錦織圭の不倫騒動 -結婚と同時に不倫相手と出会う-




プロテニスプレイヤーの錦織圭の不倫が6月19日発売の週刊文春で報じられた。


不倫相手とされるのは、モデルの大口あづ記で、不倫が報じられた後、錦織圭は謝罪文を発表し、相手の女性は、所属事務所を退所し、SNSを削除し、失踪状態になっているという。


アカウントを消したことで、モデルとしての実績も全て失うという。



【錦織圭は謝罪】不倫の“お相手”モデル、瞬く間に事務所退所&SNS削除の“失踪”状態に…大きすぎた“代償”
2025/6/20 18:50 FLASH

 6月19日発売の「週刊文春」が、モデルの大口あづ記と現在テニス世界ランキング66位の錦織圭選手の不倫を報じた。

「6月11日の夜、大口のマンションから出てきた2人は、電動自転車「LUUP」をレンタルして出かけたそうです。2年半前に遠征先のハワイで知り合い、それから不倫関係が始まったと報じられています」(芸能記者)

 報道を受け、錦織は6月19日、所属事務所のホームページに、直筆サイン入りの謝罪文を掲載。《妻や子供、それぞれの両親にも悲しい思いをさせ、傷つけたことについても深く反省しております》《責任ある社会人として選手生命を全うする》とつづっている。

「錦織選手は現在、35歳。全盛期には世界4位まで上りつめましたが、最近はけがの影響などもあり、成績は低迷しています。長年の交際を経て2020年12月、元モデルの観月あこさんと結婚し、現在は2児の父でもあります」(前出・芸能記者)

 報道を認めて“全面降伏”した形の錦織だが、“相手”の大口はさらに動きが早かった。

「記事が出る直前の6月16日には、本人からの申し出により所属事務所を退所しているといいます。XやFacebook、Threadsもアカウントごと削除。Instagramは非公開となっています」(同前)

 大口は長野県出身の32歳。168cmの長身とスレンダーなボディを生かし、上場企業の広告や、有名女性誌に数多く登場している。

「皮肉というべきか、錦織選手のスポンサーとして知られている『ユニクロ』の仕事もしていたそうです」(同前)

 Xでは、表舞台から姿を消した大口に関して、さまざまな声があがっている。

《こんなにキャリアを積み重ねてきた人なのに、不倫相手になったばっかりに事務所辞めるって、悲しい》

《大口あづ記のSNS全部消されちゃったのか》

 すべてを消去し“失踪”状態になったとはいえ、不倫報道の代償は重い。

「アカウントを消したことで、モデルとしての実績もすべて失うことになりそうです。また、仕事を失ったとはいえ、不法行為の責任は逃れられません。もし、錦織さんの奥さんが山口さんに慰謝料などを求めた場合、きちんと対応する必要があるでしょう」(芸能ジャーナリスト)

 越えてはいけない一線を超えてしまったということか。


何故、こうしたことになったかということが錦織圭の出生図によく分かりやすく出ている。


錦織圭の出生データは、1989年12月29日 早朝 島根県松江市と分かっているが、出生時間がはっきりしない。


その為、以前は、6:00で、出生図を作成して、記事を書いている。







この度、再び、見てみたが、この出生時間で正しそうに思え、少なくとも出生図のラグナは蠍座で間違いないことが分かった。


何故、不倫相手の女性が、キャリアを失う結果となったかと言えば、現在、錦織圭は、ラーフ/土星期で、7室をラグナとすると、10室支配の土星が8室に在住し、3室支配の月や4室支配の太陽とコンジャンクトしているからで、そして、この射手座8室に土星と木星がダブルトランジットしているからである。







8-10の絡みで、仕事の中断を表し、3室支配の月が絡んでいるが、芸能の仕事を表す3-10の絡みが8室に在住しているので、仕事が中断したのである。


メディア(3室)から悪く報じられたことも3-8の絡みが生じているからであり、また不倫発覚後、失踪状態なのは、4室支配の太陽が8室に在住しており、メディアの取材などを避ける為、住む場所(4室)を突然、変えること(8室)を余儀なくされたのである。


