月別アーカイブ: 2017年9月

小池百合子の野望―希望の党の旗揚げ―

小池百合子が、9月25日、記者会見で、「希望の党」の設立を発表した。


KoikeYuriko_photo2

党名は、彼女が主宰する政治塾「希望の塾」から名付けらている。

この最近の小池百合子の動きを見て、私は以前、小池百合子を牡牛座ラグナに修正したが、それが、正しいことを改めて確認した。


小池百合子は、2016年7月31日のマハダシャーラーフ期の終わり、ラーフ/火星辺りで東京都知事選に立候補し、9月20日に地域政党「都民ファーストの会」を結成して、政治的な躍進をしたが、その間、ずっとラーフ/火星期であった。


KoikeYuriko_chart

彼女が主宰する政治塾「希望の塾」から多くの人材を擁立して、都民ファーストの会を都議会の第一党に導いた。

ダシャムシャにおいて、火星は月から見て10室に在住し、ディスポジターの土星は天秤座で高揚している。


但し、この後、次のマハダシャー木星期で彼女が一体、何をしていくのが今一つイメージ出来なかった。

然し、最近の小池百合子の動きを見て、ようやく彼女の木星期とはなんであるかが分かってきた。


木星はグル(教師)の表示体であり、ラーフは、世俗的な権力志向にする一方で、木星はそのチャートの持ち主を理想主義者にする。

まず、ラーフ期の最後のアンタルダシャーであるラーフ/火星期で、彼女は、「希望の塾」という政治塾を開いて、彼女のビジョンや理想に共鳴できる人材を育成し始めた。

これがまず、彼女の教育活動の始まりであった。

そして、その政治塾の発展形態として、今回の「希望の党」の旗揚げがあるのである。

この希望の党の旗揚げにおいて、彼女自身は国政に立候補せず、都知事を継続し、彼女が育成した人材や希望の党入りした議員たちを国政に進出させるという手法を取っている。


小池百合子・希望の党代表「都政で頑張る」 衆院選出馬を否定
2017年9月28日(木)19時48分 Newsweek(ニューズウィーク日本版)

希望の党代表の小池百合子東京都知事は28日、日本記者クラブでの講演で「都政でしっかりと頑張る」と述べ、10月22日投開票の次期衆院選に出馬するとの憶測を否定した。

民進党が希望の党への合流方針を示したことは前原誠司代表の「大変重い決断」としながらも、「合流」ではないと述べ、希望の党から出馬を望む候補者を個別に選出していく考えを示した。

小池氏は、今後も都知事として都政に取り組む意向を表明し、「東京五輪の準備をしっかりやり、東京を引っ張っていく。これが日本全体にプラスになる」と、東京から日本全体を改革していく考えを示した。

民進党が次期衆院選での同党の公認内定を取り消し、立候補予定者は希望の党に公認を申請することなどを決めたことに関して「合流という考えではない」と述べ、「希望の党で戦いたいという申し込みがあって、初めて候補者として選ぶかどうかだ」と個別に判断していく考えを示した。

そのうえで、「有権者に選択肢を示すことが重要。選択肢がなけれ投票先がない」とし、「できるだけ多くの候補者を擁立していく」と語った。

衆院選の争点に浮上している2019年10月の消費税率の10%への引き上げを巡っては、安倍晋三首相が増収分を教育財源に活用するなど使途の変更を打ち出しているが、小池氏は北朝鮮情勢が緊迫化している状況下で「消費増税の使途で信を問うのはお門違い」と指摘。日本経済がデフレから脱却していない中で「ただ増税ということは消費を冷え込ませるだけ」と消費増税自体に否定的な考えを示した。

アベノミクスについては「株高・円安・失業率の低下などの効果は認めるが、まだまだ好景気の実感が得られていない」と指摘。財政再建では「借金も多いが、資産もある。国が保有する資産をもう少し整理するというのも一つの考え」との見解を示した。

憲法改正については、安倍首相が9条に自衛隊の存在を明記することを提案しているが、小池氏は9条にとらわれず、時代や世界情勢の変化を踏まえた幅広い議論の必要性を訴えた。

北朝鮮情勢では、米国と中国の間合いがどうなるかによって日本の戦略も変わってくるとし、「注視していきたい」と語った。

(伊藤純夫 編集:田中志保)


これは彼女自身が自ら何かするのではなく、人の力を利用して(活用して)、人のふんどしで相撲を取るという8室が強い人に特有の行動パターンである。


自らは大阪市長に籍を置き、石原慎太郎を擁立して、自分自らは国政に立候補せずに党代表という形で国政に進出した橋下徹と全く同じスタンスである。


何故、橋下徹が、そのような形式で、国政に進出できたかというと、彼の出生図で10室支配の太陽が8室に在住しているからである。


2012年11月17日に石原慎太郎が結成した太陽の党が日本維新の会に合流し、代表に就任したのは、日本維新の会を率いる橋下徹が、石原慎太郎を擁立して、国政に影響力を行使したということである。

この時、トランジットの木星は双子座に入室する直前で、石原慎太郎に日本維新の会の代表を任せている間、木星は橋下徹の8室双子座を通過していた。


今回、小池百合子が、牡牛座ラグナでやはり間違いないと思うのは、人材を擁立して、擁立した人材を通して自分は背後から指揮を取るという政治手法が、まさに8室支配の木星が12室に在住する配置がもたらしたものだと思うからである。


この配置が一体、何を意味するのか、私も最初のうちは、分からなかったが、今になって、彼女が「希望の党」を旗揚げした時点で、この彼女の政治スタイルが、8室支配の木星が12室に在住する配置でしかあり得ないと分かるのである。


8室の支配星が12室に在住する8-12の絡みは、ドゥシュタナハウスがもう一方のドゥシュタナハウスに在住するヴィーパリータラージャヨーガ(逆転のラージャヨーガ)である。


8室の支配星の時期というのは、それ程、良い時期ではない。


8室は自分がコントロールできない依存する相手であり、自分を振り回す相手であり、支配者であり、しばしば大きな悩みの種になったり、行き詰まりをもたすハウスである。


しかし、これが12室に在住することによって、良い象意に転換するのである。


つまり、支配者であるはずの8室の凶意が、12室(損失)に在住することによって、凶意が失われるのである。


二重否定であり、つまり、逆にラージャヨーガ的な象意に転換してしまう。


従って、これは彼女が背後から他人の力を利用して、政界に力を行使できるという、そういう普通でない躍進をもたらすのである。


こうした普通でないやり方は、ヴィーパリータラージャヨーガやニーチャバンガラージャヨーガ、パラシャラの例外則などの二重否定に寄らなければもたらされない。


従って、小池百合子の「希望の党」旗揚げに見られるような政治的躍進は、ヴィーパリータラージャヨーガの発現として理解しなければならないのである。


私のラグナ修正では、小池百合子がマハダシャー木星期に移行するのは、2017年9月4日になっているが、彼女が自身の政治塾の発展形である「希望の党」を旗揚げしたのが、2017年9月25日である。


従って、ちょうどタイミング的に一致しており、やはり、この政治スタイルこそが、彼女の木星期の形なのである。


この形を通じて、まさに彼女がこれから国民に理想を広めていくということなのである。


つまり、政治家であるが、自分の政治信条、理想の国の形などを国民に教育していくという意味での一つの教育者として彼女は活動していくのである。

それが、彼女のマハダシャー木星期なのである。



そして、彼女は上記の理由によって牡牛座ラグナでなければならないのであるが、彼女のセレブ的な印象、芦屋のお嬢様としての雰囲気から、ナクシャトラはクリティッカーの第2~第4パダのいずれかでなければならない。


