オリエンタルラジオ藤森慎吾が結婚



オリエンタルラジオの藤森慎吾が結婚したとニュースが伝えているので、早速、チャートを調べてみた。


藤森慎吾、ラジオで結婚を生報告 お相手は一般女性「思わず今しゃべりたくなっちゃって」
2024/5/1 9:14 ORICON NEWS

お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾(41)が、5月1日放送のTBSラジオ『パンサー向井の#ふらっと』(前8:30)に生出演し、4月に一般女性と結婚したことを報告した。

ゲストとして登場した藤森は地元・長野にまつわるトークを展開する中で、唐突に結婚したことを報告。パーソナリティーの向井慧が「えー!」と驚くなか、藤森は「すいません、思わず今しゃべりたくなっちゃって」とちゃめっ気たっぷりに語った。

 お相手について問われた藤森は「一般の女性の方でして。同せいを一緒に始めたという彼女と結婚させていただきました」と説明。4月に婚姻届を提出したそうで「出会ってからでいうと、多分1年経ってない。スピード感も大事だったなっていうのもあるし」としみじみ語った。

 藤森は1983年3月17日生まれ、長野県出身。2004年4月に中田敦彦(41)とオリエンタルラジオを結成し、同年にNSC(吉本総合芸能学院)に入学。同年、リズムネタ「武勇伝」で『M-1グランプリ』準決勝に進出して話題となり、デビュー当初よりブレイク。バラエティー番組を中心に活躍する。16年に自身がボーカルを務める音楽ユニットRADIO FISHの楽曲「PERFECT HUMAN」でNHK紅白歌合戦にも出場。お笑い芸人のほか、俳優、歌手、声優など多方面で活躍。21年から吉本興業から独立し、フリーとなる。


藤森慎吾は、出生データは、5チャンネルによれば、「1983年3月17日 2:00 長野県諏訪市」であり、出生時間も分かっている。





早速、チャートを作成すると、ラグナは射手座プールヴァアシャダーで、10室支配の水星が3室水瓶座に在住している為、3-10の絡みがあり、芸能人の典型的な配置が見られる。



同じ芸能人と交際するカルマ


水星は7室の支配星でもあり、3室に在住しているが、3-7の絡みが生じており、この配置はパートナーと芸能界で出会ったり、またパートナーが芸能人である配置である。


2012年春~2015年10月まで、田中みな実と交際していたという話は有名だが、相手が芸能人になることが多い配置である。





因みに田中みな美と交際していた頃は、ちょうど金星/水星期に収まるが、金星は射手座ラグナにとっては6、11室の支配星で、また月から見て、3、8室の支配星である。


この金星期に出会った相手とは、6、11室の支配星であるということから、一時的な恋愛になりやすく、また相手を次から次へと変えていくことになる。



アンタルダシャーは、7室支配の水星期であり、3-7の絡みが生じていることから、まさに芸能界で出会った相手であり、番組で共演をしたりもする相手である。


水星は月から見ても4、7室支配で12室に在住しており、7室の支配星であることから、水星期は完全に相手が現れる時期である。


但し、水星は月から12室に在住している為、世間的には派手に公開せずにひっそりと隠れた交際をすることになる。







因みに田中みな実のチャートでは、ナヴァムシャで月が水瓶座に在住している為、藤森慎吾の水瓶座に在住する7室支配の水星の表示体として働いたと思われる。


藤森慎吾は、ナヴァムシャでも月が水瓶座に在住しており、水瓶座にD1かD9で、ラグナや月が在住する相手というのは、一つの候補である。



今回の結婚した相手は、一般人の女性であるとのことだが、元タレントでスポーツインストラクターであったということで、やはり、芸能人のようなものである。


ダシャーは、現在、月/ラーフ期で、8室支配の月期になってからの出会いである。


8室支配の月期は結婚生活重視の結婚であり、ラジオの中で、相手が料理などを作ってくれる女性であることを告白している。


要するに出会って、直ぐに同棲がスタートしたのであり、8室の支配星の時期というのは、そのように相手との出会いの後、直ぐに同棲が始まる交際を意味している。


8室支配の月は、5室支配の火星や9室支配の太陽と共に4室に在住し、4室で、4-5、4-9のラージャヨーガが生じており、1、4室支配の木星からのアスペクトバックもある強い4室に在住していることで、強い4室の恩恵を受ける。


