月別アーカイブ: 2018年4月

西野亮廣のラグナについて -8室の水星と炎上ビジネス-




昨年2017年の10月27日にトランジットの土星が射手座に入室したが、土星が12室からラグナに移動するタイミングは、何かを新しく始めるタイミングである。


それで、その時、お笑い芸人の綾部祐二がニューヨークを拠点にして活動すると発表したので、おそらく綾部祐二は射手座ラグナではないかと考えた。


突然、海外に挑戦すると言い出す人は、射手座にありがちな遠い外国の地に遠征して、武者修行的な意味で、自分を試したいと思う人々である。


射手座はナチュラルゾーディアックで9室に該当し、遠距離旅行、留学といった象意を持っている為、突然、遠い外国の地で、自分を試したいと思うのである。


その辺りは以前の記事「射手座の人々」で書いた。



同じ頃、お笑い芸人の西野 亮廣は、『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』 という自己啓発とマーケティングが合体したような本を刊行していた。







本屋で立ち読みしてパラパラとページをめくると、新しい時代の生き方や行動の仕方について提案する自己啓発的な本であった。


こうしたタイプの本も射手座の得意分野である。


従って、西野 亮廣からも射手座のにおいを感じ取っていたが、最近、占いTV公式 YouTubeの『【キンコン西野 占い師になる】星の配置でわかる2016年の不倫報道やSMAP解散の分析』の中で、鏡リュウジが、西野 亮廣のラグナを射手座と山羊座の境界付近、山羊座0°に設定している出生図を使って、西洋占星術の解説をしていることが分かった。







西野 亮廣は出生時間はネット上には載っていないが、何らかの形で、鏡リュウジは、本人から出生時間を入手した可能性が考えられる。






西洋占星術のチャートであれば、左端がAC(アセンダント)、右端がDC、上端がMCで、下端がICである。


そして、山羊座0°であれば24°引いた射手座6°付近がラグナではないかと考えられるのである。


そこで、私は以前、西野 亮廣を射手座ラグナではないかと推測しており、少なくとも射手座に惑星がなければ、上述したような自己啓発の本を出版することはないと思ったが、射手座には何も惑星が在住していない。


従って、射手座ラグナの可能性は十分にあったのである。



それで今回、占いTV公式 YouTubeの情報から射手座ラグナらしいと分かったので、射手座ラグナで本当に正しいのか検証することにした。






ラグナを射手座の第2パダである3°20’~6°40’付近に設定すると、2012年半ば頃にマハダシャー土星期から水星期に移行している。


そして、現在、水星/金星期である。



土星は、3室支配で9室に在住し、3室にアスペクトバックしているが、ラグナロードの木星と9室でコンジャンクションしている。



ラグナロードと3室の支配星が絡む場合、芸能やスポーツの世界に関わる配置である。



芸能やスポーツの世界に関わって、頻繁にメディアに出演する人となる。



従って、マハダシャー土星期にお笑い芸人としてデビューしたことは説明できる配置である。



土星をラグナとすると、3、10室支配の金星が10室で自室に在住し、マラヴィアヨーガを形成しており、3-10の絡みが見られるため、特に土星をダシャーロードとした場合でも十分に説明できる。





そして、水星期に入っていく訳だが、その前にマハダシャー水星期に入る直前の2009年1月26日に初の作品となる絵本『Dr.インクの星空キネマ』を発売し、絵本作家としてデビューしている。



ちょうど土星/ラーフ期の時期である。



ラーフのディスポジターである月は3室水瓶座に在住しており、3室は出版のハウスであり、絵画なども表わすため、絵本作家としてのデビューというのは、事象に一致している。



そして、デビューした後、絵本を着々と出版しており、2012年11月の土星/木星期には『オルゴールワールド』という絵本を出版している。



木星はラグナロードで、9室に在住し、3室支配の土星とコンジャンクトし、3室にアスペクトしている。




この絵本は、タモリの原案によるものということで、芸能界の先輩(師匠)からのアドバイスを受けての活動である。



この辺りは、ラグナロードの木星が9室に在住し、アンタルダシャーが木星期であったことが関係していると考えられる。




そして、次が非常に興味深いのだが、水星/水星期に移行した後、クラウドファンディングで出資を募り、2013年2月にニューヨーク・トライベッカのOne Art Spaceにおいて初の海外絵本絵画展を開催している。



ここでマハダシャーが水星期に移行しているが、水星は7、10室支配で8室に在住して、ラーフとコンジャンクトしている。




ここで注目すべきは、クラウドファンディングを利用したということである。




クラウドファンディングとは、NPOなどがインターネット上で提供するプラットフォームを使って、広く一般市民から出資を募る方法である。




こうした最近、流行の資金調達手段を使って、事業資金を得たのであるが、8室の水星は通常は、良いと言われている。




何故、良いと言われるのか、私は以前から考察を続けてきたが、8室の水星は銀行から資金を調達したり、他人のお金を上手く利用できる配置なのである。




通常、惑星が8室に在住する配置は良くない配置であるが、8室に在住する水星の場合だけ(分割図においても)良いと言われるのは、そうしたビジネスに必要な資金調達といった手段において有能になるからというのが一つの理由として考えられる。




それで西野 亮廣は、このマハダシャー水星期に入ったタイミングで、クラウドファンディングで資金調達に成功したのである。



ラーフが同室してコンジャンクトしていることは、他人のお金を利用することに貪欲であり、ガツガツと一般市民に資金協力を要請したことを表していると考えられる。



通常、8室のラーフは、結婚願望が強い配置であり、配偶者のお金(財産)、人脈、実家などの配偶者の所有するものに頼りたいと思う配置である。




そして、そのクラウドファンディングで集めた資金を元手に絵本を製作したのは、水星のディスポジターである月が3室(出版、絵画、デザイン)に在住しているからである。



またクラウドファンディングは、NPOのプラットフォームを利用しなければ出来ないが、それは水瓶座3室の象意である。




非営利組織(NPO)は、市民活動を促進する組織であり、基本的に水瓶座の象意である。




2014年12月9日に西野 亮廣は、デザインアソシエーションNPOの理事に就任しているが、これも水瓶座に在住する月がもたらした事象である。



水星/水星期で、ダシャーロードの水星が8室(権利収入、棚から牡丹餅)に在住し、ディスポジターである8室支配の月が水瓶座に在住している為、おそらくデザインアソシエーションNPOから理事になってもらえないかと要請されたのである。



西野 亮廣にとっては、棚から牡丹餅の話である。



通常、10室の支配星が8室に在住する場合、口コミやコネによって他人から仕事を紹介される配置である。






然し、これらは肯定的な事象であるが、マハダシャー水星期に移行してから、否定的な出来事も起こっている。




例えば、2013年2月にツイッター上で、放送作家・鈴木おさむの著書「芸人交換日記」に対し批判的なツイートをしたことで炎上し、鈴木の妻で事務所の先輩である森三中・大島美幸と口論となったようである。


その他、この頃、ツイッターでつぶやいたことが度々炎上することが相次いでいる。




これは10室支配の水星が8室でラーフとコンジャンクトして傷ついているためであると考えられる。



8室は突然の中断、行き詰まり状態を表しており、また蟹座に在住するラーフは興奮した大衆を表しており、水星はコミュニケーションの惑星である為、大衆からの感情的反応を呼び起こし、炎上を誘発しやすい配置である。




然し、西野 亮廣は興味深いことを言っており、ツイッターや他の媒体などで、何か他人のこと(芸能界の大物など)をはっきりと批評するなど意見を述べる場合、炎上するが、そのことで、彼の月額1000円の会員制コミュニティーサイトの登録者が増えるのだという。



つまり、彼にとっては炎上も自分の会員を増やすためのビジネスなのであり、これは8室に水星が在住し、ラーフとコンジャンクトする効果ではないかと考えられる。



炎上すると他人のお金が転がり込んでくるという訳である。



世間で炎上ビジネスと言われるものの仕組みも、おそらく8室の水星などが関係しているかもしれない。(水星が関係していなくても少なくとも8室が関係していると考えられる)



何故なら、炎上ビジネスとは、本人には困ったことだが、その代わりにその人が販売している商品やサービスに大量のアクセスが集まって、爆発的に売れたりするからである。




西野 亮廣の8室の水星は、炎上ビジネスのメカニズムを占星術的に解明するものである。




そして、2016年6月28日、西野 亮廣は、芸人引退を宣言し、以降は肩書きを絵本作家としている。



10室支配の水星が8室に在住する配置は、突然のキャリアチェンジを表しており、芸能活動から引退する訳ではないとしてはいるが、これも7、10室支配の水星が8室に在住する配置で説明することが出来る。



このように西野 亮廣を射手座ラグナに設定するとマハダシャー水星期が鮮やかに説明できるのである。



【追記】

その後、読者の方から出生時間が17:12と動画の中で確認できるという情報があり、この時間でチャートを作成すると蠍座ラグナになることから、後日、蠍座ラグナで説明できるか検討予定。















スポンサーリンク


スポンサーリンク

ビットコインは上昇トレンドに転換したか? -世界を変える仮想通貨-



ビットコインが2017年12月頃に200万円台に価格が暴騰し、その後、2018年に入った2月2日頃には暴落し、1ビットコイン80万円を切る大幅下落を示している。


その後、一時的に1ビットコイン60万円台にも突入し、70万円付近を停滞していたが、ここに来て、ようやくビットコインが上昇トレンドに転換する兆しが見えてきた。


2018年4月頭に1ビットコイン70万付近の大底を示した後、4月12日に突然、大幅の上昇に転じたのである。




ちょうど2018年4月18日頃から土星が射手座で逆行し始めたその直前のタイミングである。


実質的に4月12日に逆行が始まっていたと考えることができる。


何故なら、惑星は徐々に減速し、静止したような状態になった後、徐々に逆行に転じる為、実際に逆行が始まった日よりも前に既に逆行の効果が働くのである。






現在、土星が射手座を通過し、木星が天秤座を通過し、水瓶座と双子座にダブルトランジットを形成する状況では、ビットコインのマンデン図から見た8室(行き詰まり)や12室(損失)にダブルトランジットし、月からの12室にもダブルトランジットして、現在は、発展するとは言えない時期である。


ここ最近、世界的にビットコインを禁止したり、規制する法律が制定されるなど、ビットコインにはあまり良くないニュースが続いていた。


然し、2018年4月18日から土星が逆行したことにより、山羊座7室と牡牛座11室(評価、成就、利得)にダブルトランジットが生じ、また月からの11室にもダブルトランジットが生じ始めた。


このことによって、ビットコインが再び、上昇に転じたのはタイミング的に明らかである。



2018年初めの暴落時に悲観的な見方を示していた機関投資家や調査会社もここに来て急に楽観的な見通しを伝えてきている。


米国に課税収入もたらす:ビットコイン「年末までに2万5000ドル」 米調査会社トップが予測
2018年04月17日 14時48分 ITmedia

米投資調査会社Fundstrat Global Advisorsの共同創設者であるトーマス・リー氏は4月16日、米CNBCに出演し、ビットコインは2018年末までに2万5000ドルに達するとの見解を示した。

リー氏はビットコインの先行きについて強気の予想を立てていることで知られている。

リー氏は「4月17日の確定申告の締め切り以降は税金関連の売り圧力が終息し、ビットコインは再び持ち直す。18年末までには2万5000ドルに達するだろう」と見解を示した。

 リー氏は仮想通貨に対する課税についても言及。「仮想通貨の取引から発生した利益は課税対象だと認識されるようになった。今年、IRS(アメリカ合衆国内国歳入庁)は米国の家計

から250億ドルの仮想通貨取引にかかるキャピタルゲイン税を徴収する」と予測。

 キャピタルゲイン税の徴収額は、今まで多くても年間で1440億ドルだったという。仮想通貨によって生み出される新たな250億ドルはIRSにとって「棚ぼた」だと表現した。




1月には「バブル」と指摘: ソロス氏のファンドが仮想通貨参入か 主要仮想通貨が軒並み上昇
2018年04月17日 14時33分 ITmedia

先週は主要な仮想通貨が軒並み上昇した。相場を押し上げた要因について様々な見方がある中、その1つとして、仮想通貨ブームを「典型的なバブル」と評した著名投資家のジョージ・

ソロス氏の創設したファンドが仮想通貨市場に参入すると伝わったことがある。

Bloombergが関係者の証言として伝えたところによると、「Soros Fund Management」が仮想通貨の取引に関する社内決裁をこの数カ月以内に取ったという。実際の取引はまだ行っていな

いとみられるが、総額260億ドルに上る資産の運用に仮想通貨を組み入れていく計画のようだ。

 ソロス氏はSoros Fund Managementの運営の一線から退き、ファンドの決定に直接関与している可能性は低い。しかし、発言力のあるソロス氏の動向には今後も注意が必要だ。

 今年1月に開かれた世界経済フォーラム(ダボス会議)の場で、ソロス氏は「仮想通貨はそのボラティリティの高さから、真の通貨としては機能しない」と、また、仮想通貨は「典型

的なバブル」との見方を示した。一連の発言を受けてビットコインは41%も下落し、その影響力の大きさを見せつけていた。





私は、以前の記事「ビットコインの行方」の中で、予想していた通りの展開となっており、自信を深めている。



以下のように2018年4月18日~ビットコインが上昇に転じるとはっきりと書いていた。




2018年4月18日~7月10日は上昇⇒(ラグナから7室と11室、月から11室にDTする為)★

2019年4月30日~9月18日 上昇⇒(ラグナから5室と11室にDTする為)★




まだ4月18日を過ぎて、数日しか経過していないが、7月10日までまだだいぶ日数はある為、2ヶ月半ぐらいをかけて、更に上昇していくのではないかと考えている。






2か月後の7月頃にもう一度、結果を検証してみたいと考えている。




但し、土星と木星は依然として、ビットコインのマンデン図にとって水瓶座8室と双子座12室にダブルトランジットを形成しており、逆行によって11室へのダブルトランジットが加わっただけである。


従って、アクセルとブレーキが踏まれた状態であり、爆発的な上昇という訳にはいかないかもしれないが、然し、それでも土星が逆行に転じると共に11室にダブルトランジットが形成された効果がはっきりと出ていることを確認することが出来る。



木星は現在、天秤座で逆行しているが、今年の2018年10月11日頃に蠍座に移動する。



その時、木星は蠍座5室を通過して、11室にアスペクトし、土星は射手座を通過して5室支配の火星にコンジャンクトし、11室支配の金星にアスペクトする。


従って、5室と11室にダブルトランジットする。



そもそも蟹座ラグナであるビットコインのマンデン図にとって、蠍座に木星が入室することは、1室、5室、9室に木星がアスペクトする為、良い状況だが、特に5室をトランジットすると11室にもアスペクトし、この5-11室の軸は、富をもたらす軸である。


この木星が5室を通過する間にビットコインにライトニングネットワークなどの様々な技術が導入されて、送金の遅延が少なくなったり、様々な改善が為され、ビットコインの評価がより高くなる可能性を秘めている。


そして、木星が蠍座に入室すると、水瓶座と双子座へのダブルトランジットも終了する。


従って、ブレーキに相当するものが無くなるのである。



蠍座に木星が入室した後の展開は、非常に期待できる。



ちょうど以下の時期に該当している。




2019年4月30日~9月18日 上昇⇒(ラグナから5室と11室にDTする為)★





その後、木星が射手座に入室して、土星と木星が射手座を通過しているタイミングでは、蟹座から見た6室や12室にダブルトランジットが形成される為、再び、ビットコインは暴落などの激しい値動きが展開して暴落する可能性も秘めている。


そして、土星と木星が山羊座に入室した頃は、山羊座は月から見た11室である。



従って、このタイミングも面白い時期である。


但し、水星が12室の支配星であるため、12室へのダブルトランジットも生じることになる。


ビットコインはまだ成長過程にあり、今、ビットコインを購入している人は、少なくとも2020年までは、ビットコインを長期保有してその値動きを楽しむべきである。



因みに最近、読んだビットコイン関連の本で、非常に参考になったのが以下の本である。



『仮想通貨 金融革命の未来透視図』吉田 繁治著である。






吉田 繁治氏は、仮想通貨の可能性に気付いたタイミングこそ、遅かったが、元々金融、経済に詳しいため、ビットコイン現象について極めて参考になる未来を洞察している。


例えば、今後、政府系の仮想通貨が発行されるようになり、ビットコインなどの民間系の仮想通貨と混在する状況になってゆき、政府系の仮想通貨は、固定レートとなるといったまだ来ない状況について詳細に検討している。


また現在、国際送金業務は、一部のコルレス銀行によって、SWIFTという仕組みを使って、送金元の現地通貨から一度、ドルに変換して送金され、現地で、再び、ドルから現地通貨に戻す仕組みになっているが、そこで、一定のドル需要が生じるという。


但し、このSWIFTを使って国際送金する場合、手数料が非常に高いことが難点である。しかも日数も何日もかかる。



然し、仮想通貨というのは、誕生すると同時に即、国際通貨でもあるため、ドルに変換する必要がなくなるのである。しかも手数料も圧倒的に安く、しかも時間も短時間で送金を完了することが出来る。


これまで国際的な貿易決済などにおいて、一定のドル需要が生じるためにドル基軸通貨体制が維持され、世界のマネーが米国に還流するようになっていた。



例えば、イラク戦争などは、サダムフセインが石油の決済をドル建てからユーロ建てにした為に米国が軍事介入したとも言われているのである。



然し、政府系の仮想通貨にしろ、民間の仮想通貨にしろ、それらは誕生すると即、国際通貨である為、ドルに交換する必要がなく、仮想通貨が普及していくとドル需要はなくなり、ドル基軸通貨体制は終るという。



今年の2018年10月14日から米国の建国図では、マハダシャーラーフ期に突入する。



この米国の建国図におけるマハダシャーラーフ期とは、明らかに米国の損失を表わしているように見える。






2、11室支配の水星が12室に在住し、その水星にラーフが絡んでおり、富の損失という象意を持っている。



ラーフのディスポジターは12室支配の月で7室に在住している。




因みにマハダシャー月期において、米国は9.11やイラク戦争を経験したのである。


そのことによって、巨額の軍事費を支出し、しかもイラクの抵抗にあって、石油の利権なども確保できず、米国はイラクから撤退し、ただ消耗しただけに終わった。


月は12室(出費)支配で7室(戦争)に在住しているため、この時期に侵略戦争が行われたのである。



マハダシャーラーフ期を予測する場合、ラーフのディスポジターである月の配置が結果を与えるのである。


従って、ラーフ期は、マハダシャー月期と似たような象意が生じると考えられる。


然し、基本的には、12室に在住するラーフ期であり、また2、11室支配の水星とコンジャンクトしており、そうした象意がまず第一に出ることが予想される。



12室のラーフとは、通常、人物の鑑定などをする際には、自己表現できず、悶々として苦しむ時期である。



表現の場が与えられず、閉じ込められている印象である。



昨今、米国はトランプのアメリカファースト政策によって、いよいよ国際的に孤立する道をひた走っている。



従って、そうした流れが決定的になるものと考えられる。




そして、ちょうど2018年10月14日というのは、ビットコインが躍進すると予測している時期と一致している。



つまり、米国の衰退とは世界のマネーシステムの転換と無関係ではないと考えられる。



吉田 繁治氏の別の著作で、「米国が仕掛けるドルの終わり」があるが、これによると2019年にアメリカはドル切り下げで、借金を踏み倒すと予想している。



そして、ドル切り下げで外国に巨額の損失を負わせることによって、米ドル基軸通貨体制を維持する名目が失われる。



そのタイミングで、SDR(IMF特別引き出し権)の通貨バスケットが基軸通貨になり、例えば、それが仮想通貨として運用される可能性もあるのである。



米国は、ドル基軸通貨体制を失うという損失を被り、世界の中の覇権国ではなく、一国家となっていくことを意味しているかもしれない。



そうしたことが可能になるのは、政府系、民間系仮想通貨の発展が、銀行業の縮小をもたらして、その銀行業を基盤として維持されているドル基軸通貨体制が崩壊していくからである。


現在、銀行業界で、事業縮小や大量のリストラの嵐が吹き荒れているが、それがこうした流れを生み出していく。



通貨価値の切り下げという外国への借金の踏み倒し行為も戦争と同じく、一つの国際関係(7室)であり、12室支配の月が7室に在住する象意であると考えることが出来るかもしれない。



いずれにしても2018年10月から木星が蠍座に入室すると、世界には非常に注目すべき変化が起こってきそうである。



そして、ドル切り下げは、米国債を大量に保持する日本や中国に大打撃を与えるという。



史上最大の不動産バブルが2022年までに弾けると述べている。



中国の建国図では、2019年9月24日からマハダシャー水星期に移行し、これは中国で何かが起こることを表している。


ラグナロードの土星が獅子座の8室に在住する配置は、中国が世界の工場として輸出をして、米ドルを蓄えてきたことを表していると考えられる。


つまり、中国は米ドルを得るために米国にせっせと安価で物を生産し、それを販売して、力を蓄えてきた。人民元安を維持してきたのは、その為である。



それが中国のマハダシャー土星期であり、土星はラグナロードで8室に在住している為、米国に生産力を提供し、支払いを受けるという支配と被支配の関係性である。


米国の建国図のラグナが獅子座であるため、獅子座に在住する土星はまさに中国と米国の関係を表している。



然し、マハダシャー水星期は、その米国との経済的な支配-服従関係が根本的に変わることを表している。






それは、おそらく米ドル基軸通貨体制が維持できなくなり、米国が借金を踏み倒す行為などを行なうためではないかと考えられる。



そして、そのことが連動して、中国にも変化を起こしていくのである。
















スポンサーリンク


スポンサーリンク

マーク・ザッカーバーグのチャート-独裁者としての一面-



マークザッカーバーグのチャートの特徴についてもう一度、言及するが、じっくり吟味すると非常に味わい深いチャートである。


例えば、絶対見逃してはならなかったのが、3-9室の軸での金星と火星の星座交換である。






3、10室支配の金星と4、9室支配の火星が3-9の星座交換し、更に星座交換するばかりでなく相互アスペクトもして、更にそれぞれの惑星は自室にアスペクトバックしている。


以下のように通常の星座交換だけでなく、相互アスペクトや定座へのアスペクトをもたらす強い配置である。


1. 星座交換
2. 相互アスペクト
3. アスペクトバック


惑星が星座交換すると共に相互アスペクトもし、自室にアスペクトバックもしている配置というのは、例えば、インディラ・ガンディーの1-7軸での土星と月の星座交換にも見られる配置である。


インディラガンディーの場合は、月と土星のコンビネーションによって、大衆へのカリスマとしての力を発揮しており、最も注目すべき配置の一つである。



金星は10室の支配星で、火星は9室の支配星である為、ダルマカルマラージャヨーガを形成しており、慈善活動、教育活動、啓蒙活動などに関係する絡みで、社会に対する大きな業績や貢献をもたらす配置である。


これがメディアの3室と教育、慈善の9室の軸で形成されている為、人類に新しい文化や習慣、コミュニケーションをもたらすプラットフォームを提供したのである。


3、10室支配の金星には更に2、11室支配の水星が絡んで、4、9室支配のヨーガカラカの火星との間で、2-9、9-11のダナヨーガを形成し、これに5室支配で自室に在住する強い木星がアスペクトしている。



また3室では、4、9室支配のヨーガカラカの火星が7室支配で高揚する土星と、7-9のラージャヨーガを形成している。



まず、ヨーガカラカの火星がメディアの3室に在住し、更に3、10室支配の金星と星座交換、相互アスペクトすることによって、3室とヨーガカラカが強く絡んでいる。


そして、3室の支配星には更に水星が絡んで、5室支配の木星がアスペクトしている。


メディアの3室が非常に強いことが分かる。



更に月をラグナとすると、ラグナロードの金星と7室支配の火星が1-7の星座交換し、9室支配の水星とコンジャンクトし、4、5室支配のヨーガカラカの土星がラグナで高揚して、1-4、1-5、1-7、1-9、4-9、5-9のラージャヨーガ、ダナヨーガを形成し、木星はメディアの3室で自室に在住している。


因みにこのチャンドララグナから見た場合、ラグナロードの金星が7室のバラニーに在住し、3室射手座に木星が在住している配置などは、ここだけ見るとアドルフ・ヒトラーの配置に似ていることが分かる。






ヒトラーも宣伝が得意であったが、それは強い3、6室支配の木星が3室に在住していたからであるが、3、6室支配の木星というのは、ある偏った独りよがりの信念や理想主義、思い込みを表わし、狂信的な傾向を表わす配置である。


ヒトラーの信念や理想主義が病的なのは、この3、6室支配で3室自室に在住しているからである。



そして、月が射手座に在住する宣伝相ゲッペルスの力を借りて、強力に宣伝活動を行ったのである。



ヒトラーの場合、木星が更にラーフ/ケートゥ軸の絡みを受けており、グルチャンダラヨーガとなっており、10室支配の月とコンジャンクトして、傷ついたガージャケーサリヨーガとなっているので、全く同じ配置ではないが、しかし、3、6室支配で3室に在住する木星は、理想主義という面では同じ雰囲気や特徴を示すはずである。



マーク・ザッカーバーグにも3、6室支配の木星が3室に在住している所を見ると、楽天的で野心的な射手座の発想で、facebookを通じて世界を変えることが出来ると考えているかもしれない。



それがやや押しつけがましい「人々がつながる」という思想として現れているのかもしれないのである。



彼が常に正しいとは限らないので注意が必要である。



マーク・ザッカーバーグの3-9軸は、月から1-7軸として見た場合も非常に強力である。



ハーバード大学の学生から次々に他大学の学生に広めて行って、あっという間に電撃作戦によって、20億の人々をfacebookというソーシャルネットワークの中に取り込んで征服したのはヒトラーと同じように牡羊座が強いからである。


そして、そのfacebookを使って、CIAやNSAが人々を監視できるということが不気味である。



水瓶座の時代の全体主義や監視社会の問題というものが明らかに現れている。



今回の事件は、これまでファッショナブルで楽しい感じに聞こえてきたマーク・ザッカーバーグの「人々をつなげる」という思想が、5000万人分のデータが不正に政治利用されたことで、危ういものであることを明らかにし、ザッカーバーグの独裁者としての面を浮き彫りにしたと言える。


こうしたことは、天王星が牡羊座に入室したことと関係しているのである。


天王星が1930年代に牡羊座にトランジットしていた時、ヒトラーやムッソリーニが台頭し、日本では2.26事件などが起こり右翼が政治の前面に出てきた時代である。



マーク・ザッカーバーグの3、10室支配の金星に天王星がトランジットしていることで、ソーシャルネットワークで大衆の個人情報を支配する独裁者としての一面が強調されたのである。




データ不正の事件をきっかけにそれが起こったが、現在、ザッカーバーグは水星/金星期であり、アンタルダシャーロードである金星に太陽や天王星がトランジットしている。



こういう使い方はしないかもしれないが、アンタルダシャーロードである牡羊座バラニーの傷ついた金星に天王星がトランジットしている。



(※通常、ジョーティッシュでは天王星のトランジットなどは見ないが、ダシャーロードに対する惑星のトランジットを見ていくというジョーティッシュの通常の読解の仕方の中で使用することもできるかもしれない。一つの実験的な解釈である。)



そういうタイミングにマーク・ザッカーバーグが、世界に独裁者のように見えており、米上院公聴会で詰問されることになったのは偶然ではない。



そして、その公聴会で、ザッカーバーグは20億人の個人情報の管理責任は自分にあり、これからも私が管理し続けると主張して、それを押し通したのである。



今回の事件は、マーク・ザッカーバーグが独裁者として開き直るイベントであり、ブレグジット(英国のEU離脱)やトランプ大統領の台頭などの一連の保守革命の一つであると見なすことが出来る。

















スポンサーリンク


スポンサーリンク

マーク・ザッカーバーグ米上院公聴会に詰問される -巨大SNSの光と影-



米国の政治・選挙関連データ分析企業のケンブリッジ・アナリティカが、5,000万人分ものFacebookユーザーのデータを不正利用した問題で、facebookの創業者で最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーバーグが5日間の沈黙を経てようやく重い口を開き、自らの責任を口にした。

この5日間の沈黙については物議をかもしたが、その後、米上院公聴会に呼ばれて2日間に渡って詰問された。

その中で、「あなたは何百万人ものアメリカ国民の個人データに対して、自分に連邦政府よりも大きな責任があると思いますか?」との質問に「はい」と回答し、自らの責任を認め、何度も謝罪の言葉を口にし、とんちんかんな質問を繰り返す、上院議員たちに対して真顔で回答を行なったということである。

