月別アーカイブ: 2015年4月

SMAP・木村拓哉について

キムタクの金星がニーチャバンガラージャヨーガであるかどうかを検討していた所、キムタクのラグナが特定出来た。

カリスマ性、主役しか演じられない特性から獅子座ラグナではないかと予想できたが、結婚、長女、次女の誕生のタイミングから検討した所、おそらくラグナは獅子座のプールヴァパールグニーの第4パーダである。

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キムタクは、2000年11月に工藤静香と結婚している。

結婚した時、工藤静香は妊娠4ヶ月であった。つまり、2000年7月前後の時点で妊娠したことが分かる。

長女が誕生したのは、2001年5月1日 16:22 東京である。

この時、獅子座ラグナであれば、ダシャーはラーフ/ケートゥ期で、2000年6月1日の時点で、
木星と土星は9室をトランジットしていた。

木星は5室と5室にアスペクトし、土星は9室の支配星にアスぺクトしていた。

サプタムシャ(D7)ではラーフが5室に在住し、ケートゥが11室に在住して5室に絡んでいる。

その後も子供の誕生の9か月前から出産までの間にダブルトランジットが9室に成立しており、
誕生の条件を満たしている。
次女が誕生した時は、2003年2月5日 13:29 東京である。

ダシャーは、ラーフ/金星で、サプタムシャ(D7)ではラーフは5室に在住し、金星は5室の支配星である。

9か月前から出産時までの間に木星が12室で逆行して11室から5室にアスペクトし、土星が11室に入室する2ヶ月前の段階で、11室に入室の効果を発揮し、5室にアスペクトし、5室に木星と土星がダブルトランジットしている。

工藤静香と結婚した2000年11月は、ラーフ/ケートゥで、ラグナがプールヴァパールグニー第4パーダであるとすると、ナヴァムシャのラグナが蠍座となり、そうすると、ラーフは1室、ケートゥは7室に在住しているため、ラーフ/ケートゥ期に結婚した理由が説明できる。

木星と土星は10室をトランジットしており、10室には7室支配の土星が在住している。

従って、職場結婚であり、同じ芸能界の同僚である年上の姉さん女房(土星)と結婚したのであり、当時、工藤静香と結婚したことが、大々的に報じられ、その結婚は一切隠すことができなかったのである。

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このように結婚、二人の子供の誕生のタイミングからキムタクのナヴァムシャのラグナが蠍座であると判明した。

そうすると、何故、キムタクがあれだけカリスマ性があり、存在感があるかが分かったのである。
まず、ラグナが蠍座でラグナに火星が在住して、ルチャカヨーガを形成している。

そして10室に2、5室支配の木星と3、4室支配の土星が在住して、ラージャヨーガを形成している。

おそらくキムタクの存在感とは、この獅子座における木星と土星のコンビネーションが示していると思われる。

10室に創造の5室と芸能の3室が絡んでおり、芸能界での仕事を表している。

そして、固定星座が非常に強く、芸能界で不動の地位を築いているのもそのためである。
7室支配の金星が9室に在住して3室(芸能)にアスペクトバックしている配置も芸能の仕事にとって良い配置である。

10室支配の太陽が8室に在住し、8、11室支配で2室に在住する水星と相互アスペクトしているが、この配置は仕事が何らかのコネで得られることを示しており、これはジャニーズ事務所との縁やその後の仕事の状況を表している。

9室支配の月が5室に在住して音楽の才能や創造性を表している。
従って、こうしたナヴァムシャの配置を見ると、キムタクに何故、カリスマ性があり、存在感があるのかが理解できる。

出生図を念のため、見ると、ラグナがプールヴァパールグニーの第4パダに在住している。

プールヴァパールグニーは芸能界に適したナクシャトラであり、芸能界で楽しんで仕事をするのに最適な配置である。

ラグナロードの太陽が3室で減衰しており、特別な法則で、ラージャヨーガ的に働く配置である。

このラグナロードの太陽と、4、9室支配で9室にアスペクトバックする火星が接合して、1-4、1-9のラージャヨーガを形成している。

3、10室支配の金星が2室に在住して、歌手としての活動を示しているが、金星は2室で減衰している。

然し、金星が在住する星座の支配星、すなわち水星がラグナから4室に在住して、ニーチャバンガラージャヨーガを形成している。

従って、この金星はラージャヨーガである。

歌手としての成功、そして、2室は顔を表しているのでモデルとしても成功する配置と言えるかもしれない。

因みに金星が減衰する人はその人の雰囲気をどこかあどけない幼い感じにするのである。

それは減衰がもたらすのであるが、但し、減衰の金星はアイドル的な可憐さをおそらくもたらしており、それがキムタクのアイドル的なカリスマ性につながっているのではないかと思われる。

本来、むさくるしい程、男らしい獅子座のキャラクターをこの乙女座で減衰する金星が中和して、何かアイドル性をもたらしているということである。

2、11室支配の水星は4室に在住して、6、7室支配の土星が10室からアスペクトしている。

キムタクの母親は精神世界に傾倒し、全国を講演活動で回るなど、精力的に活動しているが、その活動のせいで、ジャニーズ事務所からクレームを受けたとニュースが伝えている。

それで、キムタクと母親は疎遠になっているのだという。

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睡眠薬がないと…キムタク母が突如明かした「木村家の内幕」
DMMニュース 2015年3月24日 11時50分 (2015年3月25日 19時10分 更新)

SMAP木村拓哉(42)の実母、木村方子さん(65)といえば、これまでもそのスピリッチュアルな言動がたびたびメディアにも取り上げられ、話題になってきた。
「2005年に神奈川内にイタリア薬膳料理店をオープンさせ、そのあたりから次第に精神世界に傾倒していったようです。食や子育てをテーマにした講演活動をするようになり、『自然回帰』、『生命エネルギー』、『言霊』といったスピリッチュルアルなワードがバンバン飛び出して、一部で“キムタクの母はかなりキテる”といわれるようになりました」(芸能ライター)
2010年には、「宇宙神」を奉っているといわれる団体、世界平和道場の道場主・佐藤昭二と共同で「ふるさと再生協会」なる一般社団法人を設立し、自ら会長に就任。精力的に活動を展開してきた。時には講演会でキムタクの話を出すなどしてジャニーズ事務所からクレームを受けたこともあるという。
しかし、「息子は息子、私は私」とまったく意に介さず、ジャニーズ側もかなり困惑しているらしい。

「睡眠薬がないと眠れない」Youtubeで告白

そしてまたしても、方子さんの言動が一部で話題を呼んでいると、3月24日発売の週刊女性が報じている。
3月初頭、動画サイト『YouTube』にとある動画が投稿された。記事によれば、動画の配信元は「人材育成などを目的とした会員制活動団体」で、その団体の代表者と方子さんの対談の模様を有料会員向けに記録した映像だという(現在も視聴可能)。
「週刊女性ではK氏と名前が伏せられていますが、人材育成アーティストなる肩書きで、さまざまな活動を展開する人物のことですね。元暴走族リーダーで暴力団員だったこともある荒れた過去を自ら明かし、現在は、その経験をもとにした人材育成法などをウリに出版をしたり、講演活動を行っているようです」(週刊誌記者)
そんな加藤氏との対談のなかで、方子さんは「木村家の内幕」を暴露。その内容はかなり衝撃的なものである。自らの家庭生活を振り返り、方子さんは次のように語る。
『上の子(注・キムタクのこと)が中学生になるころです。子どもも成長していろんな自我が出てきて。そうすると私も自我が出てきて。そこで知らなかった自分、抑え込んでいた自分も出てきた』。
さらに方子さんは、主婦として、母親としてだけ生きる自分に疲れ果て、精神的に病んでしまったことがあると打ち明ける。

『普通の生活も安定剤がないとできなくなる。夜は睡眠薬を飲まなければ眠れなくなる、っていうのが16年続いたんです。でも家族はそれを知らないと思います』
こうした過去が彼女をスピリッチュアルな世界へ傾倒させていったのだろうか。現在、息子であるキムタクとは疎遠になり、夫とは別居生活を送っているとも伝えられている。スターを生んだ家族には光と影がつきまとうものである。
(取材・文/小林靖樹)
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キムタクの実母・木村方子さんは普通の生活も安定剤がないとできなくなり、夜は睡眠薬を飲まなければ眠れなくなるという状態が続いたという。

これは4室に11室支配の水星が在住し、6、7室支配の土星がアスペクトしている為である。

因みにこの10室に在住する土星は工藤静香を象徴しており、この土星は10室の牡牛座に在住している。

工藤静香は2004年にラスベガスで、自身がデザイン・プロデュースする宝飾ブランド「TREASURE IIII」を発表している(wikipedia)が、宝飾品のデザインとは明らかに牡牛座の特徴を示している。

キムタクの母親はキムタクが工藤静香と結婚することには反対だったらしく、キムタクが工藤静香と結婚してから疎遠になっているとネット上の記事には記されている。

これは明らかに11室支配の水星が4室に在住し、6室支配の土星からアスペクトされている為である。
4室を母親のラグナとすると8室支配の水星がラグナに在住し、3、4室支配の土星が7室からアスペクトしている。

これは精神とか自律神経を病む配置ではないかと思われる。ラグナに在住する8室の支配星は慢性病を表しており、その8室の支配星である水星は、
神経とか自律神経を表す水星であり、その水星が土星からアスペクトされているので、自律神経失調症などをもたらす配置である。

この配置が精神安定剤がないと普通の生活が送れず、睡眠薬を飲まないと眠れないといった状態が16年間続くことをもたらしたと言える。
このキムタクの母親である木村方子さんは、2005年くらいから精神世界に目覚め、2010年頃には「宇宙神」を奉っているといわれる団体、世界平和道場の道場主・佐藤昭二と共同で「ふるさと再生協会」なる一般社団法人を設立し、自ら会長に就任したと、wikipediaで記されている。

木村拓哉は2008年3月21日からマハダシャーが木星期に移行し、木星は5、8室支配で5室に在住しているため、母親の影響を受けて、キムタク自身も思想や人生観に影響を受けているはずである。
またキムタクの5室にはラーフが在住し、木星が自室に在住している。

