現在、木星が徐々に獅子座に入室しつつあり、蠍座に対するアスペクトの効果が薄れてきている。
従って、蠍座ラグナのイチローにとっては、トランジットの土星が木星からのアスペクトによる保護がない状態で、単独でラグナを直撃する状況になりつつあるのである。
このトランジットは身体的試練として、イチローに重い負荷をかけることになると思われる。
この辺りは同じ蠍座ラグナの錦織圭の不調と同じ理由である。
土星がラグナにトランジットすることによって肉体的な負荷を与えているのである。
おそらく普段より体の切れがなくなったり、体が重かったりするはずなのである。
普段はどんな状況であってもバットにあてるイチローが三振を連発しているという。
蠍座ラグナの人にとっては身体への負荷となるが、他のラグナの人にとってはそれぞれのテーマにおいて、
不調を体感するはずである。
特に蠍座ラグナの人にとってこれから10室に木星がトランジットする。
従って、大舞台に立ち期待される機会も多くなるのである。
然し、一方で、身体的な負荷も大きくなる。
イチローにとって、非常に責任が重いにも関わらず、身体が思い通りに動かないという厳しい時期が訪れているのである。
【MLB】無安打続くイチローに米国内でも不安の声 「ここまでのスランプはニュース」 Full-Count 7月8日(水)16時6分配信 ここまで自己最長33打席連続無安打、「本当に苦しんでいるなと感じるところは三振」 マーリンズのイチロー外野手が7日(日本時間8日)、敵地レッドソックス戦で2回の守備から出場したが3打数無安打に終わり、これで33打席連続ノーヒットとなった。試合は3-4で敗れ、マーリンズは3連敗となった。 この日、「6番・一塁」で先発出場したベーカーが左腹斜筋を痛めたため、2回の守備からレフトのモースが一塁に入り、イチローがレフトで急遽出場。しかし、2打席連続で見逃し三振に倒れるなど、またも快音は聞かれなかった。試合を中継した米テレビ局「FOXテレビ・フロリダ」でも、メジャー自己最長のノーヒットが続くレジェンドを心配する声を伝えている。 1点を追う8回2死の場面で田澤純一投手と対峙したイチローについて、実況が「イチローです。27打数0安打で、今日は2三振しています」と紹介すると、解説者は「イチローを見ていて本当に苦しんでいるなと感じるところは三振ですね。彼はいつもバットにボールを当てて、インプレーにしますからね」と心配そうにコメント。そしてこの打席は2ゴロで倒れた。 マ軍監督は擁護「他の部分で多くをもたらしてくれている」 イチローのここまでの不振は現地でも不安視されている。先月19日のレッズ戦からノーヒットが続く中、地元紙「サンセンチネル」は5日に「イチロー・スランプ」と特集。「スズキは日本とメジャーで4000本安打以上放っている。彼はメジャー3000本安打まで114本と迫っている。ここまでのスランプは41歳にとってニュースだ」と言及している。 一方、ダン・ジェニングス監督は記事の中で「4000本安打も放っているイチにどうしてスランプという言葉を使えるのか、わからない。彼はこのチームに対する意味は大きいし、他の部分で多くをもたらしてくれている。彼は2つの大きなバントを決めてくれた。外野で素晴らしいプレーを続けている。1試合3安打を打つまでちょっとムズムズしているだけだ」とコメント。安打以外の貢献度の高さを挙げ、イチローを擁護している。 反面、指揮官は36打席1安打のマルセル・オズナ外野手に対してマイナー行きを命じ、一塁手のマイケル・モースやジェフ・ベイカーらを外野へコンバート。主砲ジャンカルロ・スタントン不在の外野にテコ入れを進めている。 ここまで快音が聞かれないイチローは連続無安打の間に打率も.294から.246まで低下。そろそろ結果を出したいところだ。 |