太陽が支配星となるナクシャトラは、どこか一般庶民とはかけ離れた高貴なイメージや貴族的なパーソナリティーをもたらすのである。


そして、そこから考えると、ナヴァムシャのラグナは、ナヴァムシャのラグナは、水瓶座、魚座、牡羊座のいずれかである。


因みに小池百合子は、エジプト留学時代の21歳の時(1973年)に現地で知り合った日本人男性と結婚していたという。この時のダシャーが金星/水星期である。


この金星/水星期に結婚していると考えられるのは、ナヴァムシャのラグナが水瓶座の場合で、水星がラグナに在住し、金星が7室に在住する場合である。


そうすると、ダシャムシャのラグナが連動して水瓶座になり、火星がダシャムシャ(D10)のラグナに在住していることから、ラーフ/火星期に東京都知事選に立候補して、当選したことが説明できる。


ダシャムシャのラグナに在住する惑星の時期は昇進の時期だからである。


特に火星は月からも10室に在住しており、ディスポジターの土星は高揚しているのである。


火星は司令官を意味することから、彼女は独裁者として台頭して来たのである。


そして、今回、マハダシャー木星期に移行したが、木星はダシャムシャのラグナから10室に在住しており、5室支配の水星とコンジャンクトし、ディスポジターはラグナに在住する火星である。


従って、悪くはない配置であり、彼女が、今回、旗揚げした「希望の党」の政治運動が、成功すると考えることができる。



出生図で、牡牛座ラグナであると考えると、現在、2017年9月12日から木星が天秤座に入室し、土星が2017年10月26日から射手座に入室するが、既に2が月前を切っており、彼女は今、10室にダブルトランジットが成立している状況である。


従って、彼女は今、日本の政界の大舞台で、全国民に向けて「希望の党」の旗揚げを発表したのである。



しかし、彼女は注目を浴びる一方で、10月26日から土星が射手座8室に入室していくのである。


今年の2017年1月~7月後半まで、土星が射手座に入室したが、逆行して蠍座に再び、戻っており、現在、土星は蠍座の最後の度数付近を通過中である。


この土星が射手座を通過していた間、彼女は、築地市場の移転問題などで、安全性の問題から移転を保留にしていることについて、築地推進論者から批判を浴びて、あたかも彼女が政治的決断が出来ない人物であるかのようにバッシングされた。


これは8室に土星が入室したためである。



土星が10月26日から射手座に入室すると、彼女は、再び、バッシングされることになるだろう。


それは今既にその兆候が出ているが、安倍内閣の臨時閣議で、衆議院の解散総選挙を10月10日公示、22日投票と閣議で決定される見込みのようである。


現在、解体していく民進党や他の候補者の中から、かなりの人数が「希望の党」からの出馬を希望しているのであるが、中には小池百合子の保守的な政治信条とは、一致しない民進党左派、リベラル左派の人々までが、希望を出している。


小池百合子の「希望の党」がリベラル左派から保守まで幅広く受け入れた寄せ集め集団になってしまうか、それとも厳格に候補者を絞り込むか、その候補者選びで難航しそうである。


小池百合子は、リベラル派は排除すると明言したようだが、それでも候補者選びは難航するはずである。


「リベラル派は排除する」 希望・小池百合子代表が明言
2017.9.29 15:24 産経ニュース

新党「希望の党」代表の小池百合子東京都知事は29日の記者会見で、希望の党からの出馬を望む民進党の立候補予定者の絞り込みについて、「リベラル派を『大量虐殺』するのか」と問われ、「(リベラル派が)排除されないということはない。排除する」と言い切った。その上で、小池氏は「安全保障、憲法観といった根幹部分で一致していることが、政党構成員としての必要最低限」と重ねて強調した。


小池百合子自身は、木星が牡羊座に在住しており、月も同室している。


牡羊座は蟹座(保守)から見た10室であり、木星期において彼女は保守的な政治スタンスを取ると考えられる。


牡羊座は独裁者の配置であり、民主主義の中で、大衆からの支持を背景に台頭する独裁者の星座である。


KoikeYuriko_photo

然し、彼女は元々牡牛座ラグナであり、牡牛座ラグナから見ると10室は水瓶座(共産主義)であるため、元々、牡牛座ラグナの方は、その行動パターン自体が、リベラルである。



そして、牡牛座特有の優美さや上品さを持ちあわせている。


従って、牡羊座が強いと言っても、軍人のような人間ではない。



そこがリベラル派からも一定の支持が得られる理由ではないかと思われる。


彼女は以前から核兵器保有論者であるが、原発のゼロを主張するように一部リベラルな発想ももっている。


小池百合子氏の「代替案なき原発ゼロ」に電力業界が懸念
2017年9月29日 9時53分 産経新聞

 原発ゼロを政策に掲げる希望の党が安倍晋三政権に挑む構図が鮮明になり、エネルギー政策が衆院選の争点になる可能性が出てきた。

 地球環境に配慮しつつ、電力を安定的かつ安価に供給できる電源は原発以外に見当たらない。ただ、電力業界では最大の消費地である東京都の知事が脱原発を打ち出したことを憂える声も上がっている。

 「道筋や代替手段を示さず、原発ゼロだけ公約に掲げるのはフェアじゃない」

 電力大手幹部はこう指摘する。希望の小池百合子代表(東京都知事)は二酸化炭素(CO2)を排出しないゼロエミッション社会を目指し、「2030(平成42)年の原発ゼロ」に向けた工程表を作ると表明したが、実現は不透明だ。

 原発は太陽光などの再生可能エネルギーと異なり、天候や昼夜を問わず稼働できるうえ、発電コストも他電源に比べて安く済む。東京電力福島第1原発事故後の原発停止で全国の電気料金は高止まりしており、産業界からは再稼働を求める声がやまない。

 原発以外で地球温暖化対策と経済成長を両立するのは、現状の技術水準では難しい。「2030年代に原発稼働ゼロ」を掲げた民主党政権も、実現に向けた明確な道筋を描けずに終わった。

 しかし、鹿児島県や新潟県で原発に慎重な知事が誕生するなど有権者の動向は読めない。今回、原発の恩恵を受けてきた電力大消費地の知事が脱原発を訴えることで、「首都圏の電力需要を支えてきた立地自治体との関係が崩れるのでは」(電力業界関係者)と選挙後の影響にも懸念が生じている。(田辺裕晶)



従って、彼女は、保守でもあり、リベラルでもあるのである。


小池百合子は、築地移転問題で、食の安全性についてこだわりを示したが、牡牛座は生活の質を求める星座である。


従って、放射能汚染についても敏感であり、問題意識を強く持っている。


従って、そうした国民の生活の質の向上という論点においては、彼女は非常にリベラルな主張をすることになるのである。


そうした生活の質にこだわる姿勢が、一般の家庭の主婦からの支持を得るのである。


一つ問題があるのは、彼女の木星は月から見ると、9、12室支配の機能的吉星であるが、ラグナから見ると、8、11室支配の機能的凶星であることである。


8、11室支配の木星が12室に在住することで、8-12のヴィーパリータラージャヨーガが形成されており、10月の解散総選挙ではその結果が確認できると思われるが、木星は8、11室支配の機能的凶星でもあり、その凶意というものは、確かに残るのである。


8、11室支配の木星は、おそらく彼女が擁立する人々との利害関係など、非常に権謀術数的な駆け引きなどであると考えられる。


彼女自身が、相手を利用しようとするし、また彼女を利用しようとする人たちも集まってくる。


彼女は「希望の党」を設立したが、そこに集まってくる人々は、皆、何らかの下心や欲望があって集まってくる。


次回の選挙で生き残りたいとか、様々な思惑があるのである。


そして、必ずしも小池百合子の政治信条とは一致していない場合も多い。


そういう人間の欲望の渦の中で、自らも相手を利用することを計算しながら、貪り、貪られるという政治の世界ではよくある状況だとは思えるが、そうした状況が彼女の木星の機能的凶意である。


