国生さゆりが離婚したとニュースが伝えているので、さっそく出生チャートを作成した。
彼女の出生データは、1966/12/22 9:50 鹿児島県鹿屋市 と2チャンネルに掲載されている。
そのデータが正しいのかどうかの検証も同時に行なうことになる。
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国生さゆり、TVで離婚を電撃生発表
2013年9月13日 デイリースポーツ
タレント・国生さゆりが13日、レギュラー出演する関西テレビ(ローカル)「ハピくるっ!」(月~金曜、後2・58)で離婚を電撃発表した。9月9日に離婚届を提出した。国生によると、「慰謝料はない」という。2012年2月14日に実業家の甲田英司氏と入籍。1年7カ月で結婚にピリオドを打つこととなった。
国生は番組開始から約10分後、『重大発表』として、「私ごとではございますが、9月9日に離婚届を提出いたしました」と電撃発表。原因については「仕事が忙しくすれ違いの生活が続いてるうちに心もすれ違っていました。私は朝方、彼は夜型で…」と説明した。
離婚に向けての話し合いは「今年の夏ぐらいから」進めていたといい、「2人で何度も話し合った結果です。離婚しました」と公表してすっきりしたのか、笑顔を交えての報告となった。
メーンパーソナリティを務めるクワバタオハラの小原正子に「急展開…」と驚かれると「私らしいっちゃ、私らしい」と苦笑い。新しい恋人の存在については「ないないないない!」と否定していた。
2人は09年2月に結婚を前提に交際をスタート。丸3年の交際をへて、国生の代表曲「バレンタイン・キッス」にちなんで、昨年2月14日のバレンタインデーに入籍した。
国生は2000年11月に中学時代の同級生で初恋の相手と結婚したが、03年8月に離婚しており、再婚だった。
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国生さゆりは、2000年11月に、中学時代に交際していた同級生と結婚し、2003年8月に離婚している。
1年後、離婚した相手と再び同棲していると2007年6月になって報じられ、2008年8月頃に再び同棲が解消されていると報じられている。
つまり、1年間ブランクが空いているが、2000年11月~2008年8月頃までは占星術的には結婚生活を送っていたと考えることができる。
途中で離婚したり、再び同棲を始めたりといったことは、あくまでも結婚関係が複雑化し、こじれていると考えるべきである。
つまり、8室の象意であり、結婚関係は変容して当初の新鮮な気持ちというものはないが、腐れ縁が続いていることを示している。
この場合、時には別の第三者が現れて三角関係になったりすることも多い。
そして、2009年02月13日には、二度目の交際相手であるコンサルタント会社社長の甲田英司氏とのデート現場が報じられている。
2009年12月24日にコンサルタント会社社長と婚約し、2012年2月14日に結婚している。
この一連の結婚と離婚、再婚の経過を見ていくと、国生さゆりの出生時間は9:50で正しいことが分かる。
彼女は山羊座ラグナである。
最初の2000年11月の結婚のタイミングは、月/月期であり、月は7室の支配星でラグナロードの土星と接合している。
トランジットの土星と木星は5室の牡牛座を通過中で5室、11室にダブルトランジットし、土星が逆行しているので1室(7室から7室)にもダブルトランジットしている。
結婚のタイミングであり、5室にダブルトランジットが生じていたことから、この頃、恋愛関係が発展したことが分かる。
月期は2000年9月3日~2010年9月3日迄であるため、実質的にこの最初の同級生との結婚は7室の支配星であったマハダシャー月期がもたらした結婚である。
結婚生活が途中で中断したり、再び、同棲を開始したり不安定なのは、月が土星と火星から傷つけられており、月から7室に土星と火星がアスペクトし、月から見た2-8室の軸にラーフ/ケートゥ軸が重なっているからである。
7室支配の月が結婚をもたらしたが、不安定な結婚をもたらしたということである。
月からみた8室支配の金星も6室支配の太陽と接合し、土星、火星からアスペクトされている。
8室が傷ついているのでパートナーとの結婚生活が安定しないのである。結婚生活で満たされない配置である。
次の結婚は2012年2月14日だが、交際自体は、週刊誌に交際がスクープされた2009年2月13日前後から始まっていたと考えるのが自然である。
