成宮寛貴の芸能界引退について

俳優の成宮寛貴が、芸能界引退を発表したことがニュースを賑わしている。


成宮寛貴 芸能界引退を発表 薬物疑惑報道否定も本人の意思固く
2016年12月9日 16:20 スポニチアネックス

 違法薬物を使用した疑いがあると報じられた俳優の成宮寛貴(34)が芸能界を引退することが9日、所属事務所「トップコート」から発表された。

 事務所はマスコミ各社に送信したファクスで、「弊社としても、所属プロダクションにおける社会的責務として、本人からの事情聴取、薬物鑑定など、必要な調査を行ってきましたが、本人の薬物使用を裏付ける客観的事実は確認できませんでした」と説明。その上で、今後の方針を検討していたところ、本人から芸能界引退の申し入れがあった。事務所としては突然の申し入れに大変驚いたという。

 成宮とは何度も話し合いの機会をもってきたが、「本人の決意が非常に固かったため、申し入れを受けざるを得ないと判断した」という。

 違法薬物使用疑惑は2日発売の写真誌「FRIDAY」が「成宮寛貴“コカイン吸引”疑惑の現場写真!」と題して報道。成宮がテーブル上に置かれたシートを触っている写真が見開き2ページにわたって掲載され、そのシートの上に広がっている白い粉がコカインだとしている。写真は成宮の友人と名乗る男性が提供したもので、11月9日に成宮の自宅で撮影されたという。コカインのほかにも、大麻と麻薬のケタミンを使っていたとしている。

 同誌は9日発売号でも続報を掲載。「コカイン要求 生々しい肉声データ」と題し、コカインを隠語で「チャーリー」と呼んで、入手についてのやり取りをしていたとしている。

 成宮と所属事務所は一報が報じられた同誌の発売前日の1日、記事は事実無根であるとして、発行元の講談社及びFRIDAY編集部に対し「断固として抗議し、民事・刑事問わずあらゆる法的措置をとって参る所存」としていた。9日には「本人、弁護士との話し合いを継続して行っています」とあらためて報道を全面否定するとともに、成宮に対し薬物検査のための尿鑑定を行ったとし、「12月7日付で陰性との結果を得ました」としていた。

成宮寛貴は幼い頃、両親が離婚し、弟と共に母子家庭で育ったそうである。


母親は体が弱く、生活は楽ではなかったそうである。


そして、14歳の頃、母親が亡くなり、祖母に引き取られたが、祖母の元でも生活が苦しかったため、高校に進学せずに引っ越しのアルバイトなどで、自ら生計を立てたそうである。

そうした生活に嫌気が指し、一度、家を飛び出して、住み込みの求人広告を見つけ、新宿2丁目にデビューし、店で人気が出たという。

そして、店で人気が出て、生活に余裕が出た後、祖母の元で弟が泣いているのを見て、以後、祖母と弟を養うべく仕事をして、弟が大学院まで進学するのを面倒を見たそうである。


そして、新宿2丁目で働いている時に女優のかたせ梨乃と出会い、芸能界入りを勧められて、2000年頃、宮本亜門の舞台で俳優デビューしている。

以後、芸能デビューして有名になっていく訳だが、芸能デビューした後も、祖母や弟をずっと養ってきたということになる。


成宮寛貴の幼少期は、両親の離婚、そして、自ら生活費を稼ぐために挌闘し、家族(弟、祖母)と向き合うという人生であったことが分かる。


2室は両親、家族のハウスであり、傷ついた2室というのが、成宮寛貴の出生図のテーマではないかと思われる。


出生時間が、00:00:01~18:56:31までは、月は蟹座のプシュヤに在住しているが、18:56:31~23:59:59だと、月はアーシュレーシャである。

従って、マハダシャー土星期か、あるいは、マハダシャー水星期から人生がスタートしたことが分かる。


土星も水星も両方とも乙女座に在住しており、土星や水星が2室に絡むケースというのは、ラグナが、獅子座、天秤座、射手座、山羊座、水瓶座、牡牛座の場合しかない。

その中で、芸能の仕事をして俳優として人気が出て、スターになれるのは、獅子座しかないのではないかと思われる。


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実際、ラグナを獅子座に設定すると、過去の時系列が説明できることが確認できる。


今回は、ラグナを獅子座プールヴァパールグニー第1パダに設定して、ナヴァムシャのラグナを獅子座に設定した。



成宮寛貴が誕生したのは土星/ケートゥ期である。


ラグナを獅子座に設定すると2室には6、7室支配の土星が在住し、2、11室支配の水星も在住している。


従って、マハダシャー土星期、そして、マハダシャー水星期ともに家族(2室)と向き合わなければならず、またお金を稼ぐ(2室)ために悪戦苦闘しなければならなかったことを表している。


