2022年の参院選で、ごぼうの党という新しい政党がエントリーして、代表の奥野卓志氏が、党首として、討論番組に出演して、政策をアピールする場面があったが、泡沫候補として、あまり気にしていなかった。
NHKから国民を守る党の立花孝志が、奥野氏と、対談する動画なども上げており、少しずつ露出が高まっていた。
しかし、ここに来て、ごぼうの党の奥野卓志氏の露出と、知名度が大きく上昇する出来事が起こっている。
例えば、格闘技イベント「RIZIN」で、朝倉未来vsフロイド・メイウェザー・Jr戦の勝者メイウェザーに花束を贈呈する権利を420万円で落札した奥野卓志は、花束を投げ捨てるなどして、批判を受け、注目を浴びた。
RIZINの榊原CEOが、スポーツマンシップの欠けた奥野氏の行為に対して、土下座して謝罪する事態に発展した。
その後、今年に入って、2023年5月の「ブレイキングダウン8」の試合会場で、奥野卓志が「吹かしのタイソンやん」と〝所沢のタイソン〟こと久保広海に声を掛けたことで乱闘劇となっていたことがきっかけで、8月26日に奥野卓志と、〝所沢のタイソン〟こと久保広海との試合『BreakingDown9』が決定した。
RIZINの溝口勇児COOが「本当に試合をする気があるんだったら、8月26日に大勢の観客の前でやってほしい」と要請し、2人は了承し、朝倉未来が「試合決定で」と対戦を決定したという経緯である。
所沢のタイソンが戦意喪失!”ごぼう”奥野がKO勝利で因縁の対決を制する 2023/8/26 17:56 イーファイト 『BreakingDown9』 2023年8月26日(土)東京・アリーナ立川立飛 ▼第18試合 ヘビー級ワンマッチ120kg以下 〇おくのたかし(奥野卓志) KO ※パンチ連打 ●所沢のタイソン 【フォト】所沢のタイソンがパンチに背を向ける、そしてKO負けした瞬間 タイソンは自称“喧嘩3000勝無敗”の男として注目を集める伝説の喧嘩師。今年5月の第8回大会の試合中、客席で「ごぼうの党」奥野卓志と乱闘を起こしており、今回は因縁マッチだ。 試合では、奥野がハイキックを放つも、所沢のタイソンが両手を出して前に出る。下がる奥野。所沢のタイソンは接近し右フックをコツコツ当てる。 しかし後半、リーチに勝る奥野のストレートが当たり始める。今度は所沢のタイソンが下がる。顔を背け、さらには背中を見せ逃げる所沢のタイソン。 そこへ奥野が背後から側頭部にフックを当て続ける。 所沢のタイソンは金網に額をつけ、戦意喪失、口をぬぐっている。ダウンが取られる。 しかしタイソンは金網に手をついたまま、しゃがみ込んでしまった。ここでレフリーストップ、奥野が因縁の対決をKOで制した。 奥野はマイクで「これはタイソン君のことじゃないんですけど」と前置きしながら「子供は親とか環境を選べないから、どうしても自分を守るために嘘をついたり逃げることが習慣になる子たちがいるんですよね」と語る。 さらに「自分は98kgとかあるから、怖かったと思うんですよね。でも何かを始めるのに遅いとか早いとかないから。今日を皮切りに真実を積み重ねていってほしいなと思います」とタイソンにメッセージした。 |
試合は、奥野氏が勝利し、所沢のタイソンが戦意喪失して、敗北が決定した。
このように批判を受けたり、大舞台で、格闘イベントで、注目を浴びていることから、奥野氏のラグナは蠍座ラグナで正しいことが分かった。
蠍座ラグナであれば2023年8月現在、6室と10室にダブルトランジットが形成されており、批判を受け、注目を浴びる時期である。
また蠍座ラグナであるとすれば、2022年6月に政治団体ごぼうの党を立ち上げたタイミングに説明がつく。
この時のトランジットを見ると、土星が4室から10室にアスペクトし、木星が10室支配の太陽にトランジットして、10室にダブルトランジットが生じていることが分かる。
