預金封鎖の可能性-グレートリセットは近い-【更新】

最近、堤未果の『デジタル・ファシズム: 日本の資産と主権が消える (NHK出版新書 655)』を読んでいたが、今、起こりつつある世界のデジタル化への流れをレポートしている。


この本の中では、デジタル化による弊害というものに焦点を当てているが、デジタル化への流れはもう止まらず、そこで日本は主導的立場には立てない。


中国とアメリカがデジタル化においてどちらが主導権を取るかの争いの中で、その動向を見つめるしかない状況である。






政府の機能をデジタル化していく中で、外国企業にその業務を外注した場合、日本の国民の個人情報は全部、そうした企業に渡ってしまう。


そして、法定通貨がデジタル化された段階では、個人の消費行動など全てが監視されてしまう。


デジタル化は、一元管理を可能にする為、全体主義、管理社会が到来する可能性を示唆している。


それで、一般大衆は、非常にその流れを不安に思うのである。


大衆は、デジタル化によって便利になるのはいいが、管理されたくないのである。


従って、欧州でもコロナワクチン義務化への動きに大衆が猛反発してデモなどを行なっている。


然し、水瓶座の時代とは、水瓶座から見ると、大衆を表わす蟹座が6室に該当する為、大衆を管理する社会になるのである。


そして、水瓶座の社会を運営していくのは、資本や技術を持つ「世界経済フォーラム」などに集結するグローバル・エリートなのである。



堤未果があとがきで書いているが、世界経済フォーラムが出版した『2030年の世界へようこそ』の中で、デンマークのイダ・オーケン元環境相は、やがて来るデジタル新世界を以下のように描いているという。


そこでは食べものがタダで手に入り、移動は無料で家賃もない、生きるために必要なものには全て無料でアクセスできる。AIで制御された自動運転の電気自動車から見る街は埃ひとつなく清潔で、大気汚染などの環境破壊も全て過去のものだ。もう苦労して、生活のために稼がなくていい。ベーシックインカムが保証されているからだ。全国民に毎月定額が振り込まれるので、格差も貧困も失業もない。信用スコアと連動したキャッシュレス決済で、全ての移動履歴と購買記録が追跡・管理されており、不審な言動は事前に制御され、いじめも犯罪も社会不安も一掃されている。人間は弱い。不安や迷いで道を誤り、他人を羨み、足を引っ張り、権力を握れば腐敗する。欲望のままに大量生産・大量消費を繰り返し、行き着くところは人口爆発と地球環境の破壊だ。だから地球を再生させるために、全てをデジタルで管理する。人間が持つ不適切な感情も、行動を起こす前の段階で、芽のうちに取り除いてしまえばいい。(略)


この流れというのは実は、フランス革命やアメリカ独立革命などから始まった近代革命の完成形である。


この当時、全てを所有する王侯貴族に対して、一般大衆、特にブルジョア(資本家)が反旗を翻して、私有財産権を勝ち取った。


そして、近代民主主義社会が発展した。


然し、この封建社会を打ち破った近代革命は、資本家階級のエリートが最終的に全てを所有する全体主義社会、管理社会に向かっているのである。


そして、自分たちは私有財産制によって全てを所有するようになったが、一般大衆には、私有財産を認めない。


生活するのに必要な物品を提供し、労働しなくてもよく、何をしてもよいが、犯罪を犯す自由はなく、犯罪は未然に防がれ、何か平均的な行動から逸脱することは許されない。



世界経済フォーラムの予測では、これからやって来る社会のイメージは、私有財産が廃止され、人は何も所有しない社会となるという。


車も所有せず、家も持たず、電化製品も衣服も所有しないという。それらは全て無料か国家から貸与される形をとるという。


ベーシック・インカムを支給するような段階があるかもしれないが、そのうち、2030年以降、原子核融合が実用化されたり、変換効率の高い太陽光発電などが実用化されると、全てが無料の社会になってしまう。


そして、人々は信用スコアのようなものによってランク付けされ、それによって、どのくらいの消費活動が出来るかが決められてしまう。


人々は、何でも無料で利用できるが、私有財産が廃止され、プライバシーは完全に無くなるような社会、それが、これからの社会である。


ヒトラーが予言した『少数のエリートが宇宙から植物人間のようになった大衆を支配管理する世界』である。



そこで、人間は幸せになるのだそうだ。


もはや働く必要はなく、住居も食料も衣服も医療も全て無料で与えられる。何でも利用できるので、人は何も所有する必要はないが、犯罪を犯す自由は無く、政府から全てを監視されることになる。



