カマラ・ハリスは大統領になれない -カマラ・ハリスの敗北を予測する-




バイデンの撤退表明により、民主党の大統領候補に正式に指名され、世論調査でトランプに迫る勢いを見せているカマラ・ハリスだが、実際にトランプと闘って勝てるのかどうかを検討した。


これまでに得られた政治家にとって4-10軸が重要であるという観点、そして、シャシティアムシャ(D60)の重要性といった観点を考慮すると、4-10軸との絡みという点で、若干、カマラ・ハリスが劣っているように感じられる。







例えば、カマラ・ハリスは現在、ラーフ/金星期であり、ラーフ/金星期は、社会デビューの時期であり、キャリア上の躍進の最初のタイミングと言われる。


遂にカマラ・ハリスはキャリアにおいて、民主党の大統領候補に指名される所まで、上り詰めた。


そもそも2011年からの6年間、カリフォルニア州司法長官、そして2016年に上院議員に当選し、2020年の大統領選挙においては、バイデンと民主党の大統領指名獲得で争った。







そして、敗れた後もバイデンに副大統領に指名され、バイデン撤退を受けて、正式に民主党の大統領候補としての指名を勝ち取るといったように順風万端なキャリアを歩んでいる。


こうした司法長官→上院議員→副大統領→民主党大統領候補といったキャリアアップは、主にマハダシャーラーフ期に得られている。







ラーフはダシャムシャで、ラグナに在住し、キャリア上の上昇を表わしているが、ラーフのディスポジターの水星は1、4室支配で7室に在住して、1-7のラージャヨーガを形成し、ラグナにアスペクトバックしている。


ラーフは双子座で、ムーラトリコーナ、もしくは定座に匹敵する強さを得る為、非常に強い配置と言え、ケンドラに在住し、トリコーナの支配星からアスペクトされている為、ラーフ自体、ラージャヨーガを形成する。


この双子座で強いラーフは、民主党のリベラル派の価値観を体現しており、リベラルな若者たちからの支持も厚いことを示している。



従って、このラーフ期に民主党の大統領候補にまで上り詰めたことは納得できる配置である。


それではアンタルダシャーの金星はどうかと言えば、ラグナやラーフから見て、5室支配で11室に在住して、5-11のダナヨーガを形成し、5室にアスペクトバックしているが、この配置が強いかどうかである。


因みに2020年にバイデンと民主党の指名獲得を争った時は、ラーフ/土星期だったが、土星はダシャムシャで、8、9室支配で10室に在住し、7、10室支配の木星と8-10の星座交換をしている。


強い配置だが、8-10の星座交換である為、キャリアの行き詰まりや変化を表わす配置でもある。


ラーフ/水星期には、バイデンによって、副大統領に指名され、キャリアアップしているが、その時は、ラーフ/水星期である。



このマハダシャーロードのラーフは、カマラ・ハリスにとって明らかにキャリアの上昇を表わしているが、これだけで大統領になれるという保証はもたらさない。


やはり、アンタルダシャー以下の強さが大事であるが、しかし、副大統領になったラーフ/水星期と比べて、ラーフ/金星期は強いのかどうかということが疑問である。


ダシャムシャに関しては、金星は5室支配で、11室に在住して、高い評価、肩書き、称号を意味しているが、4-10軸には絡んでいない。


従って、大統領という地位を獲得するのかどうかは微妙である。


ラーフは確かに双子座でヴァルゴッタマでもあり、強力だが、これはリベラル派のメディアから熱烈な支持を受けることを表わしている。


世論調査の結果などは、リベラル派の色眼鏡が付いている可能性があり、カマラ・ハリス旋風というのはあくまでもリベラル派からの視点であることは考慮しておく必要がある。







ナヴァムシャを見ると、ラーフ/金星期はやはり強力である。


天秤座ラグナで、ラーフはラグナに在住し、ディスポジターの金星は2室に在住して、4、5室支配のヨーガカラカの土星、11室支配の太陽、そして、10室支配で8室で高揚する月との相互アスペクトにより、1-4、1-5、1-11、1-10のラージャヨーガを形成し、更に土星、太陽とのコンビネーションによって成立する5-11、5-10のラージャ・ヨーガにも接続している。


