ジャニーズ・大野智の釣り好きについて


前回、大野智が何故、嵐としての活動の休止を希望したかについてその理由について考察した。


その時、色々調べていて、大野智は大の釣り好きであることが分かった。



嵐を辞めたいのも芸能界から自由になって、南の島で、自然の中でのんびりとくつろぎながら、釣りに打ち込みたいからのように思える。



大野智が何故、釣り好きなのか、チャートの惑星配置に思い当たることがあった。





おそらく、大野智が釣りに打ち込みたいのは射手座と関係があり、釣りは狩りや猟の一種であり、基本的に6室の象意である。



従って、射手座の6室に惑星(特に凶星)が在住しているのが釣りの象意である。



出生図で見ると、月から見て6室射手座に火星が在住している。



またナヴァムシャでは月から見た6室にラーフと金星が在住している。



これらが主にルアーなどによって、青物と呼ばれる回遊魚を釣るスポーツフィッシングを好む配置なのである。



それは巨大な魚との戦い(6室)であり、一種の格闘技(6室)に近い世界である。



アメリカの西部で、カウボーイが縄でバッファローを狩ることに似ている。



あるいは、シカやイノシシ狩りに似ているとも言える。




以下の記事を見ると、大野智がカジキ釣りを目指していることが分かる。



このカジキ釣りとは、クルーザーなどからルアーなどを引っ張るトローリングである。



嵐・大野智の「釣り伝説」日焼けしすぎて事務所から注意が
2019/8/22 11:02 FLASH

嵐の大野智が、8月19日放送の『バゲット』(日本テレビ系)で、自身の「釣り伝説」について語った。

 大野は「冬の海に転落しても、そのまま釣りを続けた」という噂を認め、手すりに寄りかかろうとして誤って落ちたが、「それでも釣りがしたかった」と話した。

「釣りをしすぎて事務所から厳重注意」という噂も本当だという。10年くらい前、「日焼けを気にせず釣りばっかしてたら事務所に『ほかのメンバー4人は白いのに1人だけ黒いと雑誌でバランスが悪い』って」と、実際に注意を受けたことを明かした。

 また「釣り動画にハマりすぎて仕事を放棄」という噂も本当だという。振り付けを考える際、二宮和也から釣りの動画を見させられ、「いい振り付け考えたんだけど、それ(動画)に夢中になったら忘れちゃった」と告白した。

「晩酌のお供に手作りの釣り餌」という噂は否定しつつも、「気づいたら釣りの仕掛けを作ってしまう」と、空いた時間があれば釣りのことを考えているという。

『月刊ザテレビジョン』の連載「月刊嵐」の2018年3月号では、大野と二宮が釣りについて語り合っている。

 カジキ釣りを目指す大野は、道具を揃え、「俺はカジキと闘いたい! 格闘したい!!」と熱弁。そのために「筋トレしてんの」と明かした。大野が「釣れたらさ、ニノに、カジキの角あげるね」と宣言するが、二宮は「あ、それ……いらないです」と受け流して笑いを誘っていた。

『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、釣りのために小型船舶免許一級も取得した大野。釣りへの熱意が生きるモチベーションになっているのだ。


もし船を使わないなら、海岸(ショア―)からルアーを投げて、青物を釣るのが定番なのではないかと思われる。



例えば上記の記事には、『月刊ザテレビジョン』の連載「月刊嵐」の2018年3月号で大野と二宮が釣りについて語り合っていると記されている。



現在、トランジットの土星が射手座を通過している為、大野智は、このスポーツフィッシングがやりたくてたまらなくなっているのである。



大野智は2017年6月頃にメンバーに嵐解散の希望を伝えたが、この頃はちょうど土星が射手座に入室した直後である。



この頃から大野智は、仕事に手がつかなくなり、好きな釣りがしたくてたまらなくなったはずである。



何故、それが分かるかというと、私自身も月から見た6室射手座にラーフが在住しており、土星が射手座に入室した頃から、ルアーで青物を釣ることに魅かれて、その手の釣り動画ばかり見ているからである。



上記の記事に大野智が「釣り動画にハマりすぎて仕事を放棄」した噂が記されているが、全く同じ状況になったのが興味深い。



例えば、以下の女性自身の2019/1/12付の記事『大野智 休止後は宮古島転居!相談していた脱東京の重大決断』には、大野智が本格的に釣りにはまったのは、2007年頃だと記されている。


2007年は水星/金星期だが、金星はナヴァムシャで月から6室の射手座に在住している。


また2014年頃に宮古島を訪れて、少し長めのオフをもらって何も考えずにゆっくり過ごしたというが、この時もおそらく好きな釣りに打ち込んだものと考えられる。


この時は、水星/ラーフ期で、ラーフはナヴァムシャで、月から見て6室の射手座に在住している。



大野智 休止後は宮古島転居!相談していた脱東京の重大決断
2019/02/12 00:00 女性自身

「会見後に厳戒態勢で行われた『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の収録現場で、大野さんは超ハイテンションでしたね。普段の収録より張り切ってリアクションをしたり冗談を言ったり。いつもは少し疲れた表情を見せることもあるので、あんなに明るい大野さんは久しぶりに見ました」(番組関係者)