このデジタル化と親和性が高いのが、社会主義である。



魚座の時代に資本主義が推進され、水瓶座の時代に突入した段階では、世界は社会主義に移行するのである。


中国がこのデジタル化への動きを物凄いスピードで、効率的にトップダウンで突き進んでいるのは、社会主義、全体主義、トップダウン、管理社会という性質を備えているからである。




通貨がデジタル化されると何が起こるかと言えば、タンス預金が出来なくなることである。


今、通貨のデジタル化と共に高額紙幣を廃止する動きがあるが、現金による犯罪で得られた違法なお金のやり取り、マネーロンダリング、地下経済を抑制し、国家が全てのお金の流れを管理する動きである。


そうした国民のお金の流れの管理も水瓶座によって行なわれることになる。



水瓶座は、銀行システム、金融システムを表わす星座だが、第二次世界大戦後の1946年2月18日に日本政府は、預金封鎖を行ない、戦争で背負った国の借金を全国民で平等に背負うという思想のもと、一定の金額以上の預金に対して、財産税をかけて、富裕層からお金を徴収した。


それは、新札発行と合わせて行なわれ、銀行から預金を現金で引き出しても使えなくなってしまう状況の中で、財産税によって国民から預貯金を没収した。



日本では戦後物資や生産者が足りていない中で需要が旺盛になり、月4.9%・年58%というハイパーインフレの定義である月50%物価が高騰する過度な物価上昇を招いていた。このため預金資産を封鎖凍結して評価し、ハイパーインフレを抑えるために行われた。1946年2月17日、第二次世界大戦後のインフレーションの中、幣原内閣において、緊急勅令として金融緊急措置令及び日本銀行券預入令が制定公布され新円切替が施行されると同時に実施された。この封鎖は封鎖預金と呼ばれ、同8月11日には第一封鎖預金と金額が多い預金に対して第二封鎖預金に分けられた。引き出しが完全にできなくなるのではなく、預金者による出し通貨量の制限の範囲で引き出すことができた。また給与の一部は強制的に預金させられるなど、利用条件が設けられた。 封鎖預金からの新円での引き出し可能な月額は、世帯主で300円、世帯員は1人各100円であった。1946年の国家公務員大卒初任給が540円であり、それを元に現在の貨幣価値に換算すると、世帯主が約12万円、世帯員が1人各4万円まで引き出せる。学校の授業料は旧円での支払いが認められていたが、生活費には新円を使うこととなった。

(wikipedia 預金封鎖より引用抜粋)


私は、この預金封鎖が行なわれた1946年2月18日のチャートを作成してみて驚愕した。





銀行システムを表わす水瓶座に太陽、金星、水星が惑星集中し、木星が天秤座からアスペクトし、ウォール街や株式市場を表わす双子座に土星、火星、ラーフが集中し、そこに木星がアスペクトしている。


双子座で、土星、火星が逆行しているのが印象的である。双子座に木星と土星のダブルトランジットが生じている。(土星と木星が逆行している為、水瓶座、魚座、牡牛座にもダブルトランジットしている。)

双子座の狡猾な手段によって、国民の預貯金を没収したことが分かる。



然し、一方で、水瓶座に吉星が集中しており、それは国民に平等に戦争で失った借金を負担させるという思想のもとで、資産家は、預貯金をもたない人よりもより多く没収された。


非常に狡猾な国家による金融統制なのだが、それは平等思想の元に行なわれたというのがポイントである。



他にも預金封鎖が行なわれた国々のその時のチャートを作成すると、やはり、水瓶座が強調されていることが分かる。



例えば、ブラジルでは、1990年3月15日に預金封鎖が行なわれているが、水星が水瓶座に在住し、土星と木星が水瓶座にアスペクトしている。水瓶座と双子座にダブルトランジットが生じている。




アルゼンチンでも2001年12月に預金封鎖が行なわれているが、火星が水瓶座に在住し、土星がアスペクトしている。ここでもやはり水瓶座に木星と土星がダブルトランジットしている。(土星と木星が逆行している為、双子座、牡牛座、天秤座、蠍座、山羊座にもダブルトランジットしている)





