三船美佳のチャートと離婚のタイミング

最近、芸能界のおしどり夫婦として知られていた三船美佳と高橋ジョージの離婚が正式に決定したという。

2015年1月16日に所属事務所が現在、2人が別居中で離婚調停中であるとマスコミに公表してからワイドショーや週刊誌が報じてきたが、その決着がついたということである。

そして、この離婚が成立した三船美佳がハイテンションで高慢な発言をしたことを受けて、三船美佳がバッシングを受けていると報じている。

MifuneMika_photo
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離婚成立の三船美佳に思わぬ逆風
2016年4月14日 17時9分 ZAKZAK(夕刊フジ)

「自身が今月から初司会をつとめるローカルの情報番組で、前夫・高橋ジョージについて『希望を持つことが大事』と上から目線のコメントをし、顰蹙をかいました」(テレビ局スタッフ)

先月29日、約1年にわたる離婚裁判の決着がついて高橋との離婚が成立した三船美佳に“あざとい”“イメージダウン”など、バッシングの声が高まっている。

「離婚後、映画のイベントに出席した際、三船のあまりのハイテンションぶりに、同席したバイきんぐの小峠も「支離滅裂ですよ」と困惑するほどでした(映画関係者)

また、お笑いタレントのほんこんも、関西ローカルの番組で、娘から「(離婚)おめでとう」と言われたと明かしたことについて「親としてダメ。バツが付いたと思う」と苦言を呈している。

長期戦になりそうだった裁判が急転直下、離婚が成立してうれしいのはわかるが、あまりに舞い上がりまくっている三船に、世間が感じている“イヤ~な感じ”は届いていないようだ。
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ウィキペディアによれば、三船美佳の出生データは、『1982/09/12 東京都』であるが、2チャンネルなどのデータによれば、出生時間は08:08となっている。

この情報から出生図を作成すると以下のようなチャートとなる。

MifuneMika_chart
結婚や出産、最近の離婚騒動などが説明できるため、この出生データで正しいようである。

出生時間が8:40という説もあるようだが、8:40で作成すると天秤座ラグナになるため、最近の離婚騒動が全く説明できない。

従って、出生時間はおそらく8:08である。

ラグナは乙女座のチトラーに在住し、火星が支配星となるため、鋭く激しい性格である。

アーユルヴェーダのドーシャで言えば、ピッタ体質に該当する。

高橋ジョージと結婚した1998年9月12日は、木星/水星期(1998/9/10~2000/12/16)であり、木星は7室の支配星で2室(結婚生活)に在住し、水星は1室の支配星(7室から7室目)であった。
ナヴァムシャでも木星は7室の支配星で、水星は1室の支配星であり、木星/水星期が結婚のタイミングであることが分かる。

トランジットは木星は水瓶座で逆行し、土星は牡羊座で逆行して、7室支配の木星にダブルトランジットすると共に1室と1室の支配星である水星にもダブルトランジットしていた。

従って、結婚のタイミングである。

チャラダシャーは、天秤座/魚座であり、天秤座から見て7室にDKの火星がアスペクトし、魚座はラグナから見た7室である。

またwikipediaによれば、高橋ジョージとは既に13歳頃から面識があったとされているが、13歳の頃は、1995年であり、天秤座/蠍座(1994/9/12~1995/7/13)か天秤座/射手座(1995/7/13~1996/5/12)の頃である。ちょうどメジャーダシャーが乙女座から天秤座に移行したタイミングであるが、天秤座から見ると7室にDKがアスペクトし、蠍座にはDKが在住している。

出会ったタイミング、結婚したタイミング共にチャラダシャーで説明することができる。

子供(長女)が誕生した2004/11/09は、木星/太陽期であり、木星と太陽はサプタムシャ(D7)の5室に在住している。

MifuneMika_D7_chart
トランジットの土星は蟹座で逆行して、5室にアスペクトし、木星はラグナをトランジットして5室にアスペクトしていた為、5室にダブルトランジットが生じている。

また三船美佳はラグナに5室支配の土星が在住しているが、この5室の支配星にもダブルトランジットしており、5室と5室の支配星に対するダブルトランジットが生じている。

従って、子供の誕生のタイミングである。
ラグナや7室にもダブルトランジットが生じているため、子供が誕生するタイミングであると共に夫婦関係自体も強調されていることが分かる。

チャラダシャーは、蠍座/乙女座であり、蠍座から見た5室にPKの月がアスペクトし、乙女座にもPKの月がアスペクトしていた。

また土星は蟹座で逆行しているため、PKの月に対して、土星がトランジットしていたことが分かる。(また木星も乙女座からPKの月に対してジャイミニアスペクトしていた。

【子供が誕生した時のトランジット】
transit_child_20041109
そして、何故、離婚が成立したかという理由であるが、現在、ヴィムショッタリダシャーでは、2010/1/10からマハダシャーが土星期に移行している。

そして、離婚が成立した2016年3月29日は、土星/ケートゥ期(土星/ケートゥ/ラーフ)である。

土星は6室の支配星であり、ケートゥは4室に在住している。

ナヴァムシャでは土星は6室の支配星で、ケートゥとラーフは1-7室の軸に在住しているが、6室支配の土星と絡んでいる。

ラーフ、ケートゥはディスポジターや絡む惑星が支配するハウスの結果を与えるため、ケートゥ期、又はラーフ期は6室支配の土星の影響を受けて、離婚の象意が顕現したと考えられる。