コメント
コメント一覧 (13件)
火のサインの人なら、トリコーナハウスのトランジットがあることから、一概には言い切れないとしてもいい時期が来るのではないでしょうか。
マンデーンで言えば、中国は山羊座にアセンダントがあります。私個人の予測ですが、山羊座ラグナの国家の中国、ウクライナ、月が山羊座にあるロシアや韓国がこれから大変な局面を迎えるのでしょう。ギリシャは6室、月の12室にダブルトランジットが生じるからやはりデフォールトは避けられないのでしょうか。
日本は月の4室獅子座にダブルトランジットがする、ということはなんらかの災害が起こるのでしょうか(9,10室支配星とは言え、土星が生来的凶星で逆行していることから)。
おそらく土の星座の人にとっては厳しい状況かと思います。
これが実際に木星が獅子座に入ってからはまた更に変わってきますので、
注目していきたいと思います。
トランジットの木星は星座の半ばで結果を出すと言われていますので、
まだこれからだと思います。
中国、ウクライナ、ロシア、韓国の近未来についての洞察ありがとうございます。
マンデーンの各国のチャートを把握してませんが、おそらくそういう配置であればそうなる可能性が高いと思います。
注目していきたいと思います。
マンデーンチャートの方をもう少し言うと、2009年7月木星が水瓶座に入室し獅子座にdtした時、中国でウイグル騒乱が起きた。マハーダシャー土星期でアンタルダシャー金星期プラティアンタルダシャー土星期だった。先月頭に起きた海難事故は400名以上の死者を出す、船長が真っ先に脱出するなど大惨事が起こった。8室の象意のひとつに惨事や非常事態と解釈しています。アメリカの場合でも、水星木星期にケネディ大統領の暗殺事件が起きましたが、木星は8室支配星だった。当時のトランジット木星は魚座、土星は山羊座で8室魚座のハウスにdtしていて(同時に12室もdt)、火星も8室支配星をアスペクトしていた。
中国の話に戻りますが、建国チャートで8室獅子座に土星が在住し、6、9室支配星水星が乙女座のハウスから逆行、支配星太陽は乙女座に在住し、星座交換と同等の効果がある。9室も絡むが、8室に6室が絡んでくるので大変な事が起きると予測したわけです。(ダシャーも今3室魚座に在住するラーフのアンタルダシャー期で、太陽と水星がアスペクトし、6室や8室が絡み、9D、10D、30D、60Dなど分割図でもかなりの割合で絡んでいる)
ギリシャ、ロシア、韓国のチャートはWikipediaから、ウクライナはastrodatabankからの情報を基に作成したものです。
真ん中にトランジットしていく過程で、どのような変化を経験するか注目していきたいですね。
マンデーンも人の出生図と同じように当たるとは思いますが、やはり好きでないと日頃から注目し続けることが
出来ません。マンデーンに興味があるようでしたら、今後も是非、続けて頂ければと思います。
そして、予言通りに出来事が起こったかどうか結果を教えて頂けるとうれしいです。
最初の投稿から3日経った頃中国で人権擁護運動に関わる弁護士数百人以上を連行、逮捕するという出来事が起こりました。これについては当たったと思います。
こうしたリーディングができたのは、ラオ氏ら先人の知恵、秀吉さんやその他多くの方が立ち上げたインド占星術のサイト、ブログがあり知識を得られたからです。分割図を知ってからシャシティアームシャの計算法が、しばらくの間わからずじまいだったのが、占星コラムとここのブログで語られたいくつかの事例で理解することができました。ありがとうございます。
蛇足に思うかもしれませんが、中国の建国チャートは以前から掲載されてるので、獅子座のdtで中国で起こる出来事は秀吉さんも予測していたのではないですか?
