ベネズエラの建国データは、アストロデータバンクによれば、1811年7月5日 15:00 カラカス(ベネズエラ)で、ロッデンの評価がAランクで、関係者から引用された信用できるデータとなっている。
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バイオグラフィー 南米北岸に位置する国。ベネズエラの国土は約916,445平方キロメートル(353,841平方マイル)で、推定人口は29,105,632人です。ベネズエラは、西部のアンデス山脈から南部のアマゾン川流域の熱帯雨林、中央部の広大なリャノス平原とカリブ海沿岸、東部のオリノコ川デルタに至るまで、極めて生物多様性に富んだ国として知られています。 ベネズエラは1522年、先住民の抵抗にもかかわらずスペインの植民地となりました。スペイン領アメリカ植民地の中で最初に独立を宣言したのはベネズエラの1つでしたが(1811年)、確実な独立は1821年まで続きました(大コロンビア連邦共和国の一部県として、1830年に完全独立)。19世紀には政治的混乱と独裁政権に苦しみ、20世紀に入っても地方のカウディーリョ(軍事独裁者)による支配が続きました。1945年から現在に至るまで、ベネズエラでは断続的に民主政権が樹立されてきましたが、ラテンアメリカの多くの国と同様に、クーデターや軍事独裁政権にも見舞われてきました。 1980年代と1990年代の経済ショックにより、1989年のカラカッソ暴動で数百人が死亡し、1992年には二度のクーデター未遂事件が発生し、1993年にはカルロス・アンドレス・ペレス大統領が公金横領で弾劾されるなど、政治危機が生じた。既存政党への信頼が崩壊し、1998年には元職業軍人ウゴ・チャベスが大統領に就任、1999年にはベネズエラの新憲法を起草する制憲議会が開かれ、ボリバル革命が始まった。 ベネズエラはラテンアメリカで最も都市化が進んだ国の一つで、国民の大多数は北部の都市、特に最大の都市でもある首都カラカスに住んでいます。20世紀初頭に石油が発見されて以来、ベネズエラは世界有数の石油輸出国となり、最大の石油埋蔵量を誇ります。以前はコーヒーやココアなどの農産物の輸出が未発達でしたが、石油は急速に輸出と政府歳入の大部分を占めるようになりました。1980年代の石油供給過剰は対外債務危機と長期にわたる経済危機を招き、インフレ率は1996年に100%に達し、貧困率は1995年には66%に上昇しました。1人当たりGDPは1978年のピークから3分の1にまで落ち込み、1998年には1963年と同水準となりました。 2001年以降の原油価格の回復によりベネズエラの経済は活性化し、社会支出も促進されたが、2008年の世界的金融危機の影響で再び経済が低迷した。 (アストロデータバンク ベネズエラより引用抜粋) |
独立の時間まで記されている為、このデータで、建国図を作成してみた。
ベネズエラの歴史を少し遡ると、カリスマ的人気を誇ったウーゴ・チェベス前大統領の時代(在任期間:1999年2月2日から2013年3月5日)に行き着く。
筋金入りの反米主義者として有名で、アメリカの新自由主義、第二の植民地政策に反対し、中南米からアメリカの影響力を排除しようとした。
チャベス大統領は、貧困層から圧倒的な支持を受けたポピュリズムによって、のし上がったリーダーであり、石油産業の国有化を進め、高騰した石油による利益を用いて、医療・教育・食料などの社会福祉プログラム(ミッション)を推進し、多くの貧困層が恩恵を受けた。
しかし、その一方で、独裁への道も開かれたと言われる。
マドゥロ大統領は、その側近であり、2013年のチャベス大統領の病死以後、大統領に就任したが、石油価格が暴落し、経済的な失政もあって、チャベス時代のように「富の分配」が出来なくなり、反発する国民に対して、武力で抑え込む露骨な独裁者となった。
これは既に述べたが、マドゥロ大統領の2-8軸、また月から見た4-10軸で、ラーフ、ケートゥ、土星、火星が相互に影響し合うことからもたらされる象意である。
2024年7月の大統領選で、選挙結果の改ざん疑惑が持ち上がり、近年の野党勢力による反体制運動につながっていた。
ウーゴ・チェベス前大統領の時代、石油マネーを惜しみなく投入し、ベネズエラが「南米の希望」とまで呼ばれた黄金期は、主に2003年頃から2012年頃までの約10年間である。
この時期は、マハダシャー木星期と土星期に渡っている。
2013年以降も土星期が続いていくが、2025年6月からマハダシャー水星期に移行している。
そして、今回の2026年1月3日に米軍によるマドゥロ大統領を拘束する軍事作戦が行なわれた。
これは水星/水星期の象意である。
水星は8、11室支配で8室に在住し、10室支配の太陽とコンジャンクトしている。
まず、8、11室支配で8室に在住する水星は、米国の金融資本家や株式市場、米国の支配者階級を表している。
アメリカが一国の大統領であるマドゥロを逮捕拘束したことは、今後、アメリカの管理下に置かれることを表しており、それが8、11室支配で8室に在住する水星が意味することではないかと思われる。
ベネズエラは、ロシアや中国と米国を介さないで、直接取引することが禁止され、米国の金融資本家、支配者階級の管理下に置かれるのである。
10室支配の太陽が8室に在住していることは、その国の権力者が失脚することを意味しているが、8、11室支配の水星は、狡猾なアメリカの金融資本家を表しており、そうしたアメリカの支配者階級から管理され、操られることを意味している。
そもそも10室支配の太陽が、8室で、8室の支配星とコンジャンクトし、更に土星や火星からアスペクトされて傷つく配置は、ベネズエラの大統領がアメリカの軍事作戦で、失脚することを意味していたのである。
それがマハダシャー水星期になって、その象意が噴き出したと言える。
今後、ベネズエラの大統領は、米国の傀儡政権になっていくものと考えられる。
ベネズエラの2026年の新月図は、以下のようなチャートになっている。
アメリカの2026年の新月図とほぼ同じであり、今年、ベネズエラは、経済危機で国民が非常に困窮するかもしれない。
そこで、今度は、アメリカの支配に反発していく可能性が高い。
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