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高倉健の養女・小田貴のミステリー

戦後の日本映画界を牽引してきた映画俳優・高倉健が2014年11月に83歳で亡くなったが、最後を看取ったと言われる養女が40億円と言われる遺産を受け継いだ後、その死を実の妹にも知らせず、いまだに遺族には会おうともしないのだという。

高倉健の死後2日で火葬してしまい、実の妹が遺骨を分けてほしいというと、遺言で散骨してくれといわれたからと断わり、高倉健が生前に建立した鎌倉霊園の墓地も更地にし、20台ぐらい所有していたといわれる高級車も売り払い、所有していたクルーザーも解体し、世田谷区の瀬田の家を壊して新築したりなど、その養女の奇行が週刊誌によって伝えられている。




怪談話のように恐ろしいミステリーである。


以下がその記事の引用である。


40億円の遺産と雲隠れ「高倉健」養女の謎
有名になるほど人は孤独になる
2017.10.2 PRESIDENT Online 政治・社会
ジャーナリスト 元木 昌彦

2014年11月、俳優・高倉健が83歳で亡くなった。しばらくして週刊誌などが小田貴という養女の存在を報じた。養女は、40億円といわれる遺産を受けついだが、その死を実妹にも知らせず、いまだに遺族には会おうともしないのだという。名優の謎に迫った『高倉健 七つの顔を隠し続けた男』(講談社)の筆者・森功氏に、元「週刊現代」編集長の元木昌彦氏が聞いた――。

20代の若造に「よろしくお願いします」と頭を下げる
長嶋茂雄、吉永小百合、高倉健。

1970年、私が編集者になった頃、死んでも会いたいと思ったのが、この3人だった。

長嶋とは引退後に何度か食事をした。雑誌の対談に出てもらったことがある。サユリにはグラビアの撮影などでも会ったが、強く印象に残っているのが、川端康成の葬儀の日のことだ。

新米社員だった私は、裏木戸を見ていてくれといわれた。葬儀が始まってしばらくすると、木戸口から入ってくる女性が目に入った。遠目からでも吉永小百合だとわかった。

初心な私は、彼女を案内する間、口もきけず倒れそうなぐらい緊張した。喪服のサユリはため息が出るほどきれいだった。

高倉健には2度インタビューで会っている。最初は新作映画の記者会見場だったと記憶している。立ち話だったが、「よろしくお願いします」と20代の若造に丁寧に頭を下げた。『昭和残侠伝』の花田秀次郎がそこにいた。

2度目は、たしか青山にあった彼の行きつけの喫茶店だったと思う。緊張していたので何を話したかは忘れたが、コーヒーの話題を覚えている。

コーヒー好きで知られる高倉健だが、日に何十杯も飲むからインスタントでも何でもいいんです、そういって照れたように頭をかいた。

高倉の最後を見届けた唯一の人間

男が惚れる男というのは彼のようなことをいうのだろう。もともとファンだった私は、彼の行きつけの店をいくつか回った。京都のイノダコーヒーはもちろん、田中邦衛に教えられた嵐山・渡月橋近くの「霧そば」、喫茶店「花の木」。ハワイのベトナム料理店「マイラン・ベトナミーズ・レストラン」ではサムに高倉健専用ルームに案内してもらって、彼とツーショットを撮ってきた。

健康フリークで、ヒマがあれば運動をしていた彼も、『単騎、千里を走る』(2005年)あたりから年を感じさせ、遺作になった『あなたへ』(2012年)では老いが目立った。

2014年11月10日悪性リンパ腫で死去、享年83。

死後、しばらくしてから、彼に養女がいたことが報じられた。小田貴という女性だ。高倉の最後を見届けた唯一の人間。40億円ともいわれる遺産を受け継いだ。

だが不可解なことに、彼女は高倉の死を福岡にいる高倉の実妹にも知らせず、死後2日で火葬してしまったのである。実妹が、遺骨を分けてほしいというと、遺言で散骨してくれといわれたからと断っている。

彼女の「奇行」が週刊誌で報じられるようになる。生前、死んだらここへ入ると高倉がいっていた鎌倉霊園の墓地を更地にしてしまった。ここには結婚していた江利チエミがはらんだが、事情があって産めなかった水子墓もあった。

なぜ「高倉健」の痕跡を消し去ってしまうのか

クルマ好きで、多いときは20台ぐらい所有していたといわれる高級車も売り払い、手を入れれば立派に使えるクルーザーも解体してしまった。高倉との思い出が詰まっていたであろう世田谷区瀬田の家も壊して、新築した。

なぜ、そうまでして高倉健という俳優が生きた痕跡を消し去ってしまうのだろうか。ファンならずとも疑問を感じてしまうのは無理のないことであろう。

その謎に挑戦したノンフィクションが講談社から出版された。『高倉健 七つの顔を隠し続けた男』、書いたのはノンフィクション・ライターの森功である。

彼は高倉健が出た福岡県立東筑高校の後輩。高倉は高校でボクシング部と英会話のESSクラブも創設し、ESSは今も残っているという。

明治大学に入り相撲部に入部した。学生時代はけんかと酒に明け暮れ、「明治の小田(高倉の本名は小田剛一<おだたけいち>)」と恐れられた。酒癖が悪く、物を壊す癖があったと、自らインタビューに答えている。それもあって、俳優になったら酒は飲まないと決めたようだが、その克己心には頭が下がる。

大歌手・江利チエミとついに結婚するが……

この時期、戦後「銀座警察」と異名をとった、後の指定暴力団「住吉会」の幹部たちとの交友もあった。中でも明治の1年後輩で後に住吉の理事長にまでなる直井二郎とは親しかったそうだ。

大学を出ても就職口がなく1年就職浪人をしていたが、知人に美空ひばりの事務所を紹介された。東映本社の喫茶店にいる時、東映の重役にスカウトされたという話は有名だが、森によると、東映専務だったマキノ光雄(兄は映画監督のマキノ雅弘)だったという。

若いときからファンだった憧れの江利チエミと共演する機会を得て、結婚することになるのだが、美空ひばりや十朱幸代などからも愛を告白されたそうである。

大歌手・チエミを追いかけまわし、ついに1959年2月16日に結婚する。この日は高倉の誕生日でもあった。

徐々に売れ出した高倉にとって、一番幸せな時期であったのだろう。残念ながら子供はチエミの体の問題があり産めなかったが、彼女も精一杯高倉のことを愛した。だが、チエミが縁戚の女の詐欺にあい何億という借金を背負ってしまう。そこから結婚生活は暗転していく。

12年半の結婚生活に終止符を打ち、その後、チエミは一人寂しく亡くなってしまう。高倉は生涯チエミのことを好きだったといわれる。それが証拠に、新婚旅行で行ったハワイには別荘も買い、撮影が終わるとちょくちょく出かけていた。

「おだたけいち」ではなく「おだごういち」に

映画『鉄道員(ぽっぽや)』の中で、チエミの代表曲「テネシーワルツ」を使っている。2人は瀬田の自宅からすぐの法徳寺に墓を買っていた。高倉はチエミの月命日には闇に紛れて墓に手を合わせてきたという。

だが、離婚後もチエミのことを好きだったと彼の口から語ったことは、私が知る限りない。チエミはステージでもよく『唐獅子牡丹』を歌っていたのだが。

話を急ごう。この本の白眉は、高倉と養女との馴れ初めや、彼女の不可解な行動の謎に迫った章である。

森は、養子縁組の際の入籍申請書類を見ている。養女になった貴の母親と、高倉の従弟(高倉プロの専務・当時)のサインがある。

だが不思議なことに、高倉の本名である小田剛一のふりがなが「おだたけいち」ではなく「おだごういち」になっているのだ。それも従弟のところには、何も書かれていない申請書を持ってきて、サインしてくれといわれたというのである。

高倉の実妹や親族たちは森に対して、高倉の死を知らされなかった悔しさを隠さない。いまだに養女とは会えず、弁護士を通してくれといわれているそうだ。なぜこうまでかたくなに実妹や親族を拒むのだろう。

「バレた、どうしよう」

そのくせ、高倉が死ぬ直前までCMに出ていた九州の会社には飛んで行って、高倉の死後もCMを放映してくれと、彼の死をマスコミ発表より早く知らせに行っている。週刊誌のインタビューにも答えているのに、生前高倉ときわめて親しかった人間たちとは会おうともしない。

貴の経歴も、高倉の出会いもよくわかっていない。仕事をしていた「チーム高倉」のメンバーも、彼女の存在をほとんど知らなかったという。森によると、貴は貴倉良子という名で女優やテレビリポーターをしていたそうだ。大部屋女優から、ホテルジャーナリストに転身しているという。

知り合ったのは1990年代後半。どうやら香港のホテルで知り合い、その後意気投合したらしい。彼女に会った数少ない人間も、彼女は家政婦だと思っていたと語っている。

親族たちが、高倉に何か異変があったのではないかと気づき、電話をあちこちにかけた。それを知った貴は、「バレた、どうしよう」と慌てふためいたそうだ。そして、高倉の匂いを消すかのように家を壊し、墓を更地にし、愛車やクルーザーも処分してしまったのだ。

こんな話がある。棺桶をどうしようかという話になった時、貴は、「一番質素なものでいい」といったそうだ。さすがにそれはないだろうということで、従弟が桐の上等なものにさせた。

昨年末からステーションギャラリーで「高倉展」が始まったが、それを皮切りに全国でイベントを行っているが、人前に出ないわりにはそうしたことには熱心なのだ。

遺産だけでなく、映画の権利なども手に入る

さらに不思議なことに、生前高倉と親しかった人間たちが、口裏を合わせたように、かたくなと思えるほど、高倉との思い出を語らないのだと、森はいった。

森にいわせると、結婚ではなく養女になったのは、高倉健の遺産だけでなく、これからも入ってくる映画の権利など、もろもろの収入も手に入れられるからだそうである。

私にはよくわからないが、もしそうだとしたら、法律に詳しい人間が彼女の後ろにいるのだろうか。疑念は膨らむばかりである。森は、彼女がそうした行動に走った理由について、こう推測している。

「心の底で燃やし続ける瞋恚(しんい)の炎が、彼女を駆り立てるのではないか」

「人の世の栄華とは何を指すのだろうか」

それは、高倉本人への憎悪なのか、彼が残像を追い続けた江利チエミという女性への嫉妬の炎なのだろうか。森は結びでこう書いている。

「人の世の栄華とは何を指すのだろうか。生涯をまっとうするとは、いったいどういうことなのか。高倉の人生に接していると、そんな疑問が湧く。生きる伝説とまで称されながら、その生きざまはわれわれと同じように、いやそれ以上に泥臭く、奥深い悩みを抱えてきた。きらびやかなスポットライトの裏で必然的に生まれる陰影に支配されてきたともいえる」

高倉健という名を汚さず、理想の俳優像を作り上げようと必死に”演技”してきたのであろう。ハワイのベトナム料理屋で、物置のような質素な部屋で高倉健が一人食事している姿を思い浮かべた。

200本以上の映画に出演し、日本一の俳優になった男が得たものは何だったのだろう。

有名になればなるほど孤独になる。その孤独に耐えられない人間は、その道を選ぶものではない。高倉健なら、そう答えるのではないか。(文中敬称略)


この記事を読んだ時、高倉健の出生図からこの謎を解明したいと思ったが、2チャンネルに高倉健の出生データが載っていた。


高倉健 1931年2月16日 8:00 福岡県中間市


このデータでチャートを作成した所、おそらくこの出生時間は正しいものと思われる。







この記事の中で、『高倉健 七つの顔を隠し続けた男』の筆者・森功氏によれば、養女・小田貴が高倉健と結婚するのではなく養女になったのは、高倉健の遺産だけでなく、これからも入ってくる映画の権利など、もろもろの収入も手に入れるからだということである。



そうした養女の執念のようなものがチャートから読みとれるかどうかがポイントである。





まず、このチャートを見て高倉健の経歴、性格、過去のエピソードなどから考えて、出生図のラグナは水瓶座で正しいということで納得できる。





水瓶座の博愛精神



例えば、高倉健は、任侠映画に出演して、スターになったため、本人もヤクザのような気質の人物かと言えば、全くそうではない。



非常に博愛的で周りの人間に気を使う性格で、周囲から慕われているのは、その生真面目な性格においてなのである。




例えば、wikipediaによれば、『礼儀正しい人物であり、すべての共演者に挨拶を忘れず、監督やプロデューサーをはじめ、若い新人俳優やスタッフにも必ず立ち上がり、丁寧にお辞儀して敬意を払う』といった人物像が伝えられている。



どんな人間でも対等に扱い接するという博愛性が見られるが、これは水瓶座の特徴である。



高倉健と監督の前だけ、皆とは違った豪華な料理が並んでいたのを見て、「自分も皆さんと同じ料理にしてください」と遠慮したという。




酒は飲まず、ストイックで、演技には真剣で、非常な努力をし、美味しそうにご飯を食べるシーンを撮影するために2日間食事をしなかったといったエピソードも伝えられている。





高倉健が何故、任侠映画に出演したかと言えば、まず、10室が蠍座に位置しているということがある。



蠍座はヤクザ、暴力団の星座である。




また3、10室支配の火星が蟹座に在住していることもそうである。


蟹座は右翼、民族主義者の星座であるが、3、10室支配の火星がこの6室蟹座で減衰しており、パラシャラの例外則でラージャヨーガ的に働く配置である。


また火星は減衰しているが、ディスポジターの月からアスペクトされてニーチャバンガラージャヨーガを形成している。


3室は演技のハウスであり、10室は仕事のハウスである。



この3、10室支配の火星が6室の蟹座で減衰しているために義理人情といった感情情緒の世界(水の星座)を描いた任侠映画に出演したのである。



6室に在住する火星は、敵を粉砕する配置であるが、特に火星が減衰している場合は、敵が徹底的に叩きのめされる配置である。



つまり、蟹座的な人物に対して、非常に対人的な強さを発揮する配置である。



中学時代にボクシングなどで、6戦1敗の成績を収めたというのもそれが関係しているかもしれない。



高倉健は、山口組の田岡組長など暴力団とも親しくしていたようであるが、蟹座で火星が減衰しているのであれば、ヤクザの組長とさえも気楽に余裕で交際できるような優位性を保ったと言えるかもしれない。



つまり、火星が6室で減衰する配置は、無敵の配置である。



従って、かなり敵を粉砕する強さを得るが、火星が減衰しているため、それ程、凶暴には見えない。むしろ、大人しい印象となる。



この火星の配置は非凡であり、ナヴァムシャでも火星が6室に在住して、対人関係、パートナー関係における優位性を示している。





女性関係



高倉健は、映画界きっての「惚れられ男」だったという。



映画『日本侠客伝 刃』(71年)で共演した十朱幸代が高倉健と『できれば結婚したい』とまで言っていたが、自宅へ行っても高倉健は何ら手を出すそぶりを見せず、『タバコを吸う女は嫌いだ』の一言で遠ざけられたという。



倍賞千恵子との交際が取りざたされたり、児島美ゆき(女優)との交際など、いろいろ噂は絶えなかったと言われている。



そして1956年の映画「恐怖の空中殺人」で共演した江利チエミと1959年に結婚したが71年に離婚している。






後年、「健さんってすごい気難しくて。私は好きで一緒になったんだけど、夫婦生活はとても薄っぺらい、実態のないものでした」と江利チエミは語っている。



結婚中も「夫婦らしいことは何もしてくれない」とボヤいていたという。





こうしたエピソードから分かることは、高倉健は、女性から惚れられて結婚を求められはしても、決して、相手の女性に満足のいく結婚生活を与えなかったという状況である。




高倉健のチャートを見ると、7室支配の太陽がラグナに在住しているが、これはパートナー(相手)が積極的に働きかけて来て、求めてくる配置である。



そして、2-8室の軸にラーフとケートゥが在住しているが、これが高倉健の結婚生活に問題をもたらす配置であり、高倉健が生涯、家庭というものに恵まれなかったことを示す配置である。



8室に在住するケートゥは高倉健が、全くパートナーとの結婚生活に全く期待をせずにむしろそれを避ける傾向があったことを示している。



そして、2室のラーフはパートナーの7室から見た8室であり、パートナーとの結婚生活から多くを得ようという執着を表わす配置である。



2室は家族、人脈、財産など、パートナーが所有するあらゆるものを表わしている。



2室にラーフが在住すると、パートナーは飽くなき欲望で、それらのパートナーの所有物や財産から最大限の恩恵を受けようとするのである。



飽くなき欲望であり、その欲望は決して満たされることのない凄まじいものである。




しかし、そのようにパートナーに求めるのだが、7室から見た8室に在住するラーフは凶星でもあり、8室を傷つけているのである。



従って、パートナーは、高倉健に対して、愛情や経済的保護や親族間のつながり、交流からあらゆるものを求めようとするが、それらは決して得られず満たされないのである。



これが高倉健の女性関係のパターンである。



高倉健は、相手の女性を自分の親族の中に導きいれたり、家族ぐるみで、大事にするというようなこともなく、親族間の交流が始まるような関係性は一切なしで、結婚生活の実態というようなものは全く与えなかったのである。



従って、女性との関係というものは、プライベートで少し甘美な関係性を築くというだけであり、高倉健が常に優位となるような一対一の関係で、親族関係などが一切発生しない関係であった。



あるいは、親族関係によって、苦労をする配置であったといえる。



高倉健が結婚した江利チエミと離婚するに至ったのは、江利チエミの異父姉が横領事件を起こしたり、2人を攻撃するデッチ上げ話を流したりするなど、夫婦関係をこじらせる行為を繰り返したことが原因であるという。



従って、高倉健の方も、パートナーの親族(8室:7室から見た2室)から全く幸福な関係を持てなかったということである。



それ8室にケートゥが在住して、土星からアスペクトされ、更に逆行する火星からアスペクトされる意味でないかと思われる。



パートナーの親族関係からは全く失望(ケートゥ)と言えるものしかもたらされなかったのである。



結局、そうした家族の問題というものがあって、高倉健と江利チエミは離婚することになった。



結婚生活、家庭の安定、親族間の相互サポートなどを提供する余地が、お互いに全くなかったのである。




これが、ラーフ/ケートゥ軸が2-8軸に入る場合の関係性である。



ラーフ/ケートゥ軸が2-8軸に入ることは女性にとっては厳しい配置であると言われているようだが、これは男性にとっても同じである。



但し、高倉健の場合は、仕事に打ち込むことが出来た為、この問題は、それ程、問題とはならなかったのである。



高倉健は、安定した家庭生活を築かなかった代わりに仕事に全エネルギーを費やしたのである。




このパートナー関係のパターンは、この江利チエミに限らず、交際した全ての女性との関係においても繰り返されたに違いないのである。




高倉健のチャートを見ると、5室に2、11室支配の木星が在住し、11室に4、9室支配の金星と、ラグナロードで、12室支配の土星が在住して、1-2、1-4、1-9、1-11、2-5、5-11、9-11のラージャヨーガ、ダナヨーガを形成している。


5-11室が非常に強い配置である。




これは高倉健に数々の受賞や称号をもたらし、また経済的な富ももたらした配置である。また映画界や多方面の有力者との人脈を表している。




第1回日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞(1978年) – 『八甲田山』、『幸福の黄色いハンカチ』
第4回日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞(1981年) – 『動乱』、『遥かなる山の呼び声』
第5回日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞(1982年) – 『駅 STATION』
第23回日本アカデミー賞・最優秀主演男優賞(2000年)- 『鉄道員(ぽっぽや)』
第37回日本アカデミー賞 協会栄誉賞(2013年)

