
橋本環奈のパワハラ疑惑については既に昨年2024年から報じられており、それについて別の記事の中でも書いたが、その後の情報によれば、8人のマネージャーが壮絶なパワハラで辞めたと報じられてもいる。
橋本環奈が主演したNHK朝ドラ「おむすび」の視聴率も低迷し、好感度がダダ下がりの状態となっていた。
昨年末は、時間がなく記事にする機会がなかったので、備忘録として、今更の感はあるが、記録をしておきたいと思った。
橋本環奈は8人も…著名人のマネジャー「辞めた」「クビになった」の過去を振り返る 2024/11/01 06:00 日刊ゲンダイDIGITAL 女優の橋本環奈(25)について、ファンの度肝を抜く記事が10月31日発売の「週刊文春」に掲載された。 記事のタイトルは「橋本環奈 壮絶パワハラ&公園キスin下関」。内容は以前、報道があった俳優の中川大志(26)との恋愛が順調であることについてと、タイトルの通り、橋本がマネジャーに対してパワハラを働いているとするものだ。中でも、特筆すべきは橋本の所属事務所のマネジャーが、本人のパワハラが原因でこれまでに少なくとも8人退職しているとされている点だ。 記事が出るや、橋本が主演を務めるNHK朝ドラ「おむすび」の視聴者の間では大きな驚きが広がり、同日夜には事務所社長名義で本人のパワハラ疑惑を否定するコメントを発表。双方の主張が平行線のまま波紋が広がっているが、特定の芸能人のマネジャーが激しく入れ替わっていると報道された例は、これまでにも散見されてきた。 ■若槻千夏は23年間でマネジャーが30人交代していた!? 2017年10月5日発売の「週刊文春」は、女優の菜々緒(当時28)について、マネジャーが8年間で14人交代したとされる記事を掲載。原因は本人の「気難しさ」とされ、特に、移動の車が渋滞にはまるときわめて不機嫌になると報じられた。 2018年6月1日には、シンガーソングライターの広瀬香美(当時52)が所属していた事務所の社長が記者会見を開き、直近8年で広瀬のマネジャーが28人辞めていると主張する事態となった。 また、2019年8月21日には「週刊新潮」が、お笑い芸人の友近(当時46)について、同時期から起算して過去10年ほどでマネジャーが20人以上交代していると報道。 今年に入ってからは9月1日に「女性自身」の電子版がタレントの若槻千夏(40)について、8月31日まで23年間所属していた事務所においてマネジャーが30人交代していたと報じている。 「議員秘書」も広義のマネジャーに入るとするなら、2017年6月22日発売の週刊新潮に掲載されたのは、同時点で衆議院議員2期目だった豊田真由子氏(当時42)。初当選以来、何と100人以上の秘書が豊田氏のパワハラに耐えかねて逃げ出していると報じて大きな話題に。秘書に対して放っていた「ちーがーうーだーろー!」という暴言は同年の流行語大賞のノミネート語に選出されるなど、豊田氏の言動に大きな注目が集まった。 橋本環奈のパワハラ疑惑だが、X(旧ツイッター)上には一部ながら、《橋本環奈にパワハラされたい》といった少々不謹慎な声も。冗談はほどほどにするとして、橋本について今後どんな新情報が出るか、気になるところだ。 ◇ ◇ ◇ 朝ドラの主演俳優は生贄なのか。これまでに多数の女優が撮影期間中にダウン寸前に追い込まれてきた。 |
橋本環奈のチャートでは、出生図とナヴァムシャで火星が6室に在住しているが、これがサディストの配置である。
徹底的に目下の者を粉砕する配置である。

誰に対してでもそうである訳ではなく、出生図では火星が7、12室支配で天秤座に在住し、ナヴァムシャでは5、10室支配のヨーガカラカの火星が6室射手座に在住している為、天秤座ラグナの人や射手座ラグナの人で、プライベートや仕事で部下的な立ち位置で関わる目下の存在に対して発揮される。
出生図では7室支配の火星が6室に在住し、土星からのアスペクトを受けており、これも7室が粉砕され、更に土星によって徹底的に痛めつけられる配置である。
月ラグナから見ても2、11室支配の水星が6室に在住し、ラグナロードの太陽とコンジャンクトして、ラーフ/ケートゥによって傷つけられ、土星、火星のアスペクトを受けて、痛めつけられている。
おそらく、友人知人(11室)や親族関係者(2室)なども橋本環奈には痛めつけられると考えられる。
そして、月から見た6室にケートゥが在住する配置も敵を粉砕する配置である。
敵を粉砕する配置 ・ラグナから見た6室に火星が在住 ・月から見た6室にケートゥが在住 ・ナヴァムシャのラグナから見た6室に火星が在住 |
このように敵を粉砕する配置が、何重にも見られるのである。
この場合、敵を粉砕する配置という時の”敵”は、部下に置きかえることが出来る。
つまり、部下、目下の者を粉砕する配置なのである。
ジョーティッシュでは6室はドゥシュタナハウスであり、悪いハウスで、分割図でもそうである。