衆議院の解散総選挙がまもなく行われるが、選挙の結果がどうなるか非常に楽しみである。


それに関して、安倍首相のチャートなども吟味しなければならない。




私自身は、最近、保守とリベラルの政治思想の違いについて深く考えている。


民進党が解体したように現在、リベラルが消滅しつつある。


私自身の信条としても、今までは私自身は、理想主義者であり、リベラル社会主義者であった。


そうしたリベラルな理想が、私の中から消えつつあるという、そうした個人的な変化というものを最近、経験している。


リベラルの理想というものは、価値があるとは思えるが、今、そうした理想に投資する気分ではなくなったという状況である。


このことについて占星術的にも考察したいと考えているが、それはまた別の機会としたい。

















スポンサーリンク


スポンサーリンク

ヨガフェスタ 2017 結果報告

2017/9/16~9/18の日程で、今年もヨガフェスタに参加して来ました。


今年は事前に予約を入れて来てくれた方が大勢いた為、60分や90分、じっくりと鑑定を行なうような場面が多くなりました。


皆さん30分以上の鑑定を受けられる方が多くなり、10分で受けるという方は少なくなりました。


ジョーティッシュというものをどこかで聞いてきて、じっくりと受ける価値があることを知っている方が多くなっています。


yogafesta2017_photo1

また今年で4回目になるため、2年前に鑑定を受けた時に言われたことが当たっていたので、再度、鑑定を受けに来てくれた方がいました。


2年前に言われたことが、今、経験していることであることを改めて納得したと感想を頂きました。


また毎年、来てくれる方が今年も来てくれたりと、最近、リピーターの方が非常に多くなっています。これは大変うれしいことです。


やはり、同じ方に何度も来て頂いて、その方の人生の変化や移り変わりを共に見て検証していくというのが、非常に楽しい訳です。


yogafesta2017_photo2

そして、鑑定する側も最初に鑑定した時には分からなかったことが、2回目に鑑定した時に気づいたり、分かったりする場合があります。


そういう意味で、繰り返し鑑定に来て頂くと、鑑定をする側も受ける側も理解が深まって、チャートに刻まれた運命の印について深く味わうことになります。


結局、ジョーティッシュを深く理解するには、こうした質の高い実践経験が必要なのであり、鑑定を通じて、自分に関係する真の経験値が蓄積されていきます。


という訳で、リピーターの方は大変ありがたい存在です。


今年、初めて来られた方もまた来年、来て頂けるとまた理解が深まります。


何度も来て欲しいため、鑑定が終わった時に、「また来て下さい」というのが、私の口ぐせになりました。


yogafesta2017_photo3

これは営業という面もありますが、その方のその後の経過を私自身も見たいからです。


私が予想した通りに良い未来が開けて来ているか、是非とも見たい訳です。


あるいは、困難を予想した方でもその後、困難から抜けて、また状況が良くなっていく様子などを見たい訳です。


沢山の方の人生を見守り、要所要所で鑑定をして、検証を継続していく良い関係をクライアントとの間に築けることが鑑定師の財産なのです。


そうした関係から質の高い鑑定経験や知識が得られます。


また鑑定の成功事例などもそこから生まれてきます。


鑑定師の財産とは、鑑定経験であり、その中から生まれてくる成功事例です。


成功事例とは、良い予測を行い、クライアントに人生観の肯定的な変化や、安らぎ、無執着などを提供できた場合です。


yogafesta2017_photo4

関係が一回きりで終わってしまっては、鑑定師としても何も分からずじまいであり、またクライアントに改めて惑星配置の解釈を更に深化させて説明する機会も失う訳です。


私自身、そうしたクライアントの間に良い関係を築くことによって鑑定のスキルを上げてきました。


最初の頃は、自分の身の回りの友人知人、職場の同僚、家族、兄弟など、接触できるあらゆる人の鑑定を行ない、継続して、その後の経過を見守ってきた訳です。


そうしたことが全て鑑定師の財産です。



ジョーティッシュを経験し、人生に対する主観を劇的に変化させ、人生に対する達観した姿勢や安らぎの境地を得て下さい。


今年、沢山のリピーターの方に来て頂きましたが、また来年会えることを楽しみにしています。





















スポンサーリンク


スポンサーリンク

インド占星術上級セミナー(大阪11月3-5日開催)のお知らせ 【2017/9/23更新】

2017年11月3日(金・祝)、4日(土)、5日(日)で、大阪にて、ジョーティッシュの3日間集中コースを行ないます。

これまでジョーティッシュの学習と実践をしてきた方を対象により予測の具体的なスキルを学ぶセミナーです。

パラシャラ方式に関しては、K.N.ラオが20世紀で最も注目すべき占星術師と評価した*******の分割図やダシャー解釈のメソッドを学び、分割図やダシャーの読解に応用します。

またジャイミニのチャラダシャーを復習した上で、マンドゥークダシャー、ナヴァムシャダシャー、パダナダムサダシャー、スティラダシャー、ニラヤナシューラダシャーの計算方法、解釈方法などについて学びます。

またこれらを使って、コンポジットアプローチによって、有名人のイベントについて読解するトレーニングを行います。

ワークショップ型式で、まずはご自分のチャートで実践し、理解出来た後で、有名人の事例などについて試します。

ジャイミニを全く初めて習うという方でも、最初に基本的なチャラダシャーの計算方法と解釈方法について解説し、その後で、ワークショップ形式で全て、実際にやりながら覚えていくセミナーです。


コース名

ジョーティッシュ大阪セミナー(2017年)


講座内容


【11/3(金・祝)の内容】
・パラシャラシステムの総復習
・予測のために分割図及びダシャー/アンタルダシャーをどのように使用するか
・*******の分割図、ダシャー読解の技法の学習
・ナヴァムシャ(D9)、サプタムシャ(D7)、ダシャムシャ(D10)、ドヴァダシャムシャ(D12)の使い方
・結婚、出産、事故、病気、旅行など人生の主要イベントのタイミング


【11/4(土)の内容】
・予測のために分割図及びダシャー/アンタルダシャーをどのように使用するか
・*******の分割図、ダシャー読解の技法の学習
・ナヴァムシャ(D9)、サプタムシャ(D7)、ダシャムシャ(D10)、ドヴァダシャムシャ(D12)の使い方
・結婚、出産、事故、病気、旅行など人生の主要イベントのタイミング
・ジャイミニシステムとチャラダシャーについて


【11/5(日)の内容】
・ジャイミニのチャラダシャー以外のダシャー(マンドゥークダシャー、ナヴァムシャダシャー、パダナダムサダシャー、スティラダシャー、ニラヤナシューラダシャー)の計算方法、解釈方法(続き)
・パラシャラとジャイミニを使用したコンポジットアプローチ実習


※およそ上記を予定していますが、予定通りに進まない場合も御座います。予めご了承下さい。
※要望により若干、日程の配分を変更しました。(2017/9/23 更新)



日時

2017年11月3日(金) 10:00~17:00
2017年11月4日(土)10:00~17:00 (※11/4(土)の終了後、懇親会(4,000円前後)を予定)
2017年11月5日(日)10:00~17:00

(途中、昼休憩60分が入ります)




会場

※会場が日によって変わりますのでご注意下さい。

(1日目)11月3日(金・祝日)大阪市立総合生涯学習センター 第8研修室 (定員27名)

(2日目)11月4日 (土) 大阪市立青少年センター (KOKO PLAZA) 講義室 405 (定員24名)

(3日目)11月5日(日)大阪市立青少年センター (KOKO PLAZA) 別館3F 多目的室 (定員24名)




ShogaiGakushuCenter_room8
大阪市立総合生涯学習センター第8研修室


SeishonenCenter_room405_2
大阪市青少年センター(KOKO PLAZA) 講義室405


SeishonenCenter_tamokuteki_room
大阪市青少年センター(KOKO PLAZA) 多目的室






定員

22名 (※会場の定員の関係で、参加者は先着順で22名様まで受け付けます)




参加費

12,000円/6時間 × 3日間
=36,000円(3日間)

【早期申込み特典】
3日間通しでの参加で、9月30日迄に申込みされる方は参加費を10%割引します。


3日通しでの参加でない場合は1日12,000円で好きな日を参加可能です。



※銀行口座への事前振り込みでお願いします。
申込みされた方には別途、振込先をご案内いたします。

paypalでお支払の場合、手数料として別途3%を頂きます。



参加資格


・基本的なことを学習しており、全く初めて学習する訳ではない。

※もし全く初めてで参加されたい方は、インド占星術マスターコース【パラシャラシステム】【簡易版】(※ストリーミング配信教材)で事前に学習をお願いします。 

・ポジション、アスペクト、コンジャンクション、ラージャヨーガ、ダナヨーガ、アリシュタヨーガ、トランジット、ダブルトランジット、トリコーナ、ケンドラ、ウパチャヤ、トリシャダ、ドゥシュタナなどの用語の意味が分かる

