元SMAPリーダの中居正広が女性トラブルで、示談金9,000万円を支払ったことが報じられている。
中居正広の解決金9000万円女性トラブル「SMAPは永遠に終わり」真意不明でも拭えぬ絶望 2024/12/25 4:01 週刊女性PRIME 《SMAPの再結成は幻となりました》 《示談金払ってるなら黒確だろうしSMAPは永遠に終わりだな…》 《これが本当ならSMAP再結成どころか中居くんがテレビから消える》 12月19日発売の『女性セブン』にて取り上げられた中居正広の「重大な女性トラブル」報道。この騒動を受けて、ファンからは不安の声が上がっている。 記事によると、昨年開かれた会食の場で、中居と女性の間に《深刻な問題が発生し、トラブルに発展した》という。詳細は明かされていないが、双方の代理人を介して話し合いが行なわれ、中居が“解決金”を払うことで示談が成立したとされる。 示談金は桁違いの9000万円 芸能人の女性トラブルは度々報道されており、お金で示談に持ち込まれた例も少なくない。例えば、2016年に宿泊先のホテルで従業員女性に暴行を働いたとして、強姦致傷容疑で逮捕(不起訴処分)された高畑裕太は、1500万円の示談金を支払ったと文春の報道で伝えられた。また、派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴を働いたとして、強制性交の容疑で逮捕(4年の実刑判決)された新井浩文は、2000万円の示談金支払いを申し入れた(女性側により受け取り拒否)。 しかし、今回中居が支払ったとされる金額は9000万円。桁違いの額にネットでは 《本当に9000万円支払うほどのことがあったのならかなり深刻な問題》 《解決金9000万円は次元が違い過ぎる。何が起こったらこんな高額になるの?》 と、事態の詳細に注目が集まっている。 この騒動を受けてファンの間ではある仮説がささやかれているという。 「記事の真偽は明らかになっていませんし、表現も抽象的で実際に何が起きたのかは報じられていません。しかし事務所側はトラブルの有無を否定していません。もし本件が事実無根なら真っ先に否定するでしょう。そのことから《やはり事実なのでは?》と考える人が多いようです。 女性側とは解決済みということで、示談が成立しているようなので、これ以上のことは明らかにならないかもしれません。それでも、再結成を待ちわびていたSMAPファンの間では《これでSMAPの再結成は絶望的になった》という見方が現実味を帯びてきているようです」(芸能誌ライター) “重大な女性トラブル”と言えば、2023年末『週刊文春』にて報じられた、ダウンタウン・松本人志の騒動が記憶に新しい。報道を否定した松本は、文藝春秋を相手に訴訟を起こしたが、今年11月に訴訟を取り下げている。松本が現在も芸能活動復帰はしていないことから、女性トラブルがタレント生命の命取りになりうることは想像に難くない。 『まつもtoなかい』から松本が離脱して以降、名称を変更して続けられていた『だれかtoなかい』(フジテレビ系)も、2025年3月をもって終了することが明らかになっている。果たしてこの一件が中居の今後に影響を与えるのだろうか――。 |
中居正広は、今年2024年6月29日から月/土星期に移行している。
(因みに中居正広の出生データは5チャンネルにより、時間まで分かっている)
何故、女性トラブルで、女性から訴訟を起こされ、示談金を支払う羽目になったのかは、月が在住するナクシャトラの支配星に注目することで明らかになる。
月は蠍座18°32’で、蠍座のジェーシュタ第1パダで、支配星は水星であり、この水星が3、6室の支配星であることで、訴訟を起こされ、メディアに暴露されたのである。
因みにメディアにリークされ批判的に報じられたことは水星が3室(メディア)と6室(批判、訴訟)を同時に支配しているからである。
またこの6室支配の水星は愛人扱いされた女性を表している。
月/土星期に関して、普通にダシャーの支配星だけを追っていくと、月は4室支配で8室で減衰し、土星、火星からのアスペクトを受けているが、どこにも6室の訴訟の象意が出てこない。
またメディアからの批判という象意も出てこない。
アンタルダシャーロードの土星は10、11室支配で、3、6室支配でラーフ/ケートゥ軸によって傷つけられた水星にアスペクトしている為、この水星の象意を引き出すとは言え、それだけでは関連性が弱い印象である。
月がジェーシュタ(水星)に在住して、支配星の水星が活性化したと考えて初めて説明が可能となる。
月が在住するナクシャトラの支配星=水星
