
広末涼子が、大型トレーラーに追突する事故を起こし、搬送された病院で、看護師に暴力を振るい、傷害容疑で現行犯逮捕された。
暫くの間、芸能活動を自粛するという。
広末涼子容疑者を逮捕、事故で搬送先の看護師に傷害容疑…事務所「当面すべての芸能活動を自粛」 2025/04/08 11:34 讀賣新聞オンライン 搬送された病院で看護師を蹴るなどしてけがを負わせたとして、静岡県警は8日、東京都世田谷区、俳優広末涼子容疑者(44)を傷害の疑いで現行犯逮捕した。 発表によると、広末容疑者は同日午前0時20分頃、同県島田市の病院で看護師の女性(37)を蹴ったり、腕を引っかいたりしてけがを負わせた疑い。看護師は軽傷。広末容疑者は7日午後6時50分頃、同県掛川市内の新東名高速道路で乗用車を運転中、大型トレーラーに追突する事故を起こし、この病院に搬送されていた。車にはマネジャーとみられる男性も同乗していたが、2人とも大きなけがはないという。 掛川署幹部によると、治療待ちの間に病院内を歩き回っていた広末容疑者を看護師が追いかけたところ、暴行を受けたという。事故の捜査で病院を訪れた署員が取り押さえた。 広末容疑者は中学生の時にデビューし、映画やドラマ、CMなどで幅広く活躍。2023年に男女交際をめぐる問題が発覚し、当時の所属事務所から無期限謹慎処分が発表された。24年に独立し、芸能活動を再開していた。広末容疑者の個人事務所は公式サイトで「当面の間、すべての芸能活動を自粛する」としている。 |
事故を起こした2025年4月8日は、木星/金星/火星期である。

まず、マハダシャーロードの木星は月から見た4室(乗り物)の支配星で、6室(事故)の支配星である土星と共に12室に在住している。
アンタルダシャーロードの金星は乗り物の表示体だが、6室支配の土星からアスペクトされている。
プラティアンタルダシャーロードの火星はラグナから見た4室(乗り物)の支配星で、12室の支配星である月と共にマラカの2室に在住している。
12室の支配星は7室から見た6室の支配星であり、相手の側から見た事故を表している。
また元々木星はMK(マトリカラカ)であり、4室の支配星(乗り物)に相当し、6室支配の土星によって傷つけられている。
木星はプールヴァパールグニー(金星)に在住し、金星は乗り物の表示体で、6室(事故)支配の土星からアスペクトされている。
金星は、ムリガシラー(火星)に在住し、火星は4室の支配星で、GKとマラカの2室でコンジャンクトしている。
プラティアンタルダシャーの火星はハスタ(月)に在住しているが、月はGKで、4室支配の火星とコンジャンクトしている。
火星は月から見ると、3、8室支配の機能的凶星で、4室にアスペクトしている。
木星、金星、火星ともに傷ついた4室と絡んでいることが確認できる。

ナヴァムシャではそれ程、顕著にこの交通事故を示しているようには見えなかった。
ショダシャムシャ
乗り物運を表すショダシャムシャ(D16)では、4室の支配星でMK(マトリカラカ)でもある木星は、8室に在住し、GKで11室支配の月とコンジャンクトしている。

アンタルダシャーロードの金星は月から見た7室の支配星で、6室で減衰している。
プラティアンタルダシャーの火星は3、8室の支配星で、12室支配の太陽とコンジャンクトし、6室支配の土星と相互アスペクトして、6-8の絡みを形成し、激しく傷ついている。
芸能活動自粛へ
現在、木星/金星期だが、広末涼子の3、10室支配の金星は10室でマラヴィアヨーガを形成している。
通常は、銀幕のスターの配置であるが、6、7室支配でラグナに在住する土星からアスペクトされて傷つけられている。
これは以前から言及しているが、せっかくの金星の10室でのマラヴィアヨーガを台無しにされていると言っていいかもしれない。

本来は、原節子のようにスターになる配置であり、広末涼子の昔からの人気ぶりは、そのポテンシャルは十分にあったと思われる。
この金星に現在、木星がトランジットし、土星が中断の8室魚座に移動して、10室にアスペクトし、10室にダブルトランジットが形成されている。
本来、スターとして、芸能活動で注目を浴びたい所だが、金星が傷ついている為に不祥事により、注目を集め、キャリアの中断という結果となった。
10室支配で10室に在住するマラヴィアヨーガの金星は傷ついている為に10室にダブルトランジットが成立しても傷ついた金星の結果しか表さないからである。
その結果、広末涼子は注目は浴びるが、それは不倫や事故など不祥事による注目となってしまう。
スターの逸材が、傷害容疑で逮捕ということになってしまうのである。
広末涼子の「新東名・追突事故映像」か、高級車のフロントボディ大破が物語る“あわやの惨状” 2025/04/08 週刊女性PRIME 【このたび、弊社代表取締役の広末涼子が逮捕されました。】 4月8日、広末涼子の個人事務所『R.H』公式HP上で報告されたのは、社長である彼女自身が逮捕された衝撃の事実。同日未明に駆け巡った「自称・広末涼子容疑者を逮捕」のニュースを受けてのものだ。 逮捕容疑は「傷害罪」の現行犯で、静岡県内の病院にて治療を待つ間に看護師に対して蹴る、腕を引っかくなどの暴行を加えた疑い。15年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられる、立派な犯罪行為である。 事務所によると、暴行を働いた理由として【一時的にパニック状態に陥った結果】と説明しているが、キー局・情報番組ディレクターは首を傾げる。 「搬送先でパニックを起こして暴れた際に、抑え込んだ医療従事者に怪我を負わせた、という話はまま聞きますが、即逮捕に至ったとのことで、よほど周囲に対して暴力的だった、また言動に問題があった可能性もある。 そもそも搬送された理由が自ら起こした交通事故とのことで、“自称”がつく時点で運転免許証はおろか、身分証を所持していなかったのか、“普通”とは言えない状態だったのでは」 広末が、新東名高道路の掛川付近の上り線で事故を起こしたのが4月7日の午後6時50分ごろ。帰京の途中だったのか、自ら乗用車を運転していたところ、前方の大型トレーラーに追突したというもの。 広末は擦り傷などの軽傷を負い、またトレーラーの運転手も怪我はなく、お互いに命に別状はない模様。しかし、SNS上では“あわや大事故”を思わせる、事故直後とされる衝撃的な映像が動画で拡散されている。 “あわや”の大事故だった可能性 たまたま遭遇した事故後を収めたと思われる映像には、トンネル内の道路脇に寄せられた黒い乗用車が映っている。あるはずのバンパーやフェンダーは見当たらず、大きくへし曲がったボンネット、車両のフロントボディは潰れて大破している。その様は、決して“当たった”だけの軽い事故ではないことを物語っている。 また別のポストでは、ナンバープレートがついたバンパーらしき残骸、車両のものと思われる破片や部品が道路に散乱。ハンドルを握っていた広末が、軽傷で済んだことが不思議なくらいの“あわや”の大事故だった。 「車内には“マネージャー”を名乗る男性が同乗していたとのことで、仕事の帰りだったのか、広末さんの3人のお子さんが乗っていなかったのが不幸中の幸いでした。 不倫、離婚も含めて私生活でのお騒がせが慣れっこの女優ですが、パニック状態だったとはいえ、医療従事者に暴行を加えた印象はまずい。活動自粛もやむを得ないでしょう」 冒頭の発表では、当面のすべての芸能活動の自粛を発表した広末。W不倫騒動から約2年ぶりの活動休止となるが、今度は復帰できるのだろうか。 |
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