月別アーカイブ: 2015年5月

自民党の二階氏の中国訪問の意味

自民党の二階総務会長が3000人の訪中団を率いて中国を訪問したとニュースが報じている。

この二階氏の動き自体はまもなく2か月後に迫った木星の獅子座入室への効果が始まりつつあることを示している。

4月29日に安倍晋三が米議会での演説で、米国を見方につけて中国に対抗するような姿勢を示していたが、この流れは安倍晋三にとっては、物事の中断に該当している。

この二階氏が中国を訪問したことがポイントである。

先日の橋下徹が住民投票で、大阪都構想が否決され、政界からの引退を表明したことを官邸は残念に思っているのに対して、二階氏は公然と橋下徹を批判し、自民党の中でも最も官邸と意見が食い違っていた。

こうしたことは二階氏の出生チャートを見れば納得できる。
NikaiToshihiro_chart 二階氏の出生図で水瓶座に惑星集中していることがポイントである。

水瓶座に惑星集中している配置は、蟹座ラグナの安倍晋三から見て物事の中断の8室に惑星が集中する配置である。

従って、二階氏の登場自体が、安倍晋三にとっては、物事の中断、停滞、苦悩を表している。
AbeShinzo_chart 水瓶座は共産主義の星座であり、また博愛とか、協調外交の星座である。

二階氏のような山羊座に月が在住し、水瓶座に惑星集中の人物は、個人主義者、独裁者の蟹座から見れば、非常に地味で退屈な人物であるが、木星が獅子座に入室して、水瓶座にアスペクトすることによって、水瓶座の人物が力を持ち、表舞台に登場する状況が生まれてきているのである。

安倍晋三が軍事力増強、集団的自衛権の確立など、民族主義、国家主義的な政治を執るのに対して、二階氏のような人物は共産主義的である。

安倍晋三とは月の位置関係も6-8であり、太陽の位置関係も6-8で、安倍晋三のラグナから8室に惑星集中しており、安倍晋三にとっては自分とは全く合わない政治的信条を持った人物が、二階氏であると言える。

その二階氏に親書を持たせて、中国に旅立たせなければならなかったというのが、安倍晋三の今の状況である。

これはある意味で、自分が苦手とする相手に外交を頼るような状況である。
また安倍晋三の4月29日の米議会の演説は、あれだけアメリカに媚を売って、アメリカに恭順を示したにも関わらず、アメリカのメディアからは酷評されている。

従って、安倍晋三にとって8室へのダブルトランジットという状況が顕現して来ている。

これは米メディアのこうした低い評価や、橋下徹の政界からの引退と維新の失墜、二階氏の中国への接近という形で、表れて来ている。

元々橋下徹は、ハシズムと揶揄されたように個人の手腕によって改革を断行し、大衆を勝利や理想の未来に導くという独裁者型の政治を執っていた。それはファシズムの理想である。

佐藤優氏が、ファシズムは、共産主義への反対、あるいは対抗から生まれた思想であり、政治信条であると、書いていたが、安倍晋三も自らのカリスマと手腕によって、日本を理想に導きたいという独裁者型の政治家であり、蟹座であることがそれをもたらしている。

そして、橋下徹は蠍座ラグナなので、それで非常に官邸とも政治的には近いものがあったのである。
然し、安倍晋三は同じ自民党の二階氏とは全く政治信条も理想もかみ合わないのであって、これは二階氏が共産主義を表す水瓶座に惑星集中している為である。

二階氏はかつて新進党、自由党に参加し、小沢一郎に近かったことは、やはり、水瓶座から惑星が獅子座にアスペクトしていることが関係していると思われる。

獅子座であることは水瓶座との相性の良さを表している。

小沢一郎は獅子座ラグナで、双子座に惑星集中しているため、水瓶座とは相性が良く、国連中心主義者であり、フリーメーソンであるとも言われている。
ここで分かることは、蟹座は大衆の熱狂や大衆からの支持を背景に大衆を動員する独裁者型の政治を執る人物を表しており、獅子座の統治の仕方とは異なるということである。

獅子座はその国の支配者階級の人たちを統治するエリート政治なのである。

だから、そのエリート政治によって、自分の臣下である官僚制と共産主義的な社会を発達させるのが、獅子座である。

田中角栄以来のゼネコン、バラマキ政治というのが、これを表しており、あの日本の高度経済成長を支えた体制は、田中角栄の獅子座の弟子たちによって築かれた共産主義社会である。

獅子座はまず、官僚という特権階級を抑えてしまい、そして、その後で、国家を統治する。

そして、獅子座は水瓶座の対向の星座であり、共産主義と親和性が高いのである。

だから小沢一郎や二階氏は、親中国で、少数の特権階級が統治する共産主義的な社会が理想なのである。
吉田茂が築いた官僚制と、吉田学校の生徒である官僚出身の政治家が作り上げた共産主義社会を田中派が継承して主流派として統治してきたと言える。

その旧田中派の統治が終わって、小沢一郎は自民党を飛び出したと言える。
そして、自民党内で、日本民主党(岸信介・鳩山一郎派)の流れを汲んで押し付け憲法論・自主憲法論を唱え、再軍備に積極的な清和政策研究会は反共、タカ派で、親米路線なのである。

安倍晋三は清和会のプリンスであり、自分の祖父である岸信介の流れの中にいる。

親米で、反共なのだが、然し、タカ派であり、自主憲法、再軍備など、アメリカが懸念するような政策を掲げているため、親米であるが、アメリカからは警戒されている。

つまり、以下のような図式でまとめられるのではないかと思われる。

吉田茂-田中派(経世会)・・・・獅子座/水瓶座・・・・官僚制・共産主義・・・・・米国務省・民主党※アメリカの善・良識・親中国

岸信介・鳩山一郎(清和会)・・・・蟹座/山羊座・・・・・親米・反共産(つまり、民族主義、国家主義、独裁主義)、右翼・・・・・・ペンタゴン(国防総省)※アメリカの悪・タカ派・共和党・反中国

ここで大事なことは、アメリカは二枚岩なのである。

ソ連への対抗のために日本の再軍備を推奨して、日本の右翼化を推進したのが、米国防総省であり、日本の武装解除と共産主義化を推進し、吉田茂を支援して、平和憲法を作ったのが、米国務省である。

一口にアメリカと言ってもアメリカにも上記のように全く矛盾する勢力が相対し、そして、善と悪が戦う戦場である。

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二階氏ら訪中団 習近平国家主席と面会
5月23日 23時10分 NHKニュース

北京を訪問している自民党の二階総務会長ら3000人の訪中団は中国の習近平国家主席と23日夜面会しました。この中で習主席は日中関係を発展させたいという基本方針は変わらないとしたうえで、日本の軍国主義の侵略の歴史をわい曲、美化するいかなる言動も許さないと述べました。

今月20日から中国を訪れている自民党の二階総務会長は、23日夜、日本の民間企業の幹部や地方自治体のトップら、およそ3000人の訪問団とともに、北京の人民大会堂で開かれた中国の政財界関係者との交流会に臨み、習近平国家主席も出席しました。

この中で習主席は、「中国は中日関係を発展させることを高く評価している。中日関係は幾たびもの風雨を経験したが、中国側のこうした基本方針は終始変わっていないし、これからも変わらない」と述べました。さらに、「日本側とともに中日間の4つの政治的文書を踏まえて、両国の善隣友好協力を絶えず、推進していきたいと思う」と述べて、日中の友好を呼びかけました。

その一方で習主席は、ことしは中国にとって抗日戦争に勝利してから70年の節目の年に当たるとしたうえで、「日本軍国主義の侵略の歴史をわい曲、美化するいかなる言動も中国人民とアジアの被害国の人民は許さない」と述べて、安倍総理大臣が発表する談話を念頭に、歴史認識の問題で妥協しない考えを強調しました。

習主席が人民大会堂で日本からの訪問団を前にこうしたスピーチをしたのは、国家主席就任後初めてです。
二階氏は、「日中関係を支えているのは、時々の政治情勢に左右されない民間レベルの深い人的関係であり、どのようなときでも交流を途絶えさせてはならない」と述べました。そして、二階氏は、交流会の席上で、安倍総理大臣から託された親書を習主席に手渡しました。

このあと、二階氏と習主席は、交流会を中座して立ち話を行い、習主席は、「安倍総理大臣とは、これまで2度会談した。戦略的互恵関係をこのまま進めていけば日中関係はよい結果になるのではないかと期待している。安倍総理大臣にもよろしく伝えてほしい」と述べました。
二階氏は、記者団に対し、「習主席のスピーチには、いろいろと意見のある部分もあったと思うが、政治家の発言だから、当然、そういうことはあるだろう。基本的には、日中友好のためにしっかりやっていこうという趣旨の話だ」と述べました。

二階氏 唐元外相との昼食会に出席

こうした日程に先立って、二階氏は北京市内で中国の唐元外相との昼食会に出席し、この中で唐氏は歴史認識を巡る問題に関連して、「戦後70年のことし、日本は歴史を直視し、アジアの隣国との和解に努力してほしい」と述べました。

これに対し、二階氏は「日中関係の改善、発展のため、しっかりと努力していきたい」と応じました。
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賞賛された“はずの”安倍首相演説、なぜ米国メディアから酷評されたのか?
2015年5月7日 6時0分 ビジネスジャーナル

例年、日本のマスメディアを悩ます大型連休の“ニュース枯れ”を救った話題の一つが、訪米した安倍晋三首相が4月29日に行った米連邦議会上下両院合同会議での演説だ。

その最大のポイントとして、先の大戦の位置づけが日本の新聞、テレビを賑わせた。安倍首相が「痛切な反省」や「アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない」などと述べたことを捉えて「米国では概ね好評だった」とか、「植民地支配」と「従軍慰安婦」への言及がなかったことに中韓両国が「反発している」と報じている。

しかし、米政府が自分たちの招いたゲストの演説を高く評価するのは普通のことだ。日本と対立を続ける中韓両国が演説に好意的な反応をしないのも当然だろう。

それら日本メディアとは違い少しユニークだったのが、米国メディアの反応である。米政府とは一線を画し、安倍首相や日本に歴史認識や痛切な反省とは別のことを期待し、その点からみれば不十分だとはっきり批判している。一体、米メディアは、あるいは米国民は何を望んでいたのだろうか。

年末年始やお盆と並んで記者泣かせなのが、4月下旬から5月初めにかけての大型連休だ。世の中が一斉に休日に入り政治・経済もののニュースが払底するため、白紙の新聞を出さない工夫や、テレビのニュース枠穴埋めに頭を悩ませるのである。さらに米ワシントン駐在の記者には、もう一つうんざりすることがある。長く厳しい冬が終わり、一気に気温が上がりベストシーズンに入る時期を狙い、国会議員や中央官僚が大挙して“視察”に訪れるのだ。大した要件のない向きにとって記者は格好のお相手らしく、米政府関係者とのアポイント取得をねだられたり、ヒアリングと称して朝、昼、夜の食事や酒に付き合わされたり、果ては視察報告の下書きまで頼まれたりで、日常の取材活動の妨げになりかねない。

とはいえ、今回の安倍首相訪米をその種の雑用感覚で受け止めたワシントン駐在員はいなかったはずだ。米議会演説そのものは安倍首相の祖父である岸信介氏や所得倍増計画を掲げた池田勇人氏ら歴代首相も経験済みで、それほど珍しくない。しかし、両院合同会議となると、話は違ってくる。最大級の外交的な名誉を与えるもてなしで、日本の首相として初めての快挙なのだ。

まさか3月のネタニヤフ・イスラエル首相のような“事件”にはならないだろうが、安倍首相に失言でもあれば大ニュースだ。ネタニヤフ首相は、共和党指導部がホワイトハウスや議会民主党に断りなく招待し、関係者の反発が根強い中での議会演説になった。そして、案の定39分間にわたる演説でオバマ政権の対イラン政策をことごとく批判。「元首を批判する場を議会が与えた」と大騒ぎに発展した。