この強い5室は子供に恵まれる配置である。
ダシャームシャ(D10)のラグナは、魚座になると思われる。

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3、8室支配の金星と5室支配の月が10室で接合する配置が、おそらく芸能界で活躍する配置ではないかと思われる。

そして、ラグナロードで10室支配の木星が2室に在住する配置が歌手としての能力を表しており、また7室に在住する土星は年上の妻を表している。

そして、7室と11室で星座交換しているが、これは友人関係の中から配偶者が見つかったことを示しており、また妻からの利益や利得を表している。

2室配の火星が9室で自室に在住している配置は、母親が宗教活動をしていることを表していると思われる。















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ヒラリークリントン出馬について その2

もう少し単純化してヒラリークリントンの出馬と選挙結果について考えてみたい。

ヒラリークリントンは、夫であるビルクリントンの大統領就任に伴い、ファーストレディーとなった時、マハダシャーは金星期だった。

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金星は月から3、8室支配で8室に在住している。

また7室支配の水星も8室に在住であった。

従って、8室が強調されており、夫からの贈与として棚から牡丹餅的にファーストレディーとなった。

金星から見ると10室に土星と火星が在住しており、彼女はファーストレディという立場を利用して、医療制度改革などに奔走したり、政治力を大いに振るった。

ファーストレディーの頃のハードワーカーぶりはよく知られている。
マハダシャー土星期になると、ヒラリークリントンはバラクオバマと選挙で戦い、敗れた後、バラクオバマの要請を受けて、国務長官に就任した。

月から見ると太陽は6室支配で8室で減衰しており、ヴィーパリータラージャヨーガを形成し、特別な法則で、ラージャヨーガ的に働く配置である。

※惑星が3、6、8Hで減衰するか、3、6、8Lが減衰する場合、特別な法則でラージャヨーガ的に働く
この太陽が月から8室でこれらのヨーガを形成しているためにマハダシャー太陽期を通じて国務長官を務めた。
太陽から見ると10室に土星、火星が在住しており、やはり国務長官としての仕事は激務であり、彼女がいつも疲れた様子であったのはテレビのブラウン管を通して確認できたと思う。
彼女はマハダシャー太陽期の終わり頃、国務長官の一期目にして”女性が政界にいることの辛さ”を吐露して退任した。

そして、現在、マハダシャー月期である。

月期は金星期や太陽期のように夫やライバルから贈られる便宜やポジションを利用することは出来ない。

然し、彼女のチャートは本来、そのように棚から牡丹餅的な立場を利用して、政治を行うスタイルなのであり、それが彼女のカルマなのである。
マハダシャー月期には2Lの月が10室に在住しており、初めて彼女は他人のふんどしを借りるのではなく、自分の力でポジションを得なければならない。

それは可能だろうか?
ヒラリークリントンは10室支配の木星が6室に在住してケートゥと接合しており、自分よりも目下の存在(6H)に奉仕する法律家(lawyer)である。

彼女の本職は弁護士であり、教師、カウンセラーである。
月/ラーフ期に彼女は我慢できなくなって選挙に打って出たが、今年の11月に月/木星期に入る。
大統領の仕事というよりも教育者の仕事の配置にしか見えない。

9-10室のダルマカルマラージャヨーガを形成し、ケートゥが識別力をもたらすので、よい教育者、奉仕者になりそうである。

10室の支配星の時期なので、確かに彼女は大舞台に立つことは間違いない。
但し、オバマに負けた時、太陽/ラーフ期だったが、D10の配置は、太陽、ラーフ共に6室に在住している。

太陽もラーフも凶星で、6室に在住しており、太陽はラグナロードなので支配星としての質は高い。

今回は月/ラーフ期であるが、月もラーフも太陽/ラーフ期と同じように6室に在住している。

然し、月は12室支配で6室に在住しており、ウパチャヤの吉星である。

従って、太陽よりも条件が悪いのではないかと思われる。

D10は10室の象意を拡大した分割図であるため、D10に表れた吉凶は重視しなければならない。

従って、ヒラリークリントンの選挙戦は厳しいのではないかと思われる。

現在、月/ラーフ期で、ラーフのディスポジターが金星で金星が太陽と接合しているので、政治的な立場を求めているのではないかと思われる。

然し、月/木星期になると、月からみて木星が1、10室支配で9室に在住し、ケートゥと接合している。
従って、彼女は精神性とか学問とか、真理を求めるはずである。

しかもそれは微細なものである。

この木星は火星を支配星とするアヌラーダに在住しており、アヌラーダの支配星は土星である。

また木星には太陽、金星、水星など全く絡んでいない。

従って、ヒラリークリントンは今年の11月頃には、別人のようになってしまい、選挙に興味を失うのではないか。
通常、ラーフ期から木星期への移行は、憑き物が落ちたように別人のように変化するのである。

考え方とか生き方が変わる人が多い。
今年の11月頃、木星は獅子座をトランジットし、土星は蠍座から獅子座にアスペクトし、獅子座にダブルトランジットが生じるが、獅子座はラグナから3室、月から6室である。

全く強くないハウスにダブルトランジットが生じている。
もし木星が2016年の夏頃に乙女座に移動すれば、乙女座から木星が10室にアスペクトし、蠍座から土星が10室の支配星に接合する。

従って、10室へダブルトランジットが生じるが、10室にダブルトランジットが生じたからといって大統領になれる訳でもない。

私の予想としては、彼女は11月以降に大統領選から離脱して、その代わりに大学教授とか法律家に戻るのではないかと思うのである。















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ヒラリー・クリントンの出馬について

本日、ヒラリー・クリントンが米大統領選に出馬すると表明した。

ヒラリークリントンについてはオバマとの大統領予備選の時からずっと記事を書いてきたが、以前とはだいぶ状況が変わってきている。

まず、以前はマハダシャー太陽期だったが、今はマハダシャー月期である。
そして、大統領選への出馬を表明した今は、月/ラーフ期である。

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以前、私は、ヒラリークリントンが太陽/ラーフ期になったら、ラーフは12室に在住しているのでパフォーマンスがわるくなると予想した。

実際、ヒラリークリントンは太陽/ラーフ期になった途端、支持率が急激に低下して、オバマとの民主党予備選に敗北したのである。

太陽/ラーフ期の場合、太陽からみてラーフは8室に在住しているので、中断、停滞を表しており、それで、支持率を突然に失ったのである。
今回、ヒラリークリントンは出馬したが、またしてもアンタルダシャーはラーフ期である。

但し、今回は月からみてラーフは3室に在住している。ウパチャヤの凶星である。

だから8室のラーフのように中断、停滞といった象意はない。

但し、ラグナから12室であり、特別に強い配置でもないのである。
彼女はオバマ政権の一期目で国務長官になって、2013年2月2日に一期のみで退任し、二期目は務めなかった。

そして退任演説で女性が政界にいることの辛さを吐露した。

今回、それに懲りずに再度、大統領選にチャレンジしたのであるが、12室のラーフはいろいろ活動したいのに何をしていいか分からず、悶々とするような時期である。自己表現の機会を持てず悶々とする時期である。
ヒラリー・クリントンは2014年5月2日から月/ラーフ期に入っているので、この1年間、悶々として大統領選に出馬するかどうか悩み続けて来たに違いないのである。

そして、結局、ラーフは飽くなき欲望の惑星であるため、決してあきらめることが出来ない。

月からみてラーフは3室に在住しているので、ついにメディア(3室)に向けて、出馬を宣言した。
今、ちょうど、10室支配で6室に在住する木星に対して土星がトランジットし、木星も蟹座からアスペクトしているので、10室の支配星に対してダブルトランジットが生じている。

従って、普通の人の場合、再就職とか、転職の時期である。
ヒラリークリントンの場合、再び、大舞台に立って、大統領選を戦うことを意味しているのである。

大統領選は来年11月に行われるが、2015年11月1日の段階で、ダシャーは月/木星期に移行する。
木星は月からみて10室支配で9室に在住し、ケートゥとコンジャンクションしている。

9室は教育のハウスであり、通常、アポークリマハウスであり、地味で、大舞台から退いて、教育とか奉仕活動などに携わるハウスである。

そして、木星はケートゥと接合しており、ケートゥが関わるからにはもっと教育とか奉仕のようなことに携わる時期なのである。
今年の夏から木星は獅子座に移動し、3室にダブルトランジットが生じ、彼女はメディアに注目され、メディアへの出演が増えると思うが、月/ラーフ期の象意としてそれが現れるはずである。

マハダシャーの月期は2室支配で10室に在住しているため、依然として注目を浴び続けるのだが、もっと家族と過ごしたいとか、そういう気持ちになるはずなのである。

それは例えば、マハダシャー月期になったビルゲイツが、メリンダ夫人と一緒に財団を運営していることからも分かる。
月は10室に在住し、10室支配の木星がアスペクトバックしている。

従って、確かに注目は浴びるのである。

但し、月は何もラージャヨーガを形成しておらず、木星のアスペクトバックが吉祥だとは言っても、ラージャヨーガを形成している訳ではない。

大統領に就任するからにはラージャヨーガが形成されていなければならないと思われるため、やはり、ヒラリーは大統領になれないのではないかと思うのである。
月はナヴァムシャでも8室支配で9室に在住でそれ程、強くなく、月からみてラーフは6室で高揚する火星と接合している。

戦う時期なのかもしれないが、勝てるかどうかということははっきりしていない。

但し、ナヴァムシャでは木星はラグナロードで10室に在住していることには注目する必要がある。

ダシャームシャでは月もラーフもラグナからみて6室に在住しており、選挙で戦うような闘争を表している。

従って象意としては一致している。

ラーフはウパチャヤの6室に在住しているので敵を粉砕できる配置である。

然し、オバマと闘った時も太陽/ラーフ期だったのであり、D10で、太陽はラグナロードでウパチャヤの6室に在住しており、アンタルダシャーのラーフも6室に在住していた。

従って、今回よりも条件はよかったと思われる。
来年の11月というと、木星は乙女座に入室している。

従って、10室にダブルトランジットしているが、彼女は大舞台にはいるはずである。
但し、木星は出生図でラージャヨーガを形成しておらず、ナヴァムシャでは形成しているが、ダシャームシャでは月からみて9室であり、ラグナからみてもラージャヨーガを形成していない。

