
二階堂ふみとカズレーザーが結婚したとニュースで報じられている。
【祝】二階堂ふみとカズレーザーが結婚! 才能に惹かれる”恋多き女”が最後に選んだ”天才” 2025/8/11 18:00 FRIDAY DIGITAL 「まさか付き合えるとは思わなかった」 《私二階堂ふみとメイプル超合金カズレーザーは、このたび入籍しましたことをここにご報告させていただきます》 8月10日、俳優の二階堂ふみ(30)が自身のXを更新し、お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザー(41)と結婚したことを連名で報告した。報告文の最後には「4649!」と直筆で書き添えていた。遅れて、カズレーザーも自身のXを更新。 《如何せん二人共に個性やこだわりが強いもので、時には衝突し時には落ち込むこともありましょうが、最後は笑って前を向ける、そんなゆるく朗らかな家庭を築いていきたいと思います》 とこちらも連名でつづり“らしさ”全開の結婚報告となった。 これまでバラエティ番組での共演は数えるほどしかなく、交際自体が一切公になっていなかったジャンルの違う超売れっ子同士の結婚。SNSには、祝福と共に驚きの声が上がり、カズレーザーのXには100万以上の〈いいね〉がついた。その反響ぶりは凄まじく《二階堂さんの片思いが実って本当に良かった》《あの時の告白が本物だったとは…》といった書き込みも見られた。 「二人は’16年9月に放送された『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で共演していて、そこで二階堂は『顔がかっこいい』とカズレーザーに告白しています。’19年2月に『VS嵐』で共演した際も、彼女は自身の好意が本物であるなどと話し、カズレーザーは『まさか付き合えるとは思わなかった』と冗談を飛ばしていました。まさか、この後、本当に交際に発展していたとは……。 カズレーザーは、’15年放送の『本能Z』(フジテレビ系)で自身が“バイセクシュアル”であることを語っていましたし、現在も芸人同士でシェアハウスしていると聞いています。そういう意味では想定外でした」(民放ワイドショー関係者) 一方、二階堂は“恋多き女”として知られていた。気鋭の若手俳優として注目を浴びていた18歳の二階堂と俳優の新井浩文(46)との熱愛を『FRIDAY』が報じたのは’13年6月(’13年7月5日号)のことだった。二人は焼き肉店で夕食。食事を済ませると仲良く腕を組んで、新井の自宅へ戻っていった。 ◆お盆休みを狙った? その後、同じマンションに住んでいたことで星野源(44)との交際が噂された。『FRIDAY』が再び二階堂の熱愛現場に遭遇したのは、’16年2月のことだった。当時すでに噂になっていた菅田将暉(32)とのデート現場だった。その翌年には3度目となる熱愛現場に遭遇。 ’17 年2月、閑静な住宅街を、柴犬を抱き抱えて歩く二階堂を発見。その傍らには、高身長のイケメン男性が……。元『メンズノンノ』(集英社)のモデルで、映像クリエイターの米倉強太氏(31)だった。当時、二人は米倉氏の自宅で半同棲生活を送っていたのだ。交際はその後も続き、’17年10月には、都内のペット同伴可能なカフェでゆったりしている姿を目撃している。 「その後、米倉氏と破局した二階堂は、ペット中心の生活を送るようになったと報じられています。早朝にペットの散歩をして、仕事が終わると真っすぐに帰宅する。熱愛の噂もピタッと止まっていました。それまで才能豊かな演技派俳優やアーティストばかりと熱愛していたので“恋愛疲れ”なんてことも言われていました。ただ報道によると、カズレーザーとは’19年ごろから交際に発展したということですから、極秘に交際を続けていたのでしょう」(前出・ワイドショー関係者) カズレーザーは11日、生放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)に出演。発表のタイミングについて聞かれると、 「マスコミが(お盆で)今後休みになるんで、今が一番いいかな」 などとボケていた。“恋多き女”二階堂ふみが最後に選んだのも、やはり才能豊かな“天才”芸人、カズレーザーだった。末長くお幸せに──。 |
2016年9月の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で共演したのがきっかけだったようである。
二人のチャートを作成して何故、結婚したのか理解することが出来た。
まず、二階堂ふみと、カズレーザーのラグナをそれぞれ特定し、その後で、相性診断を行なった。
その結果を以下に示してみたい。
二階堂ふみについて