・分割図、ヴィムショッタリダシャーが何であるか分かっている

一度、学習したことがあれば問題ありません。

※インド占星術入門講座メルマガに登録されている方で、こうした用語について一通り、理解できていれば問題ありません。





予約について

①お名前(ローマ字+ひらがな)
②出生年月日と出生時間(母子手帳記載、母親の記録等、24時間表記)
③出生場所(○○県○○市ぐらいまでのデータ)
④参加希望日(3日間通し・それ以外(参加希望日明記))
⑤懇親会(11/4)参加の有無

上記のデータを添えて、address_hkまでお申込み下さい。

件名は「ジョーティッシュ大阪セミナー参加希望」でお願いします。



















スポンサーリンク


スポンサーリンク

山尾 志桜里の不倫スキャンダルについてーリベラル派の論客の喪失―

最近、不倫騒動で、ワイドショーを賑わしていた山尾 志桜里のチャートである。


出生時間が分からないが、過去の経歴から推測すると、おそらく牡羊座ラグナではないかと思われる。


YamaoShiori_chart

まず、山尾 志桜里は、聖徳学園小学校4年生在学中の1983年に英語学校のアマチュアミュージカル『アニー』で主役を務め、その後オーディションに合格し、ミュージカル『アニー』で初代アニー役を演じたという。


YamaoShiori_anny

この「初代」のアニー役を勝ち取ったということが、いかにも牡羊座らしいエピソードなのである。


この演劇の舞台で、主役としてパフォーマンスをするという芸能人に近い活動内容から、3室が強いことが推測される。


牡羊座ラグナで、3室に金星、水星、土星が在住している可能性が考えられるのである。


そして、その後、このミュージカル『アニー』初代主役という肩書を生かして、「アニーの100日受験物語」という本をゴマブックスから出版している。


YamaoShiori_book2


表紙に山尾 志桜里(当時:菅野志桜里)の写真が載っているビジュアルを重視した軽い本である。


これは重厚な物語や創作活動をもたらす5室というよりもむしろメディアに軽い感じで露出したことを意味しており、これは3室の象意である。


3室が強いため、ミュージカル『アニー』で初代主役を演じたという準芸能人的な立場を生かして、軽く消費されるような大衆本を出版したということである。



因みに今回、ラグナを牡羊座バラニー第1パダに設定したが、彼女がミュージカルアニーで主役を務めた1983年頃は、ダシャーが火星/金星期である。


マハダシャーロードの火星はラグナロードで5室(3室から見た3室:3室の本質のハウス)に在住し、アンタルダシャーロードの金星は2、7室支配で3室に在住し、3室支配の水星と接合している。


3室は芸能、パフォーマンスのハウスである。


従って、まさにこの時期に彼女はミュージカルで主役を演じて芸能人のように振る舞ったのである。


このように彼女は子役として、芸能界に入りかけたが、家の教育方針で、その後は、学業の道を進むことになったようである。


1978年(4歳)~1985年(11歳)まで、マハダシャー火星期であるが、ちょうど小学校の在学期間に一致している。


この火星期に聖徳学園小学校という中学受験で有名な小学校に通っていたということである。


YamaoShiori_chart

もし牡羊座ラグナであれば、ラグナロードの火星が5室に在住し、9室支配の木星が11室に在住して、5-11室の軸で、5-9のダナヨーガを形成している。


火星のディスポジターである太陽は、4室に在住して、4-5のラージャヨーガを形成している。


こうした配置からマハダシャー火星期に非常に良い教育を受け、学業において成功したことが推測されるのである。



従って、火星/金星期にミュージカル『アニー』で主役を演じたが、芸能界へは進まなかったということである。



そして、高校在学中に法律家を志望し、1999年(ラーフ/金星)に東大を卒業した後に2002年(ラーフ/火星)に司法試験に合格している。


このラーフは8室で減衰しているが、8室で減衰しているため、パラシャラの例外則が働き、ラージャヨーガ的に機能する配置である。


またディスポジターの火星が、ラーフにアスペクトしているため、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。


またラーフが高揚する星座の支配星(金星)が月から見てケンドラ(10室)に在住しているため、更にニーチャバンガラージャヨーガの条件を満たしている。



基本的にラーフ期は、ディスポジターの火星が結果を表わすため、この5室に在住して、9室支配の木星からアスペクトされている強い火星は、東京大学の合格や司法試験の合格をもたらしたと言える。


5室には9室支配の強い木星がアスペクトし、木星は法律の表示体である。


また土星も5室にアスペクトしているが、法律とは、人間の理想(木星)を条文や過去の判例などによって高度に組織化(土星)したものであるため、木星と土星のコンビネーションは、法律のコンビネーションである。



10室支配の土星に木星がアスペクトしているため、法律の実務家(検察官)になったのである。



因みに10室支配の土星が3室(文筆)に在住し、そこに9室支配の木星がアスペクトしているため、彼女の検察官としての主な仕事は、資料を読んで、起訴に相当するかどうか判断するといった仕事ではないかと思われ、書類のチェックと、書類の作成が主な仕事ではなかったかと思われる。


実際、検察官の仕事を調べてみると、犯罪現場に直接出向くことはあまりなく、ほとんどが資料を読んで検討したり、取り調べや検察庁内での事務仕事になるようである。




山尾 志桜里は、2004年に検察官任官し、東京地方検察庁、千葉地方検察庁、名古屋地方検察庁岡崎支部に勤務し、2007年に退官したとwikipediaに記されている。


この検察官任官した2004年は、ちょうどマハダシャー木星期に移行した木星/木星期である。



人生の大きな転機であったことが分かる。



出生図では、木星は9室支配で11室に在住し、10室支配の土星にアスペクトしている。


従って、マハダシャー木星期に法律の仕事に就いたことがよく分かる。



木星は月から見た10室と10室の支配星にもアスペクトしている。



通常、10室に絡む木星というのは、法律家の典型的な配置である。


法律家は、コンサルタントであり、アドバイザーであり、相談役であり、広く社会で教える役割を担っている。



因みに今回、ラグナを牡羊座バラニーの第1パダに設定したが、そうすると、ナヴァムシャのラグナは獅子座となる。


バラニーの取り得るラグナの範囲は、獅子座、乙女座、天秤座、蠍座であるが、このうち、獅子座ラグナだけが、木星が10室に絡むことになる。


ナヴァムシャのラグナが獅子座ラグナであれば、5室支配の木星が10室に在住し、法律の仕事を表わしている。



因みに4、9室支配のヨーガカラカの火星も10室に在住しているが、ヨーガカラカがもう一つのトリコーナの支配星(5室支配の木星)と絡む場合、最高のラージャヨーガを形成する。


この木星と火星のラージャヨーガが10室で形成されている為に彼女はマハダシャー火星期に学業で成功し、高校進学中に法律家を志望するようになったと考えられる。




・結婚


このマハダシャー木星期への移行は、彼女の法律家としてのキャリアの始まりを示しているが、この木星期は彼女に同時に結婚ももたらしたようである。


2004年に山尾 志桜里は、東大在学中に知り合った現在の夫と結婚している。



出生図にて、9室支配の木星は7室と7室の支配星にアスペクトし、また月から見た7室の支配星でもある。


またナヴァムシャで、木星は月から見た7室の支配星で、ラグナからケンドラに在住している。



YamaoShiori_D9_chart


この木星は月から見て7室支配で6室に在住していることから、夫は山尾 志桜里よりも立場が弱く、また世話がかかったり、消耗させられることを表しており、対等でない関係性を表している。



