東山紀之のナヴァムシャについて -正しい出生時間について更に検討する-



東山紀之のナヴァムシャ以下のラグナがはっきりしない為、東山紀之の過去の交際歴が、ナヴァムシャで説明できるかどうかを検討した。







参考にしたのは次のようなまとめサイトである。



それによれば、東山紀之は、1985年に藤島ジュリー景子と交際していたようである。


藤島ジュリー景子が上智大学在学中に少年隊や光GENJIの衣装やプロデュースを担当していたということである。




藤島ジュリー景子との交際(1985年)




つまり、藤島ジュリー景子が今回のジャニー喜多川の性加害問題で、東山紀之に今後の運営を託したというのは、気心の知れたかつての恋人に頼んだということのようである。





10:25の出生時間で作成したチャートでは、1985年頃は、ケートゥ/太陽期、またはケートゥ/月期である。


ケートゥは7室に在住しており、また太陽は11室支配で7室で高揚している。


これは交際相手が権力者であることを示唆しており、ジャニーズ事務所の経営者の娘と交際していたというのは納得することができる。


11室の支配星は友人、同僚のハウスであるが、東山紀之は、年齢が近く、同じ事務所の仲間でもあり、権力者の娘である藤島ジュリー景子と、仕事を通じて交流しているうちに交際に発展したと考えられる。


そして、月は10室支配で3室に在住しているが、3室の在住星は、通常、軽い交際などが考えられるハウスで、分割図の3室(8室から8室)は、分割図の象意にとって良くない為、食欲、性欲など低次の肉体的欲求を満たす感覚で、食事や映画やショッピング、スポーツ、趣味などを通じて、軽いお付き合いをするだけで、結婚には発展しないといったイメージである。


ナヴァムシャにおいて月はムーラに在住しており、支配星のケートゥは7室に在住している。




南野陽子や牧瀬里穂との交際 (1990年)




そして、1990年頃に南野陽子や牧瀬里穂と交際していたようである。



1990年頃は、ケートゥ/水星期(~1990年5月10日)から金星/金星期(1990年5月10日~)への移行期である。





ケートゥは7室に在住し、水星は月から見た7室の支配星である。



また金星はラグナロードで4室に在住し、月から見て、6、11室支配で2室に在住している。



主に交際が金星期に起こったと考えるのであれば、金星は月から見て、6、11室支配で2室に在住していることから、目下の愛人との交際を表わしており、その関係が安定せず、まもなく別離につながった理由も理解出来る。



東山紀之の南野陽子への扱いや牧瀬理穂への扱いは、まさに月から見た6室支配の金星に該当するもので、南野陽子とドライブに行った際にタクシーと衝突事故を起こして、タクシー運転手がその場を離れたすきに南の陽子をラーメン屋のゴミ捨て場に放置し、『隠れてて』と告げたとのことである。



また牧瀬理穂との交際期間は9年間と長く、同棲期間も8年に及んだようだが、1990年~1999年までの期間に該当する。次の深田恭子との交際が1999年~であるから、それまでの間、交際し、同棲していたことが分かる。



ダシャーで言えば、金星/金星→太陽→月→火星期である。



この時、金星はラグナロードだが、結婚生活を表わす8室の支配星であることに注目である。



月から見ても結婚生活の2室に在住している。



アンタルダシャーは7室に在住する太陽期、そして3室在住の月期、そして、7室支配の火星期と推移するが、火星は7室支配で6室に在住している。



この配置は、目下のパートナーを支配的にサディスティックに扱うことを示しており、当時の週刊誌は、東山紀之が完全に亭主関白のように振る舞って、同棲していた家で、衣服を脱ぎ棄てると、牧瀬理穂がそれを拾って洗濯するような間柄だったといった記事を読んだことがある。



つまり、こうしたエピソードは金星がナヴァムシャで月から見て6室の支配星であること、また7室支配の火星が6室に在住していることから生じている。





深田恭子との交際(1999年)




1999年は金星/ラーフ期であり、しばしば無条件で、結婚や交際をもたらすダシャーの組み合わせである。






マハダシャーロードの金星は上述したようにラグナロードで、月から見て6、11室支配で2室に在住しており、ラーフはラグナに在住して、ディスポジターの金星は、マハダシャーロードと同じ解釈となる。



従って、このタイミングで交際したことはよく分かる。





武内絵美との交際(2002年)




そして、2002年には、テレビ朝日アナウンサーの武内絵美とお泊りデートをしたとのゴシップが報じられているが、これは武内絵美アナが、タモリとミュージックステーションの司会をしていたことから、接触の機会が多かったためだと考えられる。