この原則は、ウドゥー(ナクシャトラ)の手がかりと呼ばれる”惑星は在住するナクシャトラの結果も与える”といった原則を用いなければ理解できない。
水星は3、6室(訴訟)支配で、4室でケートゥとコンジャンクトし、土星からのアスペクトを受けている。
この水星の配置(支配と在住)が機能することによって初めて、女性から訴訟を受けて、示談金を支払う状況に追い込まれたことが理解できる。
この水星は月から見ると、8、11室支配で、貪欲で狡猾な人物を表しており、中居正広がそのような人物から苦しめられることを表している。
中居正広を訴えた女性もしくはその女性に入れ知恵をしている人物、もしくは弁護士などが狡猾な人物で、中居正広が資産家で、裕福であるので、示談金を獲得する目的で、こうした訴訟を仕掛けた可能性は十分に考えられる。
3、6室支配の水星にケートゥがコンジャンクトしている配置は、訴訟相手への失望を表しており、9,000万円の示談金を支払うことによって、本来は、この問題は当事者間で秘密にされるはずであったが、女性側の友人が芸能誌にリークしたことによって、この問題が世間に暴露されたようである。
中居正広にとっては裏切られたことによる失望が生じたと思われるが、それは6室支配の水星にケートゥ(裏切りへの失望)がコンジャンクトしている象意である。
月と水星との緊密な関係
更に言えば、月はジェーシュタ(水星)に在住しており、水星はアーシュレーシャ(水星)に在住している。
このように月と水星が、同じ水星を支配星とするナクシャトラに在住している場合、それらは緊密に連携し、月期には月の結果だけではなく、水星の支配と在住の結果なども与え、水星期には、水星の結果だけではなく、月の支配と在住の結果なども与えるのである。
従って、マハダシャー月期には月と水星が同じ水星を支配星とするナクシャトラに在住しているだけで、ウドゥーの手がかりを見なかったとしても、水星の支配と在住の効果を与える。
つまり、ウドゥーの手がかりと、月と水星がジェーシュタやアーシュレーシャに在住し、同じ水星を支配星とするナクシャトラに在住して両者が連携する効果の2つによって、マハダシャー月には水星の支配と在住の象意が強く顕現することになる。
しかも水星自身は、再び、水星を支配星とするナクシャトラに在住することによって、再び水星の象意を活性化し、増幅することになる。
従って、中居正広は現在、月/土星期(2024/6/28~2026/1/27)だが、月/水星期(2026/1/27~2027/6/29)にもこの問題を強く引きずっていくことになると考えられる。
カンタカシャニ
因みに現在、中居正広はトランジットの土星が月から見た4室を通過しており、カンタカシャニ(Kantaka Shani)の真っ只中である。
トランジットの土星が月の12室目から2室目に抜けていく7年半をサディサティー(Sade Sati)と呼ぶが、それ以外に土星が月から4室を通過するカンタカシャニと、土星が月から8室を通過するアシュタマシャニ(Ashtama Shani)も困難な時期である。
カンタカシャニは、死や離婚、その他の予期しない状況によって妻との別離に直面しなければならず、妻や親類と離れて暮らしたり、富の重大な損失を引き起こすと言われる時期である。
4室は財産、住まいのハウスであるため、財産を失い、快適な居場所が得られないといった象意が出て来ると考えられる。
またカンタカシャニの時期は、古典的に言えば、”森に住むことを強いられる”とされる。
つまり、快適な住まい、居場所を失って、森に住まざるを得なくなるということである。
これは象徴的に芸能界という居心地の良い居場所を失って、そこから追放され、社会的な立場を失うことを象徴している。
まず、こうしたことの前提として、中居正広は、2020年3月にジャニーズ事務所を脱退している。
ちょうど2020年3月からマハダシャー月期に移行しており、月は4室支配で8室で減衰しており、土星、火星という2つの凶星から激しく傷つけられている。
4室は政治家にとっては議席を表しており、その人の居場所、城を表している。
芸能人にとっては、自分の芸能活動を支えてくれて、あらゆる面倒を見てくれる芸能事務所を表していると考えられる。
そのジャニーズ事務所から脱退して、強力な後ろ盾を失ったことは、この月期の象意である。
(ジャニーズ事務所自体もジャニ喜多川の性加害問題で大きくその存在基盤が揺らいだ為、ある意味、そうした方向性への大きな流れの中にあったと言える)