しかし、例外的に6室の火星は出生図を含めたすべての分割図において良いとされる。

これは、本人にとって良いだけで、周りの人にはたまったものではない。
少しでも身分的に下の立場の人間に対しては、この暴力的な力が、最大限に発揮される。
もう何度も書いているが、金正恩の獅子座ラグナのチャート(時刻修正による)では、6室に火星が在住している為に部下たちを戦闘機を打ち落とすのに使用する高射砲で処刑するなど、その暴力は徹底している。

高射砲で人間を撃つと肉片さえ残らない、一切、人間としての原型をとどめない位に破壊される。
これは部下にとっての悪夢である。

因みに橋本環奈のナヴァムシャの蟹座ラグナから見て、5、10室支配の火星が6室に在住する配置は、安倍晋三、元首相のチャートと同じである。
安倍元首相に官僚たちが忖度して、公的文書の改ざんなどをしなければならなかったのは、この配置の為である。
そして、「森友学園」の国有地売却問題を巡る財務省の決裁文書改ざんで、近畿財務局の元職員赤木俊夫が、自殺に追い込まれたのはこの配置の為である。
部下たちは、安倍元首相に忖度して奔走しなければならず、場合によっては、それを苦にして自殺を選ぶことになるのである。
マハダシャー火星期
橋本環奈は、2024年3月30日からマハダシャーー火星期に移行している。
だからこの前後からパワハラ疑惑が浮上してきたのである。
もちろん、これはフェイクではなく、真実である。
この橋本環奈の7年間の火星期の間に彼女に仕事上で関わった人たちの中に死者が出ないかどうか、これから観察、検証していくことになる。
しかし、この火星はダシャムシャでは5、10室支配のヨーガカラカになっており、7室で高揚して、ルチャカヨーガを形成している。
従って、仕事は好調で、司令官のような立場に就くことを示している。
だから、2024年末のNHK紅白歌合戦などでは、3年連続で紅白歌合戦の司会を務めることになったのである。
『第75回NHK紅白歌合戦』橋本環奈、3年連続で司会「『おむすび』の主人公も担いながらという事もあり、心より嬉しく光栄に思います」【コメント全文】 2024-10-11 14:13 ORICON NEWS NHKは11日、年末恒例の『第75回NHK紅白歌合戦』で俳優の橋本環奈が、3年連続で司会を務めることを発表した。橋本のほか、有吉弘行、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会に名を連ねている。 司会発表にあたり、橋本は「この度、3年連続となる紅白歌合戦の司会を務めさせていただく事になりました。今年は連続テレビ小説『おむすび』の主人公も担いながらという事もあり、心より嬉しく光栄に思います」と報告。 「本年の紅白も素晴らしいアーティストの方々によるパフォーマンスがステージ上で繰り広げられる事と思いますが、私も視聴者の皆様とともにそのパフォーマンスを楽しみ、感動を共有しその熱気や迫力をしっかりお届けしたいと思います」と続け、「歴史と伝統ある『紅白歌合戦』、有吉さん、伊藤さんとともに2024年も明るく楽しく、そして視聴者の皆様にとってより良い新年を迎えられるよう、精一杯尽力させていただきます!」と意気込みを語った。 今年の『紅白歌合戦』のテーマは「あなたへの歌」。12月31日の午後7時20分から11時45分までNHK総合・BSP4K・BS8K・ラジオ第1で放送され、NHKプラスでも配信される(中断ニュースあり)。なお、昨年の『紅白』は紅組が優勝を果たし、通算で紅組34勝、白組40勝となった。 ■橋本環奈コメント全文 この度、三年連続となる紅白歌合戦の司会を務めさせていただく事になりました。今年は連続テレビ小説「おむすび」の主人公も担いながらという事もあり、心より嬉しく光栄に思います。 本年の紅白も素晴らしいアーティストの方々によるパフォーマンスがステージ上で繰り広げられる事と思いますが、私も視聴者の皆様とともにそのパフォーマンスを楽しみ、感動を共有しその熱気や迫力をしっかりお届けしたいと思います。 歴史と伝統ある「紅白歌合戦」、有吉さん、伊藤さんとともに2024年も明るく楽しく、そして視聴者の皆様にとってより良い新年を迎えられるよう、精一杯尽力させていただきます! |
配偶者が先に死亡する方のチャートは、例えば、7室の支配星が6室に在住し、凶星によって傷つけられているような配置なのである。
おそらく配偶者は部下のようなスタンスで、妻(または夫)に尽くした上で、生命を燃焼しつくして、寿命が尽き果てて死亡するのではないかと思われる。
6室の凶星という形で、構造的には同じなのである。
ナヴァムシャから見る恋愛相手の傾向
しかし、橋本環奈は、このようにパワハラ体質ではありながら、ナヴァムシャの7室を見るとそこには金星が在住しており、ディスポジターである7室支配の土星と7-11の星座交換をしている。
部下を虐待するようなパーソナリティーでありながらも7室金星で恋愛体質であり、同じ芸能界の俳優仲間などと恋愛して、時には、公園でキスなどもして見せる。