●周到な演出

そうした前例もあってか、今回日米両政府は両国の固い同盟関係の演出に腐心したという。オバマ政権は、後任を決める大統領選挙が今秋に迫ってレームダック化の感が否めない。安倍首相も帰国後の国会で安全保障法制の審議を控えている。両政権は、中国にアジアインフラ投資銀行の設立問題で外交的な敗北を喫したばかりだけに、これ以上の失策は許されないという認識で一致していた。

両政府はまず4月27日午前(日本時間28日未明)、ニューヨーク市内で外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を開き、18年ぶりに「防衛協力のための指針(ガイドライン)」を改定した。自衛隊による米軍支援地域を日本周辺に限らないとし、さらに平時から有事まで切れ目なく連携する体制を整えたのだ。

その上で、28日午前(日本時間同日深夜)に両首脳が登場。ホワイトハウスでたっぷり2時間かけて会談。この場で海洋進出の野心を隠さない中国を念頭に、日米はお互いを「不動の同盟国」と位置付ける共同声明を発表した。

一方、舞台裏では議会演説に向けて原稿づくりが進んでいたという。予めスピーチライターを米国に派遣して、米政府の意向を確認した上で入念にシナリオを練ったらしい。本稿を書くために改めて演説の全文を読み直してみたが、アメリカ人受けを狙った内容といってよいだろう。

その「希望の同盟へ」と題した演説を簡単に紹介すると、冒頭で58年前に祖父・岸信介首相が行った米議会演説を引用し、多くの議会出身の駐日米国大使の名前をあげて称えた。自身の留学や駐在の経験に触れて、米国との出会いは日本にとっても安倍首相個人にとっても「民主主義との出会いだった」と位置付けた。

次に、第2次大戦に言及。この日の演説に先立ち、真珠湾、バターン・コレヒドール、珊瑚海などの激戦地で失われた40万人の兵士に哀悼の意を表すため、第2次大戦メモリアルを訪ね、「私を戦慄が襲いました」「しばしその場に立って、黙祷を捧げました」と胸の内を明かした。一部の議員の涙を誘ったという場面である。

このあと話題を、両国関係の改善に進める。硫黄島の戦闘に参加し、戦後双方の犠牲者の弔いを続けてきたローレンス・スノーデン元海兵隊中将と、硫黄島守備隊の司令官だった栗林忠道大将の孫である新藤義孝前総務大臣をサプライズ・ゲストとして紹介。2人が陪席できたことは「歴史の奇跡」で、両国が同盟国になった証(=あかし)と盛り上げた。

そして、歴史認識に触れた。「戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な反省を胸に、歩みを刻みました。自らの行いが、アジア諸国民に苦しみを与えた事実から目をそむけてはならない。これらの点についての思いは、歴代総理とまったく変わるものではありません」といった言葉を口にした。その上で、戦後70年の歳月をかけて日米両国がリードしてきたアジアの繁栄を守るために、2つのことが必要だと展開した。通商面での同盟関係の拡大ともとれる環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉合意と、同盟を強化するための日本の安保法制の2つである。

最後に安倍首相は戦後の混乱期や東日本大震災直後にアメリカが同盟国として日本に与えようとしてくれたのは「希望」だったと指摘。両国の同盟を「希望の同盟」と呼び、日米両国が「力を合わせ、世界をもっとはるかに良い場所にしていこう」「一緒でなら、きっとできます」と、45分間に及ぶ演説を締めくくった。

補足すると、演説はユーモアも交えていた。冒頭で「フィリバスター(長時間演説して議事を妨害すること)をする意図も能力ない」と言ってみたり、留学時代の話に関連して、下宿の女将さんがいつも「(亡くなった旦那さんのことを)ゲイリー・クーパーより男前だった」と自慢していたが、自分は昭恵夫人が「自分をどう思っているかあえて聞かない」とおどけてみたりという調子で、議員たちに親しみを感じてもらおうという意図が込められていた。実際、スタンディングオベーションを何度も得たようだ。

●日米間の報道の温度差

日本における報道をみると、上院議長を兼任するバイデン副大統領が「日本側に責任があることを明確にした」「すべてのアジア近隣国への共感を伝えた」と述べており、米政府・議会が安倍首相の演説を高く評価したと報じられている。安倍首相の帰国後、両首脳がツイッターを通じて謝意を表し合ったが、その中でオバマ大統領が「日米関係がこれほど強固だった例はない」と、改めて日米同盟の堅い絆を強調する一幕もあった。

とはいえ、この演説に関する日本国内の報道は、好意的なものばかりではない。特に「植民地支配」と「従軍慰安婦」の問題に触れなかったことに批判的な記事が目立ち、その根拠として、中国政府が公式コメントを避けたことや、韓国のユン・ビョンセ外相が「正しい歴史認識を示す絶好の機会を逃し残念だ」と指摘したとされる通信社電などを列挙する報道が溢れている。

だが、ほとんど日本で報じられていないが、米国にも明確な安倍演説への批判が存在した。それは、米有力メディアの報道だ。裏返せば、その点こそ多くの米国市民が関心を持ち、日本と安倍首相に期待、もしくは警戒したりしていたと取れる。

例えばリベラルで知られるニューヨークタイムズは29日の電子版政治面で『安倍晋三首相、演説で貿易協定の突破口に言及せず』という見出しの記事を掲載。リード部分から、安倍首相が「日本はいま、経済改革の『クォンタム・リープ(量子的飛躍)』のさなかにあると自画自賛しながら、難航する太平洋地域の貿易協定に懐疑的な上下両院の議員たちに、合意を後押しするような具体的な譲歩を一切示さなかった」と酷評した。

また、米国唯一の全国紙であるUSAトゥデイは、30日付電子版で『安倍首相、議会演説で貿易協定の後押しを要請』という見出しの記事を掲載。その中で、安倍首相が「私たちは、長年続いた農業政策の大改革に立ち向かっています。60年も変わらずにきた農業協同組合の仕組みを、抜本的に改めます」「日本は、どんな改革からも逃げません」と強調したことを取り上げた。そして、かねてTPPに批判的なミシガン選出のサンディ・レビン議員のコメントを引用、「首相の演説には、長年閉鎖的な農業や自動車の市場を開放するという兆候がなんら見いだせない」と切り捨てた。

実際のところ、安倍首相の演説は400字詰めの原稿用紙に換算して17枚に及ぶが、直接的にTPPに触れたのは3枚弱だ。防衛問題に7枚分近くを割いたのと比べて、分量で大いに見劣りする。

●日本に対する最大の関心事とは

加えて、USAトゥデイが指摘したように、農業分野はまだ農協改革に着手しただけの段階だ。株式会社の農業参入などの懸案を先送りした“やったふり改革”を材料に、「日本は、どんな改革からも逃げません」と大見栄を切っても迫力不足の感は否めない。他の分野でも、外国人労働者や移民の受け入れ拡大といった重要テーマに知らんふりを決め込み、女性に出産と仕事の両立を強いる女性活用策しか講じずに「人口減少を反転させるには、なんでもやるつもりです」と語るなど、大言壮語が過ぎた感がある。

経済紙のワシントン特派員をした筆者の経験からいえば、米国社会が日本に対して持つ関心となると、歴史認識や安全保障といった問題より経済的役割への期待のほうが圧倒的に高いのが実情だろう。安倍首相の歴史的な議会演説は、そのことを改めて明らかにするとともに、美辞麗句で米メディアの評価を得ることの難しさも浮き彫りにしたといえる。

結局のところ、日本に求められているのは中身のある経済政策である。まずは、その現実を冷静に受け止めなければならない。
(文=町田徹/経済ジャーナリスト)
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木星の獅子座への入室

5月20日となったが、7月13日から木星が獅子座に入室する為、既に2か月前を切っている。

木星はハウスへの入室の約2か月前から効果を発揮し始める。

その頃になると木星のハウスへの入室にともなう事象の現象化が見られるということである。

実際には2か月半前ぐらいからうっすらと効果は感じさせるが、本当にはっきりと効果が明らかになり始めるのが2ヶ月を切った頃からである。

今、木星が獅子座への入室の効果を発揮し始めたと思われるのが、橋下徹の敗北と政界引退表明、そして、大阪都構想否決に落胆する官邸といった現象によってである。

「安全保障関連法案で修正協議を通じて維新を取り込み、野党分断を図る狙い」があった官邸は、橋下徹の敗北、すなわち維新の失墜により、その目論見が中断に追い込まれた。

これは明らかに木星が獅子座に入室して水瓶座にアスペクトし始めた効果である。
安全保障関連法案を通すこと、これは憲法改正と同じように右翼政権である安倍政権の大きな目標の一つである。

集団的自衛権を確立し、領土を拡大しようとする近隣諸国を力で威嚇して自国を守ろうとする。

それは基本的に蟹座の特徴であるが、木星が蟹座を通過していたここ暫くは、そのような民族主義的、国家主義的な姿勢を政府が示しても特に問題はなかった。

それは日本ばかりでなくどこの国でも同じであった。

民族主義、ナショナリズムといったものが優勢でどこの国でも個人主義的な傾向が見られた。
木星が蟹座に入室して、蟹座と山羊座にダブルトランジットが形成されてきたここ最近は全てが蟹座と山羊座の特徴に色づけられてきた。

蟹座は保守的で、山羊座は厳格で家父長的な特徴がある。
それが獅子座に木星が移動すると木星は獅子座から水瓶座にアスペクトしている。

この水瓶座にアスペクトすることによって、協調、和合といった特徴が出てくる。

従って、民族主義的、ナショナリズム的なここ最近の傾向は、これで収束していくと思われる。

水瓶座は蟹座からみて8室であるため、蟹座にとっては中断、又は苦悩の時期である。

つまり、蟹座の主な特徴は個人主義であるが、それを水瓶座への影響下では発揮できない。
また安倍晋三のチャートで言えば、蟹座ラグナからみて2室に木星が入室すると、木星は8室にアスペクトする為、物事の中断に追い込まれるタイミングである。

特に安倍晋三の場合は8室支配の土星が天秤座に在住しているため、その土星に対して、トランジットの土星が逆行して絡んでいる状況は、木星が8室にアスペクトし、土星も8室の支配星に絡んでいるため、8室にダブルトランジットが生じている。

従って、安倍晋三、あるいは安倍晋三が率いる官邸に中断、停滞が訪れることを意味している。
例えば、維新の停滞も橋下徹の政治をハシズムといって揶揄するほど、国家社会主義とか、民族主義的、ナショナリズム的な表現の一つであった、
また19日付のニュースによれば、「欧米の日本研究者ら187人が、戦後70年を過去の植民地支配や侵略の過ちを清算する機会にするよう安倍政権に求める声明」を出したようである。

このように横のつながりによって団結して人々が行動するのは水瓶座への木星の影響がもたらしたと考えれる。
ここの所、領土問題における緊張が続いて来たが、これで暫くこの傾向が終わってゆくと思われる。
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大阪都構想否決:落胆隠せない官邸 安保法案審議に影響
毎日新聞 2015年05月18日 22時01分(最終更新 05月19日 10時19分)

「大阪都構想」の否決から一夜明けた18日、橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)の勝利を期待していた首相官邸サイドは「最終的に決
定するのは大阪市民」(菅義偉官房長官)と平静を装った。しかし、26日にも審議入りする安全保障関連法案で修正協議を通じて維新を
取り込み、野党分断を図る狙いもあっただけに、維新の失墜に落胆は隠せない。

これまで橋下氏を援護射撃してきた菅氏は、18日の会見でも「二重行政の解消と無駄をなくすことは必要だと言ってきた」と指摘。橋
下氏の引退表明についても「橋下徹という政治家らしい会見だった」と親近感を隠さなかった。

民主が安保関連法案への反対姿勢を明確にするなか、維新は修正協議に応じる姿勢を見せていた。しかし、次期代表に有力となっている
松野頼久幹事長は民主との連携を重視する立場だ。維新が民主と足並みをそろえて安保関連法案に反対すれば、野党分断を狙う政権側のも
くろみは崩れる。

一方、府連が否決に全力を挙げた自民党側は複雑だ。大阪に近い京都選出の谷垣禎一幹事長や、和歌山選出の二階俊博総務会長は冷やや
かで、橋下氏を巡る官邸と自民党幹部の距離感も改めて浮かんだ。

