オリンピックで日本が過去最多の金メダルを取得し躍進した理由




2021年7月23日から開幕した東京オリンピックは、2021年8月8日に無事閉幕した。


このコロナ下で、国民の理解が得られないままオリンピックを開催することに何の意味があるのかといったオリンピック反対論も根強かったが、蓋をあけてみれば、日本の選手は、史上最多の58個の金メダルを獲得し、この日本人選手の活躍が、日本の国民にも自信と誇りをもたらし、開催国である日本に名誉をもたらした。


結果論として、オリンピックは開催して良かったと言える状況である。



リオの41個超え、史上最多58個のメダル獲得、金は世界3位の27個…日本選手団の出場全競技が終了 
2021/8/8 13:39 スポーツ報知

 東京五輪は8日、大会最終日を迎え、自転車競技女子オムニアムの梶原悠未(筑波大大学院)、女子バスケットボールがともに史上初の銀メダルを獲得して、日本代表選手団の全競技を終えた。

 自国開催の五輪で、日本は史上最多となる58個のメダルを獲得(金27、銀14、銅17)。5日に過去最多だった16年リオ五輪の41個を超え、大会中は7月24日の競技初日から一度も途切れること無く最終日の8日まで毎日、メダルを量産した。メダル獲得総数のランキングでは、15時時点で米国の113個(金39、銀41、銅33)、中国の88個(金38、銀32、銅18)、ROCの70(金20、銀27、銅23)、英国の65(金22、銀21、銅22)に続く数字で、金メダルでは世界3位に位置した。

 日本代表選手団の全競技が終了したことを受け、この日、都内のメーンプレスセンターで大会総括会見を行った尾縣貢総監督は「一過性の打ち上げ花火で終わらせることなく24年パリ、28年ロスにつなげていくことが重要。途切れること無く中長期的な視点を持って我が国の国際競技力向上に取り組んでいく」と話した。


この結果は、日本のマンデン図や、新月図に今思えば、極めて明確に表れていたと言える。



まず、今回のオリンピックは、2020年夏に開催される予定だったが、新型コロナウィルスの影響で、開催延期となった。



2020年のヒンドゥーニューイヤーチャート(新月図)を見ると、5室(国民の祭典、オリンピック etc)に6室支配の土星と8室支配の火星が在住しており、激しく傷ついている。





それでオリンピックが開催不可能になり、延期となったことが分かる。



このコロナが蔓延した2020年夏は、オリンピックばかりでなく、演劇やコンサート、スポーツなど、あらゆる国民の芸術、文化活動が開催不能になった時期である。



マンデン占星術のテキストを見ると、5室の象意として、”国家の芸術活動、スポーツ”という記述がある為、明らかにオリンピックは、5室の象意である。




第5ハウス

子供、出生率、芸術の教育施設、国民の喜び、楽しみ、芸術劇場、映画館、コミュニティーパーク、俳優と女優、国家の芸術活動、スポーツ、公園、投機、株式取引所、道徳、不道徳、スキャンダル、不道徳に関する犯罪、上流社会と機能、議会の上院、支配者の下院、教育の学校と場所、外国からの大使と外交官、統治者(10室からの8室)に対する脅威

(『Time Tested Techniques of Mundane Astrology with over 100 illustrations』by M.S. Mehta より一部を引用抜粋)



5室や5室の支配星(国民の祭典)が、6室の支配星(障害)と8室の支配星(中断、行き詰まり、災難)によって激しく傷ついている為に延期になったのである。



私は、この2020年の新月図を見て、5室の傷から、オリンピックで不正が行われるのではないかと予想したが、実際は、そんな小さなことではなく、コロナという疫病が蔓延してオリンピックが開催不能となる象意として顕現した。



そして、オリンピックは最終的に2021年8月に延期されたが、それもすんなりと決まった訳ではなく、当初は、2020年の秋頃とか色々な説があり、はっきりと決まっていなかった。



