私はメディアが川谷絵音のことをゲスと呼んでいるのは何故かと思っていたが、バンドの名前が『ゲスの極み乙女』という名前なので、ちょうどそれにかけられて、『ゲスの川谷』と呼ばれていることがようやく分かった。
ゲス乙女。川谷絵音、活動休止の損失は「実質ゼロ」!? “反省パフォーマンス”の舞台裏 2016.10.05 サイゾーウーマン 恋人の未成年飲酒問題が明るみになったことにより、川谷絵音が、所属バンド・ゲスの極み乙女。とindigo la Endの活動休止を発表した。12月に発売予定だったゲス乙女のアルバムは発売休止となり、同月3日のライブ終了をもって、しばらくの間活動を自粛するという。熱心なファンやリスナーからは「いつか帰ってきてほしい」といった応援の声も出ているが、音楽業界関係者からは「川谷はまったく反省していないように見える。今回の発表も舐めきっている」と厳しい指摘が上がっている。 川谷は9月28日発売の「週刊文春」(文藝春秋)の報道で、当時未成年だったタレント・ほのかりんとの交際、そして“飲酒デート”が明るみに。今回の活動休止は、この報道を自ら認めた格好だ。「今年1月、同誌に川谷との不倫関係をすっぱ抜かれ、芸能活動を休止していたベッキーは、ようやく芸能活動を再開したものの、完全復帰には程遠い状況。さらに、CM違約金など、不倫報道によって発生した4億円もの損害金を、所属事務所と折半して返済するといわれています」(スポーツ紙記者)そして川谷も、ついに活動自粛を発表した流れだが、多大な負債を抱えたベッキーに対して、川谷側の損失は「実質ゼロに等しい」のだという。「アルバム制作にあたって、レコーディングやPV撮影などで1000万円ほどの費用はかかっているでしょうが、まだプレスもされていない状況であることから、謹慎解除後にリリースされれば、赤字にはなりません。それ以上に、“予定されているツアーを消化してから活動休止”というのは、ハッキリ言って、世間を舐めている。入場料にチケット会社の協賛金、そしてグッズをはじめとする物販などの収益で開催費用は回収できるわけで、赤字は出ませんし、むしろ黒字がでますから。ただ“反省パフォーマンス”をしているというほかありません。全公演を中止して、その損害を川谷が背負うというのであれば、本気で反省しているとわかるのですが……」(コンサート制作スタッフ)さらに、川谷本人の人間性についても、レコード会社関係者から厳しい意見が出ている。 「彼はもともとワガママで、現場でスタッフの言うことを聞かないことが多く、事務所やレコード会社からも煙たがられています。メンバーも、川谷の顔色をうかがっている部分が強く、この状況では脱退や分裂といった展開も十分考えられます」(レコード会社関係者) 年始に取り沙汰された不倫報道だったが、年末の活動休止まで、川谷は1年間ずっと“悪い意味”で注目を浴びることとなってしまった。果たしてゲス乙女が再スタートを切る日は訪れるのか。 |
それで、彼の外観の貧相な感じとそれに不釣り合いな人気など、非常に興味深い所もあるのだが、最近、”ゲスの川谷が活動休止”というニュースを何気なく見ていて、彼は山羊座ラグナなのではないかという考えがひらめいた。
実際、チャートを調べて見ると、やはり、彼は山羊座ラグナで間違いないようである。
今回、川谷絵音のラグナは山羊座のダニシュター第1パダに設定した。
理由は後で述べるが、川谷絵音は、2016年1月頃に週刊文春に既婚者であること、及び、既婚者であることを隠してタレントのベッキーと不倫をしていたことが『週刊文春』にスクープされている。
ちょうど2016年1月9日にラーフが獅子座に入室して、獅子座でトランジットの木星とラーフが接合したタイミングである。
この頃、世間的には芸能人の不倫や覚醒剤使用による不道徳な象意でのスクープが多発している。
土星は2014年11月から蠍座に入室し、木星は2015年7月から獅子座に入室している。
従って、2015年7月の段階で、既に川谷絵音の8室にダブルトランジットし、この頃からベッキーとの交際による妻との三角関係が始まっていたものと考えられる。
そこで、川谷絵音は、ベッキーとの交際により何らかの慰みを得たのかもしれないが、2016年1月にラーフが獅子座に入室することにより、ラーフが8室を傷つけ始めたことにより、スキャンダル(8室)が発覚したと考えられる。
そして、それ以降、マスメディアの目が厳しくて、ベッキーと関わることが出来なくなったようである。
