今日、ネットでニュースを見ていると、福山雅治の記事が載っていた。
「何故、福山雅治は結婚しないのか」について言及した記事である。
福山雅治は現在、45歳だそうだが、この年齢になると何故、結婚しないのかと色々言われてしまう。
インド占星術的にも今、仮に結婚したとしても晩婚のカテゴリーに分類される。
福山雅治の出生時間を調べると、2チャンネル情報では4:00となっているが、ネット上で入手できる情報によれば、
以前、ラジオ番組出演中に午前6:40と話していたそうである。
そこでこの時間で早速、出生図を作成してみた。
ラグナは山羊座のシュラヴァナで、ラグナロードの土星が3室に入室し、5、10室支配の金星が3室で高揚して、ラグナロードの土星と接合している。
3室は芸能のハウスであり、踊りやパフォーマンスのハウスである。
5、10室支配の金星が3室で高揚しているのは、彼が芸能界で俳優としてのキャリアを築いてきたことに表れている。
5室は音楽のハウスであり、金星は音楽の表示体である。
その金星が3室で高揚し、2室(声、スピーチ)の土星と接合している。
従って、アーチストとしては、音楽の演奏家として、そして、ボーカリスト(歌手)として自分を表現しているのである。
そして、時にはバラエティー番組にも出演するし、俳優も演じたり、様々なジャンルで自らを表現している。
この5室支配の金星にラーフが接合しているので、彼はバンドを組んで音楽活動を行っているのである。
これに関しては、インドのシタール奏者のラヴィ・シャンカールが、出生図の5室にラーフが在住しているのだが、確かラーフのダシャーの時期にビートルズとコラボレーションを行ったというエピソードが思い出される。
ラーフはロックを表しているのである。一方、もし土星や火星などの凶星が5室などに絡む場合は、おそらくへヴィメタル・バンドなど更に個性の強いバンドを表していると思われる。
この3室に3、12室支配の木星が9室からアスペクトバックし、月も乙女座から3室にアスペクトしている。
従って、3室(芸能、メディア)に惑星のエネルギーが集中しているので、彼は芸能界の住人なのである。
ラグナロードの土星も3室に在住しているため、人生のおける活動の舞台が3室(芸能、メディア)なのである。
福山雅治は、写真家としての活動でも有名だが、これもやはり5、10室支配の金星が3室で高揚し、そこに土星やラーフといったテクニカルプラネットが絡んでいる為である。
その為、プロの写真家として通用する写真機材を所有し、それを技術的に使いこなしているのが分かる。
5、10室支配の金星が3室で高揚すれば、それは映像や絵画など、色彩豊かで視覚を楽しませる何らかの作品を生み出す能力があると思われる。
通常、デザインセンスやデザインの才能として現れるのである。
おそらく、写真家として、写真の色調を変えたり、様々なデジタル的なテクニックにも明るいのではないかと思われるのである。
そして、もう一つは月から見た5室にラグナロードの水星が在住し、12室支配の太陽が在住し、5室支配の土星が、9室支配の金星と接合して、5室と5室の支配星に木星がアスペクトしているという配置も、写真家として作品を生み出していく人であることをよく示している。
従って、私は福山雅治の午前6:40という出生時間は正しいのではないかと思われた。
因みに今回、様々に言及されている「何故、福山雅治は結婚しないのか」という命題についてであるが、それは何故か、インド占星術的なパラメータを見てみたい。
まず、結婚しない人の特徴は、7室と8室が、ラーフ、ケートゥ、土星、火星、太陽などの凶星から傷つけられていることである。
そのような配置が見られる場合、結婚しないで仕事や趣味に生きる人となる。
福山雅治のチャートを見ると、ラグナから見た7室支配の月がラーフ/ケートゥ軸と重なり、土星からアスペクトされている。
そして、ラグナからみた8室の支配星は火星からアスペクトされている。
月からみた7室にはラーフ/ケートゥ軸が接合し、また土星が接合している。
そして、月からみた7室の支配星もラーフ/ケートゥ軸と重なり、土星からアスペクトされている。
更に結婚の表示体である金星から見た7室にはラーフ/ケートゥ軸が接合し、土星がアスペクトしている。
また7室の支配星である水星は6室支配の太陽と接合し、火星からアスペクトされている。
そして、月から見ても金星から見ても8室には火星が在住したり、アスペクトし、また金星からみた8室支配の金星はラーフ/ケートゥ軸と接合し、土星と接合している。
従って、このように見てくると、7室や8室といったパラメーターがかなり凶星からの傷を受けていることが分かる。
このような場合、まず結婚相手というものを全く望んだり、求めたりしない人間になるのである。
また結婚生活といったものにも興味を持たなくなる。
まず、そうしたものに恵まれないということが始めにあるのであるが、恵まれないからこそ、そうしたものを求めない、結婚相手に頼らない人間になっていく。
実際、求めても得られなければ、そうした家庭的なものを求めない人間になっていく。それは同時的である。
