玉木雄一郎の不倫スキャンダルについて




玉木雄一郎が元グラビアアイドルと不倫していたとの報道が為され、謝罪会見を行ったが、興味深いことに事態はそれ程に深刻にならずに急速に収束していく気配を見せている。



「妻を簡単に裏切る人なら、国民も簡単に裏切る」玉木雄一郎氏、元グラドルとの不倫報道に集まる落胆の声
2024.11.11 12:57 FLASH

「たいへん、お騒がせをして申し訳ございません。今朝、報道された内容については、おおむね事実です」

 11月11日午前、国民民主党の玉木雄一郎代表は緊急記者会見を開き、そう述べて頭を下げた。

 この報道された内容とは、本日、本誌が配信した「元グラビアアイドルとの隠密不倫デート」の独占スクープのことだ。

 以前から地元関係者の間で「不倫しているのでは」という噂があった玉木氏。元グラビアアイドルで、高松観光大使を務めるタレント・小泉みゆきとのデートや、地元ホテルでの密会を報じている。

「玉木氏といえば、自ら率いる国民民主党が衆院選で改選前の4倍となる28議席を獲得し、『103万円の壁』問題などの政策で、いまや国会のキャスティングボートを握る存在となっています。

 さらに、11日からは特別国会が開かれ、総理指名選挙もおこなわれるタイミングでのスキャンダル発覚。総理指名への影響や代表の進退についても注目されています」(政治担当記者)

Xには、衆院選での公約を完遂してほしい、と玉木氏を “擁護” する声があがる。

《不倫してようがしていまいが政策を進めてくれるなら彼を全面的に支持する。俺らに大事なのは手取りだろ》

《代表辞任を求める声も少ない 逆に今の動きを進めて欲しいという声が多い。今の玉木氏は最強だな、、、》

 その一方で、政党代表という公人の立場での不倫騒動に眉をしかめる声も、当然ながら多数寄せられている。

《玉木くん…妻を簡単に裏切る人なら、国民も簡単に裏切るのだと感じてしまいます。》

《物凄く良いとこどりなので、天狗になっていたと正直思っていたましたが まさか不倫をしていたとは》

《こんな大事な時期に不倫でやらかす玉木雄一郎は政治センスがないんよ》

《事実だったのか 議員辞職すべきです 国民民主党は解党すべきです》

 はたして、玉木氏の進退は――。

( SmartFLASH )


玉木雄一郎を擁護する意見が一定数あり、「私の妻はですね…日本一、夫のために地元を守ってくれる妻です」と、涙目になりながら語り「妻子ある身で他の女性に好意を持った事実は、本当に申し訳ない。許してもらえないかもしれないが、妻には一生謝罪を続けたい」と、妻に対する謝罪の言葉などを述べて何とか好感度を持ちこたえたように見える。あるいはかえって好感度を高めたとも考えてもいいかもしれない。




国民・玉木代表と不倫報道の元グラドル 高松市観光大使は「解職も含め検討」 早ければ13日にも
2024.11.11 デイリー

 国民民主党・玉木雄一郎代表との不倫が一部で報じられた、元グラビアアイドルで香川県高松市の観光大使を務めるタレント・小泉みゆきについて、高松市が11日、デイリースポーツの取材に「解職も含め検討している」回答した。

 同市の担当者は取材に対し、「現在、事実確認を行っているところで、小泉氏の解職も含め検討しています」と説明した。小泉は同市の出身で、2019年12月23日に観光大使に就任。担当者によると、観光大使の委嘱期間は10年間で、特段の事情や本人からの申し出があれば途中で解職されることもあるという。同市では今月13日に新たな観光大使の委嘱式が行われ、早ければ同日にも小泉が解職される可能性があるという。

 玉木氏と小泉は、ニュースサイト「Smart FLASH」で、都内の飲食店や高松市内のホテルで密会している様子などがで報じられた。玉木氏はこの日、緊急会見を開き、報道を「おおむね事実」と認めて謝罪した。