この報道の後、特に何も報じられていない為、これは一度きりの出来事であったと考えられる。







この時、ダシャーは金星/木星期であり、木星は3、6室支配で、12室に在住している為、完全に目下の愛人との交際であり、しかも一泊だけの夜(12室)の出来事である。



7室から見ると木星は12室支配で6室に在住しており、あまり長続きする交際を意味していない。






内山理名との交際(2005年)




内山理名とは、2005年~2007年までの2年間交際し、事務所も認めていたとのことである。



この期間は、金星/土星期、そして、金星/水星期にまたがっている。







土星は、4、5室支配で10室に在住し、ラグナロードの金星と相互アスペクトし、水星は月から見た7室の支配星でラグナロードの木星と10室でコンジャンクションしている。



この交際は、2005年のドラマ「「棟居刑事の捜査ファイル・ガラスの恋人」で共演したことがきっかけであったというが、土星が10室に在住して、ラグナロードと相互アスペクトし、また月から見た7室支配の水星が10室に在住している配置を見ると、共演をきっかけにした交際といったテーマが浮かび上がる。






木村佳乃との結婚(2010年10月23日)*2009年11月に交際スタート






そして、最終的に木村佳乃と、2008年公開の「さらば、我が愛覇王別姫」というミュージカルでの共演がきっかけで結婚するが、交際を開始したのが、金星/ケートゥ期で、結婚したのが太陽/月期である。







金星はラグナロードで、ケートゥは7室に在住し、そして、太陽は7室の在住星である。



月は3室に在住しているが、この場合は結婚に影響を与えたとは考えなくてもよく、おそらく、7室に在住するマハダシャーロードの太陽が主に結果を表わしたと考えらえれる。



マハダシャーロードが7室の在住星で高揚する太陽であり、太陽はクリティッカー(太陽)に在住しており、再び、在住するナクシャトラの支配星は7室に在住する太陽である。



木村佳乃の実家は裕福で、父親は日本航空の幹部役員で、木村佳乃はそうした父親の影響で、ロンドンで生まれ、中学時代をニューヨークで過ごすなど、国際感覚豊かである。



こうしたテレビ局にとっては大スポンサーである上場企業の役員の令嬢である為、木村佳乃は、その家柄により、かなり仕事面で優遇されていると考えられる。



それ程のカリスマや人気がなくても、レギュラー番組が得られたり、CMで、三井住友グループのイメージキャラクターとして採用されたりしたのである。




つまり、木村佳乃にはその家柄や、父親の威光から来る威厳や権力があることが分かる。



そうした家柄の良い女性と結婚したのが、東山紀之のマハダシャー太陽期だったのだと理解出来る。



これは、ジャニーズ事務所の経営者の娘である藤島ジュリー景子と、ケートゥ/太陽期に交際したのと同じロジックである。



そして、東山紀之にとって、太陽は月から見て、9室支配で5室で高揚し、ラーフ/ケートゥ軸と絡んでいるが、これは権力者である義理の父親を得たという意味である。



9室の支配星にラーフ/ケートゥ軸が絡む配置は、義理の父親、すなわち、婚姻関係などによって成立した血の繋がりのない父親を意味している。






このように数々のアイドルや女優たちと恋愛遍歴を繰り返してきた東山紀之は、かなりのプレイボーイで、そのキャラクターは典型的に自由人で遊び人である天秤座ラグナが示すものではないかと思われる。









前回の記事で、乙女座ラグナの可能性も検討したが、明らかに天秤座ラグナで正しく、またダシャーも天秤座ラグナであれば、交際遍歴をよく説明できることが分かった。




従って、出生時間は、やはり、5チャンネルにある通り、10:25で良さそうである。





妹の誕生



ここで正しいナヴァムシャのラグナが分かった所で、改めて、ナヴァムシャ以外の分割図について再度、検証するが、まず、ドレッカーナでは完璧に妹の誕生を説明することができる。



妹の年齢は分からないが、水星期は17年間ある為、少なくとも東山紀之のマハダシャー水星期に生まれていることは間違いないと言える。





水星はドレッカーナで、ラグナと表示体の火星から見て、3室に在住し、3室支配の金星と星座交換しており、更に水星は月から見た3室の支配星でもあり、この水星期に妹が誕生した理由を完璧に説明できる。





ジャニーズ事務所及び新会社の社長に就任


ナヴァムシャのラグナが確定すると、ダシャムシャのラグナもほぼ決定されるが、ダシャムシャのラグナは天秤座となる。



名称を変更するジャニーズ事務所(スマイルアップ)の新社長に就任し、後日、新しく立ち上げるタレントマネジメントの新会社の社長も務めるのだが、これは大変な昇進である。



