りくりゅう、ミラノオリンピックで大逆転金メダル




ミラノオリンピックのフィギュアスケートペア、りくりゅうの大逆転劇を興奮して見ていた。



りくりゅうが大逆転の金メダル!フリー世界歴代最高点でペア日本史上初の快挙 SP5位から“五輪史上最大”の逆転劇
2026/2/17 6:56 TBS NEWS DIG

■ミラノ・コルティナオリンピック™ フィギュアスケートペア フリースケーティング(日本時間17日、ミラノ・アイススケートアリーナ)

フィギュアスケートペアのフリースケーティング(FS)が行われ、“りくりゅう”こと三浦璃来(24)、木原龍一(33)組(木下グループ)が大逆転の金メダルを獲得した。会場総立ちとなる圧巻の演技でフリー世界歴代最高得点となる158.13点をマークし、ショートプログラム(SP)5位から見事頂点に立った。同種目、日本史上初のメダルを獲得する快挙となり、SP首位との6.9点差をひっくり返しての優勝は、現行採点システムに移行してから最大差となる歴史的な逆転劇となった。

前日のショートでは得意のリフトでバランスを崩し、首位と6.9点差の5位発進と出遅れたりくりゅう。フリーは第3グループの最終滑走に登場した。演技冒頭で高さのある3回転ツイストリフトを決めると、続く3連続のジャンプシークエンス、ショートで失敗してしまったリフトもこの日は安定感抜群。さらにスローの3回転ルッツ、スローの3回転ループも鮮やかに着氷、後半も息の合った演技で会場を沸かせた。圧巻の演技で滑り切り、リンク上で涙を流しながら喜びを分かち合った2人。

得点は団体でマークした自己ベスト(155.55)を上回り、フリーで世界歴代最高得点となる158.13点。合計も歴代5位となる231.24点を記録した。これまでのフリー歴代最高はロシアのA.ミーシナ/A.ガリアモフ組の157.46点(22年欧州選手権)。

りくりゅうが大舞台で4年ぶりに更新。観客席で見ていた坂本花織(25、シスメックス)も迫真の演技に涙を流していた。残り4組の演技を待つ形となったが、最終グループ4組の演技が全て終わり、金メダルが確定すると会場は大歓声。三浦は一瞬呆然となるも、号泣する木原と抱き合った。

“りくりゅう”は2025年の世界選手権で2大会ぶり2度目の金メダルを獲得。同年12月のグランプリファイナルでも優勝。今大会、団体ではショート、フリー共に会心の演技で自己新をマークし、日本の2大会連続銀メダルに貢献。そして、個人戦でもついに悲願となる金メダルに輝いた。りくりゅうのメダルで、日本は今大会、冬季五輪過去最高のメダル数(北京五輪)「18」に並んだ。

【フィギュアスケート・ペア結果】
金)三浦璃来/木原龍一 231.24点
銀)A.メテルキナ/L.べルラバ(ジョージア)221.75点
銅)M.ハーゼ/N.ボロディン(ドイツ)219.09点


りくりゅうの魅力は、1つの演技で、まるで映画や演劇で、ヒーローとヒロインが繰り広げる大スペクタクル恋愛劇を見せられている気分になることである。


最後に木原龍一が泣いて、三浦璃来と抱擁するシーンで幕を閉じる演劇なのである。






その終わりのシーンで、観客は立ち上がり、スタンディングオベーションとなる。


これだけ観客を惹きつけるペアは他にいないと思われる。







そして、今回は、ショートプログラム(SP)でリフトのミスが出て5位となった後の逆転劇金メダル劇だった。


ロシアの元王者が、真面目な顔で、審判団に不満を表明していたが、単なる技術だけでなく、観客全員を味方につけるその演技力、魅了する力、主役となる力などで他の選手を圧倒していたのである。


