直木賞作家で、ミステリー小説で人気を誇った東野圭吾が7/23に大腸がんで亡くなったとニュースが伝えている。
1985年に『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞し、小説家デビューした後は、数々の受賞を受けており、2006年に『容疑者Xの献身』で直木賞や本格ミステリ大賞を受賞後、2009年~2013年まで日本推理作家協会理事長、2014年から2019年まで、直木賞の選考委員などを務めていた。
代表作は、1998年~2013年までの間に書き上げており、1985年~2024年まで華麗な受賞歴を誇っている。
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代表作 『秘密』(1998年) 『白夜行』(1999年) 『容疑者Xの献身』(2006年) 『流星の絆』(2008年) 『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2012年) 『祈りの幕が下りる時』(2013年) |
ここ最近は、政府から紫綬褒章(2023年)、紺綬褒章(2024年)なども授与されていた。
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受賞歴 江戸川乱歩賞(1985年) 日本推理作家協会賞長編部門(1999年) 直木三十五賞(2006年) 本格ミステリ大賞小説部門(2006年) 中央公論文芸賞(2012年) 柴田錬三郎賞(2013年) 吉川英治文学賞(2014年) 菊池寛賞(2023年) 紫綬褒章(2023年) 紺綬褒章(2024年) 日本ミステリー文学大賞(2024年) |
このように高い評価を受け、華麗な受賞歴がある場合、11室が強くなければならない。
また11室が強い場合は、姉兄に恵まれることになるが、東野圭吾には2人の姉がいて、3人姉弟の末っ子のようであった。
東野圭吾は、亡くなるまでの間に106作品を執筆したそうである。
このように多作の作家は、まず執筆の5室が強くなければならず、沢山の作品を生み出すからには5室に惑星集中していたりするはずである。
ジャイミニスートラによれば、カラカムシャラグナから見た5室に木星や金星が在住する場合、チャートの主を文筆家(作家)にさせる配置である。
これは通常のラグナにも適用できる。
例えば、三島由紀夫はラグナ、月から見た5室に木星、水星、金星が惑星集中していたが、生涯で、全182作品を執筆するような多作の作家だった。
村上春樹もラグナから見た5室に太陽、木星、金星が惑星集中しているが、デビュー以来、超短編合わせて30作品を執筆し、翻訳は91作品を手掛けた。因みに両者とも獅子座ラグナである。
そして、ストーリー性があり、ユーモア、表現力、エンターテイメント性に溢れた面白い作品を描く場合、5室に金星が在住していることも考えられる。
三島由紀夫、村上春樹の両者とも5室には金星と木星が在住している。
そのようなことから考えると、東野圭吾も5室に惑星集中し、金星や木星が在住しているはずだと、チャートを作る前の段階で、推測していた。
そのような考えを適用して、ラグナを修正した所、おそらく、東野圭吾は乙女座ラグナである。
乙女座ラグナで、5室に水星、金星、太陽が惑星集中していなければ、あれだけの数多くの作品を生み出せないのではないかと思った。
結婚
wikipedia 東野圭吾によれば、1983年に結婚したと記されている。
この頃、東野圭吾は勤務の傍ら推理小説を書き、『人形たちの家』を第29回江戸川乱歩賞に応募していた。
夫人は、裏千家の茶人で、女子高の非常勤教師であるという。
この頃のトランジットを見ると、木星は7室にアスペクトし、土星は7室支配の木星とコンジャンクトして、7室にダブルトランジットを形成している。
ダシャーは、金星/木星期で、金星は結婚生活の2室の支配星で、月から7室に在住し、木星は配偶者の7室を支配し、結婚生活の2室に在住している。
離婚
この結婚は、後にエッセイ『たぶん最後の御挨拶』で1997年に「独身に戻った」旨の記載をしていることから、少なくとも1997年の時点では離婚していたことが分かる。
1997年のトランジットを見ると、ラーフ/ケートゥ軸が1-7軸を通過して、結婚関係が不安定になって、変化の兆候を示しており、7室に土星が在住し、8室の支配星にアスペクトし、また木星は直前まで射手座を通過して、8室の支配星にコンジャンクトして、8室にダブルトランジットしていた。
はっきりと離婚の6室の象意を示していないが、結婚関係が変容するタイミングを示していた。
ダシャーは、太陽/水星→ケートゥ→金星期辺りであり、マハダシャーロードは12室支配の太陽(7室から見た6室の支配星)である為、離婚のタイミングである。