この8室に在住する土星は8、11室支配の木星からのアスペクトを受けており、8室の支配星が8室にアスペクトバックしている。


従って、不倫相手からの恩恵(8室)を得るような配置となっていた。



一方、錦織圭の方は、ラーフ/土星期は、ラーフが3室に在住しているが、7、12室支配の金星や8、11室支配の水星とコンジャンクトしている。



まず、7、12室支配の金星は、パートナーの7室と、ベッド上の快楽、性生活を表す12室の支配星でもあり、食欲、性欲、睡眠欲を表す3室に在住していることから、パートナーと性的関係を伴う軽い交際を繰り返す配置である。



所謂、不倫の配置であり、また3室は芸能のハウスであることから、モデルや同じスポーツ界の同業者など芸能界にいる女性との交際が多いのである。



例えば、現在の妻・観月あこは、元モデルであり、不倫相手の大口あづ記もモデルである。



また観月あこと結婚する前に交際していた女性は、新体操団体競技の元日本代表で、また以前、卓球女子メダリストの福原愛と4か月ほど付き合っていたことがあった。



7室の支配星が、3室に在住する場合、相手が芸能関係者(スポーツ界も含めて)と交際する典型的な配置である。



しかもその7、12室支配の金星がラーフとコンジャンクトしている為、次から次へと出会う度に交際を繰り返し、欲望に終わりはないのである。



ラーフは、7室支配の金星とコンジャンクトしているが、8、11室支配の水星ともコンジャンクトして、7-8の絡みと結びつく配置は、パートナーが二股をかけて、パートナーから尻に敷かれる配置である。



これは現在の妻、観月あことの関係性を表していると思われるが、観月あことの結婚は、周囲から大反対されていたという。




錦織圭、不倫発覚で「いつかこうなると…」サレ妻・観月あこが同情されない背景にある“結婚前のゴタゴタ”
2025/6/20 週刊女性PRIME

 6月18日、『週刊文春』で世界的テニスプレイヤー・錦織圭の不倫が報じられた。錦織といえば10代からプロとして活躍し、全盛期には世界ランキング4位にまで上り詰めたスター選手。若い頃からその活躍を応援してきた国民が多いだけに、《好きな選手だったのに残念》など、ショックの声があがっている。

 錦織は2020年に元モデルの観月あこと結婚。現在は2児の父親となっている。ちなみに妻の観月とは、約6年の交際を経てのゴールインだ。

数々のマイナスイメージ

 しかし、今回の不倫報道を見た人の中には、

《あの嫁ならいつかこうなると思ってた》

《やっぱり、観月あこを選ぶべきじゃなかったんだよ》

 といった声も少なくない。普通、夫が不倫したとなれば、“サレた側”の妻には同情の声だけが集まるもの。しかしなぜ、彼女は同情されないのだろうか。

「もともと、錦織さんは結婚前から観月さんとの交際を周囲から大反対されていたんです。錦織さんの父は観月さんのことを《悪い娘だと思う》《お金とか名誉を持つとね、それが目的の人しか寄ってこない》と、いかにも“富と名声”目当てのように話していました。コーチのマイケル・チャンさんも彼女との交際を良く思っていなかったらしく、《コーチを辞める》とまで言っていたそうです」(スポーツ誌ライター)

 交際中には、錦織のカードを使いまくっているという報道があったり、試合観戦時にファミリーボックスへ当然のように座り、締め出しをくらうなどマイナスイメージの多かった観月。観月の前に錦織が交際していた女性は、新体操団体競技の元日本代表で、日頃から錦織にマッサージを施すなど非常に献身的だったようだ。そんな“前の彼女”との対比も、より一層、観月のイメージを悪くしたのかもしれない。

