元フジテレビアナウンサー・渡邊渚について その2




読者の方から批判的なコメントも頂いたが、どうしてももう一つ書きたいことがある。



渡邊渚は、何故、9000万円もの巨額の示談金を勝ち取ることになったのかということである。



事件は2023年6月に起こり、既に示談は成立している為、全て木星/金星期に起こった出来事である。







一つにはアンタルダシャーの金星が、5、10室支配のヨーガカラカであり、9室支配の水星とコンジャンクトして、5-9のダナヨーガを形成しているということである。



月から見ると1、4室支配の水星が、5室支配の金星とコンジャンクトして、1-5のダナヨーガを5-11軸で形成している。




11室の支配星である火星が11室にアスペクトバック


そして、アンタル金星期には金星のディスポジターである火星も結果を与えるが、火星は4、11室支配で8室に在住し、11室にアスペクトバックしている。



この火星は中居正広の表示体になると思われる。







中居正広のラグナロードの火星は5室獅子座に在住しており、ナクシャトラはマガーで、火星がプールヴァパールグニーに在住している渡邊渚のチャートとは完全に一致しないが、この火星は、中居正広の表示体と考えていいのではないかと思われる。







火星は4、11室支配で、トリシャダハウスの中で、最凶の11室を支配することで、貪りの象意も持つ、貪欲な人物を象徴している。



つまり、11室の支配星である為、芸能界の同僚なのだが、渡邊渚を利用しようとして近づいてくる貪欲な人物を象徴している。



火星は男性器を象徴しており、その火星が、性器を象徴し、また支配者を象徴する8室に在住している為、男性から強制的に性的関係を迫られることになったのである。



4室支配の火星が8室に在住し、4-8の絡みが形成されている為、深い精神的苦悩を味わったのである。



しかし、この4-8の絡みは悪意にもつながる配置であり、また11室の支配星は利用しようとして近づいてくる貪欲な人物を象徴するが、自分自身も貪欲にすることになる。



8-11の絡みも形成されて、悪意を持って貪欲に利得を求める結果、あるいは、貪欲に不労所得(保険金、示談金など)を求める結果、次のフェイズで、今度は、訴訟を仕掛けて、巨額の示談金を勝ち取る結果となった。



火星は11室で定座にアスペクトバックして強力である。



つまり、火星が11室で定座に在住しているかのような配置となり、この配置は富をもたらすが、8室からアスペクトバックしている為、示談金という形の不労所得だったのである。



中居正広の月は蠍座ジェーシュタに在住しており、つまり、11室で定座に在住しているかのように働いている火星は、中居正広の表示体である。



(また中居正広は現在、蠍座ジェーシュタに在住するマハダシャー月期である為、尚更、そうである)



だから中居正広からもたらされた不労所得であることを表している。




因みに何故、9000万円という巨額の示談金になったかと言えば、中居正広が事件を公にされたくなかった為、足元を見られて、また彼は資産家でもある為、払えそうな最大限の金額を請求されたということである。



もちろん、示談交渉は弁護士が行なうことだが、弁護士が依頼人の要望から離れて勝手に交渉することはなく、やはり、これは渡邊渚の要求であったと考えるのが筋である。



通常、政治家が愛人に妊娠させた場合、妊娠中絶費用として、最低でも400万円ぐらいのお金を渡すといった話を聞いたことがある。



そうしたことから考えると、かなり高額である。





6室の火星=敵を粉砕



渡邊渚の火星は彼女を貪欲にし、被害を受けた腹いせもあって、アグレッシブに巨額の示談金を要求したと考えるの自然である。




蠍座の火星はかなり執念深く、執拗であり、また月から見ても6、11室の支配星で、6室にアスペクトバックしている為、6室に火星が在住しているかのように働いている。




6室の火星は敵を粉砕する配置であり、例えばレーニンは蠍座ラグナで6室に火星が在住し、金正恩は獅子座ラグナで6室に火星が在住しているが、両者とも多くの政敵を粛正して死に至らしめた。




また渡邊渚のナヴァムシャの火星は再び蠍座で定座に在住している為、ヴァルゴッタマで強力である。








そして、私は今回、渡邊渚のナヴァムシャのラグナが双子座ラグナである可能性を考えている。




何故なら、双子座ラグナであればラグナロードの水星が芸能の3室に在住し、3室支配の太陽が仕事の10室に在住しており、1-3、3-10といった芸能人に典型的な配置が見られるからである。




