーカス団員に支払う給料は、非常に少ないに違いない。



もっと言うならば、ハリウッドはユダヤ系金融資本の所有物である。



このユダヤ系金融資本が、アメリカの権利なき労働者を使って、莫大な富を得たというアメリカの成功物語が、この映画で描かれているのである。



社会から阻害されてきた人々が一体となって幸福を掴むという理想を描いてはいるのだが、その中心で、経済的な成功を掴んでいるのは、ヒュージャックマン扮する新興の資本家なのである。



それは、上流階級(貴族、旧勢力)など封建的諸勢力を打ち破って、台頭してきた新興のビジネスマン、すなわち、アメリカに渡って成功した銀行家やビジネスマンなどである。




またこの作品では人々が多様性の元に一体となる水瓶座の世界を描いてはいるのだが、水瓶座を考える時に対向にある獅子座を一緒に考えなければならないのである。


つまり、水瓶座-獅子座軸ということで考えなければならない。


新しく生まれる社会は、水瓶座-獅子座軸の社会である。



そうすると、ヒュージャックマン扮する興行師P・T・バーナムは、資本家であり、獅子座を象徴しているのである。



つまり、水瓶座の時代というのは、大勢の個性あふれる人々と、それを管理支配する獅子座という登場人物で構成されるのである。



確かにそれらの登場人物は一体化してはいるが、大勢の個性あふれる大衆と、それを管理する一部のエリート資本家という形で決定的に役割分担が為されている。



現在の社会を見ても、資本家の力が衰える兆しは全くなく、資本家は、人工知能で自動化されていく新しい社会の推進者であり、まさに新しい社会の創造主である。



労働者が勝利する社会などは来そうにもないのが現実である。




水瓶座と言えば、リベラル左翼の星座で、共産主義の星座であるが、『グレイテストショーマン』は、個性ある人々が一体となる物語ではあるが、資本主義礼賛の物語でもある。



映画の中では、ヒュージャックマン扮する興行師P・T・バーナムが、サーカス団員にどれくらいの給料を支払ったかは出てこない。


しかし、wikipediaで、P・T・バーナムを調べると、『バーナムは、商店主として出発したが、当時アメリカで猖獗を極めていた宝くじブームに浮かれ、事業に失敗する』と記されている。


また『1835年に、ジョージ・ワシントンの元乳母で160歳を超えているとの評判があった黒人奴隷の女性、ジョイス・ヘス(Joice Heth)を買い取って見世物にすることで、興行師としての人生を始めた』と記されている。


こうした記録から推測されることは、
このP・T・バーナムは、根っからの資本家で、従業員を安くこき使うことで、荒稼ぎする山師的な人物であったような印象である。


当然、社会から阻害されて隠れて生きていたような人々であるから、賃金上昇の要求なども出来ないし、労働運動なども起こさない。


P.T.バーナムが、サーカスの興行などで、大成功し、大邸宅を得ることが出来たのは、安価な労働力があった為である。




ハリウッドは、このような人物を使って、リベラル左翼の人種、性別など様々な違いを持った個人が、和合して一体となる水瓶座の理想主義を描いたのである。


だが、ここに貧富の格差という自分たちにとって最も都合の悪い違いを乗り越えるテーマは出てこない。



ハリウッドを支配するユダヤ系金融資本家は、世界の王侯貴族の封建的諸勢力の支配を打ち破って台頭して成功を掴んだのであり、今や世界の支配者であり、オーナーである。



その人々は、自らの利益を減らして、労働者に利益を気前よく分配することを描いた社会主義的ストーリーなど作らないのである。



だからハリウッドは、低賃金や過酷な労働条件に苦しむ白人労働者階級の怒りを理解出来なかったし、トランプ台頭も理解出来なかったのである。




アメリカの歴史の中で、例えば、マーチンルーサーキング牧師の公民権運動などは本物だと思うが、ハリウッドの教育啓蒙映画は、その内容は注意深く検討し、分析しなければならない。


あまりにも美しい理想主義を声高に唱えているような内容はどこか胡散くさいと見なければならない。



何故なら、人間がもし正直であれば、自分には大抵、暗部や恥ずかしい部分、否定的な部分があり、自分を100%美化するなどということは恥ずかしくて出来ないからである。


正直な人は、必ず、自己批判もするはずである。




それがないということは、そうした自己批判に値する現実を否認して、反動形成的に自己を異常なほど美化している可能性があるのである。


どこかで自己欺瞞が働くのであり、自分の都合の悪いことを回避している可能性がある。





因みに上記でユダヤ系金融資本家(財閥)と書いたが、必ずしもユダヤ人は関係なく、ただの資本家という表現でも良いのであるが、



現実問題として、西洋の学問やフリーメーソンといった神秘主義に至るまで、世界の崇高な理想や高い価値は、ユダヤ人の文化の中から出て来ていたり、またシオニズムのような邪悪なものもユダヤ人の中から出てきている。



つまり、最善の価値あるものも最悪なものもユダヤ人から出てきているのである。



従って、アリスベイリーの著作の中では、ユダヤ人は、人類を代表し、象徴している存在であるといった記述が見られたが、それはその通りである。



従って、『ユダヤ人』と書いたのは、『人類』と書き換えてもいい訳である。

















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米朝首脳会談が開催される【時間訂正】



先日、『米朝首脳会談が開催される』と題する記事をアップしたが、読者の方の指摘で、首脳会談がスタートする時間が10:00(日本時間)ではなく、9:00 (現地時間)の間違いであったことが判明した。


正しいマンデン図は双子座ラグナである。




双子座ラグナで改めて検討すると、ラグナロードの水星がラグナで、定座に在住し、パンチャマハープルシャ・バドラヨーガを形成しており、5室から木星のアスペクトを受けており、強い配置である。



マンデン図のラグナやラグナロードの状態は、そのイベントを最も象徴しており、この配置が良いことは、まず、米朝首脳会談というイベントが吉兆なイベントであったことを物語っている。



但し、8室支配の土星が外交の7室で逆行しており、2-8軸にはラーフ/ケートゥ軸があり、6、11室支配の火星が8室で高揚して、5、12室支配の金星と相互アスペクトしている。



2-8軸がラーフ/ケートゥ軸や6、11室支配の火星で傷ついており、この2-8軸が傷ついているということは、2者の間の契約関係が安定せず、お互いに相手から自分が欲しいものが得られない関係性を表している。



結婚で言えば、結婚生活が上手く行かない状況である。



お互いに相手から自分の欲しいものが得られない為、結婚生活は欲求不満に陥り、結婚は継続しているが、実際には結婚が破綻していたり、家庭内別居とか、結婚生活の実態のない形だけの結婚という状況になりやすい。



国家同士で条約や協定を結ぶ場合も同じである。



従って、米朝首脳会談は、見た目は華やかな演出で、派手なパフォーマンスで大きな成果があったように見えるが、実際には内容は乏しく、実際の交渉の段階で色々と難しい問題が出てくると考えられる。



世間的にもそうしたことが論評されていたと思われる。



実際の実務レベルの交渉こそが、結婚生活に該当する部分である。これが意見が一致せずに関係が難航するのではないかと思うのである。



2室と12室が星座交換しており、12室に太陽と月が在住して12室が強調されているので財産を失う配置である。



これは北朝鮮のことを表しているのか、米国のことを表しているのか分からない。(おそらく両者ではないかと思われる)




7室をラグナとすると、6室と8室で星座交換しており、お互いに主導権を握ろうとする駆け引きが激しく関係の難しさを象徴している。



7室には土星が在住しており、7室の土星は結婚について真剣に考え、結婚を長続きさせようと考え、あるいは、結婚しなければならないと考える配置である。



北朝鮮にとっても米国にとってもこの会談は、真剣に受け取られていたと考えられる。



7室では、9室支配の土星が在住することで7-9のラージャヨーガも形成されているが、7室と8室が絡んでおり、複雑な関係、腐れ縁、外交の行き詰まりなども表わしている。




従って、この配置は、人間に例えると、結婚した後で苦労する配置である。



米朝首脳会談は、派手な演出で結婚してみたものの、実際に交渉していく段階で、お互いに行き詰まりを感じ、外交関係が変容していくのではないかと考えられる。



然し、一応、会談を行なって、共同声明を行なったことから、外交関係を結んだのであるが、これを維持継続していくことに困難を経験しそうな配置なのである。




前回の記事のコメント欄にも以下のように基本的に同じことを記している。



9時(現地時間)で作成したチャートではラグナは双子座のプナルヴァスで、

1、4室支配の水星がラグナで定座に在住しているため、バドラヨーガを形成して強く、

7、10室支配の木星が5室から水星にアスペクトして強い配置です。

特にラグナが木星のナクシャトラに在住して、木星からアスペクトされています。


米朝首脳会談を最も象徴するはずのラグナとラグナロードが強いことが分かります。


7室に8室支配の逆行の土星が在住し、7室は外交のハウスであり、土星が在住していることで、会談しなければならないという責任を物語っています。


つまりお互いに真剣さはあったということではないかと思います。


土星は9室の支配星で7室に在住している為、外交が上手く行くことを示していますが、土星は8室の支配星でもあり、逆行している為、根本的な難しさやいつ中断するか分からない難しさを抱えており、また逆行していることは交渉が一進一退することを表しているように思います。


火星とケートゥが山羊座8室に在住し、金星とラーフが蟹座に在住していますが、2-8軸が傷ついている為、今回の会談で交渉をスタートさせた後で、お互いに相手から期待通りのものが得られずに交渉が難航することを表しています。


つまり、2-8軸が傷ついていることは、結婚で言えば、結婚生活が上手くいかない配置です。


従って、外交においては、お互いに得たいものが得られずに外交交渉を維持することが難しくなるという解釈になります。


また2室と12室で星座交換しており、12室に月、太陽が在住していることは、2室は1室の結果である為、今回の会談の成果が失われることを意味しているかもしれず、12室に2つの惑星が在住していること自体が良いとは思えません。


ダシャーを見ると、現在、太陽/木星期(2017/12/12~2018/10/1)である。



マハダシャーの太陽は3室支配で12室に在住し、12室の支配星と星座交換する月とコンジャンクトし、8、9室支配の逆行の土星からアスペクトされている。


太陽は機能的凶星で、ドゥシュタナハウスの12室に在住し、8室支配の土星からアスペクトされている。




またアンタルダシャーの木星は7、10室支配で5室からラグナにアスペクトしており、5-7、5-10のラージャヨーガを形成しており、ラグナを保護している為、これは吉兆に思える配置である。


アンタルダシャーロードの木星は逆行して、マハダシャーロードの太陽に一方的にアスペクトしている。


マハダシャーロードの太陽から見ると、アンタルダシャーロードの木星は、8、11室支配で6室に在住している。



またナヴァムシャでは、8、11室支配で12室に在住して、ラーフ/ケートゥ軸と絡み、土星からアスペクトを受けており、傷ついている。






木星期は理想主義的になり易いと言われている。



普段、善人でない人が、あたかも善人であるかのように世界の平和を祈っているかのように理想主義的に偽善的に振る舞うのである。



傷ついた木星は、そうした偽善的な態度をもたらすと言われている。




木星は、月、太陽から見て、8、11室支配の機能的凶星であり、6室に在住し、ラグナから見ても7、10室支配で機能的凶星である。



ナヴァムシャでもこれが繰り返されており、ラグナから見ても月から見ても機能的凶星である。



従って、木星は偽善者として振る舞う十分なポテンシャルを持っている。



米朝首脳会談では、日頃、偏狭な発言を繰り返して全く自国の利益しか考えていないドナルド・トランプと、軍部の高官や身内の人間を次々に粛清する冷酷な独裁者で全く自分の生き残りしか考えていないような2人の国家指導者が、直前まで子供の喧嘩のような激しい罵りあいを繰り広げていたこの2人が、以下のようなあたかも平和を希う清々しい善人のような装いで、理想主義的な言葉を口にしている。



金正恩 :「すべてを克服してここまで来た」、声明は「新たな出発を知らせる歴史的な文書」

トランプ:「会談は成功する」、金正恩は「1万人に1人」の有能な人物だ



誰もが今までの態度とは打って変わった態度に驚いたはずである。



こうした理想主義的で偽善的な態度は、この傷ついた機能的凶星の木星がもたらしたのではないかと考えられる。





トランプと金正恩の共同声明とは、そうした木星の理想主義的で偽善的な発言である可能性が疑われるのである。



発言はあくまでも発言であって、口で言うのは簡単である。



従って、理想主義者というものは、しばしば美しい理想を口にするが、実行力に乏しく実際には理想を実現できないことはよくあることである。




然し、この2人にこのような発言を言わせたのは、現在、トランジットの木星と土星がリベラル左翼の星座である水瓶座と双子座にアスペクトして、ダブルトランジットを形成しているからであると考えられる。





このように現在、太陽/木星期(2017/12/12~2018/10/1)であるため、理想主義的な共同声明が発表されたが、実際に履行する段階の交渉の難しさが現れるのが、次の太陽/土星期(2018/10/1~2019/9/13)ではないかと考えられる。



土星は月、太陽から見て、9、10室支配で8室に在住しており、10室と8室の絡みで、行為の中断を表している。




またマハダシャーの太陽は3室支配の機能的凶星で、また生来的凶星でもあるが、凶星のマハダシャーの時にそれと絡まないヨーガカラカの時期は非常に悪いと言われる原則が当てはまると思われる。



従って、非常に難しさが感じられる。




またダシャムシャを見た場合に土星はドゥシュタナハウスの3室で減衰している。




ディスポジターと星座交換し、アスペクトされているので、ヴィーパリータラージャヨーガを形成しているが、土星は3室に在住している。



従って、行為、仕事という面から見ても行き詰る可能性を表わしている。





出生図で、マハダシャーの太陽はムリガシラーに在住しているが、支配星の火星は6、11室支配で8室に在住している。


7室に在住する土星はムーラに在住しており、支配星のケートゥは8室で火星とコンジャンクトしている。


8室の火星とケートゥはシュラヴァナに在住しており、支配星の月は12室に在住している。



木星はヴィシャーカーに在住して、支配星は木星であるため、自分のナクシャトラに在住している。




このように見ると、アンタルダシャーが土星期(2018/10/1~2019/9/13)に移行した後、土星はムーラに在住しているため、支配星のケートゥは8室で火星とコンジャンクトしており、外交関係の難しさが出てくる可能性が考えられる。



共同声明


アメリカ合衆国大統領ドナルド・トランプと朝鮮民主主義人民共和国の金正恩国務委員長は、史上初の首脳会談を2018年6月12日、シンガポールで開催した。
トランプ大統領と金正恩委員長は新たな米朝関係や朝鮮半島での恒久的で安定的な平和体制を構築するため、包括的かつ誠実な意見交換を行った。トランプ大統領は朝鮮民主主義人民共和国に体制の保証を与えると約束し、金正恩

委員長は朝鮮半島の完全な非核化に向けた断固とした揺るぎない決意を確認した。

新たな米朝関係の構築は朝鮮半島と世界の平和と繁栄に寄与すると信じるとともに、相互の信頼醸成によって朝鮮半島の非核化を促進すると認識し、トランプ大統領と金正恩委員長は次のように宣言する。

(1)アメリカ合衆国と朝鮮民主主義人民共和国は、平和と繁栄を求める両国国民の希望に基づき、新たな米朝関係の構築に取り組む。

(2)アメリカ合衆国と朝鮮民主主義人民共和国は、朝鮮半島での恒久的で安定的な平和体制の構築に向け、協力する。

(3)2018年4月27日の「板門店宣言」を再確認し、朝鮮民主主義人民共和国は朝鮮半島の完全な非核化に向け取り組む。

(4)アメリカ合衆国と朝鮮民主主義人民共和国は、朝鮮戦争の捕虜・行方不明兵の遺骨回収、既に身元が判明している遺体の帰還に取り組む。

トランプ大統領と金正恩委員長は、史上初の米朝首脳会談が、両国の数十年にわたる緊張と敵対を乗り越える新たな未来を築く重要な出来事であったと認識し、この共同声明の内容を完全かつ迅速に履行することを約束した。

アメリカ合衆国と朝鮮民主主義人民共和国は、米朝首脳会談の成果を履行するため、ポンペオ国務長官と朝鮮民主主義人民共和国の高官の交渉を続けて可能な限り迅速に履行すると約束した。

トランプ大統領と金正恩委員長は、新たな米朝関係の発展と、朝鮮半島と世界の平和、繁栄、安全のために協力することを約束した。


(wikipedia 米朝首脳会談より引用抜粋)



共同声明の内容を見ると具体的な行動計画や履行時期などについての取り決めがなく、条約や協定ではなく、共同声明という形式自体が、あいまいな内容を理想主義的に唱える場合に用いられるものではないかと考えられる。







(参考資料)



不可解な「米朝首脳会談」裏側の真実:NSC開催なし、内部対立、大統領メモ廃棄
執筆者:春名幹男 2018年6月20日 新潮社 フォーサイト

ドナルド・トランプ米大統領が先頭に立って、北朝鮮は「非核化」すると前評判を煽り続け、否が応にも期待感を高めた米朝首脳会談。結果を見て、がっかりした人が多かった。

 トランプ大統領は、過去のどの米大統領もなし得なかったことを実現する、と公言してはばからなかった。マイク・ポンペオ米国務長官も、完全かつ検証可能、不可逆的な非核化(CVID)だけが「唯一受け入れ可能な結果」と胸を張っていた。

 ところが発表された共同声明は北朝鮮側が「朝鮮半島の完全非核化への確固で揺るぎのない約束を再確認した」としか書かれていなかった。そもそも両国は「非核化」の概念で一致していないので、核弾頭からミサイル、プルトニウム、核施設まですべてを廃棄するのか、一部だけなのか、まったく不明。具体性を欠くこんな言葉だと、可能な限り多数の「核」を残したいと考える北朝鮮側の「勝利」は明らかだ。

 あの首脳会談の裏で一体何があったのか。

過去の米朝合意問題も確認せず

 トランプ政権のだらしない成果に、クリントン政権からブッシュ(子)、オバマ政権まで、対北朝鮮交渉を担当した高官らから一斉に猛批判が浴びせられた。

 1994年クリントン政権が交わした「枠組み合意」では、使用済み核燃料の軍事転用が目的の黒鉛減速炉および関連施設の「凍結」「解体」が明記された。

 ブッシュ政権の6カ国協議で最初に達成された2005年の合意で、「すべての核兵器と既存の計画の廃棄」が決まった。また北朝鮮は、6カ国協議ではすべての核施設について記した大量の文書を提出し、一時は核廃棄に向けて相当な進展を示した。

 しかし調印式で、トランプ大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が署名した共同声明の内容はあいまいで、北朝鮮側の具体的な義務は明記されなかった。それだけではなく、トランプ大統領は「米朝対話中の米韓合同軍事演習の中止」や将来の「在韓米軍の縮小や撤退」にまで言及するサービスぶりだった。まさに金委員長の「勝利」(『ワシントン・ポスト』社説)は明らかだった。

 ブッシュ政権で国務次官補として6カ国協議を手がけたクリストファー・ヒル現デンバー大学国際研究大学院学長は首脳会談の「すべてが奇妙だ」と言い切った。トランプ大統領は恐らく、過去の合意の問題点などもきちんと確認していなかったと見られる。

「発言の要点」を作成しなかった

 歴史的に見て、通常アメリカ政府はこれほど重要な首脳会談では、事前に何度も閣僚級および次官級の米国家安全保障会議(NSC)を開催する。

 そこに、米国家情報会議(NIC)や米国家情報長官(DNI)、米中央情報局(CIA)など情報機関から数々の報告書が提出される。こうして、北朝鮮の核開発の現状を分析し、対策を練り、「非核化」計画を立案し、北朝鮮に対する要求と交渉戦略を決める。

 米国立公文書館で過去の米政府文書を読み解くと、おおよそそんな手続きが想定できる。

 北朝鮮との交渉に臨むため、ポンペオ国務長官は総勢100人以上の専門家から成る省庁間チームを結成、「北朝鮮の各種兵器の解体に関する問題を検討している」と明らかにした。

 そのチームには、エネルギー省の研究所から博士号を持つ数十人の核兵器専門家、情報コミュニティから北朝鮮担当の専門家が加わっている。北朝鮮の生物・化学兵器、ミサイル問題を担当する専門家もいる。

 しかし、これら専門家はあくまで裏方だ。

 北朝鮮側と交渉で対峙する基本方針や戦術は通常、NSCで検討する。しかし、検討作業を行った形跡が見られない。明らかにNSCは司令塔の役割を担っていなかった。

 また、通常NSCは、首脳会談に臨む前に、大統領が相手側に対して発言する要点を記した「トーキング・ポインツ」(Talking Points)を作成する。大統領は一言一句その通りに発言しなくてもいいが、要点は押さえておく必要がある。

 ビル・クリントン氏のような若くて頭の回転が速い大統領は1995年当時、筆者を含めた3人のインタビュアーと会った時、直前に報道官から20分程度、要点の説明を受け、的確に回答することができた。

 他方、故ロナルド・レーガン大統領は正確を期すため、中曽根康弘首相との日米首脳会談でも、カードのような紙片を手にして、要点を確認しながら発言していた。

 しかし、トランプ氏は、金正恩党委員長との1対1の会談の際に何も持っていなかった。自信家のトランプ氏は、テレビの番組宣伝さながらに、会談前から雰囲気を盛り上げ、会談が始まると相手を気遣う所作を繰り返した。「テレビマン」と同じような振る舞いで、場を取り違えていたように見えた。

明らかに準備不足

 まして、今度の会談相手は異形の独裁者。CIAはこれまで、素顔の金正恩氏を知るすし職人藤本健二氏のテレビ・週刊誌での発言はすべて英訳、元プロバスケットボール選手、デニス・ロッドマン氏からも事情聴取して、正恩氏の心理プロファイリングに努めた。2度にわたるポンペオ氏の訪朝にも心理分析の専門家を同行させた。

 しかし、トランプ氏は、こうした分析を参考にしたのかどうか。

 会談後ご機嫌な様子で上気し、1時間以上も記者会見を続けたことから見て、そもそも北朝鮮の「核武装」「非核化」を安全保障の立場からきちんと理解していたとは思えない。

 トランプ政権側は明らかに、準備不足だった。事前の北朝鮮側との協議で反対されたためか、非核化に伴う検証や非核化の対象、期限などを共同宣言に盛り込む意図は最初からなかったのかもしれない。

背景にボルトンVSポンペオ対立

 今度の場合、驚いたことに米朝首脳会談の前に、閣僚級のNSC会議は「1度も開かれなかった」(ウェブ誌『ポリティコ』)というのだ。国家安全保障問題担当米大統領補佐官が大統領と相談して、会議の開催を招集するのだが、ジョン・ボルトン補佐官はまったく動かなかったというのだ。

 米朝首脳会談に向けた準備作業は、CIA長官から国務長官に昇進したポンペオ氏が終始主導した。だが、ボルトン氏は自分の主張を抑えて自分のライバルの作業を後押しするような人物ではない。

 前月の本欄(2018年5月23日「『リビア・モデル』を口実に北朝鮮が態度硬化:中国の意を受け『非核化』の条件で対立」)で指摘したように、ボルトン氏はそもそも北朝鮮に当てはめるのは場違いな「リビア方式」に基づく非核化を主張して、北朝鮮側の強い反発を招いた。北朝鮮側が首脳会談開催の「再考」を指摘して、トランプ大統領を怒らせ、大統領がいったん「キャンセル」を決断した5月23日夜、ボルトン氏は大統領に電話したと伝えられている。

 ところが、6月1日にホワイトハウスで行われた大統領と北朝鮮実力ナンバー2といわれる金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長との会談に、ボルトン氏は欠席、12日の米朝首脳会談には出席、とその後の行動はニ転三転した。

 他方、ポンペオ氏は首脳会談前日の11日シンガポールで行った記者会見で、米国は「CVID」しか受け入れないと断言、共同声明にCVIDが盛り込まれる可能性に期待が高まっていたが、結局は実現しなかった。

 実は、ポンペオ氏はボルトン氏との対立について、自ら事実上認めている。6月7日の記者会見で「北朝鮮をめぐる国家安全保障問題担当補佐官との不一致について説明してください」との質問に対して、ポンペオ氏は、一度は「フィクションだ」と退けたが、最後に微妙な事実を白状した。

「絶対に言えることは、ボルトン氏と私は常に意見が一致しているわけではないということ。大統領は2人に対してそれぞれの見解を提出するよう要求している」というのだ。

 あれほど「CVID」にこだわっていたポンペオ氏が、大統領に対して共同声明にCVIDを入れるよう主張した可能性は十分ある。しかし、大統領は何らかの理由があって、却下したと見ていい。

 この2人の対立は、今後のトランプ政権の外交安保政策に深い影を投げかけている。

文書をちぎって捨てる大統領

 また、トランプ大統領が在任中、どのように考え、どのように判断したのか、後世にその史実を残すための文書がきちんと記録されていなければならない。だが、それも難しいかもしれない。

 実は、大統領の記録文書については「大統領記録法」という法律がある。この法律に従って、ホワイトハウスは大統領が書いたすべてのメモや書簡、eメール、文書の類を保存しなければならない。全米各地に散在する過去の大統領の記念図書館には「手書き文書」も多々残されている。

 しかし、トランプ大統領の癖は過去の大統領とまったく違っていた。彼は自分が使った文書類や新聞の切り抜きの上に書き込みをしたり、○で囲んだりした後、捨ててしまう。紙吹雪の紙片のように細かくちぎってゴミ箱に捨てることもよくあるという。

 これら紙片の復元は、ホワイトハウスの「記録管理分析官」の仕事だ。デスクの上に広げて透明テープを使って「ジグソーパズルのように」つなぎ合わせていた。しかし、そんな仕事に耐えきれず、2人の分析官が上司に相談すると、解雇されたと『ポリティコ』は伝えている。今ではこうした紙片は捨てられている可能性がある。
参照元:不可解な「米朝首脳会談」裏側の真実:NSC開催なし、内部対立、大統領メモ廃棄
執筆者:春名幹男 2018年6月20日 新潮社 フォーサイト











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カール・ロジャーズ - 晩年の目覚め, “プレゼンス(存在)”-



最近、心理学の学習をし直している関係で、カウンセリングの世界において来談者中心療法のカール・ロジャーズの果たした役割について調べていた。


参考文献としては、『カール・ロジャーズ入門 ―自分が”自分”になるということ」諸富 祥彦著である。


カール・ロジャーズは、来談者中心療法(Client-Centered Therapy)を提唱した人物であり、それはカウンセラーに「無条件の肯定的配慮」「共感的理解」「一致」の3つがあれば、クライアントの治癒、もしくは治療的人格変化が生じるという理論である。


これらが揃っていれば大学教授や医師免許など何の専門的知識も必要なく、全く普通の人であっても他者の治療的人格変容の手伝いが出来るとされる。


これらの条件は、技術というよりもカウンセラーとなる人物の存在のあり方であり、基本的な素養といってもいいかもしれないが、カウンセラーのクライアントに対する非指示的な「傾聴」といった姿勢が重視される。


カウンセラーにこのような態度がある時、クライアントはカウンセラーを触媒として、自己を受容することができ、自己認識を深め、ありのままの自分になることが出来る。


こうした人間関係というものは特にカウンセラーとクライアントという設定された環境でなくても日常生活の良質な人間関係の中で普通に起こっている出来事であり、援助や成長の物語である。



カール・ロジャーズの人間観は、『人間には有機体として自己実現する力が自然に備わっている。有機体としての成長と可能性の実現を行うのは、人間そのものの性質であり、本能である。カウンセリングの使命は、この成長と可能性の実現を促す環境をつくることにある。』(wikipedia)とする楽観的なものである。


こうした人間観は、元々カールロジャーズがキリスト教(厳格なプロテスタント)の家庭に生まれ、牧師になろうとしていたことが影響していると考えられるが、「原罪」という考え方になじめず、結局、牧師になることはせずにカウンセラーの道に進んだのである。


「原罪」という歪んだ考え方はあるものの、キリスト教は、プラトン哲学と同じように「神」という理想像があり、神に似せて作られた人間には、自己実現する力が内在していると考えるのである。


こうした楽観的で理想主義的な考え方は、根本的にはキリスト教の考え方である。



このカール・ロジャーズの関連書籍を読むと、「ありのままの自分」「本当の自分」というキーワードが頻繁に出てくるのだが、


上記に挙げた『カール・ロジャーズ入門 ―自分が”自分”になるということ』諸富 祥彦著は、コスモス・ライブラリーから発行されている。(第1刷発行は、1997年10月10日となっている)


コスモスライブラリーの発行責任者は、大野純一氏であり、クリシュナムルティーの一連の著作の翻訳者である。



上記の書籍は、大野純一氏の勧めで執筆されてコスモスライブラリーから刊行されたようである。



そうした繋がりから分かったことは、カール・ロジャーズが米国において果たした役割は、クリシュナムルティー的な役割であったと考えられる。






カール・ロジャーズが来談者中心療法の中で、主張していることは、クリシュナムルティーの教えそのものである。



クリシュナムルティーは、「事実ありのまま」を見ることの重要性について述べている。



「事実ありのまま」を見た時に問題が終焉するのである。



人は、記憶や知識、観念、思想、イデオロギーといった条件づけによって囚われており、物事の本当の「事実ありのまま」を見ることが出来ない。



もし「事実ありのまま」を見ることが出来た時、初めてその問題が変わる可能性が出てくると言っている。



カール・ロジャーズの来談者中心療法の目的は、クライアントが「本当の自分」「ありのままの自分」を取り戻すことであるが、カウンセラーが「無条件の肯定的配慮」「共感的理解」「一致」の3つの条件を持って、クライアントに接した時、クライアントは、自己を受容することができ、今までは見ることが出来なかった「本当の自分」「事実ありのままの自分」を見ることができるようになり、受け入れることが出来るのである。


クライアントが明確に自分自身についての真実を認め、受け入れることができるようになり、自分自身についての事実ありのままを認めることが出来た時に初めて、それを変えることに向けての行動を起こすことが出来るのである。




「一致」という概念が分かりにくいが、これは、事実ありのままの自分について認識している状態と言うことができる。



つまり、自分の肉体、思考、感情などの刻々と変化する動きに対して、事実ありのままに認め、認識している状態である。



自分の自我にとって都合の悪いことであっても、それを事実ありのままに見て認識している状態であり、



つまり、否認や抑圧、逃避、様々な防衛機制(投射、反動形成 etc)などによって、事実ありのままを認めていない状態ではないということである。




つまり、「一致」とは、刻々と移り変わる肉体の欲求、思考や感情の動きなどに気づいている状態といってもいいかもしれない。




カウンセラーが自分自身について意識的であり、自己洞察を得ている状態(一致)であって初めて、クライアントの自己洞察を援助できるということである。





カール・ロジャーズは、晩年において、自分の生徒たちの影響を受けて、スピリチャルな傾向を帯びていき、上記の3条件に「プレゼンス(存在)」という条件を加えている。



カウンセラーが変性意識状態になっているような時にカウンセラーがただそこにいるだけで、クライアントの人格の変容が促進されると考えたのである。




これはカール・ロジャーズの実体験に基づいていると考えられる。



個人的なセッションの場面でもそうしたことがあったのかもしれないが、カールロジャーズが晩年において盛んに実践したエンカウンターグループにおいて、グループ全員が変性意識状態に入った体験があったと報告している。




変性意識状態というのは、トランスパーソナル心理学で好まれる用語だが、真我とか、サマーディーの体験であると考えていいかもしれない。




カウンセリングのセッション中には、クライアントに一点集中して視線を向けるため、思考の過程が動き出さずに真我の状態が発現しやすくなっていると言える。



クリシュナムルティーも、視線を動かさずに物を見つめることを推奨しているが、そうすると思考の過程が動き出さないことによって記憶や知識から生み出されている自我から解放されるということではないかと思われる。




クリシュナムルティーの「自我の終焉-絶対自由への道-」や「覚醒のコメンタリー」を読むと、真理を求める様々な求道者たちが、クリシュナムルティーの元に相談に来るのだが、それらの人々は、クリシュナムルティーと面談しているだけで、最終的に思考の停止がもたらされたり、問題の解決がもたらされたりするのである。



例えば、長年、修行を続けて、サマーディーを一度だけ体験したことがあるサードゥー(出家修行者)が、クリシュナムルティーの元を訪れて、クリシュナムルティーと対談したけで、もう一度、サマーディーを体験したいという欲望がそれを邪魔していたことに気づき、その後、直ぐにサマーディーを得るという体験が記されていたと思われるが、深い気づきのレベルに到達している人に面談しただけで、こうしたことが起こってくるのである。



つまり、悟っている人の”プレゼンス(存在)”というものが圧倒的に重要なのである。




例えば、ラーマクリシュナと、パラマハンサヨガナンダの師弟関係においても、ラーマクリシュナは、パラマハンサヨガナンダの肩に触れるだけで、サマーディーを経験させることが出来たと記されている。



つまり、より高い気づきのレベルにいる人の”プレゼンス(存在)”そのものが、弟子、あるいは、クライアントの気づきを促進するのである。




私は、カール・ロジャーズが晩年に辿り着いた”プレゼンス(存在)”という条件をそのようなものとして理解した。




カール・ロジャーズは、厳格なプロテスタントの家庭に生まれ、自分らしく生きることを禁じられていたが、そうした家族の絆を切断し、より自分らしく生きる道を模索して、カウンセラーとして、来談者中心療法を創始した。




それは、カウンセラーに「無条件の肯定的配慮」「共感的理解」「一致」がある時に治療的人格変容が生じるという科学的理論である。




こうした本来、治療関係や師弟関係など属人的な環境の中で起こることとして科学にはなりにくい分野について、科学として理論を確立したことは画期的である。




そうすることによって、世間に広め、多くの人が実践することが出来るようになったからである。




このように何でも再現性があり、大規模に実践することが可能な科学にするのが、西洋的であり、アメリカ的でもあるのだが、クリシュナムルティーのスピリットというのは、カール・ロジャーズを通して、アメリカ人たち(あるいは西洋人たち)に伝わっていったと考えることが出来る。



そして、カール・ロジャーズが、盛んに実践したエンカウンターグループは、米国の人々のカウンターカルチャーを支えたのである。




晩年、カール・ロジャーズは、こうした功績によってノーベル平和賞にノミネートされている。





カール・ロジャーズをとことん突きつめていくと、最終的には、スピリチャルな領域に入って行き、クリシュナムルティーの教えに辿り着いたり、瞑想やヨーガの実践に辿り着くのである。




カール・ロジャーズの生涯を研究すると、物質主義的なアメリカやキリスト教をベースにした西洋文明が、どのようにスピリチャルな解放に辿り着いたかという事例として、非常に興味深いのである。




カール・ロジャーズが、よりインドなど東洋の文化に近い日本において、広く受け入れられ普及している理由というのも理解できる。






最後にカール・ロジャーズの出生図を調べてみたいと思うが、




出生時間が分からないため、12:00で作成すると、射手座に月、太陽、土星、水星が集中している。








典型的に楽観的で、自己啓発を好む射手座のパーソナリティーである。



出生図では山羊座で火星が高揚しており、ナヴァムシャでもムーラトリコーナの座に在住している。



従って、火星が強く、実践力、実行力があり、こうした配置が、エンカウンターグループを広く実施し、普及させた力ではないかと思われる。






私は、牡羊座ラグナであるが、現在、射手座9室に土星がトランジットしているため、こうしたカール・ロジャーズの教えを学び直す機会が得られているのである。




かなり以前のこと(10~15年以上前)であるが、自己啓発セミナーに参加した際に司会者が”プレゼンス(存在)”という言葉を使っていたことをうっすら覚えている。




自己啓発セミナーには楽観的で無限の可能性を信じる射手座のパーソナリティーの人が大勢いるのだが、そうした人々がエンカウンターグループに参加したことで、こうした言葉の使用を身に着けた可能性があると、改めて思うのである。




他者という”プレゼンス(存在)”があった時に初めて、より深い気づきへの人格変容がもたらされるのである。


あるいは、自分が他者の”プレゼンス(存在)”となっている場合もあるかもしれない。


他者との出会いによって、変容が相互に起こるのである。




重要な人間的成長というものは、人間関係の中で、その関係の中で、自己洞察を深めることによってもたらされる。




従って、洞窟の中での孤独な瞑想などでは難しいのである。むしろ、深い精神的挫折に結びつく危険性がある。



あるいは、一人でテレビゲームで遊んでいるようなことからは、成長というものは起こらない。



必ず社会に参加して、人間との関係が必要である。



逆に言えば、人間と関わる機会を可能な限り、沢山、持った人は、その関係の中からあらゆることが生じる要素があり、そうした経験から学ぶことを考えるとそれだけ成長も早いかもしれない。



















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米朝首脳会談が開催される

米朝首脳会談が本日、2018年6月12日 AM10:00からシンガポールで始まった。






北朝鮮の金正恩が望んでいることは北朝鮮の体制存続であり、米国が体制保証する代わりに核を放棄する意志を示している。



米国としては北朝鮮が核を本気で放棄するなら交渉に応じてもよいが、本気で放棄する気がないなら軍事攻撃も辞さないということで、米国としてはどちらでよいという態度を示していた。



それはドナルド・トランプ大統領の最近の発言から明らかである。






マンデン図を作成すると、ラグナロードの月が11室で高揚しており、11室支配の金星と1-11室で星座交換している。



こうしたマンデン図で、ラグナロードは重要である為、この配置は良い配置であり、十分に今回の会談が成功であり、成就であり、達成であることを表している。



但し、ラグナにはラーフ/ケートゥ軸が絡んでおり、傷つきも見られ、また逆行の土星がラグナロードの月にアスペクトしている。



外交、交渉の7室にはケートゥが在住し、7、8室支配の土星は6室に在住して、逆行している為、7室にアスペクトしている。




7室に火星とケートゥが在住し、ラグナにもアスペクトしており、7、8室支配の土星も7室にアスペクトバックしており、6-7の絡みや7-8の絡みなどが見られ、外交関係が上手く行くのか微妙な配置となっている。



ダシャーを見ると、現在、太陽/木星期(2017/9/4~2018/6/23)であるが、2018/6/23から太陽/土星期が来るため、アンタルダシャーが土星期になると、また合意事項が揉めたり、逆行したり、ぶり返したりする可能性があると言える。



土星はまた月から見ると10室支配で8室に在住しており、行為の中断、頓挫を表している。



そもそもマンデン図を作成した段階で、7室支配の土星が逆行していること自体が、交渉がスムーズに行かないことを示しているのかもしれない。



土星は逆行して、ラグナロードの月にアスペクトしている。




木星と土星のダブルトランジットは、7室と11室に形成されているが、8室と12室にも形成されている。



7室と11室へのダブルトランジットは吉兆だが、8室と12室へのダブルトランジットは不吉である。(但し、月から見ると10室と2室へのダブルトランジットである)








ナヴァムシャを見ると、ラグナロードで10室支配の水星は、3、8室支配の火星からアスペクトされており、ラグナには12室支配の太陽が在住し、6室支配の土星がアスペクトしている。



10室は土星と火星によって挟まれており、パーパカルタリヨーガを形成している。



また7室支配の木星は8室に在住し、ラーフ/ケートゥ軸と絡んでおり、6室支配の土星からアスペクトされている。



ラグナやラグナロード、10室、10室の支配星は傷ついており、7室や7室の支配星も傷ついている。





従って、マンデン図から見る限りでは、1-11室の星座交換やラグナロードが11室で高揚している配置などからは、それなりの成功、成就、達成が見られるものの、それ以外の配置を見ると、それ程、良さそうには思えず、また外交、交渉の7室が傷ついていることなどからは、交渉が難しいことを示している。





ドナルド・トランプは、強気の発言をして、何をするか分からない男として、金正恩を震え上がらせてはいるが、そう簡単に軍事攻撃は出来ないのではないかと思われる。


北朝鮮は、ソ連、中国 対 アメリカの東西のイデオロギー戦争によって出来た軍事停戦ラインそのものであり、もし米国が軍事攻撃すれば、この大国間の休戦状態をぶり返してしまう。



1945年8月15日に日本が連合国軍との間の戦闘を停止した後に、日本から行政を引き継ぐために設立された朝鮮建国準備委員会(建準)が、9月6日に「朝鮮人民共和国」の建国を宣言し、中央本部を「中央人民委員会」、地方の支部を「人民委員会」とした。しかし朝鮮人民共和国は米ソ両国から政府承認を拒否され、アメリカ軍占領地域では人民委員会も解散させられた。だが、ソ連軍は占領地域の人民委員会を存続させ、ソビエト民政庁に人民委員会を協力させる形式で占領行政を担った。

ソ連は各地の人民委員会を中央集権化させる形で1946年2月に北朝鮮臨時人民委員会を創設し、ソ連から帰国した抗日パルチザンの金日成を初代委員長に就任させた。朝鮮半島北部では北朝鮮人民委員会の執政下で社会主義化が進み、1946年8月には朝鮮半島北部の共産主義勢力を糾合した北朝鮮労働党が結成され、1947年2月20日には立法機関として北朝鮮人民会議が創設された。その後、北朝鮮人民委員会は独立のために最高人民会議を招集し、1948年9月8日に朝鮮民主主義人民共和国憲法を制定、翌9月9日に人民共和国の樹立を宣言して独立した。1948年12月にソ連軍は朝鮮半島から撤収したが、その後も強い影響力を残した。


朝鮮民主主義人民共和国成立後


朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)建国の翌1949年6月30日に北朝鮮労働党は、大韓民国(韓国)の李承晩政権の反共主義政策のために越北した南朝鮮労働党と合併し、朝鮮労働党が結成された。

南北朝鮮の両国は、互いに自らを「朝鮮における唯一の正統な政府」であると主張して対立を深め、武力による南朝鮮の「解放」を目指す朝鮮人民軍が、1950年6月25日に韓国に侵略したことで朝鮮戦争(祖国解放戦争)の勃発に至った。

当初分断国家朝鮮両国の武力衝突であった朝鮮戦争は、東西冷戦構造の中で突然の侵略を受け劣勢になった韓国側に立ったダグラス・マッカーサー元帥の下、アメリカやイギリス連邦、タイやトルコ、フランスやベルギーなど16か国から構成される「国連軍」の参戦と、「国連軍」の朝鮮半島北上により北朝鮮の劣勢を受けて北朝鮮側に立った彭徳懐司令官率いる中国人民志願軍の介入により国際紛争へと拡大した。戦争は朝鮮全土を破壊した上で1953年7月27日の休戦を迎え、38度線に軍事境界線が制定され朝鮮の分断が固定化された。

(wikipedia 朝鮮民主主義人民共和国)


wikipediaで北朝鮮成立の歴史を調べてみると、まず、1945年8月15日に日本がポツダム宣言受諾によって全面降伏して、連合軍との戦闘を停止した後で、朝鮮建国準備委員会が「朝鮮人民共和国」の建国を宣言した所、米ソ両国から政府承認を拒否されている。

アメリカは自らの占領地域での人民委員会を解散させたが、ソ連は、各地の人民委員会を中央集権化させ、北朝鮮臨時人民委員会を創設し、ソ連から帰国した抗日パルチザンの金日成を初代委員長に就任させている。


大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国は、韓国国民によって作られたというよりも東西冷戦の産物として生み出されたということが出来る。


ソ連も米国も東西冷戦の頃はイデオロギーに忠実な独裁者を支援してきた歴史がある為、現在の北朝鮮の金正恩の独裁者ぶりは、絶対王政時代のフランス国王のように人民は自分の所有物であり、喜び組で乱痴気騒ぎをし、部下である幹部を処刑するなど、やりたい放題である。


絶対王政時代の国王というものを知るには、金正日や金正恩の振る舞いをみればよく分かる。


それは漫画のように分かりやすい世界である。


その東西冷戦は、ソビエト連邦の崩壊で終わったが、東西冷戦の軍事停戦ラインの結果である北朝鮮と韓国の分裂は、中国の国境に面しているという地政学的な問題もあって、容易にいじることが出来ず、北朝鮮の時代錯誤的な独裁体制は、シーラカンスのように生き延びてきたと言える。


北朝鮮は、東西対立の微妙なバランスの上で存続しており、だからこそ、中国を後ろ盾にして、アメリカと交渉するというのが、金正恩の戦略であり、アメリカとの首脳会談前に中国詣でをして、習近平と会談し、また韓国の文在寅と抱擁するなどの演出も行っている。


またシンガポールへも中国の航空機で現地入りしている。


アラブの春など、世界的に独裁者が打倒される革命の流れの中で、北朝鮮がまだ旧時代の封建性を残していることに違和感があるのだが、そうした焦りの中で、金正恩は幹部の処刑などによる国内体制の引き締めと、対外的にはミサイル発射を繰り返していたのかもしれない。



アメリカと主権国家の代表という形で交渉して体制を保証してもらうことが金正恩の生き残りをかけた大勝負なのである。



また中国がアメリカに対して力を増している今、金正恩は、中国を後ろ盾として、アメリカに核兵器廃棄と引き換えに体制の保証を認めさせるチャンスであるとも言えるのかもしれない。



但し、日本の歴史でも織田家が大阪城の外堀と内堀を埋められて、大阪夏の陣と大阪冬の陣で滅ぼされた歴史などを見ても分かるように核の脅威が取り除かれた後には金正恩の体制は滅ぼされるのではないかとリアリストたちは見ているものと考えられる。




金正恩のチャートは、以前、私は獅子座ラグナに修正している。



獅子座ラグナである場合、会談が行われた本日、2018年6月12日 AM10:00は、トランジットの月と太陽がラグナから10室を通過していた。



ドナルド・トランプにとってもそうである。







もし獅子座ラグナで正しければ、2018年1月8日からチャラダシャーが水瓶座に移行しており、2022年1月8日まで続くことになるが、



水瓶座から見ると、AKの火星がDKの水星とコンジャンクトし、GKの木星からアスペクトされている。



そして、水瓶座から10室にGKが在住している。



10室にGKの木星が在住していることは、金正恩が今年に入ってから、ドナルドトランプと批判の応酬を繰り返し、国家の正統性を盛んに主張したことに表れているのではないかと思われる。



この配置からすると、金正恩はAKが12室に在住し、マラカに相当するDKとGKからアスペクトされて傷ついている為、健康状態が懸念される配置となっている。



金正恩氏をホワイトハウス招待へ トランプ氏、合意文書は「非常に包括的」
2018.6.12 15:01 産経ニュース

 トランプ米大統領は12日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長を米ワシントンのホワイトハウスに招待する考えを示した。シンガポールで行われた米朝首脳会談を受けた合意文書の署名式で明らかにした。

 署名式でトランプ氏は「金氏と素晴らしい時間を過ごし、関係を築けた。われわれが署名した文書は非常に包括的な文書だ。ポンペオ氏、北の高官にもお礼を申し上げたい。われわれは、特別な絆を築きたかった。朝鮮半島との関係はまったく違うことになる」と会談の成果を強調した。

 さらにトランプ氏は、「金氏はとても良い人だ。頭もいい。優れた交渉者で才能がある。北朝鮮の国を愛していることもよく分かった」とした上で、「これから、金氏とは何回も会う。再びお目にかかりますよ」と再開を約束した。

 一方、金氏は「歴史的な会談を通じて、過去を払拭し、歴史的な文書に署名する」と述べた。



米島首脳会談で、合意文書が交わされたようだが、今後、米国と北朝鮮との外交はどうなっていくのか非常に興味深い。





※非常に違和感があるのがこの笑顔である。

金正恩は軍の幹部を大量に処刑した人物であるはずだが独裁者として法を超越している為、国内で犯罪者として裁かれることはない。




【2018/6/20追記】

米朝首脳会談のマンデン図の時間は、AM10:00(日本時間)で作成していたが、シンガポールの現地時間AM9:00の間違いであり、その結果、ラグナが蟹座から双子座に移動してしまっている。

従って、今回、予測した内容については全て撤回し、別記事で、訂正したマンデン図を形成予定。















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イーサリアムの創始者ヴィタリック・ブテリン氏について



最近、仮想通貨イーサリアムの創始者ヴィタリック・ブテリン氏が脚光を浴びているようである。


ブルームバーグ社が2017年12月30日に世界の影響力のある50人に選んだこともあり、メディアにも取り上げられて、にわかに注目を集めている。


弱冠19歳でイーサリアムを開発した“神童”ヴィタリック・ブテリンが目指す「ウェブの未来」とは
2018.2.16 Finacial Post (Canada)  フィナンシャル・ポスト(カナダ)
Text by Claire Brownell

19歳のときにブロックチェーン技術を土台とするプラットフォーム「イーサリアム(Ethereum)」を立ち上げ、その仮想通貨「イーサ(Ether)」をビットコインに次ぐ市場規模にまで成長させた“神童”ヴィタリック・ブテリンとは、いったいどんな人物なのか。

地元カナダの有力経済紙が、本人や家族、関係者らを徹底取材し、イーサリアムによって実現する「ウェブ3.0」の世界を明らかにする。

ニキビの残る仮想通貨の天才児

2012年11月のある土曜日の午後。カナダ・トロント市にあるポーパーズ・パブで、同市初のビットコインのオフ会が開かれていた。この集まりの発起人であるアンソニー・ディ・イオリオは、当時すでにいくつもの事業を立ち上げたシリアル・アントレプレナーとして名を馳せていた。

彼はまた、当時ほとんど知られていなかった仮想通貨の信者でもあった。健全な金融システムの構築に関心があったディ・イオリオは、トロントに持っていた賃貸物件の所有権を売却してビットコインを購入し、新たな情熱を共有できる仲間を探していたのだ。

オフ会の参加者はごくわずかだったが、いずれもディ・イオリオが一度も会ったことがないような個性的な人たちばかりだった。

なかには、まだ頬にニキビが残る色白の少年もいた。彼はビールやおつまみに手を付けようとせず、社交的でもなかった。

だが、そのひょろっとした少年こそ、後にブロックチェーンのプラットフォーム「イーサリアム」を生み出すヴィタリック・ブテリンだった。そのとき、彼はオンタリオ州南西部にある名門ウォータールー大学で、コンピュータ科学を学んでいた。

「彼はあまりしゃべらず、参加者と会話らしい会話もしていませんでした。でもオフ会を続けているうちに、私たちは彼の天才的な発想を知るようになったのです」とディ・イオリオは当時を回想する。

世界放浪の末に見出した「分散型インターネット」

ブテリンは単なる内気な10代の“パソコンおたく”ではなかった。オフ会が開催される1年前、ブテリンはルーマニア出身の友人と共同で「Bitcoin Magazine(ビットコイン・マガジン)」という紙の雑誌を創刊しており、仮想通貨業界ではすでに名の知られた存在だった。

ディ・イオリオと初めて会った数ヵ月後にブテリンは大学を中退し、世界中を旅しながらフルタイムで自分の雑誌に記事を書き続けた。それから1年後、ディ・イオリオが再びオフ会を開いたときには、すでに有名人になっていたブテリンを一目見ようと集まった多くの聴衆のために、もっと広い会場を用意しなければならなくなっていた。

そのときのオフ会で、ブテリンは新しいアイディアを披露した。ビットコインは手数料不要で銀行や政府を介さずに世界中に送金することを可能にするが、ブテリンはその仕組みをほかのあらゆるものに応用することを思いついた。

それは無限の可能性を秘めた「分散型インターネット」の先駆けであり、「ウェブ3.0」の到来を予感させるものだった。


ビットコインの創始者であるサトシナカモトが何者であるか分からない為、時価総額2位のイーサリアムの産みの親、ヴィタリック・ブテリン氏が脚光を浴びることになるのは自然な流れである。