キプロスでは、2013年3月16日に預金封鎖が行なわれたが、その時、金星と水星が水瓶座に在住し、土星と金星は星座交換している。






ウルグアイでは、2002年7月30日に預金封鎖が行なわれたが、その時、これは例外的に蟹座に惑星集中していた。







しかし、この時、土星が0°49’で、木星が5°38’と度数が低く、星座を移動した直後であることが分かる。



その為、1ヶ月前に遡ってみると、土星と木星はそれぞれ牡牛座と双子座を通過しており、水瓶座にダブルトランジットしていた。






動きの遅い土星や木星のトランジットは、星座を移動しても前の星座にいた影響が1ヶ月ぐらいは残存すると考える為、ここでもまた水瓶座へのダブルトランジットで、預金封鎖が生じたと考えることができる。



その後、蟹座に惑星集中しているということは、大衆が大騒ぎしたということを意味しているように思われる。



詳しく調べていないので分からないが、大衆を表わす蟹座への惑星集中は国民の抗議や大衆の暴動など何らかの問題をもたらしたと考えられる。





国家による金融統制は、基本的に水瓶座によって行なわれるのである。



水瓶座というのは、銀行システムなどの金融プラットフォームを意味するが、プラットフォームはそのシステムの存続が危うくなった時に預金封鎖などを平気で行なうのである。



これはフェイスブックやtwitterなどのプラットフォーマーがドナルド・トランプを大統領に当選させると、自分たちのビジネスの存続が危うくなるので、トランプの主張を表示させないようにしたり、アカウント停止したことに現れている。



水瓶座(プラットフォーム)は不正をしないと信じ切るのは間違っており、水瓶座は不正の温床である。






アメリカにジョン・ロールズという思想家がいて、『正義論』(A Theory Of Justice)などの著作で有名であるが、正義という言葉は、平等と同義語である。


西欧で、正義といったら、それは平等のことを意味している。



このロールズの思想が、どこから来ているのかを調べようとして、ロールズのチャートを作成すると、水星と太陽が水瓶座に在住し、月と木星、逆行の土星が水瓶座にアスペクトしていた。





また水瓶座の水星と乙女座の土星が星座交換している。そして、水瓶座、獅子座、蠍座、魚座にダブルトランジットしている。



この水瓶座が強いジョン・ロールズは、アメリカにおけるリベラル思想の体現者であり、アメリカでは共産主義が、タブーであるが、正義論とは、事実上の共産主義思想、平等思想である。







そして、1946年2月18日の日本で行なわれた戦争で負った借金を等しく国民の間で、負担するという平等思想が、強制的に行なわれたのが、水瓶座や双子座に惑星集中し、全ての惑星が風の星座に惑星集中するタイミングで行なわれたことは、非常に興味深い共通点である。



つまり、水瓶座というのは、金融システムの統制により強制的に平等思想を執行する星座であると言える。



世界経済フォーラムが打ち出した『グレートリセット』というキャンペーンでは、金融システムをデジタルに移行した段階で、持てる者も持たざる者も全てを強制的にリセットするようなことが行なわれるのではないかと囁かれている。



それが世界の多少の資産を持つ人たちが恐れている出来事である。



貧乏人にとっては、全く関係なく、むしろ歓迎すべきことぐらいの話であるが、小金持ちにとっては、切実な問題であり、それで海外に資産を逃がしたり、金を購入したり、仮想通貨を購入したり、不動産を購入したりといった形で、資産を防衛しようとする動きが活発である。




2024年の新札発行


そこで思い出したのが、2024年の日本のヒンドゥーニューイヤーチャート(新月図)である。





このチャートでは、ラグナに火星と土星が在住しており、非常に恐るべき配置をしている。



通常は、マンデン占星術において、土星と火星のコンビネーションは、地震や戦争、テロリズム、原発事故など、災害のコンビネーションである。



日本の2024年の新月図の場合、ラグナに土星と火星が在住している訳だが、外国の7室から見ると、戦争の7室に在住している。



つまり、デジタル化の波というのは、アメリカや中国などのデジタル覇権を巡る争いであるが、日本の政府機能のデジタル化業務のアウトソーシングが完了し、マイナンバーと紐付けされた銀行口座情報などが、中国やアメリカなどの外国の企業に渡ってしまい、多国籍企業による日本支配が完成してしまう可能性がある。