そして、現在、木星/金星期であると考えると、金星が5、12室の支配星である為、病気療養中にパリオリンピックの観戦(5室:祭典、イベント)のため、外国に長期滞在(12室)したことも説明できる。



5室は仕事の10室から見ると8室であり、仕事の中断のハウスである。




7室支配の木星が2室に在住し、月から見て、7室支配の金星が6室牡羊座に在住している為、一応、強制的に性的関係を迫られるような嫌な体験をしたが、一応、パートナーと出会う時期である。



しかし、月から見て、7室支配の金星が6室に在住している為、尊敬できる相手ではなく、軽蔑の対象となる相手で、消耗する相手であり、見下す相手でもある。




この双子座ラグナが正しければ、金星のディスポジターである火星は、ラグナから6室で定座に在住しており、再び、敵を粉砕する配置となる。




また月から見た6室の支配星で、ラグナで、ルチャカヨーガを形成する強力な火星でもある。




つまり、非常にアグレッシブで、敵を血祭りに上げる配置である。




こうした6室火星の象意を持ち、敵を粉砕する執念深く凄まじい力が、彼女を訴訟で勝利させ、示談金9000万円を勝ち取らせる力となったのである。




そして、示談金を勝ち取っただけではなく、性加害に加担したフジテレビを経営危機に陥らせ、中居正広を芸能界引退に追い込む、正に敵を粉砕する結果をもたらした。






チャンドラマンガラヨーガ



ナヴァムシャのラグナが双子座であるなら、2室支配の月と6、11室支配の火星が、6室で、2-11のダナヨーガを形成しており、敵を粉砕しつつ、富を勝ち取る配置である。



チャンドラマンガラヨーガで、月は減衰しているが、ディスポジターで定座の火星とコンジャンクトすることで、ニーチャバンガラージャヨーガを形成しており、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果も期待できる配置である。









とにかかく6室で惑星が減衰する場合、敵を粉砕するのであるが、この減衰する月は、26°51’で、ジェーシュタに在住しており、中居正広の出生の月と同じナクシャトラである。



つまり、6室に在住し、火星とコンジャンクトする減衰する月は、中居正広の表示体であり、中居正広を粉砕して、富を得る配置と言えるかもしれない。



チャンドラマンガラヨーガは、通常、ダナヨーガの一要素であり、富をもたらすコンビネーションだが、古典的には、女性に仕事が無く、娼婦といった仕事しかなかった時代にこの配置を持つ女性は沢山稼ぐことが出来たことに由来しているという。









チャンドラマンガラヨーガを持つ女性は、肉食系で、男性に対して恐れを抱かず、屈託がなく、自然に交流できる為、男性受けも良く、水商売向きなのである。



水商売は巨額な金銭が飛び交う世界であるが、巨額のお金を稼ぐことが出来る。



そもそも火星が強調され、火星は戦闘的な営業の惑星である為、お金を頂くというよりも相手から奪い取る、むしり取るといった感じである。



実際、水商売の世界で、客に課金していく過程は、相手から奪い取っていく感じではないだろうか。



現代で言うならば、接客、サービス、営業など、対人関係を必要とするあらゆる業種で、力を発揮すると思われる。



実際、私の知人の女性で、この配置を持ち、キャバクラやクラブで勤めていて、男性に対して屈託がなく、ホストの男性に入れ込んでいた方も知っている。



つまり、こうしたチャンドラマンガラヨーガが働いて、示談という形で、加害者からお金をむしり取ることにつながったのは、このヨーガの発現の仕方として納得できる。






虚偽か、真実か? -被害を誇張した可能性は0%ではない-



彼女はおそらく、示談金9000万円を勝ち取る為に嘘もつかなければならなかったと思われる。




積極的な嘘でなかったとしても、自らの被害を誇張し、死の寸前まで行ったことを主張し続けなければならないのである。




真実を語るかどうかは2室(スピーチ)の状態で見るが、2室の支配星である土星はラーフ/ケートゥ軸と絡み、8室支配の太陽とコンジャンクトして、悪意が見られ、11室の貪りのハウスを支配する火星が、2室と2室の支配星にアスペクトしている。









