12室のラーフ

先週の金曜日ぐらいから、金星/金星/木星/木星/ラーフ期であったのだが、プラーナダシャーのラーフはスクーシュマダシャーの木星からみて12室目に在住している。

従って、この3日間ぐらいの間、ずっと12室のラーフの象意を体験したのである。


2008/8/29 金星/金星/木星/木星/ラーフ
2008/9/1 金星/金星/木星/土星/土星


12室のラーフは、地団駄を踏む時期である。

木星/ラーフ期だった、8/29 ~ 8/31の金曜日、土曜日、日曜日のことを詳細に分析してみると、思い通りにならなくて地団駄を踏むようなことばかりであった。

物事がスムーズに運ばなかったり、自分がした行動が裏目に出たり、人に連絡してもつながらないとか、待ち合わせで待たされたりとか、そのようなことばかりであった。

欲求が満たされないで悶々とすることばかりなのである。

ちょうど、いろいろ野望があって活発に活動したい人が狭い檻に閉じ込められて、自由を拘束され、悶々と葛藤しなければならない感じである。

それで夜神経が興奮して眠れなかったり、とにかく悶々とした3日間であった。

ヒラリークリントンは、12室のアンタルラーフ期にまさにこんな気持ちだったのだろうと、想像することが出来るのである。


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