またナヴァムシャでは、月から見て、木星は7室支配で12室(遠距離恋愛、別離)に在住しており、あまり会う機会が少ないことを表している。



従って、木星/木星期に結婚したという情報からは、山尾 志桜里の結婚には若干の問題があることが示唆されている。


実際、山尾 志桜里の夫は、システム開発会社を経営しているが、エンジニアの人材不足で、経営が上手く行っておらず、受注したシステムを納品できないため、クライアントから訴訟を起こされることもあったという。


そして、『女性自身』の記事によれば、昨年2016年の末頃から離婚についての話し合いがもたれるようになっていたという。


「Aさんは離婚を望まなかったそうですが、山尾議員は夫が政治活動の足を引っ張る存在となりつつあったのだから見限るしかなかったのでしょう」(前出・A氏の知人)


上記のように記されており、明らかに山尾 志桜里の方が、社会的に格上であり、夫の方が、頼りなげな印象である。


こうした関係性が、月から見て7室支配の木星が6室に在住していることに現れている。


山尾議員 夫と離婚協議中だった!不倫相手は担当弁護士の衝撃
2017/9/12(火) 0:00配信 女性自身

9歳年下のイケメン弁護士・倉持麟太郎氏(34)との不倫密会が伝えられたことで、民進党を離党した山尾志桜里議員(43)。離党表明の記者会見では記者の質問に一切応じず、一方的に『男女の関係はない』と主張したのがさらに批判を浴びる結果に。

「記者からの質問に応じれば、倉持さんとの“ただならぬ関係”についての追及をかわす自信がなかったのでは。じつは山尾さんとAさん夫婦は離婚を協議していて、倉持さんはまさに志桜里さんが離婚を相談していた弁護士なんです」(夫・A氏の知人)

昨年4月、本誌は山尾議員に密着取材している。

「へとへとになる毎日を癒してくれるのは、息子とのハグと、主人との芋焼酎ロック晩酌です」

山尾議員はライブドアの元役員で、システム開発会社を経営するA氏への愛をこう語っていた。だが、すでに夫婦関係は危機的状態にあった。原因は夫のビジネスにあったという。

「システムエンジニアは慢性的な人材不足です。A氏の会社も例外ではなく、自分の人脈とアイデアで仕事を取ってきても開発するスタッフがいなかったそうです。そのうち『手付金を払って仕事を発注したのにシステムの納品がない。もともと開発するつもりがないのに、Aは金だけ集めたのではないか』と憤るクライアントも出てきました」(IT業界関係者)

訴訟にまで発展したケースもあった。昨年5月の『週刊文春』でも2千万円がからむA氏の会社の取引が、違法な可能性があると報じられた。

「Aさんの金銭トラブルが志桜里さんの議員会館事務所に持ち込まれることもあったようです。彼女も最初は夫をかばっていましたが、なかには志桜里さんが全く知らされていない事業もあったりして徐々に不信感を募らせていったんじゃないでしょうか。『夫が何の仕事をしているのか判らない』と大学時代の友人に漏らしたこともありました」(前出・A氏の知人)

昨年末ごろから離婚についての話し合いがもたれるようになったという。

「Aさんは離婚を望まなかったそうですが、山尾議員は夫が政治活動の足を引っ張る存在となりつつあったのだから見限るしかなかったのでしょう」(前出・A氏の知人)

夫婦双方、弁護士に相談しながら、離婚へ向けて話し合いを重ねていたというのは民進党関係者だ。

「まさか山尾議員と離婚の相談相手との不倫が報じられるとは……。A氏は今回、文春の取材によってはじめて妻の不倫を知ったそうです。最初に“相手は弁護士”と聞いたとき、夫婦と同じ大学出身で仲の良い別の弁護士を疑ったくらい。それが、妻が離婚を相談していた弁護士ですからね。離婚の話し合いはかなり着地点が見えていたようですが、今回の報道で振り出しに。山尾議員にはかなり厳しい条件が突きつけられそうです」

事実関係を確認しようと山尾議員の事務所に連絡したが、期日までに返答はなかった。夫への“不信”があったとしても……あまりにも軽率な行動だった。


山尾 志桜里は、ラーフ/ケートゥ軸が2-8の軸にあり、特にラーフが8室で減衰しているため、夫から愛情面や、経済的な面で、援助して欲しいと思っても、それが満たされないのである。


パートナーからの支援を強く求め、パートナーとの結婚生活による庇護を渇望しているにも関わらず、それが得られない配置が、この2-8軸に在住するラーフ/ケートゥである。


従って、そうした渇望が、夫以外の人間に向けられた時、それにのめり込んでいくのがこの配置である。



山尾 志桜里の不倫密会が、週刊誌にスクープされた現在、ダシャーは、木星/ラーフ期である。


ラーフは8室に在住しており、そのラーフに現在、土星がトランジットしている。



ラーフは8室に在住して8室の支配星のように振る舞っているが、8室はスキャンダルの配置であり、また8室は三角関係のハウスである。


また上述したように8室のラーフは夫に頼りたくても夫が頼りにならずに惨めさを味わう配置である。


山尾 志桜里が『夫が何の仕事をしているのか判らない』と大学時代の友人に漏らしたこともあったように夫が全く頼りにならず、離婚の話し合いを初めるものの既に子供がいるため、離婚をキッパリとすることも難しく腐れ縁が継続していく状況であり、まさにパートナー関係が変化して、苦悩に満ちて、複雑化した状態は、8室の象意である。


そして、そうした中で、他の頼りになりそうな男性との密会に走っていくという三角関係(8室)の状態である。



ラーフは乙女座の月から見ると3室(メディア)に在住しているが、ラーフのディスポジターは3、8室支配の火星であり、その火星がラーフにアスペクトして、3室を傷つけ、3-8の絡みを生み出している。


これは、ラーフ期にメディアの執拗なストーカー的な取材攻勢を受けることを表している。


文春砲などと言われたりするが、張り込みをしたカメラマンに密会の様子を隠し撮りされたのである。



つまり、8室のラーフは、不倫、スキャンダル、政治的失脚をもたらしたのであり、これらは皆、8室の象意である。



このアンタルダシャーロードのラーフを土星がトランジットして傷つけていた為に特にこの8室の象意が強調されて噴出したのである。



マハダシャーの木星から見ると、ラーフは10室に在住しており、公に暴露され、大衆の目に晒されてしまうことを表している。


また土星は8室から10室にアスペクトし、木星は9/12から天秤座に入室したが、それまでは乙女座をトランジットして、10室にアスペクトしていた。


つまり、10室にダブルトランジットが生じている。



従って、山尾 志桜里は、不倫スキャンダルで、メディアによって連日報道され、全国的に有名になってしまったのである。



ナヴァムシャでは、アンタルダシャーのラーフは、7室に在住して、パートナーの渇望を表している。



またナヴァムシャにおいても木星から見て、ラーフは10室に在住しており、10室のラーフは、基本的に凶星であり、10室の土星と同じように広く世間に悪名を轟かすといった意味合いが出て来ると考えられる。


そして、これからマハダシャー土星期に入っていくことを考えると、今回、民進党を離党して、彼女にとっては、今回のスキャンダルと、民進党からの離党は、今後のキャリアにおける大きな転換点であったことを物語っている。


そして、土星の配置を見ると、今後のキャリア的展望は、あまり楽観的ではない。



何故なら、もしナヴァムシャのラグナが獅子座で正しければ、土星は6,7室支配で8室に在住しており、2、11室支配で8室で減衰する水星とコンジャンクションしている。


この土星は、水星との間にラージャヨーガもダナヨーガも何も形成していない。



出生図においてもまたそうである。



土星は、10、11室支配で3室に在住しているが、2、11室支配の金星との間で、辛うじて、2-11のダナヨーガを形成しているが、3、6室支配の水星とは、ラージャヨーガもダナヨーガも形成しない。


