実業家の青汁王子こと、三崎優太が株式投資などで巨額の損失を出したことが、ネットで話題になっていた。
青汁王子「お金がなくなりました」騒動を釈明 株式大損失も「生活ができなくなるといったレベルではない」 2024/8/19 15:45 JCASTニュース 青汁王子こと実業家の三崎優太さんが2024年8月18日、SNSなどで明かしていた巨額損失騒動について、YouTubeであらためて釈明した。 ■「最終的には破産することもあり得える」 三崎さんは13日、Xで「何を隠すこともなくお金がなくなりました。リアルになくなりました」と報告し、残高が「8万6130円」と表示された銀行口座の写真も公開していた。 その後、17日に公開した「お金がなくなりました。今の状況を全てお話しします。」と題するYouTube動画で、8月上旬に起きた株式市場の大暴落でお金を失ったことを報告。株価の下落があった日に利益がなくなったものの、「でもここで買える奴が勝ちなのかな」と、信用取引で株式を購入したところ、さらなる大暴落に遭って、評価損益がマイナス10億円になったという。 株は売却せず、塩漬け状態にしているが、「口座の中には、だいたい20億円入っていたが、大暴落して3分の1ぐらいになった」という。この説明から察するに「お金がなくなりました」と表現しつつも、口座には数億円ある計算となるため、動画コメント欄には「感覚が違いすぎる」「人を騙して注目集めるのダサい」という声が集まっていた。 その後、18日にあらためてYouTubeチャンネルに動画を投稿し、現在の状況について「人生最大のピンチであることには残念ながら変わりはありません」としながらも、「もちろん、生活ができなくなるとか、そういったレベルではないです」と説明した。 「最終的には破産することもあり得えるんじゃないか」 三崎さんは今回の暴落にあたって、信用取引によって受けた追証(追加保証金)を会社の運転資金から支払ったとのこと。「経営者として本当に本当に失格だと思います」と反省を明かした一方で、来月末の支払いをもってマイナス3億1000万円ほどになる予定だといい、それが支払えなければ「最終的には破産することもあり得えるんじゃないか」と話していた。 現在は、土地や絵画などの資産を売却するために動いているそうだ。当初明かした口座残高「8万円」についても、「決して嘘ではなくて、いま個人の資産はもうマイナスに突入しています」と釈明した。 三崎さんは現在住んでいる「青汁ヒルズ」からも引っ越すとのこと。「これからは仕事を頑張るしかないです」といい、「将来的には『青汁劇場だった』と言われるような未来を作りたいです」と話していた。 |
青汁王子については以前、検証した所、天秤座ラグナだった為、今回のこの騒動がダシャーに表れているか見てみた。
現在は、月/木星期で、木星は、ラグナから見て、3、6室支配で、8室に在住し、1、8室支配の金星と6-8の星座交換をしており、ヴィーパリータラージャヨーガを形成している。
つまり、これは災い転じて福となすという配置であり、最初は苦労するが最終的な結果は良くなるという配置である。
木星は6室の支配星であるため、お金が不足しがちになり、借金などもして奮闘がもたらされる。
これが、信用取引で追証が発生していることを意味しているように思われる。
20億円入っている口座のお金が、2024年8月5日の大暴落で、3分の1に減ってしまい、含み損が発生しているという。
但し、まだ損切した訳ではなく、塩漬けになっている状態である。
月から見ると、1、4室支配の木星が6室に在住し、5、12室支配の火星とコンジャンクトして、ラグナロードと12室の支配星との絡みが見られる。
ラグナから見ても月から見ても木星が6室の象意と関わっている為、金銭の不足、借金(追証)、奮闘といった象意が噴出してくる。
追証を会社の運転資金から支払ったというのも、6室(奮闘)の象意である。
更に土地や絵画などの資産を売却したり、最近、出費を抑えるために家賃1700万円の超高級マンション、通称“青汁ヒルズ”から、住宅ローン月々6万円弱の1DKの新居に引っ越したそうである。