「錦織さんとの交際報道が出た際、観月さんが以前Kis-My-Ft2の玉森裕太さんと付き合っていたことも掘り返されました。玉森さんとの熱愛報道があったのは2013年。その翌年には錦織さんと付き合っている計算になるので、やはりあまりイメージが良くありませんね。さらに2022年には、ガーシーこと東谷義和氏が“錦織さんに観月さんをアテンドした”と暴露したこともありました」(前出・スポーツ誌ライター)

 一流のプロプレイヤーの不倫となれば大バッシング以外はなさそうなものだが、観月への同情が弱いためか、そこまで炎上しきっていない雰囲気。今後、事態は一体どうなっていくのか――。


この妻は、錦織圭との交際報道が出た時、わずか、以前、交際していたKis-My-Ft2の玉森裕太との熱愛交際が報じられた1年前の2013年だった。


翌年には、錦織圭と交際している訳だが、おそらく、この女性は自分が交際している途中から、錦織圭とも付き合い出したと考えられる。


つまり、交際の当初、錦織圭は、二股を掛けられていたことになる。



つまり、錦織圭の3室でコンジャンクトする7室支配の金星と8、11室支配の水星の絡みは、パートナーから二股かけられたり、操られる配置である。



このように男性の方が、女性に騙され、操られている場合には、男性はあまり世間的に悪く言われないのである。


交際していた女の方が、悪いということになる。



それで、今回、不倫を報じられたモデルの大口あづ記は、仕事を全て失う、失踪状態にまでなっているのである。











また今回の不倫騒動で、妻の観月あこは、全く同情されていないのは、日頃から悪妻であると評価され、評判が悪いからである。



つまり、錦織圭は、相手の女性に操られつつ、快楽にも流されて、相手との交際や不倫関係などを繰り返すという女性関係のカルマを抱えている。








プロテニスプレイヤーとしてのキャリアのピーク


錦織圭は、2014年に全米オープンで準優勝し、日本男子初のグランドスラム決勝進出を達成した。


また翌年には世界ランキング4位となり、日本男子初のトップ5入りし、2016年にはリオ五輪で男子シングルス銅メダルを獲得している。


この2014年~2016年は、火星/ラーフ→木星→土星→水星期辺りであり、ラグナで定座にあってルチャカヨーガを形成する火星期であった。


火星は、ナヴァムシャでも、おそらく蠍座10室で定座に在住して、ヴァルゴッタマで、パンチャ・マハープルシャ・ルチャカヨーガを形成して強く、3、10室支配の火星が10室に在住して、芸能人やアスリートに典型的な3-10の絡みを形成しているのである。


またダシャムシャでも火星は2、9室支配で9室蠍座で定座に在住し、スポーツの3室にアスペクトしていると考えられる。


その為、マハダシャー火星期がアスリートとしてのキャリアのピークだったのである。


通常、ラグナに絡む強い火星は、アスリートの条件である。



しかし、その後、ラーフ期になる直前ぐらいからちょこちょこ怪我をして、2020年までに年間最終ランキングは13位まで後退していたが、2020年になって、ラーフ/ラーフ期に移行してから怪我に見舞われて、年間最終ランキングは41位に後退している。



そして、2022年には、左股関節痛のため欠場し、手術などもして、リハビリなどで長期離脱して、ランキングが消滅し、その後、復帰した後、2025年6月現在、ランキングは、約66位であるという。



このようにアスリートとしてのピークが終わり、現在、ランキングを大きく落としたのは、ラーフ期に移行して、そのディスポジターである土星が、蠍座ラグナにとっての3、4室支配のマーラカ(二次的)で、マーラカの2室に在住しているからである。



