小栗旬について - 三浦春馬との因縁を読む -
三浦春馬の自殺について総括する記事を書いたが、読者の方からの指摘などもあり、三浦春馬に陰湿なイジメを行っていたのが、小栗旬であることが判明した。
この事実について検証する為、まずは、小栗旬のラグナを検討してみたが、種々検討した所、おそらくラグナは天秤座である。
天秤座ラグナに設定すると、ラグナロードの金星が3室に在住し、3室に惑星集中して、芸能の世界との強い縁が生じ、芸能の世界に入り浸る人間となる。
この3室にはラグナロードで、8室支配の金星が在住し、9、12室支配の水星や11室支配の太陽ともコンジャンクトしている。
1-11、1-9、9-11が絡んで、ラージャヨーガやダナヨーガを形成している為、芸能界に根を下ろし、活躍し、そこから富を得る配置にもなっている。
しかし、11室の支配星は、貪りのハウスを支配する最悪の機能的凶星で、8室支配の金星や12室支配の水星、ラーフ/ケートゥ軸と絡んで傷つき、更に土星のアスペクトを受けて、激しく傷ついている。
従って、何かの拍子に傷ついた11室支配の太陽の象意が引き出された時には、同じ芸能仲間との悪意ある駆け引き、陰謀、お互いへの攻撃、暴力などが生じる配置である。
露骨に分かりやすい肉体的な暴力を振わなかったとしても、水面下で、政治的な駆け引きや、陰謀、工作などを巡らし、芸能仲間の同僚たちと激しく争うことになる。
因みに11室の支配星が8室の支配星によって傷つけられている場合、親しくしていた仲間との関係がある日、突然、断絶することが度々起こり、友人関係が安定しない配置である。
つまり、こうした配置が射手座で形成されている為、射手座ラグナの人間や射手座に在住する惑星のダシャーを経験している人物とは、難しい関係になりやすいのである。
射手座に1-11、1-9、9-11のラージャヨーガやダナヨーガも形成されている為、初めは、仲間と親しくしたとしても、何かの拍子に険悪な関係になってしまい、お互いの態度が豹変してしまうのである。
因みに11室の支配星は、射手座のムーラで傷ついているが、三浦春馬は、ラグナが射手座のムーラである。
従って、11室支配の太陽は、小栗旬にとって、三浦春馬の表示体である。
そして、この11室支配の太陽はケートゥとコンジャンクトし、8室支配の金星とも絡んでおり、三浦春馬との関係性もある日、豹変することを表している。
ケートゥは思い違い、失望、裏切られたという気持ちなどを表わす表示体であり、8室の支配星と共に11室の支配星と絡んでいる。
この為、ある時、三浦春馬に強い失望を感じて、友人関係が終わってしまう配置である。
射手座の友人たちとの因縁
つまり、この場合、小栗旬は、射手座の人間たちとの間に因縁を抱えていると言うことができる。
小栗旬にとって、射手座の3室は、芸能界で、輝かしい成功を収める配置であると共に一方では、ライバルたちとの競争、争いを露骨に激しく演じる配置でもあり、お互いを利用し合ったり、裏切ったりなど、欲望渦巻く、醜い世界にもなっている。
ケートゥは過去世を表していると言われ、そうした因縁は過去世に起因し、それが今生にもたらされたということができる。
例えば、小栗旬の嫌がらせで芸能界から排除されたことを公言している高岡蒼佑のチャートを見ると、射手座と天秤座で、金星と木星が星座交換をしている。
やはり、射手座が強調されており、射手座のつながりで、10代の頃にオーディションで小栗旬と知り合い、毎晩のように家に入り浸るほど仲が良かったにも関わらず、後に芸能界から排除されるほどの悪意のある嫌がらせを受けたのである。
このように小栗旬は、射手座に象徴される芸能界の友人たちとの関係が安定せずにある時、突然、関係が豹変するのである。
高岡蒼佑は、小栗旬を「人の上に立つ人間の器ではない」と酷評する一方、「根は悪い奴じゃない」といった矛盾した評価も下している。
その辺りは一時期は親しくしていた友人としての情も感じられる発言である。
高岡蒼佑は、出生時間が分からない為、12時で作成したチャートでは、マハダシャー金星期が、1998年6月~2018年6月までとなっている。