官邸との食い違いを懸念する谷垣氏は、表向きは都構想への批判は避けてきた。しかし、府連幹部に都構想を「羊頭狗肉(くにく)」と
語るなど本音では否定的だ。18日の会見でも、「『維新旋風』は一時は相当な猛威をふるい、関西の議員には極めて複雑な感情が維新に
ある」と指摘した。

踏み込んだのは二階氏だ。東京都内の講演で「大阪でやかましく言ってんの」と橋下氏をこき下ろしつつ、「まさか負けると(橋下氏)
は思ってないから『負けたら引退する』なんて言って。引退してもらうしかない」と突き放した。そのうえで「大阪の政治をどう立て直す
かが大事だ。大阪市長選に立派な候補者を出し、名実ともに大阪を奪還しなければならない」と「ポスト橋下」に言及した。【影山哲也、
高本耕太】
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<日本研究者>さらに賛同者、456人に 安倍政権への声明
毎日新聞 5月19日(火)21時49分配信

◇欧米の日本研究者ら187人が安倍政権に求めた声明

欧米の日本研究者ら187人が、戦後70年を過去の植民地支配や侵略の過ちを清算する機会にするよう安倍政権に求めた声明に対し、
さらに賛同者が269人増え、世界で456人が署名したことが19日、分かった。欧米では、安倍政権の歴史認識に対する懸念が高まっ
ており、8月にも首相が表明する戦後70年談話を念頭においた欧米から日本への進言といえる。

【ドナルド・キーンさんに聞いた】戦後70年 今も続く国民への忍耐押しつけ

声明は「日本の歴史家を支持する声明」。19日に公開された新たな署名者にはオランダ人ジャーナリストのイアン・ブルマ氏などが含
まれている。日本研究者を中心に、歴史学、人類学、政治学、文学などの研究者が幅広く参加し、賛同の輪も、米国や日本、スウェーデン
、オーストラリアなど世界に広がる。4日に発表された声明には、マサチューセッツ工科大のジョン・ダワー名誉教授やハーバード大のエ
ズラ・ボーゲル名誉教授など著名な日本研究者も賛同していた。

米コネティカット大のアレクシス・ダデン教授は「比較的小さな研究界でこれだけの署名が集まることは画期的」と述べ、「特定の歴史
について率直な議論を規制する日本の動き」に対して研究者間で懸念が拡大しているため、と説明した。

米国では今年2月、日本政府が歴史教科書を出した米出版社に対して慰安婦関連の文書の訂正を要請したことで、「検閲」との批判の声
があがった。

また、米国では、歴史問題を巡って日韓の亀裂が深まり、東アジアの安全保障体制が揺らぐことへの懸念も強い。【國枝すみれ】

◇「日本の歴史家を支持する声明」の要旨

・日本の歴史家が正確で公正な歴史を求めることに賛意を表明

・「慰安婦」問題は日本、韓国、中国の民族主義的な暴言でゆがめられてきた

・「慰安婦」の身に起こったことを否定したり、過小評価したりすることはできない

・「慰安婦」になった経緯や正確な人数は確定されなくても、大勢の女性が意思に反して拘束され、恐ろしい暴力にさらされたことに変わ
りはない

・過去の不正義を認めることは難しいが、そうすることで民主主義は強化される

・戦後70年の今年は、日本政府にとって過去の植民地支配と侵略の問題に立ち向かい、指導力を見せる絶好の機会だ
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橋下徹の政界引退について

橋下徹が「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で敗北し、今年12月の任期満了をもって政界を引退することを表明した。

2008年2月6日に橋下徹は大阪府知事に就任するやいなや、大阪県民に「皆さんは破産会社の従業員です」と宣告し、独裁的に様々な改革を断行して来た。

私は以前、橋下徹を蠍座ラグナに修正して、以後、橋下徹の動向を見守ってきたが、蠍座の最後の度数にラグナを設定すると、2008年8月24日からマハダシャー火星期に移行するため、ほぼ大阪府知事になったタイミングと火星期は一致している。

彼の火星はラグナでルチャカヨーガを形成しており、D60でもムーラトリコーナの座である牡羊座に在住して強い。

この強い火星期に彼は独裁者としての手腕を発揮することが出来たのである。
独裁者とは国家、都市などの共同体が不況や財政破綻などの経済的危機や他国からの侵略の危険にさらされているような非常事態の際に民主主義の非効率な意思決定ではなく、能力のある個人の裁量による速やかな意思決定によって現状の体制の破壊や清算といった必要とされる改革を行なうことを待望されて登場する。

独裁者とは司令官であり、火星が強くなければ出来ない。

ギリシャ・ローマの歴史などを見てみても、社会が混乱して、外敵の脅威が高まる時、必ず、英雄的な独裁者が台頭して、その仕事を行うのである。

結局の所、橋下徹は、大阪の財政危機の中で、変化を求める大衆から待望されて民主主義的に選ばれた独裁者である。

橋下徹は2015年8月25日にマハダシャー火星期が終わってしまう。

そして、その次は5室に在住するマハダシャーラーフ期である。
5室は10室から見て8室目のハウスであり、キャリア上の中断、変化を表すのである。

今回、橋下徹が政界引退を表明したのは、既にダシャーチッドラのタイミングにて、マハダシャーラーフ期の象意が顕現したからである。
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橋下氏、政界引退を表明 大阪市長の任期満了後に
2015/5/17 23:27 日本経済新聞

地域政党「大阪維新の会」の橋下徹代表(大阪市長)は17日、「大阪都構想」を巡る住民投票で反対多数が確実となったのを受けて同市内で記者会見し、「重く受け止める。市民に受け入れられなかった。(都構想は)やはり間違っていたということになる」と敗北を認めた。

自身の進退については「市長任期まではやるが、その後は政治家はやらない」と述べ、今年12月の任期満了後は政界から引退する考えを改めて表明した。
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また現在、火星/月期であるが、月は9室の支配星であり、9室は10室を損失するハウスである。

従って、地位や立場を損失するタイミングである。

今回、橋下徹は、自分の敗北を潔く認め、住民の民意を尊重する態度を示した。
政治家としての立場に対する執着は全く示していない。

これはサットヴァな9室の効果ではないかと思われる。

橋下徹は主にルチャカヨーガの火星期にその任務についたため、彼の破壊の仕事はカルマ的に運命付けられていたとしか思えない。
マハダシャーラーフ期になると、ラーフは5室に在住しているため、5室の支配星のように振る舞い、またディスポジターの木星は11室に在住して、5室にアスペクトバックする。

従って、ラーフ期は、大阪府知事経験者としての高い称号を得て、知的な文化人、教育者として活動していくのではないかと思われる。

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<大阪都構想>橋下市長、政界引退を表明…12月任期満了で
毎日新聞 5月17日(日)23時23分配信

橋下徹・大阪市長は大勢判明後の記者会見で「市長の任期まではやるが、それ以降政治家はやらない」と述べ、12月の任期満了で政界を引退する考えを表明した。

◇橋下市長の冒頭発言・要旨

大阪維新の会の記者会見であった橋下市長の冒頭発言の要旨は次の通り。

本当に重要な意思表示をしていただきまして、ありがとうございます。大変重く受け止めます。ぼくが提案した大阪都構想、市民の皆様に受けいれられなかったということで、やっぱり間違っていたということになるんでしょう。かなり悩まれたと思いますし、非常に重い重い判断をされたと思いますけど、日本の民主主義を相当レベルアップしたかと思います。
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大阪都構想:民意つかむセンス/「独裁的」批判も…橋下氏
毎日新聞 2015年05月17日 23時53分(最終更新 05月18日 00時06分)

大阪市民(約270万人)は「橋下政治」にノーを突きつけた。大阪都構想の是非を問う住民投票は反対が多数となり、大阪維新の会代表の橋下徹・大阪市長が唱えた都構想は否定された。「住民投票で負けたら政界引退」と公言していた橋下氏。この日の結果を受け、改めて政界引退を表明した。

ジーパン、茶髪にサングラス。舌鋒(ぜっぽう)鋭い弁護士としてテレビ番組で人気者だった橋下氏は突然、全国最年少知事として大阪府知事(2008年1月)に転身し、世間を驚かせた。

「皆さんは破産会社の従業員です」。就任直後から刺激的な言葉で注目を集めた。「財政非常事態宣言」を出し、一般職員の給与を4〜 16%カット。2年後には約484億円の人件費を削減する手腕を見せた。

民意をつかむセンスはずば抜けていた。既成政党や相手陣営を自らの改革の「抵抗勢力」と位置づけて一刀両断。09年の堺市長選で、 元府部長の新人、竹山修身氏の支援に回り、民主や自民など4党が相乗りの現職を破る力を見せつけた。

地域政党「大阪維新の会」を10年に設立し、都構想の実現に向けて動き出した。知事を辞職して府市ダブル選を仕掛けた。

ただ、こうした民意を背に、強気で二者択一を迫る政治手法は「独裁的」と評され、周囲との溝を深めることになり、「ハシズム」との 造語も生まれた。【念佛明奈】
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「都構想」反対多数=橋下氏は政界引退表明-大阪市が存続・住民投票
2015/05/17-23:54 時事ドットコム

大阪市を廃止して五つの特別区を設ける「大阪都構想」の賛否を問う住民投票は17日投開票され、反対票が過半数を占めた。これにより大阪市の存続が決まった。橋下徹大阪市長(大阪維新の会代表)は記者会見し、「12月の任期満了で政界を引退する」と明言した。橋下氏が引退を表明したことは、国政にも影響を与えそうだ。
開票結果は、反対が70万5585票、賛成が69万4844票。投票率は66.83%で、2009年衆院選の大阪市分(65.00%)や大阪府知事選とのダブル選挙となった11年の市長選(60.92%)を上回った。
大都市地域特別区設置法に基づく今回の住民投票は、日本国籍を持つ20歳以上の大阪市民約210万4000人が対象。投票率にかかわらず反対多数か同数なら現在の仕組みが残る。

橋下氏は、府・市の二重行政解消を掲げ、都構想を提唱した。成長戦略や広域行政を府に一元化し、大阪の発展を目指す一方、住民生活に身近な福祉などの分野は特別区が担う仕組みに改める内容。二重行政の解消で、行政の無駄が省けると主張したが、大阪市民は市の廃止を望まなかった。
橋下氏と共に記者会見した松井一郎大阪府知事は「結果を受けた中でしっかり残りの任期を働きたい」と述べた。
構想を進める維新に対し、自民、民主、公明、共産各党などは「市の廃止で住民サービスが下がる」などと国政の与野党の枠組みを超え て反対論を展開。歴史ある大阪市が廃止されることへの反対を訴えるとともに、新庁舎の建設などで多額の初期費用が掛かり、再編で浮く財源もわずかと主張した。

◇「大阪都構想」住民投票開票結果
賛成      694844票
反対      705585票
=確定=
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安倍晋三の今後について

安倍晋三は2004年9月20日からチャラダシャーのメジャーダシャーが乙女座である。

乙女座から見ると10室にAmkが在住し、AKが1室に在住して、10室にアスペクトして、ジャイミンラージャヨーガを形成している。

AbeShinzo_Jaimini_chart
然し、1室にはGKも在住して10室にアスペクトしているため、キャリア上の障害も多いことを表している。

2003年9月に自民党の幹事長に抜擢されているが、天秤座/乙女座、天秤座/天秤座の境目である。

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自民党幹事長

2003年(平成15年)9月、小泉によって自民党幹事長に抜擢された。事前には筆頭副幹事長への就任が有力視されていたため、小泉の「サプライズ人事」として注目を集めた。自民党は総幹分離の原則が長く続いており、総裁派閥幹事長は1979年の大平正芳総裁時代の斎藤邦吉幹事長以来24年ぶりであった。大臣経験もない若手議員が第一与党幹事長に就任するのは前代未聞。総選挙で与党は安定多数の確保に成功したが、自民党の単独過半数はならなかった。
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安倍晋三は自民党幹事長になった辺りがチャラダシャー天秤座時代の終わり頃の天秤座/乙女座の時期であった。サブダシャーが乙女座であり、また直後から乙女座の時代がやってくるので、この時期から地位が向上しているのが分かる。

