各新聞もこの一アイドルの突然の死を大きく報じている。
まだ若いだけに関係者の間で落胆が広がっており、ファンの間でも「松野莉奈を送る会」が開かれて、その突然の死が惜しまれていた。
突然に亡くなった理由はジョーティッシュで見ると明確に示されている。
出生データは、「1998年7月16日 東京」で出生時間は不明である。
但し、出生時間を何時に設定しても月は魚座に在住している。
従って、チャンドララグナは魚座で確定である。
月から見ると6室支配の太陽が3、8室支配の金星と接合し、2、9室支配の火星と接合し、11、12室支配の減衰する土星からアスペクトされている。
心臓の表示体である太陽が6室を支配して傷つくと共に慢性病、原因不明、突然を意味する8室支配の金星と接合し、6室の表示体である火星と接合して、11、12室支配のマラカの土星がアスペクトしている。
つまり、太陽に対して、6室、8室、12室や土星と火星が絡んでおり、土星は8室の表示体であり、火星は6室の表示体である。
不整脈とは心臓の鼓動に乱れが生じることである。
従って、心臓の疾患であるが、原因ははっきりとしていない。
おそらく医学の力では不整脈の現象の物理的、生理学的側面について克明に記述することは出来るが、何故、不整脈が生じるかの根本的原因や何故、心臓は鼓動するかといった根本的疑問には答えることが出来ない。
物質科学そのものがそうした傾向がある。
物理学で万有引力の法則を記述できても、何故、引力が存在するかといった根本的な疑問には答えることが出来ないのと同じである。
そこで信仰者に聞けば、彼(彼女)は「それは神からの許しがなかったから」と答えるに違いない。
信仰者にとっては人間が生きて存在していられるのも神の許しがあってのことである。
つまり、科学では分からない形而上の理由や原因があるということである。
ジョーティッシュの法則を学習して使いこなしている人であれば、表示体である太陽が6室、8室、12室と絡み、更に土星や火星と絡んでいたら、心臓の疾患について警鐘を鳴らすはずである。
それでは松野莉奈は不整脈で亡くなる運命だったのかと言えば、それははっきりしたことは言えないが、何か現代医療によって薬の処方などによって延命できることはあっても惑星によって示された不整脈自体が起こり得るカルマを変えること自体は出来ないと考えられる。
それはジョーティッシュの法則によってはっきりと示されている。
松野莉奈の若くしての死は、各新聞で大きく取り上げられて、ファンの間からも「松野莉奈を送る会」で彼女を弔いたいとする動きが起こり、その突然の死を悼む反響は大きかった。
彼女は2010年2月に『私立恵比寿中学』にメンバー入りし、2012年5月にデビューしている。
彼女のダシャーバランスは00:00:01~23:59:59迄の出生時間の範囲であれば、現在のダシャーはケートゥ期の初めから金星期の半ば頃であると考えられる。
既に芸能界にデビューしたことを考えると、彼女の現在のダシャーは金星であり、月から見た3室(芸能、踊り、パフォーマンス)の支配星である。
小学1年生(2004年)の頃、表参道でスカウトされて芸能界入りし、2010年2月に『私立恵比寿中学』にメンバー入りして、2012年5月にデビューしているが、彼女がアイドルグループに加入して、踊りやパフォーマンスを披露し始めたのが、2010年2月~2012年5月の間であれば、マハダシャー金星期に移行したのもこの頃ではないかと考えられる。
小学1年生でスカウトされた頃はまだマハダシャーケートゥ期であり、ケートゥのディスポジターである土星が3室に在住しているため、芸能に縁はあったがまだ本格的に踊りやパフォーマンスを披露するまでには至っていなかったと考えられる。
その後、松野莉奈は『みにちあ☆ベアーズ』という小学生女子ジュニアアイドルチアグループのメンバーとして活動していた。
このグループは2009年に結成され、2014年に解散しており、結成された2009年はちょうどマハダシャー金星期に入ったタイミングの金星/金星期であり、解散した頃は、金星/火星期辺りである。
つまり、マハダシャー金星期になる直前に芸能界にスカウトされ、『私立恵比寿中学』のメンバー入りする前に『みにちあ☆ベアーズ』という小学生アイドルグル―プで活動していたことになる。
