リン・チーリンのようなモデル出身の完璧な美貌を売りにする女優は典型的な天秤座ラグナである。
見ただけで天秤座ラグナであると推測できるが、念のため、ダシャーとトランジットを検討した所、やはり天秤座ラグナで間違いないようである。
記事によれば香港の歌手で俳優のエディソン・チャンという男から罵られているという。
リン・チーリンを天秤座ラグナに設定すると、現在、木星/土星期である。
おそらく土星から見た6室に惑星集中しているため、批判や攻撃を受けているのである。
トランジットの木星は8月12日から乙女座に入室するが、既に現時点で乙女座入室の効果を発揮しており、12室に入室したと考えることができる。
トランジットの土星は12室支配の水星に接合しているため、12室にダブルトランジットが生じている。
12室は7室(対人相手)から見た6室(意見の不一致、訴訟))である。
従って、対人関係と意見の不一致が口論が生じる時期である。
然し、リン・チーリンは現在、12室にダブルトランジットが生じているので、他人からの批判などに関わりを持たずに逃げ出したい心境なのである。
そのため、攻撃やめないエディソン・チャンを「告訴しない」と表明している。
なるべく相手と関わりたくないということである。
エディソン・チャン
今度は中指立て写真が登場、リン・チーリンを「ビッチ」とののしったエディソン・チャン、攻撃やめず―中国 Record china配信日時:2016年7月29日(金) 10時20分 2016年7月28日、女優リン・チーリン(林志玲)を「ビッチ」とののしったことで世間に衝撃を与えたエディソン・チャン(陳冠希)だが、その後もネット上で攻撃を続けている。新浪が伝えた。 香港の歌手で俳優のエディソン・チャン(陳冠希)は27日、中国版ツイッター上にリン・チーリンの顔写真と英文メッセージを投稿。「このビッチは超醜い。まるでクソのような臭いがする」などと、非常に攻撃性の強い言葉を並べた。 これに対してリン・チーリン側は同日、エディソン・チャンと面識がないことを強調。また一部では、アカウント乗っ取りの疑いも報じられていた。しかし翌28日、エディソン・チャンのインスタグラムに死神写真と「時間が全てを証明してくれる」とのメッセージが登場。フェイスブックには数人の仲間と中指を立てる写真まで出現した。 エディソン・チャンのマネジャーは28日、「何もかも彼が中国版ツイッターに書いた。それ以上は言うことがない」と語っており、投稿がアカウント乗っ取りではなく、全て本人のものだと認める発言をしている。 リン・チーリンへの攻撃理由については、さまざまな臆測が流れている。中国のバラエティー新番組に出演しているリン・チーリンだが、エディソン・チャンの恋人である中国人モデルが同番組を降板させられたため、その腹いせだという説も。また、同番組に出演している人気モデルのスイハ(ハー・スイ/何穗)がエディソンの恋人と親友で、スイハとリン・チーリンの間で問題があったとも言われているが、真相は明らかになっていない。(翻訳・編集/Mathilda) |
ビッチ騒動に揺れるリン・チーリン、攻撃やめないエディソン・チャンを「告訴しない」―台湾 2016年7月29日 11時30分 Record China 2016年7月28日、歌手で俳優のエディソン・チャン(陳冠希)に「ビッチ」とののしられた女優リン・チーリン(林志玲)が、現在のところ名誉棄損を理由に訴えるつもりがないことを語っている。聯合報が伝えた。 騒動が起こったのは27日のこと。エディソン・チャンが中国版ツイッターに、リン・チーリンの顔写真と英文メッセージを投稿。そこには、「このビッチは超醜い。まるでクソのような臭いがする」などと、非常に攻撃性の強い言葉が並んでいた。 同メッセージはネット上ですぐさま話題に火がついたが、エディソン・チャン側から説明や謝罪は一切なし。さらに28日にも、今度はインスタグラムやフェイスブックを使って攻撃を続けている。 リン・チーリン側は27日、エディソン・チャンと面識がないことを語っている。さらに28日、マネジャーが再びコメントを発表。「非常に大きな衝撃を受け、なぜなのか不思議に思っている」と今回の一件について語ったが、チーリン本人は寛容な態度で受け止め、現在のところ名誉棄損を理由にエディソン・チャンを訴えるつもりはないことを明らかにした。 今回の件については、リン・チーリンと番組で共演した中国人モデルのスイハ(ハー・スイ/何穗)との間にトラブルがあり、エディソン・チャンの恋人モデルがスイハと親友のため、話を聞いたエディソンが恋人のために立ち上がったとの説も。しかし28日、スイハのマネジャーが対応し、「撮影中は何もかも順調だった。スイハ自身は、このようなトラブルに巻き込まれて非常に困惑している」とコメントを発表している。(翻訳・編集/Mathilda) |