自民党の幹事長になったが、直ぐに天秤座/乙女座から天秤座/天秤座に移行して、Amkが9室に在住しているため、参院選の敗北の責任を取って辞任している。

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2004年4月埼玉8区補欠選挙で自民党史上初の全国的な候補者公募実施し合格した新人柴山昌彦が当選(同公募には佐藤ゆかりも最終選考に残った)、同年夏の参議院選挙では目標の51議席を下回れば「一番重い責任の取り方をする」と引責辞任を示唆。結果は49議席で、しばらく現職に留まった後で辞任した。
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然し、その後、2005年10月31日に乙女座/蠍座に内閣官房長官として入閣しており、2006年9月1日に自民党の総裁選への出馬を表明している。

つまり、メジャーダシャーが乙女座の時期に移行してから、自民党の総裁選に出馬するといった大舞台に挑戦しているのである。
チャラダシャーで見ると、安倍晋三は乙女座のメジャーダシャーに移行した辺りから、政治家としてのキャリアにおいて急上昇している。

AbeShinzo_Jaimini_chart
そして、途中、2007年7月~9月の間に極度の不調により総理大臣を辞任しているが、
その時期は乙女座/射手座の時期である。

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参議院議員選挙での敗北

2007年7月29日の第21回参議院議員通常選挙へ向けての与野党の舌戦開始早々、自殺した松岡の後任である赤城徳彦農林水産大臣にもいくつかの事務所費問題が発覚。安倍はこういった閣僚の諸問題への対応が遅いと非難された。選挙中に発生した新潟県中越沖地震では発生当日に遊説を打ち切り現地入りした。同年の参議院選挙では「年金問題」の早期解決を約束し、「野党に改革はできない、責任政党である自民党にこそ改革の実行力がある」とこれまでの実績を訴えた。選挙前、安倍は「そんなに負けるはずがない」[19]と楽観視していたが、結果は37議席と連立を組む公明党の9議席を合わせても過半数を大きく下回る歴史的大敗を喫した。これまで自民党が強固に議席を守ってきた、東北地方や四国地方で自民党が全滅、勝敗を左右する参議院一人区も、軒並み民主党候補や野党系無所属に議席を奪われた。

体調の悪化と総辞職

安倍は選挙結果の大勢が判明した時点で総理続投を表明したが、これについては、応援演説において「私か小沢さんか、どちらが首相にふさわしいか」と有権者に「政権選択」を迫るような趣旨の発言をしていたことから内外から続投に対する批判が出た。

参院選直後の7月31日の自民党総務会において、「決断されたほうがいい」などと党内からも退陣を促す声が出た(安倍おろし)。 同日、アメリカ下院では慰安婦非難決議が議決されていた。翌8月1日には赤城農相を更迭したが、「遅すぎる」と自民党内からも批判された。
広島平和記念式典に行く前日の8月5日から、胃と腸に痛みを感じ、食欲の衰えを感じるようになる。そして、8月19日から8月25日のインドネシア・インド・マレーシア3ヶ国訪問後は下痢が止まらなくなり、症状は次第に悪化し始めた。しかし、慶應義塾大学病院の主治医によると、潰瘍性大腸炎の血液反応はなく、機能性胃腸障害という検査結果であったという。

アジア太平洋経済協力首脳会議にて、アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュと握手を交わす安倍(2007年9月8日)選挙結果や批判を受け、8月27日に内閣改造、党役員人事に着手した(第1次安倍内閣 (改造))。ところが組閣直後から再び閣僚の不祥事が続き、求心力を失う。9月9日、オーストラリア・シドニーで開催された APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議の終了にあたって開かれた記者会見において、テロ特措法の延長問題に関し9月10日からの臨時国会で自衛隊へ給油が継続ができなくなった場合は、内閣総辞職することを公約した。この間も安倍の健康状態は好転せず、体調不良により APEC の諸行事に出席できない状況となり、晩餐会前の演奏会を欠席した。

2007年9月10日に第168回国会が開催され、安倍は所信表明演説の中で「職責を全うする」という趣旨の決意を表明した。なお、この表明では自身の内閣を「政策実行内閣」と名づけ、「美しい国」という言葉は結びに一度使ったのみであった。

2007年9月12日午後2時(JST)、「内閣総理大臣及び自由民主党総裁を辞する」と退陣を表明する記者会見を行った。(wikipediaより)
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ラオ先生の「Predicting Through Jaimini Chara Dasha」では、チャラダシャーが射手座の時期は転落の危険がある時期として注意が促されている。

安倍晋三の射手座はラグナからみた6室でGKもアスペクトして批判を受けたり、病気になったりする転落の時期であったと考えられる。

射手座をラグナとするとGKとAKが10室に在住して、まさに国民の前で辞任を表明して入院するという失態を演じたのは、この為であると考えられる。

ジャイミニのチャラダシャーで見るとキャリア上の昇進は乙女座の時期から始まったことが鮮やかに示されている。

また射手座のサブダシャーの時期に総理大臣という高い所から転落し、また天秤座のサブダシャーの時期にAmkが9室(10室から12室目)に在住していることから、総理大臣を引責辞任していることが分かる。
非常にチャラダシャーが正確に機能していることが分かる。

また結婚は1987年6月で、土星/木星期であり、チャラダシャーは射手座/蟹座の時期である。
蟹座にはDKとDKNが在住している。

またこのDKとDKNに土星が蠍座からジャイミニアスぺクトしているタイミングであった。
1991年に総裁候補の最有力と目されていた父・晋太郎が急死しているが、この時期は射手座/射手座の時期である。

つまり、この父の死も安倍晋三にとっては転落の体験であったことが分かる。
現在、安倍晋三は2014年9月20日以降、乙女座/獅子座の時期であり、乙女座からみてAmkの月は10室に在住し、獅子座からみてAmkの月は11室に在住している。

従って、安倍晋三はキャリア的に上昇の極みにいる状態である。

但し、乙女座をラグナとすると、3、8室支配の火星が4室から10室にアスペクトし、また10室はラーフ/ケートゥ軸が接合し、GKがアスペクトして傷つけられている。

従って、キャリア的に上昇の極みにいる状態であっても障害が常に付きまとっているのである。

また乙女座のメジャーダシャーの時代が安倍晋三の政治家としてのキャリアが最も充実している時期であることから、乙女座ラグナのようにチャートを吟味することが出来る。

そうすると10室に月が在住していることは大衆からの人気を表し、また10室支配の水星に太陽が接合していることは政治家として内閣に入り、行政府の長を司ることを表している。

また12室支配の太陽が接合していることは外国への訪問とか外交を表し、また2室に強い金星と土星が在住することは、スピーチの上手さなどとして現れている可能性がある。

4室に在住する8室支配の火星とラーフは岸信介の娘であり、未だに安倍晋三に強い影響力を持つ母親の存在も示唆しているかもしれない。

このラーフと火星が4室に在住する配置からすると安倍晋三は心穏やかでなく、また一つの狂信状態に心が支配されている状態ではないかと思われる。

3、8室支配の火星と11室支配の月が4-10室の軸で相互アスペクトして、ラーフ/ケートゥ軸が絡んでいる状態はあまりよくない配置である。

11室と8室の絡みは貪りのハウスと苦悩のハウスのコンビネーションである。

また11室で木星が高揚しているので、今は世間的には非常に高い評価を受けて、高い地位につき、称号や肩書き、富を得ていることを示している。

AbeShinzo_Jaimini_chart
安倍晋三はこの後、2015年9月20日~2016年9月20日まで乙女座/乙女座の時期を経過するため、まだ暫くは総理大臣に留まるものと思われる。

その後、2016年9月20日以降にメジャーダシャーが獅子座の時期に移行するため、その後も
2027年9月20日まで獅子座の時期に留まるため、Amkが11室に在住して、総理大臣経験者としての高い称号を得た状態で、今後も社会的には高い地位に留まり続ける配置となっている。















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5月11日の地震予測について

読者の方から以下のような質問を頂いた。

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(質問)
いま巷では明日5.11に大きな地震があるのではないかといわれていますがどのようにお考えでしょうか?
4.12も地震が取り沙汰されましたが、何もおこりませんでした。

ただ彗星や太陽の磁気から見たシャク暦でみると4.12は何でもありませんが5.11はトリガー日のようです。
http://www.menokami.jp/wp/?page_id=1805&year=2015

仕方ないので、これから水と簡易コンロのガスボンベを買いに行くつもりです。
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通常、地震はマンデンアストロロジーの分野であり、地震が起こる時というのは、土地の4室や4室の表示体である月にトランジットの土星や火
星、(あるいはラーフ、ケートゥ)などの凶星が絡むタイミングなどが考えられる。

例えば、月が傷ついている時には何かが起こるとM.S.Meta氏の「Time tested techniques of Mundane Astrology」(P.52-53)にも書かれている。

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Moon

It is one of the luminaries and is as important as lagna. Any affliction to it causes undesirable results.
It is lord of the 4th sign of the zodiac Cancer or Karka. Its Nakshatras are Rohini (4), Hasta(13) and Shravan(22).

Moon Represents

People in general or common men especially women and signifies welfare of the nation as a whole, matters of public interests and
public opinion, business, agriculture, liquids, milk, groceries, fishing industry and navigation, pearls, water transport, nursing
profession, air hostesses, merchants, textile industry, travel agencies and salesmen, innkeepers, places of eating and taking rest
and all kinds of water transport, sailing, yachting etc. Seaports, ships, oceans rivers and places located near them, agriculture,
plant life and dairy farms, persons doing social service and those who are active in the welfare activities of the nation.

In minerals it represents silver and pearls.
In commodities it signifies rice, milk, honey, salt, fruits and flowers.
When Moon is heavily afflicted in the horoscope it would mean important changes are going to take place which may produce
extremely bad results for the country. At the time of major calamities like war and earthquakes Moon has a major role as it serves
the purpose of igniting the events. In Vedic astrology great importance has been attached to Moon. The planets influencing Moon
decide the good or evil results. Many evil aspects on Moon are harmful for the generay welfare of the country.
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月は一般大衆を表し、またナチュラルゾーディアックでは4室の支配星でもあり、土地、国土の表示体でもあるということが重要である。

そして、以下の部分が重要である。

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「When Moon is heavily afflicted in the horoscope it would mean important changes are going to take place which may produce
extremely bad results for the country. At the time of major calamities like war and earthquakes Moon has a major role as it serves
the purpose of igniting the events. In Vedic astrology great importance has been attached to Moon. The planets influencing Moon
decide the good or evil results. Many evil aspects on Moon are harmful for the generay welfare of the country.」

(訳)

月がホロスコープの中で激しく傷ついている時、国家にとって極端に悪い結果が起こるかもしれない重要な変化が起こることを意味する。
戦争のような大きな災厄や地震が起こる時、月はそのイベントを引き起こす目的に仕えるような主要な役割を持つ。
ヴェーディック占星学において、大きな重要性が月に与えられている。月に影響する惑星が良い結果や悪い結果を決定する。
多くの凶星が月にアスペクトしていることは国家の一般的な福祉にとって有害である。
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日本の建国図において、5月11日は、ダシャーは、水星/ケートゥ/水星/火星/土星であるため、第4、第5レベルに火星と土星が来ており、一応、地震などの事象が現れやすいダシャーにはなっている。

Japan_chart
土星は4室にアスペクトし、火星は4室の支配星にアスペクトしている。

トランジットを考える時、ダシャーロードのトランジットが重要である。

そうすると、今は、マハダシャーロードで、プラティアンタルダシャーロードである水星が、日本の建国図の8室支配で6室に在住する月に接合
し、更にスークシュマダシャーの火星と、プラーナダシャーの土星も8室支配で6室に在住する月に接合したり、アスペクトして絡んでいる。