彼女は大統領になれないのではないかと思われる。

然し、選挙期間中、彼女はマハダシャー木星期であり、何かアメリカの大衆に向かって、教育的な働きかけをするかもしれない。

結局、大統領になれなかったとしても大統領に立候補できること自体が凄いことであり、大統領に立候補できるだけの配置は備えているのである。

然し、ヒラリークリントンは大統領になるというよりも、大統領の選挙期間中に何か、アメリカの大衆に向けて教育的な仕事を為すことができるのではないかと思われる。

ファーストレディの時には、国民皆保険制度に取り組んだヒラリークリントンである。

公共の福祉についての思いは持っていると思われる。

それがナヴァムシャでラグナから木星が10室の意味ではないかと思われる。

もしこの配置で、アメリカの大統領になれるとしたら、何か社会自体が大きく変化しているはずなのである。
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ヒラリー・クリントン氏 米大統領選に立候補表明
4月13日 4時14分 NHKニュース


【ヒラリー・クリントン氏 米大統領選に立候補表明】

来年行われるアメリカの大統領選挙に、民主党のヒラリー・クリントン前国務長官が正式に立候補を表明し、アメリカ初の女性大統領を目指す決意を明らかにしました。

クリントン前国務長官は12日、インターネット上の動画で来年11月に行われるアメリカ大統領選挙に立候補すると表明しました。そのうえで「アメリカ国民は深刻な不況から立ち直るため闘っている。闘いを導いてくれる人を日々、必要としており、私がそうなりたい」と述べ、中間所得層を支援する考えを打ち出し支持を訴えました。
クリントン氏は67歳。2008年の大統領選挙の予備選挙でオバマ大統領に敗れましたが、今回再び立候補することでアメリカ初の女性大統領を目指します。

民主党では来年の大統領選挙の候補者としてバイデン副大統領らの名前も取沙汰されていますが、世論調査でクリントン氏は民主党支持者のおよそ60%の支持を集め、最有力候補となっています。
ただ、国務長官在任中、私用のメールアドレスを使って公務に関するやり取りを行っていたことが明らかになり、批判にもさらされています。

一方、8年ぶりの政権奪還を目指す共和党はすでに上院議員2人が立候補を表明したほか、ブッシュ前大統領の弟のジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事が立候補の検討を進めるなど候補者が乱立していて今後、大統領選挙に向けた動きが本格化する見通しです。


【ヒラリー・クリントン氏の経歴】

ヒラリー・クリントン前国務長官は67歳。クリントン元大統領の妻で、ファーストレディーのときには、みずから医療保険制度の改革にも取り組みました。

また、夫がホワイトハウスの研修生との不倫を巡る偽証疑惑で苦境に立たされたときは、夫を支え危機を乗り切りました。

2001年からニューヨーク州選出の上院議員を務め政治家としての経験を積み重ねてきました。そして、2007年1月に大統領選挙の民主党の指名争いに名乗りを上げ、オバマ大統領と激しく競り合いましたが、2008年6月に選挙戦から撤退しました。

しかし、本選挙では民主党の結束を訴え、オバマ大統領の当選に力を尽くした結果、2009年1月にはオバマ政権一期目の外交の顔として国務長官に就任し、最初に日本を訪問するなど、アジア重視政策を進めました。

一方で、2012年9月にリビア東部ベンガジのアメリカ領事館が襲撃され、大使ら4人が殺害された事件では野党・共和党から対応に不備があったと批判されました。

さらに先月には国務長官在任中、私用のメールアドレスを使って公務に関するやり取りを行っていたことが明らかになり、クリントン氏は情報管理に問題はなかったと釈明しましたが、共和党は議会で説明するよう求めるなど追及を強めています。


【民主党支持者から60%の支持】

来年11月に行われるアメリカ大統領選挙に向けて民主党ではヒラリー・クリントン前国務長官が大統領候補の大本命と目されています。
クリントン氏は国務長官在任中、私用のメールアドレスを使って公務に関するやり取りを行っていたことが批判され、好感度が下がりましたが、それでも世論調査で民主党支持者のおよそ60%の支持を集め、最も人気の高い政治家です。

民主党ではクリントン氏のほか、バイデン副大統領やリベラル系のウォーレン上院議員の名前が取り沙汰されているほか、オマリー前メリーランド州知事やアジア政策に影響力を発揮したウェッブ元上院議員が立候補に意欲を示しています。

ただ、支持率はバイデン副大統領らが10%余り、オマリー前知事らは1%程度の支持にとどまっています。
クリントン氏は共和党の候補者らに比べても優位を保っていて、大統領選挙の最有力候補とみられています。

【専門家「難しい選挙」】

アメリカのジョージ・ワシントン大学のマシュー・ダレック准教授はNHKの取材に対し、ヒラリー・クリントン前国務長官が私用のメールアドレスを公務に使っていた問題について「今、クリントン氏は公用のメールアドレスを使わなかったことを後悔しているだろう」と指摘しました。

ただ、「多少の影響はあるが、今のところ取るに足らないものだ」と述べ現時点ではクリントン氏が優位なことに変わりはないという認識を示しました。

一方で、「共和党は今後も攻撃を続け、クリントン氏の支持率を低下させるだろう」と述べました。
そのうえで「まだ大統領選挙は2年近く先であり、何が起こるか分からない。

オバマ大統領の不人気が影響する可能性もあり、クリントン氏にとっては難しい選挙だ。楽勝だとは思わない」と指摘しました。
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上西小百合議員について

上西小百合議員が何故、連日、メディアに叩かれているのか。

私の見立てでは彼女は牡牛座ラグナである。

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9、10室支配の土星が6室で高揚し、4室支配の太陽、そして、7、12室支配の火星が6-12室の軸で、相互アスペクトし、7-9、4-9のラージャヨーガを形成している。

10室の支配星が高揚する太陽と相互アスペクトしているので、政治家になったのである。

7室に8、11室支配の木星と3室支配の月が在住し、その木星と月に対して、現在、土星がトランジットしており、サディサティの最も厳しい時期である。

そして、木星も蟹座からこの蠍座にアスペクトして、7室にダブルトランジットしている。

7室に在住する8、11室支配の木星と3室支配の月にもダブルトランジットしているが、この7室で形成される8、11室と3室の絡みが顕現したと言える。

7室はパートナーのハウスであり、8、11室支配の牡牛座ラグナにとって機能的凶星である。

また3室支配の月はウパチャヤを支配して機能的凶星化している。

従って、8、11室支配の木星と3室支配の月は機能的凶星同士の絡みである。
この蠍座で形成される8、11室支配の木星と3室支配の月の絡みは非常によくない絡みである。
8、11室支配の木星はドゥシュタナハウスとトリシャダヤハウスを支配し、貪欲で支配的な講師、保護者を表しており、3室支配の月は食欲、性欲、睡眠欲などの欲求を表している。

これが7室で形成されていることから、蠍座が表すパートナーに依存したり、支配され、また野心や欲望がパートナー関係という舞台で顕現することを表している。
この蠍座に在住する8、11室支配の木星とは彼女に政治のイロハを教えたとされる彼女の議員秘書であると考えられる。

この議員秘書のことはネット上ではチンピラ秘書、ヤクザ秘書と評価されている。

youtubeで、車に触るなと警告する様子がヤクザ風であることが分かる。
然し、記者会見の態度は一転して、穏やかに真摯に取り繕った態度であることから、裏表のある外見からは何を考えているか分からない典型的な蠍座のキャラクターであることが分かる。
上西小百合議員は「3月13日の衆院本会議を体調不良で欠席し、その直後に男性秘書と旅行した」という疑惑が報じられているのだが、この3月13日のトランジットを見ると、月が7室の蠍座を通過中で、ラグナロードの金星は12室を通過中であった。

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12室には7室支配の火星が在住しており、4室支配の太陽は12室で高揚している。

おそらく8室支配の木星なので、彼女がショーパブに行きたかったというよりもこの議員秘書が行きたかったのではないかとも思える配置である。

そして、3室支配の月は欲望を表すため、その誘いを断ることができないのである。

このように7室には8、11室支配の木星と3室支配の月が在住しているため、欲望の苦しみから更にカルマを積み増してしまう配置である。

UenishiSayuri_photo
この上西小百合議員が、牡牛座ラグナであるというのは、過去の経験から直観的に思ったことであるが、いくつか理由がある。

例えば、彼女の選挙演説での話し方を見ると、はっきりした口調で、大きな声で印象的に話していた。

そして、マイペースな語り口であった。顔立ちもはっきりとしている。これは2室にラーフが在住する証拠である。

まずラーフが在住しているので、アイシャドウなどが濃く、顔立ちが印象的なのである。

また彼女のファッションセンスやマスメディアから不評を買っている垂れ目に見せるアイシャドウなども、おそらく、自分についての自己イメージがより可憐な少女をイメージしている証拠である。

これは月が高揚する牡牛座のセンスであると言える。

ラグナロードの金星がラグナに在住し、2、5室支配の水星がラグナに在住して、牡牛座ラグナが強調されている。

また蠍座ラグナの場合は、非常に妖艶な色気のある服装をしているのであるが、上西小百合議員のファッションセンスは落ち着いており、しかもシャネルなどの分かりやすい高級ブランドのスーツを好むのは、明らかに牡牛座の特徴である。

牡牛座は質的に高い物を好むため、ブランド物が大好きである。
全体的な特徴として、水商売的な妖艶な大人の印象ではなく、落ち着いて子供のような顔立ちなど、明らかに牡牛座の特徴を示しているのである。

そのようなことを考えながら、現在、7室に土星がトランジットして、木星もアスペクトして、7室にダブルトランジットし、月も7室にトランジットしていたとなれば、その当日は、占星術的にはパートナーと過ごしていたということになるのである。

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そして、それが不倫旅行だと評価されるのは、7室と8室が絡み8室の支配星にダブルトランジットが生じているからである。