2室は起業のハウスであるが、自分の努力で稼ぐハウスである。


また2室が傷ついているため、マハダシャー土星期の間に両親が離婚したのはその為である。


土星は2室に在住し、2室の支配星とコンジャンクトして、2室を傷つけている。



そして、小学校、中学校と母子家庭で、いじめを受け、私物がなくなったり、殴られたりしたそうである。


土星は6、7室支配の機能的凶星で、2、11室支配の機能的凶星と接合している。


従って、6室と11室の絡みがあり、クラスメートの敵意や暴力にさらされたことが分かる。



1996年(14歳の頃)に母親が亡くなっているが、この時、ダシャーは水星/水星期である。


4室蠍座を母親のラグナにすると、水星は8、11室支配のマラカであり、3、4室支配の土星もマラカである。


つまり、この水星/水星期は、母親の4室から見て、マラカと絡むマラカのタイミングである。


また成宮寛貴本人にとっても水星/水星期は、水星は家族の2室を支配して、6、7室支配の土星と接合して傷つけられている。


従って、家族に不幸が生じる辛い時期であったことが分かる。



そして、中学を卒業後、高校に進学せずに引っ越しのアルバイトなどで自ら生計を立てたという。


つまり、2、11室支配で2室に在住する水星期はお金を稼ぐための挌闘が始まったのである。


6、7室支配の土星が接合しているので、お金を稼ぐための挌闘であり、決して楽に稼げる訳ではない。



そのような仕事をしながら同じ水星/水星期であるが、住み込みの求人広告を見つけ、新宿2丁目のゲイバーにデビューし、店で人気が出たということである。


そして、その新宿2丁目で働いていた2000年頃に女優のかたせ梨乃に気に入られ芸能界入りを勧められたということである。

かたせ梨乃によって宮本亜門へ紹介され、オーディションに参加して、それで同じく2000年頃に宮本亜門演出の舞台で俳優としてデビューしたようである。


2000年というと、ちょうど水星/金星期である。



金星は獅子座ラグナに設定すれば、3、10室支配でラグナに在住し、ラグナロードの太陽と接合して、1-10室のラージャヨーガを形成している。


この宮本亜門演出の舞台でのデビューは、ゲイバーの店員から俳優への跳躍であり、大ブレークであるとも言える。


この飛躍は水星/金星期に生じたのである。



この時、ちょうど牡牛座に土星と木星がトランジットしており、獅子座ラグナであれば10室にダブルトランジットが生じている。


まさにデビューして、大舞台に立つタイミングであったことが分かる。


獅子座ラグナでなければこれを説明することが出来ないため、つまり獅子座ラグナで正しいと考えられる。



その後、2001年に『溺れる魚』で映画デビューしているが、この頃は水星/金星⇒水星/太陽期である。


太陽はラグナロードでラグナに在住し、3、10室支配の金星と接合しているため、映画デビューできたと考えられる。


2002年にJ-PHONEのCMに出演し、日本テレビで放映された『ごくせん』に野田猛役として出演しているが、この時は、水星/太陽⇒水星/月期であり、2003年の水星/月⇒水星/火星期にTBS『高校教師』に出演し、同年に封切られた映画『あずみ』にも出演している。

派手ではないが、芸能活動を行っている様子が分かる。



2005年に第29回エランドール賞新人賞を受賞し、スワロフスキーの主催による「CRYSTALLIZED STYLE AWARD」を「クリスタルのごとく洗練された輝きと創造性を有するセレブリティ」としてhitomiとともに受賞している。(wikipediaより)

この時は、水星/ラーフ期である。


水星は11室の支配星であり、ラーフは11室に在住している。


従って、水星/ラーフ期に高い評価を受け、権威ある筋からの賞を受賞したのである。



2006年の同じ水星/ラーフ期にアメリカ・ドラマ『スーパーナチュラル』の吹き替えをセカンドシーズンまで行ったというのは、非常に興味深い。

ラーフは外国を表し、ラーフのディスポジターである水星はスピーチの2室の支配星だからである。




2009年9月18日にハローキティとのコラボレーションのジュエリーを発表しているが、この時は水星/木星期である。


木星は5室の支配星であり、この時、自分のブランドを立ち上げたことが分かる。


ブランドの立ち上げとは、自らデザイン(3室)し、創作した(5室)商品をブランド化(11室)することであり、5室(創作)支配の木星が3室(デザイン)から11室(ブランド)へアスペクトしている。


2010年の水星/土星期にTBS系の連続ドラマ『ヤンキー君とメガネちゃん』で主役を演じている。


2011年3月21日の水星/土星期にも『風の少年〜尾崎豊 永遠の伝説〜』(テレビ東京)では尾崎豊を演じ、ドラマ内での尾崎の曲を全て自身で歌っている。(wikipedia)