またアンタルダシャーロードのケートゥは4室に在住する減衰する水星に接合し、その水星は2、3室支配の逆行の土星からアスペクトを受け、
6室支配の金星と接合している。
そもそも日本は国土が四季折々の自然に囲まれて、美しいが、地震が多い国家であるのは、この日本の建国図の4室が象徴していると言われている。
4室で金星が高揚しているが、それが6室の支配星であり、また4室で水星が減衰し、2、3室支配の土星からアスペクトされ、更に4室の支配
星である木星も12室支配の火星からアスペクトされています。強い金星やまたニーチャバンガを形成する水星の恩恵で、国土が美しいが、傷つ
いているので、地震や災害も多いということである。
非常に興味深いのは、質問者の方が「水と簡易コンロのガスボンベ」を買いに行くことを検討している程、非常に不安になっているという点で、
この今の日本の建国図は非常に的確に機能していることが分かる。

つまり、8室支配で6室に在住する月は傷ついており、12室支配の火星からアスペクトされており、逆行する土星からもアスペクトされている
ので、かなり傷ついており、その月に対して、今、土星と火星がトランジットし、更に水星もトランジットしており、更にケートゥは4室をトランジットして、5月11日のダシャーを形成する水星/ケートゥ/水星/火星/土星の全ての惑星が4室や月に絡んでいる。

月の傷つきは、大衆のパニックを表している為、今、おそらく、質問者の方と同じように「水や簡易コンロのガスボンベ」などを買いに行こうと
している人が大勢いるのではないかということが推測できるのである。

また読売オンラインや毎日新聞の記事によれば、火山性の地震が続いており、「初の警戒レベル2 大涌谷周辺に避難指示」を出しているという
ことであり、既に一般大衆がパニックになりかけているという点で、非常に今の状況が日本の建国図から読み取れることが分かる。

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箱根山、火山性地震続く…引き続き警戒呼びかけ
2015年05月08日 01時08分 読売オンライン

水蒸気爆発の可能性が高まっている箱根山(神奈川・静岡県境)では7日も火山性地震が続き、気象庁によると、12回が観測された。

噴火警戒レベルが「1(平常)」から「2(火口周辺規制)」に引き上げられた6日以降、地震の回数は減っているが、同庁は「火山活動はす
ぐ沈静化するものではない」と引き続き警戒を呼びかけており、8日には3日ぶりの現地調査を実施する。

噴火警戒レベルの引き上げを受け、神奈川県箱根町は6日、大涌谷おおわくだに周辺の半径約300メートルの想定火口域を避難指示区域とし
た。県は7日、緊急対策会議を開き、ホームページなどで箱根山に関する情報発信を強化することを決定。黒岩祐治知事は「人的被害はゼロ、風
評被害はゼロをしっかりと実現したい」と述べた。テレビ会議で参加した箱根町の山口昇士のぶお町長は「長期化を心配している。観光産業への
影響を最小限にしなければならない」と語った。

県警も6日、203人態勢の警備本部を設置。誤って避難指示区域に入った人の避難誘導のため、ヘリによる監視などを行っている。
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箱根山:初の警戒レベル2 大涌谷周辺に避難指示
毎日新聞 2015年05月06日 10時09分(最終更新 05月06日 11時17分)

気象庁は6日、火山性地震が増加していた箱根山(神奈川県)の噴火警戒レベルを、平常を示すレベル1からレベル2に引き上げ、火口周辺への
立ち入りを規制すると発表した。対象の自治体は同県箱根町。今後、小規模な噴火が起きる恐れがあり、観光地の大涌谷(おおわくだに)の風下
数キロは、火山灰や小さな噴石への警戒が必要という。

箱根山でレベルが2となるのは、2009年3月の警戒レベル運用開始以来初めて。箱根町はこれを受け、大涌谷周辺に避難指示を出した。人
家はないという。

同庁によると、箱根山では4月26日以降、大涌谷から神山付近の地下の浅い場所を震源とする規模の小さい火山性地震が増加。5月5日には
震度1を観測する地震が3回発生した。現地調査でも大涌谷の温泉で蒸気が強く噴出しているのを確認していた。

このうち、5日夜に起きた地震の震源が地下約5キロと、これまでより深かったため、熱せられた地下水の活動が不安定になる可能性があると
みて、レベルの引き上げを決めた。

同町によると、引き上げに伴い、「箱根ロープウェイ」は始発から早雲山−桃源台の全線約4キロが運休し、県道734号が大涌谷周辺の約1
キロで通行止めになった。大涌谷を通るハイキングコースも立ち入り禁止になっている。箱根湯本、強羅、芦ノ湖などの各施設は通常営業してい
るという。

記者会見した同庁の北川貞之火山課長は「地殻変動からみて、大きな噴火の発生や周辺の温泉への影響があるとは考えていないが、想定火口域
周辺では十分警戒してほしい」と話した。

箱根山は気象庁が常時監視している47火山の一つ。過去には12〜13世紀に水蒸気爆発を起こした。近年では01年に約2カ月間で約1万
4000回に上る地震が発生し、山体の膨張を示す地殻変動が観測されるなどしたため、周辺の観光施設が一時営業を中止した。【千葉紀和、久
野華代】
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またヒンドゥーニューイヤーチャート2015年度版を作成すると、やはり、今年のチャートはラグナや月がラーフ/ケートゥ軸や火星によって傷つけられているため、非常に国家としては不安定な時期になることを象徴している。

Hindu_New_Year_chart2015
明日の5月11日 7:06以降から、プラーナダシャーが土星期に移行し、土星は出生図で4室を傷つけている為、やはり、明日は今、起こっている火
山性の地震がより大きな地震として、顕現する可能性は高いといえるかもしれない。















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安倍晋三のラグナについて

安倍晋三のチャートについて、以前、蟹座ラグナだと出来事が説明できない為、射手座ラグナであると考えたが、その論理は間違っていたようである。

安倍晋三の出生データは、2チャンネルによれば、『1954/09/21 02:35 東京都』である。

この出生時間でチャートを作成すると、ラグナは蟹座アーシュレーシャの第4パーダであり、ナヴァムシャのラグナは魚座である。

AbeShinzo_chart
今回は、この出生データを素直に信じ、事象とタイミングを検証してみたい。

まず安倍晋三は、昭恵夫人と1987年6月に結婚している。

結婚した1987年6月は土星/木星期である。

土星は7室の支配星で、木星は1室(7室から7室目)に在住している。

またアンタルダシャーの木星は月から見て7室支配で2室に在住している。
トランジットの土星は5室から7室にアスペクトし、木星は1987年6月18日から10室牡羊座に入室し、天秤座に在住する7室支配の土星にアスぺクトしていた。

従って、7室にダブルトランジットが成立していた。

また土星は2室にもアスペクトし、木星も10室から2室にアスペクトし、この段階では9室からのアスペクトも考慮できるため、2室支配の太陽にもアスペクトしていた。

従って、7室(結婚)と2室(結婚生活)にダブルトランジットが成立している。
チャラダシャーでは、射手座/蟹座だったが、射手座からみて7室にはAmkが在住し、AKがアスペクトして、7室でジャイミニラージャヨーガを形成している。

またサブダシャーの蟹座には、DKとDKNが在住し、土星が5室の蠍座からDK、DKNにジャイミニアスペクトしていた。

従って、結婚のタイミングである。

射手座からみてDKとDKNは8室に在住しているが、8室は良家同士の家柄を重視した結婚であることを思わせる配置と言える。

AbeShinzo_chart
wikipediaによれば、昭恵夫人は『現在まで子宝に恵まれず、不妊治療を試みたり、養子縁組も検討したと文藝春秋とのインタビューでコメントしたことをBBCが報じた』と記されている。

以前、沖縄の友人と安倍晋三のラグナについて意見交換した際に沖縄の友人が安倍晋三を蟹座ラグナであるとした根拠は安倍夫妻が子供に恵まれないことであった。

安倍晋三は蟹座ラグナであるとすると、5室支配の火星が6室に在住して、ラーフ/ケートゥ軸と接合し、8室支配の土星からアスペクトされて、5室が激しく傷ついている。

また5室は火星、ラーフと土星から挟まれており、子供の表示体であり、9室の支配星でもある木星は土星と火星からアスペクトされている。

従って、5室や子供の表示体が激しく傷ついている。
またサプタムシャ(D7)において、子供の象意にとって重要なサプタムシャのラグナロードである月は4室でラーフ/ケートゥ軸と接合し、土星と火星からアスペクトされている。

D7_chart
そして、5室支配の火星はラーフ/ケートゥ軸と接合し、更に9室には土星がアスペクトして、9室支配の木星は減衰し、8室支配の土星と接合している。

ラグナもラグナロードも8室支配の土星と火星からアスペクトされている。

従って、子供という象意が激しく傷ついていることから安倍夫妻には子供が誕生しなかったという論拠には納得できる。

2007年7月~9月に起こった安倍晋三の突然の辞任会見が、ヴィムショッタリダシャーやチャラダシャーでどのように説明できるかである。

2007年7月はマハダシャーケートゥ期のセカンドアンタルダシャーのケートゥ/金星期であった。

ケートゥは火星からアスペクトされ、ディスポジターの水星はマラカの太陽と接合している。

12室のケートゥ期は入院したり、辞任してプライベートに引きこもったタイミングであると解釈できる。

アンタルダシャーの金星はケートゥから見て12室の支配星で5室に在住しているが、5室は10室からみた8室目である。

従って、5室は仕事にとっては中断のハウスである。
チャラダシャーは乙女座/射手座である。

乙女座にはGKとAKが在住し、Amkの月がジャイミニアスペクトしている。
10室でジャイミニラージャヨーガが成立しているが、GKも在住して、障害に悩まされることを表している。
この辞任した時のトランジットを見ると、ラーフが8室をトランジットし、ケートゥは2室をトランジットしていた。
そして、7月16日から土星が2室に入室し、8室にアスペクトして、木星は5室で逆行して、8室と8室の支配星にアスペクトしていた。

そして、木星と土星が4室に在住する土星と金星にアスペクトしていた為、11室と8室の絡みや8室と4室の絡みにもダブルトランジットが生じていた。

これは突然の辞任(8室)、肩書き、役職の放棄(11室+8室)、居場所の変化(4室+8室)を表している。

従って、この時期のダブルトランジットは安倍晋三の辞任した理由をよく表している。
またヴィムショッタリダシャーでもケートゥ期(12室)に入った後での辞任には納得できる。

安倍晋三が最初に総理になったのは、2006年9月20日、小泉の任期満了に伴う総裁選で麻生太郎、谷垣禎一を大差で破って自由民主党総裁に選出された時である。

9月26日の臨時国会において内閣総理大臣に指名され、就任2ヵ月目の11月26日に公邸に入居したが、この時は、まだ水星/土星期であった。
そして、12室に在住するケートゥ期に移行すると、安倍晋三は中国や韓国への訪問を
行なっている。
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安倍晋三は小泉前首相の靖国参拝問題のために途絶えていた中国、韓国への訪問を表明し、2006年10月に中国・北京で胡錦濤国家主席と会談、翌日には、盧武鉉大統領と会談すべく韓国・ソウルに入り、小泉政権下で冷却化していた日中・日韓関係の改善を目指した。
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そして、核実験を行った北朝鮮に対しては厳しい経済制裁措置を実施している。
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北朝鮮が核実験を実施したことに対しては「日本の安全保障に対する重大な挑戦である」として非難声明を発するとともに、国連の制裁決議とは別に、より厳しい経済制裁措置を実施した。
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これらは全て海外(12室)という範疇に属する外交活動である。

これはラグナロードの月が12室に在住し、5、10室支配のラージャヨーガの火星が6室に在住して、6-12室の軸で、1-5、1-10室のラージャヨーガが形成されていることの成果であると思われる。

この配置は諸外国への歴訪などで外交力を発揮する配置であり、ケートゥ期に絡む月や火星が形成するラージャヨーガの効果も表れたと思われる。

AbeShinzo_chart
然し、その後、ケートゥ/金星期に入り、アンタルダシャーの金星は8室支配の土星と接合していることから、評価(11室)に変化、中断(8室)が生じ、総理大臣という役職を降りる突然の辞任会見につながったのである。

