ジャニーズ事務所の嵐が2020年12月31日に活動休止を発表したが、そのきっかけとなったリーダーの大野智のチャートについて検証する機会を頂いた。
このニュース自体は今年の1月のものだが、私は嵐というグル―プ自体にそれ程、関心がなく、ましてやテレビも見ない為、知らなかった。
世代的に嵐は、若いグループという認識で、関心の対象ではなかったのだ。
但し、大野智については、身体バランスがよく、非常に切れのよいダンスを見せる天才であると聞いていた。
また彼だけ小柄で少し他のメンバーとは、カラーが違うようである。但し、リーダーとして慕われるからには何か理由があるに違いないのだ。
私は早速、大野智のチャートを作成してみた。
やはり、大野智が、2020年12月31日一杯で、嵐としての活動休止をしたい理由がはっきりとチャートに現れていた。
以下で、そのロジックについて書いてみたい。
この嵐の解散は、大野智が、グループのメンバーと個別に何度も話し合いを重ね、更にグループ全員でも話し合った上で、決めたようだが、本質的な理由は、大野智が嵐としての活動を休止したいという心境になったことであった。
メンバーはそうした心境になったリーダーの大野智を無理やりグループに留まらせることも酷であると考え、5人揃わなければ嵐ではないということから、嵐としての活動を休止することに決定したようである。
つまり、この解散のタイミングは、大野智のチャートに明確に現れているはずである。
最初に大野智がこの解散話をメンバーに切り出したのは、2017年6月中旬頃であったようである。
――この結論に至った経緯は? 大野:2017年6月中旬ごろ、メンバー4人に集まってもらって自分の思いや気持ちを話させていただきました。自分の嵐としての活動をいったん終えたいと。自分の思いとしては、自由に生活をしてみたいとメンバー4人に伝えて、その後、何度も何度も話し合いを重ね、期限を設けて、2020年をもって、嵐を休止するという形になりました。 ――どういう形で話し合い、どこで納得できたのか。 大野:2017年6月中旬に初めて4人に集まってもらって、自分の気持ちを打ち明けた後、メンバー一人ひとりと個々で会い、一人ひとりの思いを聞き、その後5人で集まり、けっこうな回数ですが何度も何度も話し合い、最終的に事務所の方を交えて話し合いをさせていただきました。なので、2018年2月に事務所の方に報告させていただき、それから話し合いを重ねて、6月に決断いたしました。 ――大野さんがファンに出したメッセージで「何事にも縛られず自由な生活がしたい」とありました。 大野:具体的に何がしたいか、僕の中で決まっていることではないんですけど、ちょっと、なんていうか、自由な生活というのはもちろん、この世界を一度離れてみて、今まで見たことのない景色だったりを見てみたいなと。普通の生活っていうのは、今までこの世界に入って経験していないなっていう思いもあり。そういうことにも興味があり。そういうことであるんですけど。具体的なことは、何かやりたいっていうことはないんですけど。 ――自由な生活をしてもジャニーズ事務所の所属ということは変わりない? 大野:最初、「活動を終えたい」とメンバー含め報告したときには、自分の中で「この事務所を辞めなくてはけじめがつかない」と思っていましたが、メンバーや事務所の方々と話す中で、お休みということでいいのではないかと、話し合いのもとそういう形になりました。所属は所属でありますが、2020年が終わったら、ゆっくり休んでちょっと考えたいなという思いです。 ――大野さんの思いはなにかきっかけがあってですか。 大野:きっかけというのは、正直ないというか。いついつ思ったというより、だいたい3年くらい前からこういう思いが芽生えてどんどん強くなっていったというのが現状というか。 ――15周年記念のハワイの公演が終わった後? 大野:終わってちょっと経って、仕事をする中で、そうですね。そのあたりから、自分の気持ちに変化が現れてきてしまった。 ――ハワイの景色は特別でしたよね。 大野:そうですね。そこで日本に戻ってきて、具体的には覚えていないですけど、そこから15周年が終わってから、自分の中で仕事をして、個人仕事をやらせてもらうなかで、徐々にその気持が芽生えてきました。 (嵐活動休止【会見全文・前編】「リーダーのせいではない」(二宮)「初めて聞いた時はひっくり返った」(相葉)福井しほ 2019.1.27 22:35 dot. より引用抜粋) |