しかし、ここでは昔、1985年に藤島ジュリー景子と交際していたという伏線が生きてくる。



藤島ジュリー景子は当時、まだ上智大学在学中の大学生で、おそらく、まだ若いことから、東山紀之は、初恋の相手ぐらいの感覚である。



若き日の幸福な想い出の相手であり、そうした初恋の相手にジャニーズの経営を任せたということがポイントである。







この新たに社長に就任した今は、月/ケートゥ期であるが、マハダシャーロードの月はダシャムシャにて、10室支配で7室に在住しており、まさにキャリア上の躍進の時期であることがよく分かる。



そして、アンタルダシャーロードのケートゥは、8室で減衰しているが、ディスポジターの金星が定座に在住することにより、ニーチャバンガラージャヨーガを形成し、ケートゥはディスポジターが結果を与える為、まさにこの8室支配で8室で定座に在住する金星の恩恵を受けているのである。



金星には3、6室支配で8室に在住するヴィーパリータラージャヨーガの木星がコンジャンクトしており、この強力な8室のおかげで、東山紀之は、ジャニーズ事務所の経営を引き継いだ(相続した)のである。





子供の誕生のタイミングの謎



もはや出生時間は、10:25で、ナヴァムシャのラグナは天秤座、ダシャムシャのラグナも天秤座、ドレッカーナのラグナは魚座ということで確定した感じだが、最後に問題となるのが、子供の誕生のタイミングである。




東山紀之に、第1子となる長女が誕生したのが、2011年11月4日の太陽/ラーフ/土星期であり、第2子となる次女が誕生したのが、2013年5月29日の太陽/土星/水星期である。





出生図(D1)では、太陽は9室支配の月と相互アスペクトしており、また11室から5室にアスペクトしており、ラーフはディスポジターの火星が9室に在住し、5室支配の木星とコンジャンクトしている。



そして、土星は5室に在住し、水星はまた5室にアスペクトし、9室の支配星と相互アスペクトしている。



出生図では、太陽/ラーフ/土星期も、太陽/土星/水星期も子供の誕生の条件を満たしている。







しかし、サプタムシャでは、マハダシャーロードの太陽は2室支配で12室に在住しており、子供の誕生に関係無さそうに見える。


但し、太陽は、ラグナロードの月と相互アスペクトしていることによって、かろうじて、子供の誕生のタイミングであると認めることが可能である。


そして、今回、再度、確認して気付いたことは、太陽はムリガシラー(火星)に在住しているということである。


ムリガシラーの支配星は火星で、火星は5室の支配星で、ラグナに在住している為、子供の誕生を完璧に説明することが出来る。




同じようにアンタルダシャーロードのラーフは、乙女座に在住し、水星、土星とコンジャンクトしているが、水星は3、12室支配で、土星は7、8室支配で、全く子供の5室や9室には関係していない。


水星は、ラーフのディスポジターであるが、全く、5室や9室の支配星と絡んでいないのである。


そして、ラーフ、水星、土星は、対向の4、11室支配の金星と相互アスペクトしているが、ここでも5室や9室の支配星は登場しない。


ラーフのディスポジターである水星や、それとコンジャンクトする土星はただ9室にアスペクトしているのみである。


絡みとしては弱い印象である。



しかし、同じようにサプタムシャにおける惑星が在住するナクシャトラに注目すると、ラーフも水星も土星もハスタ(月)に在住しており、支配星は月である。


月はサプタムシャ(D7)のラグナロードである為、子供の誕生を説明できる。







あともう一つ、私が見落としていたのは、子供の表示体の木星をラグナとして、ダシャーの支配星の支配と在住を見るという手続きである。



木星をラグナとすると、まず太陽は7室支配で、子供の5室に在住している。



ラーフは8室に在住しているが、5室支配の水星やラグナロードの土星とコンジャンクトしている。



またラーフのディスポジターは、5室支配の水星である。



そして、土星は上述したようにラグナロードで、5室支配の水星とコンジャンクトしている。



このように表示体の木星をラグナとして見た場合には、太陽/ラーフ/土星期も、太陽/土星/水星期も、子供の誕生のタイミングとして納得することが出来た。



しかし、このように表示体の木星から見た支配と在住を使わなければ、説明出来ないということは、極めて稀なケースである。



そして、ダシャーの支配星がサプタムシャで在住するナクシャトラの支配星まで考慮すると、また上手く説明できることが分かった。



おそらく、こういうケースもあるということで、理解しなければならないのだ。



それが今回の結論であり、サプタムシャにおいて、子供の誕生は、表示体の木星から見たダシャーの支配星の支配と在住を見たり、ダシャーの支配星が在住するナクシャトラの支配星までチェックして初めてよく理解することができる。