今日本で沖縄の普天間基地で県知事と政府の間で揉めていますが、なぜ9室にDTしている今こうした事が起きているのか、私は9室は4室から見た6室にあたるからだと考察しました。4室つまり国内で勃発する紛争やトラブルです。また9室は法律、人で言えば弁護士、検事、裁判官を指し、大学や専修学校も意味しますが、4室はそこから見て8室、つまりなくてはならないものにあたります。安保法案で法学者の中には日本の法の危機だとTVの前で論じるのも月から見て9室と4室にDTしている、こうした事が起因しているからではないかと思えます。
日本の射手座ラグナの建国図(サンフランシスコ講和条約)で9室にダブルトランジットしていることについて、4室からみた6室にダブルトランジットなので国土の奮闘(struggle)という見方でいいと思います。但し、そうした国土のトラブルは獅子座ダブルトランジット前にも起こっていたと思います。
9室が表す法学者、弁護士などから見て8室目が4室にあたるために月から4室にダブルトランジットが生じている時に法学者、弁護士にとって、8室の象意が発動したと考えるのもいいと思います。
但し、マンデンチャートではこれまで9室や4室にダブルトランジットが生じた時ことはいくらでもあったと思います。
そうした場合、常に過去のダブルトランジットでもそうした状況を表していたかどうかを確認することは中々難しいことだと思います。
またマンデン分析は規模的に小さな出来事をマンデン事象だと拡大解釈する傾向もあったり、その分析する人のフィルターを通して、色が付きやすい分野でもあります。
法学者、弁護士などが、安倍政権の憲法の拡大解釈などに危機感を持っている訳ですが、安倍首相の2室にダブルトランジットが生じているため、その2室は7室からみた8室目であり、安倍晋三の政権運営が、あたかも自分の起業した会社の経営をする(2室)かのようになっており、それに振り回されて、各国(7室)や安倍晋三と対峙する人々(7室)が困惑している(8室)という風に解釈できます。そうした重要人物のチャートを用いた解釈の方が分かりやすい気がします。
マンデン占星術は過去に興味を覚えて調べたことに関しては当たっていたと思います。
然し、世界史的なことを考える時にはどうしても私の場合、理想の社会像、未来像というものがあり、歴史というものはそれに向けての行進だと考えています。従って、単なるマンデン的な観点からの世界で地震が起こった、暴動が起こった、何が起こったというのを検討することにはあまり関心が向かいません。マンデンを検討する場合はもっと春分点の移動といった大きな観点から考えるのを好みます。
今回、冥王星、海王星、天王星について考察しましたが、今後、時代精神や、世代の解釈に関して、うまく説明できる事例が他にも欲しいと思っています。
1851年~62年、天王星と冥王星が、1870年~75年、海王星と冥王星が牡羊座でコンジャンクトしていた時代、前者では欧州で革命が勃発し、後者ではドイツ帝国が成立した、普仏戦争が起こった、逆行を含めればイギリスがインドを併合し、ヴィクトリア女王がインド皇帝に就いた、明治初期の時代日本で佐賀の乱、萩の乱等の士族の反乱が起きた、それから廃藩置県等後の日本の政治の基盤になる政治の制度を整えた。牡羊座は(政治を象徴する山羊座で高揚し)先駆けの星座であり、私はそこから破壊と再生を繰り出し、未知のものを作り出す力に恵まれていると解釈しました。一週間前位に私は月のアンタルダシャーに移行しましたが、月はナヴァムーシャで牡羊座に在住していた。月ではないが、シャシティアムーシャでは牡羊座にASCがあります。こう思いついたのはこれも関係しているからかもしれません。