紫綬褒章 1998年
文化功労者 2006年
第60回 菊池寛賞 2012年
文化勲章 2013年

(wikipedia 高倉健より一部抜粋)




そして、高倉健にはもう一つ知られざる一面があるが、映画の撮影が終わってオフになると、どこか外国にいって、暫くマスコミから姿を消すのである。



その間、高倉健がどこで過ごしているかは、誰にも分からないのである。


国内では、京都のイノダコーヒー、嵐山・渡月橋近くの「霧そば」、喫茶店「花の木」、海外では、ハワイのベトナム料理店「マイラン・ベトナミーズ・レストラン」の高倉健専用ルームなど、プライベートを過ごすいくつかの行きつけの場所はあったようである。


これはチャートの12室に在住する6室支配の月と5、8室支配の水星が表している。



12室は海外を表わしており、本人のプライベートな領域である。



芸能人がオフの時に海外に行くのは誰にも見つからずにプライベートを楽しめるからである。



そして、その月と水星と3、10室支配の火星が相互アスペクトしている。



従って、ある種、映画の撮影で、ロケ地などで過ごすことは、高倉健にとっては、プライベートを楽しむことに関係している。



2005年12月22日公開の中国で撮影された『単騎、千里を走る。』といった作品などは、映画の撮影と海外でのプライベートな生活の両方を満たす側面があったと思われる。



この『単騎、千里を走る。』で関わった中国のスタッフとの別れを惜しむ様子がwikipediaに記されている。



(略)東映を離れ、フリーに転じてから、1つの作品を終えるたびにスクリーンから離れ、マスコミや公の場から距離を置く事を決まり事としている。それは、1つの作品を終えるたびに高倉を襲うという、“深い喪失感”に関係しているという。特に『あなたへ』に主演する前には、自身最長となる6年間の空白期間が生じた。前回主演した日中合作の映画『単騎、千里を走る。』の後、中国人の共演者やスタッフたちと別れるときに感じた気持ちと『あなたへ』の出演を決めたことについて、「分かんないね……。多分ね、この別れるのに涙が出るとかっていうのは、お芝居ではないところで、泣いているのだと思うんですよね。ああ楽しかったとか、別れたくないとか、もう二度と会えないかもしれないとか。特に中国のスタッフは。だから、そういうものを自分がお金に取っ替えてるっていう職業ってのは、悲しいなあってどっかで思ったのかもしれないね。それを売り物にするものでは、ないんじゃないかなっていう。でもしょうがないですよね、同じ人とずっとはやれないんだから。そういう切ない仕事なんですよ。だから、それはそんなに気を入れなければいいんだっていう、そのこともわかってるんだけども、やっぱり出会って仕事だ、出会って仕事だって言う。分かってるんだけど、強烈なのを受けると、しばらく。なんとなく、恋愛みたいなものなんじゃないの。多分、恋愛だよね。じゃなきゃ泣きませんよ。お金もらうところじゃないんだもん、映ってないところで泣くんだから。泣くんですよ。大の大人が(笑)。それが中国は強烈だったってことでしょうね。いや、今でも分かりませんよ。じゃあ、なんで今度(『あなたへ』)はやったのって言ったら、こんなに断ってばかりいると、またこれ断ったら(降旗)監督と、もうできなくなる年齢が来てるんじゃないかなと、2人とも。それはもう1本撮っておきたいよなっていうのが、今回の。本音を言えばそうかもしれないよ。」と、その心情を初めて漏らしている。

(wikipedia 高倉健より引用抜粋)




以上のように高倉健には仕事上の人脈や高い評価(受賞、称号)、成功と、国内の隠遁地や外国でのプライベートがあり、後は、惚れられる男としての側面と、憂鬱な満たされないパートナー関係(家庭生活)が示されている。



①仕事上の人脈や高い評価(受賞、称号)、成功・・・・5-11室
②国内の隠遁地や外国でのプライベート・・・・・・・・6-12室
③惚れられる男としての側面・・・・・・・・・・・・・1-7室
④憂鬱な満たされないパートナー関係(家庭生活)・・・2-8室




これが高倉健のチャートが示す運命の4つの大きな特徴である。




上記のようにラーフ/ケートゥ軸によって傷ついた2-8室の軸による満たされない家庭生活というものがあり、そして、それは養女になった小田貴との関係においても同じである。




おそらく小田貴は、高倉健の晩年の恋人として、パートナーとして高倉健のスターとしての評判に傷をつけないよう目立たずに陰の存在として尽くしてきたと考えられる。



その間、ずっと長年に渡って、高倉健との生活に満たされない気持ちを抱き続けてきたに違いないのである。



それは7室から見た8室にラーフが在住しているからである。



高倉健の親族から良くしてもらった記憶もなく、また高倉健自身からもそれ程、結婚生活らしきものは与えられなかったとすれば、その与えて欲しい激しい欲求は募るものの、それらは決して満たされずに来たのである。



実際、8室にラーフが在住している場合、パートナーの所有物を何もかも欲しがる配置である。しかし、それは決して満たされなかったのである。



その為、高倉健が亡くなった後の遺産全てを自分のものにすることでせめて、その満たされなかった感情を満たそうとしたのである。



そのために小田貴は、養女になる道を選んだと言える。(高倉健の意志で養女にしたようである)



そして、高倉健が亡くなった今、小田貴は高倉健の財産を全て手にすることになったが、高倉健の家族や両親からは何も良くしてもらっていない、存在さえも認められてもいないという積年の恨みが、彼女に高倉健の財産を全て我が物にして、誰にも渡さない頑なさとして現れたと言える。


高倉健が生前に建立した鎌倉霊園の墓地も更地にし、20台ぐらい所有していたといわれる高級車も売り払い、所有していたクルーザーも解体し、世田谷区の瀬田の家を壊して新築したりなどした奇行は、全てこの飽くなき欲望のラーフが、7室から見た8室に在住して、パートナーの財産を全て掴み取ろうとするからである。


それらは一文たりとも妹や親族には渡さずに遺骨の一部さえも渡さない、高倉健の持ち物全てを握りしめて離さない、そのような頑なな姿勢として現れている。



その怨念が凄まじいだけにこの養女の奇行の話は、あたかも四谷怪談のような恐ろしさを持っている。





高倉健は、2014年11月10日に亡くなっているが、この時のダシャーはケートゥ/金星期である。



マハダシャーケートゥ期に入った後のセカンドアンタルダシャーの時期である。



ケートゥは2-8軸に座住し、ケートゥのディスポジターである水星は12室に在住して、3、10室支配のマラカの火星からアスペクトされている。




高倉健は没後、養女の小田貴によって、生前の建立した墓にも入れてもらえず、全ての財産をむしり取られる状況にあり、これは8室のケートゥやそのディスポジターが12室に在住する状況ではないかと思われる。




高倉健の今生の名残や痕跡を全て消すような方向で処理を進められているようである。






そして、ナヴァムシャを見ると、ケートゥのディスポジターである月は牡牛座で高揚している。



7室をパートナーのラグナとすると、10室支配の月が8室(遺産相続)で高揚し、9室支配の水星とコンジャンクションし、4、5室支配のヨーガカラカの土星と11室支配の太陽とで相互アスペクトしている。



これはパートナーの財産から経済的恩恵を受ける配置である。





高倉健のナヴァムシャを見ると、6室にラグナロードの火星が在住し、7室支配の金星が6室で減衰している。




これは対人関係において相手を徹底的に破壊する配置であり、相手よりも優位になって、相手からは求められる配置である。



6室で減衰する金星は、相手がいじめであることを表している。





従って、この6室の配置を見ると、高倉健が、常に対等でない目下の女性と関わっていることを示唆する配置である。



そして、高倉健のナヴァムシャの8室には土星と太陽が在住して傷つけているが、これはパートナーからは何ももらえないし、期待できないことを表している。




実際、一度だけ結婚した江利チエミとの関係においてもそうであった。




また小田貴との関係でもそうであることを物語っている。






2-8の軸は、パートナー間、家族観の深い因縁を表わす軸であり、その軸にラーフ/ケートゥ軸がまず在住している。




そして、ナヴァムシャでも6室と8室が強調されており、パートナー関係が対等で幸福な関係性ではなく、従属的で、支配と非支配の関係性を象徴している。





小田貴は、高倉健の親族や高倉健自身から良くされた記憶がなく、耐え忍んて来て、ようやくその遺産を勝ち取ったのである。




その際に実際に遺産を掴み取る段階で、積年の恨みが無意識の中から顕在化したか、あるいは初めから明確に意識されていたかもしれない。




因みに高倉健の2室に在住するラーフは、やはり家族のハウスを傷つけており、親族とは問題があって絶縁していたようである。




2室のラーフは高倉健の親族も貪欲であることを示しており、養女の小田貴とたいして変わらないかもしれない。





高倉健が亡くなった後、実の妹や親族に知らせずに死後2日間で火葬にしてしまったのは、彼らに葬儀に関与して欲しくなかったからである。




そして、高倉健と高倉健の財産の整理を家族の関与なしで行い、それらを独り占めするためである。






このように2-8の軸に在住するラーフ/ケートゥ軸は、家族や姻戚関係の深い因縁を表している。





『高倉健 七つの顔を隠し続けた男』の筆者・森功氏は以下のように結んでいる。


「人の世の栄華とは何を指すのだろうか。生涯をまっとうするとは、いったいどういうことなのか。高倉の人生に接していると、そんな疑問が湧く。生きる伝説とまで称されながら、その生きざまはわれわれと同じように、いやそれ以上に泥臭く、奥深い悩みを抱えてきた。きらびやかなスポットライトの裏で必然的に生まれる陰影に支配されてきたともいえる」




確かに高倉健のチャートは、パートナー関係の苦悩を抱えているチャートである。



仕事や社会的評価においては最高位にまで上り詰めたスターが、私生活上には深い悩みを抱えていたというのは本当である。




チャートから見て、それは明らかである。




小田貴(貴倉良子)のチャート



最後に養女・小田貴のチャートを見てみるが、出生時間を00:00:00~23:59:59のどこを取っても高倉健が亡くなり、遺産を相続したのは、マハダシャーラーフ期に入ってからである。


ダシャーラグナのラーフから見ると、8室に8、9室支配の土星が自室に在住し、6、11室支配で高揚する火星と8室でコンジャンクションしている。


火星は高揚して強く、9室支配の土星と11室支配の火星が8室でコンジャンクトして、9-11のダナヨーガを形成している。


この配置が巨額の遺産を相続した配置を一部、説明している。


6室支配の火星が8室支配の土星と8室でコンジャンクトしており、6-8の絡みが生じていることから、訴訟や争いが関わる不審な遺産相続であることを示している。








高倉健の実妹



(参考資料)



高倉健さん 芸能人過去最高!存在していた総額40億円の巨額遺産
2015年03月10日 00:00 JST 女性自身

「高倉さんの遺産は、世田谷区の邸宅や港区のマンション、それに別荘などを合わせた約8億円だと報じられていました。しかし、それは氷山の一角だったのです」(金融機関関係者)

昨年11月10日に亡くなった映画俳優・高倉健さん(享年83 本名・小田剛一)。都内の病院で最後の時を迎えるとき、健さんの傍らについていたのが養女の小田貴さん。彼女は、元女優で現在50歳。健さんの生前は、決して彼女の存在が公にされることはなかった。

そんななか本誌は「健さんは8億円の不動産のほかにも多額の資産を遺している」という情報をキャッチした。相続の手続きのために、養女の貴さんが金融機関の窓口を訪れたのは、2月初旬のころだという。

「高倉さんの本名(小田剛一)名義の証券口座には、現金のほか、投資信託などがあり、外資系の証券会社など4社を通じて運用していました。その金融資産を合わせると30億円もあったのです」(前出・金融機関関係者)

   健さんが、貴さんを正式に養女にしたのが’14年5月のこと。弁護士には、「長年世話になった人に財産を残したい」と相談したという。

「高倉さん自筆の遺言書には、全ての財産を養女に相続させるという旨が綴られていました。遺言の通り、証券会社にあった高倉さんの口座に残っていた資産の名義を変更し、養女が全額を相続しました。投資信託の一部を解約し、相続税の支払いのために現金化もしていましたね」(前出・金融機関関係者)

8億円の不動産と証券会社口座に遺された30億円。本誌が掴んだ額だけでも、少なくとも40億円以上の遺産。銀行預金などを含めるとさらに資産は膨れ上がることが予想される。これは、石原裕次郎さんの17億円を超える芸能界の過去最高額だ。

健さんの弁護士に養女への相続について聞くと、「生前、高倉さんは『長年世話になった人に財産を残したいという自分の意志を明確にするため』と自筆の遺言書をしたためておられました」。相続者は、亡くなった後に明らかになった養女・貴さんかと訊ねると「そうです」と明言。相続した金額については「お答えできません」と話した。

参照元:高倉健さん 芸能人過去最高!存在していた総額40億円の巨額遺産
2015年03月10日 00:00 JST 女性自身

追悼・高倉健 不器用すぎた女性関係(1)唯一結婚した江利チエミとの生活
Posted on 2014年12月2日 09:58 Asagei + plus

 不器用で寡黙な気質さながらに、私生活の大半は謎。だがその実態は、映画界きっての「惚れられ男」だった。封印された華麗な「女性遍歴」を追悼発掘する。

 高倉は一度だけ結婚していたことがある。56年の映画「恐怖の空中殺人」での共演を機に、歌手の江利チエミと急接近したのだ。ゴールインはその3年後、高倉が28歳、江利22歳の時だった。当時を知る映画関係者が回想する。

「江利の芸能界の母と言うべき存在だったのが清川虹子。江利が高倉にたいそう惚れ込んでしまい、清川に相談した。清川は健さんに『チエミちゃんのこと、何とかしてあげなさいよ』と言い、交際が始まりました。結局、押し切られる形で結婚へと至りました」

 だが2人の結婚生活はやがて、トラブルに見舞われる。付き人をしていた江利の異父姉が横領事件を起こしたり、2人を攻撃するデッチ上げ話を流したりするなど、夫婦関係をこじらせる行為を繰り返したのだ。

 その一方で、高倉の「不器用すぎる」夫ぶりも浮き彫りに。江利は酒を飲んで酔うと、美空ひばりとともに「3人娘」と呼ばれた雪村いづみに、「夫婦らしいことは何もしてくれない」とボヤいていたという。

 江利の異父姉の件もあり、2人は71年に離婚。12年の結婚生活だった。当時、取材に当たった芸能レポーターの石川敏男氏は言う。

「東映の撮影所まで行って健さんを直撃したところ、『ちょっと待ってて』と言って、わざわざセットの裏まで出てきてくれました。『離婚するんですか』と聞いたらボソボソと『そんなことには答えられません』と。答えられないならわざわざ出てくることもないだろうに、本当に誠意のある方でしたね」

 江利は後年、とある雑誌の企画で婦人問題の評論家・俵萌子氏と対談した際、結婚生活を「今だから話すけど」と言って、次のように告白したという。

「健さんってすごい気難しくて。私は好きで一緒になったんだけど、夫婦生活はとても薄っぺらい、実態のないものでした」

 この対談に立ち会ったノンフィクションライター・風見隼人氏が明かす。

「要するに、高倉がほとんど家に帰ってこない、薄幸な生活だったと。『寂しいからお酒に逃げたんです。寂しさをまぎらわすためにブランデー、ウイスキーを飲んで』とも言っていました。結局、彼女はアルコール依存症のようになり、酔って嘔吐したものを喉に詰まらせて、45歳で亡くなっている。彼女のヒット曲『酒場にて』に『好きでお酒を飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時がこわい私よ』というフレーズがありますが、これは彼女の人生を歌ったんだなと思いました」

 江利との離婚以降、独身を通した高倉。だが実際は、何度か再婚話が浮上したことがあった。

 離婚後、最初の相手となったのは、印相学の大家のバツイチ令嬢。彼女は高倉を紹介してくれた俳優に「健さんと結婚するつもりなので、その節はよろしくお願いします」と挨拶までしていたという。

 印相学大家令嬢との破局から程なくして、十朱幸代との親密交際が噂されるようになる。高倉、40代半ばの頃だった。高倉が十朱にエルメスのバッグをプレゼント、あるいはそば店でひそかに食事をするシーンが目撃されたこともあった。
参照元:追悼・高倉健 不器用すぎた女性関係(1)唯一結婚した江利チエミとの生活
Posted on 2014年12月2日 09:58 Asagei + plus

追悼・高倉健 不器用すぎた女性関係(2)噂は出ても結婚まではいかなかった
Posted on 2014年12月3日 09:58 Asagei+plus

 映画関係者が語る。

「共演映画『日本侠客伝 刃』(71年)がきっかけで、十朱が完全に惚れまくり、『できれば結婚したい』とまで言っていました。ところが自宅へ行っても、健さんは何ら手を出すそぶりを見せない。しびれを切らした十朱が積極的に迫ったそうですが、やはり何もしようとしなかった。それでもアプローチを続ける十朱に、健さんは『タバコを吸う女は嫌いだ』。これが最後の言葉だったと‥‥。以降、彼女はショックで1本も吸っていません。『いつか健さんと会った時、タバコを吸わない自分を見てほしい』と言っていましたが、結局はプラトニックで終わった」

 倍賞千恵子との交際が取りざたされたのは、倍賞の自宅で高倉の姿を見たという目撃談があったことが理由だった。

「2人が共演した映画『駅 STATION』(81年)を撮影している時、健さんはロケに毎回、夫婦役の倍賞さんと一緒に来るとスタッフから聞かされて、倍賞さんのマンションをカメラマンと一緒に張り込みました。よそのビルから自宅をうかがうと料理を作っている倍賞さんの姿が見えて、壁に健さんがCM出演していた三菱自動車の大きなポスターが貼ってあるんです」

 石川氏はそう言って、取材時のエピソードを明かすのだ。

「これは(健さんが)来るなと思っていたら、1時間もたたないうち、管理人が1階のエレベーターのボタンをずっと押して待つようになった。すると本当に三菱の車がやって来て、停車しました。これは話ができると思って、僕らは慌てて飛び出した。マンション入り口で遭遇できたのですが、健さんは車に戻って去ってしまったんです。カメラマンもビビッて撮影できず、しばらく車で追いかけましたが、逃げられてしまった。記事にはしましたが、本人からは(交際を)否定され、証拠がないということで、それっきりになってしまいましたね」

 その直後、不器用すぎるモテ男は、女優・児島美ゆきと熱烈交際、半同棲にまで至っている。83年から84年にかけてのことだった。ドラマ「北の国から」(フジテレビ系)にスナックのホステス役で出演した児島を見た高倉が気に入り、ドラマ共演者を介して電話がかかってきたのだという。

 交際から20年後の03年、児島はインタビューに答え、当時のことを赤裸々に明かしている。

 最初の電話から数日後、意外な「電話魔」だったという高倉が、ロケ先から自宅に戻る途中でまた電話をかけてきたという。

〈彼は「会えるか? うちはどこなの?」と尋ねてきました。「○×町のこのあたり」と説明すると、「もしかして僕、マンションの前に着いたかもしれない」。ベランダから見たら、彼がいるんですよ!〉