アンタルダシャーは、水星は月から見た12室の支配星で、ケートゥは8室を傷つけて、結婚生活に対する幻滅や無執着を示しており、ディスポジターの火星は月から見た離婚の6室に在住している。
従って、離婚したのは、太陽/水星期もしくは太陽/ケートゥ期辺りではないかと思われる。
受賞のタイミング
2006年に『容疑者Xの献身』で直木賞を受賞しているが、トランジットの土星は、2006年の間、受賞の11室と11室の支配星を通過し続け、木星は10月末の段階で、蠍座に移動して、11室と11室の支配星にアスペクトしている。
また土星は月から見た11室支配の金星にもアスペクトし、木星は月から見た11室にアスペクトして、ラグナから見ても月から見ても11室にダブルトランジットしている。
ダシャーは、月/水星→ケートゥ→金星期辺りである。
まず、月は11室の支配星で、11室で定座に在住しており、この配置が直木賞という名誉ある称号を得た理由である。
11室支配の月は1、10室支配の水星や2、9室支配の金星、12室支配の太陽と相互アスペクトして、1-11、2-11、9-11のダナヨーガを形成しており、ベストセラー作家として、経済的にも成功したことは容易に推測できる。
直木賞は、選考会・受賞式が7月中旬と1月中旬の年2回行なわれる為、ダシャーは月/ケートゥ期、もしくは月/金星期に該当するが、金星が月から見た11室の支配星である為、おそらく、月/金星期であったと思われる。
11室支配で11室の定座に在住する強力な月期は、1998年11月~2008年11月まで続くため、この期間に直木賞ばかりでなく、日本推理作家協会賞や本格ミステリ大賞などにも輝いた。
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受賞歴 江戸川乱歩賞(1985年) 日本推理作家協会賞長編部門(1999年) 直木三十五賞(2006年) 本格ミステリ大賞小説部門(2006年) 中央公論文芸賞(2012年) 柴田錬三郎賞(2013年) 吉川英治文学賞(2014年) 菊池寛賞(2023年) 紫綬褒章(2023年) 紺綬褒章(2024年) 日本ミステリー文学大賞(2024年) |
その後、2012年~2014年にかけて、中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、吉川英治文学賞などを受賞しているが、この頃は、火星/土星→水星→ケートゥ→金星期辺りであり、火星が11室と11室支配の月に片側アスペクトし、更に火星が月から見た5、10室支配のヨーガカラカだからである。
2023年~2024年にかけて、菊池寛賞、日本ミステリー文学大賞などの賞を受賞し、また紫綬褒章、紺綬褒章などの叙勲も受けているが、ラーフ/土星→水星期辺りである。
ラーフはディスポジターの金星が月から見た11室の支配星で、ラグナから見た9室の支配星であるが、9室は11室から見た11室目のハウスで、11室の本質のハウスである。
そして、強力な5-11軸に入って、11室の支配星と相互アスペクトで、9-11のダナヨーガを形成している。
2023年の紫綬褒章や菊池寛賞は、秋(10月〜11月頃)に受賞が決まる為、おそらく、アンタルダシャーは、水星で、ラーフ/水星期の出来事である。
水星は1、10室支配で、金星との間で、1-2、1-9、9-10のダナヨーガ、ラージャヨーガを形成している。
因みに東野圭吾は日本で一番売れている小説家のランキング1位である。
その印税収入も巨額であったことは容易に推測できるが、それは上述したように5-11軸が強力だからである。
豪邸の購入
そして、ネット上には、東野圭吾が豪邸を購入したとの情報もある。
具体的な場所や時期は記されていないが、おそらく、その印税収入などで築いた富を費やして購入したことを考えると、マハダシャー月期の後の火星期、もしくはラーフ期に購入したのである。
火星期は、2008年11月~2015年11月迄で、ラーフ期は、2015年11月~2033年11月迄で、亡くなった時は、まだラーフ期の途中、ラーフ/ケートゥ期であった。
火星は3、8室支配で4室に在住していることから、この時期に不動産を取得したと考えられる。
またラーフは4室支配の木星とコンジャンクトしており、木星は月から見た4室で、4-9のラージャヨーガを形成している。
またディスポジターの金星は月から見た4室の支配星である。
火星期とラーフ期のどちらの可能性もあるが、おそらく、ラージャヨーガなどを形成して、より強い4室の象意を示すラーフ期(2015年11月以降)に購入した可能性が高いと思われる。
大腸がんで亡くなる