ラグナが変わることによって、ダシャーの開始時点も前後すると思うが、おそらく、小栗旬と知り合い、親しくしてから、後に嫌がらせを受けたのは金星期に該当すると考えられる。
高岡蒼佑の金星は、射手座に在住し、木星と星座交換した上で、ラーフ/ケートゥ軸と絡み、火星からのアスペクトを受けて、激しく傷ついている。
射手座の金星をラグナとすれば、6、11室支配の金星が、1、4室支配の木星と1-11室で星座交換し、11室支配の金星が、ラーフ/ケートゥ軸と絡み、火星からアスペクトされて傷つく配置となる。
従って、「知り合う→親しくする→後に嫌がらせを受ける」といった形で、友人関係の変化を経験したのである。
三浦春馬の場合、射手座ラグナ自体が激しく傷ついている訳ではなく、むしろ、高岡蒼佑の射手座の金星の方が激しく傷ついている。
ただ小栗旬にとって、やはり射手座ラグナの相手は、関係を安定して持続し、親しくするのが難しい相手であったと考えられる。
その為、三浦春馬が自殺した時には、素っ気ない対応として現れたと言える。
ラグナの検証
今回、小栗旬が、天秤座ラグナで正しいことは、山田優との結婚のタイミング、第一子~第四子の誕生のタイミングから明らかになった。
結婚
まず、モデルの山田優とは、2012年3月14日に、ドラマ『貧乏男子 ボンビーメン』(日本テレビ)で共演したことがきっかけで、結婚している。
この時のトランジットを見ると、木星が7室を通過し、土星がラグナを通過して、1室と7室にダブルトランジットしていたことが分かる。
またラグナロードの金星は7室を通過し、月は結婚生活の2室を通過しているが、72時間以内にラグナを通過して、7室にアスペクトしている。
ダシャーは、太陽/金星期で、直後にマハダシャー月期に移行している。
因みに今回は、ナヴァムシャのラグナを牡羊座に設定した。(詳細は後で記載)
そうすると、金星は出生図では、ラグナロードで月から見た7室の支配星であり、ナヴァムシャでは7室の支配星で、7室に在住している。
月は出生図で、7室に在住し、ナヴァムシャでは、4室支配で2室で高揚しており、結婚生活を表している。
因みにこの場合、パートナー(山田優)の7室天秤座から見ると、月は8室に在住しており、パートナーに完全に依存して、結婚生活に入ることを表している。
結婚後、山田優は、半ば引退状態になり、四人の子供を産んで、家庭に閉じこもっていた。
これは2室で高揚する月が物語る状況である。
またしばしば小栗旬の浮気問題などが週刊誌などでスクープされ、困惑する立場となったのは月が7室から見た8室(※パートナーに依存し支配される)に在住していたからである。
第一子誕生
第一子が誕生した2014年10月1日は、土星は5室支配の土星を通過して、木星は蟹座を通過していたが、4ヶ月前には、双子座にあって、5室と5室の支配星にアスペクトしていた。
従って、少なくとも出産の5か月前までの時点において、5室にダブルトランジットを形成していた。
ダシャーは、月/ラーフ期だが、サプタムシャで、月は5室の支配星で、ラーフはディスポジターの太陽が、ラグナロードの木星や9室支配の火星からアスペクトされている。
第二子誕生
第二子の誕生を発表した2017年1月20日は、土星が射手座に移動して、5室にアスペクトし、木星が天秤座に移動して、5室の支配星とコンジャンクトする直前であった。
土星は1月29日から射手座に移動して、5室にアスペクトし、また木星は2月7日から獅子座に逆行して、5室にアスペクトする為、既に5室へのダブルトランジットの効果は始まっていたと考えられる。
また5ヶ月前の2016年8月11日の時点で、土星は蠍座で逆行して、5室の支配星にコンジャンクトし、木星は、獅子座から5室にアスペクトしており、5室にダブルトランジットを形成し、ラーフ/ケートゥ軸も5-11室の軸を通過していた。
またこの時、火星も5室にアスペクトしていることが確認できる。
ダシャーは、月/土星期で、サプタムシャで、月は5室の支配星で、土星はラグナロードの木星と相互アスペクトし、また月や表示体の木星から見た9室の支配星である。
第三子誕生