占星術的には出会いがあって交際が始まった頃が結婚であると考えることができる。
2009年2月13日は月/金星期であり、月は7室の支配星で金星はラグナから5室支配、月から8室支配である。
大きな流れとしてはまだ結婚を表わす7室支配の月期で、金星は5室支配で恋愛を表し、月から8室も支配しているので、
相手が経営者でお金を持っており、相手よりも立場的には下で、愛人的な要素もあると解釈できる。
ナヴァムシャでも月からみて8室支配の金星が7室に在住している。
この時、チャラダシャーは獅子座/射手座であり、射手座にDKの土星がアスペクトしていた。
然し、実際に入籍した2012年2月14日は、獅子座/牡羊座であり、DKの土星はメジャーダシャーや、サブダシャー、またそれらからみて7室に絡んでいない。
従って、ジャイミニにおいては、特に実際に結婚した時期よりも、交際がスタートした頃の方がダシャーによく出ていることになる。
これは以前にも同じような検証をして、やはり同じような結果が得られている。
月/金星期はまだ出会ったばかりで恋愛気分真っ盛りというのがこの月/金星期の象意から読み取ることができる。
そして、まもなく火星期に移行するが、火星は月からみて2、9室支配で7室に在住し、ナヴァムシャでも月からみて7、12室支配で1室に在住している。
火星期にも7室の象意が目立つが7室に在住しているのは火星である。火星は生来的な凶星であり、平穏な交際をもたらしてはくれない。
然し、2012年2月14日のちょうど火星/木星期(2/18~)になる直前に結婚している。
あるいは火星/木星期になったタイミングで結婚したと考えられるので、出生時間に若干、微調整が必要である。
この木星が7室に絡む時には教会で挙げる正式な結婚を表わしている。
木星が結婚に神聖さをもたらすのである。
木星はラグナからみて7室で高揚しており、月からみて5室で高揚している。
ナヴァムシャでも月からみて木星は7室に在住し、ラグナからみて8、11室支配の木星が5室に在住している。
つまり、この時に婚約しながらもずっと結婚していなかったのにアンタルダシャーが木星期になって正式な結婚式を挙げたのはそういう意味である。
結婚式は男女が永遠の愛を誓い合うという儀式であり、それはキリスト教の理想主義の表現である。
2012年2月14日に結婚しているが、トランジットの木星は4室を通過中で、土星は10室で逆行していた。
従って、4室、10室、12室にダブルトランジットが生じ、12室に在住する5室や8室の支配星にもダブルトランジットしていた。
また月からみて2室、8室にダブルトランジットが生じていた。
このトランジットは非常に分かりにくいが、ここはアンタル木星期が結婚を生じさせたと考えるべきである。
月からみて3(芸能)、8室支配の金星が10室(大舞台:あらゆる人から知られ見られる舞台)に在住し、この金星に対してダブルトランジットが生じていたため、彼女にとっては芸能活動の一環だったとも考えられる。
この時、夫との結婚式の様子を報じられ、上記のような写真が広く人目についたのはこのためである。
この木星期になると同時に結婚した心境についてはよく理解できるのである。
ところが、国生さゆりは結婚しても夫の甲田英司氏とはずっと別居生活を続けていたようである。
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国生さゆり、別居報道も…離婚「100%ありません」
2012年9月11日 06:00 スポニチアネックス
タレントの国生さゆり(45)が10日、都内で行われた米映画「白雪姫と鏡の女王」(14日公開)のPRイベントに出席した。
一部で報じられた夫で会社社長の甲田英司氏(38)との離婚危機について言及。報道では別居中と伝えられたが、「もともと別に暮らしていて、週末婚なんです」と強調。甲田氏から「同居すれば、国生さゆりという人は家事も自分のことも一生懸命やりたくなるだろうし、そうすると疲れちゃうから」との提案があったという。現在、同居のための物件を探しているそうで「候補が2件あって決まりそう。10月ごろには同居を始めます」と話した。離婚については「100%ありません」と一蹴。「きょうもこれからデートしに行きます」とアピールした。
この日はタレント熊田曜子(30)も出席。妊娠8カ月のおなかをさすりながら「順調です」と笑顔を浮かべた。
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もっと露骨な記事になると、二人の結婚は偽装結婚で、結婚はビジネスだったと綴っている記事もある。
