2026年衆議院選挙で惨敗した党首たち -チャートの共通点-




今回の選挙では、中道改革連合(旧立憲民主党)、れいわ新選組、共産党が大敗北した。



この党首たちには、共通点が見られた。



それは、3人とも獅子座ラグナであること、そして、3、10室支配の金星が、6室支配の土星から傷つけられていることである。



通常、3、10室支配の金星がラージャヨーガなどを組んでいる場合、昇進がもたらされるが、もし6室支配の土星から傷つけられている場合、地位が上昇した後、どこかのタイミングで、地位を失ったり、権力の座から失墜するということが起こる。



地位を得てからそれを失うのが自然な流れであり、失ってから地位を得るというのは不可能である。




野田佳彦の場合




既に別の記事の中でも書いているが、10室で、10室支配の金星とラグナロードの太陽が、1-10のラージャヨーガを形成しているが、6室支配の土星によって4室蠍座からアスペクトを受けて、激しく傷つけられている。



現在、水星/金星期で、アンタルダシャーの金星は、ラグナロードの太陽と、1-10のラージャヨーガを形成しているが、土星によって傷つけられている。



ラージャヨーガを形成している為、高い地位に就くが、しかし、その後、酷い失敗(-118議席の歴史的敗北)を犯して、辞任に至ったことが分かる。




山本太郎の場合




れいわ新選組の山本太郎は、特に間違いを犯した訳ではないが、自身の病気(多発性骨髄腫)が発覚して、病気治療に専念する為、2026年1月21日に参議院議員を辞職した。



その直後に衆議院解散総選挙となり、リーダーの山本太郎を失ったれいわ新撰組は-7議席と総崩れとなった。



山本太郎の場合、野田佳彦と同じように10室支配の金星が、ラグナロードの太陽と共に4室でラージャヨーガを形成している。



しかし、その金星は、ラーフ/ケートゥ軸及び、逆行の土星によって激しく傷つけられている。



そして、現在、金星/土星期で、この傷ついた金星の象意が噴き出したのである。



金星期の間、山本太郎は、たった一人の街頭演説から開始して、着々と議員を増やしていき、政界におけるその地位を高めていったが、今回の敗北で、結局、党首としても責任を取って、辞任すべき状況に陥ってしまった。



つまり、実質的には、野田佳彦と全く同じ状況である。



山本太郎は、病気療養に専念したとしても議員辞職する必要はなかったのである。



治療に専念しながら、裏方から、れいわの議員をサポートしていけばよかった。



しかし、それをせずに辞任したのは、まずい判断だった。



結果的に山本太郎がいない、れいわ新選組は、大敗北し、これまで勝ち取った8議席のうち、7議席を失う結果となった。



これは結局、傷ついた金星の効果であり、山本太郎は衆議院選挙で敗北したと言える。





田村智子の場合




日本共産党は、改選前8議席を4議席に減らした。



田村智子のチャートもやはり以前検証した限りでは、獅子座ラグナであり、3、10室支配の金星や2、11室支配の水星に6、7室支配の逆行の土星がアスペクトして激しく傷つけている。



田村智子は、2024年1月18日の土星/土星期に共産党の党首に就任したが、今回、再び、土星/土星期の間に衆議院選挙を党代表として戦うことになったが、自身の議席は守ったものの党全体としては、半数の4議席を失う結果となった。


これはやはり土星が10室や11室の支配星を傷つけている為であると考えられ、その象意が噴き出したのである。


但し、土星はシャシャヨーガも形成している為、その効果が、党代表への就任につながったとも考えられ、土星期は、吉凶混合した象意を示している。





野田佳彦も山本太郎も田村智子も獅子座ラグナで、3、10室支配の金星は、6室支配の土星によって激しく傷つけられている。



またトランジットの土星は、現在、8室魚座を通過しており、獅子座ラグナにとっては、厳しいタイミングでもある。






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