然し、裏を返せば、何百万人ものアメリカ国民の個人データに対する責任は、連邦政府にではなく、自分自身にあるという主張を押し通して、facebookのオーナーとしての地位や、facebookを今後も第三者の監査の手から守ったと言うことができる。

そして、facebookの広告ビジネスを今後も継続するという権利を守り通した。

そうした様子を見て、フェイスブック本社に安堵の空気が流れているという。


米上院の公聴会は、延べ10時間、100人から600の質問を受けるという激しいものであったようである。

然し、この公聴会は、マークザッカーバーグが主役のフェスティバルのようであったと評価されている。






マークザッカーバーグが「超一流の謝罪」という演技で、全米の観衆を魅了した一大イベントである。


私は、以前の記事『インターネット個人ビジネスと獅子座について』で、マーク・ザッカーバーグが獅子座ラグナではないかという見解を書いたが、astrotheme.comによれば、出生時間はPM 14:49で、この時間で、出生図を作成すると、ラグナが獅子座のウッタラヴァパールグニーである。






従って、私の予想は正しかったと今回確認することが出来た。


マーク・ザッカーバーグは、インターネット上にfacebookというソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を創り出し、巨大メディアを誕生させた。


現在、20億人の人々がそれを利用して日々、コミュニケーションを行なっている。


従って、出生図で3室(メディア、コミュニケーション、通信)が強調されていなければならないはずである。


その為、3室を強くするためにはラグナを水瓶座か、獅子座に設定しなければならないのである。


然し、ザッカーバーグの立ち居振る舞いは、典型的な獅子座であり、プレゼンの仕方などが、獅子座ラグナであるスティーブ・ジョブズと似ており、舞台上でオーバーアクションで、聴衆に対して、プレゼンテーションを行う。




従って、私は以前からザッカーバーグは獅子座ラグナではないかと考えていた。



獅子座ラグナだと3室に6、7室支配の土星、12室支配の月、4、9室支配のヨーガカラカの火星が在住し、対向の9室から3、10室支配の金星と2、11室支配の水星がアスペクトしている。


3室で土星と火星は逆行しており、3室が激しく傷ついていることが分かる。


この3室の傷つきは、facebookの誕生時の物語を説明するものである。



これは2010年に公開された『ソーシャル・ネットワーク』という映画でも描かれているが、デビッド・カークパトリック著の『フェイスブック 若き天才の野望』の中で詳細に描かれている。




2003年秋頃にマーク・ザッカーバーグは、ハーバード大学のコンピュータをハッキングして女子学生の写真を取得し、女子学生の顔の格付けサイト「Facemash」を立ち上げ、2時間で2万2000アクセスを集め、4時間で大学のサーバーがダウンしてしまうのである。


ザッカーバーグのプログラミングのスキルにボート部に所属するエリート学生・ウィルクルボス兄弟が注目し、ザッカーバーグにハーバード大学の学生専用コミュニティサイト「ハーバード・コネクション」の制作を依頼するのである。






このアイデアをマーク・ザッカーバーグが盗用して、ウィルクルボス兄弟との接触は避け、「ハーバード・コネクション」の制作は遅らせて、その間にfacebookを完成させてしまうのである。


従って、ザッカーバーグは、ウィルクルボス兄弟からアイデアを盗んだのである。


そして、彼らの依頼されたものを制作するよりも先に自分のサイトを起ち上げてしまった。



これはザッカーバーグのチャートによく表れているのだが、6室支配の土星が3室で高揚している配置がそれに当たるのである。


ウィルクルボス兄弟は、自分たちでサイトは作れないので、ザッカーバーグの力を頼って、制作を依頼したのであるが、立場的に言えば、彼らが6室でザッカーバーグが8室に位置する。


6室の支配星が3室で高揚している配置は、自分のクライアント(目下の者であり、サービスする相手)であるウィルクルボス兄弟からアイデアをもらって恩恵を受けるという配置なのである。


このことが起こったのがちょうど土星/金星~土星/太陽期である。






マハダシャーは、この6室支配で3室で高揚する土星であり、アンタルダシャーの金星はマハダシャーロードの土星からアスペクトされて傷ついている。


従って、facebookを起ち上げた時から、ウィルクルボス兄弟との騙し合いや訴訟状態を抱えていたと言える。


土星/太陽期などは、ラグナロードである太陽が10室に在住して、高揚するラーフとコンジャンクトしているため、facebookを起ち上げて、ヒーローになった当時のザッカーバーグを表していると考えられる。


然し、そのようにfacebookが全米の学生に広がっていく中で、ウィルクルボス兄弟が当時、ハーバード大学の学長だったラリー・サマーズにザッカーバーグがアイデアを盗用したことを訴えたりしているが、学長はこれを一蹴している。


その後、土星/太陽期の後で、土星/月期が来て、土星/火星期と続いていくが、いずれもアンタルダシャーの月や火星が6、7室支配の土星から傷つけられている。


従って、この間、ずっとウィルクルボス兄弟の批判や訴訟に悩まされていたということが出来る。


決して、facebook草創期の物語は綺麗な物語ではないのである。


そして、2011年には、ウィルクルボス兄弟は、ザッカーバーグから和解金として6500万ドルを受け取っている。


因みにウィルクルボス兄弟は、この和解金の一部で、当時、120ドル程度だったビットコインを大量に購入し、現在、ウィルクルボス兄弟の資産総額は約8兆円を超えているようである。




この他、facebook制作時に1000ドルの出資とCFO(最高財務責任者)を依頼した友人エドゥアルド・サベリンは、制作当時、持ち株比率は、30%以上あったが、その後、投資会社を自分たちで見つけたザッカーバーグは、エドゥアルド・サベリンをCFOから降ろし、持ち株比率を0.03%まで希薄化させてしまう。


そのことで、エドゥアルド・サベリンから後に訴訟を起こされており、これもまた示談で解決している。


このようにfacebook草創期には色々な友人たちとの汚い争いがあったようである。


私は、2010年頃に出版された『フェイスブック 若き天才の野望』を読んで、おそらくザッカーバーグの3室は傷ついてる為、獅子座ラグナではないかと思ったものである。




因みにもう少し分かりやすい事象を見ていくと、ザッカーバーグは2012年5月19日にハーバード時代から交際している華僑出身のプリシラ・チャンと結婚している。


この時、土星/木星/金星期である。


マハダシャーの土星は7室の支配星で、アンタルダシャーの木星とプラティアンタルダシャーの金星は7室支配の土星からアスペクトを受けている。


ナヴァムシャを見ると、射手座ラグナで、土星は2室の支配星で4室に在住している。






アンタルダシャーの木星はラグナロードで、ナヴァムシャのラグナの支配星のダシャーの時期は、結婚のタイミングである。


ラグナロードは、7室から見た7室の支配星でもある。


またプラティアンタルダシャーの金星は結婚の表示体である。



また生物学的事実(biological fact)を見ていくと、第一子(Max)誕生は2015年12月で、水星/ケートゥ/太陽期、もしくは水星/ケートゥ/月期である。






サプタムシャ(D7)を見ると、水星は5室の支配星で、ケートゥ(ラーフ/ケートゥ軸)はラグナやラグナロードに絡んでおり、太陽は5室の支配星と相互アスペクトし、月も9室の支配星と相互アスペクトしている。


第二子(August)は、2017年8月に誕生しているが、水星/金星/火星である。


やはり、サプタムシャで、水星は5室の支配星で金星は9室の支配星で、火星は9室にアスペクトしている。



第一子誕生時は、土星が蠍座で逆行して、5室にアスペクトし、木星はラグナから5室にアスペクトしていた。


また第二子誕生時は、土星は射手座5室を通過し、木星は乙女座で逆行して5室にアスペクトしていた。


従って、いずれも5室にダブルトランジットが成立している。




因みに何故、今回、マーク・ザッカーバーグは、Facebookユーザーのデータの不正利用の管理責任を問われ、米上院公聴会という大舞台に呼び出されて、激しい詰問を浴びて、謝罪の一大イベントの主役として、注目を浴びたのかということである。


米公聴会が行われた2018年4月10日と11日のダシャーは、水星/金星/木星期である。



マハダシャーの水星は6室支配の土星からアスペクトされ、アンタルダシャーの金星も6室支配の土星からアスペクトされ、プラティアンタルダシャーの木星も6室支配の土星からアスペクトされている。


従って、マハダシャー、アンタルダシャー、プラティアンタルダシャーが6室支配の土星から傷つけられている為である。


その他、12室支配の月や、4、9室支配の火星からのアスペクトも受けて傷つけられている。


ナヴァムシャでも水星は6室に在住し、金星は6室の支配星で、木星は2、3室支配の土星からアスペクトされている。






出生図で、アンタルダシャーの金星は、3、10室の支配星である。


従って、今、世間的にスターのように注目を浴びる時期であるのだが、その3、10室支配の金星は6室支配の土星から激しく傷つけられている。


従って、スターのように注目を浴びたが、世間から批判を受けたのである。


但し、この3、10室支配の金星は4、9室支配のヨーガカラカの火星と星座交換し、5室支配で自室に在住する強い木星からアスペクトを受けて、強い吉意を発揮している。


金星と火星が星座交換によって、9-10のダルマカルマラージャヨーガを形成し、3-9の星座交換を生じており、facebookを創始したザッカーバーグの活動は常に教育的、慈善的、啓蒙的な目的を持っている。


特に人々がつながる社会というものをイメージしており、人々の新しいネットワークの文化を創りだしたということが出来る。



現在、トランジットの土星は、2018年4月17日から射手座で逆行を始めたが、土星は一つ前の蠍座から10室にアスペクトし、木星は天秤座から10室の支配星にアスペクトしている。

その為、現在、注目を浴びていると言える。


また蠍座から6室にアスペクトし、木星はザッカーバーグにとっていわく付の3室をトランジットしている。



3室は上述したようにSNS制作過程での様々なトラブルを生み出したハウスであり、6室支配の土星が在住している。


従って、6室にもダブルトランジットが生じている。



従って、現在、マーク・ザッカーバーグは10室と6室にダブルトランジットが生じているのである。



この場合、6室と10室を合成したような象意が生じる時期である。




従って、マークザッカーバーグのラグナは獅子座ラグナで間違いないことが分かる。



astrotheme.comが示すPM14:39 という出生時間はどこから入手したのか分からないが正しいようである。




因みにザッカーバーグは、米公聴会での詰問が行われた現在、水星/金星/木星期だが、アンタルダシャーの金星は、牡羊座のバラニーに在住している。




マーク・ザッカーバーグは20億人のユーザーの個人情報を有する超巨大SNSを作り上げてしまったが、これは水瓶座の象意である監視社会の問題、全体主義の問題も喚起しているのである。

牡羊座のバラニーは、ヒトラーのラグナロードが在住していたナクシャトラであるが、独裁や全体主義と関係がある。



この20億人のユーザの個人情報をどのようにでも扱える巨大な権限を持ってしまったマーク・ザッカーバーグの立場に対して、天秤座で高揚する6室支配の土星が、リベラルの立場(共同体主義)から、ユーザーの個人情報の保護に対する責任も持つのは、連邦政府ではないのかとの疑問が呈されたのである。


これに対して、ザッカーバーグは、自分個人に責任がある旨(独裁主義、ヒーローイズム)を回答したのである。


巨大な全人類の個人情報のデータベースが構築された時、それに対するアクセス権や管理権限は誰が持つのか、プライバシーはどのように守られるのかという問題提起なのである。


然し、昨今の世界の右翼的傾向や独裁者が台頭している流れで、ザッカーバーグは自分個人に責任がある旨を回答したが、20億人の個人データを管理できる絶対的な立場に立っていること自体が牡羊座(独裁)の象意である。


結局、米連邦政府に移管されたとしても、連邦政府を金で支配する支配者階級が、それを手にすることになる為、ザッカーバーグがきちんと管理すればそれでいいのであるが、しかし、ザッカーバーグがそもそもハーバード大学で、大学のサーバーにハッキングして、女子学生の写真を取得し、女子学生の顔の格付けサイト「Facemash」を起ち上げたこと自体が、牡羊座のバラニーを体現していると思わざるを得ない。


ウィルクルボス兄弟からSNSの制作依頼を引き受けながら接触を巧みに避けて、自らのfacebookを完成させたというのも牡羊座らしいエピソードである。


やり方が剛腕で、ストレートであり、牡羊座的である。



それで、20億人が居住するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)を構築してしまったのである。



もしザッカーバーグが、その大量の個人情報を怪しげな企業に不正利用させることを許したとすれば、ザッカーバーグの独裁が間違っているということになる。



今回は、ザッカーバーグは謝罪によって、難を免れたが、この問題は今後も継続していく問題である。



ザッカーバーグが退いた後、その巨大SNS上に存在する情報は誰がアクセスでき、管理するのかというのは、重大な問題であり、悪意のある資本家の手に渡れば、それは人々を支配することにいかようにでも悪用できる。



今回、5,000万人分ものFacebookユーザーのデータが選挙対策に不正利用されたというのは、監視社会、全体主義の問題を提起している。



2010年~2012年にアラブの春が起こり、その時にfacebookで人々は情報交換し、デモに参加したが、そうしたリベラルな人々の独裁者への闘争に使用されたツールでもある。


またCIAやNSAなどの米国の諜報機関が、SNS上の人間関係などを全て把握できるようなPrismというシステムを既に所有していることなどもそうした問題に含まれる。


CIAなどがfacebook上で、様々な諜報活動を展開しているのである。


つまり、ザッカーバーグは、CIAやNSAが作りたかったものを作ってしまったのである。



そうしたこともリベラルを表わす天秤座で6室支配の土星が高揚し、3、10室支配で牡羊座のバラニーに在住する金星と相互アスペクトする象意が出ているものとして、非常に興味深い。



最近、facebookを使うのを止めたことを公言する有名人が相次いでいるが、これはリベラル派の立場からのマークザッカーバーグや独裁主義や全体主義、監視社会に対する批判なのである。


例えば、facebookは誰かの誕生日が来ると、「〇〇さんの誕生日なので祝いましょう」などと言ったメッセージを送って来るが、あたかもfacebookの設計者から友人知人の誕生日を祝うことを方向づけられ、強制されているかのようである。


知らず知らずのうちにfacebookの設計者の誘導する方向に行動するように仕向けられているのである。


また人は競って、facebookに自らの日常生活の写真を投稿するようになっている。


facebookに投稿する為にわざわざ業者にお金を払って、パーティーなど架空のイベントをでっち上げる人も出てくる始末である。


つまり、そこまでして、他人に自分の日常生活が充実していることをアピールしているのである。


facebookは他人からの承認を受けたいという大衆の欲求を表現するプラットフォームを提供し、新しい文化や習慣を創り出し、人々はそれに知らず知らずのうちに従っているのである。




(参考資料)



ザッカーバーグ「完璧すぎる謝罪」の舞台裏
日米企業トップの「コミュ力格差」は絶望的だ
2018年04月16日 東洋経済ONLINE

巨大なソーシャルネットワークサービス、フェイスブックのユーザーデータ流用・流出問題について、マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が4月10日と11日、2日間にわたって米議会の公聴会で証言台に上った。

数千万人分のデータ流出というフェイスブックにとって最大の不祥事を受けて開かれた公聴会は、延べ10時間、100人から600の質問を受けるというまさに「千本ノック」状態。この難局をザッカーバーグ氏は、究極の「謝罪力」で乗り切った。強靭なメンタルリフレックス(反射力)を養ったのは、星飛雄馬並みの血のにじむ準備と練習だ。

今回は隔週連載の番外編。その「演技」の裏側を読み解き、リーダーを目指す人ならば知っておきたい「超一流の謝罪」の作法について解説してみよう。

議員のとんちんかんな質問にも真顔で対応

ネットなどで中継されたこの公聴会、筆者もところどころ視聴したが、ちょっとしたエンターテインメント並みの面白さであった。何が笑えたかと言うと、議員のとんちんかんな質問に33歳のザッカーバーグ氏が「おい、まじかよ」「なんでこんなことも知らないのかよ」という顔を見せずに、取り繕ったまじめな顔で答えているところだ。

日本の国会もびっくりするほど、高齢化が進んでいるらしいアメリカ議会。質問者の平均年齢は62歳で、コアメンバーの平均年齢は80歳近いというシルバー集団に対峙するザッカーバーグ氏はまさに孫ほどの年齢。自分の祖父や祖母ほどの年齢の人に、スマホの使い方を懇切丁寧に解説している携帯ショップの店員のようなものだ。

たとえば、こんな質問が飛び出した。「(チャットアプリ)WhatsApp上でeメールしたら、その情報は広告主に伝わるのか?」「ツイッターとフェイスブックは同じようなもんか?」「ユーザーがおカネを支払わないのに、一体どうやってビジネスが成り立っているのか?」「うちの息子はインスタグラムに夢中でね~」「うちの選挙区に高速インターネット回線を持ってきてくれないか」などなど。

テクノロジーを知らない素人に対して、わかりやすい言葉で説明することが苦手と言われるシリコンバレー界隈の若手経営者だが、ザッカーバーグ氏は、いらだつこともなく、忍耐強く、敬意を持って、わかりやすい言葉での丁寧な説明に終始した。

この公聴会のシステムとして、一人5分の持ち時間で、次々と質問者が変わっていくものだったために、一人の質問者がどんどんと掘り下げていって追い詰めるという形にはならなかったこともザッカーバーグ氏には幸いした。結果的に、議員側のテクノロジーに対する知識の浅さが露呈する格好となった。

ザッカーバーグ氏といえば、お決まりのTシャツやパーカがトレードマークだ。Tシャツといっても、Brunello Cucinelliというイタリアンブランドで1枚295ドルもする代物らしいが、今回はそういったカジュアルな服を封印し、濃紺のスーツとフェイスブックカラーの青いネクタイで清潔感や礼儀を示した。

実は、ザッカーバーグ氏は8年前、WSJ主催のあるコンファレンスで、想定していなかった質問を受けて、大量の汗をかき、聴衆の面前で、パーカを脱ぐという恥ずかしい経験をしている。このときの動画(問題のシーンは14分50秒のところから)を見ると、ザッカーバーグ氏はものすごい早口で、口ごもりがち。声も高く、いかにも西海岸のテックベンチャーの兄ちゃんといった語り口で、今回の公聴会における落ち着きとはまさに天と地の差だ。

あらゆる角度からの質問を想定

この証言に向けて、ザッカーバーグ氏とその周囲の側近たちは膨大な時間を費やし、準備を進めたといわれている。社内スタッフと危機コミュニケーションの専門会社、弁護士、ブッシュ元大統領の側近なども含めて約500人で対応チームを結成し、緻密な戦略を練った。その過程で、ザッカーバーグ氏も何度も想定質問に対する回答の練習を重ねたのだろう。成果は、如実に表れていた。

企業の危機管理コミュニケーションのコンサルティングに携わる筆者にとって、興味深かったのは、フェイスブックが用意した想定問答集の中身だった。油断をしていたのだろうか、ザッカーバーグ氏が机に置いたまま休憩に入ってしまったため、カメラマンによってその内容が写真に収められてしまったのだ。

「責任をとって辞任するのか」「アップルがフェイスブックを批判していることについて」など想定される質問とその答え方が箇条書きでリスト化されたもので、まさに「千本ノック」に耐えられるように、あらゆる角度からの質問を想定し、準備していたことが浮かび上がった。

このように、微に入り細を穿つ準備の結果、完璧な謝罪に必要な5つの要素「謝罪」「現状説明」「原因」「責任」「再発防止策」をきっちりと盛り込んだ完成形が生まれた。

特に「謝罪」はアメリカ企業にしては随分と潔い印象を受けた。日本の企業はちょっとした不祥事で頭を下げ、謝るが、欧米の企業はあまり簡単に謝罪はしない。今回、ザッカーバーグ氏は「われわれはしっかりとした責任をとらなかった。それは大きな間違いだった。私の間違いだった。本当に申し訳ないと思っている。私がフェイスブックを始め、私が舵を取り、私がいま起こっていることのすべての責任を担っている」と、I’m sorry という強い言葉で自らの非を認めた。こうした謝罪は全体で40回にも上った。

果たすべき役割はきっちりと果たした 一方で、話せないことについては、「調べて後ほど、フォローアップさせていただきます」を連呼、きわどい追及を上手にかわした。結果的に、「公聴会といういわば、『ボクシングのショー』のような舞台において、ザッカーバーグ氏は果たすべき役割はきっちりと果たした」(米危機管理コンサルタント リチャード・リービック氏)。

新たな規制や不祥事の可能性など、今後もまったく楽観視はできないが、とりあえず、「超絶」危機管理コミュニケーション力によって、第一の関門は乗り越えた。

このように、企業が危機を乗り越えるか否かはトップのコミュ力に大きく依存する。そういった視点で日本企業を見たときに、まだまだ心もとないと感じる企業も少なくない。

直近の事例で言えば、仮想通貨取引所のコインチェックが見せた危機対応だろう。

フェイスブックと比べるのは企業規模から見ても「お門違い」と言われそうだし、もちろん、日本企業の中でも、強いリーダーシップでグリップを利かせる優良企業もあるのだが、ここは象徴的な事例ということであえて、取りあげさせていただきたい。

筆者の知人の記者が、最近、最もひどい会見対応の例として挙げたのが、このコインチェックだった。質問に対し、答えを口ごもる、登壇者のちぐはぐなやり取り等、まったくもって説明能力のないトップによる受け答えはまさに幼稚園レベル。そもそも、「会社として何のために存在するのか」「社会にどう貢献していくのか」という「ミッション」についての言及も一切ない、薄っぺらい会見だったことに心からがっかりしたという。

日本の企業は「What」を重視しすぎ

これは、海外の企業と比較したときに強く感じることだが、日本の企業は“What”重視型だ。「何」を売る、「こういうサービス」を提供する、というファクトをアピールする。一方、アメリカなどでは、「社会を、世界をこういうふうに変えたい」という存在意義をアピールする”Why”重視型が多い。特に日本のベンチャーなどには、こういったマクロの視点がすっぽり抜け落ちている場合があり、コインチェックもその例にもれなかった。

「ベンチャーだから」という言い訳はあるかもしれない。ただ、問題は、何億円という巨額の資金を安易にテレビ広告などに投じていながら、地道な説明責任、危機管理施策を一切放棄してきたという点にある。最近、知名度のないベンチャー企業が集めた資金をテレビ広告などにあて、認知拡大を短兵急に図ろうとするケースが非常に多いが、その陰で、最も重要なトップのコミュニケーションの努力はおざなりになっている。

筆者は新聞記者時代、まだ勃興期の楽天や成長途上のソフトバンクの取材にあたっていたが、彼らが黎明期に派手な広告を打ったという話は聞いたことはなかった。一流の企業は広告だけで大きくなることはない。地道にトップが前面に出て、説明責任を果たし、実績を積み重ね、一歩一歩着実に信用を獲得していくこと。まずはここが立脚点であろう。

リーダーはコミュ力ありきである。社員の士気を鼓舞し、ファンを増やし、社会の信頼を獲得する。リーダーとして必要なすべての資質はコミュ力を要するものである。その鍛錬をおざなりにして、企業の成長などありえない。
参照元:ザッカーバーグ「完璧すぎる謝罪」の舞台裏
日米企業トップの「コミュ力格差」は絶望的だ
2018年04月16日 東洋経済ONLINE

ザッカーバーグの「5日間の沈黙」は、Facebookに取り返しのつかないダメージを与えた
2018.03.26 MON 07:00 WIRED

TEXT BY JESSI HEMPEL
EDITED BY CHIHIRO OKA

Facebookユーザー約5,000万人分のデータが選挙コンサルティング会社のケンブリッジ・アナリティカに流出していた問題は、フェイスブックに重大な危機をもたらした。CEOのマーク・ザッカーバーグが問題発覚から5日間も沈黙を続けたことは、これまで成長の前提だったユーザーとザッカーバーグとの「親密な関係」を崩してしまった。ザッカーバーグとフェイスブックは、いかに信頼を取り戻すべきなのか。

「わたしがFacebookを始めました。そして、このわたしたちのプラットフォームで起きることは、最終的にはわたしの責任です」──。

フェイスブックの最高経営責任者(CEO)であるマーク・ザッカーバーグは、自社データの不正利用についてこのように述べた。937語に上る声明は、事件の第一報が流れてから5日が経った3月21日の午後、Facebookのザッカーバーグのページに掲載された。彼はここで、データ保護のためにやってきたことや今後の取り組みについて語っている。

関連記事:個人データの不正利用について、ザッカーバーグの声明文から見えてきたこと

ただ事件への対応を進める一方で、根本的な問題はそのままである。ザッカーバーグが詫びたときには、すでに手遅れだったのだ。

この5日間に起きたことは、フェイスブックにこれまでで最大の危機をもたらした。しかし過去のどのネガティヴなニュースよりも大きなダメージとなったのは、ザッカーバーグの沈黙だろう。

大企業とは「自分たちは違う」という態度

たいていの企業では、これほど壊滅的な事態は生じない。しかし、「フォーチュン500」に選ばれるような大企業なら危機管理マニュアルのようなものがあり、何か不都合が起きたときはそこに書かれた筋書きに従うことになっている。まず、広報担当者が問題を調査すると明言し、法務部が細心の注意を払って作成した声明がCEOの名前で出される。

状況がかなり深刻な場合、誰かが辞任するかクビになる。そして悪者とされる人物が責任をとると、残りの者は無傷で事態は沈静化するというわけだ。こうした芝居じみた一連の行動が、企業の説明責任に関して社会的に受け入れられる一般的なアプローチとみなされている。

しかしフェイスブックは、自分たちは違うという態度をとり続けていた。例えば、フォルクスワーゲンのような自動車メーカーやBPのような石油メジャーといった大企業とは異なり、もっと親しみやすい個人向けのサーヴィス企業というイメージ戦略でやってきたのだ。

結局のところフェイスブックが売りにしていたのは、人と人との間にある「親密な関係」だ。Facebookは個人が自分の考えや意見を表明し、友人や家族と気持ちを通い合わせる場として存在しようとしていた。

Facebookなら信じられるし、わたしたちを信じて欲しい! ここにはあなたの友達がいる! そしてみんなの一番の友人ザッカーバーグは、フェイスブックがやろうとしていることとその理由を、いつでも喜んで語ってくれる──というわけだ。

Facebookの「顔」としてのザッカーバーグ

昨年までは、この戦略こそザッカーバーグの重要な資産だった。インターネットが普及して10年が経ったころ、彼は誰よりも早く、人々はこれからは企業よりも個人を信じるようになると気づいていた。従って、21世紀のビジネスは個人を装ったかたちでやるのがいいと直観的に理解していたのだ。ザッカーバーグは昨年、『ブルームバーグ・ビジネスウィーク』のインタヴューで、「人々は組織や団体ではなく、人を信頼しているのです」と話している。

彼のビジネスは、この変化を後押ししてきた。Facebookでは人が尊重され、組織は二の次だ。まずは個人という核があり、互いに結びついて情報を広めていく。組織は“ページ”を与えられ、個人はそれを「いいね!」したり共有したり、あるいは単に無視したりすることもできる。

Facebookの社会的役割は、これまでは組織や企業が担ってきた活動を個人に移行することだ。つまり、お勧めのニュース記事を見せたり、休暇に行くのによさそうな場所を探したり、双子用のベビーカーで一番人気の製品を見つけたりできるのだ。

ザッカーバーグはFacebookがこの移行の過程で成功するには、組織の代弁者となる個人が必要だと考えていた。プラットフォームを代表して声を上げるが、同時にユーザーが親しみを感じられるような誰かだ。そしてこの役に適任なのは、ザッカーバーグ本人だった。

Facebookが大学生が冗談を言い合うだけの場所から、世界的なコミュニケーションプラットフォームへと成長するにつれ、彼は疑似政治家のように振る舞い始めた。国連総会で演説し、社会問題の解決を目的として自らが設立した慈善団体に何十億ドルも寄付する。

昨年はカメラマンを引き連れ、全米50州の行脚[日本語版記事]をやってのけた。こうした活動はすべて自身のFacebookアカウントで報告し、ほかにも妻と一緒にユダヤ教の祭りで食べる伝統菓子を焼いたり、家族と中国の旧正月を祝う写真を載せたりもした。

ユーザーとの「親密な関係」のほころび

フェイスブックにはザッカーバーグのアカウントをチェックし投稿を代筆するプロの専門チームがあり、こうしてつくり上げられたプロフィールは1億500万人以上のフォロワーがいる(ついでに言っておくと、これはNetflixの登録者数に迫る数だ)。

この戦略は初めはうまくいった。Facebookのユーザーは、ザッカーバーグのように名門私立大学の学生や卒業生で、デートの相手を探したり、酔っ払った自分の写真を投稿したりといった目的でこのプラットフォームを利用していた。

問題は比較的限られており、新しいサーヴィスの導入の仕方がまずかったり、個人情報の取り扱いに関して懸念が出たりするなど、運営側とユーザーに対立が生じたときはザッカーバーグ自身が彼らに直接語りかけることができた。

ザッカーバーグの初期の声明で覚えているのは、06年9月にNews Feedを導入したときのものだ。それは「わたしたちが間違っていました」という出だしだった。彼は釈明し、忍耐を求め、解決策を提案した。

このやり方は彼が問題に対処する際の基本姿勢となり、たいていは機能した。ユーザーはサッカーバーグ(つまりはフェイスブックだが)を許し、提供されるサーヴィスの利用を続けた。

しかし、この1年でほころびが出てきた。友人であるはずのザッカーバーグに、わたしたちに話していないことがあったのだ。『WIRED』US版の2018年2月号は打ちのめされたザッカーバーグの顔を表紙に使い、フェイクニュースと個人情報の問題を前に必死の努力を続けるフェイスブックをとり上げた。

ザッカーバーグは信用できるのか?