8室は三角関係のハウスである。

また8室はセックススキャンダルのハウスでもあり、政治家が8室にダブルトランジットが形成されている時は、スキャンダルで失脚するタイミングである。

彼女が不倫旅行問題で、突然、維新の党から除名されたのは、この7室に在住する8室支配の木星にダブルトランジットが生じていたからである。

そして、連日、メディアに報道され、また執拗に取材班からの質問攻めにあい、追いかけられたのは、8室(苦悩)と3室(メディア)が接合しているからである。

3室(メディア)の支配星が蠍座に入室しているので、非常に粘着性のしつこい取材を受けるのである。

そして、垂れ目のアイシャドウが良くないなどと、全く政治とは関係のないようなことまで評価され、ワイドショーでしつこく報じられているのは、この為である。
今、土星が蠍座で逆行し、蟹座の木星との間で、3室にダブルトランジットを形成している。

また3室の支配星にもダブルトランジットを形成しているので、彼女はメディアに露出するタイミングなのである。
つまり、メディア(3室)、不倫旅行(8室支配の木星が7室)、維新の党から除名(8室)など、彼女に今、起こっていることは、まさにこれらをテーマとするハウスにダブルトランジットが生じたからである。















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天王星のハーフリターン

先日、本屋に立ち寄って新刊などを見て回っていると一冊の本のタイトルに目がとまった。

そのタイトルは『40代が一番仕事も遊びもおもしろい 牙を抜かれた自分でいいのか? あたりまえだけどなかなかできない42歳からのルール』田中和彦著 である。

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私は今年、42歳になるので、このタイトルにくぎ付けになり、パラパラとめくってみて直ぐに購入した。

「牙を抜かれた自分でいいのか?」とか胸に突き刺さる問いかけを発しているこの本は他の同年代の人たちにも非常に刺激を与えていると思われる。

著者は田中和彦氏で、自ら42歳の頃、会社を辞めて全く新しい分野に挑戦したことについて綴っている。

彼自身は1958年生まれで、現在、56歳のようだが、自らの40代を振り返ってその体験談から導き出された人生哲学について語っているので説得力がある。

天王星は84年でリターンするので、この42歳というのは、天王星がハーフリターンするタイミングであるということは、西洋占星術で知られているトランジットのルールである。

最近も知人のサイトなどで紹介されていたのでよく覚えている。

天王星が出生の天王星から180度反対側に来るハーフリターンのタイミングは、その人に人生の再出発の機会を与えるという。

田中和彦氏がそのことを知っているかは別として、田中和彦氏は、42歳の頃にそれまで長く働いてきたリクルートの編集長を辞め、1998年にギャガ・コミュニケーションズに入社し、映画プロデューサーへ転身したのである。

そして、その後、キネマ旬報取締役専務などに就任し、全く別のキャリアを築き、現在は株式会社プラネットファイブの代表取締役を務めている。

編集長から映画プロデューサーへの転身というのは、全く違う業種という訳ではない。

どちらもメディア・出版業界であり、映像や文字情報を扱う業界で、専門職としては編集長とプロデューサーというのは似たものがある。

然し、それでもやはりキャリアを別の会社でまた一から築くという意味では大きな変化である。
田中和彦氏に関する限り、42歳というのは、人生の再出発に価するような転機の時期であったようだ。

私はこの本をパラパラとページをめくってみて、そのことが面白かったので直ぐに購入した。

何故なら、私も今年の7月で42歳の誕生日を迎える訳だが、何か人生が振出しに戻ってしまったように感じているからである。

今までやり続けてきたことを終わりにするような状況が生まれてきている。

もうすぐその決断をするはずである。

そして、私は本当にやりたいことをやらなければならない。

 

チャラダシャーで見ると、2015年7月30日で、私のチャラダシャーが乙女座のメジャーダシャーから天秤座のメジャーダシャーに移行する。

天秤座から見るとAmkの水星が9室に在住しているが、Amkは10室の支配星に相当するので、9室に在住している場合、真理の探究とか、高度な学問的探究、又は教育の仕事という象意になるのである。

例えば、大学の教授といった人々は、学生時代に学問が好きで大学院に進んでその好きな研究を続けて、真理、法則を探求しているうちにいつの間にか自分が教える側に回ってしまったような人々である。

大学の教授というのはある種、僧侶とか牧師に似ている存在であって、教育者とは聖職である。

それは市場原理や資本主義の論理の中で動かされてはいけない領域なのである。
僧侶や牧師は神を求める人々で、宗教を通じて神の真理を探究する人々であるが、

大学の教授や研究者は、神が創った自然の法則を探求する人々である。

いずれにしても神(9室=法則)を求めている人々である。
私自身もまもなくチャラダシャーが天秤座に入る段階になって、これまでよりもより教えることに力を入れたいと思うようになり、そのため、もう少し規模を大きくして活動するために鑑定家とは別に今年の7月からジョーティッシュアカデミーを立ち上げることにした。こちらは今現在、募集中である。

今年の7月30日からチャラダシャー天秤座に移行するため、それで私は7月からジョーティッシュアカデミーを立ち上げることにした。

これは当初はもう少し早めの4月ぐらいから始めたいと思っていたが、うまく予定が組めず、結局、7月になってしまった。

4月だと早すぎたのである。
このように天王星のハーフリターンというタイミングは私に関して言えば、非常に当たっている。

何かこれまで長い間、やってきたことが終わりのタイミングを迎えつつあるのである。

そして、これまでやってきたことを一回りヴァージョンアップさせて行おうとするような転機も訪れている。

『40代が一番仕事も遊びもおもしろい』というこのキャッチフレーズは当たっているようである。

そして、『42歳からのルール』というのは、そういう意味では誰に対しても当てはまる法則である。

この本の副題などを見て、この年齢に近づきつつある人、この年齢の人、この年齢を経過して直ぐの人はドキリとして手に取って読んだはずである。

あるいは、昔、自分のこの年齢の時にそんな転機があったと思い出す人もいるかもしれない。

本屋でこの本を見つける人は、天王星のハーフリターンということは知らなくても、42歳から人生が変わっていくというこの本の運命学的メッセージを通して、結局、天王星のトランジットの法則を学んでいるのである。















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ビルゲイツの野望について

私は以前、ビルゲイツのラグナが蟹座であるとするコラムを書いたが、最近、それが間違いであったことがはっきりと分かった。

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それについては以下に論じるが、何故、蟹座ラグナ説を信じたのかというと、以前、プラサンナン・ヘルケ氏のセミナーに参加した際にプラサンナン氏がビルゲイツのラグナを蟹座に設定していたからである。

理由としては当時、ビルゲイツはマイクロソフト会長から退き、ビル&メリンダ・ゲイツ財団を設立して社会奉仕活動を始めようとしていた。

ビルゲイツはちょうどマハダシャー太陽期から月期に移行するタイミングだったので、これから月期になるとラグナロードの月が9室に在住しているので、精神性を探求したり、奉仕活動をしたりといった人生を送ることになるはずであるというのが、プラサンナン氏の説明であったと思われる。

私はその解釈に納得し、その考えで正しいと考えた。

ビルゲイツは慈善活動に目覚め、その資産を奉仕活動に投じて世界を救うのであると私は思っていた。

蟹座ラグナに設定すると4室で土星と金星が4室でパンチャマハープルシャ・シャシャヨーガと、マラヴィアヨーガを形成している。

従って、この配置があるために有名な巨大な邸宅に住んでいると考えた。

そして、3室で水星と火星が接合している為、この配置がプログラマーのスキルを表しており、Windowsの開発に貢献したと考えた。

然し、考えてみれば、ビルゲイツはプログラマーではなく、実業家である。

彼は人が開発したオペレーティングシステムを購入して、MS-DOSと名付け、IBMに売り込んだだけである。

そのような商才の持ち主であったが、プログラマーなどの作業者ではない。

蟹座ラグナであると、5、10室支配の火星が3室で高揚する水星と接合しているので、よいプログラマーになるかもしれないが、この配置ではただのコードを書く技術者で終わってしまう。

3室はそれ程、ステータスが高くないハウスであるからである。

8室から8室目の8室の本質のハウスであり、弱いドゥシュタナハウスと呼ばれるのが3室である。

いつも苦労ばかりで、努力ばかりしているのが3室であり、成功とは無縁なのである。

従って、今思えば、蟹座ラグナ説には容易に納得は出来ない。

ビルゲイツは、北極圏のスバールバル諸島(ノルウェー領)のスピッツベルゲン島に種子貯蔵庫を建築し、運営しているそうである。
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この施設で種子を保存し、最後の審判の後で生き残ることを考えているというが、この情報は真実の響きを持っている。

ビルゲイツや世界の支配者階級の人々が非常に気にしていることはこの過剰になった世界の人口問題である。

そして、人口を削減することが緊急の課題であると考えている。
インターネット上には、ビルゲイツが、あの悪名高いアグリビジネスの巨人・モンサント社と何か世界の人口削減を目論んでいるといった不吉な意見が語られている。

モンサント社とは遺伝子組み換え大豆と農薬をセットで売り、種が出来ないターミネーター種子などで、農家に毎年、種を購入させて依存させて支配していく帝国主義的な多国籍企業である。
彼がカリフォルニア州ロングビーチで行われた招待客限定の会議で「ゼロへの革新」と題した演説を行い、ワクチンの目的が人口削減であるとはっきりと表明したらしいのである。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団の最重視課題は、ワクチンであり、アフリカなど発展途上国での予防接種であるということなのだが、妊婦の女性ばかりに予防接種を行ったり、また予防接種を行ったアフリカで集団で容態が悪化したりといった事件が起こっているようである。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団は2010年1月のダボス世界経済フォーラムで今後10年間で新型ワクチンを開発し、途上国の子供に送り届けるため100億ドルを寄付すると発表したようである。

非常に奇妙なことだが、食料や物資など具体的に豊かになる手段を必要とするアフリカで何故、予防接種ばかりを推進しているのか、非常に奇妙である。

あるインターネットサイトの意見によれば、何故、ビルゲイツはアフリカで井戸を掘ることなど、もっと安上がりで、実用的に役に立つ援助があるにも関わらず、何故、ワクチンの配布ばかりしているのか、疑問符が付いている。

私もそれは同様に感じるのである。何故、食糧援助などをしないでワクチンばかり配布しているのか。
まず、ビルゲイツは種子貯蔵庫を作って支配者階級の人々が世界が滅亡した後に生き残れるように植物の種子を保管しているのである。