イーサリアムは他の仮想通貨(ERC20系)のプラットフォームとなっており、現在、次から次へと仮想通貨が誕生し、ICO(イニシャル・コイン・オファリング)が行われている。


ICOとは、新規公開株(IPO)の仮想通貨版であり、取引所に上場する前に新しく誕生する仮想通貨(アルトコイン)を割安の価格で買える仕組みである。


上場すれば、数倍、数十倍に値上がりするので、2017年度は、ICOに投資するだけで、億万長者になった人が続出したようである。


この新規に公開される仮想通貨が、イーサリアムのプラットフォーム上で動作する(ERC20系)ものが多いため、そうしたことで、今のアルトコインブームというのは、ヴィタリック・ブテリンが大きく貢献していると言ってもいいかもしれない。


ヴィタリック・ブテリンは、2011年(17歳)の時にビットコインに出会ったらしく、コンピュータアナリストである父親が「面白い仮想通貨があるぞ!」と興奮して話したのが最初だったということである。


そして、ビットコイン関連のWEBサイトの記事を書くアルバイトをしたりして過ごしていたが、大学を中退して、世界でビットコインがどのように使われているか調べる旅に出て、そして、様々な出会いがあり、イーサリアムのアイデアを考え付いたようである。


イーサリアムでは、ブロックチェーンという技術を仮想通貨のプラットフォームとして使うばかりでなく、スマートコントラクト(ブロックチェーン上で自動的に行われる契約)などで、使用するなど、ブロックチェーンの新しいアイデアが盛り込まれていた。


従って、現在、ビットコインが注目されると同時にブロックチェーンがもたらす自律分散型の社会という考えが注目を集めているが、そのようにブロックチェーンの概念を拡大したのが、ヴィタリック・ブテリン氏の貢献によるものである。


自立分散型の社会とは、どこにも中央の管理者が存在しない社会である。


従って、全体主義のように1つの中心が全てを管理するような社会の正反対である。


これから、IOT(Internet of Things:物のインターネット)と呼ばれるようなあらゆるデバイス、機械類が全てインターネットに接続されて、人工知能によって制御するような社会が訪れようとしており、そうした社会の到来に合わせて、孫正義などの企業家が、半導体設計図の大手企業を買収し、こうした社会の発展の過程で、自社のチップを大量に普及させたいと考えているのである。

その時に例えば、スマートコントラクトのようにブロックチェーン上で、契約を管理すれば、全ての人に可視化されて、誰にでも見えるようになる。


その為、それを管理する役所や中央政府の役割は必要なくなっていくのである。もし将来的に必要であったとしてもそれは最小限の機能に留まると考えられる。


こうした自律分散型の社会というのは、私が以前から紹介しているノームチョムスキーのリバタリアニズム社会主義という概念にも通じる重要なものである。


つまり、自由と平等が実現された社会であり、しかも中央に管理者が存在しない、あるいは、極力政府の機能などが縮小された社会である。


おそらく、最小限の軍事、警察、水道、ガス、電気などのインフラ関係などを管理する機能が残ったとしても、公務員というものが、あまり重要でなくなる社会である。


公務員とそのサービスを受ける一般市民という二文法が成り立たなくなる社会である。


あるいは、ブロックチェーンや人工知能などのテクノロジーを使って、公務を一般市民が協力して負担していく社会と言ってもいいかもしれない。


これまではリベラル社会主義の発想では、社会福祉を充実させようとすると政府の機能を大きくしなければならず、大きな政府となって、政府の権能が強化され、税負担が大きくなり、その結果、不平等が促進され、管理社会となり、全体主義に行きつくという矛盾をはらんでいたのである。


つまり、社会福祉によって平等や富の再分配を推進しようとすると政府が強大化し、逆に不平等になってしまうという矛盾をはらんでいた。


そして、政府の規制などもきつくなって、自由のない社会になってしまうのである。


今でも日本の役所(各省庁)などは、自分たちの存在意義を守るために様々な必要のない規制や法律を考案するが、そうすることによって一般市民の自由というものが脅かされていく。



一方で、ミルトン・フリードマンやハイエクが主張したように個人の自由を推進していくと、その自由競争の中で勝利した少数の者たちが、市場を独占して、他の人々を労働力として、どんどん資本を増やしてしまう。

トマ・ピケティーが『21世紀の資本』の中で「r>g」という不等式で示したように資本収益率の増加は所得の成長率よりも大きいため、資本はどんどん大きくなり、資本を使ってビジネスをしている人と自分の労働力を売り物にしている人との間に格差がどんどん広がってしまうという真実を明らかにしている。



従って、野放しの自由も非常に危険であり、資本が市場を独占して全ての他者の経済的自由や経済的自立を阻害してしまうのである。


またノームチョムスキーが明らかにしていることであるが、自由競争で勝利した資本家はしばしば政府から手厚い保護を受け、経営が危ない時には政府によって補助金で(つまり税金で)救済されてきたという。


つまり、最初は自由競争であったものが、資本家が政府を取り込んでしまうために自由はなくなり、統制経済になってしまう。


従って、資本の一人勝ちは、また全体主義や管理社会につながってしまうのである。




それで、今までは自由を取るか、平等を取るかという2つの選択の狭間で揺れているのが、リベラルと保守という現在の2つの政治状況なのである。


どちらの政治政党によっても自由と平等を両方とも実現する社会、すなわち、リバタリアニズム社会主義を実現するアイデア、実現手段が欠けている状況であった。



そこで、今、ヴィタリック・ブテリン氏のような天才が世界に登場して来ているのである。



結局の所、資本主義というこの効率の良い社会システムを共産主義システムなどという非効率なものによって置き換えることはソ連の崩壊によって歴史的に失敗しているのである。



何故なら、ハイエクの言うように共産主義による統制経済では、中央の管理者が商品の生産量や価格を決定するのに莫大な人員の労力やコストがかかってしまう。



従って、商品の生産量や価格の調整は、資本主義の需要と供給による自律的なメカニズムでないと維持継続できないのである。



そんなことで、資本主義の方がより経済政策としては自然なものであった。



人々が商品を欲しがったり、儲けたいという欲望が存在することを性悪説的に認め、そうした自然状態の人間の現実を尊重しているからである。




むしろ、共産主義の方が不自然である。



平等という理想に向けて、中央による計画経済とか、配給などといった不自然なことを行なっているからである。



この不自然で無理な理想を実現するために巨大な官僚組織や全体主義的な中央政府の統制力を必要としたのである。



リベラル(左翼)は、平等や自由を重んじるにも関わらず、逆説的にこの巨大な中央政府と全体主義的な方向に人々を導いてしまう。




そこで、問題の解決は、やはり資本主義が洗練され進化していくという方向性しかなかったのである。



それが、今、ヴィタリック・ブテリン氏が進めているような自律分散型のプラットフォームや、人工知能などのテクノロジーである。




こうしたテクノロジーによって無駄な公務員の仕事を削減し、政府の機能を縮小して、税金を少なくし、更にあらゆる人が経済活動に参画できるような機会を提供するのである。



そして、更に自由競争の中で、どうしても勝ち負けが出てきてしまうが、そうした勝ち負けによって基本的な人権が奪われないようにベーシックインカムのような直接的な福祉制度によって、その格差の穴埋めをしていくのである。



そのことによって、資本主義の枠内の中で、ある程度の社会的平等を実現し、しかも自由競争もそれ程、制限しないで、他人の自由を制限しないレベルの自由を保障することが出来る。




確かにリベラル社会主義は、巨大な利権を握って環境破壊を起こすような巨大多国籍企業に対する反対運動などとしては有効である。



然し、リベラル社会主義は、反対運動としてしか存在意義を見出せないのであって、何も積極的に作り出すことは出来ない。



これまで人類の中に生み出されてきた積極的なものは、皆、資本主義のシステムの中で生み出されて来たのである。





従って、資本主義を高度に進化させ、自律分散型の社会を創っていくことは重要である。



ヴィタリック・ブテリン氏のように新しいイノベーションを起こそうとしている人物は、資本主義に対する否定形という形を取らずに着々と自由や平等を実現するための基盤を作り上げている。



非常に実際的で、実務的なワーカー(worker)であるということが出来る。



そのことによって、水瓶座の時代における監視社会や管理された全体主義的な社会という悪夢を回避することが出来る。




ヴィタリック・ブテリン氏は、ブロックチェーン技術をあらゆる社会活動に応用され、中央の管理者を必要としない自律分散型の社会を推し進めようとしている。



そのパイオニア的な立場にあるのが、ブテリン氏である。



私は水瓶座の時代は、水晶世界であり、全てが透明でガラス張りに見える社会であると以前から学んでいた。



つまり、隠されているものは全てなくなるのである。



それを推進するのは、やはり、ブロックチェーンなどのテクノロジーではないかと考えている。



現在は、税金がどれだけ集められて、どこにお金が流れているか、そうしたことが一切、秘密であったり明らかではない。



秘密にされていることが多く、一か所に集められた情報は、一部の権益者しか見ることが出来ない。



そして、そうした一部の権益者によって管理社会が営まれている。



管理社会は全体主義と同義語である。





前置きが長くなったが、そうしたことで、ヴィタリック・ブテリン氏は、世界に新しいイノベーションを起こしつつある非常に重要人物である。



イーサリアムの時価総額は3兆円に達し、ブテリン氏は、プライベートジェットで世界を飛び回っているという。



このヴィタリック・ブテリン氏は、会社を設立するのではなく、イーサリアム財団という財団法人を創設し、イーサリアムが一部の株主の所有物になるのを避けたかったと述べている。



NGOやNPOなどと同じようにパブリックな利益を重んじる人物であることが分かる。



実際、仮想通貨は、世界中のボランティアのプログラマーたちが、アイデアを出し合って、改良が重ねられている。



初期のインターネットが世に出てきた時と同様にボランティア精神によって運営されているのである。




このヴィタリック・ブテリン氏のチャートがどんなチャートであるのかは、作成する前から興味深く思っていた。









実際、作成してみると、やはり、水瓶座に土星と水星が在住しており、木星がアスペクトしている。



やはり水瓶座の時代を切り開く人物の一人であり、地球全体の経済活動のプラットフォームの構築という公共の利益を追求するという意味でのスケールの大きい活動が特徴である。



そして、山羊座に金星、太陽、火星が集中しており、蟹座にアスペクトしている。



従って、水瓶座の特徴となる公共の利益の追求的な発想が強く出ているが、山羊座-蟹座軸も強いので、個人主義的な所も強く出ている。



実際、イーサリアム財団とは、ヴィタリック・ブテリン氏の創業した会社のようなものであり、全てのアイデアを所有する唯一の独裁的なプログラマーとして、ヴィタリック・ブテリン氏が財団を管理していると言ってもよい。



従って、創業の2室に土星と水星が在住している配置が正しいのではないかと予想している。従って、ラグナは山羊座ではないかと推測している。



つまり、水瓶座に在住する土星や水星は、イーサリアムのブロックチェーンであり、それを開発し、育成していくことでどんどん時価総額が大きくなってゆき、自ら保有するイーサリアムの価値が上がっていく。


そのことで莫大な富を得ることが出来るのである。




山羊座ラグナで、山羊座に惑星集中していることは、リバタリアン的な中央政府の管理統制を受けないで自由に生きたいという発想ももたらすはずである。



従って、その辺りの部分では、徹底的に自由主義者であり、資本主義的であり、ハイエクの思想に近いと言うことが出来る。



というよりもハイエク自身が、貨幣は自由化すべきだと言っていたのであり、仮想通貨の登場は、ハイエクの理想でもあるということもできる。




プログラミングのスキルは、5室のケートゥが表わし、木星が10室に在住している為、世界各地に飛んで、講演や啓蒙活動的なことも行っているのだと思われる。



因みに服装のセンスなども良く、自己顕示欲もそれなりにあるのは、金星、太陽、火星がラグナに在住しているからではないかと思われる。




現在、世界から注目を浴びているのは、おそらく、トランジットの木星が10室を通過し、土星が射手座で逆行して、10室支配の金星にアスペクトして、10室にダブルトランジットが生じているからではないかと思われる。



またヴィタリック・ブテリン氏は頻繁に外国を訪れており、2018年3月には、日本にも来日し、外務大臣の河野太郎氏との三者で会談していたようである。



現在、土星が12室(海外)をトランジットして、木星が12室支配の木星にリターンしているので、12室(海外)にダブルトランジットしている。



従って、注目を浴びて、世界のあちこちで、講演をしたり、自らの考えをメディアに向けて表明する機会が増えているのである。




またヴィタリック・ブテリン氏は、2013年に世界中でビットコインがどう使われているかを調べるために旅行をしているが、2013年はトランジットの土星が10室を通過し、12室支配の木星にコンジャンクトし、またトランジットの木星は双子座6室から12室にアスペクトして、12室にダブルトランジットが形成されている。




従って、山羊座ラグナであると考えると、この時期に海外を訪れたことが分かるのである。




因みに写真を見ると、無骨で、素朴で野卑な感じが出ており、山羊座ラグナの特徴がよく出ている。








この海外旅行で、ブテリン氏は、重要な人物との出会いがあったと書いており、つまり、この時期に10室の高揚の座で、土星がトランジットしていたこととも状況が一致する。



つまり、この旅は、ブテリン氏にとって仕事の一部であり、重要な旅であったということである。




今回は、ヴィタリック・ブテリン氏のチャートを簡単に示すだけにとどめるが、また何か出来事があった際には、ヴィタリック・ブテリン氏のラグナについて検証してみたい。






(参考資料)



ヴィタリック・ブテリン「天才イーサリアム開発者の歴史」
2017/10/16 22:36 BITTIMES

vitalik buterin(ヴィタリック・ブテリン氏)が、若干 19歳の時に世界を席巻する暗号通貨、イーサリアムのホワイトペーパーを世界に投げかけたのは、業界では非常に有名な話です。 現在、ヴィタリック氏が創案を出して 4年が経ち、イーサリアムは、マイクロソフトなどのジャイアント企業と協力関係を結び、時価総額は 3兆円を突破、暗号通貨市場第 2位の地位に君臨しています。

「スマートコントラクト」をはじめとした、イーサリアムの暗号通貨としての機能性に関しては「ビットコインを超える可能性」も期待されています。

しかし、イーサリアムに関しては非常に多くの情報が出回っていますが、こと創案者のヴィタリック氏の情報は業界にあまり出回っていない印象です。

今回のレポートでは「若干 19歳でイーサリアムを生み出した若き天才の半生」をレポートしていきたいと思います。

vitalik buterin(ヴィタリック・ブテリン)の半生

ヴィタリック氏は、1994年ロシアのモスクワ州コロマで誕生しました。

彼の両親は、父がコンピューターアナリスト、母がビジネスアナリストを生業とし、やや特殊な家庭環境で育ちました。

彼はその後、6歳の時にカナダに移住し、小学校 3年生の時には、秀才児が集まるクラスで勉強を行うようになっていました。

秀才児が集まるクラスでも、彼は数学・経済学で非凡な才能の片鱗を見せ、そして、プログラミングも当時から学んでいたと言われいます。

ヴィタリックとビットコインとの出会い

彼が高校生、17歳の時に「ビットコイン」に出会います。( 2011年)

ビットコインとの出会いは、ある日コンピューターアナリストである彼の父が「面白い仮想通貨があるぞ!」と興奮して話したのが最初でした。

しかし、その時にはパソコン上に数字が羅列されただけにしか見えず、その時ヴィタリック氏はビットコインには興味を示さなかったと言われています。

その 1ヶ月後、別の場所でビットコインに関する話を聞いた彼は「ビットコインについて本格的に調べた方が良さそうだ。」と考え、ビットコインの掲示板で情報収集をするようになりました。

その後、彼はビットコイン関連の WEBサイトの記事を書く仕事を見つけ、「 1記事 5BTC」でその仕事を請け負うようになりました。

当時は、5BTC で 3.5ドル( 390円)ほどでしたが、最近のレートで考えれば、300万円になるほどの高額報酬になりますね。

彼はそのライティングの仕事で 20BTC を獲得し、8.5BTC で Tシャツを購入したと話しています。

彼は WEBサイトが閉鎖されるまでサイトを書き続け、その後、Bitcoin Magazine・Bitcoin Weekly・BTC Media を含む他の出版物のビットコイン関連トピックについて書いたと言われています。

当時のビットコインについてヴィタリック氏は、

「ひとつの企業がネットワークを構築するのではなく、何千という人々が自分のコンピューターを使うことでネットワークをつくるというアイデアはクールだと思った。」

「そうしてつくられる新しい金融システムは個人に力を与えるものだ。このときからぼくは、どんどんビットコインにのめり込んでいったんだ。」と語っています。

そして、ビットコインとの出会いから 2年後の 2013年。

大学生だったヴィタリック氏は、月に 120時間もビットコインに関連したプロジェクトに時間を費やしていることに気がつき大学をやめることを決心しました。

そして、世界中のビットコイン業界で何が起きていて、それに関わる人々がどのようなことを行なっているかを見る旅に出かけたと語っています。

5ヶ月間にわたる旅の結果、彼は人々がブロックチェーンを暗号通貨以外の目的に使おうとしていることに気がつきました。

分散型の送金システム、商品の売買、個人認証、クラウドファンディングなど、さまざまなアプリケーションにブロックチェーンが活用されていることを知りました。

それと同時にその時、人々が使っていたブロックチェーンのプラットフォームが、彼らのアイディアをサポートするには「十分ではない」と思ったと語っています。

イーサリアム( Ethereum )の誕生

旅をする中で彼は「あらゆる目的のために使えるブロックチェーンのプラットフォームを造ればいいんじゃないか?」というアイディアに行き着いたと語っています。

当時を振り返りヴィタリック氏は、

「特定のひとつ、あるいはいくつかのアプリケーションのためだけに設計されたブロックチェーンをつくる代わりに、あらゆる目的のために使えるブロックチェーンのプラットフォームをつくればいいんじゃないかと気づいたんだ。」

「少しのコードを書いて、アップロードするだけで、個別のアプリケーションのためのブロックチェーンシステムが手に入れられるようなプラットフォームだ。」

「アイデアは 1カ月くらいかけて徐々にかたちになっていったんだ。ブロックチェーンを、あらゆるアプリケーションで機能させる方法を探したんだ。それから 1カ月かけて、まったく新しいプラットフォームをゼロからつくることで総合的な目的に使える仕組みを生み出せるはずだ。という考えに到達したんだ。」

と話しています。

もうお気づきかもしれませんが、この「あらゆるアプリケーションで機能させるプラットフォーム」というアイディアが、後のイーサリアムに繋がっています。

2013年。旅から帰国したヴィタリック氏は、半年をかけてついに、「 Ethereumプロジェクトのホワイトペーパー(計画書)」をWEB上にアップしました。

イーサリアムの誕生の瞬間です。

彼は若干 19歳で、ビットコインにアプリケーション開発のスクリプト言語が必要であると主張し、もっと一般的なスクリプト言語を使って新しいプラットフォームの開発を提案しました。

そして、イーサリアムの開発費を集めるために、2014年7月〜 8月に「イーサリアムの ICO 」が行われました。

当時はビットコインで資金が集められ、16億円ほどの資金調達に成功しています。

そして、2015年7月30日、ヴィタリック氏の構想から約 2年の月日を経てイーサリアムは始動しました。

ヴィタリック氏はイーサリアムがもっとパワフルになると信じており、今後もイーサリアムの活動の中心人物になっていくでしょう。
参照元:ヴィタリック・ブテリン「天才イーサリアム開発者の歴史」
2017/10/16 22:36 BITTIMES

イーサリアム考案者のVitalik Buterin氏が来日、イーサリアムの未来について語る
2018/3/29 BTCN Written by 真田雅幸

Ethereum Japanが主催する「イーサリアムミートアップ」が、東京大学伊藤謝恩ホールで開催された。ビットコインに次ぐ仮想通貨時価総額ランキング2位のイーサリアムのミートアップだけあり会場は満員となった 。今回の来場者のお目当ては、イーサリアムの考案者であるビタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏だ。

ビタリック氏の名前がアナウンスされ、同氏が登壇すると会場は大きな歓声と拍手に包まれた。イーサリアムコミュニティ内のビタリック氏に対する人気と期待を表しているようだった。

Future with Ethereum

ビタリック氏は、今後2〜3年をかけて行われるイーサリアムのロードマップについて語った。現在、同氏が考えるイーサリアムにとって最も重要な技術は3つあるという。それは「Casper(FFG)」「Plasma」 「Sharding」」だ。

Casperは、現在のイーサリアムのコンセスアルゴリズムであるPoW(プルーフオブワーク)からPoS(プルーフオブステーク)へ移行させるためのプロジェクトだ。FFG(Friendly Finality Gadget)は、CasperのPoSへ の初期段階の移行プロセスにあたり、PoWとPoSの両方のコンセンサスアルゴリズムを並走させる。

ビタリック氏は、PoWの問題点を以下のように語った。

「PoWでは大量のコンピュータが同時に取引の認証作業を行っていますが、それらのコンピューターが本物のコンピュータであるのか、バーチャルなコンピューターであるのかの判別が付きません。一つのコンピュー タが、100万個のコンピュータであると装っている可能性もあります。またPoWのコンピュータが行う演算は、欠けたパズルのピースを探すような作業で、非効率でありかつ大量の電力を消費します」

Casperのコンセプト自体は4年ほど前から存在していたが、最近の2年間のリサーチにより複数の修正点が加えられ、プロトコルレベルでの実装が可能な段階に近づいているとビタリック氏は語る。Casper FFGは、ブロ ックチェーンにチェックポイントを設けることで51%アタックなどに対するセキュリティを強化する目的もある。チェックポイントに指定されたブロックは、PoSによって取引の承認作業が行われる。

セカンドレイヤーソリューション「Plasma」

Plasmaは、イーサリアムのセカンドレイヤーソリューションの一つで、メインチェーンとは異なるブロックチェーンを構築する。イーサリアムのブロックチェーン本体とPlasmaのブロックチェーンを部分的に同期させ ることで、メインチェーンへの負担を減らすことができる。

ビタリック氏によると、ETHにペッグしたトークンを発行しPlasmaのネットワーク上で利用することが可能になる。Plasmaのネットワーク上でトークンが盗難に遭うなどの自体が発生しても、イーサリアム本体のブロ ックチェーンでユーザーのETHが管理されているため、資産の安全性は確保されるという。

もう一つのスケーラビリティソリューション「Sharding」

Shardingの主な目的は、ネットワークのセキュリティ維持に必要なノードを分業化し、取引処理能力を向上させることだ。

現在イーサリアムの取引処理能力は15tx/秒だが、Shardingが実装されると1000倍以上処理性能が向上するという。また取引の認証作業をノードグループ毎に分担するようになり、ビットコインのようにすべてのノー ドが全体のデータを保存する必要がなくなる。

Shardingを実装することで取引能力が大幅に向上しスケールすることができると期待されている一方、実際にイーサリアムのネットワークに活用されるにはまだ時間がかかりそうだ。Shardingは、コンセンサスアルゴ リズムのPoSへの移行を前提としている技術だからだ。

PoWの状態でShardingを行った場合、匿名のマイナーが自由にノードグループを選択することができるため、ハッシュレートにばらつきが生じ、ハッシュレートが低いノードグループは51%アタックなどの攻撃を受けや すくなる。PoSの場合、ネットワークがコインのデポジット比率を事前に認識しているため、適切なパワーバランスをノードグループ内で形成させることによって、攻撃を仕掛けるインセンティブを抑制することがで きる。

コミュニティ内の競争を支持

ビタリック氏は最後に、今回のプレゼンには含まれなかったイーサリアムファンデーションの主な活動を紹介した。イーサリアムファンデーションは、イーサリアムのネットワーク上で動くスマートコントラクトを使 ったアプリケーションの開発を主に行っている。スマートコントラクトのプログラミング言語にはSolidityとViperが使われている。

同氏はコミュニティに対して以下のように語った。

「もしあなたがSolidityやViperよりも効率的で安全なプログラミング言語があると思ったなら、どんどん提案して欲しい。私たちはコミュニティ内の競争を大いに歓迎します。スケーラビリティに関するプロジェク トや匿名系技術に関しても同様のことが言えます。」

本日紹介されたような技術の他にも多くのプロジェクトが、イーサリアムコミュニティ内で動いている。イーサリアムの開発者達は、ビタリック氏を中心に日々試行錯誤を続けながら研究・開発を進めているようだ。
参照元:イーサリアム考案者のVitalik Buterin氏が来日、イーサリアムの未来について語る
2018/3/29 BTCN Written by 真田雅幸










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長谷川理恵の「度肝抜かれる級の裏切り」体験-ケートゥと激しい失望の関係-



モデルの長谷川理恵が「度肝を抜かれる級の裏切り」によってひどく傷つけられたことを5月30日付の記事で明かしている。


長谷川理恵「度肝抜かれる級の裏切り」で涙吹き出る
2018年5月30日15時53分 日刊スポーツ

モデルの長谷川理恵(44)が、「度肝を抜かれる級の裏切り」によってひどく傷つけられたことを明かし、ファンから寄せられたエールや温かい言葉に感謝した。

 長谷川は29日のブログで、「優しさに救われた朝」と書き出し、「度肝を抜かれる級の裏切りにあい、朝から柄でも無く涙しちゃってた母さん」と辛い出来事があったことを明かした。

 長谷川の様子に5歳の息子も何かを察したらしく、「そんな母さんをみて息子が初めて洗濯物をそっと畳んでくれていた。初めてなのに上手い笑。彼なりに母さんを助けようとしてくれていたのかと思うとまた涙が吹き出る。息子にまで伝染してしまって申し訳ない。ごめんね」と、気を使わせてしまったことを反省し、「今一度スタート地点に立つ勇気を持とう。深く沈んだから見えてくるものがある。こういう時こそ、家族の愛、真に愛を持って応援してくれている人の顔が走馬灯のように浮かんで、身に沁みるもんだな」とつづっていた。

 翌30日に更新したブログでは、「皆様、たくさんの応援メッセージを本当に本当にありがとうございました。私ごときで大変恐縮です、、、皆様からの一つ一つの言葉にどれだけ救われたかわかりません。必ず恩返しをさせてください!!」と感謝。「正直心がズタボロになったけど、海底に突き落とされて、そこで本当に必要なことが見えて また海底を蹴り上げてやった」と気持ちを前向きに切り替えることができたようで「みんなの愛がなかったら負けてた。本当にありがとう」と再び感謝した。


ここで長谷川理恵に「度肝を抜かれる級の裏切り」として体感された経験とは一体なんなのか、確かな情報がないため、ネット上では、パートナーの浮気や不倫ではないかといった定番の憶測が流れている。



長谷川理恵のチャートについては以前の記事で取り上げているが、2チャンネルによれば、出生データは、1973年12月1日14:09埼玉県生まれである。






現在、長谷川理恵は、土星/水星/月期であり、マハダシャーの土星は10、11室支配の機能的凶星で、生来的凶星でもある。


マハダシャーロードが凶星で、アンタルダシャーがそれと絡まない場合、ヨーガカラカであってさえも悪いという有名な法則があるが、この場合、アンタルダシャーは、3、6室支配の水星であるため、尚更、悪いと見なすべきである。


水星は、3、6室支配で7室に在住しており、8室支配の火星と1-7軸で、相互アスペクトして、6-8の絡みを生じている。



そして、木星は天秤座で逆行して、7室と7室の支配星にアスペクトし、土星は射手座で逆行し、7室にアスペクトして7室にダブルトランジットしている。



更に木星は、天秤座で逆行して、6室の支配星にコンジャンクトしているが、土星は6室にアスペクトして、6室にダブルトランジットしている。



つまり、6室と7室の2つにダブルトランジットが生じている。



このように種類の異なる2つのハウスに同時にダブルトランジットが生じる場合、それらのハウスの象意が合成されて一つの状況を生み出す。



この場合は、6室と7室に同時にダブルトランジットが生じているので、パートナーとの意見の不一致、訴訟、喧嘩が生じていることが推測される。



従って、長谷川理恵が体験した裏切りとはネット上で推測されているような内容にほぼ合致するのではないかと考えられる。



基本的に裏切られたという体感は、対人関係における障害であることは間違いないため、パートナー関係でなかったとしても2者の間の契約関係におけるトラブルが想定される。




但し、私が注目しているのは、ラーフ/ケートゥ軸が、現在、長谷川理恵の4-10軸にトランジットしており、10室に在住する9、12室支配の木星、2、7室支配の金星、4室支配の月にコンジャンクションしているという事実である。



この辺りが、長谷川理恵に「度肝を抜かれる級の裏切り」として体感させたポイントである。



通常、ケートゥとは、思い違い、誤診、失望などを表わすが、ケートゥは、スパイなど癖のある人物の表示体にもなり得るのであり、スパイの世界には常に二重スパイなど裏切りがついて回る。



従って、長谷川理恵に「度肝を抜かれる級の裏切り」という形で、激しい心の動揺や落胆、失望をもたらしたのは、ケートゥではないかと考えられる。



ケートゥが7室支配の金星、4室支配の月、9、12室支配の木星にトランジットしているからこそ、そのような体感があったのである。



つまり、「裏切り」という体感は、ケートゥがもたらす象意である。



「裏切り」という体感は、単なる相手の態度に対するよくある批判ではないのである。



これは全く予想しない形で、思いもかけなかった振る舞いによって、突然の急激な失望がもたらされたということなのである。



通常、ケートゥのトランジットは、突然の変化をもたらすと解説されている。



それは全く思いもかけなかった変化なのである。



そうしたことで、長谷川理恵には、「度肝を抜かれる級の裏切り」と表現せざるを得ないような激しい失望が起こったのである。



これはマハダシャーの土星、アンタルダシャーの水星がもたらしたことではあるが、ケートゥのトランジットがその体験を特有なものにしている。



そして、長谷川理恵がこのことをSNSで公表した時、プラティアンタルダシャーの月は、蠍座8室を通過していた。



このように私は長谷川理恵の心理状態を作り出したと思われるラーフ/ケートゥ軸のトランジット、特にケートゥのトランジットについて注目した。



何故なら、私は、長谷川理恵と同じように牡羊座ラグナで、木星、土星、ケートゥ、ラーフが同じ星座に在住している。



現在、長谷川理恵と同じハウスにラーフ/ケートゥ軸がトランジットしている。



従って、この長谷川理恵の体験や心理状態が手に取るように分かるのである。
















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渡辺謙、南果歩との離婚成立 -土星期のブレイクと再婚生活の終焉-



渡辺謙が南果歩と離婚したとメディアが伝えている。


ダシャーは、水星/水星/金星期あるいは、水星/水星/太陽期辺りである。



渡辺謙と南果歩の離婚成立、手つなぎデート発覚1年
2018年5月18日0時10分 日刊スポーツ

俳優渡辺謙(58)と女優南果歩(54)が離婚したことが17日夜、明らかになった。渡辺の所属事務所が発表した。

 渡辺の所属事務所はマスコミ各社に送ったファクスには「弊社所属の俳優・渡辺謙に関するご報告をさせていただきます。女優・南果歩さんと渡辺の間で離婚が成立しましたことをご報告申し上げます」と記されている。

 2人は、2005年12月に結婚。昨年3月、渡辺がニューヨークのセントラルパークで宝石デザイナーの日本人女性と手つなぎデートをしていたことを報じられた。

 渡辺は4カ月後の7月15日になって都内で釈明会見を行い「この春に出た記事に関してはおおむね事実でございます」とほぼ全面的に認めた。その後渡辺は、南と別居状態になったことを明かしている。



まず渡辺謙については出生時間が分からないため、過去の出来事を詳細に検討した結果、ラグナは双子座に修正している。






双子座ラグナに修正すれば、映画や舞台で俳優をする渡辺謙の才能や演技力が、ラグナロードと5室や3室との絡み、3室と5室の星座交換やパラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果、及び、ニーチャバンガラージャヨーガの働きとして説明できる。



渡辺謙は太陽が減衰している為、自分自身でしかいられない獅子座の典型的な主演俳優タイプではなく、むしろ、役柄になりきる演技派であり、しかも存在感やカリスマ性も持っている。


通常、獅子座ラグの俳優の場合、主役を演じられるが、大根役者だったり、演技はあまり上手くないと評価されることが多い。


然し、渡辺謙は、役柄になりきる天才的な役者である。


そのことについては既に以前、詳細に論じている。



渡辺謙は、マハダシャー土星期に入った後のセカンドアンタルダシャーである土星/水星期に映画『ラストサムライ』でトム・クルーズと共演し、ハリウッドに進出した。


この映画での演技や存在感、カリスマ性などから、ユル・ブリンナーの再来(坊主頭で『荒野の7人』などに出演した俳優)などと言われ、高い評価を受けた。



これが2003年頃で、土星/水星期であり、この頃、南果歩と再婚している。



私は渡辺謙についてはジョーティッシュの学習の初期段階から、ずっとウォッチしてきた。


前妻との離婚劇や新興宗教団体との関係、また白血病での闘病生活など、渡辺謙は、7室支配のマラカで6室に在住するマハダシャー木星期の間、試練が続いた。


木星は2室支配のマラカの月とも相互アスペクトしている。



従って、マハダシャー土星期に渡辺謙が、ハリウッドに進出してブレイクした時、木星期の試練を何とか耐え抜いて、突然に世界的スターへと跳躍する清々しさがあった。



土星は8、9室支配で7室(パートナー)に在住しており、この時、南果歩と結婚したのである。










その為、南果歩は、射手座に在住する9室支配で7室に在住する土星が表示体であり、ラージャヨーガを形成しており、南果歩との結婚は、土星期の栄光の象徴であった。




今回、離婚が成立した段階で、マハダシャーは既に土星期が終わって、水星期に入っており、水星/水星/金星期あるいは、水星/水星/太陽期辺りである。



つまり、この南果歩との歩みは、土星期の間の出来事であったということになる。




何故、マハダシャー水星期になってから離婚したかと言えば、水星は6、11室支配の火星、3室支配の太陽とコンジャンクトして傷つき、月から6室(離婚)に在住しているからである。


月からみた離婚の6室に太陽、火星、水星が集中しており、7室支配の火星が6室に在住することでパートナーとの離婚という象意がはっきりと出ている。



現在、トランジットの木星が天秤座を通過し、ラグナから見た6室の支配星にコンジャンクトしている。


そして、土星は7室で逆行して、6室に絡んでおり、6室にダブルトランジットが成立している。



また月からみてもトランジットの木星は6室を通過しており、土星は逆行することで月からみた6室支配の金星にアスペクトしている。



従って、月からみても6室にダブルトランジットが成立している。




現在、水星/水星期で、マハダシャーもアンタルダシャーも6室に絡む水星期で、プラティアンタルダシャーは月から6室の支配星である金星か、月から6室に在住し、ラグナから見て6室支配の火星と絡む太陽期なのである。



そして、ラグナから見ても月から見ても6室にダブルトランジットが生じている。



従って、今、まさに離婚なのである。






因みに前回の記事でも書いたが、今回、離婚の原因となったジュエリーデザイナーとの不倫であるが、渡辺謙は、その相手と3年越しで交際を続けてきたようである。




それは、ちょうど土星が6室の蠍座を通過していたタイミングである。



この蠍座6室には7室支配の木星が在住しており、この7室支配の木星に対して、土星がトランジットしていたタイミングである。



ちょうどダシャーは土星/木星期で、アンタルダシャーロードの木星に対して、土星がトランジットしていた形である。




このように考えると7室支配で6室に在住する木星は、渡辺謙にとっては、愛人(不倫相手)との交際のカルマを表わしているのである。




6室は部下のハウスであり、目下の者を表わすハウスである。



従って、ジュエリーデザイナーでホステスなどをしていた相手の女性は、蠍座のアヌラーダに在住する木星が象徴している。



渡辺謙は、マハダシャー木星期の時に離婚(6室)や宗教家(木星)との確執(6室)、借金問題(6室)、白血病(病気:6室)など6室を象徴する様々な障害と戦ったが、これは6室に在住するマラカの7室支配の木星が象徴している。



この木星期に新興宗教・釈尊会の小野兼弘に渡辺謙の妻が、巨額の金銭(2億円)を貢ぎ、それが渡辺謙の借金問題などにつながっていく。



そして、小野兼弘、若村真由美、渡辺謙、渡辺謙の夫人との四角関係なども報じられた。



若村真由美は、渡辺謙との交際も噂された女優のようである。




木星はラグナから見て、7、10室支配の機能的凶星で、月から見て8、11室支配の最悪の機能的凶星であったことから、木星期に起こった出来事が推測できる。



この木星期にやはり渡辺謙は複数の女性と交際を重ねてきたことが分かる。




この木星は更にマラカの2室支配の月と相互アスペクトすることによってマラカとしての凶意が強まっている。



従って、木星は、渡辺謙にとっては、トラブルをもたらす惑星である。



今回、蠍座に在住する木星の表示体であるジュエリーデザイナーの女性との手つなぎデートが報じられたことで、離婚につながったことを考えると、やはり、木星は障害をもたらす表示体となっていることが分かる。





今回、渡辺謙が、マハダシャー水星期に移行したタイミングで離婚したことにより、ナヴァムシャのラグナについてより詳細な検討が可能になった。



私は以前は、渡辺謙のナヴァムシャを牡牛座に設定していたが、双子座の方がより説明できそうである。








ナヴァムシャを双子座ラグナに設定すると、土星はラグナに在住しており、土星期での結婚のタイミングとして理解できる。



また水星は12室(別離)に在住しており、6室(離婚)に在住する3室支配の太陽からアスペクトされており、水星/水星/太陽期に離婚したと考えれば、すっきり説明することが出来る。



この場合、土星はラグナに在住しているが、8室の支配星であり、6室支配の火星と相互アスペクトしており、パートナー関係の緊張を表している。



南果歩との結婚が完全には円満ではなかったことを象徴している。




例えば、今回の離婚劇において、渡辺謙に同情する声が一部あるようである。



それは渡辺謙が南果歩の母親や姉との同居など、配偶者の家族と濃密に関わらなければならなかった状況に対してである。



渡辺謙と南果歩の離婚に「どっちもどっち」「ケンワタナベに同情」の声が相次ぐワケ
2018年05月18日 05時00分 しらべぇ

(画像は南果歩公式ツイッターのスクリーンショット)

俳優・渡辺謙(58)と女優・南果歩(54)の離婚が成立したことが17日にわかった。渡辺といえば、昨年3月の『週刊文春』で21歳年下女性との不倫を報じられていたが、その影響だろうか。

報道を受け、ネット上ではさまざまな声があがっている。

■「渡辺謙にはガッカリ」の声
2人は2005年12月に結婚。南は16年には乳がんで手術を受けており、その際に渡辺から「果歩の全てを一生愛す」と支えられていたことを明かしていた。一方、渡辺は宝石デザイナーの日本人女性と不倫関係にあったという。その女性と3年にもおよぶ交際だったとか。

渡辺もこの報道について、記者会見で「おおむね事実」と認めていた。

それだけに、今回の離婚を受けて、ツイッターや女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では渡辺を批判する声が数多く寄せられている。

#渡辺謙

渡辺謙さん、離婚したのか

不倫の代償は大きかった

南果歩さん、可哀想な気がする

— おかっち (@ghGECFBbhYSJPgR) May 17, 2018

渡辺謙って、大人同士の結婚でも、結局還暦の年で不倫で終わってしまうんなんて、みっともない、しかも奥さん闘病中だったなんて、人格疑うんじゃ。
渡辺謙もそこらへんの不倫オヤジと変わらない、渡辺謙にはガッカリだよ。

— 小国冬娜 (@lxcstk) May 17, 2018

#南果歩 やっぱり離婚するよね。渡辺謙ヒドイ旦那だよね。奥さんが病気の時に浮気とか全然カッコよくない!最低な男だと思う。

— バラ (@CZMLrUZLJ1tlX8j) May 17, 2018

■「母と姉の同居はキツイ」と同情も
しかし一方で、渡辺に同情する声も。『女性自身』によれば、推定6億円の豪邸には南の母と姉も同居していたと報じられている。「マスオさん状態」と揶揄されることもあった渡辺だが、ネット上ではその生活に行き詰って不倫に走ったのではという推測も見受けられた。

そのため、今回の離婚報道に対して「母と姉と同居はきつい」「どっちもどっちだと思う」との声も。

・渡辺謙、南果歩離婚。旦那の浮気が離婚原因だと思うけれど、お二人の新居に南さんのお母様や姉妹を同居させたのは本当なのかな? 事実なら夫としては居心地悪いよ。浮気した渡辺謙だけを責めるべきなのか…

・南果歩の母親はまだわかるけど、姉も同居ってなんだろうね。渡辺謙からさんざん甘い汁吸ってたことにちょっと引く。病気とかならわかるけど、そうでないなら同情する。女性問題多く抱えてた人がそんな改心するかねえって話だからねー

・義母だけならともかく嫁の姉とかも転がり込んで来たら家になんか帰りたくないわな その部分だけは同情する 浮気癖は元からかも知れないからアレだけども

■離婚原因ランキング
しらべぇ編集部が全国20~60代の離婚経験者の男女144名に「離婚原因」について調査したところ、もっとも多いのが「お金」で4割。

(©ニュースサイトしらべぇ)

一方、今回の離婚のきっかけともいえるだとう「浮気・不倫」は3割という結果となった。

南は自身のブログで「これからは曇りのない笑顔で、私らしく歩んで参りたいと思います」とコメントしている。

(文/しらべぇ編集部・シマウマ姉さん)



渡辺謙は、出生図で、8、9室支配の土星が7室に在住しているが、これは海外での活躍や、南果歩との結婚による幸運を表してはいるが、8室の支配星も7室に絡んでおり、8室は配偶者の家族を表わすため、配偶者の家族と同居しなければならないという形で束縛を受ける配置でもある。



そして、もしナヴァムシャのラグナに8室支配の土星が在住しているのであれば、6、11室支配の火星との間で、6-8の絡みを生じており、こうした配偶者の家族との同居生活というものが、相当に渡辺謙に対して、結婚におけるストレスを与えたことは間違いないと考えられる。






またナヴァムシャのラグナを双子座に設定すると、双子座から見た5室にケートゥが在住しており、外国語の才能を表している。



渡辺謙は、ハリウッドに進出する前に英語の猛特訓をしたようだが、そうした学習が実って、ハリウッドの映画での英語でのスピーチが自然に出来るほど洗練されていることもハリウッドに受け入れられた理由である。


才能がない人はいくら英語の学習をしても中々上達しないが、こうした配置から渡辺謙には語学の才能があったと考えられる。




またナヴァムシャのラグナを双子座に設定すると、ダシャムシャ(D10)のラグナが水瓶座になるが、水瓶座にはラグナロードの土星が定座にあり、パンチャマハープルシャ・シャシャヨーガを形成し、4、9室支配のヨーガカラカとコンジャンクションし、更に木星が9室からアスペクトしている。






この配置は、まさにマハダシャー土星期にハリウッドでブレイクしたことを説明するものである。



水瓶座ラグナであれば、3、10室支配の火星が11室に在住して、5室支配で5室の自室に在住する強い水星と相互アスペクトして、5-10のラージャヨーガを形成しており、1、3、5室の絡みが生じている。


この辺りで、映画や舞台で俳優をする典型的な配置が見られる。



火星が3、10室の支配星となることによって、3室(芸能)と10室(仕事)が基本的に絡んでいると見なすことが出来るが、更にそれが5室支配の水星と相互アスペクトしてそこに創造性が加えられている。



火星は11室に在住しており、演技の仕事(3、10室支配の火星)で、高い評価(11室)を受けられることを示している。




この分析が正しければ、渡辺謙は、マハダシャー水星期において、水星はダシャムシャで5室で自室に在住しており、土星期ほど強くはないが、そこそこ強い配置を示している。




従って、マハダシャー水星期においても俳優として活躍してゆけることを表わしていると考えられる。



NHK大河ドラマ『西郷どん』での活躍などがそれを物語っているかもしれない。




ダシャムシャでは水星は、12室に在住して6室に在住する3室支配の太陽からアスペクトされて傷ついているため、パートナー関係、配偶者との関係という面では、離婚という結果になったが、ダシャムシャでは水星はまだそこそこの力を保持している。



従って、俳優ということではハリウッドに進出した頃のような大ブレイク感はないかもしれないが、それなりの活躍をしていくことが期待できる。




ナヴァムシャの配置は12室であるが、水星は、1、4室支配で、5室支配の金星と星座交換して、1-5、4-5のラージャヨーガを形成している。



金星はディスポジターと星座交換しているので、ニーチャバンガラージャヨーガである。



これは、渡辺謙は、水星期に活躍できるだけの十分なポテンシャルを持っていると同時に離婚には至ったが、決して、パートナー運が悪いばかりではないことを示している。



土星は、離婚経験者であり、年齢的にも重ねた女性を表しており、これは南果歩を表していたと考えられる。



然し、水星は金星と星座交換しており、土星や火星とも絡んでいない。



従って、離婚した後は、若い女性からモテたりなどして、それなりにお気楽な生活を送っていくのかもしれない。



水星は12室には在住しているが、ラグナロードで、4室の支配星であり、5室支配の金星と星座交換しているが、水星も金星も木星からアスペクトされて保護されている。




このように今回の離婚劇から渡辺謙が改めて双子座ラグナであることを確認できると共にまたナヴァムシャのラグナが双子座で、ダシャムシャのラグナが水瓶座である可能性を検討することが出来た。






(参考資料)



南果歩 さすがに許せない?渡辺謙の離婚財産「差し押さえ」計画
2017年8月16日 05:57 Asagei+plus

「夫にも感謝ですね」

 出演しているがん保険のCMで南果歩(53)はこう口にしているが、現実は夫・渡辺謙(57)の“ゲス不貞”に、感謝どころか、はらわたが煮えくり返っていたという。

「南の中で離婚はもう決定事項。渡辺が関係修復を図ろうとしても耳を貸さなかった。騒動後、南が自分の母と姉と暮らす都内の豪邸に、渡辺は一度も帰れなかったそうです」(芸能記者 )

「週刊文春」(3月30日発売)に報じられてから、7月15日の渡辺の釈明会見までの舞台裏のドタバタ劇を、渡辺の事務所関係者がこっそり明かす。

「当初、事務所は不倫相手のA子さんによる真相告白を恐れて、ウン千万円の“口止め料”を用意していた。とはいえ、本人ときちんとコンタクトが取れず、支払われなかったようです。
並行して渡辺にはNHKから、出演する来年の大河ドラマ『西郷どん』の放送期間中は離婚しないよう要請があったとも聞いています」

 一方、離婚しか頭にない南にも、すぐには決行できない背景があった。

「7月9日に放送を開始したNHK・BSプレミアムのドラマ『定年女子』に主演し、夫の浮気が原因で離婚したキャリアウーマン役を演じています。ドラマに注目を集めたいNHKの意向があり、 自身のCM内容も夫との信頼を強調しており、離婚を連想させることは好ましくなかった」(前出・事務所関係者)

 渡辺は会見後、その日のうちに渡米。現在はハリウッド映画「ゴジラ:キング・オブ・ザ・モンスターズ(原題)」の撮影中だ。対する南には、離婚財産「差し押さえ」計画があるとい う。

「そもそも渡辺の“財布”を握っている南は、豪邸や別荘も所有しており、今すぐ離婚してもメリットがない。NHK大河と『ゴジラ』という二つの大仕事のギャラをブン取ってからポイ捨 てする腹づもりなのです」(前出・芸能記者)

「西郷どん」放送終了の18年末までに、渡辺が南を翻意させることが離婚回避の唯一の条件だが、今となってはその意思もなくなりつつあるという。

「渡辺が何に金を使ったかはクレジットカードの決済で南に一目瞭然。そのため相手に相応の“お手当”を渡せず、結婚や子供を作る可能性を示唆してつなぎとめるセコい不倫に走るしか なかった。そんな状況に辟易の渡辺は、前妻との離婚訴訟で苦労した経験もあって、離婚の条件について争う気がまったくないようです」(前出・芸能記者)

 “世界のケン・ワタナベ”が丸裸のサムライになる日は近いようだ‥‥。
参照元:南果歩 さすがに許せない?渡辺謙の離婚財産「差し押さえ」計画
2017年8月16日 05:57 Asagei+plus

別所哲也「こういう結論に残念」渡辺謙と南果歩離婚
日刊スポーツ 2018年5月18日

俳優渡辺謙(58)と女優南果歩(54)が離婚を発表したことを受け、2人と交流がある俳優の別所哲也が(52)が「こういう結論になるのはすごく残念」とコメントした。

 18日放送のフジテレビ系「とくダネ!」は、前夜に発表された渡辺と南の離婚を取り上げた。2人は2005年12月に結婚。16年2月には渡辺に早期の胃がんが見つかり、さらに その翌月には南が乳がんを発表し、お互いに支え合いながら闘病していたが、渡辺がこの時期に宝石デザイナーの女性と不倫していたことが昨年3月の週刊誌報道で発覚した。

 コメンテーターを務める新潮社出版部部長の中瀬ゆかり氏は「ただの浮気でも腹立たしいところに、ご自身が乳がんで闘病されているタイミングというのはやっぱり女性としてはかなり 許せないシチュエーションだったと思う」と南の胸中を推し量った。

 別所は、渡辺を「目標にしたい尊敬する俳優さんの1人」だとし、過去に共演経験のある南について「本当に献身的な方で仲間思い」と人柄について語り、「2人が俳優女優として同じ 志でいろんなことを共有していたと思うので、こういう結論になるのはすごく残念」とため息をついた。
参照元:別所哲也「こういう結論に残念」渡辺謙と南果歩離婚
日刊スポーツ 2018年5月18日

渡辺謙、不倫相手と再婚の準備進行か…恋に溺れ周囲の忠告も無視
2018.01.13 Business Journal

暮れも押し詰まった先月27日に発売された「週刊文春」(文藝春秋)は、俳優・渡辺謙がその妻で女優・南果歩との離婚に向けて交渉をスタートさせたと報じた。  事の発端は、同誌が昨 年3月末に報じた渡辺の不倫疑惑に遡る。20歳年下のジュエリーデザイナーの女性Aさんと米ニューヨークのセントラルパークで手つなぎデートをしていたことが報じられたほか、2人のツ ーショット写真なども掲載された。

「渡辺は、今年のNHK大河ドラマ『西郷どん』への出演が決まっていたため、疑惑発覚から3カ月以上経ってからしぶしぶ謝罪会見を開きました。昨今は芸能人の不倫騒動について視聴者か らテレビ局に厳しいクレームが届くので、“禊(みそ)ぎ”を済ませておく必要があったんです。

しかし、8月にW不倫が発覚した斉藤由貴は『西郷どん』を降板している。そこでまた、『なぜ渡辺謙は降板しないのか?』という声が続出してしまったため、これまで“下手な動き”はで きなかったんですよ。  そして、なんとか降板は免れたため、いよいよ南との離婚に向けて動き出したのです。

渡辺の所属事務所は昨年、大河ドラマから放送開始直前で降板となれば、そのまま芸能界を追放されるのではないかと、かなりの危機感を抱いていました」(テレビ局関係者)  そんな渡 辺は、件の不倫女性との再婚を視野にいれているという。 「渡辺は今もAさんとの関係が続いており、さらにAさんとの再婚を希望していると、業界内ではいわれています。ただ、ここで焦 ればかなりのイメージダウンになってしまうので、これから1年くらいかけてまずはじっくり離婚の話し合いをしつつ、Aさんとの再婚に向けて準備をしていこうということのようです」( 同)  一方で、周りが見えなくなっている渡辺について、こんな声も聞こえてくる。

「そもそも『文春』で報道された不倫スキャンダルについては、Aさんが自分でリークしたのではないかという声が絶えません。しかし、事務所がいくら気をつけろと言っても、渡辺さん は聞く耳持たずで、60歳を目前にして恋に溺れている状態のようです。昨年の“裏アカデミー賞”はハリウッド俳優も骨抜きにしてしまったAさんじゃないですかね」(芸能事務所関係者 )  昨年10月、「ピンクリボンデー」のイベントに出席した南は、昨年の春頃から「精神的な重荷がある時期があった」と告白し、渡辺の不倫騒動により、深い傷を受けたことを告白して いた。一部では、南が近々大々的な反撃に出るのではないかとの声もあり、渡辺の思惑通りには進まないのではないかともいわれている。

おしどり夫婦として知られてきた2人の結末は、なんとも虚しいものになりそうだ。

(文=編集部)
参照元:渡辺謙、不倫相手と再婚の準備進行か…恋に溺れ周囲の忠告も無視
2018.01.13 Business Journal

南果歩 離婚直前に明かしていた「渡辺謙への最後の気遣い」
女性自身 2018年05月17日 23:00

《この度、離婚という形に到りましたことをご報告申し上げます。出会いから16年、様々なことを学びました。そしてこの1年は、自身の生き方を見つめ直す時間を与えられました。これ からは曇りのない笑顔で、私らしく歩んでまいりたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます》

南果歩(54)が渡辺謙(59)との離婚をツイッター上で報告した。2人はドラマの共演がきっかけで友人関係になり、渡辺の前妻との離婚成立後の05年に結婚。おしどり夫婦として知られ ていたが、昨年3月に元ホステスでジュエリーデザイナーの女性との3年に及ぶ不倫が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた。

この不倫発覚以来、本誌は南を直撃している。離婚協議中だと報じられた今年1月、南は本誌の取材にこう答えている。

「いま、彼は『西郷どん』の仕事で九州にいますし、忙しいでしょうからね。そんなときに(離婚協議など)いろいろな物事を進めるわけにはいきませんよ。やはり仕事に集中させてあげ たいじゃないですか。仕事が生きがいで、最優先という人ですからね。(中略)だから私も、彼の仕事には協力したいと思っているんです」

それから3カ月後の今年4月。渡辺が『西郷どん』の撮影を終えたタイミングで、ふたたび南を直撃した。すると、離婚については「まだお話できません」とした上で、意外なひとことが― ―。

――『西郷どん』は観ていましたか?