そしていま、同社が過去数年にわたり第三者が大量の個人データにアクセスするのを許していただけでなく、そのデータがどのように使われるのかほとんど監視しておらず、悪用が発覚したあとも対応が遅れたことが明らかになっている。

こうした事実によって、フェイスブックが常に重視してきた「オープンであること」がもたらした難題にどう対処していくかについての困難な状況が浮き彫りになった。同時に、フェイスブックはユーザーを守るためにどの程度のことをしてくれるのか、という疑問も生じる。

そして同社が過去に情報を隠蔽していた可能性があることが示されたいま、わたしたちは「マーク・ザッカーバーグを信用できるのか」と問わざるを得ない。

フェイスブックにとっては存続の危機だ。なぜなら、人々に組織より個人を信じるよう仕向けるのは大変なことだからだ。人間は気まぐれで、期待通りには動いてくれない。何かあると連絡してこなくなる。相手が自分が思っていたような人間ではなかったと気づくと、すぐに落胆して離れていってしまう。

つまり、ザッカーバーグが人々に自分の会社は大丈夫だと信じさせるには、彼自身が信頼を取り戻さなければならないのだ。それが前に進む唯一の方法である。

求められる「無限の努力」

この5日間、政府関係者はザッカーバーグに議会で証言するよう圧力をかけ、メディアは釈明を求めた。フェイスブックのスタッフはTwitterやFacebookまで総動員して自社を擁護しようと懸命な努力を続けたが、そこにボスは不在だった。ザッカーバーグは20日午後に開かれた社内ミーティングにも姿を現さなかった。

そして翌日、Facebookへの投稿というかたちでようやく問題を認め、テレビのインタヴューに応じると表明した。30分も経たないうちに、投稿には3,100件のコメントが付いた。

次のようなコメントもあった。「つまりこんなとんでもないことが起きていると何年も前から知っていたのに、秘密がばれたから、これがあんたの反応だっていうわけ? 最低だな。絶対に議会で証言させるべきだ」

キッチンでお菓子をつくっているチャーミングな写真だけでは、これから襲いかかってくるであろう規制当局をなだめることはできないだろう。そしてユーザーの信頼を取り戻すには、「親密な関係」を再構築するための無限の努力が必要になる。
参照元:ザッカーバーグの「5日間の沈黙」は、Facebookに取り返しのつかないダメージを与えた
2018.03.26 MON 07:00 WIRED

ザッカーバーグの公聴会後、フェイスブック本社が「安堵の空気」に包まれた理由
2018.04.16 MON 18:00 WIRED

TEXT BY NICHOLAS THOMPSON
EDITED BY CHIHIRO OKA

フェイスブックのCEOであるマーク・ザッカーバーグに対する米上院公聴会が2日間にわたって開かれた。ザッカーバーグが手練れの議員たちに詰問される様子を生中継で見ていた本社の社員たちは、意外なことに「安堵の空気」に包まれていった。いったいなぜなのか。『WIRED』US版編集長のニコラス・トンプソンが解説する。

2日間にわたって行われた、マーク・ザッカーバーグへの公聴会。その初日が始まってから2時間あまり(つまり全体の2割ほど)が過ぎたときのことだ。上院議員のジョン・コーニン(テキサス州選出、共和党)が、Facebookのアカウントを抹消したユーザーのデータはどうなるのかを質問した。

質問に対するザッカーバーグの答えは、「データは消去される」というものだった。しかしコーニンは、「フェイスブックが契約した第三者はどうでしょう。こうしたデータから得られる情報を広告に利用しようとする人々です」と続けた。

ザッカーバーグはイライラさせられたことだろう。これまでに何度も繰り返して来たように、フェイスブックは広告主にデータは売らない。第三者がそのデータを使ってターゲティング広告を打てる製品を開発し、フェイスブックの競合になる恐れがあるからだ。

そこで彼は再び根気よく、自社のビジネスモデルを説明した。「広告主にデータは渡しません。フェイスブックは誰にもデータは売らないのです」

「Facebookが何か」を理解していない議員たち

カリフォルニア州メンローパークのフェイスブック本社では、公聴会を前に緊張が続いていた。何週間にもわたって問題ばかり起きていたからだ。株価は暴落し、ザッカーバーグは議会に呼ばれた。カリスマ的でも、取り立てて機転が利くわけでもない最高経営責任者(CEO)が、プロの議員たちの追求を受けるのだ。

社員たちの心境をたとえて言えば、張り詰めた空気の漂う結婚式で、花嫁の父親がワイングラスを片手にマイクの前に立ち、乾杯の音頭をとるのを見つめるようなものだ。大丈夫だろうか。うまくいくはずだ。しかし、大惨事が起こる可能性もある。

公聴会の開催中にコメントを求められたフェイスブックの社員たちは、それでも口を揃えて、本社は落ち着きを取り戻し始めたと話している。理由はいくつかあるだろうが、まず初日の上院合同公聴会では、議員たちの多くがFacebookのことをまったく理解していない事実が露呈していた。

フェイスブックのある役員は、「個人的には、議員たちがこれほどまでに準備不足だとは思いませんでした」と言う。「彼らは状況を理解しておらず、質問はひどくちぐはぐでした。わたしたちは過ちを犯したが、議員たちはそれについてよく知らないのだということが分かったのです」

司法委員会委員長のチャック・グラスリー(アイオワ州選出、共和党)がしたのだという質問が、ミームとなって社内に拡散した。「少し前に手にした雑誌に『America On-Line』[編註:大手インターネットプロヴァイダーであるAOLの旧サーヴィス名]とかいうものが30時間無料で試せるというフロッピーディスクが付いていたのですが、これはFacebookと同じものですか?」

社内の空気が「完全に変わった」瞬間

コーニンの質問が終わると、ジョン・スーン(サウスダコタ州選出、共和党)が休憩を入れるべきか尋ねた。スーンは商務・科学・運輸委員会の委員長で、この場にいる議員たちのなかではフェイスブックに大きな影響力をもっているとされる。そして、噛み付き方も相当きついはずだ。しかし、ザッカーバーグは「大丈夫です、続けましょう」と答えた。まだ余裕があるということだ。

フェイスブック本社でテレビ中継を見ていたスタッフから歓声が上がった。その場に居合わせたひとりは、「まるで魔法のようでした」と語る。役員たちの集まる別のエリアでは笑い声も聞かれた。うまくいったのだ。とんでもないことなど起こらない。一方、ここしばらくで初めて上昇に転じた株価にも注目が集まっていた。

直後に、ディーン・ヘラー(ネヴァダ州選出、共和党)が答えにくい質問をした。「あなたは何百万人ものアメリカ国民の個人データに対して、自分に連邦政府よりも大きな責任があると思いますか?」

「難しい質問です」と言って逃げればよかったし、何か愛国的なセリフを口にして適当にごまかすこともできた。しかし、ザッカーバーグはシンプルに「はい」とだけ答えた。そして一呼吸置いてから、ほかのことを話し始めた。

本当に素晴らしい瞬間だったと、フェイスブックの別の社員は言う。「社内の空気が完全に変わったんです」

批判や嘲笑に動じなかったザッカーバーグ

もちろん、すべての人が感心していたわけではない。「ニューヨーク・ポスト」は、彼を「ソーシャルばか(The Social Nitwit)」と呼んだ。「TEDカンファレンス」でも、Facebookが繰り返し叩かれた。「仮想現実(VR)の父」と呼ばれるジャロン・ラニアーは、「この問題を解決しなければ人類は滅亡するだろう」とまで言っている。

ザッカーバーグは背の低さをカヴァーするために、椅子の上に厚いクッションを置いているとからかったツイートもあった。また、生のフェイスブックCEOを初めて見た人たちは、まるでヒューマノイドのようだと思ったらしい。コメディアンのトレヴァー・ノアは、公聴会に出たのは「絶対にロボットだ」と主張した。ジミー・キンメルは「本当の人間みたいに笑ってたよね」とちゃかしている。

しかし、ザッカーバーグがこうしたつまらない嘲笑やジョークに動じることはなかった。フェイスブックの株価はもち直し、時価総額は公聴会の間だけで170億ドルも上昇した。自身の保有株の価値は25億ドル増えた計算だ。

またある意味では、彼にとって公聴会で最も重要なのは、社員の動揺を取り除くことだった。ここ数週間、フェイスブックで働くことは、2008年のゴールドマン・サックスで仕事をするのと同じようなことになっていた。

同社にとって最大の課題は、スタッフをつなぎ留めることにあった。何十億ドルもの収益を出し、屋上ではコンブチャが飲めるような素晴らしい企業でも、シリコンヴァレーでの技術者の奪い合いは熾烈だ。フェイスブックの力は弱まりつつあり、奇襲をかけるのは簡単そうに見えた。ツイッターで「ついに自由だ」と離職したことを誇らしげに発表するエンジニアまでいた。

社員の士気が尺度だとすれば、上院公聴会は成功だった。オリン・ハッチ(ユタ州選出、共和党)は、Facebookにサブスクリプションモデルがないのはなぜかと質問した。ザッカーバーグは注意深く丁寧に答えたが、ハッチは「だとすれば、ユーザーがサーヴィスに対価を支払わないビジネスをどう維持しているのですか」と食い下がった。

ザッカーバーグはこれに対し、「上院議員、広告です」と辛抱強く笑顔で繰り返した。メンローパークでは、この文句が冗談のネタになり、スタッフたちは会議で「上院議員、広告です」と言い合ったのだ。

広告モデルへの回答に詰まったCEO

もちろん完璧だったというわけではなく、フェイスブックの従業員たちですら理解に苦しむ場面もあった。具体的には、ザッカーバーグは広告ビジネスについて答えに詰まることが多かった。

例えばロイ・ブラント(ミズーリ州選出、共和党)からの質問では、フェイスブックがユーザーの行動をオンラインだけでなくオフラインでも追跡しているのかを、明確にできなかった。なお、ブラントはケンブリッジ・アナリティカの顧客でもあったが、ザッカーバーグはこれを指摘することは控えている。またユーザーから収集しているデータの詳細についても、正確に答えられなかった。

ザッカーバーグは最終的に、43の質問について確認してから回答すると約束したが、なかでも単純な質問はその多くが広告ビジネスの詳細に関するものだった。

テレビ中継されている公聴会で、自社のデータ収集について細かい話をしたくなかったのかもしれない。しかしフェイスブック内部では、CEOは本当に答えを知らないのだという見方が強かった。

なぜだろう? 社内では以前から知られていたことだが、ザッカーバーグはビジネスそのものより、製品や技術的なことに強い関心を抱いている。彼のスピーチライターだったキャサリン・ロッシは、「ザッカーバーグはよくやったと思う」としたうえで、フェイスブックの収益の根幹をなす事業に関する知識のなさには驚きを隠せないようだった。「彼は純粋に広告ビジネスには興味がないのだと思います」

フェイスブックが抱えるほかのいくつかの問題にも、満足のいく回答は示されなかった。例えば、ザッカーバーグはFacebookにおけるロシアの政府系機関の活動について、正確な情報を提示できなかった(議員たちも適切な質問をしなかった)。

メンローパークを包んだ「幸せな空気」

この先、ケンブリッジ・アナリティカとロシアの介入という2つの問題が、どこかでつながる可能性は大いにある。そうなれば、フェイスブックは過去数週間の混乱よりも、さらにひどい状況に追い込まれるだろう。簡単に言えば、Facebookを信頼するユーザーのデータ(と下手をすればプライヴェートメッセージまで)が、大統領選の操作を試みた敵対国の手に落ちていたということだ。

フェイスブックは11年に連邦取引委員会(FTC)とプライヴァシーを巡る問題で和解し、個人情報の扱いに関する説明で誤解を招くような表現を使わないことなどを義務づけられた。今回、ケンブリッジ・アナリティカによるデータ収集が明らかになったあとも、ユーザーデータを守るために適切な措置をとっていなかったとすれば、この和解への違反に相当するのではないかという問題がある。

この問題はまだ調査中だが、違反が認められた場合、数十億ドルの罰金が科される可能性もある。

それでもメンローパークは、幸せな空気に包まれていた。公聴会翌日の12日には、最高執行責任者(COO)のシェリル・サンドバーグが全社員を対象に質疑応答セッションを行う予定だったが、実際に質問に答えたのはワシントンD.C.から戻ったばかりのザッカーバーグ本人だった。スタッフのひとりは、「まるでマークが主役のフェスのようでした」と話している。
参照元:ザッカーバーグの公聴会後、フェイスブック本社が「安堵の空気」に包まれた理由
2018.04.16 MON 18:00 WIRED

Facebookの個人データの不正利用について、ようやくザッカーバーグが重い口を開いた
2018.03.23 FRI 06:00 WIRED

TEXT BY ISSIE LAPOWSKY

政治・選挙関連データ分析企業のケンブリッジ・アナリティカが、5,000万人分ものFacebookユーザーのデータを不正利用した問題が波紋を広げている。事件報道から5日たっ てようやく公式コメントをFacebookに投稿したマーク・ザッカーバーグだったが、後手に回った代償は大きい。その公式コメントの内容と、見えてきた問題の本質について考 察する。

政治・選挙関連データ分析企業のケンブリッジ・アナリティカが行ったとされる5,000万人分ものFacebookのユーザーデータの不正利用について、最高経営責任者(CEO)のマ ーク・ザッカーバーグが何日もの沈黙を経て、ついに重い口を開いた。

ザッカーバーグは3月21日(米国時間)にFacebookに投稿し、ユーザーのデータを保護するフェイスブックの能力と、その欠如を巡る深刻なスキャンダルを認識していること を明確にした。彼はまた、ユーザーのデータを保護するためにFacebookを改良することについても発表した。この改良は、『ニューヨーク・タイムズ』と『ガーディアン』、 そして『オブザーヴァー』の3紙によるケンブリッジ・アナリティカに関する報道を受けたものである。

情報流出の責任を認めたザッカーバーグ

ケンブリッジ・アナリティカは、2016年の米大統領選でトランプ大統領を支えた企業である。その協力企業である英国のSCLが、Facebookユーザーのデータをケンブリッジ大 学の研究者経由で入手していた。このデータは、2015年に破棄するというフェイスブックとの取り決めにもかかわらず、そのまま保持されていたものだった。

20日の火曜日(米国時間)、フェイスブックの時価総額は500億ドル(約5.27兆円)近く下落した。また、ザッカーバーグをワシントンに招致して証言させようと、複数の連 邦議会議員たちが声を強めた。

このスキャンダルへの反応に、なぜ5日間も要したのかについて、ザッカーバーグは触れなかった。だが、彼は「Facebookと、安全にデータをFacebookで共有できると期待し ていたユーザーとの相互信頼の破綻」について、自社の責任を認めた。

「わたしがFacebookを始めました。そして、このわたしたちのプラットフォームで起きることは、最終的にはわたしの責任です」と、ザッカーバーグは記している。「わたし たちのコミュニティを守るために必要なことに、真剣に取り組んでいます。ケンブリッジ・アナリティカ関連で起きた問題は、新しいアプリではもう起こり得ません。ですが 、過去に起きてしまったことは変えようがありません」

ダメージ軽減のいくつかの手

ケンブリッジ大学の研究者が使ったのと同じ方法で大量の情報にアクセスできるFacebookアプリすべてを、フェイスブックは監査する計画であることをザッカーバーグは発表 した。Facebookは監査に応じないアプリをアクセス禁止にする予定である。

「個人を特定できる情報を悪用しているデヴェロッパーを見つけた場合、アクセス禁止措置をとり、そのアプリで被害を受けた人たちすべてにお知らせします」と、ザッカー バーグは述べている。そして被害を受けた人たちには、ケンブリッジ・アナリティカにデータを漏洩されてしまった人たちも含まれると彼は付け加えた。

データを悪用されてしまった人々に、どの程度の詳細な説明がなされるのか。また、フェイスブックがそうした人々に一体どのように告知するのかは明らかではない。

フェイスブックはまた、ユーザーデータの利用を制限する計画についても発表した。例えばアプリ開発者は、自社のアプリを直近の3カ月間使用していないユーザーのデータ へのアクセスを禁じられる。今後フェイスブックは、ユーザーの名前、プロフィール、写真、電子メールアドレスだけを、契約を交わしたアプリ開発者に送るにとどめる。

ユーザーの投稿やそのほかのデータにアクセスするには、開発者はユーザーからの同意と、フェイスブックとのさらなる契約が必要になる。そしてフェイスブックは独自ツー ルを開発し、どのアプリが自身のデータにアクセスしているのかを、ユーザーが容易に視覚的に知ることができるようにする。

5,000万人分の個人データが漏洩

ダメージ軽減のためにいくつかの手を打ったものの、ケンブリッジ・アナリティカが行ったとされる悪事によってもたらされた危機は、フェイスブックのリーダーシップに打 撃を与えた。3月16日(米国時間)の夜、メディアで問題が報道される数時間前に、フェイスブックは否定的な報道を回避しようと先手を打ち、ケンブリッジ・アナリティカ とSCLのアカウントを停止したと発表した。

また、ケンブリッジ・アナリティカの元社員で同社の不正を暴露したクリス・ワイリーと、ケンブリッジ・アナリティカとSCLに問題のデータを提供したケンブリッジ大学の 研究者であるアレクサンダー・コーガンのアカウントも停止された。

2014年、SCLは「大規模リサーチプロジェクト」を実施し、アメリカ人の心理的プロファイリングを行うよう研究者のコーガンに委託した。この目的のためにコーガンは、ユ ーザーに性格テストを提供するアプリを作成。約27万人がこのアプリをインストールした。

その結果、人々のデータがコーガンと彼のクライアントのSCLの手に渡った。問題は、フェイスブックがアプリ開発者に当時提供していたソーシャルグラフAPIという機能を通 じて、アプリのユーザー約27万人にとどまらず、そのFacebook上の友人たちに関する精度の高いデータまでも、コーガンが収集できてしまったことにある。

これによって、Facebookユーザー合わせて5,000万人分のデータが漏洩してしまったのだ。ソーシャルグラフAPIは、そのころアプリ開発者に広く使われていた機能で、オバマ 大統領の2012年の選挙戦でも利用されていた。ユーザーの友人ネットワークからデータを得られるこの機能を、フェイスブックが完全に停止したのは2015年中ごろになってか らだった。

コーガンが収集したデータは、コーガンの使用に留まるはずだった。そのデータをSCLとケンブリッジ・アナリティカに提供したことによって、彼はフェイスブックの規約に 違反した。

さらに、これらの2社はフェイスブックのデータ削除の要請に応じなかったとみられている。複数の情報源から『WIRED』US版が確認したところによると、ケンブリッジ・アナ リティカの何人かの社員には、17年初めの時点でも問題のデータは閲覧可能であったという。

ケンブリッジ・アナリティカとSCLはいずれもそのような指摘を否定し、フェイスブックの指示を受けてすぐに破棄したとの主張を崩していない。「ケンブリッジ・アナリテ ィカとSCLエレクションズは、Facebookのデータの使用も保持もしていない」と、2社の共同声明には書かれている。

株主の訴訟、そしてザッカーバーグ招致の動き

データの悪用が発覚したあとの怒りと関心の高まりは、フェイスブックの予想を超えている。個人データにまつわるスキャンダルの長い歴史で、フェイスブックがこれまでに 経験したどの問題より深刻かもしれない。

そして3月19日には同社の株価は急落し、20日にはフェイスブックの株主たちは訴訟を起こした。フェイスブックが「実質的に虚偽の人を惑わす発表」を行い、著しい損失を 招くに至ったというのが訴訟内容である。

一方、ワシントンでは、超党派の上院議員たちが、上院司法委員会でザッカーバーグに証言するよう要求していた。また連邦取引委員会(FTC)も、無許可の第三者の手にユ ーザーデータが渡った場合、その事実をユーザーにフェイスブックが通知しなければならないという2011年の同意判決に同社が違反しているかどうかについての調査を開始し た。

連邦議会の議員たちは、ザッカーバーグのFacebookへの投稿には納得していない。彼の投稿直後にエド・マーキー上院議員(民主党・マサチューセッツ州)はTwitterで、「 あなたは連邦議会に来て宣誓し、それを証言しなければなりません」とツイートした。ザッカーバーグの声明には、証言をする意思の有無については触れられていなかった。

決定的な証拠の映像

ケンブリッジ・アナリティカとSCLは、ただの無許可の第三者というわけではなかった。英国の報道ネットワークのチャンネル4ニュースは、虚偽ニュースの流布から女性を使 って政治家を罠にかけることまで、クライアントの利益のためにケンブリッジ・アナリティカが使う一連の不正な手法を同社の幹部たちが自慢気に話す映像を放映した。

当時のケンブリッジ・アナリティカのCEOだったアレクサンダー・ニックス、同社データ部門責任者のアレクサンダー・タイラー、SCLエレクションズ業務執行取締役のマーク ・ターンブルら経営幹部は自らが話している相手が、スリランカの選挙戦に影響を及ぼしたがっている裕福な大物事業家の意を受けたフィクサーだと信じ込んでいたのだった 。その“フィクサー”は、実際は正体を隠したリポーターだった。

ケンブリッジ・アナリティカは、問題の映像は選択的に編集されたもので誤解を誘導するものであるとの声明を発表した。映像のなかで同社にとって最も都合の悪い発言をし ていたCEOのニックスは、「潜在的なクライアントだと思っていた相手に、ただ調子を合わせていただけだ」と語った。

「どんなふうに見えてしまうかは、わかっています、でも実際はそうではないのです」と、ニックスは19日に出した声明で述べている。「ケンブリッジ・アナリティカは、罠 や贈賄、あるいは“ハニートラップ”を容認したり、実行したりはしていないことと。また、虚偽の情報をいかなる目的にも利用していないことを、わたしは断固として主張 します」

それから1日遅れてケンブリッジ・アナリティカの取締役会は、さらなる調査の結果が出るまでニックスCEOを一時停職とし、タイラーが職務を代行することを決定した。

問題の本質

こうして詳細が明るみに出るに従って、このスキャンダルはフェイスブックのユーザーデータ保護の失敗といった規模を超えてしまった。現在、真に問題となっているのは、 一連のデータが非倫理的で、ときとして非合法な活動を公然と自慢する企業にいかに悪用されてしまったのか、ということなのである。

21日になるとザッカーバーグの沈黙は、逆に問題の大きさと根深さを耳をつんざかんばかりの大きさで示すものになっていた。

この件が、フェイスブックの当初の認識よりも相当に厄介な問題になった──と書いたとしたら、それは非常に控え目な表現だ。ケンブリッジ・アナリティカは、フェイスブ ックが抱えるもっと根本的な問題の未完成なイメージキャラクターにすぎない。そしてこの問題は、テクノロジー業界全体の問題でもある。

確かにフェイスブックは、ケンブリッジ・アナリティカとSCLによるデータへの不正アクセスを、ユーザーに知らせることをしなかった。だが、フェイスブック自身がその不 正アクセスを知り得たのは、たまたまケンブリッジ・アナリティカがテッド・クルーズの選挙戦にかかわった非常に目立つ企業であり、『ガーディアン』紙が15年12月にそれ を報じたからだった。

さらに深刻な問題は、これまでにユーザーがデータを何回くらい悪用されたり、誤用されたりしたのかをフェイスブックが知る手段がないということである。まがりなりにも 、それを見つけ出そうとフェイスブックは努力してはいるのだが。
参照元:Facebookの個人データの不正利用について、ようやくザッカーバーグが重い口を開いた
2018.03.23 FRI 06:00 WIRED

フェイスブックCEO夫人は玉の輿か
IT長者の配偶者選びに共通点
2012/5/24 7:00 日本経済新聞

(2012年5月20日 Forbes.com)

 マーク・ザッカーバーグ氏が長年の恋人であるプリシラ・チャンさんと19日に結婚したとたん、ツイッター上にはどこからともなく結婚をやゆする輩たちが現れた。

 「マーク・ザッカーバーグはフェイスブック上の自身のプロフィル内で交際ステータスを『既婚』に変更した。プリシラ・チャンはステータスを『玉の輿(こし)』に変更した」、などといった具合だ。

 ところがそんな見方は的外れだ。というのも、ザッカーバーグ氏の結婚のタイミングは、その前日に実現した160億ドルのフェイスブックの株式新規上場(IPO)とは無関係に決められたようなのだ。ザッ カーバーグ氏が待っていたのは株式上場ではなく、チャンさんのメディカルスクール卒業だったらしい。少なくとも、ザッカーバーグ夫妻についてメディア向けコメントを許されている結婚式参列者の1人はそ う語っている。この関係者は「結婚式は何カ月も前から準備されており、2人はチャンさんが学校を卒業するのを待っていた。株式上場の日付は流動的で、結婚式の日取りを決めた時には上場日は決まっていな かった」とAP通信に語った。

 IPO直前の月曜日、ちょうどザッカーバーグ氏が28歳の誕生日を迎えた日、彼はチャンさんのカリフォルニア大学サンフランシスコ校メディカルスクールの卒業式に姿を現した。彼はその会場だったサンフ ランシスコ市内のイェルバ・ブエナ芸術劇場で、もちろんフェイスブックで「チェックイン」し、「君を誇りに思うよ、ドクター・チャン:)」と書き込んだ。

 今や医学博士のチャン氏は、大富豪ドナルド・トランプ氏の妻たちのように、典型的な“富豪の奥様”になるつもりはなかったようだ。27歳で北京語も操る彼女は、2007年にハーバード大を卒業した。ザッカ ーバーグ氏がフェイスブック(当時はthefacebookという名称だった)に熱をあげて中退していなければ、同大で学位を取得していたであろう年の翌年である。

 二人は2004年に知り合い、在学中から時々デートを重ねていた。ハーバード大を卒業後、マサチューセッツ州出身のチャンさんは、全米トップ校の一つであるUCサンフランシスコのメディカルスクールに進 学する前の2年間、シリコンバレーのサンノゼ市にある、ハーカー・スクールという由緒ある私立小中高一貫校で理科を教えていた。ザッカーバーグ氏がパロアルト市に所有する700万ドルの豪邸に移り住んだ のは、2012年のことだった。

 チャンさんは当初、本当に医学の道でキャリアを積みたいのか自信がもてなかったと、ハーバード大の日刊学生新聞、「ハーバード・クリムゾン」に05年に掲載された記事で語っている。同紙は現在、ソーシ ャルメディアについて特集を組んでいる。ザッカーバーグ氏がハーバード大中退を表明した時の記事には、チャンさんについてこんなくだりもあった。

 <「ねえプリシラ、フェイスブックで働かない?」と、ザッカーバーグは尋ねた。

 「フェイスブック? それもいいわね」。プリシラ・チャン(‘07卒予定)はこう答えて、トゥイズラー(米の駄菓子)を彼に渡した。>

 フェイスブックで働くという話は実現しなかったが、チャン氏はザッカーバーグ氏の仕事に影響を与え続けている。彼女は小児医療に情熱をもっており、研修の際に病気に苦しむ子供たちに出会ったことをき っかけにザッカーバーグ氏に対し、フェイスブック内に臓器提供の意思表示の場を設けるよう働きかけた。ザッカーバーグ氏は今月初め、米ABCのロビン・ロバーツ氏に、「プリシラ医師は患者さんの容体が 悪くなっているところにある日突然、臓器提供を受けられるといった経験をすることでしょう。そんなときに彼女はとても明るい表情で家に帰ってくるでしょう。その臓器のおかげで誰かの人生がより良くなる からです」と話している。