極めて強力な配置であるが、またこれはカマラ・ハリスらしい配置と言えるかもしれない。


何故なら、今回、カマラ・ハリスは、バイデン撤退により、バイデンから指名を受けて、大統領候補になったのである。


当初は、民主党内には、カマラ・ハリスではなく、別の候補者を探すべきとの論調もあったが、民主党内の分裂を避ける為、早々に民主党の大統領候補として、カマラ・ハリスに一本化された事情が伺える。


この辞める人の指名によって、権利を獲得するという流れは、相続や贈与といった8室のニュアンスが強いが、カマラ・ハリスのナヴァムシャの10室の支配星が8室で高揚している所を見ると、やはり、カマラ・ハリスは有力な上司の引き立てを受けて、出世できるタイプなのである。


そして、現在、ラーフ/金星期だが、金星は、ラグナロードであり、同時に8室の支配星でもあって、その金星は、8室で高揚する10室支配の月と相互アスペクトしている。


つまり、8-10の絡みによって、カマラ・ハリスは、上司の引き立てにより、棚から牡丹餅的な出世が得られる配置である。


そもそも副大統領になれたのも正式に大統領候補になったバイデンによって指名され、引き上げられたからだが、それはラーフ:/水星期であり、水星のディスポジターである木星は10室支配で8室に在住し、8-10の星座交換をしている。


バイデンと民主党の大統領候補者としての指名獲得競争をしていたラーフ/土星期でさえも、土星は8室の支配星で、10室に在住し、10室支配の木星と、8-10の星座交換をしている。


アンタルダシャーロードの金星は、ナヴァムシャでは4室や10室の支配星と絡んではいるものの、金星自身が4室や10室の在住星や支配星にはなっていない。


多くのラージャヨーガやダナヨーガを構成する一部にはなっているが、4室や10室の象意を直接的には表していない。







それではシャシティアムシャ(D60)はどうかと言えば、金星は3、10室の支配星で、2室で減衰しているが、3室の支配星が減衰している為、パラシャラの例外則で、ラージャヨーガ的に働く要素がある。



金星が、ここでは10室の支配星であることが注目される。



また月ラグナから見ると、金星は6、11室の支配星で、10室で減衰しているが、これもパラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果が期待できる配置で、6室の支配星が減衰することから敵を粉砕する配置である。







例えば、オリンピック金メダリストのオーストラリア元代表のイアン・ソープは、射手座ラグナで、6室支配の金星が10室で減衰しているが、2000年のシドニーオリンピックや2004年のアテネオリンピックで、2位以下を大きく引き離す圧倒的な強さによって勝利し、通算5個の金メダルを獲得している。



このソープの圧倒的な勝利は、マハダシャー金星期にもたらされている。


6室支配で、10室で減衰する金星は、敵を粉砕する配置なのである。




カマラ・ハリスのラーフは、シャシティアムシャ(D60)ではラグナに在住しているが、4、9室支配の火星によってアスペクトされ、ラージャヨーガを形成している。


そして、ディスポジターの太陽は、11室で、5室支配の木星とコンジャンクトし、1-5、1-11のラージャヨーガ、ダナヨーガを形成している。


ラーフは、4室支配の火星からのアスペクトは受けており、ディスポジターが11室に在住し、1-5のラージャヨーガを形成してはいるものの、4ー10軸との絡みが弱いのが気になる所である。



しかし、アンタルダシャーロードの金星は、ラグナから見た10室の支配星で、月から見た10室の在住星であり、10室と密接に絡んでいることが分かる。








一方で、ドナルド・トランプのシャシティアムシャ(D60)はどうかと言えば、ラグナやダシャーロードの木星から見て、2、9室支配で4室に在住し、10室にアスペクトしている。