二人は週刊文春にスクープされた後も暫くは、Lineを交換などして、交際を続けていく姿勢を見せていたが、全ては暴露され、Lineで交わしたメールのやり取りなども暴露されて、それで、交際を中断せざるを得なくなった。
これはラーフが8室をトランジットしているので、8室が傷ついているため、交際による慰みを得たい飽くなき欲望がありながらも、それが全く得られないという状況に直面したことが分かる。
元々木星は山羊座ラグナにとっては3、12室支配であり、8室をトランジットすることにより、メディアによるスキャンダル(3室の支配星が8室に在住)という象意が生じていたと考えられる。
そして、木星が獅子座を通過する間、ずっと執拗にマスコミやワイドショーに追いかけられて、記事を書き続けられた。
その間、ラーフと木星は川谷絵音の8室でコンジャンクトして、グルチャンダラヨーガを形成していたのである。
これは不道徳な配置であり、恩師やお世話になった人、妻への不誠実を表す表示体であり、コンビネーションである。
従って、何か妻がいるにも関わらず、それを隠して、ベッキーと交際していたという不実を強調する週刊誌の論調が目立った。
グルチャンダラヨーガの社会的シンボルのようになってしまったのである。
そして、ベッキーとの交際が中断した後、再び、別のタレントとの交際報道が為されるなど、木星が獅子座8室をトランジットしている間は、メディアによる暴露が続いている。
ゲス川谷の新恋人はNHK・Eテレ出演中の19歳タレント 2016.09.28 16:01 週刊文春WEB ベッキー(32)との不倫騒動を機に5月に離婚したロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)が、新恋人と交際を始めたことがわかった。2人はすでに半同棲状態で、9月24日からは一泊で2人を含めたグループで栃木県に行き、梨狩りや温泉を楽しんでいた。川谷の交際相手はタレントの、ほのかりん(19)。「中学高校時代は雑誌『ニコラ』のモデルとして活躍し、卒業後はガールズバンド『コムシコムサ』を結成。ギターを担当しています。女優としては『仮面ライダーフォーゼ』(テレビ朝日系)で福士蒼汰や清水富美加と共演しました。現在はNHK・Eテレの人気番組『Rの法則』のレギュラーです」(ほのかの知人)2人は三軒茶屋のバー「P」で知り合った。この店で川谷は自分の曲を歌ったり、ベッキーとの話を自虐ネタとして話すなどしていたという。それぞれの事務所に事実確認を求めたところ、川谷側は「交際していることは事実です」と回答。ほのか側も交際の事実と、川谷のマンションに住んでいることを認めた。詳しくは9月29日(木)発売の週刊文春が報じる。 |
この交際報道によれば、川谷の新しい交際相手であるほのかりんは、川谷のマンションに住んでいることを認めている。
これは8室は結婚生活のハウスであり、同棲生活を表しているからである。
川谷絵音は、東京農工大学工学部応用分子化学科を卒業している。
5室に3、12室支配の木星が在住し、木星は博識であり、オールラウンドプレーヤーである。
どのような専門分野においても博学となることを表している。
その木星に対して、8室支配の太陽と6、9室支配の水星が蠍座11室から5室にアスペクトしている。
太陽と水星は水の星座に在住しているが、水の星座は化学の適性を表している。
5室の支配星は金星であり、10室も支配して、ヨーガカラカである。
金星はナヴァムシャでは高揚している。
音楽の才能はこの5、10室支配の金星が表している。
そして、金星は10室で自室に在住しており、パンチャマハープルシャ・マラヴィアヨーガを形成している。
これが彼の際立った音楽の才能を表しており、彼がその業界においては、スーパースターとして振る舞っていることを表している。
因みにボーカルとしての才能は月から見て、2、9室支配の金星が2室(スピーチ)で自室に在住して強いからである。
金星には火星もアスペクトしており、また水星や太陽が5室にアスペクトしていることから、数学や技術の才能も表しており、理系に進むだけの素質はあったことになる。
然し、実際、職業で、ミュージシャンを選んだというのは、5、10室支配の金星がマラヴィアヨーガだからである。
彼がモテるのは、彼にはこうした音楽の才能があふれており、音楽界におけるスーパースターの素質があるからである。
然し、彼はその音楽界におけるカリスマ性に比べて、見た目が貧相で、地味なのは、ラグナが山羊座ラグナだからである。
然し、彼が女性からモテる理由がもう一つある。