「はい、観ていましたよ」

南の知人はこう語る。

「果歩さんは、とにかく“尽くす”タイプの女性。同じ俳優として、謙さんをだれよりも尊敬し、ずっと支えてきました。夫婦の事情で、夫の仕事関係者に迷惑をかけるわけにはいかない ――。そんな妻として、同じプロとしての思いが強く、なかなか話し合いが進まなかったのでしょう。だからこそ、夫の仕事にひと段落がついたこのタイミングになった。それが13年間連 れ添ってきた謙さんへの“最後の心遣い”だったのだと思いますよ」

まさに“立つ鳥跡を濁さず”だった――。
参照元:南果歩 離婚直前に明かしていた「渡辺謙への最後の気遣い」
女性自身 2018年05月17日 23:00








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カルト自己啓発団体の指導者(キース・ラニエール)が逮捕される



自己啓発団体の教祖がメキシコで逮捕されたとAFPの国際ニュースが伝えている。


米自己啓発団体の指導者、メキシコで逮捕、女性メンバーを性奴隷に
2018年3月27日 12:55 AFP BB NEWS 発信地:ニューヨーク/米国

【3月27日 AFP】米検察当局は26日、自己啓発団体の導師と称してメンバーの女性らの体に自らのイニシャルの焼き印を押して性奴隷にしていた男を逃亡先のメキシコで逮捕したと発表した。男は性目的の人身取引と共謀の罪で起訴され、27日にテキサス州の裁判所に出廷する。

 逮捕されたキース・ラニエール(Keith Raniere)被告(57)は、ニューヨーク・のウォーターフォード(Waterford)出身で、グループ内では「バンガード(先導者)」と呼ばれている。

 当局によると、ラニエール被告は1998年から自己啓発セミナー「エグゼクティブ・サクセス・プログラム(Executive Success Programs)」を主催。上部組織の「NXIVM(ネクセウム)」は米国やカナダ、メキシコ、南米で運営し、ニューヨークのブルックリン(Brooklyn)でメンバーを募ってきた。

 5日間のセミナーの参加費は最大5000ドル(約53万円)で、参加者は内容を公開しないとの秘密保持契約に署名させられていたという。また、毎年8月にはニューヨークのシルバーベイ(Silver Bay)でラニエール被告の誕生日パーティーが開かれ、参加者は2000ドル(約21万円)を支払っていた。

 ラニエール被告は団体設立当初から複数の女性メンバーらと性的関係を持ち、2015年には自身を唯一の「主人」とし女性メンバーを「奴隷」とするピラミッド型秘密組織「DOS」を設立したことで、非難が集中した。

 女性メンバーらの訴えによると、団体は儀式と称して女性らを裸にして押さえつけ、下腹部にラニエール被告のイニシャルの焼き印を押し、この様子を撮影していたという。

 昨年10月に米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)が団体の実態を暴露する記事を掲載すると、ラニエール被告はメキシコに逃亡。だが米連邦捜査局(FBI)とメキシコ警察が25日、太平洋沿岸の豪邸で女性の相続人といた同被告を逮捕した。

 ラニエール被告は有罪となれば最低でも禁錮15年、最長で終身刑となる可能性がある。(c)AFP


キース・ラニエールは、エグゼクティブ・サクセス・プログラム(Executive Success Programs)」を主催し、「NXIVM(ネクセウム)」という上部組織を運営していたようである。


女性メンバーの体に自らのイニシャルの焼き印を押して、性奴隷にしていたとのことで、2015年に女性メンバーを性奴隷とするピラミッド型秘密組織「DOS」を設立したことで非難が集中したと記されている。


「女性メンバーらの訴えによると、団体は儀式と称して女性らを裸にして押さえつけ、下腹部にラニエール被告のイニシャルの焼き印を押し、この様子を撮影していた」と記されていることから、女性メンバーからの内部告発によって、情報が外部に漏れて、ニューヨークタイムズが団体の実態を暴露したことで、逮捕に結びついたようである。



ネット上を調べてみたが、出生時間は分からないが、以下のようなデータは提供されている。



Keith Raniere
Famous As: Founder Of NXIVM
Nationality: American
Birthday: August 26, 1960
Age: 57 Years
Sun Sign: Virgo
Born In: Brooklyn, New York City, New York
City, States, Provinces & Districts: New York City, New Yorkers
Founder/Co-Founder: NXIVM

(参照元:THE FAMOUS PEOPLE




00:00:01でチャートを作成すると、月は、乙女座23°50’で、現在、土星/木星期である。



23:59:59で作成すると、月は、天秤座7°1’で、現在、水星/金星期である。




現在のダシャーの取り得る範囲は、以下のようになる。現在はマハダシャー土星期か、マハダシャー水星期かのいずれかである。



土星/木星
水星/水星
水星/ケートゥ
水星/金星




月は、乙女座か天秤座になるが、おそらく乙女座ではないかと思われる。








月を乙女座に設定すると、現在、マハダシャー土星期の最後のアンタルダシャーの時期であり、次のマハダシャー水星期は月から12室に在住する水星期である。




キース・ラニエール被告は有罪となれば最低でも禁錮15年、最長で終身刑となる可能性があるということから、12室(監禁)の象意と縁がありそうである。




また月を乙女座に設定すると、4、7室支配の木星と5、6室支配の土星が4室(アシュラム)でコンジャンクトするが、4室に木星が在住する配置は、アシュラムを開いたり、団体を起ち上げる配置である。



射手座は自己啓発の星座であり、木星は哲学的で人生の根本を探究するムーラに在住している。



従って、自己啓発セミナーを主催したり、そのメンバーたちを会員として囲う組織運営などのスキルを表している。




おそらく、マハダシャー土星期の間は、土星が5、6室支配で4室に在住して、4室支配で自室で強いハンサヨーガの木星とコンジャンクトしている為、自分の信者となる会員を増やし、また「エグゼクティブ・サクセス・プログラム(Executive Success Programs)」を提供する上部組織「NXIVM(ネクセウム)」を構築してきたのである。



「エグゼクティブ・サクセス・プログラム(Executive Success Programs)」というコース名が、いかにも射手座が好む自己啓発的な名称である。




但し、土星は6室の支配星でもあるため、組織に加入した女性の会員からの内部告発が絶えず、それで、ニューヨークタイムズがその情報を掴んで、逮捕につながったものと考えられる。




従って、キース・ラニエール被告の今後の運命は、月から12室に在住するマハダシャー水星期によって判断されるのではないかと思うのである。




ニーヨークタイムズに組織の実態を暴露されてから、メキシコ(外国:12室)に逃亡していたというのは、12室に在住する水星で顕されるのではないかと思われる。





因みに今回、この団体で勧誘活動をしていたとされる米女優のアリソン・マックが逮捕されている。





米女優を逮捕、女性メンバーを「性奴隷」にしていた団体で勧誘活動
2018年4月22日 21:12 AFP BB NEWS 発信地:ワシントンD.C./米国

【4月22日 AFP】米国の人気テレビシリーズ『ヤング・スーパーマン(Smallville)』に出演していた女優が20日、指導者との性的関係を女性メンバーに強要していたカルトまがいの自己啓発団体のために勧誘活動をしていたとして、人身売買の容疑で逮捕された。検察当局者が明らかにした。

 逮捕されたのは女優のアリソン・マック(Allison Mack)容疑者(35)で、女性のための指導集団と称する団体のために勧誘活動をしていたとされる。検察当局者によると、メンバーとなった女性たちは自身の利益になるとして、性的に搾取されたり労働を強いられたりしていたという。

 ニューヨーク州オールバニ(Albany)を拠点としていた団体の女性メンバーたちの多くは、指導者のイニシャルの焼き印を体に入れられていた。「バンガード(先導者)」の異名を取る団体の指導者、キース・ラニエール(Keith Raniere)被告は、性行為目的の人身売買容疑で3月にメキシコで逮捕され、その後、性行為目的の人身取引と共謀の罪で起訴された。

 ラニエール被告は過去20年間にわたり、自己啓発セミナーを主催。上部組織の「NXIVM(ネクセウム)」は米国やメキシコ、カナダ、南米で関連施設を運営していた。同被告は、団体設立当初から複数の女性メンバーたちと性的関係を持ち、2015年には自身を唯一の「主人」とし女性メンバーを「奴隷」とするピラミッド型秘密組織「DOS」を設立した。

 各セミナーの受講料は数千ドル(数十万円)に上り、団体内で昇格する手段として別講座の受講を勧めたり新たなメンバーの勧誘活動をさせたりしていた。

 DOS内部では「奴隷」が昇格するには新たに自身の奴隷を勧誘することが必要だった。(c)AFP



ネット上には、教祖と対談する米女優アリソン・マックの映像が見られるが、この教祖は、女性のための指導集団と称する団体を起ち上げていたことから、こうした若い女性を大勢、教団内に集めていたと考えられる。



キース・ラニエール被告に心酔する米女優アリソン・マック




出生図に再び戻ると、獅子座で太陽、金星、水星、ラーフがコンジャンクトしているが、獅子座の金星は女優などの派手な女性を表しており、水星とコンジャンクトして、土星の絡みを受けていない為、若い女性を表わしている。



太陽がキース・ラニエール被告自身を表しているとすれば、太陽はムーラトリコーナで強い配置である。



従って、若い女性たちに囲まれて、自信満々に教えを説く、キース・ラニエール被告の姿が浮かび上がってくる。



そこにラーフがコンジャンクトしているが、飽くなき欲望のラーフがコンジャンクトしていることで、全てが限度を超えてエスカレートしていくのである。



例えば、キース・ラニエールは、当初、自己啓発セミナーを主催して、「NXIVM(ネクセウム)」の運営に携わっていたが、その内、行動がエスカレートして、2015年に自身を唯一の「主人」とし女性メンバーを「奴隷」とするピラミッド型秘密組織「DOS」を設立するのである。



この辺りから、このキース・ラニエールの狂気が噴出し、元々あった行動傾向がエスカレートしたと考えられる。




もしキース・ラニエール被告が現在、土星/木星期で、月が乙女座に在住しているのであれば、2015年は、土星/ラーフ期である。



ラーフは、金星とコンジャンクトし、火星からアスペクトを受けている。



例えば、更にここに欲望のハウスである3、6、11室や、6、8、12室のドゥシュタナハウスなどが絡んでくると、性犯罪などが起こりやすい配置ではないかと考えられる。



金星がラーフとコンジャンクトしている場合、コントロールできない激しい性的欲望を表わしている。




TOKIOの山口達也氏もラーフと金星が山羊座でコンジャンクトしていたことは記憶に新しいが、金星が、火星や太陽から傷つけられていることもポイントである。




キース・ラニエール被告は異常であるが、この人物の元に集まって来た女性たちも異常だったのであり、自己啓発団体の中で、昇格するために他の女性たちを勧誘したり、自己主張が強く、盲目的にのめり込むところがあったように思われる。



まさにこうした信者の女性たちもラーフや強い太陽とコンジャンクトする金星が象徴しているのである。








例えば、米女優アリソン・マックの写真を見るとギラギラしていてどこか理性を欠いている印象がある。



まさに太陽やラーフとコンジャンクトする獅子座の金星の表示体である。





キース・ラニエール被告は、何故、今回、逮捕監禁されたかと考えると、既にマハダシャー水星期に入っていたからではないかと考えられる。




月をラグナとすると、ラグナロードの水星が、12室の支配星と共に12室に在住し、8室支配の火星からアスペクトされ、ラーフ/ケートゥ軸と絡み、6室支配の逆行の土星からアスペクトされている。




このように身体を表わすラグナロードが、ドゥシュタナハウスの支配星とコンジャンクトしてドゥシュタナハウスに在住し、更にもう一つのドゥシュタナハウスの支配星や生来的凶星などからアスペクトされている場合というのは、逮捕監禁される典型的な配置である。




特にこの場合、ラグナロードの水星が12室(海外)の支配星と共に12室に在住し、ラーフ/ケートゥ軸と絡み、8室支配の火星からアスペクトされている辺りが重要で、このためにメキシコ(外国)での逮捕劇となったのである。




逆行する6室支配の土星は内部告発した被害者の女性たちや捜索に動員された警察官たちを表しているかもしれないが、土星はラグナにもラグナロードにもアスペクトしており、絶対に逃がしはしないという意志の表れである。




因みに月を乙女座にする場合、ラグナは牡牛座~天秤座辺りまでの範囲となる。



但し、11:16:05以上に設定し、ラグナを天秤座の8°16’以上に設定すると、月は乙女座から天秤座に移動してしまう。



月は天秤座にはないと推測されることから、出生時間は、00:00:01~11:16:05辺りまでの可能性が高いと考えられる。




天秤座ラグナに設定すると、説明が出来ないことから、ラグナは牡牛座~乙女座までの間にある可能性が高いのである。




人物像から獅子座ラグナであるとも双子座ラグナであるとも考えにくいので、ラグナは、牡牛座、蟹座、乙女座に絞り込まれる。





現在、キース・ラニエール被告がこれほどまでの世間の注目を集めていることを考えると、10室にダブルトランジットが形成されていなければならないのである。




そのように考えると、牡牛座か、乙女座ラグナの可能性が高いと思われる。





キース・ラニエール被告が設立した団体は、儀式と称して女性らを裸にして押さえつけ、下腹部にラニエール被告のイニシャルの焼き印を押していたり、会員には秘密保持契約に署名させるなどの取り組みを行なっていたことは、黒魔術的な色彩が感じられる。



この辺りは、獅子座に惑星集中する水星、太陽、金星、そして、土星、ラーフ/ケートゥ軸が水瓶座に絡んでいるからである。






ダライラマと会っている所を見ると、それなりに精神世界というものを探究していたのかもしれない。



少なくともその手の知識を求めているか、求めるポーズを取っていることが認められる。



それは射手座ムーラに在住する木星によっても表わされている。



獅子座の惑星群から見ると、5室支配で5室のムーラに在住する強い木星は、それなりに宗教的、哲学的なテーマを語れるだけの知識を持っていたと思われ、教祖になるだけの才能はあったと思われる。



そして、お金や人が大勢、集まって来て権力を持ったことで、元々持っていた素質-過剰でコントロールの効かない性的欲望-が強調され、更に逮捕監禁のカルマが予定調和的に発芽することによって破滅したのである。



















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イチローのキャリアチェンジ -現役続行へのこだわりと新たな職務への挑戦―




イチローがマリナーズの球団会長付き特別補佐という肩書になり、選出としてベンチ入りはせず、今後はチームに帯同しながら、選手たちにアドバイスを送るのだという。


米メディア、イチローの決断報じる「不可思議に去る」「事実上の引退」
2018.5.5 05:00 サンスポ(SANSPO.COM)

米メディアは3日(日本時間4日)、イチローの決断を一斉に報じた。全国紙USAトゥデー(電子版)は「(2001年は)謎の人として到着し、今度は不可思議に去る」と表現。現役のままフロント入りするという進路に、イチローらしいミステリアスな側面を感じている様子だ。

 「事実上の引退」としたのはニューヨーク・ポスト紙(同)。「アレックス・ロドリゲスに似ている」と、契約を残していた16年シーズン中に現役引退してヤンキースの特別アドバイザーに就任した名選手と比較した。

 米大リーグ公式ツイッターは「#ThankYouIchiro」のハッシュタグ(検索用ワード)をつけて動画を投稿。鋭い送球で走者を刺す「レーザービーム」や07年のオールスター戦でのランニングホームランなどを紹介し9時間で41万再生を超えた。


事実上の引退であり、またキャリアチェンジということもできる。






イチローの3室では、2、5室支配の木星が減衰しており、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な働きをもたらす個性的な配置を持っている。



この木星は猛烈な練習量をこなして、左右に打ち分けらたり、あえて狙いを定めた場所に打球を飛ばし、ヒットを量産するような技術力をもたらした配置である。



イチローは求道者であり、練習をこなして、技を体得することに喜びがあり、この配置がイチローの野球職人のような活躍をもたらした。



従って、イチローは指導者タイプというよりも黙々と練習して、本番で、その華麗な技で大衆を魅了する職人プレイヤーである。



いきなり監督やコーチという形で、キャリアチェンジするのではなく、半分現役で、半分はフロント入りして、選手と一緒に練習もこなして、チームに貢献したいのだ。



おそらくフロントの面々が、イチローにそのような肩書きを与えて、チームに留まり、イチロー人気などのプラス効果で、ムードメーカーとして貢献してほしいということなのではないかと思われる。



またメジャーリーグ最初に入団したマリナーズでの活躍で、チームに貢献した記憶のフロント陣やファンも覚えている。



そうしたことで、特別な肩書きを与えるに相応しいと判断されたのだと思われる。イチロー人気にあやかって商売したいという下心もあるかもしれない。




イチローが2000年11月にシアトル・マリナーズと契約し、ヤンキースに移籍する2012年7月まで活躍したが、このマリナーズ時代の最初の8年は、マハダシャー月期であった。




月は、9室支配で10室に在住し、9-10のラージャヨーガを形成し、ヴァルゴッタマで強く、ディスポジターの太陽は、ラグナロードの火星と6-12室の軸で、1-10のラージャヨーガを形成している。



この配置が、イチローが海外で活躍した理由である。1-10のコンビネーションは大きな貢献を表わすが、それが6-12室の軸に在住しているため、海外での活躍を表している。



また12室で減衰する太陽はディスポジターの金星がラグナ、月から見てケンドラに在住しているので、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。



また12室で減衰する太陽は、何故か、古典の中で、良い配置であると言われていたと記憶している。



8室支配で12室に在住する水星は、ヴィーパリータラージャヨーガの配置である。(但し、他の惑星が絡んでいる)




イチローは木星も太陽も減衰しているため、あまり快活な感じではなく、黙々と練習を積み重ねる修行僧(求道者)のような印象で、チームのメンバーから常に慕われた訳ではないようである。




入団会見も空席が…イチロー「古巣」復帰に大ブーイング
スポーツ 2018.03.14 Smart Flash

「イチローの復帰はマ軍の助けになるか?」の問いに、「イエス」と答えたのは半分に満たない48.76%。「ノー」が27.55%、「どちらともいえない」が23.69%。

 これは、イチロー(44)が6年ぶりに古巣復帰したことを受けて、マリナーズの地元紙「シアトル・タイムズ」がおこなったアンケート結果だ。

 日本のメディアは、こぞってメジャー現役最年長野手の契約を報じた。地元もさぞかし歓迎ムードかと思いきや、意外や意外、そうでもない。

 11年半所属したマリナーズでの実績は文句のつけようがない。2001年、新人で首位打者、盗塁王、最多安打、リーグMVP獲得を皮切りに、10年連続200安打のメジャー記録を作り、シーズン最多の262安打も達成した。

 本人も入団会見で、「いずれまたこのユニホームを着てプレーをしたいという気持ちが、心のどこかに常にありました」と、古巣復帰を喜んでいたのだが……。

「ノー」と答えた理由は、イチローの年齢にあると、ほぼ一致している。

「最悪の考え。若手を抜擢しないでどうする」「低迷チームを鼓舞するリーダータイプではない」などなど。同紙のコラムニスト、ラリー・ストーン氏も獲得に疑問符をつける一人だ。

「外野陣に怪我人続出のため代わりを探したが、44歳の彼を獲ったことは衝撃を受けた。昨年はマーリンズの代打要員で、ピークは過ぎている。自分自身のことを理解できる利口な人物だったなら、後進に道を譲ることを考えてオファーは断わったはずだ。FA市場には、カルロス・ゴンザレス、メルキー・カブレラらがいたのに……。まったく理解できない」

 イチローは入団会見で「今まで培ってきたすべてをチームに捧げたい、そういう覚悟」と語ったが、「そのチーム愛を信じられるか」と、現地のメジャー記者が語る。

「というのも、在籍時のイチローは、ボールでも打てるとなれば手を出すスタイルだった。当時マ軍はもっと四球を選ぶように求めたが、それでも変えなかった。チーム内では『あいつはヒット大好きで、自分のことしか考えていない』『ぶん殴ってやりたい』という声すら上がっていた。そのスタイルが変わったかどうか、スタッフ、選手も疑心暗鬼になっている」

 当時は圧倒的な力量のため自己チューも許されたが、“穴埋め的補強” ゆえに外野陣が復帰し、自身の打撃が不振ならば、途中解雇もありえる状況なのである。

 今季はエンゼルスの大谷翔平(23)との直接対決も数多く予想されるが、はたして大丈夫か。

(週刊FLASH 2018年3月27日・4月3日合併号)




イチローの技術には、敬意を表するもののチームの取り決めなどを守らず、我が道を行くイチローは時にチームのメンバーとの摩擦をもたらしたようである。




そうしたパーソナリティーは木星の減衰に表れていたり、11室支配(同僚からの評価)の水星が減衰する太陽とコンジャンクトし、6室支配の火星からアスペクトされている配置に表れているかもしれない。




但し、イチローは野球ファン、大衆からの人気が物凄いのである。




特に日本の野球ファンからの声援を一身に背負って、メジャーリーグを闘ってきたと言うことができる。




このイチローの人気は、9-10室支配で10室でヴァルゴッタマを形成する強い月(大衆)で現れている。




マイケルジャクソンも10室に月が在住していたが、10室の月は、大衆から熱狂的に求められる配置であり、本人を目の前にして感動で失神を起こすほどのファンも生まれるぐらいである。




このシアトルマリナーズでのマハダシャー月期において、シーズン242安打(当時歴代9位)、NPB/MLB通算2000安打、262安打でシーズン最多安打記録を更新、メジャー通算1000安打を達成、41連続盗塁成功など、数々の記録を打ち立てており、このマリナーズ時代が一番、活躍した時代だと考えられる。




それはダシャムシャを見ると一目瞭然である。







月は11室支配で、ケンドラの4室に在住し、4、7室支配で4室でムーラトリコーナに在住するハンサヨーガの強い木星とコンジャンクトし、ガージャケーサリヨーガを形成している。



評価、称号を表わす11室の支配星がケンドラで強い吉星とコンジャンクトしている為にこの時期に数々の記録を打ち立てたのである。





然し、このマリナーズでの最初の8年間のマハダシャー月期が終わり、マハダシャー火星期に移行すると、イチローには動体視力の低下、体力の衰えなど、様々な問題が噴出し始めるのである。




これについては、イチローがマハダシャー火星期に移行した直後の2009年5月13日付の記事『イチロー選手の火星期について』の中で取り上げている。






イチローはマハダシャー火星期になって目眩(めまい)などの体調不良を訴えて胃からの潰瘍性出血が確認されるなど、怪我や病気との闘いがテーマとして現れてくる。










火星は身体を表わすラグナロードで、病気や怪我の6室に在住し、8室支配の水星からアスペクトされて傷ついている。




火星はムーラトリコーナにあって強い配置ではあるが、木星や月、金星などの吉星からのアスペクトもなく、また逆行している為、スムーズに前進するのではなく、後ろに引っ張られるような事象が伴うことが考えられる。









ダシャムシャでは、火星は、3、8室支配で、11室で減衰しているが、火星が3、8室の支配星であるため、この火星期は、絶好調とは行かず、動体視力の低下や体調不良と闘いながら、ベンチ入りするだけで、出番がなかったりなど、キャリア的には中断傾向がもたらされた。



但し、火星は、2、9室支配の金星や1、10室支配の水星と11室でコンジャンクトして、2つの吉星から吉意を与えられている為、この辺りは良い配置である。



従って、それ程、惨めな状態にはならなかったと言えるかもしれない。




火星は出生図でも月から見ても4、9室支配のヨーガカラカで、9室でムーラトリコーナの座にあり、ナヴァムシャでもラグナ、月から見て4、9室支配で、2、11室支配で11室で自室に在住する強い水星とコンジャンクトして、同じく水星の星座で強い配置にあるラーフとコンジャンクトしている。


十分に良い時期でもあるが、然し、マハダシャー月期と比べると、出生図やダシャムシャ(D10)で認められるように火星期には奮闘や行き詰まり感のようなものが若干出ていたことが分かる。


そして、そのマハダシャー火星期を7年間、過ごしてきた結果が今につながっているのである。




イチローは今や44歳を迎え、体力的にも峠を過ぎて、現役の継続が難しい年齢に差し掛かっていた。








そして、その火星期に終わって、マハダシャーラーフ期に移行した2018年5月3日(ラーフ/木星)にイチローは会見を行い、今季の残り試合に出場せず球団の会長付特別補佐に就任すると発表した。



事実上の引退宣言であり、また球団の会長付特別補佐という新しい職務へのキャリアチェンジを発表したのである。



会見を行ったのは、ラーフ/木星期(2018/4/14~)だが、既にラーフ/ラーフ期の間にそうした話は来ていたと思われる。





従って、マハダシャーラーフがイチローにキャリア転換をもたらしたことは明らかである。




ダシャムシャ(D10)を見ると、ラーフは6室に在住し、ディスポジターの土星はラグナに在住している。




従って、ラーフ期は、イチローに会長付特別補佐への就任というキャリア転換をもたらしたのである。




これは決して悪くはないことであり、イチローに新しいキャリアへの道が開けたということでもある。




それはダシャムシャの配置によく現れている。6室在住のラーフであるため、3、8室支配の火星からのアスペクトも受けており、奮闘はあるかもしれない。




然し、ディスポジターがダシャムシャのラグナに在住するラーフ期は、引退というよりもイチローに新しい仕事をもたらしたと考えるべきである。




出生図ではラーフは射手座2室に在住しているが、ディスポジターの木星は3室で減衰しており、3室支配の土星がアスペクトしている。




従って、イチローは今後もチームに帯同して、試合に出ることがなくても練習に励んでいくのである。




イチローは、「僕は野球の『研究者』でいたい」と語っている。




それは、「僕は野球の『研究者』でいたいというか。自分が今44歳で、アスリートとしてこの先どうなっていくのか、というのを見てみたい。それはプレーしていなかったとしても、毎日鍛錬を重ねることでどうなれるのか、いうことを見てみたいという興味が大きいので。それは変わらない」




つまり、イチローは監督やコーチなど指導者を目指すのではなく、練習を重ねて、試合に出ることが出来なくてもまだプレイヤーの一人でいたいと思っているのである。




それが「僕は野球の『研究者』でいたい」という発言の意味する所である。




この辺りは、サッカーの三浦知良選手と同じようなスタンスである。




どれだけ歳を取ろうと、現役続行が不可能な年齢であっても頑なに現場のプレイヤーであろうとする姿勢。




この辺りは、ラグナから見ても月から見ても10室の支配星に木星が絡んでおらず、指導者向きではない配置によく現れている。




木星は成長のハウス(House of Growth)である3室で減衰しており、あくまでも訓練、練習、鍛錬を通しての自己改善、自己成長なのである。




三浦知良選手も3室で金星が高揚しており、やはり、現場のプレイヤーとして華麗に自らの演技を見せることがあってこそのサッカー人生なのである。



決して、指導者とかコーチとしての大成に目的がある訳ではないのである。




このように生涯現役にこだわるプレイヤーというのは、3室が強調されているのではないかと思われる。




イチローもまた特別に個性的な3室を持っており、これがまさに求道者イチローをもたらした配置なのである。








(参考資料)



「最後の打席」は空振り三振!イチロー「実質引退契約」を呑んだ内幕とは?
2018年5月8日 05:58 Asagei+plus

マリナーズのイチロー(44)が異例の「生涯契約」を電撃発表した。

「ゲームに出られないが、これで終わりではない」

 5月4日(日本時間)、イチローが“引退でなく現役続行”とする会見を開いた。現地ジャーナリストが説明する。

「イチローはあくまで現役続行を主張していたが、実質的には引退と同じことです。球団はイチローをベンチ入り25人枠から外し、会長付き特別アドバイザーに就任することを発表しました。契約の詳細はまだ不明で すが、簡単に言えば選手としてはセミリタイアして、フロントとして球団に残る契約になります」

 前日の5月3日の対レッドソックス戦では3打数ノーヒット、最終打席の空振り三振が事実上最後の打席となった。

「イチローの6年ぶりマリナーズ復帰の窓口となったディポートGMは『イチローは他の選手がアドバイスを仰ぐダライ・ラマのような存在だ』と高く評価している。今後は、1軍枠の選手と練習はするものの、試合に出場はせず、来季以降は故障選手が出た場合にだけ代替選手として出るだけにすぎない。この最終戦の観客席には節目の試合にしか招待されない弓子夫人が観戦に訪れていた。試合後に、クラブハウスの外でイチローと抱擁した夫人の目は真っ赤に充血し、泣きはらした後だったことは一目瞭然。さながら引退セレモニーのような瞬間でした」(前出・ジャーナリスト)

 まさに、「生涯契約」の実態は事実上の引退勧告。それでも「今季は試合に出場しないが引退ではない」というグレー過ぎる契約に至ったウラ事情とは──。その詳細について、5月8日発売のアサヒ芸能で肉薄レポートしている。
参照元:「最後の打席」は空振り三振!イチロー「実質引退契約」を呑んだ内幕とは?
2018年5月8日 05:58 Asagei+plus

イチロー44歳「動体視力の衰え」でマリナーズ特別契約
2018年5月8日 2時0分 Smart FLASH

「戦力として認められないなら解雇ですが、それが球団の役職に就き、しかもチームの練習にも参加できる。まさに前代未聞の契約ですね」

 メジャーリーグ評論家の福島良一氏も、このように驚きを隠せない。

 それは突然のことだった。5月4日(日本時間)、イチロー(44)はメジャー登録を外れ、球団の会長付特別補佐に就任。今季はプレーしないとマリナーズは発表した。それにしてもなぜこの時期だったのか。

「キャンプ中の怪我で戦列を離れていた主力のギャメル外野手の復帰が早まった。となれば、穴埋め要員で獲ったイチローは不要。メジャーに情けはない。昨年は代打がおもで、調整が難しく結果が残せなかったとい われた。

 だが今季はスタメン中心でも、打率.205と結果がともなわない。結局は衰え。それも体力的なものではなく、動体視力、つまり目の衰えだった」(専門誌記者)

 現役時代後半、自身も目の衰えに悩まされた評論家の広澤克実氏が語る。

「目が衰えると、焦点が合う時間が遅れる。大谷の160キロの速球なら0.1秒で約4メートルボールが動く。目の衰えにより、そのわずかな時間に対応が遅れてしまう。走塁や捕球は大丈夫でも、打つことには支障が出て くる」

 かつて、「現役は最低でも50歳まで」と言って憚らなかったイチローだが、球団の要請に納得できたのか。

「当初はメジャー契約での現役に拘わっていたが、イチローを獲得する球団は皆無だった。そこで球団は、『フロントに入り、チームに帯同して若手に助言してほしい。来年以降の復帰の可能性はある。これは誰もや ったことがない。その前例のないことに挑戦してほしい』と熱く訴えた。彼はこの言葉にプライドをくすぐられた」(メジャー担当記者)

 だが、球団の本音はこうだ。

「米国本土より1週間程度早い海外での開幕の場合、特例としてメジャー登録枠が25人から28人に拡大されるのが一般的。来年マリナーズは、その条件にあてはまる日本での開幕戦がある。それがイチローの “引退セ レモニー” になるといわれ、そこで球団はひと儲けを目論んでいる」(同前)

 現役復帰は “確約済み” だが、試合に出られない彼は、年齢、衰えに対し、一人で闘わなければならない。

(週刊FLASH 2018年5月22日号)
参照元:イチロー44歳「動体視力の衰え」でマリナーズ特別契約
2018年5月8日 2時0分 Smart FLASH

「球団会長付き特別補佐」として――。
イチローの“ルーティン”は試合後に。
2018/05/08 11:40 NumberWeb 笹田幸嗣

球団会長付き特別補佐。

 イチローの肩書きはフロント・スタッフへと変わった。新しい役回りは、常にチームに帯同しながら、選手たちにアドバイスを送る、というもの。

 だが、今も球場に来れば、背番号51を付けたイチローのユニフォーム姿を見ることは出来る。

 そのときは、マリナーズ勝利の瞬間である。

 ベンチから颯爽と飛び出し、マウンドプレートに右足を置き、投球動作に入るかのような仕草をしてから、笑顔でナインを迎え入れる。これがルーティンになっている。

「ゲーム終わってるから大丈夫」

 だが、そもそもである。

 今季に限ってはフロントの人間であり、現役選手ではない。なのに、ユニフォーム姿でファンの前にお目見えすることは許されるのか? イチローに聞いてみた。

「ゲーム中はダメだけど、ゲーム終わっているから大丈夫」

 規則は確認済みだった。

 なんと、大らかなことか。

 こんな時だけはアメリカの“適当さ”が心地良く感じる。

 衝撃的な知らせが駆け巡ったのは日本時間の5月3日、午後11時ごろ。共同通信社からの配信だった。

『米大リーグで歴代21位の通算3089安打を放ったマリナーズのイチロー外野手(44)=本名・鈴木一朗=が球団の特別アドバイザーに就任し、選手としては今季の残り試合に出場しないことが3日、複数の球団関係者の 話で分かった』

 米国西時間では3日午前7時のことだった。

「代打は難しいですよ」と語った後に。

 そのわずか9時間前、イチローはメジャー2651試合目の出場を果たしていた。結果は3打数無安打、1四球、1得点。今季13試合目の先発出場に昨季とは違う打撃感覚の構築が出来ていると話したばかりだった。

「やっぱ、代打は難しいですよ。うん。それは何日かに1回でも(先発で)1試合出るほうが状態は作りやすい」

 この日で今季が終了であることは、言うまでもなくイチローには分かっていた。それなのに、たとえ1週間に1回でもあっても、先発出場の方が打撃における「足し算」の感覚は持ちやすいと話した。いつもと変わり ない取材現場が、そこにあった。

 だが、その一方で、いつもとは違う光景も目にした。記録達成や節目の試合でしか、球場に訪れない弓子夫人が観戦に訪れていたのである。その上で筆者の取材経験では今までに見たことのない光景と空気が流れた 。

 通常、試合後の2人は夫婦仲良く歩きながら帰路へ就くが、この日はクラブハウスから出て来たイチローがまず弓子夫人の元へ歩み寄る。そして、そっと夫人の腰に右手を回し、軽く抱擁する。時間にして3秒もなか っただろうが、その場には静寂に包まれた、特別な空気が流れた。

 それからわずか9時間後の衝撃的な発表を知らずとも、“今季ラストゲーム”を予感させる、感傷的なシーンだった。

迷いも、喪失感もなかった。

 今回の配置転換。イチロー自身に迷いはなかったと言う。そして、喪失感もなかったと言う。これまで通り、試合前の練習の場が与えられ、残り試合全てにチームとも帯同し、来季以降の現役復帰の道が残されてい るからだ、と言う。イチローはこう説明した。

「(入団が)決まってから2カ月弱ぐらいの時間でしたけど、この時間は僕の18年の中で最も幸せな2カ月であったと思います。その上で、短い時間でしたけど、監督はじめチームメート、これは相性もありましたけど 、大好きなチームメートになりましたし、もちろん大好きなチームですし。

 チームがこの形を望んでいるのであれば、それが一番の彼らの助けになるということであれば、喜んで受けようと」

「僕は野球の『研究者』でいたい」

 今季の残り5カ月間は、プレーすることが出来ない。実戦の感覚から遠ざかる事実は、来季の現役復帰に重くのしかかる。だが、そんなことは承知の上だ。

 既成の概念を覆す、それがイチローである。

「僕は野球の『研究者』でいたいというか。自分が今44歳で、アスリートとしてこの先どうなっていくのか、というのを見てみたい。それはプレーしていなかったとしても、毎日鍛錬を重ねることでどうなれるのか、ということを見てみたいという興味が大きいので。それは変わらない」

 未知なる、新たなる、イチローの挑戦が始まる。
参照元:「球団会長付き特別補佐」として――。
イチローの“ルーティン”は試合後に。
2018/05/08 11:40 NumberWeb 笹田幸嗣

イチローをどんな肩書で呼べば…返ってきた答えは
2018年5月6日16時13分 日刊スポーツ

メジャーの選手枠から外れ、「会長付特別補佐」に就任したマリナーズのイチロー外野手(44)が、4日(日本時間5日)、記者会見に臨み、今回の措置にいたるまでの経緯や率直な心境を明かしました。

 現役を引退するわけでなく、今後もチームに同行し、毎日、ユニホーム姿でチームの全体練習にも参加します。ただし、試合でプレーするわけではなく、選手登録もされていません。組織上は、マリナーズのフロン トに属する職員と同じ立場ということになります。

 となると、どんな肩書で呼べば、いいのでしょうか…。

 「イチロー特別補佐」。

 「特別補佐のイチロー氏」。

 「イチローさん」。

 「鈴木一朗氏」。

 どれをとっても、ピンときませんし、何とも違和感があります。

 ということで、イチロー自身に尋ねてみたところ、返ってきた答えが、これでした。

 「本当だよね…。どうします? これって、僕が決めていいもの? これって誰が決めるものなんですか? イチロー、でいいんじゃない? それは変わらないからねえ」。

 確かに、「イチロー」は変わりませんが、呼び捨て感たっぷりの呼称には、やはり抵抗があります。すると、イチローは、笑いながら付け加えました。

 「そんな、裏じゃみんな呼び捨てしてんだからいいよ。そこはちょっと皆さんのセンスに任せないと」。

 言うまでもありませんが、イチロー自身にすれば、自分で決めるどころか、ほとんどどうでもいいことなわけです。

 もっとも、かつて引退直後の松井秀喜氏が、メディア上の表記が「松井選手」から「松井氏」に変わったのを目にした時、「あらためて引退したんだなと実感した」と話していました。イチローの場合、引退してい ないわけですから「氏」は使われないはずです。

 ちなみに、NHKはこれまで通り「イチロー選手」、活字媒体は「イチロー外野手」「イチロー選手」に分かれているようです。

 いずれにしても、「イチロー氏」となるのは、もうしばらく先のことのようです。

【四竈衛】(ニッカンスポーツ・コム/MLBコラム「メジャー徒然日記」)
参照元:イチローをどんな肩書で呼べば…返ってきた答えは
2018年5月6日16時13分 日刊スポーツ

マリナーズがイチローを特別補佐にした理由とは
2018年5月5日7時34分 日刊スポーツ

【シアトル(米ワシントン州)3日(日本時間4日)=四竈衛】米大リーグ・マリナーズのイチロー外野手(44)が本拠地セーフコフィールドで会見を行い、今季の残り試合に出場せず球団の会長付特別補佐に就任すると明かした。本人の希望通り現役は引退せずチームに同行。ユニホーム姿で練習を行いながらアドバイスなどを行う。マリナーズにとって2人目となる米国野球殿堂入りが確実なレジェンドに敬意を払い、オンリーワンの契約が結ばれた。

 フリー打撃で快音を連ねた。外野でノックを受けた。快勝後は真っ先に飛び出しハイタッチで迎えた。家路に向かうイチローは言った。「全然、何もない。いつもと何ら変わらない」。18年続けてきた「選手イチロー」そのままだった。

 ただグラウンドに向かう直前、ユニホーム姿で、帽子の上にサングラスを乗せ会見に臨んでいた。ベンチ入り25人枠から外れる。今季は試合に出ない。引退ではない。球団の会長付特別補佐に就任する-。「50歳まで現役」を公言するイチローの意をくんだウルトラCの契約だった。「こんな形を取ってくれたのは本当に信じられない」と感謝した。

 金字塔を打ち立てた球団の宝に、どんな筋道を立てるべきなのか。スタントン会長、ディポトGMら上層部は獲得を検討し始めた2月の段階から極秘事項として最善策を練った。

 プレー続行の希望を尊重して戦力外通告を行い、ウエーバー公示にかけて他球団からのオファーを待つ。一般的な選択肢はもちろんあるが、44歳に引き合いがある可能性は極めて低い。何よりイチローがマリナーズに刻んだ足跡を考えれば、そんな選択はできない。

メジャーの中では歴史が浅い1977年(昭52)の創設。米国野球殿堂入りしている選手は、イチローの親友であるグリフィーJrしかいない。「生涯マリナーズ」を貫き、球団2人目の殿堂入りが関係者にとっての宿願。12年にヤンキースへ移籍した後、背番号「51」を空けていたのも、快速左腕として殿堂入りしたランディ・ジョンソンとの「ダブル永久欠番」にする構想があるからだった。

 2週間前に正左翼手のギャメルが故障から復帰し、外野手が5人に。救援投手枠を1人減らしてイチローの枠を確保した。その後も若手外野手が降格、昇格を繰り返すなど、ギリギリまでタイミングを探った。ディポトGMは、来季以降に関し「プレーへの扉は閉じていない」と復帰の可能性を示唆した。マリナーズは来年3月、東京でアスレチックスと開幕2連戦を行う。海外の公式戦はベンチ入り枠が28人に拡大される背景もあり、日本のファンの前でプレーする可能性を残した。

 遠征を含めチームに同行し、ユニホームで練習する。ロッカー室も従来通り。しかし選手枠を外れコーチ契約もしない以上、試合中はベンチに入れない。この日もクラブハウスへ移動し、初動負荷マシンで体を動かしながらテレビで戦況を見守った。最前線と距離ができる中で心技体を維持できるか。「野球の研究者でいたい。この先どうなっていくのか。毎日、鍛錬を重ねていくことでどうなれるのか」。泰然と。でも一抹の寂しさをのぞかせつつ、大きな節目を受け止めた。
参照元:マリナーズがイチローを特別補佐にした理由とは
2018年5月5日7時34分 日刊スポーツ







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スターウォーズ『最後のジェダイ』の感想 -延々と続くのか?光と闇の戦い-



スターウォーズ『最後のジェダイ』がツタヤでリリースされたので早速見てみた。


前評判で、やや首をかしげる表現があるということだったので、期待外れの内容だったら嫌だなと思いつつ視聴した。


まだ見ていない人がいるのであれば、あまり言うのは良くないが、問題の個所とは、おそらく最後のクライマックスのシーンで、伝説のジェダイ・ルークスカイウォーカーが登場するシーンである。


ルーク・スカイウォーカーが、ハン・ソロ(ハリソンフォード)とレイア姫の息子、カイロ・レン(ダークサイドに落ちてしまった)と対峙するシーンがあるのだが、そのシーンで、ルーク・スカイウォーカーは実際の肉体ではなく、遠隔の隠遁所から瞑想状態で顕した投影で登場するのである。


首をかしげる表現とは、そのシーンでルークスカイウォーカーが空中浮揚していて瞑想状態に入っている姿があたかも何かの宗教団体を連想させるからではないかと思った。


また宇宙船が攻撃を受けて爆破して宇宙空間に投げ出されて気を失ったレイア姫が、覚醒して超能力で飛翔して、宇宙船に戻ってくるシーンがあったがそれも、どことなく最近の映画の影響を受けているように感じられた。


最近はとにかく超能力を持った超人たちが大勢登場する映画が大当たりしている。


例えば、アベンジャーズといったあらゆるスーパーヒーローがちゃんこ鍋のように登場する映画である。






それ以外にもスターウォーズの中で描かれる様々なシーンの表現が、非常に不満が残る内容が多いのである。


例えば、あるシーンで、無人島で暮らしているマークハミルが釣り上げる魚が発泡スチロールかゴムで作られたような質感にリアリティーを感じさせないものだったり、色々と細部の作りに不満が残る内容となっている。


ハンソロの相棒チューバッカが焼いた鳥を食べようとするのを仲間の鳥が悲しそうに見て、チューバッカが鳥を食べるのをためらうシーンがあるが、どことなく漫画的でシリアス感がなかったりするのである。


後にこの鳥がチューバッカが操縦する宇宙船の隣にいるのだが、リアリティーが感じられない。






スターウォーズも第一作の頃には無かったような映像技術が駆使され、登場人物やキャラクターも増えて、映像自体は進歩しているのだが、何か脚本の中で示される人間像、キャラクター像が薄っぺらい感じがしてしまう。



カイロ・レン(ダークサイドに落ちてしまった)とレイが遠隔で対話するシーンなどは、完全に遠隔透視やテレパシーの世界であり、秘教の世界であるが、ジェダイという存在が完全に超能力者になってしまっている。


第一作からのスターウォーズでは、ジェダイが持っているフォースを操る能力はもっと地味で控えめな能力だったはずである。



それがこの第8作では、アベンジャーズに出てくるヒーローたちの超人的な能力のようなものになってしまっている。



この映画で、ルークスカイウォーカーは最後の仕事を終えて、力尽きて倒れるが、最後のジェダイが残されて、物語が振り出しに戻ったことが宣言される。





スターウォーズは世界の歴史の縮図である



このスターウォーズシリーズだが、この物語は、世界中の神話を元に構想されたのである。


従って、オリジナルが存在する。



そのオリジナルとは、人類自身の歴史の中にあると言っても良いかもしれない。


神智学、そして、アリスベイリーを学習した人なら分かると思うが、アトランティス時代の中期に未熟な動物人間の段階から進化を見守り導かれてきた人類の中で、マスターの教えに逆らい、イニシェートの法則から離脱する者たちが現れたと記されている。


これが黒魔術の起源であり、物質性の勢力の起源であるという。


それらの人々は高度に進化している弟子たちの一団であったが、マスターの利他的な教えに逆らった人々である。


そうした人々が、マスターに敵対するようになり、アトランティス時代の末期になると、現在とは比べ物にならないほど貧富の格差が拡大したと記されている。


そして、光の勢力と物質性の勢力の間で戦争になり、アトランティス文明は一旦、滅ぼされ、水中に没したのである。


そのアトランティス文明の水没は、聖書に記されているノアの方舟の物語であり、大洪水と呼ばれている。


世界中の神話には洪水伝説が記されているが、それはアトランティス文明の水没を示しているのである。


アトランティス文明の頃には、公の中で生活し、一般的な人類と共に生活していたマスターたちは、光の勢力と物質性の勢力の戦いによって世界が崩壊した後は、世界の山脈や砂漠などの隠遁地に退くことになり、以後、人類を舞台の背後から見守ることになるのである。


この辺りは、スターウォーズの中で、フォースを操ることが出来るジェダイが、それぞれの隠遁地に退いて、僧侶のように暮らして来たという状況設定の中で示されている。



そして、近代に入ってからの2つの世界大戦は、物質性の勢力と光の勢力がかつて対峙したのと同じメンバーが再び、同じカルマの元で参集して、再び対峙した結果だとアリスベイリーの著作の中で、解説されている。


物質性がヒトラーの世界征服の野望という形で顕現し、枢軸国と連合軍に別れて世界が戦ったこの戦争こそが、スターウォーズのテーマである。




そして、辛うじて光の勢力が勝利したが、戦後、今度は、アメリカ合衆国の中で、ネオリベラリズムや第二の植民地主義という形で、物質性が顕現している。



スターウォーズは、第一作から熱狂的なファンがいることで知られているが、何故、この作品がこれほどまでに人々を熱狂させるかと言えば、人類の歴史そのものの比喩になっているからである。



オリジナルの本物の物語が存在しており、オリジナルを似せて作られた作品である。



然し、少年少女は、このビジュアル的に分かりやすいこの冒険活劇に魅了され、オリジナルの物語があることも知らずに熱狂してきたが、実際、この熱狂していること自体が、深いレベルで、この作品にリアリズムを感じているからであると考えられる。




私自身、新世界秩序という用語を用いながら、このブログの中でも過去において、何度もこうした秘教的なテーマについて紹介して来ている。




最近のクライマックスは2010年~2012年にかけて中東においてリベラル左翼的な人々が、アラブの春で、民主化を勝ち取った頃である。



アメリカではウォール街を囲め運動などが展開されて、リベラル左翼的な活動が、非常に盛んになったのが思い出される。





然し、ここ最近になって2017年から米国のEU離脱やドナルドトランプ大統領の当選など、反グローバリゼーション的な運動が起こっている。



現在の世界は、右翼や左翼が様々な活動を展開して、非常に混沌としている状況であるが、その中で、例えば、マネーシステムを根本から変容させるかもしれないビットコインを初めとする仮想通貨という興味深い現象も起こっている。



非常に不可解なのは、最近、電気自動車が普及していく兆しが見えているが、イーロン・マスクなどの投資家、実業家が世界に打ち出している計画、例えば、ロケットエンジンを搭載した有人ロケットで、宇宙を旅する計画とか、既存の科学の枠組みの中での代わり映えのしない計画である。



例えば、UFOが世界に飛来しているが、UFOの乗組員はこの太陽系の他の惑星からの人々である。


そうした人々が乗船している宇宙船(UFO)は、反重力の推進システムを持っている。


そして、空間からフリーエネルギーを取り出す技術も持っているのである。



然し、UFOの真実が明かされたり、世界の富裕な資本家の力が打倒されるのではなく、旧来の科学の枠組み内でのロケット科学とか、そうしたものをイーロンマスクを初めとした実業家たちが、こぞって取り組んでいる。



そのような旧来の科学のパラダイム(枠組み)の中から少しも脱出することなく、ロケット技術とかそうしたもので宇宙に出ようという発想自体が、非常に物質的であり、違和感を感じるのである。



ロックフェラー石油帝国が今だに強い力を持っている証拠かもしれないと思うばかりである。




2010年~2012年頃、リベラル左翼の活動が盛んになって、世界の革命的な変化が決定づけられると期待したものである。




然し、その期待は頓挫し、代わりに2017年から右翼が台頭して、保守革命が起こっている。



私は保守的な人間なので、特に悪いとも思わないが、現在の仮想通貨などが流行っている状況は、全ての人にチャンスが開かれているので、貪欲にそのチャンスを掴み取れという風潮である。



個人の努力で、実力で、成り上がれ、会社を辞めて、自分で独立して成り上がって、経済的自由を掴み取れという風潮である。




これは完全にミルトン・フリードマンやハイエクの思想の通り、自由市場の中で、自分の実力で成り上がれという風潮である。



そして、その風潮が世界の中で、大変、心地よい感じとなっている。



非常に希望に満ちた状況が生まれてきている。



リベラル左翼的な根暗な感じが全くなく、積極的で希望に満ちている。




アメリカは衰退し、中国が台頭し、そして、ヨーロッパではドイツが理想主義的な政策を打ち出して、EU諸国を牽引してきた。



例えば、原発の廃止や無制限の移民受け入れなどによって、道徳的、理想主義的な政策を行なってきた。



然し、最近、理想と現実の狭間で苦しんでいるようである。





つまり、ここで思うことは、光の勢力と物質性の勢力の戦いは、現在、どのような局面に到達したのかということである。



現在、どうなっているのか?誰か解説できる人はいるのか?ということである。



私は、2020年ぐらいまで様子を見たいと思っている。



その頃には、新世界秩序への行進がどうなっていくのか、その展望が見えると考えている。



地球文明は新しいステージに進めるのか、宇宙文明に突入できるのか、その辺りをまだもう少し見守りたいと思っている。





例えば、日本について言えば、おそらく日本の安倍政権は、日本の明治維新から続く、実力者たちの最後の系譜である。



苫米地英人に言わせれば、安倍晋三はエース級の人物であり、安倍晋三よりも権威のあるプリンスは日本にはもういないのである。



だから安倍晋三が退いた後が、日本の変化の時期であると考えることができる。





スターウォーズを見て感じたこと



スターウォーズも第8作となって、ルークスカイウォーカーも亡くなって、また前作では、ハン・ソロ(ハリソンフォード)も映画の中で亡くなっている。



ダースベイダーや、ルークスカイウォーカーなど第1作からの人物たちが対峙するストーリーが終わり、スターウォーズも完全に世代交代したのである。



実際、第一作の時にレイア姫を演じたキャリーフィッシャーや、ルークスカイウォーカーを演じたマーク・ハミルは高齢であり、完全に引退の年齢である。



(キャリーフィッシャーは2016年12月23日に心臓発作で亡くなっており、この作品が遺作となっている)




然し、ダークサイドに落ちてしまったカイロ・レンや最後のジェダイとして見出されたレイなど、新しい善と悪の役柄が生まれて、対峙する形となっている。




スターウォーズを見て分かることは、また善と悪の戦いが、登場人物が世代交代し、また延々と続いていく兆候を示しているのである。




決して、終わる兆候が見られない。




ゴールがないのである。




延々と善と悪の戦いが続いていく感じなのである。





現在、現実の世界は右と左が入り乱れて、その中でも善と悪が入り乱れて、非常に複雑で混沌としている。




この戦いに終わりは来るのか?