そのような思想の持ち主が、アフリカにワクチンを配布したとしてもそれは決して、アフリカの人々のためではないのである。

彼は自分自身のためにそれを行っているに過ぎない。アフリカの人々がこれ以上、人口が増えないように抑止し、地球の生態系を守るという目的のためである。

それは彼にとっては利己的な欲求なのである。

何故かと言えば、彼は、プライベートで人工衛星を何十基と打ち上げるような資産家である。

世界中の人が使うオペレーティングシステムを販売して、巨大な企業を作り上げた。

彼にとっては、地球は、自分の家のような感覚なのである。

この自分の家をこれ以上、汚染されたくないので、それでアフリカの人々の人口を削減したいのである。

それは完全に利己主義である。
私はこのビルゲイツの不穏なうわさ話を目にした時にこれらがジョーティッシュの観点から見て真実であると理解したのである。

それはもし双子座ラグナであったら、彼の2室支配の月は10室に在住して、6、11室支配の火星と相互アスペクトしており、2-11室のダナヨーガが形成されている。

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ビルゲイツの純資産は投資ファンドのラーソン氏の運用により、50億ドルから約820億ドルに膨らんだというが、このラーソン氏は乙女座に在住する火星や水星の表示体ではないかと思われる。

今やビルゲイツはマイクロソフト社の会長だった頃よりも巨額の資産の所有者となっている。

つまり、経済的に成功しているのである。
これはおそらく、彼の2室支配の月が10室に在住して、11室支配の火星との間に2-11室のダナヨーガを形成しているからである。

2室も10室もアルタハウスであり、お金を稼ぐハウスである。

従って、ビルゲイツの慈善活動は奉仕というよりもビジネスと言ってもいいかもしれない。
月には5室や9室の支配星が絡んでおらず、6、11室支配の機能的凶星である火星と絡んでおり、1、4室支配の水星と絡んでいるが、1、4室支配の水星は2つのケンドラを支配しているため、ラオ先生は双子座ラグナにとっての水星を機能的吉星にも機能的凶星にも分類していない。

つまり、2室支配の月はアルタハウスと絡み、ダナヨーガを形成しているが、人生の目的を表す吉祥な5室や9室の支配星と絡まずに機能的に吉意を失ったラグナロードの水星と絡んでいるのみである。
このように考えた時に私はビルゲイツが今、ビル&メリンダ・ゲイツ財団を通じて行っていることが、奉仕ではなく、ビジネスであるとはっきりと理解したのである。

彼が何故、農薬を製造するモンサント社と結託し、またワクチンを大量に製造する製薬会社と共同で、それらのアフリカへの配布を推進するのか、それはおそらく、2室支配の月が6、11室支配で乙女座に在住する火星からアスペクトされているからである。

乙女座は農薬製造やワクチン製造に関わるような化学や遺伝子工学などの星座である。

物質化学の操作に優れた星座であり、おそらく、原子力発電所などの製造の表示体も乙女座である。

従って、乙女座に在住する6、11室支配の火星はこれらの表示体となっている。

しかも6室は暴力を表し、11室は貪りを表している。
(因みに貪りの定義とは富や権力を既に持っているのに更に多くの富や権力を求めることである)

従って、6、11室支配の火星は、途上国の妊婦に不妊の効力があるワクチンを打ったり、集団で容態が不調になるようなワクチンを接種できるのである。

それらの活動は奉仕というよりも暴力である。

ほとんど、貧しくて選択肢のない人々に無理やり予防接種を押し付けている。

それは製薬会社の在庫ワクチンの処理に利用されてもいるのである。

貪りのハウスが絡む時、必ず、その人の動機には決して自分が少しも損しないような企みが存在するのである。

そして、火星は6、11室を支配しているので、投資の世界で勝つことを可能にしているのである。

6室を支配することで、勝負強さを与えているのである。

またこの火星は4室に在住して、ラグナロードの水星と4室で、1-11室のダナヨーガを形成している。

ビル・ゲイツ氏の資産を管理するラーソン氏の投資戦略は、不動産投資にも及んでいるが、それらは決して、ビルゲイツの名前は使われないという。

rason ※カスケード・インベストメントのラーソン氏

おそらく2室支配の月は、火星との間でダナヨーガを形成し、それは4室で形成されていることから、ビルゲイツは不動産投資にも積極的であることが推測される。
おそらく、ビルゲイツが北欧に作った種子貯蔵庫は、彼にとっての不動産というものが地球そのものであることを象徴している。

彼は地球そのものを所有している感覚なのである。

だからこそ、世界の農地を次々と傘下に収めているモンサント社にも関心を示しているのである。

農薬と遺伝子組み換え技術というのは乙女座の火星を象徴するものである。

火星が6、11室支配の機能的凶星で、しかも乙女座に在住しているからこそ、製薬会社や農薬の会社と共に活動が出来るのである。

アフリカの人口増加を抑制しようという考えも、彼の地球を守るという彼なりの正義感から来る行動なのだが、それは彼の不動産投資欲、地球を所有したいという欲望から来ていて、根本的に暴力的である。

そして、最後の審判の後にも地球を再生して、自分たちが生き残りたいと考えているのである。

これは究極の貪りといってもいいかもしれない。
従って、私はビルゲイツの2室支配の月、そして、その月に絡む惑星の機能的吉凶を分析することで、ビルゲイツの動機についてもよく理解することが出来た。

彼の最近の動き全てが、このジョーティシュの知識の光の下で、一切が明らかになったのである。

(参考文献)

カレイド・スコープ

 

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ビル・ゲイツ氏の資産を増やし続ける男
By BANUPREETA DAS AND CRAIG KARMIN
2014 年 9 月 22 日 17:32 JST

ゲイツ氏(58)は主賓のマイケル・ラーソン氏(54)に乾杯を捧げるためにグラスを掲げた。近くに座っていたラーソン氏はピンク色のボタンダウンのシャツを着ていた。ラーソン氏はピンク色が好きなのだ。招待客によると、ゲイツ氏はラーソン氏に全幅の信頼を置いていると語ったという。

「(20年間の)マイケルの功績によって、メリンダと私は世界の健康と教育を改善するというビジョンを自由に追求できる」――ゲイツ氏は約40人の招待客を前にこう語った。世界一の富豪ゲイツ氏はラーソン氏のおかげで安心して眠ることができるのだという。

ラーソン氏は1994年から主にカスケード・インベストメントという企業を通じてゲイツ氏の巨大な投資資産を運用している。ラーソン氏が金を稼ぎ、ゲイツ氏がそれを寄付するという格好だ。

ゲイツ氏の資産やラーソン氏の投資戦術について多くを知る人はほとんどいない。マサチューセッツ州ケンブリッジにあるチャールズホテルから「バッファロー・ビル」の愛称で知られる西部開拓時代のガンマン、ウィリアム・F・コディーがかつて所有していたワイオミング州の広さ490エーカーの牧場に至るまで、不動産投資は多くの場合、本人の名前で行われておらず、なかなかゲイツ氏にたどり着けないようになっている。

カスケードの本社はシアトル郊外のカークランドのビルに入居している。看板は出ていない。ラーソン氏と働いたことがある人物によると、ラーソン氏はあまりに一生懸命にゲイツ氏を守ろうとしていたため、ゲートキーパー(門番)ならぬ「ゲイツキーパー」というあだ名が付けられていたという。関係者によると、カスケードの社員は大抵、退職する際に会社について話すことを禁じる秘密保持契約に署名する。
ゲイツ氏が債券ファンドのマネージャーだったラーソン氏を採用し、投資資産の売り買いを全面的に任せてから、ゲイツ氏の純資産は50億ドルから約820億ドルに膨らんだ。ラーソン氏はゲイツ氏の個人資産のほとんどを保有するカスケードの他に、ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団が保有する410億ドルの基金も管理している。

カスケードは投資実績を公開していないが、同社に詳しい人々によると、年間ベースで着実に利益を上げることがほとんどだという。ラーソン氏が比較的保守的な投資戦術をとっているおかげで、金融危機が起きた2008年もカスケードの損失はダウ工業株30種平均の年間下落率(27%)を下回った。

1995以降、ラーソン氏がゲイツ財団とその前身に当たる2つの財団の資産運用で年率11%の利益を確保した。S&P500種株価指数を1ポイント以上超える成績だ。

ゲイツ氏も1975年の起業後に受け取ったマイクロソフト株全てを保有していれば、今頃、同じくらいの成績を挙げているだろう。マイクロソフトが1986年に上場したとき、ゲイツ氏は同社の株式の45%を保有していた。当時、ゲイツ氏が保有していた株は今では配当を除き、約1500億ドルの価値がある。マイクロソフトの株価はここ5年で約3倍になった。

しかし、1994年以降、ゲイツ氏は保有するマイクロソフト株のうち400億ドル分近くを売却し、投資の分散化を図った。ゲイツ財団も300億ドルを慈善活動に寄付した。

ラーソン氏とゲイツ氏は2人の関係についてコメントを差し控えたが、関係者によると、2人の間に培われた絆はゲイツ氏の慈善活動にとって非常に重要だという。ラーソン氏がゲイツ氏の資産運用で利益を上げ、ゲイツ氏がマイクロソフト株を売却したおかげで、ゲイツ氏とその家族は財団への寄付を増やすことができた。

それはつまり、発展途上国で病気と闘い、教育を改善するという財団の使命にさらに多額の資金が投入される可能性があるということになる。ゲイツ夫妻は資産の95%を世界最大の慈善組織であるゲイツ財団に寄付する予定だ。財団の基金にはゲイツ氏が280億ドルを寄付したほか、投資会社バークシャー・ハザウェイのウォーレン・バフェット氏が120億ドルを寄付している。

資産運用会社レッグ・メイソン傘下のウエスタン・アセット・マネジメントの最高経営責任者(CEO)だったスティーブ・ウォルシュ氏はゲイツ氏がどれほどの労力を割いてラーソン氏のための夕食会を準備したかを目の当たりにして感動したという。招待状に「プラチナ色を着用」とあったのはプラチナに20周年を記念する意味があるからだ。

ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)はカスケードをよく知る20人以上にインタビューを行い、当局への提出書類や不動産の記録を調査してゲイツ氏の投資の現状に迫った。カスケードの投資活動が公表されたことはこれまでほとんどない。

