日本の威信を示す-5室にダブルトランジット-




ワールドベースボールクラシック(WBS)で日本が優勝して、日本国民がお祭り騒ぎになり、関西のラーメン店などで3日連続で、無料でラーメンをふるまう店が出てきたり、優勝割引セールなどを行なう販売店が多数出て来た。



日本の建国図を見ると、5室に1、4室支配の木星と9室支配の太陽が在住し、5室支配で11室に在住する火星と相互アスペクトし、ラージャヨーガ、ダナヨーガを形成し、太陽は高揚し、火星は定座にアスペクトバックし、強力である。





5室には国民の祭典、文化活動を意味しており、スポーツ、芸術などのイベントなどを表わしている。



その5室で強力なラージャヨーガ、ダナヨーガを形成しており、その5室にラーフ/ケートゥ軸がトランジットし、まもなく木星が4月22日から移動し、土星が水瓶座からアスペクトしているため、5室にダブルトランジットが生じている。



従って、WBSというスポーツの祭典において、優勝をもたらしたのである。







5室はナチュラルゾーディアックで、獅子座に該当するが、獅子座は王室の星座で、また支配の権威を表わし、威厳をもたらすが、「総理大臣」など政治における最高権力者を表している。



獅子座には、医療占星術で、「心臓」という象意があり、人体の中心で、血液の循環という一番、重要な役割を果たしていることからも類推できる。



WBSのメンバーが善戦する一方で、岸田首相は極秘で、ウクライナを訪問した。



日本はセキュリティーへの懸念などからG7の中で、首相がまだ現地を訪問していない国となっていた。



5月に広島市で開くG7首脳会議(G7サミット)の議長として恥ずかしい状況である為、何としてもウクライナを訪問しなければならなかった事情があり、4月に入れば、ウクライナでの戦闘が激しくなることが予想され、訪問の日程には、今のタイミングしか選択の余地はなかった。



そうしたことで、岸田首相は、ウクライナ入りすることに対して強い意欲があり、またちょうどロシアには中国の習近平が訪問し、プーチンと習近平による会談が行われていた。








たまたまこのタイミングにぶつけることになり、習近平のロシア入りを牽制するかのような存在感を示しながら、ウクライナ入りしたことは、返って、日本の威信を高める結果となったようである。



たまたまと言えども、これは準備されていた舞台なのである。



この岸田首相の電撃訪問に対して、ロシア外務省は、「もしかすると習主席のロシア訪問と首脳会談に対する評価を変え、焦点をそらそうとしたのかもしれない」といった見解を示したが、これはそんな深読みする必要はなく、たまたまなのである。



ロシア外務省“岸田氏ウクライナ訪問 中ロ会談 焦点そらしか”
2023年3月23日 22時29分 NHK NEWS WEB

岸田総理大臣によるウクライナ訪問について、ロシア外務省の報道官は、中国の習近平国家主席のロシア訪問に合わせたものでロシアと中国の首脳会談から焦点をそらすねらいがあったのではないかとする見解を示しました。

ロシア外務省のザハロワ報道官は23日、首都モスクワで記者会見を開き、ロシアメディアから、中国の習近平国家主席によるロシア訪問と重なるタイミングで岸田総理大臣がウクライナの首都キーウを訪問したことについての評価を聞かれました。

これに対してザハロワ報道官は「もしかすると習主席のロシア訪問と首脳会談に対する評価を変え、焦点をそらそうとしたのかもしれない」と述べ、中国の習主席のロシア訪問に合わせ、その焦点をそらすねらいがあったのではないかとする見解を示しました。

また、アメリカの論理や圧力で行動しているとする見方を示しながら「日本の立場は以前から分かっているのでそれほど気にしていない」と述べました。


アメリカのAP通信は、「中国の習氏と決闘外交」を展開したと報じており、傍目からも中国のロシア訪問に因縁をつけたように見えたようである。



アメリカ政府、岸田首相のウクライナ訪問に「感謝」 米メディアは「中国の習氏と決闘外交」
2023年3月22日 20時06分 東京新聞Tokyo Web

 【ワシントン=吉田通夫】米政府は21日、岸田文雄首相のウクライナ訪問を評価した。主要メディアも相次いで報じ、侵攻を続けるロシアを訪問した中国の習近平しゅうきんぺい国家主席と対比させる報道が目立った。

 国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は同日の記者会見で「日本がウクライナを支援するため国際社会と連帯している一例だ」と歓迎。「米国の同盟国として、インド太平洋地域の安定を含む日本のすべての取り組みに感謝している」と語った。
 国防総省のライダー報道官は「国際ルールに基づく秩序を確保するため、日本や他の国がウクライナを支援することは重要だ」と語った。岸田首相の安全確保に協力したかどうかについては「私の知る限りしていない」と話した。

