2023年度 大阪イベント 結果報告

こんにちは。


秀吉です。


2023年9月13日から大阪入りして、14日-15日の2日間の対面鑑定会と、16日-17日のブラッシュアップ研修2日間コースが無事完了しました。


参加頂いた皆様、ありがとうございました。


今回は、プレイベント対面鑑定会には8名の方、ブラッシュアップ研修には5名の方にご参加頂きましたが、大阪滞在中に申し込んでくれた方の参加も加わって、何とかイベントとして形になりました。


現在、私は土星が月から見て８室を通過するアシュタマシャニということもあり、アシュタマシャニは、「妻や子供から無視され、意に反して非合法な行為を強いられ、多くの屈辱に直面する」とする象意があり、「子供」や「妻」というのが、講座参加者や鑑定依頼者などに置き換えられるためか、参加された人数こそ例年より少なく、開催が危ぶまれましたが、結果的には、参加者の方々との交流を楽しむことが出来た非常に感慨深いイベントでありました。





参加者の皆様との懇親会にて



例えば、鑑定２日目の夜（9月14日21時頃）に常連のクライアントの方に道頓堀付近のたこ焼き屋を案内してもらった帰り道、阪神タイガースの優勝で熱狂するファンたちが川に飛び込む現場に遭遇するといった形で、大阪人の祭りの雰囲気を味わい、大阪を堪能してきました。


警官隊が出動して、戎橋（えびすばし）から飛び込むのは、阻止されたものの、川の側面からファンたちが飛び込んでおり、ある女性は水着を着て準備万端で飛び込もうとするものの、中々飛び込まないで、周りで見ていた観客を焦らし、結局、飛び込まないで幻滅させるシーンもあって、見ていて面白かったです。


彼女にとっては決断し実行するという意味では、飛び込んだ方がよかったのではないかと思ったりもしました。









おそらく、私自身もイベント（５室）を企画して大阪に訪れ、こうした獅子座的なお祭り騒ぎに遭遇したのは、おそらく、チャラダシャーで、現在、天秤座/獅子座で、獅子座のサブダシャーを経験しており、５室獅子座にはPK（５室の支配星に相当）の金星が在住しているからです。





実際、お祭り騒ぎに遭遇した日は、金星/水星/金星/ラーフ/金星で、ヴィムショッタリダシャーのマハダシャーとプラティアンタルダシャー、プラーナダシャー（第５レベル）が金星期で、自分自身を表わし、焦点となる惑星（focal planet）である太陽、月が獅子座５室の金星を通過し、５室獅子座に木星と土星のダブルトランジットが生じていたからです。





マハダシャーロードや、プラティアンタルダシャーロード、プラーナダシャーロードの金星は５室の支配星である太陽を通過し、アンタルダシャーロードの水星は、５室の金星を通過していました。

【イベント期間中のダシャー】 2023/9/12 08:01 金星/水星/金星/ラーフ/金星　← この時に阪神タイガース優勝のお祭り騒ぎに遭遇 2023/9/16 15:30 金星/水星/金星/ラーフ/太陽 2023/9/17 22:33 金星/水星/金星/ラーフ/月 2023/9/20 02:17 金星/水星/金星/ラーフ/火星

そうしたことで、まさに今回のイベントは、私にとって５室のPKの金星の象意を経験する期間だったようです。



そして、終了後は、2日間ほど、淡路島を抜けて、徳島で一泊して、徳島ラーメンを味わったり、鳴門海峡の渦潮を船から見物するなどし、瀬戸大橋を通過して、岡山の温泉（岡山唯一の源泉掛け流し温泉、桃太郎温泉）などに行くなどして、帰途に着きましたが、プラティアンタルダシャーとスークシュマダシャーに金星/ラーフというパターンが出来ており、この金星/ラーフというパターが出来た時には、大抵、私は、遠方に旅行して、遊んでくるというパターンが多いです。














今回もそれが約束通り、再現された日々でした。



ムフルタ的には、たまたまイベントを計画した時にこの期間が、プラティアンタル/スークシュマで、金星/ラーフ期に該当していることを確認し、このタイミングでのイベントで問題ないと確信し、そして、イベントで起こることを大体予測していました。



そうした意味では予定調和的なイベント、旅行、遠征だったということです。



大阪は外国人が多く、店の店員がタイやベトナムなどの外国人で、来ている客もほとんどが中国人や韓国人といった店で、食事をしたりもしました。



大阪はすっかりインバウンドの国際都市になっていたようです。



コロナも収束して、客足も回復したのか、道頓堀は旅行客で溢れていました。



道頓堀の川を走る遊覧船に乗っていると、船に乗っているギャルたちが、川の両端にいる人にお互いに手を振り合うなど、ノリの良さも目立ちました。



東京では見られない光景であり、やはり、大阪は混み入っていますが、旅行先として楽しめる街だと改めて思いました。