そのように考えると、安倍晋三の2007年7月~9月の辞任劇がダシャーとトランジットで納得できるため、やはり、安倍晋三は蟹座ラグナでよかったようである。

金星はナヴァムシャでは8室支配で1室に在住し、ケートゥと接合し、火星からアスペクトされている。

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参議院議員選挙での敗北

2007年7月29日の第21回参議院議員通常選挙へ向けての与野党の舌戦開始早々、自殺した松岡の後任である赤城徳彦農林水産大臣にもいくつかの事務所費問題が発覚。安倍はこういった閣僚の諸問題への対応が遅いと非難された[要出典]。選挙中に発生した新潟県中越沖地震では発生当日に遊説を打ち切り現地入りした。同年の参議院選挙では「年金問題」の早期解決を約束し、「野党に改革はできない、責任政党である自民党にこそ改革の実行力がある」とこれまでの実績を訴えた。選挙前、安倍は「そんなに負けるはずがない」[19]と楽観視していたが、結果は37議席と連立を組む公明党の9議席を合わせても過半数を大きく下回る歴史的大敗を喫した。これまで自民党が強固に議席を守ってきた、東北地方や四国地方で自民党が全滅、勝敗を左右する参議院一人区も、軒並み民主党候補や野党系無所属に議席を奪われた。詳しくは「第21回参議院議員通常選挙」を参照。

体調の悪化と総辞職

安倍は選挙結果の大勢が判明した時点で総理続投を表明したが、これについては、応援演説において「私か小沢さんか、どちらが首相にふさわしいか」と有権者に「政権選択」を迫るような趣旨の発言をしていたことから内外から続投に対する批判が出た。
参院選直後の7月31日の自民党総務会において、「決断されたほうがいい」などと党内からも退陣を促す声が出た(安倍おろし)。 同日、アメリカ下院では慰安婦非難決議が議決されていた。翌8月1日には赤城農相を更迭したが、「遅すぎる」と自民党内からも批判された。

広島平和記念式典に行く前日の8月5日から、胃と腸に痛みを感じ、食欲の衰えを感じるようになる。そして、8月19日から8月25日のインドネシア・インド・マレーシア3ヶ国訪問後は下痢が止まらなくなり、症状は次第に悪化し始めた。しかし、慶應義塾大学病院の主治医によると、潰瘍性大腸炎の血液反応はなく、機能性胃腸障害という検査結果であったという。

アジア太平洋経済協力首脳会議にて、アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュと握手を交わす安倍(2007年9月8日)
選挙結果や批判を受け、8月27日に内閣改造、党役員人事に着手した(第1次安倍内閣 (改造))。ところが組閣直後から再び閣僚の不祥事が続き、求心力を失う。9月9日、オーストラリア・シドニーで開催された APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議の終了にあたって開かれた記者会見において、テロ特措法の延長問題に関し9月10日からの臨時国会で自衛隊へ給油が継続ができなくなった場合は、内閣総辞職することを公約した。この間も安倍の健康状態は好転せず、体調不良により APEC の諸行事に出席できない状況となり、晩餐会前の演奏会を欠席した。

2007年9月10日に第168回国会が開催され、安倍は所信表明演説の中で「職責を全うする」という趣旨の決意を表明した。なお、この表明では自身の内閣を「政策実行内閣」と名づけ、「美しい国」という言葉は結びに一度使ったのみであった。
2007年9月12日午後2時(JST)、「内閣総理大臣及び自由民主党総裁を辞する」と退陣を表明する記者会見を行った。また、理由についてはテロとの戦いを継続する上では自ら辞任するべきと判断したとした。これにより同日予定されていた衆議院本会議の代表質問は中止となった。

退陣表明の翌日(9月13日)、慶應義塾大学病院に入院。検査の結果、胃腸機能異常の所見が見られ、かなりの衰弱状態にあると医師団が発表した。これについても海外メディアで報道され、イギリスBBCは「昨日官邸をチェックアウトした安倍首相は、今日は病院にチェックインした」「日本は1週間以上も、精神的に衰弱しきった総理大臣を抱えることになる」と報じた。
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何年か前に沖縄の友人から聞いた蟹座ラグナの論拠が全て機能している。

今回、それらを検証してみて、やはりその論拠が正しいことを確認出来た。
そうすると、何故、昭恵夫人がリベラルで平和主義者で原発反対で公然と夫を批判する発言を繰り返しているのかがよく理解出来る。

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家庭内野党

首相夫人でありながら首相の政策に度々異を唱え、「家庭内野党」を公言している。特に原子力政策、環太平洋連携協定、消費増税などに関しては、メディアや講演などで公然と批判を繰り返している。夫・晋三から釘を刺されたこともあるというが、「首相に違うと言える人は少なくなるので、こんな意見もあると伝えたい」と応じていない。2013年末には、与党・自民党から特定秘密保護法に関して「誤情報を流して国民を不安に陥れている新聞」の一つとして挙げられたばかりの東京新聞の取材に応じ、再生可能エネルギーへの転換、原発輸出への異論、環太平洋連携協定によって輸入される農作物への不安を述べている。(wikipediaより)
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その発言には夫である安倍晋三も頭を悩ませているが、それは7、8室支配で4室で高揚している土星が昭恵夫人の表示体だからである。

天秤座はリベラルの自由主義者であり、平和を愛好することから天秤座で高揚する8室支配の土星は安倍晋三にとって強力な支配者を表している。

実際、安倍晋三には昭恵夫人の発言をどうすることも出来ないのである。

また8室の支配星が高揚しているということは、結婚生活において昭恵夫人に頼っていることを表しており、政治家としての安倍晋三の活動は結婚生活の中で支えてくれている昭恵夫人の恩恵にかなり与っているのである。

それは公然と批判を受けても、それ以上に恩恵を被っていることを示している。
それは以下の昭恵夫人に関する記事において明らかである。

夫の政策に反対を唱えるような強い立場ながらも結局は、家庭では安倍晋三を支えるよき妻なのである。

従って、真の野党とはなり得ない。

結局、安倍晋三に批判的な知識人たちを懐柔する役割を果たしてしまっている。
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衝撃! 安倍昭恵が夫とは真逆の学者・姜尚中と仲良く…原発や日韓問題でも意気投合
2015.04.07 LITERA

姜尚中といえば、そのリベラルなスタンスと「在日」の出自で、安倍首相の支持者であるネトサポ、ネトウヨたちから「反日スパイ」「チョーセンに帰れ」などと、差別的な攻撃を受けている政治学者。そんな姜と安倍首相の妻、ファーストレディの昭恵夫人が仲良くトークして、意気投合していたとしたら……。
反原発の姿勢を明確にするなど、夫とは一線を画する昭恵夫人とはいえ、まさかそこまでの取り合わせはないだろう、と思いきや、4月7日発売の女性ファッション誌「GOLD」(世界文化社)5月号で2人の対談が実現していた。
これは姜がホストをつとめる「姜尚中の奇才トーク」という連載に昭恵夫人がゲストとして登場したもの。最近も方針のちがいで聖学院大学学長を電撃辞任するなど、ぶれない信念をもつ人気学者と、タカ派丸出しの夫に堂々と異を唱えるファーストレディの対談で何が飛び出すのか、興味津々で読んでみた。
冒頭、「僕は政治的には安倍首相とはかなり対極的で……」という姜に対し、「私も家庭内野党と言われているぐらいなので(笑)」と答える昭恵夫人だが、今回の対談のテーマは政治ではなく日本の食だという。昭恵夫人は1年半ほど前の2013年10月、世界文化社から『安倍昭恵の日本のおいしいものを届けたい! 私がUZUを始めた理由』を刊行しており、その縁での登場と思われる。だがしかしこの2人の組み合わせで、話は当然のように政治的話題へ、そして東アジア情勢へと向かっていく。
まずは東日本大震災と原発だ。以前から自給自足に興味があったという昭恵夫人だが、それは大震災後、「自給自足が一番大事」という確信に変わったという。
「その直後、コンビニからあっという間に物が消えましたね。(略)スーパーからも、納豆がないとか、水などがなくなって、入荷しても、一人何本しか買ってはいけない、と制限されましたね。(略)都会だと、お野菜をつくっている農地が近くにあるわけでも、家畜をそばで飼っているわけでもないので、流通が途絶えると食べ物がなくなる。都会というのは、すごくもろいものなんだなと肌で感じたんですよね」
こうした流れで話題は原発になるのだが、「昭恵さんはどちらかというと原発はやめたほうがいい、と今でも思っていますか」と水を向ける姜に対し、昭恵夫人は福島の今の放射線量自体は問題ないと思っていると前置きしつつ、こんなエピソードを披露する。
「ただ、原発事故が起きてしまった後の対処を見ていると、人と人が分断されてしまうことにすごく大きな問題があると思うんです。山口県の上関町も、原発をつくる、つくらない、で分かれていて、私は反対派の象徴となっている祝島に、エネルギー学者の飯田哲也さんと一緒に出かけたこともあります」

確かに原発事故から半年ほど後に昭恵夫人は飯田氏と一緒に祝島に出かけ、話題になったことがあった。昭恵夫人は祝島の原発誘致をめぐって親戚までが分断する様、また同様に被災地の防潮堤建設の賛否で小さな集落が分断されたことに言及する。
「最近は、民主主義というのは何なんだろうと、若者たちと考えているんですけど、住民の人たちの合意形成のあり方が、これまでの方法では、もう、今の時代には合わなくなってきているのかもしれません」
さらに日韓関係に話が及ぶと、韓国、そして東アジアに対する昭恵夫人の持論が炸裂した。
「昔はたくさんの方が、大陸から日本に来られて、多くの文化も運んできてくださって、それが日本で成熟していったという面があるので、共通しているものは、本当にたくさん、中国にも韓国にもありますよね。(略)私の血にも、さかのぼれば、大陸の血は流れているかもしれないし、みんな兄弟みたいなものなんだろうな、と私は思っていて、何もそんなに、今は国が分かれているからといって、いがみ合う必要もないのかなと思っています」
“日韓中はみな兄弟であり日本文化も大陸のおかげ”。夫の安倍首相やネトウヨたちが聞いたら目をむいて怒りそうな話だが、しかし昭恵夫人の主張は彼らの排外主義より、よっぽど真っ当で正しい認識だ。むしろ、こうした言説さえ、批判や炎上を恐れ公言できない今の状況こそが問題だろう。
今回に限らず昭恵夫人は家庭内野党どころか、反安倍とも思える主張を繰り返してきた。また日韓交流イベントに出席しただけで激しいバッシングに晒されたこともあった。にもかかわらずこうした発信を続けることは(たとえそれが安倍首相公認で一種の“息抜き”程度に思われていても)大切なことであり、これに対してはホスト役の姜も昭恵夫人とすっかり意気投合し、支持者になってしまったようだ。
「民主主義というのは、異なる意見を交わして初めて健全に動いていくと思うんですね。(略)その桎梏を払いのけていくためにどうしたらいいか、そういう役割を昭恵さんがされていらっしゃるとすれば、いろいろ批判はあっても、結局は、そういう方向がいちばん正しいんじゃないでしょうかねえ」
しかし、残念なことがひとつある。それは最近になって昭恵夫人が家庭内野党をセーブしているらしいことだ。
「本物の野党に責められていますのでねえ(笑)。家庭の中でまでは。家に帰ってきて、ほっとしたいのに、私がわあわあ言うのもかわいそうなので、本当に言わなければいけないときは言いますけど、ふだんは普通に仲のいい夫婦でございます、フフッ(笑)」
いやいや、全然かわいそうではない。日本の食と環境、そして平和を守るため、そして日本のため、被災地のため、それらを全て壊そうとしている夫・安倍首相にものを言い続ける。それこそが昭恵夫人の最大の武器であり役割なのだから、離婚覚悟でがんばっていただきたい。
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例えば、以下の箇所において明らかである。

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しかし、残念なことがひとつある。それは最近になって昭恵夫人が家庭内野党をセーブしているらしいことだ。
「本物の野党に責められていますのでねえ(笑)。家庭の中でまでは。家に帰ってきて、ほっとしたいのに、私がわあわあ言うのもかわいそうなので、本当に言わなければいけないときは言いますけど、ふだんは普通に仲のいい夫婦でございます、フフッ(笑)」
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家庭内野党というスタンスを取っているが、結局は、安倍晋三を家庭内で支える影の立役者なのである。