この時期は、マハダシャーの水星期の終わり頃で、水星/木星期である。
直ぐに分かることは、嵐が解散する直前の2020年10月5日からマハダシャーケートゥ期に移行することである。
水星は、7、10室支配で、天秤座11室で、6、11室支配で定座の金星とコンジャクトしている。
この天秤座で強い11室の金星はおそらく嵐の他のメンバーを表わしていると考えられる。
マハダシャー水星期の間は、天秤座の華やかなジャニーズの仲間と仕事をすることを表わしていたのである。
実際、ジャニーズのスターは、皆、天秤座が強調される美男子のアイドルたちである。
調べて見れば分かるが、天秤座がラグナだったり、月が天秤座だったり、天秤座に惑星集中しているような面々ではないかと思われる。
水星期からケートゥ期に移行すると、ケートゥはディスポジターが結果を与える為、土星の配置が重要である。
土星は2、3室支配で、10室に在住し、ラグナロードで4室支配の木星と10室でコンジャンクトしている。
3室の支配星が絡むため、芸能関係の仕事を表わすかもしれないが、10室の土星は地味であり、また責任が重く、ハードワークを表わしている。
とてもアイドルやエンターテイナーの配置であるとは思えない。
そして、この土星にラグナロードの木星がコンジャンクトしている。
これは主にマネージメントや、コンサルなど、現場のまとめ役として、指導者として機能する配置である。
月から見ると土星は7、8室支配で3室に在住し、6、9室支配の木星と3室でコンジャンクトしている。
やはり3室が絡んでくるため、芸能の仕事をするかもしれないが、もはやここでは天秤座の派手な仲間と華やかな舞台に立つようには見えない。
元々、この10室で土星と木星がコンジャンクトする配置は、映画に出演したり、色々なバラエティー番組で個人的に活躍をしたり、キャスターとしての新機軸を見出したりした仲間たちと比べると地味である。
あえて言うならば、大野智のアイデンティティは、主に嵐のリーダーとして、まとめ役としての役割であったと思われる。
何故なら、10室の土星や木星は忍耐や責任の重い仕事、コンサル役やまとめ役、調整役といった精神的なものだからである。
3室の支配星が10室に在住しているので、芸能の仕事に就くのだが、土星で表現されているので地味なのである。
自らエンターテイナーとしてパフォーマーとして話題をさらったり、中心に立つようには見えない。
まもなくケートゥ期が訪れることによって、嵐のメンバーとしての活動がもはや合わない時期が近づいていたのである。
水星期の間は金星と共に5室(舞台、演劇)にアスペクトしていたので、映画に出演したりもしたが、ケートゥ期になると、そうしたことが難しくなってくる。
ナヴァムシャ
またナヴァムシャを見ると更に深いことが分かるが、ケートゥは11室に在住し、ディスポジターの水星は2、11室支配で9室に在住し、5室支配で9室に在住する木星とコンジャンクトし、水星は4、9室支配の火星と9-11室で星座交換している。
ケートゥは9室の支配星とコンジャンクトし、ディスポジターの水星は9室で木星とコンジャンクトしているので、何か人生の目的や理想を追求したい気持ちになっているのである。
それが、メディアに向けて語った『自由な生活というのはもちろん、この世界を一度離れてみて、今まで見たことのない景色だったりを見てみたいなと。』いう言葉に現れている。