スターウォーズというこの長大なスペースオペラが、第8作において、ルークスカイウォーカーの口からまた闘いは振り出しに戻ったなどと宣言したのである。




このスターウォーズの「闘いは振り出しに戻った」宣言は、私にとっては非常にショックである。疲れがどっと噴き出した感じである。




この戦いがまだ延々と続く兆候を示したからである。





スターウォーズは、さすが世界の様々な神話を元に作られただけあって、その大筋の光と闇の戦いというストーリーは、人々の魂の琴線に触れるリアリティーを感じさせるものであった。



この作品が、シリーズ第8作を経て、完全に世代交代した感じである。



実際に役柄を演じた俳優たちも高齢化してキャリーフィッシャー(レイア姫)のように亡くなったり、またマークハミル(ルークスカイウォーカー)なども今回、映画のストーリーの中で亡くなったのでもはや新しい作品に出ることはないと思われる。



然し、第8作で、闘いは振り出しに戻ったと宣言されるのである。



光と闇の闘いが延々と終わりがないことを物語っており、また第8作以降も作品が作られていくことを予感させる終わり方である。




余談だが、今度、ハンソロの若き日を映画にした作品がリリースされるらしいが、例えば、寺沢武一のスペースコブラは、おそらくハンソロをイメージしていると思うのである。



コブラとその相棒のレディーというコンビは、ハンソロと相棒チューバッカのコンビを元に作られたのではないかとふと思った。




スターウォーズが作られた時、まだ世界は冷戦の真っ只中であった。



ソビエト連邦の東側陣営とアメリカを中心とする西側陣営が対峙していた。



アメリカの目から見て、世界は単純であり、自分たちは正義で、相手側は悪であった。



アメリカはまだ自分たちが正義であると思って自信を持っていた時代である。




これは第二次世界大戦の時にヒトラーの野望をアメリカを中心とする連合国軍が打ち砕いて、世界の自由を守り、世界の王者にアメリカが君臨して以来の感覚である。



自分たちは正義の味方で、世界を守り通したし、今後も自由主義諸国の利益を守るのだという考え方である。




然し、第二次世界大戦後、アメリカこそが裏で陰で、世界の戦争を煽り、国益を推進し、帝国主義国として振る舞ってきた。



1970年代に入ると、ネオリベラリズム(新自由主義)の影響で、貪欲なアメリカの多国籍企業による世界の市場化、植民地化を進めてきたのである。



そして、ジョージ・ブッシュの頃にイラク戦争が行われるに至って、アメリカはとうとう露骨な侵略者、悪の帝国に成り下がった。



もはや秘密裏に行うこともなく剥き出しの露骨さで侵略戦争を行なった。




こんな状況なので、スターウォーズが作られた時とは、世界の状況は全く異なっている。




最近の仮想通貨のICOなどを見ても、アメリカに在住している人は参加できないという条項が多く設けられている。



アメリカは嫌われている証拠ではないかと思われる。




アメリカはもはや世界の警察として正義を行なう力もなく、自ら侵略戦争などを行ない、気候変動条約などからも離脱して、世界への責任も果たさない。



光の陣営であると誇れるようなものは残っていない。



そうしたアメリカの混乱が、スターウォーズの失敗や、つまらなさに反映されている。




第8作の『最後のジェダイ』が酷評されているとはいえ、何故、このスターウォーズシリーズが、こんなに長い間、熱狂的に人々から親しまれ継続して来たのか?



それは秘教的な視点から人類の歴史を俯瞰する物語だからである。



そこには人類の真の歴史物語が含まれている。



だからこそ、人々は感動するし、その人気は衰えないのである。



その歴史物語が今後、どのような筋書きを辿って行くのかは注目に値する。



実際の人類の歴史の展開とも関連しており、そこに参加する我々全てが、スターウォーズの登場人物であると言うことができる。



スターウォーズというこの世界的な人気を誇る冒険活劇に夢中になるのであれば、その元となる真実のストーリーにも興味を抱いて欲しいと思う次第である。
















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TOKIO 山口達也の事件について



TOKIOの山口達也の強制わいせつ事件が世間を賑わしている。


出生時間が分からない為、ラグナを検討しているが、山口達也は、結婚して離婚しており、子供が2人誕生している。


それらの日付も分かっており、材料は一通り揃っているが、ラグナは今のところ分からない状況である。


但し、00:00:01と23:59:59でチャートを作成してみると、現在のダシャーはそれぞれ土星/月期と水星/火星期である。


従って、現在のダシャーの取り得る範囲内は以下の通りとなる。


土星/月
土星/火星
土星/ラーフ
土星/木星
水星/水星
水星/ケートゥ
水星/金星
水星/太陽
水星/月
水星/火星



現在のマハダシャーは土星期か、水星期である。




そして、現在の山口達也の状況を考えると、マハダシャー水星期にいるのではないかと考えられる。



何故なら、ダシャーロードの水星をラグナとすると、2室にラーフと金星が在住しており、これがアルコール依存症の配置である。


2室に飽くなき欲望のラーフと快楽主義の金星が在住していることで飲酒が止められない配置である。


そして、金星は6、11室支配で2室に在住し、2、3室支配の土星と2-6室で星座交換している。



この6、11室支配の金星は、対人関係を表わす6室を支配しており、6室と金星が絡む場合、不特定多数の愛人を表わす配置である。


この6室支配の金星にラーフがコンジャンクションしている為に今回の事件のような自分よりもかなり年齢が下で弱い立場の女性を自宅に招いてわいせつに至ったことが分かる。


2室に在住しているというのは自分の手元に招くという意味である。2室は所有のハウスであり、所有物(財産)のハウスである。



従って、6室の支配星が2室に在住する配置は、愛人を囲うような配置である。



但し、この6室支配の金星は部下や愛人を表わすハウスであるが、病気、訴訟、負債のハウスでもある。



従って、直ぐにチャートの持ち主を訴えたりするのである。



射手座ラグナの男性に結婚目当ての女性が近づいてきて、結婚後、直ぐに訴訟になり、巨額の示談金を巻き上げたりするのは、射手座ラグナの人にとって結婚や配偶者の表示体である金星が6室の支配星だからである。


山口達也の場合、ダシャーロードの水星から見た2室のラーフと金星はまず飲酒癖を表しているが、金星は6室支配で2室に在住し、ラーフとコンジャンクトして8室にアスペクトしている為、自分よりも目下の女性との性的関係を表していると考えられる。


然し、この金星はラーフとコンジャンクとしている為、性的欲望が中々コントロールすることが出来ず、激しい欲求が噴出してくる配置である。


それは飲酒を止められないのと同じである。



この6室支配の金星はラーフとコンジャクトして激しい性的欲望を表しているが、土星とも星座交換しており、土星は飲食の2室と欲望の3室(食欲、性欲、睡眠欲などの低次の欲望)を支配している。



従って、金星は欲望の3室やラーフとコンジャンクトして傷ついていることが分かる。



仮にこの金星に木星がコンジャンクトやアスペクトなどしていたら、ここまで悪くはなっていなかったであろうと思われる。



然し、この金星と土星、ラーフの絡みには、木星や他の吉星は全く絡んでいない。



従って、彼を止めてくれる者はおらず、また女性は即座に被害届を提出したのである。




もう一つ注目すべき配置は、ダシャーロードの水星から見て8室支配の月が11室(評価、評判)に在住し、火星と逆行の土星からアスペクトされて傷ついている配置である。






11室に8室の支配星が絡んで、更に2つの凶星から傷つけられている為、評判や評価が突然、失われる配置である。



11室支配の金星もラーフ/ケートゥ軸と絡んで、土星と星座交換して傷ついている。



従って、11室が激しく傷ついていることが分かる。



これも現在、マハダシャーが水星期だとすると、山口達也に起こりそうなことを示しており、それが今回の事件で実証されたことになる。




出生時間を00:00:01~23:59:59のどこに設定しても月は天秤座で確定である。



チャンドララグナから見ると金星と土星は4-8の星座交換をしている。



ケンドラの4室の支配星が8室と星座交換している。



これは居場所や幸福感が突然、破局的に失われる配置である。



また星座交換によって、5-8の絡みも見られるが、判断力、識別力の混乱を表している。




ダシャーロードの水星や月から見て、金星や土星は、非常に不吉な配置になっていることが分かる。





水星は月から見ると9、12室支配で、3室に在住し、3、6室支配の木星や11室支配の太陽とコンジャクトしている。



月から見て3室の水星、太陽、木星は、芸能活動を表していると思われるが、最近、山口達也は、NHKの若者向け教養バラエティー番組「Rの法則」の司会者を務めていたようである。



こうした教育に関係する仕事をやり始めたのは、2011年2月からであり、マハダシャー土星期の終わり、あるいは水星期の初めではないかと考えられる。



水星は、月から見て、9、12室を支配して3室に在住しており、教育(9室)に関係する仕事に携わったのはその為である。



またNHKの教養番組の司会に抜擢されたのは、この水星に対して、太陽がコンジャンクトしているからではないかと考えられる。



NHKは半官半民の会社であると考えることができる。



従って、山口達也は、私生活が非常に苦しい状況であっても仕事には恵まれていたと言える。




然し、マハダシャー水星期になってから、配偶者との離婚が生じ、全ての歯車が狂い出し、飲酒に溺れ、女性との刹那的な情事に溺れていったのだと考えられるため、おそらく水星はラグナから見て機能的凶星であり、また悪い配置にある可能性が考えられる。



そんな所で、まだ山口達也のチャートの検証については途中であるが、現在、分かる部分についてだけ述べると上記のようになる。




山口達也のチャートを見ると、まず月が天秤座に在住しているが、両側に惑星が在住していない為、ケーマドルマヨーガであり、寂しい月である。



更に火星や逆行の土星が月にアスペクトして傷つけている。



従って、山口達也は孤立しがちであり、孤独感から精神が不安定な状態である。



但し、天秤座の月は遊び人の配置であり、自由奔放に生きる人間性を表している。



従って、自由奔放な価値観を持っている孤独な人物が、このような事件を起こしたということである。



孤独感や寂しさというものを酒や女性で紛らわそうとしたということである。




但し、その時に6室が絡む場合、やや相手よりも権力があり、暴力的な立場となる。



またダシャーロードの水星から見た6室支配の金星は、ダニシュターに在住しており、ダニシュターの支配星は火星である。



火星は月から見て、7室支配で6室に在住しており、6室の火星は、対人的に強い暴力的な配置である。



従って、心の寂しさを紛らわせようとした際に強制性が出てきてしまったと考えられる。



そのことによって、訴えられることにもなったのである。






こうした今回のエピソードの全てが、ダシャーロードの水星をラグナとした場合に浮かび上がってくる。



そして、このマハダシャーの水星は、機能的凶星化しているのではないかと考えられる。



機能的凶星化していなくても、月から見た場合でも3、6室支配の木星や11室支配の太陽とコンジャンクトしており、傷ついている。



木星はあまり役には立たないということである。



結局、今回の事件において、TOKIOのメンバーや周辺から擁護するのには限界がある様子が見て取れる。



ジャニーズ事務所なども無期限謹慎にして、切り捨てる方向に動いている。



実際、一緒に仕事をしてきた人々は本当の意味で、彼の苦境を支えるまでには至っていないようである。



そうしたことで、マハダシャーの水星とコンジャンクトしている木星や太陽はそれ程、役には立っていないと考えられるのである。



一応、ジャニーズ事務所などは、取材制限などを敷いて、山口達也を厳重に守っているように見えるが、それは自分の事務所の名誉にも関わるからである。



現在、ダシャーロードの水星と2室でコンジャンクトする6、11室支配の金星とラーフに木星と土星がダブルトランジットしており、この2室に形成されるカルマが噴出するタイミングである。


6室の支配星にダブルトランジットが生じていたことから警察に届けられて事件になったものと考えられる。



この6室の象意から考えると、水星/金星辺りではないかと考えることもできる。



アンタルダシャーの金星期というのは過去にもあったが、例えば、土星/金星期の場合などは、マハダシャーロードの土星とアンタルダシャーロードの金星が星座交換している為、吉凶が混合して、ヨーガカラカの土星の影響を受ける為、アンタル金星期はそれ程、凶暴にはなり得ないと考えられる。



然し、水星/金星期の場合は、マハダシャーロードの水星とアンタルダシャーロードの金星が絡んでいないことから、水星からの位置関係が重要となり、6、11室支配で2室で傷ついている金星が強調されているのである。



マハダシャーの水星はムーラに在住しているが、支配星のケートゥは、ダシャーロードの水星から見た8室に在住しており、6室支配の金星からアスペクトされて、6室に絡んでいる。





(参考資料)



山口達也「女子高生わいせつ」発覚前日に“不気味すぎる姿”
2018年05月03日 11時00分 東スポWeb
謝罪会見で頭を下げる山口達也

 女子高生に対する強制わいせつ容疑で書類送検された「TOKIO」の山口達也(46)が、NHKで“不気味すぎる行動”をとっていたことがわかった。自ら司会を務めながら、共演した少女を毒 牙にかけていたNHK Eテレの「Rの法則」。すでに被害者の女子高生から訴えが出ていた時点で行われた最後の収録現場で、ありえない余裕タップリの姿を見せていたという。この様子を見た同局 の若い局員たちは、まさかあのタイミングであんな態度をとれるなんて…と、その不気味さに震え上がっている。

 書類送検された山口について東京地検は1日、起訴猶予処分とした。これを受けてジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長は「弊社としては、ことの重大さを真摯(しんし)に受け止め、全員がそれ ぞれの立場で信頼回復に全力を尽くす覚悟です」とするおわびのコメントを発表。2日には城島茂(47)、国分太一(43)、松岡昌宏(41)、長瀬智也(39)の4人が会見を行い、山口が「辞 表を提出した」と明かしたが処遇は決まっていない。

「Rの法則」(月~木曜午後6時55分)は山口の事件を受け、6月末まで放送を中止することを決定したが、驚くべきことに当初、NHKサイドは番組の存続を訴えたという。この番組が山口らジャ ニーズタレントと未成年タレントたちの“出会いの場”となり、強制わいせつ事件のきっかけになったにもかかわらずだ。

「未成年の共演者たちの保護者的立場で振る舞うべき山口が、自宅に呼び出して強制わいせつに及んだ。山口が被害者の女子高生の連絡先を知っていたということは、舞台裏で共演者の少女たちの連絡 先をゲットしていたことの証拠。そんな乱れた番組状況を把握しながら、存続させようとしたNHKには内部からも批判的な声が上がった。この先、打ち切りになるのは当然ですよ」(芸能プロ関係者 )

 すでに改編期の7月に打ち切られ、新番組をスタートさせることが既定路線というが、山口が収録で見せた“不気味すぎる姿”が局内で話題になっている。

「NHKのスクープで強制わいせつ事件が明らかになったのが4月25日だが、実はその前日、『Rの法則』の収録があったんです。その場には希望に満ちたNHKの新入局員たちが見学に訪れていた んですが、収録を終えた山口は新入局員一人ひとりと笑顔で握手しながら『早く偉くなって僕を使ってね!』とお願いしていた。この時を振り返った新入局員たちは『番組で共演者とあんな問題を起こ していたのに…』『信じられない』『怖い』とショックを受けている」(NHK関係者)

 アイドルとして最大のタブーである性的な不祥事を起こしたうえ、毒牙にかけた女子高生と出演していた「Rの法則」で見せていた驚くべき姿。先月26日の会見によると、山口は3月末に事件性を 認識し、4月に入ってから事務所に相談した。つまり、この収録の時点で、事務所も含めてトラブルを把握していた。それだけに番組関係者から「事件を“もみ消せた”と安心していたのかもしれない 」といった声が出るのも無理はない。

 事件発覚翌日の26日に開いた謝罪会見で、早々にグループ復帰の思いを明かした山口に対して、松岡は2日の会見で「彼の甘ったれた意見はどこから生まれるのだろう。恐らくあの時の彼は自分が 崖っ縁ではなく、崖の下に落ちていることに気づいていなかったと思います」、長瀬は「彼の甘さがにじみ出ていた」と指摘した。

「ジャニーズ事務所は今回の強制わいせつも含めて山口にロリコン趣味はなく“精神的、肉体的なストレスで酒に溺れただけ”という流れにしようとしている。しかし、TOKIOの残り4人はそうは 思っていない。断酒は当然ながら、番組の打ち上げなどでの女癖の悪さも知っているだけに、厳しい視線を投げかけているのでしょうね」(テレビ局関係者)。事件が発覚した25日、5人でフジテレ ビ系のバラエティー番組「TOKIOカケル」の収録に臨んだ際も山口は他のメンバー4人には何の説明もなし。当然、撮影された映像はお蔵入りになった。そんな無責任な態度も怒りに拍車をかけて いる要因だという。

 来年のデビュー25周年に向けて、準備していく大切な時期に起きた不祥事。現在、入院しているという山口だが、いまになって事の重大さに気付いても後の祭りとしか言いようがない。
参照元:山口達也「女子高生わいせつ」発覚前日に“不気味すぎる姿”
2018年05月03日 11時00分 東スポWeb

TOKIOの山口達也 女子高生強制わいせつで「起訴猶予」は甘い!
2018年05月02日 07:26 BLOGOS 渡邉裕二

このところ、森友・加計問題や防衛省の日報問題、さらには財務省の改ざん問題、福田淳一前事務次官のセクハラ騒動など話題が集まり、芸能界の暇ネタは、すっかり隅に追いやられた感じだった。が 、ここに来て、ジャニーズ事務所の古参グループであるTOKIOのメンバー、山口達也(46)の「強制わいせつ」が発覚したことで一気に様相が変わった。

先週末は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領との南北首脳会談という国際的なニュースもあったものの、TOKIOの山口のインパクトは、そ れ以上の迫力があったとも言えよう。

もちろん、ネタの重要度という点では比較するようなものではない。とはいっても、何だかんだと支持率の低下が悩みのタネになっていただろう安倍政権にとっては、ゴールデンウィークのタイミング とも重なって、絶好の目くらまし?になったことだけは確かだろう。要は、今や政治も芸能も同じ土俵で語られる時代なのである。

それにしても、森・加計や厚生省、防衛省、財務相…次から次へと問題が発覚して来たが、いつものように不毛な論議に終始し、気づいたらテレビのコメンテーターあたりから「そんなことより、もっ と重要なことがあるだろう…」なんて声まで出始め、いつの間にかウヤムヤに…。ま、誰もが疑問に感じながらも、反省もなくこの調子で過ぎ去っていく…。

示談成立なのに「捜査中」の苦しい言い訳

それは、今回の山口の騒動にしても似たり寄ったりだった。

山口は記者会見を開いて、経緯や事情を説明し、連日にわたってワイドショーやスポーツ紙でも、あれやこれと報じて来た。しかし、肝心なところになると、

「捜査中なのですみません」

捜査中?捜査なんてそんなの終わってるだろうに。だいたい被害者との間では〝示談〟も成立していた。だからというわけでもないだろうが1日には「起訴猶予」が〝予定通り〟明らかになった。そん な状況の中で「捜査中なので」って?国会の証人尋問じゃあるまいし!

そりゃ、自己保身もあるだろう。被害者との守秘義務もあるのかもしれない。もちろん辣腕弁護士のご意見だって聞かなきゃならないことも分かる。けれど、逆にそれが「真相」という部分を曖昧にし た。

山口「メンバー」と呼称するマスコミの気遣い

山口にとって、今回の会見は、それこそ清水の舞台から飛び降りるような思いだったかもしれないが、よくよく見ればテレビから一般紙まで「山口メンバー」「山口メンバー」と、事務所や山口に気遣 っていたことが分かる。

ところが、山口が「まだ、自分の席があるなら、TOKIOとして…」と発言したことだけには、なぜか批判が相次いだ。でも、それって、周りが「メンバー、メンバー」と持ち上げてんだから、ついつい 、勘違いして発言してしまったのかもしれない。

ただ、そういった山口の発言にTOKIOの他のメンバーが、自分たちの気持ちとして疑問を呈するのは分かる。けど、メディアが、それをどこまで批判できるのか?まず己の行動を考えなけりゃ。

だいたい、山口本人も公の場で「捜査中」といっているということは、これが「刑事事件」だと自覚しているわけである。なら…。大げさにいったら日本は「法治国家」であるはずなんだから、ここは 、少なくとも「メンバー」なんて〝特別扱い〟するんじゃなく「容疑者」と報じるべきだったように思う。

山口達也の起訴猶予は甘い

〝特別扱い〟といえば、やはり「起訴猶予」というのは甘い。

結局、東京地検は被害者が示談に応じて被害届を取り下げたことで、事件を不問にしてしまったようにも思える。そもそも、これは「強制わいせつ」である。しかも、女子高校生に対しての行為だ。本 来なら「被害届」が出ようと出まいと即逮捕という案件である。有名人で社会的制裁を受けた…といったとしても、そこは、やはり議論すべき点だろう。

私の意見としては、芸能人である以上は、いくら「酔っていた」「記憶が定かではない」としても、ここは一般より厳しく対処すべきだった。もっとも、昨年、17歳の女子高生との飲酒及び不適切な関 係が報じられた俳優の小出恵介にしても結局は「不起訴処分」だった。

疑問もある。(酔っていたという)山口から連絡を受けた被害者の女子高生は友達と一緒だったとしても、山口の家に行ったというのは…もちろん高校生で好奇心旺盛な時期とはいえ「安易過ぎる」思 う。この部分については色々と報じられてはいるが、どうにも、その時の状況がどうなっていたのか掴めない部分がある。さらに、もう一つ大きな疑問が…。

NHKは女子高生との関係を知っていた?

今回の事件は、NHKの第一報で発覚したが、被害者の高校生と山口が出会ったのはNHKの番組(Eテレ「Rの法則」)だった。私は、女子高生と山口の関係を番組プロデューサーは実は知り得ていたと踏ん でいるのだが、その部分がハッキリしない。実際、被害者の母親は関係者を通じてNHKに抗議したとも言われている。

だとしたらNHKは第三者ズラはできないはずで、事件に対しては、ジャニーズ事務所以上にピリピリしていたに違いない。そう考えると、今回の「示談成立」や「起訴猶予」には、どうにも〝闇〟の部 分があるのではないかと思ってしまう。

いずれにしても、今は、山口の会見の言葉だけでしか真相は語れないが、犯罪は犯罪である。ただ、今回の事件の最大の問題は、山口が、己の行動について全く自覚していなかったことである。つまり 、2月12日の〝出来事〟から警察から連絡がくる3月末まで「気づいていなかった」という恐るべき事実である。もちろん気づいてはいたが「何とかなる」とでも思っていたとも考えられる。だとしたら なおさら大問題である。これは、酔っていたとか何とかいう以前のことである。

こんな話がある。ある人気タレントの目撃情報だが「ある番組の女性ADが、(山口に)胸をワシ掴みされて嫌がっていた」というのだ。ちょっと笑えない話ではなるが、だとしたら案外、山口の〝わい せつ行為〟というのは常習犯だったのかもしれない。ある意味で〝性癖〟なのかもしれないが、冷静に考えたら「46歳にもなって何とも勘違いも甚だしい男」だったとも言えそうだ。

事務所の先輩である東山紀之は、山口に対して「寂しいというのが強かったのかもしれない。離婚もしたし、子供達にも会えないということの寂しさ。ちょっと分かっていました」とした上で「ここは 突き放すというよりも、もうちょっと彼が、どういう風に人生をここから学んでいくのかっていうのを見ていきたい」とコメントしていた。

さすがは、ジャニーズ事務所を背負っているだけあって素晴らしいコメント。

TOKIOは、来年25周年だという。そういった中で山口には「無期限活動停止」の処分が下されている。今日、今回の事件についてTOKIOのメンバーが記者会見を予定しているというのだが…。
参照元:TOKIOの山口達也 女子高生強制わいせつで「起訴猶予」は甘い!
2018年05月02日 07:26 BLOGOS 渡邉裕二

山口達也「Rの法則」での“女漁りの法則”明らかに
2018年04月27日 16時30分 東スポWeb

復帰への願望を口にした山口だが…

 本紙既報通り、TOKIOの山口達也(46)が今回の被害者女子高生と出会ったNHKの番組「Rの法則」を舞台とした山口とスタッフの“裏の顔”をめぐって、新情報が浮上した。

「10代の男女が出演していた番組にはジャニーズJr.、大手芸能プロのアイドルが出演していた時もあったんですが、山口と番組スタッフが男女の連絡先を交換するよう仕向け、山口がJr.の連 絡先を、スタッフが読者モデルの男の子の連絡先を、それぞれ女の子に教えていた。そんな乱れた番組だから危ないと、大手プロは所属のアイドルを撤退させた。山口は自分もおいしい思いをしていた んですが、あっせん屋みたいな存在だったから、兄貴分とみられていたのです」(別の芸能プロ関係者)

 メンバーの城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也を裏切ったことを反省し「もし待っていてくれる場所が、私の席がそこにあるのならば、またTOKIOとしてやっていけたら…」とおえつを漏ら しながら、復帰への願望を口にした山口。次々と本性が明らかになり、復帰は絶望的になってきた。
参照元:山口達也「Rの法則」での“女漁りの法則”明らかに
2018年04月27日 16時30分 東スポWeb

山口達也 後輩使い「Rの法則」10代女子誘う“いやらしすぎる手口”
2018年04月26日 11時30分 東スポWeb

 人気アイドルグループ「TOKIO」の山口達也(46)が自宅マンションの部屋で女子高生に無理やりキスをするなどの行為をしたとして、警視庁が強制わいせつの疑いで先週、書類送検していた ことが25日、明らかになった。

 山口は2月、自身が出演していたNHK Eテレの「Rの法則」で知り合った女子高生を都内の自宅マンションへ呼び出し、無理やりキスをするなどみだらな行為に及んだとされている。

 10代が気になる話題を伝える教養バラエティーの「Rの法則」は、女性タレントを抱える芸能事務所から“要注意番組”の烙印を押されていた、いわく付きの番組だったという。

「10代の男女が出演し、女子高生も多数いる。ジャニーズJr.が出演していた時期もあるが、いつも女の子に手を出していた。しかも出演メンバー全員が一つの楽屋なので、連絡先も交換し放題。 女の子を抱える芸能事務所のスタッフが目を光らせても、すぐにちょっかいを出される。『この番組は危ない!』という声がもっぱらでした」(テレビ局関係者)

 司会の山口には楽屋として個室が用意されていたというが、番組関係者によれば、連絡先の交換を主導していたのが山口本人だというから開いた口がふさがらない。

「Jr.が直接口説こうとしても、マネジャーから『気をつけろ』と口酸っぱく言われていた女の子はさすがに警戒していた。でも山口と番組関係者が率先して連絡先を交換させていました。山口や番 組関係者から言われたら、女の子も断れませんから」(同)

 一見、優しい気遣いとも思えるが、山口が卑劣なのは、これが性欲を満たすための“いやらしすぎる手口”だからだ。

「番組で常に誰かに手を出してた山口ですが、ジャニーズの後輩たちに先に手を出させて、“ヤレそうな子”も聞いていた。Jr.は『女の子とつなげてくれてありがとうございます!』と常々感謝し ていた。そんな絶対服従の後輩たちを使って、10代の女子を誘ったり、おいしい思いをさせることで『お前らも共犯だぞ』と思わせて口封じもしていた」(同)

 10代女子からすれば40歳を超えた山口は“黒いオジサン”。ほとんどがうまくかわしていたが、前出の番組関係者や後輩を使い口説いていたという。

「優しいお兄さん的な存在でしたが、水面下では『山口にも気をつけろ!』という情報が回っていた。一部では山口が主導する“乱交番組”という声まであった」(同)
参照元:山口達也 後輩使い「Rの法則」10代女子誘う“いやらしすぎる手口”
2018年04月26日 11時30分 東スポWeb

TOKIO山口達也が口説きまくっていた“国民的アイドル”の実名とは!? 「昔から顔のタイプは一貫していた」関係者談TOCANA
株式会社サイゾー
2018/05/12 08:00

女子高生への強制わいせつ行為でジャニーズ事務所を契約解除された山口達也の悪評が止まらない。発売中の「週刊文春」(文芸春秋)では、山口が被害女性にキスだけでなく、顔を舐め回し、ソファーに押し倒して衣服を脱がそうとしていたことも判明。事実ならばレイプ未遂と言っても過言ではない。

 当サイトでも過去に山口が女性の目の前で夜のテクニックを実演し、ドン引きされていたことを報じたが、理性を失うともはや制御不能に陥るようだ。

 また、事件の発端を作ったNHKの教育番組「Rの法則」において、山口は番組プロデューサーをも凌ぐ“天上人”で、出演する未成年タレントには抗う術がなかった構図も判明。「なぜ山口が女子高生と連絡先を交換できたのか?」という謎は、出演者、スタッフによる山口への忖度だった。

「山口さんは基本的にヤレれば誰でもいいタイプですが、年上より年下の方が関心が強かった。ロリコンと言ってもいいでしょう。女子高生の制服が萌えポイントで、今回のように呼び出す際は制服姿を強要することもあったそうです」(テレビ関係者)

 山口が過去に口説いていた未成年女性の中には、あの国民的人気グループのメンバーもいる。それは「AKB48」の峯岸みなみだ。

「いまから6年ほど前のことですから、峯岸がまだ未成年の頃です。番組共演を機に、山口が彼女をいたく気に入り、以来、ことあるごとに『食事に行こう』と誘っていたのです。峯岸としても、相手は天下のジャニーズだけに無碍に断ることもできず、途方に暮れていました」とはテレビ関係者。

 この一件は当時、夕刊スポーツ紙で大々的に報じられ、半ば都市伝説のように語られていたが、実際は「峯岸がノイローゼ寸前になるほど、山口から猛アプローチを食らっていたのは紛れもない事実」(同)という。何でも山口の顔のタイプは昔から一貫して、目鼻立ちがくっきりした「ガチャピン顔」という。

「山口さんの女好きはほとんどビョーキ。一説には奥さんとの結婚生活と平行して、昔写真誌に撮られた別女性とも交際を続けていて、そっちはそっちで家庭的な関係を築いていたという情報もあります」(週刊誌デスク)

 今回の事件でこれまでのツケが回ってきたようだ。
参照元:TOKIO山口達也が口説きまくっていた“国民的アイドル”の実名とは!? 「昔から顔のタイプは一貫していた」関係者談TOCANA
株式会社サイゾー
2018/05/12 08:00







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西野亮廣のラグナについて -8室の水星と炎上ビジネス-




昨年2017年の10月27日にトランジットの土星が射手座に入室したが、土星が12室からラグナに移動するタイミングは、何かを新しく始めるタイミングである。


それで、その時、お笑い芸人の綾部祐二がニューヨークを拠点にして活動すると発表したので、おそらく綾部祐二は射手座ラグナではないかと考えた。


突然、海外に挑戦すると言い出す人は、射手座にありがちな遠い外国の地に遠征して、武者修行的な意味で、自分を試したいと思う人々である。


射手座はナチュラルゾーディアックで9室に該当し、遠距離旅行、留学といった象意を持っている為、突然、遠い外国の地で、自分を試したいと思うのである。


その辺りは以前の記事「射手座の人々」で書いた。



同じ頃、お笑い芸人の西野 亮廣は、『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』 という自己啓発とマーケティングが合体したような本を刊行していた。







本屋で立ち読みしてパラパラとページをめくると、新しい時代の生き方や行動の仕方について提案する自己啓発的な本であった。


こうしたタイプの本も射手座の得意分野である。


従って、西野 亮廣からも射手座のにおいを感じ取っていたが、最近、占いTV公式 YouTubeの『【キンコン西野 占い師になる】星の配置でわかる2016年の不倫報道やSMAP解散の分析』の中で、鏡リュウジが、西野 亮廣のラグナを射手座と山羊座の境界付近、山羊座0°に設定している出生図を使って、西洋占星術の解説をしていることが分かった。







西野 亮廣は出生時間はネット上には載っていないが、何らかの形で、鏡リュウジは、本人から出生時間を入手した可能性が考えられる。






西洋占星術のチャートであれば、左端がAC(アセンダント)、右端がDC、上端がMCで、下端がICである。


そして、山羊座0°であれば24°引いた射手座6°付近がラグナではないかと考えられるのである。


そこで、私は以前、西野 亮廣を射手座ラグナではないかと推測しており、少なくとも射手座に惑星がなければ、上述したような自己啓発の本を出版することはないと思ったが、射手座には何も惑星が在住していない。


従って、射手座ラグナの可能性は十分にあったのである。



それで今回、占いTV公式 YouTubeの情報から射手座ラグナらしいと分かったので、射手座ラグナで本当に正しいのか検証することにした。






ラグナを射手座の第2パダである3°20’~6°40’付近に設定すると、2012年半ば頃にマハダシャー土星期から水星期に移行している。


そして、現在、水星/金星期である。



土星は、3室支配で9室に在住し、3室にアスペクトバックしているが、ラグナロードの木星と9室でコンジャンクションしている。



ラグナロードと3室の支配星が絡む場合、芸能やスポーツの世界に関わる配置である。



芸能やスポーツの世界に関わって、頻繁にメディアに出演する人となる。



従って、マハダシャー土星期にお笑い芸人としてデビューしたことは説明できる配置である。



土星をラグナとすると、3、10室支配の金星が10室で自室に在住し、マラヴィアヨーガを形成しており、3-10の絡みが見られるため、特に土星をダシャーロードとした場合でも十分に説明できる。





そして、水星期に入っていく訳だが、その前にマハダシャー水星期に入る直前の2009年1月26日に初の作品となる絵本『Dr.インクの星空キネマ』を発売し、絵本作家としてデビューしている。



ちょうど土星/ラーフ期の時期である。



ラーフのディスポジターである月は3室水瓶座に在住しており、3室は出版のハウスであり、絵画なども表わすため、絵本作家としてのデビューというのは、事象に一致している。



そして、デビューした後、絵本を着々と出版しており、2012年11月の土星/木星期には『オルゴールワールド』という絵本を出版している。



木星はラグナロードで、9室に在住し、3室支配の土星とコンジャンクトし、3室にアスペクトしている。




この絵本は、タモリの原案によるものということで、芸能界の先輩(師匠)からのアドバイスを受けての活動である。



この辺りは、ラグナロードの木星が9室に在住し、アンタルダシャーが木星期であったことが関係していると考えられる。




そして、次が非常に興味深いのだが、水星/水星期に移行した後、クラウドファンディングで出資を募り、2013年2月にニューヨーク・トライベッカのOne Art Spaceにおいて初の海外絵本絵画展を開催している。



ここでマハダシャーが水星期に移行しているが、水星は7、10室支配で8室に在住して、ラーフとコンジャンクトしている。




ここで注目すべきは、クラウドファンディングを利用したということである。




クラウドファンディングとは、NPOなどがインターネット上で提供するプラットフォームを使って、広く一般市民から出資を募る方法である。




こうした最近、流行の資金調達手段を使って、事業資金を得たのであるが、8室の水星は通常は、良いと言われている。




何故、良いと言われるのか、私は以前から考察を続けてきたが、8室の水星は銀行から資金を調達したり、他人のお金を上手く利用できる配置なのである。




通常、惑星が8室に在住する配置は良くない配置であるが、8室に在住する水星の場合だけ(分割図においても)良いと言われるのは、そうしたビジネスに必要な資金調達といった手段において有能になるからというのが一つの理由として考えられる。




それで西野 亮廣は、このマハダシャー水星期に入ったタイミングで、クラウドファンディングで資金調達に成功したのである。



ラーフが同室してコンジャンクトしていることは、他人のお金を利用することに貪欲であり、ガツガツと一般市民に資金協力を要請したことを表していると考えられる。



通常、8室のラーフは、結婚願望が強い配置であり、配偶者のお金(財産)、人脈、実家などの配偶者の所有するものに頼りたいと思う配置である。




そして、そのクラウドファンディングで集めた資金を元手に絵本を製作したのは、水星のディスポジターである月が3室(出版、絵画、デザイン)に在住しているからである。



またクラウドファンディングは、NPOのプラットフォームを利用しなければ出来ないが、それは水瓶座3室の象意である。




非営利組織(NPO)は、市民活動を促進する組織であり、基本的に水瓶座の象意である。




2014年12月9日に西野 亮廣は、デザインアソシエーションNPOの理事に就任しているが、これも水瓶座に在住する月がもたらした事象である。



水星/水星期で、ダシャーロードの水星が8室(権利収入、棚から牡丹餅)に在住し、ディスポジターである8室支配の月が水瓶座に在住している為、おそらくデザインアソシエーションNPOから理事になってもらえないかと要請されたのである。



西野 亮廣にとっては、棚から牡丹餅の話である。



通常、10室の支配星が8室に在住する場合、口コミやコネによって他人から仕事を紹介される配置である。






然し、これらは肯定的な事象であるが、マハダシャー水星期に移行してから、否定的な出来事も起こっている。




例えば、2013年2月にツイッター上で、放送作家・鈴木おさむの著書「芸人交換日記」に対し批判的なツイートをしたことで炎上し、鈴木の妻で事務所の先輩である森三中・大島美幸と口論となったようである。


その他、この頃、ツイッターでつぶやいたことが度々炎上することが相次いでいる。




これは10室支配の水星が8室でラーフとコンジャンクトして傷ついているためであると考えられる。



8室は突然の中断、行き詰まり状態を表しており、また蟹座に在住するラーフは興奮した大衆を表しており、水星はコミュニケーションの惑星である為、大衆からの感情的反応を呼び起こし、炎上を誘発しやすい配置である。




然し、西野 亮廣は興味深いことを言っており、ツイッターや他の媒体などで、何か他人のこと(芸能界の大物など)をはっきりと批評するなど意見を述べる場合、炎上するが、そのことで、彼の月額1000円の会員制コミュニティーサイトの登録者が増えるのだという。



つまり、彼にとっては炎上も自分の会員を増やすためのビジネスなのであり、これは8室に水星が在住し、ラーフとコンジャンクトする効果ではないかと考えられる。



炎上すると他人のお金が転がり込んでくるという訳である。



世間で炎上ビジネスと言われるものの仕組みも、おそらく8室の水星などが関係しているかもしれない。(水星が関係していなくても少なくとも8室が関係していると考えられる)



何故なら、炎上ビジネスとは、本人には困ったことだが、その代わりにその人が販売している商品やサービスに大量のアクセスが集まって、爆発的に売れたりするからである。




西野 亮廣の8室の水星は、炎上ビジネスのメカニズムを占星術的に解明するものである。




そして、2016年6月28日、西野 亮廣は、芸人引退を宣言し、以降は肩書きを絵本作家としている。



10室支配の水星が8室に在住する配置は、突然のキャリアチェンジを表しており、芸能活動から引退する訳ではないとしてはいるが、これも7、10室支配の水星が8室に在住する配置で説明することが出来る。



このように西野 亮廣を射手座ラグナに設定するとマハダシャー水星期が鮮やかに説明できるのである。



【追記】

その後、読者の方から出生時間が17:12と動画の中で確認できるという情報があり、この時間でチャートを作成すると蠍座ラグナになることから、後日、蠍座ラグナで説明できるか検討予定。















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ビットコインは上昇トレンドに転換したか? -世界を変える仮想通貨-



ビットコインが2017年12月頃に200万円台に価格が暴騰し、その後、2018年に入った2月2日頃には暴落し、1ビットコイン80万円を切る大幅下落を示している。


その後、一時的に1ビットコイン60万円台にも突入し、70万円付近を停滞していたが、ここに来て、ようやくビットコインが上昇トレンドに転換する兆しが見えてきた。


2018年4月頭に1ビットコイン70万付近の大底を示した後、4月12日に突然、大幅の上昇に転じたのである。




ちょうど2018年4月18日頃から土星が射手座で逆行し始めたその直前のタイミングである。


実質的に4月12日に逆行が始まっていたと考えることができる。


何故なら、惑星は徐々に減速し、静止したような状態になった後、徐々に逆行に転じる為、実際に逆行が始まった日よりも前に既に逆行の効果が働くのである。






現在、土星が射手座を通過し、木星が天秤座を通過し、水瓶座と双子座にダブルトランジットを形成する状況では、ビットコインのマンデン図から見た8室(行き詰まり)や12室(損失)にダブルトランジットし、月からの12室にもダブルトランジットして、現在は、発展するとは言えない時期である。


ここ最近、世界的にビットコインを禁止したり、規制する法律が制定されるなど、ビットコインにはあまり良くないニュースが続いていた。


然し、2018年4月18日から土星が逆行したことにより、山羊座7室と牡牛座11室(評価、成就、利得)にダブルトランジットが生じ、また月からの11室にもダブルトランジットが生じ始めた。


このことによって、ビットコインが再び、上昇に転じたのはタイミング的に明らかである。



2018年初めの暴落時に悲観的な見方を示していた機関投資家や調査会社もここに来て急に楽観的な見通しを伝えてきている。


米国に課税収入もたらす:ビットコイン「年末までに2万5000ドル」 米調査会社トップが予測
2018年04月17日 14時48分 ITmedia

米投資調査会社Fundstrat Global Advisorsの共同創設者であるトーマス・リー氏は4月16日、米CNBCに出演し、ビットコインは2018年末までに2万5000ドルに達するとの見解を示した。

リー氏はビットコインの先行きについて強気の予想を立てていることで知られている。

リー氏は「4月17日の確定申告の締め切り以降は税金関連の売り圧力が終息し、ビットコインは再び持ち直す。18年末までには2万5000ドルに達するだろう」と見解を示した。

 リー氏は仮想通貨に対する課税についても言及。「仮想通貨の取引から発生した利益は課税対象だと認識されるようになった。今年、IRS(アメリカ合衆国内国歳入庁)は米国の家計

から250億ドルの仮想通貨取引にかかるキャピタルゲイン税を徴収する」と予測。

 キャピタルゲイン税の徴収額は、今まで多くても年間で1440億ドルだったという。仮想通貨によって生み出される新たな250億ドルはIRSにとって「棚ぼた」だと表現した。




1月には「バブル」と指摘: ソロス氏のファンドが仮想通貨参入か 主要仮想通貨が軒並み上昇
2018年04月17日 14時33分 ITmedia

先週は主要な仮想通貨が軒並み上昇した。相場を押し上げた要因について様々な見方がある中、その1つとして、仮想通貨ブームを「典型的なバブル」と評した著名投資家のジョージ・

ソロス氏の創設したファンドが仮想通貨市場に参入すると伝わったことがある。

Bloombergが関係者の証言として伝えたところによると、「Soros Fund Management」が仮想通貨の取引に関する社内決裁をこの数カ月以内に取ったという。実際の取引はまだ行っていな

いとみられるが、総額260億ドルに上る資産の運用に仮想通貨を組み入れていく計画のようだ。

 ソロス氏はSoros Fund Managementの運営の一線から退き、ファンドの決定に直接関与している可能性は低い。しかし、発言力のあるソロス氏の動向には今後も注意が必要だ。

 今年1月に開かれた世界経済フォーラム(ダボス会議)の場で、ソロス氏は「仮想通貨はそのボラティリティの高さから、真の通貨としては機能しない」と、また、仮想通貨は「典型

的なバブル」との見方を示した。一連の発言を受けてビットコインは41%も下落し、その影響力の大きさを見せつけていた。





私は、以前の記事「ビットコインの行方」の中で、予想していた通りの展開となっており、自信を深めている。



以下のように2018年4月18日~ビットコインが上昇に転じるとはっきりと書いていた。




2018年4月18日~7月10日は上昇⇒(ラグナから7室と11室、月から11室にDTする為)★

2019年4月30日~9月18日 上昇⇒(ラグナから5室と11室にDTする為)★




まだ4月18日を過ぎて、数日しか経過していないが、7月10日までまだだいぶ日数はある為、2ヶ月半ぐらいをかけて、更に上昇していくのではないかと考えている。






2か月後の7月頃にもう一度、結果を検証してみたいと考えている。




但し、土星と木星は依然として、ビットコインのマンデン図にとって水瓶座8室と双子座12室にダブルトランジットを形成しており、逆行によって11室へのダブルトランジットが加わっただけである。


従って、アクセルとブレーキが踏まれた状態であり、爆発的な上昇という訳にはいかないかもしれないが、然し、それでも土星が逆行に転じると共に11室にダブルトランジットが形成された効果がはっきりと出ていることを確認することが出来る。



木星は現在、天秤座で逆行しているが、今年の2018年10月11日頃に蠍座に移動する。



その時、木星は蠍座5室を通過して、11室にアスペクトし、土星は射手座を通過して5室支配の火星にコンジャンクトし、11室支配の金星にアスペクトする。


従って、5室と11室にダブルトランジットする。



そもそも蟹座ラグナであるビットコインのマンデン図にとって、蠍座に木星が入室することは、1室、5室、9室に木星がアスペクトする為、良い状況だが、特に5室をトランジットすると11室にもアスペクトし、この5-11室の軸は、富をもたらす軸である。


この木星が5室を通過する間にビットコインにライトニングネットワークなどの様々な技術が導入されて、送金の遅延が少なくなったり、様々な改善が為され、ビットコインの評価がより高くなる可能性を秘めている。


そして、木星が蠍座に入室すると、水瓶座と双子座へのダブルトランジットも終了する。


従って、ブレーキに相当するものが無くなるのである。



蠍座に木星が入室した後の展開は、非常に期待できる。



ちょうど以下の時期に該当している。




2019年4月30日~9月18日 上昇⇒(ラグナから5室と11室にDTする為)★





その後、木星が射手座に入室して、土星と木星が射手座を通過しているタイミングでは、蟹座から見た6室や12室にダブルトランジットが形成される為、再び、ビットコインは暴落などの激しい値動きが展開して暴落する可能性も秘めている。


そして、土星と木星が山羊座に入室した頃は、山羊座は月から見た11室である。



従って、このタイミングも面白い時期である。


但し、水星が12室の支配星であるため、12室へのダブルトランジットも生じることになる。


ビットコインはまだ成長過程にあり、今、ビットコインを購入している人は、少なくとも2020年までは、ビットコインを長期保有してその値動きを楽しむべきである。



因みに最近、読んだビットコイン関連の本で、非常に参考になったのが以下の本である。



『仮想通貨 金融革命の未来透視図』吉田 繁治著である。






吉田 繁治氏は、仮想通貨の可能性に気付いたタイミングこそ、遅かったが、元々金融、経済に詳しいため、ビットコイン現象について極めて参考になる未来を洞察している。


例えば、今後、政府系の仮想通貨が発行されるようになり、ビットコインなどの民間系の仮想通貨と混在する状況になってゆき、政府系の仮想通貨は、固定レートとなるといったまだ来ない状況について詳細に検討している。


また現在、国際送金業務は、一部のコルレス銀行によって、SWIFTという仕組みを使って、送金元の現地通貨から一度、ドルに変換して送金され、現地で、再び、ドルから現地通貨に戻す仕組みになっているが、そこで、一定のドル需要が生じるという。


但し、このSWIFTを使って国際送金する場合、手数料が非常に高いことが難点である。しかも日数も何日もかかる。



然し、仮想通貨というのは、誕生すると同時に即、国際通貨でもあるため、ドルに変換する必要がなくなるのである。しかも手数料も圧倒的に安く、しかも時間も短時間で送金を完了することが出来る。


これまで国際的な貿易決済などにおいて、一定のドル需要が生じるためにドル基軸通貨体制が維持され、世界のマネーが米国に還流するようになっていた。



例えば、イラク戦争などは、サダムフセインが石油の決済をドル建てからユーロ建てにした為に米国が軍事介入したとも言われているのである。



然し、政府系の仮想通貨にしろ、民間の仮想通貨にしろ、それらは誕生すると即、国際通貨である為、ドルに交換する必要がなく、仮想通貨が普及していくとドル需要はなくなり、ドル基軸通貨体制は終るという。