そのように相手を見て、その接し方は使い分けるのである。

口癖は「使えねえ」マネージャー8人が辞めた橋本環奈(25)の“壮絶パワハラ” 「週刊文春」編集部「週刊文春」編集部 2025/01/21 週刊文春 (2024年11月7日号) 10月半ば、撮影のため山口にいた橋本は、イケメン俳優を呼び寄せる。居酒屋デートの後、公園で唇を重ねた――。一方で現場には怨嗟の声が。日傘をさすタイミングが悪いと激怒し、口癖は「使えねえ」。すでにマネージャー8人が次々と辞め……。 ◆◆◆ 事務所が出す“NG” 2024年の20代女優タレントパワーランキング1位(アーキテクト社調べ)、紅白歌合戦では3年連続司会を務める橋本。仕事も恋も順風満帆にみえるが、 「根は真面目ないい子なのに……数年前から目を覆いたくなるような言動が増えています。東京に出て人格が変ってしまったのか」 そう吐露するのは、橋本を福岡時代から知る人物である。 もとは福岡のご当地アイドルだった橋本。13年、ファンが撮影した写真がネットで“奇跡の一枚”や“千年に一度の美少女”と騒がれブレイクする。 「東京の芸能事務所やレコード会社20社以上が環奈にオファー。マネジメント契約を勝ち取ったのが、石田純一の元マネージャーで後に橋本の所属事務所社長となる伊藤功氏でした。橋本は伊藤氏の戦略でSNSを積極的に活用し若者の人気を集め、14年に東京進出してからわずか1年でソフトバンクなど大手6社とCM契約を結ぶ。この頃はスターを夢見る、純真無垢な少女でした」(同前) 『セーラー服と機関銃―卒業―』(16年)で主演を務め、『銀ぎん魂たま』(17年)や『かぐや様は告らせたい―天才たちの恋愛頭脳戦―』(19年)などヒット映画に立て続けに出演。瞬く間にスターダムへとかけあがり、事務所の看板女優となった。 「伊藤氏は『橋本は女優なので』と、福岡のアイドル時代についての質問をNGにしてアイドルのイメージから脱却させようとした。“奇跡の一枚”や“千年に一人の美少女”も、取材のNGワードに指定しています」(テレビ局関係者) 二日酔いのまま撮影に行くことも 上京して4年目の19年、20歳になった橋本は共演者らとお酒を酌み交わし麻雀の卓まで囲む。お酒はワインから芋焼酎まで嗜み自宅にはビールサーバーもある。メディアは“かわいすぎるおっさん”と持ち上げたが、内情は異なるという。 「主演を任されることへの重圧に加え、若手女優は次から次へと台頭してくる。環奈はプレッシャーを感じるほど酒量が増えていった。また仕事のためにと、実業家や役者仲間との飲み会に遅くまで付き合う。二日酔いのまま酒臭い状態で撮影に行くことも。それでも台本だけはきちんと覚えていました」(橋本の知人) だが、酒で不安は解消できない。やがてストレスのはけ口が立場の弱い者へと向かった。 橋本による壮絶パワハラ 「現場マネージャーに八つ当たりするようになったのです。例えば、ドリンクを出すタイミングを間違えただけでヒステリックにキレる。環奈が欲しくない時にドリンクが視界に入れば『なんで今あるんだ』と激怒。社長は窘めるどころか、彼女と一緒になってマネージャーを『使えねえ』と罵倒するのです」(同前) 複数の事務所関係者の証言によれば、橋本による壮絶パワハラが原因でこれまでに少なくとも8人のマネージャーが退職したという。 元社員が告白する。 「環奈のお気に召さず、わずか1日でマネージャーを辞めた人もいる。すぐに代わりを用意できるよう、現場マネージャー候補を複数人採用して“ストック”しておく。辞める時には、環奈のパワハラが原因にも関わらず、社長の方針で会社側から自己都合退職を求められた。自己都合退職の場合、失業手当を受け取りづらい」(社長は自己都合退職を「強いた」ことはないと回答) 現在、事務所は事業拡大につきマネージャー10名規模の大規模採用を行っている。ただ、大手転職サイトの同社紹介ページには、元社員たちによる悲痛な叫びが投稿されている。 〈毎日22時頃まで残業〉 〈社長が意味不明に怒鳴り散らす〉 〈入社後いつまでも保険証が渡されずに困った〉 事務所社長は、概ね以下の理由を述べて、8人以上退職したことは事実ではないと答える。 「新人社員はランダムにタレントに付き、特に車の運転が出来る者には単なる送迎、もしくは簡易な現場は担わせることがあります。この10年は10人前後、全く環奈と関わっていない者含めて退社はしていますが、環奈の現場マネージャーが退職したわけではない」 だが、別のテレビ局関係者はこう首を傾げる。 「私が関わった映画の現場では、製作期間中に同じ事務所のスタッフが橋本さんを現場まで送迎し現場に立ち会っていた。それをマネージャーと言うのでは? その人もランチタイムにうどん屋まで送る道を間違えて、橋本さんに『ふざけんじゃねえ』と酷く怒られ、事務所を辞めました」 社長は、パワハラを否定するも… しかし社長は、橋本は「とてもやさしく思いやりのある子」と、パワハラを否定。