ウルフ村田

氏名村田美夏
ローマ字Murata Mika
生年月日1969年7月20日
出生時間不明
出生場所愛知県名古屋市
Rodden Rating
ナクシャトラ(Asc)
ナクシャトラ(Mo)
職業トレーダー
所属
業績
その他1969年7月20日:生誕 ( 名古屋 )
1975年 - 東京へ移住
1982年 - 桜蔭中学校・高等学校
1989年 - 東京大学経済学部経済学科 入学
 ( ベビーシッターや家庭教師のアルバイト )
 ( 投資を始める )
1993年 - 東京大学 トップで卒業
1993年 - 日本長期信用銀行入行
 本店・国際与信担当(ブラジル、ロシア、アルジェリア、アルゼンチン他)
 名古屋支店・法人営業担当名証一部上場企業、未公開企業他
 本店・マーケット担当(外国為替他)
1998年 - 長銀 破綻
2000年 - 長銀 退職&独立
 ( 海外&日本のベンチャー企業支援 )
 ( キャバクラで働き始める(2年間) )
2010年02月02日:株式会社サクセスワイズ設立 代表取締役就任
2010年08月10日:Twitter登録(@Muratamika)
2011年05月 - 日本BPW連合会・東京クラブ会長
2011年05月07日:「健康安心なび」サービス開始
2016年12月 - Twitterアカウント(@Muratamika)凍結→新アカウント登録(@muratamika2020)
2017年12月13日:ウルフスクールのクリスマスパーティ開催(会場:グランドハイアット東京)
2019年03月23日:Twitterアカウント(@muratamika2020)凍結→新アカウント登録(@muratamika2021)
2018年12月18日:ウルフスクールのクリスマスパーティ開催(会場:リッツカールトン東京)
2020年06月13日:株オフ会セミナー(縁の集まり、会場:青蓮 六本木一丁目店)

―― ウルフ村田 TV出演実績 ――
2013年11月12日:NHK『クローズアップ現代』

2014年 -

 テレビ東京『ワールドビジネスサテライト』

 TBS『Nスタ』『NEWS23』

―― ウルフ村田 バラエティー番組出演実績 ――
2014年 -

TBS『サンデー・ジャポン』

テレビ朝日『Qさま!!』

フジテレビ『アウト×デラックス』

TBS『年収格差別!お金バラエティ ピラミッド』(3/12)

日本テレビ『深イイ話(』(6/9)

日本テレビ『今夜くらべてみました』(9/30)

日本テレビ『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組NO.1決定戦 2014秋』(10/5)

BSジャパン『金曜オトナイト』(9/30)

朝日放送『松本家の休日』

MBS『大阪ワイドショー』

日経チャンネルマーケッツ『マーケッツのツボ』

ストックボイス『STOCKVOICE』

BSテレ東『オンナの解放区』

TOKYO MX『マルコポロリ』(1/8)

TOKYO MX『5時に夢中!』(8/22 , 9/24)

・・・その他多数出演歴あり
データソースウルフ村田(村田美夏)経歴 (URL: https://wolf.murata-mika.com/posts/7012431)

コメント

検証メモ
検証メモ(ジャイミニ)
検証メモ (その他)



(参考資料)

東大首席卒業の元キャバ嬢「ウルフ村田」は借金踏み倒しの常習者
週刊新潮 2015年8月13・20日夏季特大号掲載

 遂に、化けの皮が剥がれた、というべきか。東大経済学部を首席で卒業し、元キャバ嬢であることがウリのウルフ村田こと村田美夏氏(44)は、その特異な キャラクターも相俟(あいま)って、バラエティ番組などにも引っ張りダコ。だが、実は、あちこちから借金を重ねたうえに踏み倒していたのである。

 ***

 とりわけ、ウルフ村田の知名度アップに貢献したのは、昨年6月に日本テレビ系で放送された『人生が変わる1分間の深イイ話』だった。

 芸能ジャーナリストの話。

「番組は、“人生勝ち組の東大出身者は本当に幸せか”というテーマでした。彼女は、株の買い方が激しいために投資家仲間から“ウルフ”と呼ばれ、年間2億 円を稼ぐカリスマトレーダーとして登場した。一方で、家賃18万円のマンションに住み、主食はカップラーメン。服は渋谷109のギャルショップで安物を購入し 、カラオケではももクロの歌を踊って熱唱する。その破天荒キャラが併せて紹介され、評判になったのです」

 結果、『アウト×デラックス』(フジ系)や『サンデー・ジャポン』(TBS系)など他の番組にも次々に出演し、さらに、投資セミナーを開けば大盛況といっ た状況になっているのだ。

 とはいえ、それは表の顔に過ぎなかった。

「今年2月、あるITコンサルタントが東京地裁に起こした裁判で、村田さんは完全敗訴しています」

 と、裁判ウォッチャーが解説する。

「ITコンサルタントは震災後、被災地でITを利用した産業活性化プロジェクトを手掛けていた。村田さんは“私は株のプロ。協力したい”と言葉巧みに近づき ました。挙げ句、11年から3年間にわたって、トータル約5000万円の融資を受ける代わりに、それを元手に株で儲けた分を震災復興に寄付するという契約を交わ したのです。でも、村田さんは寄付はおろか元金さえもまったく返しませんでした」

 しかも、ウルフ村田は裁判には一度も出廷せず、今に至るも返済の意思を見せていないという。

■他の客からも

 そもそも、彼女は大学卒業後に勤めた日本長期信用銀行を30歳で退職し、2年間のキャバ嬢生活を送ったと明かしている。

 実は、その後、東京・田町のスナックでホステスとしても働いていた。

 常連客だった、現在79歳の男性が憤然とこう語る。

「彼女とは、6年前にスナックで知り合いました。そこでも、東大卒だとか長銀勤めだったと話題にしていた。だんだんと、店が終わってから一緒に飲みに行っ たり、温泉旅行にも出掛けるようになった。しばらくすると、彼女は健康に関する販促PR会社を立ち上げ、ホステスから足を洗いました。ただ、会社の収益が 上がるのが半年後なので一時的に運転資金を貸して欲しい、と頼まれたのです」

 5年前、ウルフ村田のキャリアを信用し、老後の蓄えである虎の子の1400万円を貸し付けたという。

「ところが、未だに1円も返してもらっていません。あとで分かったのは、会社設立のための500万円も、スナックの他の客から借りて踏み倒していた。その人 は心労が祟ったのか、50代の若さで急死している。私は何度も催促の連絡をしていますが、ナシの礫(つぶて)。終活を考える年齢なのに、本当に途方に暮れ ていて……」(同)

 もはや、借金踏み倒しの常習者というほかない。

 そこで、ウルフ村田に聞くと、

「私、借りたことないので、あの……」

 終始、しどろもどろ。

 虚飾に満ち満ちた、カリスマトレーダーだった。
参照元:東大首席卒業の元キャバ嬢「ウルフ村田」は借金踏み倒しの常習者
週刊新潮 2015年8月13・20日夏季特大号掲載

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