 AP通信は「アジアのライバルである中国の習氏と『決闘外交』を展開した」と表現。「(キーウとモスクワで)約800キロ離れた二つの訪問は、両国がどちらに肩入れしているかを浮き彫りにした」と報じた。

 CNNテレビも「岸田氏と習氏の二つの訪問は、ウクライナでの戦争に対する北東アジアの深い溝を示している。日本はキーウに多額の支援を約束し、中国は孤立を深める戦争犯罪者プーチン大統領の支援者だ」と説明。現地リポーターは、習氏の訪ロと岸田首相のキーウ訪問が同時期になったのを「偶然とは思えない」と報告した。


岸田首相のウクライナ訪問は、この日程しか選択の余地がなかった事情があったとは思うが、たまたまであっても、深いレベルでは、偶然ではないのである。



そのような役回りをし、そして日本の威厳を示す運命だったと言える。




因みに岸田首相は、このブログによく投稿してくれている河合範安さんの検証によれば、獅子座ラグナということだが、この舞台に獅子座ラグナの首相が登場すること自体も非常に興味深いことである。







獅子座ラグナから見ると、3-9室の軸にラーフ/ケートゥ軸がトランジットして、9室に木星と土星がダブルトランジットしているが、3-9室の軸は頻繁に旅行が発生する軸で、また9室は巡礼の旅を意味し、また長距離旅行を示している。



近場のアジアなどではなく、東ヨーロッパとか、中東といった遠方への旅であり、外国といっても行くのにだいぶ距離があり、時間がかかる長距離旅行である。



ウクライナはまさにそうした遠方の地であり、また現地では、大量虐殺のあったキーウ近郊ブチャで聖アンドリー教会の外の集団埋葬地に花を供えたり、キーウの聖ミハイル黄金ドーム修道院外のウクライナ兵を追悼する慰霊碑を訪れるなどしたが、これは明らかに9室の巡礼の旅に該当する。











そして、現地に赴いて、殺傷能力のない装備品3千万ドル(40億円)分を供与する考えを明らかにしたが、これは円借款の供与という形でなく、返済の必要のない贈与という形であった。



つまり、9室の象意である慈善活動、ボランティアの要素が強かったと言える。



獅子座ラグナで、9室にダブルトランジットが成立した時、これを行なったのだが、ラーフもトランジットしている為、やや熱狂的で、固執的な所があった。




WBCで、日本が優勝すると、日本テレビは、天皇皇后両陛下と愛子さまが、テレビで、決勝戦を観戦したことを伝えた。








そして、天皇は、小学校の頃から野球が好きで、ジャイアンツのユニフォームを着てバットを振ったり、東宮御所の庭で職員を相手にシートノックをする天皇の幼少期の映像を放映した。









また雅子皇后も野球が好きで、中学生の頃に学校と交渉してソフトボール部を創設したといったエピソードを美談として伝えた。












こうした天皇家のエピソードを美談として、過去の映像つきで、放映することも非常に積極的であり、ラーフの影響があるかもしれない。




そして、WBCで優勝した選手たちが、チャーター機で、成田に到着すると、日本のメディアはそれを生中継し、興奮気味に伝えたが、その後、日本の選手団は、ウクライナから帰国していた岸田首相を訪問して、優勝を報告した。











一方で、これは日本の出来事ではないが、英国のウィリアム皇太子が、ウクライナ国境付近のポーランドを訪問し、ウクライナから避難してきた人を支援するイギリス軍の兵士らを励ましたと伝えている。







英国は、牡羊座で表される国であり、その牡羊座にダブルトランジットが形成されるタイミングで、皇太子が、ウクライナを訪問するなどの行動に出たことは牡羊座の象意が感じられる。




このようにここ数日の出来事や、印象的な場面の一連の絵柄を見ても、明らかに日本のマンデン図の5室で、高揚する太陽や木星の象意が表れているとしか思えない。









説明するまでもないが、牡羊座5室は、国民の祭典を表しており、そこで高揚する太陽や木星は、優勝するなどして一番になることを表わしており、そこに首相といった権力者が登場し、また天皇家が、印象的に花を添えている所なども注目である。天皇は、象徴ではあるが、かつての最高権力者であり、太陽と木星によって表される象徴である。



そして、そこにWBCのアスリートの選手団たちも関係するが、それは対向からアスペクトバックする火星によって表されるかもしれない。



この一連の象徴的な図柄を見れば、この5室牡羊座の太陽、木星、対向の火星で形成される象意が現れたことは、一目瞭然である。



マンデン占星術が、これほど、よく機能しているということに改めて驚きを感じざるを得ない。





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