 この時ばかりは不器用ではなかったようだ。

〈外で会うことはほとんどできませんから、室内でのデートが多かったですね。部屋の中で彼が出ている映画を見たり、当時は私、料理はあまりできなかったけど作ったりして。(中略)私の前で彼は自分のことを(本名・小田剛一の)「剛ちゃん」って言ってました。2人で映画を見る時は、私がペタッて座って、彼をひざ枕する。(中略)ある日、ひざ枕をしていると「剛ちゃん、こんなに幸せでいいのかな」って言いながら、彼が泣いたんです〉

 映画ライターが言う。

「高倉は児島と2人きりになると饒舌で、ペラペラしゃべっていたそうです。ある時、テレビ番組に出演した児島が高倉とのことを暴露しようとした際、共演者の小柳ルミ子が『そんなこと、こんな場所で言っちゃダメよ』と諭していました」

 そんな濃密な関係も、マスコミ報道されると同時に疎遠に。その後、高倉に女性関係の噂が流れることはなかった。
参照元:追悼・高倉健 不器用すぎた女性関係(2)噂は出ても結婚まではいかなかった
Posted on 2014年12月3日 09:58 Asagei+plus

緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(13)女性に対して真摯すぎる
Posted on 2015年1月13日 09:55 Asagei+plus

高倉健の俳優人生は、大きく3つの時期に分けられる。ヒット作に恵まれなかった若手時代、大スターに躍り出て撮影に明け暮れた時代、そしてフリーとなって作品を吟味するようになった時代──。いずれにおいても映画への取り組みに手を抜いたことはないが、火の粉は、思いがけず降りかかった‥‥。

「私、大きな声を出さなかった?」

「いや、出さなかったよ」

 居酒屋で知り合った男と女が一夜で深い仲となる。名作「駅 STATION」(81年、東宝)の1コマだ。

 その直後に「樺太まで聞こえるかと思ったぜ」と胸のうちでつぶやく。高倉健(享年83)には珍しく笑いを誘うモノローグだったが、倍賞千恵子を相手にした幻想的なラブシーンもまた、珍しい‥‥。

 生涯で205本もの映画に出演しながら、およそ濡れ場とは縁がなかった。東映専属として最後の作品になった「神戸国際ギャング」(75年)では、絵沢萠子の顔に雑誌をかぶせたカラミが物議を醸したが、これが唯一の“例外”だ。

 高倉のデビュー間もない頃から東映の企画担当として見続けた吉田達は、ある映画を引き合いに出す。出世作となった「昭和残侠伝」(65年)である。

「健さん演じる清次と恋仲の綾役が三田佳子で、綾の兄役が池部良さん。三田ちゃんがそれぞれにしがみつく場面があるんだけど、俊藤浩滋プロデューサーが怒るわけです」

 恋仲の高倉にしがみつくよりも、実の兄の池部にしがみつくほうが何倍も色気が出ていると──。これに対し若手女優だった三田も、敢然と言い放つ。

「俊藤さん、違うんです。高倉さんの顔を見ると色気が消えちゃうんですよ」

 これには任侠映画の立役者である俊藤も苦笑いするしかなかった。吉田は何かにつけ、高倉に「女あしらい」について助言をした。

「健ちゃん、もし刑事みたいな顔してベッドシーンをされたら、女優が困っちゃうよ」

 吉田は俊藤や音楽担当の菊池俊輔とともに、一計を案じた。当時、「昭和残侠伝」の撮影に栃木・宇都宮の石切り場を使っていたが、街ですれ違った女を見て俊藤が高倉に言う。

「健坊、あの女は抱かれても週刊誌に言わないぞ」

「何でわかるんですか?」

 驚く高倉を尻目に、俊藤はなおも言う。

「健坊はもっと女を知ったほうがいい。腰から下に人格はないんだから。そうとわかったらタツ、交渉して来い」

 吉田は俊藤の命を受け、高倉健が話をしたいと言っていると告げる。女は俊藤がにらんだように、緊張のそぶりも見せず答えた。

「いいですよ、でも6時からキャバレーに入るので、店に来てくれるなら」

 4人はキャバレーで過ごし、女の部屋に招かれる。手製のラーメンを平らげ、俊藤は高倉を1人残す。

「健坊、頑張れよ」

 ところが高倉は、ほどなくして部屋から出てくる。

「僕は愛情がない女とはできません!」

 それが高倉健である。後年、フリーとなって初めて東映に舞い戻った「冬の華」(78年)でヒロインを演じた池上季実子は、初対面の印象をこう語った。

「言葉数は少ないけれども、やさしい慈しみを感じました。私には『無類のやさしさを秘めた賢人』というイメージです」

 三田佳子がそう思ったように、一瞬で男と女に陥るタイプではなかった。

参照元:緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(13)女性に対して真摯すぎる
Posted on 2015年1月13日 09:55 Asagei+plus

高倉健さん 40億円相続の養女に実妹激怒「形見分けもない!」
2015年11月4日 6時0分 女性自身

昨年11月10日に悪性リンパ腫のため稀代の名優・高倉健さん(享年83)が亡くなってから、もうすぐ1年。東京都内に残された自宅には、養女・小田貴さんが1人で住んでいる。彼女が名優から受け継いだ遺産はなんと40億円にものぼる。不動産資産が10億円近くに投資信託など、複数の証券会社の口座に残されていた金融資産は30億円以上……。

「ただ1人の相続人である養女が支払った相続税は21億円と推定されます」(公認会計士)

この1年、彼の信頼にこたえるために、静かに遺言を執行してきた貴さんだったが、実は軋轢がなかったわけではない。健さんは4人きょうだい。兄や姉はすでに亡くなっているが、故郷・福岡で妹・Tさんは存命だ。そのTさんが、“義理のめい”にあたる貴さんに対して激怒しているというのだ。Tさんの知人は言う。

「Tさんも、健さんの身の回りの世話をしている女性がいることは知っていたそうです。ただ、その女性が養女になっていたことを知ったのは、健さんが亡くなった後のことで、驚いていました。また、兄の訃報を知ったTさんは『最後にひと目、顔が見たい』と、すぐに上京しようとしたんです。しかし事務所の人から『東京に来ていただくのは困ります』と、きっぱり断られ、その願いも叶いませんでした」

そんないきさつもあって東京の貴さんや事務所スタッフに、強烈な不信感を抱いたTさんだったが、さらにそれを強める出来事が……。

「Tさんは『せめて形見として兄の遺品をわけて欲しい』と東京の事務所を通じて養女に申し込んだのですが、返答もなかったそうです。Tさんからしてみれば、顔も見たことがない養女が“勝手に”遺品も処分してしまっているわけで、ものすごく怒っていました」

本誌が養女・貴さんを目撃したのは10月下旬。一周忌法要は開催するのか、また、なぜTさんの形見分けの願いに応じなかったのか……、それらのことを聞くために、本誌は貴さんに直撃取材した。記者の問いかけに対し、彼女は記者の目をまっすぐ見つめると、自分の唇に人指し指をあてた。

「私がお話しできることはありません」

貴さんは、そう言いたかったのだろうか。彼女は記者に背を向けると、自宅に戻っていった――。

参照元:高倉健さん 40億円相続の養女に実妹激怒「形見分けもない!」
2015年11月4日 6時0分 女性自身

緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(15)突拍子もない噂が立ったことも…
Posted on 2015年1月13日 09:57 Asagei+plus

「パリの病院で目撃談がありますが?」

「同性愛についてはどう考えますか?」

 およそ映画の製作発表と思えない辛らつな質問が飛び交った。その1カ月ほど前、突如として高倉に「パリでエイズ死」の噂が飛び交っていたのだ。

 岡田によれば、根も葉もない噂を打ち消すために東宝社長も同席する会見を開いたが、想像以上にマスコミが過熱する。最初は冷静に答えていた高倉も、やがて、本来の眼光の鋭さで反論──、

「女の噂であれば笑ってすまされるが、殺されるようになれば‥‥。故郷には肉親もいるんです。同性愛だとか、病院に行っていたとか、僕にとってはまったくばかげた話」

 なぜ、突拍子もない噂がまことしやかに伝わったのか? 1つには高倉の「オフは事務所にも知らせずに海外放浪」という長年の習性がある。大スターゆえ、旅先での目撃談に何かと尾ひれがつく。

 もう1つは、兜町筋の「エイズ薬関連株」に絡めた意図的な情報操作という説。今となっても真相は闇のままだが、こうした霧を晴らすためにも高倉は映画に打ち込んだ。

「最初に頼んだフランス人が書いた原案は、ギャング映画のようでラリーの話が希薄。結局、タイトルも変え、その原案は使わないということを、健さんみずから断りを入れました」

 岡田や高倉、そして「南極物語」(83年、フジテレビ)と同じく監督を引き受けた蔵原惟繕は、パリからマルセイユとシナリオハンティングを重ねる。そして撮影が始まったのだが、これが南極や北極とは別の過酷さとなった。

「実際のラリー開催時期に撮っているので、終わるのを待って夜中から早朝にかけての撮影。しかも砂嵐がひどくて、鼻も口も耳の中も砂だらけの状態。それが2週間も続いて、いつしか『早く終わろう』の一心になっていきました」

 岡田は、蔵原流のドキュメントタッチな撮影が、高倉とかみ合っていないことを感じる。補佐役につとめたが、蔵原の映画にかける思い込みも過剰であり、意見に耳を貸さなくなった。

 それでも、完成したフィルムを高倉と蔵原の2人が試写室で観て、肩を抱き合って泣いていたことを知る。

 それが大団円とはならず、公開直前までトラブルが続いた。

「1日の上映回数を考えたら配給元はフィルムを切りたがるが、監督は譲らない。結局、3時間もの長尺になってしまい、紛糾したおかげで宣伝用の試写会も開けなかった。公開も土曜が初日のはずが、間に合わなかったので火曜日という異例の形になりました」

 独立以降、新作のたびに大ヒットを記録する高倉にとって、およそ例がないほど不入りとなった。会見での後味の悪さを、結局は引きずったままの幕引きとなった‥‥。

参照元:緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(15)突拍子もない噂が立ったことも…
Posted on 2015年1月13日 09:57 Asagei+plus

高倉健の死をどの芸能人よりも悼んでいた草なぎ剛と香取慎吾
Posted on 2014年12月10日 09:59 Asagei+plus

1960年代に任侠映画で支持を集め、「幸福の黄色いハンカチ」「鉄道員」などの主演で知られる俳優の高倉健が11月10日、悪性リンパ腫のため東京都内の病院で死去した。享年83。実は、この高倉の死をどの芸能人よりも悼んでいるのがSMAPの香取慎吾と草なぎ剛だという。

「実は、香取と草なぎにテレビの生放送で唯一、ダメ出しをしたのが健さんだった。2年前に『SmaSTATION!!』(テレビ朝日)に健さんが映画『あなたへ』の宣言のため珍しく出演したんです。番組の中で映画に出演していた草なぎは、健さんに自分の演技に対する感想を求めた。当然、和気あいあいと番組が進行するかと思いきや、健さんがいきなりのダメだしを連発。ドラマ『任侠ヘルパー』では健さんを意識したという草なぎに対し『役が合わない』と一蹴。映画『あなたへ』の演技については、『う~ん。ちょっと役が足らない』とバッサリ斬り捨てられた」(放送作家)

 健さんのダメだしは、番組司会の香取にも向けられた。

「香取が、台本は撮影現場で全て暗記すると自慢げに答えると、健さんは驚いた顔で『役者に向いてないんじゃないのか? 俺が企画担当だったら絶対に使わない』と香取以上の辛辣なコメントを発したんです」(芸能記者)

 この異常事態に青ざめたのがテレ朝のスタッフたち。生放送のため編集が出来ないからだ。

「真っ青になっていた草なぎと香取以上に、番組プロデューサーのほうが慌てていました。ジャニーズの関係者もその場に居合わせていましたが、相手が健さんですからね。何も言えなかったそうです」(テレビ関係者)

 実はこの一件で、俳優としての自信をすっかり喪失した香取と草なぎは、役者留学まで考えていたというから驚きだ。

「ジャニーズ事務所の幹部に相談しながらイギリスのシェークスピア学院やアメリカのハリウッド演劇学校への短期留学を真剣に考えるようになった。二人は大マジだったそうです」(芸能プロ関係者)

 もっとも、この話には後日談が…。

「健さんは若い人にはわざと厳しく、きつく当たるんです。番組終了後から数日たってから、二人は焼き肉を御馳走になった。しかも、ちょっとどころじゃないレベルの超高級焼き肉。事前に二人が好物だと聞いたうえでのセッティングだった。しかも、高級時計までプレゼントされたうえに手書きの俳優覚書までもらったそうです」(前出・芸能プロ関係者)

 以来、香取と草なぎは健さんファンを公言してきた。高倉健という俳優はアイドルからも尊敬され好かれていたのだ。

参照元:高倉健の死をどの芸能人よりも悼んでいた草なぎ剛と香取慎吾
Posted on 2014年12月10日 09:59 Asagei+plus

緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(16)元・組長が語る“高倉健”という人物
Posted on 2015年1月19日 09:55 Asagei+plus

 戦後の暴力史に名を刻んだ元安藤組・安藤昇組長は、組を解散後に俳優の道を選ぶ。重厚な斬れ味と端正な顔立ちは映画界にとっても貴重な存在であり、やがて「不良性感度」を重視する東映へ迎えられる。東映に移籍した年、時代は「任侠映画」「高倉健」を中心に回っていた。そして、事件が起こった──。

「健さんを初めて見かけたのは、俺が東映に移籍する前後だから、彼が任侠モノで当てた頃になるのかな。車で走っていたら、背の高い男が銀座の三笠会館の前に立っていて、それが健さんだった。脚が長い男だなというのが第一印象でね。オーラを発していたのを今もよく覚えている。彼とは面識がなかったから、そのまま通り過ぎたけど」

 大正生まれで米寿を迎えた安藤昇だが、その記憶力にいささかの衰えもない。戦後の渋谷を中心に、安藤組のカリスマ的な組長として名を馳せた安藤は、収監と出所を機に64年に組を解散。

 翌年、俳優として三顧の礼で松竹に迎えられ「契約金2000万円、出演料1本500万円」と、当時では天文学的とも言える破格の扱いを受ける。

 その2年後に東映に移籍し、初めて高倉健(享年83)とも言葉を交わした。大ヒットシリーズの10作目となる「網走番外地 吹雪の斗争」(67年、東映)で、安藤は「ナイフ使いの轟」役でゲスト出演。奇しくもこの作品が高倉と菅原文太(享年81)の初共演でもあった。

 安藤は5つ下の高倉を、それとなく観察した。

「大雪山のロケでは、健さんは自分専用のポットに北海道のおいしいコーヒーを準備していて『安藤さん、どうぞ。暖まりますよ』とマグカップに注いで差し出してくれた。俺もコーヒーが好きだからこれは助かった。気配り、気遣いのできる男だった」

 古風なイメージではあったが、安藤と同じく進取の気風もあった。

「その頃、芸能界でスポーツタイプのベンツSLに乗っていたのは3人。若尾文子と俺、そして健さん。クルマが好きなんだなと思ったことを覚えている」

 安藤は高倉の気遣いには感謝したものの、監督の石井輝男とはソリが合わなかった。シリーズが連続で大ヒットしていたため、端役に対しての傲慢な態度や、果ては弱い者いじめまでする──そんな風評が安藤の耳に入っていたからだ。

「ロケ地は真冬、極寒の北海道大雪山。この日は、健さんと俺が馬を並べて吹雪の中を去っていくラストシーンで、撮影開始は早朝7時だったが、なかなか始まらない。寒くてさ。焚き火にあたりながら撮影開始を待っているのに、石井監督は何も言わない」

 いよいよ焦れた安藤は「何で撮らねえんだ」と石井に詰め寄る。

 これに対して石井は「天気がいいから」と言う。安藤も「吹雪くのを待っているんだな」と理解しつつ、こころよく思っていない。

「じゃ、スモッグ焚けよ」

 安藤は吐き捨てるように言ったが、何だかんだと理屈をつけて、それもやらない。そして、延々と待たされたあげく、とうとう昼になってしまった。

 安藤は「こうなれば堪忍袋の緒もプッツンだ」と思った。

「帰るぞ!」

 安藤はホテルへ帰り、そのまま千歳空港に向かおうとした‥‥。

参照元:緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(16)元・組長が語る“高倉健”という人物
Posted on 2015年1月19日 09:55 Asagei+plus

緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(17)あえて“言わない”を貫く
Posted on 2015年1月19日 09:56 Asagei+plus

「考え直してください!」

 急を聞きつけ、東映の重役が北海道まで飛んできた。安藤が旭川から札幌に向かうのに時間がかかったため、東京からの便が先に着いたのだ。それでも安藤の答えは変わらない。

「男がいったんケツをまくったんだ。はい、そうですかとはいかない。そのまま東京へ帰ったよ」

 前代未聞の逃走劇に、石井監督は頭を抱えた。ラストシーンは高倉と安藤が馬を並走させ、吹雪の中を大平原の彼方へ去っていくというものだった。

 撮影できなかった部分がどうなったのか、安藤は完成作を劇場で観て驚いた。

「そのシーンがない代わりに、俺の吹き替えを使って、東北の街で撃たれて死ぬシーンになっていたよ」

 監督による“意趣返し”とも取れなくもないが、では、主演の高倉はどうだったか? 安藤は身を乗り出して強調した。

「このことについて、健さんは何も言わなかった。俺に面と向かって言うことはないにしても『こんなことがあったんだ』と、誰かに恨みがましいことを口にしても不思議じゃない。いや、むしろそれが人情というものだろう」

 東映だけでなく、日本の映画界を代表するドル箱スターである。前年には「網走番外地 大雪原の対決」が年度別興行成績の1位に輝いている。それでも高倉は、共演者の非常事態を責めなかった。

「誰かに話していれば『健さんがこんなことを言っていた』と俺の耳に入るが、そんなことは一度もなかった。言いたいこともあっただろうに、男らしいね」

 この件で安藤と高倉の仲がこじれることはなく、以降も多くの任侠作品で共演している。また石井監督にも含むところはなく、再び「現代任侠史」(73年、東映)で組んだ。

 安藤はまた、菅原文太を東映に移籍させた立役者でもある。2大スターとの邂逅は、同時に映画界における「盟主争い」も見つめたことになる。

「10年以上にわたって東映を引っ張ってきた健さんの任侠路線が次第に下火になっていって、それに取って替わるように『仁義なき戦い』(73年、東映)という実録路線が大ヒットして菅原文太が出てくる。これが時代の〈潮目〉というやつで、これに抗うことはできない」

 実録ブームの渦中にある76年に高倉は東映を退社し、フリーとして生きる決意をする。映画産業も下降線をたどっており、決して洋々たる未来ではなかったはずだ。

 それでも、と安藤は言う。

「潮目が変わり“引き潮”になって東映を退社するわけだけど、フリーになって辛抱し、やがて『八甲田山』(77年、東宝)や『幸福の黄色いハンカチ』(77年、松竹)でみごと、再び“上げ潮”に乗ってみせた」

 再浮上はいかにしてなしえたのか──、

「健さんは、役者であることに命懸けで生きてきたんだろう。四十余年前、クルマの中から通りすがりに見ただけだけど、あのとき健さんが発していたオーラは、たぶん、その覚悟と決意が発散していたのではなかったかと今は思うんだ」