藤森慎吾は不動産運があり、快適な自分の住まいに相手の女性を招いて、その相手の女性が、毎日料理などを作ってくれるという同棲生活に入ったことを意味している。


藤森慎吾、広々とした部屋公開「すげぇ~豪邸」「めちゃくちゃ広くてオシャレなお家」
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が20日、自身のインスタグラムを更新。広々とした部屋を公開した。
2022-04-20 11:38 ORICON NEWS

 「大吉さんと朝ごはん食べてるみたいで嬉しい」というコメントとともに、リビング・ダイニング・キッチンで食事をする写真をアップ。博多華丸・大吉の博多大吉が出演するテレビを眺めながら朝食を食べる様子をとらえた1枚で、部屋には大きな台所、ソファ、テーブル、トラの形をしたマットなどが置かれている。

 ファンからは「すげぇ~豪邸」「あ!引っ越してるー!!!ぜひルームツアーを」「めちゃお洒落なおうち!!」「お家広い!!」「芸能人て感じですーめちゃくちゃ広くてオシャレなお家」などの声が寄せられた。







※藤森慎吾インスタグラムより




そして、その延長線上で、自然な形で、結婚となったのである。



因みに今回、出会って1年足らずで結婚したようだが、8室が関係する場合、出会って直ぐに同棲を開始し、結婚に至るパターンが多い。



アンタルダシャーのラーフは、7室に在住しており、ディスポジターの水星はやはり7室の支配星で3室に在住し、月から見ても7室の支配星で12室に在住している。


やはり、7室支配の水星というものが、結婚の鍵となる惑星である。





そして、ナヴァムシャを見ると、マハダシャーロードの月は7室の在住星である。


12室の支配星であることは、それ程の問題をもたらさないが、相手の女性によって出費が生じるなど、若干の問題をもたらす。


ラーフは4室で減衰しているが、ディスポジターの火星は6室で高揚している。


この配置も若干の問題をもたらすが、月のディスポジターである土星が、7室支配で5室に在住し、7室にアスペクトバックしており、7室で土星が定座に在住しているかのような配置をもたらしている。


5-7の絡みは恋愛、恋愛結婚の配置であり、また月が7室の在住星であることなどを考慮すると、マハダシャー月期の間は、結婚が続くことを示唆している。


つまり、主にマハダシャーロードの月が、出生図では8室の支配星として、ナヴァムシャでは7室の在住星として、結婚をもたらしたのである。



藤森慎吾は、相方の中田敦彦と、オリエンタルラジオを結成し、2004年に吉本総合芸能学院 (NSC) 東京校10期生として入学し、2004年のM-1グランプリで、「武勇伝」のパフォーマンスで一躍脚光を浴び、ブレイクした。







この時、金星/ラーフ期であり、まさに社会デビューの時期であり、しばしば金星/ラーフ期は、その後のキャリア的成功の最初のタイミングである。




金星は6、11室支配で、2、3室支配で、11室で高揚する土星と5-11軸で、相互アスペクトしており、2-11の強力なダナヨーガを形成している。



そして、そこには芸能の3室の支配星も絡んでいる。



また月から見た場合でも、金星は3、8室支配で、11、12室支配の土星と相互アスペクトして、ここでも芸能の3室が絡んでいる。



ナヴァムシャでは、金星は3、10室支配で、2、11室支配の水星と9室でコンジャンクトし、5室支配の木星や4、9室支配のヨーガカラカの高揚する火星からのアスペクトを受け、芸能の3室にアスペクトバックしている。