この2人に金メダルを授与しなければ観客は納得しないというぐらいに観客が夢中になっていく。



【フィギュア】りくりゅう得点にロシア王者が批判も銀銅ペアら「彼らは得点に値する」と〝反論〟
2026/2/17 18:20 東スポWeb

 ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートペアフリー(16日)で、〝りくりゅう〟こと三浦璃来(24)、木原龍一(33=ともに木下グループ)が、世界歴代最高の158・13点をマーク。合計231・24点でショートプログラム(SP)5位から大逆転で金メダルを獲得した。この快挙に、ロシア王者がいちゃもんを付けたが、メダリストたちは、これに〝反論〟し称賛した。

 アレクサンドラ・ボイコワとペアを組み北京五輪4位、3度ロシア王者に輝くドミトリー・コズロフスキーは、ロシアでの五輪中継で解説を務めた。ロシアメディア「スポーツ」によると、りくりゅうの得点が表示されると怒りを表明。「これは明らかにやりすぎ。フリープログラムで158点は、このペアにとっては明らかに過剰。この点数は、彼らの演技内容とはまったく釣り合いません」と不満を表明。

「これは審判陣によるまったく不真面目な行為。これから氷上に立つ選手たちに対してまったく見苦しい、無神経な行為です」と続け、物議を醸した。

 この発言をふまえ、同メディアはりくりゅう得点について大会後に出場選手にロシア語で質問し検証。銀メダルのアナスタシア・メテルキナ、ルカ・ベルラワ組(ジョージア)は「(りくりゅうの)演技自体は見ていないが、非常に高い得点だったと聞いている。彼らがそれに値する成果をあげた言いたい。彼らは長い間この瞬間を目指し、ショートプログラム後の見事なカムバックを果たした。誰にでも失敗はある。しかし、失敗後に立ち直り、前進する姿は、非常に素晴らしいものです」とベルラワが答え、納得の得点だった。

 また、銅メダルのミネルバファビエンヌ・ハーゼ、ニキータ・ボロディン(ドイツ)にもりくりゅうの得点に同意するかを問うと、ボロディンは「氷上に出る準備をしていてちらっと見ただけ。日本人は非常に強いので、これほど高いスコアをもらったのも不思議はない」と断言した。

 また、クリーンな演技を見せフリー3位だったが、全体で4位だったマリア・パブロワ、アレクセイ・スビアチェンコ(ハンガリー)にも直撃。スビアチェンコは「チーム戦の後、日本チームがどれだけの得点を獲得するかは明らかだった。だからこれは驚きではない。とにかく、みんなよくやったと思います。現時点で、彼らは世界一です」と称賛した。

 同メディアは「大会のメダリストたちはコズロフスキーの怒りに同意していない」と報道。スポーツマンシップをたたえていた。


この2人のチャートを見て、この結果に納得するものがあった。





木原龍一は、おそらく、双子座ラグナで3室獅子座に太陽、木星、金星が惑星集中しているのである。



スケート選手は、アイスダンスという言葉があるようにダンスパフォーマンスであり、3室の象意である。



フィギアスケート選手は、顕著に強い3室が特徴となるはずである。



そして、特にペアの選手は、パートナーを必要とする為、そこに7室の支配星が絡んでくる。



双子座ラグナに設定すれば、7、10室支配の木星が創造的な5室(演劇、舞台芸術)支配の金星と共に3室(芸能、メディア、演劇的芸術)に在住し、3室の支配星ともコンジャンクトする形になる。



ここで3-5-10の絡みが形成され、スポーツ選手や芸能人に典型的な3-10の絡みが形成され、更にそこに7室の支配星も絡んでくる。



獅子座は、主役を演じる俳優の星座であり、木原龍一の毎回、お約束のように三浦璃来と泣きながら抱擁するシーンは、圧倒的な超一流の演出である。



特に意識してやっている訳ではないが、無意識のうちに主役になってしまう、そうした獅子座の他を圧倒する存在感を示す演技である。




このような説明が出来るラグナは双子座しかあり得ず、おそらく木原龍一の穏やかな性格から、ラグナがプナルヴァスではないかと思われる。








木原龍一は、2003年の小学5年ぐらいからスケートを始め、シングルの選手としてキャリアをスタートさせたが、当時は、マハダシャー火星期で、6、11室支配で12室に在住する火星期で、まだ選手として目が出なかった。