そして、金融システムのデジタル化の過程で、資産家の富が没収される可能性がある。



それが2024年の新札発行のタイミングで行なわれる可能性も考えられる。



つまり、水瓶座の土星と火星の配置というのは強制的に水瓶座の平等思想を執行すると共に完全に人々のお金の流れを把握するという2点を遂行するタイミングであるかもしれないということである。



1946年2月18日に行なわれた預金封鎖と同じぐらいのインパクトのある出来事が起こる可能性があるということである。



それによって、本格的に世界は社会主義に入っていくのである。




1946年の場合、第二次世界大戦直後の混乱期であり、国家社会主義が台頭し、国家が主権を激しく争う、混乱した状況であった。



そうした混乱のどさくさの中で、こうしたシステムのリセットが行なわれたのである。



来年2022年は、アメリカと中国の台湾を巡る軍事衝突が起こる可能性があり、また2021年11月現在、欧州では、再び、新型コロナウィルスの感染が拡大して、ロックダウンなどを行なう兆候が見られる。それに反発する市民のデモ活動も激しくなっている。


そうした中で、株価の乱高下なども激しくなり、中国の不動産バブル崩壊の影響などもあって、株式市場が崩壊し、世界経済が不況に突入する可能性がある。


国家指導者は、そうした場合に国民の関心を国外に逸らす為に通常は、戦争を始めるのが普通である。



つまり、2022年は激動の年であり、その混乱に乗じて、あるいは、その混乱を収拾するような形で、2024年に「グレートリセット」が行なわれる可能性がある。



あるいは本格的なグレートリセットの前段階の小規模のリセットかもしれないが、いずれにしても水瓶座で土星と火星がコンジャンクトする効果は必ず現れる。



そして、それは強制的な社会主義への移行を象徴しているのである。





何も所有しないとはどういうことか?


この水瓶座の社会において、何も所有しないとはシェアリングやサブスクリプションのような形で、所有しなくても一時的に借りることで済ますことができる社会である。



因みにインドなどで長年、生活している人で、ヨギなどもそうだが、最低限の所有物で生活している人々がいる。



生活しているうちに少しの所有物で間に合うことが分かり、それで徐々に所有物を減らして、最終的にほとんど所有しないで、シンプルに生活している人がいる。



そういう人に言わせると何も所有しないことは自由で幸福なのだそうだ。



何も所有しないというのは、最高に霊的な生き方であり、また最近、流行のミニマリストという思想でも展開されているように水瓶座の理想なのかもしれない。



例えば、インドの聖者が腰布一つで生活している姿を見るかもしれないが、霊的に最高の段階に達すると所有物を必要としない。




しかし、気になるのは、そうした生き方を水瓶座の時代は人々に強制する所である。



人々は自分で選択し、決断して、所有物を手放す訳ではない。



またグローバルエリートは全てを所有しているのである。



大衆が反旗を翻したり、システムの存続を脅かしたりすれば、いつでも抹殺することができる。




因みに天文学的な資産をもった人間に言わせると、そういう人にとってはお金とは単なる数字であるという。



孫正義も資産家になった最初の頃は、高級車を買ったり、色々所有の満足を追及したが、そういうことにも途中で飽きてしまうらしい。



彼らは、名誉欲や理想の追求の為に数字としての資本を駆使して、世の中にビジネスを展開するなどして、事業を成長させ、世の中の仕組みを変えていくことに喜びを感じているようである。



全てを所有する資本家になると、逆に言えば、何も持っていない、持つ必要のない状態に再び、戻ってしまうのかもしれない。



今、世界経済フォーラムが推進しているグレートリセットは、人々にとっての恩恵であると考えられる。



例えば、ステークホルダー資本主義といった概念(企業が従業員や、取引先、顧客、地域社会といったあらゆるステークホルダーの利益に配慮する)は、これまでの株主に利益を還元することのみを目的とする株主資本主義よりもずっと良いものである。



水瓶座の時代に幸福に生きる為のシステムが今、構築されているのである。



従って、大衆による陰謀論というのは、大衆による資本家階級に対する被害妄想の面もあるのである。




しかし、とは言え、グローバル・エリートは明らかに大衆を支配し、管理している。



魚座の時代に突入した後、中世の暗黒時代に無知迷信が蔓延ったり、魔女裁判が行われて多くの人が無実の下で殺されたり、十字軍遠征で、イスラム教徒が殺戮されたり、宗教戦争が起こったり、魚座の欠点というものも沢山噴出した。