然し、はっきり言えば、今までマハダシャー水星期であった為、本質的には大野智の中には、こうした想いが常にあったと考えられる。
虚構の芸能界を離れて、何か本質的な価値や自由を経験したいという気持ちがあったのだろうと思われる。
9室は仕事を辞めるハウスであり、真理や学問の探究、旅行をしたり、自由を謳歌するハウスである。
然し、水星は月から見ると3、12室支配で10室で、9室支配の木星とコンジャンクトしており、芸能の3室と10室の絡みが見られる。
つまり、芸能活動をしながらも常に仕事から離れたいという複雑な気持ちを表わしていたのである。
その証拠に大野智は、携帯の電源を切って2週間音信不通になった事件を起こしている。
嵐・大野智が2週間も音信不通になった悲壮的理由とは 5月7日(月)7時15分 アサジョ 嵐の18年第1弾シングル「Find The Answer」がリリースされたのは2月21日のこと。松本潤の主演ドラマ「99.9─刑事専門弁護士─ SEASONII」(TBS系)の主題歌であり、通常盤には、櫻井翔が平昌五輪スペシャルキャスターを務めた日本テレビ系のテーマソング「白が舞う」が収録されたこともあって、当然のように発売初日のオリコンデイリーシングルチャートで1位を獲得した。 「そんな嵐の中でも、いちばん数字を持っているといわれているのは実は大野智なんです。ですが彼はアイドルに乗り気ではなく、2週間ほど姿を消した過去があるんです。それは嵐結成前のこと。もともと嵐は、櫻井翔と松本潤が真っ先に決まりました。CDを出すにあたって、バラード調も歌えるジャニーズJr.が必要だとなり、ジャニー喜多川社長が大野を加入させようとしました。しかし本人は、なぜか嫌がった。そして、まさかの逃亡。2週間も携帯の電源を切ったまま、連絡を絶ったんです」(芸能ライター) このころの大野はいつ退所しようかと、常に時期を見計らっていた。ジャニーズJr.だったころの16歳から18歳にかけて、ミュージカル「ジャニーズ・ファンタジー KYO TO KYO」の看板役者として京都で暮らしており、千秋楽と同時に帰京すると、芸能人としての達成感を味わってしまったからだという。いつしか、二十歳を迎える前にアイドル生活にピリオドを打ちたいと、本気で思うようになっていた。嵐結成の話は揺れていたまさにそのときに舞い込んできた。 「大野らしいのは、嵐結成10周年のころにも、真剣に脱退しようと考えていたことです。09年ごろ、彼は個展の開催や作品集の出版など、本当にやりたかった創作活動を次々と成功させて、燃え尽き症候群になったらしい。本人から告げられたのか、マツジュンはそんな心境を知っていたといいます」(前出・芸能ライター) 女性アイドルグループでは昨年、でんぱ組.incから最上もが、今年はももいろクローバーZから有安杏果、私立恵比寿中学から廣田あいかが脱退。乃木坂46の生駒里奈も、卒業を発表している。キャリア20年超えで、37歳の大野とは比べ物にならないが、もしも今、嵐が4人になったら‥‥。SMAP解散、渋谷すばるの関ジャニ脱退という前例もあるだけに解散がないとは言い切れないのでないだろうか。 (北村ともこ) |
上記の記事をみると、大野智は、芸能活動など全くやりたくなかったことがよく分かる。
それは主にナヴァムシャの配置に現れている。
つまり、大野智の嵐の中での芸能活動は、常に辞めたい衝動を抱えながら、矛盾した気持ちの中で、行われてきたということである。
辞めたいと仲間に告げたタイミング
2017年6月中旬頃に嵐のメンバーに解散話を切りだした時、ダシャーは水星/木星期であったが、アンタルダシャーの木星は、ナヴァムシャでは5室支配で9室に在住しており、月から見ると9室の支配星である。
また出生図でも木星は月から見て9室の支配星である。