結婚生活というのは、結婚相手、例えば、男性の場合であれば、妻が食事の支度をしてくれたり、洗濯をしてくれたり、あるいは、自分が相手の為に行ったりなど、共同生活をしてお互いに助け合い、そして、お互いの両親や実家にも相互に顔をだし、交流したり、親睦を深め、また困った時には助け合うといった生活のことである。
これは結婚する男女ならではのものである。結婚するとそうした結婚生活にセットになって伴ってくる様々な約束事が生じてくる。
然し、もし上記のように7室や8室が傷ついている場合、特に8室が傷ついている場合は、こうした男女で家庭を築いたことによって、伴われる様々な経験をしない人間になるのである。
そうした人は、ひたすら、自分の趣味や仕事を洗練させ、極めていく。ある種、家庭がない分だけ、そうした芸の道に打ち込むことが可能となるのである。
福山雅治は、そうした男女で築く家庭的なものに恵まれないし、また求めてもいないのである。
「抱かれたい男NO1」とか、世間ではいろいろ言われるが、言われる程、実際の福山雅治がどういう人間であるかを分かっている女性は少ない。
「抱かれたい男NO1」というのは、あくまでもメディアでパフォーマンスする福山雅治の恰好の良さを見た人たちの理想化に過ぎない。
福山雅治の本質を知らず、遠目から見ている人ほど、そのように外見や外側のパフォーマンスを見ただけで、そのようなお気軽な判断を下している。
まさにミーハーというのはそうした人たちのことを指すのである。
まず、福山雅治はラグナが山羊座のシュラヴァナであり、非常に地味なパーソナリティーなのである。
獅子座の押しが強く、ギラギラと自己主張が強い、主演俳優を張るようなパーソナリティーでは全くないのである。
然し、アーティストとしての福山雅治は5室支配の金星が高揚し、身体を表すラグナロードがその金星やラーフと接合しているので、外見上はワイルドに見えるし、またギタリストとして恰好いいのである。
然し、実際は、乙女座の繊細さが性格に滲み出ている人物であると思われる。
そして、月はケートゥと接合し、土星からアスペクトを受けているが、このように月が傷つく時、厭離(バイラーギャ)の傾向が生じ、サンニャーシヨーガを形成していると言うことが出来る。
サンニャーシとは、世捨て人、出家修行者という意味である。
サンニャーシヨーガの成立条件の中にも、福山雅治の出生図の惑星配置に非常に近いものがあるため、おそらく、サンニャーシヨーガに近い状態が生じている。
——————————————————————————————————————————-
If ascendant,Jupiter and Moon is aspected by Saturn and Jupiter occupies 9th house and if the native possess a Rajayoga , he will become a sanyasi and spends his life visiting shrines and other holy places.The native can’t enjoy the Rajayoga just like Sree Budha.
——————————————————————————————————————————-
(訳)もしアセンダント、木星、月が土星と木星からアスペクトされ、9室に在住し、もしその星の下に生まれた人がラージャヨーガを所持していたら、彼は出家修行者となり、彼は聖地から別の聖地を訪問することに人生を費やし、仏陀のように人生の成功を楽しむことが出来ない。
——————————————————————————————————————————-
彼が写真家として、様々な場所を訪れているのは、まさにサンニャーシの活動なのである。
wikipediaから彼の写真家としての活動が示されている箇所を読むと、明らかに様々な場所で旅をして写真を撮る福山雅治は、聖地から聖地へと巡る世捨て人である。
鳥取県を第2の故郷と呼び、親しむ辺りからは、まさに巡礼の旅で聖地に親しむかのような彼の精神性が感じられる。
—————————————————————————————————————————–
写真家
1994年に行ったシングル「HELLO」のジャケット撮影をきっかけに、鳥取県境港市を拠点にする写真家・植田正治との交流を深め、1999年のシングル「HEAVEN」のジャケット撮影まで様々なフォトセッションを行った。福山は境港や米子近辺をよく訪れており、対談の中で福山は鳥取県について「第2の故郷と呼びたい。そんな温かさを感じます」と述べている。
1996年~1997年頃の活動休止期間には旅先でカメラを構え数多くの写真を撮り続けた。それら数多くの写真や、植田やハービー・山口とのフォトセッションなどで撮った写真は、後に開かれる写真展に展示された。
(中略)
2004年9月、初の個展『Domani Presents 福山雅治作品展 〜旅・記憶の柱〜』が開催され、過去10年の旅の記憶作品に、セルフポートレートや風景写真等が展示された。また、テレビ朝日アテネオリンピックのオフィシャルカメラマンを担当する。(略)