双子座ラグナであれば、2010年4月頃からマハダシャーラーフ期に移行し、ディスポジターの木星が7、10室支配で3室で、3-5-7-10の絡みを形成している為、この辺りから、フィギアスケート、そして、ペアの選手になっていく運命が始動し始めたと考えられる。



当初、シングルの選手としてキャリアをスタートさせていたが、そこでは目が出ずに2012年12月に連盟からペア転向を打診されて、ペアに転向している。



この頃がラーフ/木星期で、マハダシャーラーフ期のセカンドアンタルダシャーが始まった頃で、本格的にラーフ期が結果を表し始めた時期である。



当初は、髙橋成美や須崎海羽とペアを組んだが、それ程、成績が振るわずにペアを解消し、2019年6月頃には、木原龍一は2月頃に練習で負傷して脳振とうと診断され、肩の痛みも限界に達していた為、引退を考えていたという。



この頃が、ラーフ/水星期である。



木原龍一は2020年(28歳)まで、アルバイトをしながら、競技生活を続けていた。



引退を考えていた2019年7月末に邦和スポーツランドのリンクでアルバイトをしている時、同じくペアを解消してパートナーを探していた三浦璃来から申し出があり、ペアを結成したという。(そのいきさつは、2026/02/16 17:02 付のNumberWebの記事『木原龍一“じつは引退寸前だった”7年前…「りくりゅう」三浦璃来と黄金ペアなぜ生まれた? ペアに誘った“重要人物”が明かす、両親を説得した日』で詳しく語られている)



木原龍一は、2005年8月~2017年8月までずっと山羊座のメジャーダシャーで、山羊座から見ると、AK,AmK,DKが8室に在住している為か、あまり競技生活もパッとしなかった。



8室山羊座にはMKの土星が在住し、GKもアスペクトし、また山羊座から見た10室にもGKがアスペクトしており、競技生活の行き詰まりを表している。



この頃、木原龍一は、アルバイトをしながら、三浦璃来と出会う直前には、愛車を売って競技生活の資金に充てることを余儀なくされていたようである。



しかし、2017年8月以降に射手座のメジャーダシャーが始まり、射手座から見ると、AK,AmK,DKが9室に移行した時期に三浦璃来との出会いがあり、競技生活が上手く行き始め、メダル獲得に手が届き始めたのである。



そして、今回のミラノオリンピックでの逆転金メダルとなったが、2025年8月22日から蠍座のメジャーダシャーに移行しており、蠍座から見ると、AKの木星、AmKの金星、DKの太陽が10室で、ジャイミニラージャヨーガを形成しており、それで、今回の快挙となったことが分かる。






ヴィムショッタリダシャーは、ラーフ/月期である。



何故、ラーフ/月期にこの結果が出せたのかであるが、パッと見では、月は12室に在住し、ラーフからも6室に在住して、結果が出せそうにない配置である。



しかし、月は、6室支配で12室に在住してヴィーパリータラージャヨーガを形成する火星とコンジャンクトして、その力を受けていることが分かる。



敵がいなくなり、無敵になってしまう配置である。



またマハダシャーのラーフから見ても月は8室支配で6室に在住し、ヴィーパリータラージャヨーガを形成している。



月は、火星との間で、チャンドラマンガラヨーガを形成し、2-11のダナヨーガを形成している。



チャラダシャーでは、この時期の活躍、また今回の金メダル獲得は、簡単に説明できるが、ヴィムショッタリダシャーだと、ヴィーパリータ-ラージャヨーガを検討しなければ解釈が困難である。



主にマハダシャーラーフ期は、そのディスポジターである木星が5室支配の金星との間で、5-7、5-10のラージャヨーガを形成している為、ラーフ期のスケートでの活躍は約束はされているが、しかし、それが、何故、月のアンタルダシャーで出て来たのかは、ダシャー解釈の難しさである。