今年の2018年10月14日から米国の建国図では、マハダシャーラーフ期に突入する。



この米国の建国図におけるマハダシャーラーフ期とは、明らかに米国の損失を表わしているように見える。






2、11室支配の水星が12室に在住し、その水星にラーフが絡んでおり、富の損失という象意を持っている。



ラーフのディスポジターは12室支配の月で7室に在住している。




因みにマハダシャー月期において、米国は9.11やイラク戦争を経験したのである。


そのことによって、巨額の軍事費を支出し、しかもイラクの抵抗にあって、石油の利権なども確保できず、米国はイラクから撤退し、ただ消耗しただけに終わった。


月は12室(出費)支配で7室(戦争)に在住しているため、この時期に侵略戦争が行われたのである。



マハダシャーラーフ期を予測する場合、ラーフのディスポジターである月の配置が結果を与えるのである。


従って、ラーフ期は、マハダシャー月期と似たような象意が生じると考えられる。


然し、基本的には、12室に在住するラーフ期であり、また2、11室支配の水星とコンジャンクトしており、そうした象意がまず第一に出ることが予想される。



12室のラーフとは、通常、人物の鑑定などをする際には、自己表現できず、悶々として苦しむ時期である。



表現の場が与えられず、閉じ込められている印象である。



昨今、米国はトランプのアメリカファースト政策によって、いよいよ国際的に孤立する道をひた走っている。



従って、そうした流れが決定的になるものと考えられる。




そして、ちょうど2018年10月14日というのは、ビットコインが躍進すると予測している時期と一致している。



つまり、米国の衰退とは世界のマネーシステムの転換と無関係ではないと考えられる。



吉田 繁治氏の別の著作で、「米国が仕掛けるドルの終わり」があるが、これによると2019年にアメリカはドル切り下げで、借金を踏み倒すと予想している。



そして、ドル切り下げで外国に巨額の損失を負わせることによって、米ドル基軸通貨体制を維持する名目が失われる。



そのタイミングで、SDR(IMF特別引き出し権)の通貨バスケットが基軸通貨になり、例えば、それが仮想通貨として運用される可能性もあるのである。



米国は、ドル基軸通貨体制を失うという損失を被り、世界の中の覇権国ではなく、一国家となっていくことを意味しているかもしれない。



そうしたことが可能になるのは、政府系、民間系仮想通貨の発展が、銀行業の縮小をもたらして、その銀行業を基盤として維持されているドル基軸通貨体制が崩壊していくからである。


現在、銀行業界で、事業縮小や大量のリストラの嵐が吹き荒れているが、それがこうした流れを生み出していく。



通貨価値の切り下げという外国への借金の踏み倒し行為も戦争と同じく、一つの国際関係(7室)であり、12室支配の月が7室に在住する象意であると考えることが出来るかもしれない。



いずれにしても2018年10月から木星が蠍座に入室すると、世界には非常に注目すべき変化が起こってきそうである。



そして、ドル切り下げは、米国債を大量に保持する日本や中国に大打撃を与えるという。



史上最大の不動産バブルが2022年までに弾けると述べている。



中国の建国図では、2019年9月24日からマハダシャー水星期に移行し、これは中国で何かが起こることを表している。


ラグナロードの土星が獅子座の8室に在住する配置は、中国が世界の工場として輸出をして、米ドルを蓄えてきたことを表していると考えられる。


つまり、中国は米ドルを得るために米国にせっせと安価で物を生産し、それを販売して、力を蓄えてきた。人民元安を維持してきたのは、その為である。



それが中国のマハダシャー土星期であり、土星はラグナロードで8室に在住している為、米国に生産力を提供し、支払いを受けるという支配と被支配の関係性である。


米国の建国図のラグナが獅子座であるため、獅子座に在住する土星はまさに中国と米国の関係を表している。



然し、マハダシャー水星期は、その米国との経済的な支配-服従関係が根本的に変わることを表している。






それは、おそらく米ドル基軸通貨体制が維持できなくなり、米国が借金を踏み倒す行為などを行なうためではないかと考えられる。



そして、そのことが連動して、中国にも変化を起こしていくのである。
















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マーク・ザッカーバーグのチャート-独裁者としての一面-



マークザッカーバーグのチャートの特徴についてもう一度、言及するが、じっくり吟味すると非常に味わい深いチャートである。


例えば、絶対見逃してはならなかったのが、3-9室の軸での金星と火星の星座交換である。






3、10室支配の金星と4、9室支配の火星が3-9の星座交換し、更に星座交換するばかりでなく相互アスペクトもして、更にそれぞれの惑星は自室にアスペクトバックしている。


以下のように通常の星座交換だけでなく、相互アスペクトや定座へのアスペクトをもたらす強い配置である。


1. 星座交換
2. 相互アスペクト
3. アスペクトバック


惑星が星座交換すると共に相互アスペクトもし、自室にアスペクトバックもしている配置というのは、例えば、インディラ・ガンディーの1-7軸での土星と月の星座交換にも見られる配置である。


インディラガンディーの場合は、月と土星のコンビネーションによって、大衆へのカリスマとしての力を発揮しており、最も注目すべき配置の一つである。



金星は10室の支配星で、火星は9室の支配星である為、ダルマカルマラージャヨーガを形成しており、慈善活動、教育活動、啓蒙活動などに関係する絡みで、社会に対する大きな業績や貢献をもたらす配置である。


これがメディアの3室と教育、慈善の9室の軸で形成されている為、人類に新しい文化や習慣、コミュニケーションをもたらすプラットフォームを提供したのである。


3、10室支配の金星には更に2、11室支配の水星が絡んで、4、9室支配のヨーガカラカの火星との間で、2-9、9-11のダナヨーガを形成し、これに5室支配で自室に在住する強い木星がアスペクトしている。



また3室では、4、9室支配のヨーガカラカの火星が7室支配で高揚する土星と、7-9のラージャヨーガを形成している。



まず、ヨーガカラカの火星がメディアの3室に在住し、更に3、10室支配の金星と星座交換、相互アスペクトすることによって、3室とヨーガカラカが強く絡んでいる。


そして、3室の支配星には更に水星が絡んで、5室支配の木星がアスペクトしている。


メディアの3室が非常に強いことが分かる。



更に月をラグナとすると、ラグナロードの金星と7室支配の火星が1-7の星座交換し、9室支配の水星とコンジャンクトし、4、5室支配のヨーガカラカの土星がラグナで高揚して、1-4、1-5、1-7、1-9、4-9、5-9のラージャヨーガ、ダナヨーガを形成し、木星はメディアの3室で自室に在住している。


因みにこのチャンドララグナから見た場合、ラグナロードの金星が7室のバラニーに在住し、3室射手座に木星が在住している配置などは、ここだけ見るとアドルフ・ヒトラーの配置に似ていることが分かる。






ヒトラーも宣伝が得意であったが、それは強い3、6室支配の木星が3室に在住していたからであるが、3、6室支配の木星というのは、ある偏った独りよがりの信念や理想主義、思い込みを表わし、狂信的な傾向を表わす配置である。


ヒトラーの信念や理想主義が病的なのは、この3、6室支配で3室自室に在住しているからである。



そして、月が射手座に在住する宣伝相ゲッペルスの力を借りて、強力に宣伝活動を行ったのである。



ヒトラーの場合、木星が更にラーフ/ケートゥ軸の絡みを受けており、グルチャンダラヨーガとなっており、10室支配の月とコンジャンクトして、傷ついたガージャケーサリヨーガとなっているので、全く同じ配置ではないが、しかし、3、6室支配で3室に在住する木星は、理想主義という面では同じ雰囲気や特徴を示すはずである。



マーク・ザッカーバーグにも3、6室支配の木星が3室に在住している所を見ると、楽天的で野心的な射手座の発想で、facebookを通じて世界を変えることが出来ると考えているかもしれない。



それがやや押しつけがましい「人々がつながる」という思想として現れているのかもしれないのである。



彼が常に正しいとは限らないので注意が必要である。



マーク・ザッカーバーグの3-9軸は、月から1-7軸として見た場合も非常に強力である。



ハーバード大学の学生から次々に他大学の学生に広めて行って、あっという間に電撃作戦によって、20億の人々をfacebookというソーシャルネットワークの中に取り込んで征服したのはヒトラーと同じように牡羊座が強いからである。


そして、そのfacebookを使って、CIAやNSAが人々を監視できるということが不気味である。



水瓶座の時代の全体主義や監視社会の問題というものが明らかに現れている。



今回の事件は、これまでファッショナブルで楽しい感じに聞こえてきたマーク・ザッカーバーグの「人々をつなげる」という思想が、5000万人分のデータが不正に政治利用されたことで、危ういものであることを明らかにし、ザッカーバーグの独裁者としての面を浮き彫りにしたと言える。


こうしたことは、天王星が牡羊座に入室したことと関係しているのである。


天王星が1930年代に牡羊座にトランジットしていた時、ヒトラーやムッソリーニが台頭し、日本では2.26事件などが起こり右翼が政治の前面に出てきた時代である。



マーク・ザッカーバーグの3、10室支配の金星に天王星がトランジットしていることで、ソーシャルネットワークで大衆の個人情報を支配する独裁者としての一面が強調されたのである。




データ不正の事件をきっかけにそれが起こったが、現在、ザッカーバーグは水星/金星期であり、アンタルダシャーロードである金星に太陽や天王星がトランジットしている。



こういう使い方はしないかもしれないが、アンタルダシャーロードである牡羊座バラニーの傷ついた金星に天王星がトランジットしている。



(※通常、ジョーティッシュでは天王星のトランジットなどは見ないが、ダシャーロードに対する惑星のトランジットを見ていくというジョーティッシュの通常の読解の仕方の中で使用することもできるかもしれない。一つの実験的な解釈である。)



そういうタイミングにマーク・ザッカーバーグが、世界に独裁者のように見えており、米上院公聴会で詰問されることになったのは偶然ではない。



そして、その公聴会で、ザッカーバーグは20億人の個人情報の管理責任は自分にあり、これからも私が管理し続けると主張して、それを押し通したのである。



今回の事件は、マーク・ザッカーバーグが独裁者として開き直るイベントであり、ブレグジット(英国のEU離脱)やトランプ大統領の台頭などの一連の保守革命の一つであると見なすことが出来る。

















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マーク・ザッカーバーグ米上院公聴会に詰問される -巨大SNSの光と影-



米国の政治・選挙関連データ分析企業のケンブリッジ・アナリティカが、5,000万人分ものFacebookユーザーのデータを不正利用した問題で、facebookの創業者で最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーバーグが5日間の沈黙を経てようやく重い口を開き、自らの責任を口にした。

この5日間の沈黙については物議をかもしたが、その後、米上院公聴会に呼ばれて2日間に渡って詰問された。

その中で、「あなたは何百万人ものアメリカ国民の個人データに対して、自分に連邦政府よりも大きな責任があると思いますか?」との質問に「はい」と回答し、自らの責任を認め、何度も謝罪の言葉を口にし、とんちんかんな質問を繰り返す、上院議員たちに対して真顔で回答を行なったということである。

然し、裏を返せば、何百万人ものアメリカ国民の個人データに対する責任は、連邦政府にではなく、自分自身にあるという主張を押し通して、facebookのオーナーとしての地位や、facebookを今後も第三者の監査の手から守ったと言うことができる。

そして、facebookの広告ビジネスを今後も継続するという権利を守り通した。

そうした様子を見て、フェイスブック本社に安堵の空気が流れているという。


米上院の公聴会は、延べ10時間、100人から600の質問を受けるという激しいものであったようである。

然し、この公聴会は、マークザッカーバーグが主役のフェスティバルのようであったと評価されている。






マークザッカーバーグが「超一流の謝罪」という演技で、全米の観衆を魅了した一大イベントである。


私は、以前の記事『インターネット個人ビジネスと獅子座について』で、マーク・ザッカーバーグが獅子座ラグナではないかという見解を書いたが、astrotheme.comによれば、出生時間はPM 14:49で、この時間で、出生図を作成すると、ラグナが獅子座のウッタラヴァパールグニーである。






従って、私の予想は正しかったと今回確認することが出来た。


マーク・ザッカーバーグは、インターネット上にfacebookというソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を創り出し、巨大メディアを誕生させた。


現在、20億人の人々がそれを利用して日々、コミュニケーションを行なっている。


従って、出生図で3室(メディア、コミュニケーション、通信)が強調されていなければならないはずである。


その為、3室を強くするためにはラグナを水瓶座か、獅子座に設定しなければならないのである。


然し、ザッカーバーグの立ち居振る舞いは、典型的な獅子座であり、プレゼンの仕方などが、獅子座ラグナであるスティーブ・ジョブズと似ており、舞台上でオーバーアクションで、聴衆に対して、プレゼンテーションを行う。




従って、私は以前からザッカーバーグは獅子座ラグナではないかと考えていた。



獅子座ラグナだと3室に6、7室支配の土星、12室支配の月、4、9室支配のヨーガカラカの火星が在住し、対向の9室から3、10室支配の金星と2、11室支配の水星がアスペクトしている。


3室で土星と火星は逆行しており、3室が激しく傷ついていることが分かる。


この3室の傷つきは、facebookの誕生時の物語を説明するものである。



これは2010年に公開された『ソーシャル・ネットワーク』という映画でも描かれているが、デビッド・カークパトリック著の『フェイスブック 若き天才の野望』の中で詳細に描かれている。




2003年秋頃にマーク・ザッカーバーグは、ハーバード大学のコンピュータをハッキングして女子学生の写真を取得し、女子学生の顔の格付けサイト「Facemash」を立ち上げ、2時間で2万2000アクセスを集め、4時間で大学のサーバーがダウンしてしまうのである。


ザッカーバーグのプログラミングのスキルにボート部に所属するエリート学生・ウィルクルボス兄弟が注目し、ザッカーバーグにハーバード大学の学生専用コミュニティサイト「ハーバード・コネクション」の制作を依頼するのである。






このアイデアをマーク・ザッカーバーグが盗用して、ウィルクルボス兄弟との接触は避け、「ハーバード・コネクション」の制作は遅らせて、その間にfacebookを完成させてしまうのである。


従って、ザッカーバーグは、ウィルクルボス兄弟からアイデアを盗んだのである。


そして、彼らの依頼されたものを制作するよりも先に自分のサイトを起ち上げてしまった。



これはザッカーバーグのチャートによく表れているのだが、6室支配の土星が3室で高揚している配置がそれに当たるのである。


ウィルクルボス兄弟は、自分たちでサイトは作れないので、ザッカーバーグの力を頼って、制作を依頼したのであるが、立場的に言えば、彼らが6室でザッカーバーグが8室に位置する。


6室の支配星が3室で高揚している配置は、自分のクライアント(目下の者であり、サービスする相手)であるウィルクルボス兄弟からアイデアをもらって恩恵を受けるという配置なのである。


このことが起こったのがちょうど土星/金星~土星/太陽期である。






マハダシャーは、この6室支配で3室で高揚する土星であり、アンタルダシャーの金星はマハダシャーロードの土星からアスペクトされて傷ついている。


従って、facebookを起ち上げた時から、ウィルクルボス兄弟との騙し合いや訴訟状態を抱えていたと言える。


土星/太陽期などは、ラグナロードである太陽が10室に在住して、高揚するラーフとコンジャンクトしているため、facebookを起ち上げて、ヒーローになった当時のザッカーバーグを表していると考えられる。


然し、そのようにfacebookが全米の学生に広がっていく中で、ウィルクルボス兄弟が当時、ハーバード大学の学長だったラリー・サマーズにザッカーバーグがアイデアを盗用したことを訴えたりしているが、学長はこれを一蹴している。


その後、土星/太陽期の後で、土星/月期が来て、土星/火星期と続いていくが、いずれもアンタルダシャーの月や火星が6、7室支配の土星から傷つけられている。


従って、この間、ずっとウィルクルボス兄弟の批判や訴訟に悩まされていたということが出来る。


決して、facebook草創期の物語は綺麗な物語ではないのである。


そして、2011年には、ウィルクルボス兄弟は、ザッカーバーグから和解金として6500万ドルを受け取っている。


因みにウィルクルボス兄弟は、この和解金の一部で、当時、120ドル程度だったビットコインを大量に購入し、現在、ウィルクルボス兄弟の資産総額は約8兆円を超えているようである。




この他、facebook制作時に1000ドルの出資とCFO(最高財務責任者)を依頼した友人エドゥアルド・サベリンは、制作当時、持ち株比率は、30%以上あったが、その後、投資会社を自分たちで見つけたザッカーバーグは、エドゥアルド・サベリンをCFOから降ろし、持ち株比率を0.03%まで希薄化させてしまう。


そのことで、エドゥアルド・サベリンから後に訴訟を起こされており、これもまた示談で解決している。


このようにfacebook草創期には色々な友人たちとの汚い争いがあったようである。


私は、2010年頃に出版された『フェイスブック 若き天才の野望』を読んで、おそらくザッカーバーグの3室は傷ついてる為、獅子座ラグナではないかと思ったものである。




因みにもう少し分かりやすい事象を見ていくと、ザッカーバーグは2012年5月19日にハーバード時代から交際している華僑出身のプリシラ・チャンと結婚している。


この時、土星/木星/金星期である。


マハダシャーの土星は7室の支配星で、アンタルダシャーの木星とプラティアンタルダシャーの金星は7室支配の土星からアスペクトを受けている。


ナヴァムシャを見ると、射手座ラグナで、土星は2室の支配星で4室に在住している。






アンタルダシャーの木星はラグナロードで、ナヴァムシャのラグナの支配星のダシャーの時期は、結婚のタイミングである。


ラグナロードは、7室から見た7室の支配星でもある。


またプラティアンタルダシャーの金星は結婚の表示体である。



また生物学的事実(biological fact)を見ていくと、第一子(Max)誕生は2015年12月で、水星/ケートゥ/太陽期、もしくは水星/ケートゥ/月期である。






サプタムシャ(D7)を見ると、水星は5室の支配星で、ケートゥ(ラーフ/ケートゥ軸)はラグナやラグナロードに絡んでおり、太陽は5室の支配星と相互アスペクトし、月も9室の支配星と相互アスペクトしている。


第二子(August)は、2017年8月に誕生しているが、水星/金星/火星である。


やはり、サプタムシャで、水星は5室の支配星で金星は9室の支配星で、火星は9室にアスペクトしている。



第一子誕生時は、土星が蠍座で逆行して、5室にアスペクトし、木星はラグナから5室にアスペクトしていた。


また第二子誕生時は、土星は射手座5室を通過し、木星は乙女座で逆行して5室にアスペクトしていた。


従って、いずれも5室にダブルトランジットが成立している。




因みに何故、今回、マーク・ザッカーバーグは、Facebookユーザーのデータの不正利用の管理責任を問われ、米上院公聴会という大舞台に呼び出されて、激しい詰問を浴びて、謝罪の一大イベントの主役として、注目を浴びたのかということである。


米公聴会が行われた2018年4月10日と11日のダシャーは、水星/金星/木星期である。



マハダシャーの水星は6室支配の土星からアスペクトされ、アンタルダシャーの金星も6室支配の土星からアスペクトされ、プラティアンタルダシャーの木星も6室支配の土星からアスペクトされている。


従って、マハダシャー、アンタルダシャー、プラティアンタルダシャーが6室支配の土星から傷つけられている為である。


その他、12室支配の月や、4、9室支配の火星からのアスペクトも受けて傷つけられている。


ナヴァムシャでも水星は6室に在住し、金星は6室の支配星で、木星は2、3室支配の土星からアスペクトされている。






出生図で、アンタルダシャーの金星は、3、10室の支配星である。


従って、今、世間的にスターのように注目を浴びる時期であるのだが、その3、10室支配の金星は6室支配の土星から激しく傷つけられている。


従って、スターのように注目を浴びたが、世間から批判を受けたのである。


但し、この3、10室支配の金星は4、9室支配のヨーガカラカの火星と星座交換し、5室支配で自室に在住する強い木星からアスペクトを受けて、強い吉意を発揮している。


金星と火星が星座交換によって、9-10のダルマカルマラージャヨーガを形成し、3-9の星座交換を生じており、facebookを創始したザッカーバーグの活動は常に教育的、慈善的、啓蒙的な目的を持っている。


特に人々がつながる社会というものをイメージしており、人々の新しいネットワークの文化を創りだしたということが出来る。



現在、トランジットの土星は、2018年4月17日から射手座で逆行を始めたが、土星は一つ前の蠍座から10室にアスペクトし、木星は天秤座から10室の支配星にアスペクトしている。

その為、現在、注目を浴びていると言える。


また蠍座から6室にアスペクトし、木星はザッカーバーグにとっていわく付の3室をトランジットしている。



3室は上述したようにSNS制作過程での様々なトラブルを生み出したハウスであり、6室支配の土星が在住している。


従って、6室にもダブルトランジットが生じている。



従って、現在、マーク・ザッカーバーグは10室と6室にダブルトランジットが生じているのである。



この場合、6室と10室を合成したような象意が生じる時期である。




従って、マークザッカーバーグのラグナは獅子座ラグナで間違いないことが分かる。



astrotheme.comが示すPM14:39 という出生時間はどこから入手したのか分からないが正しいようである。




因みにザッカーバーグは、米公聴会での詰問が行われた現在、水星/金星/木星期だが、アンタルダシャーの金星は、牡羊座のバラニーに在住している。




マーク・ザッカーバーグは20億人のユーザーの個人情報を有する超巨大SNSを作り上げてしまったが、これは水瓶座の象意である監視社会の問題、全体主義の問題も喚起しているのである。

牡羊座のバラニーは、ヒトラーのラグナロードが在住していたナクシャトラであるが、独裁や全体主義と関係がある。



この20億人のユーザの個人情報をどのようにでも扱える巨大な権限を持ってしまったマーク・ザッカーバーグの立場に対して、天秤座で高揚する6室支配の土星が、リベラルの立場(共同体主義)から、ユーザーの個人情報の保護に対する責任も持つのは、連邦政府ではないのかとの疑問が呈されたのである。


これに対して、ザッカーバーグは、自分個人に責任がある旨(独裁主義、ヒーローイズム)を回答したのである。


巨大な全人類の個人情報のデータベースが構築された時、それに対するアクセス権や管理権限は誰が持つのか、プライバシーはどのように守られるのかという問題提起なのである。


然し、昨今の世界の右翼的傾向や独裁者が台頭している流れで、ザッカーバーグは自分個人に責任がある旨を回答したが、20億人の個人データを管理できる絶対的な立場に立っていること自体が牡羊座(独裁)の象意である。


結局、米連邦政府に移管されたとしても、連邦政府を金で支配する支配者階級が、それを手にすることになる為、ザッカーバーグがきちんと管理すればそれでいいのであるが、しかし、ザッカーバーグがそもそもハーバード大学で、大学のサーバーにハッキングして、女子学生の写真を取得し、女子学生の顔の格付けサイト「Facemash」を起ち上げたこと自体が、牡羊座のバラニーを体現していると思わざるを得ない。


ウィルクルボス兄弟からSNSの制作依頼を引き受けながら接触を巧みに避けて、自らのfacebookを完成させたというのも牡羊座らしいエピソードである。


やり方が剛腕で、ストレートであり、牡羊座的である。



それで、20億人が居住するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を構築してしまったのである。



もしザッカーバーグが、その大量の個人情報を怪しげな企業に不正利用させることを許したとすれば、ザッカーバーグの独裁が間違っているということになる。



今回は、ザッカーバーグは謝罪によって、難を免れたが、この問題は今後も継続していく問題である。



ザッカーバーグが退いた後、その巨大SNS上に存在する情報は誰がアクセスでき、管理するのかというのは、重大な問題であり、悪意のある資本家の手に渡れば、それは人々を支配することにいかようにでも悪用できる。



今回、5,000万人分ものFacebookユーザーのデータが選挙対策に不正利用されたというのは、監視社会、全体主義の問題を提起している。



2010年~2012年にアラブの春が起こり、その時にfacebookで人々は情報交換し、デモに参加したが、そうしたリベラルな人々の独裁者への闘争に使用されたツールでもある。


またCIAやNSAなどの米国の諜報機関が、SNS上の人間関係などを全て把握できるようなPrismというシステムを既に所有していることなどもそうした問題に含まれる。


CIAなどがfacebook上で、様々な諜報活動を展開しているのである。


つまり、ザッカーバーグは、CIAやNSAが作りたかったものを作ってしまったのである。



そうしたこともリベラルを表わす天秤座で6室支配の土星が高揚し、3、10室支配で牡羊座のバラニーに在住する金星と相互アスペクトする象意が出ているものとして、非常に興味深い。



最近、facebookを使うのを止めたことを公言する有名人が相次いでいるが、これはリベラル派の立場からのマークザッカーバーグや独裁主義や全体主義、監視社会に対する批判なのである。


例えば、facebookは誰かの誕生日が来ると、「〇〇さんの誕生日なので祝いましょう」などと言ったメッセージを送って来るが、あたかもfacebookの設計者から友人知人の誕生日を祝うことを方向づけられ、強制されているかのようである。


知らず知らずのうちにfacebookの設計者の誘導する方向に行動するように仕向けられているのである。


また人は競って、facebookに自らの日常生活の写真を投稿するようになっている。


facebookに投稿する為にわざわざ業者にお金を払って、パーティーなど架空のイベントをでっち上げる人も出てくる始末である。


つまり、そこまでして、他人に自分の日常生活が充実していることをアピールしているのである。


facebookは他人からの承認を受けたいという大衆の欲求を表現するプラットフォームを提供し、新しい文化や習慣を創り出し、人々はそれに知らず知らずのうちに従っているのである。




(参考資料)



ザッカーバーグ「完璧すぎる謝罪」の舞台裏
日米企業トップの「コミュ力格差」は絶望的だ
2018年04月16日 東洋経済ONLINE

巨大なソーシャルネットワークサービス、フェイスブックのユーザーデータ流用・流出問題について、マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が4月10日と11日、2日間にわたって米議会の公聴会で証言台に上った。

数千万人分のデータ流出というフェイスブックにとって最大の不祥事を受けて開かれた公聴会は、延べ10時間、100人から600の質問を受けるというまさに「千本ノック」状態。この難局をザッカーバーグ氏は、究極の「謝罪力」で乗り切った。強靭なメンタルリフレックス(反射力)を養ったのは、星飛雄馬並みの血のにじむ準備と練習だ。

今回は隔週連載の番外編。その「演技」の裏側を読み解き、リーダーを目指す人ならば知っておきたい「超一流の謝罪」の作法について解説してみよう。

議員のとんちんかんな質問にも真顔で対応

ネットなどで中継されたこの公聴会、筆者もところどころ視聴したが、ちょっとしたエンターテインメント並みの面白さであった。何が笑えたかと言うと、議員のとんちんかんな質問に33歳のザッカーバーグ氏が「おい、まじかよ」「なんでこんなことも知らないのかよ」という顔を見せずに、取り繕ったまじめな顔で答えているところだ。

日本の国会もびっくりするほど、高齢化が進んでいるらしいアメリカ議会。質問者の平均年齢は62歳で、コアメンバーの平均年齢は80歳近いというシルバー集団に対峙するザッカーバーグ氏はまさに孫ほどの年齢。自分の祖父や祖母ほどの年齢の人に、スマホの使い方を懇切丁寧に解説している携帯ショップの店員のようなものだ。

たとえば、こんな質問が飛び出した。「(チャットアプリ)WhatsApp上でeメールしたら、その情報は広告主に伝わるのか?」「ツイッターとフェイスブックは同じようなもんか?」「ユーザーがおカネを支払わないのに、一体どうやってビジネスが成り立っているのか?」「うちの息子はインスタグラムに夢中でね~」「うちの選挙区に高速インターネット回線を持ってきてくれないか」などなど。

テクノロジーを知らない素人に対して、わかりやすい言葉で説明することが苦手と言われるシリコンバレー界隈の若手経営者だが、ザッカーバーグ氏は、いらだつこともなく、忍耐強く、敬意を持って、わかりやすい言葉での丁寧な説明に終始した。

この公聴会のシステムとして、一人5分の持ち時間で、次々と質問者が変わっていくものだったために、一人の質問者がどんどんと掘り下げていって追い詰めるという形にはならなかったこともザッカーバーグ氏には幸いした。結果的に、議員側のテクノロジーに対する知識の浅さが露呈する格好となった。

ザッカーバーグ氏といえば、お決まりのTシャツやパーカがトレードマークだ。Tシャツといっても、Brunello Cucinelliというイタリアンブランドで1枚295ドルもする代物らしいが、今回はそういったカジュアルな服を封印し、濃紺のスーツとフェイスブックカラーの青いネクタイで清潔感や礼儀を示した。

実は、ザッカーバーグ氏は8年前、WSJ主催のあるコンファレンスで、想定していなかった質問を受けて、大量の汗をかき、聴衆の面前で、パーカを脱ぐという恥ずかしい経験をしている。このときの動画(問題のシーンは14分50秒のところから)を見ると、ザッカーバーグ氏はものすごい早口で、口ごもりがち。声も高く、いかにも西海岸のテックベンチャーの兄ちゃんといった語り口で、今回の公聴会における落ち着きとはまさに天と地の差だ。

あらゆる角度からの質問を想定

この証言に向けて、ザッカーバーグ氏とその周囲の側近たちは膨大な時間を費やし、準備を進めたといわれている。社内スタッフと危機コミュニケーションの専門会社、弁護士、ブッシュ元大統領の側近なども含めて約500人で対応チームを結成し、緻密な戦略を練った。その過程で、ザッカーバーグ氏も何度も想定質問に対する回答の練習を重ねたのだろう。成果は、如実に表れていた。

企業の危機管理コミュニケーションのコンサルティングに携わる筆者にとって、興味深かったのは、フェイスブックが用意した想定問答集の中身だった。油断をしていたのだろうか、ザッカーバーグ氏が机に置いたまま休憩に入ってしまったため、カメラマンによってその内容が写真に収められてしまったのだ。

「責任をとって辞任するのか」「アップルがフェイスブックを批判していることについて」など想定される質問とその答え方が箇条書きでリスト化されたもので、まさに「千本ノック」に耐えられるように、あらゆる角度からの質問を想定し、準備していたことが浮かび上がった。

このように、微に入り細を穿つ準備の結果、完璧な謝罪に必要な5つの要素「謝罪」「現状説明」「原因」「責任」「再発防止策」をきっちりと盛り込んだ完成形が生まれた。

特に「謝罪」はアメリカ企業にしては随分と潔い印象を受けた。日本の企業はちょっとした不祥事で頭を下げ、謝るが、欧米の企業はあまり簡単に謝罪はしない。今回、ザッカーバーグ氏は「われわれはしっかりとした責任をとらなかった。それは大きな間違いだった。私の間違いだった。本当に申し訳ないと思っている。私がフェイスブックを始め、私が舵を取り、私がいま起こっていることのすべての責任を担っている」と、I’m sorry という強い言葉で自らの非を認めた。こうした謝罪は全体で40回にも上った。

果たすべき役割はきっちりと果たした 一方で、話せないことについては、「調べて後ほど、フォローアップさせていただきます」を連呼、きわどい追及を上手にかわした。結果的に、「公聴会といういわば、『ボクシングのショー』のような舞台において、ザッカーバーグ氏は果たすべき役割はきっちりと果たした」(米危機管理コンサルタント リチャード・リービック氏)。

新たな規制や不祥事の可能性など、今後もまったく楽観視はできないが、とりあえず、「超絶」危機管理コミュニケーション力によって、第一の関門は乗り越えた。

このように、企業が危機を乗り越えるか否かはトップのコミュ力に大きく依存する。そういった視点で日本企業を見たときに、まだまだ心もとないと感じる企業も少なくない。

直近の事例で言えば、仮想通貨取引所のコインチェックが見せた危機対応だろう。

フェイスブックと比べるのは企業規模から見ても「お門違い」と言われそうだし、もちろん、日本企業の中でも、強いリーダーシップでグリップを利かせる優良企業もあるのだが、ここは象徴的な事例ということであえて、取りあげさせていただきたい。

筆者の知人の記者が、最近、最もひどい会見対応の例として挙げたのが、このコインチェックだった。質問に対し、答えを口ごもる、登壇者のちぐはぐなやり取り等、まったくもって説明能力のないトップによる受け答えはまさに幼稚園レベル。そもそも、「会社として何のために存在するのか」「社会にどう貢献していくのか」という「ミッション」についての言及も一切ない、薄っぺらい会見だったことに心からがっかりしたという。

日本の企業は「What」を重視しすぎ

これは、海外の企業と比較したときに強く感じることだが、日本の企業は“What”重視型だ。「何」を売る、「こういうサービス」を提供する、というファクトをアピールする。一方、アメリカなどでは、「社会を、世界をこういうふうに変えたい」という存在意義をアピールする”Why”重視型が多い。特に日本のベンチャーなどには、こういったマクロの視点がすっぽり抜け落ちている場合があり、コインチェックもその例にもれなかった。

「ベンチャーだから」という言い訳はあるかもしれない。ただ、問題は、何億円という巨額の資金を安易にテレビ広告などに投じていながら、地道な説明責任、危機管理施策を一切放棄してきたという点にある。最近、知名度のないベンチャー企業が集めた資金をテレビ広告などにあて、認知拡大を短兵急に図ろうとするケースが非常に多いが、その陰で、最も重要なトップのコミュニケーションの努力はおざなりになっている。

筆者は新聞記者時代、まだ勃興期の楽天や成長途上のソフトバンクの取材にあたっていたが、彼らが黎明期に派手な広告を打ったという話は聞いたことはなかった。一流の企業は広告だけで大きくなることはない。地道にトップが前面に出て、説明責任を果たし、実績を積み重ね、一歩一歩着実に信用を獲得していくこと。まずはここが立脚点であろう。

リーダーはコミュ力ありきである。社員の士気を鼓舞し、ファンを増やし、社会の信頼を獲得する。リーダーとして必要なすべての資質はコミュ力を要するものである。その鍛錬をおざなりにして、企業の成長などありえない。
参照元:ザッカーバーグ「完璧すぎる謝罪」の舞台裏
日米企業トップの「コミュ力格差」は絶望的だ
2018年04月16日 東洋経済ONLINE

ザッカーバーグの「5日間の沈黙」は、Facebookに取り返しのつかないダメージを与えた
2018.03.26 MON 07:00 WIRED

TEXT BY JESSI HEMPEL
EDITED BY CHIHIRO OKA

Facebookユーザー約5,000万人分のデータが選挙コンサルティング会社のケンブリッジ・アナリティカに流出していた問題は、フェイスブックに重大な危機をもたらした。CEOのマーク・ザッカーバーグが問題発覚から5日間も沈黙を続けたことは、これまで成長の前提だったユーザーとザッカーバーグとの「親密な関係」を崩してしまった。ザッカーバーグとフェイスブックは、いかに信頼を取り戻すべきなのか。

「わたしがFacebookを始めました。そして、このわたしたちのプラットフォームで起きることは、最終的にはわたしの責任です」──。

フェイスブックの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ザッカーバーグは、自社データの不正利用についてこのように述べた。937語に上る声明は、事件の第一報が流れてから5日が経った3月21日の午後、Facebookのザッカーバーグのページに掲載された。彼はここで、データ保護のためにやってきたことや今後の取り組みについて語っている。

関連記事:個人データの不正利用について、ザッカーバーグの声明文から見えてきたこと

ただ事件への対応を進める一方で、根本的な問題はそのままである。ザッカーバーグが詫びたときには、すでに手遅れだったのだ。

この5日間に起きたことは、フェイスブックにこれまでで最大の危機をもたらした。しかし過去のどのネガティヴなニュースよりも大きなダメージとなったのは、ザッカーバーグの沈黙だろう。

大企業とは「自分たちは違う」という態度

たいていの企業では、これほど壊滅的な事態は生じない。しかし、「フォーチュン500」に選ばれるような大企業なら危機管理マニュアルのようなものがあり、何か不都合が起きたときはそこに書かれた筋書きに従うことになっている。まず、広報担当者が問題を調査すると明言し、法務部が細心の注意を払って作成した声明がCEOの名前で出される。

状況がかなり深刻な場合、誰かが辞任するかクビになる。そして悪者とされる人物が責任をとると、残りの者は無傷で事態は沈静化するというわけだ。こうした芝居じみた一連の行動が、企業の説明責任に関して社会的に受け入れられる一般的なアプローチとみなされている。

しかしフェイスブックは、自分たちは違うという態度をとり続けていた。例えば、フォルクスワーゲンのような自動車メーカーやBPのような石油メジャーといった大企業とは異なり、もっと親しみやすい個人向けのサーヴィス企業というイメージ戦略でやってきたのだ。

結局のところフェイスブックが売りにしていたのは、人と人との間にある「親密な関係」だ。Facebookは個人が自分の考えや意見を表明し、友人や家族と気持ちを通い合わせる場として存在しようとしていた。

Facebookなら信じられるし、わたしたちを信じて欲しい! ここにはあなたの友達がいる! そしてみんなの一番の友人ザッカーバーグは、フェイスブックがやろうとしていることとその理由を、いつでも喜んで語ってくれる──というわけだ。

Facebookの「顔」としてのザッカーバーグ

昨年までは、この戦略こそザッカーバーグの重要な資産だった。インターネットが普及して10年が経ったころ、彼は誰よりも早く、人々はこれからは企業よりも個人を信じるようになると気づいていた。従って、21世紀のビジネスは個人を装ったかたちでやるのがいいと直観的に理解していたのだ。ザッカーバーグは昨年、『ブルームバーグ・ビジネスウィーク』のインタヴューで、「人々は組織や団体ではなく、人を信頼しているのです」と話している。

彼のビジネスは、この変化を後押ししてきた。Facebookでは人が尊重され、組織は二の次だ。まずは個人という核があり、互いに結びついて情報を広めていく。組織は“ページ”を与えられ、個人はそれを「いいね!」したり共有したり、あるいは単に無視したりすることもできる。

Facebookの社会的役割は、これまでは組織や企業が担ってきた活動を個人に移行することだ。つまり、お勧めのニュース記事を見せたり、休暇に行くのによさそうな場所を探したり、双子用のベビーカーで一番人気の製品を見つけたりできるのだ。

ザッカーバーグはFacebookがこの移行の過程で成功するには、組織の代弁者となる個人が必要だと考えていた。プラットフォームを代表して声を上げるが、同時にユーザーが親しみを感じられるような誰かだ。そしてこの役に適任なのは、ザッカーバーグ本人だった。

Facebookが大学生が冗談を言い合うだけの場所から、世界的なコミュニケーションプラットフォームへと成長するにつれ、彼は疑似政治家のように振る舞い始めた。国連総会で演説し、社会問題の解決を目的として自らが設立した慈善団体に何十億ドルも寄付する。

昨年はカメラマンを引き連れ、全米50州の行脚[日本語版記事]をやってのけた。こうした活動はすべて自身のFacebookアカウントで報告し、ほかにも妻と一緒にユダヤ教の祭りで食べる伝統菓子を焼いたり、家族と中国の旧正月を祝う写真を載せたりもした。

ユーザーとの「親密な関係」のほころび

フェイスブックにはザッカーバーグのアカウントをチェックし投稿を代筆するプロの専門チームがあり、こうしてつくり上げられたプロフィールは1億500万人以上のフォロワーがいる(ついでに言っておくと、これはNetflixの登録者数に迫る数だ)。

この戦略は初めはうまくいった。Facebookのユーザーは、ザッカーバーグのように名門私立大学の学生や卒業生で、デートの相手を探したり、酔っ払った自分の写真を投稿したりといった目的でこのプラットフォームを利用していた。

問題は比較的限られており、新しいサーヴィスの導入の仕方がまずかったり、個人情報の取り扱いに関して懸念が出たりするなど、運営側とユーザーに対立が生じたときはザッカーバーグ自身が彼らに直接語りかけることができた。

ザッカーバーグの初期の声明で覚えているのは、06年9月にNews Feedを導入したときのものだ。それは「わたしたちが間違っていました」という出だしだった。彼は釈明し、忍耐を求め、解決策を提案した。

このやり方は彼が問題に対処する際の基本姿勢となり、たいていは機能した。ユーザーはサッカーバーグ(つまりはフェイスブックだが)を許し、提供されるサーヴィスの利用を続けた。

しかし、この1年でほころびが出てきた。友人であるはずのザッカーバーグに、わたしたちに話していないことがあったのだ。『WIRED』US版の2018年2月号は打ちのめされたザッカーバーグの顔を表紙に使い、フェイクニュースと個人情報の問題を前に必死の努力を続けるフェイスブックをとり上げた。

ザッカーバーグは信用できるのか?

そしていま、同社が過去数年にわたり第三者が大量の個人データにアクセスするのを許していただけでなく、そのデータがどのように使われるのかほとんど監視しておらず、悪用が発覚したあとも対応が遅れたことが明らかになっている。

こうした事実によって、フェイスブックが常に重視してきた「オープンであること」がもたらした難題にどう対処していくかについての困難な状況が浮き彫りになった。同時に、フェイスブックはユーザーを守るためにどの程度のことをしてくれるのか、という疑問も生じる。

そして同社が過去に情報を隠蔽していた可能性があることが示されたいま、わたしたちは「マーク・ザッカーバーグを信用できるのか」と問わざるを得ない。

フェイスブックにとっては存続の危機だ。なぜなら、人々に組織より個人を信じるよう仕向けるのは大変なことだからだ。人間は気まぐれで、期待通りには動いてくれない。何かあると連絡してこなくなる。相手が自分が思っていたような人間ではなかったと気づくと、すぐに落胆して離れていってしまう。

つまり、ザッカーバーグが人々に自分の会社は大丈夫だと信じさせるには、彼自身が信頼を取り戻さなければならないのだ。それが前に進む唯一の方法である。

求められる「無限の努力」

この5日間、政府関係者はザッカーバーグに議会で証言するよう圧力をかけ、メディアは釈明を求めた。フェイスブックのスタッフはTwitterやFacebookまで総動員して自社を擁護しようと懸命な努力を続けたが、そこにボスは不在だった。ザッカーバーグは20日午後に開かれた社内ミーティングにも姿を現さなかった。

そして翌日、Facebookへの投稿というかたちでようやく問題を認め、テレビのインタヴューに応じると表明した。30分も経たないうちに、投稿には3,100件のコメントが付いた。

次のようなコメントもあった。「つまりこんなとんでもないことが起きていると何年も前から知っていたのに、秘密がばれたから、これがあんたの反応だっていうわけ? 最低だな。絶対に議会で証言させるべきだ」

キッチンでお菓子をつくっているチャーミングな写真だけでは、これから襲いかかってくるであろう規制当局をなだめることはできないだろう。そしてユーザーの信頼を取り戻すには、「親密な関係」を再構築するための無限の努力が必要になる。
参照元:ザッカーバーグの「5日間の沈黙」は、Facebookに取り返しのつかないダメージを与えた
2018.03.26 MON 07:00 WIRED

ザッカーバーグの公聴会後、フェイスブック本社が「安堵の空気」に包まれた理由
2018.04.16 MON 18:00 WIRED

TEXT BY NICHOLAS THOMPSON
EDITED BY CHIHIRO OKA

フェイスブックのCEOであるマーク・ザッカーバーグに対する米上院公聴会が2日間にわたって開かれた。ザッカーバーグが手練れの議員たちに詰問される様子を生中継で見ていた本社の社員たちは、意外なことに「安堵の空気」に包まれていった。いったいなぜなのか。『WIRED』US版編集長のニコラス・トンプソンが解説する。

2日間にわたって行われた、マーク・ザッカーバーグへの公聴会。その初日が始まってから2時間あまり(つまり全体の2割ほど)が過ぎたときのことだ。上院議員のジョン・コーニン(テキサス州選出、共和党)が、Facebookのアカウントを抹消したユーザーのデータはどうなるのかを質問した。

質問に対するザッカーバーグの答えは、「データは消去される」というものだった。しかしコーニンは、「フェイスブックが契約した第三者はどうでしょう。こうしたデータから得られる情報を広告に利用しようとする人々です」と続けた。

ザッカーバーグはイライラさせられたことだろう。これまでに何度も繰り返して来たように、フェイスブックは広告主にデータは売らない。第三者がそのデータを使ってターゲティング広告を打てる製品を開発し、フェイスブックの競合になる恐れがあるからだ。

そこで彼は再び根気よく、自社のビジネスモデルを説明した。「広告主にデータは渡しません。フェイスブックは誰にもデータは売らないのです」

「Facebookが何か」を理解していない議員たち

カリフォルニア州メンローパークのフェイスブック本社では、公聴会を前に緊張が続いていた。何週間にもわたって問題ばかり起きていたからだ。株価は暴落し、ザッカーバーグは議会に呼ばれた。カリスマ的でも、取り立てて機転が利くわけでもない最高経営責任者(CEO)が、プロの議員たちの追求を受けるのだ。

社員たちの心境をたとえて言えば、張り詰めた空気の漂う結婚式で、花嫁の父親がワイングラスを片手にマイクの前に立ち、乾杯の音頭をとるのを見つめるようなものだ。大丈夫だろうか。うまくいくはずだ。しかし、大惨事が起こる可能性もある。

公聴会の開催中にコメントを求められたフェイスブックの社員たちは、それでも口を揃えて、本社は落ち着きを取り戻し始めたと話している。理由はいくつかあるだろうが、まず初日の上院合同公聴会では、議員たちの多くがFacebookのことをまったく理解していない事実が露呈していた。

フェイスブックのある役員は、「個人的には、議員たちがこれほどまでに準備不足だとは思いませんでした」と言う。「彼らは状況を理解しておらず、質問はひどくちぐはぐでした。わたしたちは過ちを犯したが、議員たちはそれについてよく知らないのだということが分かったのです」

司法委員会委員長のチャック・グラスリー(アイオワ州選出、共和党)がしたのだという質問が、ミームとなって社内に拡散した。「少し前に手にした雑誌に『America On-Line』[編註:大手インターネットプロヴァイダーであるAOLの旧サーヴィス名]とかいうものが30時間無料で試せるというフロッピーディスクが付いていたのですが、これはFacebookと同じものですか?」

社内の空気が「完全に変わった」瞬間

コーニンの質問が終わると、ジョン・スーン(サウスダコタ州選出、共和党)が休憩を入れるべきか尋ねた。スーンは商務・科学・運輸委員会の委員長で、この場にいる議員たちのなかではフェイスブックに大きな影響力をもっているとされる。そして、噛み付き方も相当きついはずだ。しかし、ザッカーバーグは「大丈夫です、続けましょう」と答えた。まだ余裕があるということだ。

フェイスブック本社でテレビ中継を見ていたスタッフから歓声が上がった。その場に居合わせたひとりは、「まるで魔法のようでした」と語る。役員たちの集まる別のエリアでは笑い声も聞かれた。うまくいったのだ。とんでもないことなど起こらない。一方、ここしばらくで初めて上昇に転じた株価にも注目が集まっていた。

直後に、ディーン・ヘラー(ネヴァダ州選出、共和党)が答えにくい質問をした。「あなたは何百万人ものアメリカ国民の個人データに対して、自分に連邦政府よりも大きな責任があると思いますか?」

「難しい質問です」と言って逃げればよかったし、何か愛国的なセリフを口にして適当にごまかすこともできた。しかし、ザッカーバーグはシンプルに「はい」とだけ答えた。そして一呼吸置いてから、ほかのことを話し始めた。

本当に素晴らしい瞬間だったと、フェイスブックの別の社員は言う。「社内の空気が完全に変わったんです」

批判や嘲笑に動じなかったザッカーバーグ

もちろん、すべての人が感心していたわけではない。「ニューヨーク・ポスト」は、彼を「ソーシャルばか(The Social Nitwit)」と呼んだ。「TEDカンファレンス」でも、Facebookが繰り返し叩かれた。「仮想現実(VR)の父」と呼ばれるジャロン・ラニアーは、「この問題を解決しなければ人類は滅亡するだろう」とまで言っている。

ザッカーバーグは背の低さをカヴァーするために、椅子の上に厚いクッションを置いているとからかったツイートもあった。また、生のフェイスブックCEOを初めて見た人たちは、まるでヒューマノイドのようだと思ったらしい。コメディアンのトレヴァー・ノアは、公聴会に出たのは「絶対にロボットだ」と主張した。ジミー・キンメルは「本当の人間みたいに笑ってたよね」とちゃかしている。

しかし、ザッカーバーグがこうしたつまらない嘲笑やジョークに動じることはなかった。フェイスブックの株価はもち直し、時価総額は公聴会の間だけで170億ドルも上昇した。自身の保有株の価値は25億ドル増えた計算だ。

またある意味では、彼にとって公聴会で最も重要なのは、社員の動揺を取り除くことだった。ここ数週間、フェイスブックで働くことは、2008年のゴールドマン・サックスで仕事をするのと同じようなことになっていた。

同社にとって最大の課題は、スタッフをつなぎ留めることにあった。何十億ドルもの収益を出し、屋上ではコンブチャが飲めるような素晴らしい企業でも、シリコンヴァレーでの技術者の奪い合いは熾烈だ。フェイスブックの力は弱まりつつあり、奇襲をかけるのは簡単そうに見えた。ツイッターで「ついに自由だ」と離職したことを誇らしげに発表するエンジニアまでいた。

社員の士気が尺度だとすれば、上院公聴会は成功だった。オリン・ハッチ(ユタ州選出、共和党)は、Facebookにサブスクリプションモデルがないのはなぜかと質問した。ザッカーバーグは注意深く丁寧に答えたが、ハッチは「だとすれば、ユーザーがサーヴィスに対価を支払わないビジネスをどう維持しているのですか」と食い下がった。

ザッカーバーグはこれに対し、「上院議員、広告です」と辛抱強く笑顔で繰り返した。メンローパークでは、この文句が冗談のネタになり、スタッフたちは会議で「上院議員、広告です」と言い合ったのだ。

広告モデルへの回答に詰まったCEO

もちろん完璧だったというわけではなく、フェイスブックの従業員たちですら理解に苦しむ場面もあった。具体的には、ザッカーバーグは広告ビジネスについて答えに詰まることが多かった。

例えばロイ・ブラント(ミズーリ州選出、共和党)からの質問では、フェイスブックがユーザーの行動をオンラインだけでなくオフラインでも追跡しているのかを、明確にできなかった。なお、ブラントはケンブリッジ・アナリティカの顧客でもあったが、ザッカーバーグはこれを指摘することは控えている。またユーザーから収集しているデータの詳細についても、正確に答えられなかった。

ザッカーバーグは最終的に、43の質問について確認してから回答すると約束したが、なかでも単純な質問はその多くが広告ビジネスの詳細に関するものだった。

テレビ中継されている公聴会で、自社のデータ収集について細かい話をしたくなかったのかもしれない。しかしフェイスブック内部では、CEOは本当に答えを知らないのだという見方が強かった。

なぜだろう? 社内では以前から知られていたことだが、ザッカーバーグはビジネスそのものより、製品や技術的なことに強い関心を抱いている。彼のスピーチライターだったキャサリン・ロッシは、「ザッカーバーグはよくやったと思う」としたうえで、フェイスブックの収益の根幹をなす事業に関する知識のなさには驚きを隠せないようだった。「彼は純粋に広告ビジネスには興味がないのだと思います」

フェイスブックが抱えるほかのいくつかの問題にも、満足のいく回答は示されなかった。例えば、ザッカーバーグはFacebookにおけるロシアの政府系機関の活動について、正確な情報を提示できなかった(議員たちも適切な質問をしなかった)。

メンローパークを包んだ「幸せな空気」

この先、ケンブリッジ・アナリティカとロシアの介入という2つの問題が、どこかでつながる可能性は大いにある。そうなれば、フェイスブックは過去数週間の混乱よりも、さらにひどい状況に追い込まれるだろう。簡単に言えば、Facebookを信頼するユーザーのデータ(と下手をすればプライヴェートメッセージまで)が、大統領選の操作を試みた敵対国の手に落ちていたということだ。

フェイスブックは11年に連邦取引委員会(FTC)とプライヴァシーを巡る問題で和解し、個人情報の扱いに関する説明で誤解を招くような表現を使わないことなどを義務づけられた。今回、ケンブリッジ・アナリティカによるデータ収集が明らかになったあとも、ユーザーデータを守るために適切な措置をとっていなかったとすれば、この和解への違反に相当するのではないかという問題がある。

この問題はまだ調査中だが、違反が認められた場合、数十億ドルの罰金が科される可能性もある。

それでもメンローパークは、幸せな空気に包まれていた。公聴会翌日の12日には、最高執行責任者(COO)のシェリル・サンドバーグが全社員を対象に質疑応答セッションを行う予定だったが、実際に質問に答えたのはワシントンD.C.から戻ったばかりのザッカーバーグ本人だった。スタッフのひとりは、「まるでマークが主役のフェスのようでした」と話している。
参照元:ザッカーバーグの公聴会後、フェイスブック本社が「安堵の空気」に包まれた理由
2018.04.16 MON 18:00 WIRED