それが4室で高揚する7、8室支配の土星の意味である。

このようにいくつかの材料を元に安倍晋三のラグナを改めて検証してみたが、安倍晋三のラグナは、蟹座アーシュレーシャで正しいと思われる。

因みに安倍晋三のD60チャートを見ると、太陽と火星が高揚し、高揚する太陽に木星がアスペクトし、高揚する火星には自室の土星が接合している。

D60_chart
D60チャートを見ると、初めて安倍晋三が総理大臣になる資質を持っていたということがはっきりと分かる。

 















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米国の衰退と中国の台頭―2018年には我々は全く違う世界に住んでいる―

中国の建国図を見ると、ラグナロードの土星が8室に在住している。

現在の世界経済は、中国が物資を生産し、米国がそれを買うという構図となっているようである。

米ドル基軸通貨体制なので、米国はお金を発行すればよく、その発行したお金を稼ぐために中国が物資を生産して、アメリカに納品する。

本質的に言えば、世界経済はそのようになっているそうだ。
中国の建国図を見ると、ラグナロードが獅子座8室に在住しているので、それで、中国は米国に支配されている状況である。

CHINA_chart
現在、マハダシャー土星期であるため、過去10年以上、ずっとそのようにしてきたと思われる。

2019年9月24日から中国の建国図では、マハダシャー水星期に移行する。

この9室は自由とか、法律とか、精神性とか学問、科学を表すハウスである。
従って、中国において未来の科学が花開くのではないかと思われる。

米国との覇権争いに勝利した後は、軍国主義化せずに科学の探究とか、教育とか国際法の設立などに邁進するのではないかと思うのである。

8室に在住する土星期は土星は獅子座に在住して、しかも8室であるため、悪意を持って、国境を拡大しようとしたり、中国の指導者が権力闘争とか、民族主義に偏ったり、国家としては混乱状態にあると思われる。

またプライドとか、頑固さとか、獅子座の否定的な面が出てきているのではないかと思われる。

然し、乙女座で高揚する水星期になると、環境問題などにもきちんと配慮するような法整備も整えたきちんとした法則や正義を守る国家になっていくのではないかと思うのである。

日本に来ている中国のエンジニアと接して感じたことだが、中国には優秀な人材が山ほどいるらしく、そうした人が一斉に創造性を発揮した時にどういう潜在力を秘めているかは計り知れないものがある。
また中国が伝統的に持っている中国占術とか気功などの秘教が見直され、花開くのもこの時期なのではないかと思われる。

但し、水星は6室の支配星でもあるため、依然として、暴力とか、強権による統治という性質は残り続けるかもしれない。

一方、米国の建国図を見ると、2018年10月14日まで、火星期が続いた後は、マハダシャーラーフ期に移行するが、ラーフは12室(損失、隠遁)に在住している。

従って、この2018年10月14日頃にアメリカの世界覇権は終わりを迎えると考えられる。

中国の建国図を見ると、ちょうどアメリカがラーフ期に入ったのと同じ頃に中国がマハダシャー水星期に移行する。

従って、アメリカが世界覇権を失い、中国がアメリカの支配から解放されると、悪意もなくなり、正義とか法則とか科学とか、そうしたテーマを追求する国家になっていくのではないかと思われる。

来るべき水瓶座の時代においては、双子座、天秤座、水瓶座が強い人が力を発揮する時代となっていくが、米国は双子座11室に惑星集中していて非常に強い。

USA_chart
然し、11室は貪りのハウスであり、成功のハウスである。また6室からみた6室目のハウスであり、6室の本質のハウスである。

米国が金融商品を開発し、世界に売りさばいて、経済的繁栄を遂げたこと、そして、他国を軍事力で圧倒して、従属させることでその地位を持続させてきたことは、この配置が表している。

月から見ると5室に惑星集中しているため、米国は創造性に溢れた国家であり、才能のある人たちが、新しいことにチャレンジする国家であるが、同時に成功者特有の貪欲さも表してきた。

然し、その米国の繁栄も終わりを遂げると考えられる。それはラーフから見ると12室に惑星集中だからである。

米国は2018年10月14日以降はむしろ世界の為に諸外国のために出費しなければならない。

このように中国の建国図と米国の建国図を比べると、米国の衰退と、中国の隆盛が鮮やかにタイミング的に一致している。

私たちは、おそらく2018年や2019年頃には全く今とは異なった社会に生きていることだろう。

今は2015年であるから3年後、4年後辺りの近未来である。

それは非常に夢踊るビジョンである。
中国の建国図ではラグナと月が山羊座に在住し、水星期が終わり、ケートゥ期も終わって、2043年頃になると、マハダシャー金星期がやってくる。

それは中国で芸術が創造的に花開くことを表している。中国が今は、環境汚染がひどいが、この金星期には文化や芸術を振興する国家になっていくのではないかと思われる。

因みに中国の本質はどのような国家なのかを考えるのにD60チャートを見ると参考になる。

水瓶座に金星、火星、太陽、ラーフが在住し、土星と火星が星座交換している。

D60_CHINA_chart このチャートを見て考えられることは中国は水瓶座の原理で統治される全体主義国家であるということである。

D60でこの配置があるからこそ中国は国家統治の仕組みとして共産主義を採用したのである。

米国と同じように世界銀行を主導し、高度に洗練された官僚機構によって統治していく可能性がある。

その頃には中国は世界を主導する立場であり、表向きは正義や法則を順守する国家である。

然し、オルダスハックスレーの『素晴らしき新世界』とか『1984年』といった未来社会の図柄は中国において実現されてきたと言っていいかもしれない。

現に今も公安部やサイバー軍団などが暗躍するようなそのような社会なのである。中国の諜報部門は強力である。

水瓶座の時代といっても必ず、光の部分と闇の部分が存在するため、必ず、未来社会の否定的な側面は出てこざるを得ない。

それは既に『素晴らしき新世界』とか『1984年』といった作品を通して、文筆家によって予言されている。















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アジアインフラ投資銀行と新世界秩序

このゴールデンウィークで久しぶりに時間があったので、世間のニュース記事を調べる時間が出来た。

久しぶりに副島隆彦氏の学問道場の記事なども読んでみたが、世界レベルで今、何が起こっているかがよく分かった。

今、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)に英国、フランス、ドイツ、イタリアなどの米国の同盟国が参加を表明しているようである。

米国は英国の参加に怒りを露わにして、参加の撤回を求めているという。

米国が台頭する中国と世界覇権を巡って争っている。

そして、衰退する米国に対して、今まで中国が世界の工場として物を生産し外貨をせっせと稼いで蓄積した結果として、経済力、政治力を身に付けて来ている。

そして、世界銀行に代わる組織を立ち上げ、新しい世界秩序を作り出そうとしているのである。

中国は「拒否権を行使しない」ことを約束し、欧州の国々の参加の約束を取り付けた。

この動きは国際政治における完全な米国の敗北である。
産経ニュースなどの記事を見ると、中国の人民元の国際化への動きに警戒感を示す記事が掲載されていた。

産経新聞は対米従属だから仕方がないが、先日、4月30日に米議会で安倍晋三が日本の首相としてアメリカ議会上下両院の合同会議では初めてとなる演説を行った。

この演説の中で、安倍晋三は、米国とはかつては敵同士であったが、今は、友達であり、これから有事において米軍に協力し、TPPにも参加して米国とよりよい社会を作っていこうと優等生的な演説を行った。
米国の衰退が露呈していく中で、日本では、あくまでも対米従属しているので国際的な新しい動きが伝わってこないようである。

日本は外務省の方針として、米国と同盟関係を維持し、米軍に日本の国境線を守ってもらう戦略である。
第二次世界大戦後、暫くはアメリカはマーシャルプランといった懐の広い復興計画などによって、大いに世界の再建に貢献したが、その後、直ぐに冷戦となり、また1990年前後から「ワシントン・コンセンサス」による新自由主義経済政策により、世界の発展途上国を経済的な植民地にしていった。

発展途上国に世界銀行から資金を貸し付けて、借金漬けにして、返せなくなった所で、米国の国益にかなう様々な緊縮財政や公的部門の売却などを行わせ、米軍を駐留し、国連での議決において協力を取り付ける。

言うことを聞かない途上国の指導者は軍事力によって排除して、傀儡政権を打ち立てるといったことをずっと行って来て、アメリカはろくなことをして来なかったと思われる。

国連でも拒否権を行使し、イスラエルの悪行を容認し、最近では、イラクやアフガニスタンを侵略した。
このアメリカが築いた世界秩序をIMF、世界銀行体制と言うが、これによって世界は全く善くならなかった。

だから安倍晋三のアメリカと共に世界を善くしていくというのは全くの幻想なのである。

然し、日本の支配者階級は米国に留学し、米国の支配者階級と太いパイプを築いているため、対米従属しか選択肢がないのだろうと思われる。

アジアインフラ投資銀行(AIIB)のニュースなどは、新しい世界秩序への移行が進行しているのではないかと伺わせるものである。
私は2014年の末には世界に変化が起こる、新世界秩序への行進が生じると書いてきたが、それは現在も継続中である。

今年の冒頭にサイゾーが運営する『知的好奇心の扉 トカナ』というサイトに興味深い記事が載っていた。

2015年に世界は滅亡するという予言者による指摘が相次いでいるのだという。

私の考えでは、こうした世界の破滅という予言は全く間違っているが、今年2015年には何か世界に変化が起こることを期待させるものではある。
例えば、ノストラダムスが、

『税金制度が無くなる・ 民族間だけでなく、動物と人間の間の言葉の障壁も無くなる・ イタリアでヴェスヴィオ火山が噴火する・ 米国では大きな地震が発生して、人道的危機を引き起こす』

といったことを予言しているらしいが、非常に興味深い。
特に『税金制度が無くなる・ 民族間だけでなく、動物と人間の間の言葉の障壁も無くなる』といった予言には注目せざるを得ない。

これこそが、資本主義社会の終焉と新しい時代の到来を示す印ではないかと思うのである。

資本主義社会が無くなるといっても物の交換の道具であるお金が無くなる訳ではなく、税金制度とか、現在の制度機構が変化するということである。という意味で考えてみて非常に納得できる。
アジアインフラ投資銀行(AIIB)に英国が参加を表明したとか、米国がそれに反対しているとか、そうしたことは、普通の民間人である私たちにはあまり関係のないレベルの話である。

但し、IMF、世界銀行体制、米ドル基軸通貨体制が終わることが世界にとっての救済なのであるということは理解する必要がある。

そうした観点で、ニュースを読むべきである。

私たちはそれぞれが自分のベストを尽くすだけでよいが、時々、この大きな枠組みでの世界の変化、そして、自分が世界の変化への戦いの中で、どの陣営に属するかを考えてみることは重要である。

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【悲報】「2015年に世界は滅亡する」予言者による指摘相次ぐ!!
2015.01.20 知的好奇心の扉 トカナ

2015年、どのような出来事が私たちを待ち受けているのだろう。昨年はマレーシア航空機事件やウクライナ紛争、イスラム国の台頭、そして国内では長野県北部地震や御岳山の噴火など、まさに激動の年となったが、今年こそ平穏な年となってほしいと願う読者も多いのではないだろうか。

だが、残念ながら悲報をお伝えしなければならない。なんと「2015年に世界は滅亡する」という恐るべき話が多くの予言書に書かれており、また実力派予言者たちの多くも同様のことを語っているのだ。

■マヤ暦の予言

2012年、マヤ暦に基づき「世界が滅亡する」という噂が、一部の人々の間で囁かれていた。結局その予言は外れたわけだが、なんと計算が間違っていることが判明。マヤ暦を西暦に換算する際、4年に1度の「うるう年」を考慮していなかったため、約3年もの誤差が生じたのだという。そして正確な世界滅亡の日は、「2015年9月3日」であるとのこと。

■イシス神殿の伝説

マヤ暦同様、今年の世界滅亡を予言しているのが、エジプト「イシス神殿」の伝説だ。エジプト神話でも特に有名な神であるイシス。それを祀る神殿の壁には、1465体の神々が描かれているが、「イシス神殿が閉鎖されれば、毎年秋分の日に1体ずつ神々の御加護が失われる。そして、全ての神々が去った年の秋分の日、世界が水没する」と伝えられているのだ。