一方で、不倫相手の元グラビアアイドル・小泉みゆきに対しては、高松市が「解職も含め検討している」と厳しい対応なのである。



玉木雄一郎は、金星と太陽が高揚しており、カリスマ性が高く、彼自身がアイドルである為、相手の女が悪いという論調になっていく傾向が感じられる。



玉木雄一郎との関係においては、不倫相手の女性の方が、社会的に潰されていくようである。







私は、別の記事の中で、玉木雄一郎のカリスマ性を松平健と比較したが、松平健の妻が自殺した時も松平健を非難する論調にはならなかった。







この事件を受けて、やはり、玉木雄一郎のラグナは、獅子座ラグナで正しかったことを確認した。








食欲、性欲、睡眠欲など低次の肉体的欲求を意味する3室支配の金星が8室(生殖器)で高揚して、飽くなき欲望、過剰性のラーフとコンジャンクトし、8室支配の木星からのアスペクトバックを受けている為、玉木雄一郎は、人一倍、性欲が強く、女性を求める欲求も強く、またそれが満たされるという配置である。



私は最近の記事の中でも8室が強い人は、周りが全てお膳立てしてくれて、自分が動かなくてもとんとん拍子で、全てサポートしてもらえる恵まれた配置であることを書いた。


つまり、今回の不倫においても、この元グラビアアイドルの小泉みゆきに特に積極的にアプローチするとか、強要するということもなく、相手の女性の方から積極的にアプローチして来て、それを許しているうちにいつの間にか関係に及んでいたということだったのではないかと思われる。









つまり、玉木雄一郎は、モテる男であり、相手の女性の方が仕掛けてくるのである。



それに油断して乗っかると、大変なことになる。




玉木雄一郎の妻は、地元の香川県で、夫の不在の間に「玉木雄一郎の妻です」というタスキを掛けて、地元周りをしてくれる頼もしいパートナーである。








(国民民主党香川県連 Xより引用抜粋)





パートナーがこのように支えてくれるのは、やはり、8室が非常に強いからである。



玉木雄一郎は2-8軸に高揚する金星や木星が在住して、相互アスペクトして保護している為、妻のサポート、結婚生活には恵まれている。




そうした妻に対して二股をかけたというのは、6、7室支配の土星が減衰しているからである。



6室の支配星が減衰するという配置は、敵を粉砕するという配置であり、6、7室支配の土星が減衰する配置は、妻を部下のように使い倒すという配置である。



いくら日頃サポートしてくれる妻であっても、今回は、玉木雄一郎に厳しく叱責を加えたことは容易に推測できる。







玉木雄一郎は、3、10室支配の金星が高揚している為、俳優のような演技力があり、神妙な顔をして、涙目になって、一芝居うったことによって、政治家人生最大のピンチを切り抜けたと言えるかもしれない。





メディアからの批判を受けた理由


何故、メディアからの批判を受けたかと言えば、現在、水星/水星/月期で、プラティアンタルダシャーが月だからである。







月は損失の12室を支配して、メディアの3室に在住し、そこに6室支配の土星がアスペクトしている。



従って、月期は、メディアから足を引っ張られて、損失を被ることを表している。



妻から叱責を受けたというのは、6、7室支配の土星が月にアスペクトしているからである。




しかし、これはプラティアンタルダシャーの月期が引き起こしたに過ぎないため、一時的な状況であり、直ぐに鎮静化すると思われる。



この配置からすると、玉木雄一郎は、メディアから足を引っ張られるカルマがあると言うことができる。



しかし、玉木自身が、カリスマ性があり、アイドルである為、非難される感じにならず、同情論が出て来て、相手の女が悪いという論調になっていく。





高橋茉莉候補の自殺事件


因みに今年(2024年)の9月9日に国民民主党から公認を受けて立候補する予定だった高橋茉莉が、公認を取り消されて自殺した時も全く今回と同じシチュエーションである。



「化けの皮剥がれた」国民・玉木雄一郎代表、公認取り消し高橋茉莉さん死去に「報道を謹んで」批判殺到…知人女性が明かす“本当の苦悩”
2024/9/10 20:10 FLASH

 9月9日、千代田区内の自宅マンションの敷地で高橋茉莉さんが亡くなっていることがわかった。自殺とみられる。高橋さんといえば、4月28日投票の衆院東京15区補選で国民民主党が擁立する予定だったものの告示直前に公認を取り消されていた。

「高橋氏について、早くから経歴について疑義があったのは事実です。辻立ちしている高橋氏に直接、取材したメディアもありました。玉木雄一郎代表は公認取り消し後の4月25日にXで、党として看過できない法令違反があったために公認を取り消したと説明しました」(政治部記者)