因みにリン・チーリンは2005年7月8日に中国・大連でCM撮影中に落馬し、肋骨6本を折る重傷を負い、全治2ヶ月の診断を受けて入院したという。そして、半年間にわたって休業に入っている。
この時、2005年7月8日のトランジットを確認すると木星は12室の乙女座を通過中で、土星は蟹座から12室にアスペクトしている。
ラーフとケートゥは6室-12室の軸をトランジットしており、ラーフが6室(怪我)をトランジットしている。
ダシャーは、おそらくラーフ/水星期である。
ラーフはマラカの2室に在住し、水星は9、12室を支配してマラカの2室に在住している。
因みにこの落馬の事故は中国の大連で生じており、外国での撮影中の出来事である。
従って、9、12室支配の水星期に起こったと考えられる。
また12室の支配星の時期であるため、この落馬の後、入院して半年間に渡って休業することになっている。
ちょうど木星が12室にトランジットしている時期であるため、それは納得できるタイミングである。
因みにこの事故の時、木星と土星は山羊座にもダブルトランジットしていたが山羊座はラグナからみた4室でプライベートを表しており、月から見て9室であり、仕事を休んだ時期であると解釈できる。
因みにそうした観点で考えると、現在、木星が乙女座に入室しようとしている現在はリン・チーリンにとっては仕事を休息して海外で過ごしたりする静養の時期である。
2016年7月20日付けの記事によれば、「今年後半は仕事をセーブし、私生活に費やす時間を多くする」と語っているようである。
最後の「売れ残り」になったリン・チーリン、お疲れ?今年後半は仕事をセーブ―台湾 Record china 配信日時:2016年7月20日(水) 21時40分 2016年7月19日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が今年後半は仕事をセーブし、私生活に費やす時間を多くすると語っている。中国時報が伝えた。 台湾で「剰女(売れ残り女性)」のビッグ3と言われてきたのが、リン・チーリン、ルビー・リン(林心如)、スー・チー(舒淇)の3人。ところがスー・チーは香港の俳優で映画監督のスティーブン・フォン(馮徳倫)と交際中とされ、ルビー・リンはこのほど台湾の俳優ウォレス・フォ(霍建華)との結婚を発表。正真正銘の「剰女」はリン・チーリンのみとなり、ますます注目されることになった。 チーリンはこのほどインタビューに答え、今年後半は台湾の人気司会者ツァイ・カンヨン(蔡康永)が監督デビューする映画の撮影以外は仕事をセーブするとしている。「自分のルールに従ってゆっくりと歩くようにし、私生活の時間を増やして、もっと幸せを感じたい」と語っている。 遅咲きのブレークから走り続けてきただけに、42歳を迎えて私生活をより重視するようになったようだ。ルビー・リンとウォレス・フォの結婚を言い当てた有名占い師は、リン・チーリンが18年末までに結婚すると予言しており、今後いつ朗報が飛び出すのか期待されている。(翻訳・編集/Mathilda) |
何故なら、木星は乙女座から山羊座にアスペクトし、土星もアスペクトするため、現在、ダブルトランジットが4室(プライベート)にも生じているのである。
従って、今年の後半は家に閉じこもって生活するということなのである。
月から見ると9室にもダブルトランジットしているため、仕事を静養して、海外旅行などをするような時期であると言える。
またダシャーは木星/土星期であり、木星から見ると土星はラグナロードで5室に在住し、ラグナから見ると、4、5室支配で9室に在住している。
従って、5室や9室の象意に溢れているため、学校に入学して学習をするなどしたいのだと思われる。
因みに5室支配の土星は9室(法則、法律)に在住し、木星からアスペクトされているため、法律関係の知識を得たいと思うかもしれない。