国生さゆりが『もともと別に暮らしていて、週末婚なんです』と表現したように結婚はしていても結婚生活は存在していなかったのである。
結婚生活が存在しないということは、お互いがお互いの両親や家族と互いに行き来して、家族ぐるみの交流をして、お盆や休暇にはお互いの実家に顔を出したり、日常生活を共に支えあい、相手が病気になったら看病し、日頃は食事や子供の面倒とか、お互いに協力し合って、あるいは死んだときには相手の葬式の面倒まで見るといったそうした関係ではないのである。
そうした晴天の時も悪天候の時も互いに協力し、運命共同体として生活していくという、そうした関係ではなく、ただ恋愛とか娯楽とか、男女のもっとも甘美な体験の部分だけ、切り出したようなそうした関係性なのである。
従って、相手に頼りすぎることもできないし、相手のプライベートには立ち入らないで、ほどほどの距離を置いて付き合うという関係性である。
もっと悪ければ、ただ最も甘美な部分だけをお金で買うというような関係性である。
だから週末だけ、ちょっと二人で外出して、パーティーなどに顔を出し、食事や娯楽を共にして、おそらく甲田氏は会社経営者でお金も持っているだろうから、国生さゆりに服を買ってあげたり、高級レストランに出かけたりしては、楽しませるようなことはしただろうと思われるが、そして、国生さゆりは、甲田氏から楽しませてもらったお礼に自分自身を差し出すという、そうした関係性なのである。
結婚生活の泥臭い部分を共有しない関係性というものは、気軽な恋愛や娯楽の部分だけを切り出して、その恋愛や娯楽の時だけ相手にいて欲しい、相手を利用したいということであり、お金で娼婦を買い、買ってくれた娼婦が喜んでサービスするという関係性に近いものがある。
それは、まさに取引であり、ビジネスである。
おそらく、国生さゆりも、本当の意味で、甲田氏に甘えることはできなかったに違いない。
ある一線までしか相手には期待できないと達観していたのである。
おそらくこれがヒルズ族の真実であり、彼らは金を有り余るほど持っているため、結婚相手の女性には家事などしなくてもいいから、美容などに気を使って自分を楽しませて欲しいという考え方があるようだ。以前、ヒルズ族の関係者がそうした考えを語っていたのを聞いたことがある。
食事の支度とか掃除とか結婚生活の泥臭い部分は家政婦を雇えばいいというような考え方、そうしたお金中心の市場原理主義的な考え方の中には、お金で結婚相手の人生を丸ごと買い取ってしまうというそうした考え方がある。
そうした人々にとっては結婚というものはお金で相手を買うもの、もっとも露骨に言えば、娼婦や男娼を金で買うことに他ならない。
それから生じるものは6-8の関係性に他ならないのである。
よく若い頃には数々の俳優と浮き名を流した往年の美人女優が晩年に孤独死していたとか、
そうした類の話をニュースで目にしたりするが、8室が傷ついたケースの一番、重いものが、死んだ時に誰も看取ってくれないという場合である。
例えば、マリリン・モンローは、自宅の寝室で全裸で死んでいるのが発見されているが、親とか子供とか夫とかそうした家族や親類のサポートが全くないのである。
これはおそらく典型的な8室が傷ついているケースである。
国生さゆりの場合は、ラグナからみた7室で木星が高揚し、7室の支配星は土星と接合し、火星からアスペクトされている。
そして、8室支配の太陽は、5、10室支配の金星と接合しているが、土星と火星からアスペクトされている。
月からみた7室に土星と火星がアスペクトし、7室支配の水星は高揚する木星からアスペクトされている。
然し、月から8室にはラーフが在住し、8室支配の金星は6室支配の太陽と土星、火星からアスペクトされている。
最後に金星からみた7室には太陽がアスペクトし、7室支配の水星には高揚する木星がアスペクトし、
金星からみた8室では木星が高揚し、8室の支配星は土星、火星と絡んでいる。
国生さゆりの場合は、7室や8室に高揚する木星や金星が絡むケースがあり、それが救いを与えている。
アンタル金星期やアンタル木星期に結婚したのはそのためである。
然し、昨日2013年9月13日に彼女は離婚を発表しており、この今は火星/土星期である。
土星は恋愛の5室、9室、12室にアスペクトし、8室支配の太陽にアスペクトしている。
そして、土星は月からみると11、12室の支配星であり、火星からみると6室支配で7室に在住している。
マハダシャーロードの火星もアンタルダシャーロードの土星も7室支配の月と8室支配の太陽を傷つけている。
