神田沙也加さんが結婚へ 俳優の村田充さんと 2017年4月26日13時19分 朝日新聞DIGITAL 俳優の神田沙也加さん(30)が26日、俳優の村田充(みつ)さん(39)と結婚すると画像投稿SNS「インスタグラム」で明らかにした。 神田さんは歌手の松田聖子さん(55)と俳優の神田正輝さん(66)の長女。2001年に芸能界にデビューし、ミュージカルなどで活躍している。14年のヒット映画「アナと雪の女王」で日本語吹き替え版のアナ役を演じ、注目を集めた。 村田さんは舞台や映画、テレビドラマなどに出演している。村田さんも同日、ブログで結婚することを報告した。 神田さんのインスタグラムには、村田さん、父親の神田正輝さんと3人で写った画像が投稿されている。文章は次の通り。 ◇ 関係者各位・ファンの皆様 平素より大変お世話になっております。この度は私事でお騒がせしてしまい申し訳ありません。ご報告したかったタイミングではなく心苦しい気持ちもありますが、一部報道にありました通り、わたくし神田沙也加は村田充さんと結婚いたします。仕事の面もより一層充実させていけるよう精進してまいります。暖かく見守っていただけたら幸いです。 神田沙也加 |
2016年3月24日から神田沙也加はマハダシャー月期に移行している。
月はナヴァムシャで7室の支配星であり、結婚の時期に入ったことが確認できる。
また2017年1月23日から月/火星期に移行していたが、アンタルダシャーの火星はナヴァムシャのラグナに在住している。
結婚のタイミングであることが理解できる。
トランジットの土星は1月26日から射手座に移動し、7室の支配星にアスペクトし、木星は現在、乙女座をトランジットして、7室にアスペクトしている。
従って、7室にダブルトランジットしている。
また土星はラグナにアスペクトして、木星はラグナをトランジットしているので、ラグナにもダブルトランジットし、またラグナには12室の支配星が在住しているため、12室にもダブルトランジットしている。
また更に土星と木星は逆行しており、5室にもダブルトランジットが生じており、更に5室に在住する火星が支配する3室や8室にもダブルトランジットしている。
現在、1室、3室、5室、7室、12室にダブルトランジットしている。
これらのハウスが象意が事象として現れているはずである。
この結婚だが、出生図では月が11室支配で12室に在住し、火星は3、8室支配で5室に在住している。
ダブルトランジットは1室(7室から見た7室)や7室に形成されており、結婚のタイミングであるが、出生図上で、この月/火星期が結婚のタイミングであるとは分かりにくい配置となっている。
因みに出生図やナヴァムシャと同じように全部の象意(All Area)を見ることのできる分割図はアクシャヴェーダムシャ(D45)とシャシティアムシャ(D60)である。
D45を見ると、月は7室の支配星で、火星は7室に在住している。
更にD60を見ると、月は9室の支配星で11室に在住しているが、月を支配星とする蟹座に7室支配の金星が在住している。
従って、間接的にではあるが、月は7室支配の金星のディスポジターとなることによって7室と関係している。
火星はラグナロードで7室に在住している。
もしD45やD60が全体運(All Area)を示す分割図であれば出生図とナヴァムシャ(D9)以外のこれらの分割図でも月/火星期が結婚の時期であることを示さなければならないが、確認した所、見事に示している。
因みにD45とD60はそれぞれ40’と30’毎に分割を移動してしまう。
従って、30’は時間にして、2分、40’は2分40秒である。
つまり、これらの分割図は1~3分程度で、ラグナが変わる可能性を持っている。
それで、もし母子手帳で出生時間などが分かっていて、しかし、1~3分程度の誤差が可能性としてある場合、
これらの分割図が使えそうである。
特に神田沙也加の結婚がこれだけ鮮やかに示されるならば他の様々な事象もD45とD60に適用して機能しているかどうかを確認してみたらよいかもしれない。
これらの分割図は1~3分程度の細かい出生時刻を修正する際の強力な武器になるはずである。
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