小保方晴子が7日大阪府内の病院に入院したとニュースが報道していたが、9日午後、大阪市内のホテルで記者会見し、STAP細胞が間違いなく存在していることを訴えた。
8日に提出された不服申し立てを受け、理研は再調査をするか否かについて、再調査が必要と判断した場合には50日以内に結論を出すという。
50日以内というと4月8日から数えると6月頭には結論を出すということである。
この6月頭というのが非常に興味深いタイミングである。
何故なら6月19日にはトランジットの木星が高揚の座である蟹座に入室して、小保方晴子の出生の月にアスペクトするからである。
もし小保方晴子が山羊座ラグナであれば、ラグナに木星がアスペクトする。
蟹座には5、10室支配のラージャヨーガカラカの金星が在住しており、木星が双子座から蟹座に移動するというのは、非常に大きな変化がもたらされることが予想されるのである。
現在、小保方晴子が病院に入院したり、雲隠れしてマスコミから身を隠していたのは12室の射手座に木星と土星がダブルトランジットしているからである。
射手座12室にはケートゥが在住しており、ケートゥはムーラに在住している。
彼女はここ最近、自分の人生の意味や目的、自分の使命など様々な哲学的テーマについて沈思黙考していたに違いない。
この小保方晴子のSTAP細胞を巡る騒動を見て思うことは、やはり小保方晴子は闘う使命があるということである。
もし黙って批判を受け入れているだけであれば彼女は不正をしたことを認めたことになってしまう。
従って、彼女にとっては闘うことが義務なのである。
このように闘うことが義務であるような人物が存在するということを改めて感じるのである。
何でも穏便に済まそうという態度の人には想像もつかないかもしれないが、闘かわざるを得ないようなカルマを背負った人もいるということである。
そして、この木星のトランジットの移行のタイミングと、理研の調査結果のタイミングが一致していることを考えると、理研の調査結果は、小保方晴子にとっては悪いものにはならないように思われる。
彼女は「STAP細胞は200回以上作製に成功しており、真実です」と語っている。
よほど自信がないとこのような発言はできないはずである。
もし彼女の名誉が回復してSTAP細胞が真実であることが証明されるのであれば、何らかのカルマによって、人から批判を受けて戦いを強いられた後、自分の正しさを証明し、障害に打ち勝つという戦いの人生の典型例というものが、一つ得られることになる。
この小保方晴子とSTAP細胞を巡るドラマにはますます目が離せなくなってきた。
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「準備できた」入院の小保方氏、会見に前向き 医師は出席に難色
2014.4.8 20:53 産経ニュース
「出て行って話さないと」。理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)は8日、翌日に予定している記者会見を前に、代理人の三木秀夫弁護士にこう話したという。1月末の「STAP細胞」論文の発表以来となる記者会見となるが、小保方氏は不安を口にしながらも、疑義に対して自ら説明する意欲を見せているという。
三木弁護士によると、小保方氏は7日に大阪府内の病院に入院し、現在は病室で付添人と過ごしているという。
8日の不服申し立て前には、電話で「不安な気持ちでいっぱいです。頑張ります。支えてください。よろしくお願いします」と語ったが、精神不安からくる体調不良で入院した当初と比べると落ち着きを取り戻しているという。三木弁護士にも、「(会見で)主張をわかりやすく説明する準備ができた」と話しているという。
ただ、現在も特異な状況下に置かれると精神的に不安定になる恐れがあり、主治医は会見への出席に難色を示しているという。しかし、小保方氏は「出ていって話さないと」と出席に前向きで、会見では混乱を招いたことを謝罪したうえで、不正の意図を否定する意向だ。
STAP存在疑問視に「なぜ、そんなこと」
小保方氏は理研の調査方法について、「イエスかノーで答えを求めるだけで、『説明はしなくていい』という押しつけな質問だった」と強い不満を訴え、調査時のコンディションについても「体調に配慮してくれなかった。診断書を提出したのにそのまま実行された」と漏らしているという。
STAP細胞については「論文はミスで騒がれてしまったが、STAP細胞そのものは間違いなくある」と、強固な姿勢を崩しておらず、存在を疑問視する声に対して「なぜそんなことを聞くのか」と、不思議がる様子を見せる半面、「理研で研究を続けたい」とも話しているという。
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小保方氏、理研に不服申し立て 捏造、改竄を否定
2014.4.8 15:13 産経ニュース
STAP(スタップ)細胞の論文不正問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)は8日、論文に捏造(ねつぞう)と改竄(かいざん)があるとして不正と認定した理研調査委員会の最終報告について、理研に不服を申し立てた。代理人を務める三木秀夫弁護士が理研に申立書をメールで送信した。