 ツイッター上に広がる「玉の輿」ジョークとは裏腹に、チャンさんはザッカーバーグ氏との結婚後も、仕事を辞めて宝石やブランド品集めに走るなどというつもりはないようだ。今年後半には、小児科医とし て働き始めるという。

 シリコンバレーのIT富豪の妻たちは、夫の資産に依存して暮らす「お飾り」的存在というよりは、自身も自らの力で成功を収めていることが多く、チャンさんもこうした人々の仲間入りをすることになる。

 例えば、ローレン・パウエル・ジョブズさん。彼女はペンシルベニア大ウォートン・スクールで経済学を修め、ゴールドマン・サックスとメリルリンチで働いた後に、スタンフォード大で経営学修士(MBA )を取得。その年に、あのアップル社の創始者スティーブ・ジョブズ氏と結婚した。彼女は自然食を扱うテラヴェラという会社、そして教育関連の非営利組織(NPO)「カレッジ・トラック」の共同創始者で あり、3児の母でもある。ニュー・アメリカ財団と、ティーチ・フォー・アメリカの委員も務めている。

 グーグル共同創業者のセルゲイ・ブリン氏の妻、アン・ウォジツキさんは、イェール大を卒業(生物学)、23アンドミーというバイオテクノロジーの会社を共同設立した。同社は顧客のDNA解析を比較的手 ごろな価格で行う会社だ。

 さらにメリンダ・ゲイツさんという、本当に実権も持つIT長者夫人もいる。旧姓ではメリンダ・アン・フレンチさん。デューク大で学士号とMBAを取得し、80年代に草創期にあったマイクロソフト社に就 職した。電子百科事典「エンカルタ」や、「エクスペディア」という旅行予約サービスの開発に力を発揮し、後に夫となるビル・ゲイツ氏と出会った。夫妻が運営するビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団は、 メリンダさんが主導しており、世界でも主導的な慈善家としての評価を揺るぎないものにしている。

by Clare O'Connor (Forbes Staff)
参照元:フェイスブックCEO夫人は玉の輿か
IT長者の配偶者選びに共通点
2012/5/24 7:00 日本経済新聞







スポンサーリンク


スポンサーリンク

大谷翔平のラグナについて



大谷翔平は、出生時間を21時12分09秒まで進めるとラグナが水瓶座となってしまう。

そこでネット上で、大谷翔平の生い立ちや過去の出来事などを調べていた所、水瓶座ラグナの方が説明が出来そうである。






例えば、大谷翔平の父親である大谷徹氏は、高校野球や社会人野球で活躍し、肩を壊して引退後は、リトルリーグのコーチや監督として、自ら大谷翔平の指導をしたという。

このように大谷翔平にとっては、大谷徹氏は、父親であるが、また教師も兼ねている関係性である。

このことは、ラグナから見た9室に木星やラーフが在住して、9室が強調されている配置に表れているのではないかと思うのである。

父親が教師も兼ねていて、9室の象意がしつこいまでに過剰に濃密に現れているのである。


もし山羊座ラグナであれば、6、9室支配の水星が6室で8室支配の太陽とコンジャンクトする配置であるが、この配置だと父親との関係がかなり意見の不一致や関係に確執がある配置となる為、この配置だと理解できない。


また母親である大谷加代子氏は、元バトミントン選手であり、高校時代に国体にも出場した実績を持っているという。

加代子氏は、大谷翔平が小学校に入ると同時に飲食店でパートで働き、週に4~6日午前中4時間働く時もあれば8時間の日もあったという。

そして、自宅で家事もこなし、週末ばかりか平日にもグラウンドに足を運び、陰ながら大谷選手を支え、大谷翔平がプロ入りして1億円プレーヤーになった後も仕事を辞めないで働き続けたという。


このように母親が働き者で献身的なのは、水瓶座ラグナで6室支配の月が4室で高揚する配置だとよく理解できる。


6室の支配星が4室で高揚する配置は、母親が異常なまでの献身を示す配置である。


また4室牡牛座から見て土星が10室に在住し、長時間労働で良く働く配置となる。


そして、4室牡牛座を母親のラグナとすると、ラグナロードの金星が3室に在住し、3室支配の月がラグナに在住し、1-3で星座交換しているが、その3室の支配星には7室支配の火星が絡んでいる。


ラグナが3室と絡む配置はスポーツ選手や芸能人を表わす配置であり、おそらく母親の大谷加代子氏がバトミントンで国体にも出場した実績があるということはメディアの取材も受けたのではないかと考えられる。

また3室に火星などの凶星が絡む場合は芸能ではなく、スポーツ界との関わりを表わすと考えられる。

何故なら火星は筋力やスピード、闘争を表わす表示体であるからである。


もし山羊座ラグナの場合、4室にはケートゥが在住し、ラグナロードの火星は2室で4室支配の月とコンジャンクトしている為、この1室と3室の絡みが見られない。

また3室には3、6室支配の水星と5室支配の太陽が在住しているが、火星は絡んでいない為、むしろ、ライティング(文筆)などを表わす配置であり、スポーツの要素が出てこない。

また10、11室支配の土星が11室でムーラトリコーナとなる配置となるが、この場合、働き者、長時間労働という形での仕事というよりも何らかの肩書きや高い評価を受ける配置となり、労働的な仕事を意味しなくなるため、
飲食店でパートの仕事という感じにはならない。


このように父親と母親の人物像から検討すると、山羊座ラグナではなく、水瓶座ラグナのようである。





[大谷翔平とご両親との写真]




更に大谷翔平は、2017年の7月頃、不調に苦しんでいたようである。


ケガに厳しいメジャーが大谷翔平を買い叩くのは確実との見方
2017.07.25 07:00 NEWSポストセブン

昨年の「二刀流」の勇姿が見る影もない。日本ハム・大谷翔平(23)が一軍復帰後も絶不調に喘いでいる。12日の今季初先発は1回3分の1で4失点と散々の内容。29球中17球がボールという判定で、コントロールの不安が目に付いた。打者としても精彩を欠き、後半戦初戦の18日・東北楽天戦では4打席ノーヒットに終わった。

 今オフにもメジャー移籍の可能性があると見られているだけに、この大乱調はMLB各球団の争奪戦に大きな影響を与えそうだ。

 12日の登板には、ヤンキース、ドジャース、レッドソックス、ツインズ、レンジャーズというメジャー有力5球団が視察にきていたが、某球団のスカウトは失望を隠さなかった。

「投球時に右足を庇っていることは明らかで、下半身がまるで使えていない。あれでは肩や肘に余計な負担がかかり、さらなるケガを引き起こす可能性がある。過去の日本人の注目投手と比べ、大谷は肩や肘にトラブルを抱えていないことが高評価の理由のひとつだったが、慎重に判断する必要がある。すべての元凶は足の不調。この状態で強行出場するなど何を考えているか理解できない」

 メジャーはケガに厳しい。昨季、広島からドジャースに移籍した前田健太(29)は、入団時に右肘に問題が指摘され、契約金100万ドル(1億1000万円)、年俸は8年総額2400万ドル(26億4000万円・単年3億3000万円)と低額に抑えられた。同時期、岩隈久志(36、現マリナーズ)も、メディカルチェックによってドジャースへの移籍が白紙となっている。日本人選手をメジャーに送り込んだ経験のある代理人がいう。

「これまでの日本人メジャーリーガーと比較しても、大谷が安く買い叩かれるのは間違いないだろう。今年に入って米大リーグ機構と選手会の間では、25歳の外国人選手の契約金を最高約1000万ドル(11億円)とする新労使協定が結ばれた。それ以上の大型契約は見込めない上、ケガの問題が解消しなければ大谷の査定はさらにマイナスとなる。メジャーでの活躍を第一に考えるなら今季はしっかり休養するのが一番。たとえ活躍したとしても、中途半端な出場はメジャーの評価をよりシビアにさせるだけでしょう」

 後半戦の抱負を聞かれて〈全力で頑張りたい〉と繰り返す大谷。気持ちは分かるが、いま最も重要なのは「休む勇気」を持つことではないか。

※週刊ポスト2017年8月4日号


この頃のトランジットを見ると、木星が乙女座をトランジットし、土星が蠍座で逆行している。






従って、山羊座と牡牛座にダブルトランジットしている。


もし水瓶座ラグナであれば、損失の12室にダブルトランジットしており、また4室には6室の支配星も在住している為、6室にもダブルトランジットしてい
る。


そして、木星は8室をトランジットしており、保護の力を発揮できないハウスを通過している。


土星は10室を逆行しており、土星がまず単独でトランジットしていることで、行為についての負荷がかかるタイミングであり、土星が逆行していることは、行為がスムーズに行かないことを表している。


6室へのダブルトランジットは奮闘を表わしており、この時期の不調をよく説明することが出来る。



ダシャーは、ラーフ/土星/金星期であり、プラティアンタルダシャーの金星はラグナから6室(障害)、アンタルダシャーの土星から6室(障害)に在住している。

そして、アンタルダシャーロードの土星は、この時、10室で逆行しており、そして、ラーフ/ケートゥ軸は1-7軸をトランジットしている。


マハダシャーロードのラーフがマラカの7室をトランジットし、ケートゥがラグナとラグナロードにトランジットしていたのである。


ラグナにケートゥがトランジットする際は体調の変化などを表わすと考えられる。


従って、水瓶座ラグナだと、この時期の不調を説明することができる。






然し、山羊座ラグナにすると、この時期のトランジットは、ラグナに形成されており、また5室の牡牛座には7室支配の月が在住し、4、11室支配の火星とコンジャンクトしている為、1室、4室、5室、7室、11室にダブルトランジットが成立している。


ここには、6、8、12室などのドゥシュタナハウスが全く登場しない為、この時期のトランジットからは不調は読み取れない。


またラーフ/土星/金星期の解釈もプラティアンタルダシャーの金星は5、10室支配のヨーガカラカで7室に在住し、7室支配の月と5-7の星座交換をしている。


従って、全く悪い時期とは言えないのである。



またもし水瓶座ラグナだと現在、土星は11室をトランジットしているが、これは高い評価を受けることのできる良い時期である。



しかし、山羊座ラグナだと土星は12室を通過しており、通常は仕事を辞めたり、休息する時期である。



従って、今、メジャーリーグに挑戦して、注目されてきている状況は、全く12室へのトランジットでは説明出来ない。



従って、トランジットやダシャーの観点からすると、大谷翔平は、明らかに水瓶座ラグナである。




因みにこれは興味深い情報であるが、大谷翔平は犬好きであるという。



これはペットが好きであると解釈できるが、ペットは6室が表わしている。



もし水瓶座ラグナであれば、6室にはヨーガカラカの金星が在住している。


この場合、愛玩動物という場合の表示体は金星である。



例えば、6室を支配する金星がラグナに在住しているような場合にペットをいつも身近に連れて可愛がるといった象意になるのである。



6室に金星が在住する場合も同様であると考えられる。



また6室支配の月が4室で高揚する配置は、ペットからの喜びを表していると考えられる。



因みに6室支配で4室で高揚する配置は、母親の表示体でもあるが、これは母親が変な話、召使いのように献身してくれる配置なのである。



私は過去にこの配置を持つ数名の人に確認をしたが、全て母親が異常なまでの献身を示す状況であった。



従って、これが水瓶座ラグナである場合の大谷翔平のチャートの決定的な特徴になると考えられる。



母親が働き者で、大変、陰で大谷翔平の野球生活を支えて来たことや、大谷翔平が犬(ペット)好きであることなどの情報が得られた時に私はこれらが水瓶座ラグナであることの有力な手がかりであると考えた。


然し、それ以外にもトランジットやダシャーでも十分に大谷翔平が水瓶座ラグナであることを示している。


特に不調の時期におけるダシャーやトランジットや水瓶座ラグナでなければ全く説明がつかない。



従って、大谷翔平は水瓶座ラグナである。






大谷翔平の今後の活躍を検討していく際には、水瓶座ラグナで検討していくことになる。




私が山羊座ラグナだと思って解釈した際のラーフと木星のナクシャトラレベルの星座交換や、マハダシャーのラーフとコンジャンクトする木星が強い土星や水星にアスペクトしている観点、そして、ラーフのディスポジターである金星が4、9室支配のヨーガカラカであり、月と星座交換して(ジャイミニアスペクトもしている)観点などは同じである。


水瓶座ラグナになった方が、ラグナで土星がムーラトリコーナで、パンチャマハープルシャ・シャシャヨーガを形成しており、木星からの片側アスペクトを受けて強力である。



そして、水星も5室で自室に在住しており、7室支配の太陽とコンジャンクトして、5-7のラージャヨーガを形成している。



これは、水星は太陽と近すぎないため、良質のブッダ・アディチャヨーガを形成していると考えられる。



若さや知性のきらめきがあり、王子様のような魅力をもたらす配置である。



明らかに水瓶座ラグナの方が、分かりやすい形で、大谷翔平のチャートが良いチャートであることを明らかにしている。



ニーチャバンガラージャヨーガなどを多用して、解釈を複雑にする必要がない。




因みに出生時間が21:12:09で、ラグナが水瓶座の0°になるが、もしラグナが0°~3°20’の間に収まっていれば、ナヴァムシャのラグナが天秤座である。



時間にすると21:12:09~21:25:29である。



もしナヴァムシャのラグナを天秤座にすると、ラグナロードで8室支配の金星が6室に在住し、土星、火星、太陽から傷つけられる形になるため、ラーフ/土星/金星期に不調だったことが説明できる。






プラティアンタルダシャーの金星がラグナロード(身体)で、6室で傷ついていた為である。



然し、それ以外の2、7室支配の火星、11室支配の太陽、4、5室支配の土星が6室に在住している配置は、必ずしも悪くはない配置であり、ウパチャヤの凶星であることから、闘争心や敵を打ち砕く強さを与える配置である。


特に6室に在住する火星は、6室に在住するケートゥと同じく敵を粉砕する配置であり、勝負において勝利したり、闘争心が必要なアスリートにとっては必要な配置であると言える。


また3室に在住するケートゥは練習熱心であることや忍耐力を与え、ストイックに努力できる能力を与える。



木星は3、6室支配で4室で減衰しているが、ディスポジターの土星と星座交換しているため、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。



従って、土星のアンタルダシャーの時期は、土星が4、5室支配のヨーガカラカで、ウパチャヤの6室に在住しているという強さに加えて、3、6室支配で、4室で減衰して、ニーチャバンガラージャヨーガを形成する木星と星座交換していることでの木星の質も土星期に発揮されることになる。


また3、6室支配で減衰する木星はパラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果を発揮するが、6室の支配星が減衰する配置は、敵が惨めなまでに粉砕される配置である。


土星と木星は4-6の星座交換で、奮闘も生じるが、基本的にはパラシャラの例外則やニーチャバンガラージャヨーガで良い配置で強い配置ではないかと考えられる。


ラーフは出生図でもナヴァムシャでも9室に在住しているが、これはラーフ期にメジャーに行くことを表していたと考えられる。


大谷翔平の場合、お金のことは全く無視して、メジャーに挑戦したのであり、ある意味で、留学、武者修行のような感じである。


またこれは外国で外国人の師匠からの指導を受けることを表しているかもしれない。



大谷翔平は犬が好きであると公言しているが、これは自分より目下の存在を表しており、ナヴァムシャで6室に惑星集中していることや金星が在住していることが表わしていると考えられる。


大谷翔平は現在、交際してる相手はいないという。


これももし山羊座ラグナであれば、7室支配の月が5室に在住し、5、10室室支配の金星が7室に在住し、5-7の星座交換(恋愛結婚)の絡みが生じる為、直ぐにでも交際相手が出来そうである。


然し、それが出来ないのは、やはり、水瓶座ラグナだからなのである。


また結婚相手には全く興味がないというのは、ナヴァムシャの6室に惑星集中していることで説明できるかもしれない。


つまり、6室に惑星が在住する配置は、相手を自分よりも目下の存在として考えるため、疲れるし、面倒なので、相手はいらないと思う配置なのである。


それでも相手が来てしまったら仕方なく付き合う感じである。


然し、そうした相手と本気で結婚しようとは思わない。



今、大谷翔平は交際相手の噂などもちらほら出ているが、結局の所、そうして交際した格下の相手と本気で結婚しようとは思わないだろう。



因みにナヴァムシャのラグナを蠍座に移動すると、7室支配の金星で5室で高揚しており、ラグナロードの火星、10室支配の太陽、3、4室支配の土星とコンジャンクトすることになるが、この配置だともっと恋愛や交際に積極的になるはずである。


またこの配置だと芸術方面の才能やそうした才能を用いる仕事運が出てくるように思われ、野球選手といった感じではない。


3室と5室で星座交換するため、芸術方面の才能があるように見える配置である。



天秤座ラグナで6室惑星集中だと、4室と6室で星座交換しており、4室が若干傷つくことになる。


これは日本の母国(4室)を離れて外国に行く配置である。


6室から土星、火星、太陽、金星が12室にアスペクトして、外国で活躍する配置になるのである。



また3、6室支配で4室で減衰する木星が10室にアスペクトする配置は、3室がスポーツのハウスであり、6室は格闘のハウスであり、10室は仕事のハウスであるからスポーツ選手らしい配置である。


また10室支配の月が7室で牡羊座に在住しているが、火の星座に在住している辺りがやはりスポーツ選手らしい配置である。



実際、マハダシャーラーフ期になって、メジャーに行くという兼ねてからの夢を実現して、あたかも留学に行くかのようにメジャーリーグに入門したというのは、ナヴァムシャのラグナは天秤座で9室にラーフが在住しているからだと考えられる。


蠍座ラグナだと8室に在住するため、現在の状況を表しているようには思えない。



従って、大谷翔平は、水瓶座ラグナで、ナヴァムシャのラグナは天秤座である可能性は高いと思われる。



これは今後、大谷翔平が結婚するようなタイミングが来れば、ナヴァムシャのラグナが天秤座で正しかったかどうかはっきりすると思われる。



例えば、天秤座ラグナであれば、ラーフ/金星期やラーフ/月期に結婚する可能性は高いと言える。



その場合、出生図の配置を考えると、献身的で、お手伝いさんのようなパートナーが来るのかもしれない。


















スポンサーリンク


スポンサーリンク

大谷翔平について-メジャーリーグの新しいニューヒーロー誕生- 【※後に水瓶座ラグナであると判明】



最近、ロサンゼルス・エンゼルスに入団した大谷翔平の3試合連続ホームランなどメジャーリーグでの活躍が伝えられている。

高校野球時代にアマチュア野球史上初となる最速160km/hを記録したようで、プロ野球ドラフト会議ではメジャーリーグ球団からも注目されたということである。

2013年に日本ハム入りして優秀な成績を収め、2017年終わりにロサンゼルスエンゲルスと契約して、今、大活躍が始まっている。


大谷翔平の出生データは、2チャンネルに載っていると聞いた為、早速、出生図を作成してみた。


データソースは「スポーツアルバム 大谷翔平」からで、1994年7月5日 21時過ぎの生まれで、出生場所は、岩手県水沢市の産婦人科であると記されている。




まず、大谷翔平は、メジャーリーグで活躍し始めた現在、ラーフ/土星期である。


日本ハム入りしたのは、2013年からでラーフ/ラーフ期に入団し、2017年までの4年間、活躍したが、その期間はラーフ/木星→ラーフ/土星期にまたがっている。



2014年にはNPB史上初となる「2桁勝利・2桁本塁打」(11勝、10本塁打)を達成[3]。翌2015年には最優秀防御率、最多勝利、最高勝率の投手三冠を獲得。翌2016年には、NPB史上初の「2桁勝利・100安打・20本塁打」を達成。投打両方で主力として日本ハムのリーグ優勝と日本一に貢献し、NPB史上初となる投手と指名打者の2部門でのベストナインの選出に加え、リーグMVPに選出された。又球速160km/hの日本のアマチュア野球最速投球記録、更に165km/hのNPB最速投球記録保持者である。

(wikipedia 大谷翔平より引用抜粋)


高校3年時の第84回選抜高等学校野球大会で、アマチュア野球史上初となる最速160km/hを記録しているが、この時、既に既にマハダシャーラーフ期に移行したラーフ/ラーフ期である。


つまり、大谷翔平の活躍は、ラーフに関係がありそうである。


ラーフは、ナヴァムシャで受賞、称号の11室に在住しており、また水星の星座に在住して強い配置である。


従って、高い評価を受けて、数々の記録や称号を得る時期であると考えることが出来る。


そうすると、この時期にアマチュア野球史上初となる最速160km/hを記録したことが分かる。


出生図においてラーフはラグナから見て10室で木星とコンジャンクトしているが、木星はスヴァーティー(ラーフ)に在住し、ラーフはヴィシャーカー(木星)に在住している為、10室で木星とラーフのナクシャトラレベルの星座交換が成立している。



木星は3、12室支配で、スポーツの3室と海外の12室が仕事の10室に絡んでおり、大リーグでの活躍を示しているが、ラーフ/ケートゥ軸との絡みは、海外を表している。


土星はラグナロードで2室でムーラトリコーナの座にあり、木星から一方的なアスペクトを受けている。



3室と10室の絡み、そして、ラグナと3室の絡みなどが確認でき、スポーツ界(3室)や芸能界(3室)で活躍するチャートである。



ラーフのディスポジターの金星は5、10室支配のヨーガカラカで、7室に在住し、7室支配の月と星座交換し、月は5室で高揚している。



ラーフから見ると金星は10室に在住している。



また月から見ると金星はラグナロードで3室に在住し、高揚する月と金星は1-3の星座交換をしている。



現在、マハダシャーラーフ期であるが、ラーフ期は絡む惑星やディスポジターの惑星が結果をもたらすため、この場合、ラーフとナクシャトラレベルの星座交換をしている木星、そして、高揚する月と星座交換している金星の質を評価することが重要である。


そうすると、木星は月から見ると、8、11室支配で6室に在住し、12室にアスペクトしているが、8室支配の木星が6室に在住しているため、ヴィーパリータラージャヨーガ(逆転のラージャヨーガ)である。


木星は11室の支配星で、ヴィーパリータラージャヨーガを形成している為、ラーフ/木星期に投手として三冠を達成し、リーグMVPなどにも選出されたのである。


木星を検討する場合に木星がラグナから見て、ラグナロードで、月から見て、9、10室支配のヨーガカラカ、マハダシャーロードのラーフから見て、4、5室支配のヨーガカラカである土星にアスペクトしていたり、6、9室支配で6室で自室に在住し、8室支配の太陽とコンジャンクトして、ヴィーパリータラージャヨーガを形成する強い水星にアスペクトしていることなどにも注目すべきである。


ラーフ期を評価するには、ラーフとナクシャトラレベルの星座交換をする木星を評価しなければならないが、その木星を検討する際に木星が強い土星、強い水星にアスペクトしていることもこの木星の強みであり、木星期に発現する事象の一部である。


土星は月から見て9、10室支配のヨーガカラカで10室でムーラトリコーナに在住し、シャシャヨーガを形成し、9-10のダルマカルマラージャヨーガを形成する極めて強いことが分かる。


この土星に対して、木星はアスペクトしているのである。



そして、水星もラグナから見て6-8のヴィーパリータラージャヨーガを形成し、また月から見て、2、5室支配の水星が4室支配の太陽と、4-5のラージャヨーガを形成している。これらを形成する水星は自室に在住しており、強い配置である。


そして、この水星に対して、木星がアスペクトしている為、この水星の質も木星期に発現する事象の一部なのである。




これはまだラーフと絡む木星について述べたに過ぎない。



更に重要なのは、ラーフのディスポジターである金星である。


金星はラグナから見て5、10室支配のヨーガカラカで7室に在住し、7室支配の月と星座交換し、5-7のラージャヨーガを形成し、月は5室で高揚している。


この金星は月から見ると、1-3室で星座交換しており、またラーフから見ると10室に在住し、1、8室支配の金星と10室支配の月が8-10の星座交換をしているが、星座交換によって、1-10の絡みも生じており、ラージャヨーガが成立している。



因みに蟹座の金星は、大衆からの人気を表わし、スターになる素質を表している。



高揚する月から見て、金星が1-3の星座交換をしている配置は、ヒーローイズム(3室)の配置であり、スーパースターになる配置である。



牡牛座ラグナでラグナロードの金星が3室に在住するマイケルジャクソンのことを思い出すと理解できると思う。



大衆がマイケルジャクソンに熱狂し、マイケルジャクソンと握手したファンが感動で失神を起こして気絶したり、大衆に興奮をもたらすのである。


【MLB】大谷翔平、“無視祝福”のリアクションで米ファン虜「歴代で最もキュートな反応」
2018年4月4日 14時42分 THE ANSWER

本塁打後に“一人ハイタッチ”でアピールする姿が話題「オオタニがかわいすぎる!」
 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、本拠地インディアンス戦に「8番・DH」で先発。第1打席でメジャー初本塁打となる1号3ランを放ち、衝撃の本拠地デビューを飾った。歴史的瞬間をMLB公式インスタグラムは動画付きで速報。ベンチ内で繰り広げられた「サイレントトリートメント」への大谷の可愛らしいリアクションに対し、米ファンが「歴代で最もキュートなリアクション」「打った時はクール、だが帰ってきた時はお茶目だ」と虜になっている。

 待っていたのは、まさかの光景だった。3-2と1点リードして迎えた初回2死二、三塁。大谷は緩いカーブにタイミングを合わせ、完璧にジャストミート。右中間への打球はエンゼルスタジアムの夜空に高々と舞い上がった。その瞬間を予感したエンゼルスファンが総立ちとなって見守る中、ボールは右翼席最前列に飛び込んだ。

 一躍、熱狂に沸くスタジアム。耳をつんざくような大歓声を浴びながら、ダイヤモンドを一周。クールな表情で駆けた。そして、ベンチに戻るとフェンス際のナインはなぜか、大谷に一瞥もせず、まさかの“無視”。すると、大谷は仲間の後ろを通りながら一人でハイタッチをするような仕草を見せ、ナインにアピールした。

 しびれを切らしたのか、途中で選手の一人の背中に飛びついた。それを合図にしたかのようにナインが一斉に振り返り、集まった。取り囲んで手荒い祝福を繰り出し、大谷の表情にも笑みがこぼれた。ほどなくして祝福の輪がほどけると選手の一人が上を指差し、「ファンの声援に応えてこい」とグラウンドに送り出していた。

米ファン反響「もう、みんなに愛される存在になってるな、オオタニ!」

 なんともほほえましいひととき。これは近年、メジャーで流行している「サイレントトリートメント」といわれるジョークを交えた祝福で、メモリアル弾を放った大谷にも愛を込め、披露された形だ。MLB公式インスタグラムは一連の模様を動画付きで公開。すると、本塁打に対する称賛はもちろん、大谷の飾らないリアクションが大反響を呼んだ。

 コメント欄には「オオタニのリアクションがかわいすぎる!」「打った時はクール、だが帰ってきた時はお茶目だ」「愛すべき沈黙の洗礼」「もう、みんなに愛される存在になってるな、オオタニ!」「歴代で最もキュートなリアクションだった」などといった声が相次ぎ、米ファンも虜になっている様子だ。

 大谷といえば、日本ハム時代から先輩をいじるなど、悪ガキキャラとしてナインに愛されてきたが、メジャーでも早くもチームに溶け込んでいる様子だ。この日はメジャー初の3安打をマークし、13-2とチームの大勝に貢献。二刀流の活躍のみならず、キャラクターでもメジャーファンのハートをがっちりと掴んだ。(THE ANSWER編集部)


大谷翔平は、早くも同僚やメジャーリーグファンの心を掴んだようである。


現在、大谷翔平はラーフ/土星期だが、上述したようにアンタルダシャーの土星はラグナから見ても月から見ても強力で、ラーフから見ると、土星は4、5室支配で5室に在住して、ラージャヨーガを形成しており、ラグナ、月、ダシャーロードから見て、全て機能的吉星で、星位もムーラトリコーナと強く、非常に強力な配置であり、また木星からのサポートも受けている。


そして、土星はシャタビシャー(ラーフ)に在住しているため、マハダシャーロードのラーフとアンタルダシャーロードの土星は絡んでいるということが出来る。


土星がラーフのナクシャトラに在住することによって、マハダシャーのラーフの象意が優勢となり、この場合、上述したようにラーフは、絡む木星やディスポジターの金星の配置により、ラーフの象意は非常に吉祥で強力である。


従って、ラーフ/土星期は非常に良い時期であると言える。



またナヴァムシャを見ると、土星は木星と星座交換している。


木星は減衰しているが、ディスポジターと星座交換している為、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。



土星はラーフから見ると、8、9室支配で10室に在住して、9-10のラージャヨーガを形成し、更に8-10で星座交換している。



ナヴァムシャのラグナについては検討の余地があるが、月から見ると9、12室支配の木星が10、11室支配の土星と10-12の星座交換しており、やはり外国で活躍する配置である。