通常、火星が2室に絡むと嘘をつく配置と言われている。




従って、示談金を勝ち取る為に病気を誇張し、死の寸前まで行ったことをアピールしなければならない。



しかし、死の寸前まで行ったなどという発言はそれ程、信用できるものではなく、死を考える人は、実際に死を選ぶのである。





渡邊渚が、PTSD(心的外傷後ストレス障害)になったという主張は嘘ではないとは思われ、実際、4-8、4-6の絡みなどもあることから、深い精神的苦悩に陥ったのだと思われる。



しかし、土星の影響がない為、それは慢性的で持続的なものではなく、瞬間的で、一過性のもので、怪我に近いものだった可能性も考えられる。




被害を主張する過程では、通常は、誰もが自分の被害を誇張するはずであり、それは渡邊渚においても例外ではない。





彼女は、病気療養中に周囲の反対を押し切って渡仏して、パリ五輪の観戦を強行し、またグラビア活動も開始するというタフなメンタルを発揮した。




「無理しないほうが…」PTSD公表の元フジ渡邊渚、社長会見直後に“グラビア批判”への反論投稿
2025/1/21 11:32 週刊女性PRIME

 昨年8月末にフジテレビを退職した元アナウンサーの渡邊渚さんが自身のインスタグラムで今月に出版されるフォトエッセイの発売を告知した。

フラッシュバックやパニック発作などさまざまな症状が

 渡邊さんは2020年にフジテレビに入社。2023年に体調を崩して長期の療養生活に入り、2024年8月末に退職したのち、インスタグラムでPTSDを患っていたことを公表した。

「渡邊アナは2023年10月に入院中のベッドの上で自撮りした写真をSNSに投稿して、『この4ケ月で私はいろんなものを失いました』とその年の6月にPTSDにつながる出来事があったと明かしました。

 その後も『フラッシュバックや回避・解離、過覚醒、パニック発作などさまざまな症状がありました』、『正直に言うと会社も関係するトラブルがありました』などと発信していましたが、最近は元気な様子をインスタにアップしています。近々、初めての本を出版するようですよ」(スポーツ紙記者、以下同)

 渡邊さんは1月17日、奇しくも、古巣のフジテレビ社長による会見直後にインスタを更新。同月29日に発売予定のフォトエッセイ集の表紙を以下のメッセージとともに投稿。

《今伝えたいことは、すべてここに、嘘偽りない言葉で書き残したので、それが皆さんに届くことを願っています》

 公開された表紙には、透明感のある薄いブルーのノースリーブワンピ姿の渡邊アナの写真が。

「これまで渡邊アナは雑誌などでのグラビア撮影の様子もインスタにアップしていますが、とてもアナウンサーとは思えない慣れたモデルぶりに驚いた人も多いと思います」

 じつは渡邊さん、大学在学中はタレントとして活動していて、グラビアはお手の物なのだ。その一方で、一部では渡邊さんを心配する声も。

《PTSDなのにグラビアとかやって大丈夫なの?》
《あまり無理しないほうが、、、おとなしくしていたほうがいいのでは》
《本人さんがいいならいいけど、メンタル強すぎ》

 そういった心配や批判の声が渡邊さんにも届いているのだろう。表紙をアップした際には以下のような“反論”のメッセージも添えらえていた。

《時々、「PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない」と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません》

《むしろ病気によって“できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています》

 生きているのがつらくて身も心もボロボロだったという渡邊さん。病気を乗り越えようとする“挑戦”を見守りたい。



パリ五輪で、笑顔ではしゃぐ姿が写真に収められているが、この写真を見て、PTSD(心的外傷後ストレス障害)なのに随分、元気に見えることを疑問に思うのは自然なことである。




それが誤解に基づいていたとしても、そのような疑問を呈するぐらいの自由な言論があってもいいはずである。




彼女が元気である一方、時々、辛い経験を思い出して、鬱になるといった症状があるのかもしれないが、精神医学は、フラッシュバックや回避・解離、過覚醒、パニック発作など、その症状に大げさな名称を付けて、自らを権威付けし、あたかもそれらの病理が実在するかのように誇張するが、実際は、それらは、辛い思い出を意味しているに過ぎない。