このようにマハダシャー水星期の間は、俳優の仕事が順調であったが、それは水星がダシャムシャ(D10)で、10室支配でラグナに在住していたからではないかと考えている。


その為に今回、ラグナを獅子座プールヴァパールグニー第1パダに設定したのである。


ここにラグナを設定すれば、ダシャムシャのラグナが射手座になり、そのラグナに金星と水星が在住することになる。


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そうすると、成宮寛貴が、水星/金星期に宮本亜門の演出の舞台で、華々しくデビューし、以後、水星期を通して、俳優として活躍したことが理解できるのである。


最初は、水星/水星期に新宿2丁目のゲイバーで働き始めた訳であるが、その頃に既に芸能界進出と成功の芽が出始めていたのである。


然し、2012年に『相棒』で水谷豊の相方を務めるようになってから、少し様子が変わってきたのである。


narumiya_and_mizutani
この頃から、成宮寛貴は、マハダシャーケートゥ期に入ったのである。


『相棒』の水谷豊の相方は、2015年まで続けたが、その間、


ケートゥ/ケートゥ
ケートゥ/金星
ケートゥ/太陽
ケートゥ/月
ケートゥ/火星
ケートゥ/ラーフ


が経過している。



最初の頃は、アンタルダシャーに金星や太陽が来ているため、芸能活動がそれなりに上手く行く時期であったと考えられるが、


今から2年程前から成宮寛貴は、芸能活動に悩んでいたという。


おそらく2014年の頃で、ケートゥ/月期に入ってからである。


「成宮寛貴さんは約2年前から芸能活動に悩んでいた」と芸能関係者が証言
ロケットニュース24 12月10日(土)1時25分

2016年12月、違法薬物使用疑惑を報じられ突如として芸能界引退を発表した成宮寛貴さん。直筆のメッセージによると、プライバシーを侵害するさまざまな報道に耐えられなくなってしまったことが原因とされている。

人気俳優のまさかの決断に日本中が衝撃を受ける中、以前に成宮さんと仕事をした経験を持つ芸能関係者が「実は、約2年前から芸能活動に悩んでいました」と証言している。成宮さんから聞いたという、その驚くべき内容がこちらだ。

・芸能界での悩み
今回、証言してくれたのは芸能関係の仕事をしていた人物で、約2年前に成宮さんと取材で会ったという。ご存知の通り、イケメン俳優としてドラマや映画にも引っ張りダコだった成宮さんだが、スタッフみんなを気遣い、笑顔で現場を盛り上げていたらしい。当時の様子をこう振りかえる。

「とてもフランクで、芸能人の中でも取材しやすい人でした。中には、疲れてくると機嫌が悪くなっていい表情をしてくれない人もいますから……。その点でいうと成宮さんはパーフェクト! こちらのどんな注文にも笑顔で対応してくれました」

──人柄が良いんですね。撮影中は、どんな会話をされていましたか?

「カメラマンに “この仕事は何年?” とか気さくに話かけていました。水谷豊さんを尊敬されていて、現場では勉強になることばかりだったそうですよ」

──先輩に刺激を受けて、とても順風満帆そうに思えるのですが……。

「はい、私もそう思ったんです。ところが会話をしているうちにブッチャケたくなったのか、たしか ”色々悩んでます。30代になって演じられる役が限られてくるし、俳優としてこのままじゃいけないと思います” と言ってましたね……。華やかな仕事に見えても、きっと裏では大変なんでしょう」

また、同氏は「実はあの頃から精神的に参っていたのでは?」とも語ってくれた。たしかに2年前といえば、テレビ朝日系のドラマ『相棒』の卒業が決まった時期であり、今後の方向性に悩んでいたとも考えられる。人気俳優だけに、日々の重圧も相当なものだったに違いない。

執筆:りょう
イラスト:マミヤ狂四郎

つまり、ケートゥ期は、ケートゥは5室に在住しており、5室支配の木星は3室に在住しているため、芸能活動に関係がある時期であるが、但し、ダシャムシャでは、ケートゥは水星や金星と絡んでいない。

また減衰の座である牡牛座に在住し、牡牛座から見ると金星や水星は8室に在住している。


そうした意味で、マハダシャーケートゥ期には俳優としてのパフォーマンスが発揮できないのである。

それで、ケートゥ/金星⇒ケートゥ太陽期が終わって、ケートゥ/月期に入った辺りから悩みだしたのである。


そして、何故、成宮寛貴が2016年12月9日に麻薬吸引疑惑の渦中で芸能界引退を表明したのかと言えば、現在、トランジットの木星が乙女座に入室して、ラグナから見た6室の支配星にダブルトランジットし、月から見た8室の支配星にダブルトランジットしているからである。