そうすると、彼女の現在のマハダシャーは金星/ラーフ期で、金星/ラーフ期に『私立恵比寿中学』というグループで更に本格的にデビューしたことになる。
金星/ラーフ期はデビューの時期であり、有名になっていくタイミングである。
然し、松野莉奈にとって、この有名になっていく金星/ラーフ期が同時に今回の悲劇を招いたことになる。
ラーフは月から見て6室(病気)に在住し、ラグナから見てマラカの7室に在住し、ディスポジターは太陽であり、既に説明したように太陽は心臓の表示体であり、月から見ると6室の支配星で激しく傷ついている。
ナヴァムシャ(D9)でも月から見て6室支配の太陽がラーフと接合し、魚座ラグナにとってのマラカの土星(11、12室支配)と接合して傷ついている。
水瓶座ラグナに設定すると、ラグナロードの土星が3室(芸能)に在住し、3、10室支配の火星が5室(3室から3室)に在住して、月から見た3室支配の金星と接合しており、芸能界との関わりを表している。
チャラダシャーは魚座/射手座であり、魚座にはGKの木星が在住し、マラカに相当するDKの金星とAKの太陽がアスペクトしている。
また射手座にもGKの木星とDKの金星、AKの太陽がアスペクトしている。
従って、魚座と射手座には、GKの木星、マラカに相当するDKの金星、ラグナロード(身体)に相当するAKの太陽が絡んでおり、2017年1月26日以降に土星が射手座に入室して、射手座と魚座に木星と土星がジャイミニアスペクトしたタイミングで、これらのGK、DK、AKの絡みによる象意が顕現したと考えられる。
また現在、木星が8室乙女座に入室し、土星が射手座から8室乙女座にアスペクトしているため、8室にダブルトランジットが生じている。
8室は突然、中断、破局を表しており、水瓶座ラグナであれば、まさに現在の状況は8室へのダブルトランジットに相当する。
そして、土星は11室をトランジットし、木星は11室の支配星にもアスペクトしているため、高い評価を得るタイミングである。
彼女が亡くなってから多くの人がその死を悼み、「松野莉奈を送る会」が催されることに決まったのはその為である。
因みに現在、マハダシャー金星期であるが、『私立恵比寿中学』はこれまでにも所属するメンバーが病気に係ることで、活動休止や脱退などに見舞われていたという。
【急死・松野莉奈】体調不良者が続出していたエビ中!「ももクロに追いつくため…」 2017.02.16 TOCANA 知的好奇心の扉 トカナ アイドルグループ私立恵比寿中学の松野莉奈さんが致死性不整脈のため18歳という若さで急死。私立恵比寿中学のメンバーはもとより、同じくアイドルとして活動をしている多くの少女たちが追悼コメントをブログやSNSに寄せている。 そんな中、なぜかこのグループに付きまとっている病気に注目が集まっている。 メンバーの柏木ひなたは突発性難聴で一時活動休止に、瑞季は不整脈の疑いがあり脱退、小林歌穂は現役だがバセドウ病と診断されている。 AKB48のように大所帯ではない私立恵比寿中学だけに、これだけ多くのメンバーが何かしらの病気に冒されているのは異常だと言わざるをえないだろう。 「過去にはファンの間でもあまりに病気になるメンバーが多いことから御祓いに行ったほうが良いという声も出ていたほど。そんな中で、今回の松野莉奈の急死ですからショックは相当なものです。正式に活動中止はないと運営より発表がありましたが、明るく楽しいのが売りだっただけに、今後はどういった形で活動していくのかファンの間でも賛否両論が飛び交っています」(アイドル雑誌編集談) 松野莉奈さんの場合は致死性不整脈という珍しい病気だっただけに、アイドル活動との因果関係はなさそうだが、この私立恵比寿中学は特殊なアイドルグループだと話すのは音楽関係者だ。 「所属先のスターダストでは、女優の卵の寄せ集めだったももいろクローバーZが国民的アイドルグループとして突然売れ、姉妹グループが次々とできあがった。私立恵比寿中学はももクロに次ぐ人気を誇り、チケット争奪戦が起きるほど。ドームクラスの公演も目前に見えてきたところでした。 しかし、運営では同じ事務所ながらももクロ陣営とほとんど交流がなく、断絶状態。社内ではこの両方の運営の仲が悪いことが有名でした。遥か先を行くももクロに追いつこうと、私立恵比寿中学は特殊な世界観で活動を続けていましたが、最近では急成長していた人気にも陰りが見え始め運営側も焦っていたと聞きます。ももクロの名物マネージャーであった川上アキラ氏がももクロとともに社内で急激に出世して権力も持ち始めていたという声も聞こえますから……。そういった大人たちの見えないプレッシャーが、メンバーたちの心理状況に大きく重荷を追わせている可能性はあるはずです。 ファンの間では、ももクロを抜くことが目標ではないという声も出ていたんですけどね」 夢を与えるアイドルだからこそ健康第一で少女たちが無理なく活動できる場を作る事こそが、運営をする大人の役目だということを再確認するべきなのは間違いないだろう。 |