Facebookの個人データの不正利用について、ようやくザッカーバーグが重い口を開いた
2018.03.23 FRI 06:00 WIRED

TEXT BY ISSIE LAPOWSKY

政治・選挙関連データ分析企業のケンブリッジ・アナリティカが、5,000万人分ものFacebookユーザーのデータを不正利用した問題が波紋を広げている。事件報道から5日たっ てようやく公式コメントをFacebookに投稿したマーク・ザッカーバーグだったが、後手に回った代償は大きい。その公式コメントの内容と、見えてきた問題の本質について考 察する。

政治・選挙関連データ分析企業のケンブリッジ・アナリティカが行ったとされる5,000万人分ものFacebookのユーザーデータの不正利用について、最高経営責任者(CEO)のマ ーク・ザッカーバーグが何日もの沈黙を経て、ついに重い口を開いた。

ザッカーバーグは3月21日(米国時間)にFacebookに投稿し、ユーザーのデータを保護するフェイスブックの能力と、その欠如を巡る深刻なスキャンダルを認識していること を明確にした。彼はまた、ユーザーのデータを保護するためにFacebookを改良することについても発表した。この改良は、『ニューヨーク・タイムズ』と『ガーディアン』、 そして『オブザーヴァー』の3紙によるケンブリッジ・アナリティカに関する報道を受けたものである。

情報流出の責任を認めたザッカーバーグ

ケンブリッジ・アナリティカは、2016年の米大統領選でトランプ大統領を支えた企業である。その協力企業である英国のSCLが、Facebookユーザーのデータをケンブリッジ大 学の研究者経由で入手していた。このデータは、2015年に破棄するというフェイスブックとの取り決めにもかかわらず、そのまま保持されていたものだった。

20日の火曜日(米国時間)、フェイスブックの時価総額は500億ドル(約5.27兆円)近く下落した。また、ザッカーバーグをワシントンに招致して証言させようと、複数の連 邦議会議員たちが声を強めた。

このスキャンダルへの反応に、なぜ5日間も要したのかについて、ザッカーバーグは触れなかった。だが、彼は「Facebookと、安全にデータをFacebookで共有できると期待し ていたユーザーとの相互信頼の破綻」について、自社の責任を認めた。

「わたしがFacebookを始めました。そして、このわたしたちのプラットフォームで起きることは、最終的にはわたしの責任です」と、ザッカーバーグは記している。「わたし たちのコミュニティを守るために必要なことに、真剣に取り組んでいます。ケンブリッジ・アナリティカ関連で起きた問題は、新しいアプリではもう起こり得ません。ですが 、過去に起きてしまったことは変えようがありません」

ダメージ軽減のいくつかの手

ケンブリッジ大学の研究者が使ったのと同じ方法で大量の情報にアクセスできるFacebookアプリすべてを、フェイスブックは監査する計画であることをザッカーバーグは発表 した。Facebookは監査に応じないアプリをアクセス禁止にする予定である。

「個人を特定できる情報を悪用しているデヴェロッパーを見つけた場合、アクセス禁止措置をとり、そのアプリで被害を受けた人たちすべてにお知らせします」と、ザッカー バーグは述べている。そして被害を受けた人たちには、ケンブリッジ・アナリティカにデータを漏洩されてしまった人たちも含まれると彼は付け加えた。

データを悪用されてしまった人々に、どの程度の詳細な説明がなされるのか。また、フェイスブックがそうした人々に一体どのように告知するのかは明らかではない。

フェイスブックはまた、ユーザーデータの利用を制限する計画についても発表した。例えばアプリ開発者は、自社のアプリを直近の3カ月間使用していないユーザーのデータ へのアクセスを禁じられる。今後フェイスブックは、ユーザーの名前、プロフィール、写真、電子メールアドレスだけを、契約を交わしたアプリ開発者に送るにとどめる。

ユーザーの投稿やそのほかのデータにアクセスするには、開発者はユーザーからの同意と、フェイスブックとのさらなる契約が必要になる。そしてフェイスブックは独自ツー ルを開発し、どのアプリが自身のデータにアクセスしているのかを、ユーザーが容易に視覚的に知ることができるようにする。

5,000万人分の個人データが漏洩

ダメージ軽減のためにいくつかの手を打ったものの、ケンブリッジ・アナリティカが行ったとされる悪事によってもたらされた危機は、フェイスブックのリーダーシップに打 撃を与えた。3月16日(米国時間)の夜、メディアで問題が報道される数時間前に、フェイスブックは否定的な報道を回避しようと先手を打ち、ケンブリッジ・アナリティカ とSCLのアカウントを停止したと発表した。

また、ケンブリッジ・アナリティカの元社員で同社の不正を暴露したクリス・ワイリーと、ケンブリッジ・アナリティカとSCLに問題のデータを提供したケンブリッジ大学の 研究者であるアレクサンダー・コーガンのアカウントも停止された。

2014年、SCLは「大規模リサーチプロジェクト」を実施し、アメリカ人の心理的プロファイリングを行うよう研究者のコーガンに委託した。この目的のためにコーガンは、ユ ーザーに性格テストを提供するアプリを作成。約27万人がこのアプリをインストールした。

その結果、人々のデータがコーガンと彼のクライアントのSCLの手に渡った。問題は、フェイスブックがアプリ開発者に当時提供していたソーシャルグラフAPIという機能を通 じて、アプリのユーザー約27万人にとどまらず、そのFacebook上の友人たちに関する精度の高いデータまでも、コーガンが収集できてしまったことにある。

これによって、Facebookユーザー合わせて5,000万人分のデータが漏洩してしまったのだ。ソーシャルグラフAPIは、そのころアプリ開発者に広く使われていた機能で、オバマ 大統領の2012年の選挙戦でも利用されていた。ユーザーの友人ネットワークからデータを得られるこの機能を、フェイスブックが完全に停止したのは2015年中ごろになってか らだった。

コーガンが収集したデータは、コーガンの使用に留まるはずだった。そのデータをSCLとケンブリッジ・アナリティカに提供したことによって、彼はフェイスブックの規約に 違反した。

さらに、これらの2社はフェイスブックのデータ削除の要請に応じなかったとみられている。複数の情報源から『WIRED』US版が確認したところによると、ケンブリッジ・アナ リティカの何人かの社員には、17年初めの時点でも問題のデータは閲覧可能であったという。

ケンブリッジ・アナリティカとSCLはいずれもそのような指摘を否定し、フェイスブックの指示を受けてすぐに破棄したとの主張を崩していない。「ケンブリッジ・アナリテ ィカとSCLエレクションズは、Facebookのデータの使用も保持もしていない」と、2社の共同声明には書かれている。

株主の訴訟、そしてザッカーバーグ招致の動き

データの悪用が発覚したあとの怒りと関心の高まりは、フェイスブックの予想を超えている。個人データにまつわるスキャンダルの長い歴史で、フェイスブックがこれまでに 経験したどの問題より深刻かもしれない。

そして3月19日には同社の株価は急落し、20日にはフェイスブックの株主たちは訴訟を起こした。フェイスブックが「実質的に虚偽の人を惑わす発表」を行い、著しい損失を 招くに至ったというのが訴訟内容である。

一方、ワシントンでは、超党派の上院議員たちが、上院司法委員会でザッカーバーグに証言するよう要求していた。また連邦取引委員会(FTC)も、無許可の第三者の手にユ ーザーデータが渡った場合、その事実をユーザーにフェイスブックが通知しなければならないという2011年の同意判決に同社が違反しているかどうかについての調査を開始し た。

連邦議会の議員たちは、ザッカーバーグのFacebookへの投稿には納得していない。彼の投稿直後にエド・マーキー上院議員(民主党・マサチューセッツ州)はTwitterで、「 あなたは連邦議会に来て宣誓し、それを証言しなければなりません」とツイートした。ザッカーバーグの声明には、証言をする意思の有無については触れられていなかった。

決定的な証拠の映像

ケンブリッジ・アナリティカとSCLは、ただの無許可の第三者というわけではなかった。英国の報道ネットワークのチャンネル4ニュースは、虚偽ニュースの流布から女性を使 って政治家を罠にかけることまで、クライアントの利益のためにケンブリッジ・アナリティカが使う一連の不正な手法を同社の幹部たちが自慢気に話す映像を放映した。

当時のケンブリッジ・アナリティカのCEOだったアレクサンダー・ニックス、同社データ部門責任者のアレクサンダー・タイラー、SCLエレクションズ業務執行取締役のマーク ・ターンブルら経営幹部は自らが話している相手が、スリランカの選挙戦に影響を及ぼしたがっている裕福な大物事業家の意を受けたフィクサーだと信じ込んでいたのだった 。その“フィクサー”は、実際は正体を隠したリポーターだった。

ケンブリッジ・アナリティカは、問題の映像は選択的に編集されたもので誤解を誘導するものであるとの声明を発表した。映像のなかで同社にとって最も都合の悪い発言をし ていたCEOのニックスは、「潜在的なクライアントだと思っていた相手に、ただ調子を合わせていただけだ」と語った。

「どんなふうに見えてしまうかは、わかっています、でも実際はそうではないのです」と、ニックスは19日に出した声明で述べている。「ケンブリッジ・アナリティカは、罠 や贈賄、あるいは“ハニートラップ”を容認したり、実行したりはしていないことと。また、虚偽の情報をいかなる目的にも利用していないことを、わたしは断固として主張 します」

それから1日遅れてケンブリッジ・アナリティカの取締役会は、さらなる調査の結果が出るまでニックスCEOを一時停職とし、タイラーが職務を代行することを決定した。

問題の本質

こうして詳細が明るみに出るに従って、このスキャンダルはフェイスブックのユーザーデータ保護の失敗といった規模を超えてしまった。現在、真に問題となっているのは、 一連のデータが非倫理的で、ときとして非合法な活動を公然と自慢する企業にいかに悪用されてしまったのか、ということなのである。

21日になるとザッカーバーグの沈黙は、逆に問題の大きさと根深さを耳をつんざかんばかりの大きさで示すものになっていた。

この件が、フェイスブックの当初の認識よりも相当に厄介な問題になった──と書いたとしたら、それは非常に控え目な表現だ。ケンブリッジ・アナリティカは、フェイスブ ックが抱えるもっと根本的な問題の未完成なイメージキャラクターにすぎない。そしてこの問題は、テクノロジー業界全体の問題でもある。

確かにフェイスブックは、ケンブリッジ・アナリティカとSCLによるデータへの不正アクセスを、ユーザーに知らせることをしなかった。だが、フェイスブック自身がその不 正アクセスを知り得たのは、たまたまケンブリッジ・アナリティカがテッド・クルーズの選挙戦にかかわった非常に目立つ企業であり、『ガーディアン』紙が15年12月にそれ を報じたからだった。

さらに深刻な問題は、これまでにユーザーがデータを何回くらい悪用されたり、誤用されたりしたのかをフェイスブックが知る手段がないということである。まがりなりにも 、それを見つけ出そうとフェイスブックは努力してはいるのだが。
参照元:Facebookの個人データの不正利用について、ようやくザッカーバーグが重い口を開いた
2018.03.23 FRI 06:00 WIRED

フェイスブックCEO夫人は玉の輿か
IT長者の配偶者選びに共通点
2012/5/24 7:00 日本経済新聞

(2012年5月20日 Forbes.com)

 マーク・ザッカーバーグ氏が長年の恋人であるプリシラ・チャンさんと19日に結婚したとたん、ツイッター上にはどこからともなく結婚をやゆする輩たちが現れた。

 「マーク・ザッカーバーグはフェイスブック上の自身のプロフィル内で交際ステータスを『既婚』に変更した。プリシラ・チャンはステータスを『玉の輿(こし)』に変更した」、などといった具合だ。

 ところがそんな見方は的外れだ。というのも、ザッカーバーグ氏の結婚のタイミングは、その前日に実現した160億ドルのフェイスブックの株式新規上場(IPO)とは無関係に決められたようなのだ。ザッ カーバーグ氏が待っていたのは株式上場ではなく、チャンさんのメディカルスクール卒業だったらしい。少なくとも、ザッカーバーグ夫妻についてメディア向けコメントを許されている結婚式参列者の1人はそ う語っている。この関係者は「結婚式は何カ月も前から準備されており、2人はチャンさんが学校を卒業するのを待っていた。株式上場の日付は流動的で、結婚式の日取りを決めた時には上場日は決まっていな かった」とAP通信に語った。

 IPO直前の月曜日、ちょうどザッカーバーグ氏が28歳の誕生日を迎えた日、彼はチャンさんのカリフォルニア大学サンフランシスコ校メディカルスクールの卒業式に姿を現した。彼はその会場だったサンフ ランシスコ市内のイェルバ・ブエナ芸術劇場で、もちろんフェイスブックで「チェックイン」し、「君を誇りに思うよ、ドクター・チャン:)」と書き込んだ。

 今や医学博士のチャン氏は、大富豪ドナルド・トランプ氏の妻たちのように、典型的な“富豪の奥様”になるつもりはなかったようだ。27歳で北京語も操る彼女は、2007年にハーバード大を卒業した。ザッカ ーバーグ氏がフェイスブック(当時はthefacebookという名称だった)に熱をあげて中退していなければ、同大で学位を取得していたであろう年の翌年である。

 二人は2004年に知り合い、在学中から時々デートを重ねていた。ハーバード大を卒業後、マサチューセッツ州出身のチャンさんは、全米トップ校の一つであるUCサンフランシスコのメディカルスクールに進 学する前の2年間、シリコンバレーのサンノゼ市にある、ハーカー・スクールという由緒ある私立小中高一貫校で理科を教えていた。ザッカーバーグ氏がパロアルト市に所有する700万ドルの豪邸に移り住んだ のは、2012年のことだった。

 チャンさんは当初、本当に医学の道でキャリアを積みたいのか自信がもてなかったと、ハーバード大の日刊学生新聞、「ハーバード・クリムゾン」に05年に掲載された記事で語っている。同紙は現在、ソーシ ャルメディアについて特集を組んでいる。ザッカーバーグ氏がハーバード大中退を表明した時の記事には、チャンさんについてこんなくだりもあった。

 <「ねえプリシラ、フェイスブックで働かない?」と、ザッカーバーグは尋ねた。

 「フェイスブック? それもいいわね」。プリシラ・チャン(‘07卒予定)はこう答えて、トゥイズラー(米の駄菓子)を彼に渡した。>

 フェイスブックで働くという話は実現しなかったが、チャン氏はザッカーバーグ氏の仕事に影響を与え続けている。彼女は小児医療に情熱をもっており、研修の際に病気に苦しむ子供たちに出会ったことをき っかけにザッカーバーグ氏に対し、フェイスブック内に臓器提供の意思表示の場を設けるよう働きかけた。ザッカーバーグ氏は今月初め、米ABCのロビン・ロバーツ氏に、「プリシラ医師は患者さんの容体が 悪くなっているところにある日突然、臓器提供を受けられるといった経験をすることでしょう。そんなときに彼女はとても明るい表情で家に帰ってくるでしょう。その臓器のおかげで誰かの人生がより良くなる からです」と話している。

 ツイッター上に広がる「玉の輿」ジョークとは裏腹に、チャンさんはザッカーバーグ氏との結婚後も、仕事を辞めて宝石やブランド品集めに走るなどというつもりはないようだ。今年後半には、小児科医とし て働き始めるという。

 シリコンバレーのIT富豪の妻たちは、夫の資産に依存して暮らす「お飾り」的存在というよりは、自身も自らの力で成功を収めていることが多く、チャンさんもこうした人々の仲間入りをすることになる。

 例えば、ローレン・パウエル・ジョブズさん。彼女はペンシルベニア大ウォートン・スクールで経済学を修め、ゴールドマン・サックスとメリルリンチで働いた後に、スタンフォード大で経営学修士(MBA )を取得。その年に、あのアップル社の創始者スティーブ・ジョブズ氏と結婚した。彼女は自然食を扱うテラヴェラという会社、そして教育関連の非営利組織(NPO)「カレッジ・トラック」の共同創始者で あり、3児の母でもある。ニュー・アメリカ財団と、ティーチ・フォー・アメリカの委員も務めている。

 グーグル共同創業者のセルゲイ・ブリン氏の妻、アン・ウォジツキさんは、イェール大を卒業(生物学)、23アンドミーというバイオテクノロジーの会社を共同設立した。同社は顧客のDNA解析を比較的手 ごろな価格で行う会社だ。

 さらにメリンダ・ゲイツさんという、本当に実権も持つIT長者夫人もいる。旧姓ではメリンダ・アン・フレンチさん。デューク大で学士号とMBAを取得し、80年代に草創期にあったマイクロソフト社に就 職した。電子百科事典「エンカルタ」や、「エクスペディア」という旅行予約サービスの開発に力を発揮し、後に夫となるビル・ゲイツ氏と出会った。夫妻が運営するビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は、 メリンダさんが主導しており、世界でも主導的な慈善家としての評価を揺るぎないものにしている。

by Clare O'Connor (Forbes Staff)
参照元:フェイスブックCEO夫人は玉の輿か
IT長者の配偶者選びに共通点
2012/5/24 7:00 日本経済新聞







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大谷翔平のラグナについて



大谷翔平は、出生時間を21時12分09秒まで進めるとラグナが水瓶座となってしまう。

そこでネット上で、大谷翔平の生い立ちや過去の出来事などを調べていた所、水瓶座ラグナの方が説明が出来そうである。






例えば、大谷翔平の父親である大谷徹氏は、高校野球や社会人野球で活躍し、肩を壊して引退後は、リトルリーグのコーチや監督として、自ら大谷翔平の指導をしたという。

このように大谷翔平にとっては、大谷徹氏は、父親であるが、また教師も兼ねている関係性である。

このことは、ラグナから見た9室に木星やラーフが在住して、9室が強調されている配置に表れているのではないかと思うのである。

父親が教師も兼ねていて、9室の象意がしつこいまでに過剰に濃密に現れているのである。


もし山羊座ラグナであれば、6、9室支配の水星が6室で8室支配の太陽とコンジャンクトする配置であるが、この配置だと父親との関係がかなり意見の不一致や関係に確執がある配置となる為、この配置だと理解できない。


また母親である大谷加代子氏は、元バトミントン選手であり、高校時代に国体にも出場した実績を持っているという。

加代子氏は、大谷翔平が小学校に入ると同時に飲食店でパートで働き、週に4~6日午前中4時間働く時もあれば8時間の日もあったという。

そして、自宅で家事もこなし、週末ばかりか平日にもグラウンドに足を運び、陰ながら大谷選手を支え、大谷翔平がプロ入りして1億円プレーヤーになった後も仕事を辞めないで働き続けたという。


このように母親が働き者で献身的なのは、水瓶座ラグナで6室支配の月が4室で高揚する配置だとよく理解できる。


6室の支配星が4室で高揚する配置は、母親が異常なまでの献身を示す配置である。


また4室牡牛座から見て土星が10室に在住し、長時間労働で良く働く配置となる。


そして、4室牡牛座を母親のラグナとすると、ラグナロードの金星が3室に在住し、3室支配の月がラグナに在住し、1-3で星座交換しているが、その3室の支配星には7室支配の火星が絡んでいる。


ラグナが3室と絡む配置はスポーツ選手や芸能人を表わす配置であり、おそらく母親の大谷加代子氏がバトミントンで国体にも出場した実績があるということはメディアの取材も受けたのではないかと考えられる。

また3室に火星などの凶星が絡む場合は芸能ではなく、スポーツ界との関わりを表わすと考えられる。

何故なら火星は筋力やスピード、闘争を表わす表示体であるからである。


もし山羊座ラグナの場合、4室にはケートゥが在住し、ラグナロードの火星は2室で4室支配の月とコンジャンクトしている為、この1室と3室の絡みが見られない。

また3室には3、6室支配の水星と5室支配の太陽が在住しているが、火星は絡んでいない為、むしろ、ライティング(文筆)などを表わす配置であり、スポーツの要素が出てこない。

また10、11室支配の土星が11室でムーラトリコーナとなる配置となるが、この場合、働き者、長時間労働という形での仕事というよりも何らかの肩書きや高い評価を受ける配置となり、労働的な仕事を意味しなくなるため、
飲食店でパートの仕事という感じにはならない。


このように父親と母親の人物像から検討すると、山羊座ラグナではなく、水瓶座ラグナのようである。





[大谷翔平とご両親との写真]




更に大谷翔平は、2017年の7月頃、不調に苦しんでいたようである。


ケガに厳しいメジャーが大谷翔平を買い叩くのは確実との見方
2017.07.25 07:00 NEWSポストセブン

昨年の「二刀流」の勇姿が見る影もない。日本ハム・大谷翔平(23)が一軍復帰後も絶不調に喘いでいる。12日の今季初先発は1回3分の1で4失点と散々の内容。29球中17球がボールという判定で、コントロールの不安が目に付いた。打者としても精彩を欠き、後半戦初戦の18日・東北楽天戦では4打席ノーヒットに終わった。

 今オフにもメジャー移籍の可能性があると見られているだけに、この大乱調はMLB各球団の争奪戦に大きな影響を与えそうだ。

 12日の登板には、ヤンキース、ドジャース、レッドソックス、ツインズ、レンジャーズというメジャー有力5球団が視察にきていたが、某球団のスカウトは失望を隠さなかった。

「投球時に右足を庇っていることは明らかで、下半身がまるで使えていない。あれでは肩や肘に余計な負担がかかり、さらなるケガを引き起こす可能性がある。過去の日本人の注目投手と比べ、大谷は肩や肘にトラブルを抱えていないことが高評価の理由のひとつだったが、慎重に判断する必要がある。すべての元凶は足の不調。この状態で強行出場するなど何を考えているか理解できない」

 メジャーはケガに厳しい。昨季、広島からドジャースに移籍した前田健太(29)は、入団時に右肘に問題が指摘され、契約金100万ドル(1億1000万円)、年俸は8年総額2400万ドル(26億4000万円・単年3億3000万円)と低額に抑えられた。同時期、岩隈久志(36、現マリナーズ)も、メディカルチェックによってドジャースへの移籍が白紙となっている。日本人選手をメジャーに送り込んだ経験のある代理人がいう。

「これまでの日本人メジャーリーガーと比較しても、大谷が安く買い叩かれるのは間違いないだろう。今年に入って米大リーグ機構と選手会の間では、25歳の外国人選手の契約金を最高約1000万ドル(11億円)とする新労使協定が結ばれた。それ以上の大型契約は見込めない上、ケガの問題が解消しなければ大谷の査定はさらにマイナスとなる。メジャーでの活躍を第一に考えるなら今季はしっかり休養するのが一番。たとえ活躍したとしても、中途半端な出場はメジャーの評価をよりシビアにさせるだけでしょう」

 後半戦の抱負を聞かれて〈全力で頑張りたい〉と繰り返す大谷。気持ちは分かるが、いま最も重要なのは「休む勇気」を持つことではないか。

※週刊ポスト2017年8月4日号


この頃のトランジットを見ると、木星が乙女座をトランジットし、土星が蠍座で逆行している。






従って、山羊座と牡牛座にダブルトランジットしている。


もし水瓶座ラグナであれば、損失の12室にダブルトランジットしており、また4室には6室の支配星も在住している為、6室にもダブルトランジットしてい
る。


そして、木星は8室をトランジットしており、保護の力を発揮できないハウスを通過している。


土星は10室を逆行しており、土星がまず単独でトランジットしていることで、行為についての負荷がかかるタイミングであり、土星が逆行していることは、行為がスムーズに行かないことを表している。


6室へのダブルトランジットは奮闘を表わしており、この時期の不調をよく説明することが出来る。



ダシャーは、ラーフ/土星/金星期であり、プラティアンタルダシャーの金星はラグナから6室(障害)、アンタルダシャーの土星から6室(障害)に在住している。

そして、アンタルダシャーロードの土星は、この時、10室で逆行しており、そして、ラーフ/ケートゥ軸は1-7軸をトランジットしている。


マハダシャーロードのラーフがマラカの7室をトランジットし、ケートゥがラグナとラグナロードにトランジットしていたのである。


ラグナにケートゥがトランジットする際は体調の変化などを表わすと考えられる。


従って、水瓶座ラグナだと、この時期の不調を説明することができる。






然し、山羊座ラグナにすると、この時期のトランジットは、ラグナに形成されており、また5室の牡牛座には7室支配の月が在住し、4、11室支配の火星とコンジャンクトしている為、1室、4室、5室、7室、11室にダブルトランジットが成立している。


ここには、6、8、12室などのドゥシュタナハウスが全く登場しない為、この時期のトランジットからは不調は読み取れない。


またラーフ/土星/金星期の解釈もプラティアンタルダシャーの金星は5、10室支配のヨーガカラカで7室に在住し、7室支配の月と5-7の星座交換をしている。


従って、全く悪い時期とは言えないのである。



またもし水瓶座ラグナだと現在、土星は11室をトランジットしているが、これは高い評価を受けることのできる良い時期である。



しかし、山羊座ラグナだと土星は12室を通過しており、通常は仕事を辞めたり、休息する時期である。



従って、今、メジャーリーグに挑戦して、注目されてきている状況は、全く12室へのトランジットでは説明出来ない。



従って、トランジットやダシャーの観点からすると、大谷翔平は、明らかに水瓶座ラグナである。




因みにこれは興味深い情報であるが、大谷翔平は犬好きであるという。



これはペットが好きであると解釈できるが、ペットは6室が表わしている。



もし水瓶座ラグナであれば、6室にはヨーガカラカの金星が在住している。


この場合、愛玩動物という場合の表示体は金星である。



例えば、6室を支配する金星がラグナに在住しているような場合にペットをいつも身近に連れて可愛がるといった象意になるのである。



6室に金星が在住する場合も同様であると考えられる。



また6室支配の月が4室で高揚する配置は、ペットからの喜びを表していると考えられる。



因みに6室支配で4室で高揚する配置は、母親の表示体でもあるが、これは母親が変な話、召使いのように献身してくれる配置なのである。



私は過去にこの配置を持つ数名の人に確認をしたが、全て母親が異常なまでの献身を示す状況であった。



従って、これが水瓶座ラグナである場合の大谷翔平のチャートの決定的な特徴になると考えられる。



母親が働き者で、大変、陰で大谷翔平の野球生活を支えて来たことや、大谷翔平が犬(ペット)好きであることなどの情報が得られた時に私はこれらが水瓶座ラグナであることの有力な手がかりであると考えた。


然し、それ以外にもトランジットやダシャーでも十分に大谷翔平が水瓶座ラグナであることを示している。


特に不調の時期におけるダシャーやトランジットや水瓶座ラグナでなければ全く説明がつかない。



従って、大谷翔平は水瓶座ラグナである。






大谷翔平の今後の活躍を検討していく際には、水瓶座ラグナで検討していくことになる。




私が山羊座ラグナだと思って解釈した際のラーフと木星のナクシャトラレベルの星座交換や、マハダシャーのラーフとコンジャンクトする木星が強い土星や水星にアスペクトしている観点、そして、ラーフのディスポジターである金星が4、9室支配のヨーガカラカであり、月と星座交換して(ジャイミニアスペクトもしている)観点などは同じである。


水瓶座ラグナになった方が、ラグナで土星がムーラトリコーナで、パンチャマハープルシャ・シャシャヨーガを形成しており、木星からの片側アスペクトを受けて強力である。



そして、水星も5室で自室に在住しており、7室支配の太陽とコンジャンクトして、5-7のラージャヨーガを形成している。



これは、水星は太陽と近すぎないため、良質のブッダ・アディチャヨーガを形成していると考えられる。



若さや知性のきらめきがあり、王子様のような魅力をもたらす配置である。



明らかに水瓶座ラグナの方が、分かりやすい形で、大谷翔平のチャートが良いチャートであることを明らかにしている。



ニーチャバンガラージャヨーガなどを多用して、解釈を複雑にする必要がない。




因みに出生時間が21:12:09で、ラグナが水瓶座の0°になるが、もしラグナが0°~3°20’の間に収まっていれば、ナヴァムシャのラグナが天秤座である。



時間にすると21:12:09~21:25:29である。



もしナヴァムシャのラグナを天秤座にすると、ラグナロードで8室支配の金星が6室に在住し、土星、火星、太陽から傷つけられる形になるため、ラーフ/土星/金星期に不調だったことが説明できる。






プラティアンタルダシャーの金星がラグナロード(身体)で、6室で傷ついていた為である。



然し、それ以外の2、7室支配の火星、11室支配の太陽、4、5室支配の土星が6室に在住している配置は、必ずしも悪くはない配置であり、ウパチャヤの凶星であることから、闘争心や敵を打ち砕く強さを与える配置である。


特に6室に在住する火星は、6室に在住するケートゥと同じく敵を粉砕する配置であり、勝負において勝利したり、闘争心が必要なアスリートにとっては必要な配置であると言える。


また3室に在住するケートゥは練習熱心であることや忍耐力を与え、ストイックに努力できる能力を与える。



木星は3、6室支配で4室で減衰しているが、ディスポジターの土星と星座交換しているため、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。



従って、土星のアンタルダシャーの時期は、土星が4、5室支配のヨーガカラカで、ウパチャヤの6室に在住しているという強さに加えて、3、6室支配で、4室で減衰して、ニーチャバンガラージャヨーガを形成する木星と星座交換していることでの木星の質も土星期に発揮されることになる。


また3、6室支配で減衰する木星はパラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果を発揮するが、6室の支配星が減衰する配置は、敵が惨めなまでに粉砕される配置である。


土星と木星は4-6の星座交換で、奮闘も生じるが、基本的にはパラシャラの例外則やニーチャバンガラージャヨーガで良い配置で強い配置ではないかと考えられる。


ラーフは出生図でもナヴァムシャでも9室に在住しているが、これはラーフ期にメジャーに行くことを表していたと考えられる。


大谷翔平の場合、お金のことは全く無視して、メジャーに挑戦したのであり、ある意味で、留学、武者修行のような感じである。


またこれは外国で外国人の師匠からの指導を受けることを表しているかもしれない。



大谷翔平は犬が好きであると公言しているが、これは自分より目下の存在を表しており、ナヴァムシャで6室に惑星集中していることや金星が在住していることが表わしていると考えられる。


大谷翔平は現在、交際してる相手はいないという。


これももし山羊座ラグナであれば、7室支配の月が5室に在住し、5、10室室支配の金星が7室に在住し、5-7の星座交換(恋愛結婚)の絡みが生じる為、直ぐにでも交際相手が出来そうである。


然し、それが出来ないのは、やはり、水瓶座ラグナだからなのである。


また結婚相手には全く興味がないというのは、ナヴァムシャの6室に惑星集中していることで説明できるかもしれない。


つまり、6室に惑星が在住する配置は、相手を自分よりも目下の存在として考えるため、疲れるし、面倒なので、相手はいらないと思う配置なのである。


それでも相手が来てしまったら仕方なく付き合う感じである。


然し、そうした相手と本気で結婚しようとは思わない。



今、大谷翔平は交際相手の噂などもちらほら出ているが、結局の所、そうして交際した格下の相手と本気で結婚しようとは思わないだろう。



因みにナヴァムシャのラグナを蠍座に移動すると、7室支配の金星で5室で高揚しており、ラグナロードの火星、10室支配の太陽、3、4室支配の土星とコンジャンクトすることになるが、この配置だともっと恋愛や交際に積極的になるはずである。


またこの配置だと芸術方面の才能やそうした才能を用いる仕事運が出てくるように思われ、野球選手といった感じではない。


3室と5室で星座交換するため、芸術方面の才能があるように見える配置である。



天秤座ラグナで6室惑星集中だと、4室と6室で星座交換しており、4室が若干傷つくことになる。


これは日本の母国(4室)を離れて外国に行く配置である。


6室から土星、火星、太陽、金星が12室にアスペクトして、外国で活躍する配置になるのである。



また3、6室支配で4室で減衰する木星が10室にアスペクトする配置は、3室がスポーツのハウスであり、6室は格闘のハウスであり、10室は仕事のハウスであるからスポーツ選手らしい配置である。


また10室支配の月が7室で牡羊座に在住しているが、火の星座に在住している辺りがやはりスポーツ選手らしい配置である。



実際、マハダシャーラーフ期になって、メジャーに行くという兼ねてからの夢を実現して、あたかも留学に行くかのようにメジャーリーグに入門したというのは、ナヴァムシャのラグナは天秤座で9室にラーフが在住しているからだと考えられる。


蠍座ラグナだと8室に在住するため、現在の状況を表しているようには思えない。



従って、大谷翔平は、水瓶座ラグナで、ナヴァムシャのラグナは天秤座である可能性は高いと思われる。



これは今後、大谷翔平が結婚するようなタイミングが来れば、ナヴァムシャのラグナが天秤座で正しかったかどうかはっきりすると思われる。



例えば、天秤座ラグナであれば、ラーフ/金星期やラーフ/月期に結婚する可能性は高いと言える。



その場合、出生図の配置を考えると、献身的で、お手伝いさんのようなパートナーが来るのかもしれない。


















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大谷翔平について-メジャーリーグの新しいニューヒーロー誕生- 【※後に水瓶座ラグナであると判明】



最近、ロサンゼルス・エンゼルスに入団した大谷翔平の3試合連続ホームランなどメジャーリーグでの活躍が伝えられている。

高校野球時代にアマチュア野球史上初となる最速160km/hを記録したようで、プロ野球ドラフト会議ではメジャーリーグ球団からも注目されたということである。

2013年に日本ハム入りして優秀な成績を収め、2017年終わりにロサンゼルスエンゲルスと契約して、今、大活躍が始まっている。


大谷翔平の出生データは、2チャンネルに載っていると聞いた為、早速、出生図を作成してみた。


データソースは「スポーツアルバム 大谷翔平」からで、1994年7月5日 21時過ぎの生まれで、出生場所は、岩手県水沢市の産婦人科であると記されている。




まず、大谷翔平は、メジャーリーグで活躍し始めた現在、ラーフ/土星期である。


日本ハム入りしたのは、2013年からでラーフ/ラーフ期に入団し、2017年までの4年間、活躍したが、その期間はラーフ/木星→ラーフ/土星期にまたがっている。



2014年にはNPB史上初となる「2桁勝利・2桁本塁打」(11勝、10本塁打)を達成[3]。翌2015年には最優秀防御率、最多勝利、最高勝率の投手三冠を獲得。翌2016年には、NPB史上初の「2桁勝利・100安打・20本塁打」を達成。投打両方で主力として日本ハムのリーグ優勝と日本一に貢献し、NPB史上初となる投手と指名打者の2部門でのベストナインの選出に加え、リーグMVPに選出された。又球速160km/hの日本のアマチュア野球最速投球記録、更に165km/hのNPB最速投球記録保持者である。

(wikipedia 大谷翔平より引用抜粋)


高校3年時の第84回選抜高等学校野球大会で、アマチュア野球史上初となる最速160km/hを記録しているが、この時、既に既にマハダシャーラーフ期に移行したラーフ/ラーフ期である。


つまり、大谷翔平の活躍は、ラーフに関係がありそうである。


ラーフは、ナヴァムシャで受賞、称号の11室に在住しており、また水星の星座に在住して強い配置である。


従って、高い評価を受けて、数々の記録や称号を得る時期であると考えることが出来る。


そうすると、この時期にアマチュア野球史上初となる最速160km/hを記録したことが分かる。


出生図においてラーフはラグナから見て10室で木星とコンジャンクトしているが、木星はスヴァーティー(ラーフ)に在住し、ラーフはヴィシャーカー(木星)に在住している為、10室で木星とラーフのナクシャトラレベルの星座交換が成立している。



木星は3、12室支配で、スポーツの3室と海外の12室が仕事の10室に絡んでおり、大リーグでの活躍を示しているが、ラーフ/ケートゥ軸との絡みは、海外を表している。


土星はラグナロードで2室でムーラトリコーナの座にあり、木星から一方的なアスペクトを受けている。



3室と10室の絡み、そして、ラグナと3室の絡みなどが確認でき、スポーツ界(3室)や芸能界(3室)で活躍するチャートである。



ラーフのディスポジターの金星は5、10室支配のヨーガカラカで、7室に在住し、7室支配の月と星座交換し、月は5室で高揚している。



ラーフから見ると金星は10室に在住している。



また月から見ると金星はラグナロードで3室に在住し、高揚する月と金星は1-3の星座交換をしている。



現在、マハダシャーラーフ期であるが、ラーフ期は絡む惑星やディスポジターの惑星が結果をもたらすため、この場合、ラーフとナクシャトラレベルの星座交換をしている木星、そして、高揚する月と星座交換している金星の質を評価することが重要である。


そうすると、木星は月から見ると、8、11室支配で6室に在住し、12室にアスペクトしているが、8室支配の木星が6室に在住しているため、ヴィーパリータラージャヨーガ(逆転のラージャヨーガ)である。


木星は11室の支配星で、ヴィーパリータラージャヨーガを形成している為、ラーフ/木星期に投手として三冠を達成し、リーグMVPなどにも選出されたのである。


木星を検討する場合に木星がラグナから見て、ラグナロードで、月から見て、9、10室支配のヨーガカラカ、マハダシャーロードのラーフから見て、4、5室支配のヨーガカラカである土星にアスペクトしていたり、6、9室支配で6室で自室に在住し、8室支配の太陽とコンジャンクトして、ヴィーパリータラージャヨーガを形成する強い水星にアスペクトしていることなどにも注目すべきである。


ラーフ期を評価するには、ラーフとナクシャトラレベルの星座交換をする木星を評価しなければならないが、その木星を検討する際に木星が強い土星、強い水星にアスペクトしていることもこの木星の強みであり、木星期に発現する事象の一部である。


土星は月から見て9、10室支配のヨーガカラカで10室でムーラトリコーナに在住し、シャシャヨーガを形成し、9-10のダルマカルマラージャヨーガを形成する極めて強いことが分かる。


この土星に対して、木星はアスペクトしているのである。



そして、水星もラグナから見て6-8のヴィーパリータラージャヨーガを形成し、また月から見て、2、5室支配の水星が4室支配の太陽と、4-5のラージャヨーガを形成している。これらを形成する水星は自室に在住しており、強い配置である。


そして、この水星に対して、木星がアスペクトしている為、この水星の質も木星期に発現する事象の一部なのである。




これはまだラーフと絡む木星について述べたに過ぎない。



更に重要なのは、ラーフのディスポジターである金星である。


金星はラグナから見て5、10室支配のヨーガカラカで7室に在住し、7室支配の月と星座交換し、5-7のラージャヨーガを形成し、月は5室で高揚している。


この金星は月から見ると、1-3室で星座交換しており、またラーフから見ると10室に在住し、1、8室支配の金星と10室支配の月が8-10の星座交換をしているが、星座交換によって、1-10の絡みも生じており、ラージャヨーガが成立している。



因みに蟹座の金星は、大衆からの人気を表わし、スターになる素質を表している。



高揚する月から見て、金星が1-3の星座交換をしている配置は、ヒーローイズム(3室)の配置であり、スーパースターになる配置である。



牡牛座ラグナでラグナロードの金星が3室に在住するマイケルジャクソンのことを思い出すと理解できると思う。



大衆がマイケルジャクソンに熱狂し、マイケルジャクソンと握手したファンが感動で失神を起こして気絶したり、大衆に興奮をもたらすのである。


【MLB】大谷翔平、“無視祝福”のリアクションで米ファン虜「歴代で最もキュートな反応」
2018年4月4日 14時42分 THE ANSWER

本塁打後に“一人ハイタッチ”でアピールする姿が話題「オオタニがかわいすぎる!」
 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、本拠地インディアンス戦に「8番・DH」で先発。第1打席でメジャー初本塁打となる1号3ランを放ち、衝撃の本拠地デビューを飾った。歴史的瞬間をMLB公式インスタグラムは動画付きで速報。ベンチ内で繰り広げられた「サイレントトリートメント」への大谷の可愛らしいリアクションに対し、米ファンが「歴代で最もキュートなリアクション」「打った時はクール、だが帰ってきた時はお茶目だ」と虜になっている。

 待っていたのは、まさかの光景だった。3-2と1点リードして迎えた初回2死二、三塁。大谷は緩いカーブにタイミングを合わせ、完璧にジャストミート。右中間への打球はエンゼルスタジアムの夜空に高々と舞い上がった。その瞬間を予感したエンゼルスファンが総立ちとなって見守る中、ボールは右翼席最前列に飛び込んだ。

 一躍、熱狂に沸くスタジアム。耳をつんざくような大歓声を浴びながら、ダイヤモンドを一周。クールな表情で駆けた。そして、ベンチに戻るとフェンス際のナインはなぜか、大谷に一瞥もせず、まさかの“無視”。すると、大谷は仲間の後ろを通りながら一人でハイタッチをするような仕草を見せ、ナインにアピールした。

 しびれを切らしたのか、途中で選手の一人の背中に飛びついた。それを合図にしたかのようにナインが一斉に振り返り、集まった。取り囲んで手荒い祝福を繰り出し、大谷の表情にも笑みがこぼれた。ほどなくして祝福の輪がほどけると選手の一人が上を指差し、「ファンの声援に応えてこい」とグラウンドに送り出していた。

米ファン反響「もう、みんなに愛される存在になってるな、オオタニ!」

 なんともほほえましいひととき。これは近年、メジャーで流行している「サイレントトリートメント」といわれるジョークを交えた祝福で、メモリアル弾を放った大谷にも愛を込め、披露された形だ。MLB公式インスタグラムは一連の模様を動画付きで公開。すると、本塁打に対する称賛はもちろん、大谷の飾らないリアクションが大反響を呼んだ。

 コメント欄には「オオタニのリアクションがかわいすぎる!」「打った時はクール、だが帰ってきた時はお茶目だ」「愛すべき沈黙の洗礼」「もう、みんなに愛される存在になってるな、オオタニ!」「歴代で最もキュートなリアクションだった」などといった声が相次ぎ、米ファンも虜になっている様子だ。

 大谷といえば、日本ハム時代から先輩をいじるなど、悪ガキキャラとしてナインに愛されてきたが、メジャーでも早くもチームに溶け込んでいる様子だ。この日はメジャー初の3安打をマークし、13-2とチームの大勝に貢献。二刀流の活躍のみならず、キャラクターでもメジャーファンのハートをがっちりと掴んだ。(THE ANSWER編集部)


大谷翔平は、早くも同僚やメジャーリーグファンの心を掴んだようである。


現在、大谷翔平はラーフ/土星期だが、上述したようにアンタルダシャーの土星はラグナから見ても月から見ても強力で、ラーフから見ると、土星は4、5室支配で5室に在住して、ラージャヨーガを形成しており、ラグナ、月、ダシャーロードから見て、全て機能的吉星で、星位もムーラトリコーナと強く、非常に強力な配置であり、また木星からのサポートも受けている。


そして、土星はシャタビシャー(ラーフ)に在住しているため、マハダシャーロードのラーフとアンタルダシャーロードの土星は絡んでいるということが出来る。


土星がラーフのナクシャトラに在住することによって、マハダシャーのラーフの象意が優勢となり、この場合、上述したようにラーフは、絡む木星やディスポジターの金星の配置により、ラーフの象意は非常に吉祥で強力である。


従って、ラーフ/土星期は非常に良い時期であると言える。



またナヴァムシャを見ると、土星は木星と星座交換している。


木星は減衰しているが、ディスポジターと星座交換している為、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。



土星はラーフから見ると、8、9室支配で10室に在住して、9-10のラージャヨーガを形成し、更に8-10で星座交換している。



ナヴァムシャのラグナについては検討の余地があるが、月から見ると9、12室支配の木星が10、11室支配の土星と10-12の星座交換しており、やはり外国で活躍する配置である。


もしナヴァムシャのラグナが獅子座であれば、土星と木星は6-8の星座交換をしており、これもヴィーパリータラージャヨーガである。


土星はラグナロードの太陽や4、9室支配のヨーガカラカの火星、そして、3、10室支配で高揚する金星とコンジャンクトすることによって1-7、7-9のラージャヨーガを形成している。


但し、出生時間が21時過ぎということであり、もし出生時間が21時2分59秒以降であれば、ナヴァムシャのラグナが獅子座ではなく、乙女座以降になってしまう。



この場合、ラーフは10室に在住し、ラグナロードで10室支配の水星が3室に在住し、5室と7室で星座交換することになるが、スポーツ選手にとって、重要な火星や太陽が、3、8室支配の機能的凶星になったり、12室の支配星になるため、これらが7室で絡んでいるという配置はあまりピンと来ない。


むしろ、ラグナは獅子座ラグナで、6室と8室で星座交換していると考えるべきではないかと思うのである。




ジャイミニスキーム


チャラダシャーで見ると、現在、蠍座/牡牛座(2018/1/4~7/5)の時期であり、牡牛座ではPKの月が高揚し、AKの金星と相互アスペクトしてAK-PKと月-金星のジャイミニラージャヨーガを形成している。牡牛座にはGKも在住し、蠍座から見るとAmKの太陽は8室に在住して、DKの水星とコンジャンクトしている。


因みにパラシャラシステムにおいて、8室の水星は良いと言われている為、この蠍座のメジャーダシャーから見た8室でDKの水星とAmKの太陽がコンジャンクトする配置は、8室で自室に在住する水星であるため、良い配置ではないかと思われる。


長いものに巻かれる感じはあるが、それでも8室の水星は良い配置である。



大谷翔平のチャートの特徴としては、まず、ラグナロードの土星が、月やダシャーロードから見てヨーガカラカで、ムーラトリコーナの座にあり、木星からのアスペクトを受けている配置や、高揚する月と金星の星座交換、そして、月から見た木星のヴィーパリータラージャヨーガと、水星と太陽の6-8のヴィーパリータラージャヨーガ、月と火星のチャンドラマンガラヨーガ、ナヴァムシャでの土星と木星の星座交換などである。


特に10室で形成される木星とラーフのナクシャトラレベルの星座交換などは注目に値する。


現在、マハダシャーラーフ期で、ラーフは10室で木星とナクシャトラレベルの星座交換によって密接に絡んでおり、ラーフのディスポジターの金星が高揚する月と星座交換している。


この辺りのラーフに絡んでいる惑星やディスポジターに注目していかないと大谷翔平のチャートが何故、成功しているのか全く理解できない。



非常に初心者には難しいチャートである。



ヴィーパリータラージャヨーガやナクシャトラレベルの星座交換や、ラーフに絡む惑星やディスポジターの配置を漏れなく検討しないと理解ができないチャートである。



以前、私は、フィギアスケートの荒川静香が何故、ラーフ/水星期に金メダルを取ったのかについて、2014年4月18日付の記事『荒川静香・金メダル取得の秘密』の中で示したが、これもラーフ期の見方について分かっていないと理解できないチャートであった。






その為、ネット上には、「何故、荒川静香が金メダルを取ったのか分からない」、「出生時間が違うのでは」といったことを主張する書き込みが見られた。



然し、ホロスコープの中で、ラーフやケートゥが強いのか、弱いのかについては慎重な検討が必要である。




【2018/4/15追記】


ここまで書いた所で、大谷翔平の出生時間を15分程進めると水瓶座ラグナになるので、水瓶座ラグナではないかという問い合わせを頂いた。


確かにラグナはラグナは21:00でチャートを作成すると山羊座25°36’になるが、出生時間を21時12分09秒まで進めるとラグナが水瓶座となる。


出生時間は21時過ぎと2チャンネルに記載してあったが、21時過ぎというのは曖昧である為、21:12:09以降である可能性は十分にある。


そこで、慌てて記事を非公開にして、種々検討した結果、ラグナは水瓶座で正しそうである。


そして、山羊座ラグナで説明したことのいくつかは間違いであったように思われる。


次回の記事で、何故、水瓶座ラグナが正しいと思うかについて記載し、水瓶座ラグナと山羊座ラグナの両者を比較した上で、正しいラグナを導き出したいと思う。






(参考資料)



【MLB】大谷翔平、走者一掃三塁打! 圧巻スピードに米驚愕「君は足まで速いのか…!」
2018年4月13日 12時6分 THE ANSWER

大谷が第4打席でMLB初の三塁打で走者一掃、そのスピードに注目が集まっている

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が12日(日本時間13日)のロイヤルズ戦に「8番・DH」で先発出場。7回の第4打席で走者一掃の適時三塁打を放ち、チームに大量リードをもたらした。これでスタメン出場した試合は6試合連続安打。米FOXスポーツMLBが公式ツイッターで動画つきで速報している。

 大谷は足も超一流だった。7回、2死満塁。代わったばかりのマウアーのインハイ97マイル(約156キロ)を完璧にはじき返した大谷。ライナー性の打球が右中間を深々と破ると、大きなストライドでぐんぐん加速した。スライディングで楽々三塁に到達だ。MLB初のスリーベースで走者を一掃した。

 米FOXスポーツが、「彼には良い車輪が付いている!ショーヘイ・オオタニが3ラントリプルで走者を一掃」と記し、この走者一掃スリーベースを動画付きで速報。またツイッター上でも米ファンが大谷の走力を称賛している。

「おいオオタニ、ピッチングと強打もできる上に、君は足まで速いのか…!」
「クレイジーなスピードまで披露してみせた」
「何から何まで日本人離れしているな、オオタニ」
「オオタニ、君って男は全てを持ち合わせているんだな…」
「止められない男、ショーヘイ・オオタニ」

 投打、そして走塁とまさに3拍子にわたる活躍で大谷がエンゼルスの快進撃に貢献し続けている。(THE ANSWER編集部)
参照元:【MLB】大谷翔平、走者一掃三塁打! 圧巻スピードに米驚愕「君は足まで速いのか…!」
2018年4月13日 12時6分 THE ANSWER

大谷翔平に忍び寄る3つの女性の影 両親は「女子アナはNG」
4月13日(金)16時0分 NEWSポストセブン

4月2日(日本時間)にメジャーリーグデビューしてから、投げては2試合連続勝利、打っては3試合連続ホームランをかっ飛ばした。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(23才)。球界の至宝だけに日本のメディアもこぞって取材をしたいはずだが、どの社も「独占取材」はできていない。

「本来、メジャーはロッカールームで選手の取材が自由にできるのですが、大谷選手の場合は特別なルールがあり、日米のメディアとも単独取材ができません。活躍した際は各社が一堂に会して囲み取材が行われますが、それ以外の場面で大谷選手に話しかけることは禁じられています。開幕したら個別取材も可能になるといわれていましたが、今のところは変わっていません」(テレビ局スポーツ記者)

 記者たちは、間近に大谷がいながらも黙って見ているだけだ。

「各社が声がけできないなか、大谷選手と話せるのは元プロ野球選手だけ。たとえば元ロッテの小宮山悟さん(52才)は仲よく大谷選手と談笑していますが、他の記者は遠巻きに指をくわえて見ている。“完全除菌”し、余計な騒ぎが起きないようにしているかのようです」(前出・テレビ局記者)

 というのも、日本球界で大活躍していた頃、「100年に1人の逸材」とされた大谷には多くの女性が忍び寄ってきた。

 日本ハムの2軍施設と寮がある千葉県・鎌ヶ谷球場では2017年に40代の女性ファンによるストーカー騒動が起きた。この女性は大谷の住む寮への侵入を繰り返し、警察が出動する騒ぎとなった。

 だが、最も大谷を“狙っている”のは「女子アナ軍団」にほかならない。過去にはカトパンこと加藤綾子アナ(32才)が大谷を取材時、「好みのタイプは?」「結婚は?」などプライベートな質問をしたり、テレビ朝日の宇賀なつみアナ(31才)が胸の谷間を強調した服装で大谷に挨拶をして話題となった。