取り立てて強い配置ではないが、無難に4室の在住星として、4室に絡んでいることが分かる。



しかし、マハダシャーロードの木星は4、7室支配で、ラグナに在住しており、特に4ー10軸には絡んでいないことが分かる。



トランプと、カマラ・ハリスのD60を比較した限りでは、カマラ・ハリスの方が、金星が減衰することによる二重否定が働く分だけ非凡さを示しており、無難にまとまっているトランプのD60よりも優れている印象がある。








出生図やナヴァムシャを見ても同じであり、トランプのチャートにはそれ程、際立った印象深さはないのである。



トランプは、まもなく、木星/金星期に入るが、ラグナや月から見て、2-5のダナヨーガや2-11、5-11のダナヨーガを形成するが、4-10軸には絡んでいない。



金星は、3、10室の支配星で、12室に在住しているが、6、7室支配の土星から激しく傷つけられている。



ナヴァムシャでは、木星は10室の支配星で3室に在住し、金星は5室支配で、8、9室支配の土星と共に2室で、5-9のダナヨーガを形成しているが、特に4-10軸に絡んでいない。



ナヴァムシャだけを比較した場合、カマラ・ハリスの方が強いチャートであるように思われる。



だからこそ、現在、既に政権入りして、副大統領の立場にあるのである。



トランプの場合、白人労働者階級や大衆の支持を受けていると言っても、何の肩書きもない、一般人である。









それでは、ダシャムシャを比較した場合どうかと言えば、トランプはまもなく、木星/金星期に入ることから、木星/金星期という観点で論じるが、マハダシャーロードの木星は4室で、ディスポジターの土星と4-6の星座交換をして、ニーチャバンガラージャヨーガを形成し、木星は減衰する3室と6室の支配星である為、パラシャラの例外則によるラージャヨーガ的な効果も発揮する配置となっている。



アンタルダシャーロードの金星は、ダシャムシャのラグナの支配星で、高揚して、この木星と土星の星座交換に接続している。



つまり、ラグナロードの金星は、4室支配の土星とコンジャンクトして、ディスポジターも4室に在住することによって、4室に強く結びついている。



このダシャムシャが、どれだけの力を発揮するかである。




トランプは、木星/金星期の後、木星/太陽期に移行するが、その太陽もダシャムシャのラグナに在住し、次の木星/月期も月は、ダシャムシャの10室の支配星で、7室に在住し、ラグナにアスペクトしている。



そして、次の木星/火星期は、火星は水星と星座交換して強く、ラグナロードの高揚する金星や、ヨーガカラカの土星と相互アスペクトして強い。



トランプが、2016年の大統領選でヒラリー・クリントンに勝利した時は、ラーフ/火星期であり、アンタルダシャーが火星期だったことは忘れてはならない。



火星はナヴァムシャでは6室支配で12室に在住して、ヴィーパリータラージャヨーガを形成し、出生図では4、9室支配のヨーガカラカで、ラグナに在住して、1-4、1-9のラージャヨーガを形成し、月から見て、ラグナロードで、10室に在住している。



火星は強い結果をもたらす惑星である。



このようにダシャムシャを比較した場合、トランプはダシャムシャにおいて、強いアンタルダシャーの時期が続くのであり、その点では、トランプに軍配が上がるのか分かる。







カマラ・ハリスのダシャムシャ(D10)を見ると、ラーフ/金星期の後は、ラーフ/太陽期、ラーフ/月期と続くが、もしカマラ・ハリスが大統領に当選したとすれば、2025年1月~2029年1月まで人気が続くが、その間、アンタルダシャーは、太陽期となり、次に月期となる。



ダシャムシャでは、太陽は3室の支配星で6室に在住し、月は2室支配で12室に在住し、3室支配の太陽と相互アスペクトしている。



カマラ・ハリスは、大統領になった場合、2025年1月~2029年1月は、全くダシャムシャで4-10軸に絡まない良くない配置になっている。




このようにダシャムシャのアンタルダシャーロードの推移を見ると、ドナルド・トランプの方が、4-10軸に絡んでおり、この時期に大統領職に就いている可能性が高いことが分かる。