もしナヴァムシャのラグナが獅子座であれば、土星と木星は6-8の星座交換をしており、これもヴィーパリータラージャヨーガである。


土星はラグナロードの太陽や4、9室支配のヨーガカラカの火星、そして、3、10室支配で高揚する金星とコンジャンクトすることによって1-7、7-9のラージャヨーガを形成している。


但し、出生時間が21時過ぎということであり、もし出生時間が21時2分59秒以降であれば、ナヴァムシャのラグナが獅子座ではなく、乙女座以降になってしまう。



この場合、ラーフは10室に在住し、ラグナロードで10室支配の水星が3室に在住し、5室と7室で星座交換することになるが、スポーツ選手にとって、重要な火星や太陽が、3、8室支配の機能的凶星になったり、12室の支配星になるため、これらが7室で絡んでいるという配置はあまりピンと来ない。


むしろ、ラグナは獅子座ラグナで、6室と8室で星座交換していると考えるべきではないかと思うのである。




ジャイミニスキーム


チャラダシャーで見ると、現在、蠍座/牡牛座(2018/1/4~7/5)の時期であり、牡牛座ではPKの月が高揚し、AKの金星と相互アスペクトしてAK-PKと月-金星のジャイミニラージャヨーガを形成している。牡牛座にはGKも在住し、蠍座から見るとAmKの太陽は8室に在住して、DKの水星とコンジャンクトしている。


因みにパラシャラシステムにおいて、8室の水星は良いと言われている為、この蠍座のメジャーダシャーから見た8室でDKの水星とAmKの太陽がコンジャンクトする配置は、8室で自室に在住する水星であるため、良い配置ではないかと思われる。


長いものに巻かれる感じはあるが、それでも8室の水星は良い配置である。



大谷翔平のチャートの特徴としては、まず、ラグナロードの土星が、月やダシャーロードから見てヨーガカラカで、ムーラトリコーナの座にあり、木星からのアスペクトを受けている配置や、高揚する月と金星の星座交換、そして、月から見た木星のヴィーパリータラージャヨーガと、水星と太陽の6-8のヴィーパリータラージャヨーガ、月と火星のチャンドラマンガラヨーガ、ナヴァムシャでの土星と木星の星座交換などである。


特に10室で形成される木星とラーフのナクシャトラレベルの星座交換などは注目に値する。


現在、マハダシャーラーフ期で、ラーフは10室で木星とナクシャトラレベルの星座交換によって密接に絡んでおり、ラーフのディスポジターの金星が高揚する月と星座交換している。


この辺りのラーフに絡んでいる惑星やディスポジターに注目していかないと大谷翔平のチャートが何故、成功しているのか全く理解できない。



非常に初心者には難しいチャートである。



ヴィーパリータラージャヨーガやナクシャトラレベルの星座交換や、ラーフに絡む惑星やディスポジターの配置を漏れなく検討しないと理解ができないチャートである。



以前、私は、フィギアスケートの荒川静香が何故、ラーフ/水星期に金メダルを取ったのかについて、2014年4月18日付の記事『荒川静香・金メダル取得の秘密』の中で示したが、これもラーフ期の見方について分かっていないと理解できないチャートであった。






その為、ネット上には、「何故、荒川静香が金メダルを取ったのか分からない」、「出生時間が違うのでは」といったことを主張する書き込みが見られた。



然し、ホロスコープの中で、ラーフやケートゥが強いのか、弱いのかについては慎重な検討が必要である。




【2018/4/15追記】


ここまで書いた所で、大谷翔平の出生時間を15分程進めると水瓶座ラグナになるので、水瓶座ラグナではないかという問い合わせを頂いた。


確かにラグナはラグナは21:00でチャートを作成すると山羊座25°36’になるが、出生時間を21時12分09秒まで進めるとラグナが水瓶座となる。


出生時間は21時過ぎと2チャンネルに記載してあったが、21時過ぎというのは曖昧である為、21:12:09以降である可能性は十分にある。


そこで、慌てて記事を非公開にして、種々検討した結果、ラグナは水瓶座で正しそうである。


そして、山羊座ラグナで説明したことのいくつかは間違いであったように思われる。


次回の記事で、何故、水瓶座ラグナが正しいと思うかについて記載し、水瓶座ラグナと山羊座ラグナの両者を比較した上で、正しいラグナを導き出したいと思う。






(参考資料)



【MLB】大谷翔平、走者一掃三塁打! 圧巻スピードに米驚愕「君は足まで速いのか…!」
2018年4月13日 12時6分 THE ANSWER

大谷が第4打席でMLB初の三塁打で走者一掃、そのスピードに注目が集まっている

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手が12日(日本時間13日)のロイヤルズ戦に「8番・DH」で先発出場。7回の第4打席で走者一掃の適時三塁打を放ち、チームに大量リードをもたらした。これでスタメン出場した試合は6試合連続安打。米FOXスポーツMLBが公式ツイッターで動画つきで速報している。

 大谷は足も超一流だった。7回、2死満塁。代わったばかりのマウアーのインハイ97マイル(約156キロ)を完璧にはじき返した大谷。ライナー性の打球が右中間を深々と破ると、大きなストライドでぐんぐん加速した。スライディングで楽々三塁に到達だ。MLB初のスリーベースで走者を一掃した。

 米FOXスポーツが、「彼には良い車輪が付いている!ショーヘイ・オオタニが3ラントリプルで走者を一掃」と記し、この走者一掃スリーベースを動画付きで速報。またツイッター上でも米ファンが大谷の走力を称賛している。

「おいオオタニ、ピッチングと強打もできる上に、君は足まで速いのか…!」
「クレイジーなスピードまで披露してみせた」
「何から何まで日本人離れしているな、オオタニ」
「オオタニ、君って男は全てを持ち合わせているんだな…」
「止められない男、ショーヘイ・オオタニ」

 投打、そして走塁とまさに3拍子にわたる活躍で大谷がエンゼルスの快進撃に貢献し続けている。(THE ANSWER編集部)
参照元:【MLB】大谷翔平、走者一掃三塁打! 圧巻スピードに米驚愕「君は足まで速いのか…!」
2018年4月13日 12時6分 THE ANSWER

大谷翔平に忍び寄る3つの女性の影 両親は「女子アナはNG」
4月13日(金)16時0分 NEWSポストセブン

4月2日(日本時間)にメジャーリーグデビューしてから、投げては2試合連続勝利、打っては3試合連続ホームランをかっ飛ばした。ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平(23才)。球界の至宝だけに日本のメディアもこぞって取材をしたいはずだが、どの社も「独占取材」はできていない。

「本来、メジャーはロッカールームで選手の取材が自由にできるのですが、大谷選手の場合は特別なルールがあり、日米のメディアとも単独取材ができません。活躍した際は各社が一堂に会して囲み取材が行われますが、それ以外の場面で大谷選手に話しかけることは禁じられています。開幕したら個別取材も可能になるといわれていましたが、今のところは変わっていません」(テレビ局スポーツ記者)

 記者たちは、間近に大谷がいながらも黙って見ているだけだ。

「各社が声がけできないなか、大谷選手と話せるのは元プロ野球選手だけ。たとえば元ロッテの小宮山悟さん(52才)は仲よく大谷選手と談笑していますが、他の記者は遠巻きに指をくわえて見ている。“完全除菌”し、余計な騒ぎが起きないようにしているかのようです」(前出・テレビ局記者)

 というのも、日本球界で大活躍していた頃、「100年に1人の逸材」とされた大谷には多くの女性が忍び寄ってきた。

 日本ハムの2軍施設と寮がある千葉県・鎌ヶ谷球場では2017年に40代の女性ファンによるストーカー騒動が起きた。この女性は大谷の住む寮への侵入を繰り返し、警察が出動する騒ぎとなった。

 だが、最も大谷を“狙っている”のは「女子アナ軍団」にほかならない。過去にはカトパンこと加藤綾子アナ(32才)が大谷を取材時、「好みのタイプは?」「結婚は?」などプライベートな質問をしたり、テレビ朝日の宇賀なつみアナ(31才)が胸の谷間を強調した服装で大谷に挨拶をして話題となった。

「局アナがプロ野球選手と仲よくなれば独占インタビューがとれるため、日ハム時代は各局ともエース級の女子アナを惜しみなく投入していました。彼女たちとしても、大谷選手と近づければ局上層部の覚えがめでたいだけでなく、あわよくば超玉の輿にのる大チャンス。本気で気合を入れているアナも多かったです」(スポーツライター)

 球団ばりに繰り広げられるオンナたちの「大谷争奪戦」だが、アメリカでは厳戒態勢で手も足も出せないという。

「大谷選手に接触すらできないので、各局・各紙とも女子アナや美人記者の投入を泣く泣く見送っています。彼女たちは取材を熱望していただけに、残念がっているんじゃないでしょうか」(前出・テレビ局記者)

 そんな状況だが、現在、大谷の周りには「女性の影」が3つある。

「日系人の球団広報と報道受付担当の女性で、2人とも日本語がペラペラで大谷選手にとって頼れる存在です。大谷選手が初ホームラン後に冷水をかけられた時にインタビューしていた女性は現地ケーブルテレビのFOXのリポーターですが、この3人が“大谷に最も近い女性”でしょうね」(前出・テレビ局記者)

 そもそも野球に一途な大谷だけに、現在の環境はもってこいのハズ。

「彼はクリスマスイブの夜にもバッティング練習を繰り返すほど野球の虫で、恋愛には興味がありません。“25才までは野球に専念したい”が口癖で、ご両親は “女子アナとは結婚させない”と話しているそうです」(前出・スポーツ紙記者)

※女性セブン2018年4月26日号
参照元:大谷翔平に忍び寄る3つの女性の影 両親は「女子アナはNG」
4月13日(金)16時0分 NEWSポストセブン

大谷翔平、衝撃のメジャー1号に米ファン熱狂「伝説の始まり」「MLBに歴史刻んだ」
2018.04.04 THE ANSWER
著者 : THE ANSWER編集部

MLB動画公開から15分で再生10万超「スーパーヒーローがアメリカを虜にした」

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が3日(日本時間4日)、本拠地インディアンス戦に「8番・DH」で先発。第1打席でメジャー初本塁打となる1号3ランを放った。日本が誇る二刀流の歴史的瞬間をMLB公式インスタグラムはすぐさま動画付きで速報。公開から15分で「さぁ、伝説の始まりだ」「史上最高。日本の象徴だ!」とコメント800件以上が殺到し、騒然となっている。

 やっぱり、大谷は持っていた。3-2と1点リードして迎えた初回2死二、三塁。緩いカーブにタイミングを合わせた。開幕前から変えたすり足打法でパワーをため込み、完璧にジャストミート。右中間への打球はエンゼルスタジアムの夜空に高々と舞い上がった。その瞬間を予感したエンゼルスファンが総立ちとなって見守る中、ボールは右翼席最前列に飛び込んだ。

 一躍、熱狂に沸くスタジアム。耳をつんざくような大歓声を浴びながら、ダイヤモンドを一周。クールな表情で駆けた。そして、ベンチに戻るとナインはなぜか、大谷に一瞥もせず。まさかの“無視”に対し、背番号17は「打ったよ」とばかりにアピールすると、一転してもみくちゃにするサプライズの手荒い祝福で、メモリアルアーチをお祝いしていた。

 オープン戦はノーアーチ。打球が上がらず懐疑的な声が聞かれたが、迎えた本拠地デビュー戦の第1打席でホームランを放ってしまうのだから、まさに千両役者だ。MLB公式インスタグラムは「大谷はこれができる、そうだろう?」と題し、一連の模様を動画で紹介。すると、公開から15分で再生回数10万回を突破し、800件以上のコメントが殺到し、米ファンもお祭り状態となっている。
参照元:大谷翔平、衝撃のメジャー1号に米ファン熱狂「伝説の始まり」「MLBに歴史刻んだ」
2018.04.04 THE ANSWER
著者 : THE ANSWER編集部

大谷翔平5連勝に貢献「重要なところ」で3点三塁打
2018年4月13日13時36分 日刊スポーツ

<ロイヤルズ1-7エンゼルス>◇12日(日本時間13日)◇カウフマンスタジアム

 エンゼルス大谷翔平投手(23)が、チームの5連勝に貢献した。

 7回2死満塁から、試合を決定づける走者一掃の適時三塁打を放つなど、4打数1安打3打点、1四球(申告敬遠)。

 三塁打は3番手マウアーの内角高めの直球をとらえ、右中間へライナーで運んだ。快足を飛ばし、悠々と三塁に到達。第3打席でメジャー初の敬遠を経験し、今度はメジャーで初の三塁打。「外野手も前(の守備位置)にいたので、(打球が)抜けて、三塁は行けると思っていました」と振り返った。

 これでエンゼルスは開幕して14戦で11勝3敗。首位を快走している。試合後、三塁打を放った場面について、大谷は「ゲームを決める上では重要なところだと思ったので、なんとか打てて良かった」と振り返った。
参照元:大谷翔平5連勝に貢献「重要なところ」で3点三塁打
2018年4月13日13時36分 日刊スポーツ

“スター”大谷翔平、レッドカーペット登場に米ファン興奮「演出がサマになる紳士だ」
2017年12月10日 11時40分 THE ANSWER

入団会見レッドカーペットにスーツ姿で颯爽登場…動画公開で話題「本当にハンサムな男」

 日本ハムからポスティングシステム(入札制度)を利用してエンゼルス移籍を決めた大谷翔平投手が9日(日本時間10日)、本拠地エンゼル・スタジアムで入団会見を行った。球場に到着すると、レッドカーペットが用意されて颯爽と球場入り。二刀流スターを迎える粋な演出を球団公式ツイッターが動画付きで紹介し、ファンから「本当にハンサムな男」「この演出がサマになる紳士」と興奮を呼んでいる。

 まさにスターの登場に相応しい。193センチのモデル体型にバシッとスーツで決めた大谷の前に伸びていたのは、赤い一筋の道だった。

 本拠地エンゼル・スタジアムに登場。球場脇の駐車エリアに停めた車から降り立つと、なんとレッドカーペットが用意されていた。早くも無数のシャッターが切られ、ファンからサインを求める「プリーズ!」の声も飛ぶ。そんな中、ジャケットを手に持ち、にこやかな表情を浮かべながら、会場に消えていった。

 球団公式ツイッターは「おかえりなさいませ、ショーヘイ・オオタニ。#ShoheiDay」と記し、その模様を動画付きで紹介している。スター級の歓迎を受けた映像を観たコメント欄ではファンが早くも興奮状態に陥った。

米興奮「ショーのショー開催の瞬間がやってきた!」「これ以上に素晴らしい関係あるか?」

「本当にハンサムな男」「背が高く、この演出が様になる紳士だ」「ショーのショー開催の瞬間がやってきた!」とアメリカ人を魅了する風貌を見せつけ、さらに「ちくしょう…エンゼルスは今後10年安泰じゃないか…!」との声も上がっていた。

 MLB公式の動画紹介サイト「Cut4」も「スターダムの副産物であるメディア、熱狂的ファン、そして、レッドカーペット。これ以上に素晴らしい歓迎があるだろうか?」と注目し、大きな話題を呼んでいる。

 会見では、背番号「17」のユニフォームに袖を通し、第一声で「ハイ、マイネーム・イズ・ショウヘイ・オオタニ」と英語で挨拶。「最後に1つだけ、今日、マイク・トラウト選手の結婚式がありますので、結婚おめでとうございます。一日でも早くエンゼルスの選手の皆さんとお会いできるのを楽しみにしています」と粋な言動でファンのハートを掴んでいた。

 レッドカーペットからメジャーの“第一歩”を示した二刀流右腕。ここからどんな歩みを演じてくれるのか。日米ファンが熱い視線を送っている。
参照元:“スター”大谷翔平、レッドカーペット登場に米ファン興奮「演出がサマになる紳士だ」
2017年12月10日 11時40分 THE ANSWER

大谷翔平、絶品スプリットが再生50万超の大反響「あまりに脅威」「未来の史上最高」
2018.04.03 THE ANSWER
著者 : THE ANSWER編集部

米ファンを驚愕させた1球…7秒の動画が大反響「ボールが意志を持っているよう」

 米大リーグのエンゼルス・大谷翔平投手が1日(日本時間2日)、敵地アスレチックス戦に先発。6回3安打3失点の好投でメジャー初登板初勝利を挙げた。打者で出場し、安打を放った開幕戦に続き、全米を驚かせた二刀流がとりわけ脚光を浴びたのは、絶品のスプリットだ。あまりに大きい落差で空振り三振に斬った瞬間をMLB公式インスタグラムが公開すると、再生回数は50万回を突破。米ファンから「ボールが意志を持っているよう」「あまりに脅威的なピッチング」などと驚愕が広がっている。

【PR】夢は「6億円」だけじゃない ついに開催1000回、スポーツくじが築く未来とは

 大谷が1球の変化球で全米を驚かせた。MLB公式インスタグラムは「世界が見ていた。オオタニは、落胆させはしなかった」と題し、1本の動画を公開した。

 3番の左打者オルソンを迎えた場面だ。大谷は思い切って腕を振って投じた。ストレートと同じ軌道でストライクゾーンへ。これをオルソンが捉えにかかった。しかし、バットを出した瞬間、白球は急激に変化した。ストンと落ちるように低めのボールゾーンへ。あまりの落差に打者も対応しきれない。バットはむなしく空を切った。

 実況もうなるような声を上げ、敵地から喝采が沸き起こった。しかし、3アウト目を取った背番号17は表情を変えず、悠然と歩いてベンチに向かった。メジャーデビューしたこの日、最速100マイル(約160キロ)の直球が話題を呼んだが、スライダーを含め、三振を取れる質の高い変化球を持っていることが大谷の武器でもある。
参照元:大谷翔平、絶品スプリットが再生50万超の大反響「あまりに脅威」「未来の史上最高」
2018.04.03 THE ANSWER
著者 : THE ANSWER編集部

【MLB】大谷翔平、衝撃の3戦連発に米ファンから感嘆の声 「おいおい…これは現実なのか?」
2018/4/7(土) 12:56配信 THE ANSWER

大谷が6日のアスレチックス戦の第1打席で中堅左へ豪快な3号ソロ

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が6日(日本時間7日)、本拠地アスレチックス戦で「8番・DH」で先 発。2回の第1打席で中堅左へ豪快なアーチをかけた。これで3試合連続本塁打。止まらない大谷の打棒を、MLB 公式ツイッターは動画で公開。わずか1時間足らずで再生回数が20万回に迫るなど、大反響を呼んでいる。

まさに怪物だ。大谷のバットがまたまた火を噴いた。0-6と大量リードを許した2回。2死走者なしの場面でこの 日の初打席に立つと、相手先発ゴセットの外角の低め、94マイル(151キロ)のツーシームを完璧にとらえた。

 ぐんぐん伸びる打球。中堅手はすぐに打球を見送った。着弾したのはセンター後方の岩場だった。驚異の飛 距離をマークした3号ソロ。背番号17は悠々とダイヤモンドを一周。もはや見慣れた光景に、本拠地ファンはス タンディングオベーションで称えた。

 試合前まで打率.429、2本塁打、5打点と大暴れしていた二刀流右腕。これで本拠地デビューから3連発とメジ ャーの好投手を次々に飲み込み続けている。第3号をMLBが「ショーヘイ・オオタニから3試合連続のホームラン 」と動画で公開。すると、ファンからは称賛はもちろん、もはや呆れるような声も上がった。

本拠地デビューから3連発にファン感嘆、現地時間8日には2度目の先発予定

「おいおい…これは現実なのか?」

「特別なものを持って生まれた男だ」

「彼はセクシーなスイングなのに、飛距離がとんでもない」

「これでピッチャーも一流だって?冗談だろう?」

「日本のルース?もはや”日本の”など言っているどころじゃないぞ」

「美しすぎるスイング…」

 投手としては1日に6回3失点で初登板初勝利。8日(日本時間9日)には自身2度目の先発を迎える。この規格 外の怪物は、今全米を熱狂に巻き込んでいる。

THE ANSWER編集部
参照元:【MLB】大谷翔平、衝撃の3戦連発に米ファンから感嘆の声 「おいおい…これは現実なのか?」
2018/4/7(土) 12:56配信 THE ANSWER





スポンサーリンク


スポンサーリンク

つなぎ融資の女王 -天才的な悪人-

つなぎ融資に出資すれば数%~20%のリターンが得られるといった詐欺の投資話を持ちかけ、7億円を集めたとされる山辺節子被告(62歳)に懲役10年が求刑されたとニュースが伝えている。


初公判は既に2017年7月4日に行われており、これまでの間に山辺節子被告の過去の経歴や行動が明らかになってきている。


山辺節子被告の逮捕は、国際指名手配され、タイ警察に逮捕されて強制送還された大捕り物であり、大変、世間の注目を集めている。




そうした中で、ひときわ注目を集めているのが、山辺節子被告が38歳と年齢を偽って若づくりをしていたことや、その年齢不相応な奇抜なファッションなどである。


特にインターネット上の様々なブログの記事などをチェックすると、7億円も集めた山辺節子被告の悪の異常な才能に対する羨望、畏怖のような一般の人々の複雑な感情が見られるのが分かる。


単に犯罪者として批判するのとは別の感情が微妙な形で表現されているのである。



例えば、『山辺節子が美容整形に800万・・・』といったブログでは、以下のように記されている。



300万円を稼ぐのも苦労するこの不景気の中、
山辺節子は一体どうやって「7億円稼ぐ」という偉業を達成したのでしょうか?
架空の投資話で7億円を稼いだスキルと、山辺節子の旦那、子ども、生い立ち、人物像、彼氏について、
調べてまとめてみました!

まるで、現代のアニータ!もしくは木嶋佳苗!
皆さんが忘れていた木嶋佳苗の再来なのかと思うほどですね。

木嶋佳苗が詐欺をした10億円を「追いつけ追い越せ!」の姿勢には、
共感も尊敬もできませんが、7億円は凄すぎる!

(中略)

詐欺被害額7億円という驚愕の数字は、
ロトかジャンボ宝くじに当たる以外で、
普通の人が手に入れるのは不可能な莫大な金額です。


その詐欺で巨額の金銭を稼いだ悪の才能を明らかに評価している様子が伺えるのである。


保険金殺人の木嶋佳苗の名前も挙がっているが、木嶋佳苗について書かれた他の様々なブログ記事にも、数々の男性たちを騙した木嶋佳苗のテクニックについてリサーチされ、記されたものが多いのが目につくのである。


悪人だが、恐ろしい悪の才能を持った人物であると、その「悪の才能」については認めているような論調である。



社会が無法状態になって実力本位の世の中になった場合、詐欺をして、人に一杯食わせることは、一杯食わせた方が勝利者であり、食わされた方が敗北者である。


市場原理主義的なリバータリアニズム的な世の中で、万人が万人と闘争状態になり、実力至上主義の世の中になると、詐欺の才能さえも評価の対象となる。


詐欺をうまく働いた人間は、勝利者で、詐欺を仕掛けられた人間は、ぼーとしてうかつだったのであり、本人にも過失があったのである。


六法全書でもそのような評価となっている。


民法の最初の方で、詐欺の被害にあった場合、詐欺に遭った人にも一定の落ち度があったことを評価する内容になっている。



つまり、詐欺師が悪いとして、社会がその犯罪行為に制裁を加えるのは、あくまでも法治国家が機能している場合の話である。



もし法治国家が機能していない場合、動物的本能で、次々に人を騙すような人物は、生存本能が極めて強い、非常に強力な人物である。



悪人であるが、悪人でなければ、そのような無法の世の中では生きていくことは出来ない。



つまり、手段を選ばずに生き残っていくそのような生存本能の強い人物について、その強さが評価の対象となるのである。



実を言えば、最近の国際政治などの裏側でも国際法などが全く機能していないため、このような実力本位の世界がまかり通っている。



国際政治における諜報機関の暗躍などは、お互いに騙し合いの連続である。



例えば、北朝鮮は、偽札を大量に刷ったり、サイバー攻撃をしかけて銀行から金を強奪したり、核開発などをしてアメリカと駆け引きをして国家の生存を維持している。



弱肉強食の世界においては、核開発をしなければ、一気に攻め込まれて、体制崩壊させられて終わりとなる。



従って、北朝鮮は必死である。



気を抜けばアメリカに潰されて終わりとなる。



現実主義(リアリズム)外交においては、相手国を騙したり、手玉に取って生き残るという手法も国家の強さである。



これを人間に当てはめれば、多くの人間を騙して金を巻き上げた人物は、犯罪者ではあるが、こうした弱肉強食や現実主義(リアリズム)の世界観の中では、その悪の才能は、あっぱれといった評価になるのではないかと思われる。



但し、当然、法治国家としては、社会の秩序を乱す人物を取り締まらなければ、国家権力としての示しがつかない。



従って、罰せられることになる。




様々なブログにおいて、山辺節子被告は、犯罪者として批判はされているものの、その悪の才能やたくましい生存本能について注目をされているようである。



そして、その聖子ヘアーやその年齢不相応な若づくりや奇抜なファッションなどが注目を集めている。



市場原理主義が浸透し、弱肉強食で、格差が拡大した現在の世の中の世相を反映しているのではないかと思われる。



もちろん、これらの詐欺行為が、大きなカルマの負債を築くことは明らかである。



「7億円全部使っちゃった」と山辺被告 白髪めだち、やつれた様子で年齢(62)相応に
2017年7月5日 12時46分 J-CASTテレビウォッチ

ウソの投資話を持ちかけ2000万円をだまし取ったとして詐欺罪で問われた山辺節子被告(62)の初公判がきのう4日(2017年7月)、熊本地裁で開かれた。「つなぎ融資の女王」といわれ、タイから強制送還され逮捕されたときはショートパンツだったが、この日は地味なズボン姿だった。

取材したリポーターの阿部祐二が法廷内で5メートル先の山辺被告をつぶさに観察した。阿部のメモによると、「逮捕の時とは大きく印象が変わっていた。白髪とノーメーク。後頭部付近、真っ白、染めてある部分と白髪の部分がくっきり。白髪をみられるのを気にしていた。外見はやつれ、62歳という年齢相応に見える」

起訴内容について「間違いありません」と認めた。これまでの調べに対し、70人以上から少なくとも7億円も集めたとみられている。その使い道は「投資話はすべたてウソだった。生活費や借金の返済、整形手術などに充てた」といい、弁護士によると「返済能力はありません。すべて使い果たした」という。

タイの愛人(32)からメッセージ

タイに逃亡中は、交際相手の男性(32)に「38歳」と偽っていた。金の一部は男性の家の購入費用にも使ったといわれる。初公判に合わせて交際相手がコメントを寄せた。

「愛しのエリコ(山辺の名前)へ 僕は今でも君を想い、愛し続けているよ。負けずに耐えてほしい。時が来れば、また一緒に過ごすことが出来るからあきらめないで。エリコ いつまでも君のことを愛しているよ」

山辺被告に5000万円を騙されたという男性の被害者の1人は初公判を傍聴して「もう、怒りがこみあげてきます」と語る。

司会の加藤浩次「7億円全部使ったとは!」

キャスターの近藤春菜(お笑い芸人)「最初から騙すつもりだったのでしょうね」

宮崎哲弥(評論家)「どうやって7億円も集めることが出来たのか、ぜひ知りたいですね」

意外に典型的なストーリーかもしれない。どんな秘訣だったのか。次回の裁判は来月(2017年8月)23日。



例えば、上記の記事に関しても評論家の宮崎哲弥は「どうやって7億円も集めることが出来たのか、ぜひ知りたいですね」と語っている。



それが、詐欺であったとしてもどうやって7億円も集めたのか、その悪の才能に驚嘆しているのである。



単に批判するだけではなく、とにかくその悪の才能に関しては、評価し、認めているといった論調なのである。




出生データは、1955年3月3日 で、12:00でチャートを作成すると、月は双子座のアールドラーに在住している。



この月の配置を見て私はこれはまさに山辺節子被告の月のナクシャトラに違いないと考えた。



ナクシャトラについては、私は以前からAsahi-netのサイトを参考にしている。




この解説によれば、アールドラーは、「偉大な指導者と天才的な悪人のどちらにもなり得る性質をもった人」なのである。



山辺節子被告の場合は、天才的な悪人ということになると思われる。



非常に良くまとめられたサイトであるが、金銭と恋愛に関して以下のように記されている。



<金銭>
仕事を持つと、良い収入がえられます。しかし、その仕事の傾向によっては、だまされたりだますはめになったりと、お金のでいりは烈しいでしょう。好きな男のために、貢ぐはめになることだけは要注意です。

