羽生結弦 スピード離婚の理由




先日、結婚したばかりの羽生結弦が、早くも離婚を発表したことに世間は驚いている。


駅前の売店に並べられたスポーツ新聞には、「羽生結弦の離婚の違和感」と題する見出しが大きくおどっていた。


直ぐに分かったことは、ラーフ/ケートゥ軸が、牡羊座/天秤座軸から、魚座/乙女座軸に移動した効果が始まったということである。


ラーフ/ケートゥ軸は、実際には、2023年11月29日から移動するのだが、その効果が既に前倒しで始まっている。


ラーフが8室、ケートゥが2室をトランジットしていた時は、ラーフ8室の効果として、結婚願望が高まったのだが、ラーフ/ケートゥ軸が、1-7軸に移動することで、関係自体が不安定になったと考えられる。






相手がこの人で良かったのかとか、考えが錯綜したり、色々、関係性自体が変化したのかもしれない。


7室をラグナとした場合、7室にケートゥがトランジットしており、これもパートナーへの失望や思い違い、裏切りとか、パートナーに関する心境の変化などを意味する。


1-7軸に惑星がトランジットしたことで、また別のパートナー関係を模索したくなったとも言えるかもしれない。


元々家同士の結婚、お見合い結婚に近いものがあり、相手を好きだという気持ちよりもお互いの家が、姻戚関係を結ぶということが先行して話が進んでいた可能性が高いのである。


お互いの2-8軸へのダブルトランジットというのはそうした意味である。


また2-8軸にはラーフ/ケートゥ軸もトランジットしており、姻戚関係というものがテーマであった。


しかし、この3カ月ぐらいの間に過ごしてみて、ストーカー行為というものもあったと思うが、婚姻関係自体を見直したくなったのかもしれない。


もしお互いに好きで結婚したならば、そのような妨害行為などは全く意に介さず、障害を乗り越えてでも一緒にいたいと思うのが普通だが、そうはならずに離婚という選択をしたこと自体、最初からそれ程、相手のことが好きではなかったという結論にならざるを得ないし、実際、チャートは、2-8軸が強調されており、家同士の結婚という意味合いを強く帯びていた。


2-8軸の結婚とは、このようなことが起こりがちである。


お互いに相手のことが好きなのかどうか分からないまま、親とか親族が盛り上がって、勝手に話が進められてしまう。


そうした結婚だったのではないかと思われる。


タイミング的にも羽生結弦は、8室や12室にダブルトランジットが生じ、土星が6室を通過しているタイミングである。


そして、ラーフ/ケートゥ軸は、2-8軸をトランジットして、2-8軸を傷つけていたのである。


ストーカーやメディアのせいにしてはいるが、本当は、相手の家族と結婚してみて、色々、姻戚関係の問題、面倒さに気づいたのではないかと思われる。





一方、相手の末延麻裕子もラーフ/ケートゥ軸が、2-8軸を通過して、2-8軸を傷つけており、また6室(離婚)にもダブルトランジットが生じている。



唯一、2室にダブルトランジットしていたことが結婚の理由だったが、それはパートナー自体とは全く関係がないのである。



お互いに相手と結婚したというよりも、結婚自体を夢見て結婚したような気がしてならない。



ただ私は、末延麻裕子が5室支配の月期に入ることから、子供が直ぐに生まれるなどと予想していたが、これは大きく外す結果となってしまった。



羽生結弦のナヴァムシャのラグナもはっきりしないが、現在、ラーフ/金星期で、金星は土星、太陽などから傷つけられている。



以前、羽生結弦のナヴァムシャのラグナを乙女座に設定していたが、その場合、2-8軸にラーフ/ケートゥ軸が在住し、2室支配の金星が、6室支配の土星、12室支配の太陽から傷つけられている。



従って、結婚生活の2室が激しく傷ついており、それが離婚の原因ではないかと思われる。



ストーカー行為だけではなく、結婚生活自体も合わなかったのではないかと思うのである。



元々、結婚生活の為の結婚(家同士の結婚)であったが、2-8軸が傷ついており、結婚生活が上手く行かない為、それで婚姻関係を解消するということなのである。



また2人はミスマッチ感が満載の関係であった。



何故、この2人が結婚したのかということが疑問に思わざるを得ないが、見合い結婚のような形で、結婚を選択したのだと考えた。







羽生結弦は、元々7室支配の木星が3室(食欲、性欲、睡眠欲、不倫、軽いお付き合い)に在住していることから、遊び人であり、これまでもアイススケートを通して知り合ってきた多くの女性たちと付き合ってきた。



実際、結婚してみて、それが3ヶ月で全くつまらないものだと感じたということなのではないかと思われる。



羽生結弦に飛び交う「もう別居」情報 元バイオリニストの妻は仙台とは別の場所に拠点、同居にこだわらぬスタイルか
2023.09.28 07:00 女性セブン

瀬戸内海を望む自然豊かな山口県光市。普段はのどかな空気が漂う同市は現在、“おらが町”が世界的スーパースターの伴侶を生んだと、上を下への大騒ぎだ。羽生結弦(28才)の妻が、同市出身の元バイオリニスト・末延麻裕子さん(36才)だと報じられるやいなや、住民は「まゆちゃんすごい」「幸せになって」と、一様に祝福の言葉を口にした。