表示体の木星から見た支配と在住だけでも足りるかもしれないが、サプタムシャにおいてダシャーの支配星が在住するナクシャトラの支配星によって、上手く説明できることは、非常に重要な洞察となってくる。




ジャイミニスキーム


因みにジャイミニでは、これらの子供の誕生は、普通に説明できるかどうかだが、第1子となる長女が誕生した2011年11月4日は、蟹座/乙女座/山羊座である。





メジャーピリオドの蟹座にはPKで、子供の表示体でもある木星が在住し、蟹座から見た5室にもジャイミニアスペクトしている。


サブピリオドの乙女座には、乙女座から見た9室の支配星が在住し、5室の支配星である土星がジャイミニアスペクトしている。


またサブサブピリオドの山羊座から見た5室にはPKの木星がアスペクトしており、子供の誕生を説明できる。




第2子となる次女が誕生した2013年5月29日は、双子座/魚座/蠍座であるが、メジャーピリオドの双子座には5支配の金星と9室支配の土星がジャイミニアスペクトし、サブピリオドの魚座はラグナから見た5室で、魚座から見た5室にはPKの木星が在住している。



そして、サブサブピリオドの蠍座にはPKの木星がジャイミニアスペクトしている。



従って、チャラダシャーで子供の誕生は説明することが出来る。



但し、これは出生図のラグナは、当初から蠍座だと考えていた為、これは当然である。





ダブルトランジット


第1子となる長女が誕生した2011年11月4日は、木星が牡羊座で逆行して、5室と9室の支配星に絡んだ上で、5室の支配星と9室にアスペクトしており、土星は乙女座から5室と9室の支配星にアスペクトして、5室と9室にダブルトランジットしている。





第2子となる次女が誕生した2013年5月29日は、土星は5室支配の木星と9室にアスペクトし、また逆行して、5室と9室の支配星にもアスペクトしている。



木星は牡牛座を通過しているが、5室にも9室にもアスペクトしておらず、また5室の支配星にも9室の支配星にも絡んでいない。



また9か月前までのいずれかの段階で、逆行はしていたが、やはり、5室、5室の支配星、9室、9室の支配星にも絡んでいないのである。



木星は2013年5月29日の時点で、牡牛座29°33’で、双子座に迫っていた為、次の双子座を通過している効果を既にこの時点で発揮していたと考えても、やはり、5室、5室の支配星、9室、9室の支配星には絡んでいないのである。





その為、東山紀之の次女の誕生のタイミングは、ラグナから見た5室、5室の支配星、9室、9室の支配星で、ダブルトランジットが確認できない珍しいケースである。



但し、ここでも表示体の木星から見た5室へのダブルトランジットや、月から見た9室という観点で見れば、木星が牡牛座から蠍座にアスペクトし、土星が天秤座で逆行して、蠍座にアスペクトして、表示体の木星から見た5室や月から見た9室へのダブルトランジットが確認できる。







通常、ラグナから見たこれらのハウスへのダブルトランジットは、例外なく、100%確認出来ていた。



そうした意味で、東山紀之のケースでは、子供の誕生が、サプタムシャで、簡単に説明出来ず、ラグナから見たダブルトランジットでも上手く説明出来ないという珍しいケースである。



サプタムシャでは、表示体の木星から見て、ダシャーの支配星の支配と在住を見たり、ダシャーの支配星が在住するナクシャトラの支配星を見ることによって、初めて説明することができ、またダブルトランジットにおいても、次女の誕生が、表示体の木星から見た5室や月から見た9室へのダブルトランジットという観点を導入して、初めて説明することが出来る。



ニュース記事から子供の誕生の日時が確認出来るが、2011年11月4日と、2013年5月29日で正しいようであり、この結果を受け入れなければならないようである。





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コメント

コメント一覧 (2件)

    • 笑い話だと思いますが、取りあえず、メディアにスクープされて、スキャンダルにならないように必死だったんでしょうね。

      車がひっくりかえるほどの事故であれば、相当の事故だと思いますが、こうした対処によってスクープされないで済んだのかもしれません。

      先に帰ったというのが、笑えますが、ドライな対応過ぎて、やはり、目下の者扱いかもしれません。

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