そして、ニュースの報道によれば、東野圭吾は、2026/7/23に大腸がんで亡くなったと伝えられている。
この時、ダシャーは、ラーフ/ケートゥ/金星期である。
ラーフは、マーラカの2室に在住し、ケートゥは8室に在住して、8室を傷つけているが、傷ついた8室もマーラカとなり得る。
またケートゥのディスポジターである火星は、3、8室支配の火星で、この火星も二次的なマーラカ(secondary Maraka)である。
そして、プラティアンタルダシャーの金星は、マーラカの2室の支配星であるが、本来、もう一方の支配するハウスが9室である為、この金星はマーラカとはならない。
しかし、金星はトリシャダハウスの6室の支配星や11室の支配星からのアスペクトを受けている為、マーラカとなり得る条件を備えている。
大腸の表示体は、6室の支配星で、ラーフは腫瘍(癌)の表示体である。
月ラグナから見た場合に木星は6室の支配星(腸)で、腫瘍(癌)の表示体であるラーフとコンジャンクトしている為、大腸がんが死因となったようである。
ラーフは、マーラカの2室に在住しているが、マーラカの7室支配の木星とコンジャンクトしており、この木星が晩年の病気において決定的な役割を果たしている。
そして、ラーフ期の前の火星期も、火星は3、8室支配の二次的なマーラカで、マーラカの7室にアスペクトしている為、この頃から健康問題が生じやすくなり、特に2015年11月以降のラーフ期から癌が進行していた可能性が高い。
木星は、肝臓、胆のう、膵臓、脾臓の表示体である為、大腸がんではあったが、これらの臓器全般が弱っており、転移していた可能性もある。
2026/7/23のトランジットを見ると、土星はマーラカの7室を通過し、木星は6/2から蟹座に移動して、マーラカの7室にアスペクトして、マーラカの7室にダブルトランジットが形成されていた。
そして、マハダシャーロードのラーフは、6室(病気)をトランジットし、ケートゥは12室(入院)、そして、プラティアンタルダシャーの金星は、3、8室支配の出生の火星(外科手術)から傷つけられていた。
またラグナロードの水星(身体)も双子座をトランジットして、3、8室支配の出生の火星から傷つけられていた。
このように検証してみて、やはり、ラグナは乙女座ラグナで正しいようである。
出生時間は、20:33前後である。
しかし、このように乙女座ラグナではないかと考えて、検証を進めていた中で、東野圭吾の授賞式での姿など、その写真を見ただけで、乙女座ラグナの印象が濃厚だった。
全体的に繊細な女性的な雰囲気を漂わせ、なで肩で、男性星座の特徴だとは思えなかった。
東野圭吾の女性的な繊細な印象は、ラグナと月が女性星座であること、そして、ラグナロードや太陽も女性星座に在住していることから来ている。
ナヴァムシャ
ナヴァムシャのラグナについては、山羊座~乙女座までが取り得る範囲である。
やはり、作家としての才能などがこちらにも出ていなければならないことを考えると、5室の状態が強くなる牡牛座ラグナ、双子座ラグナ、獅子座ラグナなどが考えられる。
また金星/木星期に結婚したことも合わせて考えると、牡牛座ラグナか、双子座ラグナの可能性が濃厚である。
牡牛座ラグナと双子座ラグナのいずれにしても、出生図(D1)のラグナは乙女座ハスタに在住しており、東野圭吾の人の好さそうな女性的な印象からはやはり支配星が月となるハスタではないかと思われる。
ナヴァムシャが獅子座ラグナであれば、出生図のラグナはチトラーだが、チトラーは支配星が火星であり、アグレッシブで肉食系であり、神経質な職人タイプである。
印象としては、繊細なハスタの雰囲気があるが、ナヴァムシャのラグナについてはまた後日、検証予定である。
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直木賞作家の東野圭吾さん(68)が大腸がんのため死去 講談社が発表 2026/7/27 16:19 テレ朝NEWS 直木賞作家の東野圭吾さんが亡くなりました。68歳でした。 東野さんは今月23日、大腸がんのため亡くなりました。 東野さんは1985年に「放課後」で江戸川乱歩賞を受賞し、作家デビューしました。 その後も2006年に「容疑者Xの献身」で直木賞、2014年に「祈りの幕が下りる時」で吉川英治文学賞など、数々の受賞を果たしています。 「ガリレオ」シリーズや「加賀恭一郎」シリーズなど人気作を次々と世に送り出し、自身の作品の国内累計発行部数が1億部を突破していました。 多くの作品がテレビドラマや映画となり、海外でも41の国と地域で著作が出版され、日本を代表するミステリー作家でした。 告別式は家族のみで執り行われたということです。 |
