創価学会・池田大作逝く



創価学会の池田大作名誉会長が老衰の為、死去したとニュースが伝えている。


創価学会の池田大作名誉会長が老衰で死去、95歳 後日お別れの会を開催
2023/11/18 15:05 日刊スポーツ

創価学会は18日、池田大作名誉会長が15日夜、東京都新宿区で老衰のため、亡くなったことをホームページで発表した。95歳。近親者のみで家族葬を行い、お別れの会を後日、開催する予定。

 ◆池田大作(いけだ・だいさく)1928年1月2日生まれ、東京都出身。創価学会には47年入会。60年5月3日、第3代会長に就任。約20年にわたる在任中に、創価学会の発展をもたらした。79年から創価学会名誉会長。

NHKの記事を見ると、各界からお悔やみの言葉が述べられているが、岸田首相、自民党・茂木幹事長、公明党の山口代表、立憲民主党の泉代表、田原総一朗氏など、一つとして、批判的な論調はなく、池田大作の偉大な功績を讃えるものが多い。


創価学会員は、827万世帯で、人数にすると約2043万人で、日本人のおよそ16%が入信しており、現在はもう少し会員数は少なくなっているようだが、この巨大宗教団体のトップを批判出来る人はそう多くはない。


これらの信者たちの票を失うのが怖いのか、批判的な言葉を述べる政治家は皆無であった。


確かにこのタイミングでの批判は良くないのであり、故人を偲び、この場においては、お悔やみの言葉を述べるのが、礼儀であるとも思われるが、その人物や活動の評価については様々なものがある。


何故、今のタイミングで亡くなったのかだが、これは羽生結弦の離婚のタイミングとも重なるもので、ラーフ/ケートゥ軸のトランジットのタイミングが関係していると考えられる。


私が以前、ラグナを修正した所では、池田大作は、ラグナが獅子座のマガーである。


ラグナを獅子座のマガー第2パダに設定し、ナヴァムシャのラグナを牡牛座とした。





ラグナが獅子座である場合、ラーフ/ケートゥ軸は、現在、牡羊座/天秤座軸である3-9軸をトランジットしていたが、まもなく2023年11月29日からラーフ/ケートゥ軸が、魚座/乙女座の2-8軸に移動する。


その移動の日まで、2ヶ月を切っている為、今、まさにラーフ/ケートゥ軸が2-8軸をトランジットした効果が始まっているのである。


その場合、ラーフ/ケートゥ軸が、寿命のハウスである8室と8室の支配星を傷つけ、またマラカの2室をトランジットすることになる為、これが死のトリガーになったと考えられる。


また6、7室支配のマラカの土星は、マラカの7室をトランジットして、ラグナにアスペクトしていることなども考えられるが、このラーフ/ケートゥ軸が、星座を移動する前後のこのタイミングというのは、注目に値する。



ダシャーは水星/水星/ラーフ期で、マハダシャーとアンタルダシャーロードの水星は2、11室支配のマラカで、出生図ではラーフは牡牛座に在住して、マラカの6、7室支配の土星からアスペクトされている。


トランジットでは、水星は、6、7室支配のマラカの土星とコンジャンクトし、ラーフは、今、まさに寿命の8室をトランジットして傷つけている。





池田大作のチャートを見ると、土星、火星が4室に在住して、10室にアスペクトし、4-10軸にラーフ/ケートゥ軸が在住することによって激しく傷つけている。



ケンドラに4つの凶星が在住して激しく傷つけている。



従って、様々な醜聞、トラブルが絶えない人物でもあった。



乱脈経理 創価学会VS.国税庁の暗闘ドキュメント』、『黒い手帖 創価学会「日本占領計画」の全記録』、『「黒い手帖」裁判全記録』矢野 絢也著や、『懴悔の告発―私だけが知っている池田大作・創価学会の正体と陰謀』山崎正友著など、その創価学会や、池田大作の醜聞を暴く暴露本も多い。


池田大作が側近から強姦について告発された池田レイプ事件について扱った『信平裁判の攻防―続々・「月刊ペン」事件』山崎正友著などもある。



内部の信者から様々な告発を受け、醜聞が絶えない人物であったが、権力がある為、その全てが揉み消されて来た。



従って、池田大作は、およそ宗教家、モラリストとは言えない人物であり、あえて評価するならば、戦後に布教活動を推し進め、貧しい日本人たちを束ねて組織化し、巨大宗教団体にまとめ上げたその力量、政治力こそが、池田大作の偉業と言うことが出来る。