第三子が誕生した2020年4月は、約2ヶ月半前の時点で、土星と木星は、その前の射手座を通過し、9室にアスペクトして、9室にダブルトランジットを形成している。
そして、ラーフ/ケートゥ軸も射手座/双子座軸(3-9室軸)を通過していた。
ダシャーは、木星/木星期で、サプタムシャで、木星はラグナロードである。
第四子誕生
第四子が誕生した2022年春は、仮に2022年3月1日ぐらいと想定すると、土星は5室の支配星にアスペクトし、木星は5室を通過して、5室にダブルトランジットを形成している。
ダシャーは、月/金星期で、サプタムシャでは、月は5室の支配星で、金星は、5室支配の月とコンジャンクトし、9室支配の火星と相互アスペクトしている。
従って、このように小栗旬の結婚と子供の誕生したタイミングを調べた所、ラグナは天秤座で間違いないと思われた。
11室の支配星 -最凶のトリシャダヤハウスの支配星-
結論としては、小栗旬は、三浦春馬と、仲が悪かったことが分かるが、三浦春馬との関係だけが悪かった訳ではなく、射手座ラグナや射手座に惑星が在住するなどして射手座が強調された人と全般的に仲が悪かったと考えられる。
そして、一度、仲が良くなった相手であっても、8室の支配星に傷つけられた11室の支配星の影響で、関係が安定して長つづきせずに直ぐに友人関係が壊れてしまう傾向にあった。
また仲が良くなった相手が自分のライバルであると認識すると、露骨に態度を変えて、事務所を通じて仕事を与えないように画策したり、芸能界から排除するような企みを起こした。
これは貪りのハウスで、暴力のハウスでもある11室の支配星の働きである。
この11室の支配星は、自分も貪欲にするが、友人も貪欲にする為、射手座の人々と仲が悪いのは、お互い様であったとも言うことができる。
とにかく、お互いに利用し合うような関係性が多かったのである。
その証拠に高岡蒼佑を排除しておきながら、困ったことがあると、高岡蒼佑に助けを求めるような態度も示した。
つまり、利用できる時には利用するという、その時々の場当たり的な関係性であり、損得勘定だけで成り立っている関係性であるが、傷ついた11室支配の太陽とは、そうした関係性も表わしている。
11室の支配星が、最も凶意が強いということを初心者の方は中々理解出来ないが、11室は貪りのハウスであり、トリシャダヤハウス(3、6、11室)の中で、最凶のハウスである。
この支配星が、傷ついている場合、特に2つのハウスを支配し、もう一方のハウスが、8室の支配星であったりする場合にこの支配星は最悪の機能的凶星となる。
例えば、牡牛座ラグナにとっての8、11室支配の木星とか、蠍座ラグナにとっての8、11室支配の水星などである。
しかし、今回のように天秤座ラグナで太陽が11室しか支配しないような場合でも、8室支配の金星とコンジャンクトすることで、8、11室支配の最悪の機能的凶星と同じような働きをするのである。
その場合、人が利用しようとして近づいてきたり、またその人自身も人を利用しようとする観点で、見てしまう。
人間関係の動機が、貪欲で、損得計算の醜い関係性に陥るのである。
そのような関係では、本人が羽振りがよく、上昇傾向にあって、世間の評価が高い場合には、人が集まって来て、その恩恵に預かろうとするが、本人が困窮し、落ち目になって、調子が悪い時には、利用価値がないと見て、遠のいていく。
11室自体は良いハウスで、例えば、5室や9室の支配星が11室に在住するような場合は最高だが、11室の支配星は非常に良くないのである。
11室の支配星はそもそもが機能的凶星として、周りの人間も自分自身も貪欲にしてしまう。
11室の支配星が吉星と絡んだり、5室や9室の支配星と絡む場合は、非常に良いが、6、8、12室など、ドゥシュタナハウスの支配星と絡んだり、土星や火星、ラーフ、ケートゥなどの凶星によって傷つけられた場合は、それは友人関係に問題をもたらすと考えるべきである。
小栗旬の場合、11室の支配星は、1室や9室の支配星とも絡んでいたが、同時に8室や12室の支配星とも絡み、ラーフ/ケートゥ軸の影響や土星からのアスペクトを受けていた。