一方、社長自身のパワハラについては「受け取る側がそう受け取った事があるかもしれません」と一部認め、橋本の「使えねえ」発言については、「周りにいる私などが(ドリンク出しの)タイミングよくと窘める事はある」と答えた。 ところが――。今月、新たな被害者が生まれていた。 「今、環奈の現場マネージャー兼運転手は2人いる。そのうちの1人のAさんが適応障害を訴え、担当から外れたのです。Aさんもまたドリンク問題で環奈から厳しい叱責を受けていた。車内にドリンクを置き忘れて環奈が求めるタイミングですぐに差し出すことができなかったそうです。怒った環奈は社長と一緒に『あいつ使えねえな』と罵った。この他にも日傘をさすタイミングが違うと、Aさんを強い口調で叱っていました」(事務所関係者) スタッフは“絶対的女王”の使用人 事務所社長はAさんが適応障害で現場を外れたことを認めた上でこう回答した。 「(橋本は)朝から晩まで仕事に邁進し責任も背負っています。苛立ちをおぼえる事があっても不思議ではありませんが、忍耐強く現場にくるスタッフに接しています。(橋本が)とても優しくしてくれたと適応障害を持っていたスタッフからも報告を受けました」 24年上半期のCM起用社数は11社。 「CMのギャラが推定5000万円。芝居の仕事と合わせ、環奈1人で10億円近く稼いでいるのではないか」(広告代理店社員) かつてスターを夢見た少女は今や“絶対的女王”になっているという。別の事務所関係者が証言する。 「彼女に食べさせてもらっているので誰も逆らえない。事務所内には環奈の愛犬のためのドッグハウスがあると聞きます。彼女が鍋を食べたいと言えば、事務所スタッフがスーパーまで食材を買いに走る。撮影で地方に長期間滞在する際にはスタッフが環奈のかわりに荷造りを行う。いわば、“使用人”なのです」 まさにマネジメント機能不全。こうした状況下で、3つの事件が起きていた。 「私、別に干されてもいいんで」 20年のとある映画イベント。出演者の1人であった橋本は都内外資系高級ホテルの一室を控室として使用。彼女が控室を退室した後、ホテルスタッフは驚愕の光景を目にしたという。 「ワゴンに食べ残しのルームサービスが散乱していた。2万円のキャビアに9000円のにぎり寿司、さらには3500円のハンバーガーなどで総額7万円ほど。橋本さんが事務所のスタッフらと召し上がったもので、さすがVIPは羽振りがいいなと思いました」 別の映画関係者は「ただ食いだよ……」とため息交じりに証言する。 「当時、業界で“キャビア事件”として噂になった。映画スタッフは役者に弁当を差し入れており、主演の大物役者はそれを食べていた。そもそもルームサービスを頼むこと自体が珍しいのです。映画製作側が控室を用意しているので、当然ルームサービス代も負担したと聞きます。あの場には事務所スタッフもいたわけで、環奈さんと一緒になって好き放題するんだなと、呆れました」(事務所社長は「ルームサービスに関しては必ず弊社に請求する様に主催者に通達しますが固辞される場合もあります。当該日にキャビアは全く記憶にありません」と回答) 次の事件は23年10月、主演ドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』の撮影中に起きた。 「橋本さんはスタッフに『私、別に干されてもいいんで、やりたくないんだけど』などと不満を口にして、スタッフを困らせた」(ドラマ関係者) こうした橋本の態度は、交際中の中川にも影響を与えていたという。 「目も合わせてくれない」 「中川は同時期、フジテレビの月9ドラマ『ONE DAY』に出演。ドラマ最終盤で、中川と二宮の共演シーンを撮影する直前、中川の多忙が理由で撮影が予定通り進まなかった。彼はその時、『俺は干されてもいい』と口にしたそうです」(中川の知人。中川の所属事務所からは期日までに回答がなかった) 最後の事件が起きたのが、今年5月。主演舞台『千と千尋の神隠し』ロンドン公演初日の5月1日の出演をいきなりドタキャンしたのだ。その理由はこれまで明かされてこなかった。前出の事務所関係者が証言する。 「環奈はロンドンに着くなり観光気分で大はしゃぎ。共演者らと飲み歩き、公演初日前に、オイスター(生牡蠣)を食べて食あたりを起こしたそうです。公演直前に生物を口にするのは、演技人としてのプロ意識に欠けます」 事務所社長は牡蠣を食べたことは事実であるとした上でこう回答した。 「牡蠣が休演理由ではありません。医者の診断では牡蠣はこの短時間で症状が出ないので血液検査を見ると疲労だろうというものでした。環奈は病院の診察後出演するつもりで劇場にも行きましたが、主催者側の判断で何かあってもいけないので今日は休むように強く要請されての休演です」 『おむすび』の撮影現場はピリピリ 目下撮影中である朝ドラ『おむすび』の撮影現場の雰囲気はどうなのか。現場スタッフは「彼女のせいで現場はピリピリしている」と嘆く。 