そして、現在、木星が獅子座をトランジットし、土星は蠍座から獅子座にアスペクトして、獅子座12室にダブルトランジットしている。

今年の2016年1月9日からラーフも獅子座に移動した為、この12室の象意を強調、拡大しているのである。

12室は7室から見た6室であり、離婚(別離)のタイミングを表している。

自分(三船美佳)が相手(高橋ジョージ)から去っていく時期なのである。

高橋ジョージの立場からすると、完全に6室の象意を経験している訳であるが、相手(三船美佳)から批判を受けて去られたことを表している。

つまり、6室の象意として経験される離婚は相手が自分のことを批判して去っていく体験であり、12室の象意として経験される離婚は自分が相手から去っていくことを意味している。
木星はこの記事を書いている2016年4月17日現在、獅子座の19°55’付近を逆行している。

【離婚した時のトランジット】
transit_divorce_20160329
木星は星座の真ん中付近で、結果を表すというのは当たっているようである。

既に三船美佳は2015年9月23日の時点で、土星/ケートゥ期になっていた為、土星/ケートゥ期に離婚をするのであれば、既にこの段階で条件が成立していたはずである。

おそらくダシャーは離婚の条件を満たしていたが、トランジットの条件がまだ整っていなかったということなのである。

離婚が成立する為に木星は獅子座の真ん中付近、19°55’付近まで到達する必要があったということである。

そして、もっと言えば、木星は星座の真ん中である15°を超えて、29°09’まで進んだ後、逆行して19°55’まで戻ったタイミングである。

惑星は逆行して戻ってきたタイミングで最も力を発揮するのである。

従って、木星は15°付近を超えたタイミングでは決着をつけずにまだ離婚調停の真っ只中にいたということである。

そして、29°09’まで進んで、逆行して19°55’まで戻ってきたタイミングで協議離婚が成立したということである。

つまり、離婚という結果に結実した訳である。

惑星は逆行して戻ってきたタイミングで、あたかもやり残していた仕事をやり終えるために戻ってきたかのように最後の仕上げを行う訳である。

因みに木星は2016年5月10日までは逆行を続けて、19°10’付近まで逆行するのであるが、その後は再び順行に転じていくことになっている。

つまり、現在、木星の逆行の速度も非常に遅くなっており、ほとんど静止状態に近い状態である。

惑星は静止状態の時に最も力を発揮するとも言われている。

つまり、今回の木星のトランジットに関して言えば、、木星は順行して星座の真ん中を超えてから逆行して星座の真ん中である15°付近に戻ってきて再び、順行に転じるタイミングのほとんど静止状態になったタイミングで結果を表すということが分かる。

結果というのは、惑星がそのハウスをトランジットすることによって行うべき仕事である。

それはこの場合は『離婚』という結果を生じることである。

(ポイント)

・木星は星座の真ん中付近で力を発揮する。すなわち結果を表す。

・木星は逆行して星座の真ん中付近で静止状態に近くなった時に結果を表す。

更に離婚に至るまでの流れと、ダシャーの関係を検証してみると興味深い。

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2013年12月末 三船美佳が娘と母親・喜多川美佳を連れて大阪に引っ越す     土星/水星
2014年9月11日 高橋ジョージがやり直しを主張、離婚調停が不成立        土星/水星
2015年1月16日 三船美佳が離婚と親権を求める裁判を起こす                 土星/水星
2015年1月16日 離婚訴訟中であることを所属事務所から正式に発表           土星/水星
2016年3月29日 裁判を取り下げたことで協議離婚が成立したと発表           土星/ケートゥ
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離婚への動きが具体的に始まったのは、土星/水星期からであり、土星/土星期からではない。

土星/土星期では、まだ吉凶の結果が現れてこないということである。

つまり、6室支配の土星の象意が土星/土星期にはまだ現れていない。
土星/水星期のセカンドアンタルダシャーになってから離婚への動きが具体的に始まっている。

そして、土星/水星期の間は、別居や離婚調停や離婚裁判を経過して、土星/ケートゥ期になった時に離婚が成立している。

土星/水星期は、ラグナロードの水星(7室から7室目)がアンタルダシャーであるため、離婚裁判中であるにしても、まだ結婚の状態が維持されていたと解釈できる。
水星はナヴァムシャでは6室支配の土星と絡んでいないが、ケートゥは6室支配の土星と絡んでいる。

乙女座ラグナにとって、土星は5、6室支配であるが、水瓶座の6室の側で土星はムーラトリコーナとなるため、6室の象意が強調される。

三船美佳の場合、6室支配の土星期の前は4、7室支配で2室(結婚生活)に在住する木星期である。

木星は月から見ても7、10室支配で5室(恋愛)に在住している。

従って、木星期においては、おしどり夫婦と呼ばれて、実際に仲が良かったことはよく分かるのである。

然し、土星期になると6室が強調される5、6室支配の土星期に移行してしまう。

木星は出生図で、火星と土星に挟まれてパーパカルタリヨーガを形成し、ナヴァムシャでは6室に在住して火星からアスペクトされるなどの問題はあるが、出生図でもナヴァムシャでも7室の支配星としての象意が強調されて、結婚は安定していたと思われる。

然し、土星期になってから、それが変化したということである。
















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