青汁王子、月々6万円の新居に引っ越し 外装は“ボロボロ”も…「ここにちゃんと住む」 2024/9/3 7:02 Real Sound “青汁王子”こと実業家の三崎優太氏が、家賃1700万円の超高級マンション、通称“青汁ヒルズ”から、住宅ローン月々6万円弱の1DKの新居に引っ越したことを報告した。 三崎氏は2024年8月18日に公開した動画で、日経平均株価大暴落の影響を受け、信用取引で巨額の損失を被った結果、9月末に個人資産がマイナス3億1000万円になる見込みだと明かした。また9月中旬には、青汁ヒルズから原状回復費用8000万円を支払った上で退去し、新たな住まいとして1DKの住居を35年ローンで契約する意向を示していた。 同年9月1日に公開した「青汁ヒルズの次に住む家を公開します。」と題した動画では、スタッフ協力のもと、青汁ヒルズから家具や家電などの荷物を可能な限り車に積み込み、引っ越し予定の新居へと持ち運ぶことになった。ちなみに三崎氏によれば、青汁ヒルズに暮らしていたのは4年ほどで、購入するとすれば価格は35億円にのぼるという。 新居に向かう車中で三崎氏は、青汁ヒルズを借りた理由について、当時脱税事件で世間からのバッシングに晒され「俺は本当はすごいんだぞ」と自らの力を誇示したかったからだと説明。青汁ヒルズには多額の資金を投じて豪華な内装を施したものの「持ち家じゃないから全部水の泡で、世知辛い」とぼやき、「だから自分の家を持ちたいと思って、いまから行くところを買ったんだよね」と語った。 なお新居は家賃にすると9万円程度で、住宅ローンだと月の支払いが6万円弱で済むという。三崎氏は「去年の年収が2000万円くらいだったから」と述べ、「かなり安い物件だから都内でも」「普通に賃貸で借りるより毎月の支払いが抑えられる。だからそのほうがいいなと思って」と話していた。 その後、新居に到着。プライバシーの観点から外観にはモザイクが入っていたものの、三崎氏いわく「結構外はボロボロだけど、なかに入ったら良い感じ」とのことだ。スタッフと共にまっさらな住まいに足を踏み入れた三崎氏は、早速、カーテンを開けて窓からの景色を披露。スタッフからは「おお!」「全然いいです!」などの声が挙がっていた。三崎氏も「全然いいでしょ? 全然俺、快適に暮らせる自信あるもん」と豪語した。三崎氏によると、新居の広さは33平米程度とのこと。動画を見る限り、トイレ・バス別で、キッチンには3口のコンロが搭載されていた。一人暮らし用の住まいとしては、十分なスペース・設備が備わっていると言えるだろう。また、「コメント欄で「住んでねー」とか言ってくる人もいると思うけど、実際本当にここにちゃんと住もうと思っているし、いまそんな余裕もないし」と本音を吐露した。 ちなみに三崎氏は、過去に別荘を作ったことはある一方、今回引っ越す新居が人生初のマイホームになるという。「もう一回初心に戻った気持ちでやっていきたい」という三崎氏が、この持ち家を拠点に、経営者として返り咲くことはできるのか。引き続き、注目していきたい。 |
これは月ラグナから見て4室支配の木星が6室に在住し、4-6の星座交換をし、住まい(4室)の奮闘(6室)を表している。
そして、この木星には12室支配の火星がコンジャンクトしている為、損失をもたらす象意も見られる。
但し、12室の支配星が、6室に在住している為、ここにも6-12のヴィーパリータラージャヨーガが成立しており、借金が無くなる配置である。
最初は借金に苦しむが、借金が帳消しにしてもらえたり、何らかの形で、チャラになるのである。
こうした配置を見ると、確かに三崎優太は、今の時期、苦労しているように見える。
巨額な含み損を抱えていて、奮闘しているというのはフェイクではなく、真実のようである。
元々、6-8の星座交換が生じており、しかもその2つの惑星のうち金星は高揚して、減衰する水星との間で、ニーチャバンガラージャヨーガを形成しており、更に減衰する水星も12室支配で、6室に在住することから、6-12のヴィーパリータラージャヨーガを形成しており、ラグナから見ても月から見ても6-12のヴィーパリータラージャヨーガが確認できる。
こうしたことから、最初は苦労してもいずれ何らかの形によって、借金は消えるのではないかと思われる。
通常、損失の象意は12室に在住することや12室の支配星であることがもたらすのである。
しかし、マハダシャーロードの月も、アンタルダシャーロードの木星も自ら12室の支配星になったり、12室の在住星になったりしておらず、木星のディスポジターである金星が、12室支配の水星とコンジャンクトしたり、木星が月ラグナから見た12室支配の火星とコンジャンクトして絡んでいるのみである。
しかもそれら12室の支配星は、6-12のヴィーパリータラージャヨーガを形成している。
損失に苦しんでもいずれその損失は消えるのではないかと思われる。
こうしたヴィーパリータラージャヨーガやニーチャバンガラージャヨーガなどが、複数見られる配置は、成功自体も、普通でない形で訪れ、人生の波乱も、既定路線である。
一文無しになったと言って、大騒ぎしても、何事もなかったようにまた復活するのではないかと思われる。
コメント
コメント一覧 (2件)
確か以前、秀吉先生が星座ダシャーをラグナとする技法を推奨してましたが、結構金運を見る際には、仮想通貨投資をしている方々の過去の資産推移では、当たっていますね。