ジャイミニスキーム




そして、問題はチャラダシャーであるが、カマラ・ハリスは、2008年10月~2016年10月まで、蠍座のメジャーダシャーで、蠍座から見て10室にAmKの金星が在住して、10室にAmK-PKのジャイミニラージャヨーガが成立している。


ちょうど、2011年~、カマラ・ハリスは、カリフォルニア州の司法長官を務めている為、そのキャリア上の上昇が、AmKが10室に在住することで説明できる。



次に2016年10月~天秤座のメジャーダシャーが続き、天秤座から見て、AmKが11室に在住し、AmK-PKのジャイミニ・ラージャヨーガが成立している。



2016年~、カマラ・ハリスは上院議員に選出され、2020年には民主党の大統領候補の指名獲得を巡ってバイデンと争い、バイデンから副大統領に指名されて、現在、副大統領を務めている。



このキャリア上の更なる上昇は、AmKがメジャーダシャーの天秤座から見て、11室に在住することで起こったことが分かる。



しかし、この天秤座のメジャーダシャーは、2026年10月で終わり、次に乙女座のメジャーダシャーに移行するのである。



乙女座から見ると、AmKの金星は12室に在住しており、キャリア上の上昇というよりも、キャリアの損失を表わしており、閑職に追い込まれる可能性を示唆している。



乙女座から見た10室には、ラーフが在住し、ケートゥがアスペクトしており、10室には何もラージャヨーガを形成しておらず、むしろ、10室は2つの凶星によって傷ついている。



そして、乙女座から見ると、2室と12室で星座交換しているが、これは収入の損失を表わしている。



その前の天秤座の時期、すなわち現在は、ラグナと11室で、1-11の星座交換をして、これが高い評価、肩書き、称号をもたらしていることが分かる。



つまり、カマラ・ハリスがもし大統領選に勝利し、大統領に就任したとすると、その任期は、2025年1月~2029年1月まで続くはずで、そうすると、2026年10月以降、キャリアの損失や収入の損失を表わすような状況が訪れることは考えにくいのである。



従って、これはカマラ・ハリスが敗北し、その後、敗北した大統領候補として、民主党内で居場所がなくなって、キャリア上のピークが終わり、閑職に追い込まれることを示しているように思われる。



だからこそ、ヴィムショッタリダシャーでもラーフ/金星期の次のラーフ/太陽期やラーフ/月期において、太陽や月が、ダシャムシャで良くない配置にあるのである。



大統領に就任していたら、それはキャリア上の上昇を表わす為、太陽や月は、ダシャムシャで良い配置になるはずであるが、そうなっていない。







一方で、ドナルド・トランプの場合、現在、2018年~、蟹座のメジャーピリオドで、蟹座から見て、10室にAmKの月がジャイミニアスペクトしている。



次に2026年6月~、獅子座のメジャーピリオドに移行するが、獅子座から見て、AKの太陽が10室に在住し、DKの土星と相互アスペクトして、10室で、ジャイミニラージャヨーガを形成している。



AmKの月は、獅子座から4室に位置するが、これは悪くはない配置で、DKの土星と相互アスペクトして、4室で、ジャイミニラージャヨーガを形成している。



これは、カマラ・ハリスの乙女座のメジャーピリオドにおいて、AmKが12室に位置することとは対照的である。




このように見てくると、カマラ・ハリスは、ドナルド・トランプに敗北し、大統領にはなれないことが予想される。





出生図の約束


カマラ・ハリスは、現在、ラーフ/金星期であるが、そもそも出生図において、ラーフはラグナに在住し、金星は5室支配で3室に在住している。



ラーフのディスポジターは1、4室支配の水星で5室に在住している為、4-5のラージャヨーガを形成し、4室との絡みが見られる。



アンタルダシャーロードの金星は、ラグナからは4-10軸に全く絡んでおらず、月ラグナから見ると、金星は2、7室支配で、10、11室支配の土星と相互アスペクトして、かろうじて10室に絡んでいるが、絡みとしては弱い印象である。