まず、二階堂ふみは、ファッションモデルとして芸能界入りしたが、その後は、女優としての王道を歩んでいる本格派女優である。
しかも主演を演じる典型的な女優であり、木星、金星が天秤座に在住していることを考えると、ラグナは獅子座であることが容易に分かった。

3、10室支配の金星が3室で、ムーラトリコーナに在住する配置は、織田裕二と同じ典型的な主演女優の配置である。
また最近、参政党に入党して、政治家として注目されている梅村みずほの配置とも同じである。

このラグナで、過去の様々な出来事が説明できるかだが、まず、2007年にテレビドラマ『受験の神様』で女優としてデビューしているが、トランジットを見ると、木星が蠍座から10室にアスペクトし、土星が獅子座から10室と10室の支配星にアスペクトして、10室にダブルトランジットしていたことが分かる。
ラーフ/ケートゥ軸も物事を始めるハウスである1室を通過しており、土星も1室を通過していた。
2007年の時は、水星/ラーフ期であり、アンタルダシャーのラーフは芸能の3室に在住し、ディスポジターは3、10室支配で3室でムーラトリコーナの金星であった。
二階堂ふみは、東京出身で和食の料理人の父と、沖縄出身の母の間に生まれたが、11歳の時に両親は離婚している。
11歳は2005年頃だが、水星/火星期辺りである。

水星は両親、家族の2室の支配星で2室に在住しているが、弱い凶星である太陽とコンジャンクトし、火星によってアスペクトされて傷ついている。
また12室支配の月からアスペクトされて傷ついている。
この傷ついた2室支配の水星期に両親が離婚したことは納得できるが、ちょうどアンタルダシャーの火星も2室にアスペクトして2室を傷つける惑星で、ダシャー/アンタルダシャーという形で、この傷ついた2室の象意が顕在化したことが分かる。

2005年6月頃のトランジットを見ると、ラーフ/ケートゥ軸が、2室と2室の支配星を傷つけており、土星も蟹座からアスペクトして傷つけていた。
また2室に木星がトランジットして、2室にダブルトランジットが生じている。傷ついた2室の象意が顕在化するタイミングである。
あともう一つ、二階堂ふみが獅子座ラグナであることを確証する事実として、2011年、2012年、2013年と立て続けに映画で女優賞を受賞したことが挙げられる。
2011年にはロックバンド神聖かまってちゃんを巡る若者たちを描いた青春映画『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』で映画初主演し、第3回TAMA映画賞最優秀新進女優賞ならびに第26回高崎映画祭最優秀助演女優賞を受賞。 2012年に公開された園子温監督作品『ヒミズ』は2011年の第68回ヴェネツィア国際映画祭に出品され、最優秀新人賞にあたるマルチェロ・マストロヤンニ賞を共演の染谷将太ともに日本人初受賞する。 翌2013年には映画『ヒミズ』『悪の教典』での演技により第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、また出演映画3作品(『脳男』『地獄でなぜ悪い』『四十九日のレシピ』)での演技が評価され第35回ヨコハマ映画祭および第56回ブルーリボン賞にて助演女優賞を受賞。 (wikipedia 二階堂ふみより引用抜粋) |
2011年は、木星が魚座から11室の支配星にアスペクトし、直前まで11室の双子座にもアスペクトしており、土星は、乙女座を通過して、11室にアスペクトして、11室の支配星とコンジャンクトして、11室(受賞・称号)にダブルトランジットしていた。
ダシャーは、水星/土星期で、水星は11室の支配星で、土星は月から見た11室の支配星であった。
この水星/土星期は、2013年6月まで続くため、この水星と土星が、受賞をもたらしたことが分かる。