—————————————————————————————————————————–
従って、このように全く家庭というものを求めておらず、また9室に月、ケートゥ、木星が在住しているが、これは精神性や宗教性、また真理を求める配置である。
通常は、学問の世界で真理を探究し、それで、いつの間にか教える側に立っていたというのが、教育者であるが、9室はそうした教育者のハウスであり、宗教家、学問の探究者のハウスである。
従って、福山雅治は様々な土地を訪問し、写真を撮って、そして、同僚の写真家たちと交流し、学んでいるのである。
それが福山雅治の喜びであり、人生に求めるものである。
彼は決して、結婚生活というものを求めていないし、そして、そこに生じる束縛というものを求めていないのである。
ラグナロードの土星が3室に在住して、5、10室支配の金星と接合し、彼は音楽家としてパフォーマンスすると共に、もう一つの彼の生き甲斐は、旅をして、写真を撮り、そして、そこから得る学びや創作活動である。
そして、旅で撮った写真の展覧会を開いたりすることは、9室と3室の相互作用によって生じている。
この3-9室の軸での相互作用が福山雅治のチャートのポイントである。
彼は結婚や結婚生活に邪魔されないで、そうした精神活動、芸術活動を自由に行なっていきたいのである。
それが福山雅治の人生なのである。
然し、福山雅治に結婚しないのかといったプレッシャーをマスメディアが何故、かけているかと言えば、現在、ラグナからみた7室に木星がトランジットして、土星が11室の蠍座に入室して、1室(7室から見た7室)と8室の支配星にダブルトランジットが生じているからである。
特に8室にダブルトランジットが形成されているので、人の結婚がどうだといった世話話が迷い込んでくる。
これは非常に面白い話で、またこのことについて言及したいと思うのだが、私も牡羊座ラグナで、現在、土星が蠍座に入室して、木星が蟹座から蠍座にアスペクトして、8室にダブルトランジットが生じている。
土星は8室から2室にアスペクトして、土星が2室や8室に影響している状態である。
最近、私の実家の親が、近所の知り合いから私の見合いの世話話を受けたというのである。
なんなら写真も見せましょうかとのことだそうである。
「おたくの息子さんはいい逸材ではないですか」といった是非、一度、見合いをさせて下さいなどといったどこで私のことを調べたのか、分からないが、そのような引き合いがあったという。
当の私本人にアプローチしてくるのではなく、私の家族や両親を通じて、私に結婚のアプローチをしてくるという、たいそう薄気味の悪い経験である。
然し、2-8の軸とはまさにそうした本人同士ではなく、家族同士、家同士の結婚(結合)を表すハウスである。
福山雅治に結婚しないのかといった余計なお世話な話が、舞い込んできているのは、おそらく、8室支配の太陽に木星と土星がダブルトランジットをしているからではないかとも思うのである。
このような話が話題になること自体も占星術的に理由があってのことである。
従って、今、惑星によって福山雅治に「まだ結婚生活を送らないのか」とプレッシャーをかけられている状態である。
因みにこれまで全くナヴァムシャについて言及してこなかったが、実際、ナヴァムシャチャートこそが、福山雅治の本質を示している。
福山雅治は、ナヴァムシャでは、牡羊座ラグナで、ラグナに9室支配の木星が在住し、7室には金星がムーラトリコーナの座におり、パンチャマハープルシャ・マラヴィアヨーガを形成している。
そして、太陽が5室でムーラトリコーナの座におり、月は10室に在住して、人気を表している。
従って、女性から大変人気の高い福山雅治のチャートそのものである。
福山雅治は、2007年6月5日からマハダシャー木星期に移行し、その時に木星は3、12室支配で9室に在住して3室にアスペクトバックしていることから、彼は写真に目覚め、様々な辺境の地を写真を撮りながら旅する生活に入っていったのである。
この時にそれまでの俗的な人生から、写真を撮りながらの精神的な生活により、大きく思想や価値観を変えていったのではないかと思われる。
そして、今は木星/ケートゥ期を過ごしているが、2015年4月17日から木星/金星期に移行する。
このアンタル金星期になると、ナヴァムシャチャートの7室に在住する強い金星が発動して、彼は特定の女性との恋愛関係に入っていく可能性が高いのである。
そして、木星/金星期は2017年12月16日まで続くが、2017年の1月26日から土星が射手座に入室する為、彼のDK(ダラカラカ)の月にジャイミニ・アスペクトする。
この時、木星は既に乙女座に入室して、7室支配の月と接合し、土星は射手座12室から7室支配の月にアスペクトして、7室の支配星にダブルトランジットが生じるのである。
そして、2室と2室の支配星に対しても木星と土星がダブルトランジットするため、ダシャー、トランジット共に結婚の条件が成立しそうである。
年齢的にもこうした条件が全てそろうこのタイミングが非常に重要ではないかと思われる。
