昨日(2022年6月26日)、世田谷区千歳烏山のおへそカフェでの鑑定会で、朝から夕方まで計7名の方を鑑定させて頂いた。
今年の2月頃、千葉県の千倉で開催されたスピリチャルイベントに味をしめた私は、主催者のなるみさんに再び、お願いして、東京で経営するカフェで、鑑定会を開催して頂いたのである。
私の方もブログで告知して募集しようと思っていたが、今回は、告知する前に、7名分の枠が全部、埋まってしまい、告知する必要が全くなかった。
そのカフェは、手作り感が漂う、レトロな雰囲気で、朝から店を開けていると、常連の人々が集ってくる和やかな空間で、非常に良かった。
こうした街の喫茶店に近所の常連の人々が集って、コミュニケーションする和やかな雰囲気は、漫画やアニメなどで見たことがあるような光景だが、実際にリアルに存在していたのである。
そこは明らかに水瓶座の空間だった。
主催者のなるみさんは、魚座ラグナで4室支配の水星が水瓶座12室に在住している為、都心から離れた郊外にカフェや旅館などを経営しているのだが、そこに人が集って、時間と空間を共有していることは新鮮味があった。
私はその建物の2Fで、鑑定させて頂いたが、時々、1階に下りて行っては、集っている人々とコミュニケーションしたり、その空間を共有させてもらった。
牡羊座ラグナで、蟹座に月と太陽が在住する個人主義者の私にはどうにも自分では作れない空間で、4室の支配星が水瓶座に在住するなどして、水瓶座の空間を演出するスキルを持った人にしかそうした居場所は作れない。
水瓶座は、構図を作る才能があり、個性を持った人間一人一人を空間に配置して、そこに調和的世界を創り上げる。
私自身は、個人的世界の中で生きている為、そうした空間に参加せてもらうことは新鮮な体験であった。
その空間は、11室であり、また水瓶座の世界であった。
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