「局アナがプロ野球選手と仲よくなれば独占インタビューがとれるため、日ハム時代は各局ともエース級の女子アナを惜しみなく投入していました。彼女たちとしても、大谷選手と近づければ局上層部の覚えがめでたいだけでなく、あわよくば超玉の輿にのる大チャンス。本気で気合を入れているアナも多かったです」(スポーツライター)

 球団ばりに繰り広げられるオンナたちの「大谷争奪戦」だが、アメリカでは厳戒態勢で手も足も出せないという。

「大谷選手に接触すらできないので、各局・各紙とも女子アナや美人記者の投入を泣く泣く見送っています。彼女たちは取材を熱望していただけに、残念がっているんじゃないでしょうか」(前出・テレビ局記者)

 そんな状況だが、現在、大谷の周りには「女性の影」が3つある。

「日系人の球団広報と報道受付担当の女性で、2人とも日本語がペラペラで大谷選手にとって頼れる存在です。大谷選手が初ホームラン後に冷水をかけられた時にインタビューしていた女性は現地ケーブルテレビのFOXのリポーターですが、この3人が“大谷に最も近い女性”でしょうね」(前出・テレビ局記者)

 そもそも野球に一途な大谷だけに、現在の環境はもってこいのハズ。

「彼はクリスマスイブの夜にもバッティング練習を繰り返すほど野球の虫で、恋愛には興味がありません。“25才までは野球に専念したい”が口癖で、ご両親は “女子アナとは結婚させない”と話しているそうです」(前出・スポーツ紙記者)

※女性セブン2018年4月26日号
参照元:大谷翔平に忍び寄る3つの女性の影 両親は「女子アナはNG」
4月13日(金)16時0分 NEWSポストセブン

大谷翔平、衝撃のメジャー1号に米ファン熱狂「伝説の始まり」「MLBに歴史刻んだ」
2018.04.04 THE ANSWER
著者 : THE ANSWER編集部

MLB動画公開から15分で再生10万超「スーパーヒーローがアメリカを虜にした」

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、本拠地インディアンス戦に「8番・DH」で先発。第1打席でメジャー初本塁打となる1号3ランを放った。日本が誇る二刀流の歴史的瞬間をMLB公式インスタグラムはすぐさま動画付きで速報。公開から15分で「さぁ、伝説の始まりだ」「史上最高。日本の象徴だ!」とコメント800件以上が殺到し、騒然となっている。

 やっぱり、大谷は持っていた。3-2と1点リードして迎えた初回2死二、三塁。緩いカーブにタイミングを合わせた。開幕前から変えたすり足打法でパワーをため込み、完璧にジャストミート。右中間への打球はエンゼルスタジアムの夜空に高々と舞い上がった。その瞬間を予感したエンゼルスファンが総立ちとなって見守る中、ボールは右翼席最前列に飛び込んだ。

 一躍、熱狂に沸くスタジアム。耳をつんざくような大歓声を浴びながら、ダイヤモンドを一周。クールな表情で駆けた。そして、ベンチに戻るとナインはなぜか、大谷に一瞥もせず。まさかの“無視”に対し、背番号17は「打ったよ」とばかりにアピールすると、一転してもみくちゃにするサプライズの手荒い祝福で、メモリアルアーチをお祝いしていた。

 オープン戦はノーアーチ。打球が上がらず懐疑的な声が聞かれたが、迎えた本拠地デビュー戦の第1打席でホームランを放ってしまうのだから、まさに千両役者だ。MLB公式インスタグラムは「大谷はこれができる、そうだろう?」と題し、一連の模様を動画で紹介。すると、公開から15分で再生回数10万回を突破し、800件以上のコメントが殺到し、米ファンもお祭り状態となっている。
参照元:大谷翔平、衝撃のメジャー1号に米ファン熱狂「伝説の始まり」「MLBに歴史刻んだ」
2018.04.04 THE ANSWER
著者 : THE ANSWER編集部

大谷翔平5連勝に貢献「重要なところ」で3点三塁打
2018年4月13日13時36分 日刊スポーツ

<ロイヤルズ1-7エンゼルス>◇12日(日本時間13日)◇カウフマンスタジアム

 エンゼルス大谷翔平投手(23)が、チームの5連勝に貢献した。

 7回2死満塁から、試合を決定づける走者一掃の適時三塁打を放つなど、4打数1安打3打点、1四球(申告敬遠)。

 三塁打は3番手マウアーの内角高めの直球をとらえ、右中間へライナーで運んだ。快足を飛ばし、悠々と三塁に到達。第3打席でメジャー初の敬遠を経験し、今度はメジャーで初の三塁打。「外野手も前(の守備位置)にいたので、(打球が)抜けて、三塁は行けると思っていました」と振り返った。

 これでエンゼルスは開幕して14戦で11勝3敗。首位を快走している。試合後、三塁打を放った場面について、大谷は「ゲームを決める上では重要なところだと思ったので、なんとか打てて良かった」と振り返った。
参照元:大谷翔平5連勝に貢献「重要なところ」で3点三塁打
2018年4月13日13時36分 日刊スポーツ

“スター”大谷翔平、レッドカーペット登場に米ファン興奮「演出がサマになる紳士だ」
2017年12月10日 11時40分 THE ANSWER

入団会見レッドカーペットにスーツ姿で颯爽登場…動画公開で話題「本当にハンサムな男」

 日本ハムからポスティングシステム(入札制度)を利用してエンゼルス移籍を決めた大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、本拠地エンゼル・スタジアムで入団会見を行った。球場に到着すると、レッドカーペットが用意されて颯爽と球場入り。二刀流スターを迎える粋な演出を球団公式ツイッターが動画付きで紹介し、ファンから「本当にハンサムな男」「この演出がサマになる紳士」と興奮を呼んでいる。

 まさにスターの登場に相応しい。193センチのモデル体型にバシッとスーツで決めた大谷の前に伸びていたのは、赤い一筋の道だった。

 本拠地エンゼル・スタジアムに登場。球場脇の駐車エリアに停めた車から降り立つと、なんとレッドカーペットが用意されていた。早くも無数のシャッターが切られ、ファンからサインを求める「プリーズ!」の声も飛ぶ。そんな中、ジャケットを手に持ち、にこやかな表情を浮かべながら、会場に消えていった。

 球団公式ツイッターは「おかえりなさいませ、ショーヘイ・オオタニ。#ShoheiDay」と記し、その模様を動画付きで紹介している。スター級の歓迎を受けた映像を観たコメント欄ではファンが早くも興奮状態に陥った。

米興奮「ショーのショー開催の瞬間がやってきた!」「これ以上に素晴らしい関係あるか?」

「本当にハンサムな男」「背が高く、この演出が様になる紳士だ」「ショーのショー開催の瞬間がやってきた!」とアメリカ人を魅了する風貌を見せつけ、さらに「ちくしょう…エンゼルスは今後10年安泰じゃないか…!」との声も上がっていた。

 MLB公式の動画紹介サイト「Cut4」も「スターダムの副産物であるメディア、熱狂的ファン、そして、レッドカーペット。これ以上に素晴らしい歓迎があるだろうか?」と注目し、大きな話題を呼んでいる。

 会見では、背番号「17」のユニフォームに袖を通し、第一声で「ハイ、マイネーム・イズ・ショウヘイ・オオタニ」と英語で挨拶。「最後に1つだけ、今日、マイク・トラウト選手の結婚式がありますので、結婚おめでとうございます。一日でも早くエンゼルスの選手の皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」と粋な言動でファンのハートを掴んでいた。

 レッドカーペットからメジャーの“第一歩”を示した二刀流右腕。ここからどんな歩みを演じてくれるのか。日米ファンが熱い視線を送っている。
参照元:“スター”大谷翔平、レッドカーペット登場に米ファン興奮「演出がサマになる紳士だ」
2017年12月10日 11時40分 THE ANSWER

大谷翔平、絶品スプリットが再生50万超の大反響「あまりに脅威」「未来の史上最高」
2018.04.03 THE ANSWER
著者 : THE ANSWER編集部

米ファンを驚愕させた1球…7秒の動画が大反響「ボールが意志を持っているよう」

 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、敵地アスレチックス戦に先発。6回3安打3失点の好投でメジャー初登板初勝利を挙げた。打者で出場し、安打を放った開幕戦に続き、全米を驚かせた二刀流がとりわけ脚光を浴びたのは、絶品のスプリットだ。あまりに大きい落差で空振り三振に斬った瞬間をMLB公式インスタグラムが公開すると、再生回数は50万回を突破。米ファンから「ボールが意志を持っているよう」「あまりに脅威的なピッチング」などと驚愕が広がっている。

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 大谷が1球の変化球で全米を驚かせた。MLB公式インスタグラムは「世界が見ていた。オオタニは、落胆させはしなかった」と題し、1本の動画を公開した。

 3番の左打者オルソンを迎えた場面だ。大谷は思い切って腕を振って投じた。ストレートと同じ軌道でストライクゾーンへ。これをオルソンが捉えにかかった。しかし、バットを出した瞬間、白球は急激に変化した。ストンと落ちるように低めのボールゾーンへ。あまりの落差に打者も対応しきれない。バットはむなしく空を切った。

 実況もうなるような声を上げ、敵地から喝采が沸き起こった。しかし、3アウト目を取った背番号17は表情を変えず、悠然と歩いてベンチに向かった。メジャーデビューしたこの日、最速100マイル(約160キロ)の直球が話題を呼んだが、スライダーを含め、三振を取れる質の高い変化球を持っていることが大谷の武器でもある。
参照元:大谷翔平、絶品スプリットが再生50万超の大反響「あまりに脅威」「未来の史上最高」
2018.04.03 THE ANSWER
著者 : THE ANSWER編集部

【MLB】大谷翔平、衝撃の3戦連発に米ファンから感嘆の声 「おいおい…これは現実なのか?」
2018/4/7(土) 12:56配信 THE ANSWER

大谷が6日のアスレチックス戦の第1打席で中堅左へ豪快な3号ソロ

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地アスレチックス戦で「8番・DH」で先 発。2回の第1打席で中堅左へ豪快なアーチをかけた。これで3試合連続本塁打。止まらない大谷の打棒を、MLB 公式ツイッターは動画で公開。わずか1時間足らずで再生回数が20万回に迫るなど、大反響を呼んでいる。

まさに怪物だ。大谷のバットがまたまた火を噴いた。0-6と大量リードを許した2回。2死走者なしの場面でこの 日の初打席に立つと、相手先発ゴセットの外角の低め、94マイル(151キロ)のツーシームを完璧にとらえた。

 ぐんぐん伸びる打球。中堅手はすぐに打球を見送った。着弾したのはセンター後方の岩場だった。驚異の飛 距離をマークした3号ソロ。背番号17は悠々とダイヤモンドを一周。もはや見慣れた光景に、本拠地ファンはス タンディングオベーションで称えた。

 試合前まで打率.429、2本塁打、5打点と大暴れしていた二刀流右腕。これで本拠地デビューから3連発とメジ ャーの好投手を次々に飲み込み続けている。第3号をMLBが「ショーヘイ・オオタニから3試合連続のホームラン 」と動画で公開。すると、ファンからは称賛はもちろん、もはや呆れるような声も上がった。

本拠地デビューから3連発にファン感嘆、現地時間8日には2度目の先発予定

「おいおい…これは現実なのか?」

「特別なものを持って生まれた男だ」

「彼はセクシーなスイングなのに、飛距離がとんでもない」

「これでピッチャーも一流だって?冗談だろう?」

「日本のルース?もはや”日本の”など言っているどころじゃないぞ」

「美しすぎるスイング…」

 投手としては1日に6回3失点で初登板初勝利。8日(日本時間9日)には自身2度目の先発を迎える。この規格 外の怪物は、今全米を熱狂に巻き込んでいる。

THE ANSWER編集部
参照元:【MLB】大谷翔平、衝撃の3戦連発に米ファンから感嘆の声 「おいおい…これは現実なのか?」
2018/4/7(土) 12:56配信 THE ANSWER





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つなぎ融資の女王 -天才的な悪人-

つなぎ融資に出資すれば数%~20%のリターンが得られるといった詐欺の投資話を持ちかけ、7億円を集めたとされる山辺節子被告(62歳)に懲役10年が求刑されたとニュースが伝えている。


初公判は既に2017年7月4日に行われており、これまでの間に山辺節子被告の過去の経歴や行動が明らかになってきている。


山辺節子被告の逮捕は、国際指名手配され、タイ警察に逮捕されて強制送還された大捕り物であり、大変、世間の注目を集めている。




そうした中で、ひときわ注目を集めているのが、山辺節子被告が38歳と年齢を偽って若づくりをしていたことや、その年齢不相応な奇抜なファッションなどである。


特にインターネット上の様々なブログの記事などをチェックすると、7億円も集めた山辺節子被告の悪の異常な才能に対する羨望、畏怖のような一般の人々の複雑な感情が見られるのが分かる。


単に犯罪者として批判するのとは別の感情が微妙な形で表現されているのである。



例えば、『山辺節子が美容整形に800万・・・』といったブログでは、以下のように記されている。



300万円を稼ぐのも苦労するこの不景気の中、
山辺節子は一体どうやって「7億円稼ぐ」という偉業を達成したのでしょうか?
架空の投資話で7億円を稼いだスキルと、山辺節子の旦那、子ども、生い立ち、人物像、彼氏について、
調べてまとめてみました!

まるで、現代のアニータ!もしくは木嶋佳苗!
皆さんが忘れていた木嶋佳苗の再来なのかと思うほどですね。

木嶋佳苗が詐欺をした10億円を「追いつけ追い越せ!」の姿勢には、
共感も尊敬もできませんが、7億円は凄すぎる!

(中略)

詐欺被害額7億円という驚愕の数字は、
ロトかジャンボ宝くじに当たる以外で、
普通の人が手に入れるのは不可能な莫大な金額です。


その詐欺で巨額の金銭を稼いだ悪の才能を明らかに評価している様子が伺えるのである。


保険金殺人の木嶋佳苗の名前も挙がっているが、木嶋佳苗について書かれた他の様々なブログ記事にも、数々の男性たちを騙した木嶋佳苗のテクニックについてリサーチされ、記されたものが多いのが目につくのである。


悪人だが、恐ろしい悪の才能を持った人物であると、その「悪の才能」については認めているような論調である。



社会が無法状態になって実力本位の世の中になった場合、詐欺をして、人に一杯食わせることは、一杯食わせた方が勝利者であり、食わされた方が敗北者である。


市場原理主義的なリバータリアニズム的な世の中で、万人が万人と闘争状態になり、実力至上主義の世の中になると、詐欺の才能さえも評価の対象となる。


詐欺をうまく働いた人間は、勝利者で、詐欺を仕掛けられた人間は、ぼーとしてうかつだったのであり、本人にも過失があったのである。


六法全書でもそのような評価となっている。


民法の最初の方で、詐欺の被害にあった場合、詐欺に遭った人にも一定の落ち度があったことを評価する内容になっている。



つまり、詐欺師が悪いとして、社会がその犯罪行為に制裁を加えるのは、あくまでも法治国家が機能している場合の話である。



もし法治国家が機能していない場合、動物的本能で、次々に人を騙すような人物は、生存本能が極めて強い、非常に強力な人物である。



悪人であるが、悪人でなければ、そのような無法の世の中では生きていくことは出来ない。



つまり、手段を選ばずに生き残っていくそのような生存本能の強い人物について、その強さが評価の対象となるのである。



実を言えば、最近の国際政治などの裏側でも国際法などが全く機能していないため、このような実力本位の世界がまかり通っている。



国際政治における諜報機関の暗躍などは、お互いに騙し合いの連続である。



例えば、北朝鮮は、偽札を大量に刷ったり、サイバー攻撃をしかけて銀行から金を強奪したり、核開発などをしてアメリカと駆け引きをして国家の生存を維持している。



弱肉強食の世界においては、核開発をしなければ、一気に攻め込まれて、体制崩壊させられて終わりとなる。



従って、北朝鮮は必死である。



気を抜けばアメリカに潰されて終わりとなる。



現実主義(リアリズム)外交においては、相手国を騙したり、手玉に取って生き残るという手法も国家の強さである。



これを人間に当てはめれば、多くの人間を騙して金を巻き上げた人物は、犯罪者ではあるが、こうした弱肉強食や現実主義(リアリズム)の世界観の中では、その悪の才能は、あっぱれといった評価になるのではないかと思われる。



但し、当然、法治国家としては、社会の秩序を乱す人物を取り締まらなければ、国家権力としての示しがつかない。



従って、罰せられることになる。




様々なブログにおいて、山辺節子被告は、犯罪者として批判はされているものの、その悪の才能やたくましい生存本能について注目をされているようである。



そして、その聖子ヘアーやその年齢不相応な若づくりや奇抜なファッションなどが注目を集めている。



市場原理主義が浸透し、弱肉強食で、格差が拡大した現在の世の中の世相を反映しているのではないかと思われる。



もちろん、これらの詐欺行為が、大きなカルマの負債を築くことは明らかである。



「7億円全部使っちゃった」と山辺被告 白髪めだち、やつれた様子で年齢(62)相応に
2017年7月5日 12時46分 J-CASTテレビウォッチ

ウソの投資話を持ちかけ2000万円をだまし取ったとして詐欺罪で問われた山辺節子被告(62)の初公判がきのう4日(2017年7月)、熊本地裁で開かれた。「つなぎ融資の女王」といわれ、タイから強制送還され逮捕されたときはショートパンツだったが、この日は地味なズボン姿だった。

取材したリポーターの阿部祐二が法廷内で5メートル先の山辺被告をつぶさに観察した。阿部のメモによると、「逮捕の時とは大きく印象が変わっていた。白髪とノーメーク。後頭部付近、真っ白、染めてある部分と白髪の部分がくっきり。白髪をみられるのを気にしていた。外見はやつれ、62歳という年齢相応に見える」

起訴内容について「間違いありません」と認めた。これまでの調べに対し、70人以上から少なくとも7億円も集めたとみられている。その使い道は「投資話はすべたてウソだった。生活費や借金の返済、整形手術などに充てた」といい、弁護士によると「返済能力はありません。すべて使い果たした」という。

タイの愛人(32)からメッセージ

タイに逃亡中は、交際相手の男性(32)に「38歳」と偽っていた。金の一部は男性の家の購入費用にも使ったといわれる。初公判に合わせて交際相手がコメントを寄せた。

「愛しのエリコ(山辺の名前)へ 僕は今でも君を想い、愛し続けているよ。負けずに耐えてほしい。時が来れば、また一緒に過ごすことが出来るからあきらめないで。エリコ いつまでも君のことを愛しているよ」

山辺被告に5000万円を騙されたという男性の被害者の1人は初公判を傍聴して「もう、怒りがこみあげてきます」と語る。

司会の加藤浩次「7億円全部使ったとは!」

キャスターの近藤春菜(お笑い芸人)「最初から騙すつもりだったのでしょうね」

宮崎哲弥(評論家)「どうやって7億円も集めることが出来たのか、ぜひ知りたいですね」

意外に典型的なストーリーかもしれない。どんな秘訣だったのか。次回の裁判は来月(2017年8月)23日。



例えば、上記の記事に関しても評論家の宮崎哲弥は「どうやって7億円も集めることが出来たのか、ぜひ知りたいですね」と語っている。



それが、詐欺であったとしてもどうやって7億円も集めたのか、その悪の才能に驚嘆しているのである。



単に批判するだけではなく、とにかくその悪の才能に関しては、評価し、認めているといった論調なのである。




出生データは、1955年3月3日 で、12:00でチャートを作成すると、月は双子座のアールドラーに在住している。



この月の配置を見て私はこれはまさに山辺節子被告の月のナクシャトラに違いないと考えた。



ナクシャトラについては、私は以前からAsahi-netのサイトを参考にしている。




この解説によれば、アールドラーは、「偉大な指導者と天才的な悪人のどちらにもなり得る性質をもった人」なのである。



山辺節子被告の場合は、天才的な悪人ということになると思われる。



非常に良くまとめられたサイトであるが、金銭と恋愛に関して以下のように記されている。



<金銭>
仕事を持つと、良い収入がえられます。しかし、その仕事の傾向によっては、だまされたりだますはめになったりと、お金のでいりは烈しいでしょう。好きな男のために、貢ぐはめになることだけは要注意です。

<恋愛>
それが、どう働くにしても愛情が深い人なので、恋愛は深まるでしょう。初婚は失敗することが多く、再婚で幸福をつかむことが多い。当然、それは恋愛でも同じで失敗の連続の後の成功した恋愛がやってきます。


山辺節子被告は、詐欺で稼いだ金銭をせっせとタイ人の男性やフィリピン人の男性に貢いでいたようである。








確かに愛情深い所があることは間違いなさそうである。



「初婚は失敗することが多く、再婚で幸福をつかむことが多い。当然、それは恋愛でも同じで失敗の連続の後の成功した恋愛がやってきます。」ということだが、これも見事に当てはまっている。


山辺節子被告の男性遍歴については以下の記事に記されているが、最初に自動車会社に勤める男性と結婚し、息子と娘が誕生したが、離婚して別の妻子のいる男性と不倫関係となり、その男性を離婚させて結婚したが、再び、別の男性が出来て、その男性とも結局は別れたというような男性遍歴を持っている。


タイで逮捕の62歳女 熊本の知人が明かす“狂った男遍歴”
2017年4月6日 日刊ゲンダイ

「40歳そこそこの息子さんがいるのにねえ」と、熊本・益城町の住民はアキれている。出資法違反容疑で同県警に国際手配され、3月30日、タイ警察に入管法違反容疑で逮捕された同町出身の山辺節子容疑者(62)。

 元本保証と高利回りをうたい、東京・港区の男性ら数十人から計7億円以上をかき集めたとみられており、そのカネの一部を、昨年夏ごろに知り合った31歳で“細マッチョ”のタイ人男性に貢いでいたという。

「土地や新築の豪邸を買い与え、『月給』と称して月2万バーツ(約6万4000円)の“お手当”を渡していたそうです」(現地メディア関係者)

 色と欲にまみれた山辺容疑者は「私も被害者です」とうそぶいているらしいが、それを信じる地元住民はいない。

 山辺容疑者をよく知る女性は「男性関係が派手なのは、彼女が高校生の時から」とこう明かす。

「高校卒業後、病院の事務かなんかしよったって話やけど、若い頃から派手やったけん、お父さんが『娘(山辺容疑者)が遊び歩いて家に帰ってこん』ってものすごく心配して、早く結婚させたらしい。彼女の最初のご主人は自動車関係の会社にお勤めで、息子さんと娘さん、2人の子どもがおったけど、男性遍歴がボロボロ出だして、だいぶ前に離婚した。別れてから、今度は妻子のいる男性と不倫関係になって、その男性を離婚させて一緒になったんやけど、また他に男ができたとかで、その男性とも別れたそうです。節子さんは1人の男性ではダメやったみたい。次から次へ、やからね」

 色白の山辺容疑者は、昔から年齢より若く見えたという。

「顔にも体にも相当、金をかけとったのは分かる。ジャガーかベンツか、真っ赤な外車を乗り回して、とにかく金回りは良かった。とにかく目立っとったし、キレイやし、いい洋服を着てた。みんな、うらやましい気持ちで見てました。バブル時代から大きな会社のものすごくお金を持っている人たちを誘惑して、それで(8年ほど前に)家を建てたって話です。普通、店ひとつないこんな田舎で、山の上にそびえ立つ1億円もする家を建てますか? 『別荘をいくつか持ってる』とも言うとったし、造園業者が年に何回も剪定に来てた。ただ、それも半分建てたところで作業が1年中断。金回りに困ってたみたいで、家に帰って来んようになり、4年ほど前に夜逃げ。タイに逃げたって話を聞いた。実は、節子さんに離婚させられた男性は、彼女に捨てられてしばらくしてから亡くなったんです。残された元奥さんと息子さん2人は、ご主人と財産を奪われた。田舎で財産がなくなるってことは大変なこと。元奥さんはその後、慣れないお仕事をされて、大変苦労されてるって聞いた。ずっとかわいそうやなあって思いよった。これで、ほんの少しは無念さが晴れたんじゃないですか」(前出の知人女性)

 山辺容疑者は日本に強制送還され、19日に帰国、逮捕される見通しだ。


恋愛に関して、「どう働くにしても愛情が深い人なので、恋愛は深まるでしょう。初婚は失敗することが多く、再婚で幸福をつかむことが多い。当然、それは恋愛でも同じで失敗の連続の後の成功した恋愛がやってきます」という解説文のその通りの人生を歩んでいる。


ということは、山辺節子被告は、フィリピンやタイで失敗の恋愛の後の成功した恋愛を掴んだということなのだろうか。



初公判に合わせてタイの愛人から以下のメッセージが届いたそうである。



「愛しのエリコ(山辺の名前)へ 僕は今でも君を想い、愛し続けているよ。負けずに耐えてほしい。
時が来れば、また一緒に過ごすことが出来るからあきらめないで。エリコ いつまでも君のことを愛しているよ」


(2017/7/5 12:46 JCASTテレビウォッチ『「7億円全部使っちゃった」と山辺被告 白髪めだち、やつれた様子で年齢(62)相応に』より引用抜粋)



実際、上記のナクシャトラの解説は、ごく普通の一般人に適用されるような内容である為、詐欺で犯罪者となった山辺節子被告の場合、こうした象意が更に極限まで、強調されていることは確かである。




ここで注目すべきことは、アールドラーの人物の天才的な悪を行なう才能である。



それは凄まじい才能なので、一般の人々に羨望や畏怖をもたらすのである。








この山辺節子被告のチャートを見て、特徴的なのは、まず強いムーラトリコーナの火星と高揚の座に在住する強い土星との相互アスペクトである。



ここに悪の天才的な才能が現れている。



月から見ると、6、11室支配の火星と8、9室支配の土星が相互アスペクトして、9-11のダナヨーガを形成すると共に6-8の絡みも確認できる。



6-8の絡みは犯罪の絡みであり、しかもそれは強い火星と土星のコンビネーションによって9-11のダナヨーガと同時に形成されている。



5-11室の軸は、富をもたらす強力な軸であり、この軸で、ダナヨーガが形成され、更に6-8の絡みや土星と火星の絡みが生じている為に非合法の手段で金銭を稼ぐことを表している。




また月から見るとラグナロードの水星と5室支配の金星が8室(不労所得)で1-5のダナヨーガを形成し、また5室支配の金星と9室支配の土星は5-8の星座交換をしており、5-9のダナヨーガも成立している。



これは他人のお金を自分の収入とする配置である。



また8室の水星自体が良いと言われているが、他人のお金を利用できるという点で良いのだと考えられる。



また双子座は、株式市場や投資に関係する星座であり、この双子座に月、ケートゥ、木星などが集中しており、おそらく双子座に凶星や凶ハウスなどが絡んでいることで投資詐欺の象意として表れたと考えられる。



またナヴァムシャでも木星、土星、ラーフが双子座に集中しており、2つの凶星が双子座に絡んでいるが、金融、投資の世界に縁があることを表している。





双子座と金融/投資詐欺の関係



まず、一つ言えることは、投資の世界は、詐欺が付きものである。



例えば、リーマンショックを引き起こしたのは、サブプライムローンと呼ばれる信用度の低い貧困層の人々に貸し付けられた住宅ローンが証券化され、世界各国の投資家に販売されたが、そのサブプライムローンは、返済できなくなるのが予め分かっていたのであり、それを証券化して作った金融商品も値下がりすることは予め分かっていたのである。



それをゴールドマンサックスのトレーダーなどが値下がりすることが分かっていて様々な投資家に売りつけたので、実際の所、詐欺であると言ってもいいかもしれない。


そして、自分たちはその証券化した商品をショートしていたので、サブプライムショックで利益を上げたのであり、確信犯的な詐欺であると言ってもいいかもしれない。



実際、株式売買でも商品先物取引でもFXでも仮想通貨でもそうだが、トレンドを早めに読んでトレンドの方向にエントリーして、人よりも先に利食いをして市場から退散するというのが、勝利の条件である。


人よりも先にそれを行なわなければならないのであり、ぐずぐずしていると含み損を被ってしまう。


従って、短期トレードの世界は、騙し合いの世界である。



例えば、商品先物取引では、プロの機関投資家は、素人の新規参入者が資金力がない状態でレバレッジ取引を行なっているのが分かっていて、いくらまで下げたら新規参入者が損切せざるを得ないかを知っていて相場を動かすことができる世界のようである。


以前、池の中をクジラが泳いでいるようなものだと聞いたことがある。


つまり、市場に比べて、資本の方が莫大に大きいので、資金豊富なトレーダーなどは簡単に相場を動かすことが出来るらしいのである。


新規参入者を食い物にする詐欺的な世界である。



私も投資詐欺のようなことに巻き込まれたことが過去においてあるが、基本はねずみ講方式の金融詐欺の場合、最後に投資した人が損をする仕組みになっている。


一番、早くから参加した人々は、利益を得て、逃げ切ることもできるのである。



今回、山辺節子被告は大企業は表向き銀行からお金を借り入れることが出来ない為、つなぎ資金を必要としており、その資金として投資すれば、数%~20%の配当を付けて返済すると様々な人に働きかけてお金を引き出していたようである。


そして、数%~20%の配当をつけて十数回に渡って返済を行なうという約束で、実際、最初のうち配当を付けて返済を行なって信用を得て、更に大きな投資をさせるという手法を繰り返していたようである。


実際には、新たに投資をした人の資金が、数%~20%の配当分上乗せの支払いとして、途中まで払い出されていたと考えられる。


この事件で、実際に逃げ切った人がいたのか、それとも関わった全員が被害者となったのかは定かではないが、ある程度の期間、この詐欺行為を続けていくためには、実際に25%分の配当の支払いを続けて、事業に実態があるように見せかけないといけない訳である。


従って、ねずみ講の金融詐欺の場合、新規出資者がいなくなり、資金繰りに困って、金利分の支払いが出来なくなった時が、主催者が失踪するタイミングである。




例えば、世界最大の投資詐欺事件を起こしたバーナード・マドフの場合、ねずみ講を行なっていたことを一部の人は知っていたが、それを知っていながら見て見ぬふりを皆でしていた実態があったようである。



つまり、詐欺であると分かっていながら、それが儲かるので参加していたのである。



そして、早い段階で参加していた人は早めに金利分の上乗せされた出資金を全て回収し、逃げ切ったようである。




私は双子座に3つの惑星が集中しているが、水星、土星、ケートゥが在住して、火星と土星が相互アスペクトしている。



従って、出生図において双子座ではラージャヨーガも形成しているが、トリシャダヤハウスの3室や6室、11室が絡んで吉凶混合している。



双子座が強調されているため、投資の世界に縁があるが、双子座に傷つきがあるためか、過去において投資詐欺に巻き込まれたり、商品先物取引やFXなどで大きな損失を被る経験を何度かしている。



上記のような配置であるため、金融投資の世界について興味関心を抱くと共にこれまで実際に自分のお金を投入してトレードなどを行なうことで、この双子座の金融の象意について色々味わうこととなった。



幸いなことにナヴァムシャで、ラグナ、月、太陽から見て水星が9室支配で9室双子座自室に在住しているので、出生図での双子座の傷つきを挽回しており、双子座では散々な目にもあったが、ジョーティシュ(光の知識)に出会うことが出来た。





新規仮想通貨が取引所に上場される前にプレセールするICO(イニシャル・コイン・オファリング)というものがあるが、発行したトークンが取引所に上場した途端に価格が暴落するようなことが頻繁に起こり、ほとんど詐欺のような世界である。



仮想通貨の発行者が、取引所に上場して、値上がりしたトークンを大量に売却して、購入者のお金を巻き上げる仕組みのような所がある。



仮想通貨の参加者はほとんど詐欺のような世界であることを分かった上であえて参加している。



また実際のサイバー犯罪者も跋扈しており、私も最近、インターネット上のウォレットで一部の仮想通貨を保管していたが、ある日、ウォレットの残高がスッカラカンになっていた。



おそらくハッキングされ、誰かにパスワードを盗まれたか、つきとめられたのではないかと思われる。



金融、投資、株式市場の世界では、詐欺に近いようなことは日常茶飯事に行われている。



皆、それは分かっていて参加しており、詐欺に遭わないようにするのは自己責任である。




山辺節子被告のチャートを見ると、やはり、出生図とナヴァムシャで双子座に惑星が集中しており、そこに凶星や凶ハウスが絡むことによって、高度な金融投資系の知能犯として、悪の才能を発揮したということなのである。




因みに山辺節子被告のラグナも検討してみたが、出生時間が00:00:01の場合、現在、水星/月期で、23:59:59の場合、現在、ケートゥ/土星である。



現在(2018/3)のダシャーは、水星/月~ケートゥ/土星期のいずれかである。



水星/月
水星/火星
水星/ラーフ
水星/木星
水星/土星
ケートゥ/ケートゥ
ケートゥ/金星
ケートゥ/太陽
ケートゥ/月
ケートゥ/火星
ケートゥ/ラーフ
ケートゥ/木星
ケートゥ/土星



出生時間が00:00:01~7:29:33の場合、月はムリガシラーになるため、月がアールドラーになるには、出生時間は7:29:33~23:59:59の間でなければならない。



そうすると、射手座から魚座までの可能性は消え、牡羊座~蠍座までが候補となる。



今回、ラグナまでの特定は行なってないが、チャンドララグナをアールドラーに設定すると、この山辺節子被告の人物像が非常に鮮明に浮かび上がってくる。






(参考資料)



“怪死”元町議の知人が告白 山辺節子容疑者の猛毒色仕掛け
2017年4月19日 日刊ゲンダイ

出資法違反容疑で熊本県警から国際手配されていた同県益城町出身の山辺節子容疑者(62)が19日、タイから日本へ強制送還され、逮捕された。

 地元住民らによると、節子は高校時代から男関係が派手で、卒業後は地元の病院で事務職をしていた。結婚して1男1女をもうけたが、程なくして離婚し、熊本市内でスナックを始めた。かつての常連客が言う。

「節子の色仕掛けは特殊で、美人ではなかったが、普通にしとってオーラを出しちょった。オーデコロンつけて、よか匂いばさせて、そのフェロモンで男をとりこにしよるばい。金持ちを見つけると女の武器を使いよった。商工会の幹部もメロメロになっとったな。昔から男好きで、よかパトロンがようけおった」

 日刊ゲンダイの既報通り、4年前に“怪死”した元益城町議のAさんも、節子にたぶらかされたひとりだ。

Aさんは節子の巧みな手口で妻子と別れさせられ、一時期は、総工費1億円、「姫御殿」と呼ばれた節子宅で暮らしていたという。Aさんと近しい知人が、本紙だけにこう明かす。

「2人が出会ったきっかけは、06年の益城町長選でした。Aさんが、選挙事務所を手伝っていた節子を車で自宅へ送ったところ、『家に寄ってってよ』と誘われ、そういう関係になったそうです。実はAさんの奥さんも事務所に出入りしていて、節子から『あなたがAさんの奥さんだったから誘惑したのよ』とハッキリ言われたらしい。節子より若い奥さんが、他の男性からチヤホヤされていたのが面白くなかったようです。節子のやり口はいつも決まっていて、自宅まで車で送らせては連れ込む。節子の毒牙にかかった町議は1人や2人ではありません」

 しばらくして目を覚ましたAさんは、奥さんに「すまない」と謝罪し、節子に別れ話を切り出したそうだ。

■別れたくても別れられない

「すると節子は、ツーショット写真の存在をチラつかせ、『手切れ金として3000万円よこせ』『払わないなら結婚詐欺で訴える』と脅したそうです。さらに奥さんと離婚して一緒になるという念書まで書かされたといいます。Aさんは『節子に泣きながら頼まれ、つい写真を撮ってしまった』と後悔していた。そのうえAさんの奥さんのところにも、節子と関係の深い建設業者が訪ねてきて、『別れさせたければ慰謝料3000万円払え』と脅迫めいたことを言ったそうです。Aさんも、節子の“バック”から家族に危害を加えるようなことを言われたようで、『別れたくても別れられない』『周りの人を裏切ってしまった。もう町議選にも出られない。家にも帰れない』と頭を抱えていた。気持ちの優しい男だっただけに、気の毒で……」

 そして4年前、Aさんは50代で亡くなった。

奥さんは死因について口をつぐんでいます。Aさんの財産はすべて節子に取り上げられ、銀行以外の借金まで背負わされた。その返済のため、奥さんは今も2つの仕事を掛け持ちしている。だまされたAさんが悪いとはいえ、彼は最期まで家族を守ろうとしていた。すべてを奪われたAさん家族は、節子に人生をメチャクチャにされたのです」

 こうして、毒婦は次々と男からカネを巻き上げていったのだった。
参照元:“怪死”元町議の知人が告白 山辺節子容疑者の猛毒色仕掛け
2017年4月19日 日刊ゲンダイ

「7億円詐欺」山辺節子容疑者が“つなぎ融資”以外に利用していた騙しの手口
2017年05月08日 HARBOR BUSINESS ONLINE

「つなぎ融資の女王」こと山辺節子容疑者(62)が出資法違反容疑でお縄についてから2週間。目下、捜査関係者は詐欺容疑での立件も視野に裏付け捜査を急いでいる。

すでに繰り返し報じられているとおり、その詐欺の手法は手の込んだもの。建設費に1億円を費やしたという自宅に招き入れたうえで、「シャープ、ソニー、東芝などのつなぎ融資を行うための資金を融通すれば、10か月で20%ものリターンが得られる」と、言葉巧みに被害者を口説き落としていた。その被害者の1人である50代の経営者が話す。 「一流企業でも銀行の審査をパスしてから実際に融資が下りるまでにタイムラグがある。その間の資金を融通するから、元本保証なのに高いリターンを得られる、というのが山辺の主張でした。そう説明しておきながら、『やらないと損ですよ』といった執拗な勧誘はないんです。一方で、『絶対、この話は口外しないように』と言う。詐欺師ならどんどん人を紹介させて、お金を引っ張ろうとするじゃないですか?なのに『話すな』と。それも話した場所は、ホテルのロビーなどではなく、山辺本人の自宅です。それで、『これは詐欺ではなく、本当の投資案件なんだ』と思いこんでしまった……」

 この被害者によれば、山辺容疑者はしきりに「これは日本を救うためのお金」と話していたという。おそらく、つなぎ融資の資金を提供することで、陰ながら日本経済を支えているという意味だろう。

「だからこそ、表に出しちゃいけないお金なんだとも話していました。表に出ると、つなぎ融資を必要としている企業に迷惑がかかる可能性があるからと。そのため、振り込みなど送金履歴が残る方法は取らず、お金はすべて山辺の自宅で手渡し。初めて現金を持って行った際には、『帯封は外さないとダメ』と怒られ、その場で100万円の束を輪ゴムでまとめさせられました。その後は、毎月1、2回は“熊本詣で”。毎月リターンが発生するので、山辺が持っている帳簿と私が持っている帳簿をすり合わせて、自分が出資したお金が今いくらになっているか確認し合うのです。税務署が調査に入っても何の帳簿か割らないように、『月日』『万円』などの単位は省略して帳簿をつけるよう指示されていました」(50代経営者)

このように証拠を残さないよう工作していたため、いまだ被害総額は不明。7000万円を違法に出資させた疑いで逮捕されたが、少なくとも「70人以上から7億円以上集めていた」とも報じられている。被害者のなかには「最大で250億円のお金をつなぎ融資で運用していた」と聞かされた人もいるだけに、さらに一桁以上被害額が増える可能性もある。

 なぜ、こうも狡猾な容疑者の逮捕に至ったか?それは、“逃走資金”を掻き集めるために無茶をしたからだ。

「2015年9月に、突然『金融のつなぎ融資の案件なので、40%のリターンになるけど出資しないか?』と山辺から連絡が来たんです。それも急ぎだから、銀行振り込みでOKと。このときのメールのやり取りと、送金記録が決定的な証拠となって、警察が逮捕に動いてくれたんです」(同)

さらに、もう1人の被害者が山辺容疑者との会話をこっそり録音していた。この2つの証拠が残る案件の被害総額が「7000万円」に達したため、逮捕に至ったというわけ。
 だが、山辺容疑者にはさらなる余罪がある。実は「カジノ船」をエサに追加の逃走資金を集めていたのだ。

「40%のリターンが発生する案件でお金を集めた山辺はその直後に、行方をくらませました。そこで、私はようやく詐欺に気づいた…。それからは、ほかの被害者と連絡を取り合って山辺の行方を追いました。山辺と近しい人物にも手当たり次第にコンタクトを取りました。その結果、昨年10月に山辺に直接会って、返金を迫る機会が得られたんです。山辺は『自分も被害者だ。仲間に裏切られたので、すぐには返せない。3か月、時間をくれ』と弁解していました。けど、私が『あなたの言う投資話がまともだったら、私の知り合いの社長も片手ぐらい(5000万円)突っ込みたいって言ってたのに』と漏らしたら、山辺がニタ~っと笑ったんです。別れ際には、『もう1回だけ連絡させて』と言われました。それから2週間ぐらいして、東京のシャングリラホテルで山辺から聞かされたのが『カジノ船』。早くカネ返せと迫っている人間に、よくそんなインチキ臭い話ができるなと山辺の面の皮の厚さに呆れましたよ……」(同)

 そのときに見せられた資料が下の写真だ。「事業計画案」を見ると、乗客店員600人のカジノ船の1か月の売上は“現状実績”で30億円。平均利益率は30%だそうで、月の利益は9億円前後に達する、と記されている。
参照元:「7億円詐欺」山辺節子容疑者が“つなぎ融資”以外に利用していた騙しの手口
2017年05月08日 HARBOR BUSINESS ONLINE

タイで逮捕62歳貢ぎ女 故郷には1億円“姫御殿”と捨てた母
2017年4月7日 日刊ゲンダイ

7億円以上を違法に集金して国際手配され、潜伏先のタイで逮捕された熊本県益城町出身の山辺節子容疑者(62)。

  「昨年夏ごろにタイのホストクラブで知り合った31歳のタイ人男性に『夫婦として2年間暮らしてくれたら1000万バーツ(約3200万円)あげる』と持ちかけ、土地と豪邸を買い与えて“囲って”いましたが、それ以前はフィリピン人男性に入れ揚げ、ビル1棟を貢いだそうです」(マスコミ関係者)

 益城町の住民らによると、山辺容疑者は20歳の頃に結婚し、2人の子どもをもうけたが、男性関係が派手すぎて離婚。その後も男遊びがやまなかったことは、日刊ゲンダイが6日報じた。30代の頃にはスナックを経営し、社長や議員と付き合っていたという。まさにやりたい放題だったわけで、8年ほど前には益城町の山あいに「1億円の家」「姫御殿」と地元で呼ばれる、延べ床面積約300平方メートルの豪邸を建てた。

山辺容疑者をよく知る女性がこう言う。

「節子さんのお父さんはもともと警察予備隊にいて、地元のバス会社で運転手をしとらした苦労人。子どもの時分は貧しくてね。お父さんは節子さんが息子さんを出産する前に亡くなられ、お母さんと2人で暮らしとった。お手伝いさんが2人いて、古い家が多いこのあたりでは珍しいバリアフリーで、防犯カメラも付いとった。1年ほど姫御殿の建築工事が中断して再開した時には、『新しい金ヅルの男が見つかったんやろ』なんてウワサになっとりました。でも、お母さんには自慢の娘やったようで、節子さんを『ママさん』って呼んどった。『また彼氏が代わったばい』『ママさんは金儲けが上手』『パソコンひとつで金儲けは右から左やけん』なんて自慢げに話しとりましたね」

 ところが山辺容疑者は、4年ほど前に突然“夜逃げ”をした。

「金回りに窮しとったらしく、ある晩、家の前にパトカーがいっぱい来とったです。あくる日からお母さんは病院に入れられて、お手伝いさんもおらんくなった。節子さんはタイに逃げたっちゅう話でした。お母さんは今も入院中と聞いとります。節子さんの息子さんは40歳ぐらいで、地元の進学高から一橋大に進んで、今は海外の大きい企業で活躍しとるそうです」(別の近隣女性)

 母親を放り出し、自分は他人のカネで男漁り……本当だとすれば、とんでもない。
参照元:タイで逮捕62歳貢ぎ女 故郷には1億円“姫御殿”と捨てた母
2017年4月7日 日刊ゲンダイ

タイで逮捕の「62才聖子ちゃん」 肌見せミニで近づく手口
2017年4月13日 16時0分 NEWSポストセブン

昨年4月の熊本地震で最大震度7を記録した同県益城町。今なお多くの家屋に傷跡が残る中心地から2kmほど離れた山間部に、傷一つないオレンジ色の大豪邸がある。

「1億円近い物件でな。ここいらじゃそんな豪邸はあれだけよ。金持ちの男に貢がせて建てたっちゅう話。真っ赤なベンツば乗り回しよって、有名な女じゃった」(地元住人)

 4月8日、東京の男性から7000万円近くを違法に出資させたとして国際指名手配されていた山辺節子容疑者(62才)が、滞在先のタイで逮捕された。

「企業のつなぎ融資名目で、元本保証と高利息を謳って金を集めていたようです。被害者は男性ばかり50人超。被害総額は7億円にものぼるといわれています」(全国紙記者)

 色白ぽっちゃりフェイスに肩を大胆に露出したファッション、お気に入りは花柄ワンピや真っ白なカットソー。上目遣いの笑顔が印象的で、「62才の聖子ちゃん」とも呼ばれていた山辺容疑者。タイでは“自称38才”で通していたというから驚きである。

「集めた金は入れ込んでいたタイ在住の男性(35才)に貢いでいたそうです。彼のために現地に家を建て、牛を3頭プレゼントしていた。その前はフィリピンにも恋人がいて、同じように多額の金を貢ぎ、家族の生活費まで払っていたとか」(前出・全国紙記者)

 彼女の尋常ならざる男への執着について、咲江レディスクリニック院長の丹羽咲江さんが語る。

「根底には、閉経や老いを受け入れられない女性特有の心の問題があると思います。若さや一面的な女性性を武器にしていたからこそ老化へのコンプレックスや女でいられなくなることへの不安が強まっていく。結果、若い頃に男性に依存していた人ほど、老いてなお男性に執着してしまうのです。お金を出してでも男性を引き留めておきたい、一度なびいてくれたら、ずっとその関係を維持したい…。そんな気持ちが高じるあまり、目当ての彼に貢ぐことがやめられず、違法な資金集めに歯止めがかからなくなっていたのかもしれません」

 彼女の金への執着はいかにして生まれたのか──。父はバスの運転手、母は専業主婦というごく普通の家庭で育った山辺容疑者。

「生まれも育ちも益城町でな。幼少期は地味な子だったけど、高校に入ってから男関係が派手になった。とっかえひっかえいろんな男とつきあうもんだから、両親が心配して高卒後早く結婚させたんです。旦那は自動車会社の社員で、真面目なかた。長男と長女を生んで、最初はちゃんとしとったんだけど、旦那の出張が多くなると、また男遊びが再燃して。それがバレて離婚しとります。別れるちょっと前には熊本市内で水商売を始めている。社長やら大金持ちを何人もつかまえたようで、生活がエラい派手になっていった」(山辺容疑者を知る地元住人)

 冒頭の豪邸も水商売を始めてから建てたものだった。

「決してスタイルがいいわけじゃないんやけど、胸元開いた服着て猫なで声ですり寄るんよ。籠絡された男の中には町会議員もおった。彼は妻子持ちやったのに、山辺にのめり込んで、家族を捨ててしもて。でも離婚したあとすぐに死んじゃった。残された妻子は今も山辺には恨み骨髄よ」(別の地元住人)

 本誌・女性セブンの取材によれば、彼女は水商売と並行して1992年に焼却炉の製造販売会社を興していた。だが資金繰りに行き詰まり、2005年に破産。当時の官報にも掲載されている。投資詐欺に手を染めるのはこの後のことだという。

「最初は高校の同級生をターゲットに声かけよった。“1000万突っ込んだら1350万返ってくる”とかなんとかうそぶいて。話持ちかける相手はみんな男よ。足や肩をえらい露出してな。ニュース見てわかったわ。この10年、山辺のやっとることは何も変わっとらん」(前出・別の地元住人)

 18日に日本へ強制送還される見通しの山辺容疑者。現地の取り調べでは「自分も被害者です」と話し、容疑を否認しているという。

※女性セブン2017年4月27日号
参照元:タイで逮捕の「62才聖子ちゃん」 肌見せミニで近づく手口
2017年4月13日 16時0分 NEWSポストセブン

巨額詐欺の山辺節子被告「いつか返そうと」
日テレNEWS24 2018/03/26 23:06

高い利息を約束し、違法に資金を集めたとして、タイで拘束され、詐欺などの罪に問われている山辺節子被告が、裁判で初めて事件の詳細を語った。 熊本地裁で行われた裁判に現れた山辺節子被告(63)。

山辺被告「30万円を貸してほしいと言えずに、投資という言葉を使った」

逮捕からまもなく1年。白髪交じりの山辺被告が、巨額の詐欺事件のきっかけを初めて語った。

去年4月、企業への投資金名目で金をだまし取ったとして逃亡先のタイで拘束され、その後、逮捕・起訴された山辺被告。警察に被害届が寄せられた総額27億円のうち、12人の被害者あわせて1億7700万円分が起訴されている。

被告人質問で山辺被告は裁判官から詐欺だと知っていたか問われると、「いつかは返そうと思っていたので、詐欺をしている感覚はなかった」と述べた。

検察は、「手慣れた手法で巧妙かつ大規模に行われた犯行で悪質。今後も被害弁償が行われる見込みがない」として懲役10年を求刑。一方、弁護側は「本人は反省していて被害額の半分は配当などで返済している」と寛大な判決を求めた。

山辺被告「どうあがいても私から始まったこの事件。報いを受けるのは当然です」

最後に反省の言葉を述べた山辺被告。判決は来月19日に言い渡される予定。
参照元:巨額詐欺の山辺節子被告「いつか返そうと」
日テレNEWS24 2018/03/26 23:06

詐欺で逮捕された「つなぎ融資の女王」 謎の半生を独占告白
2018.3.28 zakzak by 夕刊フジ

熊本県熊本市にある京町拘置支所。時折、隙間風が入り込み、アクリル板を挟んで2人ずつ向き合うのがやっとの狭く、古めかしい面会室で、彼女の言葉はよどみなく続いた。

 「私を助けるために、4500万円出してくれたある社長さんがいました。でも、そのお金も全部、ホストに貢いでしまいました」

 刑務官の目を気にする素振りも見せず、言葉を紡ぐのは“つなぎ融資の女王”こと山辺節子被告(63)だ。

 「大企業が資金繰りに困った際のつなぎ融資」という架空の投資話を持ちかけ、金銭を騙し取ったとして昨年4月に逮捕された。その後、詐欺罪で起訴され、被害額は8件で1億8000万円。立件は一部にとどまったが、山辺グループによる被害総額は約27億円とも報じられた。

 金額以上に世間に強い印象を与えたのは、その装いだ。逃亡先のタイでの逮捕時は、松田聖子風のヘアスタイルに、両肩を露わにした白いブラウス、生足にショートパンツという出で立ち。さらに自身の年齢を38歳と偽り、30代現地男性と同棲生活を送っていた。

 だが、面会時の山辺被告にその面影はなかった。黒のタートルネックと胸にリボンをあしらった青いショート丈のワンピースと、服装こそ若さを感じるものの、三つ編みにしてまとめた髪は毛先の10センチほどだけが黒く、あとは真っ白だ。

 被害者に「申し訳ないことをしました」と謝罪を口にする時は、眉間に皺を寄せ、神妙な顔つきを見せる。起訴内容を認めている山辺被告の裁判は、4月中旬に判決が言い渡される予定だ。

彼女は拘置所で4回にわたって取材に応じ、計120分間、これまで謎に包まれていた自身の半生について明かした。

 1955年3月、山辺被告は熊本県益城町で大手バス会社に勤める父と専業主婦の母の間に生まれた。

 「小さいときから男の人に助けられて生きてきました。私はご覧の通り正統派の美人ではありませんが、とてもモテたんです。学校で校則違反をしても、男性の先生は許してくれる。そういう“ワザ”をいつの間にか身につけていたのだと思います。一方で、女性からは嫌われていました。ええ、母からもです」

 19歳で結婚した山辺被告は一男一女に恵まれたものの30歳を前に離婚。ここから生活は一変する。

 「熊本市内で一番地代の高い繁華街に高級スナックを出店し、ママになりました。数百万円はくだらない宝石を身につけ、高級外車に乗っていた。“原菜つ子”のペンネームで短歌集も出版し、出版記念パーティも開催しました。

 全て男性からいただいたお金で成し遂げました。どうやって? 相手の好みを研究し、雰囲気や振る舞いを演出するんです。“お金をください”と言ったことなんてないけれど、自然と男性たちが夢を叶えてくれた」

 一時はマーケティング会社の経営も手がけたというが、知人の女性経営者から手形の裏書きを依頼されたことが“転機”となった。2000万円の手形の期日にその女性の会社が倒産したのだ。

 「贅沢がしたくて、もともとあちこちからお金を借りていました。不渡りになった手形の額と合わせて借金は1億円を超えていたと思います。

 頼りにしていた男性たちも年を取って会社を引退していたので、お金が回らず自己破産を選びました。ですが、身についた派手な生活を変えることはできませんでした」

 この時、山辺被告は51歳になっていた。

 ●取材協力/小川泰平(犯罪ジャーナリスト)

 ※週刊ポスト2018年4月6日号
参照元:詐欺で逮捕された「つなぎ融資の女王」 謎の半生を独占告白
2018.3.28 zakzak by 夕刊フジ

山辺節子容疑者に巨額出資していた有村智恵プロの母の告白
2017.05.07 16:00 NEWSポストセブン

「山辺さんと初めて会ったのは、5年ほど前でした。それから1~2年してからだったと思いますが、彼女が勧める投資にお金を出すようになりました。仲のいい友達と一緒に合計2000万円くらいを渡して、結局、数百万円が戻っていません。正直、自分は山辺さんに利用されてしまったのだと思っています」

 そう告白するのは、人気女子プロゴルファー・有村智恵(29)の母・由紀子氏(53)だ。

「山辺さん」とは、4月19日に出資法違反で熊本県警に逮捕された山辺節子容疑者(62)のこと。大企業へのつなぎ融資資金としてカネを集め、「50人以上から少なくとも7億円を騙し取った」(全国紙記者)とみられている。

 渡航先のタイで拘束され、日本に送還されて逮捕に至ったが、集めた金額の大きさに加え、往年の(松田)聖子ちゃんカットや、「肩や脚を大胆に露出した62歳とは思えないファッションがワイドショーで大きく取り上げられ、注目を集めた事件」(同前)である。

 その集金システムはやや込み入ったものだ。約5年前から合計数千万円を山辺容疑者に渡したというA氏はこう証言する。

「基本的には『どうしてもすぐにお金が必要な企業へのつなぎ融資の資金を出さないか』という投資話です。お金を渡すと、翌月から10回に分けて利子をつけて戻してくれる仕組みで、利息は数%から20%程度。20%の時は、1000万円渡せば翌月から120万円ずつ10回に分けて配当がもらえるというもの。ただ、実際には配当のタイミングで“今(配当を)受け取るより、さらに追加して再投資したほうが儲かる”と誘われ、投資額が膨らんでしまった」

 利息のついた配当を戻す時は、すべて現金の手渡しだったといい、そうやって巧みに出資者の信用を得る手口だったという。結局、投資話は架空のもので、山辺容疑者は配当を渡し終えることなく、2015年秋以降は出資者たちの前から姿を消した。A氏が続ける。

「最初の説明は山辺さんから受けましたが、お金は仲介者に渡すかたちでした。山辺さんが親で、仲介者が子、私たちが孫というイメージ。知り合い同士の紹介で資金の出し手が広がっていった。そうした輪の中に有村選手のお母さんもいました」

◆「まだ娘には言ってない」

 ツアー通算13勝を誇る有村智恵は、山辺容疑者と同じ熊本出身だ。母・由紀子氏は試合会場にもよく姿を見せ、「記者へのリップサービスを忘れない豪放磊落な人」(スポーツ紙記者)として知られる。A氏がいう。

「地元ではお母さんも有名人。山辺さんからは、“有村さんも一緒にやっている話だから大丈夫”といわれて投資話を信用してしまった。有村選手のお母さんを通じて、山辺さんにお金を渡していた被害者もいると聞きます」

 真相を聞くべく、母・由紀子氏に直撃すると、冒頭のように投資話にかかわっていたことを認めた。由紀子氏の告白は続いた。

「友人2人と一緒に、最初は50万円から始めました。不審なところがなかったわけではありませんが、少しは配当も入るし、信用してしまった。最初に会った頃の山辺さんはもっと上品そうで、ガツガツしたタイプにも見えなかった。ご自宅も豪邸でしたし、きちんとした人に見えました」

──他の出資者からカネを集める役割もしていたのか。

「友達2人のお金を預かって自分のお金と一緒に渡すことはありましたが、他の人からは預かったことはありません。この話は、主人にも内緒にしていたくらいで、誰にも話していない。仲介者の人からは、“手数料をあげるから人を集めなさい”といわれたこともありましたが、娘のこともあるし、それはできなかった」

──人気ゴルファーの母親の絡む話だから安心だと思ったという被害者もいる。

「仲介者のところに何人かで集まっている時に、一緒に投資の仕組みの説明させられたことはあります。“あなたからも説明して”というように促されて、話をした。でも、仕組みを説明しただけで、“素晴らしい話だからあなたもやったほうがいい”というような言い方をしたことはありません」

──有村智恵という有名選手の母親が説明したから信用した人もいたのでは?