参照元:緊急追悼連載! 高倉健 「背中の残響」(17)あえて“言わない”を貫く
Posted on 2015年1月19日 09:56 Asagei+plus



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射手座の人々

昨日(10/26)の19:00頃からトランジットの土星が射手座に入室した。


昨年の10月8日に吉本興業のお笑い芸人・綾部祐二が会見を開き、2017年4月からアメリカ・ニューヨークを拠点に活動すると発表した。


テレビは見ないが、週刊誌などは電車の中吊り広告、また立ち読みなどでそれなりにチェックしている。


そこで、ピースの綾部祐二が、突然、何を考えたのか、アメリカのニューヨークを拠点にして活動すると発表したのを知って、私はおそらく射手座の人だと感じたのである。


突然に思い立って「アメリカに行く」と言いだすような人は射手座の人なのである。


チャートを作成してみると、やはり、月は射手座に在住している。





留学や仕事などで遠い外国の地に遠征して飛躍するのは射手座の象意である。


ナチュラルゾーディアックで、射手座は9室に該当し、9室には外国、遠距離旅行という象意がある。


それで、ピース綾部は最近、渡米後初の仕事をしたと報じられている。




ピース綾部、ラスベガスで渡米後初仕事「幸先がいい」
2017年10月26日 16時9分 オリコン

米ニューヨークを拠点に活動しているお笑いコンビ・ピースの綾部祐二(39)が、このほど、ラスベガスのシーザーズ・パレスにて統合型リゾートを紹介するビデオ撮影を実施。渡米後初の仕事を終え「ラスベガスでの米国デビューは、幸先がいいと思っています」とコメントしている。

 シーザーズ・エンターテインメントは、世界に通用する統合型リゾートを日本に作りたいと考えており、これまで15年間にわたり日本での活動を実施。今回、日本で知名度の高いエンターテイナーである綾部を起用し、統合型リゾートの楽しみ方やさまざまな魅力、またそれを支える人たちの様子を伝えるビデオを作製したという。

 撮影を終え綾部は「エンターテイメント中心地のひとつであるラスベガスでの米国デビューは、幸先がいいと思っています。 マライア・キャリーやセリーヌ・ディオンなど世界的エンターテイナーが長期公演するシーザーズ・パレスなどでのビデオ撮影をきっかけに、 今後は米国のエンターテイメント業界での活躍を目指していきたいと思っています」と、さらなる飛躍を誓っている。

 また、シーザーズ・エンターテインメントの国際ビジネス開発プレジデントのスティーブン・タイト氏は「多くの日本人に愛されているエンターテイナーである綾部氏とお仕事できることをうれしく思っています」とコメント。「今回のビデオを通じて、 日本の皆さんが統合型リゾートとはどういうものなのか、 そしてシーザーズの魅力を感じていただければと思っています」と呼びかけている。

 なお、同ビデオは、今後製作する同社の日本版ウェブサイトでの掲載などを予定しているという。

 綾部は昨年10月に米ニューヨークを拠点に活動することを会見で発表。4月に一度渡米したが、ビザ取得の関係ですぐに帰国。今月11日に相方の又吉直樹(37)が自身のツイッターで米国へ旅立ったことを報告していた。


ちょうど土星が射手座に入室するタイミングである。


当初、2017年4月からアメリカ・ニューヨークを拠点に活動すると発表したものの、就労ビザの関係などで手続きが半年遅れ、実際の移住は今年の10月からになったようである。


つまり、土星が今年の年初(1/26)に射手座に入室した後、6/21から蠍座に逆行してしまった為、手続きが遅れてしまったのである。



ピース綾部がアメリカに行くと言っておきながら、中々行かないことについて、関係者から苦情が出ていたようである。


米国行き進まぬピース綾部の呆れた現状
2017年02月18日 16時30分 東スポWeb

【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】昨年、ピースの綾部祐二(39)が緊急会見で、今年4月から米国ニューヨークを拠点に活動することを発表した。

 かねて夢に掲げていた「ハリウッド進出」への第一歩で、綾部と仲の良い平成ノブシコブシの徳井健太(36)によれば「最高形を目指してみたい。モテたい。有名になりたい」というのが綾部の目的らしい。そんな綾部に暗雲が垂れ込めている。トランプ大統領(70)の誕生で、ビザ取得が難しくなっているというのだ。

 土田晃之(44)は「綾部とレギュラーをやらせてもらっている番組で、今度その収録後に、綾部が出演できなくなるからって、食事会がある。『頑張れ会』みたいな。アイツがもしトランプさんの発言によって、米国に行けないならば、ひょっとしたら『秋までいるかも』なんですもんね。いや、どっちでもいいけどさ。お前が米国に行こうが、いようがさ」と、すっかり白けた雰囲気を漂わせている。

 ナインティナインの岡村隆史(46)も「(綾部は)本来ならね、もうそろそろ行かなアカンのですけど、この間『まだおるやん』って話したら『いや、岡村さん、ちょっとヤバいです。ビザが下りません。予定してたよりも随分、遅れるかもしれません』と。だから『逃げろ、一回。フィリピンかどっかに潜伏しろ』って言った」と、米国に行ったふりをするようアドバイスした。

 だが、綾部本人は意外にのんきだ。南海キャンディーズの山里亮太(39)が本人に渡米の準備を聞いたところ、あまり進んでいないようで、英語もしゃべれず、スタンダップコメディーの勉強もしていないとか。

 本音を聞くと綾部は「俺さぁ、実は一番の目的ってのがあんのよ。俺、2年ぐらいね、オシャレなカフェで働きたいの。ほらニューヨークってさ、夢が転がってる街なんだよね。カフェで働いてた人が、プロデューサーとかの目に留まって、スターダムを駆け上がるみたいなのも聞くし…」と、恐ろしく“細い線”を狙っているようだ。

 働きたいカフェだけはすでに見つけており「自転車を自分でカスタムできる店を見つけたし、それ乗る時に背負うカバンもいい店も見つけたし、ジョギングコースとかも把握してる」と、仕事よりも憧れのライフスタイルから入っているようだ。そんなことで本当に米国でやっていけるのか。人ごとながら心配になってくる。

☆プロフィル=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳の時にラジオ番組で放送作家デビュー。現在はPTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。


惑星が逆行して一つ前の星座に戻っていくタイミングなどは、上手くまとまりかけていた物事が中断して、行き詰まりになり、暫く延期されるような現実界の状況に対応している。


特に動きが最も遅い土星などではそうである。



それで再び、土星が順行に転じて、射手座に入室する直前の10月頃から渡米初の仕事をしたというのは、スケジュール的には完璧なタイミングである。


出生時間が分からないため、チャンドララグナで検証しているが、土星が1室に入室するタイミングは何かをスタートさせるタイミングである。




もう一人、射手座ではないかと思ったのが、お笑い芸人で絵本作家の西野 亮廣である。


最近、自己啓発とマーケティングが合体したような本を刊行したようである。


本屋で『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』 西野 亮廣 (著)という本が平積みにされていた。





チャートを作成してみると、特に射手座には何も惑星は在住していなかった。




しかし、この本もそうだが、日頃の立ち居振る舞いなどを見ても射手座の性質が感じられるのである。



ナヴァムシャでは月、太陽から見て5室に金星、水星、木星が在住し、木星が高揚している。



この配置から絵本作家になれるだけの才能が感じられる。



月、太陽から見た10室射手座には土星が在住しており、射手座の行動傾向を持っていることは確かである。



ダシャムシャでも月からみて木星が5室で自室に在住しており、強い配置である。



出生図でも木星が射手座にアスペクトバックして、射手座が強くなっており、射手座のスキルを持っていることは間違いない。




日頃、全くホロスコープが分からない人物を見て、この人は何座ラグナだろうかと考える癖がついている。



このお笑い芸人の綾部祐二が「アメリカに行きたい」と言い出した時から私は射手座ラグナではないかと考え続けてきた。

















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2017年10月 衆院選結果について

10月22日に行われた選挙結果だが、自民党の圧勝であった。




前回の記事で、安倍首相のダシャーからそれなりに善戦するとは考えていたが、これ程の勝利を収めるとは思っていなかった。


自民圧勝、与党310超…立憲民主が野党第1党
2017年10月23日 03時44分 読売新聞

第48回衆院選は22日投開票され、与党は、自民党の追加公認3人を含め、総定数465のうち憲法改正の国会発議に必要な3分の2にあたる310議席を超えた。

 自民党は、単独でも国会を安定的に運営できる絶対安定多数(261)を上回り、圧勝した。安倍首相(自民党総裁)は、争点に挙げた北朝鮮への圧力強化などに国民の信任が得られたとして、第4次内閣を発足させる。立憲民主党は躍進し、野党第1党となった。希望の党は敗北した。小選挙区選の投票率は、読売新聞社の推計で53%前後となり、2014年の前回(52・66%)とほぼ同じ水準となった。

 首相は22日夜のNHKの番組で、選挙結果について「安定した政治基盤のもとに、政治を前に進めろという国民の声だと考えている。一つ一つ結果を出すことに全力を尽くしたい」と述べた。首相は勝敗ラインを「与党で過半数」としていた。

 自民党は、2012年12月の第2次安倍内閣発足以来の経済政策「アベノミクス」の成果を強調し、小選挙区選、比例選ともに着実に議席を獲得した。北朝鮮の核実験や弾道ミサイルによる挑発がエスカレートし、情勢が緊迫するなか、首相が国連安全保障理事会での制裁決議採択を、米国とともに主導した実績も支持につながったようだ。

 公明党は幼児教育や高校無償化など、教育費負担の軽減を前面に掲げて戦ったが、小選挙区に出馬した9人のうち1人が落選した。

 首相が9月25日に衆院解散を表明後、野党第1党だった民進党が分裂し、同党出身者は希望の党や立憲民主党などに分かれた。選挙戦は自民党・公明党の与党と、希望の党・日本維新の会、共産党・立憲民主党・社民党の3勢力が争う構図となった。野党候補が乱立して「政権批判票」が分散する結果となり、民進党の分裂は自民党に有利に働いた。

 来年9月には、自民党総裁選が予定されている。首相が野党の意表をついた解散で自民党を圧勝に導いたことから、党内で首相の連続3選を求める声が強まる可能性もある。

 一方、立憲民主党は公示前の15議席から3倍以上に増え、躍進した。憲法改正や経済政策などを巡り、与党との対立軸を打ち出し、首相に批判的な有権者の受け皿となったようだ。枝野代表は22日夜の記者会見で「想像以上に多くの国民が、これまでの政治に『国民から遠い』という意識を持っていた」と躍進の理由を語った。

 希望の党は拠点とする東京都内の選挙区をはじめ、全国で苦戦した。党代表の小池百合子東京都知事は22日午後(日本時間22日夜)、出張先のパリでの記者会見で「非常に厳しい有権者の判断が下った。今回は完敗とはっきり申し上げたい」と語った。

 「政権批判票」を立憲民主に奪われた形の共産党は惨敗した。日本維新の会は厳しい戦いとなった。公示前勢力が2の社民党は伸びなかった。

 憲法改正を巡っては、自民、公明の与党で国会発議に必要な3分の2の勢力を維持し、改憲に前向きな希望の党、日本維新の会の両党を加えれば、さらに大きく上回った。

 今回、衆院の総定数は前回より10減り、戦後最少の465(小選挙区選289、比例選176)で行われた。


例えば、私は、自民党の設立時のチャートでは、現在、サディサティであるため、自民党に厳しい時であると予測したが、その予測は間違っていた。


そして、自民党のチャートを改めて見返してみると、実は、以前、私が11時で作成した自民党のチャートは逆説的に正しかったのではないかと思えてきた。


山羊座ラグナであると考えると、実は、現在のトランジットは、自民党の躍進を上手く説明することが出来る。






サディサティは通常、ラグナや月から見て土星が機能的吉星になるような場合、凶意を発揮するのではなく、逆に良い結果をもたらすのである。


従って、やはり自民党は山羊座ラグナであると考えられ、むしろ、山羊座ラグナであると考えなければならなかったのである。



山羊座ラグナであると考えると、ラグナロードの土星が11室(成功、獲得)に在住して、1-11室のダナヨーガを形成し、7室支配の月、5、10室支配のヨーガカラカの金星とコンジャンクション1-5、1-7、1-10、5-7、5-11のラージャヨーガ、ダナヨーガを形成している。


月は減衰しているが、月が高揚する星座の支配星(金星)が月から見てケンドラに在住しているため、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。


そして、また減衰する月は減衰するラーフと接合することで、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。


従って、自民党のこの設立時のマンデンチャートでは、11室は非常に強い配置である。



ここに土星がリターンしたため、この土星は、躍進をもたらしたのである。


サディサティだから良くないという単純な判断自体をしてはいけないのだが、今回、山羊座ラグナだとはっきりと分からないという前提で考えていた為、サディサティの凶意をもう少し強いものと想定していた。


つまり、蠍座では全くラージャヨーガが形成されていない可能性なども考えていた。


土星も金星も機能的凶星で、蠍座が位置するハウス自体が12室や全く別のハウスである可能性も考えていた。



しかし、土星がヨーガカラカであったり、機能的吉星である場合、サディサティの時期に逆に躍進したりするのである。



それは以前、ハンマー投げの室伏広治選手のサディサティなどでも確認していた。室伏選手はサディサティの時に良い成績を残したのである。



この自民党のチャートにおいても月から見て、土星は機能的吉星ではないため、少なくともラグナからは機能的吉星であったはずである。



従って、山羊座ラグナでやはり正しそうである。



あるいは水瓶座ラグナでもいいかもしれないが、やはり獲得、評価という11室の象意を考えると、山羊座ラグナであっているように思えるのである。




この山羊座ラグナで正しい場合、現在、木星が10室をトランジットして、土星が10室の支配星(金星)の上を通過しているため、10室にダブルトランジットが形成されている。



つまり、キャリア上の昇進の時期であり、自民党に例えれば、党の躍進ということになる。







また自民党のチャートでは、現在、ヴィムショッタリダシャーが太陽/ラーフ期である。



マハダシャーロードの太陽は8室支配で10室で減衰しており、パラシャラの例外則でラージャヨーガ的に働く配置であり、更にディスポジターの金星が月から見てケンドラに在住しているため、ニーチャバンガラージャヨーガも形成している。



従って、そこに木星がトランジットするタイミングは、そのパラシャラの例外則やニーチャバンガラージャヨーガが発現するタイミングである。


またアンタルダシャーロードのラーフもニーチャバンガラージャヨーガを形成しており、そこに土星がトランジットする形である。


このダシャーとトランジットの組合せで、特別なラージャヨーガが発現したと考えることが出来るのである。






一方で、以前、10時で作成した旧民主党のチャートを見てみたが、牡羊座に惑星集中しており、現在、牡羊座の月から見て8室に土星がトランジットしている。


月ばかりでなく太陽やその他の惑星から見ても8室を土星が通過しており、物事の中断、行き詰まりを表している。


従って、民進党が、今のタイミングで、解体して消えたことはこのチャートが物語っている。



この民進党を解体に導いたのは、前原誠司であるが、前原誠司のチャートを見ると太陽が高揚しており、典型的にこの牡羊座の惑星を象徴している。


従って、民進党が行き詰まりを示し、そして、前原誠司や他に希望の党入りを希望したメンバーによって、民進党は解体に導かれた。





一方で、民進党の解体と同時に新しく立憲民主党という名前で、生まれ変わった旧民進党左派の人々は、この時に新しい党のホロスコープを手に入れたと考えられる。


立憲民主党が設立届け出 希望、1次公認発表へ
2017年10月3日 東京新聞

 衆院選(十日公示-二十二日投開票)に向けて枝野幸男元官房長官が結成を表明した新党「立憲民主党」が三日午前、東京都選挙管理委員会を通じて総務相に新党設立を届け出て、受理された。同党は全国規模での候補擁立を目指す。民進党からは、新たに辻元清美元国土交通副大臣と近藤昭一元環境副大臣が参加を表明し、規模が焦点になる。小池百合子東京都知事が代表の希望の党は民進党との合流に伴う衆院選の第一次公認候補を約百九十人とする方向で最終調整し、午後に名簿を発表する予定だ。
 立憲民主党に加わった長妻昭元厚生労働相は三日、候補者に関し「調整を急ぎ、全国で擁立したい。仲間を増やし、勝利を目指して前に進む」と都庁で記者団に述べた。
 届け出に先立ち、枝野氏はさいたま市内での街頭演説で、立憲民主党の代表に就くと表明。長年訴えてきた政治理念や政策が異なるため、希望に合流せず、新党結成を決断したと改めて説明した。同時に「どのような政治状況になっても、自公政権の延命に手を貸すような政治行動は取らない。国民の声に応える」と支持を訴えた。
 長妻氏は届け出のメンバーについて、自身と枝野氏を含めて前衆院議員計六人だと記者団に説明した。辻元氏と近藤氏は三日、それぞれ記者団に、立憲民主党への参加を表明。菅直人元首相と赤松広隆元衆院副議長、阿部知子前衆院議員の参加も見込まれている。

 枝野氏らは民進と希望の合流を巡り、リベラル系前衆院議員を「排除」するとした希望の党の小池氏に反発。二日、民進党に離党届を提出した。

 一方、希望と民進両党の公認候補に関し、両党が三日、大詰めの協議を続けた。小池氏は最終的な候補者擁立の目標について「過半数の二百三十三人以上としたい」と話している。


10月3日の午前に総務省に届けられているため、おそらく届けられた時間は、10時~11時ぐらいの間ではないかと思われる。



出生図を作成すると、10時でも11時でも蠍座ラグナになり、4室に月が在住し、月から見て10室に土星が在住している。








そして、ヴィムショッタリダシャーはラーフ/土星期である。



誕生して直ぐに選挙で躍進して、野党第一党なったのは、アンタルダシャーの土星が月から10室に在住しているからではないかと思われる。









因みに枝野代表のチャートをもう一度、見てみるが、強い土星が水瓶座に在住している。



これは立憲民主党のチャートにおける水瓶座の月に相当し、また旧民主党の水瓶座に在住する金星や木星も象徴しているのである。



このリベラルで左翼的な理想主義を持つ人々が立憲民主党に踏み留まったのである。



これは立憲民主党のチャートの水瓶座の月が象徴している。






小池百合子の希望の党は、今回の選挙で自民党から政権を奪うという意気込みで、非常に大勢の候補を擁立したものの惨敗の結果となった。



小池百合子は牡牛座ラグナで土星が8室に移動する直前のタイミングで、早くもその8室の行き詰まり感が出てきたようである。








従って、既に確認している通り、小池百合子は牡牛座ラグナである。



そして、8、11室支配で12室に在住する木星のヴィーパリータラージャヨーガの効果は極めて怪しいと言わざるを得ない。


ヴィーパリータラージャヨーガに別の惑星が絡むことによって、キャンセルされたとみなすか、またこの結果をどう考えるかは非常に難しい所である。


小池百合子自身は、自分は都知事のポストを保持したまま、希望の党を起ち上げ、解体した民進党の議員たちを取り込んで、党首として、国政に切り込むことが出来たのであり、失敗と言い切ることも出来ない。




安倍首相に関しては、来年2018年の2月7日から金星/月期に移行するが、このタイミングでどうなるか見ていきたいと考えている。



月はナヴァムシャで木星と1-5室で星座交換しており、森友学園問題、加計学園問題の呪縛から解放されて、外遊に明け暮れそうなチャートをしている。



金星/月期において、安倍首相がどの程度のパフォーマンスを発揮するかは、非常に興味深い所である。



















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立憲民主党の支持率上昇【枝野代表のチャートを分析する】

いよいよ開票日が間近に迫ってきたが、立憲民主党の支持率が上昇しているという。






民進党が解体し、多くの議員が、希望の党入りを表明する状況の中、旧、民進党の左派の議員たちは浮ついた動きを見せず、頑なに信念を貫き通したイメージが高評価を得ているということかもしれない。



