西野亮廣のラグナについて -8室の水星と炎上ビジネス-



昨年2017年の10月27日にトランジットの土星が射手座に入室したが、土星が12室からラグナに移動するタイミングは、何かを新しく始めるタイミングである。


それで、その時、お笑い芸人の綾部祐二がニューヨークを拠点にして活動すると発表したので、おそらく綾部祐二は射手座ラグナではないかと考えた。


突然、海外に挑戦すると言い出す人は、射手座にありがちな遠い外国の地に遠征して、武者修行的な意味で、自分を試したいと思う人々である。


射手座はナチュラルゾーディアックで9室に該当し、遠距離旅行、留学といった象意を持っている為、突然、遠い外国の地で、自分を試したいと思うのである。


その辺りは以前の記事「射手座の人々」で書いた。



同じ頃、お笑い芸人の西野 亮廣は、『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』 という自己啓発とマーケティングが合体したような本を刊行していた。






本屋で立ち読みしてパラパラとページをめくると、新しい時代の生き方や行動の仕方について提案する自己啓発的な本であった。


こうしたタイプの本も射手座の得意分野である。


従って、西野 亮廣からも射手座のにおいを感じ取っていたが、最近、占いTV公式 YouTubeの『【キンコン西野 占い師になる】星の配置でわかる2016年の不倫報道やSMAP解散の分析』の中で、鏡リュウジが、西野 亮廣のラグナを射手座と山羊座の境界付近、山羊座0°に設定している出生図を使って、西洋占星術の解説をしていることが分かった。



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