おそらく水瓶座の時代もその美徳と共に多くの欠点が噴出すると思われる。



それは明らかにシステマティックに管理し過ぎる所、人間にチップを埋め込むなどの非常に恐ろしい管理社会のアイデアが見られるのが気になる所である。



また人間と機械の融合のようなトランスヒューマニズムに現れているような狂信的な科学主義である。




もはや今は、資本主義や共産主義などのイデオロギーの時代ではなくなっている。



政治などでも政治思想などは全く意味を為さないのである。



プラットフォームを支配するかどうかという企業活動が最も重要なのである。



それが国家主権よりも重要である。



日本の政治家が、日本の国内政治だけを変革しても全くどうにもならない。




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コメント

コメント一覧 (5件)

  • 預金封鎖が起こるとき、水瓶座の強調が共通すること、興味深いです

    水瓶座は個人の所有を否定し、平等に分配しようとする星座

    ただそれが土星と火星という強制的な意味の強い惑星によってもたらされる、というのが2024年にやってくる可能性が高いということですね

    ふと思ったことですが、一室に土星と火星の凶星が絡むのは、人間でいうと、クシャトリヤ、武人のような人物を指すそうです

    (参考: http://ucha.blog19.fc2.com/blog-entry-657.html)

    ということは2024年は国民全体が武人のようになる状況がやってくる可能性がある?とも感じました

    いまの平和な状況からは考えにくいですが、国民全体が武士のようになる、というのはこれから起こる現象によって、日本の損失が甚大になり、その反動で反旗を翻すような状況のようなイメージでしょうか

    日本建国図のダシャーはケートゥー金星ー土星期です(王から乞食?)

    中国や韓国は2室が水瓶座で土星火星、アメリカは8室が水瓶座になるようです


    参考になるか不明ですが、真珠湾攻撃の1941/12の翌年の1942年の日本のヒンドゥーニューイヤーチャートは一室に土星火星在住でした

    (牡牛座ラグナで一室に土星、天王星、火星、木星在住)

    真珠湾攻撃について唐突に言及しましたが、令和の改元日が、真珠湾攻撃の日の命式とよく似た要素を持つと、四柱推命の記事を目にしたためです(参考: https://shichusuimei.jp/2019/05/15/四柱推命からみると令和は危ない/
    どちらも自立心が多すぎで、財が流れていくことを示唆しているそうです
    • 1室というのは、国家の状態、国民の状態を表わすということである為、土星と火星の影響で、そうした状況になっている可能性はあると思います。

      その時になって初めて、国民が慌てて、国全体が、外国の支配を受けている事実にざわめくのかもしれません。

      真珠湾攻撃の翌年が同じような新月図であれば、国全体が好戦的な雰囲気になっている可能性はあると思います。
  • 大変興味深く拝見しました。外国からの支配…いやもうすでにほとんどリーチがかかっている状態のように思うのですが…。政府自体が完全に、先日も米国が激怒したと伝えられているように、そもそも国を守ろうとする意識を全く感じません。グレートリセットとやら、記載されておられる内容を読むと、人間にチップを埋め込む可能性、ポイント制で消費可能額ををデジタルで管理、まんま中国の好むやり方のように見えてなりません。中国に占領されてしまうという意味なのかなと心配しております。日本の存続について機会がありましたら是非記事を拝見したいです。
  • 預金封鎖という言葉が気になるこの頃ですが、記事を再読していて

    1946年
    双子座に土星火星→強制的に資本主義

    2024年
    水瓶座に土星火星→強制的に社会主義

    ということなのかなと最近感じます
    • 水瓶座に土星と火星で、強制的に社会主義に移行というのはそうだと思います。


      1946年の預金封鎖は、政府と銀行が結託して、人々の預貯金を没収して国家運営に活かした為、国家社会主義のような印象です。


      銀行とか金融システムが、預貯金を没収するという形で、政府の人々への暴力に加担しました。


      政府と資本家が結託して、国民から預貯金を没収したようなイメージです。


      双子座というとウォール街ですが、ウォール街のトップは、世界政府というのを構想しており、全体主義的な管理社会だと思います。


      水瓶座への土星、火星は強制的に平等な社会に移行させ、双子座への土星と火星は、強制的に全体主義的に管理された資本主義的階級社会に移行させるということかもしれません。


      水瓶座と双子座は、風の星座同士であり、連携して仕事をする為、どちらも似たようなことかもしれません。

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