<恋愛>
それが、どう働くにしても愛情が深い人なので、恋愛は深まるでしょう。初婚は失敗することが多く、再婚で幸福をつかむことが多い。当然、それは恋愛でも同じで失敗の連続の後の成功した恋愛がやってきます。


山辺節子被告は、詐欺で稼いだ金銭をせっせとタイ人の男性やフィリピン人の男性に貢いでいたようである。








確かに愛情深い所があることは間違いなさそうである。



「初婚は失敗することが多く、再婚で幸福をつかむことが多い。当然、それは恋愛でも同じで失敗の連続の後の成功した恋愛がやってきます。」ということだが、これも見事に当てはまっている。


山辺節子被告の男性遍歴については以下の記事に記されているが、最初に自動車会社に勤める男性と結婚し、息子と娘が誕生したが、離婚して別の妻子のいる男性と不倫関係となり、その男性を離婚させて結婚したが、再び、別の男性が出来て、その男性とも結局は別れたというような男性遍歴を持っている。


タイで逮捕の62歳女 熊本の知人が明かす“狂った男遍歴”
2017年4月6日 日刊ゲンダイ

「40歳そこそこの息子さんがいるのにねえ」と、熊本・益城町の住民はアキれている。出資法違反容疑で同県警に国際手配され、3月30日、タイ警察に入管法違反容疑で逮捕された同町出身の山辺節子容疑者(62)。

 元本保証と高利回りをうたい、東京・港区の男性ら数十人から計7億円以上をかき集めたとみられており、そのカネの一部を、昨年夏ごろに知り合った31歳で“細マッチョ”のタイ人男性に貢いでいたという。

「土地や新築の豪邸を買い与え、『月給』と称して月2万バーツ(約6万4000円)の“お手当”を渡していたそうです」(現地メディア関係者)

 色と欲にまみれた山辺容疑者は「私も被害者です」とうそぶいているらしいが、それを信じる地元住民はいない。

 山辺容疑者をよく知る女性は「男性関係が派手なのは、彼女が高校生の時から」とこう明かす。

「高校卒業後、病院の事務かなんかしよったって話やけど、若い頃から派手やったけん、お父さんが『娘(山辺容疑者)が遊び歩いて家に帰ってこん』ってものすごく心配して、早く結婚させたらしい。彼女の最初のご主人は自動車関係の会社にお勤めで、息子さんと娘さん、2人の子どもがおったけど、男性遍歴がボロボロ出だして、だいぶ前に離婚した。別れてから、今度は妻子のいる男性と不倫関係になって、その男性を離婚させて一緒になったんやけど、また他に男ができたとかで、その男性とも別れたそうです。節子さんは1人の男性ではダメやったみたい。次から次へ、やからね」

 色白の山辺容疑者は、昔から年齢より若く見えたという。

「顔にも体にも相当、金をかけとったのは分かる。ジャガーかベンツか、真っ赤な外車を乗り回して、とにかく金回りは良かった。とにかく目立っとったし、キレイやし、いい洋服を着てた。みんな、うらやましい気持ちで見てました。バブル時代から大きな会社のものすごくお金を持っている人たちを誘惑して、それで(8年ほど前に)家を建てたって話です。普通、店ひとつないこんな田舎で、山の上にそびえ立つ1億円もする家を建てますか? 『別荘をいくつか持ってる』とも言うとったし、造園業者が年に何回も剪定に来てた。ただ、それも半分建てたところで作業が1年中断。金回りに困ってたみたいで、家に帰って来んようになり、4年ほど前に夜逃げ。タイに逃げたって話を聞いた。実は、節子さんに離婚させられた男性は、彼女に捨てられてしばらくしてから亡くなったんです。残された元奥さんと息子さん2人は、ご主人と財産を奪われた。田舎で財産がなくなるってことは大変なこと。元奥さんはその後、慣れないお仕事をされて、大変苦労されてるって聞いた。ずっとかわいそうやなあって思いよった。これで、ほんの少しは無念さが晴れたんじゃないですか」(前出の知人女性)

 山辺容疑者は日本に強制送還され、19日に帰国、逮捕される見通しだ。


恋愛に関して、「どう働くにしても愛情が深い人なので、恋愛は深まるでしょう。初婚は失敗することが多く、再婚で幸福をつかむことが多い。当然、それは恋愛でも同じで失敗の連続の後の成功した恋愛がやってきます」という解説文のその通りの人生を歩んでいる。


ということは、山辺節子被告は、フィリピンやタイで失敗の恋愛の後の成功した恋愛を掴んだということなのだろうか。



初公判に合わせてタイの愛人から以下のメッセージが届いたそうである。



「愛しのエリコ(山辺の名前)へ 僕は今でも君を想い、愛し続けているよ。負けずに耐えてほしい。
時が来れば、また一緒に過ごすことが出来るからあきらめないで。エリコ いつまでも君のことを愛しているよ」


(2017/7/5 12:46 JCASTテレビウォッチ『「7億円全部使っちゃった」と山辺被告 白髪めだち、やつれた様子で年齢(62)相応に』より引用抜粋)



実際、上記のナクシャトラの解説は、ごく普通の一般人に適用されるような内容である為、詐欺で犯罪者となった山辺節子被告の場合、こうした象意が更に極限まで、強調されていることは確かである。




ここで注目すべきことは、アールドラーの人物の天才的な悪を行なう才能である。



それは凄まじい才能なので、一般の人々に羨望や畏怖をもたらすのである。








この山辺節子被告のチャートを見て、特徴的なのは、まず強いムーラトリコーナの火星と高揚の座に在住する強い土星との相互アスペクトである。



ここに悪の天才的な才能が現れている。



月から見ると、6、11室支配の火星と8、9室支配の土星が相互アスペクトして、9-11のダナヨーガを形成すると共に6-8の絡みも確認できる。



6-8の絡みは犯罪の絡みであり、しかもそれは強い火星と土星のコンビネーションによって9-11のダナヨーガと同時に形成されている。



5-11室の軸は、富をもたらす強力な軸であり、この軸で、ダナヨーガが形成され、更に6-8の絡みや土星と火星の絡みが生じている為に非合法の手段で金銭を稼ぐことを表している。




また月から見るとラグナロードの水星と5室支配の金星が8室(不労所得)で1-5のダナヨーガを形成し、また5室支配の金星と9室支配の土星は5-8の星座交換をしており、5-9のダナヨーガも成立している。



これは他人のお金を自分の収入とする配置である。



また8室の水星自体が良いと言われているが、他人のお金を利用できるという点で良いのだと考えられる。



また双子座は、株式市場や投資に関係する星座であり、この双子座に月、ケートゥ、木星などが集中しており、おそらく双子座に凶星や凶ハウスなどが絡んでいることで投資詐欺の象意として表れたと考えられる。



またナヴァムシャでも木星、土星、ラーフが双子座に集中しており、2つの凶星が双子座に絡んでいるが、金融、投資の世界に縁があることを表している。





双子座と金融/投資詐欺の関係



まず、一つ言えることは、投資の世界は、詐欺が付きものである。



例えば、リーマンショックを引き起こしたのは、サブプライムローンと呼ばれる信用度の低い貧困層の人々に貸し付けられた住宅ローンが証券化され、世界各国の投資家に販売されたが、そのサブプライムローンは、返済できなくなるのが予め分かっていたのであり、それを証券化して作った金融商品も値下がりすることは予め分かっていたのである。



それをゴールドマンサックスのトレーダーなどが値下がりすることが分かっていて様々な投資家に売りつけたので、実際の所、詐欺であると言ってもいいかもしれない。


そして、自分たちはその証券化した商品をショートしていたので、サブプライムショックで利益を上げたのであり、確信犯的な詐欺であると言ってもいいかもしれない。



実際、株式売買でも商品先物取引でもFXでも仮想通貨でもそうだが、トレンドを早めに読んでトレンドの方向にエントリーして、人よりも先に利食いをして市場から退散するというのが、勝利の条件である。


人よりも先にそれを行なわなければならないのであり、ぐずぐずしていると含み損を被ってしまう。


従って、短期トレードの世界は、騙し合いの世界である。



例えば、商品先物取引では、プロの機関投資家は、素人の新規参入者が資金力がない状態でレバレッジ取引を行なっているのが分かっていて、いくらまで下げたら新規参入者が損切せざるを得ないかを知っていて相場を動かすことができる世界のようである。


以前、池の中をクジラが泳いでいるようなものだと聞いたことがある。


つまり、市場に比べて、資本の方が莫大に大きいので、資金豊富なトレーダーなどは簡単に相場を動かすことが出来るらしいのである。


新規参入者を食い物にする詐欺的な世界である。



私も投資詐欺のようなことに巻き込まれたことが過去においてあるが、基本はねずみ講方式の金融詐欺の場合、最後に投資した人が損をする仕組みになっている。


一番、早くから参加した人々は、利益を得て、逃げ切ることもできるのである。



今回、山辺節子被告は大企業は表向き銀行からお金を借り入れることが出来ない為、つなぎ資金を必要としており、その資金として投資すれば、数%~20%の配当を付けて返済すると様々な人に働きかけてお金を引き出していたようである。


そして、数%~20%の配当をつけて十数回に渡って返済を行なうという約束で、実際、最初のうち配当を付けて返済を行なって信用を得て、更に大きな投資をさせるという手法を繰り返していたようである。


実際には、新たに投資をした人の資金が、数%~20%の配当分上乗せの支払いとして、途中まで払い出されていたと考えられる。


この事件で、実際に逃げ切った人がいたのか、それとも関わった全員が被害者となったのかは定かではないが、ある程度の期間、この詐欺行為を続けていくためには、実際に25%分の配当の支払いを続けて、事業に実態があるように見せかけないといけない訳である。


従って、ねずみ講の金融詐欺の場合、新規出資者がいなくなり、資金繰りに困って、金利分の支払いが出来なくなった時が、主催者が失踪するタイミングである。




例えば、世界最大の投資詐欺事件を起こしたバーナード・マドフの場合、ねずみ講を行なっていたことを一部の人は知っていたが、それを知っていながら見て見ぬふりを皆でしていた実態があったようである。



つまり、詐欺であると分かっていながら、それが儲かるので参加していたのである。



そして、早い段階で参加していた人は早めに金利分の上乗せされた出資金を全て回収し、逃げ切ったようである。




私は双子座に3つの惑星が集中しているが、水星、土星、ケートゥが在住して、火星と土星が相互アスペクトしている。



従って、出生図において双子座ではラージャヨーガも形成しているが、トリシャダヤハウスの3室や6室、11室が絡んで吉凶混合している。



双子座が強調されているため、投資の世界に縁があるが、双子座に傷つきがあるためか、過去において投資詐欺に巻き込まれたり、商品先物取引やFXなどで大きな損失を被る経験を何度かしている。



上記のような配置であるため、金融投資の世界について興味関心を抱くと共にこれまで実際に自分のお金を投入してトレードなどを行なうことで、この双子座の金融の象意について色々味わうこととなった。



幸いなことにナヴァムシャで、ラグナ、月、太陽から見て水星が9室支配で9室双子座自室に在住しているので、出生図での双子座の傷つきを挽回しており、双子座では散々な目にもあったが、ジョーティシュ(光の知識)に出会うことが出来た。





新規仮想通貨が取引所に上場される前にプレセールするICO(イニシャル・コイン・オファリング)というものがあるが、発行したトークンが取引所に上場した途端に価格が暴落するようなことが頻繁に起こり、ほとんど詐欺のような世界である。



仮想通貨の発行者が、取引所に上場して、値上がりしたトークンを大量に売却して、購入者のお金を巻き上げる仕組みのような所がある。



仮想通貨の参加者はほとんど詐欺のような世界であることを分かった上であえて参加している。



また実際のサイバー犯罪者も跋扈しており、私も最近、インターネット上のウォレットで一部の仮想通貨を保管していたが、ある日、ウォレットの残高がスッカラカンになっていた。



おそらくハッキングされ、誰かにパスワードを盗まれたか、つきとめられたのではないかと思われる。



金融、投資、株式市場の世界では、詐欺に近いようなことは日常茶飯事に行われている。



皆、それは分かっていて参加しており、詐欺に遭わないようにするのは自己責任である。




山辺節子被告のチャートを見ると、やはり、出生図とナヴァムシャで双子座に惑星が集中しており、そこに凶星や凶ハウスが絡むことによって、高度な金融投資系の知能犯として、悪の才能を発揮したということなのである。




因みに山辺節子被告のラグナも検討してみたが、出生時間が00:00:01の場合、現在、水星/月期で、23:59:59の場合、現在、ケートゥ/土星である。



現在(2018/3)のダシャーは、水星/月~ケートゥ/土星期のいずれかである。



水星/月
水星/火星
水星/ラーフ
水星/木星
水星/土星
ケートゥ/ケートゥ
ケートゥ/金星
ケートゥ/太陽
ケートゥ/月
ケートゥ/火星
ケートゥ/ラーフ
ケートゥ/木星
ケートゥ/土星



出生時間が00:00:01~7:29:33の場合、月はムリガシラーになるため、月がアールドラーになるには、出生時間は7:29:33~23:59:59の間でなければならない。



そうすると、射手座から魚座までの可能性は消え、牡羊座~蠍座までが候補となる。



今回、ラグナまでの特定は行なってないが、チャンドララグナをアールドラーに設定すると、この山辺節子被告の人物像が非常に鮮明に浮かび上がってくる。






(参考資料)



“怪死”元町議の知人が告白 山辺節子容疑者の猛毒色仕掛け
2017年4月19日 日刊ゲンダイ

出資法違反容疑で熊本県警から国際手配されていた同県益城町出身の山辺節子容疑者(62)が19日、タイから日本へ強制送還され、逮捕された。

 地元住民らによると、節子は高校時代から男関係が派手で、卒業後は地元の病院で事務職をしていた。結婚して1男1女をもうけたが、程なくして離婚し、熊本市内でスナックを始めた。かつての常連客が言う。

「節子の色仕掛けは特殊で、美人ではなかったが、普通にしとってオーラを出しちょった。オーデコロンつけて、よか匂いばさせて、そのフェロモンで男をとりこにしよるばい。金持ちを見つけると女の武器を使いよった。商工会の幹部もメロメロになっとったな。昔から男好きで、よかパトロンがようけおった」

 日刊ゲンダイの既報通り、4年前に“怪死”した元益城町議のAさんも、節子にたぶらかされたひとりだ。

Aさんは節子の巧みな手口で妻子と別れさせられ、一時期は、総工費1億円、「姫御殿」と呼ばれた節子宅で暮らしていたという。Aさんと近しい知人が、本紙だけにこう明かす。

「2人が出会ったきっかけは、06年の益城町長選でした。Aさんが、選挙事務所を手伝っていた節子を車で自宅へ送ったところ、『家に寄ってってよ』と誘われ、そういう関係になったそうです。実はAさんの奥さんも事務所に出入りしていて、節子から『あなたがAさんの奥さんだったから誘惑したのよ』とハッキリ言われたらしい。節子より若い奥さんが、他の男性からチヤホヤされていたのが面白くなかったようです。節子のやり口はいつも決まっていて、自宅まで車で送らせては連れ込む。節子の毒牙にかかった町議は1人や2人ではありません」

 しばらくして目を覚ましたAさんは、奥さんに「すまない」と謝罪し、節子に別れ話を切り出したそうだ。

■別れたくても別れられない

「すると節子は、ツーショット写真の存在をチラつかせ、『手切れ金として3000万円よこせ』『払わないなら結婚詐欺で訴える』と脅したそうです。さらに奥さんと離婚して一緒になるという念書まで書かされたといいます。Aさんは『節子に泣きながら頼まれ、つい写真を撮ってしまった』と後悔していた。そのうえAさんの奥さんのところにも、節子と関係の深い建設業者が訪ねてきて、『別れさせたければ慰謝料3000万円払え』と脅迫めいたことを言ったそうです。Aさんも、節子の“バック”から家族に危害を加えるようなことを言われたようで、『別れたくても別れられない』『周りの人を裏切ってしまった。もう町議選にも出られない。家にも帰れない』と頭を抱えていた。気持ちの優しい男だっただけに、気の毒で……」

 そして4年前、Aさんは50代で亡くなった。

奥さんは死因について口をつぐんでいます。Aさんの財産はすべて節子に取り上げられ、銀行以外の借金まで背負わされた。その返済のため、奥さんは今も2つの仕事を掛け持ちしている。だまされたAさんが悪いとはいえ、彼は最期まで家族を守ろうとしていた。すべてを奪われたAさん家族は、節子に人生をメチャクチャにされたのです」

 こうして、毒婦は次々と男からカネを巻き上げていったのだった。
参照元:“怪死”元町議の知人が告白 山辺節子容疑者の猛毒色仕掛け
2017年4月19日 日刊ゲンダイ

「7億円詐欺」山辺節子容疑者が“つなぎ融資”以外に利用していた騙しの手口
2017年05月08日 HARBOR BUSINESS ONLINE

「つなぎ融資の女王」こと山辺節子容疑者(62)が出資法違反容疑でお縄についてから2週間。目下、捜査関係者は詐欺容疑での立件も視野に裏付け捜査を急いでいる。

すでに繰り返し報じられているとおり、その詐欺の手法は手の込んだもの。建設費に1億円を費やしたという自宅に招き入れたうえで、「シャープ、ソニー、東芝などのつなぎ融資を行うための資金を融通すれば、10か月で20%ものリターンが得られる」と、言葉巧みに被害者を口説き落としていた。その被害者の1人である50代の経営者が話す。 「一流企業でも銀行の審査をパスしてから実際に融資が下りるまでにタイムラグがある。その間の資金を融通するから、元本保証なのに高いリターンを得られる、というのが山辺の主張でした。そう説明しておきながら、『やらないと損ですよ』といった執拗な勧誘はないんです。一方で、『絶対、この話は口外しないように』と言う。詐欺師ならどんどん人を紹介させて、お金を引っ張ろうとするじゃないですか?なのに『話すな』と。それも話した場所は、ホテルのロビーなどではなく、山辺本人の自宅です。それで、『これは詐欺ではなく、本当の投資案件なんだ』と思いこんでしまった……」

 この被害者によれば、山辺容疑者はしきりに「これは日本を救うためのお金」と話していたという。おそらく、つなぎ融資の資金を提供することで、陰ながら日本経済を支えているという意味だろう。

「だからこそ、表に出しちゃいけないお金なんだとも話していました。表に出ると、つなぎ融資を必要としている企業に迷惑がかかる可能性があるからと。そのため、振り込みなど送金履歴が残る方法は取らず、お金はすべて山辺の自宅で手渡し。初めて現金を持って行った際には、『帯封は外さないとダメ』と怒られ、その場で100万円の束を輪ゴムでまとめさせられました。その後は、毎月1、2回は“熊本詣で”。毎月リターンが発生するので、山辺が持っている帳簿と私が持っている帳簿をすり合わせて、自分が出資したお金が今いくらになっているか確認し合うのです。税務署が調査に入っても何の帳簿か割らないように、『月日』『万円』などの単位は省略して帳簿をつけるよう指示されていました」(50代経営者)

このように証拠を残さないよう工作していたため、いまだ被害総額は不明。7000万円を違法に出資させた疑いで逮捕されたが、少なくとも「70人以上から7億円以上集めていた」とも報じられている。被害者のなかには「最大で250億円のお金をつなぎ融資で運用していた」と聞かされた人もいるだけに、さらに一桁以上被害額が増える可能性もある。

 なぜ、こうも狡猾な容疑者の逮捕に至ったか?それは、“逃走資金”を掻き集めるために無茶をしたからだ。

「2015年9月に、突然『金融のつなぎ融資の案件なので、40%のリターンになるけど出資しないか?』と山辺から連絡が来たんです。それも急ぎだから、銀行振り込みでOKと。このときのメールのやり取りと、送金記録が決定的な証拠となって、警察が逮捕に動いてくれたんです」(同)

さらに、もう1人の被害者が山辺容疑者との会話をこっそり録音していた。この2つの証拠が残る案件の被害総額が「7000万円」に達したため、逮捕に至ったというわけ。
 だが、山辺容疑者にはさらなる余罪がある。実は「カジノ船」をエサに追加の逃走資金を集めていたのだ。

「40%のリターンが発生する案件でお金を集めた山辺はその直後に、行方をくらませました。そこで、私はようやく詐欺に気づいた…。それからは、ほかの被害者と連絡を取り合って山辺の行方を追いました。山辺と近しい人物にも手当たり次第にコンタクトを取りました。その結果、昨年10月に山辺に直接会って、返金を迫る機会が得られたんです。山辺は『自分も被害者だ。仲間に裏切られたので、すぐには返せない。3か月、時間をくれ』と弁解していました。けど、私が『あなたの言う投資話がまともだったら、私の知り合いの社長も片手ぐらい(5000万円)突っ込みたいって言ってたのに』と漏らしたら、山辺がニタ~っと笑ったんです。別れ際には、『もう1回だけ連絡させて』と言われました。それから2週間ぐらいして、東京のシャングリラホテルで山辺から聞かされたのが『カジノ船』。早くカネ返せと迫っている人間に、よくそんなインチキ臭い話ができるなと山辺の面の皮の厚さに呆れましたよ……」(同)

 そのときに見せられた資料が下の写真だ。「事業計画案」を見ると、乗客店員600人のカジノ船の1か月の売上は“現状実績”で30億円。平均利益率は30%だそうで、月の利益は9億円前後に達する、と記されている。
参照元:「7億円詐欺」山辺節子容疑者が“つなぎ融資”以外に利用していた騙しの手口
2017年05月08日 HARBOR BUSINESS ONLINE

タイで逮捕62歳貢ぎ女 故郷には1億円“姫御殿”と捨てた母
2017年4月7日 日刊ゲンダイ

7億円以上を違法に集金して国際手配され、潜伏先のタイで逮捕された熊本県益城町出身の山辺節子容疑者(62)。

  「昨年夏ごろにタイのホストクラブで知り合った31歳のタイ人男性に『夫婦として2年間暮らしてくれたら1000万バーツ(約3200万円)あげる』と持ちかけ、土地と豪邸を買い与えて“囲って”いましたが、それ以前はフィリピン人男性に入れ揚げ、ビル1棟を貢いだそうです」(マスコミ関係者)

 益城町の住民らによると、山辺容疑者は20歳の頃に結婚し、2人の子どもをもうけたが、男性関係が派手すぎて離婚。その後も男遊びがやまなかったことは、日刊ゲンダイが6日報じた。30代の頃にはスナックを経営し、社長や議員と付き合っていたという。まさにやりたい放題だったわけで、8年ほど前には益城町の山あいに「1億円の家」「姫御殿」と地元で呼ばれる、延べ床面積約300平方メートルの豪邸を建てた。

山辺容疑者をよく知る女性がこう言う。

「節子さんのお父さんはもともと警察予備隊にいて、地元のバス会社で運転手をしとらした苦労人。子どもの時分は貧しくてね。お父さんは節子さんが息子さんを出産する前に亡くなられ、お母さんと2人で暮らしとった。お手伝いさんが2人いて、古い家が多いこのあたりでは珍しいバリアフリーで、防犯カメラも付いとった。1年ほど姫御殿の建築工事が中断して再開した時には、『新しい金ヅルの男が見つかったんやろ』なんてウワサになっとりました。でも、お母さんには自慢の娘やったようで、節子さんを『ママさん』って呼んどった。『また彼氏が代わったばい』『ママさんは金儲けが上手』『パソコンひとつで金儲けは右から左やけん』なんて自慢げに話しとりましたね」

 ところが山辺容疑者は、4年ほど前に突然“夜逃げ”をした。

「金回りに窮しとったらしく、ある晩、家の前にパトカーがいっぱい来とったです。あくる日からお母さんは病院に入れられて、お手伝いさんもおらんくなった。節子さんはタイに逃げたっちゅう話でした。お母さんは今も入院中と聞いとります。節子さんの息子さんは40歳ぐらいで、地元の進学高から一橋大に進んで、今は海外の大きい企業で活躍しとるそうです」(別の近隣女性)

 母親を放り出し、自分は他人のカネで男漁り……本当だとすれば、とんでもない。
参照元:タイで逮捕62歳貢ぎ女 故郷には1億円“姫御殿”と捨てた母
2017年4月7日 日刊ゲンダイ

タイで逮捕の「62才聖子ちゃん」 肌見せミニで近づく手口
2017年4月13日 16時0分 NEWSポストセブン

昨年4月の熊本地震で最大震度7を記録した同県益城町。今なお多くの家屋に傷跡が残る中心地から2kmほど離れた山間部に、傷一つないオレンジ色の大豪邸がある。

「1億円近い物件でな。ここいらじゃそんな豪邸はあれだけよ。金持ちの男に貢がせて建てたっちゅう話。真っ赤なベンツば乗り回しよって、有名な女じゃった」(地元住人)

 4月8日、東京の男性から7000万円近くを違法に出資させたとして国際指名手配されていた山辺節子容疑者(62才)が、滞在先のタイで逮捕された。

「企業のつなぎ融資名目で、元本保証と高利息を謳って金を集めていたようです。被害者は男性ばかり50人超。被害総額は7億円にものぼるといわれています」(全国紙記者)

 色白ぽっちゃりフェイスに肩を大胆に露出したファッション、お気に入りは花柄ワンピや真っ白なカットソー。上目遣いの笑顔が印象的で、「62才の聖子ちゃん」とも呼ばれていた山辺容疑者。タイでは“自称38才”で通していたというから驚きである。

「集めた金は入れ込んでいたタイ在住の男性(35才)に貢いでいたそうです。彼のために現地に家を建て、牛を3頭プレゼントしていた。その前はフィリピンにも恋人がいて、同じように多額の金を貢ぎ、家族の生活費まで払っていたとか」(前出・全国紙記者)

 彼女の尋常ならざる男への執着について、咲江レディスクリニック院長の丹羽咲江さんが語る。

「根底には、閉経や老いを受け入れられない女性特有の心の問題があると思います。若さや一面的な女性性を武器にしていたからこそ老化へのコンプレックスや女でいられなくなることへの不安が強まっていく。結果、若い頃に男性に依存していた人ほど、老いてなお男性に執着してしまうのです。お金を出してでも男性を引き留めておきたい、一度なびいてくれたら、ずっとその関係を維持したい…。そんな気持ちが高じるあまり、目当ての彼に貢ぐことがやめられず、違法な資金集めに歯止めがかからなくなっていたのかもしれません」

 彼女の金への執着はいかにして生まれたのか──。父はバスの運転手、母は専業主婦というごく普通の家庭で育った山辺容疑者。

「生まれも育ちも益城町でな。幼少期は地味な子だったけど、高校に入ってから男関係が派手になった。とっかえひっかえいろんな男とつきあうもんだから、両親が心配して高卒後早く結婚させたんです。旦那は自動車会社の社員で、真面目なかた。長男と長女を生んで、最初はちゃんとしとったんだけど、旦那の出張が多くなると、また男遊びが再燃して。それがバレて離婚しとります。別れるちょっと前には熊本市内で水商売を始めている。社長やら大金持ちを何人もつかまえたようで、生活がエラい派手になっていった」(山辺容疑者を知る地元住人)

 冒頭の豪邸も水商売を始めてから建てたものだった。

「決してスタイルがいいわけじゃないんやけど、胸元開いた服着て猫なで声ですり寄るんよ。籠絡された男の中には町会議員もおった。彼は妻子持ちやったのに、山辺にのめり込んで、家族を捨ててしもて。でも離婚したあとすぐに死んじゃった。残された妻子は今も山辺には恨み骨髄よ」(別の地元住人)

 本誌・女性セブンの取材によれば、彼女は水商売と並行して1992年に焼却炉の製造販売会社を興していた。だが資金繰りに行き詰まり、2005年に破産。当時の官報にも掲載されている。投資詐欺に手を染めるのはこの後のことだという。

「最初は高校の同級生をターゲットに声かけよった。“1000万突っ込んだら1350万返ってくる”とかなんとかうそぶいて。話持ちかける相手はみんな男よ。足や肩をえらい露出してな。ニュース見てわかったわ。この10年、山辺のやっとることは何も変わっとらん」(前出・別の地元住人)

 18日に日本へ強制送還される見通しの山辺容疑者。現地の取り調べでは「自分も被害者です」と話し、容疑を否認しているという。

※女性セブン2017年4月27日号
参照元:タイで逮捕の「62才聖子ちゃん」 肌見せミニで近づく手口
2017年4月13日 16時0分 NEWSポストセブン

巨額詐欺の山辺節子被告「いつか返そうと」
日テレNEWS24 2018/03/26 23:06

高い利息を約束し、違法に資金を集めたとして、タイで拘束され、詐欺などの罪に問われている山辺節子被告が、裁判で初めて事件の詳細を語った。 熊本地裁で行われた裁判に現れた山辺節子被告(63)。