既に絶頂期を超えて、錦織圭は、今、アスリートとして下り坂にいるのである。



身体が思い通りに動かせず、思い通りの成績が残せないなどの問題を抱えている。



そうしたこともあって、腐った気持ちから、不倫などにも走っていると考えられる。





興味深い事実 -結婚時から既に不倫関係が始まっていた-


錦織圭が観月あこと出会ったのは、2014年頃で、この世界的なプロテニスプレイヤーとしての評価を得ていた頃であった。







そして、火星期の間、6年越しの交際を実らせて、2020年12月のラーフ/ラーフ期に結婚している。



しかし、ここで興味深い情報があるのだが、モデルの大口あづ記とは、観月あことの結婚披露宴の直前(2022年12月)にハワイで出会って、関係が始まったという。



以下の2025/6/23 11:00 付のFRIDAY DIGITALの記事に記されている。



「認めたものの…」錦織圭の不倫報道を“大マスコミ”が大々的に扱えない「裏事情」
2025/6/23 11:00 FRIDAY DIGITAL

不倫の際にもユニクロを着用する律義さだが……

〈テニスファン、テニス協会、スポンサーをはじめとする関係者の皆様に不快感を与え、ご心配、ご迷惑をおかけしていることを深くお詫びいたします〉

国民的テニスプレーヤーの錦織圭(35)が不倫報道を認め、謝罪した。

6月19日発売の週刊文春が『【スクープ撮】錦織圭がモデル美女とユニクロ不倫』と報じた。

錦織といえば’14年に全米オープンで準優勝し、日本男子初のグランドスラム決勝進出を達成。翌年には世界ランキング4位に到達し、日本男子初のトップ5入りした。’16年にはリオ五輪で男子シングルス銅メダルを獲得。

プライベートでは’20年12月に元モデルの観月あこと結婚し2人の子どもを授かっている。

「自宅はフロリダ州ですが、治療や静養のために日本に帰国しており、その際にモデルの大口あづ記さんと密会しているところを文春に撮られた。観月さんとの結婚式の直前にハワイで大口さんに出会い、関係が始まったと報じられました。結婚式直前なんて幸せ絶頂のはずですが、理性のコントロールが利かない印象でショックを受けるファンも多いのでは」(スポーツ紙記者)

確かに錦織のクリーンなイメージからほど遠い。錦織は’11年からユニクロとスポンサー契約を結び、グローバルブランドアンバサダーとして迎えられた。錦織はユニクロのウェアを着用して試合に臨み、テニスウェアの開発にも力を入れている。長年にわたりユニクロは錦織の挑戦をサポートしスポーツを通じた社会貢献活動にも取り組んできた。

ユニクロのHPによると錦織は『Next Generation Development Program』というジュニア育成プログラムを’22年から展開している。去年は車いすテニスの国枝慎吾選手とともに、障がい者スポーツの認知度向上に貢献している。
ユニクロもそういった錦織のマインドに共感しつづけたのだろう。一蓮托生という気持ちが強いのか、今回文春が撮影した写真を見ると“不倫密会”するときにも錦織は律義にユニクロのロングTシャツを着用している。

大口に関しては錦織に比べれば無名のモデルだ。文春が報じる頃には、インスタグラムやX、所属事務所のHPはすべて削除。錦織との不倫と引き換えに芸能界から“跡形もなく”消え去った。当然コメントなどもしないだろう。

◆スポーツ界と“癒着”する大手マスコミ

そんな中、錦織は雑誌発売の同日にコメントを発表。冒頭のファンやスポンサーだけでなく、

〈妻や子供、それぞれの両親にも悲しい思いをさせ、傷つけたことについても深く反省しております〉

と家族に対する謝罪のコメントも発表した。

なかなか不倫疑惑を認めない有名人が多い中、あっさりと“白旗”を上げた錦織。だが、思いのほか、テレビやスポーツ紙などの“大マスコミ”は、この騒動を大々的に扱っていない。

「錦織さんの事務所は超大手のスポーツマネジメントです。写真1枚すら勝手に使うことはできない。今後の付き合いを考えると、なかなか大きく報じることに二の足を踏むメディアは多いでしょうね。スポーツというのは非常にマスコミと癒着が強く、スキャンダルなどを報じるのは稀です。どちらかといえば事務所やチームのほうが立場は上ですよ」(テレビ局関係者)