これだけ、9室や5室の支配星が絡んでくる場合、人生の本当の目的、生きがい、理想を求めるため、芸能活動をもはや続ける気持ちが全くなくなったのだと考えられる。
それは価値観の大きな変化を表わしており、また9室は仕事を辞めるハウス(10室からの12室目)であり、5室は仕事が中断するハウス(10室からの8室目)である。
ダシャムシャ
そして、ダシャムシャを見ると木星は、9、12室支配で5室に在住しており、仕事を辞めるハウス(9室)を支配し、仕事が中断するハウス(5室)に在住している。
通常、5室は幸運なハウスであるが、仕事運を見るダシャムシャにおいては、仕事の中断を意味するため、仕事というテーマにとってはよくないハウスである。
仕事以外の遊びに精を出す時期である。
ダシャムシャにおいて、この5室に在住する9、12室支配の木星期に移行したため、嵐を辞めたいと言い出したのである。
そして問題はマハダシャーケートゥ期に移行した後だが、ケートゥはダシャムシャの12室に在住し、仕事を辞めることを表わしている。
ディスポジターは9、12室支配の木星で5室に在住している。
従って、マハダシャーケートゥ期の7年間は少なくとも嵐のメンバーと共に華やかな芸能界の舞台に復帰することはないと思われる。
マハダシャーケートゥ期の間にやりたいことというのは、南の島で、釣りをして、毎日ボーっとして何もしないで過ごすことなのである。
大野智 休止後は宮古島転居!相談していた脱東京の重大決断 2019/02/12 00:00 女性自身 「会見後に厳戒態勢で行われた『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の収録現場で、大野さんは超ハイテンションでしたね。普段の収録より張り切ってリアクションをしたり冗談を言ったり。いつもは少し疲れた表情を見せることもあるので、あんなに明るい大野さんは久しぶりに見ました」(番組関係者) 1月27日の会見で「何事にも縛られず自由な生活がしたい」と語った、嵐の大野智(38)。 「17年6月ごろ、大野さんからメンバー4人に嵐を辞めたい旨を伝えたといいます。その後、何度も何度も話し合いを重ね、ようやく“21年からの活動休止”という結論が出たんです。大野さんは責任を感じて落ち込んでいた時期もあったようですが、“ゴール”が明確に見えたことで前向きになれているのでしょう」(スポーツ紙デスク) 衝撃発表から2週間。彼はいま、2年後に控える“自由な生活”に思いを馳せている――。 「彼は無類の釣り好きなんです。幼稚園のころに初めて体験して、本格的にハマったのは07年ごろ。昨年4月には番組企画内で二級小型船舶免許をとり、釣った魚をさばくのもプロ級だとか。釣りをしているときの大野さんは、何も考えずただただボーっとしているそうです。きっと彼が唯一“リーダーの重圧”から解放される時間なのだと思います」(芸能関係者) そんな大好きな釣りを満喫するため、活動休止後は東京からの“転居”も検討中だという。 「大野さんは最近、釣り仲間に別荘探しの相談をしていたと聞きました。条件は、釣りができて気候がよい場所。いまのところ奄美大島や宮古島、15周年ライブを行ったハワイなどが候補に挙がっているそうです」(知人) なかでも“最有力候補”と考えているのが宮古島なのだという。 「ジュニア時代の15歳のとき、初めて沖縄を訪れた大野さんは、いままで見たことがないような美しい海に、いたく感動したそうです。ラジオでも『ハワイもいいけど、僕は沖縄の海が好き。宮古島って、時間がゆっくり流れてる感じがする』と語っていました。嵐として多忙になってからも、オフをとってはたびたび宮古島を訪れていました。釣りをしていると時間を忘れて、気が付いたら12時間も同じ場所にいた、なんてこともあったみたいですよ(笑)」(前出・知人) 大野は雑誌のインタビューで“理想のオフの過ごし方”についてこう語っている。 《南の島ならどこでもいい。