その時、読者の方から、オリンピックは延期されて、いつ頃、開催されるかという質問を受けた。







日本のマンデン図を見ると、2021年3月20日~8月31日までが、水星/土星/金星期で、プラティアンタルダシャーが金星になるため、大体、春から夏頃に開催さるのではないかとコメントした。



プラティアンタルダシャーの金星は、月から見た5室の支配星で10室で高揚し、ナヴァムシャでもラグナから見た5室の支配星で10室で高揚し、月から見た5室で高揚している。



華やかな開会式や閉会式の一流アーティストを招いたセレモニーは、スポーツだけでなく、芸術文化の総合体であり、金星が表示体であることは明らかで、またその金星が5室の支配星で、10室で高揚していることから、このタイミングではないかと思われた。


実際、その考えで正しかったようである。




例えば、プラティアンタルダシャーが、5室の在住星である太陽のプラティアンタルダシャーの時期(水星/土星/太陽 2021年8月31日~10月19日)や、5室支配の火星のプラティアンタルダシャーの時期(水星/土星/火星 2022年1月9日~3月7日)とか、同じく5室の在住星である木星のプラティアンタルダシャーの時期(水星/土星/木星 2022年8月2日~12月11日)という考えもあり得るが、水星/土星/火星は、冬の開催になってしまったり、また水星/土星/太陽では秋に入りかけてしまうのと、水星/土星/木星では、2年後になってしまう為、遅すぎるのである。


そして、2022年12月11日以降だと、3年後になってしまい、現実的でなく、更にマハダシャーがケートゥ期に移行してしまうため、何か日本の情勢に根本的な変化が生じる可能性がある。


またオリンピックのような4年に一度の案件が、3年後に延期されるというのは、現実的でない。



従って、やはり、水星/土星/金星期(2021年3月20日~8月31日)しか選択肢はなかったのである。



この考え方が正しかったことで、ジョーティッシュに対する信頼がまた一段と強化された。






オリンピックで日本が過去最多の金メダルを取得し躍進した理由



そして、今回のテーマとなる『オリンピックで日本が過去最多の金メダルを取得し躍進した理由』であるが、それは、2021年の新月図に明確に表れている。








ラグナは蟹座で、国民の祭典を表わす5室でケートゥが高揚し、5室支配の火星は、10室も支配するヨーガカラカであり、11室(成就、達成、成功)に在住して、高揚するラーフとコンジャンクトし、5室にアスペクトバックし、4、11室支配の金星が10室に在住することで、10-11室の星座交換を形成している。



この星座交換で、4-5のラージャヨーガと、5-11のダナヨーガを形成し、また高揚するラーフは、このラージャヨーガとダナヨーガを形成する星座交換に参加することで、ラーフ自体も強力なラージャヨーガとなる。



従って、10室、11室で、強力なラージャヨーガを形成する配置である。




この10室と11室の星座交換自体が、国威発揚を表しており、日本が芸術、文化、スポーツの力で、世界の大舞台で輝く配置である。




これ程、新月図が、オリンピックの成功を明白に表わしていることに驚くばかりである。




更に今回のオリンピックでは、途中まで悲観論が占めており、とても成功する見通しがなく、また各国は、新型コロナウィルスの蔓延で、練習も出来ず、また今回のオリンピックに参加を見合わせた選手も多かったと思われる。




そうした中で、日本の選手団は、そうした特殊な状況が有利に働き、最多の金メダルを獲得出来たのであり、これは高揚したケートゥのトリッキーな働きではないかと思われた。








無観客で行われたこともまさにケートゥの象意であり、ケートゥには沈黙とか、無執着、放棄という象意があるが、観客のいない静かな環境の中で、選手は、オリンピックに対するいつもの気負いもなく、参加出来ただけで幸せであるといった、よい意味で、力が抜けてリラックスした状態であったと思われる。



