今年もまもなく終わろうとしているが、プロ野球の世界では、大谷翔平が、今年、2021年度に大活躍した。
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史上初の「クインタプル100」！大谷翔平、最終戦の先頭打者弾で偉業を達成、 “ゴジラ”以来２人目の100打点も！ THE DIGEST編集部 2021.10.04 11試合ぶりの一発が、シーズン最終戦に飛び出した。 ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は現地時間10月３日、敵地で行われたシアトル・マリナーズとの今季最終戦に「1番・ＤＨ」で先発出場すると、初回の第１打席で今季４本目の先頭打者ホームランを放った。これで今季46号となった一発でシーズン100打点にも到達、史上初となる投打５部門での「クインタプル100」を達成した。 文字通りの歴史的なホームランだ。大谷が初回に左腕タイラー・アンダーソンのカッターを振りぬいた打球は、打った瞬間にそれと分かる右翼席への本塁打となった。 大谷はこの一発で松井秀喜に続く日本人史上２人目のシーズン100打点をクリア。これだけでも十分に偉業だが、すでに投手としてイニング数（130.1回）、奪三振（156）、試合前まで打者として安打（137）、得点（102）でも100の大台を突破。史上初となる投打５部門で100＝「クインタプル100」を成し遂げたのだった。 2021シーズンも今季レギュラーシーズン最後の試合。いよいよポストシーズンの趨勢が決まっている中、アメリカン・リーグは混とんとしている。91勝のニューヨーク・ヤンキース、ボストン・レッドソックスを、90勝のトロント・ブルージェイズ、マリナーズが追う展開。もし上位２球団が敗れて、下位２球団が勝利した場合、ワイルドカードを巡る壮絶な“延長戦”が行われることになる。 だからこそ、スポーツメディア『The Athletic』が「ショウヘイ・オオタニは『みんながカオス（混とん）が好き』という話を聞いたんじゃないかな。ア・リーグMVP候補が162試合目に先頭打者アーチで46号を放った」と語るなど、大谷の一発でマリナーズはいきなり劣勢模様。その後も追加点を奪われて、２回で０対４と20年ぶりのプレーオフに向けて暗雲が漂っている。 この歴史的一発は、歴史的なプレーオフ進出を阻まむことにもなるのか。その後の試合も注目していきたい。 |
大谷翔平の出生データは、ネット上に掲載されているが、「1994年7月5日 21時過 岩手県水沢市」となっている。
チャートを21時で作成すると、山羊座ラグナだが、以前、検証した結果、水瓶座ラグナに修正した。
『大谷翔平について－メジャーリーグの新しいニューヒーロー誕生－ 【※後に水瓶座ラグナであると判明】』
そうすると、正しい出生時間は、少なくとも21:12:09以降でなければならない。
21:12:09以降で、しかもそれ程、この時間を大幅に越えてはいないと考えられる。
今年は、ラーフ/水星 ⇒ケートゥ期で、アンタルダシャーの水星は水瓶座ラグナであれば、５室支配で７室支配の太陽と５室で、５－７のラージャヨーガを形成し、１１室にアスペクトしており、ケートゥも３室に在住して、アスリートとしては理想的な配置となる。
ディスポジターの火星も３、１０室支配で、４室から１０室にアスペクトバックして強力である。
新庄剛志もそうだが、水瓶座というのは、スポーツや芸能を表わす３室が同時に仕事の１０室も支配し、しかもその支配星は筋力や運動能力を表わす火星である為、アスリートとしてスターになる配置ではないかと最近、思った。
獅子座ラグナで３、１０室支配の金星が、同じようにスポーツ、芸能の３室を支配して、仕事の１０室を支配し、しかも金星がエンターテイメントや表現力、芸術を表わす金星である為、俳優としてスターになる典型的な配置であることは分っていたが、それと対称的な配置である。
2021年に大活躍した理由
今年2021年に活躍して、数々の歴代の記録を塗り替えたのは、１１室支配で９室に在住する木星にトランジットの木星と土星がアスペクトして、ダブルトランジットを形成していたからである。