しかし、今回のようにショートプログラムで5位と出遅れて、逆転金メダルを獲得するというドラマになったのは、ヴィーパリータラージャヨーガの発現ではないかと思われる。



何らかの困難に直面して、その困難を乗り越えて、最終的に良い結果を生み出すのは、ヴィーパリータラージャヨーガなど、二重否定の効果である。



木原龍一は2031年8月まで、蠍座のメジャーダシャーが続くため、まだあと5年は活躍し注目を浴び続けそうである。







もしラグナが双子座のプナルヴァスで正しければ、ナヴァムシャのラグナの取り得る範囲は、牡羊座~双子座までの3通りである。



このうち、フィギアスケートを行ないそうなのは、牡牛座ラグナしかない。



確かに牡牛座ラグナだと考えれば、木原龍一のおっとりとした性格は説明できそうである。



また7室に水星、木星、金星が惑星集中していることに注目である。



これは、木原龍一が、髙橋成美や須崎海羽、三浦璃来など、パートナーを次々と変えて、競技生活を続けて来たことと関係していると思われる。







真面目な木原龍一は、パートナーを次々と変えて、変な奴と思われないか心配したそうである。



確かに3人ものパートナーに恵まれて、競技生活を続けて来たのは、非常にパートナーに恵まれていると言えるが、7室の木星は配偶者の数が多いことを示す配置である。



競技生活上のパートナーとは言え、パートナーの数が多くなったのは、この配置の為だと考えられる。



またこの配置は、ラグナから見た6、7、8室に水星、金星、木星が在住していることになり、ラグナアディヨーガを形成している。



王者となる配置であり、こうしたパートナーに恵まれることも木原龍一をペアの世界で、王者にした要因である。








一方で、三浦璃来のチャートだが、おそらく、ラグナは天秤座で、3室射手座に水星、月、太陽が惑星集中していると思われる。



天秤座ラグナであれば、10室支配の月が3室に在住し、やはり、スポーツ選手や芸能人に典型的な3-10の絡みが形成されるが、月は更に3室支配の木星と相互アスペクトしており、また木星との間にはガージャケーサリヨーガを形成して、また3、6室支配の木星と9、12室支配の水星が、3-9の星座交換をしている。



短距離旅行の3室と長距離旅行の9室が星座交換し、かつ相互アスペクトもする配置は、競技生活で、世界中を旅行することを表している。



そして、双子座は、木原龍一のラグナであることを考えると、この9室に在住する3、6室支配の木星は、木原龍一の表示体であり、木原龍一は、三浦璃来にとって、世話する相手であり、また先生とか師匠のような存在にもなっており、また月ラグナから見ると木星が7室に在住し、7室支配の水星と1-7の星座交換もしており、重要なパートナーでもあることが分かる。



つまり、三浦璃来にとって、木原龍一は、世話する相手であり、師匠か先生のような保護者でインスピレーションを与えてくれる存在でもあり、また重要なパートナーでもある。



三浦璃来と木原龍一が、ベストパートナーなのは、この配置の為である。







この強力な水星と木星の星座交換が、このパートナーシップの成功の証である。



しかし、ラーフ/ケートゥ軸が絡んでいる為か、この関係性は、競技生活という枠組みを通してのパートナーシップとなっており、私生活上のパートナ―シップとはなっていない。(ラーフ/ケートゥ軸は、例えば、血のつながりのある親子関係を養子縁組に変えたり、ナチュラルなものを人工的にする効果がある)



これがラーフ/ケートゥ軸が絡むことでもたらした効果ではないかと思われる。



因みに天秤座ラグナにとって、9室支配の水星と10室支配の月のコンビネーションは、最高のヨーガカラカであり、強力なラージャヨーガであって、それらと絡むラーフやケートゥはそれ自体、ラージャヨーガである。



このようにラーフとケートゥはラージャヨーガを形成して、素晴らしい効果をもたらすが、それは競技生活上のパートナーシップを通して、世間を魅了する理由である。



実際、2人が結婚するのかどうかなど気になる人もいるようだが、2人は競技生活を通じて、結婚しているかのような関係性となることが運命づけられていたのである。



りくりゅうに米メディア「付き合っているのか」と議論沸騰 「2人のケミストリーが憶測呼ぶ」
2026年2月17日 15:17 東スポWEB

米メディアも興味津々だ。ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートペアフリー(16日)で、〝りくりゅう〟こと三浦璃来(24)、木原龍一(33=ともに木下グループ)が、世界歴代最高の158・13点をマーク。合計231・24点でショートプログラム(SP)5位から大逆転で金メダルを獲得した。