他にも、水瓶座への春分点の移動について以下の事を思いました。72年ごとに1度、春分点の進みますが、星座には3つナクシャトラがあり、その境界線に近い程、地球上で大きな変化が起こるのではないか。魚座に春分点が移動したのは西暦280年代とされています。そうすると、レーヴァティからウッタラ・バードラパーダの星宿の境目にあったのが、1170年代から1240年代にあたります。魚座の17度から16度後半にあたり、日本で初の武家政権の鎌倉幕府の成立、イスラム帝国の衰退、ルネサンスの始まりといった出来事がありました。またこの度数域はナヴァムーシャで射手座にあたるエリアで、上昇と下降、興隆と衰退の射手座の表す象意が噴出したんだと思います。マグナ・カルタの制定もまた、この時代にあたります。射手座はやはり法の星座なのでしょう。ちなみに、市民革命と島原の乱の起こった1630年代から40年代はナヴァムーシャで天秤座のサインにあたるエリアで、それは土星の高揚する星座です。ウェストファリア条約締結、徳川幕府の寺院諸法度発布とも時期がかなりリンクしますが、天秤座は魚座から見て8室目に当たり天敵のハウスであります。そしてここから魚座の10度台を切り、つまり過半数を得て水瓶座の影響が出始めたのではないか、そう思います。
このウッタラ・バードラパーダのナクシャトラにある時代は計算上は23世紀の初頭まで続きます。無論、これが正しければですが
春分点がナヴァムシャの射手座にあった時に平家が滅亡し、源氏が隆盛したり、確かに射手座的な上昇と下降の物語です。
そして、ナヴァムシャの天秤座への春分点の移動が市民革命やウェストファリア条約があったというのもよく機能していると思います。
それらはナヴァムシャが機能しているということ、そのものを示していると思います。
春分点がナクシャトラを変わる境界付近で大きな出来事が起こるということでもいいですが、それらは単純に
春分点のナヴァムシャでの星座が変化しているということだと思います。
ですから例えば春分点が魚座の第4パダから第3パダに移動した時に水瓶座の影響が出てくるといった見方でもいいかと思います。
つまり、春分点が魚座の第4パダにあった時、つまり、魚座に入った直後のタイミングは、
ナヴァムシャでも春分点が魚座になるため、魚座が濃く出る訳です。
ナクシャトラの境界線でもあれば影響が強まるということでいいと思います。
天秤座が魚座からみて8室目で、魚座の旧世界が天敵である天秤座の影響で解体されるということでいいと思いますが、その次に7室に入るのでそこでは特に問題ではないです。
水瓶座の影響が強まったという解釈に関しては、ナクシャトラの過半数を過ぎたからというよりも、トランジットの木星や土星は2か月~2か月半前からその影響を発揮し始めるという理論の方が機能すると思います。
2か月や2か月半は5°や7.5°であるため、2つか3つ前のナクシャトラからです。
つまり、魚座の3番目か2番目のナヴァムシャに入った時に影響が出ると考えます。
2150年×7/9 = 1672年 となり、イングランド銀行が1694年に設立されているため、
おそらくこの位から水瓶座への影響が強まっていると思います。
ナヴァムシャで魚座から見て天秤座の8室目に春分点が移動した後、ロマン主義運動が起こって、ナショナリズム、近代国民国家が成立するなど魚座的影響が生じているので、水瓶座の影響が強くなったと単純に考えることもできない感じもあります。
ナヴァムシャの春分点の配置が時代精神に影響しているという感じは明白にありますね。
そして、ウッタラ・バードラパーダの星宿に入り、何故過去の歴史にこうした出来事が起きたのか、以下の事を思いました。魚座では火星はトリコーナハウスの支配星になります。そしてそれは、10室から見た、2室目の11室山羊座のハウスで高揚します。政権を握った大半がクシャトリヤだったのは火星の象意の力が活性化され、この配置が機能していたからでしょう。その統治下にある人々も、その力に安堵して、頼もしく思うようになった。何故ならそこは土星つまり、民衆のハウスであるから。そしてナクシャトラとハウスのその支配星土星は12室を同時支配し、8室で高揚する。山羊座のハウスの10室にあたります。つまり陰謀です。そして8室と12室はともにモクシャハウス、ドゥシュタナハウスで、秘密や混沌を象意に持つハウスです。ジャンヌ・ダルクの魔女裁判、源頼朝の死の諸説、本能寺の変、フリーメイソンの歴史など、現代科学をもってしても、今だ未解明な面が多いのはこの配置が大いに作用していそうです。