リン・チーリンは2011年ぐらいから私財を投じて慈善基金を設立し、自ら会長に就任し、児童福祉の活動を本格化させているため、おそらくその関係の事柄ではないかと考えられる。
この2011年はラーフ/月期である。
月は10室支配で8室で高揚して、9室支配の水星と相互アスペクトし、減衰するケートゥと接合し、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。
9室と10室の絡みは社会に対して奉仕する配置であり、慈善的な活動や教育活動、また広く社会に貢献する活動をするダルマカルマラージャヨーガである。
10室の支配星である月は牡牛座で高揚しているが、月は母性を表し、牡牛座は子育てや育児などのカリスマ主婦を表示する星座である。
従って、児童福祉の分野での活動をしている訳である。
ラーフから見ると月は9室支配で7室で高揚しており、9室との絡みが見られるため、この時期、福祉活動に取り組んだと考えられる。
月は8室で高揚しており、8室は相続、贈与のハウスである。
従って、この児童福祉の基金は、リン・チーリンの節税対策にもなり、困ったときに役立つように自らのエネルギーを蓄えておく貯金箱ともなる。
母の呉慈美が陳水扁の支援団体にあたる「水噹噹婦人後援会」の会長を務めており、さらに台大病院入院中に陳水扁夫人の見舞いを受けたことなどで、中国大陸のネットユーザーから民進党支持派と見做され、結果、“林志玲ボイコット、台湾独立派壊滅”をスローガンとした署名運動や、自身がキャンペーンガールとなった商品に対する不買運動が起こった。これが一部のマスコミにより大々的に報道され、さらに不買運動が拡がる結果を招いた。 (wikipedia リン・チーリン) |
月は母親の表示体であり、8室で高揚していることから、おそらく母親に勧められたのではないかとも考えられる。
wikipediaによれば、母親は有力者で、母親の政治活動のため、自身がキャンペンガールとなった商品に対する不買運動が起こって、仕事の中断や停滞を招いている。
これが10室(仕事)の支配星が8室(中断)で高揚しているが、ラーフ/ケートゥ軸に傷つけられている表現である。
因みにリン・チーリンは最近、トランジットの土星が月から見て7室を通過し、蠍座に在住するDKの水星に接合しているため、結婚を意識する時期であった。
今年の6月23日付の記事によると、大手住設機器メーカー「和成欣業」の後継者で、実業家の邱士楷(チウ・シーカイ)氏に求婚されていたが、邱士楷氏が、家族の反対にあい、結婚につながらなかったと書かれている。
リン・チーリンの出生図を見ると、7室支配の火星がラグナに在住している。
これはパートナーの方から積極的に交際を迫ったり、求婚される配置である。
但し、ラグナから見ると、2-8の軸にラーフ/ケートゥが在住し、8室支配の金星にも絡んでおり、太陽が接合して、逆行する土星も8室に絡み、また8室の支配星にもアスペクトしている。
またラグナに在住する火星は8室にアスペクトしている。
従って、8室や8室の支配星にラーフ、ケートゥ、土星、火星、太陽など全ての凶星が絡んでいる。
月から見ても8室と8室の支配星に対して、土星がアスペクトしている。
また金星から見ても8室に土星が在住し、8室支配の水星がラーフ/ケートゥ軸と絡み、逆行の土星からアスペクトされている。
従って、8室が激しく傷ついている。
8室はパートナーの両親、兄弟などの親族関係を表し、またパートナーの財産や収入なども表すハウスである。
従って、8室が傷ついている場合、相手側の両親からよくしてもらったり、与えてもらう機会に恵まれないのである。
従って、リン・チーリンは、パートナーである富豪の御曹司が結婚を強く望んだものの相手の両親(家族)が反対して、結婚を断念することになった。
これは典型的なシングルウーマンの配置であり、結婚しないでキャリアに活きる女性のライフスタイルを表している。
7室支配の火星がラグナに在住して、7室にアスペクトバックしたり、月から見た7室に惑星集中しているため、多くの恋愛情事(multiple love affair)が常にあるのだが、それらが結婚には結びつきにくい配置である。
結婚の断念が伝えられた後、7月28日には別の相手との交際が噂されるなど、おそらく、交際相手には事欠かず、常に交際をする候補となる相手が複数いることを表している。