これは金星が8室の支配星であり、6室支配の太陽と接合しているからではないかと考えられる。
仕事上の仲間と行う芸能活動自体(3、10室支配の火星)が8室や6室の象意から影響されていることを示していたと考えられる。
水瓶座ラグナかどうかは更に検証していくとして、彼女のチャンドララグナは明らかに魚座に在住する月であり、月から見て6室支配の太陽が、3、8室支配の金星と接合し、火星と接合し、マラカの11、12室支配の土星からアスペクトされており、マハダシャーが8室(突然、致命的)である金星期であることで、致死性の不整脈による突然死を招いたのである。
運命が嫌いな人はこうした意見を好まないかもしれないが、明らかにこの松野莉奈の突然の死はカルマであると考えられる。
何らかの形而上の理由によって魂が転生して来る瞬間に人生の中盤で突然死をする人生が選び取られたのである。
自分で選び取ったのか、選ばされたのかは分からない。
この死によって何らかのカルマ的負債を解消したのかもしれず、またこの突然の死は両親にとってのカルマであったかもしれないのである。
医者はこの死の原因について説明できないし、仮に説明したとしても現象の物質的、生理学的過程について辿るだけである。
何故、彼女が死ななければならなかったのかについての理由については分からないし、物質科学に集中している人にとっては、その原因を形而上に求める発想自体が出てこない。
ジョーティッシュは物質科学ではなく、形而上の原因(カルマ)が物質界に展開していく過程を調べる科学である。
コメント
コメント一覧 (6件)
こんにちわ。いつもお世話になります。
減衰する惑星の鑑定が難しいです。
以下のような減衰状況をどのように鑑定出来るのでしょうか。
ヒントだけでも教えて頂けると嬉しいです。
D1で天秤ラグナ ヨ―ガカラカの土星が7室で減衰。月同居。
D9ではおうし座ラグナで ヨーガカラカの土星が12室で減衰。
ヨーガカラカの土星がヴァルゴッタマで減衰。
私にはかなり難しいです。
ちなみに D9では金星も減衰。
本人の了承得てますが、親父の会社は10数年前に倒産。
今は派遣社員から正社員になったものの給料は低くギャンブルに
少し熱が入ってます。
奥さんとの信頼関係はあるものの やむおえず別居状態。
仲良いんだけど女癖悪く女好きで 遊んでます。
D1 その他惑星配置
太陽10H 金星10H 月7H 水星9H火星9H Ke12H
D9 その他惑星配置
木星月太陽Ke 3Hかに座
火星1H 金星5H減衰 水星9HRa9H
なかなか複雑に入り組んでいます。
土星は本来、組織化の惑星であり、秩序やルールを作るのが得意です。
落ち着いていて堅実で、秩序だって行動します。
そうした土星の美徳、長所が全く示せないということです。
牡羊座で減衰した場合は、秩序やルールが守れない性格となり、組織の中で、規則正しく振る舞うことが苦手で、
その人自身がルールを作るような人になります。
基本的には牡羊座の象意によって土星が色づけられる訳ですが、性格的に短気でキレやすくなったり、落ち着かないパーソナリティーになります。
自分自身のパーソナリティーもそうなりますが、表示体としてもそのような人物との縁が出来ます。
例えば、元巨人軍で、ソフトバンクホークス取締役会長の王貞治氏は、土星が牡羊座で減衰していますが、
福岡ダイエーホークスの監督に就任して成績が悪かった試合後にダイエーのファンから生卵を50個投げつけられ、その後も横断幕を掲げられ、「どういうことだサダハル」「やる気が無いならやめちまえ」コールで迎えられ、発煙筒が投げられ試合が中断したそうです。
そのような牡羊座で減衰した土星は短期でキレやすい人を表わします。