2012年も6月の時点で、土星と木星が11室の支配星にダブルトランジットし、2013年も3月の時点で、11室の支配星にダブルトランジットしていたことが分かる。
結婚のタイミング

結婚を発表した2025年8月10日は、ラーフ/ケートゥ軸が1-7軸をトランジットし、土星が魚座で逆行して、7室と7室の支配星と絡み、木星が双子座から7室にアスペクトして、7室にダブルトランジットしていた。

ダシャーは、金星/月期であったが、金星は月から見た結婚生活の8室の支配星で8室に在住し、ラーフも同室していることを考えると、結婚願望が強かったことが分かる。
二階堂ふみの方からアプローチして、交際へと発展したことはこの辺りから読み取れる。
土星はその前から7室を通過していたが、魚座8室に移動して、逆行したタイミングでの結婚となっている。
逆行惑星は、しばしばやり残した仕事を逆行のタイミングで、前の星座に再び、影響したタイミングで行うのである。
アンタルダシャーは月だが、月はナヴァムシャで結婚生活の2室に在住しているのではないかと考えている。
天秤座ラグナであれば、演劇、舞台芸術の5室に惑星集中し、本格的な女優の仕事を表しており、舞台にも立つことを表している。
金星期に結婚したのは、金星がラグナロードである為である。
因みに二階堂ふみは、沖縄県出身だが、沖縄は占星術においては外国として現れることが多い。
つまり、二階堂ふみは琉球王国出身の外国人である。
その二階堂ふみが、埼玉県出身のカズレーザーと結婚したのは、ナヴァムシャでラーフが7室に在住しているからである。
また出生図でもラーフが配偶者の表示体である金星とコンジャンクトしている。
因みに二階堂ふみの3室にはラーフが在住しているが、5室支配の木星、10室支配の金星とコンジャンクトして、ラーフ自身が、ケンドラとトリコーナの支配星とコンジャンクトして、ラージャヨーガを形成している。


二階堂ふみは、例えば、『翔んで埼玉』などで、奇抜なキャラクターを演じているが、こうしたアクの強いキャラクターを演じるのは、3、10室支配の金星にラーフがコンジャンクトしている為ではないかと思われる。
二階堂ふみは、2011年、2012年、2013年と立て続けに映画で女優賞を受賞して、評価を確立した後、2014年頃から一浪で慶應義塾大学総合政策学部にAO入試での合格を果たし、学生を続けている。
そして、2020年10月の時点で、慶應大に7年生で在学中であったと報じられている。
ちょうど、2013年8月から2020年6月まで、マハダシャーケートゥ期で、ケートゥが9室(高等学問、大学)に在住している為である。
月ラグナから見ても2室に在住しているが、ディスポジターの火星は、月から見て9室の支配星で、ラグナから見ても4、9室支配のヨーガカラカだからである。

ナヴァムシャでもケートゥのディスポジターである金星は5室に在住し、5室の支配星とコンジャンクトしている。
その後、金星期になったので仕事が忙しくなったと思うが、その後、卒業できたのかどうかは分からない。

ナヴァムシャのラグナが、天秤座であれば出生図のラグナは、獅子座プールヴァパールグニー第3パダとなる。
プールヴァパールグニーは、金星を支配星とし、恋愛や娯楽など人生を謳歌することを求める官能的なナクシャトラで、芸能人に典型的なナクシャトラである。
恋愛遍歴なども奔放だった二階堂ふみが、カズレーサーに半ば番組の中で、告白し、自分から交際のきっかけを作ったのはそういう意味かもしれない。
因みに二階堂ふみが、カズレーザーが、バイセクシャルでも良かったのは、ラグナから見た7室に7室支配の土星が在住し、月から見た7室に7室支配の水星が在住しているからである。
水星と土星は、中性の惑星であり、パートナーの選択において、ジェンダーがはっきりしないパートナーを選ぶ傾向がある。
カズレーザーについて

