ニューヨーク株式市場が急落 -遂に来たか、アメリカ発世界恐慌-




ドナルド・トランプの発言をきっかけにして、景気先行不安が広がり、ニューヨーク株式市場が急落したようだ。


NY株価が急落 下げ幅一時1100ドル トランプ大統領発言で“景気先行きへの不安”広がる
2025/3/11 5:23 TBS NEWS DIG

10日のニューヨーク株式市場で、トランプ大統領の週末の発言をきっかけに景気の先行きへの不安が広がり、株価は一時、1100ドルあまり急落しました。

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ニューヨーク株式市場では10日、取引開始直後から売り注文が広がり、ダウ平均株価の下げ幅は一時、1100ドルを超えました。

トランプ大統領が週末に「FOXニュース」のインタビューで景気後退に陥る可能性を問われ、「そういったことを予測するのは嫌いだ。我々がしていることは非常に大きいので過渡期がある」と発言。

明確に否定しなかったことに加え、関税政策をめぐる警戒感が高まり、売り注文が大きく膨らみました。

株価は結局、先週末に比べ890ドル1セント安い、4万1911ドル71セントで取引を終えています。

また、ハイテク企業が多く上場するナスダック市場の総合指数は4%大幅に下落し、2020年3月以来、5年ぶりの安値となりました。

ホワイトハウスは10日、株価の大幅下落を受けて、「トランプ大統領は1期目に歴史的な雇用・投資・賃金の伸びを実現し、2期目もそれを実現しようとしている」とのコメントを発表しています。

これは昨年、いやそれ以前からずっと言い続けて来た土星が魚座に移動したタイミングで、アメリカの株式市場が暴落するという予測の始まりである。








アメリカの建国図もドナルド・トランプの建国図も獅子座ラグナであり、8室に土星が移動するタイミングは行き詰まり状態を表している。



しかもアメリカの建国図は、ラーフ/土星期で、アンタルダシャーロードの土星が8室をトランジットしていく形になる。



アメリカは、ラーフ/土星→水星→ケートゥ期の間、景気低迷が続く、それは2030年5月までは続くのである。





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