ワイオミング州の牧場は金融危機以降、不動産価格が急反発した局面でカスケードが購入した。カスケードはカリフォルニア、イリノイ、アイオワ、ルイジアナ各州などに少なくとも広さ10万エーカー(マンハッタンの7倍に相当)の農地を保有している。

カスケードはカナディアン・ナショナル・レールウェイやオートネーション、リパブリック・サービシズなど240億ドルを超える株式も保有している。保有資産にはバリュー重視で買った資産を長期保有するというラーソン氏の投資哲学が反映されている。カナディアン・ナショナルの株価は過去5年で207%も上昇した。

ゲイツ氏の資産の多くは株式の形で保有される一方、関係者によると、ラーソン氏は規模は小さいながら、「オルタナティブ資産」といわれるプライベートエクイティ(未公開株投資会社)などの野心的な資産にも投資している。債券市場には以前は多額の投資を行っていたが、最近では減らしている。

カスケードも投資に失敗したことがある。07年、カスケードは複数の投資家と共にプラネットアウトの株式13%を取得した。プラネットアウトは雑誌「アウト」の発行元で、同性愛者を対象にしたクルーズ船の運航も行っていた。同社の株価は間もなく下落、会社は資産の一部を売却し、09年に別の企業に買収された。

意外にもゲイツ氏はテクノロジー分野の資産をほとんど保有していない。6月30日現在、ゲイツ氏のマイクロソフト株の持ち株比率は3.6%で、18日の終値で計算すると、保有株の価値は約139億ドルに上る。

ゲイツ氏はカスケードとは別に、自身でテクノロジーやバイオテクノロジーの分野に投資を行っている。1989年にはデジタル画像会社コービスを創業した。原子炉開発のテラパワーや代用肉製造のビヨンドミートなどに投資している。

ゲイツ氏がラーソン氏の採用を決めたのはWSJが1993年に、当時、ゲイツ氏の資金を管理していた人物が過去に銀行詐欺で有罪判決を受けていたと報じた後のことだ。WSJはゲイツ氏がこの人物と親しい友人関係にあり、有罪判決についても知っていたと指摘した。しかし、これが騒ぎになると、ゲイツ氏は新たな人材を探し始めた。

広範囲に及ぶ審査が行われ、人材スカウト会社がラーソン氏をゲイツ氏に引き合わせた。ラーソン氏は企業の合併・買収を行う企業で働いたり、現在はカナダの保険会社グレートウエスト・ライフコの子会社となったパトナム・インベストメンツの債券ファンドの運用を担当したりした後で独立した。

2人はすぐに意気投合した。ゲイツ氏をよく知る複数の人物によると、ゲイツ氏は、自信にあふれているにもかかわらず控えめというラーソン氏の人柄に好印象を持ったという。

エレベーション・パートナーズの共同創業者のロジャー・マクナミー氏によると、ラーソン氏はゲイツ氏に採用されると、人目につかないようにすることにした。前任者が悪い意味で注目されたため、ラーソン氏はビル・ゲイツの資産運用という仕事に取り組むには目立たないことが一番と考えたのだという。

ラーソン氏は投資について新たなアイデアを募る意味もあって、約25人の外部の資産運用担当者に常に100億ドル以上の資産の運用を任せている。関係者によると、外部の担当者もゲイツ氏の保有資産の規模や中身についての非公表の情報は知らされていないという。

昨年、リッツカールトン・サンフランシスコが1億6100万ドルで買収されたときのメディア向けの発表文から分かったのは、カスケードが共同出資者だったということだけだった。マサチューセッツ州のチャールズホテルの広報担当者はゲイツ氏が共同オーナーであるかどうかは分からないと述べた。

ラーソン氏は既婚で3人の子どもがいる。好みの服装はリーバイスのジーンズと濃いピンク色のシャツだ。元社員や現在の社員によると、ラーソン氏はぶっきらぼうで支配的なところがあるという。年に1度開かれるカスケードの年末パーティーでは、座席表を決めることさえあった。

カスケードの社員は倹約家であることがよしとされる。ゲイツ氏はカスケードを通じて高級ホテルチェーンを運営するフォーシーズンズ・ホールディングの株の半数近くを保有しているのに、カスケードの幹部はフォーシーズンズの仕事で出張するときもそれより安いホテルに滞在する。

ラーソン氏はゴルフ好きとして知られているが、バックスウィングを練習する以上に人脈作りを楽しむタイプだという。彼を知る人々によると、ラーソン氏は個人的な関係を非常に重視していて、個人的な関係を育むことにうんざりするほどの情熱を傾けるという。

カスケードの社員は現在約100人で、ラーソン氏は自分と同じクレアモント・マッキーナ大学の最近の卒業生を好んで採用する。社員はフェイスブックやツイッター、リンクトインなどのソーシャルメディアを使用したり、仕事の関係者ではない外部の人間に会社のアカウントから電子メールを送ったりしないように指示されている。

関係者によると、ラーソン氏は09年、フロリダ州ジュピターアイランにある数百万ドル規模の邸宅を購入するために交渉役として25歳の社員を送り込んだ。巨額の金融詐欺事件「マドフ事件」でだまされた人々から安値で住宅を買えると踏んだからだ。

不動産の記録によると、この社員は500万ドルで邸宅1軒を購入した。08年には1200万ドルで売られていた物件だ。

購入した物件は4つの寝室があるヨーロッパの別荘風の家で、広さは約1万2000平方フィート。専用の桟橋がついている。不動産情報サイトのジローによると、現在の価値は約640万ドルだそうだが、別荘は今、約530万ドルで売りに出されている。カスケードは小幅でも利益が出れば、喜んで売却する、ということだ。
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府中市生涯学習センター・占星術入門(インド式)のお知らせ

知人のつてで、府中市生涯学習センターで、5回に渡って初心者向けインド占星術セミナーを行うことになりましたのでお知らせします。

初めて学習する方に来て頂きたいので、あえて告知を控えていましたが、既に申し込みが17名来ているようです。

定員まで24名なので、インド占星術をまだ学習したことがない方は、この機会に参加してみてはいかがでしょうか。
問い合わせは府中市の生涯学習センターに直接お願いします。
初心者向けのため、初めて学習するのでない方は、来ないようにして下さい。

【占星術入門(インド式)スケジュール】

5月 9日(土)14時~16時 研修室2-3
5月23日(土)14時~16時 研修室2-3
5月30日(土)14時~16時 研修室2-3
6月13日(土)14時~16時 研修室2-3
6月20日(土)14時~16時 研修室2-3

府中市生涯学習センター/ホームページ















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古館伊知郎について-報道ステーション降板劇-

報道ステーションの生中継中にコメンテーターの古賀茂明氏がテレビ朝日の早河(洋)会長や古舘プロジェクトの佐藤(孝)会長の意向で降板に追い込まれたことを明らかにし、それに対して古舘伊知郎が「今の話は承服できない。4月以降も機会があれば出ていただきたい。『降ろされる』というのは違う」と発言したのに対して、「古舘氏は『何もできなかった。本当に申し訳ない』とおっしゃった」「全部録音させていただいている」と発言の嘘を暴露する一幕があり、波紋を広げている。

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古舘伊知郎のチャートを00:00:01で作成すると、現在、マハダシャーラーフ期の後半で、ラーフ期は2003年6月~2021年6月である。

23:59:59で作成すると、現在、マハダシャー木星期の始まり付近にあり、ラーフ期は1991年5月~2009年5月である。

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つまり、古舘伊知郎は出生時間をどこに設定してもこれまで報道ステーションでメインキャスターを務めてきたこの10年間がラーフ期でしかありえないことになる。

昨年の夏、「AERA」誌上で、古館伊知郎は「口にさるぐつわをはめた状態で10年たった」「ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えない」など自身の番組を含むメディア批判を口にしたという。

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拝啓 古舘伊知郎様 キャスターのお仕事とは何ですか?(iRONNA)
2014.10.15 18:45 産経ニュース

今夏発売された「AERA」誌上で、「報道ステーション」キャスター、古舘伊知郎氏が「口にさるぐつわをはめた状態で10年たった」「ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えない」などと自身の番組を含むメディア批判を口にした。

別に貴殿が何を主張しようがどうでもいいですし、「嫌なら番組を辞めれば」という話なのですが、契約期間や金銭的な問題などもあって辞めるに辞められないのでしょう。でもこれって貴殿が問題は「あった」と言う「慰安婦」の立場とどう違うのでしょうか?

金銭の対価として嫌な仕事をすることもある。テレビ朝日を含む朝日新聞グループの言う「広義の強制」と同じ意味ではないでしょうか。貴殿はテレビ朝日に謝罪と補償を求めるのでしょうか。

もっとも、「さるぐつわ」をはめられているなら「狭義の強制」であり、「キャスター奴隷」なのかもしれませんね。
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つまり、古館伊知郎は、大手のスポンサー企業と癒着し、政治的にも自由に発言することが出来ないテレビ業界にどっぷりと浸かりきって、その中で仕事を続けてきた。

資本主義の権力構造の中に位置づけられてテレビ業界の中でメインキャスターという芝居を演じることで、富や成功という立場に身を置いて来たのである。然し、その中で自身の立場に不自由さを感じてきたはずである。

富や成功、名声を得るためにその不自由な立場に身を置いてきたのである。

彼は報道ステーションのメインキャスターになった時、彼のキャリア上の頂点を迎えたと言える。

他の番組を全て辞めて、この仕事一本に絞ったのは、それだけのステータスが与えられる仕事であると理解していたからである。
ラーフをラグナとすると2、11室支配の土星が11室(成功、称号)で高揚し、6、11室支配の金星と接合している。

ラーフ期においては11室で、土星が高揚し、金星がムーラトリコーナになるため、その強力な惑星のコンビネーションは最も権力や名声をもたらす時期であったことは間違いない。

然し、2、3室支配の土星と6、11室支配の金星、そして8室支配の月が相互にアスペクトして、形成されるコンビネーションは、ダナヨーガは形成しているものの、それ程、吉祥な配置とは言えない。