リン・チーリン、話題の富豪御曹司との結婚消えた?「芸能人」「アラフォー」が障害に―台湾 Record China 配信日時:2016年6月23日(木) 19時10分 2016年6月22日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)について、かつての交際相手の家族から結婚を却下されたと報じられている。中国時報が伝えた。 リン・チーリンは過去に、人気ユニットF4メンバーだったジェリー・イェン(言承旭)と恋人関係にあったことを認めている。さらにもう1人、チーリンの元恋人とされるのが、大手住設機器メーカー「和成欣業」の後継者で、実業家の邱士楷(チウ・シーカイ)氏だ。同氏とは約10年前に結婚目前という関係にあったが、リン・チーリンが芸能活動を最優先に考えていたことで破局。その後も連絡を取り合う仲だったが、再び結婚を望む邱士楷氏に対し、その家族が反対。断念せざるを得ないことになったという。 台湾の週刊誌では邱氏をよく知るビジネス界の関係者の談として、この話題を伝えている。リン・チーリンが芸能界という人間関係が複雑な環境に長年いること、さらに42歳という年齢から今後後継者を産み育てることに不安があるため、邱氏の両親らが強く反対したというものだ。 「台湾3大黄金剰女(売れ残り女性)」の1人に数えられるリン・チーリンだが、「仲間」のルビー・リン(林心如)はこのほど俳優と交際発表、スー・チー(舒淇)も長年にわたって香港の俳優・映画監督のスティーブン・フォン(馮徳倫)と交際疑惑が持たれている。このため、リン・チーリンの今後について世間も大きな関心を寄せている。(翻訳・編集/Mathilda) |
リン・チーリン、バラの花束を抱えた写真公開で憶測呼ぶ「ついに交際宣言?」―中国メディア 2016年07月28日 19時10分 Record China 2016年7月23日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にバラの花束を抱えた写真を投稿し、ファンの憶測を呼んでいる。騰訊娯楽が伝えた。 台湾の女優ルビー・リン(林心如)が今年5月、俳優ウォレス・フォ(霍建華)との交際を明らかにした後、二人で手をつなぎバラの花を握る写真を公開し、話題を呼んだ。 リン・チーリンは14年、中国メディアのインタビューで「理想的なお相手」について聞かれ、中国でリメークされた映画版「101回目のプロポーズ」で共演した俳優ホアン・ボー(黄渤)の名前を挙げている。ホアン・ボーが先日、テレビ番組に出演し、リン・チーリンについて触れたところ、リン・チーリンがすぐに今回の写真を公開したことから、ネット上では「バラの花束の送り主はホアン・ボーでは」「ついに交際宣言か」などの声が聞かれている。(翻訳・編集/柳川) |
因みに交際のパターンとしては、相手が強く交際を望んで求婚してくるというのが一つのパターンとして存在する。
そして、月から見ると7室に惑星が集中しており、ラグナロードの金星も在住している。
然し、7室には7、12室支配の火星と1、6室支配の金星が星座交換している。
6室と7室の星座交換である。
この場合、交際は長続きせずに経営者が従業員を変えていくかのように次々と異なる相手と交際と別離を繰り返すといった恋愛スタイルとなるのである。
あるいは、交際する相手の方が格下となり、リン・チーリンと対等に交際することができずに自分から身を引いて去っていくことになる。
然し、その交際相手は去っていく前に多くの屈辱を経験し、リン・チーリンに恨みを抱えると思われる。
従って、6室と7室の星座交換は、パートナーとの関係において意見の不一致が起こりやすく、相手からの批判を受けたり、訴訟関係に発展しやすい配置である。
従って、リン・チーリンはかなり人から恨まれやすく、批判されやすいカルマを抱えている。
これは金星と火星の星座交換であるため、恋愛に関する激しい愛憎関係となることが予想される。
従って、歌手で俳優のエディソン・チャンという人物の激しい批判もおそらく過去にリン・チーリンが結んだ恋愛にも関わる激しい愛憎関係が原因ではないかと考えられる。
ペットのように扱われてポイ捨てされた過去の男たちが、リン・チーリンに恨みを抱えて、その蓄積された恨みが今、噴出しているのである。
過去の経歴を見てもリン・チーリンは、批判を受けたり、酷評されることが多いのもこうした配置のためではないかと思われる。