そうしたことで、人間関係、友人関係が安定せず、特定のタイミングにおいて、非常に悪意の伴なう醜い関係性へと発展する。
三浦春馬の場合、死に関して、2、3室支配のマラカの土星が決定的な役割を果たしており、両親、家族からの問題を意味するが、土星は11室にアスペクトして、友人、同僚との関係における問題も意味していたと言える。
おそらく、小栗旬の方が、先輩の立場で、最初は、三浦春馬の面倒を見ていたが、そのうち気が変わって、無視するようになったり、相手にしなくなったということなのである。
陰湿なイジメというのは、おそらくそういう意味である。
自殺の原因を構成する一部であったと言えるかもしれない。
(その他のトピック)小栗旬とガーシーこと東谷義和との関係、及び、関東連合との関係
ガーシーこと東谷義和は、芸能界のアテントとして、小栗旬や綾野剛など、若手俳優のプライベートの世話をして来た。
アテントとは、あまり公に活動できない芸能人の代わりに女性(男性)を紹介するなどして、女(男)遊びの世話をする役である。
そして、ガーシーが刑事告訴などを受けて、自分たちにも火の粉がかかると判断すると、ガーシーとは距離を置き始めたが、それに憤慨したガーシーが、こうした世話をして来た若手俳優たちの秘密を暴露し始めた。
そうしたことで、ガーシーは、小栗旬の全裸写真を暴露するなど、小栗旬への攻撃を始めたのである。
小栗旬にとって、3、6室支配の木星が2室に在住して、8室にアスペクトしているが、蠍座アヌラーダに在住するこの木星が、ガーシーの表示体である。
蠍座アヌラーダとは、銀座のホステス、あるいは、ホストの星座であり、人に人を紹介する仕事において天性の才能があり、生まれついての人材斡旋業者である。
基本的に人が好きであり、人と人の出会いを演出するのが得意である。
銀座や赤坂のクラブとは、そうした才能を携えた女性たちの独壇場である。
この木星は、3、6室支配で、2室から8室(性器、性的関係)にアスペクトしている為、やはり、小栗旬がそうした方面で、ガーシーの世話になったことがよく分かる。
しかし、この木星は、3、6室支配で、基本的に敵対者である為、いつ敵対してくるか分からない相手でもあった。
但し、小栗旬にとっては、この木星は月から見た9室支配の木星で、8室に在住している為、ガーシーは小栗旬にとって芸能界の裏を知る師匠的な立ち位置でもあったのである。
しかし、いざという時には秘密を暴露したり、雇い主に向かって噛みついてくる犬のような下劣な態度を示した相手(3、6室支配の木星)でもあった。
それと、もう一つ、小栗旬は、関東連合と関係があると吹聴して、そうした人脈を人を威嚇する際に使っていたようだが、小栗旬のチャートでは、10室支配の月が牡羊座に在住し、高揚する土星と火星が牡羊座7室にアスペクトして、牡羊座が強調されている。
この強力な凶星からアスペクトされたハードな牡羊座の象意が、関東連合の表示体である。
関東連合は、直進しか知らず、短気で切れやすく、喧嘩っ早く、腕力にだけ自身がある武闘派集団といった印象である。
蠍座が象徴する暴力団とは、少し性質が異なる集団であり、格闘家との縁などが、注目される集団である。
こうした人物像は、明らかに牡羊座の象意である。
そして、高岡蒼佑は、俳優から格闘家に転身して、関東連合との関係なども取り沙汰されているが、やはり、牡羊座に火星と木星がアスペクトして、牡羊座が強調されている。
関東連合は、暴走族系であり、バイクに乗って走るのが好きなのは、馬に乗って疾走するイメージを持つ牡羊座の象徴である。
小栗旬は、牡羊座に在住する10室支配の月にラグナで高揚したシャシャヨーガの土星と、4室で高揚したルチャカヨーガの火星がアスペクトしている。
ケンドラに2つの凶星が在住して、好印象ではないが、高揚している為、有能さや非凡さとしても発揮される。
これは剛腕で、独裁的な支配力や実行力などを表わす配置でもあり、所属事務所のトライストーン・エンタテイメントの代表取締役社長に選出されるなどしたのは、こうした配置の持つ強さが発揮されている。
コメント
コメント一覧 (9件)
小栗旬 嫌い で検索すると、
こういうのが出てきます。