結局、副大統領として、たいして仕事をしているように見えないのはその為ではないかと思われる。



5室支配で3室に在住し、月から見て、5室に在住する配置は、メディア受けは良さそうであるが、4-10軸が示す仕事や地位といった象意が強く現れていない。



一方で、ドナルド・トランプの出生図では、金星は10室の支配星であり、トランプはこれから木星/金星期に移行していく。



出生図においても、カマラ・ハリスのチャートからは、ラーフ/金星期に大統領に就任するような約束があまり明白ではない。






まとめ



これまで見て来たことをまとめると、まず、カマラ・ハリスは、出生図において、ラーフ/金星期において、そして、次のラーフ/太陽期や、ラーフ/月期においても、4室や10室、4-10軸への絡みが圧倒的に少ない。



一方、トランプは、出生図において、木星/金星期、木星/太陽期、木星/月期においても、常にアンタルダシャーは、4-10軸に絡んでいる。



カマラ・ハリスのナヴァムシャの配置は素晴らしいが、ラーフ/金星、ラーフ/太陽期において、ラーフや金星、太陽は直接、4室や10室の在住星や支配星にはなっていない。



一方で、トランプは、木星/金星期、木星/太陽期において、木星はラグナや月から見て、10室の支配星で、太陽は4室の在住星である。



金星は4室や10室の在住星や支配星ではないが、カマラ・ハリスよりも4-10軸への絡みがより多く確認できる。



またカマラ・ハリスは、ダシャムシャにおいて、ラーフ/金星期、ラーフ/太陽期、ラーフ/月期において、アンタルダシャーの金星、太陽、月が、4-10軸に絡んでおらず、悪い配置を示している。



一方で、トランプの場合、ダシャムシャにおいて、木星/金星、木星/太陽、木星/月期において、マハダシャーロードの木星やアンタルダシャーロードの金星、太陽、月が、ダシャムシャの4-10軸、そして、ラグナに関係しており、キャリア上の約束が見られる。



シャシティアムシャ(D60)において、カマラ・ハリスは、ラーフ/金星期、ラーフ/太陽期において、ラーフや金星の配置はそれなりによく、金星は10室の支配星で、月から10室の在住星であるものの、ラーフやそのディスポジターである太陽は4-10軸に絡んでいない。



一方で、ドナルド・トランプは、木星/金星、木星/太陽、木星/月期において、アンタルダシャーの金星は4室の在住星で、太陽は月から10室に在住し、月は10室支配の水星と相互アスペクトしている。



4室や10室が、大統領職に関係しているという観点からは、ドナルド・トランプの方が、現在のダシャー、そして、次のいくつかのアンタルダシャーにおいて、より多く、4室や10室への絡みが見られることが分かる。







そして、チャラダシャーを見ると、カマラ・ハリスは、2026年10月以降、キャリアの損失や収入の損失を示す配置が見られ、この時期に大統領職を務めていると考えることは合理的でない。



一方で、ドナルド・トランプは、次の大統領の任期(2025年1月~2029年1月)において、メジャーピリオドの星座から見た10室にラージャヨーガが成立しており、この時期のキャリア上の上昇が期待できる。




従って、2024年度のアメリカ大統領選挙は、ドナルド・トランプが勝利しそうである。







カマラ・ハリスは、リベラル派のメディアの後押しを受けて、世論調査では、ドナルド・トランプに迫る勢いを示しているが、実際の投票行動につながるかは疑問視されている。



もしカマラ・ハリスが、大統領に就任するのであれば、大統領職を務めながら、2026年10月以降、キャリアの損失や収入の損失が生じることになるが、そのようには考えにくいし、またダシャムシャにおけるアンタルダシャーの推移を見ても。キャリアの安定やキャリア上の上昇が示されていない。



従って、カマラ・ハリスは、大統領になっていないと考えるのが妥当である。



今回は、カマラ・ハリスの敗北を予想するにつけて、チャラダシャーにおいて、2026年10月以降の乙女座のメジャーダシャーへの移行が、決定的に思えた。



つまり、カマラ・ハリスは、大統領選で敗北し、民主党内で、敗北した大統領候補として、居場所を失い、過去の人になって、閑職に追い込まれるのではないかと思われる。





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