しかも上述したように月は水星と緊密に連携しているが、水星は再び、3、6室支配で4室に在住して4室を傷つけており、ラーフ/ケートゥ軸との絡みや土星のアスペクトによって、更に激しく傷ついている。
ジャニーズ事務所にいた時は、不祥事があっても何でももみ消してくれたが、もう今はそうはいかないのである。
イメージが激しく傷ついた中居正広を使うことを嫌がる雰囲気が芸能界に広がっていき、徐々に番組の打ち切りなどに直面する可能性が考えられる。
闘病生活
そして、中居正広は、2022年頃、闘病生活を送っていたが、そのこともやはり、マハダシャーロードの月と水星との緊密な連携を考えないと理解できない。
中居正広の疾患は、「盲腸がん」であり、大腸の疾患であるが、小腸や大腸は、カーラプルシャ(宇宙的身体)で言えば、6室の象意である。
従って、その6室の支配星がラーフ/ケートゥ軸や土星によって激しく傷ついている為、この大腸の疾患が生じたのである。
この疾患が生じたのは、月/ラーフ期辺りであるが、ラーフは、ラーフ/ケートゥ軸という形で、3、6室支配の水星を傷つけている。
中居正広さん激ヤセで注目の「盲腸がん」は大腸の中でも最奥に発生する 2022/11/08 06:00 日刊ゲンダイDIGITAL 元SMAPリーダー、中居正広さん(50)の体調不良の原因は盲腸がん──。激ヤセぶりに加え、週刊誌の報道もあってさまざまな臆測が流れているが、真偽は別にして、盲腸がんはどんな病気なのか? 京都府立医科大学大学院生体免疫栄養学の内藤裕二医師に聞いた。 盲腸がんは、大腸がんの一種だ。大腸は食べ物の最後の通り道で、小腸に続き、右下腹部から時計回りにぐるりと回り、肛門へとつながる。 小腸に近いほうから場所ごとに名前がついていて、盲腸↓結腸(上行結腸↓横行結腸↓下行結腸)↓直腸。肛門に最も近いのが直腸で、盲腸がんは、大腸がんのうち体の最も奥に近いところにできたがん。 「大腸がんは、世界的にも『右』と『左』に分けて捉えられています。『右』は盲腸から横行結腸まで、『左』は下行結腸から直腸までです。当然ながら、肛門に近い方、つまり『左』の大腸の方が症状が出やすい。赤い血が混じった血便で気づく人もいますし、解剖学的に『左』は腸管腔が狭く、便も固形のため、通過障害を来しやすく、お腹が張ったり、腹痛や嘔吐などの症状が出ることもあります」 一方、「右(盲腸~横行結腸)」は腸管腔が「左」に比べて太い。また、腸内溶液は硬い便の形になっておらず、液状だ。だから、がんがあっても症状が出にくい。出ても、貧血や軽度の腹痛程度。そもそもが大腸がんは進行しないと症状が出てきづらい。「右」だとなおさらで、自覚症状だけに頼っていると、「気づいた時には手遅れ」となりかねない。 「大腸がんは、がんの中では予後がいいがんです。しかし日本の大腸がんの死亡数は世界一。人口は米国の2.5分の1しかないのに、大腸がんの死亡数は米国を上回っています」 大腸がんのリスク要因には高タンパク食、高脂肪食、低繊維食がある。肥満の人は大腸がんリスクが高く、米国の方が日本より大腸がんが多くなるように思えるが──。 「死亡率を下げるという観点からは、早期発見、早期治療が肝要。自覚症状に乏しい大腸がんを早期発見しようと思ったら、がん検診の受診が不可欠です。米国では大腸がん検診が普及しているのに対し、日本ではその重要性がまだまだ理解されていません。それが、世界一の死亡率の高さにつながっているのです」 ■50歳以上は特に注意 一般的な大腸がん検診には、便潜血反応と大腸内視鏡がある。 「便潜血反応は大腸内視鏡よりも発見率が落ちます。ただ、便潜血反応は企業検診にも含まれており、手軽に受けられるので、大腸がん検診をまったく受けていない人は、せめて便潜血反応を毎年受けて欲しい。ここで重要なのが、陽性となったら速やかに消化器内科を受診し、精密 検査を受けること。残念ながら、便潜血反応で陽性になっているのに、その後の精密検査に進んでいない人が少なくない」 大腸がんを早期発見する上で理想は、大腸内視鏡を受けることだ。 「50歳以上はぜひ受けるべきです。毎年受ける必要はありません。遺伝的にリスクが高い人や、過去にポリープが見つかり切除した人などを除き、一般的には5年に1度でいい。米国では、10年に1度でいい、という州もあるほどです。ポリープを取ったことがある人でも、大きさによりますが、3年に1度で問題ありません」 ちなみに、「毎年の便潜血反応」より「5年に1度の大腸内視鏡」の方が早期発見につながる可能性は高くなる。毎年受けるのは面倒なら、より確実性の高い「5年に1度の大腸内視鏡」を。 「大腸内視鏡は痛そうだから嫌、という先入観があるかもしれません。以前痛い思いをした人もいるでしょう。しかし今はファイバースコープの進化がすごく、これまで言われてきたようなつらさはほぼないと思います」 どうしても大腸内視鏡に抵抗がある人は、カプセル内視鏡という手もある。2014年から、ある条件を満たせば保険適用となっている。 |