9室支配の木星から一方的にアスペクトされて保護されているとはいえ、厳しい配置である。



そして、もしナヴァムシャのラグナが獅子座で正しければ、ダシャムシャ(D10)のラグナもおそらく正しいと考えられる。


例えば、マハダシャーの木星期は、検察官として、政治家として、彼女のキャリアが最も充実した時期であった。


木星はダシャムシャのラグナに在住しており、この期間にキャリア上の躍進を遂げることは理解できる。



しかし、木星がラグナに在住している場合、土星は3室に在住しており、3室はドゥシュタナハウスである。


3室に在住しているということは、キャリア上の立場が安定しないことを表しており、今後は、彼女は出世することが難しくなるのである。



現に民進党を離脱して、現在、彼女は、根無し草の状態であり、非常に不安定な状態であり、政治活動の継続を断念するのではないかとまでささやかれている。



マハダシャー土星期になった後は、山尾 志桜里の政治的キャリアは、厳しいと言わざるを得ない。




・子供の誕生


山尾 志桜里は、2011年1月15日の木星/ケートゥ期に男児が誕生している。


YamaoShiori_D7_chart2

サプタムシャ(D7)を見ると、マハダシャーロードの木星は9室支配でラグナに在住しており、ケートゥは10室に在住し、ディスポジターの火星は5室の支配星である。


従って、マハダシャー、アンタルダシャー共にサプタムシャのラグナ、5室、9室のいずれかに絡んでおり、子供の誕生のタイミングを表している。





・「保育園落ちた日本死ね」


山尾 志桜里は、ブログの記事「保育園落ちた日本死ね」を取り上げて、安倍首相を追求したことで有名になったが、このブログという軽いメディアを引用して、国民に分かり易い政治旋風を起こしたが、非常に安易な劇場型のパフォーマンスであったとも思えるのである。


分かり易いので国民に分かり易くアピールし、ある種、メディアの引用の仕方、メディアの使い方としては、優れているものがあったと思う。


これは典型的に3室に水星、金星、土星が惑星集中する人の活動スタイルであると思うのである。


3室のパフォーマンスというのは、それ程、難しい政治議論をする訳ではないのである。


大衆受けする分かり易いメッセージ、分かり易い身体パフォーマンスなど、ある種、芸能活動のような一面があるとも言えるのである。


保育園の不足についてのデータ分析を駆使した重厚な学術的な政治議論というよりも、ブログの記事を安易に取り上げて、総理大臣を追及するパフォーマンスとして上手くまとめ上げた印象である。



従って、これは安易にメディアに登場したり、メディアを利用する3室に惑星集中した人に特有の行動パターンなのである。


こうした特徴は、牡羊座ラグナであり、3室に惑星集中していると考えることによって、納得することが出来る。





・3室は不倫のハウス


山尾志桜里のチャートを見ると、ラグナロードの火星と9室支配の木星の5-11軸での相互アスペクトは、東大法学部卒、司法試験合格、検察官としてのキャリアなど学業や仕事の上での有能さをもたらしている。


然し、そうした格調高い配置に比較して、3室への惑星集中は、彼女にとって弱点として働いたようである。


山尾志桜里のことをテリー伊藤が「肉体におぼれた」と鋭く論評したように3室は、食欲、性欲、睡眠欲などの肉体の低次の欲求のハウスであり、ここに惑星が集中している人、特に金星、その他の吉星が在住している人は、快楽に安易に流されることを意味している。

3室は8室から見た8室目のハウスであり、8室の本質のハウスである。8室は中毒症状のハウスであり、依存のハウスである。


従って、3室にも同じような象意があり、快楽に溺れて依存してしまうということである。


山尾志桜里議員のダブル不倫疑惑、テリー伊藤氏「若い男の肉体におぼれちゃったから…」
2017年9月7日8時55分 スポーツ報知

7日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)でこの日発売の「週刊文春」で報じられた民進党の山尾志桜里元政調会長(43)と34歳の弁護士とのダブル不倫疑惑について特集した。

 番組では「週刊文春」の記者が山尾氏を直撃した「週刊文春デジタル」の映像を放送した。山尾氏は記者からの不倫相手と報じられた34歳の妻子ある弁護士について「どのような関係ですか」と問われ「事務所の方に全部、取材対応はお願いしてますけれども」と歩きながら答えた。続けて「不倫されてませんか」というストレートな問いには「はぁ」と苦笑いを浮かべながらため息をついていた。

 コメンテーターのテリー伊藤氏(67)は今回の疑惑について「世間ではありますよ。年上の女性が若い男の肉体におぼれるっていうのは。理性でおさえられない彼女のそういう部分はあるんだよね。肉体におぼれちゃったから、普通に考えればしないことをしてしまった」と見解を示した。さらに政治家は、いいことをしてもすぐ忘れられるとした一方で「不倫のことは10年も20年も覚えられる。これからもずっと言われていくわけ。政治家として大変な岐路に立った。すごく期待していたし、政治家としては優秀。でもこういうことで政治家としての生命が終わっちゃうのは残念な気がします」とコメントしていた。


山尾志桜里議員の車中の顔は「舌なめずりという言葉がぴったり」と岩井志麻子
2017年9月7日18時49分 スポーツ報知

 7日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)で、コメンテーターで作家の岩井志麻子(52)がダブル不倫疑惑の山尾志桜里議員(43)は車中で「“舌なめずり”という言葉がぴったりの顔をしてる」と私見を語った。

 山尾議員はこの日発売の「週刊文春」で妻子ある34歳の弁護士とのダブル不倫疑惑が報じられた。

 岩井は同誌に掲載された車中のツーショット写真について「『これからマツタケ狩りに行くぞ』という顔じゃなくて、すでに狩ったマツタケを『これから土瓶蒸しにするぞ~。スダチ絞るぞ~』という顔」と独特の表現で語った。

 新潮社出版部長・中瀬ゆかり氏(53)は「驚いたのは1週間の間に4回も会ってるわけですよ。もはや中学生恋愛のように盛り上がっていた。読んでいたら、最近いろいろあった不倫記事の中で一番エロかったですね」と指摘。「完全に恋しちゃってる。内定の夜に祝杯を挙げるのに家族じゃなくて彼を選んでるし、写真は完全に恋する目線というか…。弁護士もイケメンで9歳年下。そういう意味では『やるなぁ』という感じはあるんだけど」と話した。


3室に惑星集中している人、特に吉星が集中している人は3室の象意として、様々な習い事やスポーツなどに熱中する。


そうした人々が同時に不倫について非常に奔放な考えを持っている場合がある。



つまり、相手は誰でもいいから、スポーツやダンスに汗を流すのと同じ感覚で、不倫がしたいというのである。


極めて、安易な軽い感覚として求めているのである。


配偶者がいたとしても、関係ないようであり、またそうしたことをあまり悪いことだとも思っていないようである。


ファーストフードの店に入って、ハンバーガーを食べるかのような軽い感覚なのである。



以前、女子サッカー米国代表のGKが、オリンピックの選手村は世界で一番ふしだらな場所と証言したそうである。


五輪選手村 「世界でもっともふしだらな場所」との証言あり
2016.01.01 16:00 NEWSポストセブン

 アスリートはその類まれなる身体能力から、性生活でもかなり凄まじい能力を発揮するとの評もある。そして、スポーツの最高峰、五輪の選手村ではコンドームが無料配布される。ある冬季五輪の時は「コンドームの被り物をした人物がノリノリで配っていた」という証言もある。

 1988年のソウル大会から用意されるようになったとされ、2004年のアテネでは10万個、そして2012年のロンドン大会では15万個に膨れあがったが、たった5日間でなくなったという。

「選手村は世界で一番ふしだらな場所」と証言したのは、女子サッカー米国代表の美人GK、ホープ・ソロだ。2012年、米国のスポーツ雑誌『ESPNマガジン』で過去の五輪選手村におけるセックスについて語った。

〈すごくセックスが多い。生涯一度の五輪出場の思い出作りね。外でセックスをしている人たちも見たわ。芝生の上とか、建物の陰とか。ショックを受けたわ〉

〈お酒もみんなたくさん飲むの。ベロベロに酔って、外国の選手たちとセックスをする〉

 選手村にはプライベートを犠牲にして練習を積んできた10~20代の健康な若者ばかり。男性目線でみれば、世界各国、様々な体つきの健康な女性たちがひしめきあっているのだ。高身長の女性が好きならバレー選手、可愛らしい女性が好きなら体操選手。ブロンドがいいならロシア美女、小麦色の肌の健康的な女性がいいなら南米……などなど。