3室や6室、そして、8室が相互に絡んでおり、トリシャダヤハウスやドゥシュタナハウスが絡んでいる。

これらのハウスが5-11室の軸に絡んでいるということは、例え、創作活動をしたとしてもそれ程、精神的に満たされて幸福感が得られたとは言えないのである。

事実、古館伊知郎が、報道ステーションのキャスターになってからというもの、彼の立ち居振る舞いはどことなく、不自然であり、本来の彼自身を失っていた。

メインキャスターという称号に相応しくなるように努力してきたはずである。不自然なまでに。彼の本来の喜びや幸福というものはそこには表現されていなかった。

それは5-11室の軸に2-11室のダナヨーガなど、富のヨーガは形成されているが、全く5室や9室の支配星といったトリコーナの支配星が絡んでいないからではないかと思われる。

メインキャスターという肩書と称号を得たが、全く幸せではなかったのである。

それが彼の5-11室の軸である。

報道ステーションの1日のギャラが200万円、週5日で1000万円、年収は同番組以外からの物を含めて5億円という高収入と物質的成功がもたらされたのである。しかし、それでも幸せではなかったと言える。
そして、ラーフをラグナとすると、ラグナロードの木星が8室で高揚している。

それは古巣であったテレビ朝日から囲われて養われれ物質的に恩恵を得るものの、精神的には束縛されて不自由であるという立場を象徴している。

「口にさるぐつわをはめた状態で10年たった」「ホントのところは新聞も雑誌もテレビも伝えない」といったメディア批判は、彼のこの10年間の隷属生活の苦渋を表したものである。

彼はただメインキャスターという囚人であったのであり、肩書きに相応しい態度を演じてきた俳優に過ぎなかった。
おそらく彼はアエラ誌上で、メディア批判をした時に初めて本音を口にしたのであり、彼本来の2室で高揚する木星の真実を語る性質が発揮されたのではないかと思われる。

それはおそらくこの頃からマハダシャー木星期に移行したからではないかと思われる。

ラーフ期はラーフから見た2室支配の土星は11室で高揚し、6、11室支配の金星と接合して、8室支配の月と接合していたために彼は真実を語ることが出来なかったのである。

2室の支配星に8室と11室の支配星が絡んでいたからである。貪りの11室と苦悩の8室が絡むことで、彼は政治的経済的意向により、また彼自身が自分の立場を維持するために真実を語れないという立場に留まっていたと思われる。8室から2室にアスペクトする木星はあまり力を発揮できなかったと思われる。つまり、木星は8室で高揚して、上司やスポンサーから養われている為に8室の束縛の中で、真実を語るための保護を2室に与えることが出来なかったと考えられる。

然し、マハダシャー木星期になると2室で高揚する木星は真実を語るという象意があり、まさにその象意が顕現すべき時である。

木星から見た2室支配の太陽はラグナからみた6室に在住している。

従って、木星期のスピーチは他者から批判を受けるかもしれない。

今の時期をマハダシャーラーフ期から木星期への移行のタイミングとして考え、ダシャーバランスを修正すると、ラグナは双子座ラグナとなり、2室で木星が高揚する配置となるのである。

古館伊知郎のマシンガンのような質量ともに豊かなスピーチ、司会やアナウンサーとしてのスピーチなどは2室で高揚する木星の象意である。

10室支配の木星が2室で高揚しているので、彼の転職は司会業やアナウンサーなのである。決してタレントではない。

然し、7、10室支配の木星は2つのケンドラを支配することで吉意を失うせいか、彼の当初のスピーチはあまり無目的で、量が豊かであっただけなのである。

それは彼のF1の中継やプロレスの中継などに見られる。一流のスピーチであるが、それだけである。そこに何か精神性や目的意識というものは比較的見られない。

但し、木星は月からみて9室支配であるため、時にそこに精神性が入り込んでくることもあったと思われる。

私が検討した所、おそらくラグナは双子座のプナルヴァスである。

1991年古館伊知郎は、実姉を癌で亡くしている。

ラグナを双子座に設定すると、この時は、火星/土星期である。

火星は6、11室を支配している為、姉(11室)の病気(6室)を表している。

あるいは、古館伊知郎が、姉(11室)に対して、奔走する(6室)ことを表している。
火星から見た11室(姉)の支配星である木星は6室に在住し、12室支配の土星からアスペクトされている。
11室をラグナとすると、土星はマラカの7室に在住している。

従って、火星/土星期は姉の健康にとって良くない時期であったと考えられる。

また2012年5月28日に母親を癌で亡くしているが、ラーフ/月期である。

4室を母親のラグナとすると月は8室に在住して2室からマラカの2室支配の金星、6室支配の土星からアスペクトされている。

つまり、母親にとってマラカと絡むアンタルダシャーの時期である。
また母親の表示体である月をラグナとした場合でもマラカの2室支配の金星がマラカの7室に在住し、土星と接合して、月にアスペクトしている。

従って、アンタルダシャーの月はいずれの場合でもマラカと絡むアンタルダシャーである。

因みに2012年9月に『週刊文春』で行われたメルマガ読者による「嫌いなキャスター」のアンケートで、2位のみのもんたに大差をつけて1位を獲得するなど古舘伊知郎に対する賛否両論は激しいようである。この頃はラーフ/月期である。

これはラーフ期が決して幸せでないことを象徴するものである。

ラーフから見て月は8室支配で11室に在住する3室支配の土星、6室支配の金星と相互アスペクトしている。

11室は評価のハウスであり、アンタルダシャーの月期は世間からの評価が変化し(8室)、悩む(8室)時期である。

ラーフ期は11室に在住する惑星に力があるとはいえ、3室、6室、8室の支配星が絡んでいることが、世間の古館伊知郎に対する賛否両論が激しく分かれる原因となっている。

現在、古舘伊知郎は、おそらく木星/木星期である。

彼はもはや真実を話さないでいることが難しくなっているのである。

真実を明らかにすることになったハプニングはきっかけに過ぎない。
8、9室支配の土星が5室で高揚して2室で高揚する木星にアスペクトしている。

従って、彼は上司やスポンサーの意向で、思うように真実を話せないという圧力がかかるのである。

あるいは、土星は真実を話すようにけしかける平和主義者(天秤座)の圧力であるとも考えられる。

結局、安倍晋三による軍国主義化を憂う平和主義者である古賀茂明氏の表示体がこの高揚する9室支配の土星かもしれないのである。

この土星は古舘伊知郎の外在化した良心なのである。
古舘伊知郎の嘘を暴き、どうしても真実を語るように仕向けたと言える。

また木星が出生の木星にリターンしていることも大きいのである。

古館伊知郎の月はバラニーに在住している。

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だから彼は様々な裏事情に精通しているのである。
然し、8、9室支配の土星が彼の2室支配の月や2室に在住する木星にアスペクトしているために彼には常に「話すな」という圧力と、

「真実を話せ」という圧力の両方がかかっているのようである。
おそらく、土星が今、蠍座で逆行して、蟹座の木星との間に蟹座に対して、ダブルトランジットを形成している。

従って、今、真実を語ることに対する熱いドラマが公共放送の中で演じられたのである。

これを茶番劇として片づけることは出来ない。本人たちは真剣そのものである。

古館伊知郎は1984年6月のマハダシャー月期の途中、おそらく月/土星期辺りであるが、テレビ朝日を退社して、大学時代の友人と「古舘プロジェクト」という芸能事務所を設立している。

月は2室の支配星であり、2室の支配星の時期は、起業の時期である。

また土星は9室支配で5室に在住しており、9室の支配星の時期は、仕事を辞める時期(10室から12室目)である。

土星は5室から2室(自営業)にアスペクトしているため、土星期に独立して起業したのである。
そして、マハダシャー火星期に姉を亡くしたことは既に上述したが、この火星期には俳優にもチャレンジしたようである。

1988年には映画『スウィートホーム』、1991年にはNHK連続テレビ小説『君の名は』に出演しているが、1988年は火星期に入る直前の月/太陽期で、1991年は火星/木星期→火星/土星期である。
そして、古館伊知郎は、おそらく現在、マハダシャー木星期に移行したのではないかと考えられる。
何故、古館伊知郎が、現在、嘘を暴露されて苦しい立場に追い込まれているのかと言えば、現在、トランジットの土星が月から8室を通過して、太陽に接合している。

月から8室に土星がトランジットする時期は心理的に厳しい時期である。

また太陽に土星が接合しているので、批判を受ける時期である。

またラグナからみても6室と8室にダブルトランジットが形成されている。

6室にはラグナロードで4室支配の水星が在住し、3室支配の太陽が接合して、そこにダブルトランジットが形成されており、心の平安が批判によって乱され、メディア活動も批判されている状況である。

月から見ても5室支配の太陽が8室に在住し、3、6室支配の水星が8室に在住して、そこにダブルトランジットが形成されている。

これらのハウスの絡みの象意が全て表面化してくるタイミングである。

おそらく古館伊知郎は、木星/木星/土星期、あるいは、木星/土星期に報道ステーションを辞めるだろう。

木星/木星/土星期は、5月頭からであり、木星/土星期は2016年3月頃である。タイミングの前後はあるかもしれないが、ラーフ期の最後にラーフ期に得たものを全て失うと言われているため、木星期になったタイミングで報道ステーションを辞める時期が来ていると言える。
木星は月からみて9室支配で仕事を損失する時期(10室から12室目)であり、ラグナから2室に在住して、これは配偶者や家族との生活を表している。

そして、土星は9室支配(仕事の損失)で5室に在住しているが、5室は仕事の中断(10室からみた8室)のハウスである。

テレビ朝日を辞めたのが、月/土星期であったため、土星期は仕事を辞めるという象意があるはずである。
古館伊知郎は8、9室支配の土星が5室の天秤座で高揚しているため、反戦平和的な左翼系知識人としての理想を持っていると思われる。

この土星が2室にアスペクトしている為に時々そうした主張が発言の中に出てくるのである。

9室支配の土星というものが、その平和主義、公平、正義といった理想を強力に推進するのである。

然し、8室を支配しているため、ややその自分の理想に対して狂信的になるはずである。

何故なら8室は常識を損失するハウスだからである。

古館伊知郎が極端な左翼主義者であると言われれているのはその為である。
ウィキペディアによれば、古館伊知郎は、2012年3月11日に以下のように番組内で発言している。