今年は、今もそうだが、木星が水瓶座を通過して、天秤座にアスペクトし、土星が山羊座を通過して、天秤座に天秤座にアスペクトして、天秤座にダブルトランジットが形成される局面が多かった。
６月から９月にかけて、そして、１１月半ば以降にも天秤座にダブルトランジットし続けている。
また６月から１０月にかけて、土星が山羊座で逆行し、月から見た１０室にダブルトランジットを形成する局面も多かったが、月から見た９、１０室支配で１０室でシャシャヨーガを形成するヨーガカラカの土星に対して、ダブルトランジットが形成されることで、９－１０のラージャヨーガが発動していた。
天秤座へのダブルトランジットは、９－１１のダナヨーガを形成する１１室の支配星の象意を顕現させる為、それで歴代の記録を塗り替える輝かしい成績を収めたのである。
山羊座ラグナだと、水星は６室支配で８室支配の太陽と６室に在住することになり、またケートゥは４室に在住して、ディスポジターの火星が４、１１室支配で５室に在住する形にスポーツ選手としての活躍を示す配置には全く見えない。
従って、今年の活躍で、大谷翔平が水瓶座ラグナで、正しいことが更に明らかになった。
主婦たちや大衆からの人気
因みに大谷翔平の人気を表わす興味深いエピソードがあるが、熱狂的な女性ファンがいて、「私とデートしませんか？」と応援ボードを掲げて応援しているそうである。
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大谷翔平へ「私とデートしませんか？」 珍ボードの米女性ファン「この男のため全力」【二刀流の衝撃2021】 2021.12.03 THE ANSWER編集部 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は今季打って46本塁打、投げて9勝と二刀流で席巻。ア・リーグMVPを受賞するなど、日米を熱狂させた。そんな歴史的シーズンを「二刀流の衝撃2021」と題し、グラウンド内外のさまざまな名場面を振り返る。今回は大谷へ向けてデートをお願いする女性ファンだ。本拠地で度々見かけられたが、自身のインスタグラムで「この男のために全力！」などと応援ボードを掲げた写真を公開していた。 「大谷翔平の名場面総集編」6月、ボードを掲げた女性ファンが話題に 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手は今季打って46本塁打、投げて9勝と二刀流で席巻。ア・リーグMVPを受賞するなど、日米を熱狂させた。そんな歴史的シーズンを「二刀流の衝撃2021」と題し、グラウンド内外のさまざまな名場面を振り返る。今回は大谷へ向けてデートをお願いする女性ファンだ。本拠地で度々見かけられたが、自身のインスタグラムで「この男のために全力！」などと応援ボードを掲げた写真を公開していた。 大胆なアピールだった。エンゼルスタジアムで、レプリカユニホームをまとって応援する現地の女性。手に持ったボードには「SHOHEI」と大きく書かれ、続けて日本語で「私とデートしませんか？」とお誘いが日本語で記されていた。当の本人は満面の笑み。お茶目な応援スタイルだ。 6月、実際の写真を自身のSNSに公開していたのはカイリー・リンクさん。試合中継でも何度かカメラに抜かれ、ツイッター上の日本人ファンの間でも「大谷とデートしたいお姉さん、今日も来てるな」「この大谷くんをデートに誘う女の子も名物になってきたなー」などと注目された存在だった。過去には日本語で「三度目の正直」などとも記載するなど、数パターンのボードを用意していた。 リンクさんはインスタグラムの文面に「この男のために全力！ とても楽しんでいるし、これをやっている最中に素晴らしい人たちに会っている！」とつづっていた。コメント欄には「可愛い！」「彼は連絡するべきね（笑）」「最高！」「ボード良いね！」「あなたはこれで公式に“ショウヘイ・サイン・ガール”だね」「オーマイガー」などとコメントが寄せられていた。 大谷を一目見ようと球場を訪れるファンが後を絶たなかった今シーズン。中には「借金してまで飛んできた」とかかれたボードを持った女性や、Tシャツ短パンともに大谷の顔だらけのカップルも登場。リンクさんのみならず多くのファンを魅了していたようだ。 （THE ANSWER編集部） |