昨年の日本シリーズ中に、大リーグのワールドシリーズの番組を放送したフジテレビに対して日本野球機構(NPB)が、取材証を没収。“出禁”にし問題化したことがあった。

6月11日に公正取引委員会が独禁法違反(競争者に対する取引妨害)に当たる恐れがあるとして再発防止を求める「警告」をNPBに出したことが示しているとおり、人気のあるスポーツ団体やチーム、選手はメディアに対して取材拒否という絶大な“力”を持っているのだ。

「他にも報じられていないだけで、出禁になっている番組やディレクターなどは存在しますよ。土下座の勢いで謝罪しなければ二度と取材ができないんです。ですから錦織さん本人や事務所がコメントを出したとしても、大きく報じたことで彼らの機嫌を損ねることはしたくないんですよ」(同・テレビ局関係者)

そこで、気になるのは錦織をブランドアンバサダーとして起用しているユニクロの対応だろう。今後の契約について本サイトがユニクロに質問すると、

〈現時点で、お答えできることはございません。事実関係を確認の上、必要に応じて適切な対応を検討してまいります〉

と回答した。

数々の試練を乗り越えてきたスーパースターでも、不倫という欲望には勝てなかったということだろう――。


つまり、結婚したのが、ラーフ/ラーフ期だが、不倫相手と出会って、不倫がスタートしたのもラーフ/ラーフ期なのである。



ラーフは7室支配の金星や8室支配の水星と絡んで、結婚相手と結婚し、結婚相手から支配されることを示すが、8室の支配星と絡んでいることは、結婚生活も意味しており、それでラーフ期に6年越しの交際を経て、結婚することにしたと思われる。



しかし、それは妻から操られ、コントロールされることも意味しているのだが、ラーフは8室の支配星とコンジャンクトしており、パートナーとの結婚生活だけでは満たされないものを感じて来たと考えられる。



つまり、矛盾しているが、8室の支配の水星にラーフがコンジャンクトする配置は、パートナーとの結婚を望む一方で、パートナーとの結婚生活に満たされないものを感じて来たのである。



そして、ラーフのディスポジターの土星が2室に在住して、8室にアスペクトし、2室支配の木星にもアスペクトしている為、結婚生活の2室を激しく傷つけている。



結婚生活の2-8軸を傷つけており、それは観月あことの結婚生活もそうであり、また不倫相手の大口あづ記との関係においてもそうである。



どちらも中途半端になって、家庭には不満を抱え、行き詰まりを抱えていたのである。



土星が心の4室にアスペくトし、結婚生活の2-8軸を傷つけて、仕事の10室の支配星を傷つけて、更に評価の11室にもアスペクトしていると考えると、今、起こっていることの意味を良く表している。




今、起こっていることとは、心の鬱状態と、結婚生活の行き詰まり、アスリートとしてのキャリアの行き詰まり、スポンサーからの評価の失墜である。




ダシャムシャ




ダシャムシャを見ると、ラーフのディスポジターは定座に在住する火星である為、まだアスリートとして活躍していくように見えるが、ラーフは敵対惑星である高揚する太陽とコンジャンクトし、仮に魚座ラグナだとすれば、太陽は6室支配で、ラーフを傷つけている。



ラーフ期になってから、怪我や手術で苦しんでいるのはその為ではないかと思われた。


但し、出生時間を6分ほど遡らせると、ナヴァムシャは水瓶座ラグナのままで、ダシャムシャのラグナが水瓶座となる。





そうすると、3、10室支配の火星が10室でルチャカヨーガを形成する為、こちらの可能性も考えられる。






ナヴァムシャ





因みにナヴァムシャのラグナが、水瓶座であることは、マハダシャー火星期にアスリートとしてのパフォーマンスを最高度に高めるには、3、10室支配の火星を10室に配置して、ルチャカヨーガを成立させるという考えから導き出される。