辛い思い出は、やがては、忘れるものであり、皆、そのようにして、乗り越えて行く。





また渡邊渚は、フジテレビの社長会見直後のタイミングに合わせて、“グラビア批判”への反論を投稿するような執念深い、したたかさも示している。




中居正広の公にされたくないという弱みに付け込んで、示談金をつり上げて、9000万円という高額の示談が成立した。




しかし、その示談の守秘義務が反故にされ、復讐が、成し遂げられたのである。




週刊誌情報によれば、渡邊渚自身ではなく、友人が告発したそうだが、友人に話したのであれば、間接的にリークしたのと同じである。




友人に話し、友人が忖度して告発したなら、間接的に執念深くその目的を遂げたのであり、蠍座でヴァルゴッタマで、しかも6室や2室に絡んでいる強い火星ならその位のことはしそうである。




彼女は、パリ五輪の観戦やグラビア活動など、自分のやりたいことは必ず実行し、“グラビア批判”への反論も投稿するなど、かなりアグレッシブで、強いタフな人間である。




だからこそ、9000万円の示談金を勝ち取り、フジテレビを経営困難に陥らせ、中居正広を芸能界引退に追い込んだのである。





ということで、私は彼女の被害者としての経験に共感、同情するとしても、強すぎるので人間としての彼女に中々共感できないでいた。




彼女は、実際、本質的にはドゥルガー女神のように恐るべき存在で、敵を粉砕する戦士の様相を持っているのである。




本質的に弱い存在ではなく、私は「傷つきやすい可憐な花」と表現したが、その下には、執拗に敵を粉砕する強烈な人格が隠れている。




この円安で、皆、海外への渡航すら中々出来ない時期に9000万円の示談金を勝ち取り、豪快にパリ五輪を観戦し、無邪気にはしゃいだ姿を写真に収めている。




それは、王者の遊びではないだろうか。




弱者としていたわる存在ではないようにも思える。






ニーチャバンガラージャヨーガ、パラシャラの例外則、サカタヨーガ



彼女は木星が減衰しているが、減衰する木星が星座交換して、ニーチャバンガラージャヨーガを形成し、3室の支配星が減衰し、月から8室で減衰している為、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果を発揮する配置である。




彼女は木星が減衰している為、正攻法ではなく、意外な形で成功するのである。




今回のように不道徳な性被害が元で、巨額の示談金を受け取ることになり、これは彼女にとって災い転じて福と為すような上昇であったと思われる。




あるいは初めは苦労したが、最終的な結果は良くなったと言えるような上昇である。




これで、一生働かないで、暮らしていけるだけの生活の基盤を作り上げたことになる。









木星は、月から見て8室に在住している為、サカタヨーガであるが、不幸で不安定で、浮き沈みの激しい配置であるが、8室で減衰して、パラシャラの例外則が適用される。




転んでもただでは起きないし、どん底から再び這い上がってくる。




そうした不安定な日常が、彼女のルーティンなのである。




その為、示談金で荒稼ぎしたというのは、減衰する木星の象意にぴったりと一致している。




また彼女はこの事件によってSNSでの投稿やグラビア活動なども注目されているが、こうした形での注目もまた正攻法ではないが、彼女に上昇をもたらしている。




元フジテレビアナウンサー・渡邊渚、「決意」表明の初フォトエッセイには注文続々で…第2弾も内定情報 出版界で熱視線
2025.1.25 ピンズバNEWS編集部

元フジテレビアナウンサーの渡邊渚(27)が1月22日、自身のインスタグラムを更新して初のフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)のオフショットを公開して話題を呼んでいる。

 渡邊は2020年4月にフジテレビに入社。同年9月に『もしもツアーズ』の4代目ツアーガイドに就任。同じタイミングで『めざましテレビ』(ともにフジテレビ系)のリポーター及びフィールドキャスターにも起用されていた。

 しかし、23年6月に体調を崩し、同年7月以降はレギュラー番組を降板して休養することに。さらに24年8月23日に、フジテレビを通じて《病気のためお休みしておりましたが、この度、退社する決断を致しました》とコメントを発表し、同月末で退社するに至った。