「橋本さんに挨拶しても目も合わせてくれない。彼女は相手の『肩書』や『立場』によって態度を変え、番組内で決定権を持つチーフプロデューサーや共演者にのみ愛想よくする。その上、目の前でマネージャーへのパワハラを繰り広げられたら萎縮しますよ。彼女のことが怖くてコミュニケーションをはかろうとする人はほとんどいません」(事務所社長は「あれだけスタッフを大切にしている子にあり得ません。いつも明るく場を盛り上げようと努力してます」と回答) 別のスタッフが続ける。 「実は橋本さんが舞台などで撮影現場を抜けていた間、姉役の仲里依紗さんを中心に展開するエピソードを撮影していた。仲さんはどのスタッフにも分け隔てなく気さくに接してくださり、撮影はとても和やかな雰囲気で円滑に進みました」 今、スタッフの多くがこう口を揃えているという。 「もう今後は仲さんが主人公だったらいいのに」 現状はスタッフの心が離れているが、撮影は年明け以降も続き先は長い。橋本は現場スタッフたちとの絆を結ぶことができるのか。 ◆ ◆ ◆ 現在配信中の「週刊文春 電子版」では、橋本環奈が出演したNHKのドキュメンタリー番組「プロフェッショナル 仕事の流儀」をめぐる“過剰演出”の詳細、番組関係者が語った実際の橋本の現場での振る舞いなどを詳報している。 |
橋本環奈「おむすび」ワースト視聴率の危機…またもマネージャーの退社報道で取り戻せない好感度 2025.02.19 20:00 SmartFLASH 千年に1度の美少女が主演する朝ドラが“不名誉”な結果を迎える可能性が高まった。現在放送中のNHK連続テレビ小説『おむすび』だ。 “平成ギャル”をテーマに栄養士の主人公を中心とする人々の絆を描いた同ドラマでは、ヒロインの事前オーディションがおこなわれず、NHK側からのラブコールに応える形で橋本が引き受けた。名誉ある座についた橋本だが、内容は芳しくなかった。 「朝ドラを見る年齢層と、ギャルというテーマがいまいち合わなかったようで、初週の世帯平均視聴率16.1%(ビデオリサーチ・関東地区)から下がる一方なのです。現在の全話平均視聴率は13.4%。今までの歴代最低平均視聴率は、倉科カナさんが主演を務めた2009年後期の『ウェルかめ』の13.5%です。 『おむすび』はすでに2月11日にクランクアップしました。共演の山本舞香さんが“親友”と呼ぶ橋本のためにプライベートでサプライズパーティを開くなど、キャスト同士の仲はいいと聞きますが、視聴率については残念ながら14年ぶりの最低を更新する可能性が高いでしょうね」(芸能記者) 弱り目に祟り目というべきか。2月19日に『週刊女性PRIME』が、朝ドラ撮影中に“精神的な不調”で橋本の女性マネージャーが退社していたと報じたのだ。 「そもそも、2024年の10月には『文春オンライン』が、橋本さんのパワハラが原因でマネージャーが8人辞めていたことについて報じると、2025年1月には、元マネージャーが橋本さんの“横暴な振る舞い”についてその内情を明かしました。記事によると、橋本さんとマネージャーは圧倒的な立場の差があり、直接言葉を交わすこともほぼなかったといいます。画面に映る明るくはつらつとした橋本さんが発したものとは思えないような、厳しい言葉を投げかけられることもあったそうです。 所属事務所は彼女のパワハラについて否定していますが、9人めとなった退社報道に、ファンも疑問を持たざるをえないでしょう。度重なるパワハラ報道で、橋本さんが好感度を取り戻すのには時間がかかると思います」 本誌は、都内で“芸能マネージャー”を務める橋本の双子の兄に、2月上旬一連のパワハラ報道について話を聞いている。「仲がいいのでよく連絡は取り合っていますけど、事実とは違うところがあると思っています」と真っ直ぐ前を見て語った兄だが……。 「身内とマネージャーに対し、対応が違うのは当然でしょう。ただ、今回の退社が“パワハラ”を原因としたものなのかどうかはわかりません。そもそも、橋本さんは朝ドラ以外にもCM出演など多数の仕事を抱える売れっコ女優。本人だけでなく、マネージャーがあまりに多忙という事情もあるでしょう。一連の報道が橋本さんの女優としてのキャリアに深い傷をつけたのは間違いない。こうした報道が出ないようにするためにも、マネージャーの人員を増員するなどの対処が必要なのではないでしょうか」 次のマネージャーとは馬が合えばいいけれど……。 弱り目に祟り目というべきか。2月19日に『週刊女性PRIME』が、朝ドラ撮影中に“精神的な不調”で橋本の女性マネージャーが退社していたと報じたのだ。 「そもそも、2024年の10月には『文春オンライン』が、橋本さんのパワハラが原因でマネージャーが8人辞めていたことについて報じると、2025年1月には、元マネージャーが橋本さんの“横暴な振る舞い”についてその内情を明かしました。記事によると、橋本さんとマネージャーは圧倒的な立場の差があり、直接言葉を交わすこともほぼなかったといいます。