そもそも蠍座ラグナであれば4室に2、5室支配の木星と7、12室支配の金星が在住して、4室が強い配置だが、通常、4室の木星は、学校を始めたり、塾を始めたり、何らかの建物を借りるなどして、教育事業を起ち上げる人に典型的な配置である。
元々奥野氏が、自分が選挙に立候補するよりも先に政治団体を起ち上げたのは、このように4室が強いからである。
4室が強い人物が、政治を行なう場合、自分が落選したり、議席を持っていなくても、政治団体の代表として、人々を指導したり、啓蒙する活動を行っていることが多い。
これは、れいわ新撰組の山本太郎のチャートや、NHKから国民を守る党の立花孝志のチャートなどを見てもそうである。
山本太郎も立花孝志も4室が強いことが分かる。
従って、政治団体、政党の党首として、選挙以外の時から常に四六時中、政治活動の一環として、思想、イデオロギー的な教育啓蒙活動が出来るのである。
ごぼうの党・奥野氏は、この4室水瓶座に土星がトランジットしていたからこそ、このタイミングで、政治団体を旗揚げしたのである。
しかし、選挙で勝つこと以外に社会を変えたいという目標があるゆえである。
通常は、宗教団体の教祖などは、4室が強いが、それと同じで、特定の政治団体を起ち上げるリーダーは、ある種、イデオロギー集団のトップに君臨するという意味では、全く教祖と同じである。
奥野氏の政治的主張は、このままでは外国のグローバリストにやられてしまうので、もう間に合わないかもしれないが、少しでも日本の為に戦いたいというものである。
ワクチンの間違いを指摘したり、ドナルドトランプ大統領を応援したりしており、こぼうの党公式ページによれば、以下のような公約を掲げている。
ごぼうの党公約 1. ネット選挙の実現 2. 出産手当500万円 (コロナ使途不明金 11兆円を批判) 3. 給食費の無償化 (子供の6人に1人がご飯が満足に食べられない現状を批判) 4. 奨学金の金利の無償化 (奨学金が、銀行金利の2.5倍以上の金利を取っていることを批判) 5. 20代の健康保険料見直し (お金に余裕が無い20代から一律30%徴収することへの批判) 6. 若者世代の税制見直し (30年間賃金が上がらない日本を批判) 7. 暗号資産の税率見直し(銀行の存在意義を批判、また規制の撤廃を主張) 8. 大学生のスマホ無料化 9. LGBTQを具体的に支援する (個性と多様性をお互いに認め合う社会を目指す) |
奥野氏の政治思想は、5室に在住する魚座の太陽で説明でき、ワクチン政策を批判し、ドナルドトランプ元大統領を応援する辺りからすると、基本的にスピ系の右翼民族主義者のように見えるが、色々公の場に和服を着て、登場する辺りからすると、筋金入りの保守論客のような印象を受ける。
しかし、実際は、安倍派やその後に続く岸田政権が推し進める憲法改正による「緊急事態条項」導入を阻止しなければ戦争に巻き込まれると主張しており、保守政治家とは全く主張が違うようである。
またネット選挙の実現や、暗号資産の税率見直し、またLGBTQを具体的に支援するといった政策からは、完全にリベラル思想が見て取れる。
それはチャートを見れば一目瞭然だが、5室支配の木星が水瓶座(自由、平等、博愛:リベラル思想を体現)に在住し、また月ラグナから見た5室も水瓶座で、また5室支配の土星が双子座(自由主義思想、リベラル思想)に在住しているからである。
ナヴァムシャでも水瓶座に月、木星、太陽が集中して、ガージャケーサリヨーガやスーリヤ・グルヨーガを形成し、非常に強力であり、まさにリベラル思想を体現しているのである。
奥野氏は、蠍座ラグナで、外見こそ、強面で、着物を着て、マフィアのドンのような出で立ちで、保守思想の権化のような印象を与えるが、実は、その政治思想は外見とは全く異なっている。
ごぼうの党・奥野卓志氏のリベラルな主張 ・ネット選挙の実現 ・給食費の無償化 ・奨学金の金利の無償化 ・LGBTQを具体的に支援 ・緊急事態条項の阻止 |