「利用されてしまったという気持ちです。今回のことで、娘が一生懸命やっている(熊本地震被災者支援の)ボランティア活動まで嘘っぽく見られたらどうしようかと……。先日、東京で娘に会った時に謝ろうと思ったんですけど、結局、言い出せませんでした」

 有村の所属事務所に見解を問うたが、締め切りまでに回答は得られなかった。県警は、山辺容疑者の詐欺容疑での立件を視野に取り調べを進めている。被害の全貌が見えてくるまでにはまだまだかかりそうだ。

●取材協力/小川泰平(犯罪ジャーナリスト)

※週刊ポスト2017年5月19日号
参照元:山辺節子容疑者に巨額出資していた有村智恵プロの母の告白
2017.05.07 16:00 NEWSポストセブン

美保純が山辺節子容疑者の若作りに痛烈「私はこうなりたくない」
2017年4月19日 19時45分 トピックニュース

19日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、女優の美保純が、山辺節子容疑者について辛らつなコメントを連発した。

番組では「夕刊ベスト8」のコーナーで「ナマ足 帰国」と題し、山辺容疑者の帰国を報じる夕刊フジの記事を取り上げた。記事によると、山辺容疑者は、高利をうたい違法に資金を集めたとして逮捕されている。62歳の山辺容疑者は38歳と自称していたそうで、帰国時もナマ足のようにも見える薄いストッキングを穿き、メイクもしっかりしていたという。

この記事について、番組コメンテーターの美保は、報道当初は「(山辺容疑者は)ちょっとやりすぎ」だと感じていたそうだが、何度もニュースを見ているうちに「(服装が)かわいいなと思っちゃった」と明かした。

また、38歳と自称していたことについても「45(歳)くらいに言っといてほしかった」と指摘。それでも実年齢よりは、圧倒的に若く見えることを認めていた。

そんな中、司会のふかわりょうが「こういう方って、ほかにいますか?」と質問すると美保は「いますよね。いつまでも間違ったまま、(自分のことを)若いと思って」「私はこうなりたくないね、やっぱり」とバッサリ。さらに「ニオイがこういうタイプなんでしょうね」「男の人の弱点をつくのがうまいんだと思う」と、山辺容疑者の人物像を分析していた。
参照元:美保純が山辺節子容疑者の若作りに痛烈「私はこうなりたくない」
2017年4月19日 19時45分 トピックニュース




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エドワード・スノーデンの今後



前回の記事『天秤座の最も重要な概念-自由-』を書く際にエドワードスノーデンのチャートを再確認していた。




スノーデンが何故、危険を冒して、アメリカ国家安全保障局(NSA)が2007年から極秘に運用していたPRISM(プリズム)と呼ばれる監視プログラムについて内部告発したか考えると、彼の月がスヴァーティーに在住しており、スヴァーティーには「自由の戦士」という象意があるからである。

PRISMは、ユーザーの電子メールや文書、写真、利用記録、通話など、多岐に渡るメタ情報を収集しており、オリバーストーン監督の映画『スノーデン』で描かれていたが、
NSAの技術者は、SNSの情報から個人の全ての人間関係などを把握したり、パソコンのカメラにハッキングして、室内のプライバシーを覗き見たりすることなどができるのである。

スノーデンは、2013年6月に香港で複数の新聞社の取材やインタビューを受け、これらのメディアを通じてNSAによる個人情報収集の手口を告発したのである。

2013年6月22日、米司法当局により逮捕命令が出されたが、アメリカのCIAがいくつか判断ミスをして、エドワードスノーデンのロシアへの脱出を許してしまったようである。

その辺りは、オリバーストーンのプーチンへのインタビューを収めた『オリバー・ストーン オン プーチン』で語られている。




スノーデンが香港で告発を行なった時、ダシャーは土星/ラーフ/ラーフ期であったが、土星はラグナから見て9,10室支配のヨーガカラカで、月から見ても4,5室支配のヨーガカラカであった。

9室はダルマハウスであり、10室はカルマハウスであり、9室と10室を同時に支配するヨーガカラカの土星は、社会奉仕、啓蒙、教育など、社会に対して、大きな仕事を為す表示体となる。

その土星が天秤座で高揚している配置、そして、スヴァーティーに在住する3室支配の月(メディア)とコンジャンクトしている配置、そして、その土星が6室に在住している配置は、彼がやや戦闘的スタンスで国家権力を敵にまわしながら、マスメディア(3室)を使って、大衆の利益のためにPRISMの存在について告発したことを表している。

アンタルダシャーのラーフは2室に在住しているが、ディスポジターの水星は2、5室支配でラグナに在住している。

また水星はナヴァムシャで、ラグナ、月から見て、ケンドラで自室(双子座)に在住して、バドラヨーガを形成し、またダシャムシャでも同じ双子座に在住している。

2室に在住するラーフは語りたい欲望を表している。

そして、2室には火星と太陽も在住しているため、率直にストレートに歯に衣着せずに話したい欲望を表わしたと考えられる。

ラーフのディスポジターは水星で、水星はナヴァムシャやダシャムシャで非常に強いため、彼はある種のジャーナリストであったと考えられる。

強い水星は、ジャーナリズムを表わすからである。

またスノーデンの水星が双子座で強い配置であるということは、彼が単なる技術オタクではなく、むしろ、様々な問題意識を有して社会に問題提起するジャーナリストの視点があったことを表している。

スノーデンは香港に行き、その後、ロシアに渡った訳であるが、4室支配の太陽がラーフ/ケートゥ軸と絡んで7、12室支配の火星とコンジャンクトしている。

この辺りは、スノーデンが外国の地を転々としなければならなかったことを表している。

但し、マハダシャーレベルで、ラーフ期や太陽期、火星期が来ていない為、あくまでもアンタルダシャーレベルでそれらが現れたと考えられる。

実際、土星/ラーフ/ラーフ期で、アンタルダシャーやプラティアンタルダシャーが4室支配の太陽や12室支配の火星と絡むラーフ期にそれが起こったのである。

ヒーローイズム(3室)

スノーデンの告発行動は、非常に個人主義的であり、一つのヒーローイズム(英雄主義)から発したということがこのチャートから理解できる。

何故なら、ラグナロードの金星が3室蟹座に在住しており、月から見ると、ラグナロードの金星が10室支配の月と1-10の星座交換している。

つまり、個人の行動によって、世界を救済したいという考えから出たのである。

蟹座は大衆のヒーローであり、大衆からの人気を表わす星座である。

ラグナロードの金星が3室に在住する配置は、マイケルジャクソンと同じ配置であり、スノーデンは、メディアに登場したスターなのである。

こうしたヒーローイズムは3室の象意であるため、目立ちたいという欲求も多分に含んでいるのである。

ヒーローイズムは、勇敢な行為を生み出すが、大衆の組織された活動ではない為、しばしば効果は一時的であり、時間が経過すると大衆から忘れさられてしまう。

ヒーローイズムによって、何かきっかけを生み出すことはできるかもしれないが、個人主義的な行動であり、問題を根本的に解決するのは難しいのではないかと思われる。

スノーデンは、2016年3月17日から土星/木星期に移行しているが、木星は8、11室支配で7室に在住し、ラグナにアスペクトしている。

このアンタルダシャーの木星は、ロシアのプーチンの表示体ではないかと思われる。

米司法当局により逮捕命令が出されているスノーデンを保護し、ロシアへの居住を認めている。

プーチンは蠍座ラグナであり、7室に在住する木星はプーチンの保護を表しているのである。

また7室は外国の地を表している。従って、ロシアへの滞在を表しているのである。

ナヴァムシャでは木星は、7、10室支配で4室に在住しており、やはり、ロシアで居住場所を提供されていることを表している。

但し、木星は8、11室支配であり、8室の支配星は依存をする相手や支配者を表わすため、ロシアで長いものに巻かれている状態になっており、自由がない状態である。

スノーデンの次のダシャーはマハダシャー水星期である為、まもなく、このロシアに保護された状態が終わる可能性を示唆している。

2017年2月に以下のような記事が掲載されている。


スノーデン容疑者、ロシアからアメリカに引き渡し? でも本人は喜んでいる
2017年02月11日 19時53分 JST HUFFPOSTアメリカNBCニュースは2月10日、アメリカ国家安全保障局(NSA)や中央情報局(CIA)の元職員で、機密情報を内部告発したエドワード・スノーデン容疑者について、亡命先のロシアがアメリカへの身柄引き渡しを検討していると報じた。

ロシアにとっては、ロシア政府やウラジミール・プーチン大統領を擁護しているドナルド・トランプ大統領への、一種の「贈り物」になる。

しかし、スノーデン容疑者は、今回の引き渡し報道を率直に喜んでいるようだ。

「結局これは、私がロシアの諜報機関と決して協力しなかった動かぬ証拠だ」と、スノーデン容疑者はツイートした。彼はNSAの監視プログラムに関する機密文書を数千ページ漏えいさせ、反逆罪に問われている。今後アメリカでは厳しい刑務所暮らしになる脅威が待ち受けているのに、その口調は明らかに陽気だった。

結局、私がロシアの諜報機関と決して協力しなかった動かぬ証拠だ。スパイをみすみす手放す国なんてない。なぜなら、他のスパイたちが、次は自分じゃないかと恐れることになる。

NBCの報道を受けて、スノーデン容疑者はTwitterで驚くべき反応を見せた。NBCはアメリカの情報機関関係者が情報源だとしている。「プーチン大統領は、これがトランプ大統領の機嫌を取る方法だと考えている」と、その情報筋はNBCに語っている。トランプ大統領は、「スノーデン容疑者を死刑にすべきだと思う」と発言したことがある。

オバマケアは大惨事で、スノーデンは死刑に処すべきスパイだ。しかし、もしスノーデンがオバマ政権の記録を明らかにするなら、私は大ファンになるかもな。

2016年12月、プーチン大統領がスノーデン容疑者をアメリカに引き渡すのではという観測が初めて出た時、Yahooニュースのアンカー、ケイティ・クーリック氏はスノーデン容疑者に質問した。その時のスノーデン氏の反応は、今回と同じようなものだった。スノーデン容疑者は笑顔で答えた。

「ちょっと勇気付けられていますよ」と、スノーデン容疑者はモスクワのホテルで答えた。「『この男はロシアのスパイだ』と、ほんの数年前から言われているのですから」。スノーデン容疑者は「自分は誰の影響下にもないし、自分が常にアメリカのために働いてきたことが正しかったという証拠だ」と語った。

しかしスノーデン容疑者は、実際にアメリカ当局へ引き渡されるのは「決して起きてほしいとは思わない」と答えた。「これが私の自由と私の生活を脅かすのは明らか」と、スノーデン容疑者はクーリック氏に語った。

スノーデン容疑者はロシア人と協力していて、受け入れ国のロシアで人権侵害があることに正面から発言していない、という非難に対して、彼はとりわけ敏感になっている。

アメリカ下院情報委員会は2016年12月の報告書で、海外駐留米軍を重大な危険にさらしロシアの諜報機関と接触し続けているとして、スノーデン容疑者を非難したが、確実な根拠となる詳細には一切触れていない。その時、スノーデン容疑者はこう反論していた。

3年間調査して、数百万ドルを費やしたのに、彼らは私の悪意、私が及ぼした外国への影響、被害を示す証拠をまったく出していない。おっと。

「公正な裁判が保証されるなら、喜んでアメリカに戻る」と、スノーデン容疑者は語っている。


これによれば2016年12月の時点で、スノーデンは、アメリカ当局に引き渡される可能性があったのである。

然し、その後、2017年1月にスノーデンに対するロシアの居住許可は、2020年まで延長されているという。

但し、それ以降のことは分からない。

2020年と言えば、ちょうど水星/水星期であり、マハダシャー水星期の象意が本格的に現れる前である。

マハダシャーロードの水星は2、5室支配でラグナに在住しているが、ラグナは生まれた場所を表している。

2室は家族や親族を表わし、そうした人々が身近にいる可能性を示唆している。

ナヴァムシャでは水星は1、4室支配で4室に在住し、月から見て4室支配で4室に在住している。

従って、マハダシャー水星期になったタイミングで、引っ越しをしたり、新しい家や場所に住む可能性を示唆しているのである。

またナヴァムシャでも水星はラグナに在住しており、生まれた場所を表している。

またチャトゥルシャームシャ(D4)を見ると、水星は、ラグナに在住しており、引っ越しや住まいの獲得を示唆している。




但し、水星は土星とケートゥに挟まれており、パーパカルタリヨーガ、あるいは、バンダナヨーガを形成している。

また水星は8室の支配星である。

従って、もしアメリカに移住した場合、住む場所について何らかの強制性などがあったり、当局の監視下に置かれる可能性も考えられる。

あるいは、ロシア国内で留まる場合であっても、引っ越しをしたり、新たな住まいに移転する可能性があると考えられる。

水星は、出生図、ナヴァムシャ、ダシャムシャで強い配置であり、スノーデンは、今後も情報を発信したり、ジャーナリズトとして啓蒙活動をしていくことが予想される。

エドワード・スノーデンのマハダシャー水星期への移行は、2018年9月28日以降である。

ちょうど2020年6月20日からチャラダシャーのメジャーダシャーが蠍座から天秤座に移行するが、天秤座から見ると、4室支配の土星がラグナで高揚し、4室にはMKの木星とBKの水星と2つの吉星がアスペクトしている。

MKの木星が4室にジャイミニアスペクトしているため、住まいを得る時期であることを示唆している。

メジャーダシャーが蠍座の時には4室支配の土星は12室で高揚し、また土星はGKであった。

蠍座の時期には外国の住まいに住むことを表しており、またそれには困難が伴うことも表わしている。

またGKの土星にはAmKの月がコンジャンクトし、蠍座から見て、10室にアスペクトしているが、これは外国の地(ロシア)から世界に向けて情報発信したり、インターネットを通じて、世界の人々と意見交換したりしてきた最近の活動を表していると思われる。

従って、スノーデンが水星期になった後で、新たな住まいを得る可能性が示唆されている。

但し、それが米国になるかは微妙である。

もし米国に帰国する場合、逮捕と裁判が待っているが、そうした困難な状況がマハダシャー水星期からは読み取れないからである。

あるいは、米国での逮捕請求が却下されて、帰国できる可能性もないとは言えない。







(参考資料)



「監視システムを日米共有」 スノーデン氏との一問一答
2017年6月2日 東京新聞 | TOKYO Web 朝刊

-エックスキースコアは何ができるのか。

 「私も使っていた。あらゆる人物の私生活の完璧な記録を作ることができる。通話でもメールでもクレジットカード情報でも、監視対象の過去の記録まで引き出すことが できる『タイムマシン』のようなものだ」

 「エックスキースコアを国家安全保障局(NSA)と日本は共有した。(供与を示す)機密文書は本物だ。米政府も(漏えい文書は)本物と認めている。日本政府だけが 認めないのは、ばかげている」

 -日本の共謀罪法案については。

 「(法案に)懸念を表明した国連特別報告者に同意する。法案がなぜ必要なのか、明確な根拠が示されていない。新たな監視方法を公認することになる」

 「大量監視の始まりであり、日本にこれまで存在していなかった監視文化が日常のものになる」

 -大量監視は何をもたらすか。

 「『あなたに何も隠すものがないなら、何も恐れることはない』とも言われるが、これはナチス・ドイツのプロパガンダが起源だ。プライバシーとは『隠すため』のもの ではない。開かれ、人々が多様でいられ、自分の考えを持つことができる社会を守ることだ。かつて自由と呼ばれていたものがプライバシーだ」

 「隠すことは何もないからプライバシーなどどうでもいいと言うのは『言論の自由はどうでもいい、なぜなら何も言いたいことがないから』と言うのと同じだ。反社会的 で、自由に反する恥ずべき考え方だ」

 -大量監視で国家と市民の関係は変わるか。

 「民主主義において、国家と市民は本来一体であるべきだ。だが、監視社会は政府と一般人との力関係を、支配者と家臣のような関係に近づける。これは危険だ」

 「(対テロ戦争後に成立した)愛国者法の説明で、米政府は現在の日本政府と同じことを言った。『これは一般人を対象にしていない。テロリストを見つけ出すためだ』 と。だが法成立後、米政府はこの愛国者法を米国内だけでなく世界中の通話記録収集などに活用した」

 -テロ対策に情報収集は不可欠との声もある。

 「十年間続いた大量監視は、一件のテロも予防できなかったとする米国の独立委員会の報告書もある」

 「当局の監視には、議会と司法の監督が有効だ。特に司法は、個別のケースについてチェックする必要がある」

 -日本の横田基地(東京)勤務時代の仕事は。

 「アジア各地に散らばる米国のスパイ通信網を構築する技術者として働いていた。私が暴露した文書には、横田基地で二〇〇四年に新たな施設を建設した際の費用六百六 十万ドルのほとんどを日本政府が負担したことを示す文書が含まれている。これは事実だ。米軍駐留経費の肩代わりは、米軍が駐留する国に共通する。新たな植民地主義だ 」

 「米国による日本の官庁への盗聴が暴露された際、日本の法を破ったにもかかわらず、なぜ日本側は抗議しなかったのか。少なくとも文句を言い、やめるよう伝えるべき だったのではないか」

 -機密情報を暴露するに至った理由は。

 「重要なのは事実だ。死ぬほど怖いことだが、価値はある。私は政府が各国の人々の権利を侵害しているという事実を暴露したことで、違法とされた。倫理に沿う決断を するためには法律を破るしかない場合がある。歴史的にも、完全に合法だが完全に倫理に反しているという政策や決定はあった。法律は守るべきだが、社会、国民、将来の ためになるという限りにおいてだ」

 -亡命生活について。

 「もちろん米国の家に帰りたい。ロシアに住むことを望んだわけではない。もし、日本が私を迎えてくれるなら幸せだ。ただ、インターネットを通じて私は世界を仮想訪 問している。私はネットの中で生きている」 (モスクワ・共同)

<エドワード・スノーデン氏> 1983年6月21日、米ノースカロライナ州生まれ。2004年に陸軍特殊部隊員を目指したが、その後CIAに雇われた。09年に民 間会社社員として在日米軍横田基地内の国家安全保障局(NSA)に勤務。13年6月、NSAによる米国や世界規模での大量監視の実態を英ガーディアン紙などに暴露し た。同月ロシアに渡り政治亡命。米当局はスパイ活動取締法違反などの疑いで訴追。一方、監視社会の実態を警告した「内部告発者」として評価する声も高い。 (共同)
参照元:「監視システムを日米共有」 スノーデン氏との一問一答
2017年6月2日 東京新聞 | TOKYO Web 朝刊











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天秤座の最も重要な概念-自由-

天秤座には「自由」という最も重要な概念がある。


従って、天秤座はリベラルであり、女性解放運動や様々な左翼的な価値観を体現している星座である。


先日、『小泉、森高もミニスカ「年齢に見合った服」という概念に変化』という記事が目に付いた。


その中で、小泉今日子のミニスカファッションについて論じられていたが、ミニスカとは、「女性解放を象徴するアイテム」だと書いてあった。




小泉、森高もミニスカ「年齢に見合った服」という概念に変化
2017.10.13 DIETポストセブン

舞台は1960年代後半に突入したNHK連続テレビ小説『ひよっこ』。1967年にミニスカートを颯爽と着こなすスーパーモデル・ツイッギーが来日したことで日本中にミニスカート旋風が巻き起こり、登場人物たちもミニスカに夢中だ。視聴者からは、今から50年前に起こったミニスカブームを懐かしむ声が相次いでいる。

ミニスカは女性解放を象徴するアイテム

『ひよっこ』で再現された通り、ミニスカートは当時の一大ムーブメント。全国津々浦々、ミニスカートをはいた女性であふれかえっていた。当時30才の美空ひばりから、62才のファーストレディー、佐藤栄作首相の妻・佐藤寛子さんまで、あらゆる世代の女性を巻き込んだのが、このブームの最大の特徴である。

ファッション史に詳しい、共立女子短期大学生活科学科教授・渡辺明日香さんは「当時、ひざ上のスカートは革命的だった」と話す。

「ミニスカートは、1950年代末『マリー・クヮント』(英ブランド)がロンドンの若者の装いをヒントに発売し、1965年に『クレージュ』(仏ブランド)がパリのオートクチュールで発表して全世界に広がりました。ミニスカートは、女性は肌を出すべきではないという“固定観念からの解放”を意味したといっていいでしょう。

高度経済成長期を迎えた日本では、新しい装いにも関心が高まり、ツイッギー来日当時、ひざ上数センチもあるスカートの上陸には、皆驚きつつも、待望のファッションとして受容されたと思います」

流行はめぐるというが、ミニスカートブームはその後も数年ごとにやってきている。1986年、男女雇用機会均等法が施行されると、女性たちはこぞってミニ丈のスーツを身にまとった。テレビをつければ、松田聖子や中山美穂、おニャン子クラブといったアイドルたちが“かわいらしい女性”の象徴としてミニスカートを着用。1980年代後半のバブル期には、多くの女性が“セクシーな女性”を目指し、マイクロミニのボディコンを着てディスコに繰り出した。

しかし、そんな固定観念に一石を投じているのが、近年のエイジレスブームだ。大人カワイイファッションを提案する雑誌『sweet』(宝島社)の編集者・鏡味由起子さんは言う。

「1999年の創刊時は“アラサーがフリフリの服なんてNG!”といった内容のページを作っていましたが、2005年頃からは“何才になっても着たい服を着よう”という、エイジレスな女性を推奨するようなメッセージを打ち出すようになりました。“年齢に見合った服”という概念がなくなりつつあると思いますね」

実際、『sweet』では、かつて41才だった梨花(44才)がミニスカ姿で誌面を飾り、その他のメディアでも小泉今日子(51才)や森高千里(48才)、YOU(53才)らがミニスカ姿を堂々と披露している。また世界に目を向ければ、仏・ブリジット大統領夫人(64才)は年齢を感じさせないミニスカ姿で称賛を集めている。

その背中を押すように、男性もエイジレスな女性を推奨する。コラムニスト・泉麻人さんが語る。

「『ひよっこ』の木村佳乃さん演じる美代子のミニスカシーンは本当にかわいかった。大人のミニスカは若い子にはない色気があっていい。

今はスタイルに自信がある人が増えたから、60代くらいでもツイッギー顔負けの人がいますよね。

年齢よりも脚の太さよりも、脚の組み方とか脚の作法をきちんとしていたら素敵に見えるんじゃないかな」

良識のある大人としてのミニスカ

大人のミニスカを後押しする風が吹いていることは間違いないが、その時代の空気に流され、果敢にミニスカートにチャレンジしたところ、しっぺ返しを喰らったという女性も少なくない。

栃木県在住の麻生唯さん(主婦・50才)は肩を落とす。

「喪服すらパンツスーツを選んでいた私ですが、最近の大人女子ブームにのって、30代の頃に封印したミニスカートを引っ張り出してみたんです。

むだ毛の処理をして、ひざの黒ずみを隠すためにストッキングをはいて…自分的には完璧だと思ったのに、外出先で友達に会って嫌みを言われるし、夫や子供からも大ブーイング。当たり前だけど、芸能人の彼女たちとは違いますよね…」

彼女は自室の鏡で、ミニスカート姿の自分を眺めながら、「“似合う”と“好き”は違うのかもしれない」とミニスカートを再び封印したという。

パーソナルスタイリストの政近準子さんは言う。

「ファッションは人への配慮なんです。誰と、どんな目的で会うのか。季節はどうか。職業的に、社会的立場にふさわしいかどうか。人はまず、外見で判断されます。いくら近年、年齢と服のボーダーが取り払われたからといって、似合うものは年齢によって変わってくる。自分に似合うものを着ていないと損してしまうんです」

「はけるのか、はけないのか」「はくのか、はかないのか」──若い頃のように、何も考えずにミニスカートをはくことは難しい。良識ある大人として、ミニスカートをはけるのか。年を重ねれば、重ねるほど、ミニスカートは私たちを強迫してくるのだ。

※女性セブン2017年9月28日号



ミニスカが女性解放を象徴するアイテムであるのは、ミニスカというファッションは天秤座と関係しているからであると考えられる。


天秤座は、金星がムーラトリコーナとなる星座であり、容姿に関しては、12星座中、最も美しいのが天秤座ではないかと思われる。


但し、派手で、ルックス重視であり、ファッションショーなどで、モデルを務めるのは、天秤座ラグナの女性である。


ミニスカとは、露出を多くして、女性の身体美などをより解放するというコンセプトがあると思われるため、典型的に天秤座のファッションであり、それは、天秤座が持つ、「自由」という概念と不可分であると思われる。


だからこそ、ミニスカは、女性解放を象徴するアイテムとして、そこに思想性が付いてくるのである。


何故、単なるファッションが、女性解放という思想にシンボリックに結びつくのか、考えると非常に不思議であるが、天秤座というのは、風の星座であり、思想や考え方などに関係しているのである。


だからこそ、天秤座は、ファッション(金星)というツールを通じて、思想を表現する星座なのである。


ここで重要なのは、小泉今日子が山羊座ラグナであるということである。




そして、ある星座から見た10室目というのは、ある星座と密接な関係性を持つのである。


ラグナから見た10室は、行為のハウスであり、行為を司るハウスであるからこそ、非常にラグナである星座と密接な関わりを持つ。


そして、小泉今日子が、天秤座ラグナであるかのように見えるのは、山羊座から見た10室が天秤座だからである。


また同じくミニスカの話題で取り上げられていた森高千里も月が山羊座に在住しており、チャンドララグナから見ると10室が天秤座に位置する。






天秤座の真ん中のスヴァーティーの象意は、「自由の戦士」である。


自由というものが、キーワードになる。


だからミニスカというと、天秤座のファッションのように思うのだが、特に女性解放を象徴するアイテムなのは、ミニスカが天秤座を象徴するファッションだからであり、また山羊座から見て10室が天秤座であるため、山羊座の行動を支配する星座が天秤座である。


従って、天秤座的なファッションを身に着けるというのも山羊座のスタイルなのである


つまり、天秤座=自由=女性解放=山羊座から見た10室=山羊座というつながりが認められる。



アメリカで1960年代から70年代にかけて、公民権運動、ベトナム反戦運動などのカウンターカルチャー運動が盛んになり、この当時、アメリカで労働組合活動などが最も盛んで、最もリベラルで、平等な雰囲気が広がった時代であるが、女性解放運動などもこの頃、盛んになり、既成の価値観や宗教に大きな変化をもたらしている。

そして、この頃、フェミニズム運動も盛んになり、妊娠中絶やフリーセックスといった女性が自分の身体を自由にできる権利を持つという概念が広まっている。


つまり、ミニスカというのは、妊娠中絶やフリーセックスなど、女性が自分の身体を自由にするという思想の表現なのである。


従って、伝統社会(封建社会)はそれを嫌がるのであるが、キリスト教原理主義もそうであるが、イスラム原理主義などが、女性の身体が少しも露出することを許さないのは、こうしたリベラルな思想につながるからだろうと思われる。


例えば、キリスト教のシスターたちの修道服など極端に露出を控えた服装やイスラム教の目の部分以外は全てを覆い隠すブルカやニカーブといった服装などを見れば、女性は財産であり、所有物としての女性の身体は、外部の他人には見せないという伝統社会の価値観である。



天秤座(特にスヴァーティー)が自由という概念と関係があることは重要である。



例えば、何故、エドワードスノーデンが、危険を冒して、米国の監視社会の問題を一般に暴露したかと言えば、市民の自由というものを重視しているからである。


自由を守るために監視社会の問題を告発したのである。






スノーデンのチャートでは月が天秤座のスヴァーティーに在住しており、9、10室支配のヨーガカラカの土星が6室天秤座で高揚している。




例えば、インドの哲人クリシュナムルティーには「自我の終焉-絶対自由への道」という著作がある。


クリシュナムルティーは、自由の問題について一貫して、大衆に向かって話した。


また『自由とは何か』、『クリシュナムルティの瞑想録―自由への飛翔』 といった著作もある。


クリシュナムルティーは、組織や権威、宗教や思想、宗教的指導者、神、既知のものや記憶など人間を条件づけるあらゆるものから自由になることを教えた教師である。







安倍晋三のパートナーである安倍昭恵夫人は、自立して自分の考えで自由に振る舞う女性である。


彼女は安倍晋三のチャートの7、8室支配で天秤座のスヴァーティーで高揚する土星が表示体となっている。






天秤座で高揚している為、リベラルであり、家庭内左翼と呼ばれているのである。


安倍晋三にとっては8室の支配星である為、妻はコントロールできない存在であり、振り回される存在である。






安倍昭恵夫人自身のチャートは、出生時間が分からないため、ラグナが分からないが、木星と土星が天秤座にアスペクトして、天秤座にダブルトランジットを形成している。

また海王星が天秤座のスヴァーティーに在住している。


昭恵夫人は1962年生まれで、ちょうど米国で自由でリベラルな文化が花開いたカウンターカルチャーの世代である。


ちょうどこの時代、海王星が天秤座を通過していたのである。


天王星、海王星、冥王星などのトランスサタニアンは、公転速度が遅く、時代精神や時代の流行などを作り出す惑星である。



例えば、「安倍昭恵 自由」というキーワードで検索してみても「自由」というキーワードが頻発するのが見られる。


『劣等感あった安倍昭恵さん、どん底から自由奔放になるまで – iRONNA』、『自由奔放、安倍昭恵さん主催の異業種交流会は合コンノリ』(※安倍昭恵夫人が主催する異業種交流会は、自由奔放で合コンのようなノリであるという)、『「こんなに自由な首相夫人はいなかった」 対談!安倍昭恵夫人×田原総一朗』(AREA dot.)、『安倍総理夫人が私流を貫き、自由さ加減が止まらない! – NAVER まとめ』などである。




ドイツの神秘主義思想家で、人智学の創始者であるルドルフシュタイナーは、ラグナが天秤座のスヴァーティーであるが、「自由」というキーワードがその経歴に数多く登場する。






例えば、1894年に哲学的主著「自由の哲学」を出版しているが、1919年に「自由ヴァルドルフ学校」というシュタイナーの人間観に基づいた学校が開校されている。


そして、「自由文芸協会」、「自由演劇協会」で活動し、1923年には、アントロポゾフィー協会の中に「精神科学自由大学」を設立している。





以前、私が知遇を得たある経営者の方は、自分の会社にやはり「自由」というキーワードを付けていた。



その方は、山羊座ラグナであったが、やはり10室の行動のハウスが天秤座になるため、自由という概念を重要視しているのである。




以上のようにいくつかの実例を挙げたが、天秤座には自由という概念があり、特にスヴァーティーには「自由の戦士」という概念がある。



天秤座のスヴァーティーには自由になること自体が人生の目的であり、自由を伝道する使命があるようである。






















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北野たけし独立の真相について


[第74回ヴェネツィア国際映画祭にて]


北野たけしの独立騒動に関して、たけし軍団がその真相を明らかにしたとの報道がなされている。


水道橋博士らが、森社長の裏切りでたけし独立と暴露
2018年4月1日22時25分 日刊スポーツ

つまみ枝豆(59)水道橋博士(55)らたけし軍団のタレントが1日、一斉にブログを更新し、ビートたけし(71)がオフィス北野から独立した騒動についての詳細な経緯を明かした。

 たけしが所属していた芸能事務所、オフィス北野の森昌行社長の経営に、「明らかな違法行為」や「完全な裏切り行為」があったと指摘している。

 ブログでは「いくつか事実関係についての確認、師匠(たけし)が独立に至った経緯について、我々、たけし軍団の認識をご報告申し上げます」と切り出し、森社長の行動について明かした。

 たけしが知らない間に、森社長がオフィス北野の筆頭株主になっていたり、オフィス北野の役員報酬が、たけしにとっては容認できない水準になっていたりと、問題が明らかになっていたという。

 森社長はたけしらに1度は謝罪したが、その後オフィス北野の決算が赤字に転落。たけしが森社長に対して「株式の移動に関する手続きの不備」「役員報酬の水準に関する不備とその決定に関する手続きの不備」などを指摘し、森社長は不備を認めたという。

 森氏は株式の贈与や経営体質の改善などを約束したが、「これら約束していた作業工程が、遅延するに至った」ため、先月、たけしが「しびれを切らして」独立の意向などを森社長に伝えたという。「これが、世を騒がした、ビートたけし独立の経緯です」とつづっている。

 その上で「せっかく1度は、互いの信頼回復の機会がありながら、結果的に、森社長が師匠の信頼を裏切ってしまう形になってしまったことは、たけし軍団一同、師匠に対し申し訳ない気持ちでいっぱいです」とたけしに謝罪。ただ、一方で、森社長からの謝罪を受け入れるという。「今後は、たけし軍団、オフィス北野に所属するタレントのために経営を続けて取り組んでいきたい、とのことで、たけし軍団は、新事務所に移籍することなく、オフィス北野に居残り、出直しすることに至りました」と「残留」の経緯も説明した。

 さらに、騒動に関するさまざまな報道についても言及。「師匠が女性のビジネスパートナーに洗脳されて今回の行動(独立)に至ったかのような記事が散見されます」と前置きし、「今回の独立にビジネスパートナーの女性が影響を及ぼす余地があったとは、到底思えません」と否定。たけし軍団による社員へのどう喝があったとする一部報道についても、「甚だ心外であり、強く抗議したいと思っています」とした。

 あらためてたけしの独立を総括し、「森社長の経営手腕に疑念を持たれた、師匠が、森社長に任せていたらオフィス北野の財産が目減りする一方になることをおそれて、たけし軍団のためにこれを保全する目的で行われたものと、森社長もたけし軍団も理解しているはずです」とつづった。その上で「まるで師匠が、自分だけの利益を考えて逃げ切ったかのような報道は、事実無根」と念を押した。


前回も書いたが、北野たけしのビジネスパートナーであり、自らのプロデュースやマネジメントを一任していた森昌行社長のチャートを見ると、現在、マハダシャー土星期であり、土星は月から見て5、6室支配で2室で高揚している。






これは森昌行社長が起業して成功しているように見える配置である。


つまり、北野たけしがそのプロデュースやマネジメントの能力などを見込んで、オフィス北野の社長として抜擢をしたが、近年は、森昌行社長の力の方が大きくなり、森氏個人のプライベートな会社と化していたことが分かる。


たけしは芸人であるため、自らの芸に専念したいのである。


そのため、会社の経営やプロデュースなどは全て、森昌行氏に一任してきた結果、近年では森昌行氏の力の方が大きくなってしまったということである。


森昌行社長と北野たけしが世話する立場と世話される立場であったとすれば、最初は世話される立場のたけしが、世話させてあげているつもりであったのが、段々、力関係が逆転して、世話してもらっているという感じになってしまったのではないかと思われる。


それを象徴するのが森昌行氏がオフィス北野の筆頭株主になっていたという一件である。


つまり、たけしをマネジメントする事務所の社長として、森昌行氏の立場の方が上になっていたということである。


それはマハダシャー土星期の間、かなり以前から潜在的にはそのような傾向があったのかもしれないが、筆頭株主になるといったような決定的な出来事を迎えて、顕在化したということである。


北野たけしは、山羊座ラグナであるため、現在、6室に木星と土星がダブルトランジットしており、6室は離婚のハウスである。






ビジネスパートナーシップで言えば、契約解除といった出来事が起こる時期である。


それで長年、パートナーシップを組んできた森昌行氏と袂を分かつことになったのである。



ダシャーとしても現在、おそらくラーフ/木星/土星期である。



アンタルダシャーが3、12室支配の木星であるが、パートナーの7室をラグナとすると木星は6室の支配星であるため、契約解除を表している。



12室の支配星の時期というのは自分が相手から去っていくことを表している。



従って、北野たけしが、森昌行氏の元から去って事務所を出て行ったのである。



森昌行氏のチャートを見ると月から6室の水瓶座で3、8室支配の火星と2、9室支配の金星がコンジャンクトしており、2、9室支配の金星は5、6室支配の土星と星座交換している。


そして、現在、この6室にダブルトランジットしている。



6室に火星が在住する配置は、サディスティックな強い配置であり、ここにダブルトランジットが形成されているということは、森氏が強く出たことを表している。



例えばそれはいつのまにかオフィス北野の筆頭株主になっているといったことにも表れている。



たけしに何の相談もなく、色々勝手に経営上の重要イベントを処理をしたというのは、明らかに一方的にやりたい放題やっていたということであるが、逆に言えば、それを当たり前のようにやってしまうということが、その強い立場を表している。



そこで、たけしから不満や批判が出たということを示している。






ジャイミニで見ると、非常に現在の状況をよく示しているが、メジャーダシャーの水瓶座から見ると、MKとPKが12室に在住している。



これはこの水瓶座の時期に弟子(PK)と事務所(MK)を置いて(捨てて)出て行ったことを表している。



たけしは、たけし軍団にオフィス北野に残るように頼んだらしく、たけし軍団を置いて身軽になることを選んだと言える。



一方で、水瓶座から見ると、10室で、AmKの月とAKの金星、DKの木星が同室して、ジャイミニラージャヨーガを形成しているため、自分の愛人と一緒に事務所を起ち上げて、一緒に仕事をしていくことを表している。




今回のたけしの独立騒動は、イギリスのEU離脱やドナルドトランプの大統領就任と同じような出来事であり、自分を管理束縛するより巨大な存在から分離独立して、自分の自由や尊厳を取り戻そうとする試みなのである。


例えば、EU離脱をした英国は、EUに所属していると政治運営の実権が、EUの本部があるベルギー/ブリュッセルの高級官僚に移ってしまい、全く国家としての自由や尊厳を保てない為に独立を選んだのである。


トランプの台頭もアメリカが世界を支配し、管理する力を失ったので、アメリカの雇用など国内問題を最優先することを主張している。



たけしも近年、芸能界の大御所として君臨する自分の力が衰えてきたため、自分の身辺を整理し、森昌行氏との関係の中で、あいまいになっていた自分の権利関係などを確定し、更にマネジメントやプロデュースなど、本来、人任せにしてきたことをまた自らの手に取り戻したいと思ったのである。



5室でラーフが高揚して、ディスポジターの5、10室支配のヨーガカラカの金星がアスペクトバックする配置は、非常に強力であり、このラーフ期にこのような行動を取るのは、5室のラーフは『威厳』を表わすからではないかと思われる。



5室には「大臣」という象意があり、『威厳』を表わすようである。



従って、本来、人任せにしてきたマネジメントやプロデュースなどを自分の手に取り戻して、自ら事務所の社長として、もう一度、自由と独立を取り戻そうとしたのである。



そうした意味があるため、森昌行氏との諍いなどはちょっとした一つのエピソードに過ぎないのである。



今、独立するということの意味は、もっと様々な要素が混在しており、アイデンティティの再確立、自らの自由や独立、尊厳を取り戻そうとする試みであると考えられる。



また更に言えることは、北野たけしは、最近まで、ことごとく拡大主義で、芸能界での自らの支配力、影響力をひたすら大きくしようとして来たと考えられる。



然し、それがダウンタウンなどの若手の登場や自らの衰えなどを感じ取るに至って、グローバリゼーションを諦めたということなのである。



それで、グローバリゼーションを諦めた人間が取る行動としては、自らの原点に立ち返り、余計なものは捨てて、自らが持っているものを確定して、自分の権利などを確認する作業である。



そのため、たけし軍団は、オフィス北野に残していくのである。



何故なら、たけしは現在、トランジットの土星が12室を通過しており、自分のこれまでの30年の歩みの最期のタイミングだからである。



最後のタイミングに今までやってきたことを完了させ、整理し、あるいや、余計なものを捨てて、また身軽になって再出発したいのである。






(参考資料)



たけし独立問題 軍団がオフィス北野に不満爆発 森社長「事実」
2018/3/27 9:00 スポニチ

ビートたけし(71)が所属事務所「オフィス北野」から今月いっぱいで独立する問題を巡って、弟子たち「たけし軍団」の一部メンバーと経営陣との間で“衝突”が起こった。お笑い界最大の実力者で、世界的な映画監督でもある大物の独立騒動。まだまだ波乱含みで、すんなりとは決着しない可能性も出てきた。

 独立までのカウントダウンが刻一刻と進むが、全て円満に事が運んでいるわけではなさそうだ。残留するか、たけしの新事務所についていくか、いまだ決めかねているメンバーが「殿独立」という事態を招いたオフィス北野に説明を求める状況も出てきた。

 オフィス北野の森昌行社長(65)はスポニチ本紙の取材に「内紛とか衝突ではありませんが、彼ら弟子たちの一部が“事務所は何をしてるんですか?”と不満を持っているのは事実」と、慎重に言葉を選びながら話した。

 たけしと経営陣との間にはこれまでも経営方針を巡って意見の食い違いがなかったわけではないという。積年にわたってくすぶっていたものが「たけし独立」という思わぬ形で表面化。本紙の取材では、具体的に引き金を引いたのは軍団メンバーでタレントの井手らっきょ(58)の“帰郷”表明だった。

 井手は8日に文化放送の番組に出演し、4月1日から活動拠点を生まれ故郷の熊本に移すことを発表。関係者によれば、これにたけしの不満が爆発。当人を叱るとともに、金銭面などの待遇も含めて「黙って見ているのか?」と事務所にも怒りをぶつけたという。

 軍団のメンバーでは番頭格のガダルカナル・タカ(61)が「たけしさんについていったらこれまでと同じ」として、いち早く残留を宣言。他のメンバーもタカと行動を共にする流れをつくった。森社長も「元々の軍団メンバーが残ることに変更はない」と話すが、後に弟子に加わったタレントやスタッフは流動的だ。

 4月からたけしの稼ぎが丸々なくなるオフィス北野が社名変更を含めて規模の縮小を余儀なくされるのは必然。森社長は「当然、人の出入りもあるでしょう。退職金の問題もある。現在は、4月以降のたけしさんの仕事の引き継ぎを責任を持ってやっているところ」と説明するが、まだまだ一波乱二波乱がありそうだ。
参照元:たけし独立問題 軍団がオフィス北野に不満爆発 森社長「事実」
2018/3/27 9:00 スポニチ

森社長、たけし軍団の声明文「驚きを禁じ得ません」
2018/4/1 22:37 日刊スポーツ

たけし軍団のつまみ枝豆(59)ダンカン(59)グレート義太夫(59)、漫才コンビ浅草キッドの水道橋博士(55)が1日、それぞれの公式ブログで、ビートたけし(71)がオフィス北野を退社、独立したことについて詳細な経緯、見解を発表した。

【写真】残る軍団メンバーに運転資金残し/たけし独立経緯

 声明文は「オフィス北野 たけし軍団一同」の名前で掲載された。たけし独立の理由について、(1)同社の森昌行社長がたけしに相談なく大株主グループから株式を買い取り筆頭株主になった(2)森社長らの役員報酬が容認しがたいほど高額で承認株主総会が開催されていない-ことなどが分かったことが発端とした。

 たけしは、森社長が保有する株式すべてを軍団に贈与することや会社の縮小、高額給与の体質を改善するよう指示。しかし作業が遅延したため、独立したいと申し出たという。

 声明文によると、森社長が軍団や所属タレントのために経営に取り組みたいとの意向を示したため、軍団はオフィス北野に残ることを決めたという。

 また、独立に関して「50代女性のビジネスパートナーに洗脳」と一部で報道されたことは「影響を及ぼす余地があったとはとうてい思えない」と否定した。

 たけし軍団メンバーの声明文発表に対し、森社長は同日「このような文書が一方的にネット等を通じて流されたことに、驚きを禁じ得ません。内容に関してもきわめて不本意であるので、あらためて対応いたします」とコメントした。

参照元:森社長、たけし軍団の声明文「驚きを禁じ得ません」
2018/4/1 22:37 日刊スポーツ

水道橋博士ら軍団メンバーが声明 たけし独立報道の経緯説明、事務所に「明らかな違法行為」
2018/4/1 21:45 日刊スポーツ

浅草キッドの水道橋博士(55)が1日、ブログを更新。師匠のビートたけし(71)が所属事務所「オフィス北野」から退社、独立した経緯を説明した。同時間につまみ枝豆(59)らほかのたけし軍団メンバーもブログで声明文を発表した。

 「オフィス北野は1988年、たけし&たけし軍団の新会社として設立されました。芸能事務所ではありますが、師匠は芸に徹するため、経営、財務については森昌行社長を信用され、全面的に任せておりました」と所属事務所、オフィス北野の経営体制について説明。

 続けて「が、数年前、師匠が保有する別会社の株式に関する疑義が発生した際に、師匠が不審に思い、事情を調査したところ、明らかな違法行為があり、この出来事をきっかけにして、オフィス北野の経営も、改めて確認されたいと申し出たところ、その結果は思わぬ方向に波及してしまったことが、今回の騒動の引き金になっております」と明らかにした。

 ブログではオフィス北野で発覚した事案として(1)たけしが知らない間に森社長がいつの間にかオフィス北野の筆頭株主になっていた(2)森社長はじめ会社の役員報酬がたけしにとっては容認できない水準になっていたと2点挙げた。

 問題発覚後、オフィス北野が赤字に転落。たけし本人が経営の問題点を指摘し、改善を迫ったが是正されなかったという。「今年3月に入り、師匠がしびれを切らして独立する旨、及び、これに伴いオフィス北野の役員及び株主から退きたい旨の意向を受け、森社長は、師匠の意思を尊重し、またオフィス北野とは袂(たもと)を分かち、別会社として独立後、協力していくことが確認されました。これが、世を騒がした、ビートたけし独立の経緯です」と説明した。
参照元:水道橋博士ら軍団メンバーが声明 たけし独立報道の経緯説明、事務所に「明らかな違法行為」
2018/4/1 21:45 日刊スポーツ