高岡蒼佑、「腐ったオカマみたいな人」小栗旬への暴露&猛批判にネット騒然
https://topics.smt.docomo.ne.jp/amp/article/dailynewsonline/entertainment/dailynewsonline-2887911
まぁ、他人のことを影で言って貶めるタイプの人間て、嫌ですねぇ…
私なんか、影で言わずに相手に直接言うタイプなものですから…そういうタイプに粘着されて、嫌がらせされるんですけど…
逆に言えば、そういう人たちは弱い人たちなんでしょうね…
一つ考えられる要素は、3室へ惑星集中していることであり、3室は4室を損失する12室目である為、精神不安定な面が出てきます。
また3室の吉星は、ストレスに弱く、快楽に流されやすい弱い精神を生み出します。
そこにトリシャダヤハウスやドゥシュタナハウスが絡んでくる場合、欲望を満たそうとして、狡猾な振る舞いに出てしまうような要素があるかもしれません。
欲望の苦しみから更にカルマを積み増してしまう傾向が見られます。
特定の性格、行動傾向に関するサンプルとして、参考になると思います。
>3室の吉星は、ストレスに弱く、快楽に流されやすい弱い精神を生み出します。
なるほど。確か、以前の先生の記事で、山尾志桜里があそこまで上り詰めているのに何故略奪愛に走ってしまうのか、その考察をされてた時に3室の似たような事例に言及されてましたね…
ありがとうございました。
>三浦春馬の自殺について総括する記事を書いたが、読者の方からの指摘などもあり、三浦春馬に陰湿なイジメを行っていたのが、小栗旬であることが判明した。
指摘した読者というのは三浦春馬ファンですよね?
そいつらはいろんな人たちを誹謗中傷して春馬さんの自殺のせいにしています。
小栗旬さんだけじゃなくいろんな人が春馬さんのことをいじめていたとか言っています。
読者が言ってたという理由で判明したと断言してよろしいんでしょうか?
>10代の頃にオーディションで小栗旬と知り合い、毎晩のように家に入り浸るほど仲が良かったにも関わらず、後に芸能界から排除されるほどの悪意のある嫌がらせを受けたのである。
高岡は誰かから小栗さんが自分に関する悪い噂を流してると聞いたようですが、それを小栗さんに確認したんでしょうか?
それをせずに一方的に吠えたててるだけのような気がします。
>また仲が良くなった相手が自分のライバルであると認識すると、露骨に態度を変えて、事務所を通じて仕事を与えないように画策したり、芸能界から排除するような企みを起こした。
その証拠に高岡蒼佑を排除しておきながら、困ったことがあると、高岡蒼佑に助けを求めるような態度も示した。
言っておきますが仕事を干されたのは高岡本人の責任です
フジテレビ批判、一般人暴行事件、それと元妻より先に不倫したのは高岡です。
それなのに自分は悪くない、相手が悪いと人のせいにしている。
>おそらく、小栗旬の方が、先輩の立場で、最初は、三浦春馬の面倒を見ていたが、そのうち気が変わって、無視するようになったり、相手にしなくなったということなのである。
実際に見たのでしょうか?
>この木星は、3、6室支配で、2室から8室(性器、性的関係)にアスペクトしている為、やはり、小栗旬がそうした方面で、ガーシーの世話になったことがよく分かる。
小栗旬さんはガーシーの世話になっていませんでしたし、つきあいもありませんでした。
ガーシーによると2、3回会っただけのようです。
>それと、もう一つ、小栗旬は、関東連合と関係があると吹聴して、そうした人脈を人を威嚇する際に使っていたようだが
これ高岡が言ってたことですよね?
俳優引退する
絶対に復帰することはないと言っておきながら俳優復帰した高岡蒼佑が言ってたことですよね?
去年の記事でだいぶ今さらですが、スルーできなかったので
>指摘した読者というのは三浦春馬ファンですよね?
>そいつらはいろんな人たちを誹謗中傷して春馬さんの自殺のせいにしています。
>小栗旬さんだけじゃなくいろんな人が春馬さんのことをいじめていたとか言っています。
>読者が言ってたという理由で判明したと断言してよろしいんでしょうか?