 同年10月1日には自身のインスタグラムでPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表。《これからは、自分のペースで、幸せを感じながらお仕事できればと思っています》《完全には無くならない病気だと思っているので、波はあるし、まだまだ通院は続きますが、現状とっても元気です》と今後についてつづっていた。

 渡邊は22日、美デコルテ露わなチューブトップにスラッとした美脚際立つショートパンツを身にまとったオフショットを投稿。《フォトエッセイ『透明を満たす』発売まであと1週間!》と1月29日発売のフォトエッセイについて告知し、《生きづらさを感じている人や病と闘っている人、それを支える周囲の人、同世代の将来に悩む女性など、様々な人たちに届いてほしいと思って制作しました》と、フォトエッセイ出版に至った経緯を説明。

 さらに《タイトルの“透明”には、さまざまな意味と思いを込めています。皆様にはぜひ本書を読んで、この“透明”という掴みきれないものを満たすとはどういう意味なのか、考えていただけたら嬉しいです》とタイトルに込めた意味も強調した。

 また、1月17日にも《私としては、写真集やフォトブックではなく、”フォトエッセイ”であることにこだわっています。エッセイは5万字超の全編書き下ろしです》とフォトエッセイの表紙やエッセイが5万字超にも上ると明かしていた。

「一般的な単行本の文字数が10~11万字ほど。フォトエッセイでその約半分の5万字というのは多いと思われます。それだけ渡邊さんの伝えたいことが詰まっている1冊になのではないでしょうか。渡邊さんはインスタに《今伝えたいことは、すべてここに、嘘偽りない言葉で書き残したので、それが皆さんに届くことを願っています》ともつづっていますが、自分と同じようにPTSDなどに苦しんでいる人へのメッセージも含まれているのでしょうね。

 渡邊さんがフォトエッセイを出版することを多くのメディアが話題にしていることもあり、まだ発売前ですがかなりの注文数があるといい、日に日に部数が増していっているようです。

 タレントの写真集やフォトエッセイでは、乃木坂46メンバーの作品は凄い部数になりますが、渡邊さんの本はそこまではいかないですが、出版界では“大成功”と言える数字になっているとか。それもまだ発売前……発売され、さらに話題になれば、10万部を超えるような大きな数字になっていくのでは、という見立てもありますね」(グラビア編集者)

■「2冊目も内定」出版界が渡邊渚に熱視線

 渡邊のインスタのコメント欄には、フォトエッセイ発売に関する多くの激励の声が寄せられている。

「渡邊さんは手足も長くてメリハリあるボディでスタイル抜群。元フジテレビアナウンサーというブランドもありますし、自身の病気に苦しんだ内実もつづっているであろうフォトエッセイは話題性抜群。2月1日には発売記念イベントとしてサイン本お渡し会やトークショーを開催しますが、チケットはすでに完売しているといいます。

 そんな状況に、出版界からはさらなる熱視線が送られていて、実はすでに2冊目の発売も内定しているといいますね。

 1冊目は講談社から発売されますが、2冊目も大手出版社が手掛けるそう。すでに撮影も済んでいるようで、ロケは東南アジアの国で行なわれたそうです。南国での撮影ですから、彼女のスタイルが際立つ1冊になるのではないでしょうか」(前出のグラビア編集者)

 制作会社関係者が話す。

「渡邊さんは過去の出来後が原因でPTSDを発症。1年以上にも及んだ闘病生活を乗り越え、フォトエッセイを上梓するまでに回復したわけですが、局アナ時代は空気が読める、バラエティ向けのアナウンサーとして評価されていたんです。

 2022年2月のバラエティ番組『もしもツアーズ』では、ゲストとして鬼越トマホークが出演したのですが、当時、彼らを巡っては『さんまのお笑い向上委員会』(ともにフジテレビ系)の収録中にフジテレビアナウンサーだった久慈暁子さん(30)を泣かせてしまったということが、ネットニュースを始め大いに盛り上がっていた時期だったんです。

 鬼越といえば、“ケンカ芸”でブレイクしたコンビですが、そのケンカ芸で久慈さんが号泣してしまったと。『向上委員会』の放送では短く編集されていたんですが、実際の収録現場ではトラブルの時間は長く、かなりシリアスな状況だったといいます。その影響でしょう、鬼越の『もしもツアーズ』でのケンカ芸はいつもよりもキレに欠けていた。すると、渡邊さんが鬼越のネタを引用して“うるせえなぁ、おまえ1回女子アナ泣かせたくらいでビビってんじゃねえよ!”とブッコんだんです。