たまに釣りをするくらいで、基本的にはボーッと何もしないで過ごしたいですね》(『東京ウォーカー』16年5月号) 仕事漬けの大野には、都会の喧騒から離れる時間が必要だったのかもしれない。14年に放送された特番で、大野は「06年くらいから正直(嵐を)やめようと思っていた。その気持ちが落ち着いたのが10周年(09年)のとき」とメンバーに打ち明けているのだが――。 「実は、ちょうどこの時期、大野さんはかなり久しぶりに宮古島を訪れているんです。少し長めのオフをもらって、何も考えずにゆっくり過ごしたそうです。疲れ切った心身が癒されたことで、『やっぱりもう一度嵐として頑張ろう!』と考え直せたのでしょう」(前出・知人) そんな大野の葛藤を、4人のメンバーたちも間近で見つめてきた。だからこそ“活動休止”という大英断を受け入れたのだろう。 「ファンの間では“23年復活説”がささやかれています。会見で大野さんが『たとえば3年ぐらい1回やめたいなって、そんな都合のいい話はないと思っていた』と語ったことを受けての話です。実際、櫻井翔さん(37)も『復活はあります!』と断言しています。でもまずは、いままで自分たちを支えてくれたリーダーにしっかり休んでほしい。それが4人共通の思いです。リフレッシュするための“転居話”も、4人が後押ししたのかもしれませんね」(前出・芸能関係者) 降り注ぐ太陽のもと充電した彼の情熱は、きっとまた熱量を増すはずだ――。 |
ダシャムシャを見ると、ケートゥの配置にそのことがよく現れているのが分かる。
ケートゥは12室(隠遁、辺境の地)に在住し、ラグナロードの火星、4室(不動産)支配の月と共に同室している。
そして、10、11室支配の土星が6室からケートゥにアスペクトしている。
これはまさに南の島に家を買って引っ越しをして静かに過ごしながら、釣りなどして遊びながら楽しく学ぶ生活を送るということである。
そしてジャニーズ事務所とのつながりは失わず、時々、仕事をするということかもしれない。
ケートゥのディスポジターは9、12室支配で5室の獅子座に在住しており、獅子座はイベント好きで天真爛漫に遊ぶことを表わしている。
芸能活動への復帰はあり得るか
ケートゥ期は2027年10月6日まで続くため、この期間は、華やかな舞台に戻って来るようには見えない。
もし芸能活動に復帰するとしたら、2027年10月6日以降のマハダシャー金星期からである。
金星はナヴァムシャにおいて、3、10室支配で5室に在住し、4、9室支配の火星と相互アスペクトしている。
この金星の配置は、映画スターの配置と言ってもいいかもしれない。
例えば、インドのタミル映画のスーパースター・ラジニカーントのチャートでも獅子座ラグナで、3、10室支配の金星が5室に在住している。
またビートたけしのナヴァムシャもおそらく獅子座ラグナで、3、10室支配の金星が5室に在住している。(以前、ナヴァムシャのラグナを獅子座に修正)
たけしと言えば、タップダンスで有名で、映画(『座頭市』)でもそれを取り入れている。
おそらく大野智が非常に切れのよいダンスを見せる天才と評価されているのもナヴァムシャのこの配置のためである。
金星は出生図では6、11室の支配星で、7、10室支配の水星と共に5室にアスペクトしている。
またダシャムシャでは2、7室支配で9室に在住して3室にアスペクトしており、月から3室支配で10室に在住している。
金星は9室に在住し、ディスポジターの木星も9、12室支配で5室に在住しているため、そんなに仕事をしたいようには見えないが、華やかな舞台にまた戻ってくるようには見える。
嵐の復活ではなかったとしてもマハダシャー金星期に再び、芸能活動に復活することは考えられることだ。
その時は、天才的なダンスパフォーマーとして戻って来て、スターとしてのカリスマを発揮すると思われる。
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