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2012年3月11日、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生から1年の節目にあたることから放送された『報道ステーション』特別版のエンディングで、前年末の番組が、福島第一原発が津波で壊れたのではなく地震によってどこかが損壊していたのではないかと追及したことを紹介し、その上で「今回このスペシャル番組でその追及をすることはできませんでした」と語った。さらに、日本には原子力村という村が存在し、産業がない地域が積極的に原発を誘致したと指摘した後、「その根本を徹底的に議論しなくてはいけない。私は日々の『報道ステーション』の中でそれを追及していく。もし圧力がかかって番組を切られてもそれは本望です」などと語った。
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古館伊知郎は、月が牡羊座のバラニーであるため、反権力であり、体制に従わない左翼主義者なのである。

そうした本来の性質が、この2012年3月11日に噴出したと思われる。

ダシャーはラーフ/月期であり、月は牡羊座のバラニーに在住している。

関連記事を読むと昨年から古館伊知郎の降板に関する話が浮上してきているようであるが、ラーフ期が終わり、木星期に移行したことがそうしたことから明らかである。

また以下の記事も引用したが、古館伊知郎が木星期に入ってからより真実を語りたいとはっきりと表明している。

古館伊知郎に大きな変化が生じ始めているのである。

 

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内情暴露された『報ステ』古舘伊知郎、本音は「もうやめたい」!? 打ち切り問題が再浮上か
2015.04.01 日刊サイゾー

27日放送のテレビ朝日系ニュース番組『報道ステーション』で、元経済産業省官僚の古賀茂明氏が自身の降板をめぐり古舘伊知郎キャスターと激しく応酬する一幕があり、波紋を広げている。

同日がコメンテーターとして最後の出演となった古賀氏は、中東情勢について意見を問われると、突然「テレビ朝日の早河(洋)会長や古舘プロジェクトの佐藤(孝)会長の意向で、今日が最後(の出演)」と発言。「菅義偉官房長官をはじめ、官邸にバッシングを受けてきたが、激励を受け、非常に楽しくやらせていただいた」と降板の“内幕”を暴露したのだ。

生放送だけにカットできるはずもなく、顔面蒼白となった古舘氏は「今の話は承服できない。4月以降も機会があれば出ていただきたい。『降ろされる』というのは違う」と真っ向から反論。それに対し、古賀氏は「古舘氏は『何もできなかった。本当に申し訳ない』とおっしゃった」「全部録音させていただいている」などと応じ、これまで安倍政権に批判的な発言をしていたとあって、自作の「I am not ABE」と書いた紙を掲げ、「裏で圧力をかけるのはやめてもらいたい」と官邸に“宣戦布告”した。

テレ朝広報部は各メディアに対して「古賀氏は『降板』ではない」と説明するので精いっぱいだったが、前代未聞の一件で、すっかり内情を暴露されてしまった形だ。

「古舘が看板キャスターの同番組だが、すっかり官邸の“ご用聞き”になり、古賀氏が名指しした早河会長と佐藤会長の2人に牛耳られている。特に、佐藤会長の意向が最大限に反映され、いじめが社会問題になった際、元ヤンキーでいじめる側だった佐藤会長の意向で、この問題を取り上げるのをやめたこともあった。そんな2人に“引導”を渡された古賀氏はよほど腹に据えかねていたのか、掟破りの内情暴露に出たのだろう」(テレビ朝日関係者) そんな『報ステ』だが、昨夏、古舘氏の番組に対するモチベーションを大きく低下させる一件があったという。

「『報ステ』の原発担当だったディレクターが8月末、自宅で練炭自殺をした。権力からの圧力を一番嫌い、原発問題ではその後の福島がどれだけ危険か、現地で徹底的に取材をしていたが、もともと東電は『報ステ』のスポンサーで、反原発の企画が通りにくい現状に不満を抱えていた。古舘氏はそのディレクターを買っていたので落胆が大きく、テレ朝への不満も募っていたのか、周囲にそのディレクターの死後『もう(報ステを)やめたい』と漏らしていたという。いよいよ打ち切り問題が本格的に浮上しそうだ」(別のテレ朝関係者)

今、『報ステ』の視聴者が一番聞きたいのは、古舘氏の包み隠さぬ本音に違いない。
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俺の後釜がミヤネ? 冗談じゃない! 古舘伊知郎が鬱憤ぶちまけた
2014年12月20日 12時27分 LITERA(リテラ)

「よーく聞けみんな! 冗談じゃねえぞ、報道! たまにはなあ、俺の言うことを聞けっつうんだよ!」
「どれだけ俺がねえ、神経摩耗してると思ってんだよホントに!」
「報道、ちゃんと聞けよ。思考停止してるんだからな」

ステージの上でそう吠えまくった、『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスター・古舘伊知郎。これは、古舘が今年10月に行ったトークライブ『古舘伊知郎 トーキングブルース』での様子。昨日、『報ステ』のあとにこのステージが特別番組として放送されたのだが、その姿は『報ステ』とは激変、怒りと気迫に満ち満ちたものだった。

本サイトでも以前、お伝えしたように、古舘はこのトークライブ前に取材を受けた「AERA」(朝日新聞出版)でも、「自分の感ずるところ、思うところをなかなか言えない」「プロレスですよ、世の中」とぶっちゃけ、大きな話題となったが、今回のライブでも初っ端から「どうせやらしてくれんなら思いっきり喋りたいこと喋ってガス抜きさせてもらおうと思ったら、なかなか制約があるらしいなどうも」とヒートアップ。冒頭に紹介したように報道へケンカを売ると会場からは大きな拍手が起こり、さらに、

「あ、そういえば古舘伊知郎が『報道ステーション』降ろされるらしいじゃないか。ずっと噂がつづいているっていうのはどういうことなんだ、アレは」

と、”降板説”に自ら切り込んだ。

「このまえも週刊誌をじっくり読んだら、なんか俺の後釜は宮根だっつうんだよ。え? 冗談じゃない。それがダメだったら羽鳥だとか言うんだよ。俺は聞いてないぞそんなこと! え? 誰が辞めるかっつうんだよ、ホントにバカヤロー!」

宮根や羽鳥なんかに『報ステ』を譲るもんか。……そんな強い意思がひしひしと伝わってくるが、もっとも緊張が走ったのは、テレビ朝日会長との”不仲説”に言及したシーンだろう。

こちらも本サイトで過去に取り上げたが、古舘は今年4月に行われた『報ステ』10周年パーティーの挨拶で、「早河社長から好きなようにやってくれ。何の制約もないからと言われて始めたんですが、いざスタートしてみると制約だらけ。今では原発の”ゲ”も言えない」とスタッフの前で猛然と現・テレビ朝日会長の早河洋氏を批判した。もともと、新キャスターに宮根の名前が浮上したのも、早河会長と関係が近い幻冬舎の見城徹社長がバーニング・プロダクションの周防郁雄社長と昵懇の仲であるからなのだが、それだけではなく早河会長は、その見城氏を通して『報ステ』潰しに意欲を燃やしているといわれる安倍晋三首相とも距離を縮めようとしているのだ。当然、古舘にしてみれば、身内であったはずの早河会長こそが、いま自分のハシゴを外そうとしている張本人となる。不仲説が流れるのも無理もない話である。

しかし、これを古舘はこのように否定する。

「テレビ朝日の会長と俺が仲が悪くなったってんだよ。いや、そんなことないよ、だって、そもそもここで『トーキングブルース』ってのはオシャレだからやったらどう古舘さん、っていうのはテレビ朝日の会長が言ったもん」
「古舘さんも『トーキングブルース』やってガス抜きしたらどう?っつたのは会長なんだから」

だが、話はこれで終わらない。古舘はつづけて、「ということは、俺に『報道ステーション』辞めさせてそういう方向でがんばったらって引導渡してるってことか?」と皮肉を込めるように話を落とすのだ。

「いいんだ別にそれで。いいんだよそれで。ね? いいときだけのテレビ局ってのはフリーになってから30年だからよーくわかってるから。俺の商品価値が落ちると判断するところまでギリギリがんばるしかないってことなんだよ。こんなかで、月曜から金曜まで、夜10時台の報道番組、責任感あふるるかたちでやってる奴、いる? いたらお目にかかりたい」

ここまで自負する古舘には、それなりの理由がある。毎日100本以上やってくるという視聴者からの電話・メール。それを翌日必ず目を通すというが、「95%以上が誹謗中傷」。内容は「古舘バカ死ね」。古舘は「そりゃ傷つくよ、メッタ打ちされるからな」と言いつつも、そんな心ない声にも「強烈な俺のファンじゃないか。ありがとうありがとうって無理矢理言い聞かせる」らしいのだ。そして、今年ネット上で炎上した「小保方さんのSTAP細胞のときの、古舘がパワポ知らなかった騒動」にも触れ、「パワポ知らないから何だっつうんだホントに!」と反論。「いちばん頭きたのが、『歳も歳だから仕方なくね?』って。バカヤロー! 上から目線で言いやがって若者よ」と、ここぞとばかりに叫んだ。

『報ステ』のキャスターをはじめて今年で10年。その間、いかに古舘が溜め込んできたかが露わになった、このトークライブ。鬱憤をぶちまけるだけぶちまけた感もあるが、しかし、舞台の最後を、亡くした姉や友人たちの思いとともに、古舘はこのような言葉で締めくくった。

「俺はこうやって喋りを生業にしながら、肝心なときにきちっとした言葉が言えないでいる。(中略)俺は覚悟がないばっかりに、最後の一言が言えずにここまできた。俺はこれからは、そうはいかない覚悟を決めた。俺の毎日やってる報道の仕事のなかで、それをやっていこうと腹決めた。だってそれやんなかったら意味がないんだよ」
「みんないいか、よーく俺を見ててくれ。俺がそのことができるようになるのが先か、俺の賞味期限が切れちゃうのが先か、どっちか、よーくみんな見ててくれ。だから、また、月曜日夜9時54分から、俺を見ててくれ」

覚悟を決めて『報ステ』をやっていく。──報道番組にときの政権が平気で政治介入してくるこの時代に、古舘は「見ててくれ」と宣言した。この心意気だけでも十分に買いたいではないか。まわりは敵ばかりかもしれないが、どうか腐ることなく古舘にはがんばってほしいと切に願う。
(水井多賀子)

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