「借金してまで飛んできた」とかかれたボードを持った女性や、Tシャツ短パンともに大谷の顔だらけのカップルも登場したり、今シーズンは、大谷を一目見ようと球場を訪れるファンが後を絶たなかったという。
こうした大衆的人気はどこから来るのかと言えば、月と金星の星座交換である。
大谷翔平と「私とデートしませんか？」と横断幕を掲げる女性との間には、観客とスターという大きな隔たりがある。
明らかに対等な立場ではないのだが、これは６室支配の月が４室で高揚し、４、９室支配の金星が６室に在住する配置で表されている。
月と金星は星座交換で強力だが、然しどちらも６室に絡んでいるのである。
６室は、目下の存在であり、大谷翔平とは圧倒的に立場の違いがある。
大衆の一人に過ぎない女性と、スタープレイヤーの大谷翔平という関係性を表わしているのである。
然し、そうした一観客の女性からこれ程、熱狂的で献身的な応援やサポートを受けられるのは、この金星と月が星座交換して強力だからである。
マイケル・ジャクソンのようなステージ上のカリスマ
因みにこの配置は、牡牛座ラグナで、ラグナロードの金星が３室に在住するマイケルジャクソンの配置とも似ている。
ステージ上のマイケル・ジャクソンのパフォーマンスを見て、余りにも興奮しすぎて、気絶したり、失神を起こしたりするファンがいたが、それと似たような観客の熱狂ぶりである。
因みに山羊座ラグナでは、こうした対等でない大衆からの熱狂的で献身的なサポートや応援という象意は出てこない。
山羊座ラグナの場合、７室支配の月が５室で高揚し、５、１０室支配の金星が７室に在住する配置となる為、５－７のラージャヨーガを形成する形になり、もっと対等な相手と恋愛するような配置となる。
然し、大谷翔平は、恋愛や交際には全く興味がないと、インタビューに対して回答している。
大谷翔平のナヴァムシャ
因みにナヴァムシャのラグナはどの星座になるかと言えば、水瓶座の最初のナヴァムシャは天秤座である。
従って、天秤座ラグナの可能性が高い。
もし次の蠍座に移動すると、ラグナロードの火星と７、１２室支配の金星が５室でコンジャンクトする形になり、この配置では、恋愛や交際には全く興味がないという本人談が当てはまらなくなる。
天秤座ラグナであれば、今シーズンは、ラーフ/水星⇒ケートゥ期であった為、マハダシャーのラーフが９室に在住し、アンタルダシャーの水星が９、１２室支配で２室に在住している為、海外で活躍しているのである。
そして、ケートゥもスポーツやトレーニングを意味する３室に在住し、ディスポジターの木星は３、６室支配で４室で減衰し、４、５室支配の土星と星座交換して、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果や、ニーチャバンガラージャヨーガの配置となる。
ケートゥのディスポジターの木星がスポーツを意味する３室と６室を支配して、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果やニーチャバンガラージャヨーガを形成していることがポイントである。
その為、ラーフ/水星⇒ケートゥ期に活躍することが出来たのである。
また天秤座ラグナだと、６室に惑星集中する形になるが、この配置の中には７室支配の火星が６室に在住しており、目下の者との付き合いを表わしている。
好意を示してくる相手が皆、目下のもので、対等でなく、物足りない形で、不満が生じやすく、嫌々対応したり、義務感で対応したり、相手をしていると疲れる配置である。
２ショット写真を求めた米テレビレポーターと一緒に写っている大谷翔平の顔つきを見ると、何とも悲痛な消耗感を漂わせている。
こうした６室惑星集中の配置は、恋愛や交際には全く興味がないというパーソナリティーを生み出すのである。
交際相手が出来たとしても仕方なく対応するという形になる。
「私とデートしませんか？」と応援ボードを掲げた女性もそうだが、そうした熱狂的なサポーターからの支持はうれしいものの、そうしたサポーターに対応するのは、疲れるだけであまり楽しくないという印象である。
この大谷翔平の顔つきは、それを物語っている。
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