実は、立憲民主党や、共産党の主張と間違えるほど、リベラルな主張である。
しかし、蠍座ラグナで、性格的には保守で右翼的傾向がある為、そこでかろうじて、保守論客の印象を保っているが、実際は、完全にリベラルである。
奥野氏は、現在の自民党政権は、完全にグローバリストに乗っ取られて、その手先になっており、その為に日本を破壊するようなあらゆる攻勢を仕掛けられていると主張しているが、全くその通りである。
日本では、外国で禁止されているグリホサートなどの危険な除草剤が認可されており、こうしたニコチン系の農薬類が、日本の生態系を破壊し、微生物や小動物が住めない環境にしている。
その為、魚や貝などが全くいなくなるなど、深刻な環境破壊が起こっている。
種子法廃止や水道民営化など、日本の政治家や官僚は、日本を外国に売り渡そうとしている。
そうしたことを批判した上で、奥野氏は、外国のグローバリストの外圧から日本の国民を守り、そして、リベラルな価値観によって国民をもっと自由にするという、真の愛国的な思想を持っているのである。
実際、今の自民党政権とは、対米従属で、グローバリストに追従する奴隷的な政権であり、自分の目先の利益の為に国民の生活を破壊するような非愛国的な政権である。
そのことは、日本の国民を信者にして、金を巻き上げるような日本の国民の利益につながらない統一教会のようなカルト宗教とズブズブの関係であったことから明らかである。
つまり、現在、保守とリベラルのどちらが愛国的かという観点において、リベラルの方が、より国民の利益になり、国の為になるような政策を構想しているのであり、保守政治家は、アメリカや中国の手先になって、国民を重税で苦しめて、自分たちが生き残るという目先の利益だけを考えているという状況なのである。
従って、今の日本では、保守が対米従属で、日本を苦しめ、破壊して、給料が上がらず、経済成長しない30年を作り上げ、日本の国民を苦しめてきた元凶であるとの理解が重要である。
老人保守が日本にとっての癌であり、若者リベラル、革新を応援することが、日本の未来の希望であり、真の愛国なのである。
政治家たち(また官僚もそうだが)は、目先の利益しか考えていないのであり、日本人の長期的な未来永劫に渡る発展などを考えていないのである。
そこまで長大なスケールで、日本民族の未来を考えるような真のスケールの大きい愛国民族主義者は、今の日本には、全く、どこにもいない。
一見、強面の奥野氏の中に健全なリベラル思想を見られることに驚くが、それは占星術を理解した人間にとっては明らかである。
ごぼうの党・奥野卓志氏の中に国民、若者を守りたいと考える健全な愛国民族主義者の側面とリベラルな思想が、全く共存していることに注目である。
そして、それは蠍座ラグナとした場合の出生図から明らかである。
蠍座ラグナとなるその他の理由
因みに奥野氏は、高校時代には、テストの答案を白紙で提出し、その理由を用紙の裏にビッシリと書いたという。
こうしたエピソードから普通でない非凡な人間であることが伺える。
高校は2回留年して、校長室に呼び出されて、学校を辞めてくれとお願いされたという。
5室支配の木星が4室に在住してラージャヨーガを形成しており、知性は高いと思えるが、あまりにも高い為、学校の答案などに答えを書いているのが馬鹿らしいということもあったと思われる。
20代の時に浄水器を販売する仕事で、土日だけで、100台を売り上げて、3000万円ぐらいを稼いで、部屋のクローゼットに札束が転がっていたという。