彼は週刊文春にスクープされた時、おそらくラーフ/土星期であり、5月に妻と離婚した時にはラーフ/水星期に移行していたと考えられる。
水星は6室(離婚、訴訟)を支配して、8室(中断)の支配星と11室で接合しているが、6-8の絡みが生じており、配偶者との争いを表している。
また11室は6室から見た6室目であり、6室の本質のハウスである。従って、11室にも離婚という象意がある。
そして、おそらく、川谷絵音は現在、ラーフ/ケートゥ期に入るつつあるのである。
従って、活動休止に入るのである。
ケートゥは8室(中断)に在住して、8室の支配星のように振る舞うはずである。
また8室に在住するケートゥとは、パートナーからのサポートが受けられないし、期待もしない配置である。
因みに川谷絵音は2007年3月14日からマハダシャーラーフ期に入っている。
ラーフはラグナから見て2室に在住している。
彼がモテる理由とは、この2室にラーフが在住しているからである。
2室のラーフとは飽くなき欲望を表しており、何でも所有し、掴み取りたいと思う配置である。
また7室から見るとラーフは8室である。
従って、パートナーが無我夢中で、川谷絵音との同棲生活に入ろうとするのである。
つまり、2室のラーフとは多くの女性を囲う配置なのである。
一方で、女性の方は、川谷絵音から様々なものを得たいと貪欲に求めていくことになる。
そして、直ぐに川谷絵音の自宅に転がり込もうとするのである。
結局、川谷絵音とベッキーの交際とは、この2室のラーフが象徴しているのである。
川谷絵音は、スーパースターであり、財力も才能もある強い立場であり、自分のファンであり、自分に近寄ってきた女性たちを囲いたくなる訳である。
そして、女性の側は7室をラグナとすると、8室にラーフが在住しているため、彼との交際や同棲、結婚を望むが、既に既婚者であるため、三角関係(8室)になってしまうのであり、また既婚者であるため、結婚や同棲も上手く行かず、愛人のような立場に追い込まれて、苦悩することになる。
つまり、相手からのサポートや共同生活などを求めるが、得られないという状態である。
それは8室にラーフが在住して、8室への欲望が生じるが、ラーフは凶星なので8室を傷つけており、8室の象意を得られないからである。
この2人の交際においては、ベッキーもかなり夢中になっていたようであり、それは7室から見ると8室にラーフが在住しているからである。
然し、8室のラーフとは8室に傷をつけている為、同棲や結婚に至らずにホテルでの密会程度の共同生活(8室)しか送れないことになる。
これが8室ラーフの意味ではないかと思われる。
またベッキーの出生図を見ると、双子座ラグナで8室に5、12室支配の金星が在住している。
また月から見ると、3、8室支配の金星が11室に在住している。
この金星が、ベッキーにとっての川谷絵音の表示体である。
金星が8室の支配星や8室の在住星として8室に絡んでいるので、パートナー関係において愛人にされる配置と言えるのである。
つまり、三角関係によって苦しむことになる。
この金星がダニシュターの第1パダに在住しているので、私は今回、川谷絵音のラグナをダニシュターの第1パダに設定した。
ベッキーの識別力、判断力を表す5室支配の金星が8室に在住しているので、ほとんど洗脳されているに等しい位に判断能力を失って、川谷絵音との不倫に走ってしまったのである。
結果として、スキャンダルとなり、芸能界での活動が中断を余儀なくされた。
これは太陽/土星期に生じており、土星は金星と5-8室で星座交換しており、また6、11室支配の火星とも接合しており、批判やバッシングを受けての芸能活動の中断(5室と8室の星座交換)を表している。
最近、ベッキーが芸能活動の復帰を果たしたのは太陽/水星期(2016/8/18~)に移行したからである。
アンタルダシャーの水星はラグナロードで9室(幸運)に在住して、3室(芸能)支配の太陽と接合し、3室(芸能)にアスペクトしている。
因みに川谷絵音のマハダシャーラーフ期になってからの活動歴を見ていくと、12室の象意が頻繁に見られるようである。