山辺被告「30万円を貸してほしいと言えずに、投資という言葉を使った」

逮捕からまもなく1年。白髪交じりの山辺被告が、巨額の詐欺事件のきっかけを初めて語った。

去年4月、企業への投資金名目で金をだまし取ったとして逃亡先のタイで拘束され、その後、逮捕・起訴された山辺被告。警察に被害届が寄せられた総額27億円のうち、12人の被害者あわせて1億7700万円分が起訴されている。

被告人質問で山辺被告は裁判官から詐欺だと知っていたか問われると、「いつかは返そうと思っていたので、詐欺をしている感覚はなかった」と述べた。

検察は、「手慣れた手法で巧妙かつ大規模に行われた犯行で悪質。今後も被害弁償が行われる見込みがない」として懲役10年を求刑。一方、弁護側は「本人は反省していて被害額の半分は配当などで返済している」と寛大な判決を求めた。

山辺被告「どうあがいても私から始まったこの事件。報いを受けるのは当然です」

最後に反省の言葉を述べた山辺被告。判決は来月19日に言い渡される予定。
参照元:巨額詐欺の山辺節子被告「いつか返そうと」
日テレNEWS24 2018/03/26 23:06

詐欺で逮捕された「つなぎ融資の女王」 謎の半生を独占告白
2018.3.28 zakzak by 夕刊フジ

熊本県熊本市にある京町拘置支所。時折、隙間風が入り込み、アクリル板を挟んで2人ずつ向き合うのがやっとの狭く、古めかしい面会室で、彼女の言葉はよどみなく続いた。

 「私を助けるために、4500万円出してくれたある社長さんがいました。でも、そのお金も全部、ホストに貢いでしまいました」

 刑務官の目を気にする素振りも見せず、言葉を紡ぐのは“つなぎ融資の女王”こと山辺節子被告(63)だ。

 「大企業が資金繰りに困った際のつなぎ融資」という架空の投資話を持ちかけ、金銭を騙し取ったとして昨年4月に逮捕された。その後、詐欺罪で起訴され、被害額は8件で1億8000万円。立件は一部にとどまったが、山辺グループによる被害総額は約27億円とも報じられた。

 金額以上に世間に強い印象を与えたのは、その装いだ。逃亡先のタイでの逮捕時は、松田聖子風のヘアスタイルに、両肩を露わにした白いブラウス、生足にショートパンツという出で立ち。さらに自身の年齢を38歳と偽り、30代現地男性と同棲生活を送っていた。

 だが、面会時の山辺被告にその面影はなかった。黒のタートルネックと胸にリボンをあしらった青いショート丈のワンピースと、服装こそ若さを感じるものの、三つ編みにしてまとめた髪は毛先の10センチほどだけが黒く、あとは真っ白だ。

 被害者に「申し訳ないことをしました」と謝罪を口にする時は、眉間に皺を寄せ、神妙な顔つきを見せる。起訴内容を認めている山辺被告の裁判は、4月中旬に判決が言い渡される予定だ。

彼女は拘置所で4回にわたって取材に応じ、計120分間、これまで謎に包まれていた自身の半生について明かした。

 1955年3月、山辺被告は熊本県益城町で大手バス会社に勤める父と専業主婦の母の間に生まれた。

 「小さいときから男の人に助けられて生きてきました。私はご覧の通り正統派の美人ではありませんが、とてもモテたんです。学校で校則違反をしても、男性の先生は許してくれる。そういう“ワザ”をいつの間にか身につけていたのだと思います。一方で、女性からは嫌われていました。ええ、母からもです」

 19歳で結婚した山辺被告は一男一女に恵まれたものの30歳を前に離婚。ここから生活は一変する。

 「熊本市内で一番地代の高い繁華街に高級スナックを出店し、ママになりました。数百万円はくだらない宝石を身につけ、高級外車に乗っていた。“原菜つ子”のペンネームで短歌集も出版し、出版記念パーティも開催しました。

 全て男性からいただいたお金で成し遂げました。どうやって? 相手の好みを研究し、雰囲気や振る舞いを演出するんです。“お金をください”と言ったことなんてないけれど、自然と男性たちが夢を叶えてくれた」

 一時はマーケティング会社の経営も手がけたというが、知人の女性経営者から手形の裏書きを依頼されたことが“転機”となった。2000万円の手形の期日にその女性の会社が倒産したのだ。

 「贅沢がしたくて、もともとあちこちからお金を借りていました。不渡りになった手形の額と合わせて借金は1億円を超えていたと思います。

 頼りにしていた男性たちも年を取って会社を引退していたので、お金が回らず自己破産を選びました。ですが、身についた派手な生活を変えることはできませんでした」

 この時、山辺被告は51歳になっていた。

 ●取材協力/小川泰平(犯罪ジャーナリスト)

 ※週刊ポスト2018年4月6日号
参照元:詐欺で逮捕された「つなぎ融資の女王」 謎の半生を独占告白
2018.3.28 zakzak by 夕刊フジ

山辺節子容疑者に巨額出資していた有村智恵プロの母の告白
2017.05.07 16:00 NEWSポストセブン

「山辺さんと初めて会ったのは、5年ほど前でした。それから1~2年してからだったと思いますが、彼女が勧める投資にお金を出すようになりました。仲のいい友達と一緒に合計2000万円くらいを渡して、結局、数百万円が戻っていません。正直、自分は山辺さんに利用されてしまったのだと思っています」

 そう告白するのは、人気女子プロゴルファー・有村智恵(29)の母・由紀子氏(53)だ。

「山辺さん」とは、4月19日に出資法違反で熊本県警に逮捕された山辺節子容疑者(62)のこと。大企業へのつなぎ融資資金としてカネを集め、「50人以上から少なくとも7億円を騙し取った」(全国紙記者)とみられている。

 渡航先のタイで拘束され、日本に送還されて逮捕に至ったが、集めた金額の大きさに加え、往年の(松田)聖子ちゃんカットや、「肩や脚を大胆に露出した62歳とは思えないファッションがワイドショーで大きく取り上げられ、注目を集めた事件」(同前)である。

 その集金システムはやや込み入ったものだ。約5年前から合計数千万円を山辺容疑者に渡したというA氏はこう証言する。

「基本的には『どうしてもすぐにお金が必要な企業へのつなぎ融資の資金を出さないか』という投資話です。お金を渡すと、翌月から10回に分けて利子をつけて戻してくれる仕組みで、利息は数%から20%程度。20%の時は、1000万円渡せば翌月から120万円ずつ10回に分けて配当がもらえるというもの。ただ、実際には配当のタイミングで“今(配当を)受け取るより、さらに追加して再投資したほうが儲かる”と誘われ、投資額が膨らんでしまった」

 利息のついた配当を戻す時は、すべて現金の手渡しだったといい、そうやって巧みに出資者の信用を得る手口だったという。結局、投資話は架空のもので、山辺容疑者は配当を渡し終えることなく、2015年秋以降は出資者たちの前から姿を消した。A氏が続ける。

「最初の説明は山辺さんから受けましたが、お金は仲介者に渡すかたちでした。山辺さんが親で、仲介者が子、私たちが孫というイメージ。知り合い同士の紹介で資金の出し手が広がっていった。そうした輪の中に有村選手のお母さんもいました」

◆「まだ娘には言ってない」

 ツアー通算13勝を誇る有村智恵は、山辺容疑者と同じ熊本出身だ。母・由紀子氏は試合会場にもよく姿を見せ、「記者へのリップサービスを忘れない豪放磊落な人」(スポーツ紙記者)として知られる。A氏がいう。

「地元ではお母さんも有名人。山辺さんからは、“有村さんも一緒にやっている話だから大丈夫”といわれて投資話を信用してしまった。有村選手のお母さんを通じて、山辺さんにお金を渡していた被害者もいると聞きます」

 真相を聞くべく、母・由紀子氏に直撃すると、冒頭のように投資話にかかわっていたことを認めた。由紀子氏の告白は続いた。

「友人2人と一緒に、最初は50万円から始めました。不審なところがなかったわけではありませんが、少しは配当も入るし、信用してしまった。最初に会った頃の山辺さんはもっと上品そうで、ガツガツしたタイプにも見えなかった。ご自宅も豪邸でしたし、きちんとした人に見えました」

──他の出資者からカネを集める役割もしていたのか。

「友達2人のお金を預かって自分のお金と一緒に渡すことはありましたが、他の人からは預かったことはありません。この話は、主人にも内緒にしていたくらいで、誰にも話していない。仲介者の人からは、“手数料をあげるから人を集めなさい”といわれたこともありましたが、娘のこともあるし、それはできなかった」

──人気ゴルファーの母親の絡む話だから安心だと思ったという被害者もいる。

「仲介者のところに何人かで集まっている時に、一緒に投資の仕組みの説明させられたことはあります。“あなたからも説明して”というように促されて、話をした。でも、仕組みを説明しただけで、“素晴らしい話だからあなたもやったほうがいい”というような言い方をしたことはありません」

──有村智恵という有名選手の母親が説明したから信用した人もいたのでは?

「利用されてしまったという気持ちです。今回のことで、娘が一生懸命やっている(熊本地震被災者支援の)ボランティア活動まで嘘っぽく見られたらどうしようかと……。先日、東京で娘に会った時に謝ろうと思ったんですけど、結局、言い出せませんでした」

 有村の所属事務所に見解を問うたが、締め切りまでに回答は得られなかった。県警は、山辺容疑者の詐欺容疑での立件を視野に取り調べを進めている。被害の全貌が見えてくるまでにはまだまだかかりそうだ。

●取材協力/小川泰平(犯罪ジャーナリスト)

※週刊ポスト2017年5月19日号
参照元:山辺節子容疑者に巨額出資していた有村智恵プロの母の告白
2017.05.07 16:00 NEWSポストセブン

美保純が山辺節子容疑者の若作りに痛烈「私はこうなりたくない」
2017年4月19日 19時45分 トピックニュース

19日放送の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で、女優の美保純が、山辺節子容疑者について辛らつなコメントを連発した。

番組では「夕刊ベスト8」のコーナーで「ナマ足 帰国」と題し、山辺容疑者の帰国を報じる夕刊フジの記事を取り上げた。記事によると、山辺容疑者は、高利をうたい違法に資金を集めたとして逮捕されている。62歳の山辺容疑者は38歳と自称していたそうで、帰国時もナマ足のようにも見える薄いストッキングを穿き、メイクもしっかりしていたという。

この記事について、番組コメンテーターの美保は、報道当初は「(山辺容疑者は)ちょっとやりすぎ」だと感じていたそうだが、何度もニュースを見ているうちに「(服装が)かわいいなと思っちゃった」と明かした。

また、38歳と自称していたことについても「45(歳)くらいに言っといてほしかった」と指摘。それでも実年齢よりは、圧倒的に若く見えることを認めていた。

そんな中、司会のふかわりょうが「こういう方って、ほかにいますか?」と質問すると美保は「いますよね。いつまでも間違ったまま、(自分のことを)若いと思って」「私はこうなりたくないね、やっぱり」とバッサリ。さらに「ニオイがこういうタイプなんでしょうね」「男の人の弱点をつくのがうまいんだと思う」と、山辺容疑者の人物像を分析していた。
参照元:美保純が山辺節子容疑者の若作りに痛烈「私はこうなりたくない」
2017年4月19日 19時45分 トピックニュース




スポンサーリンク


スポンサーリンク

エドワード・スノーデンの今後



前回の記事『天秤座の最も重要な概念-自由-』を書く際にエドワードスノーデンのチャートを再確認していた。




スノーデンが何故、危険を冒して、アメリカ国家安全保障局(NSA)が2007年から極秘に運用していたPRISM(プリズム)と呼ばれる監視プログラムについて内部告発したか考えると、彼の月がスヴァーティーに在住しており、スヴァーティーには「自由の戦士」という象意があるからである。

PRISMは、ユーザーの電子メールや文書、写真、利用記録、通話など、多岐に渡るメタ情報を収集しており、オリバーストーン監督の映画『スノーデン』で描かれていたが、
NSAの技術者は、SNSの情報から個人の全ての人間関係などを把握したり、パソコンのカメラにハッキングして、室内のプライバシーを覗き見たりすることなどができるのである。

スノーデンは、2013年6月に香港で複数の新聞社の取材やインタビューを受け、これらのメディアを通じてNSAによる個人情報収集の手口を告発したのである。

2013年6月22日、米司法当局により逮捕命令が出されたが、アメリカのCIAがいくつか判断ミスをして、エドワードスノーデンのロシアへの脱出を許してしまったようである。

その辺りは、オリバーストーンのプーチンへのインタビューを収めた『オリバー・ストーン オン プーチン』で語られている。




スノーデンが香港で告発を行なった時、ダシャーは土星/ラーフ/ラーフ期であったが、土星はラグナから見て9,10室支配のヨーガカラカで、月から見ても4,5室支配のヨーガカラカであった。

9室はダルマハウスであり、10室はカルマハウスであり、9室と10室を同時に支配するヨーガカラカの土星は、社会奉仕、啓蒙、教育など、社会に対して、大きな仕事を為す表示体となる。

その土星が天秤座で高揚している配置、そして、スヴァーティーに在住する3室支配の月(メディア)とコンジャンクトしている配置、そして、その土星が6室に在住している配置は、彼がやや戦闘的スタンスで国家権力を敵にまわしながら、マスメディア(3室)を使って、大衆の利益のためにPRISMの存在について告発したことを表している。

アンタルダシャーのラーフは2室に在住しているが、ディスポジターの水星は2、5室支配でラグナに在住している。

また水星はナヴァムシャで、ラグナ、月から見て、ケンドラで自室(双子座)に在住して、バドラヨーガを形成し、またダシャムシャでも同じ双子座に在住している。

2室に在住するラーフは語りたい欲望を表している。

そして、2室には火星と太陽も在住しているため、率直にストレートに歯に衣着せずに話したい欲望を表わしたと考えられる。

ラーフのディスポジターは水星で、水星はナヴァムシャやダシャムシャで非常に強いため、彼はある種のジャーナリストであったと考えられる。

強い水星は、ジャーナリズムを表わすからである。

またスノーデンの水星が双子座で強い配置であるということは、彼が単なる技術オタクではなく、むしろ、様々な問題意識を有して社会に問題提起するジャーナリストの視点があったことを表している。

スノーデンは香港に行き、その後、ロシアに渡った訳であるが、4室支配の太陽がラーフ/ケートゥ軸と絡んで7、12室支配の火星とコンジャンクトしている。

この辺りは、スノーデンが外国の地を転々としなければならなかったことを表している。

但し、マハダシャーレベルで、ラーフ期や太陽期、火星期が来ていない為、あくまでもアンタルダシャーレベルでそれらが現れたと考えられる。

実際、土星/ラーフ/ラーフ期で、アンタルダシャーやプラティアンタルダシャーが4室支配の太陽や12室支配の火星と絡むラーフ期にそれが起こったのである。

ヒーローイズム(3室)

スノーデンの告発行動は、非常に個人主義的であり、一つのヒーローイズム(英雄主義)から発したということがこのチャートから理解できる。

何故なら、ラグナロードの金星が3室蟹座に在住しており、月から見ると、ラグナロードの金星が10室支配の月と1-10の星座交換している。

つまり、個人の行動によって、世界を救済したいという考えから出たのである。

蟹座は大衆のヒーローであり、大衆からの人気を表わす星座である。

ラグナロードの金星が3室に在住する配置は、マイケルジャクソンと同じ配置であり、スノーデンは、メディアに登場したスターなのである。

こうしたヒーローイズムは3室の象意であるため、目立ちたいという欲求も多分に含んでいるのである。

ヒーローイズムは、勇敢な行為を生み出すが、大衆の組織された活動ではない為、しばしば効果は一時的であり、時間が経過すると大衆から忘れさられてしまう。

ヒーローイズムによって、何かきっかけを生み出すことはできるかもしれないが、個人主義的な行動であり、問題を根本的に解決するのは難しいのではないかと思われる。

スノーデンは、2016年3月17日から土星/木星期に移行しているが、木星は8、11室支配で7室に在住し、ラグナにアスペクトしている。

このアンタルダシャーの木星は、ロシアのプーチンの表示体ではないかと思われる。

米司法当局により逮捕命令が出されているスノーデンを保護し、ロシアへの居住を認めている。

プーチンは蠍座ラグナであり、7室に在住する木星はプーチンの保護を表しているのである。

また7室は外国の地を表している。従って、ロシアへの滞在を表しているのである。

ナヴァムシャでは木星は、7、10室支配で4室に在住しており、やはり、ロシアで居住場所を提供されていることを表している。

但し、木星は8、11室支配であり、8室の支配星は依存をする相手や支配者を表わすため、ロシアで長いものに巻かれている状態になっており、自由がない状態である。

スノーデンの次のダシャーはマハダシャー水星期である為、まもなく、このロシアに保護された状態が終わる可能性を示唆している。

2017年2月に以下のような記事が掲載されている。


スノーデン容疑者、ロシアからアメリカに引き渡し? でも本人は喜んでいる
2017年02月11日 19時53分 JST HUFFPOSTアメリカNBCニュースは2月10日、アメリカ国家安全保障局(NSA)や中央情報局(CIA)の元職員で、機密情報を内部告発したエドワード・スノーデン容疑者について、亡命先のロシアがアメリカへの身柄引き渡しを検討していると報じた。

ロシアにとっては、ロシア政府やウラジミール・プーチン大統領を擁護しているドナルド・トランプ大統領への、一種の「贈り物」になる。

しかし、スノーデン容疑者は、今回の引き渡し報道を率直に喜んでいるようだ。

「結局これは、私がロシアの諜報機関と決して協力しなかった動かぬ証拠だ」と、スノーデン容疑者はツイートした。彼はNSAの監視プログラムに関する機密文書を数千ページ漏えいさせ、反逆罪に問われている。今後アメリカでは厳しい刑務所暮らしになる脅威が待ち受けているのに、その口調は明らかに陽気だった。

結局、私がロシアの諜報機関と決して協力しなかった動かぬ証拠だ。スパイをみすみす手放す国なんてない。なぜなら、他のスパイたちが、次は自分じゃないかと恐れることになる。

NBCの報道を受けて、スノーデン容疑者はTwitterで驚くべき反応を見せた。NBCはアメリカの情報機関関係者が情報源だとしている。「プーチン大統領は、これがトランプ大統領の機嫌を取る方法だと考えている」と、その情報筋はNBCに語っている。トランプ大統領は、「スノーデン容疑者を死刑にすべきだと思う」と発言したことがある。

オバマケアは大惨事で、スノーデンは死刑に処すべきスパイだ。しかし、もしスノーデンがオバマ政権の記録を明らかにするなら、私は大ファンになるかもな。

2016年12月、プーチン大統領がスノーデン容疑者をアメリカに引き渡すのではという観測が初めて出た時、Yahooニュースのアンカー、ケイティ・クーリック氏はスノーデン容疑者に質問した。その時のスノーデン氏の反応は、今回と同じようなものだった。スノーデン容疑者は笑顔で答えた。

「ちょっと勇気付けられていますよ」と、スノーデン容疑者はモスクワのホテルで答えた。「『この男はロシアのスパイだ』と、ほんの数年前から言われているのですから」。スノーデン容疑者は「自分は誰の影響下にもないし、自分が常にアメリカのために働いてきたことが正しかったという証拠だ」と語った。

しかしスノーデン容疑者は、実際にアメリカ当局へ引き渡されるのは「決して起きてほしいとは思わない」と答えた。「これが私の自由と私の生活を脅かすのは明らか」と、スノーデン容疑者はクーリック氏に語った。

スノーデン容疑者はロシア人と協力していて、受け入れ国のロシアで人権侵害があることに正面から発言していない、という非難に対して、彼はとりわけ敏感になっている。

アメリカ下院情報委員会は2016年12月の報告書で、海外駐留米軍を重大な危険にさらしロシアの諜報機関と接触し続けているとして、スノーデン容疑者を非難したが、確実な根拠となる詳細には一切触れていない。その時、スノーデン容疑者はこう反論していた。

3年間調査して、数百万ドルを費やしたのに、彼らは私の悪意、私が及ぼした外国への影響、被害を示す証拠をまったく出していない。おっと。

「公正な裁判が保証されるなら、喜んでアメリカに戻る」と、スノーデン容疑者は語っている。


これによれば2016年12月の時点で、スノーデンは、アメリカ当局に引き渡される可能性があったのである。

然し、その後、2017年1月にスノーデンに対するロシアの居住許可は、2020年まで延長されているという。

但し、それ以降のことは分からない。

2020年と言えば、ちょうど水星/水星期であり、マハダシャー水星期の象意が本格的に現れる前である。

マハダシャーロードの水星は2、5室支配でラグナに在住しているが、ラグナは生まれた場所を表している。

2室は家族や親族を表わし、そうした人々が身近にいる可能性を示唆している。

ナヴァムシャでは水星は1、4室支配で4室に在住し、月から見て4室支配で4室に在住している。

従って、マハダシャー水星期になったタイミングで、引っ越しをしたり、新しい家や場所に住む可能性を示唆しているのである。

またナヴァムシャでも水星はラグナに在住しており、生まれた場所を表している。

またチャトゥルシャームシャ(D4)を見ると、水星は、ラグナに在住しており、引っ越しや住まいの獲得を示唆している。




但し、水星は土星とケートゥに挟まれており、パーパカルタリヨーガ、あるいは、バンダナヨーガを形成している。

また水星は8室の支配星である。

従って、もしアメリカに移住した場合、住む場所について何らかの強制性などがあったり、当局の監視下に置かれる可能性も考えられる。

あるいは、ロシア国内で留まる場合であっても、引っ越しをしたり、新たな住まいに移転する可能性があると考えられる。

水星は、出生図、ナヴァムシャ、ダシャムシャで強い配置であり、スノーデンは、今後も情報を発信したり、ジャーナリズトとして啓蒙活動をしていくことが予想される。

エドワード・スノーデンのマハダシャー水星期への移行は、2018年9月28日以降である。

ちょうど2020年6月20日からチャラダシャーのメジャーダシャーが蠍座から天秤座に移行するが、天秤座から見ると、4室支配の土星がラグナで高揚し、4室にはMKの木星とBKの水星と2つの吉星がアスペクトしている。

MKの木星が4室にジャイミニアスペクトしているため、住まいを得る時期であることを示唆している。

メジャーダシャーが蠍座の時には4室支配の土星は12室で高揚し、また土星はGKであった。

蠍座の時期には外国の住まいに住むことを表しており、またそれには困難が伴うことも表わしている。

またGKの土星にはAmKの月がコンジャンクトし、蠍座から見て、10室にアスペクトしているが、これは外国の地(ロシア)から世界に向けて情報発信したり、インターネットを通じて、世界の人々と意見交換したりしてきた最近の活動を表していると思われる。

従って、スノーデンが水星期になった後で、新たな住まいを得る可能性が示唆されている。

但し、それが米国になるかは微妙である。

もし米国に帰国する場合、逮捕と裁判が待っているが、そうした困難な状況がマハダシャー水星期からは読み取れないからである。

あるいは、米国での逮捕請求が却下されて、帰国できる可能性もないとは言えない。







(参考資料)



「監視システムを日米共有」 スノーデン氏との一問一答
2017年6月2日 東京新聞 | TOKYO Web 朝刊

-エックスキースコアは何ができるのか。

 「私も使っていた。あらゆる人物の私生活の完璧な記録を作ることができる。通話でもメールでもクレジットカード情報でも、監視対象の過去の記録まで引き出すことが できる『タイムマシン』のようなものだ」

 「エックスキースコアを国家安全保障局(NSA)と日本は共有した。(供与を示す)機密文書は本物だ。米政府も(漏えい文書は)本物と認めている。日本政府だけが 認めないのは、ばかげている」

 -日本の共謀罪法案については。

 「(法案に)懸念を表明した国連特別報告者に同意する。法案がなぜ必要なのか、明確な根拠が示されていない。新たな監視方法を公認することになる」

 「大量監視の始まりであり、日本にこれまで存在していなかった監視文化が日常のものになる」

 -大量監視は何をもたらすか。

 「『あなたに何も隠すものがないなら、何も恐れることはない』とも言われるが、これはナチス・ドイツのプロパガンダが起源だ。プライバシーとは『隠すため』のもの ではない。開かれ、人々が多様でいられ、自分の考えを持つことができる社会を守ることだ。かつて自由と呼ばれていたものがプライバシーだ」

 「隠すことは何もないからプライバシーなどどうでもいいと言うのは『言論の自由はどうでもいい、なぜなら何も言いたいことがないから』と言うのと同じだ。反社会的 で、自由に反する恥ずべき考え方だ」

 -大量監視で国家と市民の関係は変わるか。

 「民主主義において、国家と市民は本来一体であるべきだ。だが、監視社会は政府と一般人との力関係を、支配者と家臣のような関係に近づける。これは危険だ」

 「(対テロ戦争後に成立した)愛国者法の説明で、米政府は現在の日本政府と同じことを言った。『これは一般人を対象にしていない。テロリストを見つけ出すためだ』 と。だが法成立後、米政府はこの愛国者法を米国内だけでなく世界中の通話記録収集などに活用した」

 -テロ対策に情報収集は不可欠との声もある。

 「十年間続いた大量監視は、一件のテロも予防できなかったとする米国の独立委員会の報告書もある」

 「当局の監視には、議会と司法の監督が有効だ。特に司法は、個別のケースについてチェックする必要がある」

 -日本の横田基地(東京)勤務時代の仕事は。

 「アジア各地に散らばる米国のスパイ通信網を構築する技術者として働いていた。私が暴露した文書には、横田基地で二〇〇四年に新たな施設を建設した際の費用六百六 十万ドルのほとんどを日本政府が負担したことを示す文書が含まれている。これは事実だ。米軍駐留経費の肩代わりは、米軍が駐留する国に共通する。新たな植民地主義だ 」

 「米国による日本の官庁への盗聴が暴露された際、日本の法を破ったにもかかわらず、なぜ日本側は抗議しなかったのか。少なくとも文句を言い、やめるよう伝えるべき だったのではないか」

 -機密情報を暴露するに至った理由は。

 「重要なのは事実だ。死ぬほど怖いことだが、価値はある。私は政府が各国の人々の権利を侵害しているという事実を暴露したことで、違法とされた。倫理に沿う決断を するためには法律を破るしかない場合がある。歴史的にも、完全に合法だが完全に倫理に反しているという政策や決定はあった。法律は守るべきだが、社会、国民、将来の ためになるという限りにおいてだ」

 -亡命生活について。

 「もちろん米国の家に帰りたい。ロシアに住むことを望んだわけではない。もし、日本が私を迎えてくれるなら幸せだ。ただ、インターネットを通じて私は世界を仮想訪 問している。私はネットの中で生きている」 (モスクワ・共同)

<エドワード・スノーデン氏> 1983年6月21日、米ノースカロライナ州生まれ。2004年に陸軍特殊部隊員を目指したが、その後CIAに雇われた。09年に民 間会社社員として在日米軍横田基地内の国家安全保障局(NSA)に勤務。13年6月、NSAによる米国や世界規模での大量監視の実態を英ガーディアン紙などに暴露し た。同月ロシアに渡り政治亡命。米当局はスパイ活動取締法違反などの疑いで訴追。一方、監視社会の実態を警告した「内部告発者」として評価する声も高い。 (共同)
参照元:「監視システムを日米共有」 スノーデン氏との一問一答
2017年6月2日 東京新聞 | TOKYO Web 朝刊











スポンサーリンク


スポンサーリンク

天秤座の最も重要な概念-自由-

天秤座には「自由」という最も重要な概念がある。


従って、天秤座はリベラルであり、女性解放運動や様々な左翼的な価値観を体現している星座である。


先日、『小泉、森高もミニスカ「年齢に見合った服」という概念に変化』という記事が目に付いた。


その中で、小泉今日子のミニスカファッションについて論じられていたが、ミニスカとは、「女性解放を象徴するアイテム」だと書いてあった。




小泉、森高もミニスカ「年齢に見合った服」という概念に変化
2017.10.13 DIETポストセブン

舞台は1960年代後半に突入したNHK連続テレビ小説『ひよっこ』。1967年にミニスカートを颯爽と着こなすスーパーモデル・ツイッギーが来日したことで日本中にミニスカート旋風が巻き起こり、登場人物たちもミニスカに夢中だ。視聴者からは、今から50年前に起こったミニスカブームを懐かしむ声が相次いでいる。