そして、木星はラグナから6室をトランジットして、土星は7月7日までずっと逆行していたため、6室にダブルトランジットを形成していた。
また土星は月から8室をトランジットして、木星も双子座からアスペクトするため、8室にダブルトランジットしている。
木星と土星は射手座にもダブルトランジットし、射手座には月からみると6室支配の太陽と8室支配の金星が在住している。
従って、月からみた6室と8室にダブルトランジットが生じている。
国生さゆりには非常に華があり、テレビに出演すれば注目されてギラギラと輝くカリスマを発揮するのはこの月から10室に在住する太陽と金星のコンビネーションである。
但し、この太陽と金星の絡みは6室と8室の絡みを生み出し、それはマスコミに注目される彼女の結婚に他ならなかったのではないかと思うのである。
それは6室と8室の絡みであるため、ビジネス関係であったということなのである。
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国生さゆり ブログでも離婚報告 元夫には「感謝の言葉しか…」
デイリースポーツ 9月13日(金)16時45分配信
タレント・国生さゆりが13日、レギュラー出演する関西テレビ(ローカル)の情報生番組「ハピくるっ!」(月~金曜、後2・58)で離婚を電撃発表した。9月9日に離婚届を提出し、慰謝料はないという。2012年2月14日に実業家の甲田英司氏と入籍。1年7カ月の結婚生活だった。ブログでも離婚を報告した。
国生は自身のブログで「突然ではございますがわたくし国生さゆりは9月9日に婚姻関係を解消いたしましたことを皆様にご報告させて頂きます。」と報告。「お互いに仕事が忙しくすれ違いの生活が続きいつしか心もすれ違っていました。二人で何度も話し合った上での結論です。」と説明した。
また「夫でありました甲田英司さんには感謝の言葉しかみつかりません。」ともつづった。
ブログでの発表直前には、金曜レギュラーとして出演する「ハピくるッ!」内で、離婚を電撃生発表。離婚に向けての話し合いは「今年の夏ぐらいから」進めていたといい、「2人で何度も話し合った結果です。離婚しました」と時折笑顔を交えて明かした。
国生は2000年11月に中学時代の同級生で初恋の相手と結婚したが、03年8月に離婚しており、甲田氏とは再婚だった。
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「お互いに仕事が忙しくすれ違いの生活が続きいつしか心もすれ違っていました。・・・」と綴られているが、すれ違いというのは、
つまりは6-8の関係ということである。
現在、月からみて6室支配の太陽と8室支配の金星にダブルトランジットし、つい最近まで6室にダブルトランジットして、8室にもダブルトランジットしていた。
そして、ダシャーは火星/土星期であり、火星も土星もラグナからみた7室の支配星と絡み、月からみた7室にも絡んでいる。
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国生さゆり、最初の夫は初恋の人
2013年9月13日 デイリースポーツ
涙をぬぐい離婚会見に応じる国生さゆり=京都市右京区
国生さゆりは2000年11月に中学時代の同級生で初恋の相手Aさん(37)と結婚したが2003年8月に離婚した。結婚後はAさんがマッサージ院を経営する郷里・鹿児島で新婚生活をスタートさせたが、01年2月、11月と2度にわたる流産を経験。マッサージ院も経営不振に陥り、2人で上京していた。芸能活動を再開した国生は所属事務所を通じて「私は東京で仕事がしたかったし、ダンナは鹿児島で仕事をしたかった。仕事と家庭が成り立たない。じゃあ籍を抜きましょうということになった」と説明。Aさんは鹿児島に帰り、マッサージ院を再開したという。円満な協議離婚で慰謝料などの条件は一切ない。
【2003年11月7日付デイリースポーツ紙面より】
8月末に夫のAさん(37)と離婚していたことが明らかになった女優の国生さゆり(36)が6日、京都市右京区の東映京都撮影所で会見し「すれ違いの生活や思わぬ報道でお互い疲れた」などと理由を話した。引っ越しの際に荷物をリサイクルショップに処分したことを大きく報じられたことなどで、芸能人である国生とAさんの間の溝が深まっていった様子。慰謝料などはないという。
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