 白熱の演技で魅了したりくりゅうに世界も大注目だ。米国メディア「Heavy」は「三浦璃来と木原龍一は付き合っているのか」と報道。「氷上とオフの両面での2人の感情表現が注目を集めている。二人の演技を見ていると、三浦と木原は交際中なのか、それとも既婚なのかという疑問がわいてくる。では、この2人は現実のカップルなのか、それともプロとしての関係だけなのか? 彼らの関係について掘り下げてみよう」と、注目した。同様のテーマで五輪開幕前に米メディア「タウン&カントリー」が両者について「彼らは単なる仕事上のパートナーに見える」「技術力と氷上の情熱的な芸術性が、審判団と観客双方を魅了している」と分析した内容を引用した上で、「現時点ではサポートし合う仲間で恋愛関係にない」とした。

 また同メディア「mebaneenterprise」も「金メダルペアの木原と三浦は交際しているのか」というテーマで報道。「氷上での二人のケミストリーは、氷上外での恋愛について絶え間ない憶測を呼んでいるが、最近の報道では彼らの関係はあくまでプロフェッショナルなものであることが明らかになっている」と、「仕事上のパートナー」と記した。

 こうした議論が沸き起こるほど、2人の息はぴったりだった。

「りくりゅうペアって結婚してるの?」“禁断の一言”を9歳息子が口にする…「まだまだかわいい」杉崎美香アナほっこり
2026年2月17日 12時29分スポーツ報知

ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケート ペアフリープログラムで世界王者の三浦璃来、木原龍一組が、ショートプログラム(SP)5位から巻き返し、金メダルに輝いた。フリーの杉崎美香アナウンサーは親子で観戦。すると9歳息子が“禁断の一言”を口にして…。

 17日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「朝からりくりゅうペアの世界一の演技に感動の嵐」と逆転劇に感動。

 そして「オリンピックを毎日観ている9歳息子が、『りくりゅうペアって結婚してるの?』と聞いてきた。まだまだかわいい」と笑った。

 杉崎アナは2015年1月に当時フジテレビ社員の夫と結婚し、16年5月に第1子男児、25年8月に第2子男児出産を発表した。


この競技生活上のパートナーシップが、あたかも私生活上のパートナーシップであるかのようにその仲の良さが真に迫っている所が2人の魅力である。



観客は、あたかも映画「タイタニック」とか、ドラマ「冬のソナタ」でも見ているかのような気持ちになるのである。







天秤座ラグナであれば、2025年12月17日から魚座のメジャーダシャーに移行しており、そこから見ると、AKの金星が9室に在住し、AmKの月とDKの太陽が10室に在住して、AmK-DKのジャイミニラージャヨーガを形成している。



そして、1、10室支配の木星と4、7室支配の水星による4-10の星座交換が成立し、5室支配の月も加わって、1-4、1-5、1-7、4-5、5-7、5-10のラージャヨーガも形成している。



従って、魚座の時期はブレイクの時期であり、それが今回のミラノオリンピックでの金メダルにつながったことが分かる。



この魚座のメジャーダシャーは、2034年12月まで続くため、まだ息の長い活躍を続けそうである。



ヴィムショッタリダシャーでは現在、火星/土星期であるが、火星は2、7室支配で5室に在住し、4、5室支配のヨーガカラカの土星と相互アスペクトしており、この土星はラグナロードの金星とも相互アスペクトしている。



つまり、土星のディスポジターは金星であり、金星のディスポジターは火星であり、火星のディスポジターは土星で、この土星、金星、火星は、相互に関係し合って、連携していることが分かる。



また更に土星には水星と星座交換する逆行の木星が絡んでおり、非常に複雑な配置となっている。




天秤座ラグナで、今回は、ラグナのナクシャトラをチトラー第2パダに設定してみた。




三浦璃来は、5歳のときにスケートを始め、新体操や空手なども行っていたようだが、その後、小学生の時点で、スケート中心の生活となったようである。



ある一芸に秀でて、人間国宝のようにまでその技術を磨き上げるのは、チトラーの象意であり、おそらく、三浦璃来のスポーツという世界で技を徹底的に磨き上げる人生を考えると、チトラーではないかと思われる。