 しかもそうした彼女たちの性欲も凄まじいのだから、コンドームの大量消費も頷ける。五輪を見る目が少し変わりそうだ。

※週刊ポスト2016年1月1・8日号


3室は、芸能やスポーツのハウスであり、芸能人もスポーツ選手も3室が強調されている。


最近、テレビで、やたらと不倫の報道が多いのも、芸能界というのは、元々そういう業界なのである。


米ハリウッドでも、常に誰と誰がくっついたとか離れたとか、そうしたゴシップニュースが絶えず、流されている。


3室というのは相手は誰でもいいという感じであり、相手にこだわりはなさそうである。


将来的に結婚を視野に入れて真剣に交際したいといった感じではなく、ただ単に肉体の低次の欲求を満たしたいだけである。


食欲とか睡眠欲を満たすのと全く同じである。



山尾 志桜里の報道を見ていて、まず3室の金星というパターンが思い浮かび、それで牡羊座ラグナで、2、7室支配の金星が3室に在住するパターンではないかと思ったのが、始まりである。


小さい頃にミュージカル『アニー』を演じたとか、本を出版したといったエピソードも、3室の金星を裏付ける材料となった。



そして、司法試験への合格や、検察官、法律家としての堅実なキャリアなどが、全くアンバランスにそうした軽さとは別のものとして存在している。



山尾 志桜里の政治信条は、ミス民進党と言ってもいいくらいの真っ当なリベラル派の主張であるが、これは共産主義を表わす水瓶座に9室支配の木星が在住し、5室(マインド、判断力、思想)にアスペクトしている為である。


(政治的主張)


選択的夫婦別姓の主張

2030年代の原子力発電所稼働ゼロ(原発ゼロ)

憲法改正(特に9条改正)に反対

集団的自衛権の行使に反対

アベノミクスを評価しない

村山談話、河野談話を見直すべきでない

ヘイトスピーチの法規制に賛成

永住外国人への地方選挙権付与に賛成



アメリカにジョン・ロールズという政治哲学者がいるが、『正義論』という本を著し、リベラル派の平等という概念について理論的に展開している。


正義というのは、平等と等しい概念である。


以下、wikipedia ジョン・ロールズから引用する。



(略)ここで彼は社会契約説を範にとってこの正義の原理を導出していく。まず正義の根拠を、自由かつ合理的な人々が、彼が「原初状態」と名付けた状態におかれる際に合意するであろう諸原理に求めた。この原初状態とは、集団の中の構成員が彼の言う「無知のヴェール」に覆われた-すなわち自分と他者の能力や立場に関する知識は全く持っていない-状態である。このような状態で人は、他者に対する嫉妬や優越感を持つことなく合理的に選択するであろうと推測され、また誰しも同じ判断を下すことが期待される。そして人は、最悪の状態に陥ることを最大限回避しようとするはずであり、その結果次の二つの正義に関する原理が導き出されるとした。

第一原理

各人は基本的自由に対する平等の権利をもつべきである。その基本的自由は、他の人々の同様な自由と両立しうる限りにおいて、最大限広範囲にわたる自由でなければならない。
Each person has an equal claim to a fully adequate scheme of basic rights and liberties, which scheme is compatible with the same scheme for all; and in this scheme the equal political liberties, and only those liberties, are to be guaranteed their fair value.

第二原理

社会的・経済的不平等は次の二条件を満たすものでなければならない。
それらの不平等がもっとも不遇な立場にある人の利益を最大にすること。(格差原理)
公正な機会の均等という条件のもとで、すべての人に開かれている職務や地位に付随するものでしかないこと。(機会均等原理)


ジョン・ロールズの正義に関する思想は、「原初状態」や「無知のヴェール」といった概念を用いた思考実験から導出されており、地に足のついた生活の営みや伝統的な積み重ねから得られた知恵ではない。


極めて抽象的で、思弁的に得られた思想である。


しかし、このジョン・ロールズは、米国のリベラル派の論客の中のかなり重要人物である。


ロールズは、水星と太陽が、水瓶座に在住し、獅子座から木星と月がアスペクトしている。


つまり、チャンドララグナから見て、5室支配の木星に対して、水瓶座から水星と太陽がアスペクトして、思想や判断に水瓶座の影響が見られるのである。


ジョン・ロールズの『正義論』とは、水瓶座によってもたらされた思想であると言うことが出来る。



例えば、山尾 志桜里は、皇位継承者について定めた皇室典範のルールに対して、「歴史的経緯があるというのが、唯一の理由だ。歴史的にそうしてきたことと、これからもそうすべきだという価値判断は、まったく論理必然ではない。新しい工夫や知恵が必要だ」と女系天皇も支持している。


また山尾 志桜里は、選択的夫婦別姓に賛成している。



この2つの主張からも分かるように山尾 志桜里の思想は、土着的に生活の積み重ねの中で、生まれてきた伝統的な習俗や慣習よりも、理性の方に価値を置いているのである。


これがリベラリズムの特徴である。



山尾 志桜里が、民進党の中で、リベラル思想の最強の論客で、自民党からも恐れられるぐらいであったのは、牡羊座ラグナで、9室支配の木星が水瓶座に在住し、判断力、思想の5室にアスペクトする配置の為である。


この水瓶座の木星が、彼女のリベラル思想を支えているのである。



YamaoShiori_photo2


山尾 志桜里は、水瓶座の理念を体現する極めて優れたリベラル派の論客であったのである。



しかし、その優れた論客である山尾 志桜里は、不倫スキャンダルによって、政治生命が断たれようとしている。



リベラリズムが理性的な合理性に価値を置く思想であり、人間の本能や感情などに基づいて実際の生活の積み重ねによって生み出された伝統や習俗よりも理性の方を上位に置くにも関わらず、実際には、彼女自身は、無我夢中で脇目も振らずに本能(性欲)に従って生活していた。


その理性(主張)と現実の行動の乖離が、彼女の信用性や正統性を失わせたと言える。


彼女自身の振る舞いが、人間社会は全て理性によって合理的に正義や平等を追求しても、それは上手く行かないことを証明したのである。


これがリベラル派の問題点である。


実際にリベラル派は崇高な理想を掲げて、万人の幸福のために働こうと考えているが、実際には自分の家族や友人さえ満足に助けることも出来ず、しばしば愛情や友情を欠いており、他人に厳しく自分に優しい人間が多いのである。


リベラリズムの理念は、風の星座(水瓶座、双子座、天秤座)から出てきたのであるが、それらは考えや思想であり、思弁的で、行動や実践を伴なう重みがないのである。


リベラル派の問題点とは、それらの主張をする人々がその自ら主張する思想と同じかそれ以上に人間的に立派ではないということなのである。



彼女は政治的に失脚したというよりも、リベラル派としての主張と自身の行動の乖離に疑問符が付きつけられたのであり、そちらの方が重要である。



山尾 志桜里が政治的に失脚していくことを惜しむ声も大きいが、現在、彼女は、マハダシャー木星期の最後のアンタルダシャー(木星/ラーフ)であり、8室のスキャンダルの象意が噴き出してきたのであり、まもなくマハダシャー土星期に入っていくのである。



民進党からの離党は、その土星期への移行を示す兆候であり、ここで、政治生命が断たれていくのであれば、それは予め定められていた運命であると考えられる。



YamaoShiori_photo3
















スポンサーリンク


スポンサーリンク

ヤグニャへの参加と巡礼の旅

先日、友人から富士山麓で、大規模なヤグニャを行うイベントがあると話を聞いた。

サイババの信者の方々で、サイババが微細体(サトルボディー)で活動し、仲介者を通じて働いていることを信じている方々の小規模なグループが主催するイベントであった。

私も暫くサイババ関連にはご無沙汰だったので、こうしたグループがあることは知らなかった。

2010年の末にデリーのBVBでのインターナショナルクラスに参加した後、私は年末年始をバラナシで過ごし、ガンジス川で船頭に導かれながら、初日の出を見ていた。

その後、プッタパルティ―のサイババのアシュラムを訪れたが、その時、サイババはまだ健在であった。サイババの信者やサイババが建設した学校の生徒たちが、年始に演劇やアクロバティックなショーを献上するイベントがあり、そうしたイベントを見たりして数日過ごしていた。