カズレーザーは、金髪で、赤い服装を貫き通している頑固なキャラクターである。

カズレーザーが通っていた熊谷高校は自由な校風で制服がなく、高校1年生から現在に至るまで、舞台衣装そのままの全身赤色の服を常用しているという。
就職活動中に「服装は自由」の触れ込みを信じて、バンダイの就職説明会に金髪と全身赤色の姿で出席した逸話も持っている。
これは火星と土星が「自由の戦士」と呼ばれるくらい自由を追い求めるスヴァーティーに在住しているからだと思われる。
しかも土星は出生図ではスヴァーティーで高揚し、ナヴァムシャでは水瓶座でムーラトリコーナの座で非常に強い。
通常、このように土星が強いチャートは、反体制的で、資本主義を打倒し、共産主義を目指す人物のチャートで良く見た配置である。
例えば、ジェームズボンドのモデルともなったキム・フィルビーのチャートの中でも強い土星が現れていた。
『キム・フィルビー -元祖スパイの肖像-』の中でも紹介したが、イギリス秘密情報部(MI6)職員でありながら、ソビエト連邦情報機関(NKVD、KGB)の協力者で、二重スパイとして、当時、ナチスドイツによって台頭していた国家社会主義、独裁主義を脅威とみなし、自由という大義の為に共産主義に身を捧げた人物である。(キム・フィルビーは自由の為にファシズム、ナチズムの打倒の為に戦ったが、皮肉なことにソビエト共産主義も秘密警察と監視体制によって自由のない体制となった)
このように土星が強いと反体制的で、特に土星がスヴァーティーで強い場合、自由を求める戦士となって、権威に反抗的になる。
高校時代、そして、芸能界に入ってからも金髪で、全身赤づくめのファッションを貫き通しているのはその為である。
通常、赤と言えば、牡羊座か、蠍座だが、カズレーザーのキャラクターからすると、おそらく、ラグナは、牡羊座ではないかと思われる。

牡羊座ラグナにすると、土星のシャドバラが、2.37と非常に強力になり、反体制的で、自由に振舞うのはその為である。

ラグナのナクシャトラは、牡羊座のアシュビニー辺りではないかと思われる。
性格的に明朗で、明るく清々しいが、非常に損得勘定においてドライな所もある為である。
ラグナロードの火星が、10室支配の土星と共に天秤座のスヴァーティーに在住しているので、彼の行動パターンが、「自由の戦士」の典型なのである。
上述したように彼の金髪と赤いファッションは、反体制的な自由の戦士そのものである。
7室支配の金星が3室に在住する配置は、しばしば芸能人と結婚する配置であり、パートナーが芸能界の人の場合にこのような配置になることが多い。
ラーフは2室で高揚しており、パートナーから結婚願望を抱かれるタイプである。
二階堂ふみの方からアプローチされたことにそれは表れている。
因みにカズレーザーは、同志社大学出身で、年間200冊の本を読むインテリで、クイズ番組では博識を発揮して活躍している。
貧乏暮らしをしていた頃、図書館に入り浸って図鑑を読み漁っていた時期があったからだという。
月ラグナから見ると5室支配の木星が5室に在住し、3、10室支配の金星やラグナロードの太陽と相互アスペクトしており、非常に知識欲旺盛で博識となる配置であることが分かる。
筒井康隆著の『残像に口紅を』を番組の中で紹介するなど、文学通であることも示している。
膨大な知識量とコメント力からコメンテーターの仕事が多いというが、これはこの配置から生じており、豊富な知識が芸能の仕事につながっていることが分かる。
牡羊座ラグナから見ても5室支配の太陽がスピーチの2室支配の金星と共に芸能の3室で双子座に在住し、9室支配で9室で定座の木星からアスペクトを受けている。
この配置は、知的なコメントをすることが芸能の仕事になる配置であり、それは9室で定座の木星が保護する膨大な知識の裏付けを持っている。
カズレーザーがバイセクシャルなのは、7室支配の金星が双子座(水星)に在住し、月ラグナから見た7室の支配星が高揚する土星だからである。
性別が中性となる水星と土星の両方の影響を受けている為、パートナーのジェンダーがはっきりしないのである。
因みに以前、織田信長のラグナを牡羊座に修正したが、カズレーザーは、どことなく、織田信長に似ていると言えるかもしれない。