ただその場合、ラーフは6室に在住することになり、ラーフ/ラーフ期に結婚したことは不思議である。



しかし、ラーフには、2室支配の木星や8室支配の水星がアスペクトして、これらの結婚生活を表すハウスの支配星がラーフにアスペクトすることによって、結婚がもたらされたと考えられなくもない。



また観月あこは、モデルとしての実績はそれ程なく、錦織圭の威厳や評判、名声に魅かれて交際し、結婚した可能性もあり、そうすると、6室に在住するラーフ期であってもいいのかもしれないと思えて来る。



6室は愛人やペットを表すハウスだが、このラーフ期に入るとほぼ同時にモデルの大口あづ記との不倫関係が始まったことを考えると、そのようにも考えられる。



仮にもし山羊座ラグナだとして、火星を11室支配で11室の在住星にしても、アスリートとしての評価や名声は説明できるが、その場合、ラーフは7室に在住しており、ディスポジターの月は7室支配で、10室に在住し、ラグナロードの土星とコンジャンクトする形になる。



そこに5、10室支配のヨーガカラカの金星がアスペクトする形になり、7室や10室は非常に良い状態になる。








もしナヴァムシャが水瓶座ラグナで、6室にラーフが在住している場合、錦織圭は、2、11室支配の木星が12室から6室に在住するラーフにアスペクトする為、財産や収入を費やして、妻に尽くすことになる。



そして、6室支配の月と1、12室支配の土星がコンジャンクトして、6-12の絡みが生じている為、愛人問題で、損失を被ったのである。



また9室支配の金星が3室に在住する配置は、コーチからテニスの指導を受ける配置であり、また10室で強いルチャカヨーガの火星がラグナにアスペクトする配置は、アスリートの条件をよく満たしているが、山羊座ラグナの場合、ラグナに火星は絡まない。







錦織圭のコーチであるマイケル・チャンは、観月あことの交際を良く思っておらず、コーチを辞めるとまで言ったそうであるが、それは9室支配で3室に在住する金星に6室支配の月がアスペクトしているからかもしれない。



コーチとの関係に障害をもたらす惑星として、6室支配の月が働いている可能性がある。



また錦織圭の父親が、観月あこのことを「悪い娘だと思う」「お金とか名誉を持つとね、それが目的の人しか寄ってこない」と述べたというのも同じ配置がもたらした可能性がある。




また詳しく調べていくと、現在、錦織圭が、観月あこに「離婚を申し出ている」と報じられているようである。




「親権は絶対に渡さない」と強い姿勢を示しており、離婚問題は泥沼化の様相を見せているということから、ナヴァムシャのラグナは水瓶座ラグナで間違いなく、ラーフは6室に在住しているということで納得できる。








錦織圭はそれ程、非難されず、相手の女性が非難される配置



そもそも錦織圭のチャートでは2室に3つの惑星が集中している。









この配置は、愛人を囲う配置であり、その場合、パートナーの7室から見ると、8室に3つの惑星が集中する形になる。



パートナーは、錦織圭の収入や財産に依存する形になるが、しかし、8室の象意を経験することになる。



しかも8室には土星や太陽といった凶星が在住する為、錦織圭の両親、家族(パートナーの2室)からは良く思われない。



錦織圭の父親が「悪い娘だと思う」と述べて、結婚に猛反対したのはその為である。






以上、見て来た所、錦織圭は、ラグナが蠍座ジェーシュタ第3パダであり、ナヴァムシャのラグナは水瓶座である。




ダシャムシャのラグナは、水瓶座もしくは魚座のどちらかの可能性があり、検討の余地がある。




ダシャムシャラグナが水瓶座の場合、出生時間は、5:53前後


ダシャムシャラグナが魚座の場合、出生時間は、6:00前後





【タイトル】
錦織圭、不倫疑惑と離婚申し出の真相――妻・山内舞(観月あこ)との関係に何が起きているのか?