この時、こうしたイベントを台座から見守るサイババの姿を遥か遠方から拝見したが、これは存命中のサイババを見た最後であった。

2011年4月24日にサイババが亡くなったからである。


サティア・サイババは存命中に仲介者を通じて働くことはないと語っていたそうである。

従って、サイババの帰依者は、微細体(サトルボディー)でサイババが働いているとする考えを受け入れることが出来ず、サイババが微細体で働いていると考えている人々や仲介者の方々は、プッタパルティ―から追放されたそうである。

現在は別の場所に拠点を構えて活動しているという。

因みに微細体(サトルボディー)というのは、神智学用語で言えば、エーテル体 もしくはアストラル体を指しているのではないかと考えられる。

この他、例えば、サイババは亡くなった後、8年後に生まれ変わるとこれまで言われて来たが、このグループの方々の話では、サイババは既に新しい体で誕生しており、現在、幼年期で過ごしており、まだ使命には目覚めていないそうだ。


こうした話に関して、私がどのように考えているかについてここでは突っ込んだ話はしないが、私はラグナロードで、アートマカラカの火星が魚座(宗教)で、ヴァルゴッタマであるため、宗教にはかなり縁が深く、こうした話は全て真実だと考えている。

こうした話を信じるに至った個人的な体験も持っている。


このグループのある方は、微細体(サトルボディー)で働いているサイババを感じることが出来るので、信じるようになったそうである。

サイババは、様々なものを手から物質化して出したりする姿が有名であるが、実際、そうした物質化は本質的なものではなく、それらの物質化はサイババの愛から出たものであり、そちらの方が重要であり、物質化は本質ではないということを熱弁されていた。


こうしたグループの方々がインドから大勢の僧侶を招いて平和を祈願する為の護摩炊きを行ったのが、今回のイベントである。

それに参加しようと富士山麓に向かったのだが、土曜日まで予定が入っていた為、日曜日にしか行くことが出来なかった。

しかし、日曜日にも行われるはずであったイベントが1日繰り上がって終了していた為、日曜日の夕方近くに到着した時には、既にイベントは終了していた。

しかし、祭壇は片づけられておらず、翌日、アビシェーカムと呼ばれる神像にミルクをかけたり、聖なる水をかけたりする儀式を行うので、参加したらどうかとのお誘いを受けた。またその後、近くの神社で、奉納演奏をするので、それにも参加できますとのこと。

翌日、アビシェーカムに参加してみると、ゲストということで、一番、良い場所に席を用意してくれて、そこに座って下さいとのことで、何か全く予期していなかった待遇を受けた。


そして、次の神社での奉納演奏の際も、待ち時間に立っていると、神社のスタッフの女性が、自ら近寄ってきて、待ち時間の間に神社の歴史や由来について案内しますと、自ら提案してくれて、ガイドを受けることとなった。

神社のパワーを感じる実験を行うデモンストレーションにて、私は被験者にされたりして、自然と注目される立場に立たされてしまうのである。

その前日からそうであったが、何か非常に周囲の方々との関係の中で、自分自身が中心的な立ち位置にされてしまう状況なのである。

占星術的にこうした状況を途中から理解したが、私のホロスコープにおいて、前日とこの日、トランジットの月が10室の山羊座を通過していたのである。

そして、対向の蟹座には金星がトランジットしていた。


そして、現在、蠍座から土星、乙女座から木星がアスペクトして、山羊座10室にダブルトランジットしている。


従って、そうした木星と土星のダブルトランジットと、月のトランジットが10室に形成されており、そして、アンタルダシャーが10室の在住星で、プラティアンタルダシャーが10室支配の土星であることなどが重なって、ただのゲストで来ていただけにも関わらず、何かと目立つ立場にされてしまう状況となった。

また、この時、私のダシャーは、金星/木星/土星/太陽/水星であった。


この神社は実は、今回、宿泊先に選んだ旅館から非常に近い場所にあった。


奉納演奏の際に宮司(神社の責任者)の挨拶があり、その時に聞いた話では、この神社は、海外の外交官がお忍びで訪れるような神社であるということであった。


10年前に森林の中で発見されて、ボランティアによって、現在の形にまで再現されたということである。


普通の神社とは違ったもっと日本の古代からの伝統を感じさせるそんな雰囲気の神社である。


通常、龍神は爪が3つだが、この神社の龍神は爪が5つあり、爪が5つある龍というのは格が高いという話であった。


例えば、中国などでも爪が5つある龍の絵を勝手に商店などが店内に描くことは許されていないという。


こうした龍神といった話には馴染みがない方もいるかもしれないが、こうした世界観は魚座の世界観である。



junrei_tabi1
【5つの爪を持つ龍神像のある手水場】




また今回、宿泊先に選んだ旅館は、治療の力がある湧水を使っている温泉宿であり、宿泊した人や温泉に訪れた人は、水を汲んで持ち帰ることが出来る、そうした霊的スポットであった。


以前、水泳の岩崎恭子選手が、この水で、アトピー性皮膚炎が治ったということで、一時期、この旅館の前にある狭い道が、車の行列になる程、大勢、訪れたそうである。


それでは、何故、今回、私が、このようなヤグニャのイベントで、富士山麓を訪れて、伝統のある格調高い神社で奉納演奏に参加し、治療の水が湧き出る霊的スポット(温泉宿)に宿泊することになったのかということである。


それは9月8日からラーフ/ケートゥ軸が、水瓶座/獅子座の軸から、山羊座/蟹座の軸に移動するからである。

(ケートゥのトランジットの効果も2ヶ月前から発揮される)


現在、金星/木星期で、アンタルダシャーロードの9、12室支配の木星に対して、まもなくケートゥがトランジットし、更に9、12室支配の木星にトランジットの木星と土星がダブルトランジットすることによって、おそらく今回の聖なる儀式への参加や、聖地巡りの巡礼がもたらされたと思われる。


ケートゥはスピリチャルな惑星であり、特に無執着、放棄、沈黙といった象意をもたらすが、アンタルダシャーロードの9、12室支配の木星にコンジャンクトすることによって、このケートゥの象意が、木星に付与されたのである。

12室の支配星は、海外や、もし海外でなければ都会の喧騒から離れた僻地や静かな自然環境を表している。


また9室の支配星は、巡礼の旅、グルに会う旅を表しており、都会の喧騒から離れた富士山麓にて、ヤグニャを行う多くの僧侶の方々(ケートゥ)や、微細体(サトルボディー)でその場に臨在していたとされるサティア・サイババ、そして、その信奉者の方々に会いに行く旅であったのである。

そして、ヤグニャやアビシェーカム、奉納演奏といった儀式に参加することとなった。


皆、微細で、精妙な儀式であり、ケートゥの表示体である。


またケートゥには医療といった象意もあり、特に自然療法や、中国医学、ホメオパシー、アーユルヴェーダなどの伝統医療の表示体であるが、おそらく、治癒の力のある水源に滞在すること自体もケートゥの象意である。





junrei_tabi2
【奉納演奏にて①】



junrei_tabi3
【奉納演奏にて②】



junrei_tabi4
【奉納演奏にて③】



junrei_tabi4_2
【奉納演奏にて④】



junrei_tabi5
【翌日、神宮にもう一度行ってみる①】



junrei_tabi6
【翌日、神宮にもう一度行ってみる②】




junrei_tabi7
【翌日、神宮にもう一度行ってみる③】




junrei_tabi8
【温泉宿の水源①】




junrei_tabi9
【温泉宿の水源②】



















スポンサーリンク


スポンサーリンク