青汁王子の場合、魚座のダシャーは金運が良いダシャーです。
何故なら、D1では5Lの月と11Lの土星が10Hで接合しています。
また、D11やD60、D9等の各分割図で、魚座から見ると、5Lの月や11Lの土星や2・9L火星が、変通星座でジャイミニアスペクトします。
実際、魚座期や魚座ー魚座期は青汁王子はかなりのお金を稼いでいました。
星座ダシャーで金運を見る際、過去の経験からして、感覚的にはD1が一番重要、D11が次に重要、次いでD60、そしてD9が重要に思えます。
確かに次の月ー土星、牡牛座ー乙女座は良いダシャーですから、お金が得られそうです。
秀吉先生は来年に、株式市場の大暴落があると考えてらっしゃるようですが、私の仮想通貨投資家の方々への金運調査では、
2024年10月〜2024年3月 仮想通貨バブルで大上昇
2025年4月〜2026年3月 仮想通貨は下落
2026年4月〜2027年3月 仮想通貨バブルで大上昇
2027年4月〜 仮想通貨大暴落
となりそうです。
2025年4月〜2026年3月は、確か秀吉先生が株式市場が大暴落すると考えてらっしゃる時期と一致しているように思えます。
また、トランプと高市が当選すると考えると、二人の経済政策からして、仮想通貨や株式にはプラスだと思います。
私は、高市が当選した後、高市政権は2年続き、2026年年末〜2027年年始に林芳正政権が誕生(林芳正は過去経歴から獅子座ラグナと予測)すると考えています。
すると、トランプと副大統領候補のヴァンス、林芳正は皆、獅子座ラグナなのです。
フーバーと言う大統領が100年前にいましたが、牡牛座ラグナの彼は、世界恐慌時に土星が8室射手座を通過しました。
今後は獅子座ラグナの3人から見て、8室魚座を土星が通過します。
そして、3人のダシャーは2027年4月・5月頃に暗転します。
こういうことからして、青汁王子は現在の含み損が、今後解消されると言うことに同意致します。
この星座ダシャーをラグナとする技法は、ヴィムショッタリダシャーで、ダシャーロードをラグナとする技法よりもより鮮明に明確に機能しており、あたかも本当のラグナであるかのように機能します。
>青汁王子の場合、魚座のダシャーは金運が良いダシャーです。
>何故なら、D1では5Lの月と11Lの土星が10Hで接合しています。
>また、D11やD60、D9等の各分割図で、魚座から見ると、5Lの月や11Lの土星や2・9L火星が、変通星座で>ジャイミニアスペクトします。
>実際、魚座期や魚座ー魚座期は青汁王子はかなりのお金を稼いでいました。
魚座をダシャーロードとする技法でも働いていると思いますが、そもそも魚座に3つの惑星が集中しており、通常のラグナから見た時に複数のダナヨーガを形成し、ニーチャバンガラージャヨーガ、6-8のヴィーパリータラージャヨーガなどを形成し、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果を発揮して強力だからということがまず基本的にあると思います。
>星座ダシャーで金運を見る際、過去の経験からして、感覚的にはD1が一番重要、D11が次に重要、次いで
>D60、そしてD9が重要に思えます。
チャラダシャーは通常は、出生図で見るというのが基本であるとされています。
出生図で説明できない時に分割図を見るといったニュアンスがあります。
もし星座ダシャーをラグナとする技法が、D11やD60、D9などで明確に働いていることが、確認できたのであれば、価値ある知見に思います。
青汁王子は、現在、牡牛座/射手座にいて、牡牛座から見て射手座は8室で、そこにAKが在住して、GKがアスペクトしていることなどが問題ある配置です。
それが牡牛座/射手座のタイミングで噴出したと考えられます。
牡牛座と射手座の位置関係も6-8であり、またサブダシャーの射手座において、高い所からの転落の象意が出たと思います。
射手座から見て、AmKやPKが6室に在住し、4-6の星座交換などを形成していたことも、今の厳しい状況を表していますが、青汁王子は、確か最近、資金を作り出す為に別荘を売るといったこともしていたと思います。
4-6の象意が出ていると思います。
>すると、トランプと副大統領候補のヴァンス、林芳正は皆、獅子座ラグナなのです。
>フーバーと言う大統領が100年前にいましたが、牡牛座ラグナの彼は、世界恐慌時に土星が8室射手座を通過しました。
>今後は獅子座ラグナの3人から見て、8室魚座を土星が通過します。
>そして、3人のダシャーは2027年4月・5月頃に暗転します。
獅子座ラグナにとって8室土星がトランジットというのは厳しいと思います。
アメリカの建国図では、来年の3月末から土星が8室に移動するため、それが経済崩壊につながると考えています。