おそらく、10室支配の太陽と8、11室支配の水星が5室で減衰している為、浄水器の仕事とはネットワークビジネス(魚座)で、彼のダウンラインが、100台を売り上げたということなのではないかと思うのである。(※8、11室支配の水星は5室に在住することで、5-11の絡みを生じ、ダナヨーガを形成しているが、水星は減衰して、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果を発揮し、また減衰をキャンセルして、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している)
そのようなネットワークがあり、子分のような人間を大勢抱えている為、NHKに対して、小保方晴子のSTAP細胞の報道に偏りがあるとして、抗議の電話を100人がかりで行なったといったエピソードもあるようである。
11室は友人、同僚のハウスだが、8、11室支配の水星が5室で減衰する配置は、ユダヤ人など資本の力で世界を支配している勢力について、非常によく研究していることが分かる。
8、11室支配の水星とは、知性的で、狡猾な人物を表わす表示体であり、しばしばユダヤ人の表示体となる。
8室の支配星が5室で減衰することによって、こうした資本の力で世界を支配する勢力について、非常によく研究することになるのである。
こうした配置が、奥野氏のスピ系の保守論客としてのあり方を表わす配置であり、ユダヤ陰謀論に精通し、陰謀論者と評価されやすい傾向を示している。
(しかし、陰謀論で言われていることは、単純化はされているが、真実である)
その後、20代で数々の会社を起ち上げ、その中に東洋ライフサービス株式会社があり、化粧品を扱う事業で、CUREというシリーズを販売して、大ヒットして、それで、1000億円の資産を築いたようである。
初めに浄水器で、土日だけで3000万円を売り上げる実力があった為、これを原資にして、いくらでも会社を起ち上げることが出来たと思うが、その中の事業の一つ、化粧品事業で大ヒットしたということである。
これは、2、5室支配の木星と、7、12室支配の金星が水瓶座から獅子座10室にアスペクトする配置で納得できる。
10室に絡む金星は、美容関係の仕事を表わしているからである。
そして、現在は、銀座に高級会員制サロン「銀座一徳」をオープンしているという。
こうした高級会員制サロンの経営は、商売というよりもゆくゆくは世直しの為に政治家になる為、人脈を広げる為であったと、本人は話している。
また格闘イベントRIZINで、メイウェザーに花束を投げつけたり、8月26日の『BreakingDown9』で、所沢のタイソンと闘ったのも、政治家としての知名度を上げる為だという。
こうした行動には常に目的があることから、アセンダントは「目標達成の戦士」の異名を持つ、蠍座のヴィシャーカーに在住しているのではないかと考えた。
そうすると、ナヴァムシャのラグナが蟹座になり、8室水瓶座に惑星集中して、強力なダナヨーガを形成する為、政治家としての活動資金は、不労所得という形で、事業からいくらでも入ってくる体制を築いていることが、想像できる。
ナヴァムシャのラグナについては、検討の余地があるが、蟹座の可能性というものは有力であると思われる。
慈善活動 - 阪神淡路大震災への支援活動、食事ができない子供に米を配布する活動 -
因みに阪神淡路大震災の時には支援活動を行い、食事ができない子供に米を配布する活動を行っているというが、それはおそらく、9室支配の月が12室に在住する配置が物語っている。
9室は慈善活動、奉仕活動のハウスであり、12室は寄付のハウスである。
この場合、トリコーナの9室の支配星が出費の12室に在住している為、自発的な善い意志により、自分から進んで慈善活動の為に出費をしたことを示している。
因みに私のクライアントのチャートで、海外に病院を建設し、命を救う活動をして、表彰された方のチャートを知っているが、やはり、全く同じように蠍座ラグナで9室支配の月が12室に在住している。
この配置は、慈善活動家の配置であり、足長おじさん的な活動を行なって、陰徳を積む典型的な配置である。
何故、所沢のタイソンと闘ったのか?