 羽生が人生のパートナーに選んだ末延さんは、紀平梨花(21才)やアリーナ・ザギトワ(21才)といったスケーターとの共演歴があり、フィギュアスケートにも縁があった。羽生とは2019年の「ファンタジー・オン・アイス」でコラボレーション。末延さんが奏でる『Origin』に合わせて、氷上で見事な舞いを見せていた。

「交際がスタートしたのはどうやらその頃からで、4年ほど秘めた関係を経てのゴールインだったようです」(スケート関係者)

 ロングヘアで目鼻立ちがハッキリしているうえに、165cmの長身とあって、末延さんはステージでひと際映えた。

「おしゃべり好きで交友関係も広く、裏表のない魅力的な人です。派手めなメイクや超ミニスカートなど“ギャル”な装いをするときもありましたが、いざ演奏時になると、鬼気迫る表情でバイオリンを奏でる。衣装など美へのこだわりも強く、自分の意見をしっかり言えるタイプで、異性からのアプローチは絶えなかったと聞いています」(音楽関係者)

 しかし、末延さんは昨年秋頃を最後に表舞台に立つことを控え、SNSも削除した。

「いま思えば、その頃から具体的な結婚準備に急ピッチで入ったのでしょう。30代も半ばになり、結婚、出産のタイミングを意識した側面もあったのかもしれません」(前出・音楽関係者)

 だが、結婚発表以降、末延さんの姿は地元・山口でも、羽生が暮らす宮城県仙台市でも見かけられていないという。羽生は昨春、仙台市内の高級マンションの最上階2部屋を購入した。そのうち1室には、両親と姉が暮らし、深夜のスケートリンク通いには常に家族が帯同している。

「羽生さんと家族の繋がりは強い。特にお母さんは、彼のマネジャー的存在です。かつては、スケートの邪魔になるからと恋愛にストップをかけていたこともあるほどでした。結婚となれば相手が誰であろうと、すんなりとはいかないでしょう。当初、お母さんは結婚に難色を示したともいわれています」(羽生家を知るスポーツライター)

 結婚に際して、家族に認めてもらえるかが大きなハードルだったはずだ。末延さんは見事それをクリアし、羽生家の1人として、守られる存在になれた。

「末延さんは、現在は仙台とは別の場所に拠点を置いているようで、結婚してすぐですが、別居スタイルのようです。世界で活躍する羽生さんだけに、同居にはこだわらずお互いが自由にできる“微妙な関係”を選んだようです。それでも、家族のお墨付きもありますから、そう遠くない日に、夫婦でお披露目ということもあるのではないでしょうか」(前出・スポーツライター)

 伴侶の演奏で、羽生はさらに優雅な演技を披露するのだろう。

※女性セブン2023年10月12・19日号


2-8軸が強調されている為、結婚生活重視の結婚であったはずだが、結婚して直ぐに別居生活を開始している為、結婚生活自体も実体のないものであったと考えられる。




離婚したことを再び、撤回するとは思えないが、1-7軸にラーフ/ケートゥ軸がトランジットすることで、パートナー関係の変化という象意が始まっている。




ラーフ/金星期は、いずれにしても結婚したいと思う時期だが、再び、羽生結弦と結婚したいという相手が、ラーフ/金星期の間に現れるかもしれない。



(既に現れた可能性もある。だからこそスピード離婚を決断したのである)



ラーフ/金星期は、2025年まで続き、マハダシャーロードのラーフは今、7室をトランジットしているからである。



7室のラーフは、次から次へと結婚候補となるあくの濃い相手が現れるといった象意である。







※実際、写真から並んでいる姿を見ても全くミスマッチで、何故、この2人が結婚したのか非常に不思議であった




そして、ラーフ期が終わって、木星期に入ると、羽生結弦は、結婚を視野に入れない軽いお付き合いなどを繰り返す、プレイボーイのようになっていく可能性も秘めている。



おそらく相手は、やはり同じ芸能界とか、スポーツ界に所属する女性であると思われる。





バンダナヨーガ


羽生結弦のチャートをよく見ると、ラグナから等距離に土星とケートゥがラグナを挟んでおり、バンダナヨーガを形成している。



土星はシャタビシャー(ラーフ)に在住し、ラーフは2室に在住している。



そして、ケートゥはバラニー(金星)に在住し、やはり、金星は2室に在住している。







バンダナヨーガとは、身体の拘束を表わし、身動き取れなくなることを意味している。



そして、それらの惑星が在住するナクシャトラの支配星は2室に在住しており、傷ついた2室を演出している。



そして、ラグナの両側にも火星とラーフが在住して、パーパ・カルタリヨーガを形成している。



2室、12室、6室、8室などの対となるハウスに凶星が在住して、パーパサンキャヨーガといった状況を表わしており、結婚というのは、彼にとって束縛に当たる可能性も示唆している。



あるいは、この配置自体が、ストーカーなどによって、快適な結婚生活を送れずに常にメディアから監視され、行動を制限されることを表わしている可能性もある。




ラグナから見た3室、月から見た11室で表されるアイススケートの競技人生、芸能活動などの方が、より快適なのかもしれない。



結局、末延麻裕子も同じ芸能界にいた人間であり、イベントを通じて知り合ったのだが、そのようなイベントで知り合っている間はいいが、実際、結婚生活に移行すると、色々と問題が生じてくるというのが、この2-8軸が傷ついている羽生結弦の因縁と言えるかもしれない。



その為、今後、スポーツや芸能活動などの現場で始まり、現場で終わるような軽い恋愛を繰り返すのではないかということである。





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