このように中居正広がマハダシャー月期に「盲腸がん」という大腸の疾患や、女性への性加害問題で、訴訟を起こされ、巨額の損失を被った理由は、ウドゥーの手がかりや、月と水星がナクシャトラの支配星を共有することにより緊密な連携をしていることを考慮して初めて、理解できるのである。
これらの原則の教科書的な事例である。
因みにこの中居正広の女性トラブルに関して、フジテレビの“女子アナ上納システムが、話題となっている。
セックス上納システムと言えば、松本人志が、最近まで、週刊文春の激しい追及を受けていた。
これらは皆、土星が水瓶座をトランジットしている間に起こったことである。
プールヴァバードラパダー
因みにこれを書いている2024年12月31現在、トランジットの土星は、水瓶座のプールヴァバードラパダーを通過している。
その為か最近、私の所にプールヴァバードラパダーに惑星を持つ方が何人も鑑定に訪れており、それでこのプールヴァバードラパダーの象意を考える機会が訪れた。
そこで、プールヴァバードラパダーに関して興味深い話として、物質世界に強力な影響力を及ぼす秘密結社やインナーサークルの象徴であり、かなりダークで激しい象意を持つようである。
私のクライアントでお付き合いのある方によれば、プールヴァバードラパダーは、イルミナティ、フリーメーソン、スカルアンドボーンズなどの秘密結社の象徴だと教えて頂いた。
ジェフリー・エプスタインが、エプスタイン島で繰り返していた性的人身売買などもそうである。
このエプスタイン島には、ドナルド・トランプやクリントン夫妻、アンドリュー英王子なども招かれて、アンドリュー英王子は性的人身売買が原因で王室から追放された。
確かにこうした儀式を司る人物は、こうした闇の秘密結社を用いて、現実の物質界に強力なコネを築き、影響力を振るうのである。
私の考えでは、スタンリーキューブリック監督が描いたトム・クルーズ主演の『アイズ・ワイド・シャット』という映画も、こうした世界を描いている。
この映画では、秘密結社の奥深くに潜入したトム・クルーズ扮する主人公を庇って、トム・クルーズに恩義のある女性が自ら犠牲となって死亡するといった恐ろしい闇の秘密結社を描いている。
スカルアンドボーンズで言えば、ジョージ・ブッシュは、2004年の大統領選挙で、上院議員のジョン・ケリーに大きな差を付けて、再選したが、ジョージ・ブッシュもジョン・ケリーもイエール大学のスカルアンドボーンズに所属する同僚であり、ジョン・ケリーは最初から勝つ気がなかったなどとも言われていた。
つまり、こうしたインナーサークルでの繋がりによって裏で話が付いていたとも考えられる。
プールヴァバードラパダーは支配星が木星である為、ある種、儀式的秩序を用いて、イルミナティ、フリーメーソンなどの宗教的秘密結社を司る才能を持っていると考えられる。
またそうした宗教的な秘密結社の象徴なのである。
このプールヴァバードラパダーに土星がトランジットすることによって、芸能界に蔓延るセックス上納システムが炙り出されたと考えると納得できるのである。
長い間、芸能界で行われてきた慣行で、そこには儀式的な秩序の持つ強制力があり、女子アナや新人タレントなどが、そのシステムに抗うことは非常に難しかったのではないかと思われる。
この水瓶座はアリスベイリーの7種光線論によれば、儀式的秩序、魔術の光線を発する星座であり、肯定的な表現もあるが、この力の否定的な表現においては黒魔術や性密儀や儀式殺人などの負の側面が出て来ると考えられる。
コメント
コメント一覧 (2件)
とのことですが、その古典の名前をぜひ教えてくれないでしょうか?
とても気になります。
よろしくお願いします。
おそらく、”森に住むことを強いられる”といった表現から古典から引用されたものだと思っています。
つまり、森に住むことを強いられるということは人々が住む街に住めなくなったからで、快適な街に住めなくなるような事情が生じたのです。
つまり、4室を土星がトランジットするということは4室(住まい、居場所)が傷ついたからで、その場合、住環境に問題が生じ、引っ越しを余儀なくされるということです。
この情報の出所、引用文献については、セミナーを企画し、そこで提供する関係上、非公開とさせて頂きます。