経歴 高校生の時に、中学時代の友人2人から、「ギター、ベースを始めた」という連絡を貰った。更にドラム演奏の出来るほとんど話したことのない同じクラスの男子を誘って、バンドを結成。川谷は当時、楽器演奏が出来なかった為、ボーカルを担当し、携帯電話のボイスメモに歌を吹き込んで、作曲も行った。長崎市にあるライブハウスが主催するイベントに出演した際に、周囲に隠してきたバンド活動が発覚し、川谷はバンドから脱退した。 大学に入学後、軽音部に入り、ギターと曲作りを始める。後に同じバンドメンバーとなる休日課長は軽音部の2年先輩である。軽音部の1年生だけで、ACIDMANのコピーバンドを結成。その後、mixiでベーシスト、ギタリスト、ドラマーを募集して、本格的なバンドを結成したが、外部でバンドを結成したということが原因となり軽音部の部員達から叱責され、退部した。また、バンドも自然消滅した。その後、お笑い芸人を目標にし、プロダクション人力舎が経営する養成所スクールJCAの入学金を貯める為に、アルバイトを始める一方で、新たにバンドindigo la Endを結成したが、ほどなくして川谷以外のメンバーが諸事情で辞めていき、バンドは休止状態になった。そのため、川谷は、mixiでメンバーを募集し、オオタユウスケ、長田カーティスが加わる。更に絵にならない課長(現・休日課長)が加わり、活動を再開した。 2014年と2015年には、他アーティストへの楽曲提供も行なっている。提供した楽曲については「楽曲提供」を参照。 (wikipedia 川谷絵音より引用抜粋) |
ラーフのディスポジターが12室に在住しているため、これまでの経歴で、脱退や退部、休止などが多くなっているのはその為である。
川谷絵音は2018年までの活動自粛を発表したようである。
ゲス川谷 ライブで「今は何を言っても伝わらない」…18年に復帰を示唆 デイリースポーツ 10月12日(水)22時21分配信 12月3日のライブを最後に活動自粛を発表したロックバンド、ゲスの極み乙女。及びindigo la Endの川谷絵音(27)が12日、東京・恵比寿でindigoのライブを開催。ステージ上から「今は何を言っても、いい曲を作っても伝わらない」と話し、休止を説明した。ライブ前半には、「2018年くらいにはいい意味でフラッシュを浴びたい」と2018年の復帰を示唆。休止期間は約1年になるとみられる。当時未成年だった交際相手のタレント・ほのかりん(20)と飲酒したとして、今月3日に活動自粛の発表をして以降、初めてのライブ。午後2時前に会場に到着した川谷は、集まった報道陣約20人から「復帰したベッキーさんに一言」「今の心境は」などと問いかけられ、会釈をしたが、コメントはしなかった。コンサートは前半にゲスの極み乙女。がゲスト出演する形式で、川谷はindigoの出番だった終盤にファンに向け、活動自粛を自らの口で説明。「必ず戻ってくる」と復帰を約束した。【以下、川谷のコメント】自分が今、赤とか白とか、何を言っても、黒になってしまう。いい曲を作っても伝わらない。いろんな考えがある。僕はバカだけど、唯一、音楽を作るしかない。周りをたくさん傷つけた。でも音楽は残っていく。今は黒くしか伝わらないので、ファンも苦しむ。ファンのため、スタッフのため、自分のために必ず戻ってくる。安心してください。 メンバーから「俺は一生ついていく」と言われた。あそこまで言われたらプロポーズされた気持ちですね。 |
川谷絵音が活動休止を決めたのは、トランジットの木星が8月12日から乙女座9室に入室したからである。
9室への木星の入室は仕事を辞めて海外を旅するようなタイミングである。
来年(2017年)の1月17日からトランジットの土星が射手座12室に入室し、9室にアスペクトするため、9室にダブルトランジットが形成される。
従って、川谷絵音は2017年度を休息して、2018年度に復帰すると発表したのである。
直感的に来年が休息の年であることを感じているようである。
そして、木星が2017年9月12日に天秤座に移動した後の2018年に復帰するつもりなのである。
9室には7室支配の月が在住し、2017年にはこの月にもダブルトランジットが形成されるため、来年はおそらく交際相手と海外などに行って過ごすのではないかと思われ、活動自粛というよりもリフレッシュ休暇である。
因みに活動自粛を発表した川谷絵音のライブに報道陣約20人が詰めかけたというが、何故、これほどまでに注目され、多くの人々を動かしているのか不思議である。
5、10室支配のヨーガカラカの金星は10室でマラヴィアヨーガを形成し、月から見ても9室の支配星で、ナヴァムシャでは高揚して強く、逆行の木星や火星からアスペクトされているが、10室で冥王星と接合している。
この配置が、得体のしれないパワーをもたらし、川谷絵音にカリスマ性をもたらしているのではないかと思われる。
コメント