イシス神殿は、ローマ帝国の侵攻により西暦550年に閉鎖された。それ以降、毎年1体ずつ神々が去っていくと――そう、「2015年の秋分の日に世界が水没する」計算となる。

■ノストラダムスの予言

2015年に関して、多くの有力な予言者たちも警笛を鳴らしている。あのノストラダムスによると、「2015年は恐ろしい出来事がたくさん起こり、世界を根本的に変え、各国政府の指導者4人が画策の犠牲者になる」とのことだ。彼はその他にも、

・ 税金制度が無くなる・ 民族間だけでなく、動物と人間の間の言葉の障壁も無くなる・ イタリアでヴェスヴィオ火山が噴火する・ 米国では大きな地震が発生して、人道的危機を引き起こす

など2015年について数々の予言を残しているという。

■ゲリー・ボーネル(経営コンサルタント)の予言

経営コンサルタントや心理学者としての顔を持つゲリー・ボーネル氏は、これまで「9.11テロ」そして「東日本大震災」等、数多くの予言を的中させてきた。そんな彼は、2015年の日本について恐るべき予言を発表している。

なんと、2015年初頭(!)にマグニチュード9の東海地震が起こり、その1週間後にマグニチュー ド8の首都直下地震が起こるという。

■ジョン・タイター(タイムトラベラー)の予言

2036年の未来からやってきたタイムトラベラー、その名もジョン・タイター氏は、2015年に関して次のように語っている。

「2015年、ロシアがアメリカに核兵器を打ち込むことで第三次世界大戦が勃発。戦争はごく短期間で終了するが、世界で30億人が死亡した。生物・化学兵器も使用された。洗脳兵器は使われなかったものの、新しいタイプの兵器も登場。それは致死性が極めて高いものだった」

まさしく現在、ウクライナ問題をめぐり米・露関係は緊張状態にあるが、これがさらにエスカレートするのだろうか? なお、未来からやってきたタイター氏にとっては当然のことであるが、2001年のペルー大地震、2003年の第二次湾岸戦争、中国の宇宙進出、ワシントンの狂牛病発生、2005年のローマ教皇死去など、彼は多くの予言を的中させている。

■ジーン・ディクソン(女占い師)の予言

世界三大予言者の一人とされる女性占い師ジーン・ディクソンも、次のように述べている。

「今後、ハルマゲドンが確実に起こる。混乱は1990年から徐々に始まり、2030年代まで続くが、2015年は混乱のピークを迎える」

彼女はハルマゲドンの具体的な内容までは踏み込んでいないが、2015年に世界が何らかの大きな破局を迎えるという暗示を読み取れる。ちなみに彼女は、ケネディ大統領の暗殺、ルーズベルト大統領の死など、次々と要人の死を予言してきたことでも知られる。

このように見ると、残念ながら2015年に関する予言は恐ろしいものばかりである。実際、新年早々からフランスでイスラム過激派による新聞社銃撃事件が起きるなど、今年が波乱含みの年となることを感じざるを得ない。

果たして第三次世界大戦、そしてハルマゲドンが起き、世界も滅亡するのか? また、日本で東海地震・首都直下地震が起きてしまうのか? なんとか予言が外れる事を願ってやまないが、決して気を緩めることなく、あらゆる事態に備えておく必要があるだろう。

(文=深月ユリア)
—————————————————————————————————————————–国家機密指定されていたブルガリア最高予言者の「2015年の予言」がついに解禁!! 驚愕の内容とは?2015.01.04 知的好奇心の扉 トカナ

東欧ブルガリアに、かつて盲目の偉大な女性予言者がいた。その名をババ・ヴァンガといい、1996年に亡くなったにもかかわらず、いまだに国民的英雄として扱われている。世界の重要な事件や出来事を次々に予言していたという彼女の晩年の予言は、ブルガリア政府によって国家機密とされていたが、2014年10月の政権交代により機密指定が解除された。今回は、ついに明かされたババ・ヴァンガの予言、その恐るべき内容についてお伝えしよう。

■ババ・ヴァンガの生い立ち

ヴァンガという名はブルガリア国民による愛称で、彼女の本名はヴァンゲリア・パンディヴァ・ディミトローヴァという。1911年に生まれたヴァンガは、12歳の時に竜巻に襲われて視力を失ってしまったことをキッカケに、予知夢によって未来を見抜く能力に目覚めたという。その後の彼女は、薬草を用いたヒーラー、そして透視能力者として活躍した。

第二次大戦前後、彼女の能力はヨーロッパ中に知れ渡り、相談を受けようとする人々の訪問が絶えなかったという。かつてナチス・ドイツのヒトラーも彼女のもとへ相談に訪れたと巷では語られていたが、どうもこれは事実ではなかったらしい。

1996年、ヴァンガは肺ガンにより84歳で亡くなった。その死は新聞の一面を飾り、葬儀の際には時の大統領も参列したほどで、現在では国立の「ババ・ヴァンガ・ミュージアム」までも存在する。

彼女は生前、2001年に米国で起きた9.11同時多発テロも予言しており、それは「アメリカで鉄の鳥が双子に衝突して、大勢の人々が死ぬ」というものだった。この他に、第二次世界大戦の勃発、米ソの冷戦終了、ソ連の崩壊、チェルノブイリ原発事故なども予言・的中させていたという。さらに彼女は、生まれたばかりの赤ちゃんや、まだお腹の中にいる胎児の未来を予言したり、数百年前に亡くなった人々の霊と会い、対話することもできたとされる。ちなみにヴァンガ自身は、自分の予知能力は見えない存在によってもたらされるものと考えていたようだ。
晩年のヴァンガは、政府の国家安全保証委員会に協力し、将来の世界情勢について語ったが、その予言は国民に公開されることがなく、当局が国家最高機密に指定して記録・保管した。その数は数千項目にも及ぶとされている。一国家が予言者の予言を国家機密扱いにすること自体、前代未聞のことだろう。

その後ブルガリアでは、2014年10月の選挙で中道右派の政党「欧州発展のためのブルリア市民」(GERB)が第一党となり、政権交代が起きた。これを機に、GERB党のボイコ・ボリソフ党首は、ヴァンガの予言の一部を機密解除し公開すると発表したというわけだ。

さて、今回機密解除されたのは、2015年に関する予言だという。それらの予言は、次のようなものである。
■ついに明かされた2015年の予言
・ 米国の大統領は退任する。彼はあらゆる特典を失い、訴追される可能性もある

・ ロシアの大統領も退任し、ロシアは斬頭される
だが、それは悲劇的なものではなく、社会が混乱することもない。むしろ国は飛躍の時を迎える

・ ロシアの通貨ルーブルは、年内に非常に強くなり、米ドルよりも信頼性が高まる

・ ブルガリアはロシアとの関係を強化していく

・ 病気の蔓延は克服されず、世界中に広まり、シベリアとオーストラリア以外は病原菌で汚染される
米国の大統領については、任期満了はまだ先だが、CNNの世論調査によると、米国民の3人に1人が、オバマ大統領は弾劾裁判により辞任すべきだと考えているとされ、まったく可能性がないとも言い切れないだろう。

病気の蔓延については、エボラ出血熱が連想されるが、まだ知られていない新たな病原菌が出現するということかもしれない。シベリアとオーストラリア以外ということは、日本も他人事では済まないということになる。

ロシアの通貨についてだが、現時点でルーブルはその価値が暴落しており、これが2015年には真逆の値動きを見せるということなのだろうか? プーチン大統領の退任と何らかの関連が?

いずれにしても、機密指定されていた予言の多くは、ロシアに関するものであるようだ。穿った見方をすれば、ブルガリアという国は、ヴァンガの晩年の1989年に共産党政権が崩壊したが、その当時は旧ソ連からの風当たりが強かったため、ロシアに関する予言を封印したというのが真相だったのかもしれない。
さて、今回機密指定が解除された予言は以上のような内容であったわけだが、この他に、もともと機密指定されなかった予言もあり、その中には「200年後に人類はヴァムフィムと呼ばれる星から来た精神的な同胞たち(異星人)と接触することが可能になる」というものまで存在する。彼女の予言をどう解釈するかは、読者一人ひとりに委ねられている部分ではあるが、何とも興味深い予言ばかりなのだ。2015年以降の予言も、これから順次機密指定が解除されることになるのか、今後の展開に期待したいところだ。
百瀬直也(ももせ・なおや)

超常現象研究家、地震前兆研究家、ライター。25年のソフトウエア開発歴を生かしIT技術やデータ重視の調査研究が得意。ブログ:『探求三昧』、Web:『沙龍家』、Twitter:@noya_momose
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wikipedia、量子コンピュータ、論理学について

先日、諸葛亮孔明の経歴について調べるためにwikipediaを利用した。

よくwikipediaの情報は正しくないとか、ケチを付ける人がいるが、私はこれを活用することに何らためらいは感じない。

何故なら100%正確な情報は求めていないからである。

情報はほぼ正確であればそれでよく100%正しくなくてもかまわない。

高確率で正しさが保証されていればいいのである。

そうした情報を短期間で仕入れて、その情報を使って有意義な100%でなくても確率性の高い答えを導き出せればそれでいいのである。

おそらくwikipediaにあるテーマについての事実確定について複数人で議論、論争し、記述を洗練させるような人たちは、知的プライドもあり、同業者の視線も意識していることから、間違ったことは書かないと思われる。

多人数で議論されているテーマであればある程、その記述の正確性については高まるはずである。

そのような心理学的観点によって、wikipediaの情報は確率的に正しく100%正しくなくとも有用である。

それらの情報を使って非常に多くのことが可能となる。

wikipediaの情報について、正確性に疑問を差し挟む人に対しての反論として、100%正しい情報を求める必要はなく、100%に近い形で正しい情報であればそれでよいと思うのである。

量子コンピューターをカナダの会社が実用化したらしいが、古典コンピューター(現在のコンピュータ)におけるビットは0と1どちらかの情報しか持てないが、量子コンピューターというのは、量子ビットと呼ばれるものが、0と1の情報を同時に複数保持できるらしいのである。

従って、一回の演算で多数の計算を行えることになり、コンピュータの処理速度が格段に向上する。

スーパーコンピューターで1000年かかるような計算を数10秒で処理できるようになるという。

その際に量子には不確定原理があるので、位置と速度を同時に求めて、ある時点からその後の運動を予測することができない。

だから量子が原子核の周辺のどこに存在しているかは確定的にしか分からないということがある。

量子コンピューターはこのように量子の運動には不確定性があることから、何度も計算を繰り返して確率的に正しい答えを導き出すという。

その確率的に導き出した答えはある一定の範囲内に収まることが確実であることから、正しい解答が導き出せるという論理のようである。

こうした考え方は興味深い。

不確定性原理自体がミステリアスな分野であり、神とか宗教、自由意思、運命などを考えざるを得ないスピリチャルな領域である。

アインシュタインは「神がサイコロを振るはずがない」と考えて古典物理学と、量子力学を統一して説明できる統一理論を考え続けたらしいが答えは見つからなかった。

この物理学のこの分野は、非常に哲学的であり、宗教的である。

そうした量子力学を応用したコンピューターというだけで非常に興味深いのである。

現在のコンピューターは0と1の2進数の計算によって厳格に計算結果は一つしか出てこないが、量子コンピューターでは論理学自体が変わるようである。

確率的に出された答えはある範囲内に収まることは確実であると考えるようである。

wikipediaの情報は間違っているとか、正確でないとか、専門家が指摘する機会が多いようであるが100%正しくなくとも確率的に100%に近い正しい情報であれば、それでよいのではないかと思うのである。

wikipediaの情報は情報処理の観点から考えて、そのように実用的に考えればいいのである。

昔、ファジー理論という言葉が流行したが、ある真理があり、真理であれば1、真理でなければ0というように考える必要はないのである。

1ではないが、限りなく1に近ければそれでよしとするような論理があってもいいのである。

そして、占星学はそのような論理学によって、結果を出すことができる分野である。















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