前回、書き残したことであるが、猪瀬直樹の7室にはラグナロードで6室支配の金星が在住し、7、12室支配で7室自室に在住する火星と接合している。
そして、2、5室支配の水星、4室支配の太陽、ケートゥとも接合している。
従って、7室に惑星集中しているのだが、7室に惑星集中していたら、そのハウスの事象が現れてこなければならない。
その7室への惑星集中はどのような事象として出てくるのか。
猪瀬直樹の私生活が分からなければ、この辺りの配置についての検証が不可能である。
然し、それについてはwikipediaには載っていないが、別のサイトでまとめられていた。
この記事を見ると、7室に惑星集中していることが、きちんと象意として現れていることが確認できる。
おそらく4室支配の太陽が、6室支配の金星や6室の表示体である火星と接合しているために自動車事故に遭遇したということなのである。
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