ミニスカは女性解放を象徴するアイテム

『ひよっこ』で再現された通り、ミニスカートは当時の一大ムーブメント。全国津々浦々、ミニスカートをはいた女性であふれかえっていた。当時30才の美空ひばりから、62才のファーストレディー、佐藤栄作首相の妻・佐藤寛子さんまで、あらゆる世代の女性を巻き込んだのが、このブームの最大の特徴である。

ファッション史に詳しい、共立女子短期大学生活科学科教授・渡辺明日香さんは「当時、ひざ上のスカートは革命的だった」と話す。

「ミニスカートは、1950年代末『マリー・クヮント』(英ブランド)がロンドンの若者の装いをヒントに発売し、1965年に『クレージュ』(仏ブランド)がパリのオートクチュールで発表して全世界に広がりました。ミニスカートは、女性は肌を出すべきではないという“固定観念からの解放”を意味したといっていいでしょう。

高度経済成長期を迎えた日本では、新しい装いにも関心が高まり、ツイッギー来日当時、ひざ上数センチもあるスカートの上陸には、皆驚きつつも、待望のファッションとして受容されたと思います」

流行はめぐるというが、ミニスカートブームはその後も数年ごとにやってきている。1986年、男女雇用機会均等法が施行されると、女性たちはこぞってミニ丈のスーツを身にまとった。テレビをつければ、松田聖子や中山美穂、おニャン子クラブといったアイドルたちが“かわいらしい女性”の象徴としてミニスカートを着用。1980年代後半のバブル期には、多くの女性が“セクシーな女性”を目指し、マイクロミニのボディコンを着てディスコに繰り出した。

しかし、そんな固定観念に一石を投じているのが、近年のエイジレスブームだ。大人カワイイファッションを提案する雑誌『sweet』(宝島社)の編集者・鏡味由起子さんは言う。

「1999年の創刊時は“アラサーがフリフリの服なんてNG!”といった内容のページを作っていましたが、2005年頃からは“何才になっても着たい服を着よう”という、エイジレスな女性を推奨するようなメッセージを打ち出すようになりました。“年齢に見合った服”という概念がなくなりつつあると思いますね」

実際、『sweet』では、かつて41才だった梨花(44才)がミニスカ姿で誌面を飾り、その他のメディアでも小泉今日子(51才)や森高千里(48才)、YOU(53才)らがミニスカ姿を堂々と披露している。また世界に目を向ければ、仏・ブリジット大統領夫人(64才)は年齢を感じさせないミニスカ姿で称賛を集めている。

その背中を押すように、男性もエイジレスな女性を推奨する。コラムニスト・泉麻人さんが語る。

「『ひよっこ』の木村佳乃さん演じる美代子のミニスカシーンは本当にかわいかった。大人のミニスカは若い子にはない色気があっていい。

今はスタイルに自信がある人が増えたから、60代くらいでもツイッギー顔負けの人がいますよね。

年齢よりも脚の太さよりも、脚の組み方とか脚の作法をきちんとしていたら素敵に見えるんじゃないかな」

良識のある大人としてのミニスカ

大人のミニスカを後押しする風が吹いていることは間違いないが、その時代の空気に流され、果敢にミニスカートにチャレンジしたところ、しっぺ返しを喰らったという女性も少なくない。

栃木県在住の麻生唯さん(主婦・50才)は肩を落とす。

「喪服すらパンツスーツを選んでいた私ですが、最近の大人女子ブームにのって、30代の頃に封印したミニスカートを引っ張り出してみたんです。

むだ毛の処理をして、ひざの黒ずみを隠すためにストッキングをはいて…自分的には完璧だと思ったのに、外出先で友達に会って嫌みを言われるし、夫や子供からも大ブーイング。当たり前だけど、芸能人の彼女たちとは違いますよね…」

彼女は自室の鏡で、ミニスカート姿の自分を眺めながら、「“似合う”と“好き”は違うのかもしれない」とミニスカートを再び封印したという。

パーソナルスタイリストの政近準子さんは言う。

「ファッションは人への配慮なんです。誰と、どんな目的で会うのか。季節はどうか。職業的に、社会的立場にふさわしいかどうか。人はまず、外見で判断されます。いくら近年、年齢と服のボーダーが取り払われたからといって、似合うものは年齢によって変わってくる。自分に似合うものを着ていないと損してしまうんです」

「はけるのか、はけないのか」「はくのか、はかないのか」──若い頃のように、何も考えずにミニスカートをはくことは難しい。良識ある大人として、ミニスカートをはけるのか。年を重ねれば、重ねるほど、ミニスカートは私たちを強迫してくるのだ。

※女性セブン2017年9月28日号



ミニスカが女性解放を象徴するアイテムであるのは、ミニスカというファッションは天秤座と関係しているからであると考えられる。


天秤座は、金星がムーラトリコーナとなる星座であり、容姿に関しては、12星座中、最も美しいのが天秤座ではないかと思われる。


但し、派手で、ルックス重視であり、ファッションショーなどで、モデルを務めるのは、天秤座ラグナの女性である。


ミニスカとは、露出を多くして、女性の身体美などをより解放するというコンセプトがあると思われるため、典型的に天秤座のファッションであり、それは、天秤座が持つ、「自由」という概念と不可分であると思われる。


だからこそ、ミニスカは、女性解放を象徴するアイテムとして、そこに思想性が付いてくるのである。


何故、単なるファッションが、女性解放という思想にシンボリックに結びつくのか、考えると非常に不思議であるが、天秤座というのは、風の星座であり、思想や考え方などに関係しているのである。


だからこそ、天秤座は、ファッション(金星)というツールを通じて、思想を表現する星座なのである。


ここで重要なのは、小泉今日子が山羊座ラグナであるということである。




そして、ある星座から見た10室目というのは、ある星座と密接な関係性を持つのである。


ラグナから見た10室は、行為のハウスであり、行為を司るハウスであるからこそ、非常にラグナである星座と密接な関わりを持つ。


そして、小泉今日子が、天秤座ラグナであるかのように見えるのは、山羊座から見た10室が天秤座だからである。


また同じくミニスカの話題で取り上げられていた森高千里も月が山羊座に在住しており、チャンドララグナから見ると10室が天秤座に位置する。






天秤座の真ん中のスヴァーティーの象意は、「自由の戦士」である。


自由というものが、キーワードになる。


だからミニスカというと、天秤座のファッションのように思うのだが、特に女性解放を象徴するアイテムなのは、ミニスカが天秤座を象徴するファッションだからであり、また山羊座から見て10室が天秤座であるため、山羊座の行動を支配する星座が天秤座である。


従って、天秤座的なファッションを身に着けるというのも山羊座のスタイルなのである


つまり、天秤座=自由=女性解放=山羊座から見た10室=山羊座というつながりが認められる。



アメリカで1960年代から70年代にかけて、公民権運動、ベトナム反戦運動などのカウンターカルチャー運動が盛んになり、この当時、アメリカで労働組合活動などが最も盛んで、最もリベラルで、平等な雰囲気が広がった時代であるが、女性解放運動などもこの頃、盛んになり、既成の価値観や宗教に大きな変化をもたらしている。

そして、この頃、フェミニズム運動も盛んになり、妊娠中絶やフリーセックスといった女性が自分の身体を自由にできる権利を持つという概念が広まっている。


つまり、ミニスカというのは、妊娠中絶やフリーセックスなど、女性が自分の身体を自由にするという思想の表現なのである。


従って、伝統社会(封建社会)はそれを嫌がるのであるが、キリスト教原理主義もそうであるが、イスラム原理主義などが、女性の身体が少しも露出することを許さないのは、こうしたリベラルな思想につながるからだろうと思われる。


例えば、キリスト教のシスターたちの修道服など極端に露出を控えた服装やイスラム教の目の部分以外は全てを覆い隠すブルカやニカーブといった服装などを見れば、女性は財産であり、所有物としての女性の身体は、外部の他人には見せないという伝統社会の価値観である。



天秤座(特にスヴァーティー)が自由という概念と関係があることは重要である。



例えば、何故、エドワードスノーデンが、危険を冒して、米国の監視社会の問題を一般に暴露したかと言えば、市民の自由というものを重視しているからである。


自由を守るために監視社会の問題を告発したのである。






スノーデンのチャートでは月が天秤座のスヴァーティーに在住しており、9、10室支配のヨーガカラカの土星が6室天秤座で高揚している。




例えば、インドの哲人クリシュナムルティーには「自我の終焉-絶対自由への道」という著作がある。


クリシュナムルティーは、自由の問題について一貫して、大衆に向かって話した。


また『自由とは何か』、『クリシュナムルティの瞑想録―自由への飛翔』 といった著作もある。


クリシュナムルティーは、組織や権威、宗教や思想、宗教的指導者、神、既知のものや記憶など人間を条件づけるあらゆるものから自由になることを教えた教師である。







安倍晋三のパートナーである安倍昭恵夫人は、自立して自分の考えで自由に振る舞う女性である。


彼女は安倍晋三のチャートの7、8室支配で天秤座のスヴァーティーで高揚する土星が表示体となっている。






天秤座で高揚している為、リベラルであり、家庭内左翼と呼ばれているのである。


安倍晋三にとっては8室の支配星である為、妻はコントロールできない存在であり、振り回される存在である。






安倍昭恵夫人自身のチャートは、出生時間が分からないため、ラグナが分からないが、木星と土星が天秤座にアスペクトして、天秤座にダブルトランジットを形成している。

また海王星が天秤座のスヴァーティーに在住している。


昭恵夫人は1962年生まれで、ちょうど米国で自由でリベラルな文化が花開いたカウンターカルチャーの世代である。


ちょうどこの時代、海王星が天秤座を通過していたのである。


天王星、海王星、冥王星などのトランスサタニアンは、公転速度が遅く、時代精神や時代の流行などを作り出す惑星である。



例えば、「安倍昭恵 自由」というキーワードで検索してみても「自由」というキーワードが頻発するのが見られる。


『劣等感あった安倍昭恵さん、どん底から自由奔放になるまで – iRONNA』、『自由奔放、安倍昭恵さん主催の異業種交流会は合コンノリ』(※安倍昭恵夫人が主催する異業種交流会は、自由奔放で合コンのようなノリであるという)、『「こんなに自由な首相夫人はいなかった」 対談!安倍昭恵夫人×田原総一朗』(AREA dot.)、『安倍総理夫人が私流を貫き、自由さ加減が止まらない! – NAVER まとめ』などである。




ドイツの神秘主義思想家で、人智学の創始者であるルドルフシュタイナーは、ラグナが天秤座のスヴァーティーであるが、「自由」というキーワードがその経歴に数多く登場する。






例えば、1894年に哲学的主著「自由の哲学」を出版しているが、1919年に「自由ヴァルドルフ学校」というシュタイナーの人間観に基づいた学校が開校されている。


そして、「自由文芸協会」、「自由演劇協会」で活動し、1923年には、アントロポゾフィー協会の中に「精神科学自由大学」を設立している。





以前、私が知遇を得たある経営者の方は、自分の会社にやはり「自由」というキーワードを付けていた。



その方は、山羊座ラグナであったが、やはり10室の行動のハウスが天秤座になるため、自由という概念を重要視しているのである。




以上のようにいくつかの実例を挙げたが、天秤座には自由という概念があり、特にスヴァーティーには「自由の戦士」という概念がある。



天秤座のスヴァーティーには自由になること自体が人生の目的であり、自由を伝道する使命があるようである。






















スポンサーリンク


スポンサーリンク

北野たけし独立の真相について


[第74回ヴェネツィア国際映画祭にて]


北野たけしの独立騒動に関して、たけし軍団がその真相を明らかにしたとの報道がなされている。


水道橋博士らが、森社長の裏切りでたけし独立と暴露
2018年4月1日22時25分 日刊スポーツ

つまみ枝豆(59)水道橋博士(55)らたけし軍団のタレントが1日、一斉にブログを更新し、ビートたけし(71)がオフィス北野から独立した騒動についての詳細な経緯を明かした。

 たけしが所属していた芸能事務所、オフィス北野の森昌行社長の経営に、「明らかな違法行為」や「完全な裏切り行為」があったと指摘している。

 ブログでは「いくつか事実関係についての確認、師匠(たけし)が独立に至った経緯について、我々、たけし軍団の認識をご報告申し上げます」と切り出し、森社長の行動について明かした。

 たけしが知らない間に、森社長がオフィス北野の筆頭株主になっていたり、オフィス北野の役員報酬が、たけしにとっては容認できない水準になっていたりと、問題が明らかになっていたという。

 森社長はたけしらに1度は謝罪したが、その後オフィス北野の決算が赤字に転落。たけしが森社長に対して「株式の移動に関する手続きの不備」「役員報酬の水準に関する不備とその決定に関する手続きの不備」などを指摘し、森社長は不備を認めたという。

 森氏は株式の贈与や経営体質の改善などを約束したが、「これら約束していた作業工程が、遅延するに至った」ため、先月、たけしが「しびれを切らして」独立の意向などを森社長に伝えたという。「これが、世を騒がした、ビートたけし独立の経緯です」とつづっている。

 その上で「せっかく1度は、互いの信頼回復の機会がありながら、結果的に、森社長が師匠の信頼を裏切ってしまう形になってしまったことは、たけし軍団一同、師匠に対し申し訳ない気持ちでいっぱいです」とたけしに謝罪。ただ、一方で、森社長からの謝罪を受け入れるという。「今後は、たけし軍団、オフィス北野に所属するタレントのために経営を続けて取り組んでいきたい、とのことで、たけし軍団は、新事務所に移籍することなく、オフィス北野に居残り、出直しすることに至りました」と「残留」の経緯も説明した。

 さらに、騒動に関するさまざまな報道についても言及。「師匠が女性のビジネスパートナーに洗脳されて今回の行動(独立)に至ったかのような記事が散見されます」と前置きし、「今回の独立にビジネスパートナーの女性が影響を及ぼす余地があったとは、到底思えません」と否定。たけし軍団による社員へのどう喝があったとする一部報道についても、「甚だ心外であり、強く抗議したいと思っています」とした。

 あらためてたけしの独立を総括し、「森社長の経営手腕に疑念を持たれた、師匠が、森社長に任せていたらオフィス北野の財産が目減りする一方になることをおそれて、たけし軍団のためにこれを保全する目的で行われたものと、森社長もたけし軍団も理解しているはずです」とつづった。その上で「まるで師匠が、自分だけの利益を考えて逃げ切ったかのような報道は、事実無根」と念を押した。


前回も書いたが、北野たけしのビジネスパートナーであり、自らのプロデュースやマネジメントを一任していた森昌行社長のチャートを見ると、現在、マハダシャー土星期であり、土星は月から見て5、6室支配で2室で高揚している。






これは森昌行社長が起業して成功しているように見える配置である。


つまり、北野たけしがそのプロデュースやマネジメントの能力などを見込んで、オフィス北野の社長として抜擢をしたが、近年は、森昌行社長の力の方が大きくなり、森氏個人のプライベートな会社と化していたことが分かる。


たけしは芸人であるため、自らの芸に専念したいのである。


そのため、会社の経営やプロデュースなどは全て、森昌行氏に一任してきた結果、近年では森昌行氏の力の方が大きくなってしまったということである。


森昌行社長と北野たけしが世話する立場と世話される立場であったとすれば、最初は世話される立場のたけしが、世話させてあげているつもりであったのが、段々、力関係が逆転して、世話してもらっているという感じになってしまったのではないかと思われる。


それを象徴するのが森昌行氏がオフィス北野の筆頭株主になっていたという一件である。


つまり、たけしをマネジメントする事務所の社長として、森昌行氏の立場の方が上になっていたということである。


それはマハダシャー土星期の間、かなり以前から潜在的にはそのような傾向があったのかもしれないが、筆頭株主になるといったような決定的な出来事を迎えて、顕在化したということである。


北野たけしは、山羊座ラグナであるため、現在、6室に木星と土星がダブルトランジットしており、6室は離婚のハウスである。






ビジネスパートナーシップで言えば、契約解除といった出来事が起こる時期である。


それで長年、パートナーシップを組んできた森昌行氏と袂を分かつことになったのである。



ダシャーとしても現在、おそらくラーフ/木星/土星期である。



アンタルダシャーが3、12室支配の木星であるが、パートナーの7室をラグナとすると木星は6室の支配星であるため、契約解除を表している。



12室の支配星の時期というのは自分が相手から去っていくことを表している。



従って、北野たけしが、森昌行氏の元から去って事務所を出て行ったのである。



森昌行氏のチャートを見ると月から6室の水瓶座で3、8室支配の火星と2、9室支配の金星がコンジャンクトしており、2、9室支配の金星は5、6室支配の土星と星座交換している。


そして、現在、この6室にダブルトランジットしている。



6室に火星が在住する配置は、サディスティックな強い配置であり、ここにダブルトランジットが形成されているということは、森氏が強く出たことを表している。



例えばそれはいつのまにかオフィス北野の筆頭株主になっているといったことにも表れている。



たけしに何の相談もなく、色々勝手に経営上の重要イベントを処理をしたというのは、明らかに一方的にやりたい放題やっていたということであるが、逆に言えば、それを当たり前のようにやってしまうということが、その強い立場を表している。



そこで、たけしから不満や批判が出たということを示している。






ジャイミニで見ると、非常に現在の状況をよく示しているが、メジャーダシャーの水瓶座から見ると、MKとPKが12室に在住している。



これはこの水瓶座の時期に弟子(PK)と事務所(MK)を置いて(捨てて)出て行ったことを表している。



たけしは、たけし軍団にオフィス北野に残るように頼んだらしく、たけし軍団を置いて身軽になることを選んだと言える。



一方で、水瓶座から見ると、10室で、AmKの月とAKの金星、DKの木星が同室して、ジャイミニラージャヨーガを形成しているため、自分の愛人と一緒に事務所を起ち上げて、一緒に仕事をしていくことを表している。




今回のたけしの独立騒動は、イギリスのEU離脱やドナルドトランプの大統領就任と同じような出来事であり、自分を管理束縛するより巨大な存在から分離独立して、自分の自由や尊厳を取り戻そうとする試みなのである。


例えば、EU離脱をした英国は、EUに所属していると政治運営の実権が、EUの本部があるベルギー/ブリュッセルの高級官僚に移ってしまい、全く国家としての自由や尊厳を保てない為に独立を選んだのである。


トランプの台頭もアメリカが世界を支配し、管理する力を失ったので、アメリカの雇用など国内問題を最優先することを主張している。



たけしも近年、芸能界の大御所として君臨する自分の力が衰えてきたため、自分の身辺を整理し、森昌行氏との関係の中で、あいまいになっていた自分の権利関係などを確定し、更にマネジメントやプロデュースなど、本来、人任せにしてきたことをまた自らの手に取り戻したいと思ったのである。



5室でラーフが高揚して、ディスポジターの5、10室支配のヨーガカラカの金星がアスペクトバックする配置は、非常に強力であり、このラーフ期にこのような行動を取るのは、5室のラーフは『威厳』を表わすからではないかと思われる。



5室には「大臣」という象意があり、『威厳』を表わすようである。



従って、本来、人任せにしてきたマネジメントやプロデュースなどを自分の手に取り戻して、自ら事務所の社長として、もう一度、自由と独立を取り戻そうとしたのである。



そうした意味があるため、森昌行氏との諍いなどはちょっとした一つのエピソードに過ぎないのである。



今、独立するということの意味は、もっと様々な要素が混在しており、アイデンティティの再確立、自らの自由や独立、尊厳を取り戻そうとする試みであると考えられる。



また更に言えることは、北野たけしは、最近まで、ことごとく拡大主義で、芸能界での自らの支配力、影響力をひたすら大きくしようとして来たと考えられる。



然し、それがダウンタウンなどの若手の登場や自らの衰えなどを感じ取るに至って、グローバリゼーションを諦めたということなのである。



それで、グローバリゼーションを諦めた人間が取る行動としては、自らの原点に立ち返り、余計なものは捨てて、自らが持っているものを確定して、自分の権利などを確認する作業である。



そのため、たけし軍団は、オフィス北野に残していくのである。



何故なら、たけしは現在、トランジットの土星が12室を通過しており、自分のこれまでの30年の歩みの最期のタイミングだからである。



最後のタイミングに今までやってきたことを完了させ、整理し、あるいや、余計なものを捨てて、また身軽になって再出発したいのである。






(参考資料)



たけし独立問題 軍団がオフィス北野に不満爆発 森社長「事実」
2018/3/27 9:00 スポニチ

ビートたけし(71)が所属事務所「オフィス北野」から今月いっぱいで独立する問題を巡って、弟子たち「たけし軍団」の一部メンバーと経営陣との間で“衝突”が起こった。お笑い界最大の実力者で、世界的な映画監督でもある大物の独立騒動。まだまだ波乱含みで、すんなりとは決着しない可能性も出てきた。

 独立までのカウントダウンが刻一刻と進むが、全て円満に事が運んでいるわけではなさそうだ。残留するか、たけしの新事務所についていくか、いまだ決めかねているメンバーが「殿独立」という事態を招いたオフィス北野に説明を求める状況も出てきた。

 オフィス北野の森昌行社長(65)はスポニチ本紙の取材に「内紛とか衝突ではありませんが、彼ら弟子たちの一部が“事務所は何をしてるんですか?”と不満を持っているのは事実」と、慎重に言葉を選びながら話した。

 たけしと経営陣との間にはこれまでも経営方針を巡って意見の食い違いがなかったわけではないという。積年にわたってくすぶっていたものが「たけし独立」という思わぬ形で表面化。本紙の取材では、具体的に引き金を引いたのは軍団メンバーでタレントの井手らっきょ(58)の“帰郷”表明だった。

 井手は8日に文化放送の番組に出演し、4月1日から活動拠点を生まれ故郷の熊本に移すことを発表。関係者によれば、これにたけしの不満が爆発。当人を叱るとともに、金銭面などの待遇も含めて「黙って見ているのか?」と事務所にも怒りをぶつけたという。

 軍団のメンバーでは番頭格のガダルカナル・タカ(61)が「たけしさんについていったらこれまでと同じ」として、いち早く残留を宣言。他のメンバーもタカと行動を共にする流れをつくった。森社長も「元々の軍団メンバーが残ることに変更はない」と話すが、後に弟子に加わったタレントやスタッフは流動的だ。

 4月からたけしの稼ぎが丸々なくなるオフィス北野が社名変更を含めて規模の縮小を余儀なくされるのは必然。森社長は「当然、人の出入りもあるでしょう。退職金の問題もある。現在は、4月以降のたけしさんの仕事の引き継ぎを責任を持ってやっているところ」と説明するが、まだまだ一波乱二波乱がありそうだ。
参照元:たけし独立問題 軍団がオフィス北野に不満爆発 森社長「事実」
2018/3/27 9:00 スポニチ

森社長、たけし軍団の声明文「驚きを禁じ得ません」
2018/4/1 22:37 日刊スポーツ

たけし軍団のつまみ枝豆(59)ダンカン(59)グレート義太夫(59)、漫才コンビ浅草キッドの水道橋博士(55)が1日、それぞれの公式ブログで、ビートたけし(71)がオフィス北野を退社、独立したことについて詳細な経緯、見解を発表した。

【写真】残る軍団メンバーに運転資金残し/たけし独立経緯

 声明文は「オフィス北野 たけし軍団一同」の名前で掲載された。たけし独立の理由について、(1)同社の森昌行社長がたけしに相談なく大株主グループから株式を買い取り筆頭株主になった(2)森社長らの役員報酬が容認しがたいほど高額で承認株主総会が開催されていない-ことなどが分かったことが発端とした。

 たけしは、森社長が保有する株式すべてを軍団に贈与することや会社の縮小、高額給与の体質を改善するよう指示。しかし作業が遅延したため、独立したいと申し出たという。

 声明文によると、森社長が軍団や所属タレントのために経営に取り組みたいとの意向を示したため、軍団はオフィス北野に残ることを決めたという。

 また、独立に関して「50代女性のビジネスパートナーに洗脳」と一部で報道されたことは「影響を及ぼす余地があったとはとうてい思えない」と否定した。

 たけし軍団メンバーの声明文発表に対し、森社長は同日「このような文書が一方的にネット等を通じて流されたことに、驚きを禁じ得ません。内容に関してもきわめて不本意であるので、あらためて対応いたします」とコメントした。

参照元:森社長、たけし軍団の声明文「驚きを禁じ得ません」
2018/4/1 22:37 日刊スポーツ

水道橋博士ら軍団メンバーが声明 たけし独立報道の経緯説明、事務所に「明らかな違法行為」
2018/4/1 21:45 日刊スポーツ

浅草キッドの水道橋博士(55)が1日、ブログを更新。師匠のビートたけし(71)が所属事務所「オフィス北野」から退社、独立した経緯を説明した。同時間につまみ枝豆(59)らほかのたけし軍団メンバーもブログで声明文を発表した。

 「オフィス北野は1988年、たけし&たけし軍団の新会社として設立されました。芸能事務所ではありますが、師匠は芸に徹するため、経営、財務については森昌行社長を信用され、全面的に任せておりました」と所属事務所、オフィス北野の経営体制について説明。

 続けて「が、数年前、師匠が保有する別会社の株式に関する疑義が発生した際に、師匠が不審に思い、事情を調査したところ、明らかな違法行為があり、この出来事をきっかけにして、オフィス北野の経営も、改めて確認されたいと申し出たところ、その結果は思わぬ方向に波及してしまったことが、今回の騒動の引き金になっております」と明らかにした。

 ブログではオフィス北野で発覚した事案として(1)たけしが知らない間に森社長がいつの間にかオフィス北野の筆頭株主になっていた(2)森社長はじめ会社の役員報酬がたけしにとっては容認できない水準になっていたと2点挙げた。

 問題発覚後、オフィス北野が赤字に転落。たけし本人が経営の問題点を指摘し、改善を迫ったが是正されなかったという。「今年3月に入り、師匠がしびれを切らして独立する旨、及び、これに伴いオフィス北野の役員及び株主から退きたい旨の意向を受け、森社長は、師匠の意思を尊重し、またオフィス北野とは袂(たもと)を分かち、別会社として独立後、協力していくことが確認されました。これが、世を騒がした、ビートたけし独立の経緯です」と説明した。
参照元:水道橋博士ら軍団メンバーが声明 たけし独立報道の経緯説明、事務所に「明らかな違法行為」
2018/4/1 21:45 日刊スポーツ

東国原氏が水道橋博士に疑いの目「あいつが火元」
日刊スポーツ新聞社 2018/04/04 17:32

元たけし軍団で元宮崎県知事の東国原英夫氏(60)が、オフィス北野の内紛騒動について、浅草キッドの水道橋博士(55)に疑いの目を向けた。

 東国原氏は4日放送のTBS系「ゴゴスマ」に出演。たけし軍団が連名で告発したオフィス北野の内情については「承知していた」と明かし、「これが社会とか世間に、 あるいはマスコミ上に出たっていうことに少し驚いた」と語った。

 東国原氏は、告発の急先鋒(せんぽう)である水道橋博士に疑いの目を向け、「水道橋が仕掛けたと僕は個人的に思っている。一番得したのは水道橋ですから。(ほかの )誰も得しない。あいつ、YouTube始めたらしいんですよ、最近。そのポイントを挙げるためにこれをやってるんじゃないか」と臆測。今回の騒動について水道橋博 士にインタビューした石井亮次アナウンサーも「確かにYouTubeの閲覧数がブワーッと上がった、とはおっしゃってました」と証言した。

 番組では、水道橋博士に45分にわたってインタビューした一部をオンエア。「オフィス北野に残留する理由は森社長の残務処理がありますからね。それを済ませていた だかないと。(残務処理が終われば退所)そうなるんじゃないですか。このしこりのままやっていけるのかなっていう気持ちもありますから」と、事務所側との溝に言及す る場面もあったが、それ以外は基本的にネタをちりばめて笑いに持っていこうとする発言に終始。東国原氏は「どういうネタにできるかなとずっと探ってる。こいつは『今 年これで上半期のライブのネタをがっつり確保したぞ』と……」と水道橋博士の腹づもりを指摘した。

 また、水道橋博士は96年に運転免許証不正取得事件で世間を騒がせた際に、師匠のビートたけしから「お前は芸人なんだから、世の中を騒がすようなことを大いにやっ てくれ」と言われたと明かし、「それがたけしイズム。正しいんじゃないですか」と持論を展開。今回の騒動についても「『大いにやってくれ、それが芸人だ』(と師匠は 思っている)はず」だと語り、東国原氏は「やっぱりあいつが火元だな。あいつだったな」と断定した。
参照元:東国原氏が水道橋博士に疑いの目「あいつが火元」
日刊スポーツ新聞社 2018/04/04 17:32








スポンサーリンク


スポンサーリンク