また代表の枝野幸男氏の人気度の高さということもあるかもしれない。



「立憲民主党」の党名は、「国家権力が憲法によって制限されることにより、真の民主主義が成り立つ」という考えから名付けられたということで、森友学園問題、加計学園問題などに見られる安倍政権の身内びいきの政治について異を唱えている。



GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が大量に経団連株を購入しているということも以前、苫米地英人氏の話で知ったが、wikipediaによれば、2014年11月、第2次安倍改造内閣の下で、国民年金や厚生年金の運用資産の構成割合を以下のように変更したという。



変更前:国内債権が53.36%、外国債券は11.06%、日本株式が17.26%、外国株式が15.98%

変更後:国内債券35%、国内株式25%、外国債券15%、外国株式25%



変更後に国内債券の構成割合が大幅に減少し、株式などのリスク資産の構成割合が大幅に増えている。



つまり、これは安倍晋三が日頃、親しくしている経団連の財界人たちの株価対策に使っているということである。


またアベノミクスの量的緩和政策で、日銀が大量に市中銀行が保有する国債を引き受けて、マネタリーベース(市場に流通するお金の量)を増やしている。従って、必然的にインフレ傾向(物価が上がっていく)となる。


然し、実際は、GDPを1%増やしただけで、企業は内部留保を増やし、給料は実際、ほとんど上がらず、物価は上昇して国民生活は苦しくなっているなど問題は未解決のままである。


しかし、以前のように失業者は見かけなくなったのであり、確かに雇用はあって人が足らない状況のようである。


雇用された人々は低賃金で苦しんでいる。



アベノミクスが良かったのか悪かったのか、実際、難しい問題である。



然し、一つ言えるのは、安倍政権は、安倍晋三の意向で、ほとんど政策が決定されているトップダウン方式の独裁政治なのである。



安倍晋三もそうだが、橋下徹や日本維新の会、そして、小池百合子と希望の党も、今、リーダーとして台頭して来ているのは、独裁者型のリーダーであり、国家社会主義的なアプローチによって独断即決で危機を乗り越えようとする動きである。



それは天王星が牡羊座に入室した以降のブレグジット(英国のEU離脱)やドナルドトランプ大統領の誕生などに見られる一連の動きである。



そうした独裁者の意向によって憲法解釈まで捻じ曲げていく、そうした政治を憲法によって制限しようというのが、立憲民主党の理念である。



この枝野幸男氏が善戦しているというのは、おそらくまもなく土星と木星が水瓶座と双子座にダブルトランジットを形成するからである。



水瓶座、天秤座、双子座というのは、リベラル社会主義の理念を代表する星座である。



水瓶座が共産主義で、天秤座は自由主義、双子座は金融や市場経済、またハリウッド映画に見られるようなリベラルな理念を代表し、フリーメーソンも双子座の象意である。



例えば、同性愛や人種差別などマイノリティーを取り扱った映画が多いが、非常にリベラル思想を教育するような映画がハリウッドには多い。



今現在、春分点が、魚座から水瓶座に移行しつつあるが、その6°程手前であることから、それが起こっている。



6°手前というのは、既に水瓶座に入っているような効果を発揮しているからである。



土星が10月26日に射手座に入室したら、その水瓶座と双子座へのダブルトランジットが始まるが、既に2ヶ月前からそれは始まっている。



従って、左翼やリベラル勢力が、力を増しつつあるのである。



その一方で、小池百合子人気に陰りが出てきたと報じられている。



独裁者になってしまった小池百合子を国民が嫌い始めたというのである。



こうした選挙状況を見ながら、今、新しく「民進党」を「立憲民主党」に衣替えして、代表として再出発した枝野幸男に興味を持ち、チャートを作成してみた。



そして、種々検討した所、おそらく、出生図のラグナは、射手座ではないかと思われる。






何故なら、枝野氏は、1988年(24歳)で司法試験に合格し、暫くは東京の法律事務所に務めた経験を持つ法律家出身である。



もし射手座ラグナであればラグナロードで4室支配の木星が5室に在住し、土星からアスペクトされている。



この5室における木星と土星のコンビネーションが法律の専門知識を身に付ける配置である。



また10室支配の水星に木星が絡む配置は、法律家の配置である。



2011年3月11日、東北地方太平洋沖地震で、福島第一原子力発電所の事故が発生した際に国民に向けてテレビのブラウン管を通して、連日、スポークスマンとして、状況の説明を繰り返した枝野氏に対して、「枝野寝ろ」というメッセージがツイッターで飛び交ったが、この時、枝野幸男にとっては、国民が注目する大舞台で、責任の重い大役を務めていたことになる。


この時、土星は乙女座、木星は魚座にあり、乙女座、蠍座、魚座にダブルトランジットが形成されていた。


つまり、射手座ラグナであるとすれば、10室に土星がトランジットし、また10室にダブルトランジットも形成して、非常に責任の重い仕事を担ってハードな仕事をしていたことになる。


また12室にもダブルトランジットしていたため、非常に消耗し、また4室にダブルトランジットが生じていたため、連日、対策本部のような室内にこもっていたのである。


この時は、菅内閣の中で、内閣官房長官を務めていた。


そして、2011年9月2日に野田内閣になってから、野田内閣の経済産業大臣に就任している。


これらは、2011年3月~2012年12月の間、いずれも木星/ラーフ期に起こっており、マハダシャー木星期の最後のアンタルダシャーの時期であった。


マハダシャーは5室でラージャヨーガを形成する木星で、ラーフは7室で双子座に星座に在住して強いが、ディスポジターの水星は5室で、1、4室支配の木星や5室支配の火星と共に複数のラージャヨーガを形成している。


ヴィムショッタリダシャーでは、キャリア上の重要な時期であることを示唆している。


その後、民主党が下野してからの2014年9月16日から民主党幹事長に就任しているが、この頃におそらくマハダシャー土星期に移行しているのである。






この射手座ラグナで正しいかどうか、更に別の材料で検証を続けると、例えば、枝野幸男は1998年10月に日本航空国際線客室乗務員と結婚している。


ダシャーはちょうど木星/木星期に移行したタイミングである。


この時、木星は水瓶座、土星は牡羊座をトランジットしており、7室の双子座と、11室の天秤座にダブルトランジットしている。


また月から見た2-8軸にラーフ/ケートゥ軸がトランジットしていた。


両家の共通の知人の紹介で、4月に半ばお見合いの形で引き合わされ、7月に結婚を決めたそうである。


これはお互いの実家が関係していることから、2-8の軸が強調されることになるが、枝野幸男は射手座ラグナであれば8室支配の月が2室に在住している。


これは結婚にお互いの両親や実家からのサポートがある見合い結婚のチャートである。


家同士の結婚のような所があり、お見合いで、お互いの両家が意気投合したのである。


7室にラーフと金星が在住している配置は華やかな国際線でキャリアを形成した女性との結婚であることを象徴している。


そうしたことから私はナヴァムシャのラグナを乙女座に設定した。




乙女座に設定すると、4、7室支配の木星がラグナに在住して、結婚して、住まいを得ると同時に木星が5室にアスペクトしているため、木星期に子供が誕生したことを表している。


木星は5室支配で5室の自室に在住する強い土星にアスペクトして、法律の専門知識を学んだことを表している。


また太陽が10室に在住している為、政治家になることを表すことになる。



wikipediaによれば、2002年から夫人とともに不妊治療を始め、2006年7月に双子の男児を授かったそうである。


おそらく5室に在住する木星(子供)と5室支配の火星に土星がアスペクトしているため、不妊治療が必要であったのではないかと考えられる。


土星は2、3室支配で、努力の3室を支配しており、また8室の表示体でもあるため、子供の出産に遅延が生じたということが出来る。


この2006年7月は、木星/金星期であり、この乙女座ラグナのナヴァムシャに設定した時に出来るサプタムシャは以下のような配置となる。




木星は5室の支配星で、金星はラグナロードとコンジャンクションし、逆行して5室に絡んでいる。


木星がラーフと接合しており、ラーフは科学を表わすため、それで不妊治療を表わすのではないかと思われる。


双子の男児を授かったのは、5室に木星が在住しており、木星には「複数」という象意があるためではないかと考えられる。


また木星はバラニーに在住しており、ナクシャトラの支配星である金星がデュアル星座(双子座/二重星座)に在住しているからではないかと考えられる。


このサプタムシャのラグナが本当に牡羊座であるかどうかは問題が残るが、この時、木星は天秤座、土星は蟹座を通過して、ダブルトランジットが5室(子供)に形成されていた。


土星は蟹座8室を通過していたことから、この時、配偶者の世話や、配偶者の家族に対する責任などに追われたいたと考えられる。


またラーフ/ケートゥ軸も4-10室の軸にあり、配偶者の出産に伴って、場所を移動が起こったり、落ち着かない様子が考えられる。


このように枝野氏の2011年3月の原発事故への対応や結婚、子供の誕生のタイミングなどから、射手座ラグナで間違いないと考えられる。


また枝野氏は、今、土星がまもなく射手座の1室に入るため、物事のスタートのタイミングなのである。


従って、今、立憲民主党という新しい党を起ち上げて、これからの政治活動をスタートさせたのである。


現在、おそらく土星/水星期であるが、マハダシャーロードの土星は月ラグナから見ると、ラグナロードで2室で自室に在住している。


2室は起業のハウスであり、ビジネスのオーナーの配置である。


そのため、今、民進党右派の人々が出ていったおかげで、枝野氏が、遂に一国一城の主となって、立憲民主党を創業することが出来たのである。


これは明らかに土星の象意である。


土星はラグナから見て、2、3室支配で3室に在住しており、努力、パフォーマンスのハウスに在住している。


但し、仕事の表示体である太陽から見て、10室でヨーガカラカであり、シャシャヨーガを形成している。


またナヴァムシャでは月から見ると、10室でシャシャヨーガを形成している。


従って、土星は一定の強さを持っている。


重要なのは、土星はダシャムシャでどのハウスに在住しているかである。





【枝野氏の今後について予想する】



もし枝野幸男が射手座ラグナであるなら、現在、土星が射手座に入室することによってサディサティに入ろうとしている。


射手座ラグナにとって、土星は2、3室支配で3室に在住し、月ラグナであれば、1、2室支配で2室に在住している。


射手座ラグナにとって、土星はマラカを支配し、またトリシャダヤハウスの3室を支配することで機能的凶星である。


従って、射手座ラグナにとって、サディサティは厳しいはずである。


特に土星は2、3室支配で、マラカと関係しており、また3室は努力のハウスであることから、奮闘努力しなければならない。


最近、メディア(3室)への露出が増えているのはそのためかもしれない。


現在、民進党が解体して、政治活動の継続が出来るかどうかが試される重要な時期に入っている。


そうした意味で、決して楽ではない印象である。


民主党が下野した頃から既に土星期は始まっており、その頃からこうした状況は始まっていたと考えられる。


決して調子が良い訳ではないが、土星は月から見るとラグナロードで創業の2室でムーラトリコーナの座にあって強いため、立憲民主党を率いざるを得なくなったのである。


土星は水瓶座に在住しており、水瓶座は民主主義、共産主義の星座である。


従って、憲法の力で国民の力で国家権力を制限しようという発想なのである。


土星から見ると3室に木星、水星、火星が集中しており、更に土星から見て5室に金星が在住している。


従って、今後、メディアへの露出などが増えていくように思われる。


既に土星/水星期の今、党首となったので、メディアへの露出が増えていることが分かる。


土星から見て5室支配の水星が3室に在住しているからである。


土星と水星は、ダシャムシャで相互アスペクトしている。


従って、もしダシャムシャの何室に土星が在住しているかが分かれば、今後、枝野氏が躍進するかどうか分かるが、既に立憲民主党を起ち上げて、善戦していること自体が、成功なのではないかと考えられる。


土星はダシャムシャで、ケンドラやトリコーナなどの良い配置にあって、しかもアンタルダシャーの水星と絡むことによって、それなりに力を発揮できる時期にいるのではないかと推測できる。


月から見ると木星は5、10室支配のヨーガカラカの金星と共に10室に在住している。


金星は10室でマラヴィアヨーガを形成しており、その金星と接合するマハダシャー木星期は良い時期であったと理解できる。


土星は月から見ると、ラグナロードで5室に在住しており、ディスポジターの金星はやはり5、10室支配のヨーガカラカで10室でマラヴィアヨーガを形成している。


従って、実際、月から見た土星の配置は強いと言える。


また木星は11室をトランジットし、土星は11室の支配星にアスペクトしているので、11室にダブルトランジットしている。


従って、今、枝野氏は、立憲民主党で、代表という肩書を得て、また大勢の旧民進党の議員たちを率いているのである。



土星はD45やD60を更に検討していくと、山羊座の自室に在住しており、強い配置である。




月の位置はずれるかもしれないが、ラグナが射手座で正しければ、ほぼ月の位置も確定できるため、D45とD60でも月から見て土星はケンドラに在住して、シャシャヨーガを形成している。


月と土星のコンビネーションは、カリスマの配置であり、大衆からの支持を表している。


実際、枝野氏が秋葉原で街頭演説会を行った所、「エダノン」コールが沸き起こったという。


これは東北大震災の時、「エダノ寝ろ」というフレーズが流行ったのと同じ現象である。


枝野代表、自民のホーム秋葉原で「エダノン」コール
2017年10月19日20時50分 日刊スポーツ

立憲民主党の枝野幸男代表(53)が19日、東京・秋葉原で街頭演説会を行った。

 約3000人(主催者発表)の聴衆に向け「国民が政治から離れたんじゃない。政治が国民から離れてしまっているんだ。我々も満点じゃないかもしれませんが、第1歩を歩き始めた。一緒に歩いてください」と呼びかけた。

 秋葉原といえば、自民党が政権に返り咲いた12年総選挙以来、国政選挙最終日に演説を行う自民党の“ホーム”。しかし、都議選最終日の7月1日には安倍晋三首相の演説中に群衆から「安倍ヤメロ」コールがわき上がり、安倍氏が「こんな人たちに」と発言した場所だ。この日は、平日の冷たい雨と風の中にも関わらず、立憲民主党の演説会では過去最多の聴衆が拍手を送り、「枝野!」「エダノン!」のコールがわき上がった。

 演説会は、東京1区と東京2区の同党候補者の応援で行われた。東京2区の新人候補は、スーツ姿で傘も差さず「(自公政権は)『こんな人たち』と言ってのけ、国民の中に線を引いて敵と味方に分断しようとしている。希望の党もそうです」と批判。続けて「時間も人手もないが、強い信念がある。信念を曲げるくらいなら死んだ方がましだ。政治の主役は、ここにいる、秋葉原にいらっしゃるおひとりおひとりです。右でも左でもない。ど真ん中の政治を必ず実現していく」と絶叫。聴衆からは、大きな拍手が起きた。









(参考資料)



立憲民主党・枝野幸男代表「まっとうな政治を取り戻す!」野党共闘の牙城・東北から遊説スタート
2017.10.10 12:49 産経ニュース

衆院選が公示された10日午前、立憲民主党の枝野幸男代表は仙台市で第一声となる演説会に臨み、宮城1区の党公認候補らとともに支持を訴えた。

 東北地方を第一声の地に選んだ背景には、昨年の参院選の東北の改選1人区で野党系候補が善戦したことを踏まえ、さらなる票の掘り起こしを図る狙いがある。また、仙台市は枝野氏の母校・東北大の所在地でもあり、「青春のふるさとで党としての第一声を訴えることを大変うれしく思う」と感慨を語った。

 詳報は次の通り。



 立憲民主党代表の枝野幸男です。そして、ご当地・東北大学出身。仙台は私の青春のふるさと。この仙台で立憲民主党としての、党としてのこの選挙の第一声、皆さんにお訴えをさせていただけることを大変うれしく思います。どうもありがとうございます。

 まっとうな暮らしを取り戻したい。そのために、まっとうな政治を取り戻したい。「選挙、間に合うかな」と不安でした。でも、今、立ち上がらないといけない。そんな思いで、1週間前、新しい党の結成を呼びかけさせていただきました。どうなるか分からない。厳しい道を一緒に選んでくれて戦ってくれる仲間を、それを支え、後押しをしていただいているたくさんの皆さんに、まずは心から御礼を申し上げます。本当にありがとうございます。

私が東北大学に通っていたころ、30年以上前になります。たしかに生活が厳しくて奨学金をもらって学校に通っている仲間もいました。でも本当に一部でした。ほとんどの人は、うちの両親もそうだったと思いますが、親御さん、いろいろ苦労しても、ローンを組まなくても学校に行けました。学校を卒業して就職をするというのは、正社員になるというのが当たり前でした。

 あれから30年。希望すれば、意欲があれば、ちゃんと学べる』『就職をするというのは、正社員として働く-。こんな当たり前のことがいつ変わってしまったんでしょうか。こんな社会で、皆さん、本当にいいんでしょうか。

 景気がよくなるはずないじゃないですか。ただでさえ若者が減っているんです。年収100万、150万、いつクビになるか分からない非正規雇用。ローンを組んで自動車買えますか。ましてやローンを組んで家を買えますか。恋愛をして、希望をすれば家族をもって子供を産み育てる、そんな希望をもてますか。

そんな希望なき、そんな夢のない、持てない若者をたくさんつくってしまったのは誰なのか。何なのか。政治ではないのか。格差を拡大させ、強い者をより強くしたけども、どんどんどんどん「分厚い中間層」といわれているものが崩れていった。壊れていった。

 労働法制をむやみやたらに緩和をした。強い者をより強くする。そちらに偏った経済政策を進めていった。自己責任、自由競争。たしかに社会のベースはそうですよ。でも、自己責任だけではどうにもならないことが、どなたの人生にも必ずある。自由競争だけでは社会は回っていかない。だから政治があるんじゃないですか。政治が自己責任をあおる、自由競争をあおる。それは政治の責任放棄じゃないでしょうか。

 こんな政治で壊されてきた私たちの社会を、暮らしを取り戻さなければならない。もう残された時間はそんなに多くないんじゃないか。少子高齢化が進む、格差が拡大をして社会が分断をされていっている。もう限界じゃないのか。まっとうな暮らしを取り戻したい。そんな思いで党を立ち上げました。

そして、まっとうな暮らしを取り戻すには、政治がまっとうにならなければならない。おかしいじゃないですか。一握りの人たちが、上から、自分のために権力をもてあそぶ。自分の都合で国民に自分の価値観を押しつける。それが民主主義なんでしょうか。それが政治なんでしょうか。

 森友問題、加計問題、権力の私物化…。情報を隠し、ごまかし、開き直る。安全保障法制(安全保障関連法)、特定秘密保護法、そして共謀罪(テロ等準備罪)。国民の大きな反対の声があってもロクな説明もしようとせずに、説明して説得して納得してもらおうという努力もなしに、今、数を持っているから何をしてもいいんだ。これが、本当の民主主義でしょうか。

 永田町の都合で、政治の内向きの発想で、国民から離れたところで物事が進んでいる。だから多くの国民の皆さんも政治を諦めつつあった。これでは、国民の暮らしを立ち直らせることもできない。まっとうな政治を取り戻し、まっとうな暮らしを取り戻すために、新しい受け皿が必要だ。そんな思いで立憲民主党を立ち上げさせていただきました。