あす9日“潔白”ナマ声で会見
申し立てでは、理研が調査委員会の委員を入れ替えて再調査し、捏造や改竄があったとの結論を撤回するよう求める。小保方氏は最終報告に対し、「悪意のない間違いにもかかわらず改竄、捏造と決めつけられたことは、とても承服できない」と反論。三木弁護士もこれまでの取材に「悪意がないので捏造や改竄の定義に当てはまらない。動機も存在し得ない」と申し立ての趣旨を説明している。
調査委は不服申し立てを受け、再調査の必要性の有無を検討する。必要と判断すれば、再調査して50日以内をめどに結論を出す。
理研の調査委は1日に公表した最終報告で、STAP細胞がさまざまな細胞に分化することを示す重要な画像が、小保方氏の博士論文に関連する別の実験画像から流用されていたとして捏造と判断した。また、STAP細胞を作製した証拠となるDNAの解析画像を切り張りした点を改竄として、「研究に不正があった」と結論付けていた。
小保方氏は今回の問題に対し、9日午後に大阪市内のホテルで記者会見し、自ら説明する予定。
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「研究成果白紙」「研究費返還」も…数日内に再調査の必要性判断→50日以内に結論
2014.4.8 18:50 産経ニュース
STAP(スタップ)細胞の論文不正問題で、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダーの8日の不服申し立てを受け、理研は再調査をするか否かについて、今回の研究不正の有無を調べた調査委員会のメンバーが審査を行う。数日中に判断するが、再調査が必要と判断した場合には50日以内をめどに、再び不正の有無について結論を出す。
調査メンバーに不満
調査委が再調査を不要と判断すれば、STAP論文に捏造(ねつぞう)と改竄(かいざん)があったとする1日の最終報告書が確定し、理研は小保方氏に論文の取り下げを勧告する。論文が取り下げられれば、STAP論文の研究成果は白紙に戻る。さらに、理研は懲戒委員会で小保方氏の処分を検討し、研究費の返還を求めるケースもあるという。
再調査で小保方氏側の主張が認められ、研究不正はなかったと判断される可能性もある。
小保方氏はこれまでの調査で、ヒアリングの状況に不満を持っているといい、同じ構成メンバーの調査委が再調査にあたることに異議を唱えている。
理研の広報担当者は「メンバー構成にも不服を申し立てられることは過去に経験がなく、総合的に判断して再調査の可否を決めたい」としている。
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「STAP細胞、200回以上成功」…小保方氏
2014年04月09日 13時59分 読売新聞
STAPスタップ細胞の論文問題で、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの小保方おぼかた晴子ユニットリーダー(30)は9日、大阪市内のホテルで記者会見した。
小保方氏は「STAP細胞は200回以上作製に成功しており、真実です」と訴え、理研に8日、不服申し立てを行った理由を説明した。小保方氏が会見するのは、英科学誌ネイチャーに論文が掲載され、成果発表を行った1月末以来。
小保方氏は会見の冒頭、「私の不勉強、不注意、未熟さゆえに多くの疑念を生みました」と謝罪した。だが、ネイチャーの論文の核心部分に改ざんと捏造があったとした理研調査委員会の最終報告については、「実験は確実に行われており、悪意をもってこの論文を仕上げたわけではない」と反論した。
調査委が「実験ノートが3年で2冊しかなく、どんな実験だったかを追跡できなかった」と指摘した点に関しては、小保方氏は「調査委に提出したのは2冊だが、実際にはもっと存在する」と説明した。
調査委は1日に公表した報告で「STAP細胞をマウスの血液細胞から作製したことを示す遺伝子データの画像は、2枚の画像を切り貼りしたもので、改ざんにあたる」と認定した。一方、小保方氏側は不服申し立てで画像の加工は認めたものの、「切り貼りしてもしなくても、データから得られる結論が変わらない」と改ざんを否定した。
様々な細胞に変化するSTAP細胞の多能性を証明する画像に関しても、「実験条件の全く異なる小保方氏の博士論文と酷似し、捏造だ」とする調査委の判断に対し、小保方氏側は「正しい実験画像が存在し、画像をとり違えただけだ」と主張している。
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コメント
コメント一覧 (2件)
10室に土星在住していますね。土星が4室にアスペクトしていますね。
つまり、海外へ行く可能性あるかもしれないですね。
土星からみて9室に惑星集中していますね。しかも太陽、ラーフ、水星、火星。
STAP細胞も外国の研究者が再現したんですよ。
今年。
1983年6月29日とどっちが正解とインド占星術では思いますか?
4柱推命では1983年6月29日だと思います。