何故、8月26日の『BreakingDown9』で闘ったかと言えば、現在、水星/火星期であり、火星がラグナロードで6室支配で7室に在住しているからである。
所沢のタイソンが、意外に弱くて、早くに戦意を喪失し、拍子抜けしたのは、ケートゥが7室で減衰しているからかもしれない。
因みに奥野氏には、このように極めて良い政治的意図が見られるが、ラグナでラーフが減衰して海王星とコンジャンクトしている為か、何を考えているかよく分からない、謎の人物といった否定的な第一印象があり、その辺りは、損しているかもしれない。
常に派手な柄のパーカーに身を包んでおり、自己主張が強いファッションなのは、ラグナにラーフが在住しているからである。
因みに奥野卓志のプロフィールについては、『街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜』というyoutubeの番組のインタビューを参考にした。
街録chは、テレビディレクター上がりの三谷三四郎氏が立ち上げた番組で、色々崖っぷちの人生を歩んできた人々など、非凡な人々のインタビュー動画で溢れている。
私は、常に週刊誌の芸能ネタなどを元にして、有名人のラグナ修正などを行っているが、wikipediaなどには載っていない、通常、オフレコにしなければならないような個人情報なども詳しく載っており、チャートを検討する上で、非常に参考になっている。
街録chは、芸能人たちや個性的な人生を歩んできた人々が、自らの人生を赤裸々に語るという内容で、非常に興味深く、参考になる動画である。
ここに登場してくる人々は、崖っぷちの絶望的な状況から、逆転して、成功するなど、奇想天外な人生を歩む方も多く、ヴィーパリータラージャヨーガやニーチャバンガラージャヨーガ、パラシャラの例外則などの二重否定が数多く存在し、減衰した惑星がドゥシュタナハウスや星座交換などとも関連しながら、複雑な配置を形成していると思われる。
このディレクターの三谷三四郎氏が、インタビューすると、相手の話を引き出すのが上手なのか、芸能人たちは様々な話を率直に語るのである。
これは、三谷三四郎氏が、自分がなく、嫌味のない性格だからというのもあるかもしれないが、聞き上手ということもあると思われ、チャートの方が気になったが、残念なことに出生データは非公開である。
福島原発の処理水(ALPS処理水)の海洋放出が始まったが、非常に残念である。
処理して、トリチウムなどの放射性物質の濃度を薄めたとは言え、基本的に放射性物質が含まれた水を海洋に放出するのである。
長い間、放出し続ければ、その近海にいる魚など海産物は影響を受け、やがて、それは食物連鎖などで拡散してしまう。
放射性物質が基準値を下回る程、薄めたので大丈夫だというが、日本政府のそうした見解は全く当てにならない。
実際、ニコチン系農薬による環境破壊の結果、魚や貝が獲れなくなるなど環境破壊が進んでいる。
農林水産省など政府の官庁は、人体には害はないなどと言うが、全くあてにならない。
風評被害の前に現在の測定器で、検知できない汚染があることは間違いないと言える。
専門家会議により、海洋放出しか手段がなかったということかもしれないが、そもそも原発事故自体起こるべきではなかった。
こうしたことは全て政治がもたらしていることは明らかである。
我々がもっと政治に関心を持ち、長期に渡って、日本の既得権益を守り続けて、日本の衰退を招いた政治家を落選させて、まともな考えを持つ政治家に変えていくのは、我々有権者の責任である。
そうしないと、福島で処理水を海洋放出したくなかったのに受け入れるしかなかった地元の漁業関係者のようにならざるを得なくなる。
積極的に政治に参加しなかったり、目先の利益を追ったつけが回って来るのである。
ごぼうの党・奥野卓志氏は、見た目は、極右の保守論客で、ヤクザ体質に見えるが、リベラル思想の持ち主で、極めてまともなことを言っている。
こういう政治家を私たちは応援しなければならない。
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