このサイトでは芸能ニュースなどから得られる情報が、有名人のホロスコープを使って、説明がつくかどうかについて検証しているサイトです。
芸能人の事件や出来事が実際にあったかどうか、それが真実の正確なニュースであるのかどうかについてはあまり最初の時点では問題にしていません。
取りあえず、得られるニュースはそれが本当であるという前提で、それをホロスコープに適用して、それが説明できるかどうかを検証しています。
書き方が悪かったかもしれないですが、「三浦春馬に陰湿なイジメを行なっていたのが、小栗旬であると判明した」と書きましたが、
実際には、判明した訳ではなく、そうしたことを主張している高岡蒼佑のコメントをニュースとして読んだというだけのことです。
ですから本当かどうかは確認のしようがありません。
日本の有名人は出生時間が分からない人が多いですが、私の検証によれば、三浦春馬のアセンダントは、射手座アセンダントです。
家族内の困難などを検討することで、射手座アセンダントの可能性が浮かび上がりました。
そして、小栗旬のアセンダントは、結婚したタイミングなどから天秤座アセンダントであると判明しました。
そうすると、小栗旬のホロスコープでは、射手座の3室に水星、金星、ケートゥ、太陽が惑星集中しており、特に11室(友人関係)支配の太陽が8室(深い精神的苦悩、災難、不幸)の支配星である金星とコンジャンクトした上で、ラーフ/ケートゥ軸によって傷つけられており、しかも土星からのアスペクトも受けて傷ついています。
これは天秤座ラグナである小栗旬と、射手座ラグナである三浦春馬の人間関係に問題があり、容易には仲良く出来ない関係性であり、深刻な不仲に発展しそうな配置です。
どちらが悪いということでもないかもしれません。
そのような相性関係だから仕方がない面もありますが、もし小栗旬が先輩の立場であったなら、三浦春馬を可愛がったり、面倒を見ることは難しかったと思います。
そのような占星術的なロジックが妥当し、高岡蒼佑のコメントの内容と合致することで、ホロスコープのラグナ修正がきちんと正しく出来たことに納得しました。
高岡蒼佑のコメントは、ある程度の真実は含んでいるように思えます。
もちろん、小栗旬だけが虐めたわけではなかったかもしれませんが、少なくともチャートを比較して相性関係を検討した結果では、小栗旬と三浦春馬が仲良くすることは難しい配置であり、深刻な不仲があったと思います。
そして、小栗旬が先輩で、権力を持つ立場であったのであれば、そうした不仲の関係は虐めという形で、現れやすかったと思います。
しかし、こうした検証の時に材料としたニュースが、高岡蒼佑の話だけを参考にしているということですが、高岡蒼佑の話だけを参考にしている訳ではなく、高岡蒼佑の話しか情報がないのです。
ですから、その情報を使って、そうした事実が説明できるかを検討した所、小栗旬と三浦春馬が、深刻な不仲の相性関係にあるということが判明しました。
もし、高岡蒼佑のコメントが真実でないなら、全く占星術的に説明出来なかったと思います。
その場合は、高岡蒼佑が言っていることが説明出来ないので、おかしいということになります。
占星術で、有名人のホロスコープを調べるということは、ニュースで伝わってくる事件や事実関係が、真実かどうかもある程度、検討することが出来るのです。
但し、ラグナの修正に成功して、正しいホロスコープを使うことが出来た場合に限ります。
このサイトでは、ニュースの情報自体が正しいかどうかを問題にしておらず、正しいという前提で見ていきますが、もしラグナの修正に成功し、正しく分析出来たのであれば、ホロスコープを検討する過程で、そのニュースが正しいかどうかにも気づくことになります。
もし正しくない場合は、全くホロスコープからは読み取ることが出来なかったということになります。
ホロスコープは嘘をつきません。
ジョーティッシュ(インド占星術)は科学であり、正しく運用すれば、そうしたことを明らかにする力はあります。
このサイトの記事は、ジョーティッシュの学習者、研究者向けに書かれています。
有名人のニュースなどで報じられている事件や事実が、有名人のホロスコープ上に示されているかどうか、説明できるかを検証しています。
もしこのサイトが批判を受けるとすれば、それは説明しているロジックが違うとか、ジョーティッシュを正しく運用し、適用出来ていないという技術上の問題においてです。