織田信長も同性愛者だと言われていたし、南蛮胴という西洋式の甲冑を身に付けていて、常にナンバー1、唯一の存在であろうとした。
7室の支配星が、3室に在住する配置は、芸能界の人と結婚する配置である。

二階堂ふみと結婚したことを発表した2025年8月10日は、土星が逆行して、ラグナにアスペクトし、木星がラグナロードの火星にアスペクトし、ラグナ(1室=7室から見た7室)にダブルトランジットしていた。(また火星も乙女座からラグナにアスペクトしている。)
また土星が2室にアスペクトし、木星は2室の支配星とコンジャンクトし、2室にもダブルトランジットしていた。
2室は7室から見た8室であり、結婚生活のハウスでもある。
この場合、二階堂ふみの方から、結婚願望が示され、結婚へのアプローチがあったことを示している。
また月から見た7室にラーフ/ケートゥ軸がトランジットし、月から見た7室に木星と土星がダブルトランジットしていた。

今回、私は、カズレーザーの明朗で清々しい性格からラグナのナクシャトラはアシュビニーではないかと考えている。
そうすると、0時付近の0時22分前後に生まれており、ラグナはアシュビニーの第4パダで、ナヴァムシャのラグナは蟹座ではないかと考えている。
0時を回った直後に誕生したというのは、牡羊座らしいエピソードである。
何故なら、牡羊座は一番(No.1)を好むからである。
出生図のラグナがアシュビニーの場合、ナヴァムシャのラグナは、牡羊座~牡牛座の4通りだが、結婚したのが、ラーフ/土星期であり、アンタルダシャーの支配星が7室支配の土星になるアシュビニー第4パダ(ナヴァムシャで蟹座ラグナ)が、最も結婚を説明できる形となる。
ラーフは月から見た8室に在住し、月から見た2室(結婚生活)支配の金星とコンジャンクトしている。

蟹座ラグナの場合、ラグナロードの月が3室に在住し、3室支配の水星がラグナに在住して、1-3の星座交換をしており、芸能人に典型的な配置となる。
また9室支配の木星が2室に在住し、2室支配の太陽が9室に在住して、2-9の星座交換をしており、話すことが得意な配置となり、解説や説法が得意な配置となる。
火星は5、10室支配のヨーガカラカで、ラグナロードの月と相互アスペクトして、1-5、1-10のラージャヨーガを形成し、スピーチの2室支配の太陽ともコンジャンクトして、1-2、2-5のダナヨーガも形成している。

因みにナヴァムシャのラグナを蟹座にすると、ダシャムシャのラグナも蟹座になり、10室で、5、10室支配の火星が、ルチャカヨーガを形成している。
出生図でも自室にアスペクトバックする強い火星が、高揚する10室の支配星とコンジャンクトしている。
この配置がある為か、カズレーザーは、自衛隊研究が趣味であり、番組の中で、自衛隊に潜入取材する仕事も行っている。
カズレーザーが陸上自衛隊唯一のパラシュート部隊 第1空挺団に初潜入! 2025.05.16 日テレ 今日5月16日(金)よる7時56分〜 日本テレビ系で放送の『沸騰ワード10』では、陸上自衛隊第1空挺団にカズレーザーが初潜入。陸上自衛隊の中でも“最強の部隊”と呼ばれる日本唯一のパラシュート部隊の訓練を激撮! スタジオには、5月28日(水)に『檀れい・シングス・ディズニー』のリリースを控えた檀れい、親族に自衛官がいるというSTU48・工藤理子、ACEesからは那須雄登と深田竜生が登場。最強の部隊を作り上げる過酷な訓練映像の数々に、檀、那須・深田らからも「精神力がすごい」「常人の域を超えている!リスペクト」と感動の声が続々! ■自衛隊に取り憑かれたカズレーザー 7年越しの悲願が実現!“日本最強”と称されるも謎のベールに包まれてきた日本唯一のパラシュート部隊・第1空挺団にカズレーザーが潜入!地上80m吊り下げ訓練、輸送機「C2」の時速240キロ・高度340mから飛び出す降下訓練も公開。カズレーザーも自ら訓練の一部を体験!あまりの過酷さに思わず泣きが入る!? 消えるスナイパー、300の技を操る上級格闘指導官、400kgを持ち上げる男…超人も続々登場!そして、カズレーザーが10m吹き飛ぶ危険訓練に参戦⁉︎ |