「右」とか「左」とか、そういう時代じゃありません。上から目線で国民に言うことを聞かせるんだ、こういう「上からの政治」を、草の根からの、国民の声に基づいた政治へと変えていこうじゃありませんか。

 強い者を、豊かな者を、より強く豊かにすれば、そのうちみんな引っ張り上げられるという「上からの政策」を、暮らしをしっかりと下支えして下から押し上げていく、暮らしからの政策へ変えていこうではありませんか。

 「右か、左か」ではない。上からの政治を、草の根からの政治と政策へと変えていく。そのための第一歩を、大きな第一歩を、この衆院選で踏み出させていただきたいと思うんです。これまで、この宮城県は、仙台は、昨年の参院選、そして過日の仙台市長選、本当に幅広い皆さんが党派を超えて、市民の皆さんの声を受け止めて、勝利をつかんでくれました。

 立ち上がったばかりの党で、それでもギリギリこの1週間で、78人、われわれの仲間、全国で立候補してくれました。一人でも欠けると、私が今、訴えたことを国会の中で前に進めていくパワーが足りません。(選挙区と比例代表を合わせた)東北の3人、必ず3人とも、皆さんの力で国会に送ってください。私はそうした仲間とともに、そして誰よりも、今回の一連の動きの中で「枝野、立て」と背中を押していただいた、そして立ち上がったばかりの立憲民主党に大きな期待を寄せていただいている、その国民の皆さんとともに前へ進んでいきたいと思っています。

 厳しい戦いですが、皆さんの力があれば必ず勝ち抜いていけると確信をしています。皆さんとともに、この選挙戦を戦い抜きます。私にはあなたの力が必要です! どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございます。

参照元:立憲民主党・枝野幸男代表「まっとうな政治を取り戻す!」野党共闘の牙城・東北から遊説スタート
2017.10.10 12:49 産経ニュース












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安倍政権は存続できるか【2017年10月 衆議院選挙予想】

まもなく衆議院総選挙が行われるが、結果はどうなるか気になる所である。


この結果は安倍内閣が継続していくかどうかを決める重要な選挙であると共に自民党政治の一つの区切りではないかと思われる。


日本が明治維新の時に近代化して、その時から日本を左右してきた薩摩・長州の権力筋の末裔としての最後の御曹司がこれで失脚していけばその後の自民党にはプレーヤーはいない。


従って、かなり今までの政治の流れ全てが変わる重要なタイミングであると考えられる。



安倍晋三の出生図については以前から見てきたが、改めて見てみると、現在、金星/太陽期である。






太陽は2室支配で、3、12室支配の水星と共に3室に在住し、月から見ても3室の支配星で4室に在住して、何もラージャヨーガを形成していない。



また金星から見て太陽は11室支配で12室に在住しており、評価(11室)を損失する(12室)時期であり、金星/太陽期は安倍晋三にとって防戦一方の厳しい時期であった。


特に2017年の頭に金星/太陽(2017年2月7日~2018年2月7日)に移行した後、まず2月~4月の間、森友学園問題が起こり、安倍政権の信用を揺るがし、大幅な支持率低下に導かれた。


この時、金星/太陽/太陽→月→火星期と続いた。




また5月~7月は、加計学園問題が勃発し、稲田大臣発言などによっても苦しめられた。


この時は金星/太陽/ラーフ→木星→土星期である。



太陽はナヴァムシャ(D9)で6室支配で12室に在住し、11、12室支配の土星とコンジャンクションし、批判(6室)を受けて、評価(11室)を失う(12室)絡みが確かに形成されている。






また太陽はダシャムシャ(D10)で、9室支配で7室に在住しており、7室の配置自体は良いが、ラーフ/ケートゥ軸と絡んでおり、更に12室支配の火星、8室支配の月と相互アスペクトしている。

但し、7室支配の太陽、5室支配の火星とも絡んで、5-9、7-9のラージャヨーガ、ダナヨーガも形成していることから、全くダメな訳ではないが、但し、8室や12室の支配星、更にラーフや火星と絡むことによって問題を示しており、吉凶混合している。


逆に言えば、この太陽の吉凶混合した配置こそが、アンタルダシャーの太陽期の経験を意味していると言える。


つまり、このダシャムシャの1-7軸というのは、安倍晋三にとって、何かと問題をもたらす軸であるということである。






そうすると、2018年2月7日からの金星/月期はどうなるかである。


月はラグナに在住しているが、ダシャムシャのラグナに在住する惑星の時期は上昇の時期である。


但し、月は8室の支配星で、ラーフ/ケートゥ軸と絡み、太陽、火星からアスペクトされて傷ついている。




過去の出来事を見て参考にすると、安倍晋三が、2006年9月26日に最初に総理大臣に就任した第一次安倍内閣の時、ダシャーは水星/土星/木星であった。


ダシャムシャ(D10)において、水星は10室の支配星で、土星は2、3室の支配星であるが3室で自室に在住して強く、木星はラグナロードで4室でハンサヨーガを形成している。


しかも月と木星はケンドラの位置関係にあり、ガージャケーサリヨーガを形成している。


ダシャーにおいては、プラティアンタルダシャーを重要視することから、安倍晋三が木星のプラティアンタルダシャーの時期に総理大臣の地位へ上昇したというのは非常に納得できる。



次に2007年9月25日のケートゥ/金星/ラーフにおいて、安倍晋三は内閣総辞職し、緊急入院した。


医師からは「胃腸機能異常の所見が見られ、かなりの衰弱状態にある」と診断されている。



この時、マハダシャーロードのケートゥとプラティアンタルダシャーロードのラーフがダシャムシャ(D10)の1-7軸にあり、8室支配の月や12室支配の火星、9室支配の太陽と絡んでいることに注目である。


因みに9室の支配星は幸運な惑星であるが、しかし、政治権力を10室とすればそれを損失する(12室目)ハウスでもあるため、政治家にとっては9室というのはそれ程良いとは言えない。


この時、安倍晋三は政治権力の頂点の座から降りて、病院に入院したから、医師の診断を受ける(9室)ことが出来たのである。



それは幸せなことではあるが、地位や立場の損失を表している。





もう少し見てみると、安倍晋三が2012年12月26日に総理大臣に再度就任した第二次安倍内閣の時、ダシャーはケートゥ/水星/金星期であった。


まず、ここで注目すべきは、アンタルダシャーに水星が来ていることである。


水星はダシャムシャの10室の支配星であり、また第一次安倍内閣(水星/土星/木星)において、安倍晋三を総理大臣に導くのにマハダシャーロードとして大きな役割を果たした惑星である。


プラティアンタルダシャーロードの金星はダシャムシャ(D10)において、6、11室支配で5室に在住しており、5-11のダナヨーガが見られ、トリコーナに在住していることから配置もまず良い配置と言える。


従って、アンタルダシャーロードの水星やプラティアンタルダシャーロードの金星が、総理大臣への再就任に役割を果たしたと言える。


これらの惑星は、ダシャムシャの1-7軸の惑星とは全く絡んでいない。




そして、安倍晋三が、総理大臣に再就任した後、2016年7月10日の第24回参議院議員通常選挙で圧勝している。


ダシャーは、金星/金星/水星期である。



ここでもやはり、ダシャムシャで強い配置と言える金星や水星が、マハダシャー、アンタルダシャー、プラティアンタルダシャーにおいて役割を果たしている。



これらの惑星は全く、ダシャムシャの1-7軸には絡んでいない。



それでは今年に入って安倍晋三の低迷をもたらした森友学園問題時のダシャーは、金星/太陽/太陽→金星/太陽/月→金星/太陽/火星である。


アンタルダシャーロードの太陽、そして、プラティアンタルダシャーロードの月と火星は、いずれもダシャムシャの1-7軸に絡んでいる。



おそらくこのダシャムシャの1-7軸に8室支配の月、12室支配の火星、9室支配の太陽、ラーフ/ケートゥ軸が絡んでいる為に突然の急激な権威の失墜や低評価をもたらしたのである。


加計学園問題、そして、稲田大臣発言の時は、2017年5月~7月であるが、金星/太陽/ラーフ→金星/太陽/木星→金星/太陽/土星である。


プラティアンタルダシャーのラーフは、やはり、ダシャムシャの1-7軸に在住している。


その後、稲田大臣発言の問題などが重なるが、これはプラティアンタルダシャーが木星→土星と推移しており、この時は、稲田大臣発言で謝罪し、一見した所、自分に火の粉は降りかからず、任命責任問題を上手くかわしたように見えるのである。




このように見てくると、安倍晋三は、ダシャムシャの1-7軸に絡んでいる惑星のアンタルダシャーの時期には問題が生じがちであり、政治権力を失うのである。



そうすると今回の衆議院議員の総選挙を終えた後、来年の2018年2月7日から安倍晋三は、ダシャーが金星/月に移行するのである。



そして、その次のダシャーは、金星/火星→金星/ラーフである。



従って、いずれもダシャムシャの1-7軸に絡んでいる惑星のアンタルダシャーの時期である。




但し、安倍晋三は、総選挙が行われる時、金星/太陽/水星期である。



プラティアンタルダシャーの水星は過去のダシャーにおいて、安倍晋三に総理大臣の就任や選挙における大勝をもたらした惑星である。



従って、今回、選挙では善戦するのではないかと考えられる。



しかし、この選挙で善戦したとしてもその直後である2017年2月7日から金星/月期に移行するのである。



従って、私の考えでは安倍晋三は今回の衆議院議員選挙で善戦はするが、勝敗は微妙であり、少なくとも圧勝することが出来ず、その後、アンタル月期に移行した段階で、政権から身を引くとか、内閣総理大臣を辞任する可能性もあると考えている。



月はダシャムシャで突然の変化を表わす8室の支配星で、火星、太陽、ラーフ/ケートゥなどの凶星によって傷つけられており、彼のキャリア上に突然の変化が生じることを表している。


それは政治権力の喪失であると考えられる。


もし選挙結果が微妙なものとなった場合、選挙で敗北と考えるのかどうか微妙な判断となるが、安倍晋三は退陣すべきだとする自民党内の論調にも抵抗できなくなり、辞任を決断せざるを得なくなると考えらえる。



金星/月期に何をしていくかであるが、ラグナロードの月は5、10室支配の火星と6-12室の軸で、1-5、1-10のラージャヨーガを形成している。



従って、これは外遊好きでカストロに会いにキューバを訪れたり、あらゆる外国の要人に会いに行く、安倍晋三の海外運を表わす配置である。



そうした外遊で安倍晋三は歴代の総理大臣と比べて遥かに巨額の外遊費を使っている。



おそらく安倍晋三は政権を退いた後も、いずれにしても国会議員には留まって、政界の実力者として、海外の要人と会ったり、会談することを繰り返していくものと考えらえれる。


安倍晋三のアンタルダシャーの月というのは、そのような解釈となる。



ナヴァムシャにおいては、月は5室支配で、1、10室支配の木星と1-5室で星座交換して、1-5、5-10のラージャヨーガを形成している。



非常に良い配置である。ここ暫く安倍晋三は、金星/太陽期において、国会で森友学園問題や加計学園問題において批判され、責任を追及されてきた。



そうした批判され続ける状況から解放されることを表しているように考えられるのである。



月はナヴァムシャで5室を支配しているが、5室は10室(地位)から見ると8室(中断、変化)に在住しており、キャリア上の変化を表している。



金星/月期というのは、必ずしも安倍晋三にとっては悪いようには見えず、むしろ、良さそうな時期であるとも言える。






【自民党のマンデンチャート】



また今回の選挙は、自民党にとって厳しいものになるのではないかというのは、例えば、自民党のマンデンチャートでは、月、土星、金星、ラーフが蠍座に集中している。







現在、土星がこの月の上をトランジットしており、サディサティ―である。



木星はこの月から見た12室を通過しており、木星は力を発揮できない配置にある。



また土星がまもなく2017年10月26日から射手座に入室するが、土星と木星が水瓶座と双子座にダブルトランジットするのであるが、それは自民党のマンデンチャートから見て4室と8室である。



この配置もあまり良い配置には思えない。8室は倒産や行き詰まりを表わすカタストロフィーのハウスであり、こうしたハウスが強調されている時期に躍進したり、成功するとは思えない。


通常、成功や躍進は10室や11室である。



自民党のこのマンデンチャートは午前11時で作成してあるが、仮にこの自民党のマンデンチャートが山羊座ラグナだとしても土星がまもなく12室に入室していくのである。


従って、自民党にとって最もピークで良い時が終わるのである。



何か古い自民党が終わって新しい政界再編成が起こる時期を象徴している。




そして、この現在のトランジットは自民党にとって良くないばかりでなく、安倍晋三にとってもいいとは言えない配置である。



例えば、安倍晋三のチャートから見ると、土星と木星は、まもなく(既に2ヶ月を切っており効果を発揮し始めてはいるが)ラグナから見て8室と12室、月から見て9室と1室にダブルトランジットしている。



やはり、安倍晋三の8室と12室にダブルトランジットが形成されており、それは水瓶座と双子座である。



水瓶座と双子座が強いということは、リベラル勢力が強まることを意味しており、それは自民党幹事長の二階俊博氏のような親中派で、リベラル寄りの人物の意見を聞かなければならないことを意味している。



二階俊博氏は、新生党→新進党→自由党を渡り歩いてきた自民党の中でも左寄りの人物である。






【小池百合子について】



それでは民進党が崩壊して新しい保守の党として台頭してきた希望の党であるが、今回の選挙で勝つことができるのかどうかである。



個々の候補者のチャートを見ている時間がないため、取りあえず、小池百合子のチャートを再び見て見るが、






木星が出生図で、8、11室支配で、3室支配の月と接合し、7、12室支配の火星と相互アスペクトしているが、何もラージャヨーガを形成していない。


唯一、8室支配の木星が12室に在住しているため、ヴィーパリータラージャヨーガを形成している可能性があるが、月が絡んでいるため、純粋なヴィーパリータラージャヨーガではない(読者の方からの指摘)とも考えられる。


然し、ダシャムシャで木星はラグナから見て10室に在住し、5室支配の水星との間で、2-5、5-11のダナヨーガを形成している。


従って、小池百合子の希望の党は、ヴィーパリータラージャヨーガが働いて、ある程度の成功を収めるのではないかと考えられる。



木星と土星は10室にダブルトランジットし、また玉座を表わす4室の支配星にもダブルトランジットする。



小池百合子の希望の党は、支持率が低下したと言われてきたが、然し、選挙の結果はあけてみなければ分からない。





【安倍晋三の金星/月期について】



安倍晋三の金星は4、11室支配の機能的凶星で、7、8室支配の機能的凶星でマラカの土星と絡んでいる。


全体として、安倍晋三の金星の評価は凶である。



マハダシャーが凶の場合、それと絡まないヨーガカラカの時期は悪いと言われており、不可解な例外法則である。



つまり、金星/火星期というのは、安倍晋三にとって良くない時期であると考えられる。



主にマハダシャー金星が表す象意を経験するのである。



安倍晋三の金星は、母親(岸信子)からの恩恵と母親との確執や束縛、そして、権力の相続、また貪りの11室を支配していることから、彼の富裕層重視の保守的政治信条や権力闘争などを表していると考えられる。


また金星はマラカの土星と絡んでいることによって、健康上の問題などを表しているが、一方で、
7室支配の土星が8室も支配していることから妻(安倍昭恵)からの苦悩を表している。

森友学園問題などでは、妻(安倍昭恵)の個人的な活動が、政権を揺さぶるに至ったため、かなり配偶者から振り回されたり、支配されることを表している。


家庭内左翼として、安倍昭恵夫人が夫の政策に反対するなども以前、話題になったが、そうしたパートナー関係も表わす配置である。



一方で、金星は月から見ると、5、12室支配で5室に在住し、9室支配の土星と5室でコンジャンクトし、5-9のダナヨーガを形成している。


安倍晋三がオリンピックの開会式に出演して、マリオの装いをして、演出したりと、一部、俳優やエンターテイナーのような振る舞いをしているのはその為である。




マハダシャー金星が持つ象意は吉凶混合している。



金星/金星期はジョーティッシュのダシャー解釈で言われるように確かに安倍晋三にとって吉凶は出ていなかった時期である。



それは良くも悪くもないという印象であった。どちらかと言えば、総理大臣に返り咲いて、選挙に圧勝し、良い時期であったと言えるかもしれない。



しかし、マハダシャー金星期のセカンドアンタルダシャーである金星/太陽期になって、安倍晋三には問題が噴出した。



その次の金星/月期や金星/火星期は、月や火星がラグナロードや、5、10室支配のヨーガカラカではあるが、このダシャーの法則から言って良いとは言えない。



むしろ、非常に悪くなる可能性を秘めていると言える。



選挙が終わった後の2018年2月7日からの金星/月、それに続く金星/火星期は、そうした意味で決して良いとは言えないのである。




結論として、安倍晋三は衆議院選挙で大勝して、自分の政権基盤を強化することは出来ない。


また今後の安倍晋三の金星/月→金星/火星→金星/ラーフ期の政治活動には障害が予想される。


そして、金星/月期になったタイミングで、政治権力から退く可能性もあると考えられる。(地位が変化することを表している)



しかし、今後も政治家は辞めずに今後も海外への遊説や要人との会談などは続けていくはずである。


















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ラスベガス銃乱射事件の実行犯スティーブンパドックの動機

ラスベガス銃乱射事件の実行犯・スティーブン・パドックの出生図がアストロデータバンクで、Rodden Rating AAで、提供されている。


この事件が起きてから私は出生時間が分からない段階で、ラグナを検討していたが、結局、分からないでいた。


途中、検討してラグナが乙女座ラグナではないかと考えていたが、実際には、アストロデータバンクの情報では、双子座ラグナである。




ポイントはいくつかあるが、まず、スティーブン・パドックが犯行に及んだ2017年10月1日夜10時08分は、水星/月/ラーフ/火星/太陽である。


ADLの月はマラカの2室を支配して8室に在住し、PADLのラーフも8室に在住している。


この8室でコンジャンクションするラーフと月は精神異常、発狂のコンビネーションであるが、ADLの月はダニシュターに在住している。


ダニシュターの支配星は火星で、火星はラグナから6、11室支配で暴力を表わす6室と11室(6室から見た6室)を支配している。


月から見ても火星は4、11室支配で4室に在住している。


ラグナから見ても月から見ても火星は11室を支配しており、暴力を表している。



火星は自室に在住して強いが、強い火星は実行力を表している。


この火星が今回の銃乱射の実行に関係していることは明らかである。


この火星はバラニーに在住しており、バラニーの支配星は金星であるが、金星の状態を見ると、金星は火星と土星によって激しく傷つけられている。


従って、アンタルダシャーであるマラカの月を見て、その月が在住しているのがダニシュターであるため、支配星の火星の状態を見ると、火星はラグナから6、11室支配で月から見ても11室支配の機能的凶星で、牡羊座のバラニーに在住している。


バラニーの支配星は金星であり、金星は火星と土星によって激しく傷つけられている。


おそらくラスベガスの屋外コンサートで楽しんでいた人々はラグナから見て5、12室支配で、月から見て5、10室支配でヨーガカラカの金星が表示体となっていたと考えられる。