そうすると、マハダシャー火星期にフィギアスケートをしそうに見えるのは、蠍座ラグナの場合である。







蠍座ラグナに設定すると、マハダシャーの火星は1、6室支配で3室で高揚し、土星は3、4室支配で7室に在住しており、どちらも3室(スポーツ、芸能)に絡んでいる。



因みにこのナヴァムシャは非常に強力な配置をしており、木星と水星は定座で、太陽と火星は高揚している。




そして、金星と土星は星座交換して、定座のような強さを発揮している。




こうした配置から、三浦璃来のポテンシャルは非常に高いことが分かる。




ナヴァムシャのラグナが蠍座の場合、ダシャムシャのラグナもほぼ蠍座になるが、火星はラグナロードでラグナにアスペクトバックしており、火星期におけるキャリア上の上昇を表している。







ヴィムショッタリダシャーでは、火星期の次は、ラーフ期で、ラーフのディスポジターである水星は、9、12室支配で、3、6室支配の木星と3-9軸で星座交換している。



競技生活を終えた後も指導者として、また世界中を旅行するような配置である。





りくりゅうを以前から見ていた訳ではなく、ミラノオリンピックで、急に気になって過去の動画なども色々見ていたのである。




この2人の演技には引き込まれ、魅了され、演技が始まると、終わるまで、夢中になって見てしまう。




この秘密をチャートで探りたいと思ったが、その結果は納得が行くものだった。




木原龍一“じつは引退寸前だった”7年前…「りくりゅう」三浦璃来と黄金ペアなぜ生まれた? ペアに誘った“重要人物”が明かす、両親を説得した日
2026/02/16 17:02 NumberWeb

三浦璃来と木原龍一、“りくりゅう”の黄金コンビはいかにして生まれたのか? 木原をペアに転向させた、重要人物が明かすウラ側。

 木原龍一はフィギュアスケートをやめようとしていた。2019年6月。古巣の邦和スポーツランド(名古屋市/現・邦和みなと スポーツ&カルチャー)でアルバイトをしていた。2月に練習で負傷して脳振とうと診断され、肩の痛みも限界に。2人目の相棒だった須崎海羽とはすでにペアを解消していた。そんな折、ナショナルトレーニングセンターの強化拠点だった中京大に呼ばれた。

7年前、木原は引退を考えていた

 ペアとアイスダンスの新たなコンビを発掘する日本スケート連盟のトライアルが毎年実施されており、その手伝いを頼まれた。ペアの初心者を数日間にわたってサポート。謝礼は出なかった。野球好きで中日ファンの木原は、当時の連盟強化部長でペア発掘担当だった小林芳子さんに、冗談とも本気ともつかない一言を残して引きあげようとしていた。

「(野球の)独立リーグを受けようかなと思います」 

 トライアルと同時開催で、ジュニアのペアだった三浦璃来・市橋翔哉組の合宿が行われていた。2人の関係は、ぎくしゃくしていた。連盟が招いたペアコーチのブルーノ・マルコット氏を交えて深刻な話し合いが行われているすぐそばで、木原はスケート靴を脱ぎ、中京大アイスアリーナ「オーロラリンク」の出入り口の自動ドアにまさに足をかけようとしていた。その時だった。

「リュウイチ、靴をはけ!」。マルコット氏が不意に叫んだ。

 三浦もスケート靴をはいて木原とともにリンクへ戻った。コーナーで後ろ向きに両足を交差させながら滑るバッククロスから、木原が三浦を持ち上げ、空中へ投げ上げた。シングルのツイストリフト。リンク脇で見ていた小林さんはあまりの高さに驚き、「あの瞬間、これはいけると思った」。のちに邦和スポーツランドで改めてトライアウトが行われ、三浦のオファーを受けた木原は引退を撤回。理由をこう述懐した。 

「あの感触は本当にびっくりして。これならひょっとしたらって思った」 

 三浦璃来・木原龍一組はこうして生まれた。いたわり合い、温かい雰囲気と評されるペア。あのトライアルの日、木原が自動ドアに足をかけるのがあと一歩でも早かったら、あるいは誕生していなかったかもしれない。