このように見て来ると、カズレーザーは、ラグナが牡羊座アシュビニー第4パダであり、ナヴァムシャのラグナが蟹座、ダシャムシャのラグナも蟹座である可能性が高いと言える。
何故、二階堂ふみとカズレーザーは結婚したか
2人のラグナを修正した上で、お互いに配置を比較した所、やはり、スヴァーティーという性質において惹かれ合っているのではないかと思われた。

二階堂ふみの5室支配の木星が、3、10室支配の金星と天秤座のスヴァーティーでコンジャンクトしており、彼女の芸能活動を表す最も重要な惑星である木星と金星が、スヴァーティーの価値観に色づけられており、自由というものが、最も崇高にして、重要なコンセプトになっている。
彼女はまさに自由である為に芸能の仕事をしていると言っても過言ではない。
一方で、カズレーザーは、ラグナロードと、行為の10室の支配星である土星の両方が、天秤座のスヴァーティーに在住している。
カズレーザーが進学した熊谷高校が自由な校風で制服がなく、高校1年生から現在に至るまで、舞台衣装そのままの全身赤色の服を常用しているというのも何かの運命であったと思われる。
カズレーザーもまさに自由という価値観の為に生きて来たような存在である。
自由とは一切の束縛からの自由であり、何かを強制してくる権威からの自由、風習、常識からの自由を意味している。
こうした自由という価値観を強烈に体現しているカズレーザーを見て、まさにその価値観において共鳴し合ったのである。
実際、スヴァーティー繋がりで、番組で共演するカルマもあったと言える。
二階堂ふみは、月ラグナから見た8室に金星、木星、ラーフが惑星集中して、スヴァーティーの相手との強い結婚願望を示す配置でもある。
カズレーザーから見てもラグナロードと10室支配の土星が7室でスヴァーティーに在住しているというのは、結婚相手が、スヴァーティーの相手であることを示しており、また仕事上でスヴァーティーの人と関わることも示している。
そうしたことで、スヴァーティーが2人を結び付けたと言ってもいいかもしれない。
ラグナも5-9の関係であり、二階堂ふみが、カズレーザーのことを師匠のように尊敬する配置となっている。
実際、番組で共演した際にカズ様と呼んでいた為、尊敬する気持ちが強いと思われる。
それは、カズレーザーの才能や、自由に生きているということに対する尊敬ではないかと思われる。
但し、月の位置関係が、6-8の関係になっており、若干のすれ違いも見られる。
カズレーザーの月から見ると、二階堂ふみの月は8室目に在住しており、若干、感情的に理解できないことも出て来るかもしれない。
カズレーザーのナヴァムシャの8室には7室支配の土星が在住しているが、二階堂ふみのナヴァムシャの水瓶座には、ラグナロードの金星や土星、太陽といった惑星が集中しており、まさに水瓶座の相手と結婚したことを意味している。

獅子座惑星集中の加藤浩次は、どこに行っても中心人物になるが、その加藤浩次の存在感もかすんでしまうほど、カズレーザーの存在感は、No.1で、唯一の存在である。
獅子座の上の行く存在と言ってもいいかもしれない。

情報番組のMCなどに抜擢されて、知識の伝道者のような立ち位置になっているのは、ダシャムシャで、ルチャカヨーガの火星と木星が10室に在住する配置がもたらしたと言えるかもしれない。
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