その5年後にはマハダシャーが土星期に移行するので、ようやく福山雅治も結婚生活を送るようになるかもしれない。
木星期が終わって、写真家としての巡礼の旅も一区切りつくからである。
土星は結婚生活の2室も支配しており、月から見ると7室に在住している。
然し、それでも土星はラーフ/ケートゥ軸から傷つけられているので、やはり、普通の結婚生活は中々送りにくいのである。
—————————————————————————————————–
なぜ、福山雅治は結婚しないのか? 性格に難アリ? 福山雅治の都市伝説
2015.01.16 知的好奇心の扉 TOCANA (株式会社サイゾー)
『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル”魂のラジオ”』(ニッポン放送)が3月28日の放送をもっと終了することで、様々な憶測が飛び交っている。
ダウンタウンの松本人志は、昨年12月13日に放送された『ワイドナショー』(フジテレビ)にて、自身の経験を元に、降板理由を推測している。「色々と喋れて、楽しいラジオを止めるっていうのは『アレ?結婚でもすんのか?』って思ってしまうよね。(結婚すると、ラジオが)面倒くさいのよ。色々、しゃべらなアカンから」
確かに、仮に福山が結婚した場合、フランクさが売りだったラジオ番組で、これまで通り下ネタやプライヴェート話を自由に語るのは難しくなるだろう。それを見越したうえで、ラジオ番組が終了するのは想像に難くない。
そんな福山には、都市伝説がある。
「福山の母親が『一般女性と結婚しなさい』と言っているため、結婚できない」というものだ。これについて、芸能リポーターの長谷川まさ子は「それは都市伝説となっております。都市伝説として『芸能人ではなく、出来れば九州出身の一般の方がいいんじゃないの? とお母様が言ってる』」と明かす(1月11日放送/『ワイドナショー』でのコメント)。
では、なぜ福山は結婚しないのだろうか? 音楽業界関係者に聞いた。
「福山さんは、すごくフランクでいい人なんですけど、やはりアーティストなので、とても繊細な面も持ち合わせています。たとえば、普段と違う位置に配置されている物があると、気になって仕方がないとか。また、こんな噂もあります。とある飲食店で、従業員にサインを求められた時のこと。福山さんはそれが嫌だったようで、その飲食店を出て、その後二度と行かなくなったとか。もしかしたら、普段は”ファンが知らない自分の世界”を持っている人なのかもしれません。そこにフィットする女性がなかなか見つからない可能性はありますよね」
「酔っ払って記憶をなくしてもテーブルを拭いている」というエピソードを持つ福山だが、本人曰く、神経質と言われるのは嫌いらしい。間違いなくナイスガイではあるが、なかなか気難しい一面もあるようだ。(TV Journal編集部)
※画像は、『HUMAN』(ユニバーサルJ)
—————————————————————————————————–
福山雅治、「抱かれたい男NO1」なのに女性スキャンダルが極端に少ない理由
2014年12月18日 9:59 Asagei plus
俳優で歌手の福山雅治(45)が6日、ニッポン放送「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”」を来年3月28日の放送をもって終了すると明らかにした。
福山にとって同番組は、芸能界に入ってから実現したい夢のひとつだった。“魂ラジ”の通称で親しまれているこの番組は、2000年にスタート。1992年に木曜深夜27時の通称“2部枠”で「福山雅治のオールナイトニッポン」がスタートして以来、曜日や時間帯を移しながら、足かけ23年にわたり同番組のレギュラーパーソナリティを続けてきた。突然の終了に「結婚を視野に入れてのことか?」との報道もあったが、芸能関係者は次のように話す。
「『抱かれたい男NO1』でありながら、女性スキャンダルが極端に少ないのにはワケがある。それは、福山が女性ファンをすごく大切にしているから。2012年に吹石一恵(32)との“お忍び愛”が報道された時は、交際を即座にストップし、撮影されたマンションも引き払った。福山は都心にマンションを複数持っているので、別の部屋に行くだけですけどね。ファンを大事にしている福山は、女の影を見せないよう努めているし、発覚するとそれを払拭するんです」
当然、吹石との結婚はなし。福山の変わり身の早さに、吹石の父親は激怒したという。
「熱愛報道後、父親の知人が二人の交際が順調に続いていると思い話を振ると、『全然おめでたくないよ!』と声を荒げたそうです」(芸能デスク)
西島秀俊、向井理とイケメン俳優が相次いで結婚したこの一年だが、“最後の砦”福山は、とりあえず安泰のようだ。
——————————————————————————————————-
福山雅治はなぜ結婚しないのか
2015.01.16
コメント
コメント一覧 (2件)
正直結婚のイメージがなかったので驚きました。
結婚のタイミングはナヴァムシャでよく示されているようです。