画面に映る明るくはつらつとした橋本さんが発したものとは思えないような、厳しい言葉を投げかけられることもあったそうです。 所属事務所は彼女のパワハラについて否定していますが、9人めとなった退社報道に、ファンも疑問を持たざるをえないでしょう。度重なるパワハラ報道で、橋本さんが好感度を取り戻すのには時間がかかると思います」 本誌は、都内で“芸能マネージャー”を務める橋本の双子の兄に、2月上旬一連のパワハラ報道について話を聞いている。「仲がいいのでよく連絡は取り合っていますけど、事実とは違うところがあると思っています」と真っ直ぐ前を見て語った兄だが……。 「身内とマネージャーに対し、対応が違うのは当然でしょう。ただ、今回の退社が“パワハラ”を原因としたものなのかどうかはわかりません。そもそも、橋本さんは朝ドラ以外にもCM出演など多数の仕事を抱える売れっコ女優。本人だけでなく、マネージャーがあまりに多忙という事情もあるでしょう。一連の報道が橋本さんの女優としてのキャリアに深い傷をつけたのは間違いない。こうした報道が出ないようにするためにも、マネージャーの人員を増員するなどの対処が必要なのではないでしょうか」 次のマネージャーとは馬が合えばいいけれど……。 |
橋本環奈「9人めのマネージャー退社」報道で “事務所のケア” に寄せられる疑問…懸念される「売れっ子女優」への同行負担 2025/02/20 SmartFLASH NHK連続テレビ小説『おむすび』でヒロインを務める橋本環奈。朝ドラが終盤に差しかかるなか、橋本のマネージャーに関する不穏な情報が飛び込んできた。 発端となったのは、2月19日配信の「週刊女性PRIME」の報道だ。 「記事によれば、橋本さんの現場マネージャーの女性社員が、朝ドラ撮影中に “精神的な不調” を理由に事務所を退社したとのことです。橋本さんが現場マネージャーにきつく当たりがちだったという証言も掲載されていました。 橋本さんには、福岡から上京したときから付き合いがあり、一時期、同じマンションの部屋で暮らしていたチーフマネージャーがおり、その方とは現在も関係は良好のようですが……」(芸能記者) 朝ドラ撮影中、行動をともにしていた現場マネージャーが離れる形になった橋本。ただ、彼女のマネージャーに関する動向が取りざたされるのは、今回が初めてではない。 「2024年10月の『文春オンライン』で、橋本さんが現場マネージャーに対して『使えねぇ』『ふざけるんじゃねぇ!』と罵倒し、これまでに計8人がやめたと報じられたのです。 橋本さんが “パワハラ” をしているかのような疑惑が波紋を呼びましたが、所属事務所は記事内容を否定。ただ、今回の『週刊女性』の報道によって、退社したマネージャーが9人になったことが明らかになりました」(前出・芸能記者) 「9人めのマネージャー退社」報道は波紋を呼んでいるが、Xでは《これってこの事務所の問題じゃないの?》《マネージャー辞めるのは多忙に多忙で多忙すぎて疲れ果てるからじゃないの》《こうなると事務所のケアも問題なんじゃないか?》と、所属事務所のマネージャーに対する管理体制に疑問を抱く声が聞こえてくる。 多くのドラマや映画に出演する橋本だけに、彼女と行動をともにするマネージャーの負担も懸念されるという。 「2024年、橋本さんは『おむすび』の撮影を福岡や神戸でおこなっていましたし、主演舞台『千と千尋の神隠し』の公演ではロンドンにも長期滞在しました。さらに、同年10月の『文春オンライン』で、朝ドラの撮影の合間に、橋本さんが映画の撮影で山口県に滞在していたと伝えられています。 橋本さんはもちろんですが、彼女に同行する現場マネージャーも、これほど移動が多いのは精神的にも体力的にもハードだったのではないでしょうか。 また、2024年11月、橋本さんの所属事務所が求人サイトにマネージャー募集を告知した際に『月給18万5000円以上(未経験者)』と記載されており、待遇を心配する声もあがりました。仕事量と給与が見合っていないのではないかと思われたわけです」(前出・芸能記者) 『おむすび』は2月11日にクランクアップを迎えた。朝ドラ終了後も、橋本には、次の仕事が控えている。 「1月29日配信の『女性自身WEB』では、橋本さんが4月クールのテレビ朝日系のドラマで主演を務めると報じられました。朝ドラから間髪をいれずに、この作品の撮影に入ると見られます。 事務所の看板女優の橋本さんですから、現場マネージャーも複数ついていることでしょう。ただ、担当するタレントがほとんど休む間もなく働いているのであれば、必然的にマネージャーの仕事量も増えると思われます」(前出・芸能記者) 朝ドラでは、どんなときも明るく、周囲を笑顔にさせるヒロインを熱演している橋本。カメラが回らないところでは、マネージャーも笑顔にさせていると思うが……。 |