 渡邊さんは“私みたいに泣かないタイプの女子アナもいるんで、今までどおり持ち味活かしてがんばってください。期待してます”とエールを送ったのですが、そのとき鬼越の2人は、渡邊さんには相当救われたのではないでしょうか」

 そんな渡邊の現在の肩書は「フリーアナウンサー」で、今後は心理学部の講義や講演などにも挑戦していきたいと過去のインタビューで意気込みを露わにしている。

「PTSDを患ってしまったもののここにきて元気を取り戻し、フォトエッセイをはじめとする執筆やグラビア、講演活動にも積極的に取り組んでいる渡邊さん。そして今はとにかく出版界から大注目されていて、“売れる人”としてその評価は急上昇中です。2冊目以降のオファーも殺到することになりそうです」(前出のグラビア編集者)

 渡邊は今、不況に苦しむ出版界の注目の人となっているようだ。




このこともまた減衰して、ニーチャバンガラージャヨーガやパラシャラの例外則によりラージャヨーガ的な効果をもたらす木星の働きであり、彼女の運命であったということがよく分かる。







人間の真実を明らかにする



私自身は、こうした渡邊渚について批判している訳ではなく、肯定的なことも否定的なことも全て描き出して、真実を明らかにしたいだけである。




人間とは善悪功罪複雑に交錯密合している存在である。




ジョーティッシュの法則、ロジックに照らし合わせて、そこから物事の真相を知りたいのである。




強欲であることも人間だから普通のことであり、それが人間ではないだろうか。




性被害に遭い、PTSD(心的外傷後ストレス障害)になり、示談金を勝ち取り、加害者を破滅させた。




そうしたこと全てが真実であり、彼女のありのままの姿である。






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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 秀吉先生、

    >6室の火星=敵を粉砕

    私も、火星ではないですが、6室支配の月が蠍座に在って、敵を粉砕する配置を持ってます。
    また、私の8室乙女座の火星は、逆行で、一つ前の7室在住の効果と、そこから4室目の蠍座定座にアスペクトバックする効果も持っていると思うので、蠍座の火星の性質も帯びていると思いますが、

    定座が8室の蠍座は、そもそも、人の心理を見抜いたり、逆手に取ったりするのが、上手いというか、ごく自然にできて、敵に、長期的に仕掛けて、墓穴を掘らせるというのが、ま、手前味噌的になりますが、得意なんですよね…

    だから、彼女の蠍座の火星の考え方は手に取るように分かります。

    訴訟に於いては、自分に有利に事を運ぼうとするのは当然の訴訟指揮の在り方であって、そこでは、内心の自由というのは、大きな武器になります。

    つまり、ほんとはそんなにダメージ受けてなくても、或いは、他の人なら大きなダメージでも、自分にとっては実は大したことなかった、という場合でも、

    害したのは、相手だ、という、外形、或いは、法律的には、要件が整っていれば、後は、その内心の部分は、最大限被害を受けた、ということに、当然持っていくだろうと、蠍座の月や火星の効果をラーシで持っている私も思うのですよね…
    • なるほど、蠍座8室の火星の性質について外部に表れたものは多少経験がありますが、内面的なものは分からなかったので、その辺りはその配置を持つ方の意見として参考になります。


      訴訟になった場合、駆け引きといったことは誰でもすると思いますから、こうした配置があれば尚更だとは思います。


      何を考えているかを知る証拠はない訳ですが、そうしたことが外部の行動に様々な形で、それを推測させるものとして現れてきます。


      例えば、フジテレビ社長会見に合わせて、反論をツイートするとか、周囲の反対を押し切って、海外渡航とか、どうしても強い火星の様相が外部に表れてきます。


      そして、何故、友人が示談で秘密にするはずの事実をリークしたのかといったことも不思議なのです。


      本人が話さない限り、出てこないはずであり、本人が意図的に友人を経由してリークするように策謀したと考えた場合、かなり、したたかで執念深い性格というものが浮かび上がってきます。


      それは蠍座の火星の象意と一致するのではないかと思います。

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