遂にテレビに出演か?

本日、2023年5月30日12時頃、新宿で、友人の紹介で人と会っていたが、その帰り道、新宿南口、甲州街道沿いをふらふらと歩いて、帰宅の途についていた所、テレビ局の取材の人から声を掛けられた。


6月から電気代金の値上げについて取材をさせて欲しいとのことであった。


「これテレビに出るんですか?」


一瞬、たじろいだが、気分よく歩いていた私は、特に断る理由もなかったため、受けてしまった。


昔はテレビに出たくないので、そうしたことがあったら、即座に断わったり、逃げ出したものだが、今や誰もがyoutubeで自己主張し、自らインタビュー番組までも作る時代である。


その一方、テレビは視聴率の低下により、出たとしても誰もたいして注目もしていないだろうということで、まあ別にいいかという気持ちになった。












いつ放送されるかなどは、書かないで欲しいということなので、放送日は書けないが、ついに私もテレビに登場するのかもしれない。


採用されない場合もあり、本当に出るかどうかは見てみるまで分からないが、一応、3室(メディア)の象意であり、それが出て来たことは明らかである。


この日のダシャーは、金星/水星/ケートゥ/ラーフ/火星であった。





マハダシャーロードの金星は5室(3室から見た3室)に在住し、アンタルダシャーロードの水星は3室支配で3室に在住し、月、太陽から見て3室の支配星である。



プラティアンタルダシャーロードのケートゥは3室に在住し、スークシュマダシャーのラーフは、3-9軸にあって3室に絡み、プラーナダシャーの火星は3室と3室の支配星にアスペクトしていた。






トランジットを見ると、マハダシャーロードの金星は3室(双子座)を通過し、アンタルダシャーロードの水星はラグナである牡羊座(私自身)を通過していた。



トランジットの火星は5室(3室から3室)支配の太陽とコンジャンクトし、トランジットの月は、月、太陽から見た3室を通過していた。



ラグナ(自己主張)にダブルトランジットを形成し、月、太陽から見て、10室にダブルトランジットを形成し、ラーフも在住することによって、かなり普段とは違うモチベーションを喚起している。




こうした体験は、前兆学的に一つの今後の活動の予感を喚起するものでもある。



私は現在、チャラダシャーが天秤座であるが、天秤座から見ると、AmKの水星が9室に在住している。



従って、2015年7月ぐらいから始まった天秤座のメジャーダシャーにおいて、ジョーティッシュの研究やセミナー、コースなどにより、教育活動に取り組んできた。



2025年7月から蠍座のメジャーダシャーが始まるが、蠍座から見ると、AmKが8、11室支配で8室に在住し、研究、教育活動という感じではなくなっている。



その一方で、2、5室支配の木星が3室に在住し、PKの金星が10室から3室にアスペクトしている。



従って、2025年以降は、もっとメディアに登場したり、メディアを活用した活動をしていくことになるのではないかと、予想していた。



それが本当にそうなるかどうかは別として、メディアに登場するような機会があったら、断る理由はないとの心の姿勢(マインドセット)が出来あがっていた。



それで、既に自ら予想した未来にたいして、予定調和的に行動し始めているのである。



そんなことで、インタビューのマイクを握って、電気料金の値上げへの不満をカメラに向かってぶちまけていた。




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