王貞治氏にとっては、ダイエーファンが減衰した土星の表示体であったと思います。
本来、土星自体が、陰湿で重たい惑星ですが、その土星が牡羊座らしい最も過激な形で、その陰湿さを発揮します。
もし5室の支配星が減衰しているなら、知性の働きや判断力、思考に落ち着きがなく、秩序がなく、熟慮できない浅はかな早すぎる決断とか、何らかの考え方に問題が出たりすると思いますが、ギャンブルに熱を入れているということが、あまり落ち着いてじっくりと考えることが出来ないという傾向の表れかもしれません。
お金を得たいと思ったら、速やかにお金を得る手段がギャンブルですから、全く物事を深く考えていないということです。
また4室の支配星が減衰していたら、心が不安定で落ち着きがないとか、幸福感に問題が出るなどです。
また7室で土星が減衰していれば、配偶者が短気でキレやすく、制御が難しい人であったり、性格に熱し易くキレやすい形での陰鬱さがあるかもしれません。
基本的に牡羊座の土星で考えられる象意を当てはめていくだけです。
牡羊座で例えば、太陽が高揚していたら、その人自身が指導者(リーダー)の資質があり、政治家など地位の高い人とのつながりを表わしますが、土星が牡羊座で減衰していたら、土星は奴隷、すなわち、現代的に言えば、サラリーマンや一般市民、大衆を表わしますので、短気で制御できない怒り狂った大衆を表わします。
つまり、その事例の方は、基本的に”短気で制御できない怒り狂った大衆”との縁があると思います。
また支配星や在住星としての象意によって、4室や5室、7室の象意として、その性質が現れるということです。
土星がヴァルゴッタマであれば、その土星は、その牡羊座で減衰した土星の性質がヴァルゴッタマによって強くなっています。
ですから、表示体として、非常に短気でキレやすい人物という人が関わってくると思います。
ヴァルゴッタマであることは”牡羊座の土星”としての美徳を表わすので、短気でキレやすいが頼りになるパートナーといった形で現れるかもしれません。
減衰した惑星のヴァルゴッタマについては、過去の記事やメルマガなどで、減衰した太陽がヴァルゴッタマになった事例で、述べていますので、それらを参照して頂くと良いかもしれません。
※テンプスタッフ創業者で、現在、パーソナルホールディングス取締役会長の篠原欣子氏の事例で何度か述べています。
因みにこのケースでは、土星が減衰したとしても土星は4、5室支配のヨーガカラカとして、吉意を表わそうとします。
減衰した土星がもし機能的吉星であったら、短気でキレやすい性格ではあっても、その土星はそれらの良いハウスの象意を与えようとします。
例えば、減衰した5室支配の土星は、牡羊座が戦争を表わす星座であるため、戦争や軍事関係の知識を与えるかもしれません。
因みにニーチャバンガやパラシャラの例外則などの二重否定の質問ではなかったようですが、
もし土星がこれらを形成していたら減衰の短気でキレやすく荒々しい秩序のない象意は出現しますが、その状態が最終的には利益や良い結果をもたらすという奇想天外な現れ方となります。
土星が減衰しているというよりも土星が牡羊座に在住していることで土星が全く本来の美徳を示せない状況にあることを考えて、そこから、その象意を想像力を働かせて考えていく必要があります。
土星はナチュラルゾーディアックでは山羊座の支配星であるため、仕事や行為を表わしていますが、仕事や行為において全く秩序がなくなってしまうということです。
あるいは、もし夜生まれであれば、土星は父親の表示体にもなるため、父親が短気でキレやすく制御できないという解釈になります。
例えば、父親の会社が倒産したというのも、制御が効かず秩序がない土星の減衰の象意かもしれません。
お忙しいところ解説ありがとうございます。
読んでいて、なるほどと思うところが多いです。
親父さんとの確執は多かったと言ってました。
奥さんはやさしいと言ってました。
インド占星術は奥が深いけど 基本的解釈の組合せや積重ねの
部分が多いですね。
私は その辺がまだまだ弱いので秀吉さんの記事を
最初から読み直したいと思います。
貴重な教材になってます。
そうして基本が出来てきたら、またセミナーに参加してみたいです。
月から見た7室の支配星も配偶者を表わし、金星は配偶者の表示体だからです。