マルクス主義を利用して、中国の民衆を組織化し、まとめ上げた毛沢東と同じように日蓮宗(仏教)を利用して、日本の貧しい世帯ををまとめ上げて、組織化し、創価学会の一大勢力を築き上げた。



おそらく、その利用する教義や理論は何でもよかったのである。



とにかくイデオロギーとして民衆に信じ込ませて、組織として一つにまとめ上げ、独裁体制が築ければそれでよかったのである。



一国の国王や首相級の権力を持つ人物ともなると、余程、洗練潔癖な人物でなければ、女性問題や様々な醜聞(スキャンダル)を抱えているものである。



戦後の貧しい復興期に創価学会は、強引な布教活動を行い、組織を急拡大したのである。



勝手に人の家に上がり込んで、仏壇にお札を張り付けて、剥がしたら、不幸になるなどと脅して、入信させるといったそうした暴力的な侵略行為のような布教活動を行っていたという。



私の父親は、幼少期にそうしたお札を破り捨てて、家に上がり込んで来た創価学会員を追い払ったと聞いている。



資本主義の勃興期に資本の原始的蓄積過程があるが、その過程で、農民を農地から追い出して労働者とし、暴力や不正な手段によって強引に資本を蓄積するということが行われた。



戦後の日本の貧しい混乱期も、資本の原始的蓄積と同じような強引な手法によって、貧しい人々が巧みにその教義によって洗脳され、支配下に組み込まれ、組織の拡大が行なわれたのである。



また創価学会が、「世界平和」とか、耳触りの良い言葉を並べ立てているが、言葉の上だけのもので、実際、公明党は、イラク戦争の時に政権与党の側にいて、自民党の海外派兵に賛成したのである。



創価学会の手法は常に自民党と駆け引きをして、創価学会員に有利になるような自らの政策を通すという、そうした戦術的な手法が多い。



目先の駆け引きや政局に左右されるだけで、根本的な理想や、原理原則といったものがないのである。



だから、常に自民党にすり寄って、選挙協力し、政権与党への影響力、政治力を維持することを考えているだけである。



この20年か30年、ひたすら日本の国民を貧しくしてきた自民党政権に加担し、少しも世の中をよくしなかったのが創価学会が支持母体で、事実上、池田大作の指示によって政治活動を行なう公明党なのである。



創価学会は、縦の繋がりだけでなく、横のつながりも重視している為、組織が非常に複雑で強固である。



学生部は、各大学で、第三文明研究会なるサークルを作り、創価学会の大学生同士が、協力して活動するように組織されている。



創価学会には、芸能部もあり、創価学会員の芸能人たちも数多くいる。



とにかく、非常に数が多く、そこら中にいるのが、創価学会員である。



以前の職場の同僚に創価学会員の男性がいたが、その場で仕事をしていた時には勧誘はなかったが、その職場を辞めてかなり経過して忘れた頃に連絡して来て、盛んに創価学会への入信や公明党への投票などを勧めて来た。 




その男が言うには、池田大作は、粋な江戸っ子なのだそうだ。



会員たちの前で、舞を舞う気さくな男なのだという。









そうしたキャラクターは、まさに獅子座のパーソナリティーである。



おそらく、支配者として君臨はするが、細かいことは言わない人物なのだろうと思われる。



しかし、権力を悪用して、色々信者に訴えられるようなこともしたのだと思われる。



また池田大作の性格として、過剰に人からの賞賛を求め、特権意識が高い面などは、まさに獅子座のパーソナリティーの負の面を表わしたものである。




訴えられるようなことをしても2043万人の信徒を抱える巨大組織の支配者であることから来る権力が、いくらでも醜聞を揉み消すことが出来る。



『信平裁判の攻防―続々・「月刊ペン」事件』山崎正友著に詳しい池田レイプ事件では、異例の判決により原告側が敗訴し、池田大作側が勝訴したことにもよく表れている。



ネット上の情報によれば、池田大作は、生前、学会系企業の社長らと定期的に会合を重ねる中で、「全体主義は一番理想の形態だ」とか、「私は最高権力者になる。そのときには創価学会を解散してもいい。」と述べたという。







そのような話がいくらでも出てくるのが、池田大作である。



チャートは嘘をつかないのであり、池田大作の出生データ、そして、ラグナを獅子座に特定した上で、チャートを評価すると、その人物像が、鮮明に浮かび上がる。



チャートにはその人物のありのままが、暴露されるのであり、決して隠すことは出来ない。




例えば、「月刊ペン」事件とは、「月刊ペン」の編集長が、池田大作が、婦人部の複数の大幹部や芸者と性的不倫関係に遭ったことを暴いたものだというが、それは、獅子座ラグナとした場合に6、7室支配の土星が蠍座に在住している配置や、月ラグナから見た7室支配の金星が、8室で、アヌラーダに在住している配置から容易に想像できる。