利用するニュース記事やデータソースなどのニュース素材自体の正しさなどは、ジャーナリストや、週刊誌の出版社や、新聞社などに求めるべきです。
それらが正しいかどうかは分かりません。
但し、それらを使って、ホロスコープを検討すれば、その分析が正しく行なわれたのであれば、そのニュースが正しいかどうかも自ずと明らかになると思います。
私が検証した所では、高岡蒼佑がコメントしている内容は、全部でなかったとしてもある程度、真実ではないかと思えました。
特に小栗旬と三浦春馬が、深刻な不仲の相性関係にあるということは、ホロスコープを調べて、はっきりと分かりました。
細部の詳細に関しては、高岡蒼佑が話を盛ったり、自分に有利な形で、事実関係を捻じ曲げる可能性も否定できませんが、ある程度、真実を伝えたのではないかと考えています。
記事の中で、ホロスコープから得られる状況についての大枠から、細部の詳細については、象徴解釈と、論理的整合性などを元に推測して書いている部分もあります。
ジョーティッシュは科学だと言っても、疑似科学であり、ニューサイエンスです。
再現性はありますが、物理学や工学、化学のようには行きません。
分からない部分については、推論と、星座、ハウス、惑星などの象徴解釈を用いて、あたかも小説を書くかのように補うのです。
ですから、科学と言ってもアート(芸術)の一種だと思います。
占星術の技術とは、ある程度、数学的に正確に適用できる部分と、残りの部分は、象徴解釈を用いながら、イメージを膨らませ、小説を書くかのような手法で書くのです。
しかし、大枠の分析が正しければ、そんなに大きくは外れないとは思います。
心理学、哲学、人生経験を駆使して、その空白の部分を補うのです。
しかし、時にはそれらに失敗し、間違える可能性もないとは言えませんが、大枠が正しい場合はそんなに外すこともありません。
つまり、大枠の状況が判明すれば、人間の行動というのは誰もが似通ってきます。
このブログ内で展開した推測や予測については、本当の真実を誰も知ることが出来ない状況の中では、仮説の一つとして読んで頂くしかないと思います。
少なくとも一研究者である私にとって、占星術のロジックを駆使して、論理的推論も適用しながら、そのように解釈したということです。
先生の仰るように、ここは、ジョーティッシュのホロスコープの理論を用いて、提示されたデータを適用して分析するサイトであり、その中で、そのデータの信憑性についても明らかになっていくわけですから、
そのデータを使って分析したことを以てして、
>見たのでしょうか?
その他、批判してくるのは、
お門違いだと思いますね。
小栗旬のファンの方なのかどうか知りませんが。
「~判明した」という表現がひっかかったとは思います。
私の説明で理解して頂けたのではないでしょうか。
小栗旬の周辺にいる方でも、ファンの方でも、実際は本人でないと分からないことも多いと思います。
実際はどうだったのかということをむしろ正確に知っている人から教えて欲しいですが、本人以外にはそういう人はいないと思います。
また本人でも、自分の無意識まで分かる訳ではないので、自分を客観的に判断できないことも多いと思います。
実際は虐めているのに表面意識上は、虐めておらず、仲良くしてあげていたと主観的には思っているかもしれません。
そうしたことで、本人であっても、真実の所は分からないかもしれません。
ホロスコープは、その本人でさえ間違って把握しているかもしれない真実を炙り出す訳ですから、優れたツールだとは思います。
このサイトは、基本的に再現性の検証を行っていますが、初めて見た方だと、単なる意見投稿に見えるかもしれません。
色々な方に見てもらえるようになったというのはありがたいことだとは思います。
>また本人でも、自分の無意識まで分かる訳ではない…
ここが、難しいところだと思います。
私の近くにいる虚言癖の婆さんなんて、本人は、自分が正しいと思っているのですが、
周りから見ると違うわけです。
彼女の尺の中で、つまり、彼女の意識が向かっている部分の中では、彼女の言うことは正しいのですが、実はその前後に違うエピソードが有り、全体的に見ると、彼女は間違っているのですよね。
これは知能程度の問題にも関わってきますが、それぞれの知能の程度や、また立場、主観、或いは特定の目的や意図的な操作…様々なものが関わってきますので、
そもそも自分の知っていることが全てではない、ということをそもそも考慮できない人を説得するのは、非常に困難だと思いますね…