蟹座の金星であれば母性的で家庭的な気配りをする優しい女性という解釈になります。
但し、7室をパートナーのラグナとした場合に10室支配の土星がラグナで減衰し、4室支配の月とコンジャンクトしています。
減衰した土星が奥さんの性格として出ていなくても、奥さんは家事が雑で、手順が整然としていなかったり、整理整頓などが苦手かもしれず、行動の特徴として出ているかもしれません。
その辺りも確認してみた方がいいかもしれません。
ラグナから見た7室支配の火星は9室で9室支配の水星とコンジャンクトし、減衰する土星からアスペクトされている為、減衰する土星は7室と7室の支配星に影響しています。
ですから何らかの形で、減衰する土星は、配偶者に影響しているはずですが、もし現在の奥さんに現れていないのであれば、別の時期に交際していた相手に現れていたかもしれず、それぞれの経験における表示体がどの惑星であるかを突き止めるのも重要です。
現象として起こっていることは惑星配置から何らかの説明が出来るはずですので、根気強く理由を探していけば見つかります。
チャート読解は基本的な解釈を合わせたものに過ぎないため、一度に考えようとせずに分解して、一つ一つ解釈を重ねあわせていくことで見えてくると思います。
またラグナから見るのと同時に月からも見るなど、色々見方というのは複数ありますので、根気強く、どれが当てはまるかを見ていく必要があります。
解釈が上手く出来る人でも何故、自分がそのように解釈したのかを人に説明できない人もいます。
何故、自分がそのように解釈したのかを全てのプロセス、ステップについて逐一、意識的であることが、本当に理解したということではないかと思います。
また経験科学なので、やはり実際の鑑定事例から帰納法的に法則を確かめていくしかないと思います。
鑑定経験は最初のうちはそれ程、多くは出来ない為、やはり有名人のチャートをよく研究するのが早いと思います。
セミナーは常に新しい内容を用意していくつもりですので、何か興味があるものがあれば是非、ご参加下さい。
宜しくお願いします。
奥さんは家事に収まるのを良しとしなかったかは不明ですが、
結婚、出産後ほどなくしてダンススタジオを主宰して
ずっと活動しています。
元武富士ダンサーのメンバー。
かみさんがダンスを再開することに 旦那は反対せず
好きなようにしていいよと言ってあげたそうです。
(家事だけでは 鬱になった感じ)
そして 頑張って教室を開き、発表会などで
かみさんが多くの人に大きな拍手をもらっているのを
みて 旦那は結構嫉妬したような事を言ってました。
なんとなく 星の配置とあってきそうです。
その他にもいろいろあり、単身赴任になったりで
結果的には別居生活。単身赴任を終えて帰ってきても
別居生活が続いてます。
でも仲が悪いわけではなく、むしろ良い。
土星を妻とみると 10L月は母親で7H、まあ確かに一家で仕事していたのかと
思います。金星を妻とみても 確かに芸術系(ダンス、歌)の先生の仕事。
でも土星はDKだし、4,5Lの7Hだから妻とみれる。
他にも
土星を親父とみるか太陽なのか?
いつも どんどん混乱していき収拾がつかなくなります。
この辺を上手く整理できるようになったら レベルアップできそうです。
つまり鑑定としては、
可能性1、2、3・・・として挙げられる。
それで 実際起きた事はどれだったのか?
という検証が必要になります。
とっても根気が要ります。
何人か練習で占ってみたのですが、当たっていると言ってくれる人は
多いです。しかし、自分としては 核心部分はぼやっけぱなしで
しかも追求する術も少なくて それ以上は放りっぱなしの
浅い鑑定で終わってしまいます。
その辺を打開できるようなセミナーがあると嬉しいです。
現在、進行中のセミナーが終わった後で、また考えたいと思います。
今、進行中のセミナーでは、ヴィムショッタリダシャーの使い方、またジャイミニの技法、ジャイミニのチャラダシャーやその他のダシャーの使い方をメインで行っています。
然し、その中で、解釈の方法にも触れますので、これを発展させたものにまた参加して頂ければと思います。
因みに話は変わりますが、bankeraが上がってきましたね。
人間7さんはいい時に仕込んだと思います。
年末の取引所開設の見込みが立ってきたので、爆上げが始まる予兆があります。