こうした配置が、金星期に芸人としてブレイクした理由である。



その後、2011年にチャラ男のキャラクターで再ブレイクしているが、この時、金星/土星期であり、まさに金星も土星もラグナや月から見て、3室(芸能)の支配星である。






チャラ男のキャラクターは、金星が牡羊座でヴァルゴッタマで、金星がムーラトリコーナとなる天秤座にアスペクトバックしているからである。



金星が天秤座にアスペクトバックして、あたかも天秤座に金星が在住しているかのように働いている。







快楽主義の金星が、遊び好きの天秤座で強くなることによって、チャラ男のキャラクターが誕生するのである。



アンタルダシャーの土星も天秤座に在住しており、金星/土星期にチャラ男のキャラクターでブレイクしたのは、そうした天秤座の影響によるものである。



通常、天秤座、特にスヴァーティー(ラーフ)は、ヴァーユ(風の神)の影響で、集中力がなく、落ち着きのない性格となる。



こうした天秤座の性格が、チャラ男をもたらすのである。



通常、サラリーマンのスーツ姿とか、毎日、出社して、定時まで仕事をするといった真面目なルーティンワークが、全く似合わないキャラであり、ラフなジャージ姿などで、パチンコ屋やゲームセンター、ビリヤード場などに入り浸ったり、FXなどで、賭け事に興じているのが、向いている。



因みに藤森慎吾には、兄と姉がおり、11室支配の金星が11室にアスペクトバックしている配置が、兄と姉をもたらした配置であり、また3室支配の土星が11室に在住する配置は、兄弟姉妹の中で、最年長か最年少の配置であり、この法則が機能している。(100%機能している原則ではないが、参考にはなる)




しかし、こうした天秤座のチャラチャラしたチャラ男のキャラクターが、2016年8月以降のマハダシャー太陽期に移行すると、全く陰を潜めてしまった。



本質的にチャラ男の性格が消えた訳ではないが、太陽が魚座に在住し、木星からのアスペクトを受けている為か、もう少し真面目で、真剣な性格に変わったと感じである。



「武勇伝」でブレイクした時やチャラ男でブレイクした時のような落ち着きのない性格ではなくなっている。



人生に対して、真面目な真剣さのようなものが芽生えてきたように思える。



これはトリコーナの支配星(ダルマハウス:人生の目的)の効果である。





快適な住まい運 -早期にリタイアしてヨットや豪邸を所有し、快適なプライベートを楽しむ典型的な射手座のキャラクター-



藤森慎吾のチャートで最も注目すべきは、やはり、強い4室である。



5室支配の火星と9室支配の太陽が4-5、4-9のラージャヨーガや5-9のダナヨーガを形成し、1、4室支配の木星からのアスペクトバックを受ける強い4室である。



この4室が、快適な住まい運を与えている。



2023年8月13日付の記事によれば、自宅サウナをオーダーメイドで購入したと記されている。



藤森慎吾、自宅サウナをオーダーメイドで購入 短期間での買い替えに「満足しています」
2023.08.13 07:00 Real Sound (文=こじへい )

 サウナーであれば誰もが憧れる自宅用サウナ。そんな夢のアイテムを、オリエンタルラジオの藤森慎吾が購入するのみならず、短期間のうちにより良いものへ買い替えたことをYouTubeで報告した。

 藤森は2022年4月29日、公式YouTubeチャンネルに公開した動画で、新居への引っ越しに伴い、プライベートサウナを購入したことを伝えた。サウナ好きとして知られる藤森は、一年のうち300日以上サウナへ入っているという。で、あれば自宅にあったほうが良いと考え、自分専用のものを設置したと明かした。

藤森が入手したのは、北欧サウナの輸入・販売を行う企業「totonou」がエストニアから持ち込んだサウナで、家庭用ながらロウリュウも搭載する本格派だった。そんな自分だけの整いスペースがこのほど、さらにバージョンアップしたようだ。

 2023年8月11日に公開した「藤森慎吾の自宅サウナ、2代目を購入しました!!」と題した動画で、藤森が語った話によれば、先述の新居引っ越し時の動画を、輸入元であるエストニアの企業が確認していたようで、わざわざ担当者が来日して藤森宅までお礼を言いに来たという。「まさかそんな、東洋の小さなチャラおじさんのサウナ動画が、エストニアの大手サウナ屋さんに届くなんて」と、藤森自身も驚きを隠せない。