因みにリン・チーリンは2011年だけでも5億円の収入があったとされ、2004年から2011年までの間、台湾のモデル『年収番付』においてずっとトップに君臨していたという。
この金運はラグナロードの金星と2室支配の火星が1-2室で星座交換して、1-2のダナヨーガを形成すると共にラグナロードと9室の支配星、11室の支配星などが、2-8室の軸で、1-9、1-11、9-11、2-9、2-11のダナヨーガを形成しているからである。
リン・チーリンは、1997年頃からモデル業を初め、しばらく兼業で活動したのち、本格的な転身を行って2002年に専業デビューしたという。そして2004年にエステサロンのテレビコマーシャル出演を機に大ブレイクを迎えたという。
1997年はマハダシャーラーフ期に入ったばかりのラーフ/ラーフ期である。
従って、この時期からモデル業で事務所と契約し、出来高で収入を得ているのである。
大ブレイクを果たした2004年はラーフ/水星期である。
アンタル水星期にブレイクしたのは、水星がラージャヨーガを形成する2-8の軸に含まれているからである。
水星は9室の支配星で、10室支配の月、ラグナロードの金星、11室支配の太陽との間にラージャヨーガ、ダナヨーガを形成している。
また水星は月から見ても5室の支配星である。
因みに2005年7月に落馬して、肋骨6本を折る大怪我をしており、その時期もラーフ/水星期であった。
ちょうどブレイクし始めた時期でもあるが、怪我や入院をしているため、水星は6室や12室に絡まなければならないと考えられる。
従って、ナヴァムシャのラグナを水瓶座に設定した。
ナヴァムシャのラグナを水瓶座に設定すると、水星は5、8室支配で6室に在住して12室にアスペクトし、6室支配で12室に在住する月と相互アスペクトしている。
従って、怪我と入院に関係していると考えることができる。
またこの時間に設定すると、リン・チーリンは結婚を意識する時期である。
何故なら、木星はナヴァムシャのラグナに在住しているからである。
木星は結婚生活を表す2室の支配星であり、ラグナに在住して、7室にアスペクトしている。
然し、出生図ではラグナから見て3、6室支配、月から見て8、11室支配であり、機能的凶星化している。
従って、木星期はリン・チーリンにとってはよいとは言えない時期である。
トリコーナやケンドラの支配星と絡むラーフ期はラージャヨーガを形成して、最もよい時期であった。
2007年3月から中国河北省で撮影開始し、翌2008年7月から公開されたジョン・ウー監督の『レッドクリフ』では、ヒロイン役を務めて、話題となったが、その時期は、ラーフ/金星期である。
ラーフ/金星期はデビューの時期であり、その後の躍進につながるような最初の時期であった。
そうしたマハダシャーラーフ期の最もよい時期も終わり、現在、彼女はマハダシャー木星期である。
木星期になったのは、2013年3月辺りである。
wikipediaを見ると、2013年以降の彼女の活躍が伝えられていない。
従って、wikipediaに掲載するほどの活躍を示していないということである。
因みにリン・チーリンは、外国語が得意なようである。
wikipediaには以下のように記されており、数カ国語を話すバイリンガルである。
2000年に日本へ短期留学(3ヶ月間)し東京渋谷の語学学校で日本語を学習[70]。台湾語、標準中国語、英語、広東語、および日本語を解する。NHK「英語でしゃべらナイト」出演時にNHKアナウンサーとのインタビューにて流暢な英語と簡単な日本語を披露したほか、2010年にはテレビドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』や民放番組のインタビューでほぼ日本語での応対を披露している。 (wikipedia リン・チーリン) |
これはナヴァムシャでラグナから見て5室にケートゥが在住しているからではないかと考えられる。
従って、ナヴァムシャのラグナが水瓶座であるという理由を後押しするものである。
リン・チーリンは現在、土星がDKの水星の上を通過し、交際をし、結婚を意識した時期であったが、結婚には至らなかった。
然し、少なくとも結婚を考えるような相手と出会う時期であった。
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