国民もオリンピックには全く期待しておらず、もうどうでも良くなっていた状態であった。




そうした状況の中で、国民の予想外に選手が活躍し、金メダルを獲得しまくった為、途中から、オリンピックへの評価が俄然、変わってきた。




これは、通常、ケートゥは、失望とか裏切り、誤診などを表わすが、ケートゥが高揚していて強く、またヨーガカラカのアスペクトバックなどもあり、極めて強かった為に起こったケートゥのマジックではないかと思われる。






そうした意味で、2020年、2021年の新月図は、極めて、正確に日本の状況を表していたと言える。




このように新月図が正確に事象を表わすことを見せられると、ジョーティッシュへの信頼がますます強固なものになってくる。





2022年のヒンドゥーニューイヤーチャート



そうしたことで、2022年のヒンドゥーニューイヤーチャートに注目である。







ラグナは、獅子座で、6室で、6、7室支配の土星と、4、9室支配の火星がコンジャンクトしている。



2020年と同じように再び、土星と火星のコンジャンクションが山羊座で形成されていることに注目である。



通常、土星と火星のコンビネーションは、戦争や事故や災害を表しており、それが、山羊座で形成されていることも重要である。



山羊座は、これまで書いてきたとおり、土星や木星などが通過する場合、戦争、自然災害、疫病、食糧危機、経済崩壊などを表わす星座である。



従って、2022年の土星が山羊座を出て行くタイミングで、再び、世界的に困難な状況がやってくると考えられる。



また土星は星座を出ていくタイミングで、最も結果を表わす惑星である。



日本の場合、その配置は、6室で生じており、6室の象意として考えられるのは、領土問題による戦争危機や、政府の借金という象意から経済危機も考えられ、労働者、貧困層への社会保障なども危急の課題となり、新型コロナの変異種の感染拡大などによる感染者への医療サービスの問題なども出てくる可能性がある。




第6ハウス

軍隊、領土問題、戦争、労働争議、労働組合、ストライキ、労働者との衝突、国家の借金、医療サービス、医師と看護師、病気全般、国家の食糧供給、記録を保管する場所、図書館員、簿記者、コンピュータ、簿記、コンピュータ、畜産、サービスダス、召使、恵まれない人

(『Time Tested Techniques of Mundane Astrology with over 100 illustrations』by M.S. Mehta より一部を引用抜粋)



国民や国全体が、障害に直面し、奮闘の中に投げ込まれる印象である。



木星や金星が、水瓶座に在住している為、世界的な危機を各国の連携で乗り越えようとする動きも起こってくる可能性が高い。




従って、まず考えられるのが、今、実体経済を反映せず、バブルの状態になっている株式市場の問題がある。



特にアメリカのテクノロジー企業などに対する過剰な期待、先行投資などが、米株式市場を異常な高値に導いている。



これがいつ弾けるかという問題があるが、それは土星が山羊座を通過している間に起こるとしか考えられない。



従って、それは少なくとも土星が山羊座を抜けていく最後のタイミングで起こらなければならない。(土星は星座を抜けてく最後に力を発揮するため)



そうしなければ、土星が水瓶座に入室した時に現状の資本主義システムを修正、変更しようとする動きにつながらないからである。



2020年の新月図は、土星と火星が山羊座に入室している図だが、2020年の株価大暴落は、2月19日ぐらいから始まり、3月18日頃には、非常に低い水準に落ち込んでいたが、3月23日には、土星と火星が山羊座を通過している。 2020年1月25日から土星が山羊座に入室した為、株式市場の暴落は、土星が山羊座に移動した効果である。







土星は、山羊座を抜けていく時の方が、山羊座に入室した時の影響よりもより重大な影響を与える為、その点でも株式市場の大暴落が起こると考えられる。



そして、それは2020年の時よりも大規模なものになることが想定される。



ソフトバンクグループの孫正義が、最悪期に備え現金8兆円確保していると言われるが、それは、この暴落に備えたものである。




従って、2022年中に株式市場の崩壊が起こり、経済危機がやってくることが考えられる。



既にコロナによって経済は冷え込んでいたが、それによって一段と、失業などで国民の生活が苦しくなり、それに対する社会保障の問題も噴き出してくる。



既に識者の間では、オリンピック後に経済が冷え込み、土地価格なども下落すると言われていた。




そして、経済が厳しくなると、国家指導者は、国民の批判を逸らす為、外国の領土を侵略するなど、ナショナリズムが高揚する。







例えば、2022年の日本の新月図を見ると、ラグナロードの太陽が8室に在住し、6、7室支配の土星からアスペクトされているが、これは日本が領土問題に晒される可能性も示唆している。