この金星はラグナから見ても月から見ても音楽の5室を支配しており、また金星自体が音楽の表示体である。


この金星にラグナから見て6室支配の火星と8室支配の土星が絡んで激しく傷つけている。



従って、ラスベガスでの銃乱射とは、あたかもスティーブン・パドックの狂った音楽活動であったかのようである。


何故なら彼は、コンサート演奏中に銃の乱射を始めたからである。


観客は最初、演出の一部かと思い、また花火だと勘違いして逃げるのが遅れたという。






ダシャーは水星/月で、ADLの月がマラカで8室に在住し、ラーフと接合していた為、狂人化したのであるが、8室はチャネリングや霊媒現象を表わすハウスであり、何か心が悪魔的な想念によって支配された可能性も示唆している。


この狂人化したプロセスというのは8室、ラーフ、月で表されている。



何故、ADLの月期に暴力を行ったかという認識は、月が在住しているのが、ダニシュター(火星)だからだと考える以外にないのである。


従って、惑星が在住するナクシャトラの支配星の状態というのは重要である。



またもちろんADLの月、PADLのラーフ、そして、MDLの水星は土星の星座に在住しており、土星は8室支配で5室に在住し、6-11室支配の火星と相互アスペクトして火星と絡んでいる。


このMDL、ADL、PADLの惑星のディスポジターである土星の状態というのも重要であったと考えられる。



アンタルダシャーの月はマラカであった為、犯行を犯した後で、スティーブン・パドックは自殺したのである。



スティーブン・パドックは、1977−1979年(木星/木星 or 土星)と1985−1990年(木星/金星→太陽→月→火星→ラーフ)の2度の結婚記録があり、いずれもマハダシャー木星期の出来事である。


木星はラグナから見た7室の支配星であり、12室に在住している。





このような最悪な事件が起こる時、これは自然災害などでも同じであるが、火星と土星が重要な役割を果たしている。



火星と土星が星位が強くてパワーがあり、また火星と土星が6室と8室の支配星になるなど、その象意が最大限まで凶悪化しているのである。



この場合、極限的な暴力を表しているが、この暴力の表示体はラグナから6、11室、月から11室を支配する火星が表示体となっていることははっきりと分かるが、ダシャーの支配星が、火星と絡むのは、火星のナクシャトラに在住しているだけで十分である。


ダシャーの支配星が火星の星座に在住するか、あるいは、火星のナクシャトラに在住しただけで、そのダシャーの時期に火星が示す出来事を引き起こすのである。



実行犯スティーブン・パドックの動機がまだ解明されていないということだが、出生図には明らかに暴力が示されており、それが月のアンタルダシャーの時期に噴き出したことが理解できる。


月はラーフと共に8室に在住し、8室は支配されることを表しており、心が突然、凶悪な考えで満たされたのである。それは霊媒現象とか憑霊現象に近いものかもしれない。


月とラーフのコンビネーションは、躁うつ病に例えると、鬱状態ではなく、躁状態である。


鬱状態から躁状態に転換した時に突然に気持ちが高揚して、高い建物の窓から飛び降りて自殺してしまったり、そうした異常な行動を取ることがあると聞いている。



それと近いものがあったと考えられる。


躁状態

気分が著しく高揚した状態。陽気で開放的になり、興奮したり怒りっぽくなるなど、普段とは違う状態が続く。自信に満ちあふれ、いつもより多弁になるが、話題は次々と変わり、他人の意見に耳を貸さなくなる。睡眠時間が短くても平気で、自制がきかなくなり買い物やギャンブルに大金を使うなどして、社会生活に支障をきたすことがある。双極性障害(躁鬱病(そううつびょう))の主要な症状だが、他の疾患や薬物の影響などによっても起こる。

(コトバンク デジタル 大辞泉の解説より)


上記のように双極性障害という躁うつ病の主要な症状の中に自制がきかなくなり、買い物やギャンブルに大金を使うという行動傾向が記されている。


スティーブン・パドックは、プロのギャンブラーと自称し、ギャンブルで、2000万勝ったり、派手で極端な行動傾向が見られる。


動機というものは特にないのである。


元々持っている暴力のカルマが、アンタル月期になって躁状態に心が支配された時に噴き出したということである。


内に抱えていた暴力性を躁状態に心が支配された時に抑制が効かなくなり、外に発散したのである。



スティーブン・パドックの動機とは、富裕な人々への復讐とか、そうした動機とは全く違っている。


彼は不動産投資で儲けて、裕福であった。


また会計士として、仕事も真面目にこなしてきたようである。


あえて言うならば、躁うつ病の双極性障害のような行動傾向から、精神病の一種だと診断した方が適格である。


何か無差別に銃を乱射したいという欲求が抑えられなくなったのであり、犯行時、彼は何でも出来るような高揚した気分だったに違いない。


そして、犯行を終えたあと、そのまま、その勢いで自殺したのである。


ラグナは双子座のプナルヴァスであり、プナルヴァスは野心のない温和で陽気なナクシャトラであり、日頃はそんな犯行を犯すようには全く見えなかったに違いないのである。


実際、写真を見ても悪人には、見えず、気さくな人物といった印象である。






見た目からは全く想像も出来ないような大量殺人衝動を内に秘めていたのである。





(参考資料)



ラスベガス震撼、史上最悪乱射殺人犯の正体
64歳のパドック容疑者はカジノ好きだった
ロイター 2017年10月03日

[10月2日 (ロイター) ]- スティーブン・パドック容疑者 (64)は、一見するとネバダ砂漠の退職者コミュニティーでの穏やかな暮らしの中に落ち着いたかに見えた。その場所は愛用のカジノに近く、2015年に新居を購入していた。

ラスベガスまでは、車で1時間。そこで容疑者は、近代アメリカ史上最悪の銃乱射事件を起こす事となる。

公的記録によると、容疑者はアメリカ西部を転々としていた。カリフォルニア州沿岸に2~3年、ネバダ州の別地域に2~3年。テキサス州では狩猟許可を所有しており、そこにも最低2~3年は居住していた。パイロット免許を取り、少なくとも1台の単発航空機が容疑者名で登録されている。

2015年初頭にこぢんまりした2階建ての家を購入

2015年初頭、パドック容疑者はメスキートはずれのほこりっぽい町に新しくできた退職者住宅地に、こぢんまりした2階建ての家を購入した。砂漠の小さな町で、ネバダ州とアリゾナ州境にまたがり、ゴルファーやギャンブラーに人気がある所だ。

「感じのいいきちんとした家で、異常な所は何も見当たりません」メスキート市警察のクイン・アベレット広報担当官は、10月2日月曜日、記者団を前にそう述べた。家の中から銃何丁かと弾薬が見つかったが、銃所有者の多いこの地域では、当たり前と見なされる程度であったという。

南西に車を1時間走らせるとラスベガスである。7月28日木曜日、パドック容疑者は、マンダレイベイリゾートアンドカジノの32階の部屋にチェックイン。少なくとも10丁の自動小銃を持ち、58人以上を殺害、500人以上にけがを負わせる乱射事件を起こす事となる。

パドック容疑者の兄弟のエリック・パドックさんは、「何が原因でこんな乱射事件を起こしたのか皆目見当がつかない、家族は戸惑うばかりです」と、電話インタビューで答えている。パドック容疑者の親族が住む、フロリダ州オーランドの保安官事務所を通じ、手短かな声明文を発表する予定だと述べた。

エリック・パドックさんは、容疑者がフロリダ州中央部の湿気を逃れ、ビデオポーカーをしやすいネバダ州に引っ越すのを2年前に手伝ったと、地元紙オーランドセンティネルのインタビューに答えて言っている。最後に連絡を取り合ったのは2~3週間前で、ハリケーンのイルマがフロリダ州を襲い、停電となった件でテキストを送ったとの事だ。

自称「プロのギャンブラー」

以前の隣人であったフロリダ州ビエラのシャロン・ジュディーさんは、パドック容疑者は気さくで、自分の事をプロのギャンブラーと呼んでいた、と同紙のインタビューに答えて言った。スロットマシーンジャックポットで2万ドルを当てた写真を見せてくれた事もある、とも述べている。

警察の発表によると、パドック容疑者には前科はなく、交通違反があったのみだという。

ネバダ州メスキートに引っ越す前、パドック容疑者は、テキサス州にある同じ地名のメスキートという町に住んでいたことがあった。セントラルパークという集合住宅の管理人であったという記録がある。住宅の電話番号に応えた女性は、電話を別の管理人に転送したが、メッセージに対する返答は得られなかった。

2015年時点の記録には、パドック容疑者は独身であったと記されている。警察や公的記録によると、ネバダ州の退職者コミュニティーでは、容疑者はマリルー・ダンレイさんと同居していたとの事。ダンレイさんは、ソーシャルメディアのサイトで、自分を「カジノ専門職」と呼び、子どもと孫がいると書き込みしている。

CNNの発表によると、ダンレイさんは国外旅行中で、警察は、事件には何の関与もないものと見なしているようだ。

(ジョナサン・アレン、および以下の記者によるリポート: バーニー・ウッダル、アンジェラ・ムーン、コリーン・ジェンキンス。バーナデット・バーム編集)

参照元:ラスベガス震撼、史上最悪乱射殺人犯の正体
64歳のパドック容疑者はカジノ好きだった
ロイター 2017年10月03日


動機解明、長期戦に=大量殺害に異様な執念-ラスベガス銃乱射から1週間
2017/10/08-14:26 時事ドットコム

 【ロサンゼルス時事】米ネバダ州ラスベガスで58人が死亡、500人近くが負傷した銃乱射事件は8日で発生から1週間。犯行後に自殺したスティーブン・パドック容疑者(64)の大量殺人への異様な執念が明らかに なってきた一方、犯行動機は依然として謎に包まれている。米史上最悪の乱射事件の真相解明は長期戦の様相を呈してきた。

 ◇被害最大化狙う

 捜査当局によると、容疑者が最初に発砲したのは1日午後10時5分。高級ホテル「マンダレイ・ベイ・リゾート・カジノ」の32階の部屋からカントリー音楽祭の野外会場に向けた乱射は同15分まで断続的に続いた。 警官らが部屋を突き止め、午後11時20分に突入すると容疑者は既に自殺していた。

 流出した事件直後の写真によると、室内に大量の銃器が散乱していた。野外会場までの距離などを書いたメモも見つかったという。近くのマッカラン国際空港の燃料タンクも2発の銃弾を浴び、1発は貫通していた。容疑 者がタンクを爆発させることを狙った可能性もある。

 また、犯行に使用されたとみられる銃は連射可能な形に改造されていた。容疑者の車には銃弾を受けると爆発する物質が大量に積まれており、被害を大きくするためにさまざまな準備をしていた様子がうかがえる。

◇野外音楽祭を物色

 容疑者は事件の約2カ月前に、シカゴで開かれた野外音楽祭の会場を見渡せるホテルの2室を予約していたことも判明した。ボストンではコンサート会場に近いホテルもインターネットで探していたという。  事件の約1週間前にはラスベガスで開かれていた別の音楽祭会場を見下ろす高層マンションの3室を借りていた。捜査関係者は「容疑者がシカゴやボストンを訪れていたことを示すものは何もない」と米メディアに語った が、多くの人が集まる野外コンサート会場に狙いを定め、犯行の機会をうかがっていたとみられる。

  ◇協力者の可能性も

 不可解なのは動機だ。地元警察幹部は「過去の大量殺人の多くは動機がはっきりしていたが、今回は何も発見できていない」と認める。

 カギを握るとみられていた交際相手のフィリピン出身の女性(62)は「彼が誰かに対して暴力を計画しているとは思いもよらなかった」と弁護士を通じてコメントした。過激思想に染まっていた形跡はなく、裕福な暮ら しを送っていた容疑者を犯行に駆り立てた動機は不明だ。

 捜査当局は「誰にも知られずに1人で犯行を計画・実行したとは考えにくい」(地元警察幹部)とし、背後に協力者がいた可能性を視野に入れている。「容疑者の生まれてから死ぬまでのあらゆる面」(同)を今後徹底的 に調べる方針だ。

参照元:動機解明、長期戦に=大量殺害に異様な執念-ラスベガス銃乱射から1週間
2017/10/08-14:26 時事ドットコム

【ラスベガス銃乱射】血まみれの観客、女性の悲鳴…! 実行犯の異常な生い立ちと、父親(FBI最重要指名手配犯)のヤバさも発覚!
2017.10.03 知的好奇心の扉 トカナ (TOCANA)

 カジノで有名な米・ネバダ州ラスベガスにある「マンダレイ・ベイ・ホテル」で1日夜(日本時間2日)、銃乱射事件が起き、少なくとも59人が死亡、400人以上が負傷した。犯人は同ホテルの32階から、地上に向けて自動小銃を無差別に乱射した。

 ホテル近くでは「ルート91ハーベスト・フェスティバル」なるカントリー音楽の祭典が開催されており、2万2千人以上が集まっていたという。まさか上空から銃弾の雨が降ってくるとは夢にも思わず、観衆は大パニックに。その様子はツイッターなどに投稿され、女性の悲鳴や、頭から噴水のように血を流して倒れる男性、鳴り止んだかと思った銃声が再び聞こえる恐怖の瞬間などが確認できる。

 米国史上最悪の銃乱射事件を起こした実行犯はスティーブン・パドック容疑者(64)。ラスベガスから北東130キロのメスキート在住で、先月28日から客として同ホテルに宿泊していた。事件後、IS(「イスラム国」)の傘下組織が同容疑者を「ISの兵士だ」と主張したが、現時点で宗教的な問題が動機につながった証拠は確認されていない。地元関係者によると、スティーブン容疑者は筋金入りのギャンブル狂。高レートのポーカーを好み、ひと晩で2000万円以上儲けたこともあったという。一方で犯罪歴はなく、軽微な交通違反以外で警察の面倒になったことはない。

ごく普通のスティーブン容疑者が凶行に走った理由は何なのか――? 事件をヒモ解く鍵となりそうなのが、この男の生い立ちだ。弟のエリックさんによると、兄弟は崩壊した家庭で育った。父親のベンジャミン・ホスキンス・パドックは銀行強盗を繰り返し、20年の有罪判決を受け、1960年代前半に収監されている。そして68年に脱獄すると、FBIの10大最重要指名手配犯リストに「極めて危険」で「精神異常」を抱えた人物として名を連ねたこともあった。ベンジャミンは78年にオレゴン州で発見されたが、当局は「精神異常者」「自殺願望者」と鑑定している。

 その息子が起こした重大事件。スティーブン容疑者は警察が突入する前に自殺したが、室内には自動小銃のほか、ライフル銃など少なくとも10丁の銃があった。まずは自動小銃で広範囲を“掃除”し、そのあとで逃げ惑う人をライフル銃で狙撃して楽しんでいたのだろうか……。

 警視庁元刑事の男性は「並の精神状態ではない。あくまで憶測の話だが、父親のマイナス面を引きずって生活し、何かのきっかけで爆発してしまったのかもしれない。犯行に使われた銃は連続発射が可能なように改造されていたというし、大量殺人を目的とした計画性が感じられる。FBIの重要指名手配犯リストに載った父親を“超える”べく、犯行を起こした可能性もある」と話す。銃社会の米国で、安全な場所はどこにもない。

参照元:【ラスベガス銃乱射】血まみれの観客、女性の悲鳴…! 実行犯の異常な生い立ちと、父親(FBI最重要指名手配犯)のヤバさも発覚!
2017.10.03 知的好奇心の扉 トカナ (TOCANA)










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安室奈美恵の引退について

安室奈美恵が自身の公式ホームページで、来年9月16日を持って引退することを発表した。


安室奈美恵、来年に引退と発表「私らしく2018年9月16日を迎えたい」
9/20(水) 18:54配信 サンスポ.com

歌手、安室奈美恵が40歳の誕生日を迎えた20日、自身の公式ホームページで来年9月16日をもって引退することを発表した。

 安室はこの日、「ファンの皆様へ」というタイトルで、ホームページに声明をアップ。「ファンの皆様、いつも応援していただきありがとうございます。先日9月16日に無事、デビュー25周年を迎えることができました。皆さんの応援、支えがあって25周年目をスタートできた事に心から感謝しております。ありがとうございます」と冒頭で感謝の言葉をつづった。

 続けて「今日は、私が長年心に思い、この25周年という節目の年に決意した事を書きたいと思います」と切り出すと、「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます」と、芸能界からの引退を発表した。

 そして、「引退までのこの1年 アルバムやコンサート、最後にできる限りの事を精一杯し、有意義な1年にしていきたいと思ってます」と意気込みを語り、「そして、私らしく2018年9月16日を迎えたいと思います」と締めた。

 最後に「皆様、安室奈美恵の最後の1年を、どうぞよろしくお願い致します 安室奈美恵」とつづった。


ダシャーを見ると明らかなように現在、マハダシャー火星期に移行する直前であり、10月26日にマハダシャー火星期に移行してから、およそ1年後の2018年9月16日を持って引退することを表明している。



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この頃は、マハダシャー火星期のセカンドアンタルダシャーの火星/ラーフ期である。


このアンタルダシャーがラーフ期に移行したタイミングで、完全に芸能活動を引退することになる。



【ダシャムシャのラグナの修正】



この火星期について、ダシャムシャ(D10)の配置を確認した所、火星はラグナに在住している。


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ダシャムシャのラグナに在住する惑星の時期はキャリア上の上昇の時期であることから、この配置はおかしいのである。


従って、若干、出生時間を修正する必要がありそうである。



出生時間を1分23秒程度進めると、ダシャムシャのラグナが山羊座に移動するが、金星がラグナ、月から見て5、10室支配のヨーガカラカで9室に在住して、3、12室支配の木星と接合して、3室にアスペクトしている。


wikipediaによれば、安室奈美恵は小学校5年生の時、友達の付き添いで沖縄アクターズスクールへ見学に訪れた際に校長にスカウトされたそうである。


小学校5年は1988年(11歳)の頃であり、ダシャーは、金星/火星期である。


その時に家庭の事情から月謝が払えないとの理由で入校を断念したが、校長に見込まれて異例の特待生として入校したそうである。


このようにグル運、師匠運に恵まれており、マハダシャー金星期に特待生扱いで、アクターズスクールに入学できたことを考えると、金星はヨーガカラカで木星と共に9室に在住している配置が妥当である。


入校時は人見知りが激しく引っ込み思案であったが、ほどなくして琉球放送のローカル番組『HOTNIGHT おきなわ愛ランド』で行われたカラオケ大会に出場し、見事優勝した(金星/ラーフ期)ことで周囲を驚かせたという。


そして、1991年アクターズスタジオ内で結成されたダンスグループ”SUPER MONKEY’S”のメンバーに選出されている(金星/ラーフ期)。


この金星/ラーフ期のエピソードが、その後の躍進の最初のタイミングであり、デビューの時期であったと分かる。



その後、1995年~2001年にかけて、小室哲也のプロデュースによって、一躍スターダムに昇るが、この期間は、マハダシャー金星期の後半に該当する。



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金星は5、10室支配のヨーガカラカであるが、9室で減衰している。


但し、金星のディスポジターである水星がラグナ、月から見て、ケンドラに在住しているので、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。


金星のマハダシャーの時期は、金星が絡むハウスの象意において成功することを表している。



このマハダシャー金星期を通じて、質の高いダンスパフォーマンスと歌を披露したのであり、そのことを考えると金星が5、10室支配のヨーガカラカで、3室(踊り、パフォーマンス)支配の木星とコンジャンクションし、3室(踊り、パフォーマンス)にアスペクトしていなければならないのである。


