2025年7月– date –
-
れいわ新選組について -今回の参議院選で分かったリベラル政党の限界-
今回の選挙でれいわ新選組の限界が分かった。 あれだけ山本太郎が奮闘し、全国的に街を行き交う人と対話型の街頭演説を繰り広げて、聴衆も大勢集まって世間の評価も高いはずであるのに参院選で大きな票の獲得に結び付かず、日本全国からマニアックなコアな... -
参政党躍進の秘密 -結党のマンデン図から読み解く-
読者の方から参政党のチャートについて言及があった為、参政党の設立日でマンデン図を作成してみた。 参政党の設立日は 2020年4月11日で、2020年3月17日に政治団体として申請し、同年4月11日に正式結党している。 本部は、東京都港区赤坂三丁目4‑3 赤坂マ... -
2025年 参議院選挙結果について -新しい保守の躍進-
参議院選挙の結果、自民、公明がそれぞれ、-13、-6と大きく議席を減らした。 その減らした議席を国民民主党や参政党が、それぞれ+13議席と大きく獲得した。 (讀賣新聞オンラインより引用抜粋) 注目すべきは、立憲民主党が、±0で、自民、公明が失った議... -
反グローバリゼーション -国民国家を取り戻せー
参議院選挙が盛り上がりを見せている。 昨日(7/16)、横浜の駅前で、内海聡(うつみさとる)が街頭演説をしていたが、彼は参政党をステルス自民党として、強く批判している。 グローバル資本家が、日本を食い物にして、日本が消滅する危機を訴えて来た人物... -
土星の魚座での逆行 -2025年7月13日13:01より-
2025年度 参議院選挙が7/3に公示されてから参政党の目を見張るような支持率の上昇が確認され、神谷宗幣の各地での選挙演説も1万人以上の観衆が集まり、大躍進を遂げている様子であった。 私も連日、新自由主義、グローバリゼーションを打倒する保守革命、... -
シュンペーターの予言:「資本主義は、その成功ゆえに自らの基盤を崩壊させる」
最近、中野剛志の著作「入門 シュンペーター 資本主義の未来を予見した天才」などで、30年間経済成長しない日本経済を理解する為にヨセフ・シュンペーターの理論が注目されている。 シュンペーターは、イノベーションについて語った経済学者として有名で、... -
習近平失脚か -秩序ある退陣説が浮上-
中国の習近平が、2025/7/6~7にブラジルで開催されるBRICS首脳会議に欠席したことで、健康不安説や失脚説が囁かれている。 「中国で権力の移行が起きている」"独裁"強めた習主席"失脚"あるのか【7月8日(火)#報道1930】|TBS NEWS DIG 7月8日に放送されたTB... -
2025年 参議院選挙について -党首討論を見た感想と結果予測-
先日、ニコニコ主催の2025年参議院選に向けたネット党首討論会を見たが、色々考えるところがあった。 【参院選2025】ネット党首討論 主催:ニコニコ 各党党首へは、経済政策と安全保障に関する問いが与えられ、それぞれの党首が回答を行なった。 経済政策... -
【追悼】女優・遠野なぎこ自宅で死亡か
女優の遠野なぎこの自宅で死後数日経過した腐乱した死体が発見されたというショッキングなニュースが伝えられている。 「本人と連絡が取れない」と伝えられているが、遠回しに本人だと推定されている模様である。 《身元不明の腐乱死体です》女優・遠野な... -
ホワイトハウス報道官キャロライン・レビットについて
キャロライン・レビットの意外な素顔 ドナルド・トランプが再選されてから、ホワイトハウス報道官が非常に若々しい女性であり、これまでの政権とは様子が違うことを不思議に思う人は多いと思われる。 私もトランプに高額の寄付などをしている富裕な支援者... -
「日本経済の死角 – 収奪的システムを解き明かす – 」河野龍太郎著を読む
先日、書店で平積みで目に付いたので、「日本経済の死角 - 収奪的システムを解き明かす - 」河野龍太郎著を読んだ。 <あらゆる謎が氷解する、超人気エコノミスト渾身の快著!>、<各メディア驚愕の圧倒的わかりやすさ!>、<丸善丸の内本店、丸善日本橋... -
米国が地下貫通弾(バンカーバスター) でイランの核施設を爆撃 -運命の7月-
今年の新月図が意味することが明らかになりつつある。 「2025年の日本と世界」の答え合わせと言うべき状況が起こりつつある。 ここ最近、東京都議会議員選挙の結果でも分かるように参政党が勢力を拡大しており、7月20日の参議院選挙で、更に議席を獲得して... -
参政党の躍進について考える その3 -リベラル(革新)から愛国民族主義(保守)へ-
ここ最近、youtubeなどで参政党の活動について伝える動画を見て、考えることが多くなっている。 例えば、以下の動画などは興味深く見た。 参政党の党員が、れいわ新選組の討論会に来て、色々質問していた。 その質問者は、三橋貴明を通じて、MMT理論(自国...
1