また1室は、国家の一般的な状況、国家全体、国家の能力、国内事情、内閣の状態なども表わす為、そのラグナロードが、8室に在住していることは、国家が行き詰まりに陥ることを表している。




8室の太陽は権力者の失脚なども表す為、総選挙などで、菅内閣が倒れる可能性もあり、自民党政権が窮地に陥る可能性もある。








日本のマンデン図を見ると、2022年12月11日からマハダシャーケートゥ期に移行するが、ケートゥは9室に在住しており、ディスポジターの太陽は5室で牡羊座のバラニーに在住している。




牡羊座は、独裁者の星座であり、国家社会主義などを表わす為、貧困化した日本で、過激なナショナリズムが起こる可能性を示唆している。




但し、木星もコンジャンクションしている為、それは理想主義的なイデオロギーで、日本の伝統や文化の価値を見直す動きとなる可能性がある。




既に私は『ダイレクト出版による愛国民族主義プロパガンダ』(2021/7/1)という記事を書いたが、その後も見ていると、歴史修正主義のような非常にタカ派で好戦的な右翼民族主義的メッセージが盛んに発信されているのが確認できる。




ケートゥ期は、内省し、変容をもたらす時期である。




従って、戦後続いてきた対米従属的で、自虐的な歴史観、ノーと言えない日本など、戦後の日本に特徴的だった国民性、国民意識が一変する可能性がある。






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コメント

コメント一覧 (7件)

  • こんにちは。「領土問題による戦争危機」とは、中国による尖閣諸島侵攻や台湾侵攻などの危機しか考えられません。
    さらには既に記事にされていた富士山噴火・地震などの天災の可能性も示唆されておりましたし、日本はお先真っ暗ですね。。。
    • 現在、アメリカの建国図の獅子座ラグナから見た6室に土星がトランジットしているので、アメリカもコロナによる国民の健康状態へのケア、国民への社会保障などの対応に追われ、国内ではトランプとバイデンの闘いに見られたように右翼と左翼の激突も生じました。

      また中国との緊張が高まっているのも6室を土星がトランジットしている為だと思います。

      日本の2022年の新月図は獅子座ラグナになっており、6室に土星と火星が在住しているので、どういう状況になるかは、アメリカの状況から類推して考えられます。

      尖閣諸島、台湾侵攻などが起これば、それはアメリカの領土問題でもあります。

      その辺りで、アメリカの建国図と日本の新月図がリンクしているかもしれません。

      日本の建国図では9室にケートゥが在住していますが、敵対星位であり、強くありません。

      9室はマンデン占星術によれば、国際法、国際法の執行機関などを意味します。

      9室のケートゥとは失望、幻滅を表わす為、マハダシャーケートゥ期は、国際法への幻滅や、国際法を遵守させる法の執行機関たるアメリカへの幻滅、失望などが生じるかもしれません。(ちょうど9室はアメリカの建国図のラグナにもなっています)

      ケートゥのディスポジターの太陽が5室の牡羊座のバラニーで高揚しているので、アメリカに守ってもらうのではなく、自分たちで何とかしなければならないとする右翼民族主義、ナショナリズムが起こる可能性があります。