木原をペアに発掘した“重要人物”

カナダのトロント近郊オークビルでマルコット氏らの指導を受けて着実にレベルを上げ、22年北京五輪はペアで日本勢初の入賞となる7位に入った。翌22~23年シーズンには、グランプリ(GP)ファイナル、四大陸選手権、世界選手権の主要国際大会3冠を果たして年間グランドスラムを達成。結成から4年で世界のトップへ駆け上がった。 

 2人が初めてGPファイナルを制した22年イタリア・トリノ大会で、小林さんの心に深く刻まれた言葉が二つある。世界的な振付師であるローリー・ニコルさんが近寄ってきて、「あの人たちはスペシャルね」とつぶやいた。そして、木原はしみじみと言った。

「10年かかって、ここまで来られました」 

 さかのぼること約10年前、連盟は手詰まりになっていた。 

 その頃、日本のペアは人材が極めて不足していた。14年ソチ五輪から団体戦が新たに採用されることになっていたが、全日本選手権のペアは1組のみの出場か、実施されない年が続いていた。

 その1組は高橋成美とカナダ出身でアジアにルーツを持つマービン・トランのペアで、五輪に絡んでトランの国籍問題も抱えていた。この2人は12年世界選手権で銅メダルの快挙を遂げたが、その年のうちにコンビを解消。それに先立って小林さんが連盟のペア発掘担当となり、11年6月にトライアルを初開催した。

小林さんは木原に狙いを定めていた。

名古屋の両親も説得した…

 候補となる大柄な男子選手は何人かいた。声を掛けてもほとんど関心を示さない選手や「シングル失格」「都落ち」と受け止める選手もいる中で、木原には「まんざらでもないというか、そういう感じ」を受けた。中京大で顔を合わせるたびに気軽な立ち話で勧誘を続け、同時に外堀も埋めていった。

 木原をシングルで指導していた長久保裕コーチに話を通すと、「100パーセント反対じゃない、みたいな感じだった」という印象を受けた。長久保コーチは1972年札幌冬季五輪のペア日本代表。シングルもやった自身の経験を踏まえ、ペアをやることで体幹が強くなり、シングルのスキルも高まると言って木原の試みを後押ししてくれた。木原はジュニア時代に苦しんでいたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を、ペアに転向してからは無理なく跳べるようになった。

 名古屋の両親には小林さんがあいさつに出向いた。駅の改札まで迎えにきてくれた木原に「うちの家族、みんな体が大きいんですよ」と声を掛けられ、緊張がすっとほぐれた。ペアに転向すればオリンピアンになれる、が本人と家族への殺し文句。父親に「芳子さん、はしごだけは外さないでくださいよ」と言われたことは今でも忘れられない。

なぜ木原の“ペア適性”を見抜けたか?

 木原はシングルで世界ジュニア代表になるほどスケート技術が高く、体も比較的大きかった。その中で、小林さんが特に目を付けた理由の一つが「誠実な感じ」だった。

 ペアには性格や競技での相性に加え、女子に対する男子の「保護能力」が必要だと小林さんは考えていた。海外遠征や中京大での練習で木原の保護能力をふとしたときに感じ、「例えば、女の子が転んだらさっと手を出していた」と振り返る。 

 高橋とのトライアルを経て木原の転向が決まった。13年1月のことだった。日本のペアの潮目は変わった。

 中京大アイスアリーナ「オーロラリンク」の自動ドアの手前でつむがれたストーリーには、後日談がある。高橋、須崎を経て、3人目の三浦とコンビを組むことになり、木原は小林さんに結成を報告した際に「でも、一つ問題があって」と切り出して、こう言った。

「女の子を3人変えて変なやつだと思われませんか?」

 世界のフィギュア界を見渡すまでもなく、ペアやアイスダンスで相棒を変えるのはそれほど珍しいことではない。米国やカナダには専用のマッチングサイトがあるほどだという。それにしても、小林さんが見込んでいた木原の人柄を示すようなひとこまだった。




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