アヌラーダは、水商売やホステスといった象意があり、そこに在住した7室の支配星は、明らかに芸者のような水商売系の女性を意味している。



従って、池田大作が、そうした類(ホステス、水商売系)の女性関係が絶えない人物であったことはチャートから容易に想像できる。







それに関連するかもしれないが、テリー伊藤は「お笑い創価学会」の中で池田大作ホスト説を述べたそうである。




また池田大作は、各地に創価学会の支部や、池田文化会館を建設しているが、こうした日本全国各地に宗教施設を建立したことは、4室で火星が定座に在住し、ルチャカヨーガを形成する強さが発揮されたのである。



またナヴァムシャでもこれが現れたと考えると、牡牛座ラグナで、4室に惑星集中し、火星が10室から4室にアスペクトする配置である可能性が高い。



チャートは決して嘘はつかないのであり、その人物のありのままを炙り出す。



池田大作に対する各界からお悔やみの言葉が、並べられて、池田大作の世界平和への貢献などを評価する言葉が多いが、一つも池田大作を批判する言葉がないのが不気味である。




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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 秀吉先生、

    >まもなく2023年11月29日からラーフ/ケートゥ軸が、魚座/乙女座の2-8軸に移動する。

    先生は、ノーストゥルーノードを使われるんですね…

    私が視聴しているYouTubeのインド人占星術師の人たちは、ノースミーンノードを使ってる人が多くて、先月末にグルチャンダラヨーガは解消されたことになってるんですが、

    トゥルーノードを使うと今月末ですよね…

    一ヶ月も違いが有りますけど、先生がトゥルーノードを使われるのは、今までのご経験上ですか?

    私自身も、体感的には、まだグルチャンダラが、完全に終わってない気もするんですが…

    トゥルーノード採用の理由を教えてください。
    • 通常、ラーフ/ケートゥ軸は、逆行して12星座を反時計回りに進んでいきますが、一定の速度で進むのではなく、前後に行ったり来たり揺らぎながら、進んでいくと言います。

      トゥルーノードはそうした前後に行ったり来たりしながらの実際の動きを反映させて、実際に存在するラーフ/ケートゥの座標を採用しています。

      ミーン・ノードは実際のラーフ/ケートゥ軸の動きではなく、計算により、平均化した位置を使っています。

      その定義の違いを知った時、トゥルーノードを使うのが自然に正しいと思いました。

      惑星でもノードでも実際の位置が大事だからです。

      ジョーティッシュは実際の惑星やノードの観測された位置によって見ていきます。

      思弁的に平均化するといったことは違うと思いました。

      ジョーティッシュが、アヤナムシャを修正して、実際に惑星が位置する星座(サイデリアル星座帯)を使います。

      そのことで、ジョーティッシュは非常に当たります。

      そうしたジョーティッシュで得られる恩恵から言っても、実際のラーフ/ケートゥ軸の位置が反映されたトゥルーノードを使うのが自然かと思います。

      これについてはあまり悩んではいません。

      直ぐにトゥルーノードを使うのが、当然であると思いました。

      実際、初期の学習の過程で、トゥルーノードを使うことが一般的であり、ミーンノードは少数派だったと思います。

      もしミーンノードを使うことのメリットがあったら、逆に知りたいです。


      ミーンノードを使う人がいるのは、パソコンなど計算機が存在せず、天文暦から手計算で、惑星の位置を出さなければならなかった状況において、ミーンノードの方が計算しやすかったからではないでしょうか。

      ラーフ/ケートゥ軸の揺らぎなどをいちいちチェックすることは出来ず、また天文暦の精度からして難しいのではないでしょうか。

      天文暦から惑星の位置を計算する方法は、時間ごとの惑星の位置から差分を出して、それを平均化して求めるという方法です。

      そのやり方だと自然に惑星の位置は、平均化されたものになります。


      現在、ラーフ/ケートゥ軸は、魚座/乙女座に移動した効果を既に発揮してますが、まだ牡羊座/蠍座軸にいた時の効果は残存していると思います。

      また効果が残存する期間は、1ヶ月~2ヶ月前後だと思います。


      そうすると、ミーンノードとの違いが1ヶ月程度であったら、残存期間と重なる為、トゥルーノードとミーンノードのどちらが機能しているかの違いを識別するのは困難かもしれません。

      理論的には、影響の残存期間を考慮すると、まだミーンノードでも牡羊座/天秤座軸への影響が残存していることになると思います。

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