      本来、守ってもらう相手であったアメリカの衰退と、領土的な危機が、日本人を目覚めさせるのではないかと思います。
      • 秀吉様
        詳細な解説、有り難うございます。
        中国による台湾や尖閣諸島への侵攻に対して、アメリカが日本を防衛してくれない現実を突き付けられて自主防衛の道を模索する(その前にやられてしまうかも(笑))、というストーリーは普通に有り得そうです。
        いずれにせよ、明るい未来ではなさそうですね。引き続き秀吉様のペースで記事をアップして頂ければ幸いです。有り難うございました。
  • 以前の記事「2045年までの日本のヒンドゥーニューイヤーチャート」にも
    労働運動が起こる可能性を書かれていましたが、
    確かに6室は傷ついていて国民への暴力・困窮が考えられますが、
    6室支配星が定座で太陽(政府)にアスペクト、ヨガカラカの火星も高揚は、
    6室=労働者・国民の強さも表しているでしょうか?

    ワクチンパスポートの事でも、海外ではデモや抗議が沢山起きてるのに、
    日本ではそういう意識すらないのが嫌で、海外見ているとデモが自然に起こる空氣で羨ましなと思う事があるのですが、
    6室が強くなって太陽にアスペクトは、やっと日本でも国民が政府に対抗する意識が出てくるのですかね。
    • >6室支配星が定座で太陽(政府)にアスペクト、ヨガカラカの火星も高揚は、6室=労働者・国民の強さも表しているでしょうか?


      国民の強さも表わしていると思います。


      その強い土星が8室の太陽にアスペクトしている為、政権与党が解散に追い込まれるかもしれません。


      ワクチンパスポートは、水瓶座の象意の顕現で、やや強制的な所があるのは、水瓶座にアスペクトする土星の影響が感じられます。


      土星が水瓶座に移動すると、ワクチンパスポートのような管理社会、監視社会といった特徴が強まっていきます。


      土星が水瓶座に移動するタイミングで、木星は魚座に移動してしまい、水瓶座には影響しません。


      ですから土星は水瓶座に対して、単独で、凶星としての働きを続けることになります。


      これはやや水瓶座の管理社会、監視社会への移行をやや強制する傾向となるかもしれません。



      その前の山羊座の土星によって、起こるのは労働運動というよりも右翼民族主義的なポピュリズムではないかと思います。


      ですから、ワクチンパスポートへの反抗という形になります。



      実は、水瓶座というのは、銀行とか、金融系の大会社がやることですが、プラチナ会員とかシルバー会員とか、その成員を階級区分します。


      その同じ階級の中では、人は皆、平等ですが、階級が違うと平等ではありません。


      ですから水瓶座というのは、ひどい階級社会になると思います。



      そして、水瓶座のハードな表現は、そういう階級化を権力によって強いるので、全体主義的な階級社会、管理社会となっていくのではないかと思います。



      2024年の新月図では、土星と火星が水瓶座でラグナに在住しており、1室は国家のアイデンティティーや国民の状態を表している為、この2年ぐらいで、政治状況も変わるかもしれず、この2年の混乱が、新しい世界や日本を作ると思います。


      それがどんなものになるのかは、更に考察していきたいと思います。
      • 8室は12室支配の月も在住でヴィパリータラージャヨガですし、
        太陽(政府)への強い土星のアスペクトで、
        もし政権解散などが起こったら、結果的に良い方向に進むと出て欲しいと思っていますが…、
        2024年は紙幣のデザインも変わる時ですし、
        本当に預金封鎖や今の紙幣の価値が変わってしまうなど、
        強制的な何かが起こるかもしれないですね。

        日本の今後についての記事はどれも興味深く読ませて頂いているので、今後の考察も楽しみにしています。
        • 確かに2024年に新札が発行され、デノミネーションが起こるなどと言われてもいます。

          2024年の新月図は、土星と火星が水瓶座にトランジットしており、水瓶座は銀行システムなどを象徴している為、

          まさにその新札発行のタイミングに合わせて何かが行なわれるかもしれません。

          普通の意味でも、タンス預金を洗い出して、マネーロンダリングや不正な地下経済で蓄積された資金などを炙り出したり、

          新札発行とは、国家による金融統制であるということは言えると思います。

          上からの強制力ということで言えば、この新札発行が、まさしくそれに該当していると思います。

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