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訃報の東野圭吾さん襲った「大腸がん」 罹患率50代から上昇 松本人志さんは切除し退院 2026/7/27 17:38 産経ニュース 23日に68歳で亡くなった直木賞作家の東野圭吾さんの死因は、大腸がん。17日には、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さん(62)が切除手術を受けて退院したと明らかにした。著名人を次々に襲う大腸がんは、どんな病気なのか。 50代から上がる罹患率 国立がん研究センターによると、大腸がんとは大腸表面の粘膜から発生する悪性腫瘍の総称だ。 大腸は消化管の最後尾にある長さ1.5~2メートルの臓器で、主に水分を吸収して便の形を作る役目を果たす。最大で1日6リットルの水分を吸収できるとされている。 大腸は大きく結腸と直腸に分けられ、結腸は更に盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸に分けられる。大腸がんの中でも、日本人は直腸がん、S状結腸がんが多いとされ、次いで上行結腸がん、直腸S状部がん、横行結腸がん、盲腸がん、下行結腸がんの順になる。 罹患率は50代から年齢が上がるにつれ高くなり、男性の方が女性より罹患率、死亡率ともに約2倍高い。2018年には発生部位別のがん死亡者数の死因のうち、男性で3位、女性で1位と上位を占めている。 早期は無症状も多く 早期のものは無症状のものが多く、進行すると症状が現われることがある。主な症状に血便、便秘、下痢、便の狭小化、残便感、貧血などがある。腫瘍が大きくなると腹痛や嘔吐などの症状が出る。 17日には、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが大腸がんの切除手術を受け、無事に退院したと所属事務所が発表していた。 |
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玉川徹氏「僕も3回ポリープが見つかった」 東野圭吾さんの死因の大腸がんに言及 日本人に最も多いがんも「5年に1回、内視鏡やれば恐れることない」 2026/7/28(火) 9:29 デイリー 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が28日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」に出演。23日に亡くなった作家の東野圭吾さんの死因となった大腸がんについて言及した。 直木賞を受賞した「容疑者Xの献身」や「白夜行」などのミステリー作品を数多く発表したベストセラー作家の東野さんが、23日未明に大腸がんのため68歳で死去したと講談社が27日、発表した。 番組冒頭では東野さんの訃報について取り上げた。国内累計1億部を超える発行部数を記録するなどこれまでの東野さんの経歴を紹介。また死因となった大腸がんについても、日本で最も多く診断される、大腸内側の粘膜に発生するがんで。男性の10人に1人、女性の13人に1人がかかるなどと伝えた。 羽鳥アナが「大腸がん、そして68歳なんですね、若いです」と語りかけると、玉川氏は「日本人で一番罹患数の多いがんなんですよね。死亡している数でも男女合わると一番多い。だけどこのがんというのは、ある程度、がんで大変な思いをするとか亡くなるとかを防ぐこともできるがんでもあるんですね」と話した。 続けて「例えば、大腸の内視鏡(検査)。良性の腺腫(せんしゅ)であるポリープから始まって、それが大きくなる過程でそこにがんが生まれることが多いんですね。ポリープの段階で取ってしまえば、がんに進まない。ポリープにできたがんでもステージ0であれば、5年生存率95%ぐらいあるんですね。なので大体ポリープからがんになるのは5年から10年って言われているんで。5年に1回ぐらい内視鏡をやっていれば、そんなに恐れることはないがんではあるんですね」と大腸がんの特徴について説明した。 自身も定期的に大腸の内視鏡検査を受けていることを明かした。「僕も最初に大腸の内視鏡やったのも43歳のときで、20年で7回ぐらい内視鏡やってます。その間に3回ポリープが見つかって、全体で4個取ってますね。一番最初は40代の半ばぐらいに小さいポリープがあったんですけど、そのまま内視鏡検査をしてなかったら、今ちょっとどうか分からないということですよね。避けることができるということなので、これは私是非お勧めしたいですね」と自らの経験を元に語った。 羽鳥アナも「罹患する人が多いと言うことは検査をして発見する方がいい人が多いと言うことになるわけですよね」と頷いていた。 |
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