◆1. 不倫疑惑の発覚
テニス界のトップ選手である錦織圭選手が、不倫疑惑に巻き込まれたという報道が大きな波紋を呼んでいます。

東京都港区にあるマンションのエントランスで、錦織選手がキャップ、眼鏡、マスクで変装しながら現れ、不審な動きをしていたとのこと。

公園で待機していた同様にキャップ姿の女性と合流し、2人は電動自転車で夜の街へと消えていった。

この女性は、「ユニクロモデル」として知られる大口あずささん。広告やCMに出演している清楚系の印象を持つモデル。

彼女と錦織選手の関係は、約2年半にわたって続いているとされており、出会いはハワイ・ホノルルでの遠征中に声をかけたことがきっかけだったと言われています。

この不倫疑惑は、リハビリ中だった錦織選手の選手生命にも影響を与えるのではないかという懸念をファンや関係者の間に広げました。

◆2. 離婚申し出と「親権は渡さない」発言
不倫報道を受けて、錦織圭選手は現在、妻・山内舞さん(旧芸名:観月あこ)に対して「離婚を申し出ている」と報じられています。

山内さんは、「親権は絶対に渡さない」と強い姿勢を示しており、離婚問題は泥沼化の様相を見せています。

長男への「虐待」があったという疑惑も一部で報じられており、親権争いはさらに複雑なものとなっています。

錦織選手は、子どもの写真をスマホの待受にするなど家族愛を示していた一方で、外では不倫をしていたとの指摘もあります。

また、結婚当初から錦織選手の家族や関係者の間では、山内さんに対して否定的な意見が多く、結婚に際しても反対の声が多数あったとされています。

◆3. 妻・山内舞への批判と「下げマン」レッテル
山内さんに対しては、以下のような理由で批判が集中しています。

■① ハングレとの関係疑惑
SNSに投稿された写真に、タトゥーの入った男性との交友が見られ、反社会的勢力とのつながりが疑われた(実際には著名ファッション関係者だった)。

■② ガーシー(東谷義和)との確執
暴露系YouTuberのガーシー氏が、錦織・山内カップルの仲介役だったとし、山内さんに無視された過去を暴露。ネット上で山内さんのイメージが悪化。

■③ 演技講師によるセクハラ指導疑惑
俳優・杉涼太郎氏による「演技指導」の一環で、セクハラまがいの行為があったと噂され、関係者の間で謝罪が必要な状況もあった。

■④ 錦織圭の成績低下との関連
山内さんとの交際以降、錦織選手の成績が下降。怪我や集中力の低下が見られ、一部では「精神的に不安定になった原因」として山内さんの存在が指摘された。

■⑤ 浪費癖と贅沢な生活
高級ブランド品(70万円超のバッグ)、ファーストクラス、超高級ホテル宿泊などが度々報じられ、「金目当てでは?」との疑念が強まっている。

◆4. 2人のなれそめと家庭事情
2人は2014年に知人の紹介で出会い、長い交際期間を経て2020年12月に結婚。

2021年には第1子(長男)が誕生。

山内さんは表舞台からは退いており、現在は育児と家庭を優先。SNSアカウントも持たず、情報発信は控えている。

ただし、錦織のツアーや試合には同行することがあり、精神的な支えであるとの証言もあります。

◆5. 今後の展望と世間の声

現在、離婚問題と不倫スキャンダルが並行して進んでおり、家庭・キャリアの両面で錦織圭選手は困難な状況にある。

世間からは「家族のために立ち直ってほしい」と応援する声と、「山内さんが足を引っ張っている」とする批判が分かれています。

テニス界の一部では、「誰も錦織に助言できなくなっており、本人の判断だけが頼りになっている」との声も。

📝 結論
錦織圭選手の現在の状況は、「競技復帰」「不倫」「離婚」「親権争い」「夫婦間の確執」「世間のバッシング」が複雑に絡み合っています。

表向きは家庭を守る姿勢を見せつつも、実際には大きな亀裂が走っており、今後の離婚成立の有無や子どもの親権がどのように決着するかが注目されています。


(右記の記事:https://www.magmoe.com/2379760/entertainment/2025-06-18/より引用抜粋し、要約)








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