《橋本環奈“壮絶パワハラ”に新証言》事務所の声明は「真っ赤なウソ」「苛烈な言葉を浴びせられ…」元マネージャーが初めて明かした“裏の顔” 2025/1/22 16:12 文春オンライン 〈《朝ドラスタッフが証言》橋本環奈 NHK「プロフェッショナル」特番 カメラに映らなかった“問題箇所”〉 から続く 昨年10月に「 週刊文春 」が報じた、朝ドラ主演女優・橋本環奈(25)の“壮絶パワハラ”。橋本が、現場マネージャーに対して「使えねえ」と叱責するなどパワハラを繰り返す衝撃的な素顔を伝えた。 これについて、所属事務所は伊藤功社長の名義で「事実無根」とする長文の声明を発表。橋本の暴言は「(証言者が)私の発言とすり替えたと考えられる」と庇ってみせた。 だが――。今回、「 週刊文春 」の取材に、元マネージャーのX氏が初めて重い口を開いた。 「社長の『事実無根』とする声明文は真っ赤な嘘。文春の記事に書いてあったパワハラは、私の体験そのものです」 マネージャーが8人退職 橋本が現在の事務所と専属契約を結んだのは2019年、20歳のときのこと。それから5年余で少なくとも8人の現場マネージャーが退職しており、X氏はその1人だ。 橋本と直接言葉を交わす機会はめったにないほど、圧倒的な上下関係があったというX氏。意思伝達は特殊な方法で行われていた。X氏が語る。 苛烈な言葉を浴びせられ…… 「歩いて目的地まで先導していた時、橋本さんがついてきているか、後ろを振り返ったら――」 特殊な意思伝達は車の運転中にも行われた。さらに、橋本から苛烈な言葉を浴びせられることもあったという。 1月22日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」ならびに23日(木)発売の「週刊文春」では、X氏や映画共演者が明かした橋本のパワハラについての新証言を詳報している。 「週刊文春」編集部/週刊文春 2025年1月30日号 |
橋本環奈は消えて夫俳優は他局に裏被り出演…『おむすび』“医者も批判”のシナリオよりマズかったこと 2025/2/17 7:12 ピンズバNEWS 2月13日、橋本環奈(25)主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』が、クランクアップを報告した。公式サイトが発表したもので、11日にクランクアップしたといい、主演の橋本もコメントを出している。 橋本は、 《クランクアップ用に作られた『おむすび』のダイジェスト映像を見て、涙涙のシーンや、笑い合う日常のシーンなど、このスタジオで本当にたくさん撮影したことを思い出して感涙しておりました》 とし、さらに、 《私は、米田家のたわいもない会話などのシーンがすごく好きでした。『おむすび』は見ている方にとって親近感のわく作品なんだと思っています。 米田結ちゃんは、偉大とか、何かを成し遂げたとか、教科書に載るような人では無いけれど、結ちゃんを演じながら、「1人1人それぞれが生きていて、世界の中で繋がって支え合っているんだな」と、たくさん学んだり思うことがありました》 と、スタッフや出演者への感謝の言葉で締めている。 2月11日で撮了した『おむすび』は現在、3月末の最終回に向けて最終章「病院・管理栄養士編」に突入している。以前からシナリオに厳しい声も上がっていたが、2月14日放送回の内容に、現実の医者からツッコミが寄せられることになった——。 『おむすび』は、橋本演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が高校時代に“ギャル文化”と出会い、やがて栄養士として人の心と未来を結んでいくという“平成青春グラフィティ”作品。現在、主人公の結(橋本)は、管理栄養士として大阪新淀川記念病院で働き始めて4年目を迎え、「NST」(栄養サポートチーム)に所属している。 【以下、『おむすび』のネタバレを含みます】 2月14日放送回でツッコミが殺到しているのは、主人公・結(橋本)が担当していた患者の不調を見抜けなかったことから中村アン(37)演じる外科医・蒲田令奈に疑問を呈される、というシーン。 流れとしては、結が担当していた糖尿病患者はすい臓に腫瘍があったが、検査で発見できずに退院。その後容態が悪化して、蒲田が緊急手術を行なうことに。 手術は成功したが、蒲田は腫瘍を見落とした担当医と看護師を「ちびるほど説教しておいた」と言い放ち、結にも「食事療法していて、何も気づかなかったの?」と、呆れたようなトーンで疑問を呈し、結は患者家族にも「何でこんなことに」と嘆かれる——というもの。 一連の描写には《膵臓の腫瘍どうこうより、管理栄養士と医師、患者家族のすれ違いを描いただけに見えた》など冷静な声もあるが、 《患者さん家族に詰められるのは仕方ないにしても、医者が管理栄養士に膵臓の腫瘍に気付けって要求するの、どうなの?》 《医師と検査技師が見逃した、しかも難しい膵臓腫瘍のことでなんで管理栄養士が怒られるのか、説明できる人教えて、、、》 など、管理栄養士の結が専門外のことで理不尽に叱られる展開にツッコミの声が殺到。 