8室へのダブルトランジットは中断のタイミングである。


土星は6、7室支配で2、11室支配の水星と2室で接合しており、この2室にダブルトランジットが生じているのである。


11室は嫉妬深く貪欲に競争心を燃やす同僚を表しており、6室は敵意を表している。


そして、2室は口から入るものを表し、麻薬の吸引を表している。


成宮寛貴は以下のように「(略)心から信頼していた友人に裏切られ、複数の人たちが仕掛けた罠に落ちてしまいました」と述べており、おそらく、そのように主張する理由となる人間関係上の問題があったと考えられるのである。


成宮寛貴「去るしか方法ない」薬物報道は罠“デマ”に絶望感「自分を許して」
2016年12月9日 16:26 スポニチアネックス

違法薬物を使用した疑いがあると報じられた俳優の成宮寛貴(34)が芸能界を引退することが9日、所属事務所「トップコート」から発表された。成宮は直筆のコメントを発表。「間違った情報が広がり続けることに言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです。自分にはもう耐えられそうにありません」などと心境を吐露。引退を決意した理由については、周囲に対し「これ以上の迷惑を掛けるわけにはいかない」とし「少しでも早く芸能界から去るしか方法はありません」と明かした。

 本人からの申し出があり慰留したが、成宮の意思が固く、引退という結論に至ったという。違法薬物使用疑惑は2日発売の写真誌「FRIDAY」(講談社)が「成宮寛貴“コカイン吸引”疑惑の現場写真!」と題して報道した。

 成宮は「すべての原因を作ったのは自分自身だと承知しております。心から信頼していた友人に裏切られ、複数の人たちが仕掛けた罠に落ちてしまいました」と切り出し、報道はワナだと主張した。

 続けて「この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティーな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が広がり続けることに言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」と耐え難い心境を吐露。

 「今後これ以上自分のプライバシーが人の悪意により世間に暴露され続けると思うと、自分にはもう耐えられそうにありません。今すぐこの芸能界から消えてなくなりたい」とまでつづり「今後、芸能界の表舞台に立つ仕事を続けていき、関係者や身内に、これ以上の迷惑を掛けるわけにはいかない。少しでも早く芸能界から去るしか方法はありません」と引退を決意した理由を明かした。

 最後は「もともと何もない自分をここまで育ててくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。応援してくださったファンの皆様、こんな形で去っていく自分を許してください。本当にごめんなさい。そして、ありがとうございました」と感謝と謝罪をつづり、結んだ。

つまり、2、11室支配の水星と6、7室支配の土星が2室で接合して、その2室にダブルトランジットしている状況は、2つの機能的凶星が絡んでいる状態であり、大麻吸引(2室)を巡る敵意やトラブルがあったことが考えられる。


成宮寛貴は、来年2017年1月16日からケートゥ/土星期に入るが、マハダシャーロードの5室ケートゥには土星が接合し、また5室は仕事の10室から見た8室であり、仕事の中断のハウスである。

またアンタルダシャーの土星は月から見た8室の支配星であるが、その土星に木星と土星のダブルトランジットが生じている。

アンタルダシャーロードの土星は5室を通過してゆくため、仕事の10室から見た8室目に土星が通過していく。


従って、成宮寛貴はいずれにしても今は、仕事を中断して休む時期である。


但し、2019年2月22日から再びマハダシャー金星期がやって来るのである。


成宮寛貴は、引退を表明したものの周囲から諌められ、また復帰を待望されて、2019年2月22日から俳優に復帰するものと考えられる。


あるいは、今回の引退自体も受理されずに一時休養という形を取るかもしれない。


然し、いずれにしても2年前に俳優の仕事に行き詰まりを感じていたのであり、それはケートゥ期であることでもたらされたのである。


マハダシャー金星期になると、そうした行き詰まり感が克服されて、マハダシャー金星期20年間を俳優として活躍してゆくことができると考えられる。


それはダシャムシャ(D10)のラグナに金星が在住しているのかどうかにも依って来るが、おそらくマハダシャー水星期に俳優としてブレイクしたのは、水星が金星と接合していたからなのである。


マハダシャー金星期が来る時には、再び、このダシャムシャで水星と接合する金星の象意が発揮されて、俳優として活躍できると考えられるのである。



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コメント

コメント一覧 (2件)

  • ひとつ質問ですが
    マーラカとは2室、7室の事ではないのですか?

    なので蠍座から見た水星と土星はマーラカとしては機能しないと思いますが。

    成宮寛貴氏は獅子座ラグナだと思います。
  • 蠍座ラグナの場合、2室支配の木星はトリコーナの5室の同時に支配する為、木星はマラカとはならず、代わりに8、11室支配の水星や3、4室支配の土星などがマラカとして働きます。

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