また踊り、パフォーマンスを披露するアーティストとして活躍し、テレビ番組(3室)にも多数出演したことを考えると、やはり3室との絡みが必要である。



もしダシャムシャのラグナが射手座ラグナだと、金星は6、11室支配で10室に在住し、1、10室支配の木星と10室でコンジャンクションすることになる。



一応、ダシャムシャの10室の配置は、キャリア的には上昇し、安定する時期であるが、3室や5室など全くエンターテイメントのハウスが絡んでいない。


従って、やはり山羊座ラグナで正しいと思われる。



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そうすると、これまでの10年間のマハダシャー月期は、月がダシャムシャ(D10)のラグナに在住しているため、安室奈美恵が、円熟したダンスパフォーマンスと歌で、一流のアーチストとして、第一線で活躍してきたことが説明できるのである。



また1993年の金星/木星期に安室奈美恵は、ドラマ『いちご白書』に女優として出演し、ロッテ「マスカットガム」のCMに出演して演技をしている。


これはやはり明らかに3室と5室の象意である。


そして、2004年5月の太陽/木星期に台湾および韓国・ソウルで初のアジアツアーを成功させているが、もしダシャムシャのラグナが山羊座であれば、木星は3、12室の支配星で9室に在住し、3室にアスペクトしていることから、この時期が海外(12室)に行く時期であり、またパフォーマンス(3室)をする時期であるということで納得できる。


射手座ラグナでは木星は1、4室支配で10室に在住して、6、11室支配の金星と接合しているが、全く芸能、パフォーマンスの象意(3室)も海外の象意(12室、9室)も絡んでこない。



因みにもしラグナが射手座から一つ遡って、蠍座として考えるとどうなるかと言えば、出生時間を18:22:44に設定すれば、ダシャムシャ(D10)のラグナは蠍座になる。



但し、そうするとダシャムシャ(D10)の8室に在住するマハダシャー太陽期や、3室に在住するマハダシャー月期には、アーティストとしてそれ程のパフォーマンスは発揮できなかったはずである。



またダシャムシャ(D10)のラグナを蠍座に設定すると、ナヴァムシャのラグナが蟹座となり、そうすると、やはり、マハダシャー金星期にダンスパフォーマンスや歌で一世を風靡したという解釈が難しくなるのである。



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金星は4、11室支配で11室で、自室に在住し、ラグナロードで高揚する月とコンジャンクションして、1-4、1-11のラージャヨーガ、ダナヨーガを形成しているが、この配置からは、彼女がエンターテイメントの世界(3室、5室)で活躍したことを示すハウスの絡みが見られない。


やはり、獅子座ラグナで、3、10室支配の金星と、12室支配で高揚する月が10室で接合する配置でなければならないのである。


この獅子座ラグナであれば、金星は3室と10室が絡んで、10室でマラヴィアヨーガとなり、有名になることを表しており、また同室する月も高揚している。


因みに金星と月のコンビネーションは、ジャイミニにおけるラージャヨーガであり、また金星も月も女性の表示体であり、安室奈美恵のファッションや髪型、メイクなどを真似するアムラーと呼ばれる若い女性たちが大量に出現して社会現象になった理由も説明することができる。


このアムラー現象は、1996年~1997年に起こったようだが、ちょうどこの頃のチャラダシャーは、蟹座/山羊座であり、金星と月のジャイミニラージャヨーガが蟹座と山羊座にアスペクトし、山羊座から見て10室にもアスペクトしている。




このようにナヴァムシャのラグナは獅子座でなければならないため、ダシャムシャ(D10)のラグナの可能性として、蠍座ラグナの可能性というものも却下されるのである。



従って、ダシャムシャ(D10)のラグナは山羊座で正しいと思われる。



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安室奈美恵は、何故、今回、引退するかと言えば、まもなくマハダシャーが火星期になり、火星がダシャムシャ(D10)で、12室(引退、隠遁)にい在住しているからである。



マハダシャー火星期は、出生図では、2、9室支配で、9室の支配星である。


9室は10室(仕事)から見て12室目(損失)であるため、9室のマハダシャーの時期は仕事を辞める時期である。


然し、火星は、1、10室支配の木星とコンジャンクションもしており、出生図だけでは、本当にこの時期に引退するかは判断が難しいのである。



然し、もしダシャムシャ(D10)で、火星が12室(引退)に在住しているとなれば、話は別である。



ダシャムシャ(D10)において、マハダシャー金星期は、金星がヨーガカラカで9室に在住しており、マハダシャー太陽期は太陽が8室支配で6室に在住しており、マハダシャー月期はラグナに在住している。



これらと比較して、12室に在住するマハダシャーの火星期は仕事を辞めて引退する時期(12室)であると分かるのである。



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ダシャムシャ(D10)のラグナを山羊座にすると、出生時間は、18:31:23付近である。



ダシャムシャ(D10)の幅は3°であるため、3°×4分=12分の範囲内であり、18:19:23~18:31:23であるが、ナヴァムシャのラグナが獅子座で説明できることから、18:31:23に近い時間である。




ナヴァムシャ(D9)のラグナが、獅子座に留まるのは、18:33:17迄である。18:33:23からは乙女座に移動してしまう。



従って、ナヴァムシャのラグナが獅子座ラグナであれば、正しい出生時間は、18:31:23~18:33:17の間である。





【ナヴァムシャのラグナは本当に獅子座ラグナか?】



それではナヴァムシャ(D9)のラグナは本当に獅子座ラグナでいいのかどうか、それが問題である。



既にダシャムシャのラグナを検討する過程で、獅子座ラグナで正しいそうであることは確認したが、更に詳しく起こった出来事をナヴァムシャで検討してみることとする。



安室奈美恵は、1997年10月22日にTRFのダンサー・SAMとの結婚を発表し、妊娠3ヶ月であることを発表している。



この時、ダシャーは金星/土星期であるが、マハダシャーロードの金星は、ナヴァムシャの10室に在住し、土星は7室の支配星である。



ナヴァムシャの1-7軸の在住星や支配星の時期は、結婚の時期であるが、4-10軸の在住星の時期も結婚が起こりやすい時期である。



また金星は生来的な結婚の表示体である。



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2002年7月10日にSAMと離婚しているが、この時、ダシャーは、太陽/月/金星である。



マハダシャーロードの太陽はラグナロードで7室に在住し、アンタルダシャーロードの月は12室の支配星、プラティアンタルダシャーロードの金星は、生来的結婚の表示体である。



この時、もし離婚したのであれば、12室支配の月(別離)が役割を果たしていると考えられる。



12室支配星の時期は、結婚から逃げるという象意を持っている。



但し、マハダシャーロードの太陽は7室に在住しており、この時期に離婚したとは考えにくい。



しかし、以前、検証した所によれば、安室奈美恵とSAMは離婚した後も同じマンションの別室に住み、子供の養育を分担するとともに、一緒に息子の学校行事に出席したりなど仲が良かったということである。



それで再婚説なども流れたりしているようである。



安室奈美恵のナヴァムシャの8室には火星が在住し、8室支配の木星はラーフ/ケートゥ軸と絡み、土星からアスペクトされている。


月、金星から見た8室の支配星も同様にラーフ/ケートゥ軸と絡み、土星からアスペクトされている。



おそらく離婚した理由は、安室奈美恵が、SAMの実家の医者の家系である親族から受け入れられなかったということではないかと思われる。



従って、おそらく、マハダシャー太陽期になって実質的には、安室奈美恵は、SAMと別れていなかったということである。



マハダシャー太陽期に離婚したということから、ナヴァムシャのラグナが乙女座の可能性も検討し、12室支配で6室に在住する太陽期ということで検討してみたが、そうすると、金星/土星期に結婚した説明が難しくなるのである。


アンタルダシャーの土星は5、6室支配で8室で減衰している形になり、この時期にSAMとの間で幸福な結婚をし、皆に祝福されて子供も生まれたということは説明が難しいのである。



またマハダシャー太陽期にSAMとは実質的には結婚状態にあったのであり、そのことも説明出来ないのである。




従って、ナヴァムシャのラグナは獅子座で正しいのではないかと思われる。




安室奈美恵が、1988年(小学校5年の11歳)の金星/火星期に見学に訪れた沖縄アクターズスタジオで校長からスカウトを受け、月謝が払えないことから入学を断念しようとした所、校長から異例の特待生扱いで、入校を認められたのは、おそらくナヴァムシャにおいて、9室支配の火星が8室(不当所得、棚から牡丹餅)に在住しているからである。


9室の支配星が8室に在住する場合、9室の恩寵が8室に働き、師匠から経済的な面倒を見てもらえるのである。


師匠と強固な師弟関係を結び、寝食を共にするぐらいに師匠の管理下に置かれるのが、この配置である。


しかし、師匠に対して、完全に従う形となり、一切、自由はなくなるのである。


この時、沖縄アクターズスタジオの月謝を校長から免除してもらったということは、完全に校長の保護下に置かれて、その指導に従ったということである。


インドの伝統的な師弟関係、おそらくパランパラの伝統などは、こうした8室と9室が濃密に絡んだような配置が見られるのであるが、父親の代わりにもう一人の父親が出来るようなものである。


しばしば養子縁組の際などにも表れる配置である。



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この濃密な師弟関係が、金星/火星期に起こったのであれば、ナヴァムシャのラグナは獅子座なのである。



従って、結論としては、安室奈美恵の出生時間は、2チャンネルにある18:30ではなく、18:31:23~18:33:17の間のいずれかである。





【安室奈美恵は火星期にどう過ごすのか?】




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それでは安室奈美恵は引退後、どう過ごしていくのかということである。




火星は2、9室支配で4室に在住し、1、10室支配の木星と4室(道場、教室)に在住している。



9室の支配星の時期は、教育活動や慈善活動などを行う時期である。



そして、その9室の支配星は、木星と絡んでいるため、それもまた教育の表示体である。



またその火星と木星は4室(教室、道場)でコンジャンクションしており、9-10のダルマカルマラージャヨーガ(社会奉仕、教育活動)を形成している。



9-10のコンビネーションは、仕事を通じて、大きな貢献をする配置であり、慈善活動家や教育者、科学者などの配置である。



何か活動を通じて社会に大きな貢献をする配置である。



これは引退後、彼女は沖縄アクターズスタジオのような学校を設立するか、あるいは、沖縄アクターズスタジオを受け継ぐなどして、学校を経営していくことを表していると考えられる。



しかもその活動は、収益を上げることよりも、奉仕や慈善的色彩が強いものになるはずである。




また月から見ても、5、12室支配の火星は、1、4室支配の木星と7室に在住している。



5室は弟子や生徒を表しており、やはり、教室、道場を意味する4室支配の木星と絡んでいる。



従って、月から見ても学校を開いて、生徒たちを教えていくような配置をしているのである。




ナヴァムシャでは、4、9室支配の火星は8室に在住しており、月から見て、7、12室支配の火星が11室に在住している。



これは既に述べたように師匠との濃密な関係性を表しており、師匠から経済的恩恵を得ることを示している。



従って、マハダシャー火星期に学校を設立する際に不動産や建物は、師匠から継承できるかもしれないことを表している。




また月から見て、火星は7、12室支配で11室に在住しているため、対人関係が活発化し、交際相手などが出来る可能性も示唆している。





またダシャムシャ(D10)では、火星から見た10室に1、4室支配の木星が在住し、6、11室支配の金星とコンジャンクションしているが、



やはり、これは火星から見た10室に木星が絡んでいることから、教育者になることを表している。



金星が同室しているため、エンターテイメントの分野である。






安室奈美恵はつまり教師、指導者として生きていくということである。



そして、弟子や後輩たちを育てる仕事に専念するようである。




次の2024年10月からのラーフ期もやはり、ラーフはダシャムシャ(D10)で12室に在住している。



ラーフから見ると、10室に木星と金星が在住している。



ラーフのディスポジターは木星で、ラグナから見て、3、12室支配で9室に在住している。




そして、ナヴァムシャでも12室に在住している。




安室奈美恵は、おそらく今後、歌手、アーチストとして、芸能界に復帰することはないと思われる。



もしテレビなどに出演するとしてもスタジオ経営者とか指導者としてではないかと思われる。



出生図で、火星から見た3室に金星、水星、土星が集中し、ナヴァムシャでも火星から見て3室に金星、月が在住している。



従って、今後も芸能界には関わり続けるし、メディアからも取材されたり、テレビに出演もするかもしれない。



エンターテイメント業界の第一線で活躍する安室奈美恵はこれでいなくなるが、その後、指導者として、安室奈美恵は活躍していくはずである。




それはあたかも現役引退したボクサーのようなものである。



現役引退したボクサーは大舞台に立つことはないが、ボクシングジムで、後輩たちに付添い、指導者として、その自らの持てるものを伝えていく。



安室奈美恵には、そうした指導者としての人生が待っているように思われる。






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インド占星術上級セミナー第4回のお知らせ 10月28日(土)11:00 ~『ジャイミニメソッドの基本、惑星と健康、他』

インド占星術上級セミナーの第3回ですが、9月30日(土)に無事終わりました。


今回はマークボニーの主要な研究成果であるダシャムシャ(D10)の解釈に関する重要ポイントについて、トレースしていくと共にそこに私自身の解釈や事例なども加えた内容でした。


参加者の方からは分かりやすい内容であったという評価を頂きました。


実際、マークボニーがアイヤーの研究をベースとして、生み出したダシャムシャの秘密は、全ての分割図に適用できる非常にシンプルで分かりやすいものです。


私自身、これらが明確に機能していることを日々体感しています。


今回、インド占星術上級セミナー第1回~第3回を通して提供した分割図とダシャーの使い方についての内容は、これで完結しましたが、11月の大阪のセミナーで扱う予定ですので、もし興味がある方は是非、お越し下さい。



次回、10/28(土)[11:00~15:00]は、ジャイミニメソッドの基本について学習していきます。


つまり、ジャイミニの固定表示体(スティラカラカ)、変動表示体(チャラカラカ)、ジャイミニにおけるラージャヨーガ、アリシュタヨーガ、パダの使い方、チャラダシャーの計算と適用方法について主に学習して行きますが、実際に参加者の皆さんの出生図で計算を試して頂く、ワークショップ形式で、ゆっくり進めていきますので、この機会にジャイミニメソッドを身に付けたい方は、是非、お越しください。


この基本的なジャイミニのメソッドを覚えれば、他のジャイミニ系のダシャー(マンドゥークダシャー、ナヴァムシャダシャー、スティラダシャー等)などは、ダシャーの計算方法が違うだけで、解釈の方法はほとんど同じです。



ですからジャイミニの技法を身に付けるためには、まずは基本的なチャラダシャーの計算と適用方法をマスターする必要があります。またそれは実際に練習することで身について行く分野です。



また前回の講座で、扱うことが出来なかった惑星と健康というテーマについて冒頭で扱います。





ジャイミニの基本が身についた段階で、パダラグナ(アルダラグナ)の使用法、アルガラの概念など応用知識に進みます。(これらについてはまた次回以降の講座で予定しています)



私自身は、日頃の鑑定の中で、パラシャラシステムとジャイミニシステムを併用していますが、今の所、チャラダシャーを使用しているのみです。


ジャイミニのマニアックなダシャーを使いこなしているとは言えません。


ですから、今後、この分野の習熟を目指していくという意味で、それらの計算方法、事例などを最近、資料としてまとめました。


次回以降の講座で、これらの複数のジャイミニ系のダシャーの使い方について学習するセミナーを予定しています。






【上級セミナーについて】

上級セミナーは、ジョーティッシュの学習をある程度、積み重ねてきた方を対象としています。

日頃、惑星の生来的、機能的吉凶の解釈や木星と土星のダブルトランジットを用いて、予測を行なってみるものの、

分割図やダシャーを用いての正確な予測に必要なスキルの全体像が分かっていない方、

分割図の使用や、ダシャーの解釈に関する体系的な学習を行っていない方を対象とします。

内容はジャイミニシステムではなく、パラシャラシステムの上級レベルになります。

本、セミナーはこれまで講座やDVD教材などで提供してきた内容の焼直しではなく、

ある時から私自身に全く次元の違う理解をもたらした考え方について、その源に遡って学習していきます。

海外の資料、海外の書籍の日本語訳などを用い、事例チャートなどを用いて、学習していきます。

私自身、これまで学習の途上で、様々なセミナーに参加して来ましたが、これらのことについて体系的に習うことは出来ませんでした。

ジョーティッシュを実践している方でさえも、これらの内容について理解しているかは分からない、そうした類の知識であり、

今後、実践上で、これらの考え方を適用して、理解を深めなければならない分野です。



コース名


インド占星術上級セミナー『ジャイミニメソッドの基本、惑星と健康、他』




講座内容


・ジャイミニメソッドの基本

・惑星と健康




日時


2017年10月28日(土) 11:00 ~ 15:00

入場開始 10:50
講座開始 11:10
講座終了 14:45

(途中5分休憩が入ります)





会場


備屋珈琲店恵比寿店 ROOM EAST
東京都渋谷区恵比寿4-4-11
JR恵比寿駅東口より徒歩3分




定員


9名




参加費


13,000円/正味 3時間35分

※飲み物代は参加費に含まれています。

参加費は毎回、その都度、受領します。(授業開始前に回収します)

また1回毎に次回の参加の有無を確認します。

用事があって、開催日に参加できなかった場合、個人レッスンで同じ内容を受講可能です。

その際、料金は16,000円/120分となります。120分で1日分の講座内容を終わらせます。




参加資格


・惑星の生来的吉凶、機能的吉凶の違いなどが理解できている

・ポジション、アスペクト、コンジャンクション、ラージャヨーガ、ダナヨーガ、アリシュタヨーガ、トランジット、ダブルトランジット、トリコーナ、ケンドラ、ウパチャヤ、トリシャダ、ドゥシュタナなどの用語の意味が分かる

・分割図、ヴィムショッタリダシャーが何であるか分かっている

一度、学習したことがあれば問題ありません。

※インド占星術入門講座メルマガに登録されている方で、こうした用語について一通り、理解できていれば問題ありません。

上記の内容を復習している時間はありませんので、参加される場合は、これらについて事前に学習をお願いします。

内容が理解出来なくても返金はできませんのでご了承下さい。




予約について


①お名前(ローマ字+ひらがな)
②出生年月日と出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
③出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)


上記のデータを添えて、address_hkまでお申込み下さい。

件名は「10/28 インド占星術上級セミナー参加希望」でお願いします。







【第3回 9/30に参加された方の感想】


ダシヤムシャについても、改めてD10だけに注目するとなるほどなーと思うこともあり、ためになりました。ジャイミニはやったことがないので、次回は一から教わりたいです。よろしくお願いします。

(東京都 K.M 様)



今回の分割図はとても分かりやすかったです。私は、一つのことをじっくりと学ぶのが好きです。読めばわかるところは自宅で読めばよいと思っています。

(栃木県 カマル様)



ダシャムシャの読み方は大変興味深く良かったです。ドーシャ判別についてはすでに明確な技術があるのかと思っていましたが、まだまだ検証が必要な分野のようですね。でも受講して良かったです。

(埼玉県 MM様)



今までは出生図から読み取れていなかったものが、分割図を使用することにより、各テーマにより、意味のあるダシャー・ハウス・星座の違い等が明確になり、前々回、前回に引き続き、有意義のあるセミナーでした。

出来れば、ドーシャでは、セミナーの中で、質問表と、ナクシャトラで、自分のドーシャを算出し、比較してみたかったです。

(東京都 さと様)



わかりやすい宝石処方の講座でした、曖昧なところがありましたが自分に合う宝石がわかったのでとても良かったです。

(東京都 k.k様)
















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