勿論、これだけではなく、その人物のチャートと複合して観る事も重要です。
気になる事があったので書き込みさせていただきます。
今現在の世界人口は70億人と言われていますが、1950年頃は約25億人で
1960年頃は約30億人だったそうです。
また、1980年代後半の時点で50億人に達したようです。
つまり、半世紀の間に人口が倍増したのですが、
占星術的な観点で言えば
これは、春分点のナヴァムーシャの星座が獅子座に移動したためではないかと思いました。
獅子座は木星が5室支配星となり5室を二重支配するため子供好きな一面がありますが、
そうした心理的な影響が人口増大の減少を引き起こした要因の1つではないかと思います。
乙女座から獅子座に移ったのが1960年頃となります。
また、シャスティアムーシャでは、
1939年~75年頃が牡羊座で、75年〜2011年頃が魚座にあたります。
一つのナヴァムシャが238年です。
春分点の牡羊座0°を287年とすると、
魚座 287年~525年
水瓶座 525年~763年
山羊座 763年~1001年
射手座 1001年~1239年
蠍座 1239年~1477年
天秤座 1477年~1715年
乙女座 1715年~1953年
獅子座 1953年~2191年
過去に木星が強くなるナヴァムシャが魚座と射手座がありましたが、
その時期にも人口は増えているでしょうか?
またナヴァムシャが山羊座の時期に人口が減少しているでしょうか?
近年の人口爆発は、産業革命や民主主義の発達などにより、
衛生状態の改善や食糧増産などにより、人口が安定して増えているからであると
思いますが、そうしたこと全てを星座の象意に還元するのは難しいと思います。
然し、先日、検証したように何らかの影響と認められるような傾向はあるかもしれませんが、
占星術的真実は先に直感的な認識があって、その後で論理によって裏付けるべきなのですが、
分割図の計算から、その分割の星座の影響を計算して割り出し、それが働いているはずだとするのは、
直感よりも先に論理(計算)が来ていると思います。
通常はそのような順番ではなく、先に獅子座の象意というものがあって、その表現が文明、文化に広範囲に表れているか、
人間心理に芸術に科学に文化一般に表れているかを考えて、それらが感じられるときに初めて、論理や計算を駆使してその理由を考えるという順番です。
先に直感や閃きがあってから、論理、計算を使います。
ですから先に論理、計算力で割り出した星座の象意が働いているはずだとするのは、少し順序が違っているのではないかと思います。
それは占星術的なマインドというよりも、占星術にデータ分析、データサイエンスを持ち込むような感じです。
産業革命はナヴァムーシャの星座が乙女座だった時代に起きた出来事で
この結果労働に大きな変換をもたらしました。
コッホの体系化により細菌の存在が確立され衛生に関する認識が改変されていったのも
その時代からです。
なので、星座の象意に還元する事は難しいという事は無いのではないかと思います。
乙女座のラグナでは、土星が6室を支配し、6室が強調されますが、
奉仕精神が強い事が言えると思います。
この他に5室を支配してもいるので動物好きな人も多いと思います。
私は乙女座ラグナなので、多少主観的かもしれませんが、そう実感します。
何故ここまで爆発的に人口が増加したのか、というのが最初の観察点でしたので
計算と論理が先行して、順番を誤っているかもしれませんが、
ナヴァムーシャの星座が獅子座に変わってから地球上で出生率が上がった
というのは直感から獅子座の影響ではないかと思ったからです。
射手座と魚座では木星がダブルケーンドラになるため獅子座のような働きはしないと
思いました。
計算上は獅子座の時代の1960年以降、利潤や利便性の追求、
様々な国で高度経済成長が実現されましたが(日本がその中の代表例と言えます)、
これらは行為を意味する10室が牡牛座になり、富を表す2,11室を商業を意味する水星が支配するため
獅子座の影響から豊かさを追い求める傾向が生まれたのではないでしょうか。