血液内科医の中村幸嗣氏も、 《外科医が緊急手術後直接主治医、看護師を責める事は理不尽なパワハラ。 超音波検査で異常なければなおさら まして管理栄養士が責められる事は? 緊急ではない膵腫瘍手術もかなり大変 シナリオ?》 と疑問を呈し、この専門家からのツッコミも大きな話題になったのだ。 『おむすび』はテーマの“ギャル要素”を筆頭にシナリオの評価がよろしくなく、視聴率も倉科カナさん(36)主演の朝ドラ『ウェルかめ』(2009年度後期)の世帯13.5%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)をほぼ確実に下回って、視聴率歴代ワーストとなることが濃厚、と言われています。 シナリオの影響は大きいでしょうが、こうなった原因は、そもそも、大人気で朝ドラ以外の仕事にも追われている橋本さんを起用したことだったのでは、という見方もありますね」(制作会社関係者) ■舞台と2本の映画撮影で主演不在の異例自体に 朝ドラは主演女優への負担が大きく、撮影期間中は朝ドラだけに仕事を絞ることが多いとされるが、『おむすび』主演の橋本は超のつく売れっ子。昨年3月末に『おむすび』がクランクインしてからも、舞台『千と千尋の神隠し』の公演で4月から5月末までイギリス・ロンドンに行ったり、同年10月頃からは『おむすび』の現場を離れて映画を2本撮影したりと、『おむすび』に参加できない期間が長かった。 その影響もあり、1月後半に放送された第16週・17週に至っては主人公の結(橋本)が顔見せ程度にしか登場せず、異例の“2週間主役不在”という展開となった。 「橋本さんサイドはオファーを受けて、多忙なスケジュールをNHKに伝え、制作サイドが納得して、橋本さんの『おむすび』主演が決まったとされます。ですので、この件で橋本さんを責めるのは筋違いでしょうが、多忙な橋本さんを主演にキャスティングした結果、脚本がそれに合わせることで、主人公不在となったり、多くのエピソードが薄くなってしまったということなのでしょう。 結果、視聴者から“どうしても橋本環奈をキャスティングしたかった”と思われても仕方のないようなシナリオになり、視聴者がどんどん離脱していった、ということではないでしょうか」(前出の制作会社関係者) 視聴率ワースト危機にある『おむすび』の最低視聴率は11.4%(1月13日放送)。それ以外の回もいまや12%台が標準ラインとなっていて、浮上する気配はない。 「橋本さんに限らず『おむすび』のキャストは売れっ子揃い。橋本さんもすでに、4月期のテレビ朝日の主演ドラマの準備が進んでいるといいますし、他の面々も、クランクアップしたこのタイミングでは、すでに次の仕事も動き出している。 そんななか、結(橋本)の夫・四ツ木翔也役の佐野勇斗さん(26)の“裏被り出演”は、視聴者をざわつかせました」(前同) ■夫役・佐野が『おむすび』裏番組に出演 『おむすび』の主人公の夫役を務める佐野は、2月14日公開のSnow Man・目黒蓮(27)主演映画『劇場版 トリリオンゲーム』に、目黒演じる主人公・ハルの相棒・ガクとしてドラマ版(TBS系/23年7月期)に引き続き出演している。 映画公開にあたり、佐野は目黒と2人で連日TBSの番組で積極的な宣伝活動を行なっているが、佐野は『おむすび』の真裏で放送されている早朝からのバラエティ番組『ラヴィット!』の、2月14日放送回に出演。 そのため、 《ラヴィットに佐野出てるから今日は朝ドラ出番ないのかな?と思ったら普通に出てきて裏被りしてた。裏被り珍しい。。》 《佐野くん、朝ドラと裏かぶりなのに出てる(翔也、今日は最後の方にちょっとしか出てなかったけど)》 《そういえば、はやちゃんラヴィット出てるけど、朝ドラとの裏かぶりとか大丈夫だったんかな》 といった“裏被り”を指摘する声が多く寄せられた。 「“裏被り”への配慮は局の判断が大きいとされます。とはいえ、『トリリオンゲーム』は佐野さんの出世作で、主演の目黒さんとはプライベートでも遊ぶなど、親友と言っても良い間柄。しっかりと作品を宣伝して、大ヒットに貢献したいからこそ、裏被りも承知で『ラヴィット!』に出演したと考えられます。 実際は、NHKがOKしたから、佐野さんは『ラヴィット!』に出て裏被りとなったのでしょうが、NHKの対応も含め、『おむすび』への熱はあまり感じられないような……。主演の橋本さんも、多忙すぎるスケジュールのなか、なんとか主人公を演じ切った、という感じですよね。多くのドラマファン、国民が注目する朝ドラですが、『おむすび』に限っては、“連続ドラマのひとつ”にとどまってしまったのかもしれませんね」(前出の制作会社関係者) 最終回の3月28日まであと約1か月半。『おむすび』は熱を持って、最後まで駆け抜けられるだろうか。 |
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