1月27日の会見で「何事にも縛られず自由な生活がしたい」と語った、嵐の大野智(38)。

「17年6月ごろ、大野さんからメンバー4人に嵐を辞めたい旨を伝えたといいます。その後、何度も何度も話し合いを重ね、ようやく“21年からの活動休止”という結論が出たんです。大野さんは責任を感じて落ち込んでいた時期もあったようですが、“ゴール”が明確に見えたことで前向きになれているのでしょう」(スポーツ紙デスク)

衝撃発表から2週間。彼はいま、2年後に控える“自由な生活”に思いを馳せている――。

「彼は無類の釣り好きなんです。幼稚園のころに初めて体験して、本格的にハマったのは07年ごろ。昨年4月には番組企画内で二級小型船舶免許をとり、釣った魚をさばくのもプロ級だとか。釣りをしているときの大野さんは、何も考えずただただボーっとしているそうです。きっと彼が唯一“リーダーの重圧”から解放される時間なのだと思います」(芸能関係者)

そんな大好きな釣りを満喫するため、活動休止後は東京からの“転居”も検討中だという。

「大野さんは最近、釣り仲間に別荘探しの相談をしていたと聞きました。条件は、釣りができて気候がよい場所。いまのところ奄美大島や宮古島、15周年ライブを行ったハワイなどが候補に挙がっているそうです」(知人)

なかでも“最有力候補”と考えているのが宮古島なのだという。

「ジュニア時代の15歳のとき、初めて沖縄を訪れた大野さんは、いままで見たことがないような美しい海に、いたく感動したそうです。ラジオでも『ハワイもいいけど、僕は沖縄の海が好き。宮古島って、時間がゆっくり流れてる感じがする』と語っていました。嵐として多忙になってからも、オフをとってはたびたび宮古島を訪れていました。釣りをしていると時間を忘れて、気が付いたら12時間も同じ場所にいた、なんてこともあったみたいですよ(笑)」(前出・知人)

大野は雑誌のインタビューで“理想のオフの過ごし方”についてこう語っている。

《南の島ならどこでもいい。たまに釣りをするくらいで、基本的にはボーッと何もしないで過ごしたいですね》(『東京ウォーカー』16年5月号)

仕事漬けの大野には、都会の喧騒から離れる時間が必要だったのかもしれない。14年に放送された特番で、大野は「06年くらいから正直(嵐を)やめようと思っていた。その気持ちが落ち着いたのが10周年(09年)のとき」とメンバーに打ち明けているのだが――。

「実は、ちょうどこの時期、大野さんはかなり久しぶりに宮古島を訪れているんです。少し長めのオフをもらって、何も考えずにゆっくり過ごしたそうです。疲れ切った心身が癒されたことで、『やっぱりもう一度嵐として頑張ろう!』と考え直せたのでしょう」(前出・知人)

そんな大野の葛藤を、4人のメンバーたちも間近で見つめてきた。だからこそ“活動休止”という大英断を受け入れたのだろう。

「ファンの間では“23年復活説”がささやかれています。会見で大野さんが『たとえば3年ぐらい1回やめたいなって、そんな都合のいい話はないと思っていた』と語ったことを受けての話です。実際、櫻井翔さん(37)も『復活はあります!』と断言しています。でもまずは、いままで自分たちを支えてくれたリーダーにしっかり休んでほしい。それが4人共通の思いです。リフレッシュするための“転居話”も、4人が後押ししたのかもしれませんね」(前出・芸能関係者)

降り注ぐ太陽のもと充電した彼の情熱は、きっとまた熱量を増すはずだ――。


そして、土星が射手座に入室した途端に大野智は、嵐の活動休止についてメンバーに話したのであるが、射手座には5、12室支配の火星が在住している為、南の島などの辺境の地(12室)に行って、釣り(月から6室射手座火星)などの娯楽(5室)に打ち込みたいのである。



そして、2019/8/22 付けのFLASHの記事『嵐・大野智の「釣り伝説」日焼けしすぎて事務所から注意が』によれば、大野智が自身の「釣り伝説」について語ったり、カジキ釣りをしたくて、筋トレをしているのだという。


釣りで頭がいっぱいのようで、週刊誌もそうした大野智を取材して、『釣りへの熱意が生きるモチベーションになっているのだ』と結んでいる。


こうした大野智の釣り好きの心境について、同じような惑星配置のある私は共感し理解したのである。


こうした釣り好きの心境が、いつ頃まで続くのか、私の場合、土星が射手座から山羊座に移動したらこの釣りへの興味が終わってしまうのだろうかと思いながら、土星が射手座にいる間に早く青物を釣り上げたいと思っている。



関連記事:『釣りに興味が出た話-射手座の土星と狩りの関係-



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