 突然の“法令違反”宣言に対し、高橋さんは猛反発した。

「高橋氏は同日未明に、過去にラウンジに勤務していたことを理由に立候補を辞退するように迫られたとSNSに投稿しました。動画で涙を流しながら、『一時期生活保護を受け、お金に困っていた時期があります。その時期にラウンジという夜のお店で一生懸命働きました』とも明かしています。しかし、こうした投稿に『ラウンジに勤務していたのであれば、生活保護は不正受給だ』という批判が殺到しました。高橋氏は、その後Xで、《生活保護を受給しながら、ラウンジ勤務をしていたというのは、事実と異なります》と釈明。玉木代表の言う法令違反についても、否定しています」(同前)

 いずれにせよ、玉木氏と高橋さんの間に深い繋がりがあったのは事実。だが、高橋さんが亡くなったことについて、玉木代表は9日にXで、お悔やみの言葉もないまま

《メディアにお願いしたい。ぜひ、『WHO自殺報道ガイドライン』を踏まえた対応をして欲しい。一般人の自殺をことさら報じる意義があるのか》

 などと投稿したのだ。

「玉木氏のあまりに冷たい対応に、X上では怒りの声が大量に寄せられました。こうした反応を踏まえてか、玉木氏は同ポストを削除。そのうえで遺族や関係者の感情に配慮するために名前に触れなかったとポストの真意を説明し、高橋さんについては『その後も心配しており、ときどきSNSなどで元気な様子を拝見して安心もしていました。それだけに、今回の突然の訃報に非常に驚くとともに、深い悲しみを禁じ得ません』と語っています」(同前)

 だが、玉木氏への怒りの声はいまだに止んでいない。

《玉木雄一郎さんって冷酷な人なんですね。消されたポスト見ましたが、あまりにも酷いと思いました》

《真っ先にお悔やみじゃなくてこの保身ポストだもんな》

《玉木雄一郎の化けの皮が剥がれる》

 玉木氏としては、高橋さんに配慮するつもりで投稿をおこなったと思われるが、世間には受け入れられなかったのかもしれない。

「そもそも公認取り消しの経緯についても、彼女を応援していた人たちからは、“ラウンジ勤務”という経歴を問題視した職業差別だったのではないか、という批判が今でもありますからね」(同前)

 高橋さんの友人は、公認取り消しについて悩んでいた彼女の姿を目撃している。

「彼女は、もともとフォロワーが7万5000人もいるインフルエンサーでした。ただやはり、公認取り消し後は“案件”が減って金銭的に苦労していました。もともとアカウントをmaributa(まりぶた)にするくらい、そこまで自己肯定感は高くないコなんです。そんななかで公認取り消し後は多くの批判的な声が殺到しました。彼女の“本当の苦悩”は公認取り消しそのものではなく、その後の誹謗中傷と金銭的な困窮だったと思います。日々、不安が募っていたのかもしれません……」

 早すぎる死が残念でならない。


この時、高橋茉莉は、やはり党首である玉木雄一郎の信任を受けて、公認をもらえたということは、ある意味、雇ってもらえたということであり、象徴的に言えば、雇われ人とは、部下であり、愛人のことである。



その愛人のスキャンダルで足を引っ張られるのを恐れて、公認を取り消した所、相手が自殺をしてしまった為、波風立てないようにメディアに一般人の自殺をことさら報じる意義があるのかなどと注文を付けた。



後で、玉木雄一郎は、高橋茉莉の公認を取り消した対応が、正しかったのかどうか未だに分からないと公に弁明した。







おそらく、この高橋茉莉は、玉木雄一郎から信任を受けて、政界に進出しようと下心を持つ野心家であり、積極的に玉木雄一郎にアプローチしたが、最終的に公認取り消しで、捨てられて、それを悲観して、自殺してしまった。



つまりは、今回の愛人問題に似ているのである。



女性の方が積極的にアプローチして来て、それを許容していると、大変なことに巻き込まれていく。



しかし、最終的に女性の方が、社会的に抹殺されていくのである。




この高橋茉莉の自殺事件が起こったのが、2024年9月9日で、ラグナを獅子座ウッタラパールグニーに設定すると、ちょうど、水星/水星/月期に移行したのが、2024年9月に入ってからである。







この時にメディアに叩かれて、足を引っ張られたのは、この12室支配で3室に在住し、6室支配の土星からアスペクトされて傷つく、月の象意によって起こったことである。



今回、不倫相手とされた元グラビアアイドル・小泉みゆきに対しても非常に厳しい批判が相次いでおり、仕事を失ったり、後ろ指をさされたり、社会的に潰される可能性が考えられる。