 なお、話はこれで終わりではない。担当者からは「Mr.Fujimoriのために新作のサウナを作りますので、もし気に入れば、入れ替えるのはどうでしょうか?」とおすすめされ、その提案に乗る形で藤森は、即決で新品に買い替えたのだとか。ちなみに、以前使用していたサウナは下取りで買い取ってもらえたとのこと。

 そんな新作サウナは、わざわざエストニアから来日した技術者2名が藤森宅に赴き、設置場所の寸法などを計測した上で作られたという、こだわりのオーダーメイド品。前回のサウナと明らかに違う点はその大きさだ。以前が1.5m×1.5mだったのに対し、今回のモデルは、藤森曰く「2mとか、2.5mとか」にサイズアップし、2人で入ってもゆとりを持って利用できそうなサウナ室へと変貌を遂げた。また、以前がスタンダードな板張りの空間だった一方、今回は白と黒のスタイリッシュなツートンカラーに仕上げられていた。

 このほか、YouTubeの撮影にも適した二面ガラス張りの外観を備え、好みに合わせて七色に輝くラグジュアリーな照明や人間工学に基づいて作られたベンチを配備するなど、至れり尽くせりの新サウナ。人間工学に基づくベンチでくつろぎながら、藤森は「サウナ好き過ぎてさ、結局買っちゃったよね」「決して安い買い物ではなかったですけど、めちゃくちゃ大満足しています」と満足げな表情を浮かべていた。

 バレルサウナを広大な私有地の中心に置く「サウナ村」を開墾したかと思えば、東京・代官山に新設された高級サウナの監修をし、そして今回、2代目の自宅用サウナを導入した藤森。芸能界きってのサウナーとして今後どんな活動を見せるのか、引き続き、彼のYouTubeチャンネルに注目していきたい。


そもそも射手座ラグナは、ラグナロードの木星が4室も同時に支配する為か、プライベートの生活(4室)を重視し、人生で早期に成功してリタイアし、快適な住まいや乗り物、ヨットなどを所有して、悠々自適なプライベートを楽しむ人が多いのである。



そうした射手座で、かつ4室が実際に強い配置で、またラグナロードの木星が12室に在住していることから、社会から退いて、プライベートな私生活を楽しむ配置があり、4室に在住するマハダシャー太陽期や現在の月期であることは、既にそうした人生に入っていることを示している。





仕事での方向性の悩み、吉本退社


藤森慎吾が、明らかに仕事での方向性に迷いが生じていると思ったのは、2020年前後に『ネット興亡記』という番組で、IT起業の創業者たちの創業時の苦労など、知られざる実話に迫る番組で、シリアスな司会進行役などを務めていたのを見た時である。






※『ネット興亡記』より




藤森慎吾のチャラ男のキャラには全く合わない番組で、ひたすら真面目でシリアスなナレーション、司会を行っていた。



ちょうどこの頃は、2020年5月前後であり、マハダシャー太陽期の只中にあった。







太陽は出生図やナヴァムシャでは強い配置だが、ダシャムシャでは5室支配で、8室の在住星である。



従って、明らかに仕事に変化が起こっていた。



吉本興業を退社したのもこの頃である。




マハダシャー月期


そして、現在は、マハダシャー月期に移行して、結婚の報告などもラジオのパーソナリティー中に行なっているが、今は仕事は順調なのかもしれない。





月は、4室支配で4室の定座に在住し、9、10室支配のヨーガカラカで、10室で定座に在住し、シャシャヨーガを形成する強い土星と、4-9のラージャヨーガを形成する強い月期でる。



また月は定座に在住した上で、月から見て、6室で木星が定座に在住して、ムクタヨーガを形成している。



自宅の豪邸を番組内で、紹介するようなこともしており、その辺りは、月がダシャムシャの4室支配で4室に在住しているからかもしれない。



自宅や結婚生活など、私生活をネタに芸能活動を展開しているのである。




藤森慎吾の出生時間は、2:00になっていて、これが正しいか不明だったが、少なくともダシャムシャまでは正しく機能しているように思われる。





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