玉木雄一郎は、妻への謝罪ということより、この元グラビアアイドル・小泉みゆきの社会的立場や今後の生活のことを考えてあげなければならないのである。





ハニートラップに掛かりやすい体質


玉木雄一郎は、以前、某国でハニートラップにかかりそうになったことについて告白しているが、夜飲んでホテルに帰ったら、エレベーターに乗った瞬間に2人の女性が入って来たという。




玉木雄一郎代表「性的行動の節度が」ハニートラップへの過去発言が話題に「某国で経験した これからも気をつける」
2024/11/11 23:46 FLASH

高松市の観光大使を務める女性タレント・小泉みゆきとの不倫が報じられ、認めて謝罪した国民民主党の玉木雄一郎代表について、TBS「news23」では、玉木氏が4月に「ハニートラップ」に関して発言したことなどをオンエアした。

 玉木氏を巡っては、ニュースサイト「Smart FLASH」で、10月30日に都内のワインバーで密会している様子などが報じられた。この日午前、記者会見を開き、「報道はおおむね事実」と認め、涙目で謝罪した。

 この日の「23」では、5月に成立した経済安全保障分野の機密情報の取り扱いを政府が有資格者のみに認める「セキュリティ・クリアランス制度」における身辺調査について、玉木氏が4月に会見で語った主張が取り上げられた。

 「性的行動の節度に関する事項が入っていないのでこれを追加するということ。いわゆるハニートラップなどにかかっていないかどうかのチェックは必要だと思います」

 さらにネットでは、玉木氏が過去に動画でもハニートラップの経験について語った様子も話題になった。

 「ハニートラップはあるのかとよく聞かれるんですけど、あるんですよ。私も経験しました」と切り出す動画では、「某国の某地域に行ったときに、夜飲んでホテルに帰ったら、エレベーターに乗った瞬間に2人の女性が入って来て、うわっと思ったんですけど、エレベーター着いた瞬間に走って逃げたんで、なんとかなったんですけど」と難を逃れたことを笑顔を交えて吐露。

 「あのまま行っていると、多分、私は今、ここにいないなと思います。これからも気をつけます」と誓っていたのだが…。



つまり、腹に下心や一物抱えた女性が、玉木雄一郎に積極的にアプローチして来て、それに乗っかると大変なことになるということである。



玉木雄一郎は、ハニートラップに掛かりやすいと言えるかもしれない。



つまり、女性を表す金星が8室で高揚しているということは、女性が玉木雄一郎を誘惑し、支配し、操ろうとして近づいてくることを意味している。




その為、女性に対して、玉木の方が操られている為、玉木雄一郎に対する擁護論というのも出てくるのである。



もし金星が6室に在住している場合は、性的関係の強要や女性を金や権力で従わせるといった要素が出て来て、より相手の女性に対する加害性が出てくる為、批判を免れない形となり、擁護論は一切出てこない。




政治キャリア最大の危機を乗り越えたか!?


玉木雄一郎は、公の場で、神妙な顔をして、妻に謝罪の言葉を述べ、「日本一、夫のために地元を守ってくれる妻です」などと妻を持ち上げて、却って、好感度を上げたかもしれない。



玉木は、3室支配の金星が高揚している為、芝居を打つのが上手である。



自身のYoutubeチャンネル(たまきチャンネル)を開設しているが、基本的に名俳優である。







チャラダシャーによれば、2026年5月2日から高揚するAmKの太陽とPKの土星が在住し、そこに定座のAKの火星が相互アスペクトして、AK-AmK-PKのジャイミニラージャヨーガを形成する牡羊座のメジャーダシャーに移行する為、こうしたスキャンダルにも負けないで、来年、参院選で勝利して、来るべき連立政権で、首相もしくは、財務大臣などの重要閣僚に就任することが予想される。



太陽は減衰する土星との間で、ニーチャバンガラージャヨーガを形成し、また太陽は金星と水星に挟まれて、シューバ・ウバヤチャリ・ヨーガを形成して強力である。




その為、今回の不倫騒動は、ほとんど致命的な影響をもたらさない一時的な緊張で終わるのである。






『シェイム(SHAME)』(恥)






最後に私は、玉木雄一郎が、密会の時に来ていたフード姿を写真で見て、『シェイム(SHAME)』という映画に出演していたマイケル・ファスベンダーが演じる性依存症の男を思い出した。









映画の中で、ちょうどマイケル・ファスベンダーも似たようなフードを着て、苦悩する複雑な人物として登場する。












雰囲気などもそっくりで、マイケル・ファスベンダー演じるキャラクターとも一致している。




やはり、玉木雄一郎は、役者であり、名俳優である。







この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

CAPTCHA